パワポケでエロパロ8at EROPARO
パワポケでエロパロ8 - 暇つぶし2ch28:名無しさん@ピンキー
09/01/08 01:45:51 GEnMZXpX
『怪奇!モテ人間』



パンッパンッ! ダダダダダ!
洞窟のような敵陣で響く銃声と怒号。
目の前にいるのは敵の群れ。
「戦車の主砲だ! 伏せろ!」
俺は敵の異常な雰囲気を察して、警告する。
ドンッ!
俺に向かって砲弾が飛んできた。─ヤバイ。
ドシュゥ!
その刹那、また違った銃声が聞こえる。
ドガァァン!
俺の前方で爆発が起こる。
「た、助かったよ……」
「ふふっ。私、今は○ネークなんだから、楽勝よ!」
「はぁ……」
RPGを重そうに持っている委員長は今、スナイパーではなく、
某蛇になりきっているようだ。

ダダダダダダダ!
全銃口が白瀬に向いた。
ヤツのバルカンは蜂の巣にしようと火を吹く。
─いや、蜂の巣になったのはヤツの銃器だった。
白瀬は襲い掛かる弾をすばやく右方に転がるようにして避け、
片膝を着いて二丁拳銃をバースト発射。敵銃器が炎上した。
パシュパシュ!
その時、横にいた宇宙人二人が光線銃で白瀬を狙い打つ。
しかし狙い打ち抜いたのは標的の後方の壁。
─直後に二つの銃声と断末魔が聞こえた。

宇宙人が次々と薙ぎ倒されていく。
その中心にいたのは─リコ
なにやらこの異常事態を楽しんでいるようだ。
戦闘狂─バーサーカー─かお前は。

そして俺は爆弾教本のもと手榴弾をバラ撒きまくり、
治療キットのもと回復薬を使いまくる。



今、俺達は四人で敵の基地を侵略、
遂に最深部にたどり着いた。
しかしそこで待っていたのは、俺達を撃退する為の集団だった。
だが俺達はそれにも怯まず戦い始めた。
苦戦していたが、勝利は少しづつ見えてきた。
あと残るは─ガタガタの戦車だけだ。

「ぐわっ!」
俺は戦車の体当たりを食らい、委員長たちの後方へと吹き飛ぶ。
「何やってんのよ!」
委員長に手を貸してもらい立ち上がった。
「小波! 危ない!」
リコの声? 振り向くとすぐ目の前に砲弾が。俺の意識は尽きた。



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