09/01/30 16:29:49 3IsdPEMC
10では主人公にはツン、カズにはンデ、紫杏に対してはデレ
一つの作品で三つの姿を見せるなんて……朱里、恐ろしい子!
501:名無しさん@ピンキー
09/01/30 16:30:24 xwHrjv2p
よう子先生四十歳もなかなか
502:名無しさん@ピンキー
09/01/30 22:56:00 WUemS9Cv
10の修学旅行のときに運悪く遭難したらどうなってたんだろう
503:489
09/01/30 23:45:33 ueXOcLeC
とりあえずみんなの協力で本編はできた。質問に答えてくれた人たちに感謝。
でも、すこし待っててくれ。おまけの"甲斐の日記"を作るから。
>>502
紫杏ルートなら寒いなか
温め合うと言う名目で行為をする
ほかは・・・誰か救いの手を・・・
504:名無しさん@ピンキー
09/01/31 00:29:11 4y8SodgC
>>502
カズ「よーし!ウチにまかせとけ!」
→力任せに状況を打破しようとして失敗。
しもやけだらけで落ち込んでいるところを主人公になぐさめられる。
あかり「あんたのことも含めて男のことは嫌いなんだけど、
生き延びるためだからしかたがないんだからね!」
505:名無しさん@ピンキー
09/01/31 00:32:41 ou0lBfvW
>>504
なんとなくツンデレようとして全くできてない春香が思い浮かんだ
506:通達者
09/01/31 01:09:15 yCQgS2Jn
おまけも完成したので投下します。
507:武美の陰謀
09/01/31 01:10:08 yCQgS2Jn
「さて、今日はアイツのところにでも行きましょうか」
今一人の何の変哲も無い一人の女性がいる。彼女の名は白瀬芙喜子。
しかし彼女は人間の姿をした強化人間。所謂ガイノイドというやつだ。彼氏―小波―
もその事を前回の行為の際に気がついた。元々CCRのメンバーだった彼は
違反サイボーグやガイノイド達を狩っていた。その事から自分を嫌うのでは
ないかという心配が、あったが彼は
「でも、ガイノイドと人間の子一体どんな子が授かれるのだろうな?」
などと言っていた。こいつはどうやら孕ませる気満々のようだ。しかし
「まあ、孕んでも普通の子を授かるでしょうね」
とぼやいた。普通の子が生まれるという確信が芙喜子にはあった。
なぜなら・・・
先週立ち寄ったヴギウギ商店街でモバイルレディと漢方屋であった。
相変わらずの性格をしていた。少し話していると後ろから自分の彼氏に似た
―自分達に似た匂いのする―男が出てきた。
芙喜子は少し警戒したが彼は普通に話してきた。
「どうも、波羽ですっていつか奈津姫さんのカレー屋で会いませんでしたか?」
「ああ、貴方あの時の。白瀬芙喜子よ。よろしく」
「じゃあ、自分は練習があるのでこれで」
「ええ」
何者だろう。だが気にせずモバイルレディと雑談する。
「ところでモバイルレディ。アンタここで何やってるのよ」
「元々あの人と旅をしてたんだけどね。波羽さんがあたしを孕ませちゃって
急ぎでここへ戻って出産して、今は育児と漢方屋と頑張っています。
・・・あのさフッキー。モバイルレディって呼ぶの止めてくれないかな。
あの時の事を思い出しそう。それに今は広川じゃなくて波羽武美って
名前があるんだよ。」
508:武美の陰謀
09/01/31 01:10:36 yCQgS2Jn
どうやら、モバイルr(ryじゃなくて武美はガイノイドでありながら
あの男との間に子供を授かり育てているようだ。
ふと、思った疑問を芙喜子は口に出す。
「普通の子?」
「うん。あたしの性格を受け継いだ人間の子が生まれたよ」
「へぇー。という事はあたしも大丈夫ね」
「そうだね。大丈夫だと思うよフッキーは体の中は人間で、筋力だけだしね」
武美はケラケラ笑いながら言った。釣られて芙喜子も笑う。
「希望が生まれたわ。それじゃああの人とお幸せに」
「うんっ。でもあたしは・・・」
「何か言った?」
「ううん何も。あっ、でも今は大神よりジャジメントの神条紫杏に気をつけたほうがいいよ。
あの子誰からも愛されなかったからたぶんチェスの達人になってるよ」
「そうなの・・・気をつけとくわ」
「あと、これあげる」
「?なによこれ」
妙な粉薬を渡される。追うように武美が説明する。
「ええっとね。あたしが作った幸せになれる薬だよ。彼氏と一緒に飲んでね」
「まさか、あの草を使っているんじゃないでしょうね」
鋭く突っ込む。しかし、武美は普通に
「使ってないよ。本当に、幸せになれる薬だよ」
「そう。じゃあありがたく貰っておくわ。それじゃ」
「うん。バイバイ。フッキー」
芙喜子は手を振りながら何処かへ行った。多分彼の元へ行くのだろう。
武美はため息をつき。
「さて・・・洗濯物取り込んで、お昼ご飯でも作ろうかな
・・・今も大変なのに二人目が生まれたらもっと大変なんだろうなぁ」
家へ戻りながらお腹をゆっくり撫でた。
509:武美の陰謀
09/01/31 01:10:59 yCQgS2Jn
回想終了。そして、芙喜子は今彼の元へ向かっている。
「着いたわね」
遂に彼の家に着いた。なぜ、寮では無いかと言うと小波曰く
どうせ芙喜子と暮らすんだから家を買っても問題ない。だそうだ。
―二人なら生きていけるとか、今の言葉といい。よく言えたもんだ。あの男は。
インターホンを押す。
「はい。何方ですか」
「あたし。芙喜子よ」
「おお、芙喜子かちょっと待っててくれ」
インターホンが切れる。少しして玄関が開いた。
「さあ、あがれよ」
「ええ」
「相変わらず地味な部屋ね・・・」
「そうだろ。でも、お前と暮らすようになれば多少は派手になるぞ」
また恥ずかしい台詞を吐く。芙喜子は半目で一言―小波から目を逸らして―
「バカ」
「だって本当の事じゃないか」
「はぁ・・・とりあえず何処か出掛けましょう。プロは時間が少ないでしょう」
「そうだな」
出掛ける寸前になって先週、武美からもらった物を思い出す。
「あと、これ飲んどいて」
「?何だこれは」
「漢方屋を営業している旧友から貰った物よ。毒じゃないから安心して
今すぐ飲みなさい」
旧友・・・正確には三世代サイボーグのプロトタイプ、
小野映子を基盤に作られた同胞だが。
「ふ~ん。じゃあ飲んでくるからちょっと待っててくれ」
「ええ。待ってるわ」
台所へ小波は走っていた。
「さて、あたしも飲んでみますか」
さっと口の中に薬を入れる・・・マズイ何を混ぜたらこんな味になるのか
知りたいぐらいマズイ。
「ん?何この感じ、体が熱い・・・」
