パワポケでエロパロ8at EROPARO
パワポケでエロパロ8 - 暇つぶし2ch2:名無しさん@ピンキー
09/01/07 18:44:01 gKOKoby1
›1
ジャイロボール

3:名無しさん@ピンキー
09/01/07 18:53:47 OErwNAbt
>>1乙でやんす!

4:通達者
09/01/07 18:55:34 nuBlaVtw
>>1
乙です!

5:名無しさん@ピンキー
09/01/07 19:13:03 eUXs5h2/
乙゚

こ、これは乙じゃなくてジャイロボールなんだからねっ○><

6:名無しさん@ピンキー
09/01/07 20:17:43 FNUIXj3B
朱里のハッピーエンドを3日ほど前に見た勢いで書きました。
突っ込みどころは多いと思いますが、こうであってほしいという願望混じりですので
笑って見逃してやってくだせい。
題名は「普通の女の子」

7:1/9
09/01/07 20:18:13 FNUIXj3B
「女性用サイボーグの美肌パーツぅ!?・・・まあないこともないが・・・
 発注に少々時間がかかるぞ?」
いかにもマッドサイエンティスト風の出で立ちをした老人がいぶかしげに尋ねてきたけど
私は迷うことなく答えた。
「構わないわ。うんと綺麗なのをお願い」

ここは街外れのさびれた工業地帯の一角。
その中でもうんと古めかしい廃工場に彼らはいる。
黒野鉄斎という「自称」悪の天才科学者と
彼が率いるネオ・ワルクロ団という組織の現在の拠点がここだ。
まあ組織といっても、黒野博士の純粋な仲間は
頼りなさそうなバッタ人間と、妙に口の悪いロボットと、被り物をした中年男性くらいなんだけど・・・。

博士と私がいる一角からでも、廃工場の中に色んな人が来てるのが分かる。
私と似たような身体の構成をした人達は
数年前、世間を騒がせた「サイボーグ同盟」の残党だし
子ども向けのテレビで出てくるようなヒーローの格好をした人達は
私達のリーダーが言うには、昔のリーダーの仲間だった人達で
一度消えたけど、リーダーが一人で活動するようになってからまた現れたらしい。
彼らみたいなのがここに集まる理由は、サイボーグ同盟は
オオガミにもジャジメントにも頼れないからだし
ヒーローの人達は、リーダーと同じように早く実体化するためのヒントを得るために
黒野博士の実験に協力しているからだそうだけど、私にはよく分からない。

色んな人達が集まって、廃工場の中はいつも騒々しい。
私は・・・何度も何度も自分の生まれを呪ってきたし
自分の運命を呪ってきた。だけど最近は・・・
こんな生まれだったから、きっとこんな暖かい人達に出会えたんだろうと
考えると、以前は何も感じなかったこの騒々しさを
少し心地よくも感じるようになった。
そしてそう考えるようになったのも、彼と出会って、触れ合って
私自身が変わり始めたからなのかもしれない・・・。

8:2/9
09/01/07 20:18:50 FNUIXj3B
彼は、私を生み出した憎き敵「ジャジメント」がオーナーを務める
「ジャジメントナマーズ」というプロ野球チームのエースピッチャーをしている。
時々何もない方向に向かって話していることはあるけど
(リーダーが言うには「魔人」みたいなのが取り付いてるから、らしいけど・・・)
そこを除けば、ごく普通の人間だ。
それなのに・・・私は彼を巻き込んでしまった。

ミルキー通りの路地裏で私達は出会った。
ジャジメントが放った刺客、「赤炎」と「青炎」に追い詰められた私は
偶然通りかかった彼に助けられて、以後、行動を共にするようになった。
彼は・・・さすがに野球選手ということもあって、身体能力はすごく高いけど
でもジャジメントやオオガミのサイボーグや超能力者に真っ向から挑んで勝てるわけはない。
それでも彼は私を事あるごとに助けてくれた。
特A能力者「ワームホール」や「赤炎&青炎」をはじめとするジャジメントの能力者相手にも
彼は怯むこともなく、立ち向かい、そして退けた。
手も足も出なかった「デス・マス」にも、彼は私を守るために殴りかかってくれた。
彼がいなかったら間違いなく私は今ここにはいないだろう。

