パワポケでエロパロ8at EROPARO
パワポケでエロパロ8 - 暇つぶし2ch300:名無しさん@ピンキー
09/01/19 02:45:47 q2/dUyNf
ハタ人間編はエロい妄想がやりたい放題ですばらしいですね。

301:名無しさん@ピンキー
09/01/19 03:12:37 W9fA/ta9
>>297
乙です~

302:名無しさん@ピンキー
09/01/19 19:40:37 3PWqpla/
ダンジョンでハタリコに倒されて、色々ヤられる主人公ってどう?

全裸にさせられて、爆発システムを停止させられて…

303:名無しさん@ピンキー
09/01/19 21:08:00 yoN7vt1R
ハタを立てたようこ先生に折檻されたり
同じくハタを立てた智美にアナルをほじられたい
まあ、出てないんだけどさ

304:名無しさん@ピンキー
09/01/19 22:00:31 AjsdQ33f
中学生の智美だって…?

305:名無しさん@ピンキー
09/01/19 22:33:50 yoN7vt1R
そうだ…
そして維織さんはお隣のお姉さん(大学生)だ!

306:名無しさん@ピンキー
09/01/19 23:05:55 +TmQS2vA
>>305
それだっ!

307:名無しさん@ピンキー
09/01/19 23:20:40 AhNA2Zkk
>>305
正解すぎて全米が泣いた

308:名無しさん@ピンキー
09/01/19 23:36:55 bqGbXvs6
>>305
ハタ立っても面倒くさがってゴロゴロしてそうだ
ハタ無し人間を見つけてもガン無視でコーヒー飲んでそう

ハタ人間編に『いたことにしていい』ならどんどんインスピレーションが沸いてきた
元がエロ設定つけ放題なサクセスだから何でもすき放題できそうだな
こういうのがOKだとしたら、他にもいろいろ考えられそうだ

309:名無しさん@ピンキー
09/01/19 23:55:17 q2/dUyNf
>>305
素晴らしい

310:名無しさん@ピンキー
09/01/20 01:27:36 UJvbnWwK
10主人公ハーレム物って需要あるかな

311:名無しさん@ピンキー
09/01/20 01:39:12 G0fwNvpp
愚問

312:名無しさん@ピンキー
09/01/20 01:49:17 av0QhWge
>>310 おい もうズボンおろしているんだぞ 早くしろ

313:名無しさん@ピンキー
09/01/20 01:53:27 UJvbnWwK
死ねと言うのか
そんな短時間で書ける人間がいるか!

頑張ってみるけど期待しないでね

314:名無しさん@ピンキー
09/01/20 01:54:56 WVsRrxdB
死んでも私は一向に構わん!!
というわけで早く書け

315:名無しさん@ピンキー
09/01/20 02:05:25 h/yqS4Us
今世紀中に頼む

316:名無しさん@ピンキー
09/01/20 19:33:21 mCnRHm1X
俺は人類最強の男というコピーに引かれ
人類最強になるためにはどうすればよいのか考えた
人類最強なのだからどんなこともできる
手始めに全裸で晴川先輩の家にバンザイ、バンザイとつぶやきながら飛び込む
タンスをこじ開けブラジャーを腰に巻きパンティーを頭にかぶる
先輩が呆然としながら見てくるが人類最強なので気にしない
先輩のベッドに潜りこみ「し あ わ せ」と絶叫
先輩は無言で部屋から立ち去る
だがまだ最強には不十分
次はるりかの家にむーーーんむーーーんと叫びながら飛び込む
るりかは親と料理をしている最中だったが人類最強なので無視
半裸で逆立ちをしながら
「俺に充電しろ!!俺に充電しろ!!」と絶叫
るりかは大泣きで退散、その母は電話をいじっているが人類最強なので気にしない
確実に人類最強に近づく
開脚後転でトイレに飛び込み便座を外し首に掛ける
映画で見たハタ人間の真似をしながら水木の部屋に突撃
タンスを開けると一枚の写真発見
幼い俺が親父と一緒に無邪気に笑ってる

俺は泣いた

317:名無しさん@ピンキー
09/01/20 19:40:07 RJmL4iJ4
書いて見ますた真央です
長いんで後編は後ほど
「ヒーローのヒーロー」
まぁ、いろいろあったが世界に巣食う黒幕は全滅した。
これは他でもなくヒーロー集団「黒猫」のおかげである。
しかし、リーダーである芹沢真央は「黒猫」解散にも関わらず部下について行かされた。
理由が呆れた物である。一緒に居る部下の名は大江和那。
なんでも彼女には全てを終わらせた後に迎えにいくと心に決めた彼がいたらしいが、もう別れて何年も経って(とはいっても3年だが)いてどうにも一人で会いに行くのは心細いからとか。
全く、自分への嫌がらせかと真央は思う。最近組織に居た浜野も彼がいるとかで見せ付けられているような気がして非常に不満だ。
かく言う真央にも昔は大切な人がいたのだ。・・・もう自分の存在は知らないだろうが。
たどり着いたのは、某球団の寮だった。その球団名を見た真央は後ずさろうとする。
「リーダー、どうしたん?」部下和那は一応付いて来てくれた真央が急にバツが悪そうにしているのを見て声をかける。
「・・・・帰る」それだけを告げて真央はそそくさともと来た道を引き返す。
「そ、そんなん言わんといて!!一世一代の勝負なんや!!」和那は強引に真央を引きずっていく。逃げられない。
どうやら和那の彼は真央と関わりのある人と同じプロ野球球団の選手だったのだ。その人には真央はもう会わないと決めていた。
和那と違って全てを終わらせても。というより会う意味が無いのだ、ただ辛いだけで。
でも、その人が今寮にいるわけないから会うことは無いだろう、と真央は冷静になって考える。
だってもう彼は・・・。
「ここみたいや・・・」寮の部屋の前についた和那はつぶやく。
そこには「波野」と書いたラベルがある。恐らく彼の名字だろう。
インターホンを和那が押すと、部屋の扉が開く。
「はい?」出てきた男を見た途端真央はハッとする。
「搭哉!!」それもつかの間、顔全く見ずに和那は彼に抱きつく。
「うわぁ!!」彼はいきなり出来事に顔を白黒させる。
「会いたかった・・・。ホントはずっと会いたかったやで・・・」和那は抱きつきながら号泣。
「あ、あの・・・あなたは」男は未だに意味が分からず和那に問いかけるが、和那は全く聞いていない。
そんな和那は真央は思い切り叩く。
「い、いったー!!何するんや!!」痛みに顔を歪めた和那は真央を睨む。
「・・・・彼は違う」
「何で搭哉と一回も会った事ないリーダーがそんなこと分かるんや、・・・・・あれ、搭哉やない、ってゆうかあなたは小波選手??」
彼をよく見なかった和那はよく見ると彼で無いことに気づく。と言うより彼は球界のスター選手の小波七栄(しちえい)だった。
真央を彼を見るなりそうだと分かった。よく知っていた。だから和那を叩いたのだ。
間違えを咎めるためでなく、なけなしの嫉妬心から。


318:317
09/01/20 19:40:52 RJmL4iJ4
「ご、ごめんなさい!!いきなりこんなこと」和那は驚いて謝る。球界のスターと眼前で恐縮している。
「いや、俺こそここに住んでないのにかって出ちゃったからさ・・・」
小波は彼女を責めることなく寛大に対応した。
変わってないな、あの時と・・・。真央はそう思って彼を見る。少し昔より逞しいが、ここまでの選手になれば当然かと思う。
「じゃあ、どうして・・・」和那は彼がここにいる理由を問う。
「いやぁ、シーズン終了祝いに後輩と酒でも飲もうとして家から来てたんだ。アイツちょっと部屋整理して・・・もしかして君って大江和那さん?」
小波は彼女を勘繰って問う。
「え??なんでうちのこと?」
和那は心当たりの無い問いに驚く。
「やっぱりね、君が搭哉が言ってたずっと会いたいだったんだ。背が高いとは聞いてたけど凄い迫力だ。
搭哉、じゃなくて波野は俺がよく入団してから技術指導とかしてて仲がいいんだよ。で、アイツから高校時代付き合ってたずっと会いたい彼女って感じで君の事聞いてたんだ」
まだ自分のことを想ってくれたんだと和那が感動している傍ら、真央は、和那の彼を小波の関係を呪った。
そのせいで有名選手になって既に寮に住んでいるはずのない小波と会ってしまった。
大切な人の彼に。
小波七栄の説明をしよう。
高卒でこの球団に入団したからは2年目から完全にレギュラーに定着。そして入団8年目にして数々のタイトルを獲得したチームの3番打者で近くメジャー移籍すら噂されている。
高校は・・・花丸高校。
ここで彼はヒーロー集団と葛藤しながら彼らを打ち破り甲子園で優勝した。
真央そんな彼と敵対したヒーローの一人である。否、彼と最も深く関わった人である。
真央はヒーロー集団のブラックとして暗躍し、当時からヒーローで唯一人間の姿を持っていた。
真央としての彼女に小波は偶然出会い、お互い惹かれあった。
そして真央はヒーローを倒そうとする小波のためにヒーロー集団を裏切ってまで彼の手助けをし、瀕死の重傷を負った。
しかし、彼女は殆どが消えたヒーローと違い、生き残り本当の正義として「黒猫」を結成した。
・・・小波の自分への記憶を消して。だから会っても意味が無い。切ないだけだったのだ。
でも結局会ってしまった。真央は胸の苦しさを感じる。
「七栄先輩、誰ですか??どうせ湯田先輩でしょ?早くしないとつまみ全部食べますよ」
ふと部屋の奥から声が聞こえる。
「搭哉、お前にお客さんだ」
小波は悟ったように奥の人間を呼びつける。すると、奥の男がのろのろと出てくる。
「全く、酒も全部飲んじゃいますよ・・・え」
男は面倒そうに出てきたが、眼前の光景に目を見開きもっていた酒瓶を落として割ってしまう。
「・・・・カズ。どうして・・・?」
彼、波野搭哉は和那を見て驚きの声を上げる
「搭哉!!」
こんどこそ和那は彼の元へ抱きつく。
それを見た小波は少し微笑み、真央の元に向き直るが、彼もまた驚きの声をあげる。


319:317
09/01/20 19:41:32 RJmL4iJ4
「君は・・・あの時の・・・」小波は黒髪の女の子を知っていた。
忘れもしないドラフト指名されて入団会見のため高校に行った日に自分を見つめていた子がここにいたのだ。
あの時の彼女の涙を小波は忘れられなかった。そして、その日よりもっと前に彼女に会って話した気がする。
確かに自分には不可解なヒーローとの戦いがあったりした。だが、少なくともヒーロー忘れたのは野球部以外の人だけ。
つまり、自分は何も記憶は失っていないはずだ。
なのに、なにか引っかかるように抜けたものがあって、もしかしたら彼女がその鍵かもしれないとずっと考えていた。
「ねぇ」小波は彼女に声をかける。
「・・・・・」あの時彼女が去ったように彼女は何も答えず、その場を去ろうとする。
「待って!!!」しかし、小波は今回は逃がさなかった。
「話がしたいんだ」そして、小波は部屋に彼女を招きいれた。

不覚だ、真央は彼と話さず去ろうとしたが、結局寮の部屋にいる。
力ずくなら抜け出せたし、そもそも優しい小波はそんなことしない。
だが真央は部屋に入った。本能の彼といたいが勝ったからだ。
部屋では和那は彼である波野とずっと話している。つまり、真央は小波と話すしかないのだ。
「そっか、ブラックさんはヒーローの一人なんだね」真央は自分がヒーローであることとブラックの名だけを話した。
もう彼にヒーローへの敵対心は無く、あっさりと受け入れた。
「でも、ヒーローは消えたはずなのに・・・」
「・・・・消えてないのも他にいる」
「じ、じゃあレッドもか??」レッドとはヒーロー集団のリーダーである。
浮いていた真央の理解者であったが、彼の消息は不明だ。
「・・・消えたかも・・・でもいるかも」
真央がそう言うと
「そっか、いるといいな」
と小波は答える。
「どうして?敵なのに」
「もう、関係ないさ、またあいつと勝負したいしね」
そう笑う小波に真央を今までの思い出を振り返る。優しい彼としたデートとかの。
「でも、もしアイツが生きてたら今頃、どうしようもない奴になってるかもな
ヒモとか」
「・・・・ヒモ?」
「いや、なんでもない・・・」

その頃、某テント
「ヘキシッ!!」
「大丈夫、風来坊さん」
「あぁ、誰かが俺のことをヒモだなんて噂したな!」
「アハハ、でも実際風来坊さんは私のヒモだよね!!」
「う・・・・・・」

320:317
09/01/20 19:42:10 RJmL4iJ4
「そういや、七栄先輩ってずっと彼女作りませんよね、もてるのに」
気がつけば二人のカップルも話に合流していた。
「え??」虚を突かれた小波は押し黙る。
真央は意外と思うと同時に安堵した。馬鹿げてる、どうせいなくたって彼は自分意振り向かないし、自業自得だ。
真央は自制した。
「あんま言いにくいんだけどさ・・」
小波はそう前置きして話を進める。
「高校のときな、変な奴らがいてソイツらと戦ってたんだ。
そんで、強かったソイツらと野球部の退部を賭けてな」
「それって湯田先輩も言ってたヒーローっての?」
「なんかリーダーみたいな奴らやな」
和那、正解である。
「強くてピンチだったけど、これまた変な博士にもらった装置でそいつらの力を弱めて勝ったんだけどさ
でも、引っかかることがあるんだ?」
「(・・・・なんだろ?)」真央もそれが分からない。
「俺レギュラーだったのに、何故かその試合俺9回から代打出てたんだよ。
しかもそれまで別のとこにいたんだ」
「・・・・!!」
しまったと真央は思う。あの日ヒーローの力を弱める黒野博士専用の装置を貰った真央は小波にそれを渡そうとしたが途中で監視されていたヒーローのピンクに襲撃されたのだ。
それを小波は試合そっちのけで真央を助け、その際真央はその装置を渡したのだ。
真央は装置を渡したのは黒野博士ということに彼の記憶操作したが、細かい所を操作しけれず、結果曖昧なものとなってしまったのだ。
「なんか、その時会った人が思い出せないけどすごく大切な人なきがするんだ、って俺って変人みたいだな」
苦笑する小波。
「そんなことないです!!なんかウチと搭哉みたいにずっと帰りを待ってる関係ですごくええです」
「多分その人どっかにいますよ、メジャー行く前に捜さないとね」
二人には好評のようだ。一方の真央は・・・・
「あれ、ブラックさん??」
嬉しかった、彼がまだ自分を想ってくれる事に。それは涙として表れた。
嬉し涙で。
「大丈夫?」
そんな彼女の頬を小波は優しく拭う。
やめて欲しい。そんなことしたら今にも抱きつきそうで・・・・
真央は小波の手を振り払い部屋を出て行った。
「ちょっと待って!!」
小波の声にも振り返ることはなかった。

