コードギアス 反逆のルルーシュ エロstage13at EROPARO
コードギアス 反逆のルルーシュ エロstage13 - 暇つぶし2ch500:姫と騎士の秘め事 ◆7l32E/1UGY
09/02/22 20:41:06 EjhLQIEw
 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

「…で、どう?まだ疼いたりとかする?」
「…ん…まだ少しはするけど、お陰で前ほど苦しくないよ。
 最初はびっくりして、どこまでも飛んでいきそうだったけど、今は何か雲に乗ってるみたいにフワフワしてて気持ちいい感じ…」
ベッドの上で毛布に包まりながら、ナナリーとアリスが言葉を交わす。
未だ絶頂の余韻は残った気だるげな状態ではあるが、それでも大分落ち着いてきた。
「…ご…ごめん、ナナリー」
突然アリスが謝る。
「えっ?」
「私、最低だ…親友にこんな…こんな事して…」
申し訳無さそうに俯くアリス。
「楽にしてあげるなんて言っておいて、結局…自分が楽しかっただけじゃない…
 正直、ナナリーがエッチな事されてる時、私…心の中で喜んでた。
 そんなナナリーの姿がもっと見たくて…楽にしてあげるなんて理由付けて…」
アリスから涙がぽろぽろと零れ落ちる。
「…そんな事無いよアリスちゃん」
ナナリーがアリスをぎゅっと抱きしめた。
「ナ…ナナリー……」
「だってアリスちゃんは本当に私を助けてくれたじゃない。それに…」
「それに?」
「それに、アリスちゃんに触られていると、凄く…凄く気持ちよかったよ…」
気恥ずかしいのか、次第に語尾が小さくなっていくナナリー。
「だから………アリスちゃんにはいつも感謝しているの!アリスちゃんは最低なんかじゃないよ!」
「ナナリー………ううっ…うう…」
抑えきれない感情が溢れ出し、泣き出すアリス。そんなアリスをナナリーは宥めるように背中をさすった。

 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

「…ねぇ、汗もかいちゃったし、ちょっとシャワーでも浴びようか?」
「うん、そうだね」
ナナリーはアリスの首に手を回し、アリスはそのままナナリーをお姫様のように抱きかかえた。

――こんなにも心優しい親友を、私は守りたい…どんな事が起きようとも、守り抜きたい…唯一の光を…――

言葉に出さずとも、アリスは心の中で固くそう誓った。
そして、心の中で呟いた。
報われないかもしれない、禁断の想いを…

――好きだよ、ナナリー…愛してる――

501: ◆7l32E/1UGY
09/02/22 20:41:40 EjhLQIEw
以上で投下終了です。
個人的にアリスはナナリーに手を出そうとして中々手が出せない、その辺りに葛藤があるイメージがするので、
今回はこの様な形になりました。
色々ツッコミどころが多々あるかと思われますが、次に生かせたらと思います。

あと、終盤でザ・スピードを使ったのは、エロにも応用出来るかな?と思ったので出しました。
感じとしては5スレ目のロロナナにあった「絶対静止の結界」みたいな感じで。
…とはいえ、アリスが攻めのシチュエーションじゃないと使えなかったり、
そういうシチュエーションにはナナリー相手じゃないとなれなかったりで、結構使いどころは限定されそうですがw

アリス×ナナリーのSSはまた書きたいので、もうちょっと深く突っ込んだ話は最終話後にでも書こうかと思います。
最終話の内容によっては話が大幅に変わると思いますが。

皆様、この様な妄想分に付き合っていただき、真にありがとう御座いました。

一箇所、トリップやタイトルを入れるのを忘れてしまい、申し訳御座いません。

502:名無しさん@ピンキー
09/02/22 21:28:51 eVESmtJ/
はいNGNG

503:名無しさん@ピンキー
09/02/22 21:47:48 RO5VJPc7
>>502
おめーがなw

504:名無しさん@ピンキー
09/02/22 22:12:13 jKNdUySb
くだらない百合よりルルシャリ書けば読んでやるのに

505:名無しさん@ピンキー
09/02/22 22:51:54 hU4JJeRE
>>501
アリス×ナナリー完結お疲れ様でした!
いい物見させて貰いました
次回作も楽しみにしております!

>>491
やっぱマリアーニャが攻めなんだろうなw

506:名無しさん@ピンキー
09/02/22 23:20:48 4xzN/WK+
>>501
GJ!!!! 
アリスのギアスは運動会くらいにしか使えないと思ってたけど、それは思い込みだったようですw
とてもエロくて最高でしたwwww

507:名無しさん@ピンキー
09/02/23 07:03:32 3WvxnHEF
>>505
以前このスレで、
シャルルとヤってる時にイく時はアーニャに戻して反応を楽しむマリアンヌというネタがあったな。

508:名無しさん@ピンキー
09/02/23 08:06:56 7w36oBP0
>>501
アリナナ完結GJ!
ナナリーもアリスも可愛いよエロいよw
前回が虐めなのに対して、今回は慰めてるのな

どちらもエロすぎるし、アリスの葛藤もなかなか…

SSありがとう!

509:名無しさん@ピンキー
09/02/23 08:50:36 ZFQfJJJY
>>507
だがマリアンヌの欲求不満というか、生殺しでもあるような・・・
マリアンヌ的には諸刃の剣な気もする

510:名無しさん@ピンキー
09/02/23 17:31:39 OL4NUY20
>>501
GJ!
百合好きな身としては楽しませてもらいました
エロすぎる…

そういや>>490みたいな内容のを同人誌で読んだ事あるな
アーニャが不憫すぎる…

511:名無しさん@ピンキー
09/02/23 19:08:17 QB++kx8D
>>501
GJ
完結してる
前回の虐めも良かったが今回のほのぼのとした感じも良かったです

512:名無しさん@ピンキー
09/02/23 22:13:39 t0sE+RP0
>>501
続き待ってました!!
この組合せは意外と初めてなんだな
百合もたまにはいいっす


513:名無しさん@ピンキー
09/02/24 00:16:43 sR9EcrAz
>>501
完結乙です
前半のねちねち虐めで後半は相思相愛のバランスがいい
俺的に前半のいじめっ子にまたナナリーを虐めて欲しいかもww

514:名無しさん@ピンキー
09/02/24 17:51:39 5kfyr1F6
>>501氏GJ!
完結お疲れ様!

>>512でも言ってたけど、確かにアリス×ナナリーは前々からやってほしいと言う声はあっても、
実際に投下されたのは意外とこれが初めてなんだな
…つーか、ナイトメア・オブ・ナナリーでエロパロ自体が初めてか
その前のは非エロだったり小ネタだったりするし

515:名無しさん@ピンキー
09/02/24 19:29:42 Df2q8hBY
普通のが読みたいです

516:名無しさん@ピンキー
09/02/24 19:33:10 jzOUIVFT
よし萌えを語って職人を待とう
普通の、普通の…
ロイセシが読みたいかも

517:名無しさん@ピンキー
09/02/24 21:01:12 8TR6ANm/
>>501
続きを待ってました!
ナナリーは可愛いし、アリスも健気だしで最高!
前回が陵辱系百合という、嗜虐心掻き立てられるものなのに対し、
今回は可愛い女の子同士が仲睦まじくやってる感じで微笑ましかったです
それでいてエロいのがまた良かったです!
アリスの「嫌われてしまうかもしれない」「ナナリーを楽にしたいだけなのに」という葛藤も描かれており、
何とも応援したくなってきました
それ故に他の百合系SSでやってた百合キス等も出来なかったりとか…

ナナナ最終話次第でもうちょっと深く突っ込んだ話もやるとの事ですが、期待しております!

>>515-516
普通のだったら卜部×ラクシャータとかマリアンヌ(マリアーニャでも可)×シャルルとか、
生徒会事件簿でロロ×ナナリーとか、ナナナでロロ×アーニャとかスザク×ユフィとかいいかも

518:名無しさん@ピンキー
09/02/24 21:43:37 rTahhyu2
>>514
意外にナナナからは初めてだったのだな
でもアリス×ナナリーはお互いを思ってるところが可愛くて好きだ

幼女4人も早く来ないかなー

519:名無しさん@ピンキー
09/02/24 23:57:28 Df2q8hBY
ふむ、テンモニとか無理かな?つーかモニカ出番少なかった品

520:名無しさん@ピンキー
09/02/24 23:59:28 5kfyr1F6
>>519
中々いんじゃね?
どうせならテンさん×モニカ以外にもテンさん×ヴァルキリエ隊も見てみたいw

521:名無しさん@ピンキー
09/02/25 04:30:35 e8JZpNMb
シンクーと天子様が読みたいな

522:名無しさん@ピンキー
09/02/25 06:56:58 H8xFyx2Y
>>521
結婚は出来るから、まずは初夜だな。

523:名無しさん@ピンキー
09/02/25 10:53:22 SZyJyUJP
>>519
天産とモニカいけるよ
モニカの相手が他にわからん

524:名無しさん@ピンキー
09/02/25 10:56:44 7LnTMJD1
シャルモニ
ワンモニ
ジノモニ
対男ならこの辺か
シュナイゼル様とかカノン相手でも別にかまわんが

525:名無しさん@ピンキー
09/02/25 11:32:16 EhQoKl1q
モニモニはスザクとタメぐらいなんだっけ
個人的に>>524のカノモニに食指が動いたw

526:名無しさん@ピンキー
09/02/25 12:04:18 ZYSQ/Z9Q
シャルモニで109番目を狙っててひそかにアーニャをライバル視しているジジコンモニモニ

527:名無しさん@ピンキー
09/02/25 17:23:31 7uxHvbNB
>>501
遅くなったが、アリス×ナナリー後半GJ!
百合もなかなかいいもんだなw
二人とも互いに思いあってて健気でかわいいよ

アリスのギアスの使い方もなかなか…確かに使いどころ限定されそうだけどw
この件に関してはアリスが男か、手玉に取る性格の女だったらエロ方面に生かせそうなのに…
と思うと本当に惜しい逸材だ
男相手にしごくにしてもアレだし、入れられる側が使っても…って感じだし

>>526
寧ろシャルル×モニカ×アーニャの3Pとかどうよ?
絶倫シャルル相手に乗り気な(109番目の妻狙いで)モニカとマイペースなアーニャとか
んで、途中からアーニャがマリアーニャになって、シャルルとモニカを手玉に取るなんてのもw

とりあえず、シャルルが音速丸にならなければそれで

528:名無しさん@ピンキー
09/02/25 21:14:26 BVb5FzN7
マリアーニャ・・・何か手品でもしそうな響きだw

529:名無しさん@ピンキー
09/02/26 15:51:23 EcgzUBBR
ルルーシュ「シャーリーを始末しとけばよかった…なんなんだあのストーカー女は」

530:名無しさん@ピンキー
09/02/27 16:33:59 MFR9wSKQ
過去スレ見たけど、何故か5スレ目のシャルル×マリアンヌが保管庫に無い件について

531:名無しさん@ピンキー
09/02/27 22:30:49 VfvbCKn6
モニカなんて扇クラスのブスイラネ

532:名無しさん@ピンキー
09/02/27 22:46:19 iviSxnmi
いらないのはナナリーだろ

533:名無しさん@ピンキー
09/02/27 22:50:29 cWGn1R7Y
ナナリーのいないギアスに価値はない

534:名無しさん@ピンキー
09/02/27 22:52:01 kCjkIfO6
C.C.のいないギアスに価値は(ry

535:名無しさん@ピンキー
09/02/27 22:55:40 MFR9wSKQ
次の職人来ないかな?
どんなカプでもいい
シンクー×天子だろうがシャルモニだろうがテンさん攻めだろうが何でもいい

536:名無しさん@ピンキー
09/02/28 00:59:35 gyK1ehQt
幼女4人早く来て欲しい

537:名無しさん@ピンキー
09/02/28 01:04:37 2BSSKF0i
小説読んでる最中なんだけどマリアーニャスザクC.C.がなんかいけそう
えっち的な意味で

538:名無しさん@ピンキー
09/02/28 19:50:01 vQn8JC5C
マリアンヌの赤子ナナリーへの囁きがすごかったw
おまえホントに母親かよw
つかよく子どもに慕われたな・・・

539:名無しさん@ピンキー
09/02/28 20:42:04 zt2Qs2Rk
>>538
小説版のか?
俺も概要はさっき知ったが、正直ドン引きした
こういう場で叫ぶなら兎も角、公式でやられるとな…

谷口も大河内も前科あるけど

540:名無しさん@ピンキー
09/02/28 20:58:58 za6pRh2c
ジェレミアがあれだけマリアンヌ慕ってたのは、
確実に外見で一目ぼれだと思うw
中身見てない。絶対見てない。
(新米の護衛じゃしょうがないとは思うが)

541:名無しさん@ピンキー
09/02/28 21:37:38 j1EwwqYx
>>540
いや、慕っていたと言えばコーネリアもだし
騎士としては皆から憧れの対象だったんだろう

542:名無しさん@ピンキー
09/02/28 21:51:10 ll8yMLIv
小説は本編とは別物

543:名無しさん@ピンキー
09/02/28 21:59:59 zt2Qs2Rk
>>542
まあねぇ…色々差異あるし
別物なのがせめてもの救いか

別に本編至上主義じゃないけど…ナイトメア・オブ・ナナリーとか好きだし

つーかエロパロ的には小説とかと本編が別物だろうが何だろうが関係ない罠
実際ロストカラーズやナイトメア・オブ・ナナリーネタのSSも投下されてるし
ただ作品がある、それに尽きるってもんよ

544:名無しさん@ピンキー
09/02/28 22:04:10 RG3CuDMz
>>543
アリス×ナナリーとか大好物だ
今月号読んだら生き残ってる人が多いハッピーエンドみたいだからヘテロでもレズでも沢山妄想できる

545:名無しさん@ピンキー
09/02/28 22:37:49 /js8+rve
>>540
たぶんデバイサー、騎士としての能力にも惚れたのかと。

546:名無しさん@ピンキー
09/02/28 22:42:23 6MsskR+0
>>544
ついこないだアリス×ナナリーSSが投下されたばかりなのに、
今月号で急接近してたからフイタw
これまでの積み重ねがあったから素直に感動したけど

本編やマジコ版では悲劇で終わったスザク×ユフィも実現出来そうだよな
ルルーシュは最終話の扱いでどうなるか変わりそうだけど
1:CCと分離し、ナナリーと共に日常に戻る→シャーリー辺りとくっつく?
2:CCと分離しないor出来ない→CCと放浪の旅?
3:本来なら死んでたのをCCと融合した事で繋ぎ止めてた→それが出来なくなり、死亡?
悪夢版だとカレンの抱いてる感情が敬愛じゃなく畏怖って感じだしな・・・

あと、悪夢でありそうなカプは、ジェレミア×ヴィレッタとかネリ様×我が騎士とか?