私にとって「男」という存在は二つの意味がある。
一つは、私を弄び苦しめる、私の敵としての男。
今でも思い出すと吐き気がする。ただの享楽と数合わせのためだけに生み出されて、すぐに戦闘に出されたあの日。
あの日の、私を見る、戦闘場での男の目、戦闘を見る観客の男達の目・・・。

でも今は別の意味がある。
それは彼という男の存在。私をいつも優しく見守り、助け、包み込んでくれる人。
こんな、全身機械のパーツだらけで、ホームレスみたいな生活をしてて
みずぼらしい格好をしてて、臭いもきついであろう女に、優しさを向けてくれる男。
私が危険な目に遭うときはいつも助けてくれた・・・。

9:3/9
09/01/07 20:19:22 FNUIXj3B
そう、私は彼を愛している。
でも彼は私のことをどう思ってるんだろう・・・?
もし好きでなかったら・・・、きっと私は泣いてしまうかもしれない。
でも好きでいてくれたら・・・、きっと私は嬉しくて泣いてしまうかもしれない。
あんなに「男」が嫌いだった私が、もう彼という男のことを想うだけでこんなになってしまった。
不思議よね。本当に人って変わるのね。だけど私は・・・

「・・・おい?聞いてるのか?」
博士が怪訝そうな表情で尋ねてきたところで私はようやく、
博士が私に呼びかけていることに気付いた。
随分長い時間、上の空で考え事をしてたらしい。博士も少々イライラしてるのが分かる。
「あ・・・えっと・・・ごめんなさい。うーん、これとか・・・いいかな・・・」
私は申し訳ない気持ちで、少しでも会話を取り繕おうとしたけど
「・・・それは男色用の×××パーツじゃな・・・。そういう趣味があるのか?」
「あ・・・」
うまくいかなかった・・・。話はちゃんと聞いておかないと駄目ね。
でも仕方ないよね。私をこんなにしてしまった、彼が悪いのよ!

私がこんなことを考えていると
博士はさっきまでとうって変わって優しい口調で話しかけてきた。
「しかし、お前も変わったのう」
「え?何を言ってるの?」
「ちょっと前までのお前さんはな、やれ「もっと強力な武器はないの!?」とか
 「こんなパーツじゃ、Bランク能力者にも勝てないじゃない!」とか
 それはそれはヒステリックだったもんじゃが・・・、
 それが女性用サイボーグの美肌パーツ、とはのう・・・」
博士はニヤニヤしながら話しかけてきた。私は妙に恥ずかしくなって
「な・・・何よ!べ、別にいいじゃない!」
と答えた。体が熱い。きっと顔は真っ赤なんだろうな。

10:4/9
09/01/07 20:19:55 FNUIXj3B
「まあ、確かに、別にいいんじゃがな。こんなパーツを欲しがるくらいなんじゃから
 彼氏ともうまくいってるみたいじゃのう」
「え・・・え?ななな、なんで・・・知ってるんですか・・・?」
「・・・う・・・、なんでって、そりゃあ・・・お前・・・なあ・・・」

・・・リーダーだ・・・。あのムッツリスケベ・・・!
自分だって夜な夜などこかの誰かさんと会ってるらしいのに
人のこと(それも恋愛話)には妙に首を突っ込んでくるんだから!

「しかし、まあ良いことじゃないか。彼に少しでも綺麗な身体を見せてあげたいんじゃろう?」
はい、まったくもってその通りです。
彼がリーダーを一目見たときに「綺麗な人だなぁ・・・」と呟いていたのを聞いてしまったんです。
確かにリーダーは綺麗だ、とそりゃあ私でも思うけど、でもなんか悔しいでしょ!?