321:317
09/01/20 19:42:37 RJmL4iJ4
「あーえっと、あー見えてリーダーはうちより強いから大丈夫やと思います・・・」
事態の収拾のために和那はそう言う。しかし、そういう問題じゃない。
何故彼女が涙を流したのか分からない。しかし、何も分からない、小波の頭はグルグル回るばかりだ。
「ニャオン」ふと近くにネコの声を聞く。
「あ!?スキヤキ忘れとる!!」和那はネコを見るなり言う。
待て、スキヤキって・・・・。
「ネコの名前か??」波野は彼女に聞く。
「そや、ネコ大好きでリーダーいっつも大切にしてるんやけど・・・・
よく、自分の人間のときの名前は中国のネコの名前から取るって、訳の分からん言うてたから」
「ネコの中国語ってなんだ!!教えてくれ!!」小波が凄い剣幕で和那に問う。
「た、確か・・・・まおやったっけ・・・・」
「ま・・・・・お・・・・」
その時彼の脳裏にいままで空だった記憶が声と共に蘇る。
・・・・スキヤキにした
魔法がとけるから
・・・・助けて
きっと・・・・勝てる・・・
「ま・・お・・ちゃ・・・真央ちゃん!!!」
どうして今まで思い出せなかったんだ。高校時代ずっと一緒に過ごした
ちょっと変で、不思議で、そして大好きな彼女のことを・・・・。
「俺はなんて馬鹿野郎なんだ!!」
小波はそういって部屋を飛び出した。
「な、なんやいきなり小波さん??」
「知らん、俺もあんな先輩初めてだ・・・」
「ニャオン」

322:317
09/01/20 19:43:21 RJmL4iJ4
「ハァ・・・・ハァ・・・・」
真央は息を切らして立ち止まる。
自分で巻いた種なのになんでこんなに悲しいのだろう。
やっぱり自分に嘘がつけない。
小波が好きだ。ずっと触れていたい。話したい。傍にいたい。
でも、もうそれは叶わない。
「う・・・・・」
涙が流れる。どんどん。でも、自分は前を向かなくては
「ヒーローは泣かない・・・か・・・ら」
「泣いてもいいんじゃないか」
不意に真央は後ろから抱きしめられた。
「・・・・・え」
小波だった。彼はより一層力を強める。
「思い出したよ。君は真央ちゃんだね」
どうして・・・真央はそればっかりを考えていた。
「記憶には無くてもずっと君のことが片隅にあったんだ。もう二度とこんな辛い思いはしたくないよ。
好きな人と別れるなんてさ」
嬉しかった。彼は自分をまた求めてくれる。でも、真央は抵抗した。
「・・・・ヒーローとして戦うから、できない」
「なんで、悪はもう倒したんだろ」
「でも、次の悪が出てきたら、また戦うから」
「それなら、それでいい!!俺もヒーローになるから」
「ダメ、そんなこと」
「真央ちゃんは皆を守るヒーローだ。でも、それじゃあ真央ちゃんは誰にも守られない。
だから俺がなるよ!!真央ちゃん、いや真央を守るヒーローに!!」
小波は力強く叫んだ。真央は涙を流し続けた。そして彼の正面に向き直り抱きしめ返す。
「・・・・小波」
「ずっと思い出せなくて、ごめんね」
「ううん。・・・・ありがとう」
笑みを浮かべる真央。その表情は何よりも綺麗だった。
二人は引き寄せあうように唇を重ねた。
----二人の重いが通じ合った瞬間だった。
<後編へ>

323:名無しさん@ピンキー
09/01/20 19:55:55 5qT+GYb3
>>322 割込むかたちになるかもしれないが、GJ。
ポケ7&10の表はとりあえず完全コンプした俺にはいい話だ。

324:名無しさん@ピンキー
09/01/20 20:56:14 11FFYYO4
>>317
GJ
マオにも幸せになって欲しい

ところで>>175>>308のように
ハタ人間編のIF設定で
ゆかり+茜×真薄っていうのを書いてみようと思うんだけどあり?
さらに准×主人公というわけが分からん物もついでに

325:名無しさん@ピンキー
09/01/20 21:08:45 klhXNfkn
嫌がる人間などおらぬわー

326:名無しさん@ピンキー
09/01/20 21:53:48 0smLVsvc
>>322
GJだが多少行をあけて書き込むと見やすくなってさらにグッド

327:名無しさん@ピンキー
09/01/20 22:23:55 uXhvZ0Yw
小野さんとかハタ人間編で唯一の大人の女性なのになんで誰も飛びつかないのか不思議でならぬ

328:名無しさん@ピンキー
09/01/20 22:25:46 uXhvZ0Yw
あ、みゆき先生もいたか…

329:317
09/01/20 23:06:15 RJmL4iJ4
皆さんご指摘ありがとう
読み返すと誤字が多いですね
とりあえず後編できましたが
駄文は仕様なのであしからず
気が向いたら今後は「旅ガラス」の名でなんか書きます


「ん・・・・ぁ」
二人がたどり着いたのは小波の家。
既に年俸3億に近づこうかという小波は高級マンションの一室に居を構えていた。
すごく、おしゃれで一人暮らしには広すぎる空間。
部屋のベッドで真央と小波は無心で唇を重ねあった。
「真央・・・・・俺は絶対にお前を放さない。
お前が戦っても、俺はお前を近くで支えたい」
「・・・・小波・・・・ん」
真央は口をきけなかった。
高校時代の彼とは一応交際をしていたが抱きしめる程度のものでしかなかった。
既にキス、いやそれ以上まで踏み込んだ和那のノロケ話に憤慨して鉄拳をくらわせたこともある。
そんなことももうない。
真央は彼と一つになるときが来たのだと感じていた。
「ひゃぅ・・・・」
小波の手が真央の胸を掴む。
初めての感覚に真央は頭を酔わせていく。
気がつけば、上のほうは全て脱がされてしまった。
「真央の体、やっぱり綺麗だ」
「・・・・・・」
小波の言葉に真央は顔を赤らめて俯くことしかできない。
「真央・・・・・」
「ぃ・・・・・ぁ」
小波は胸を舐めたりとか、下の方を指で触ったりとかいろいろと彼女をせめる。
我慢しようにも、心地よい感覚に真央は声を抑えられなかった。
「下、脱がすよ」
小波は彼女の履いていたショーツを大事に脱がしていく。
彼との先ほどまでの行為で下は洪水状態になっていた。
「・・・・・恥ずかしい」
真央は彼の顔を見ることが出来ない。
「でも、嬉しい。俺は真央の全てを見ることが出来たんだって思うとさ」
小波はストレートに今の心境を述べた。
言葉だけでも随分混乱しそうだ。
彼の指が未知の領域に踏み入れていく。
「ひゃぅ!!」
今までに無い感触に真央は悲鳴のような声を上げる。



330:317
09/01/20 23:06:52 RJmL4iJ4
「気持ちいい??」
小波が聞いて見る。
「・・・・・・分からない」
実際、何もかもが真央には分からない。
気持ちいいのかとか、
分かるのは未だかつて他人が触れなかった場所への刺激。
「ぁ、、ふ・・・ぁん」
だんだんと真央の声が快楽のものに変わっていった。
「小波・・・・気持ちいい・・・・」
素直に気持ちを述べた。
一方で小波は少し苦しそうだ。
「真央、俺もう我慢できない。このまま入れていいか?」
小波のその答えに真央は首を縦に振る。
小波は自分のモノをだし、さっきまで指で責めてた真央の場所にあてがう。
「優しくするから」
そう言って小波は中に突き入れた。
「ひぎっっ!!」
その痛みは想像を絶するものだった。
百戦錬磨のヒーローを痛みで何も考えられない。
「真央!?」小波は心配して動きを止める。
「つ・・・づけ・・・て」
「でも・・・」
「小波が・・・・喜ぶなら・・・・」
真央の決死の覚悟に小波は少しづつ動かしていく。
真央は相変わらず痛そうだが、小波は深い快感を永続的に感じていた。
「真央、すごく気持ちいい。お前と一つになれて嬉しい」
「わたし・・も・・・うれし・・・」
真央も徐々に痛みが快感に変わりつつあるようだ。
「そろそろ、限界だ」
「アッ、ァッ、アン、小波の・・・・・好きなように」
限界を示唆する小波に真央が言う。
「で、出るぞ」
「ッ、ああああああああああ」
小波は全てを真央に解き放った。

331:317
09/01/20 23:07:12 RJmL4iJ4
翌日、二人は寄り添いながら目を覚ました。
「真央・・・ん」
起きるなり真央は小波にキスをする。
「なぁ、真央。俺来シーズンFA権を取ったらメジャーに行こうと思うんだ」
「・・・・・・」
「もしかしたら、子供が出来るかもしれない。
だから、俺は真央に一緒にアメリカに来て欲しい、結婚しよう」
「いいの・・・・?」
「お前じゃなきゃダメだよ」
小波の言葉に真央を強く抱きつく。
「・・・・今度は真のアメリカンヒーロー」
「・・・・はは」
こうして皆を助ける神様と、神様を唯一見ることが出来て神様に感謝し愛し続ける旅人の話はつづく。


一方某テント
「ねぇねぇ、風来坊さん、あの有名な小波選手メジャーに行くかな??」
「アイツなら、不可能ではないな。
アイツは低能力と思っていたがかなりの逸材だったようだ」
「彼と知り合いなの?」
「まぁライバルと言う奴だ」
「その割には年収が3億と0円って随分差があるけどね」
「う・・・・・・」

おわり

332:名無しさん@ピンキー
09/01/20 23:50:09 5CZrREEC
今、朱理がレイプされて男が嫌いになりかけたところに11主が来てカッコ良くレイプ犯を撃退。
だけど、11主が朱理に欲情して結局青姦しちゃうと言う電波を受信した。
誰か書いてくれ。俺にはムリだったorz

333:名無しさん@ピンキー
09/01/20 23:59:18 UJvbnWwK
朱里はレイプされても全然こたえなさそうなイメージがある
むしろ何回もされてそうと言うか
レイプするくらいなら主人公をレイプしてやったほうが精神的に効く気がする

朱里の泣き顔は満場一致でエロいと思います

334:名無しさん@ピンキー
09/01/20 23:59:43 5CZrREEC
>>>317氏拝見させていただきました!GJ!真央可愛いよ真央

335:名無しさん@ピンキー
09/01/21 00:34:49 En5Gfa//
GJです!
かわいいぞ真央!!!

336:名無しさん@ピンキー
09/01/21 00:39:02 BW9pbEHo
9主哀れ

337:名無しさん@ピンキー
09/01/21 01:00:15 MyNMBNfK
大変GJです!
なんか色々とニヤニヤが止まりませんでしたww

338:名無しさん@ピンキー
09/01/21 08:40:11 RNQRr+jt
317氏!感動した!GJ!
カズも真央も幸せになってほしい俺にはストライクゾーンど真ん中だった!

339:名無しさん@ピンキー
09/01/21 08:57:33 OSP5sdfv
紫杏が今後表では回想シーンしかでないってのは正史では死亡ルートor朱里グッド確定なのか?
死亡だと六人組の回想シーンがでないんだが。



340:名無しさん@ピンキー
09/01/21 09:27:40 kIfyQzPS
真相イベントはユーザーに見せるためのもので正史の流れには関係ないだろ

341:名無しさん@ピンキー
09/01/21 10:18:40 dVJH2xbn
とりあえず今回は不憫な人生だった3主が報われたようでよかったけどな

しかし、寺岡が…もう一度立ち上がってくれないだろうか3主
今ではただのおっさんだけど

342:名無しさん@ピンキー
09/01/21 13:42:46 lFy5lr8J
11主、クリスマスに朱里に何かプレゼントしようと考え、
朱里と高校からの付き合いであった和那に相談

どちらも朱里の好みが分からないので、2人で街に繰り出して
いろんな店を見て回る

廃ビルにいる朱里、ブラックから「11主と和那がデートしてた」
という話を聞く。

有り得ないと思うも、一抹の不安に駆られ街へ向かう朱里

楽しそうに買い物をしている11主と和那を見つける

修羅場→誤解を解いて11主と朱里の仲が一層深まる

という話を思いついた。





343:名無しさん@ピンキー
09/01/21 14:00:48 OSP5sdfv
とりあえず話の流れで紫杏がリキッド・オセロット化しなかっただけでもよかった。
このまま紫杏の外見で会長の人格とかはキツイ

344:名無しさん@ピンキー
09/01/21 14:45:12 VEf5B3m0
今こそ10主人公再起せよ

345:名無しさん@ピンキー
09/01/21 18:20:34 YSvpH3eX
カズって独り身なんだよな
いろいろ溜まってそうだよな

カズに『味見』される11主人公とかどうよ

346:名無しさん@ピンキー
09/01/21 19:32:43 En5Gfa//
>>343
洗脳とか憑依モノが好きな人にはそそるんですよ!!!