547:名無しさん@ピンキー
09/03/01 00:45:06 iEMwD+2E
デバイサーって一般的にKMFパイロットのことを指す言葉なの?
特派のみで使う特殊用語だと思っていたんだが、それは自分が小説か何かの限定設定を
そう思い込んでるだけのかな

548:名無しさん@ピンキー
09/03/01 00:52:23 XUwzptN8
URLリンク(geass.g.hatena.ne.jp)
> ナイトメアフレームの操縦者。

だと。

549:名無しさん@ピンキー
09/03/01 06:32:47 2RFL0kN4
どうせ後付けだ。
回収し損ねた伏線の辻褄合わせの設定だろう。
最初は特別な存在を表す用語にするつもりだったのがミエミエだしな。

550:名無しさん@ピンキー
09/03/01 11:08:32 YR9WPn+2
パイロットをパーツ扱いしてる呼び方だな>デヴァイサー

C.C.×マオ子とか見てみたい
マオ子は本編のようなベタボレ設定で

551:名無しさん@ピンキー
09/03/01 11:10:51 vdXUwEZl
また百合かw

552:名無しさん@ピンキー
09/03/01 11:27:23 HwO7phta
>>550-551
当初はマオは女キャラにする予定だったらしいからねぇ
でもマオ子が本編のような奴だったら映像的にはかなりどぎつい事にw

シャーリーに言葉責め、C.C.相手にチェーンソー振り回したりなどSM、
ナナリーに緊縛プレイ、スザク相手に昼ドラばりの罵詈雑言

553:名無しさん@ピンキー
09/03/01 11:38:11 XLhHLM6h
>>551
あちこちのスレ粘着して正直、百合厨よりウザイだがねえw>アンチ百合厨

554:名無しさん@ピンキー
09/03/01 11:49:04 b6Zyje0i
>>552
生々しすぎるwww
やっぱマオ子はナナリー弱らせて脱がすぐらいで丁度いいよw
ここまでの鬼畜サドは男マオだからこそ許されそうな気がする

ifでマオ×シャーリーとかマオ×CC、マオ×ナナリーのレイプものも見てみたい
マオ×CC以外は心読めるし、さぞサディスティックなものになるだろうw

>>553
アンチ百合自体、過剰反応気味で正直ウザイとは俺も思うが、>>551はアンチ百合か?
文脈的にもアンチ百合と決めるには総計過ぎる気が

555:名無しさん@ピンキー
09/03/01 11:50:06 b6Zyje0i
>>554
すまん、早計過ぎるの間違いだった

556:名無しさん@ピンキー
09/03/01 12:12:09 vdXUwEZl
むしろ百合大好きですが何か?
ラクシャータ×カレンとかいいなあ

557:名無しさん@ピンキー
09/03/01 12:50:43 XLhHLM6h
>>556
なら、草はやすなよ

558:名無しさん@ピンキー
09/03/01 12:56:30 wQYEb9ty
草生やさない方が嫌気さしてる感じになるだろうに

559:名無しさん@ピンキー
09/03/01 15:47:02 QChquQCc
噛みつく奴は無自覚荒らしなのでスルーで

560:名無しさん@ピンキー
09/03/01 16:23:47 QQOqAtgN
C.C.×カレンは百合の王道だよね

561:名無しさん@ピンキー
09/03/01 19:36:39 Gq+1Dbdn
>547
ロスカラだとイレヴンのスザクは騎士(パイロット)としては認可が下りないから、
ランスロットのパーツ(デヴァイサー)として棚卸しされてるんだそうな

562:名無しさん@ピンキー
09/03/01 23:50:39 HwO7phta
神楽耶様が民主主義されるSSとか来てほしい

563:名無しさん@ピンキー
09/03/02 00:02:42 +LVEw5N9
扇「今日の議題は神楽耶様を野球拳で脱がそうと考えているのだが
  各国の皆さんはどう思われるか?」
「さすがは扇首相。嫁さんが妊娠しているというのにこんな提案をしてくるなんて」
「うむ。神楽耶様のすべすべのお肌が見れるなら、ワシは投票するぞ」

扇「各国の首相も異議なしなので、神楽耶様と野球拳退会だぁ!!!!!!!!!!!!」





なんてどうでもいいSSを書いた俺がいる

564:名無しさん@ピンキー
09/03/02 00:24:22 i9ooxjzQ
>>547
たしかデヴァイサーはデヴァイスからきた用語だったと思う
つまり道具とか装置扱いだから、普通KMFパイロットは貴族が多いし失礼なので使わない
ランスロットは試験運用だったし、ロイドもあの性格だからそう言ったんだと思う

565:名無しさん@ピンキー
09/03/02 03:04:51 YkEVhOiV
>>562
>>563
神楽耶様と民主主義スレへ行けよ・・・

566:名無しさん@ピンキー
09/03/02 07:17:56 /qQoLQ2A
>>565
残念ながらdat落ちしてる

567:名無しさん@ピンキー
09/03/02 15:36:18 Ugdf4nwJ
このスレでもどこのスレでもルルCC以外はフルボッコされるから気をつけたほうがいいぜ

568:名無しさん@ピンキー
09/03/02 19:30:21 QeyvK8sO
スルー検定

569:名無しさん@ピンキー
09/03/02 21:40:42 uiFKUOED
>>560
勝手に決めんなw
わしはカレシャリだ!

570:名無しさん@ピンキー
09/03/02 22:01:03 xMAEHJU9
ミレイ×シャーリー、ミレイ×カレン、シャーリー×カレン、
三人官女(CC×カレン×神楽耶様)もいいな

今月号のコンプエースとここのSS読んで、アリス×ナナリーに嵌った

571:名無しさん@ピンキー
09/03/03 10:11:02 8gG5gzBJ
何か小説のスレが立ってたんで、読んだ人は書き込む頼む。
どーせ200行かずに落ちるだろうけど。

小説版コードギアス反逆のルルーシュ-岩佐まもる-2
スレリンク(magazin板)

572:名無しさん@ピンキー
09/03/03 16:17:38 VY+v1Ycd
あの小説のこと喜んでいるのはルルCC厨だけ
ルルーシュスレとか行ってみろよ
表紙しか評価してないから

573:名無しさん@ピンキー
09/03/03 18:09:53 8H7t7mLg
ナナ厨が発狂してルルC叩いてるるだけだろ

574:名無しさん@ピンキー
09/03/03 18:21:56 g6A0+EYh
ルルCC腐が発狂してナナリー叩いてるだけだろ

575:名無しさん@ピンキー
09/03/03 18:23:56 05YSWajK
ことごとくスレチなんだが…
うーんセシルさんの話が読みたいなあ
テンさんあたりにセクハラされる話とか

576:名無しさん@ピンキー
09/03/03 18:35:53 g6A0+EYh
テンさん×カレンは最高

577:名無しさん@ピンキー
09/03/03 20:13:09 VY+v1Ycd
>>573
なんでナナリーファンがルルCC叩くんだよ
妹なんだよナナリーはカプじゃないんだよ
お前はとりあえずルルーシュスレとか見てこいよ
しかも今日携帯規制されているのに小説スレ大盛況だからナナリーファンだけじゃないのは明白だっつうの


578:名無しさん@ピンキー
09/03/03 20:20:37 lVcXhUGs
>>575
同感>ことごとくスレチなんだが…
ここはエロパロを投下したりエロネタで楽しんだり語ったりするスレで
カプ論争だの厨だのでギャーギャー喚くスレじゃないんだが

セシルさんの話だったらロイセシとかラクセシとか見てみたいな

579:名無しさん@ピンキー
09/03/03 20:27:00 r2gutQy2
ライ×ノネットさんは駄目かな俺ロスカラ厨なもんで

580:名無しさん@ピンキー
09/03/03 20:28:48 7JmAqb9b
拷問使×魔女C.C.(*魔女狩)
尋問官×捕虜カレン
マオ×シャーリー

とか鬼畜好き

581:名無しさん@ピンキー
09/03/03 20:31:17 05YSWajK
そういやブリタニア軍人ルートに難航してて結局ヴィレッタとかノネットさんとかネリ様のED見てないや…>ロスカラ
ライナナ好きだ個人的には

582:名無しさん@ピンキー
09/03/03 20:40:22 lVcXhUGs
>>579
個人的にはあり!
ロスカラやった事ないから細かい事までは知らんが、
保管庫にライ×ノネットさんが無かったと思うし、読んでみたい

ノネットさんといえば、噂の乳固めとやらが気になる

>>580
他に鬼畜(要素含む)があるとすれば、マオ×ナナリーとか奴隷時代のCCか?
奴隷時代のCCは、ヘマをしてご主人様を怒らせてしまい、乱暴されるとか
そんなのが頭に浮かんだ

583:名無しさん@ピンキー
09/03/03 21:48:03 r2gutQy2
ノネットさんって何やってるの

584:名無しさん@ピンキー
09/03/04 00:17:19 XaOZ2ZP7
>>571
既に200突破した件

585:名無しさん@ピンキー
09/03/04 00:49:24 nbziBhoi
誰か、星刻×香凛を書いて下さらんか…。

KYですみません。

586:名無しさん@ピンキー
09/03/04 00:57:28 ktmxoCm8
>>580
最高すぎる

587:名無しさん@ピンキー
09/03/04 19:20:42 qsBaIagY
>>585
とりあえず保管庫に1つある

俺もそのカプ好きだな
2つの意味で叶わぬ恋っぽくて良い感じだ。

588:585
09/03/05 01:43:04 OYtzpIok
ありがとうございます。>587さん

589:名無しさん@ピンキー
09/03/06 13:29:24 KICDh1zr
天子→星刻はともかく
星刻→天子や香凛→星刻の矢印に忠誠心以上のものを感じない俺は脳が枯れているのだろうか…

590:名無しさん@ピンキー
09/03/06 22:00:50 dCO0E67G
>>589
気持ちは大いにわかる
中華組は好きなんだけどな
つかシンクーはエロパロでは使い勝手が悪すぎる
ここはあえてのホン…ごめん

591:名無しさん@ピンキー
09/03/06 22:39:53 jC11Steq
藤堂×千葉が見たい

592:名無しさん@ピンキー
09/03/07 01:12:27 CEf8gA5W
>>589
一応、チャンリンはイラドラでそれっぽいことを匂わす発言してたがなw

593:名無しさん@ピンキー
09/03/07 05:11:52 DinnORk4
捕虜になった奴はその設定を生かすのもいいと思う。
チャンリン、カレンとかな。ルキアーノさんとカメラプレイのディートさんがからめば最高
保管庫にあったやつだが、記憶喪失C.C.が訳もわからずヤられるのもかなり燃える

594:名無しさん@ピンキー
09/03/08 12:30:38 l+F45XBh
星刻が天子をめちゃめちゃに攻め立てる話を読んでみたい。
まぁ、性格的にありえないってのは分かってるんだけどな…

せっかく天子がMっぽいのに勿体無い。

595:名無しさん@ピンキー
09/03/08 12:58:23 Rq3nebHY
>>594
本編準拠で考えると、天子を責め立てれそうなのって神楽耶様ぐらいしか…

…百合になってしまうか…orz
百合は好きだけど、男女で滅茶苦茶に責め立てる話も読んでみたい

596:名無しさん@ピンキー
09/03/08 13:01:16 xO9z4vCk
じゃあ宦官がチャンリンを部下に責め立てさせて見物してるとか(酒池肉林的に)
ってそんなんかける人いるんだろうか
個人的には無理

597:名無しさん@ピンキー
09/03/08 13:13:01 Rq3nebHY
>>596
そういや大宦官、OTIMTIM取っちゃったんだよな…
香凛がボールギャグ咥えさせられていたのがエロかっただけに、エロに絡め辛く残念だ

598:名無しさん@ピンキー
09/03/08 18:01:03 LgLV31ZP
シュナイゼル「勃起かい? それは造作もないことだが、実に面倒だね」

599:名無しさん@ピンキー
09/03/08 18:32:55 lSwV09gF
>>597
大宦官ズがシンクーの居ない間に、天子さまに悪戯とかはありかも

「天子さまはもうすぐ人妻になられるのですから、閨のことも覚えていただかねばなりませぬ」
「ブリタニアの第一皇子に失礼があってはなりませぬからな」
「なあに安心ください。我々は“男”ではありませんからな」
「そうですな。天子さまの純潔を奪うようなことはあり得ませぬ」
「天子さまの純潔は第一皇子に捧げなければいけませぬ」

とか言いながら、挿入以外悪戯しまくり

600:名無しさん@ピンキー
09/03/10 00:34:35 2fHgNaIQ
>>599
要は処女さえ奪わなければ何やってもいいわけだな
大宦官ズが勃たなくとも、部下にアナルバージン奪わせるとかもありか

アナルバージンならバレ難いだろうし

601:名無しさん@ピンキー
09/03/10 13:00:26 vKjrQffF
>>600
オデュッセウスがアナル大好きな変態さんだという可能性も…

602:名無しさん@ピンキー
09/03/10 22:58:35 2fHgNaIQ
>>601
おいwww

でも、前だろうが後ろだろうが、天子様とオデュッセウスとじゃ、
前の方でネタとして挙がってたナナリーとシュナイゼル以上に体格差ありすぎるから、裂けるぞw

とりあえずオデュッセウスは、天子様が女性らしい身体に成長するまでは手を出さない人だと思いたい
…けど、前に外面は温厚だけど内面は黒く、ナナリーに乱暴したSS読んだ事あるなぁ…

603:名無しさん@ピンキー
09/03/11 01:02:25 ysG1uTK3
オデュッセウスのエクスカリバーがリトルサイズならまだ希望はある

604:名無しさん@ピンキー
09/03/11 09:07:53 XW4ZT0rl
ブリ皇族で一番まともそうなウーたんだから天子様が心を開くまで待つと信じたい

605:名無しさん@ピンキー
09/03/11 11:40:51 5x9lc2mx
複製原画のルルーシュとC.C.が美しすぎる。
インスピレーション沸いた。短編エロ無しだけど、纏まったら落とします。

606:名無しさん@ピンキー
09/03/11 12:54:10 UHgkaaii
>>605
嬉しいです

607:名無しさん@ピンキー
09/03/11 19:27:04 IgCIOpDO
ウーたんのエクスカリバーがリトルサイズというのも悲しいし、
天子様が心を開くまで待つにしてもエロパロスレ的に旨味がちょっと少ないので、
>>599のように大宦官が天子様に悪戯する方で
処女膜破らない程度に突っ込んだりアナル開発したり…

結婚式が成立し、天子様が心を開くまで待つifも読んでみたいけど

>>605
おk、待機しております!