そんなことを考えていると私はあるパーツに目が止まった。
博士はそんな私の様子にすぐに気付き
「・・・それは胸部の美肌パーツじゃな。・・・おお!
 大きいものから小さいものまで選り取り見取りじゃのう!」
と笑いながら冗談交じりに話しかけてきたが、私にはそれを笑って返せるほどの余裕はなかった。
「これを・・・付ければ・・・少しは女らしくなれるかな・・・」
私はか細い声で呟いた。博士は私の様子の変化に気付いたのか、静かな口調で話しかけてきた。
「女らしく・・・とな。何か考えていることがあるのじゃな?
 彼に綺麗な身体を見せたい、以外のことで」
博士は裏社会に精通しているだけあって、流石に勘が鋭い。
昔の私だったら「あなたには関係ないでしょ!」で済ませていたと思うけど
今の私は違う。自分で言うのもなんだけど、本当に素直になったと思う。
前は博士にだって敬語なんて使ってなかったんだけど・・・。
これも彼のお陰なのかな。きっとそうよね。

11:5/9
09/01/07 20:20:19 FNUIXj3B
「私・・・彼には一度話したんですが、普通の女の子になりたいんです。
 普通ですから、本当に、当たり前の、年頃の女の子が当たり前に
 するようなことがしたいんです。毎日暖かいお風呂に入って
 美味しいもの、特にお菓子、チョコレートパフェとか食べて
 同世代の友達と洋服を買いに行って、恋の話とかして・・・」
博士は黙って聞いてくれている。私は続けて話す話す。彼以外の男でもこんなに話せるのか、と思うほど。
「今のままだと、私、彼のために何もしてあげられない。
 それがたまらなく嫌なんです。苦しいんです。だからせめて
 見た目だけでも、綺麗にしておきたいんです。彼にはいつも汚い姿ばかり見せてますから・・・」
博士はここまで話を聞いたうえで、不思議そうな表情で尋ねてくる。
「彼のために何もしてあげられない、とな?なぜそう思うんじゃ?
 お前は十分よくやっているとわしは思うぞ?」
「よくやっている?私がですか?」
「そうじゃ。ジャジメントとオオガミ、両方に命を狙われても戦い続け
 普通の人間である、彼氏を守りながら、よくやっているじゃないか。
 お前達のリーダーも、お前のことを本当に認めておるぞ。
 「朱里は本当に凄い。信念も、愛も、守っている」とな」
「ふふ、ふふふ・・・、博士も・・・リーダーも・・・私のことを買い被りすぎよ・・・。
 私は、本当に、駄目なんですよ・・・」
私の目から大粒の涙が流れ始めた。
「博士がせっかく発注してくれた強力な戦闘用のパーツ、あれ、ほとんど使えなかったじゃないですか!
 いいえ、もちろん、博士のせいじゃないんですよ!?私が悪いんです。私が、私が!
 性能の低い旧型だから!エネルギーが足りないんですよね!?だから使えない!
 それが装備できればどれだけ戦いが楽になるのか分からないのに!私が旧型だから!」
私はわめくような声で話した。おかげで周りの人達は何事かと、私と博士のほうを見始めたけど
私にそれを気にする余裕はなかった。