347:名無しさん@ピンキー
09/01/21 19:47:01 VEf5B3m0
まあ乱暴カズなら主人公ぐらい押さえつけてアッーかも知れんが

348:名無しさん@ピンキー
09/01/21 20:25:35 vTOFjJDf
カズによる11主逆レイプ…いいね

349:名無しさん@ピンキー
09/01/21 20:29:41 ku7fz0cb
一応、紫杏ものです
駄文ですが、よろしくお願いします

親切高校が甲子園で優勝し小波がプロに入団してから数年たったある日の事、
この日、小波は高校時代からの恋人である紫杏と結婚式を挙げた。
今やプロ野球界のスターの一人の小波と紫杏の結婚式は周りから祝福されて行われた。ただ二人を除いて・・・
その日の夜・・・
「なあ、やめたほうがいいんちゃうか、朱里?」
「なに言ってるの、ここまできてやめるつもり?」
「そないなこと言うてもやなぁ、さすがに新婚初夜の夫婦の家に入るのは、気が引けるで」
「何言ってるの、たとえ世界が二人を認めても、私は認めないわよ」
そう、その二人とは紫杏の親友である浜野朱里と大江和那であった。
なぜこの二人かというと浜野は自身の野望のために和那は騙された為、新婚夫婦の家に侵入していた。
「しっかし、まさか朱里がレズだったとは、うち全然しらんかったわ」
「あら、私は高校時代から紫杏をねらっていたわよ、なのに、なのに紫杏はあんな男と・・・」
怒りに震える朱里、一方、和那は(ジャッジメントとオオガミの残党がいるからと聞いてきたんやけどな・・・)
だが、今の朱里には逆らえない(せめて真央がいてくれていたらよかったんやけど)と
高校のときの恋人と結婚し新婚旅行に行っている真央を恨むしかなかった。
そうこうしているうちに二人のいる部屋に辿りついた。
「ここね、わかっているわね、私は紫杏を物にするから、そっちは男のほうをお願い」
「わかったわ」(こうなったらヤケクソや二人には悪いけど犠牲になってもらうで)
「いくわよ、せーの」 ドン!!
「・・・・・・・・・・?!」
「ここは、どこなんや?寝室には見えへんけども」
そこは壁以外何も無い丸い部屋であった。そして、二人が入ると・・・
<ガチャッ>
「!!」
「鍵も閉められたようね・・・」
「ど、どうゆうことなん、うちにはさっぱり」
「どうやら、私たちの行動は読まれていたようね」
『その通りだ・・・』
「し、紫杏・・・」
『二人ともここまでの侵入ご苦労だったな、だが残念だったな私と小波の寝室は別のところにある』
「な、何ですって・・・じゃあ最初から・・・」
『そうだ、変だと思ったよ、普段、小波をいじる朱里が今日に限って何も言わなかった。
これは何かあると思って予定を変えたらこの様だ』
「ち、ちがうんや紫杏、これは朱里がうちを騙し・・・」
『問答無用、私と小波の仲を邪魔する者は皆敵だ。』
そう紫杏が言うと二人の部屋が揺れ始めた。
「な、何?」
『私の知り合いの科学者の作ったロケットだ、帰還時期はわからないが空の旅を楽しんでくれ。』
「ま、待って、話せばわ・・・」
朱里が言い終えないうちにロケットは発射された。そして二人は星となった。
「昔から言うだろ、人の恋路を邪魔すると何とやらと・・・」
そう紫杏が言い終えるとシャワーを浴びてきた小波が部屋に帰ってきた。
「あれ、どうしたんだ紫杏?」
「ううん、なんでもないの」自分の夫の前だと途端に笑顔になる紫杏だった。
「それならいいんだけど・・・」
「それよりも・・・ねえ、私、子供がほしい」上目遣いで紫杏にお願いされた小波は・・・
「よ、よーし、がんばるぞ」
半年後、どうにか宇宙から帰還した二人は小波と紫杏の夫婦に謝罪しもう二度と邪魔しないことを誓った。
その時、紫杏のお腹は大きくなっていたという・・・完

350:名無しさん@ピンキー
09/01/21 20:41:29 YSvpH3eX
質問コーナー更新きたな

いつき再登場フラグきた!
ガチレズ娘攻略きた!
これで勝つる!

351:名無しさん@ピンキー
09/01/21 21:26:27 bxvGOSV5
>>344
ヒロイン総ビッチ化したパワポケ10-2とな

352:名無しさん@ピンキー
09/01/21 22:23:46 vTOFjJDf
質問コーナー見たのだが真央グッドで7の正史確定?

353:名無しさん@ピンキー
09/01/21 22:39:32 6b035aS2
>>352
まああのスタッフだから何とも言えないけれどグッドという解釈で良いんじゃない?

354:名無しさん@ピンキー
09/01/21 22:51:12 kIfyQzPS
秘密ですとかご想像におまかせしますとかのはぐらかす答えは肯定みたいなもんだろ

355:名無しさん@ピンキー
09/01/21 23:46:00 DBV9YJ1L
北海道 の 「」さん 19~21歳 の質問
Q真央は誰のお嫁さんですかって

Aそりゃあ、あの人しかいないでしょう。

これか

356:名無しさん@ピンキー
09/01/22 00:29:10 ISmccN4X
レッドだったらワロス

357:名無しさん@ピンキー
09/01/22 00:31:31 WyClzyJj
汚い流石ヒモ汚い

358:名無しさん@ピンキー
09/01/22 00:53:48 NddEg5Fu
真央を寝取るレッドとかエロいシチュだな

359:名無しさん@ピンキー
09/01/22 13:16:28 CRNw6t+a
11大人気の流れだけど過去作の書いて投下してもいいかな?

360:名無しさん@ピンキー
09/01/22 13:30:31 vHFdTAMc
何を遠慮することがあるっ

361:名無しさん@ピンキー
09/01/22 13:36:38 66vnjBkK
望むところよ

362:名無しさん@ピンキー
09/01/22 13:38:00 EdHvFPp2
さら←いつき
いつきが策士です

親切高校卒業から数年した頃、小波と奈桜は周りから祝福され結婚式を挙げた
だが、その二次会で、奈桜の妹、さらは一人沈んでいる様子だった                     
「なーに、落ち込んでいるのよ、さらちゃん、今日は姉御が結婚したって言うのに」
姉の子分であるいつきが陽気に声をかける
「いつき・・・そんなことありませんよ」
「顔に出ているよ、何?大好きな姉御を奪われるのが不満?」
「そうではありません、小波君に不満なんてありませんから」
「じゃ、何で?」
「だって・・・二人が結婚するまで私たち三人で一緒に住んでいたけど
たぶん、これから私、一人で暮らさないといけませんから」
「別に姉御ならさらちゃんと一緒に住んでくれると思うけど・・・」
「私が耐え切れません・・・」
「どういうこと?」
いつきの問いにさらは少し言うのをためらったが
「お姉ちゃんと小波君、一見、清純そうなカップルに見えますが、実は毎夜していて、
しかも、その声が大きくて私、いつも寝不足気味だったんです」
「そ、そうなんだ」
さらの暴露に少し戸惑ういつき
「そして、これからは新婚、今以上でしょう・・・とても耐え切れません」
そう言うとさらに落ち込むさら、しかしいつきは・・・・
「じ、じゃあ、私と住まない?」
「え・・・」
「私も一人暮らしだし、どうかな?」
さらにとってこれはうれしい提案だった、すぐにその話に乗った。
だが、さらは知らなかったいつきは実は特殊な趣味の人で本当は奈桜が
目的だったが断念し、その妹のさらを狙っている事を・・・・
「ふふふ・・・」
いつきの目が妖しく光っていた・・・・・



363:名無しさん@ピンキー
09/01/22 15:34:36 EdHvFPp2
ギャグあるいはホラー作品です
危険です

「平山酒店店主」平山紀之は落ち込んでいた、何のことは無い一枚の紙のせいである。
そこには、「結婚しました。小波・由紀」
二人が結婚したことに落ち込んだのではない、もう彼女の事はすっぱり諦めた。
だが・・・・
「なんで・・なんで式に招待してくれなかったんだー!!!」
そう、彼は自分が二人の結婚式に自分が招待されなかった事を気にしていた。
思えば、高校の時からそうだ、ある日、練習の後、皆で食事に行く事になった時、
たまたまトイレに行っていた平山はそのまま置いていかれてしまった。
後で小波と亀田に問い詰めると「忘れていた」「忘れていたでやんす」とまで言われてしまった。
その後も、そういうことがおき続け平山はひたすら忘れ続けられた。
「ちくしょー、何でいつも俺だけ・・・」そう言って平山はヤケ酒を飲み始めた
どれくらい飲んだだろうか・・・店のドアを叩く音がする、平山はふらつきながらドアを開けた
そこには、荒井紀香がいた「ふふーん、あなたを私の夫にするです」
そう言って平山に襲い掛かる紀香・・・・・
(ここからは恐ろしくてかけません・・・・・)
「はっ・・・!!ゆ、夢か・・・」
夢で安心する平山、だが・・・
「ふふーん、夢ではないですー」
平山紀之・・・彼の転落人生は始まったばかりだった。
おわり

364:旅ガラス
09/01/22 15:46:50 AWw2g6A6
どーもこの前>>317で書いたものです
またできたので投下します
今回カズです
今回も前・後分けます
「新たな日々」

「う・・・・・・」
呻きをあげて波野搭哉は起きた。
親切高校出身の彼はその高い実力を引っさげプロへ入団し3年でチームのクリーンナップを担っている。
しかも近いうちに慕っている先輩の小波七栄がメジャー移籍が取りざさされ、彼も認めている。
つまり、来年は自分をチームの中心選手として認めてもらうための大事なシーズンだ。
当然自主トレにも身が入るはずなのだが・・・・
「う、動けない」
波野は自分をベッドに固定され全く動けない。
ちなみに彼は拘束されているわけでは断じてない。
「ふぁぁぁ」
彼の隣から欠伸が聞こえる。
「カ、カズくるし・・・・」
「ご、ごめん!!」
カズと呼ばれた隣で寄り添っていた背の高い女性は慌てて手を離す。
彼には高校時代付き合っていた恋人がいた。名は大江和那。
しかし、彼女とはずっと別れていた。
理由は複雑だ。
ジャッジメント・グループ系の親切高校に波野と共にいた和那は戦闘能力に目をつけられグループに入れられた。
後に仲間の浜野と共にグループを離反するが、組織から逃れるために彼と別れざるを得なかった。
彼女は上司であった先輩小波の現恋人で恐らくもうすぐ妻になるブラック(しか名前を聞かされなかった)の部下として抵抗を続けた。
そして、グループ含め黒幕は壊滅。彼女は戻ってきたのだ。
今年から波野は退寮しアパート暮らしだ。
しかし、自覚が出たと言うご立派な理由ではなく、和那がいるからだ。

365:旅ガラス
09/01/22 15:47:26 AWw2g6A6
恋人として和那を救えずに自己嫌悪に陥っていた波野だったが、彼女にみてもらおうと必死に野球を頑張った。
そして、彼女も過酷な運命を乗り越え戻ってきた。
こんな幸せはあるのだろうか??
二人は空白の3年間を埋めるように愛を分かち合った。
だが、
「なぁ、カズ。今日は自主トレでグランドに行かせてくれ」
「なんで??せっかくのオフにいなくなるって・・・・。ただでさえシーズンでは会えへんのに」
和那は自分が離れるのを片時すら許そうとしない。
まぁ、波野も彼女を全力で愛してはいるが、だからこそ野球で結果を残していつまでも和那を支えたいと思うわけでちょっと悩ましい。
「はぁ、前のほうが野球に集中できたよ」
波野がため息をつく。すると、
「な、なんやて!?」
和那の声色が変わる。
ま、まずい・・・

数日前
「え?性格に??」
「・・・・・彼女本来のガサツさが変な超能力の薬で目覚めてきてる」
「高校の時に飲んだっていう・・・・あれか」
「・・・・・体も禁断症状でどんどん蝕まれて大変だった」
「そんな・・・・」
「大丈夫、黒幕を倒したとき、禁断症状とかを完全に遮断するワクチンを奪取した。
未来から来てたから、技術は豊富。」
「あの、意味がちょっとよく分からないけど、カズはもう大丈夫なんですね??」
「・・・・超能力はもう使えないけど、体の症状とかはもう大丈夫。
だけど、いままでの情緒に戻るまでは少し時間がかかるかも。
だから何か言って暴れさせないで」

とまぁこんな話を上司のブラックもとい真央から波野は受けていた。
つまり、ここで怒らせたらただで済まない。
「い、いや冗談だよ。俺がお前のこと本気で・・・・・」
慌てて波野はフォローする。
しかし、和那が取った行動は意外極まりないものだった。
「ウエーン!!!!」
和那は大声を上げて泣き出した。
「か、カズ!?」
あまりにも意外な展開に波野は動揺する。
「う、ウチに嫌なとこあったら直すからそないなこと言わんといて!!」
ずっと和那は泣き続ける。
和那は男性は苦手だが高校時代から自分には普通に接していた。
だから、これも自分に見せてくれる反応なのだろうか?
そう思うと少しだけ嬉しくなった。
「カズ」
波野はゆっくりと和那を抱きしめる。
「俺にとって野球が大事なのは知ってるだろ??今はお前と一緒に生きるために尚更大事だ
だから、自主トレはしっかりやらせてくれ。シーズン中だって遠征以外はここにいるんだしな」
優しく和那に告げる。
「そ、そやな。今までずっと会えんかったからなんか舞い上がって。
搭哉は会えない間もウチのこと考えてくれたし、もう離れないはずなのに。
自主トレ頑張ってな。」
和那は涙をぬぐい笑顔で言った。
「いや、午後からの予定だから今はずっとお前と離れないよ。」
和那は予想外の言葉にハッとする。
しかし次の瞬間
「搭哉!!!」
と勢いよく彼に抱きつく。
衝撃の強さに波野は、相変わらず力つよいなぁと思いながらも彼女の愛しさを全身に感じ取った。
<後編へ>


366:名無しさん@ピンキー
09/01/23 01:08:56 /DsmG3pA
真央を縛ってレイプというロクでもない妄想が出た
終始無言ながらも涙目で耐える真央を想像したら興奮してきた

…でもかわいそうだからやっぱり和姦がいいよね

367:名無しさん@ピンキー
09/01/23 01:30:02 ZZwDGyPS
主人公以外だと真央はマグ(ry

368:名無しさん@ピンキー
09/01/23 04:21:04 MpOa1Moq
白瀬がサイボーグとは地味にショックだ。

ただ9裏で人間じゃなかったことで示されてたんだな。
9裏ブラックのまおも、10裏タケミも11裏の小野さんも表じゃ人間じゃないからな。

369:名無しさん@ピンキー
09/01/23 04:24:04 1cGNlwID
10裏のタケミは溶解液を吐くからな…

370:名無しさん@ピンキー
09/01/23 08:08:41 xgQdl6H6
1裏サクごとにきっちり1人外ですね

371:名無しさん@ピンキー
09/01/23 12:20:49 qZhOAGW5
次はトモコかアカリかシズヤだな

372:名無しさん@ピンキー
09/01/23 16:19:49 M4DpJ0dq
さらエンド後の話です
続きます 「架け橋」

小波と桜空が親切高校を卒業後に結婚して3年経った。
もう桜空のお腹はもうだいぶ大きくなっていた出産予定日も、もうすぐで小波は楽しみにしていた。
ただ、小波には結婚した時から気がかりなことがあった。
それは・・・
「なあ、もうそろそろ許してあげてもいいんじゃないかな」
「いやです、いくら小波君の頼みでもそれだけは聞けません」
「だけど・・・」
「いくら私の為と言っても許せないものは許せないです」
「あの時、桜空を助けれたのは奈桜のおかげだよ」
「でも、結局、助けてくれたのは小波君です、あの人は来てくれませんでした
きっと、あの人にとっては私はそれぐらいの存在なんです」
そう、それは桜空と姉の奈桜の関係だった。
小波のおかげで人との交流をするようになり明るくなった桜空だったが
かたくなに奈桜との和解を拒んでいた。以前に小波は桜空の父から聞いた奈桜が家族を捨てた理由を
桜空に教え和解を勧めたが桜空の心はかたくなだった。
それ以降、小波は何も言わなくなった。ただ、たまにほのめかすことはするが。
今日もそうしたが結局、無駄だった。小波は溜息をついて病室から出て行った。
実際、桜空の本心を言うと奈桜と昔みたいに仲の良い姉妹に戻りたかった。
家族を捨てたというのも誤解だったみたいだった。
でも、どうしてもあのときの事が思い出され意固地になってしまっていた。
小波が出て行くと桜空は引き出しから写真を取り出した。
それは、まだ姉妹が幸せに暮らせていたときの物だった。
「お姉ちゃん・・・」
桜空は悲しい顔をしてその写真を見つめていた。
『コンコン』
ドアを叩く音が聞こえた。多分、看護師さんだろうと思い桜空は写真をまた引き出しにしまった。
どうぞと、桜空が言って入ってきたのは看護師ではなかった。
入ってきたのは彼女が最も憎む人物だった。 続く

373:名無しさん@ピンキー
09/01/23 16:34:54 ytdIBDs4
とりあえず書き溜めろ
そしてsageろ

374:名無しさん@ピンキー
09/01/23 17:23:08 mrIghT0i
親の工場の借金を返済出来ないために、
泣く泣く体を売る羽目になる彩


という夢を見た

375:名無しさん@ピンキー
09/01/23 20:06:59 6FJ0JAWv
彩の借金を返済するために、
泣く泣く体を売るほるひす


なんというエロさ

376:名無しさん@ピンキー
09/01/23 20:10:58 R1K+2HKC
ひっともうつけどほーむらんもうつよ///

377:名無しさん@ピンキー
09/01/23 21:32:39 LKgQggg2
不覚にも萌えた

378:名無しさん@ピンキー
09/01/23 23:19:24 R1K+2HKC
山口県 の スペードさん 16~18歳 の質問
武美の人格形成に用いられた3人って白瀬、智美ともう一人は誰なんですか?