608:名無しさん@ピンキー
09/03/11 23:15:24 ELGBCEIw
うーたんと天子ちゃんは、物凄い年の差だけど
あれはあれで良い夫婦になっただろうな

609:名無しさん@ピンキー
09/03/12 03:43:27 6Dv2783C
シャルマリだって相当な年の差だしな

610:名無しさん@ピンキー
09/03/12 09:16:06 yRkVZuvK
ウーたんが隣に座って「これからよろしくね」みたいに和やかに微笑んでいるのに天子様が泣き出してウーたんカワイソスって思ったお
あそこまで嫌がらなくてもいいんじゃないかと思った
ウーたんも美形ではないけど不細工でもないしな

611:名無しさん@ピンキー
09/03/12 09:55:59 7Bq0ryJG
>>610
自分が話したこともない20才上の人と結婚させられるのを想像するといい

612:名無しさん@ピンキー
09/03/12 18:22:16 RDPJreQ4
>>605
待ってます

そういやスザC書いて続きのルルC書くって言ってた人もう来ないんかな…
10月くらいから待ってるんだが

613:名無しさん@ピンキー
09/03/12 18:25:30 WIHBkLeY
>10月くらいから待ってるんだが
そういうこと言わないほうが投下してくれる

614:名無しさん@ピンキー
09/03/12 19:39:00 ALnXS7I2
>>611
そりゃ泣き出すのはアレとしても、不安がったり警戒はしてもおかしくないよな
ウーたんの人となりもよく知らんだろうし

>>609
21年前の時点ではマリアンヌは17歳だったな
R2時点でシャルルは63歳だから、生きてたらマリアンヌは38歳になってるわけで…
25歳差か…

615:名無しさん@ピンキー
09/03/12 20:26:19 RDPJreQ4
>>613
ごめんなさい。

616:名無しさん@ピンキー
09/03/12 21:42:56 3nPBgjKP
>>614
いきなりケコーン! とかではなく、友好国の国家代表同士として出会っていたら、
きっと和やかで微笑ましい関係になれたんじゃないかと思っている
それこそ大宦官とシャルルが居なくなれば、そのまんま世界平和が実現して
しまいそうなほどに

そこからお二人の関係がどう転ぶかはワカンネw

617:名無しさん@ピンキー
09/03/14 18:11:10 1QiG1acW
悪夢でロロアニャとか書いてくれる猛者はいないだろうか?
中身が母親で、身体の持ち主が息子(腹痛めて産んだ訳じゃないけど)とヤってる背徳感っつーか…

618:名無しさん@ピンキー
09/03/14 18:15:02 1QiG1acW
文章的におかしくなってしまったな

中身が母親(マリアンヌ)で、身体の持ち主(アーニャ)が
息子(ロロ/腹痛めて産んだ訳じゃないけど)とヤってる背徳感っつーか…

実際の所、悪夢のアーニャはアーニャとマリアンヌの二重人格なんだろうか?
マリアンヌが憑依する前は自我が無さそうな殺人マシンみたいな感じだったけど…
個人的にはアーニャの人格もあってほしい

619:名無しさん@ピンキー
09/03/15 16:05:43 T3LvzLDA
幼ナナ「お兄様、本日もお医者さんごっこしましょう?」

幼ユフィ「勿論、ルルーシュが患者さんね」

幼ルル「えぇっ、また!?昨日もあんなにシタのに……」

幼ユフィ・ナナ『拒否権はありませんよ♪』

幼ルル「そんなぁ……」

幼ナナ「それと今日から、新しく行儀見習いのアーニャも加わりますから」

幼ユフィ「この前お喋りした時に、自分も……って言われたので」

幼アニャ「よろしく、ルゥ様///」

幼ルル「えぇ、ちょっ、3人?2人の相手だけでも大変なのに!?」

幼ナナ「そこはお兄様が頑張ってください」

幼ユフィ「さっ、ルルーシュ。悪いところを診るから早く脱いで」

幼アニャ「不束者ですが、よろしく」

幼ルル「あ、あぁ、よろし……。って違う!止めてよ3人と――アーッ!」




コーネリア「……マリアンヌ様…」

マリアンヌ「ほほほっ、若いっていいわね~」



こんなんが読みたい

620:名無しさん@ピンキー
09/03/15 16:42:15 dC/gqgtT
ディート×咲世子
子どものように甘やかされるディートハルトとか

621:名無しさん@ピンキー
09/03/15 19:28:58 w3zgqkBA
>619
あんな痛い人とは思わなかったよなー>マリアンヌ様

おかげですっかりネタキャラ化してしまった。

622:名無しさん@ピンキー
09/03/15 21:26:34 RvF4ufvE
マリアンヌ×シャルルとか読んでみたい気がする

本編ならマリアンヌが若干攻め気味で、
小説版準拠ならマリアンヌによるシャルルへの鬼畜責め、
ナイトメア・オブ・ナナリー準拠なら純愛路線で

ナイトメア・オブ・ナナリーのマリアンヌは(死ぬまでは)人格者だったわけだし

623:名無しさん@ピンキー
09/03/16 21:41:30 6FgwpJ/8
投下します。以前予告していたルルーシュ×C.C.です。複製原画からのインスピレーションです。
短編でありエロ無しです。ほとんどC.C.のモノローグです。
文章力がないですが、笑って許していただけるとありがたいです。
苦手な方は華麗に無視をお願いします。

624:光あふれる場所へ
09/03/16 21:44:47 6FgwpJ/8
――帝都ペンドラゴンの一角に位置するアリエスの離宮。
その奥深くにある小さな森には湖が存在する。
昔、マリアンヌとよく水浴びを楽しんだこの場所にC.C.は一人訪れ、静かに湖畔を眺めていた。
その身を包んでいるのはブリタニア皇族正装のドレスである。
ルルーシュが誂えたドレス姿のC.C.は神々しいほど美しい。
しかし、なぜかその表情は暗い。思いつめた顔色で彼女はただ立ち尽くしていた。
―ピチャッ
魚が跳ねたのか、水音が上がった。
(………)
なんとなく、呼ばれたような気がしたからか…。
ゆっくりと誘われるように、C.C.は湖にまっすぐ導かれていった。
そうして水の中に足を踏み入れた彼女に、ひんやりとした感触が伝わった。
それが全身を支配するのを感じながら、ためらうことなく水中へと足を進めて行った。
……
………
…………
……………
ルルーシュがC.C.を見つけたのは、既にに彼女の身体が腰まで水の中に沈んだ頃であった。
宮殿内に見当たらないC.C.を探して馬を駆らせ、やっとのことで見つけ出した少女は今、水中に消えゆこうとしている……。
「C.C.!」
その声に、少女はハッとして振り向いた。
「何してる!戻ってこい!!」
急ぎ馬から飛び降り、ルルーシュは彼女のもとに走った。
近づいてくるルルーシュに、C.C.はなぜか怯えた表情を見せ一歩後退りした。
―瞬間、深みに足を捕られたC.C.の全身が水の中に消えた。
「C.C.!!」
叫ぶルルーシュの声が、小さな森の中に響き渡った。


625:光あふれる場所へ
09/03/16 21:48:27 6FgwpJ/8
…………
……………
………………
…………………
……………………
………………………
…………………………
(……息が苦しい)
沈みゆく自分の身体…。
ぼんやりと水面を見上げながら、C.C.はキラキラと反射する光と水の戯れに想いを馳せる。
暗い水の底に沈む自分と、水面の輝き―。
これは相容れないものだ。望んではならないものだと言い聞かせてきた。
(光の届かない暗闇こそが、私にはふさわしい……)
そう思い、目を閉じた時だった。
ぐいと両腿を引き寄せられた。
見るとルルーシュが下方から自分を抱き、水上に押し上げようとしている。
(……ルルーシュ、お前泳げたのか…)
やや唖然と彼を見つめるとその紫の眼差しがC.C.を貫いた。
真剣さと懸命さと怒りを込めた瞳に、C.C.は金縛りがかかったかのように動けなくなる。
(……よせ……)
私を助けるな……。小さくイヤイヤと子供のように首を振ったのをわかっているだろうに、
ルルーシュはC.C.を離そうとはしない。
黙れと瞳が語っている。
わずかな抵抗の証として、ルルーシュの髪にそっと触れたが、彼はますます彼女の両腿をきつく抱き寄せた。
――その表情に、今は亡き親友の面影がよぎった。
(……マリアンヌ……)
出会った頃より精悍な顔立ちになったルルーシュ。
今、気付いた。今さら気付いてしまった……。
突如込み上げてきた想いに、C.C.は泣き出しそうになる。
(……泣く資格など…私には……)
自分の裏切りにより、露と消えた親友……。
(……許せ……マリアンヌ…)
いつの間にかこんなにもルルーシュが自分の中を大きく占めていた。
彼の存在がC.C.の救いになっていた。
ルルーシュのそばにいたい…役に立ちたいと……。
最初はただのマリアンヌの息子であったはずなのに。それだけだったはずなのに…。
今は、マリアンヌこそがルルーシュの母となってしまった。
彼の中の親友の面影に気付けないほど、ルルーシュ自身に惹かれてしまった……。
(……許してくれマリアンヌ……私はルルーシュを……)
涙をこらえてルルーシュを見つめる。
彼は懸命にC.C.を水上に導こうと押し上げていく。
……暖かい、光あふれる水上の楽園へと…。
暗い世界を生きてきた彼女に幸せを教えるかのように……。
(……手放せない……離れたくない……)
(……すまない、ナナリー……)
………
…………
……………
………………
抵抗をやめ、大人しくなったC.C.をしっかり抱き寄せたまま、ルルーシュは水面を目指し泳いだ。


626:光あふれる場所へ
09/03/16 21:50:40 6FgwpJ/8
唇にひんやりと柔らかい感触がして、C.C.は目を覚ました。
間近に紫の瞳があった。
「……何だ、ルルーシュ」
まだよく状況がつかめていない自分と違い、ルルーシュはほっとした表情を見せた。
「……気が付いたか…」
その声にぼんやりと辺りを見渡すと、なんのことはない、湖のほとりにC.C.の身体は横たえられていた。
……どうやら、気を失っていたらしい。
(……私としたことが)
知らず、笑みがこぼれる。ルルーシュが怪訝な顔をした。
「何がおかしい?」
「……いや……」
こみ上げてくる笑いはどうにも治まりそうにない。
C.C.は一頻り声を上げて笑うと、身体を起こしルルーシュを見た。
「なぜ、助けた……?」
あのまま放っておいても、彼女は死ぬことはない。何も問題なかったのだ。
……言いたいことはわかってるのだろう。ルルーシュは憮然と応じた。
「……助けないと思うか?」
俺が、お前を――。
静かな紫の瞳の奥に、熱い想いが確かに存在する。
その想いが、今は自分にまっすぐ向けられている。
……受け止めきれるだろうか、自分に……。
あまりにも直情すぎるこの男を……。
未熟で狂わしいほど愛しいこの想いを……。
しかし――
C.C.はそっとルルーシュの胸に寄り添った。
「……濡れてて寒いんだ…」
ルルーシュが何か言う前に先手を打つ。
すぐに、温かい腕が全身を抱き締めてくれるのを確信しているかのように……。
これが愛されているということかもしれないと、C.C.はふと思った……。
………………………終

627:名無しさん@ピンキー
09/03/16 21:52:17 6FgwpJ/8
以上です。

628:名無しさん@ピンキー
09/03/16 22:19:26 gTc/cBsG
>>627
GJ!良いね!水に濡れるの

629:名無しさん@ピンキー
09/03/16 22:44:01 ys5pfIlh
>>623-627
GJ!
読んでいて、話に引き込まれる感じがして良かったです

630:名無しさん@ピンキー
09/03/16 23:13:45 nfeflnBY
>>267
同じくGJ!!!思わずまたサンプル画像を開いてしまう…

よく画像を見るとC.C.の左手の位置って意味深な位置にあるんだな。

631: ◆7l32E/1UGY
09/03/17 20:01:31 sjk1kssK
>>267
ルルCお疲れ様です!
勉強中の身としては、文章の書き方といい、感心させられます。
サンプル画像と併せて読むと、より臨場感が…

私の方も投下します。枢機卿ロロ×アリスです。

以下注意
1:ナイトメア・オブ・ナナリーネタです(4巻収録の17話のIFです)。
2:鬼畜・ダーク路線です。
3:ロロが兎に角外道です。
4:一応17話のラストシーンに繋がるようにしております。

苦手な方はスルーもしくはNG登録お願いします。

あと、規制中の身なのでP2から投下させて頂きますが、不具合とか生じた場合、ご容赦下さい。

632: ◆7l32E/1UGY
09/03/17 20:02:52 sjk1kssK
CODE17 IF

アリスはとある独房に収監されていた。
理由は1時間ほど前、教団枢機卿であるロロ・ヴィ・ブリタニアに異議を申し立て、銃口を向けたからだ。
ロロはアリスの親友であり、自身の妹であるナナリーを死刑に処そうとした。それも弁護士もつけず、一方的に…
幾ら皇帝の命令とはいえ、実の肉親を躊躇いも無く処刑するロロに対し、自身の上司の前という控える場所であるにも拘らず、
アリスの感情は爆発した。
いや、正確には親友のナナリーが死ぬ…その事実がアリスを突き動かした。
銃口を向けたのはいいものの、次の瞬間、ロロは自身の背後に回り、銃を向けていた。
アリスの能力は「ザ・スピード」。常人に知覚されないほどの速さで動ける能力。
にも拘らず、ロロはアリスの気付かぬうちに背後に回り、次の瞬間、地に倒されてしまった。

このままではナナリーが殺されてしまう…ロロには勝てない…
手錠に繋がれたアリスが独房で絶望していたその時
「フフフ…気分はどうかね?アリス・ザ・スピード」
扉を開けてロロが現れた。
「ロロ…!!!」
憎い目の前の相手の名前を口に出し、アリスはロロに飛び掛る。

バチバチッ!