12:6/9
09/01/07 20:20:43 FNUIXj3B
「超音波振動機は何とか使えるけど、それだっていつまで敵に通用するかは分からないじゃないですか!
 でも敵はどんどん強くなっていってる・・・!彼のことを守れているなんて嘘です!
 私が・・・彼に守られているんです・・・!彼だけじゃありません!
 リーダーにも、カズにも、ピンクさんにも、博士にも、色んな人達に支えられて
 なんとかギリギリやれているだけなんです!それなのに・・・私は生意気なことを言って
 チームから飛び出して・・・でもそのお陰で彼に出会えて・・・!」
私の話は止まらない。涙も止まらない。博士は黙って聞いてくれている。
「・・・それは良かったけど・・・、でも私が役に立たないもんだから・・・
 すぐに彼を危険な目に遭わせてしまって・・・!情けないんです・・・!私・・・!
 ・・・一度・・・リーダーにそのことで叱られたことがありました・・・!
 その時・・・彼は私を庇ってくれたんです・・・!こんな私を・・・!
 でも・・・私は・・・こんな身体なんですよ!?
 あちこちに機械のパーツがむき出しになっていて・・・!
 こんな女の子が普通なわけないじゃないですか・・・!
 私は・・・戦う女としても、彼を守れない・・・!
 普通の女の子として、彼と普通の男女の関係を築くこともできない・・・!
 どうしようもなく駄目な女なんですよ・・・!」
最後のほうは搾り出すような声で話した。周囲はみんな私のことを心配しているような、不安げな目で見ている。
「ほら、涙を拭くバッタ!」
ふと気付くと私の横に、博士の仲間のバッタ人間がいて、ハンカチを差し出してくれた。
大声でわめいたのにそのことを誰も咎めなかった。それが嬉しくて私はまた泣き出してしまった。
「ありがとうございます・・・!バッタさん・・・!」
「立花!俺は立花2号!!」
「ご、ごめんなさい・・・」
笑顔と涙でくしゃくしゃの顔の私を見て、博士はゆっくり話し始めた。
「普通の女の子になりたい・・・とな。そのことならば心配はいらんよ。
 もうお前さんはとっくに、「普通の女の子」になっておる」

13:7/9
09/01/07 20:21:16 FNUIXj3B
「え?」
私は呆気にとられてしまった。どういうことなの?
「そもそも・・・生まれた時から女になれる人間などおらんのじゃ」
「???」
「ある高名な哲学者の妻がこう述べておる。「女は、女に生まれるのではない。女に「なる」のだ」と」
「・・・!・・・それは・・・知ってます・・・。けど・・・。でも・・・」
「あそこにおる、「たかゆき」を見てみい」
博士はそう言うと、「たかゆき」という名の、口の悪いロボットを指差した。
「あ奴もな・・・、一時期悩んでいたことがあったそうじゃ。
 人間に生まれたかった、人間になりたい、でも自分はこんな姿だ・・・と・・・」
「・・・」
「そこであ奴は考え方を変えたんじゃな。姿形や状況から、人間であることを考えるのではなく
 まず自分から、自分の想いで、自分が人間であることを認めるということを・・・」
「あ・・・」
「分かってきたようじゃな。お前さんが普通の女の子になりたいのなら
 普通の女の子のような考え方をまずしてみることじゃ。
 汚い格好をしていても、戦いで役に立たなくても、同世代の女の子が近くにいなくても
 自分で認めるんじゃ。私は普通の女の子だ、とな」
「でも・・・それは自己満足じゃないんですか?」
私は不安げにこう尋ねた。すると博士はまじめな顔つきで
「確かにそうかもしれんな。いや、人が想いを持ってすることというのは
 すべからく自己満足の域を出ないことが多いかもしれない。そこが難しいところでもあるのじゃ」
しかし博士はここまで言うと今度は一転笑顔になって
「じゃからの?常に確かめる必要があるんじゃよ。
 自分の行動が、自分の想いが、単なる自己満足に終わらないものであることを。
 そして、それは一人では無理じゃ。自分の想いを確かなものとして裏付けてくれる
 誰かが必要なんじゃ。お前達のリーダーがな、お前達と出会う前から
 ずっとヒーローをやってこれたのは、そこなんじゃ。
 その男ともわしは面識があるのでな、言えることなんじゃが・・・
 お前達のリーダーにもな、おるんじゃよ。そういう人間が」