勘違いしているようですが、武美に白瀬の人格は使用されていません。白瀬は武美より年下です。


>>白瀬は武美より年下です。
>>白瀬は武美より年下です。
>>白瀬は武美より年下です。


379:名無しさん@ピンキー
09/01/23 23:51:52 Fo+TFGse
武美が9開始時点、つまり8の3年目で9歳
白瀬はこの時点で2,3歳~8歳以下って事なのかな

380:名無しさん@ピンキー
09/01/23 23:53:11 qYxzuuVR
確か浜野は6歳だっけ?
と言うことは白瀬の年齢は大体そのあたりか・・・・・・








ゴクリ

381:名無しさん@ピンキー
09/01/23 23:56:37 D+gACyNf
ハタリコに犯される主人公が思い付いてるんだが、書く気力があまり出てこない…



382:名無しさん@ピンキー
09/01/24 01:21:05 o1qX67vJ
あー、朱里って一番年齢の低い彼女なのか……いや、真央は0~2歳か

383:名無しさん@ピンキー
09/01/24 01:22:27 ZINTF1ST
真央って妊娠するんだろうか
ガイノイド少女達はいろいろ改造すればできなくはなさそうだけど

384:名無しさん@ピンキー
09/01/24 03:12:46 PiX9Caqn
シズヤがダメなんだし同じような存在だからだめなんじゃない?

385:名無しさん@ピンキー
09/01/24 07:49:50 +u2gr6Sl
合法ロリとはまた違った感じで素晴らしい

386:名無しさん@ピンキー
09/01/24 10:33:58 8PTWDc/Y
見た目はロリじゃないけど良いのか

387:名無しさん@ピンキー
09/01/24 11:48:30 oOszBxkR
ばっか見た目は大人でも初めての行為に戸惑う幼い精神がいいんじゃあないか

388:名無しさん@ピンキー
09/01/24 11:53:04 bOBPayNC
>>387
実によくわかってるな
今度飲みにいかないかい

389:名無しさん@ピンキー
09/01/24 12:07:07 GaQD0WAR
>>388
おい、俺も混ぜてくれないか

390:名無しさん@ピンキー
09/01/24 12:08:03 GaQD0WAR
sage忘れた…
いいや独りでいいや

391:名無しさん@ピンキー
09/01/24 13:29:07 n8r6GlNC
>>390
そんなこというなよ。
次気をつければいいじゃないか。
そして、俺も混ぜてくれ。

392:名無しさん@ピンキー
09/01/24 13:34:47 qcHaiEf1
>>387->>391
よう俺たち。俺も混ぜてくれよ。

393:名無しさん@ピンキー
09/01/24 18:22:49 fZ3K8z0J
>>387>>392
Aおごる!
Bおごれ!

Aを選ぶから俺も混ぜてくれよ。

394:391
09/01/24 18:31:12 n8r6GlNC
>>393
お前みたいのがほかの奴迷惑をかけたら困る。
だから...おごってやるっ

元ネタは言わずとも解るだろ

395:名無しさん@ピンキー
09/01/24 22:10:47 s4ZS9G7P
>>394
リョクチャーなあの娘ですね。
正解な俺も混ざる権利はある筈だ。

396:旅ガラス
09/01/24 23:02:50 Geq8w6cW
おそばせながら後半できました
あと質問なんですが、11今持ってないんですけど
浜野って11主とどんな感じの恋愛になるんですか??

「ウチ、搭哉にしてあげるね」
あろうことか、和那は波野のモノをズボンを脱がし取り出した。
「カズ、いいから・・・・」
と、口では拒否をした波野だが、そのモノが興奮で反応しているので無駄だった。
「遠慮しないでええよ??っん」
そう言って和那は波野のモノをくわえた。
「んぐっ・・・・」
強い快感に波野ははちきれそうになる。
「ん、ん、ん・・・・どう気持ちええ??」
和那は波野に尋ねる。
「うん、そうだからもういい・・・・」
「じゃあ、もっとつよくしたるね」
これ以上は我慢できないと思った波野は和那を諭そうとするが、和那は逆に勢いを加速させていった。
「お、おい。こ・・・・・これじゃ」
波野はさらなる快感に身を震わせる。そして・・・・・・
「カズ・・・・出る」
「ん?んんんんんんんんんんんんん~」
口内で放出してしまった。
和那は顔を歪めながら、全てを飲み込んだ。
「ハァハァ、出しすぎや。全部飲むのホント大変やった・・・・」
「ゴ、ゴメン。・・・・じゃなくて!!
もういいって言ってるのにやりつづけるから我慢できないんだよ」
波野は脱力感と同時に答える。
「それより、ウチもう・・・・」
和那は恥ずかしそうに波野の手を引いてきた。
「分かったよ。俺はまだ大丈夫だから」
お互い既に服は脱いでいたため、波野は和那の上に被さると、力を取り戻したモノを和那の中に入れた。
「んんっ!!」
和那はその瞬間を声を上げた。
「久々で、なんか変な感じ・・・」
和那は少し何かに耽った声を出す。
「悪いけど、俺もう我慢できない、動くぞ」
「うん、ぁあ!!」
波野は勢いよく和那の中をかき回していく。
「あっ、うん・・ああ!!搭哉・・・とう・・・やっ」
和那は久方ぶりの快感によがり続ける。
「カズ、気持ちいいぞ」
「んぁっ!!ウチ・・・ウチも、気持ちええ!!」
お互いが動きながら限界に近づいていく。
「カズ・・・・俺もう・・・・」
「ウチ、子供欲しい・・・だから、なかに」
「分かった。」
和那の要求通り、波野は和那に全てを放出した。
「カズ・・・イク・・・」
「あああああああああああああ、搭哉のが・・・・全部」
二人は完全に果てつくした。


397:旅ガラス
09/01/24 23:03:41 Geq8w6cW
「それじゃ、行ってくるな」
「頑張って」
行為の後、波野は予定通り自主トレに向かう。
「カズ・・・・・」
「どうしたん??」
波野はふと、振り返って和那を見る。
「ずっと、辛いことしてたのに何も助けてやれなくてゴメンな。
今度こそ俺がお前を守りたい。」
波野の言葉に和那は満面の笑みを浮かべる。
「えへへ、なんかラブラブのカップル気分やな」
「気分じゃなくてそうなんだよ」
今度こそ二人で幸せに生きていこう。
二人はそう願っていた。
おわり


398:名無しさん@ピンキー
09/01/24 23:09:38 +u2gr6Sl
おお、SSを書くほどの熱意があって何故11を買わない!

399:名無しさん@ピンキー
09/01/24 23:21:35 TnnsDYIT
>>396
主人公も戦いに巻き込まれていくが割と奮闘してしっかり戦えてる、その内に心を許していくって感じ
まぁネタバレしたらつまらんだろうし自分でプレイしろ、その方が愛着も沸くだろ

400:旅ガラス
09/01/24 23:24:26 Geq8w6cW
ありがと、
とりあえず、金ためて買いますね~

401:391
09/01/24 23:25:42 n8r6GlNC
GJ!
カズの子供、見てみたいものだ。

>>395
正解だ。カモーン

402:名無しさん@ピンキー
09/01/24 23:30:12 RaqPTs3V
ここの住民は優しいなぁ…

403:名無しさん@ピンキー
09/01/25 00:14:23 n4Uocx68
スタッフ公式に主人公の強さランキングが公開されてたね
8>9>6>11>3>その他
だったかな。
個人的に9主が最強じゃなかったというのに驚いたのと
3主弱すぎ(他が強すぎなのかもしれんが)に吹いた

404:名無しさん@ピンキー
09/01/25 00:42:50 Z+SKbg2l
8主がやはり一番強いのか...
じゃあ、ほぼ同等の実力を持つ
白瀬は[サイボーグ]最強か。

俺の心中では芙喜子は人間だー

405:名無しさん@ピンキー
09/01/25 00:58:40 p8oJC2UR
サイボーグ最強は3主じゃね?一時的だけど

406:名無しさん@ピンキー
09/01/25 01:21:08 YvJJbMTQ
性的な意味で最強は9主だよ
今日も股間のバットで女をたらしこんでベッドで寝させてもらってるよ

407:名無しさん@ピンキー
09/01/25 01:58:11 acuJNNJD
そんな9主嫌です!><

てか9主はちゃんとシャワー借りろよ!でないと変な病気を感染しかねない気がする。

ところで今後ロリカズクローンとかが出る可能性はないのか。全員強制成長なのか。

408:名無しさん@ピンキー
09/01/25 02:05:56 Wl1Iv5bp
青赤炎に囲まれてしあわせな11主人公

409:名無しさん@ピンキー
09/01/25 02:15:09 QoRROXOb
種付け風来坊

410:名無しさん@ピンキー
09/01/25 02:16:31 Ox+7UqUo
種付けヒモ風来坊

411:名無しさん@ピンキー
09/01/25 02:20:08 7iRmHKxP
11主って特殊なことに関わっただけの一般人だよな?
サイボーグより強いってすごすぎだろ……

412:名無しさん@ピンキー
09/01/25 02:38:41 anocuLoP
似たような境遇なのに9主と倉刈仁志の差がすごい。
しあわせ島の倉刈〇はすごかったんだけどな。

413:名無しさん@ピンキー
09/01/25 09:03:13 TQyotvy0
ナイスガイが特別すぎた

414:名無しさん@ピンキー
09/01/25 12:25:19 Ee8RX0LM
11主強すぎワロタ
4主が強さには資質があると思うんだけどな。
パラレルに飛ばされたら幾度となく国の危機を救う勇者になってるんだし。

415:名無しさん@ピンキー
09/01/25 20:22:20 02ru8ncQ
1,3 サイボーグ化
2 戦争へ
4 異世界勇者
5 俺があいつでry
6 タイムパト+幸せ草
7 ヒーローの素?
8 エージェント街を往く
9 風来坊のシレン
10 simple「THE一般人」
11 一般人(?)

主人公によって強さに差がありすぐる

416:名無しさん@ピンキー
09/01/25 20:44:45 jalKnL/1
11はラストでシズヤの強化のもと、魔人と対決して勝ててるからじゃね?

417:404
09/01/25 20:55:54 Z+SKbg2l
というか芙喜子って武美達みたいにガイノイドなのか?
それとも、CCR解体が正史だから灰原を8主が殺して、
救急車で病院に搬送された先でサイボーグされたのか?

というか俺、芙喜子に執着しすぎだな。

418:名無しさん@ピンキー
09/01/25 20:57:12 c5XU1suW
>>417
武美以下の年齢だから確実にガイノイド

419:名無しさん@ピンキー
09/01/25 21:08:12 Y5Euufa7
10の主人公は捕らえられてサイボーグにされます

420:404
09/01/25 21:08:59 Z+SKbg2l
そうか、
だがこれで8主との子供がデキちゃったネタが作れる!

421:名無しさん@ピンキー
09/01/25 22:14:44 tED8II2+
>>420 おい 早くしろ

422:名無しさん@ピンキー
09/01/25 22:49:16 dB7nRWE4
>>420
がんばれ!
ところでだが11裏でフッキーにバカがついたww
小テストで越後と点数を張り合うフッキー・・・笑えるかもw

423:名無しさん@ピンキー
09/01/25 22:52:58 MO/2+d0w
>>420
hurry!

424:名無しさん@ピンキー
09/01/25 22:55:52 MO/2+d0w
>>420
hurry!

425:名無しさん@ピンキー
09/01/25 23:00:25 MO/2+d0w
>>420
hurry!

426:名無しさん@ピンキー
09/01/25 23:03:48 XyItRCPN
クレクレ厨はお帰りください

427:名無しさん@ピンキー
09/01/25 23:13:04 YvJJbMTQ
苦しみのた打ち回りながらさっさと死んでしまえ

428:名無しさん@ピンキー
09/01/25 23:14:37 46DEVHqg
>>420
白瀬を孕ませるとか最高じゃねぇか

429:名無しさん@ピンキー
09/01/26 00:37:17 YD+dOiyg
昨日、最新作の007観て思ったんだが
あの荒野を2人で歩いてるポスターを、11主と朱里にやらせたら
すごくはまりそうな気がした。
赤炎&青炎戦の後、2人で帰るときとか。

430:名無しさん@ピンキー
09/01/26 00:44:56 BX1VEdQ7
フッキーと8主人公もはまりそうだよ

10主人公と似ているからってカズねーさんに逆レイプされる11主人公が見たい
独り身で溜まりに溜まった性欲をぶつけられる11主人公が見たい
それを朱里に目撃されて1ヶ月くらい目をあわせてもらえなくなる11主人公が見たい

431:名無しさん@ピンキー
09/01/26 01:18:28 D9+2OEDL
8主と白瀬の同棲生活とかツボにくるわ

432:名無しさん@ピンキー
09/01/26 01:39:05 GzAFke2e
へへへっ
なんでもいいからさっさと試合は終わらせようぜ!