「きゃぁあああああっっ!!」
急に電撃がアリスを襲い始めた。
「フフフ…その手錠には電流が流れるように仕掛けてあってね、君がおかしな真似をすれば流れる仕組みになっているのだよ。
 まあ、普通の人間なら致死レベルの電流だが、君は改造ギアス・ユーザーだからな。少しの間痺れる程度で済むだろう。
 …尤も、痛みは味わってもらうけどね」
得意気に言うロロに対し、アリスは憎しみの目を向ける。
身体が痺れて思うように動けない。「ザ・スピード」を使ってもロロに勝てないのは先程味わったばかり。
万事休す…アリスは絶望した。
だが、何もしないまま終わりたくない。もう恥も外聞も無い。そう思ったアリスはロロに対し口を開いた。
「お…お願い、ナナリーを許して!」
アリスはプライドをかなぐり捨ててでも、ナナリーを助けるよう、ロロに懇願した。
「ナナリーを許せ…だと?何を言うかと思えば、たった一人の名誉ブリタニア人の言う事を私が聞くとでも…」
「お願い…します…っ!わっ、私は…どうなってもいいから…い、言う事を何でも…聞くから…お願い……」
アリスの目から涙が零れ落ちる。一生奴隷の身になってもいい、最悪死ぬような事になってしまってもいい、
ただナナリーには生きてほしい。アリスはロロに必死に懇願した。
そんなアリスにロロは少し考え込んだ態度を取ると、
「フッ、私の言う事を何でも聞くと?」
「え…ええ……」
「…まあよかろう。ナナリーを許す件、考えてやってもいいぞ」
「本当に!?」
アリスが顔を上げる。
「だが、私の命令には絶対服従…忘れるなよ」
「わ…わかったわ…!」
アリスの様子に口元をにやりと歪めるロロ。

633: ◆7l32E/1UGY
09/03/17 20:03:54 sjk1kssK
「そうだなぁ…まず、この場で自慰をしてもらおうか」
「なっ!」
最初に下された命令は、この場で自慰する事であった。命令の無いように絶句するアリス。
「聞こえなかったか?この場で自慰をしろ」
「そ…そんな事……」
「おや?何でも言う事を聞くんじゃなかったのか?逆らえばナナリーの命は無い事、忘れたわけでは…」
「わっ、わかったわよっ!」

バチッ!

「ひぃっっ!」
手錠から流れた電流がアリスの身体を駆け巡る。
ロロが手に持っている電流のスイッチを押したのだ。
「『わかりました』だろう。まったく、躾のなっていない小娘だ…」
まるで汚いものを見るような目つきでロロはアリスを見下す。
「わ…わかりました…」
「ふむ、まあいいだろう」
観念したアリスは、両手を股の間に入れようとする。
手錠がかけられているため、どうしても足を開かなくてはならない。
そのため、愛用しているブルーのストライプ柄のパンツが曝け出される形になってしまう。
「クク…こちらを向いてもらおうか?」
「…くっ!」
アリスはロロの方へと身体を向ける。
「ほう、ブルーの縞パンか…まだまだ子供だな」
「!」
下着を鑑賞するロロに、アリスは思わず両手で隠そうとする。
「誰が勝手な事をしていいと言った!?その両手でソコを弄れ!」
ロロが物凄い剣幕で怒り叫ぶ。
その気迫に圧倒されたアリスは、指を自分自身の女の子の部分に押し当てた。
「んっ…」
「そうだ…そのまま指で弄り続けろ!」
布越しに指に伝わる自分自身の秘所の感触…未だ濡れるどころか湿り気一つも無く、性欲による熱さえ帯びていない。
だが、悲しきは女の性、次第にアリスの身体に性の熱が灯り、パンツの股布に湿り気が帯び始めてきた。
「んんっ…ああ…」
「クク…いいぞいいぞ…」
淫らに悶え始めるアリスの姿にロロは喜びを見出す。
「ひ…んあぁ…ぁんっ、ひぁぁ…」

クチュ…クチュ、ジュプッ!

アリスの秘所から蜜が溢れ出し、パンツをびしょびしょに濡らしていく。
「ほう…随分いやらしい声で鳴くんだな。淫らに濡らしている音も良く聞こえるぞ」
「いっ…いや…ぁぁっ!…聞かないでぇ……んっ!」
頭では拒否しても、身体の方は性欲と言う熱を帯び始めた以上、もう収まりがつかなくなってしまった。
「んっ!んん…くぅ…っ……ひ…ぁっ…!」
絶頂が近くなってきたアリス。その様子を感じ取ったのか、ロロの口が開く。
「…そろそろいいか。おい、自慰をやめろ」
ロロからの突然の命令。アリスは手を秘所から離した。
強制された自慰とはいえ、中途半端に止めさせられた事で、アリスの秘所はジンジンと疼いていた。
止まらない疼きに、アリスは辛さを覚えた。
「はぁ…はぁ……あぁぁ……っ…」
「フッ、随分出来上がっているようだな」
「ああっ…はぁ……」
身体が疼く。しかし、ここでまた自慰をすればロロの怒りを買ってしまうだろう。
そんなもどかしさにアリスはただ身体を震わせ、内から湧き上がってくる性欲に悶えるしかなかった。

634: ◆7l32E/1UGY
09/03/17 20:04:51 sjk1kssK
「次は…」
そう言うとロロは、ズボンのジッパーを下ろし、硬くそそり立つ肉棒を取り出した。
「な、なっ…!!!」
アリスは絶句した。アリスにとっては生まれて初めて見る男のモノ。
とてつもなく大きく、グロテスクな形をしている。
「これを胸で挟んでもらおうか…と思ったが、その胸では出来そうにないな」
クックックと嘲る様に笑うロロ。アリスにしてみれば「大きなお世話だ!」と文句の一つも言いたいところだが、
ロロに対し文句一つすら許されないこの現状、ただ怒りを堪え、我慢するしかなかった。
「そうだな…これを咥えてもらおうか」
「!!!」
男のソレがどういうものか、知識としては知っている。それが生殖器であり排泄器官であるという事も。
それ故に、そんな不衛生なモノを口に咥えるという行為自体、アリスにとっては信じられないものであった。
「どうした?ナナリーの命が惜しくは無いのか?」
最愛の親友の名前を出されると抵抗は出来ない。ナナリーが助かるのなら、この身がどうなってもいい。
「……………」
アリスは無言でロロの肉棒に手を伸ばした。
指先が触れた瞬間、肉棒がビクンと脈動する。
「きゃっ!」
それにビックリしたアリスは思わず手を離してしまう。
その反応を見て面白いのか、ロロはククク…とほくそ笑んでいる。
「どうした?早く手に取れ。そして咥えるんだ」
ニヤニヤとほくそ笑むロロ。アリスは恐る恐る肉棒に手を伸ばし、握った。

―熱い…ビクビクしている…―

生まれて初めて触れる、勃起した状態の肉棒。
アリスは、こんな気味の悪いものを口に咥えなくてはならないのか…と恐怖していた。
だが、ここで咥えなくてはナナリーの命は無い。
意を決して、アリスは肉棒を口に含んだ。

―うっ…何、これ……―

生まれて初めてのフェラチオ。こんな気味の悪いものを咥えさせられるという行為にアリスは嫌悪感を抱いていた。
「そうだ、それでいい。だが…歯を立てるなよ?もし歯を立てたなら…ナナリーを殺す」
「!」
アリス自身、正直なところこのままロロの肉棒を噛み千切ってやろうかと考えていた。
男性の急所でもあるそこを食い千切れば、流石のロロでも暫くは再起出来ないだろう。
だが、先手を打たれてしまった以上、アリスは大人しく従うしかなかった。
「ククク…いい娘だ。次は舐めろ。アイスクリームを舐めるようにな!」
両手で巨大な肉棒を握り、先端の亀頭をアイスクリームを舐める要領で舌で愛撫するアリス。
気味の悪い感覚に、泣きたくなっていた。
一方のロロは素人同然のアリスのおぼつかない愛撫にふつふつと興奮を覚えていた。


「んんっ…ふむぅっ!んむぅぅ……」
ただロロの言われるまま、大人しくフェラチオをするアリス。
そんな中で奇妙な感覚を覚えた。まるで自分が興奮しているような…
パンツの中から吸水量を超え、愛液が溢れ出していたのだ。

…じゅん…

止め処なく溢れる愛液は、アリスの太股を淫らに濡らしていく。
「んっ!んむぅっ…ふぅぅ、むぅぅっ…」
「おやおや、こんな事で濡らすとは、とんだ変態じゃないか!」
垂れた蜜液を、ロロは目ざとく凝視した。
「んむぅぅぅぅっ!」

―お願い、言わないで!―

アリスは羞恥に顔を真っ赤にし、目をきゅっと瞑った。

635: ◆7l32E/1UGY
09/03/17 20:05:51 sjk1kssK
「ククッ、そろそろ出そうだな」
ロロがそう言うと、絶頂が近いのか、肉棒がビクビクと脈動する。
それと同時に、ロロはアリスの頭を両手で掴むと、肉棒を一気に喉まで突っ込ませた。
「一滴残さず飲み干せよ」
「んっ、んぐぅぅぅゥゥゥ~~~っっ!!!」

ビュルッ!ビュルビュル、ドクッ!

急激に奥まで入り込む肉棒、そして喉に直接放たれる熱い欲望に、アリスはむせてしまう。
「うっ…う…ぐ…ゲホッ!ゲホ、ゲェ…お…おぉぉ…っっ!」
初めて口にする精液。アリスは思わず口から白濁とした液体を吐き出してしまう。
「おやおや、飲み込まず吐き出してしまうとは本当に悪い娘だ…」
そんなロロに、アリスは「こんなもの飲める訳ないじゃない!」と文句の一つも言いたかった。
だが、実際にむせ返っており、飲む事など出切る訳がない。

アリスはただ、咳き込み吐き出す以外出来なかった。
「全く、私の言う事には絶対服従と言ったのに…もう少し厳しく躾けねばいけないようだな」
「ゲホッ、ゲホ…えっ?」
そう言うと、ロロはアリスを押し倒し、スカートの中に手を侵入させた。
そして中にあるパンツを強引に引っ張り出した。
「ちょっ、何を…んくぅぅっ!」
秘所、そして尻肉に食い込むパンツ。アリスの性器の形がハッキリと判るほどに食い込んでいた。

ピッ…ピリ……ビリッ…

やがて、布地の耐久力が限界を超え、アリスのパンツは無残にも引き千切られてしまった。

ビリリィィィィィッ!

少女の性器を守るはずのストライプ柄の下着は哀れにも、淫らに濡れたストライプ柄のボロ布へと変わり果ててしまった。
「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっ!!」
脚を広げられ、大切な部分を晒され、思わず手錠に繋がれた手で顔を隠すアリス。
「ほう…ここもまだ子供のようだな」
ロロがアリスの秘所に対し、感想を述べる。
産毛のようにうっすらとした金色の陰毛が慎ましやかに生えている他は、童女の面影を残したような女性器であった。
ロロはアリスの両足を持ち上げると、まんぐり返しの体勢にした。
尻肉の奥に窄まった肛門も、蜜液を垂らしながらも未だ幼さを残した秘所も、アリスの全てがロロの眼前に晒される。
「嫌ぁぁぁぁっ!みっ、見るなぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」
誰にも見せた事の無い部位を舐めるように見られ、泣き叫ぶアリス。
「ふむ…随分綺麗なものだな。だが…まだ青い果実と言ったところか」
割れ目をパックリと開き、鑑賞するロロは薄く小さな肉ヒダを指で摘むと、外へ捲るように引っ張った。
「ひぃぃっ!いっ、痛いっ!!!の…のびちゃう…」
「おやおや、少しくらいのびてはみ出るぐらいが大人っぽくていいと思うんだがなぁ」
「そ…そんな勝手に…」
「今は私の奴隷だろう?本当に口答えばっかりする…」

636: ◆7l32E/1UGY
09/03/17 20:06:51 sjk1kssK
次に、ロロの指は割れ目の割れ初めの部分を狙う。
保護包皮に守られた女性の最大の性感帯…ロロは自分の唾液を指に絡ませると、アリスのそこへと手を伸ばした。
そして包皮から少しだけ先端を出している肉芽をキュッと摘むと、包皮を一気に剥いた。
「いっ!ひいぃぃぃぃぃぃっっ!!!」
生まれて初めてのクリトリス割礼。感じ過ぎるが故の保護包皮を一気に根元まで剥かれ、
真っ赤に充血したアリスの肉芽は痛々しくプルプルと震えていた。
「あぁぁぁぁぁっ…ひぃあぁぁぁぁっ!」
ビクビクと跳ねる様に身体を震わせながら、アリスは悲鳴を上げた。
「煩い娘だ。少し黙ってろ!」
そう言うと、ロロはボロ布を…つい先程までアリスのパンツだったものを、アリスの口の中へとねじ込んだ。
「んむぅぅぅっ!」
突然ねじ込まれるアリスのパンツだったもの。びしょ濡れになった股布から、口の中に自分の愛液の味がする。
嫌なのに、どこか淫猥な気分に陥っていくアリス。
「ククク…聞き分けの無い悪い娘にはお仕置きをしなくてはなぁっ!」
再び固く勃起するロロの肉棒。先程アリスの口内に出したはずなのに、前よりも怒張している。
ロロは自身の分身を、アリスの秘所へと近づけた。
「んん~~~~~っ!むぐぅぅぅぅ~~~っ!」
必死に抵抗するアリス。だが、押さえつけられ、拘束されている現状から脱する事は出来ず、
そんな嫌悪感を示しているアリスの心とは裏腹に、女としての本能か、秘所は男性を求めているかのようにヒクヒクしていた。
肉棒が充血したサーモンピンクの媚肉に触れる。

くちゅ…

「んんっ!」
敏感な媚肉に肉棒の先端が触れた事で、アリスの身体がビクンと反応する。
ロロは亀頭をプックリと膨らんだ可愛らしい肉芽に押し当て、押し潰すように突いたり、時折クリクリと捏ね回す。

にちゅ…にゅちゅにゅちゅ、くりゅくりゅっ!