嫌な予感がする。これは所謂媚薬と言う奴ではないかという考えが浮かび
そして、その考えは確信に変わった。何故かというと、小波が
血相変えてこっちに来るからだ。
「芙~喜子ぉ~」
いつもと呼び方が違う。間違いなくこの薬に毒されている。
しかし、理性を失った芙喜子も本能のままに
小波の方に走って抱きついた。
一方その薬を渡した本人は・・・
510:武美の陰謀
09/01/31 01:11:19 yCQgS2Jn
「フッキー。そろそろあの薬使ってくれたかな?」
娘に授乳をしながら武美はぼやく。
「ん?何か言ったか武美?」
そっぽ向いている夫が聞く
「いやさ。この前会ったあの人にあの薬を渡したんだ」
「・・・本当か?あの白瀬さんという人に劇薬に指定したほうが
いいくらい危険なあの薬を渡したのか?」
「うん。でもさフッキーさぁ効能を聞かなかったんだ」
「・・・白瀬さん・・・ご愁傷様です」
「だね。でもあたし達の時も凄かったよね~」
武美があの薬を二人で飲んだ日の行為を思い出す。
「ああ・・・そうだな」
「だってさあたしなんかアソコ手が触られただけでイッちゃたもんね。
それに、あなたもチョット挿れただけで爆発させちゃってさ」
「ああ・・・あれは恥ずかしかったな」
「しかも爆発させたばっかなのにビンビンで、あたしの中に
連続で三回ぐらい出してやっとおさまったもんねぇ」
「・・・」
もはや、反応すらしない波羽。しかし、後ろにいる妻は喋り続ける。
「それに、あの日は危険日・・・まぁ危険日じゃなくてもあれだけ出されれば
子供も授かれちゃうよね」
「あ、もう出ないや。はぁい友子終わりですよ。お寝んねしましょうか」
娘の友子を寝かせた武美に夫が言った。
「なぁ。名前どうするか・・・」
「ね。どうしようかねこの子の名前」
武美が下腹部を撫でる。
「そうだ!映子何てどう?」
「いや。真央だろう。あと・・・胸しまえ」
「え?ああごめん・・・えっち」
第二子の名前で喧嘩をするバカ夫婦であった。
511:武美の陰謀
09/01/31 01:11:44 yCQgS2Jn
飲まされた方
短く言うなら芙喜子は今かなりやばい状態である。なぜなら、
芙喜子は理性失いかけていて、小波は見た感じ理性は残ってなく
本能で動いているし押し倒されている。しかもあの薬は今も芙喜子の
理性を確実に蝕んでいるからだ。
「さぁ、芙喜子、早速だがお前も欲しがっているし挿れさせてもらうぞ」
「え?い、いやとりあえずあたし達人間だし前戯ぐらいしようよ
・・・あと服、脱ごうよ」
小波はハッと気づく襲いたい衝動が大きすぎて服を脱ぐことすら忘れていた。
さっさと服を脱ぎ捨て再び芙喜子に覆い被さろうとしたが既に芙喜子は
自分の唇へ唇を重ねていた。
「!」
芙喜子は自らの唾液を小波へ渡す。小波も負けじと芙喜子へ
流し込む。無音の部屋に卑猥な音がこだまする。
「ぷはぁ・・・相変わらずね・・・上手いわ」
「どうも・・・はむ」
「ひゃぁ、ひぃ」
小波が胸の攻略へ入る。いつもならこの程度で喘ぎ声など出ない筈だが
今日は異常なほど体が敏感だった。
「あぁ、もうダメ、あたしイクッ」
芙喜子の体が弓なりになり硬直する。少し時間が経って元に戻る。
落ち着いた芙喜子に小波は感想を聞く。
「どうだった?」
「はぁ、聞くまでも無いでしょ。とても気持ち良かったわ」
「そうか、良かった」
「でも、アンタも辛そうね。そうだ、口で葬ってあげようか」
内心バンザイな事を言ってくれた。無論返答は一つしかない。
「ああ。頼む」
「そうそう。正直じゃないとね。はむ」
「うは・・・」
「とお?うはいへほ。あはひほ」
「ああ。うま過ぎてもってかれそうだ。くっ」
思わず小波は快楽で顔を歪めた。その姿に気を良くしたのか芙喜子は
喉の奥まで使って小波の逸物を葬り始めた。
「くっ、ふ、芙喜子、出るぞ」
「ふ?ふぉぉぉ」
小波は芙喜子の頭を持ち逃げ出せないようにした。もっとも
芙喜子も離れる気は無かったようだが。
「ふぅ。あ、ティッシュ使うか?」
芙喜子は首を横へ振る。どうやら飲む気らしい。
そして、喉を何度も動かし
「はぁ、やっと飲み込めた。相変わらず濃いし、喉に残る味ね
でも、アンタのだから嫌いじゃないわ。それよりもう体が・・・」
「わかった」
小波は芙喜子の言葉を察し自分の逸物を芙喜子の興奮でドロドロになった
秘所にあてた。微妙に芙喜子の体が強張ったがすぐに戻った。
512:武美の陰謀
09/01/31 01:13:38 yCQgS2Jn
「いいか?」
「ええ、来て」
擬音を使うならズンと言うぐらい一気に小波は貫いた。
「あっ、入ってきたアンタのが入って・・・」
「だめだ。芙喜子、動くぞ」
「え?」
小波の腰が動き始める。それに合わせて芙喜子が喘ぐ。
「あっ、はっ、ひっ、ふぁ」
「くっ、相変わらずの名器だ」
喘いでるだけの芙喜子だが、芙喜子はこの時が一番好きだった。
最近まで逃げて戦うだけの日々を送っていたのだから。
「あっ、ダメっあたしまたイッちゃう」
その言葉を放った瞬間、芙喜子の膣がきつく締め付けた。
その締め付けに耐切れず小波は芙喜子の中に欲望を吐き出した。
「あぁ、アンタのがあたしの中に入ってる。・・・中に?」
小波は何も言わず逸物を抜いた。
「ねぇ。アンタ、さっき中に出したでしょ。許可なしに」
「ああ。スマンでも・・・いや、スマン」
謝る小波。しかし、芙喜子は追い討ちを掛ける。
「今日ね危険日なのよ。あと、あの薬、排卵誘発剤入ってたのよ。
デキちゃったらどうするのよ」
「その時は、責任取る。何といっても・・・」
「二人なら生きて行けるって言いたいの?」
「ああ。・・・さて、疲れたからもう寝よう」
「そうね」
軽い会話を交わし二人はゆっくり眠りに着いた。
「それじゃ行って来る」
「ええ。行ってらっしゃい。甲斐の為にも試合頑張るのよ」
「もちろんさ」
あの後、芙喜子は見事に授かっていた。まあ、元々
結婚する気だった小波にはいい起爆剤になった。
因みに甲斐というのは子供の名前だ。
・・・昔は自分をライバル視している気の強い女だった。
でも今は自分の妻となり支えてくれている。
こんな、幸せを手にしている人間はこの世に十人といないだろう。
子供は人間だった。
後は人生の墓場まで二人で歩いていけばいいそれだけだ。
513:武美の陰謀
09/01/31 01:14:11 yCQgS2Jn
フッキーから手紙が届いた。どうやら、あの薬で幸せに
なってくれたらしい。
「よかった」
と、よろこんでいると190cmある童顔の女性が来た。
「すんまへん。ちょっと風邪ぽいんで薬貰えませんかなぁ」
「ああハイハイ。どうぞ。・・・すみません」