14:8/9
09/01/07 20:23:09 RtC1qC/W
「リーダーが・・・」
きっと・・・リーダーが夜な夜な会ってるという人のことなのかな。
私には・・・私には・・・

「おるじゃろう!お前さんにも!」

・・・そうだ!私にもいるんだ。彼が。愛する人が。
私が腕を怪我すれば、私の代わりに敵を殴り
私が足を怪我すれば、私をおんぶしてくれる。
彼を愛していれば、きっと私は普通の女の子になれる。

「・・・それにな。わしが、とっくに、「普通の女の子」になっておる、と言ったのはな
 お前さんが今日、美肌パーツを求めてきたこともそうだし
 さっき「彼のために何もしてあげられない」と涙を流したこともそうじゃが
 それほどまでに、愛する男のことを思える女が、普通の女の子でないわけがない
 と考えたからじゃ!」
そこまで言うと博士は一際優しい顔になって
「もっと自分に自信を持っていいんじゃよ。わしも、お前達のリーダーも
 買い被っておるのではない。本心を伝えておるんじゃ。
 お前は本当によくやっておる」

私が、私が、もうとっくに「普通の女の子」・・・
でも・・・自信が持てないよ。何故って、きっとそれは、彼の気持ちがまだ分からないから。
知りたい。彼が私をどう想っているのか。そして・・・。
伝えたい。私の想いを。・・・でもどうやって?

・・・いや、駄目だ。それは自分で考えなきゃ。
「ありがとうございます。私がどうしなきゃいけないのか・・・
 分かってきたような気がします」

15:9/9
09/01/07 20:23:34 RtC1qC/W
ジャジメントとの戦いも終局に近づいてきてる。
デス・マスも私に執着しているみたいだから、戦いは避けられないだろう。
そして彼も私のために危険を承知で戦いに臨むかもしれない。
私は、彼と一緒に生きていきたい!だから・・・、私が前から考えていたこと・・・
だけど私に勇気がなくて、断られたらどうしようとか考えて、言えなかったことを、近いうちに話そう。
それがうまくいけば、いや、きっと必ずうまくいく!

「うむ!それは何よりじゃ!・・・で・・・パーツはどうするんじゃ?」
「とりあえず・・・胸部は中くらいのサイズでお願いします」
「・・・なんじゃ。大きいサイズのはいらんのか?」
「いや・・・、私の体型だと・・・不自然になっちゃうから・・・」
「うむ・・・。まあ確かにそうかもしれんな・・・」
「・・・ちょっと。自分で言っといて何だけど
 それはちょっと失礼じゃないの!?ていうかさっきから黙って聞いてたけど
 よく考えたら胸のパーツがどうとかって、軽くセクハラじゃないの!?」
「ははは、すまんすまん!お前さんの寸法は知っておるから
 今度来るまでにパーツは見繕っておこう。
 ・・・死ぬなよ?」
「・・・大丈夫です。保障はないけど、でも大丈夫な気がするんです。
 彼と一緒なら・・・」
「そうか・・・」
「立花さん、ハンカチありがとうございました!」
「頑張るでバッタ!」
「はい!」
ふと気付くと周りの人達も皆、暖かい視線を向けてくれている。
それが嬉しくて私は駆け出すように工場を後にした。
きっとすべてがうまくいく。そんな気がした。

イベント:黒野博士との出会い~に続く・・・

16:名無しさん@ピンキー
09/01/07 20:24:36 RtC1qC/W
これで終わりです。
ヒーローのこととか、ワルドスのこととか、突っ込みどころは多いと思いますが
気にしないでもらえると幸いです。
朱里が普通の女の子に、の話の後、黒野博士と会うイベントがありますが
多分その間にこんな話があったんじゃないかな、と思って書きました。
朱里ルートは朱里カワユスもさることながら
過去のキャラ達がわんさか出てくるため、普通にシナリオとしても見応えありで良かったです。
初めて書いた乱文なうえにエロ無しで大変恐縮ではありますが
最後まで読んでいただきありがとうございました。

17:名無しさん@ピンキー
09/01/07 20:27:47 OErwNAbt
最高、GJ!