「ふぐぅぅぅぅぅぅぅっ!」
更に反応を示すアリス。
ロロはそんなアリスの搾り出すような悲鳴に更に興奮を覚え、肉芽への責めを止めると、ヒクヒクと蜜を垂らす肉洞へと狙いを定めた。
「フフ、光栄に思うのだなアリス・ザ・スピード。死ぬ前に女の悦びを知るのだからな!」
そう言うと、ロロは自身の分身を肉洞へとあてがう。
「!!」
来る。そう思い、アリスの身体に力が入る。
必死に挿入を阻止しようとするが、まったくの無駄であった。

―嫌…止めて!―

メリッ……ミリッ………

股間から肉が裂け始めていくような音が、誇張でなくアリスの耳に聞こえていた。
「痛い思いをしたくなければ力を抜く事だな」
ロロの言葉も頭では判っているが、どうしても身体は下腹部に力を入れてしまう。
そして、ロロの肉棒がアリスの秘所へと突き入れられた。

637: ◆7l32E/1UGY
09/03/17 20:09:50 sjk1kssK
ズブブブブゥッ!!!

「ひぃっ…ひぐぅぅぅぅぅ~~~~~~~~っっっ!!!」
挿れるのに多少の抵抗はあったものの、一気に最奥まで到達した。
アリスの秘所からは純潔を失った証である赤い鮮血が痛々しく流れていた。
「あぐっ…ひうっ……うっ…」

―うっ…くっ!いっ…痛いぃぃ……―

あまりの痛みに顔を歪めるアリス。
そんな様子のアリスを見ても、ロロは情けをかける気にはならなかった。
「ありがたく思えアリス・ザ・スピード、晴れて『女』になれたのだからな!フハハハハハ!」
苦痛にもだえるアリスを尻目に高らかに笑うロロは、張り付いてくる肉壁を引き剥がすように腰を引く。
「ひぐっ!んうぅっ……ひぎいぃっ!」
そして、全体重をかけるようにして、一気に突き入れる。

ズブゥゥッ!!

「んぐぅぅぅぅぅぅぅっ!」
アリスの頬を涙が伝っていく。

―んんっ!こ…これさえ終われば…ナナリーが……―

もはや、陵辱に擦り切れたアリスの精神を繋いでいるのはナナリーを助けたい…その思いだけであった。
ロロの肉棒がアリスの秘所に深々と飲み込ませていく。
先端が最奥の子宮口に当たり、ゴツゴツと押し付け、叩きつけていく。
「どうやら子宮口に当たっているようだな。どうだ?女としての悦びは?最高だろう?」
肉棒が子宮口に叩きつけられるたびに、その振動が大きな刺激となりアリスを襲う。
「ふぅぅぅぅっ……んぎぃぃぃっ!んむぅぅ…っっ!」

グチュッ!グチュグチュグチュッ!!!

激しくピストン運動をするロロ。
突き動かすごとに子宮口が少しずつ緩み、開きかけている事に気付いていく。
その度にアリスの顔は真っ赤に染まり、下着を含まされた口からは苦悶の悲鳴が漏れ出していく。
ロロは腰をグラインドさせ、アリスの向きを変えた。
アリスがお尻を突き出す形のバックの体勢にすると、ロロは更に腰を激しく動かした。

ジュプッ!ジュプグチュ……グチュッ!

「んんっ!んっんっんむぅぅぅっ!!!」
淫らな水音が独房に鳴り響き、アリスの身体が快楽に染まっていく。

638: ◆7l32E/1UGY
09/03/17 20:10:32 sjk1kssK
ロロは、目の前にあるアリスの肛門へと目をやり、そこに指を這わしていく。
「んんっ!」
突如、排泄器官である背徳の窄まりを触られた事でビクリと身体を強張らせるアリス。

―やぁ…駄目ぇ……そんな汚いところ…―

だが、ロロはお構い無しに肛門に指を押し込み、挿入していく。

ぐ…ぷっ……ズブッ……ズブブッ!

「んぐぅぅぅぅぅぅぅぅっ!!!」

―嫌ぁぁぁぁっ!い、痛い…―

第一関節まで入れられた事で、アリスの身体が強張り、締め付けが更にきつくなる。
「ククッ、どうだ?病み付きになるだろう!」
ロロはピストン運動を繰り返しながら、肛門に挿入された指をぐにぐにと動かしだした。
「んんん~~っ!はぐぅぅぅぅっ…むぅぅ~~~!!」
もう、心がバラバラになりそうだった。
それでもアリスは希望を信じ続けていた。ナナリーが助かるという希望を…
「そろそろ終わりにするかな」
「!?」
「折角だ、私のモノを貴様の中に出してやろう」
アリスの表情が見る見る蒼白になっていく。
「んむぅぅ~~~っ!!」
叫ぶアリス。だが次の瞬間、ロロの瞳が怪しく輝くと…

辺りの時間が止まった。
ロロの能力「ジ・アイス」によるものだ。
自分を中心とした全ての運動を停止させ、更に自分以外の『時間』そのものさえも止めてしまうギアス。
時間を止められているアリスには自分が今どうなっているのかすら気付く事は無い。
その間、ロロは自らの射精感を高めるために更にピストン運動を行い、子宮口に叩きつけていく。
時間を止められているため、アリスの膣壁の動きも止まってしまっており、前に比べて得られる快感は少ないが、
元々の締め付けが狭くきついため、射精感を高めるには充分だった。
そして空いている方の手を下腹部へと回す。
うっすらとした陰毛を掻き分け、プックリと膨らんだ肉芽をギュッと摘み、強い力で捏ね回す。
「時よ…溶けろ」
ロロがそう言うと、時間が再び動き始めた。
静止した時間内に与えられた性感が一気にアリスに襲い掛かる。
「んぐぅぅぅっ!んんん―――――っっ!!!」

―いっ…いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっ!!!―

ドビュァ! ドグッ! ドグン! ドブゥ! ビュルビュル!

アリスが絶頂を迎えると同時に、ロロの精液が子宮へと射精されていく。
やがて、精液がアリスの膣内を満たしていく。
ロロが自身の分身を引き抜くと、アリスの秘所からゴプッ、と所々赤い鮮血が混じった白濁液が溢れ出ていく。
力尽き、ぐったりと倒れこんだアリスの口からパンツだったものを引き抜く。
「はぁっ!はぁっ、はぁっ…はぁ……あぁぁ…ぁ……」
息も絶え絶えなアリスの姿を満足そうに見下ろしながら、ロロは自身の分身をズボンの中にしまった。

「ククククク……」
「はぁ…はぁ…や…約束よ…はぁっ、こ、これで…ナナリーを許して……」
再度ロロに懇願するアリス。
やれるだけの事はやった。受けたくもない辱めも受けた。
これでナナリーも救われる。ナナリーが助かるのなら、この苦痛も恥辱も苦ではない。
そう思っていた。

639: ◆7l32E/1UGY
09/03/17 20:11:20 sjk1kssK
…だが、ロロから返ってきた言葉は、そんな期待を容易く打ち砕いてしまった。
「……現時刻よりナナリーの処刑を執り行う!」
「えっ!?」
「ククク……馬鹿め!『考えてやってもいい』とは言ったが、『助けてやる』などとは言わなかったぞ。
 それに、この私が何故たかが反逆者の望みを聞いてやらねばならんのだ?身の程知らずが!」
「そ………そんな……」
突きつけられた事実に絶望するアリス。
「まあそんなに悲観するな。ナナリーを殺した後、貴様も処刑してやろう。友達同士あの世で仲良くするんだな!
 フフフフフフ…フハハハハ……アハハハハ…ハァァ―――ッハハハハハハ………」
そう言うと、ロロは独房から立ち去っていった。
物々しい鍵が閉じる音と、勝ち誇ったような高笑いを響かせながら…

「う……うっ…そ…んな…っ!ナナリー……ぐすっ!」
全ての希望が絶たれた。
どれだけ力を行使しようとも、交渉しようとも、圧倒的なまでの差を痛感していた。

絶望に打ちひしがれる少女を見つめる存在があった。
その存在はまるで小さな泥人形のようであった。
やがてその存在は泥人形から幼い少女の姿へと変化していき、絶望に泣く少女に語りかけていった…

640: ◆7l32E/1UGY
09/03/17 20:12:31 sjk1kssK
以上で投下終了です。
一応は、17話の最後のネモとアリスの対面に繋げられる形にしましたが、如何でしょうか?

641:名無しさん@ピンキー
09/03/17 20:31:35 fN1XiItN
おおお!ダーク系大好きなのでたまらんです!
gj!!

642:名無しさん@ピンキー
09/03/17 23:03:06 sjk1kssK
>>627様、最初の方でレスを打ち間違え、申し訳御座いませんでした!

643:名無しさん@ピンキー
09/03/17 23:27:39 WNeNUONy
ダークすぎる!!
だがそれが良い!!
GJです

644:名無しさん@ピンキー
09/03/18 05:40:59 f0vac6Y1
あげ

645:名無しさん@ピンキー
09/03/18 07:18:53 vQKpMsWg
>>627のルルーシュ×CCの人も>>640の悪夢ロロ×アリスの人もGJ!
どっちもシチュエーションが頭に浮かんでくるのがいい!

悪夢ロロ×アリスの方は17話最後と繋がるって事は、結局アリスはナナリーを助け出せるって事になるんだよな…
知らぬは本人(登場人物)ばかりか

646:名無しさん@ピンキー
09/03/18 16:27:10 NYKQd8vA
コードギアヌス
ギアスの力でお尻が気持ちよくなる

ってネタ考えたけど、やめとくわー

647:名無しさん@ピンキー
09/03/18 17:03:24 8j1AcGhb
>646
バカネタとしては面白そうなので

エロギャグ方向で攻めてみては?

648:名無しさん@ピンキー
09/03/18 17:16:06 vQKpMsWg
>>646
止めるなんてとんでもない!

649:名無しさん@ピンキー
09/03/19 02:47:37 /Y1Ml9zm
ルルCの人もロロアリの人も乙

>>646
そんなタイトルの同人あったな

650:名無しさん@ピンキー
09/03/19 11:45:27 TqxLXrnk
カレンに犬耳(もちろん垂れ耳)つけて首輪つけて引き回したいお

651:名無しさん@ピンキー
09/03/19 14:31:55 L3N/Ggcs
>>650
ギアスキャンセラーをして、再度ギアスをカレンに従順になるようにかけて・・・
みたいな感じなのを書けばいいじゃんw

652:名無しさん@ピンキー
09/03/19 23:03:26 6c7pOxws
>>627>>640
SS投下乙!
こうやって新作が投下されているのを見ると、まだまだ捨てたもんじゃないと思える
特に悪夢はこのスレになってから(エロ要素ありでの)SSが投下されるようになってきたから、
これまでに無いキャラやカプのエロパロ(とはいえ、今のところアリス関連だけか)が読めて嬉しいw
これからも漫画版準拠とかロスカラものとかどんどん投下されて欲しい

>>650-651
同人で、ルルーシュに対して「ルルーシュとして接する時はきつい態度だが、ゼロとして接する時は従順」な
カレンというのがあったなw

>カレンに犬耳(もちろん垂れ耳)つけて首輪つけて引き回したいお
当然全裸で、アナルに犬の尻尾付きのバイブをねじ込むわけですねw

653:名無しさん@ピンキー
09/03/20 01:15:15 0SMZMy1r
ロスカラは、↓へ

コードギアス【ロスカラエロパロSSスレ】
URLリンク(jbbs.livedoor.jp)


654:名無しさん@ピンキー
09/03/20 01:51:40 QMQRde3W
ルルCとロロアリの人GJ!
良かったよ!

655:名無しさん@ピンキー
09/03/20 06:41:42 z1/Sh9RB
お前らギアス同人誌読みすぎwww
でも考え付くネタは同人誌と同じレベルて・・・

656:名無しさん@ピンキー
09/03/21 04:38:26 Wjlq4/6P
>>627>>640
乙!
ギアスまだまだいけるなー。
催促ばっかであれだが、ギアス作品が読みたい!

>>650
さ、筆を持つんだ。



657:名無しさん@ピンキー
09/03/21 14:51:29 /mZPlp0S
天子のおもらしとか、記憶喪失CCのおもらしとか、すごく読みたいです

658:名無しさん@ピンキー
09/03/21 18:26:25 0ZdYeu3E
>>655
同人誌も同じ二次創作(エロパロ)なんだし、同じレベルなのは当然なんじゃね?
割と数ある方だし、被ってもおかしくないだろう
強いて言えば、文章オンリーか、絵があるかの違いや、話のボリュームといった違いがあるが

そういう意味じゃ、ここ最近のナイトメア・オブ・ナナリーネタは新鮮といえるか
エロではここが初めて(このスレ以前は小ネタとして出てた事もあったけど)だし、
同人誌も出てないし…(出てるのもあるが、イベントオンリーかつ全年齢だが)
漫画版ネタとかパラレル設定とかどんどん思いつく限りやってみてはいいと思う

>>657
朱禁城を見た時、失禁城と読み間違えたのはいい思い出だw
同人誌だと、失禁ネタは専らナナリーが多かったな…と記憶してる
俺も天子や記憶喪失CCの失禁ネタ読んでみたいけど
愛撫が余りにも気持ち良すぎてついつい気が緩んで…みたいな感じでw

659:名無しさん@ピンキー
09/03/21 18:43:24 IFF8uI7g
>>657>>658
天子と記憶喪失CCのおもらしいいね!

660:名無しさん@ピンキー
09/03/22 02:02:02 +ssB2Wl9
ルルーシュ「ぁあうっ!ナナリー!もっと…きつく…ぁあっ!縛ってくれあぁっ!」
ナナリー「…お兄様、目隠しですよ」
ルルーシュ「あぁっ!ゾクゾクするぅっ!ハァハァ!」
スザク「…。(無言で鞭を振るう)」
ブァチイィンッ!