・・・読む前に暴発

433:420
09/01/26 01:49:20 1/6uQ1f1
まだネタ探ししてる最中で保管庫の読み回してる。
なんでだってそれはデキちゃったネタの作品があまりなく尚かつ口調がね。
流れはたぶん、中出して危険日なんだけどで見事に出来ちゃったって言う展開になると思うが。
とりあえず、子供はどっち似が良い?
芙喜子の血の多い子(悲観的だか極度のロマンチスト)
8主の血の多い子(勘が鋭く、指示によく従う)
あと、あまり過度な期待はしないでくれ自分はまだ二作しか作ことがなく
作品ヘタレっぷりに落胆するかもしれんから。

434:420
09/01/26 01:52:55 1/6uQ1f1
スマン。誤字った
×作した
○作った
こんな調子で大丈夫か?俺。

435:名無しさん@ピンキー
09/01/26 01:57:58 D9+2OEDL
君の好きなように書けばいい。裸で待ってるぞ

436:名無しさん@ピンキー
09/01/26 01:59:08 PWUw5Chf
>>434
では、8主似の子を希望する
・・・いや、偉そうな事言ってすまん
どちらでもOK

437:名無しさん@ピンキー
09/01/26 07:08:06 3nBM86NN
子供には真人間になって欲しいんで8主似の子で

438:名無しさん@ピンキー
09/01/26 07:43:58 rZqV+KXy
勘が鋭いロマンチスト何かはどうよ
……想像できないが

439:名無しさん@ピンキー
09/01/26 17:30:25 /9tIPIKK
4と天本さん
表裏あるが一本木
7と真央
無口な理想主義者
10とカズ
武道に優れる単細胞

みたいになるのだろうか・・・・?

440:名無しさん@ピンキー
09/01/26 17:32:49 67OAJ/nZ
冬なんだし季節を上手く利用した温い話が読みたいね
ちょっと考えてくる。

441:420
09/01/26 18:09:28 1/6uQ1f1
「ねぇ、なんでいきなり投下するのよ」
「え?だって>>423->>425がうるさいからな」
「でも、残念ね。もう終わった所なのよね。私の中に何発出した?」
「5発だったか?」
「しかも、今日は危険日だし間違いなく授かるわね。責任取ってね」
「ああもちろん。うん?この銃は一体?」
「浮気したら撃ち殺すわよ」
「どうやら、一番怖い人が嫁いだようだ」

442:420
09/01/26 18:11:45 1/6uQ1f1
本命作じゃないよ。
本命はまだ制作中だよ。

443:名無しさん@ピンキー
09/01/26 20:47:47 89650Iyk
期待してます

444:324
09/01/26 21:33:10 YhWhSmiY
真薄編より准編のほうが早く書きあがってしまった…

僕の名前は真薄牡丹、パライソ小学校5年生だ
今僕はロープによって手足を繋がれている
そして目の前には…あんまり言いたくないけれどハタを立てた人間が多数いる
これは冗談だろって思う人もいるだろうけど
目の前で実際に立っているんだからしょうがない
そしてそのハタを立てた人たちは狂ったようにその…
なんていうか…エッチをしている
僕はそういう知識に疎いし本当に何をやっているのか分からない
でも道端で拾ったエッチな本と同じことをしているんだ
じゃあ教えてあげるよ、僕が見た事された事…

事の発端は小学校の夏休みが始まって2日くらい経ったときの事だった
僕は少年野球の練習に行ったんだ
いつも通り練習を終えて帰ってくると…
お父さんとお母さんの頭にハタが生えていたんだ
そして僕にもハタを立てようと追いかけてきた
僕は逃げた、どの道をどういう風に走ったのか分からないけどとにかく逃げた
そして一週間くらい経ったとき僕はついに捕まり気を失った
そして僕が目を覚ますと小波さんたちがいた
小波さんは僕の先輩で僕を野球に誘ってくれた人なんだ
「小波さん!」
僕が小波さんに話しかけると小波さんは疲れた笑顔で僕に話しかけた
「真薄くん、無事だったのか?」
「はい、ところで一体何が…」
僕が状況の説明を求めると小波さんはこの町で起こっていることを説明してくれた
「宇宙人の侵略…ですか?」
「ああ、そうだ」
「まさか、そんなことが・・・」
僕が疑っている顔をすると小波さんは笑いながらいった
「そうだよな、信じないよな…でも」
小波さんは鉄格子の外を見て言った
「この状況を説明できる物もないんだよな…」
小波さんは黙ってしまった
今の事を考えると楽しい気分を出せっていう方が無理だと思う
僕もどうしたらいいか迷っていると扉が開く音が聞こえた
そして僕たちの目の前に現れたのは…
「う、宇宙人!?」
「フン、アタラシイオストナカヨクシテイルヨウダナ」
「ギャスビゴー星人!」
小波さんが宇宙人を憎しみの目で見る
こ、これが僕たちの街を襲った宇宙人!?
その宇宙人は黒い服を着ていて緑色した顔と黄色い目で僕たちをじろじろと見ていた
僕は怖くてつい小波さんの後ろに隠れてしまった
「オイ、573バン!タネツケノジカンダ」
宇宙人はそう言うと牢の鍵を開け小波先輩を連れ出した
「あっ、先輩!」
先輩は黙って宇宙人に付いて行った
「フフフ、セッカクダカラソコノヤツニモタネツケノヨウスヲミセテヤロウカ」
宇宙人がそういうと小波先輩はすごい勢いで宇宙人の胸倉をつかむ
「やめろ!こいつにはまだ早い!」
「ソウダナ、マダハヤカッタナ」
宇宙人は余裕の表情?で小波先輩の事をいなすと外へ連れて行った
一体何が起きているんだろうか?

445:名無しさん@ピンキー
09/01/26 21:34:26 YhWhSmiY
そして、しばらくしてまた宇宙人がやってきた
「611バン、タネツケヲガクシュウセヨ」
宇宙人は僕の目の前までやってきて牢の鍵を開けた
小波先輩は無事だろうか?
僕がそんな事を考えながら連れてこられた場所、そこには…
「こ、小波先輩!?」
先輩が女性とエッチな事をしていた

446:名無しさん@ピンキー
09/01/26 21:36:05 YhWhSmiY
※ここからは小波視点になります
○月×日、俺たちはギャスビゴー星人に敗れ捕らえられた
仲間だった奴らは俺とメガネ以外みんなハタを立てられてしまい
俺とメガネもハタを立てられそうになった
しかし司令官の気まぐれで俺たち二人だけはハタを立てられずに済んだ
だが代わりに司令官が俺たちにある事を要求してきた
それは種付け…もといセックスをしろと言ってきた
当然のように断る俺とめがね
しかしやらなければみんなの命は無いと司令官は言った
仕方なく俺たちは従うことにした

俺はズボンとパンツを脱がされ手足を台に固定された
一体誰が来るんだろう…出来ればのりかは勘弁して欲しいな
俺がそんな事を思っていると誰かがやってきた
「じゅ、准!?」
「あら、誰かと思ったら小波じゃない」
やってきた奴の正体は准だった
准は俺の幼なじみで2歳年上の女子高生だ
俺より二歳年上というだけで敬意を表せだのもう少し優しくしろだの
まあうるさい姉っていう所かな?
だが今の准は違う
ハタを立てている所ではなくその姿に俺は興奮をした
准の身体は綺麗で俺が知っている准とは全く違う姿を見せてくれた
大きくも無く小さくもない胸、細いが結構肉付きがいい腰、そして御餅みたいな柔らかいお尻
そしてじっくり見ていみると准はるりかやリコたちといったクラスの女子とは違う雰囲気を見せてくれた
お世辞や冗談を抜きで俺は本気で准が綺麗だと思った
「あら、どうしたの?ボーっとして?」
准は優しく俺に笑いかける
その笑顔もまた綺麗だと感じた
「じゃあ、初めましょうか」
最初は優しく擦るようにそして徐々に力を入れて俺の玉を揉んだ
准の手は俺の手と違い柔らかくそして綺麗だった
「くっ…」
俺は思わず声を出してしまった
その声を聞いた准はいつもの腹黒い笑みを浮かべ今度は俺の玉を舐め始めた
准の舌が俺の股間をねっとりと這う
「うああああ…」
気、気持ちいい…
俺は快楽の余り喘ぎ声を上げ身をよじった
准はそんな俺をみながら玉をずっと舐め続けている
皮を被った俺の竿はもう90度を超えてお腹にくっ付いた
「あはは、昔から見て来たけど小波も男になっていくんだね…」
准は感慨深い目で俺の竿を見つめ、あんまり生えていない股間の毛に触った
そして准は俺の竿を口の中に含んだ

447:名無しさん@ピンキー
09/01/26 21:36:38 YhWhSmiY
最初は皮の周りを舌を動かし舐めていく
たっぷり唾液をつけた後、舌を皮と本体の間に入れた
「!?!?!?」
俺は痛みの余り声のならない叫びを上げた
これを気持ちいいとかいう奴がいたら出てきて欲しい
「ぎゃぁぁぁ!」
准の舌が動くたびに俺は叫び声をあげる
激しい痛みではないのだが独特の違和感がとても不気味に感じた
そして准は俺の皮を剥いて本体を出すとにこやかに言った
「さて、そろそろいいかな?」
准が俺の竿を自分の中に入れようとする
「ま、待て!」
俺はAVの知識を総動員する
「ぬ、濡らしてからにしてくれないか、そのほうがお前も気持ちいいだろうし…」
俺は情けない声でお願いをした
あの痛みがまた来ると思うと耐えられそうに無かった
「うーん…そうね、じゃあお願い」
准は股間を俺の顔に近づける
うっ…これは…
独特のにおいが俺の鼻につく
そして目の前にあるグロテスクな物
保健体育で登場したアレだろう
そう、女性器ことヴァギナだ
こ、これを舐めるのか…
正直これは勇気がかなりいるだろう
だがあの痛みに比べれば…
俺は覚悟を決めた
舌をゆっくりとヴァギナの入り口に持っていく
ちろっと舌が触れると准は少し戸惑った顔で
「あっ…」
と声を出した
そして俺はてきとうに舌を動かした
に、苦い…
だが舌を動かすたびに准は喘ぎ声を出した
「ひっ!あっ!ふっ!いっ!」
舐め続けると准から何かが垂れてきた
それは明らかにだ液とは違う粘液だった
もしかして…これが濡れるってことか!?
俺は始めてみる女のいやらしさに興奮してきた
そして今度は色んな所を調べるように舌を伸ばしていった
「ひぃ!ひゃぁ!んあ!はひぃ!」
准の声はどんどん獣のようになっていく
その様子が俺には楽しかった
「こ、これくらいで十分だからそろそろしましょうか?」
准はそういって俺の竿を自分のヴァギナの入り口へ持っていった

448:名無しさん@ピンキー
09/01/26 21:38:02 YhWhSmiY
「あれ?なかなか入んないや」
准は俺の竿をグニグニと動かし自分の中に入れようとするがなかなか入らないようだ
「やだぁ、どうしよう…」
いつもの生意気な准とは違い初めての事に一生懸命になっている准がとても可愛く思えた
そして…
「うっ!」
「んん…は、入ったよ、小波」
俺の竿の先端がついに准の中へ入った
ズプズプと俺の竿が准の奥へと侵入していく
あれはあれで痛かったがこれはこれで痛かった
先っぽが柔らかい肉でギュウギュウと締め付けてくる
「じゅ、准…」
「それじゃあいくよ、小波」
准はそういうと腰を動かし始めた
刺激になれていない俺の竿はそのたび何かを削り取られる痛みを覚えた
「あっ、やぁ!あああ!」
「うぐ!ぐっ!ああ!」
方や甘い喘ぎ声方や苦しい苦悶の声
全く対照的な声が部屋の中に響く
そして准が声をあげるたびに中の肉壁がヒクヒクと動き俺に痛みを与えてくる
俺は正に早く終わる事を神に祈っていた
「こ、こなみぃ!すきぃ!だいすきぃ!と、年下のおチンポだいすきぃ!」
准はわけが分からない事を叫んでいる
俺のペニスはもう限界を迎えそうになっていた
「じゅ、准出る!精液出るぞ!」
俺は准にそういうと突然准は俺にキスをしてきた
明らかに俺の知っているキスではない
俺の口の中に舌を入れてジュルジュルと吸った
唾液を飲み干すかのようなキスは俺を興奮させた
そして俺も准の唾液を飲むように同じ事をした
「んむぅむんんむんん!」
舌でお互いの唾液を交換する
准は俺の身体を思いっきり抱きしめた
そして俺は准の身体を抱きしめながら中に思いっきり出した
俺の精液がドクンドクンと准の子宮を浸す
そして放出が終わると准はゆっくりと腰を上げた
その時ドロッと俺の精液が出てきた
宇宙人と戦っていたせいでオナニーなんて全くしていない
だから精液はとても濃くなかなか准の外へ出てこなかった
「…小波、大好きよ」
准はそういって俺にキスをした
そして倒れるように俺は眠ってしまった

続く

449:名無しさん@ピンキー
09/01/26 23:08:21 TpXR9RZ3
ここのSSってサブキャラが主役のやつ少ないよな。

450:名無しさん@ピンキー
09/01/27 08:26:53 5ReqLG40
>>444
GJ!
11裏はやっぱり夢が広がるね

>>449
あなたは眼鏡一族に彼女ができる光景を想像できますか?

451:名無しさん@ピンキー
09/01/27 17:00:06 5aQV17Nl
>>450 無田「・・・」

サブキャラってのは主人公以外って意味で、例えば平山×夏菜とかの事だと思うぞ

452:名無しさん@ピンキー
09/01/27 18:37:26 8/fGlyNg
ないね

453:名無しさん@ピンキー
09/01/27 20:06:06 z1Y3uPSp
青野×夏菜はなかなか良いかも

454:名無しさん@ピンキー
09/01/27 20:35:46 /6iMYc41
ナマピー×しのちゃん とか 佐藤×由紀ちゃん とかネタ自体はないわけじゃない
ただ需要と供給が全く無いだけであって

455:名無しさん@ピンキー
09/01/27 21:14:46 JeLP0JYg
そりゃ主人公以外の男との絡みなんて早々見たいと思わんだろ

456:名無しさん@ピンキー
09/01/27 22:14:03 z1Y3uPSp
そうでもないよ!