18:通達者
09/01/07 20:49:02 nuBlaVtw
GJ!
自分だってこの前のやつはエロ無しだし、いいと思う。
初作品なんだからこれから頑張ればいいよと二作しか作っていない自分が言う。

19:名無しさん@ピンキー
09/01/07 21:53:09 jy2izybu
GJ!!
エロが無くてもいい話は心に響くぜ

20:名無しさん@ピンキー
09/01/08 00:32:08 pvFkidW1
新スレ早々GJGJ!
あれ? なんだか目から汁が出て来たぞ?

21:霧生夏菜の欲望(11裏) 1/5
09/01/08 01:09:02 sDWtBO+M
投下。またリコ視点。ギャルゲ風に(ry

夏休みが終わり、新学期初の学校の授業が終わって放課後、夕日が照らす帰り道で夏菜は私と腕を組んでいた。
しかし、最近の夏菜は妙に私にベッタリな気がする。
ていうか、朝で会ってからはずっと私にくっついている。
「…何だよ、夏菜。さっきから私をじっと見つめて。」
「あ、ごめん。何か、最近の夏菜は妙に私にベッタリだな~って思ってさ。」
「べ、別にいいだろ!私達は恋人だろ?」
夏菜は頬を赤く染めながら、腕を組ながら話してくる。
何の変わりもない話をしてたら、T字の分岐路についた。
夏菜の帰る道とは、残念ながら逆だ。
「じゃ、また明日~。」
軽く手を振りながら、組んでる腕をほどいて行こうとしたが、夏菜は急に私の袖を掴んできた。
「ま、待って…。」
夏菜は少し寂しそうな顔をしながら、私に身を寄せてきた。
「どうした?私と別れるのが恋しくなったのか?」
冗談抜きで言ってみたが、夏菜は
「…うん」
頬をさらに赤く染めて、頷いた。
珍しい。これがツンデレのデレ期って奴なのだろうか。

22:霧生夏菜の欲望(11裏) 2/5
09/01/08 01:09:54 sDWtBO+M
「もしかして、一緒に家に来て、泊まってほしい…とか?」
まさかの冗談で言ってみたが、夏菜はこくり、と顔を動かして私を見つめ続けていた。しょうがない、と思った私は
「…分かった。今日は夏菜の家に泊まらせてもらうよ。」
と答えて、苦笑しながら夏菜にキスをした。
「…ありがと、リコ。」
夏菜の顔は既に耳まで真っ赤に染まっていた。
なんか可愛い、と私は思っていた。

一度家に戻り、最低限の必要な物をバックに入れた後、夏菜の家に上がらせてもらった。中は特に変わりもない普通の空間だ。
気がついたら、もう夕食の時間になっていた。
「じゃあ、今夜は私が夕食を作るから夏菜はテレビでも見てなよ。」
そう言ってリビングに行こうとしたら、夏菜が腕を掴んできた。
「待って…。リコと一緒に作りたい。」
泣きそうな目で私を見つめる夏菜。
「ああ、もう!分かったからそんな目で見ないの!」
そう言って夏菜の額にキスをした後、私はカレーを作る準備にかかる。
野菜を切ってる途中で夏菜がやってきたのだが、私は一瞬、目を疑った。何故ならば、裸エプロンで私の目の前に現れたのだ。