「?なんです急に謝ったりして」
たぶん、力つよいんだろうなぁと場違いな考えをしながら質問する。
「いや・・・失礼かと思いますが。彼氏はいますか?」
「いますけど・・・それがどうかしたんですか?」
「じゃあ、これあげます。お代はいりません」
「これなんです?」
「幸せになれる薬ですよ。彼氏と一緒に飲んで下さい」
「はあ・・・それじゃあおおきに」
女性が去った後小声で武美は
「よしっ。これでまた幸せになれる人が増えた」
二次の母、波羽武美の陰謀はまだまだ続く・・・
514:武美の陰謀
09/01/31 01:14:53 yCQgS2Jn
○月×日 天気晴れ
今日お母さんとお父さんがけんかをしてました。
お互いに黒いつつで何かを撃ち合ってました。
家中ボロボロになったけど最後は
お父さんがお母さんにチューしてけんかは終わりました。
わたしはほっとしました。でも、
夜、トイレに行こうとしたら今度はお父さんとお母さんが
ハダカでプロレスごっこをしてました。
お母さんが
「もうだめっ。あたし限界」
って言ったのにお父さんはお母さんに強くぶつかってました。
お父さんひどい人です。
次の日お母さんに昨日の夜何してたの?と聞いたら
お母さんはあたしから少し目を逸らして
「甲斐、お母さんとお父さんは遊んでたのよ」
と、言われました。わたしは自分の考えていたことがあっていて驚きました。
・・・この子はこの出来事の約9ヶ月後、
自分が姉なることはまだ知らなかった・・・
515:通達者
09/01/31 01:18:24 yCQgS2Jn
以上です。
スマン。514の題名は甲斐の日記です。管理人さん
保管の際お手数ですが、変更お願いします。
(本編とのリンクもよろしくお願いします。)
516:名無しさん@ピンキー
09/01/31 01:34:57 e+iEsDZn
大変GJであります!!
芙喜子も武美もかわいすぎる!
悶え死にました。ごちそうさまです。
実は私も今書いているのが24時間以内に投下できそうなのですが、
完成したら投下してもよろしいでしょうか?
…萌えスレであまり人気のないといわれたキャラのSSですが…。
517:名無しさん@ピンキー
09/01/31 01:47:31 5cE7wsYn
何を遠慮することがあるっ
518:名無しさん@ピンキー
09/01/31 01:49:37 ycb18AsF
>>516
逆にそういうものこそ投下するべき、逆にね
519:通達s(ry)
09/01/31 02:02:50 yCQgS2Jn
>>516
人気?そんなもの関係ない。
さあ、がんばって仕上げ、そして、投下するんだ。
・・・ID違うのは連投でさっき使ってたのが規制くらって
ノートパソから書き込んでるからだよ。
520:名無しさん@ピンキー
09/01/31 02:08:53 e+iEsDZn
>>517 >>518 >>519
ありがとうございます。
では頑張って24時間以内に完成させて投下させてもらいます。
521:名無しさん@ピンキー
09/01/31 03:42:56 MZ6o/76k
>>515
白瀬と武美スキーで孕ませスキーでもある俺にとってこの話は神でした
522:名無しさん@ピンキー
09/01/31 05:34:58 gOCAH5oJ
2人目が男なら、清次か珠男にしてほしい。
523:名無しさん@ピンキー
09/01/31 07:57:59 m05tm373
GJ!!
そうなのです。武美も白瀬も幸せになるのです。
524:通達s(ry)
09/01/31 11:00:35 yCQgS2Jn
あの後寝たから書き忘れた蛇足なのだが、
本当は行為は3Rぐらいさせる気だったが挫折。
あと、波羽っ言うのは9のアルバムコンプで手に入る。嘘広告から。
9主の妻が武美なのはプロフィールの武美の名前が広川武美じゃなくて武美だけになっていて
そこから、武美は9主と結ばれるのか?だから姓名がプロフィールに無いのか?と言う
勝手な憶測から9主の妻は武美になった
・・・うん。本当に蛇足だね。
525:名無しさん@ピンキー
09/01/31 13:13:12 Hhfu9lEv
1の時点で紀香は36?だっけ。
ってことは+25で…61?
……書けるかな
526:名無しさん@ピンキー
09/01/31 14:39:05 4yumM3T+
お前さん、それは修羅の道だぞ
つか、・・・正気か?
527:名無しさん@ピンキー
09/01/31 14:47:03 MZ6o/76k
そんなことよりようこ先生だ
528:名無しさん@ピンキー
09/01/31 17:26:29 m8KaIeHK
キュキュガピポ!(さあ、浜野が主人公の目の前でデスマスにレイプされるSSを描かないでください!)
529:名無しさん@ピンキー
09/01/31 17:28:46 ycb18AsF
否定形は効果が発揮されないって紫杏との会話で言ってたじゃないですか
530:名無しさん@ピンキー
09/01/31 18:08:15 ReADKzVK
<<買わないでください>>、じゃ駄目なんだよな
<<立て!>>だと倒れるけど<<座るな!>>だと座るかどうか厳しいってことなんだよな?
531:名無しさん@ピンキー
09/01/31 19:39:26 axreE9mK
「止まるな」だと何もないが、「動け」だと止まってしまうという事だよな。
>>528は「~描かないでください!」ではなく「頭の中にとどめ、秘密にしてください。」とかにすべきだろう。
532:名無しさん@ピンキー
09/01/31 21:38:20 m8KaIeHK
能力でレイプを試みるも対義語が少なくて困るデスマス
デ「えーと……『舐める』の対義語は……『舐める』はだめだから『しゃぶる』…これも対義語が無い。
あえて遠まわしに『口に咥えて舌を動かさない』…むう否定形に……」
朱「……どうでもいいけど私はいつまでハダカで立っていればいいのかしら。寒いんだけど」
主(…………何だろうこのマヌケな空気は)
だめだギャグにしかならない
533:通達s(ry)
09/01/31 21:55:29 yCQgS2Jn
>>532
普通にワロタ
ある意味で朱里が可愛そうだな。
さて・・・次のカップリングどうするか・・・
534:名無しさん@ピンキー
09/01/31 21:56:38 e+iEsDZn
516です。
執筆していたSSが完成したのですが、投下してもよろしいでしょうか。
535:名無しさん@ピンキー
09/01/31 21:57:46 NVHxNcU0
こい!