ルルーシュ「あうぅっ!はっ!まさか…ナ、ナナリーー!…見るなあぁっ!」
スザク「ルルーシュ、こんなドMだったんだな。僕の勘はあながち間違ってなかったんだ。」
ルルーシュ「スザク!きっさまぁ!…っく!ナナリー!こんな汚い俺を見ないでくれ!」
スザク「ルルーシュ。前言ってたじゃないか。ナナリーにも打たれてみたいって。」
ルルーシュ「!うっ!それは…。」
ナナリー「そんなことなら遠慮しないでください。満足いくまで打ってあげますよ。」
ブァチイィンッ!ベチイィンッ!ブァチイィンッ!
ルルーシュ「あうぅっ!はあぁっ!っくはあぁっ!」
ナナリー「変態お兄様きめえ。ククッ!」
ルルーシュ「あぁっ!もっとぉ!打ってぇっ!なじっ」

661:名無しさん@ピンキー
09/03/22 03:28:49 qg/qrHIs
>>660
おwwwまwwwえwwwwwww

GJ!!

662:名無しさん@ピンキー
09/03/22 04:21:49 91YT3Q3j
>>660
GJ!

あれ、Mではない筈なのに俺の股間のダモクレスが朝っぱらから大変なことに。


663:名無しさん@ピンキー
09/03/22 10:11:16 VpWnCWrE
>>660
GJ!

俺も小説最終巻読んでからドSナナリー妄想が激しいぜ
素裸になって色々見せ付けておいて「実の妹のこんな格好を見てこんなになるなんて変態ですわ。お兄様。」とか言っていそうだ


664:名無しさん@ピンキー
09/03/22 13:30:05 a7h6Nkbx
>>660GJ!
名塚と福山と櫻井の声で脳内再生されたw

665:名無しさん@ピンキー
09/03/23 23:50:01 T/ly6dN9
>>660
基本的にナナリーは受け主体だから、こういうのも新鮮だなw

666:名無しさん@ピンキー
09/03/24 01:47:29 Z/lzybf9
記憶喪失C.C.おもらしネタ書きますか?w
需要あるなら

667:名無しさん@ピンキー
09/03/24 07:46:39 kdXZYEi+
>>666
まさか書いてくれるのか?
俺としては需要があるから読みたい

668:名無しさん@ピンキー
09/03/24 09:38:32 VMb/Zlun
>>666
需要あるある!是非頼む

669:名無しさん@ピンキー
09/03/24 15:23:09 ktAc0yFX
こういうのもありかな?

URLリンク(www.gash-soft.net) ナナリー
URLリンク(www.gash-soft.net) スザク

670:名無しさん@ピンキー
09/03/24 16:05:19 Dx13LyHi
>>669
今見たこれ
パネェくりそつなんすけど特にナナリー

671:名無しさん@ピンキー
09/03/24 16:19:56 BCyAtRDo
>>666
超読みたい

672:名無しさん@ピンキー
09/03/24 17:02:46 d59hqPpz
>>666
文章的には記憶喪失C.C.おもらしネタを書くかどうかが良く判らんが、
書いてくれるのなら是非ともお願いしたい

673:性欲大陸(くノ一…咲世子の仕事)
09/03/25 15:13:17 tju5QphT
空気読めずに、投下しますね。



674:性欲大陸(くノ一…咲世子の仕事)
09/03/25 15:15:52 tju5QphT



性欲大陸(くノ一…咲世子の仕事)




ルル「こんばんは、性欲大陸の時間がやってきました。
   司会は、神聖ブリタニア帝国第99代皇帝兼アッシュフォード学園の学生兼黒の騎士団CEOを勤めますルルーシュ・ヴィ・ブリタニアと……」
C.C.「魔法少女ではなく、不老不死の魔女、C.C.がお送りする」
ルル「前回は、天使の笑みと悪魔の責め…二つの奏でる走馬灯という題目でユーフェミア皇女を特集しました。なかなか刺激的でしたね」
C.C.「童貞には刺激が強すぎたかもしれないな」
ルル「……」
C.C.「……」
ルル「……ということで、今回の特集をする人物は、くの一、篠崎咲世子さんです、それではYTRからどうぞ」


 篠崎咲世子…
 年齢不詳のルルーシュ・ランペルージとナナリー・ランペルージの家でメイドをしている生粋の日本人である。
 彼女は、メイドとして優秀であり、ナナリーの遊び相手としても、その役割を十分に発揮している。
 だが、彼女に裏の顔が存在している…それは、隠密、忍者という役割である。
 彼女はブラックリベリオン時に見出されたその類稀な戦闘能力を持ち、黒の騎士団として、役割を果たしていくことになる。
 その彼女の行なった様々な功績は計り知れない。
 だが、ここでもっとも憂慮すべき点は変装技術にある。黒の騎士団であるルルーシュこと、ゼロが中華連邦にて戦闘を行っている際、
 様々な人間を欺くためにルルーシュに変装していたことがある。
 その変装技術は、凄まじく、親しい人間でも違和感を感じさせることは余りない。
 
 この能力こそが、今回の性欲大陸において、最も突出すべき点であるとスタッフは考え出したのである。
 彼女の能力持ってすれば、わざわざ女の子をギアスで連れてくる必要はない。
 彼女が様々な女の子を演じることで、擬似的に彼女達と性交を行なったこととなるのではないのか!?
 そうなれば、彼女一人で世界中の女と性交する事ができるといっても過言ではない。
 様々な女との関わりにおける面倒なことをすべてキャンセルできるこの原理こそが、性欲大陸の、最終到達点!
 今まさに、人類は、性交の最後のゴールに到達しているのではないのだろうか!?


ルル「……今回のゲストである篠崎咲世子さんにきていただきました。どうもこんばんは」
篠崎「はい。ルルーシュ様、C.C.様こんばんは」
ルル「さすがは、最後の砦だけある。出番が少なかったのも伊達じゃない……ということですね」
篠崎「はい。忍者とは常に影で仕事をするものです。本編では描かれなかった篠崎疾風伝がDVDなどの補完でつけばいいと思っているんですが……」
C.C.「そんなものはつかん」
ルル「ということで、今回は咲世子さんに、様々な人間になりきり、様々な性欲の対象に成り代われることができるのか、検証していきたいと思います」



675:性欲大陸(くノ一…咲世子の仕事)
09/03/25 15:18:34 tju5QphT


 某月某日……アッシュフォード学園


 今回の実験の対象者となったのは生徒会であるリヴァル・カルデモンドである。
 彼は以前からミレイ・アッシュフォードに好意を持っており、
 それを逆手にとり、彼の意中の相手に篠崎咲世子が変装することで、どうなるかを見ることとする。



「はぁ~~い、リ・ヴァ・ル」


「か、会長。どうしたんですか?放課後のみんなが帰った後の生徒会室に残れだなんて。俺なんかまずいことでもしましたかね?」

 リヴァルは困惑した表情で、ミレイ……に変装した咲世子を見つめる。
 どうやらまったく疑うこともないようだ。

「実はね、リヴァルに……いつものお礼をしようと思って、かげながら生徒会を支えているあなたに、いつも冷たい態度をとってしまって、本当は申し訳なく思っているのよ?」
「か、会長~、俺は、俺はその言葉だけで十分っ?!」

 その場で足をかけられて、技のようなもので床に倒されるリヴァル。
 その彼の上に、乗っかるようにしてミレイがリヴァルを見下す。
 リヴァルはなぜか殺されると思った。

「ということで、今からリヴァルに気持ちよくなってもらいまーす」
「え?え?な、なんですか?会長、冗談は…」

 混乱するリヴァルを放置してミレイは、制服を脱ぐと、そこから大きな胸をリヴァルに見せ付ける。
 そんなものを見せられてしまえば男なら誰だって反応せざるをえない。
 そんな勃起したリヴァルの男性器を見て、ミレイは微笑み、ベルトを外して、下着ごとをおろして、リヴァルのものを露にする。

「か、会長!?」

 口ではそういうものの、憧れの会長にこんなことをされるのは悪い気がしないどころか、うち震える気持ちを抑えられなくなる。
 ミレイは、そのままリヴァルのものを胸で挟み、
 舌をだしてリヴァルの亀頭を舐めながら胸で男性器を挟み、刺激を与えながら責めたてていく。

「うああぁ!か、会長っ、これぇ!」

 思わず声をあげてしまうリヴァル、柔らかさと、そして亀頭に触れるくすぐったさ…
 それらがすべて快楽にと繋がり、すぐに先走りの汁を出しながら、自然と腰が動いてしまう。
 それを察したのか、胸ではさみながら、ミレイは口を開けて、男性器を頬張る。
 舌で舐められながら、ミレイの口の中の生温かさに、リヴァルは思わず達してしまう。
 大量の精液を、ミレイの口の中に吐き出し、それでもミレイの口を犯すように腰を上下に動かし続けるリヴァル。

「んぐぅ…ん、ンン…んぅ、ふぅ……」

 ミレイは吐き出された精液を飲み込みながら口を離す。
 リヴァルは大きく肩で息をしながら、ミレイを見る。
 ミレイは微笑みながら、立ち上がると、今度はスカートから下を脱いで、その濡れた秘所を晒す。
 リヴァルはそれを間近でみて再び勃起してしまう。
 ミレイはそのまま、腰をリヴァルの男性器の上にと下ろしていく。
 蟹股になりミレイの秘所が深々と刺さっていく。


676:性欲大陸(くノ一…咲世子の仕事)
09/03/25 15:20:06 tju5QphT

「あああぁぁ、あ…はあぁ、ふああ」

 ミレイの喘ぎ声…それはまさに夢のような光景だった。
 リヴァルはミレイの腰を掴んで上下に動き出す。
 ミレイは髪の毛を乱しながら、声を出していく。

「うっ、ふあ、あぁ…あん、あ…イイ、んっ!」

 リヴァルは、そのミレイの締め付けに、思わず達しそうになってしまうが、なんとか耐える。
 ミレイはリヴァルを見下しながら、身体を下げて、リヴァルの唇を奪う。
 そこで彼の理性は途切れてしまう。
 舌でたっぷりと口の中を犯されたリヴァルは、ミレイの中に大量の精液を吐き出す。

「あつい、あつっ!んはあぁあああぁぁぁ!!」

 声をあげながら、ミレイは大きく背中を反らして達する。
 リヴァルも、大量の精液をどくどくと吐き出しながら、あまりの夢心地に、虚ろな目のまま、現実と夢の間を彷徨っていた。
 虚ろな視界の中でミレイは、自分から離れていく。
 もう少し続きがしたかったが、今はこのまま寝てしまおう……リヴァルは目をとじた。




「おーい、リヴァル?リヴァル?」

 その声に目を開けるリヴァル、そこにはミレイがたっている。

「なーに、生徒会室の床で寝てるのよ?」
「か、会長!!続きを、続きをぉぉぉぉ!!」
「きゃあああああ!!」





ルル「……こうしてリヴァルは、生徒会長を襲った罪で一週間の生徒会室立ち入り禁止と三日間の停学を食らう羽目となったわけです。
   それだけ彼女の変装技術は素晴らしいということになります」
C.C.「哀れだなリヴァル。だが夢を見て死ねたのなら、あいつも本望だろう」
篠崎「はい、リヴァルさんのイキ顔はまるで天国に登るようなものでした」
ルル「……それでです。この実験では、残念ながら、実感がつかめない方々が居ると思いまして、
   今日、ここでその篠崎咲世子さんの実力を生で感じてみようということになりました」
篠崎「ありがとうございます…」
C.C.「……リヴァルは無駄死にか」
ルル「……あいつはミレイと一度もしたことがないのに、性的なことに関して、ミレイとそっくりだとは言い切れないだろう」
C.C.「なら、なぜリヴァルとミレイをやらせたんだ?」
ルル「……」
篠崎「……」
C.C.「おい、聞いていr」
ルル「今回は、篠崎咲世子さんが、C.C.に変装をしてそして、俺と交わる中で、どれだけC.C.そっくりに相手ができるかをやってみたいと思います」
篠崎「C.C.さんのことでしたら、邸宅にでも、騎士団にてもよく知っているので上手くできると思います」
C.C.「……私は何一つ、こんな話を聞いていないのだが……」


677:性欲大陸(くノ一…咲世子の仕事)
09/03/25 15:24:06 tju5QphT


「それにしても、見た目だけは本当にそっくりだな?」
「メイドの嗜みですから」

 ルルーシュの目の前では、まったく同じ姿をしたC.C.が二人並んでいる。
 ルルーシュとC.C.は改めて、咲世子の凄さに驚いている。
 最初、影武者の役目を引き受けるといった時は、まさかと思ったが、
 彼女が自分に変装をした時、まるで鏡を見ているかのような気分となり、おかしな気持ちになった。
 彼女の力は知っているが、それが性交にまで生かされるかどうかは定かではない。
 しかも今回の相手は、C.C.である。
 この我侭女っぷりをどう真似できるか……興味はある。


<実験開始>


「まずは、俺のものを舐めてもらおうか?」

「「なぜ、お前に命令されなくてはいけない」」

 ルルーシュは、いきなり、自分の言葉が拒否されたことに、思わず苦笑いをうかべる。
 しかも声がハモるので怒りも二倍だ。
 C.C.同士も互いを見て、そのハモりっぷりに思わず笑ってしまったようだ。

「仕方が無いな…」
「こんな機会、滅多にないことだから、しっかり味わうといい」

 C.C.二人は、しゃがみこむと、目の前に隆起している陰茎を見る。
 さすがのルルーシュも、二人のC.C.にフェラをされるというのは、一人でさえ興奮すると言うのに…。
 剥かれた陰茎に、左右からC.C.が顔を覗かせて競い合うように舐めていく。