23:霧生夏菜の欲望(11裏) 3/5
09/01/08 01:10:22 sDWtBO+M
「か、夏菜!?なんだい、その格好は。」
「べ、別にいいだろ!それに、リコが…好きかもしれないし。」
…一体、私は夏菜にどんな目で見られてるのだろうか?
くだらない事を考えていたら、私は無意識に夏菜を抱きしめていた。
片方の腕でだきしめつつ、もう片方の手で夏菜の尻を揉み始めた。
「くっ、あぁん…」
リビングに響き渡る夏菜の声。
私の欲は増し、夏菜に口付けを交わし、舌を絡める。
「んんっ…あぁ…んっ」
私の欲はさらに増したが、一時的に抑えて、夏菜をそっと離す。
「残念だけど、今はここまで。こんな所でやりたくないもんね~。」
「う~。夏菜の意地悪。」
夏菜は不機嫌に見つめるが、その顔はすぐに笑顔へと変わり、夕食の手伝いを始めた。
本当甘えんぼになったなあ、と思いつつ、私も夕食の準備にとりかかった。

二人だけの夕食の時間。クラスであった事や面白い話をしながら、私は楽しい時間を過ごした。一瞬、夏菜の両親が気になったがあえて聞かない事にしといた。

夕食後の片付けをした後、まだ9時だというのに夏菜が風呂に入りたいというので、仕方なく私は夏菜と一緒に風呂に入る事にした。

24:霧生夏菜の欲望(11裏) 4/5
09/01/08 01:11:40 sDWtBO+M
「はぁ~、今日の疲れがとれるねぇ~。」
「リコ、親父くさいぞ。」
頭を洗い流し、体も流しあって今、二人で湯船に浸かっている。
「ねぇ…夏菜。私と恋人になった事、後悔してない?」
「当たり前だろ。分かってたんだ、私はずっと…リコに憧れていた事を。」
お互いに全ての気持ちを受け止めあうと、そっとキスをした。

風呂から上がった後、私はもう少し起きていたいのだが、
「夜更かしは駄目だぞ!早く寝ないと!」
と言われたので、10時にも関わらず寝るハメになった。
そして夏菜の部屋で、私と夏菜は一つベッドの上で、お互いの愛を感じあっていた。
「ん、くっ…あぁん…」
夏菜の胸を揉みつつ、股間の秘拠を指で刺激しつつ、私は夏菜を犯していた。
「夏菜…ずっと一緒にいよう。」
「わ…私も…リコといたい。」
そうやって言い合った後、私は膝で立ち上がり、自らの秘拠を夏菜の顔に押しつける。
「んんっ!?リコ、一体何をー」
「私の舐めて。そして、イかせなさい。」
私は夏菜の頭を手で股間の秘拠に押しつけ、無理矢理舐めさせる。

25:霧生夏菜の欲望(11裏) 5/5
09/01/08 01:13:36 sDWtBO+M
ピチャ、ピチャ、ピチャ…
という音と共に秘拠へと伝わる快感。
「んんっ…ちょっと、激しいぞ?」
「いいの…恋人だから気にしなくていいんだろ?」
夏菜は私の言う事を背けつつ、私の秘拠に刺激を与え続ける。
やがて、私は限界を越えてしまい、
「くぅっ…夏菜…イくっ!」
全身を雷を打たれたかのような快感に襲われた後、私は夏菜に深い口付けを交わした。
口に広がる自らの愛液。
「…夏菜。」
「…リコ。」
お互いに名前を呼び合うと、抱きしめて体温と幸せを感じながら眠りについた。


光差し込む朝。
そして、鍋を叩く音で私は目を覚ました。
最初に目に飛び込んできたのは、裸エプロンの姿で鍋をお玉で叩く夏菜の姿であった。
「な、何でその格好?」
ボサボサの長髪を触りながら、夏菜に問い詰める。
「あはは、これならリコもバッチリ目が覚めると思ってさ。」
笑顔で照れながら夏菜は答える。
「朝食は私が作るからさ、リコは洗面所に行ってきなよ。あ、手伝うなよ。今度は一人で作るんだから。」
「分かった。ありがとう。」
洗面所に行こうとしたが、ふと足を止めた。
「あ、夏菜。」
「…何?」
「おはよう。」
「あ…うん、おはよう…リコ。」
そう言って目覚めのキスをした後、私は洗面所へと向かった。
今日も楽しい1日になるだろうな、と私は思っていた。

26:流星
09/01/08 01:15:17 sDWtBO+M
とりあえず終です。
今回の夏菜はデレデレに書いたつもりなのですが…

27:名無しさん@ピンキー
09/01/08 01:44:21 GEnMZXpX
>>1
乙です

>>6
非エロながらも良い話ですね。最高。GJ!!