457:名無しさん@ピンキー
09/01/27 22:18:21 k8ReoY3r
愛38歳の魅力

太りました…

458:名無しさん@ピンキー
09/01/27 22:45:53 5ReqLG40
>>457
言っちゃダメだ。
俺の中の愛ちゃんはあのままなんだ

459:名無しさん@ピンキー
09/01/27 22:52:29 ALvyIGAi
>>458
分かる分かる

460:名無しさん@ピンキー
09/01/27 23:04:08 FP5wKvT9
愛が愛を 「重過ぎる」って理解を拒み 憎しみに変わっていく前に

461:名無しさん@ピンキー
09/01/27 23:08:02 9S4LSJJM
お前達には悪いけどなぜかムッチリと言う言葉が思い浮かんだ
肉同士が思い切りぶつかり汗と汁でどろどろ
垂れたおっぱいがブルンブルンと淫らに弾み
そして30代後半の貪欲な性欲が男に襲い掛かる

うん、ごめんね
ちょっと趣味に走りすぎたみたい

462:名無しさん@ピンキー
09/01/27 23:15:37 O3a3Qm1Y
>>460
誰が上手いことを言えとry

しかし個人的にその曲はパワポケのイメージに合っていると思う。
俺は特に6主とヘルガ、10主・11主と紫杏を連想する。

463:名無しさん@ピンキー
09/01/27 23:51:00 /6iMYc41
10のカズはアンインストールが似合うね

464:名無しさん@ピンキー
09/01/28 00:36:04 Dc3FEwT0
あの時最低の彼女が向こうから会いに来たのは
ぼくらのナマーズはこんなにも金ヅルだと察して来たんだ
耳を塞いでも両手をすり抜ける愚痴でやる気減るよ
華奢な体のどこを力をこめて殴ればいい?
アンインストールアンインストール このアマの無数の所業は
リアルだと今の僕には理解出来ない
アンインストールアンインストール 恐れを知らないヒールのように振る舞うしかないアンインストール

465:名無しさん@ピンキー
09/01/28 00:36:45 D/LOvwae
サブキャラの話題でなぜデスマスさんが出ない
エロに使い放題じゃないか!

466:名無しさん@ピンキー
09/01/28 01:12:02 O6rhyWhg
>>462
約束したはずの二人さえ気付かず通り過ぎてゆく

何度でも探し出すよ 君の目 その手の温もりを

愛はいつも「私を傷つけるだけ」って君は呟いて 信じることが怖くて泣いたんだろ

弱さを知って強くなれ 恐れず信じることで 憎しみに変わる前の本当の愛を知るのだろう

欲しがってたものは 心が無い創られたこんな世界じゃないんだよ

絶望くらって立っても あきれるほどの 思い出

儚い命 しがみ付いていたい

この街で失った愛 その意味探せば 少しマシになって 進めるだろう


この辺りの歌詞はそれっぽいな。

467:名無しさん@ピンキー
09/01/28 01:12:41 ULKDfO/T
やっぱり皆ラブラブHが見たいんだよ

468:名無しさん@ピンキー
09/01/28 01:27:57 CHKHeR2q
ま、熟女に翻弄される11主もいいさ

469:名無しさん@ピンキー
09/01/28 02:00:29 D/LOvwae
11主人公は合法ロリも三十路一歩手前熟女も食えるうらやましい存在

470:名無しさん@ピンキー
09/01/28 06:48:52 J4ytvwPH
9主はそれに加えて幽霊やウェイトレス(?)まで食っちまうけどな

471:名無しさん@ピンキー
09/01/28 09:12:34 wfGzNDBf
>>464
ちょっとワロタ

華音は調教しがいがありそうだなぁ

472:名無しさん@ピンキー
09/01/28 11:44:40 V89hN6Et
>>470
しかし武美は違法

473:名無しさん@ピンキー
09/01/28 14:08:44 2NfgNaBV
>>471
面白そうっていうかそれすげー興味あるわ

474:名無しさん@ピンキー
09/01/28 15:34:59 UVnXN5hS
キレた主人公が逆襲ですね、わかります

475:名無しさん@ピンキー
09/01/28 16:31:11 EggLSMwm
11やってて思ったけど女キャラの内、涼子・華音・恵理は見て分かるほど乳出てんだな。

476:名無しさん@ピンキー
09/01/28 16:49:14 IqCaMWEQ
まぁ恵理は表でも水商売やってるぐらいだし体型には恵まれてんだろう

477:名無しさん@ピンキー
09/01/28 17:15:23 dBd9H+Ot
5の時はソムシーに比べたら貧乳に見えたんだがなあ…
まあ、あの頃のキャラはほとんど貧乳っぽく見えてたけど

478:名無しさん@ピンキー
09/01/28 17:27:43 ULKDfO/T
>>471のおかげで今まであまり好きじゃなかった華音が
いっきに魅力的に見えてきた。ありがとう

479:175
09/01/28 23:17:41 /FezK6zr
今書いてる最中だけどどっちがいいか選んでくれないか?
台詞の中身を呼んで決めてくれ


ルッカ「う、ううん…はっ、ここは?」
紫杏「気が付いたか、ルッカ」
ルッカ「ミス紫杏!これは一体どういうつもりなのですか?」
紫杏「どういうつもりも無いだろう?私に戦いを挑んできておいて返り討ちにあったのだろう?」
ルッカ「!?し、しかしこの事がゴルドマン会長に知れたら…」
紫杏「会長は死んだ、私の手によってな」
ルッカ「な!?」
紫杏「さて、他に質問はあるか?」
ルッカ「何故、私を生かした?」
紫杏「……」
部下『あの野球選手は関係なかったのでは?』
ルッカ『それならそれで良し、私の気も晴れましたし』
紫杏「こういうことだ、分かるか?ルッカ」
ルッカ「な、何故…まさか盗聴!?ミス紫杏、あなたは自分の妨害された事を根に…」
紫杏「私はそんな人間ではない」
ルッカ「では、何故…」
紫杏「分からないのか?では教えてやろう、お前が私の恋人を殺したからだ」
ルッカ「そ、そんな小さな理由で…」
紫杏「小さい…だと?彼の存在が小さいだと!!ふざけるな!!!」
ルッカ「うっ!」
紫杏「上守、この女を懲らしめてやれ。くれぐれも壊すんじゃないぞ」
上守「かしこまりました」


上守「社長、本日の予定はナマーズパークの内部調査です」
紫杏「ふむ、そうか・・・では早速行くとするか」
上守「お待ち下さい、社長のままで行くと社員達はいつもの姿を見せないでしょう」
紫杏「むっ、そうか」
上守「そこにいる彼にも協力してもらってはどうでしょうか?」
紫杏「小波にもか?
上守「はい、彼と社長はカップルとしてナマーズパークへ行ってください」
紫杏「つまりそれは…」
上守「デートを装うって社員達の観察やサービスの観点を見てきてください」
紫杏「…あまり良い気分がしないな、小波を騙すのは」
上守「何も考えずに楽しんできたら良いと思います、社長」
紫杏「…分かった、では行くとしよう」

480:名無しさん@ピンキー
09/01/28 23:24:24 BjS0JXlV
Aしか見えない

481:名無しさん@ピンキー
09/01/28 23:27:23 kGH7msES
しかしB派な俺がいる

482:名無しさん@ピンキー
09/01/28 23:35:05 D/LOvwae
C(カイと社長が過ごす性夜)でよろしいかと
ってあっちのおかっぱの女の人が言ってたよ

483:名無しさん@ピンキー
09/01/29 00:23:59 ZbHeAuaW
鬱が好きなのでAで

484:名無しさん@ピンキー
09/01/29 00:27:08 I4iCRuTK
もしかしたらその恋人とは10主人公のことではないでしょうか
逃げてルッカさん今度は腕だけじゃ済まないから

485:名無しさん@ピンキー
09/01/29 02:12:44 LjmsCczF
処刑でごわすかっ

486:名無しさん@ピンキー
09/01/29 02:22:17 n76UHgOr
Aでおねげーしますだ

487:名無しさん@ピンキー
09/01/29 03:29:04 YV/zYM5I
やっぱ主人公生きてましたからの3p希望

488:名無しさん@ピンキー
09/01/29 17:19:50 6Nrw3kzm
Aの続き見たーい

489:名無しさん@ピンキー
09/01/29 19:47:59 z10ZA3y3
Aかな?

あと自分、芙喜子出来ちゃった作っている
最中の420だが作品の流れで武美が娘に授乳するシーンがあるんだ。
それで質問なのだが武美とかガイノイドって母乳でるのか?

490:名無しさん@ピンキー
09/01/29 19:51:05 R7tgD9Hk
ガイノイドの設定はそこまではっきりしてないからどうにでもなると思う

491:名無しさん@ピンキー
09/01/29 20:02:23 0OXVEsDd
>>489
どうとでもなると思う。多分大丈夫。
っていうかそんな場面があるなんて・・・。色々な意味でwktkが止まらん。
期待して待ってます。

492:名無しさん@ピンキー
09/01/29 20:08:14 RzsQsPL5
>>489
分からないからこそ好きに想像できる。
故に好き勝手に想像して作れば良いと思う。
俺は全裸で待っている。

493:175
09/01/29 20:14:55 woTLi4hY
わかった、Aを優先して書くよ
BもAが書き終わったら書くから安心してね

>>489
まずスキムミルクと人肌温度のお湯を用意します
次にスキムミルクの粉末とお湯をガイノイドの胸にあるポットへ入れ
スイッチを入れてしばらく待ちます
ミルクが完成したら赤ちゃんを抱いて乳首を含ませればOK
乳首からミルクが飛び出します

ごめんね、俺の想像なんか書いちゃってごめんね

494:名無しさん@ピンキー
09/01/30 00:48:44 O+tjRD7T
10:浜野うぜえ!ボコボコにして調教してえ!カズかわいいよカズ
11:朱里可愛いなあ…幸せにしてやりたい。カズ怖いよカズ

ふしぎ!

495:名無しさん@ピンキー
09/01/30 00:54:03 6VrfzTop
心配するな。その怖いやつを書いている。

496:名無しさん@ピンキー
09/01/30 00:55:40 O+tjRD7T
おお、ブラボー♪
では<<適度に寝ながらゆっくり>>頑張ってください

497:名無しさん@ピンキー
09/01/30 01:28:11 EIlYd9iJ
あ、あれ?
眠れない…なんでだ?

>>489
俺が大神の研究員なら、その機能はつけてるね!

498:名無しさん@ピンキー
09/01/30 04:55:32 x6mEB26/
>>494
10の朱里はカズルート後半のデレとか可愛いだろ…常考。

まぁ10は基本ツン、11でデレ。
よく言われるけど二作品を使ったツンデレ、それが朱里。

499:名無しさん@ピンキー
09/01/30 12:56:48 LHhk7YHi
ようこ先生と禁断の交際をして孕ませて結婚したい

500:名無しさん@ピンキー
09/01/30 16:29:49 3IsdPEMC
10では主人公にはツン、カズにはンデ、紫杏に対してはデレ
一つの作品で三つの姿を見せるなんて……朱里、恐ろしい子!

501:名無しさん@ピンキー
09/01/30 16:30:24 xwHrjv2p
よう子先生四十歳もなかなか

502:名無しさん@ピンキー
09/01/30 22:56:00 WUemS9Cv
10の修学旅行のときに運悪く遭難したらどうなってたんだろう

503:489
09/01/30 23:45:33 ueXOcLeC
とりあえずみんなの協力で本編はできた。質問に答えてくれた人たちに感謝。
でも、すこし待っててくれ。おまけの"甲斐の日記"を作るから。

>>502
紫杏ルートなら寒いなか
温め合うと言う名目で行為をする
ほかは・・・誰か救いの手を・・・

504:名無しさん@ピンキー
09/01/31 00:29:11 4y8SodgC
>>502
カズ「よーし!ウチにまかせとけ!」
 →力任せに状況を打破しようとして失敗。
  しもやけだらけで落ち込んでいるところを主人公になぐさめられる。

あかり「あんたのことも含めて男のことは嫌いなんだけど、
    生き延びるためだからしかたがないんだからね!」

505:名無しさん@ピンキー
09/01/31 00:32:41 ou0lBfvW
>>504
なんとなくツンデレようとして全くできてない春香が思い浮かんだ

506:通達者
09/01/31 01:09:15 yCQgS2Jn
おまけも完成したので投下します。

507:武美の陰謀
09/01/31 01:10:08 yCQgS2Jn
「さて、今日はアイツのところにでも行きましょうか」
今一人の何の変哲も無い一人の女性がいる。彼女の名は白瀬芙喜子。
しかし彼女は人間の姿をした強化人間。所謂ガイノイドというやつだ。彼氏―小波―
もその事を前回の行為の際に気がついた。元々CCRのメンバーだった彼は
違反サイボーグやガイノイド達を狩っていた。その事から自分を嫌うのでは
ないかという心配が、あったが彼は
「でも、ガイノイドと人間の子一体どんな子が授かれるのだろうな?」
などと言っていた。こいつはどうやら孕ませる気満々のようだ。しかし
「まあ、孕んでも普通の子を授かるでしょうね」
とぼやいた。普通の子が生まれるという確信が芙喜子にはあった。
なぜなら・・・



先週立ち寄ったヴギウギ商店街でモバイルレディと漢方屋であった。
相変わらずの性格をしていた。少し話していると後ろから自分の彼氏に似た
―自分達に似た匂いのする―男が出てきた。
芙喜子は少し警戒したが彼は普通に話してきた。
「どうも、波羽ですっていつか奈津姫さんのカレー屋で会いませんでしたか?」
「ああ、貴方あの時の。白瀬芙喜子よ。よろしく」
「じゃあ、自分は練習があるのでこれで」
「ええ」
何者だろう。だが気にせずモバイルレディと雑談する。
「ところでモバイルレディ。アンタここで何やってるのよ」
「元々あの人と旅をしてたんだけどね。波羽さんがあたしを孕ませちゃって
急ぎでここへ戻って出産して、今は育児と漢方屋と頑張っています。
・・・あのさフッキー。モバイルレディって呼ぶの止めてくれないかな。
あの時の事を思い出しそう。それに今は広川じゃなくて波羽武美って
名前があるんだよ。」

508:武美の陰謀
09/01/31 01:10:36 yCQgS2Jn
どうやら、モバイルr(ryじゃなくて武美はガイノイドでありながら
あの男との間に子供を授かり育てているようだ。
ふと、思った疑問を芙喜子は口に出す。
「普通の子?」
「うん。あたしの性格を受け継いだ人間の子が生まれたよ」
「へぇー。という事はあたしも大丈夫ね」
「そうだね。大丈夫だと思うよフッキーは体の中は人間で、筋力だけだしね」
武美はケラケラ笑いながら言った。釣られて芙喜子も笑う。
「希望が生まれたわ。それじゃああの人とお幸せに」
「うんっ。でもあたしは・・・」
「何か言った?」
「ううん何も。あっ、でも今は大神よりジャジメントの神条紫杏に気をつけたほうがいいよ。
あの子誰からも愛されなかったからたぶんチェスの達人になってるよ」
「そうなの・・・気をつけとくわ」
「あと、これあげる」
「?なによこれ」
妙な粉薬を渡される。追うように武美が説明する。
「ええっとね。あたしが作った幸せになれる薬だよ。彼氏と一緒に飲んでね」
「まさか、あの草を使っているんじゃないでしょうね」
鋭く突っ込む。しかし、武美は普通に
「使ってないよ。本当に、幸せになれる薬だよ」
「そう。じゃあありがたく貰っておくわ。それじゃ」
「うん。バイバイ。フッキー」
芙喜子は手を振りながら何処かへ行った。多分彼の元へ行くのだろう。
武美はため息をつき。
「さて・・・洗濯物取り込んで、お昼ご飯でも作ろうかな
・・・今も大変なのに二人目が生まれたらもっと大変なんだろうなぁ」
家へ戻りながらお腹をゆっくり撫でた。