「ちゅぷ、ちゅぱぁ…あむぅ、ふぅ…れろ、れろぉ…ちゅる」
「ちゅぅ、ちゅるぅ…ぺろぉ、れろぉ…んむぅ、ちゅるぅ…」

 なんという夢の光景だろうか…ルルーシュはだんだん、どっちが咲世子なのか、どっちがC.C.なのか見極めるのがどうでもよくなりそうになってきていた。
 C.C.としてはどちらかといえば見極めて欲しいところである。
 二人で、そのルルーシュの陰茎を舐め続けていくと、先走りの汁は溢れてくる。
 ルルーシュが、そろそろ限界に達していると知ったC.C.二人は、視線を合わせながら、まるで鏡のように、同じこう行動を取り出す。
 睾丸を口に咥え、唾液でまぶしながら、歯で刺激し、
 そして舌で、亀頭に向かって舌で唾液の道を描きながら、亀頭にと向かい、
 最後にはカリを二人で同時に噛み、そして二人のC.C.が陰茎を咥えながらキスをかわしている。
 キスをかわしながら、二人の舌が絡み合いながら亀頭を舐めていく。

「うぐっ!!?」

 その光景に思わず、ルルーシュは精液を出してしまい、キスをする、二人のC.C.の顔を汚していく。
 ルルーシュは、大きく息を吐きながら、その二人を眺めている。
 はっきりいって、どっちがどっちなのかさっぱりわからない。
 だが…ここではっきりさせておかなければ後でC.C.が怖い。

「どうだ?ルルーシュ、どっちかわかったか?」
「当然、わかっただろうな?長い付き合いだ、わからなければおかしい」

 同じ声で、俺にプレッシャーをかけるな!!
 ルルーシュは心の中で叫びながらも…

「あぁ、大体は予想がついた。だが確証が欲しい」


678:性欲大陸(くノ一…咲世子の仕事)
09/03/25 15:25:50 tju5QphT


「「仕方が無い奴だ」」


 C.C.二人は服をさっさと脱ぎすてると、一人のC.C.が下になり、その上にもう一人のC.C.が乗っかる体勢となる。
 そして二人は、その濡れた秘所を重ねて、ルルーシュに見せびらかす。

「さぁ、これでわかるだろう?」
「お前がいつも入れている場所だ」

 ルルーシュにはもはや、C.C.の声は聞こえていない。
 その魅惑的で妖艶なC.C.の尻が並んでいるのだ。
 ルルーシュはすっかり回復した、陰茎を持ち、その二人の重なった女性器の狭間に挿入する。

「うおっ!こ、これはっ!」
「うぅっ、る、ルルーシュ…いつもより大きいぞ!」
「お、お前…楽しんでいるだけじゃないのか?!」

 文句を言うC.C.二人の身体を押し付けるように、ルルーシュは上にいるC.C.の背中に手を置いて体重をかける。
 さらに、二人のC.C.の女性器同士が重なり、それにルルーシュの陰茎がつぶされそうになる。
 まるで新しい女性器のようだ。
 二人の愛液で濡れたその箇所を、ルルーシュは無我夢中で腰を引き打ち付ける。

「はぁ、はぁ、うぅ、る、ルルーシュ…もう、私…」
「私も、もう……はぁ、ああっ!んあぁ!」
「だ、だすぞ、お前達に……俺のっ!」

 二人のC.C.の重なった女性器に目掛けて射精するルルーシュ。


「「ふあああああああぁぁ!!!」」


 二人のC.C.の声が響く中、精液は、C.C.たちの身体にとかかっていく。
 余韻を楽しむようにして、二人のC.C.は唇を重ねながらルルーシュの精液を互いの身体にと塗りつけていく。



「ルルーシュ、ところで、どっちが本物の私なのかわかったんだろうな?」
「……」
「ルルーシュ?聞こえているのか?」
 二人が問いかける中、ルルーシュは後に倒れる。
 それに驚く二人のC.C.
「……どうやらルルーシュ様は、体力が限界に訪れたそうです」
「なに!?たった二回でか?」
「左様です」
「……こ、このヘタレめ……」

 本日の性欲大陸は『くノ一…篠崎咲世子の仕事』でした。
 次回は幼女で大人を釣る方法、中華連邦の天子様に焦点を当てたいと思います。

それでは皆さん、さようなら…。





679:性欲大陸(くノ一…咲世子の仕事)
09/03/25 15:27:00 tju5QphT
投下終了。

一家に一人、篠崎咲世子さんをぜひ家庭に…。

680:名無しさん@ピンキー
09/03/25 16:06:40 lf2TbPjc
>>679
gj!!!

681:名無しさん@ピンキー
09/03/25 17:52:53 buPq2j75
>>679
GJ!
これは新しいなw
様々なキャラやシチュエーションで楽しむ…
咲世子さんに新たな可能性とエロの方向性がwww

682:名無しさん@ピンキー
09/03/25 18:14:16 40iVvTGh
>>679
GJ!!
おもしろいw

683:名無しさん@ピンキー
09/03/25 18:26:38 4Gdx5/6Y
>>679
新鮮だな…!!!!
GJ!!

684:名無しさん@ピンキー
09/03/25 23:16:16 GOzM8ggr
前の方でミレイ関連のカプでリヴァルもの無いか?とか言われてたが、
まさか実現しようとは…(リヴァル受けかつミレイさんの中の人は咲世子さんだが)

色々変則的なのがいいw

個人的にはサヨーシュ×ルルーシュもありかなと思う
サヨーシュは当然首から下は女で

685:名無しさん@ピンキー
09/03/26 02:08:14 LQzCl923
>>679
これは良い!素晴らしい!

686:名無しさん@ピンキー
09/03/26 23:12:06 1fR4Bp73
>>544>>546
とうとう悪夢終わってしまったけど、最終話で主軸に立ってたカプって
ナナリー×アリス、スザク×ユフィ辺りだな
ルルーシュは死んじゃいないけどカプとは無縁な結末迎えてしまったが…

あと、最後に本編とリンクしており、それぞれが別々の可能性世界として描かれてた
本編やマジコ版では悲劇な結末だったスザク×ユフィが、悪夢の世界では二人揃って未来を生きる、
そんな別の世界もあるって示唆されたような感じがした

687:名無しさん@ピンキー
09/03/26 23:15:46 1d8xbvCI
シャリカレ可愛いな
シャーリーは攻めだ!!!!

688:性欲大陸
09/03/26 23:34:00 sH/pfhof
調子に乗って第二弾投下します。

689:名無しさん@ピンキー
09/03/26 23:35:17 m1S8HCB/
>>686
ルルCはどの世界でも可能性0なんだな
よかった~

690:性欲大陸
09/03/26 23:36:18 sH/pfhof



性欲大陸(胸は、女性の最大の魅力…紅月カレン)




ルル「こんばんは、今夜もやってまいりました、性欲大陸。司会は皇帝兼学生兼テロリストのルルーシュ・ヴィ・ブリタニアと……」
C.C.「究極の美少女、C.C.がお送りする」
ルル「前回は、『二重人格、あなたはどっちが好き?ヴィレッタ・ヌウ』をお送りしましたね」
C.C.「扇が二人のヴィレッタに責められて、吐血して救急車に運ばれていたな」
ルル「……」
C.C.「さて、今回はずっと待ち望んでいた人の登場です。黒の騎士団エース、紅月カレンさんです。それでは、早速VTRから見てもらいましょう」

 紅月カレン…
 黒の騎士団にて類稀なナイトメアフレームの操縦技術を披露し、ゼロの元で様々な任務を成し遂げていった彼女。
 彼女の代表的な紅蓮とともに、ブラックリベリオンや、その後の展開でも影響を与えた。
 そんな彼女もルルーシュに惹かれた女性の一人として、C.C.と双璧を為す重要な人物かと思われた。
 だが結果的には、彼女は、ルルーシュに生きて欲しいという、願いから真実を隠されてしまい、
 全てを知ったときには遅かったという不幸な結末を受けてしまった。
 そうであっても彼女の中のルルーシュは揺ぎ無いものとして生き続けている。
 生まれ変わり、会えることがあるならば……今度こそ、彼に自分の気持ちを告げようと心に秘めて。

 そんな彼女の魅力な点は、まさにそのスタイル、胸にあるだろう!
 黒の騎士団やブリタニア勢力においては、胸の大きさだけで言うならば、ヴィレッタ・ヌウに勝るとも劣らない胸…
 まさに女性の魅力に直結する。
 彼女は、それだけでも本編に対する価値はあった。
 C.C.が尻で勝負をするというのならば、カレンはまさに胸で勝負なのだ。
 この二つの相反する魅力な場所はどちらも異性である、脳を揺さぶる強力な要素となるといえよう。
 今日こそ、その二つ、どちらが勝っているのかを決めるべきときだ!
 カレンの胸なのか?それとも、C.C.の尻なのか……、
 今まさに人類史上最大の謎を、ここで解き明かすこととなるのだ。
 さぁ!滑目せよ、諸君……我々の明日はどちらなのかということを!!

C.C.「毎回、最後のほうの台詞は、お前の一個人としての感想だろう」
ルル「……。それでは、早速登場願いましょう。紅月カレンさんです。どうぞ~」
紅月「…あ、どうも。こんばんは。アッシュフォード学園の紅月カレンです」
C.C.「ぶりっ子しなくていいぞ?気持ちが悪いからな」
紅月「あぁ!?人が大人しくしてれば、第一声からなんなのよ!あんたは?私はゲストよ!ゲスト!丁重に扱いなさいよ!!」
ルル「お、落ち着けカレン!番組は始まっているんだぞ」
紅月「あ、ごめんなさい……なんだか発作がでてしまって」
C.C.「こんな胸ばかりに栄養がいって短気な奴が、女性の魅力全てを体現できているというのは、おこがましいにも程があるだろう?
   フ、女性とは私のようなものを言うんだ」
紅月「尻がでかすぎて、穴に挟まる奴が女を語るなんて、プッ。恥かしくて何もいえないわ~~」
C.C.「ほぉ……どうやらお前は私を本気にさせたいらしい」
紅月「望むところじゃな~い、C.C.が本気になったところで私に勝てるのかしら?」
ルル「ぐ、やはりこうなったか。だが……すべては計画通りだ。早速ルール説明に入るぞ!」

C.C.&紅月「「ルール?」」

ルル「その通りだ。お前達の性格上、こうなることは目に見えていた。そして、その性格を上手く利用し、
    なおかつ、平等に判断するために俺はある策を考え出した。お前達にそれぞれの良さを討論しろといったところで勝敗はつかないからな。それぞれが、それぞれの立場となってみることで、相手の気持ちを理解し、自分と相手、どちらが優劣かをはっきりさせる」

C.C.「回りくどいな、はっきり言え」
紅月「そうよ!まったく、あんたは…最初からゼロレクイエムの内容を言えば、私だって」
ルル「つまりぃぃぃ!!!相手の身体になることが、もっとも手っ取り早い、この胸か尻かの勝負をつける最良の方法といえる」
紅月「相手の身体と」
C.C.「入れ替える?」


691:性欲大陸
09/03/26 23:41:20 sH/pfhof

「そういうわけで、ラクシャータの協力の下、お前達の身体を入れ替えたわけだが、調子はどうだ?」

 ルルーシュは、目の前で自分の身体を確認している二人を見て問いかける。
 カレン(C.C.)とC.C.(カレン)は二人してルルーシュを睨みながら

「最悪」「最悪だ」

 と、二人そろえて言う。
 ルルーシュは自分の思ったとおりの答えをする二人を見て笑いながら、
 二人を見比べる…といっても身体自体はいつもの二人だ。
 心は違えど、皮膚感覚や、弱い部分などは相手のものとなっており、
 その部分は、今中に入っている本人はわからないわけだ。

「それでは、早速……勝負といこうか、ルールは簡単だ。
 先に達してしまった奴が負けだ。
 負けた奴は、今日から、そいつには一切口答えは許さん。奴隷として生きるがいい」
 
 ルルーシュの言葉に、C.C.(カレン)とカレン(C.C.)は驚く。

「な、なによそれ!!絶対にそんなのイヤなんだから!」
「カレンに奴隷などにされた日には、不老不死魔女とはいえ、死ねそうだな?」

 C.C.が感情を露にして、カレンがクールに皮肉る…なんともおかしな感じだ。
 この二人が絡めば一体どんなことになるのか……なんとも楽しみである。

<実験開始>

「…それにしても自分を第三者の目線で見るってなんだか変な感じね?」

 C.C.(カレン)はカレン(C.C.)の目線から、自らの身体を眺めながらそんなことを言う。
 身体が違えば感覚も異なるとはよくいったもので、
 まず胸がそこまで大きくないことから、なんだか軽く感じること、
 そしてC.C.が自負するだけあり、下半身がなんというかいつもより重く感じる。

「……胸が邪魔だな」

 カレン(C.C.)がはっきりとそう告げる。
 C.C.(カレン)はムカっときて今はカレンとなっているC.C.を指差して

「あんたが小さいんでしょうが!」
「ふん、どうでもいい。ルルーシュの話どおり、早速お前を私の奴隷にしてやろう」
「え!?ほ、本当にやるの?あ、あいつの言うことなんて……」

 動揺する、C.C.となったカレンだが、相手はそんなことおかまいなしに、
 C.C.(カレン)を押し倒す。
 小さな悲鳴をあげながら、その場に倒れたC.C.(カレン)は、カレン(C.C.)に身包みを剥がされていく。
 拘束着を脱ぐと、そこにはすっかり裸体となっているC.C.(カレン)がそこにいる。

「あ、あんた!?相手は自分よ、少しは動揺とかしないわけ!?」
「フン、長年生きているとな、自分と性交したりすることもあるものだ。
 Cの世界では私が山のようにいるしな、よってこういうことは慣れている」

 カレン(C.C.)はそういうと、淡々とした手つきで自分の身体を責めていく。
 抵抗しようにもカレン…自分の力には、抵抗できない。
 大人しく自らの身体に抱き寄せられる形で、尻を向けられ、そこをカレン(C.C.)は舌を出してペロリと舐めながら、両手で揉み始める。
 C.C.(カレン)の脳がトロトロと溶けてきそうな快楽が走る。
 お尻を揉まれ押されたりするだけで、秘所が熱くなってくるのだ。


692:性欲大陸
09/03/26 23:44:23 sH/pfhof

「あ、あぁ……なに、なによこれぇ……」
「どうした?声が溺れているぞ?フフ、我ながら本当にここは弱いな」

 まるで胸を揉むように、引っ張ったり強く押しながら、揉んでいくカレン(C.C.)もそうやって自分を攻めて、
 自分の声を聞いているだけで、カレン(C.C.)も強く感じてしまい、カレン(C.C.)の秘所も濡れ始めている。

「あぁ、お尻ぃ、すごい…いいよぉ……あぁ」

 カレン(C.C.)は一気に勝負をつけようと揉む速度を速めた。
 だが、そこでC.C.(カレン)の体勢が入れ替わる。

「!?」
「このまま……あんたの好きなようにさせるもんですか!!」

 C.C.(カレン)は足をカレンの腰に巻きつけて、下からカレン(C.C.)の胸の突起を引っ張る。
 その衝撃はカレン(C.C.)の意識を飛ばしてしまうのではないかというくらいの強いものであった。
 思わず、目を見開いてしまうカレン(C.C.)