536:通達s(ry)
09/01/31 22:04:39 yCQgS2Jn
待っていたぞ。
さあ<<皆さんに内緒にして公開せず隠しておいて下さい>>
537:名無しさん@ピンキー
09/01/31 22:05:54 e+iEsDZn
では、投下させてもらいます。
538:幸せな時間
09/01/31 22:07:08 e+iEsDZn
日が暮れようとしていた。
沈み行く夕陽を浴びながら、俺は家路を急ぐ。
黄昏時の街並みを見ながら、俺は感傷に浸る。
「この街に来て、もう四年か…。」
俺がこの時代に派遣されてから四年の月日が、
あの島から帰還してから二年以上が経過しようとしていた。
和桐製作所の壊滅、そして島送りという受難を見舞いながらも、
なんとかあの島から帰還し、和桐製作所を再建させることができた。
俺の歴史を修復するための努力は功を奏しつつあるようである。
無論、これで完全に歴史を修復できたのかといわれると、
そうだとはまだ断定できないわけではあるのだが。
本来ならば、俺はもう未来へ帰還しなければならないはずなのだが、
俺はこの時代に留まることを選んだ。
歴史が本来在るべき方向へと進んでいくのか、
それを見届ける義務が俺にはあると思っている。
もし何者かがこの歴史を、この世界を歪めようとするのなら、
俺はそれを阻止しなければならない。
それもまた俺に課せられた任務であり、使命だと思っている。
それに、俺は今という時代、そしてこの時代を生きる人々が好きになった。
彼らと共にこの時代を生きていくのもいい、そう思っていた。
そしてもう一つ、俺がこの時代に留まる選択をした大きな理由があった。
それは、この時代で出会えた、俺がこの世で最も愛しい女性と一緒に生きていたいから。
俺は足を速める。家はすぐそこだ。
我が家で今この瞬間も彼女は俺の帰宅を待っているはずだ。
玄関の扉に手をかけ、扉を開ける。
「おかえりなさい、小波さん。」
彼女は満面の笑みで俺を出迎えてくれた。
彼女の笑顔を一目見ただけで、今日一日の疲れがどこかへと飛んでいってしまったかのように感じた。
「ただいま、瞳さん。」
俺も彼女に微笑みかける。
「今日も一日、お疲れ様でした。」
「うん、お互いにね。」
539:幸せな時間
09/01/31 22:07:43 e+iEsDZn
今日これからは、もう二人だけの時間だ。
俺が瞳さんと同棲を始めてからもう二年が経つ。
島送りになっていた間は彼女に本当に辛い思いをさせてしまったが、
それでも彼女は俺の帰還を信じて待ってくれていた。
かつて彼女と交わした約束―「一生傍にいる」という約束を一時的にとはいえ破ってしまった俺を許し、
俺の島からの帰還を誰よりも喜び、俺を優しく迎えてくれた。
しあわせ島から帰還してから、俺が還る場所は、もう彼女のもと以外はあり得なかった。
もう、彼女を一人にはしないことを、俺は改めて誓った。
和桐を再建させて、状況が落ち着いてから、俺達は同棲を始めた。
彼女と共に過ごした時間は本当に幸せだった。
今までの人生の中で一番幸せな時間だと思えるぐらいに。
かつては、こんな平穏な、そして幸せな生活を送ることを望んでいなかったし、
ましてやそんな生活を送れるとは思ってもいなかった。
やはり、彼女と出会ってから、俺の人生観が変わってしまったのだろうか。
今の俺は、この平穏な幸せがいつまでも続くことを望んでいた。
彼女との、この穏やかで幸せな時間を。
夕食を食べ終えて、後片付け終えた後、俺達はしばらく一緒にテレビを観ていた。
観ていた番組が終わった後、瞳さんがお風呂のお湯を入れてくれたので、
一風呂浴びようかと俺はソファーから腰を上げた。
「あ、あの…小波さん。」
そんな俺を瞳さんが呼び止める。心なしか、頬が照れてるように見える。
「ン…どうしたの、瞳さん?」
「た…たまには、一緒にお風呂に入りませんか?」
その言葉に、一瞬我が耳を疑った。
い、一緒にお風呂だと…!?
この二年間に俺達はお互いの体温を求め合い、身体を重ねたが、
家で一緒にお風呂に入ったことなど一度もなかった。
「あ、あの…ダメ…でしょうか?」
「い、いえ、たまにはいいですね。…入りましょう。」
動揺を隠せない俺だったが、彼女の頼みを聞かないわけにいかない。
それに、こんな機会は初めてである以上、決して期待がないわけではなかった。
540:幸せな時間
09/01/31 22:08:11 e+iEsDZn
…我ながら、いやらしい期待をしてしまったものだ。
「あ、でも…」
「ン?」
「え、えっちはまた後ですからね…。」
照れながらの瞳さんの言葉に、俺も思わず苦笑いする。
「…脱がしますよ。」
瞳さんは赤面しつつ俯いたまま、コクリと頷いた。
了承を得たので、順番に彼女の着ているものを脱がしていく。
「あ、あまりじろじろ見ないでくださいね。」
「は、はあ。」
返事をしながら、下着も全て取り外す。
瞳さんは俯いたまま、胸を手で覆い隠していた。顔は真っ赤なままである。
やっぱり綺麗だな、と俺は思った。
身に付けているものを全て脱ぎ去って、生まれたままの姿になった彼女は、本当に美しかった。
…もっとも、いつも美しいが。
彼女の体型を一言で言い表すならば、俗に言うボン、キュッ、ボンといったところか。
まさに女性の理想そのものの体型だった。
美しい肌に腰の曲線、太もも、桃のようなお尻、そして形の良く、豊満な乳房。
思わず見惚れてしまう。
彼女とは何度も行為を重ねているので、
当然彼女の裸身も何度も見ているのだが、それでもやっぱり見惚れてしまう。
「こ、小波さん…じろじろ見ないで…。
や、やっぱり、そんなに見られてしまうと…そ、その…はずかしいです…。」
「あ…す、すいません。先、入っててください。」
赤面しながらも苦笑いしつつ、瞳さんが浴室に入っていくのを見届けると、
俺も身に付けているものを脱ぎ去った。
「ふう…」
瞳さんを後ろから抱きすくめる形で、二人一緒に湯船に浸かる。
瞳さんはというとまだはずかしそうに俯いている。
自分から一緒に入ろうって誘ったのに、と思い、苦笑いしてしまうが、
そんな彼女のはずかしそうな姿はとても愛らしかった。
541:幸せな時間
09/01/31 22:08:45 e+iEsDZn
あまりの愛らしさに、俺は彼女を後ろから抱きしめる。
びっくりしたのか、瞳さんは「きゃっ」と小さく悲鳴を上げるが、
そんな彼女の姿がまた愛しくて、より強く抱きしめてしまう。
「もう、小波さんったら…」
「フフッ、ごめん。…やっぱり二人一緒にお風呂だと、はずかしいですか?」
「は、はい…」
瞳さんははずかしそうに答える。
「で、でも…」
「ン?」
「確かにはずかしいですけど、それ以上にとっても幸せです。
二人一緒だと、一人のときよりもあったかくて、気持ち良くって、幸せな気分です。」
そう言って彼女は優しく微笑む。
「瞳さん…。」
次の瞬間、俺の唇は瞳さんのそれで塞がれていた。
一瞬の出来事に俺は困惑するが、瞳さんは俺の頬を両手で優しく包み込み、俺の唇を貪った。
「ん……はぁ…ぁ…ん…」
やがて彼女の舌が俺の口内に侵入してきた。
俺もそれに応えるように彼女の舌と己のそれを絡ませる。
胸板に彼女の豊かな乳房が押し付けられ、その感触に思わず下半身に血が昇りそうになる。
…まずい。
「っぷはっ、はぁ…はぁ…」
俺は唇を離した。このままだと、俺の理性がもたなくなる。
「……キスするの、イヤ、ですか?」
キスの余韻の残った艶のある表情で瞳さんが聞いてくる。
「だ、駄目ですよ、瞳さん。えっちするのはまた後でしょう?