509:武美の陰謀
09/01/31 01:10:59 yCQgS2Jn
回想終了。そして、芙喜子は今彼の元へ向かっている。
「着いたわね」
遂に彼の家に着いた。なぜ、寮では無いかと言うと小波曰く
どうせ芙喜子と暮らすんだから家を買っても問題ない。だそうだ。
―二人なら生きていけるとか、今の言葉といい。よく言えたもんだ。あの男は。
インターホンを押す。
「はい。何方ですか」
「あたし。芙喜子よ」
「おお、芙喜子かちょっと待っててくれ」
インターホンが切れる。少しして玄関が開いた。
「さあ、あがれよ」
「ええ」
「相変わらず地味な部屋ね・・・」
「そうだろ。でも、お前と暮らすようになれば多少は派手になるぞ」
また恥ずかしい台詞を吐く。芙喜子は半目で一言―小波から目を逸らして―
「バカ」
「だって本当の事じゃないか」
「はぁ・・・とりあえず何処か出掛けましょう。プロは時間が少ないでしょう」
「そうだな」
出掛ける寸前になって先週、武美からもらった物を思い出す。
「あと、これ飲んどいて」
「?何だこれは」
「漢方屋を営業している旧友から貰った物よ。毒じゃないから安心して
今すぐ飲みなさい」
旧友・・・正確には三世代サイボーグのプロトタイプ、
小野映子を基盤に作られた同胞だが。
「ふ~ん。じゃあ飲んでくるからちょっと待っててくれ」
「ええ。待ってるわ」
台所へ小波は走っていた。
「さて、あたしも飲んでみますか」
さっと口の中に薬を入れる・・・マズイ何を混ぜたらこんな味になるのか
知りたいぐらいマズイ。
「ん?何この感じ、体が熱い・・・」
嫌な予感がする。これは所謂媚薬と言う奴ではないかという考えが浮かび
そして、その考えは確信に変わった。何故かというと、小波が
血相変えてこっちに来るからだ。
「芙~喜子ぉ~」
いつもと呼び方が違う。間違いなくこの薬に毒されている。
しかし、理性を失った芙喜子も本能のままに
小波の方に走って抱きついた。
一方その薬を渡した本人は・・・

510:武美の陰謀
09/01/31 01:11:19 yCQgS2Jn
「フッキー。そろそろあの薬使ってくれたかな?」
娘に授乳をしながら武美はぼやく。
「ん?何か言ったか武美?」
そっぽ向いている夫が聞く
「いやさ。この前会ったあの人にあの薬を渡したんだ」
「・・・本当か?あの白瀬さんという人に劇薬に指定したほうが
いいくらい危険なあの薬を渡したのか?」
「うん。でもさフッキーさぁ効能を聞かなかったんだ」
「・・・白瀬さん・・・ご愁傷様です」
「だね。でもあたし達の時も凄かったよね~」
武美があの薬を二人で飲んだ日の行為を思い出す。
「ああ・・・そうだな」
「だってさあたしなんかアソコ手が触られただけでイッちゃたもんね。
それに、あなたもチョット挿れただけで爆発させちゃってさ」
「ああ・・・あれは恥ずかしかったな」
「しかも爆発させたばっかなのにビンビンで、あたしの中に
連続で三回ぐらい出してやっとおさまったもんねぇ」
「・・・」
もはや、反応すらしない波羽。しかし、後ろにいる妻は喋り続ける。
「それに、あの日は危険日・・・まぁ危険日じゃなくてもあれだけ出されれば
子供も授かれちゃうよね」
「あ、もう出ないや。はぁい友子終わりですよ。お寝んねしましょうか」
娘の友子を寝かせた武美に夫が言った。
「なぁ。名前どうするか・・・」
「ね。どうしようかねこの子の名前」
武美が下腹部を撫でる。
「そうだ!映子何てどう?」
「いや。真央だろう。あと・・・胸しまえ」
「え?ああごめん・・・えっち」
第二子の名前で喧嘩をするバカ夫婦であった。


511:武美の陰謀
09/01/31 01:11:44 yCQgS2Jn
飲まされた方
短く言うなら芙喜子は今かなりやばい状態である。なぜなら、
芙喜子は理性失いかけていて、小波は見た感じ理性は残ってなく
本能で動いているし押し倒されている。しかもあの薬は今も芙喜子の
理性を確実に蝕んでいるからだ。
「さぁ、芙喜子、早速だがお前も欲しがっているし挿れさせてもらうぞ」
「え?い、いやとりあえずあたし達人間だし前戯ぐらいしようよ
・・・あと服、脱ごうよ」
小波はハッと気づく襲いたい衝動が大きすぎて服を脱ぐことすら忘れていた。
さっさと服を脱ぎ捨て再び芙喜子に覆い被さろうとしたが既に芙喜子は
自分の唇へ唇を重ねていた。
「!」
芙喜子は自らの唾液を小波へ渡す。小波も負けじと芙喜子へ
流し込む。無音の部屋に卑猥な音がこだまする。
「ぷはぁ・・・相変わらずね・・・上手いわ」
「どうも・・・はむ」
「ひゃぁ、ひぃ」
小波が胸の攻略へ入る。いつもならこの程度で喘ぎ声など出ない筈だが
今日は異常なほど体が敏感だった。
「あぁ、もうダメ、あたしイクッ」
芙喜子の体が弓なりになり硬直する。少し時間が経って元に戻る。
落ち着いた芙喜子に小波は感想を聞く。
「どうだった?」
「はぁ、聞くまでも無いでしょ。とても気持ち良かったわ」
「そうか、良かった」
「でも、アンタも辛そうね。そうだ、口で葬ってあげようか」
内心バンザイな事を言ってくれた。無論返答は一つしかない。
「ああ。頼む」
「そうそう。正直じゃないとね。はむ」
「うは・・・」
「とお?うはいへほ。あはひほ」
「ああ。うま過ぎてもってかれそうだ。くっ」
思わず小波は快楽で顔を歪めた。その姿に気を良くしたのか芙喜子は
喉の奥まで使って小波の逸物を葬り始めた。
「くっ、ふ、芙喜子、出るぞ」
「ふ?ふぉぉぉ」
小波は芙喜子の頭を持ち逃げ出せないようにした。もっとも
芙喜子も離れる気は無かったようだが。
「ふぅ。あ、ティッシュ使うか?」
芙喜子は首を横へ振る。どうやら飲む気らしい。
そして、喉を何度も動かし
「はぁ、やっと飲み込めた。相変わらず濃いし、喉に残る味ね
でも、アンタのだから嫌いじゃないわ。それよりもう体が・・・」
「わかった」
小波は芙喜子の言葉を察し自分の逸物を芙喜子の興奮でドロドロになった
秘所にあてた。微妙に芙喜子の体が強張ったがすぐに戻った。

512:武美の陰謀
09/01/31 01:13:38 yCQgS2Jn
「いいか?」
「ええ、来て」
擬音を使うならズンと言うぐらい一気に小波は貫いた。
「あっ、入ってきたアンタのが入って・・・」
「だめだ。芙喜子、動くぞ」
「え?」
小波の腰が動き始める。それに合わせて芙喜子が喘ぐ。
「あっ、はっ、ひっ、ふぁ」
「くっ、相変わらずの名器だ」
喘いでるだけの芙喜子だが、芙喜子はこの時が一番好きだった。
最近まで逃げて戦うだけの日々を送っていたのだから。
「あっ、ダメっあたしまたイッちゃう」
その言葉を放った瞬間、芙喜子の膣がきつく締め付けた。
その締め付けに耐切れず小波は芙喜子の中に欲望を吐き出した。
「あぁ、アンタのがあたしの中に入ってる。・・・中に?」
小波は何も言わず逸物を抜いた。
「ねぇ。アンタ、さっき中に出したでしょ。許可なしに」
「ああ。スマンでも・・・いや、スマン」
謝る小波。しかし、芙喜子は追い討ちを掛ける。
「今日ね危険日なのよ。あと、あの薬、排卵誘発剤入ってたのよ。
デキちゃったらどうするのよ」
「その時は、責任取る。何といっても・・・」
「二人なら生きて行けるって言いたいの?」
「ああ。・・・さて、疲れたからもう寝よう」
「そうね」
軽い会話を交わし二人はゆっくり眠りに着いた。



「それじゃ行って来る」
「ええ。行ってらっしゃい。甲斐の為にも試合頑張るのよ」
「もちろんさ」
あの後、芙喜子は見事に授かっていた。まあ、元々
結婚する気だった小波にはいい起爆剤になった。
因みに甲斐というのは子供の名前だ。
・・・昔は自分をライバル視している気の強い女だった。
でも今は自分の妻となり支えてくれている。
こんな、幸せを手にしている人間はこの世に十人といないだろう。
子供は人間だった。
後は人生の墓場まで二人で歩いていけばいいそれだけだ。

513:武美の陰謀
09/01/31 01:14:11 yCQgS2Jn
フッキーから手紙が届いた。どうやら、あの薬で幸せに
なってくれたらしい。
「よかった」
と、よろこんでいると190cmある童顔の女性が来た。
「すんまへん。ちょっと風邪ぽいんで薬貰えませんかなぁ」
「ああハイハイ。どうぞ。・・・すみません」
「?なんです急に謝ったりして」
たぶん、力つよいんだろうなぁと場違いな考えをしながら質問する。
「いや・・・失礼かと思いますが。彼氏はいますか?」
「いますけど・・・それがどうかしたんですか?」
「じゃあ、これあげます。お代はいりません」
「これなんです?」
「幸せになれる薬ですよ。彼氏と一緒に飲んで下さい」
「はあ・・・それじゃあおおきに」
女性が去った後小声で武美は
「よしっ。これでまた幸せになれる人が増えた」
二次の母、波羽武美の陰謀はまだまだ続く・・・

514:武美の陰謀
09/01/31 01:14:53 yCQgS2Jn
○月×日 天気晴れ
今日お母さんとお父さんがけんかをしてました。
お互いに黒いつつで何かを撃ち合ってました。
家中ボロボロになったけど最後は
お父さんがお母さんにチューしてけんかは終わりました。
わたしはほっとしました。でも、
夜、トイレに行こうとしたら今度はお父さんとお母さんが
ハダカでプロレスごっこをしてました。
お母さんが
「もうだめっ。あたし限界」
って言ったのにお父さんはお母さんに強くぶつかってました。
お父さんひどい人です。
次の日お母さんに昨日の夜何してたの?と聞いたら
お母さんはあたしから少し目を逸らして
「甲斐、お母さんとお父さんは遊んでたのよ」
と、言われました。わたしは自分の考えていたことがあっていて驚きました。


・・・この子はこの出来事の約9ヶ月後、
自分が姉なることはまだ知らなかった・・・

515:通達者
09/01/31 01:18:24 yCQgS2Jn
以上です。
スマン。514の題名は甲斐の日記です。管理人さん
保管の際お手数ですが、変更お願いします。
(本編とのリンクもよろしくお願いします。)

516:名無しさん@ピンキー
09/01/31 01:34:57 e+iEsDZn
大変GJであります!!
芙喜子も武美もかわいすぎる!
悶え死にました。ごちそうさまです。

実は私も今書いているのが24時間以内に投下できそうなのですが、
完成したら投下してもよろしいでしょうか?
…萌えスレであまり人気のないといわれたキャラのSSですが…。

517:名無しさん@ピンキー
09/01/31 01:47:31 5cE7wsYn
何を遠慮することがあるっ

518:名無しさん@ピンキー
09/01/31 01:49:37 ycb18AsF
>>516
逆にそういうものこそ投下するべき、逆にね

519:通達s(ry)
09/01/31 02:02:50 yCQgS2Jn
>>516
人気?そんなもの関係ない。
さあ、がんばって仕上げ、そして、投下するんだ。

・・・ID違うのは連投でさっき使ってたのが規制くらって
ノートパソから書き込んでるからだよ。

520:名無しさん@ピンキー
09/01/31 02:08:53 e+iEsDZn
>>517 >>518 >>519
ありがとうございます。
では頑張って24時間以内に完成させて投下させてもらいます。

521:名無しさん@ピンキー
09/01/31 03:42:56 MZ6o/76k
>>515
白瀬と武美スキーで孕ませスキーでもある俺にとってこの話は神でした

522:名無しさん@ピンキー
09/01/31 05:34:58 gOCAH5oJ
2人目が男なら、清次か珠男にしてほしい。

523:名無しさん@ピンキー
09/01/31 07:57:59 m05tm373
GJ!!
そうなのです。武美も白瀬も幸せになるのです。

524:通達s(ry)
09/01/31 11:00:35 yCQgS2Jn
あの後寝たから書き忘れた蛇足なのだが、
本当は行為は3Rぐらいさせる気だったが挫折。
あと、波羽っ言うのは9のアルバムコンプで手に入る。嘘広告から。
9主の妻が武美なのはプロフィールの武美の名前が広川武美じゃなくて武美だけになっていて
そこから、武美は9主と結ばれるのか?だから姓名がプロフィールに無いのか?と言う
勝手な憶測から9主の妻は武美になった
・・・うん。本当に蛇足だね。

525:名無しさん@ピンキー
09/01/31 13:13:12 Hhfu9lEv
1の時点で紀香は36?だっけ。
ってことは+25で…61?
……書けるかな

526:名無しさん@ピンキー
09/01/31 14:39:05 4yumM3T+
お前さん、それは修羅の道だぞ
つか、・・・正気か?

527:名無しさん@ピンキー
09/01/31 14:47:03 MZ6o/76k
そんなことよりようこ先生だ

528:名無しさん@ピンキー
09/01/31 17:26:29 m8KaIeHK
キュキュガピポ!(さあ、浜野が主人公の目の前でデスマスにレイプされるSSを描かないでください!)

529:名無しさん@ピンキー
09/01/31 17:28:46 ycb18AsF
否定形は効果が発揮されないって紫杏との会話で言ってたじゃないですか

530:名無しさん@ピンキー
09/01/31 18:08:15 ReADKzVK
<<買わないでください>>、じゃ駄目なんだよな
<<立て!>>だと倒れるけど<<座るな!>>だと座るかどうか厳しいってことなんだよな?