「フフフフ、どう?少しは、私の身体味わえてもらえたかしら?」
「はぁ、はぁ……やってくれる」

 攻守逆転、C.C.(カレン)はカレン(C.C.)の胸を下から持ち上げるように揉みながら、
 その固くなった突起を親指で潰したりしながら、カレン(C.C.)の意識を摘み取っていく。

「うぅ…くはぁ…あぁ……」
「あらあら?情けない顔晒しちゃってぇ~?そろそろ奴隷になる準備はできたかしら?」

 目の前の自分の身体をしたカレン(C.C.)の情けない顔に、なぜかC.C.(カレン)自身も強く快感を感じてしまっている。
 ナルシストなのだろうか……こんな状態、滅多にないんだ。
 興奮するのもしょうがない。C.C.(カレン)は自分に言い訳をしながら、胸を揉み解し続ける。

「うくぅ…はぁっ、はぁあ……」

 カレン(C.C.)はこのまま、相手に調子づかせるわけには行かない。
 さすがは、自分の身体だけあり、どこが弱いかしっかりと把握しているようだ。
 しかも、そこが、この胸の乳首とは……。
 ならば、本当ならここまでするつもりはなかったのだが、仕方がない。

「私を本気にさせたことをっ……こ、後悔させてやる」
「なんですって?これ以上どうするっていうのよ、私は、そんな情けない顔しないわよ?」

 カレン(C.C.)は、胸を引っ張られて、痛みと快楽で涙を滲ませながら、腕を伸ばして、C.C.(カレン)のお尻の穴に指をねじ込ませる。

「ひぎいぃぃっ!!」

 カレン(C.C.)自身がもっとも弱い箇所がここだ、目の前でC.C.(カレン)が悲鳴のような声をあげて、身を反らす。
 勝利を確信したカレン(C.C.)だったが、そこで彼女は気がついた、C.C.(カレン)は、乳首から手を離していない。
 このまま彼女が身を反らせば、強く引っ張られて……。


693:性欲大陸
09/03/26 23:46:28 sH/pfhof

「お、おい!カレン、手をはなっ!?うぐぅぅああぁあぁ!!」

 胸の乳首を強く引っ張られて、カレン(C.C.)は視界が真っ白になり、そのまま達してしまう。
 勢いに押し負け、C.C.(カレン)に覆いかぶさるようにして、その場に倒れる。
 C.C.(カレン)の尻穴にはいった指を、倒れた衝撃でさらに強く中に入り込み、C.C.(カレン)もカレン(C.C.)と同じタイミングで達してしまう。
 倒れた二人の重なった秘所からはおびただしい愛液が噴き出して、互いの身体をドロドロに汚していく。
 汗と、涙まみれになりながら、二人はそこから幾度ともなく達し続けた。

「あひぃ!!ひぃぃ!お尻、お尻イイ!あぁうぅぅ!!!」
「や、やめろぉ、ひ…ひっぱるなぁ、くはぁっ!?あぁああああ!!」

 喘ぎ声と達する声のハーモニーを奏でながら、二人は秘所を擦るようにして刺激と快楽を求め続ける。
 二人は、既に肩で息をするようにしながら、相手の首に自らの手を巻きつけて、己の顔に、唇を寄せて貪る。
 互いの熱い息をかけながら、二人は微笑み合う。
 あまりの快楽は二人の仲を修正……、
 いや、元々、二人は心の底から仲が悪いわけではない。
 仲が悪ければ、ルルーシュがいない間、ゼロレクイエムで崩壊寸前だった黒の騎士団を引っ張ってはいないだろう。


「ど、どっちが、先に達したの?」
「ふぅ、ふぅ…あ、あんたじゃないの?」

 カレン(C.C.)がカレンの物真似をして答える。
 C.C.(カレン)は、そんなカレン(C.C.)のせいで倒錯した気分に陥る。

「ふ、ふ……お前のような奴が私に、先にイ、いかすことなどできるはずがないな」

 C.C.(カレン)もそれに答えるように、C.C.のもの真似をしてみせる。
 二人は、そのまま足を絡めながら、秘所を押し付けて、再び擦りつけながら、
 汗にまみれあい、自分の皮を被った別の存在と、別の存在となる自分に興奮し、
 一気にもう何度目かもわからない絶頂にと駆け上がっていく。

「あぁぁあああっっ!!!」
「くはぁっっ!!んはぁああ!!」

 二人は、もう幾度となく達しすぎ、体力を完全に消耗した状態で、その場で抱きしめあいながら、大きく息を吐く。

 そんな朦朧とする意識の下の二人を見下すルルーシュ……。


694:性欲大陸
09/03/26 23:47:16 sH/pfhof

「……フハハハハハハ、ご苦労だったな、二人とも!
 これはすべて俺の計画通りだったんだ。C.C.そしてカレン、お前達の弱点を知ることで、
 常に主導権を握ろうとするお前達の責めを掻い潜る目的があったのだ。
 これでお前達はもう俺を責めることは出来ないぞ!なんともいい働きだったな」


 完全勝利の余韻に浸るルルーシュだが、そんなルルーシュの前、起き上がる二つの影。


C.C.(紅月)「ほぉ……それはよかったな?」
紅月(C.C.)「さぞ、嬉しいでしょうね?ルルーシュ」
ルルーシュ「な、なんだと!?貴様ら体力がまだ戻っていないはずだ!」
紅月(C.C.)「二発でくたばる奴とは違うってことね」
C.C.(紅月)「なんだ?お前は本当にヘタレだな…ここは私達がみっちり特訓してやろう」
紅月(C.C.)「さぁ、覚悟しろ」
ルルーシュ「ちょ、ちょっと待て!やめろ、俺はお前達の弱点を知っているんだぞ!やめっ!!やめろぉぉぉぉぉおおおお!!」


 本日の性欲大陸は『女性の魅力…胸?お尻?紅月カレン』でした。
次回は、『男と女の狭間、カノンはどこに立つ』をお送りしたいと思います。
それでは、皆さん、次回の性欲大陸でお会いしましょう、さようなら~。



695:性欲大陸
09/03/26 23:49:34 sH/pfhof
投下終了

ちなみにカレン…外見 (C.C.)…中身となっております。

>>684
それは面白そう、書いてみよう!w

696:名無しさん@ピンキー
09/03/27 00:11:36 lemgKSuY
>>695
GJ!
今回もおもしろかったw

697:名無しさん@ピンキー
09/03/27 05:25:57 uE8IPr7F
>>695乙!めちゃ面白い。続きもよろしくお願いします。
自分も投下します。が、インスピレーションで書いたC.C.モノローグのみ。
ちと詩の勉強してるので。練習がてら投下させてください。
暇つぶしにでもなればと。苦手な方はスルーでお願いします。

698:C.C.モノローグ
09/03/27 05:29:44 uE8IPr7F
飛びゆく鳥達を見つめ、鎖に囚われたままの我が身を想う。
理から外れてしまった者に永遠の眠りと安らぎは訪れることはない。
だけど、ルルーシュ。
我が身の呪いを解く為に育てた雛鳥のお前を愛してしまったのは、
私が未だに人の心を捨てきれないからだろうか。
嗚呼、ルルーシュ。
どうしていとおしいお前に、この呪いを与えることなどできようか。
それくらいなら、私がこのまま苦しみを抱えるほうが、
それが我が運命と遂に受け入れることもできるだろう。
だけど、ルルーシュ。
それはお前の幸せを願ってのことなのだ。
お前に人の世で生きてほしいと…。
なのに、ルルーシュ。
お前の選ぼうとしている途は、あまりにも寂しく哀しい…。
こんな結末を誰が望むというのか。
私もお前自身も…世界さえも。
今、私の心は凍りつき、荒野を嵐が吹き荒れる。
…神よ、人類そのものである集合無意識よ。
どうか、すべての罪は私の所へ。
彼の犯した罪の根源である私のもとへ。
だから………どうかルルーシュを連れていかないでくれ……
誰でもいい…。
彼をどうか救ってくれ……
誰か……誰か……どうか……
*****終******

699:名無しさん@ピンキー
09/03/27 15:40:07 iPW+E+1r
>>695
GJ!職人さん乙です
カレンとC.C.中身逆転祭w

この続きが是非とも見てみたい…!

700:名無しさん@ピンキー
09/03/27 21:45:23 TdNROsnb
>>695
gj!
カレン好きもC.C.好きも、両方楽しめる

701:名無しさん@ピンキー
09/03/27 23:26:51 VVwi5/P/
>>695氏GJ!
中身逆転とかまた新しい切り口で…
今度は他のキャラ同士と言うケースも見てみたいです!
そしてオチのルルーシュwwwww

カノンは一応、女言葉だがオカマではないとの事ですが…
相手はニーナ?

>>698も乙!

702:名無しさん@ピンキー
09/03/28 04:04:05 lgNk+dF2
アルタイ大公×サクラです。
支援の意味も込めて投下。この二人のエロがたくさん見たいので誰か書いてほしい。



クルーズ客船の一室。
サクラは憤っていた。ハーレムでも酒池肉林でも好きにすればいいとは思うものの、これでも神聖な契りで結ばれた主人。
しかも場所が悪い。プールサイドで、他の客にも迷惑がかかるのではないかと思う程の騒ぎっぷりに苛立つのと、
自分がどうにかせねばという義務感から、サクラはベルを引っ張って部屋に戻ってきたのだった。
「サクラちゃん、妬けるのはわかるけど耳引っ張るのは痛いよ」
「誰が妬くか!ずっと寝ておれボンクラ大公っ」
そのままベルをベッドに蹴り飛ばす。ぐえ、とうめき声が聞こえたがいつものことだ。
気にせず隣に取ってある自室に戻ろうとしたとき、腕を引っ張られた。
「……何じゃ?」
無視して振り解こうとしたが、予想外に強く腕を掴まれていたので仕方なしに振り返る。
「サクラちゃんが相手してよ」
「……妾は公共の場で好き勝手するのを止めただけじゃ。この部屋に何人女を連れ込もうが知ったことではない。
好きにすればよいじゃろう」
「そうじゃなくて、サクラちゃんがいいんだよ」
その台詞に一瞬でもたじろいだのが悪かった。腕を引っ張る力が強くなったと思った次の瞬間には、
背中にベッドのスプリングが軋む音。顔を上げるといつものようにいけ好かない笑顔の主人。
「妾はそなたのオトメじゃ。その辺の小娘と一緒にするな」
「それはわかってるけどさ。サクラちゃんの可愛いところも見てみたいなあと思って」
思いっきり睨んだつもりだったが、この色欲魔には全く効かないようだ。サクラは溜息を吐きたくなったが、
そんなことをしている暇さえない。このままでは自分の貞操の危機だ。
「お触りくらいはアリだと思わない?」
ナシだと言う暇もなく、サクラの水着がずり上げられる。当然サクラの身を守るものはその一枚だけだ。
乳房が解放され、控えめに揺れる。
「や、やめぬか!悪ふざけも大概にしろっ」
「胸って揉むと大きくなるらしいよ?」
サクラの必死の抗議も空しく、ベルはサクラの胸を弄り始める。ベルの手の平にすっぽりと収まるサイズのそれは、
サクラのコンプレックスのひとつだ。勿論誰にもそれを悟らせたことはないが。

703:名無しさん@ピンキー
09/03/28 04:05:05 lgNk+dF2
うわ誤爆した
ほんとスミマセン

704:性欲大陸
09/03/28 16:21:51 bGeXo7Ty
投下します。

705:性欲大陸
09/03/28 16:24:58 bGeXo7Ty





性欲大陸(カリスマは、老若男女全てを統一する!?…ルルーシュ・ランペルージ)





紅月「こんばんは、今夜もやってまいりました。流浪の番組、性欲大陸のお時間です。
   司会は黒の騎士団の赤い彗星こと、紅月カレンと」
C.C.「胸なんか飾りだと実証した、美少女C.C.がお送りします」

紅月「……そういえば、以前の放送で好評でした入れ替わり実験後、
   元の身体に戻った誰かさんは、自分の身体に欲情しっぱなしで、さらには、また身体を入れ替わろうと、
   ラクシャータさんにお願いしにいったというお話を聞きましたね」

C.C.「……私が聞いた話では、自分の身体に欲情し、さらには相手と何度も入れ替わって、
   快楽を貪ろうと計画し、わざわざ……その対象の家に上がりこんだ挙句、
   今ではすっかり快楽の虜となっているという話を聞いたな」

紅月「……さぁー誰のことでしょうね!」
C.C.「あぁ、誰のことだろな!?……」
紅月「……」
C.C.「……」
紅月「それでは、早速、今日のゲストを呼んでみたいと思います。
   前回はナナリー・ランペルージさんの、SM調教…鞭と飴を使い分ける方法、でしたね」
C.C.「あの家系にはロクなものがいない、ということだけは…はっきりとわかったな」
紅月「ということで、今回のゲストは前回のゲストのお兄さんに当たります。
   ルルーシュ・ランペルージさんにお越し願いました」

ルル「どうも、僕が、アッシュフォード学園副会長のルルーシュ・ランペルージです。
   皆さん、こんばんは、そしてごきげんよう」

C.C.「その変に清清しい笑顔をやめろ。この前さんざんナナリーの鞭を受けていた奴と同じとは思えないぞ」

ルル「イヤだな、それは僕じゃないですよ。あれはルルーシュ・ヴィ・ブリタニアですから、
    僕によく似ていますけど、僕じゃないんです」

紅月「そ、そうですよね~。私もこの前のときは紅月カレンであって、
    今の私はカレン・シュタットフェルトですから、まったく無関係なんですよ~」

C.C.「お前達…現実逃避に走ったか」




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