これ以上キスしたら、ここでえっちしたくなっちゃいますよ。」
「ええ、えっちはまた後ですよ。でも…キスだけ、もう一回…。」
そう上目遣いで目を潤ませて言う瞳さん。
…もともとあなたの頼みなんて断れないのに、
そんな目で頼まれたら、余計断ることなんてできないじゃないか。
もう少し、己の理性をもたせることにしよう。
「ん…むぅ…はぁ…」
もう一度瞳さんを強く抱きしめ、俺達は再びお互いの唇を、口内を貪り合った。
542:幸せな時間
09/01/31 22:09:19 e+iEsDZn
「はぁ…はぁ…」
お風呂から上がった後、お互いを求め合う衝動を抑えられなくなった俺達は、
ベッドの上でお互いに一糸纏わぬ姿になって絡み合っていた。
部屋内の灯りは全て消灯してあり、月明かりだけが、部屋の中を、俺達二人を優しく照らしていた。
「ひゃ…あ…ぁん…」
俺は瞳さんの豊満な乳房を優しく撫で、揉んだ。
乳房を撫でられ、揉まれる度に、瞳さんはかわいらしい悲鳴を上げる。
やわらかい。まるでマシュマロのようだ。
瞳さんの乳房を存分に撫で、揉みしだいた後、今度は彼女の胸の谷間に顔を埋めてみた。
気持ちいい。ふわふわする。それにいい匂い。
まるで天に昇るような気持ちよさだ。
少し顔を上げると、瞳さんと目が合った。
瞳さんは優しく微笑むと、俺の頭を撫でてくれた。
「フフッ、小波さん、かわいいっ。」
そう言って今度は彼女の方から俺を抱きしめた。
彼女の胸に俺の顔が更に強く押え付けられる形となり、思わず息が止まりそうになる。
本当に天に昇ってしまいそうだ。
「ねえ…今度は」
「ン?」
一旦瞳さんの胸から顔を離し、上げると、
瞳さんが聖母のような優しい笑顔で、優しく囁いた。
もっとも、彼女も俺と同じくらい呼気が荒くなって、頬も上気しているのがわかる。
「おっぱい吸って…小波さん…。」
その言葉に、俺は返事を返す間もなく、彼女の豊かな乳房にむしゃぶりついた。
「んんっ…はぁ…」
瞳さんの口から熱っぽい吐息がこぼれる。
赤子のように、俺は一心不乱に瞳さんの乳房を吸い、舐める。
やがてやわらかい豊かなふくらみの頂のかわいらしい突起に気付き、今度はそれにしゃぶりつく。
「ぁ…はぁっ…んんっ…」
舌で何度も舐め、唇で優しく挟み込み、時々軽く甘噛みし、強く吸った。
「フフッ…まるで赤ちゃんみたい…。」
そう言って我が子を愛でる優しい母親みたいに優しく俺の頭を愛撫する瞳さん。
俺はしばらく母親に甘える赤子のように、瞳さんの乳房を愛撫し続けた。
543:幸せな時間
09/01/31 22:09:47 e+iEsDZn
「ねえ、小波さん、私…もう、我慢できない…。」
乳房への愛撫を止めた俺に、瞳さんが言った。
その声は、愛撫のせいか先ほどよりも更に熱っぽい艶を帯びていた。
「小波さん、入れて…。」
そう言って瞳さんは指で自身の性器を広げた。
膣は充分すぎるほど濡れており、そこからこぼれた蜜はすでに太ももを濡らしていた。
俺は無言のまま、自身の性器を瞳さんのそれに宛がった。
「…入れますよ?」
コクリと彼女がかわいらしく頷くのを確認してから、俺は一気に彼女を貫いた。
「!ひあっ!あ…はぁ…」
「くっ…!」
気持ち良過ぎる。即座に射精感に襲われてしまうが、それに耐える。
「はぁ、あっ、気持ちいいですっ!」
「俺も気持ち良いですっ、瞳さんっ!」
瞳さんの嬌声に、俺の快感は更に高まる。
「…動きますよ。」
「は、はい…。」
俺はゆっくりと自身の性器を半ば引き抜き、また突き刺す。その動作を繰り返す。
「あっ!あっ!気持ちいいっ…気持ちいいですっ!」
気持ち良いのは俺も同じだった。
ただこれだけの動作一回で、非常に強い快感に襲われてしまう。
「あはぁっ!小波さんっ!小波さんっ!」
俺の名を呼びながら、俺の背中に手を廻し、強く抱きしめ、キスをせがむ瞳さん。
そんな彼女の姿があまりのも愛おしすぎて、
俺も彼女をより一層強く抱きしめ、激しいキスで応える。
「はあっ!ん…んむぅ…はぁ…」
激しい口付けを交し合いながら、動作を速める。
やがて、お互いに限界が近づいてきたようだった。
「はぁっ…瞳さん、俺、もうっ!」
「あぁっ!出して…くださいっ!小波さんの熱いものを…私の中に、出してくださいっ!」
俺は瞳さんを強く抱きしめ、彼女の膣内に己の精を勢い良く解き放った。
「はあぁぁっ、あっ!ああぁぁぁんっ!」
「…っはあっ…!」
射精を終えると、俺達二人は抱き合ったままベッドに倒れこんだ。
しばらくして目と目が合うと、どちらからともなく唇を重ね合い、再び長い間口付け合った。
544:幸せな時間
09/01/31 22:10:12 e+iEsDZn
「スゥ、スゥ」
俺の腕の中で、瞳さんが幸せな寝顔でかわいらしい寝息を立てている。
幸せな夢でも見ているのだろうか。
彼女の寝顔に、俺も幸せな気分になる。
あの後、あれではお互いを求め合う衝動は治まらず、
お互いに力尽きるまで、何度も何度も互いを求め合った。
それこそ、文字通りに精魂が尽き果てるまでに。
だけど、幸せな時間だった。
さて…と、そういえば明日(といってももう今日だが)は休日で会社も休みだったな。
せっかくの休日だし、瞳さんとどこかへ出かけようかな。
そして…そろそろプロポーズしようかな。
だとしたら、プロポーズの言葉はどうしようか。あぁ、そういえばもうその言葉は決めていたな。
そんなことを考えながら、俺の意識は眠気に誘われていき、やがて安らぎの眠りへと落ちていった。
また、幸せな一日になりますように。
545:名無しさん@ピンキー
09/01/31 22:11:52 e+iEsDZn
以上です。
…皆さん、瞳さんのことを「空気ネタすらもらえないキャラ」なんて呼ばないでくださいね…。
私みたいに彼女が一番好きな人もきっといますから…。
546:通達s(ry)
09/01/31 22:16:55 yCQgS2Jn
GJ!