531:名無しさん@ピンキー
09/01/31 19:39:26 axreE9mK
「止まるな」だと何もないが、「動け」だと止まってしまうという事だよな。

>>528は「~描かないでください!」ではなく「頭の中にとどめ、秘密にしてください。」とかにすべきだろう。

532:名無しさん@ピンキー
09/01/31 21:38:20 m8KaIeHK
能力でレイプを試みるも対義語が少なくて困るデスマス

デ「えーと……『舐める』の対義語は……『舐める』はだめだから『しゃぶる』…これも対義語が無い。
  あえて遠まわしに『口に咥えて舌を動かさない』…むう否定形に……」
朱「……どうでもいいけど私はいつまでハダカで立っていればいいのかしら。寒いんだけど」
主(…………何だろうこのマヌケな空気は)

だめだギャグにしかならない

533:通達s(ry)
09/01/31 21:55:29 yCQgS2Jn
>>532
普通にワロタ
ある意味で朱里が可愛そうだな。

さて・・・次のカップリングどうするか・・・

534:名無しさん@ピンキー
09/01/31 21:56:38 e+iEsDZn
516です。
執筆していたSSが完成したのですが、投下してもよろしいでしょうか。

535:名無しさん@ピンキー
09/01/31 21:57:46 NVHxNcU0
こい!

536:通達s(ry)
09/01/31 22:04:39 yCQgS2Jn
待っていたぞ。
さあ<<皆さんに内緒にして公開せず隠しておいて下さい>>

537:名無しさん@ピンキー
09/01/31 22:05:54 e+iEsDZn
では、投下させてもらいます。

538:幸せな時間
09/01/31 22:07:08 e+iEsDZn
日が暮れようとしていた。
沈み行く夕陽を浴びながら、俺は家路を急ぐ。
黄昏時の街並みを見ながら、俺は感傷に浸る。
「この街に来て、もう四年か…。」
俺がこの時代に派遣されてから四年の月日が、
あの島から帰還してから二年以上が経過しようとしていた。
和桐製作所の壊滅、そして島送りという受難を見舞いながらも、
なんとかあの島から帰還し、和桐製作所を再建させることができた。
俺の歴史を修復するための努力は功を奏しつつあるようである。
無論、これで完全に歴史を修復できたのかといわれると、
そうだとはまだ断定できないわけではあるのだが。
本来ならば、俺はもう未来へ帰還しなければならないはずなのだが、
俺はこの時代に留まることを選んだ。
歴史が本来在るべき方向へと進んでいくのか、
それを見届ける義務が俺にはあると思っている。
もし何者かがこの歴史を、この世界を歪めようとするのなら、
俺はそれを阻止しなければならない。
それもまた俺に課せられた任務であり、使命だと思っている。
それに、俺は今という時代、そしてこの時代を生きる人々が好きになった。
彼らと共にこの時代を生きていくのもいい、そう思っていた。
そしてもう一つ、俺がこの時代に留まる選択をした大きな理由があった。
それは、この時代で出会えた、俺がこの世で最も愛しい女性と一緒に生きていたいから。


俺は足を速める。家はすぐそこだ。
我が家で今この瞬間も彼女は俺の帰宅を待っているはずだ。
玄関の扉に手をかけ、扉を開ける。

「おかえりなさい、小波さん。」
彼女は満面の笑みで俺を出迎えてくれた。
彼女の笑顔を一目見ただけで、今日一日の疲れがどこかへと飛んでいってしまったかのように感じた。
「ただいま、瞳さん。」
俺も彼女に微笑みかける。
「今日も一日、お疲れ様でした。」
「うん、お互いにね。」


539:幸せな時間
09/01/31 22:07:43 e+iEsDZn
今日これからは、もう二人だけの時間だ。


俺が瞳さんと同棲を始めてからもう二年が経つ。
島送りになっていた間は彼女に本当に辛い思いをさせてしまったが、
それでも彼女は俺の帰還を信じて待ってくれていた。
かつて彼女と交わした約束―「一生傍にいる」という約束を一時的にとはいえ破ってしまった俺を許し、
俺の島からの帰還を誰よりも喜び、俺を優しく迎えてくれた。
しあわせ島から帰還してから、俺が還る場所は、もう彼女のもと以外はあり得なかった。
もう、彼女を一人にはしないことを、俺は改めて誓った。
和桐を再建させて、状況が落ち着いてから、俺達は同棲を始めた。
彼女と共に過ごした時間は本当に幸せだった。
今までの人生の中で一番幸せな時間だと思えるぐらいに。
かつては、こんな平穏な、そして幸せな生活を送ることを望んでいなかったし、
ましてやそんな生活を送れるとは思ってもいなかった。
やはり、彼女と出会ってから、俺の人生観が変わってしまったのだろうか。
今の俺は、この平穏な幸せがいつまでも続くことを望んでいた。
彼女との、この穏やかで幸せな時間を。


夕食を食べ終えて、後片付け終えた後、俺達はしばらく一緒にテレビを観ていた。
観ていた番組が終わった後、瞳さんがお風呂のお湯を入れてくれたので、
一風呂浴びようかと俺はソファーから腰を上げた。
「あ、あの…小波さん。」
そんな俺を瞳さんが呼び止める。心なしか、頬が照れてるように見える。
「ン…どうしたの、瞳さん?」
「た…たまには、一緒にお風呂に入りませんか?」
その言葉に、一瞬我が耳を疑った。
い、一緒にお風呂だと…!?
この二年間に俺達はお互いの体温を求め合い、身体を重ねたが、
家で一緒にお風呂に入ったことなど一度もなかった。
「あ、あの…ダメ…でしょうか?」
「い、いえ、たまにはいいですね。…入りましょう。」
動揺を隠せない俺だったが、彼女の頼みを聞かないわけにいかない。
それに、こんな機会は初めてである以上、決して期待がないわけではなかった。


540:幸せな時間
09/01/31 22:08:11 e+iEsDZn
…我ながら、いやらしい期待をしてしまったものだ。
「あ、でも…」
「ン?」
「え、えっちはまた後ですからね…。」
照れながらの瞳さんの言葉に、俺も思わず苦笑いする。


「…脱がしますよ。」
瞳さんは赤面しつつ俯いたまま、コクリと頷いた。
了承を得たので、順番に彼女の着ているものを脱がしていく。
「あ、あまりじろじろ見ないでくださいね。」
「は、はあ。」
返事をしながら、下着も全て取り外す。
瞳さんは俯いたまま、胸を手で覆い隠していた。顔は真っ赤なままである。
やっぱり綺麗だな、と俺は思った。
身に付けているものを全て脱ぎ去って、生まれたままの姿になった彼女は、本当に美しかった。
…もっとも、いつも美しいが。
彼女の体型を一言で言い表すならば、俗に言うボン、キュッ、ボンといったところか。
まさに女性の理想そのものの体型だった。
美しい肌に腰の曲線、太もも、桃のようなお尻、そして形の良く、豊満な乳房。
思わず見惚れてしまう。
彼女とは何度も行為を重ねているので、
当然彼女の裸身も何度も見ているのだが、それでもやっぱり見惚れてしまう。
「こ、小波さん…じろじろ見ないで…。
 や、やっぱり、そんなに見られてしまうと…そ、その…はずかしいです…。」
「あ…す、すいません。先、入っててください。」
赤面しながらも苦笑いしつつ、瞳さんが浴室に入っていくのを見届けると、
俺も身に付けているものを脱ぎ去った。


「ふう…」
瞳さんを後ろから抱きすくめる形で、二人一緒に湯船に浸かる。
瞳さんはというとまだはずかしそうに俯いている。
自分から一緒に入ろうって誘ったのに、と思い、苦笑いしてしまうが、
そんな彼女のはずかしそうな姿はとても愛らしかった。


541:幸せな時間
09/01/31 22:08:45 e+iEsDZn
あまりの愛らしさに、俺は彼女を後ろから抱きしめる。
びっくりしたのか、瞳さんは「きゃっ」と小さく悲鳴を上げるが、
そんな彼女の姿がまた愛しくて、より強く抱きしめてしまう。
「もう、小波さんったら…」
「フフッ、ごめん。…やっぱり二人一緒にお風呂だと、はずかしいですか?」
「は、はい…」
瞳さんははずかしそうに答える。
「で、でも…」
「ン?」
「確かにはずかしいですけど、それ以上にとっても幸せです。
 二人一緒だと、一人のときよりもあったかくて、気持ち良くって、幸せな気分です。」
そう言って彼女は優しく微笑む。
「瞳さん…。」
次の瞬間、俺の唇は瞳さんのそれで塞がれていた。
一瞬の出来事に俺は困惑するが、瞳さんは俺の頬を両手で優しく包み込み、俺の唇を貪った。
「ん……はぁ…ぁ…ん…」
やがて彼女の舌が俺の口内に侵入してきた。
俺もそれに応えるように彼女の舌と己のそれを絡ませる。
胸板に彼女の豊かな乳房が押し付けられ、その感触に思わず下半身に血が昇りそうになる。
…まずい。
「っぷはっ、はぁ…はぁ…」
俺は唇を離した。このままだと、俺の理性がもたなくなる。
「……キスするの、イヤ、ですか?」
キスの余韻の残った艶のある表情で瞳さんが聞いてくる。
「だ、駄目ですよ、瞳さん。えっちするのはまた後でしょう?
 これ以上キスしたら、ここでえっちしたくなっちゃいますよ。」
「ええ、えっちはまた後ですよ。でも…キスだけ、もう一回…。」
そう上目遣いで目を潤ませて言う瞳さん。
…もともとあなたの頼みなんて断れないのに、
そんな目で頼まれたら、余計断ることなんてできないじゃないか。
もう少し、己の理性をもたせることにしよう。
「ん…むぅ…はぁ…」
もう一度瞳さんを強く抱きしめ、俺達は再びお互いの唇を、口内を貪り合った。




542:幸せな時間
09/01/31 22:09:19 e+iEsDZn
「はぁ…はぁ…」
お風呂から上がった後、お互いを求め合う衝動を抑えられなくなった俺達は、
ベッドの上でお互いに一糸纏わぬ姿になって絡み合っていた。
部屋内の灯りは全て消灯してあり、月明かりだけが、部屋の中を、俺達二人を優しく照らしていた。
「ひゃ…あ…ぁん…」
俺は瞳さんの豊満な乳房を優しく撫で、揉んだ。
乳房を撫でられ、揉まれる度に、瞳さんはかわいらしい悲鳴を上げる。
やわらかい。まるでマシュマロのようだ。
瞳さんの乳房を存分に撫で、揉みしだいた後、今度は彼女の胸の谷間に顔を埋めてみた。
気持ちいい。ふわふわする。それにいい匂い。
まるで天に昇るような気持ちよさだ。
少し顔を上げると、瞳さんと目が合った。
瞳さんは優しく微笑むと、俺の頭を撫でてくれた。
「フフッ、小波さん、かわいいっ。」
そう言って今度は彼女の方から俺を抱きしめた。
彼女の胸に俺の顔が更に強く押え付けられる形となり、思わず息が止まりそうになる。
本当に天に昇ってしまいそうだ。
「ねえ…今度は」
「ン?」
一旦瞳さんの胸から顔を離し、上げると、
瞳さんが聖母のような優しい笑顔で、優しく囁いた。
もっとも、彼女も俺と同じくらい呼気が荒くなって、頬も上気しているのがわかる。
「おっぱい吸って…小波さん…。」
その言葉に、俺は返事を返す間もなく、彼女の豊かな乳房にむしゃぶりついた。
「んんっ…はぁ…」
瞳さんの口から熱っぽい吐息がこぼれる。
赤子のように、俺は一心不乱に瞳さんの乳房を吸い、舐める。
やがてやわらかい豊かなふくらみの頂のかわいらしい突起に気付き、今度はそれにしゃぶりつく。
「ぁ…はぁっ…んんっ…」
舌で何度も舐め、唇で優しく挟み込み、時々軽く甘噛みし、強く吸った。
「フフッ…まるで赤ちゃんみたい…。」
そう言って我が子を愛でる優しい母親みたいに優しく俺の頭を愛撫する瞳さん。
俺はしばらく母親に甘える赤子のように、瞳さんの乳房を愛撫し続けた。



543:幸せな時間
09/01/31 22:09:47 e+iEsDZn

「ねえ、小波さん、私…もう、我慢できない…。」
乳房への愛撫を止めた俺に、瞳さんが言った。
その声は、愛撫のせいか先ほどよりも更に熱っぽい艶を帯びていた。
「小波さん、入れて…。」
そう言って瞳さんは指で自身の性器を広げた。
膣は充分すぎるほど濡れており、そこからこぼれた蜜はすでに太ももを濡らしていた。
俺は無言のまま、自身の性器を瞳さんのそれに宛がった。
「…入れますよ?」
コクリと彼女がかわいらしく頷くのを確認してから、俺は一気に彼女を貫いた。
「!ひあっ!あ…はぁ…」
「くっ…!」
気持ち良過ぎる。即座に射精感に襲われてしまうが、それに耐える。
「はぁ、あっ、気持ちいいですっ!」
「俺も気持ち良いですっ、瞳さんっ!」
瞳さんの嬌声に、俺の快感は更に高まる。
「…動きますよ。」
「は、はい…。」
俺はゆっくりと自身の性器を半ば引き抜き、また突き刺す。その動作を繰り返す。
「あっ!あっ!気持ちいいっ…気持ちいいですっ!」
気持ち良いのは俺も同じだった。
ただこれだけの動作一回で、非常に強い快感に襲われてしまう。
「あはぁっ!小波さんっ!小波さんっ!」
俺の名を呼びながら、俺の背中に手を廻し、強く抱きしめ、キスをせがむ瞳さん。
そんな彼女の姿があまりのも愛おしすぎて、
俺も彼女をより一層強く抱きしめ、激しいキスで応える。
「はあっ!ん…んむぅ…はぁ…」
激しい口付けを交し合いながら、動作を速める。
やがて、お互いに限界が近づいてきたようだった。
「はぁっ…瞳さん、俺、もうっ!」
「あぁっ!出して…くださいっ!小波さんの熱いものを…私の中に、出してくださいっ!」
俺は瞳さんを強く抱きしめ、彼女の膣内に己の精を勢い良く解き放った。
「はあぁぁっ、あっ!ああぁぁぁんっ!」
「…っはあっ…!」
射精を終えると、俺達二人は抱き合ったままベッドに倒れこんだ。
しばらくして目と目が合うと、どちらからともなく唇を重ね合い、再び長い間口付け合った。



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