好みは人それぞれ。別に良いじゃないか
・・・空気は長田さん?だけだと思うし。
547:名無しさん@ピンキー
09/01/31 22:20:59 cgND0mJC
いやそのフロンティアスピリッツは尊敬に値するだろ…。何はともあれGJ!
548:名無しさん@ピンキー
09/01/31 22:24:08 ycb18AsF
GJ!!
瞳さん好きなキャラだから嬉しいね
それと萌えスレの書き込みは鵜呑みにする必要はないと声を小さくして申し上げておきます
好きなキャラだからって必ず話題にするとは限らないし
549:名無しさん@ピンキー
09/01/31 22:37:04 osgUSwKt
GJです。好きなキャラの話を思うまま書いてくださいね。
ところで質問するけどグッドよりバッドや消滅エンド時の方が書き易いと思ったことある?
武美バッドや貴子消滅、紫杏の幸せな夢とかグッドより思いつくのは自分だけ?
550:名無しさん@ピンキー
09/01/31 23:07:28 4ibb3wSg
真のキャラへの愛を見た
551:名無しさん@ピンキー
09/01/31 23:09:05 e+iEsDZn
皆さんレスありがとうございます。
やっぱりみんなそれぞれの好きなキャラを好きに愛するのがいいですよね。
>>549
確かにグッドエンドよりバッドエンドの方が話が膨らませやすいキャラはいますよね。
どうしても暗い方向性になっちゃうことが多いですけど…。
552:名無しさん@ピンキー
09/01/31 23:55:13 HLSJkxAS
まさか俺が大好きな6ネタを出してくれるなんて!
なんて良いお方なんだ!
553:名無しさん@ピンキー
09/02/01 01:19:38 P5cpJ2oh
「さっきの女、誰や?それと、この写真は何や?」
カズの顔から笑顔が消え、棚の上に飾っていた写真立てを取り上げる。そこには楽しそうな顔をして遊園地で遊んでいる二人の姿。隣にいる女性はもちろん、ここにいる大江和那ではない。
ペキリという音と共に写真を包むプラスチックにヒビが入る。カズはつまらなさそうに小波に投げ渡した。
おしまい
554:名無しさん@ピンキー
09/02/01 01:36:46 SHpdZgY9
「という夢を見たんや」
555:名無しさん@ピンキー
09/02/01 06:34:44 uivnMFhv
>>549
確かにな。自分もよく頭の中でさらバットあと、
奈桜と10主が慰め合うストーリーが浮かぶがね
でも、それでみんなを鬱にしたくないから心なかに閉まっとくけど。
556:名無しさん@ピンキー
09/02/01 09:31:43 LgWMsTl+
茜BAD→主人公おかしくなって、抜け殻の茜に毎日レイプ→めでたしめでたし
こんな展開を、できるだけ悲惨じゃない方向に書こうと思った俺は・・・
557:名無しさん@ピンキー
09/02/01 11:14:28 zadxlAol
あえて言おう、変態であると
真性の変態であると
558:名無しさん@ピンキー
09/02/01 11:49:53 SHpdZgY9
真央の変態に見えた
つまり真央は今でも7主人公の家に通ってあんなプレイやこんなプレイをしてるんだな
わかる
559:名無しさん@ピンキー
09/02/01 12:03:58 o9eDXWaH
夜な夜なこっそり潜り込んで、主人公が起きると真央が横ですやすや眠ってて、何故かお互い全裸なんだな。
そして謎の疲労感
560:名無しさん@ピンキー
09/02/01 14:21:03 JZmQ7mk/
そして一ヶ月後に妊娠したと言われるのですね
561:名無しさん@ピンキー
09/02/01 14:32:27 KhQ2deE0
そして妊婦プレ(ry
562:名無しさん@ピンキー
09/02/01 14:41:32 7vpCDpqh
不幸の中にこそ、し あ わ せ があるのです
前向きに検討します ケケケ
563:名無しさん@ピンキー
09/02/01 15:47:24 uEUqctNP
「白瀬に子供」
この不思議な響きにしたがって2時間で書き上げた
色々とアウトな人間が書いた処女作だけど大目に見て欲しい
エロなし、趣旨は自分でも分からない
564:子供は嫌いか?
09/02/01 15:48:16 uEUqctNP
「子供?」
「そうだ、欲しくないか?」
またこの男は突拍子もないことを言う。まあいつものことだけど。
「あんたねぇ…子供抱えて大神から逃れられると思ってるの?」
今日だってあんた、下手な尾行を一人連れてきたじゃないの。
「第一、住所不定のこんな生活してて…あたしら大人の事情に振り回される子供がかわいそうよ。
野球選手のあんたが子供を連れてるってだけでも世間の興味を引くし、大神が人質にとる危険もあるわ。
剥き出しの弱点をつくるようなものじゃない。」
言ってて虚しくなってきた。別に子供は欲しくないんだけどねぇ?
「子供が嫌いってわけじゃないんだな?」
先の見えた自殺行為よ、馬鹿馬鹿しいわ。
「それとこれとは話が別!好き嫌いの問題じゃないの。あんたとあたしの立場を考えてよ!」
ああもう、なに熱くなってんだか。みっともない。
良い男捕まえて、死ぬまでの間そいつとの短い付き合いを楽しめばそれで十分よ。今更…
「野球選手の平均引退年齢は29歳だ。子供を産む適齢期もそれくらいだそうだ。」
はぁ?…何言ってんのこいつは。
「ここ数年の活躍で年棒も跳ね上がった。なんたって一軍のエースピッチャーだしな。
これだけの金があればどこでもやっていけるだろう。」
…何が言いたいの?
「身分の偽装なんて金さえあれば簡単だ。大人しくしてれば大神に狙われることもない。」
「…あなたはお茶の間の人気者よ?突然引退して失踪して、世間はあなたを放っておかないわよ。」
「もとより他と関わるつもりはないさ。隠居生活になるだろうな。…嫌か?」
はぁ…なんであんたはこうなんだろね。何でも勝手に決めちゃってさ。
「ファンに残酷なことをするわね、野球への愛はどうしたの?」
「お前の幸せと比べることか?」
「…どうしてそれがあたしの幸せなのよ。」
大体、人殺しのあたしの幸せ?あはっ…そりゃ殺された奴も報われないわね。
「芙喜子……子供は、嫌いか?」
呆れた…そう来る?
「子供なんて必要ないわ。
………………………………………………………………………あんたの子供なら別……だけど…。」
あれ、何言ってんだあたしは。顔が少し赤い。目も合わせられない。あー恥ずかしい。
って何その顔……ああもう、こっちを見るなぁ!
「それで十分だろ」
嬉しそうな顔。やっぱりむかつくわこいつ。
こっちまで恥ずかしくなるようなセリフをどこか誇らしげに言っちゃってさ。
「そうかもね。」
なんか馬鹿らしくなってきた。あんたに預けてみるのも悪くないかもね。
…少し前までは、かっこよく生きてかっこよく死にたかったんだけどねぇ。
「それまで生きてたら考えるわ…。とりあえず今は…」
突然抱きついてキスしてやったら、流石に彼も驚いたようだ。
今このときだけは確実よ。先のことなんて分からない。
でもまあ、生き抜いてやるわよ。あたしは優秀だし?
565:名無しさん@ピンキー
09/02/01 15:58:56 NDoJOrxO
GJ
次も期待してる
566:名無しさん@ピンキー
09/02/01 19:47:03 oORJ2Mi4
18歳になるまでROMれ
567:名無しさん@ピンキー
09/02/01 21:41:37 ioVvDkhB
「がんばれエリ」の後編まだかな?もうそろ2週間経つよなぁ
前編は個人的にかなり良かったんだけどまだ完成してないのかね?
568:名無しさん@ピンキー
09/02/01 22:11:09 IHDoiBnw
>>555
さあ<<頭の中にとどめ、秘密にしてください>>
569:名無しさん@ピンキー
09/02/01 22:47:14 P5cpJ2oh
他人の不幸は蜜の味…
なにか違うな
570:名無しさん@ピンキー
09/02/01 22:54:31 IvcCn5MZ
作品を書いてみたいと思うんだけど胸の大きさとかってどうすればいいの?
なんか情報がないからどうしたらいいかわからない。
571:名無しさん@ピンキー
09/02/01 22:55:14 VaTg0wWl
ヒモ男だよ
ヒットも打つけど夜はホームランだよ
572:名無しさん@ピンキー
09/02/01 22:57:39 E2kb+0q5
好きな大きさでいいんじゃいの。
自分のイメージで書いていけばそれで。
573:名無しさん@ピンキー
09/02/01 23:15:34 IvcCn5MZ
>>572
ありがとう。
ここってNTRとかは大丈夫かな?
574:名無しさん@ピンキー
09/02/01 23:15:37 SHpdZgY9
正義の味方は貧乳しかいないよ
575:名無しさん@ピンキー
09/02/01 23:16:49 7iz6oRX4
俺も自分のイメージで書いてる。
ただし、真央は貧乳。
これだけは譲れない。
576:名無しさん@ピンキー
09/02/01 23:35:52 4oxy0LoP
誰か9裏のスペースキャプテンのネタで書かないかな
俺は文才なくて自分で読み返したら失笑してしまった
577:555
09/02/01 23:50:32 uivnMFhv
あ、あれ?
体が勝手にPCの方へ・・・
・・・いいのか?ほんとに書いて良いのか?それ、投下してみんな鬱にならないか?
578:名無しさん@ピンキー
09/02/01 23:51:11 93aZqLHO
>>577
俺が許可しよう
579:名無しさん@ピンキー
09/02/01 23:58:55 SHpdZgY9
鬱とかご褒美だろう
580:名無しさん@ピンキー
09/02/02 00:12:08 StoCPUrp
>>567
ごめんなさい…明後日とか大嘘でした。あと二週間以内には必ず投下します。
581:名無しさん@ピンキー
09/02/02 00:57:10 Ob9rNW9S
あああ夏菜に焦らしプレイしてえ
582:名無しさん@ピンキー
09/02/02 00:58:24 FHgDPXuo
あああ真央とレイププレイしてえ
悪の組織に捕まったヒーローとかそんな感じで
朱里でもいいなあ
カズねーさんはそんなシチュが想像すらできないんでいいです
583:名無しさん@ピンキー
09/02/02 01:14:17 GHYj6dB1
ん?ハタリコに足コキされて、薬を(略)される主人公が浮かんだ…
584:名無しさん@ピンキー
09/02/02 01:27:01 PPQBAz1O
真央を寝取るレッド
585:名無しさん@ピンキー
09/02/02 01:28:02 FHgDPXuo
武美を寝取る7主人公
586:名無しさん@ピンキー
09/02/02 02:23:53 JWz1g7dY
5,8,11の主人公をを寝取る鬼鮫
587:名無しさん@ピンキー
09/02/02 02:30:26 15spLfzQ
さっき、表サクセスで「水木瑠璃花」が登場するという妄想をした。
588:名無しさん@ピンキー
09/02/02 02:37:02 GAWCgG0P
>>587
一瞬水木に瑠璃花を寝取られたのかと思った
589:名無しさん@ピンキー
09/02/02 02:48:03 X9tqTkJW
この流れなら普通にそう思っちゃうわな
590:名無しさん@ピンキー
09/02/02 04:22:35 u7phFJvs
6表をやって、
市民課選抜の森にドキッとし、大帝国キラーズの武西を武美と見間違う俺はアウト。
591:名無しさん@ピンキー
09/02/02 04:56:46 I11oVm03
カズねーさんは攻め専門ゆえ
592:名無しさん@ピンキー
09/02/02 05:07:54 Fhlo9zY3
愛のことを考えて悶々としていたら
たまたま養子の留守中にやってきた瑠璃花に欲情してやっちまうんですね
593:名無しさん@ピンキー
09/02/02 12:22:45 iXTlTik4
>>591
和那ちゃんはご褒美欲しさに張り切っちゃって怪我して涙目になる子だぞ?
惚れた男には受けだべ、バーサーカー状態の今は知らにゃいが
594:名無しさん@ピンキー
09/02/02 12:32:53 XS8wDiOi
るりかは水木のことなんて呼ぶのかな?
おじさま?お義父さま?
595:名無しさん@ピンキー
09/02/02 12:59:07 FHgDPXuo
カズは虐められるとすぐ泣くかわいい子
千本槍さんは化け物
596:名無しさん@ピンキー
09/02/02 15:37:19 rlRScOqZ
そっかパワポケ随一のIKEMEN水木なら息子の彼女@中学生をおいしく召し上がっててもおかしくはないな
「や、やめてくださいっ○><」って一生懸命抵抗するるりかを
「ほら、力抜いて、いつもしてる事より気持ちよくしてあげるから」
「い、いつもってそんな、わたし…あっ……!」
って言う
597:名無しさん@ピンキー
09/02/02 15:53:19 GHYj6dB1
「んああっ…」
ボロボロで動けない俺をリコはズボンを脱がし、立っている俺の分身を足で擦り始めた。
「気持ちい?ふふふ、今ならメガネもいないし、小波をやりたい放題だね、あははっ!」
俺は抵抗しようとしたが、リコにボロボロにされた体は悲鳴を上げて動けない上に、さっき打たれた注射器の薬による影響で、自分の体が爆発できない。
今の俺は、まさにハタリコの物になろうとしていた。
…こんな感じのはどう?
ダンジョンでハタリコに犯される主。
598:名無しさん@ピンキー
09/02/02 17:00:07 GAWCgG0P
場の空気から無理やり水木に始めてを奪われてしまった瑠璃花
ダッ主への罪悪感とは裏腹に体は水木の大人のモノを求めてしまっているのだった・・・・
599:名無しさん@ピンキー
09/02/02 17:07:42 nEiUzVBa
お前ら水木さんに何を求めてるんだwww
600:名無しさん@ピンキー
09/02/02 17:33:46 b5Tl7gix
公式で不倫しちゃったしなぁ水木・・・
601:名無しさん@ピンキー
09/02/02 19:36:21 rwuchKUO
ダッ主は11で大学生か。
正史は瑠璃花っぽいけど二人ともいい歳だよな
ってことはさすがにもう一回くらい……
602:名無しさん@ピンキー
09/02/02 19:57:43 GAWCgG0P
島送りじゃなかっただけで付き合ってるというのは早計というものだ
603:名無しさん@ピンキー
09/02/02 20:23:42 PeDWkQ9f
>>602
小学生の時分から家ごと想い人を追いかけるというスト…深い愛の持ち主が
中途半端な関係で満足するとお思いか
604:名無しさん@ピンキー
09/02/02 20:26:22 rwuchKUO
今更だけどダッ主が大学編として再登場できないのは既にガールフレンドがいるからってのはあるだろね
まさか1・3みたいにはならんだろうしな
…すれちがいだけど、許してくれ
605:名無しさん@ピンキー
09/02/02 20:54:03 GAWCgG0P
>>603
瑠璃花が満足しなくてもダッ主が嫌だったらどうしようもないだろ
好きとか言ってたけど所詮は小学生の言ったことだしな
そこのところはスタッフしか分からない・・・
606:名無しさん@ピンキー
09/02/02 21:04:48 X9tqTkJW
>>605
で、ここに何しにきたわけ?
607:名無しさん@ピンキー
09/02/02 21:09:19 dhFlDDto
ネタふりだろ?
尽くして尽くして尽くさせて!!
みたいなのを書いてくれ、と
608:名無しさん@ピンキー
09/02/02 21:12:01 GAWCgG0P
>>606
スレタイ通りだけど?
609:名無しさん@ピンキー
09/02/02 21:22:28 PPQBAz1O
>>598
ヤバい。そのシチュいいな
610:名無しさん@ピンキー
09/02/02 21:45:01 ZB0Dy3PQ
まー、普通のSSに比べてエロパロが難しいってのはあるわな
諸葛孔明にも勝る想像力を発揮せねば
611:名無しさん@ピンキー
09/02/02 21:48:46 KWMeJX93
お前等は日本人なんだから、エロいことに関する想像力なんて孔明以上だって
612:名無しさん@ピンキー
09/02/02 22:41:27 A96ais/L
流れを叩き斬るようで悪いが
保管庫に有る未完の作品を完成させるのっていかんのかね
特に春香の未完の作品とか放棄されてて可愛そうだなんだが。
613:名無しさん@ピンキー
09/02/02 22:50:11 X9tqTkJW
>>612
春香のは履歴見るともうすぐ一年経とうとしているしいいんじゃない?
614:名無しさん@ピンキー
09/02/02 22:57:02 qQEuvC/J
とりあえず作者に書いていいか聞け
許可が下りるかしばらく反応がなかったらいいと思う
あんまりおすすめはできんが
615:名無しさん@ピンキー
09/02/02 23:23:30 qRVIIqa+
一年前の作品の作者に連絡取るとか出来るのかね
616:名無しさん@ピンキー
09/02/02 23:34:24 +pPjRObz
マゾっぽい彼女候補って誰がいるかな?
とりあえずエリはマゾだよな
617:名無しさん@ピンキー
09/02/02 23:36:54 FHgDPXuo
10のカズはM、朱里はS
11は逆
ああいろいろ溜まってるカズねーさんに搾り取られたい
618:名無しさん@ピンキー
09/02/02 23:37:36 +A39s27x
11裏だとエリはSかもしれない。奴隷宣言的な意味で。まあ、そんなエリをいじめるほうがそそる気がするが
他にマゾなのは・・・髪濡れたフッキーとか
619:名無しさん@ピンキー
09/02/02 23:52:49 ZB0Dy3PQ
なぁに、カズさんは今までの性格がフェイクだったのです
人間自然が一番です
620:名無しさん@ピンキー
09/02/02 23:54:47 PoYdpx7t
>>610
何故そこで孔明なんだ。孔明以上の天才的頭脳+女好きの曹操こそ相応しい
621:名無しさん@ピンキー
09/02/02 23:57:52 Ob9rNW9S
基本的に主人公はドM
622:名無しさん@ピンキー
09/02/03 00:02:29 PPQBAz1O
8主はSだろう
623:名無しさん@ピンキー
09/02/03 00:02:43 o0XHw0XI
8のアカネがマゾっぽい
彼女候補はサドが多いなw
624:名無しさん@ピンキー
09/02/03 00:13:04 G6ANSeeW
リンとヘルガに苛められたい
10裏なら可能か
625:名無しさん@ピンキー
09/02/03 00:53:12 /4wGnbWI
歴代主人公の性格について
1・3→ドM のりかと結婚した
2→たらし ハーレムだし
4→ドM 放火犯と結婚
5→ドM スターの自分よりダメになった自分を取った
6→ドM しあわせ島の方が楽しそう
7→ドM ヒーロー達に好き勝手されても我慢している自分に酔っている
8→S 女の子だろうと平気で撃つ
9→ひも 簡単に釣れる
10→馬鹿 ……
11→ある意味凄い 親会社の仕事を妨害しながら年俸アップを要求
ダッシュ→ガキ 子供だし評価が難しい、大学編があれば……
こんなところか?
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