そして自分も作品投下したいと思います。
11裏白瀬&リコ&委員長モノです。
性格とか口調とか違ったら脳内で変換してやってくださいorz


28:名無しさん@ピンキー
09/01/08 01:45:51 GEnMZXpX
『怪奇!モテ人間』



パンッパンッ! ダダダダダ!
洞窟のような敵陣で響く銃声と怒号。
目の前にいるのは敵の群れ。
「戦車の主砲だ! 伏せろ!」
俺は敵の異常な雰囲気を察して、警告する。
ドンッ!
俺に向かって砲弾が飛んできた。─ヤバイ。
ドシュゥ!
その刹那、また違った銃声が聞こえる。
ドガァァン!
俺の前方で爆発が起こる。
「た、助かったよ……」
「ふふっ。私、今は○ネークなんだから、楽勝よ!」
「はぁ……」
RPGを重そうに持っている委員長は今、スナイパーではなく、
某蛇になりきっているようだ。

ダダダダダダダ!
全銃口が白瀬に向いた。
ヤツのバルカンは蜂の巣にしようと火を吹く。
─いや、蜂の巣になったのはヤツの銃器だった。
白瀬は襲い掛かる弾をすばやく右方に転がるようにして避け、
片膝を着いて二丁拳銃をバースト発射。敵銃器が炎上した。
パシュパシュ!
その時、横にいた宇宙人二人が光線銃で白瀬を狙い打つ。
しかし狙い打ち抜いたのは標的の後方の壁。
─直後に二つの銃声と断末魔が聞こえた。

宇宙人が次々と薙ぎ倒されていく。
その中心にいたのは─リコ
なにやらこの異常事態を楽しんでいるようだ。
戦闘狂─バーサーカー─かお前は。

そして俺は爆弾教本のもと手榴弾をバラ撒きまくり、
治療キットのもと回復薬を使いまくる。



今、俺達は四人で敵の基地を侵略、
遂に最深部にたどり着いた。
しかしそこで待っていたのは、俺達を撃退する為の集団だった。
だが俺達はそれにも怯まず戦い始めた。
苦戦していたが、勝利は少しづつ見えてきた。
あと残るは─ガタガタの戦車だけだ。

「ぐわっ!」
俺は戦車の体当たりを食らい、委員長たちの後方へと吹き飛ぶ。
「何やってんのよ!」
委員長に手を貸してもらい立ち上がった。
「小波! 危ない!」
リコの声? 振り向くとすぐ目の前に砲弾が。俺の意識は尽きた。


29:名無しさん@ピンキー
09/01/08 01:47:32 GEnMZXpX

「んんっ……」
ここは何処だ、見慣れた天井。天国では無いらしいな。
「おっ、目を覚ました!」
リコの声。俺は起き上がろうとした。その刹那、体中に激痛が走る。
「ぐうっ……」
「あーあー無理しちゃダメ! あの砲弾をモロに受けたんだからね」
頭と目を動かし、自分の体を見る。包帯が巻かれていた。
「やっぱりか……。処であいつらの基地はどうなったんだ?」
「それはね……」
リコによると戦車は砲弾を打つと同時に果てたらしい。
そして研究室らしきところを破壊。
その後俺を抱えて帰還。宇宙人は壊滅状態。
そして今に至る。
「よく俺を運んでこれたな……」
「これがスキル 愛LV5の力ね」
「なんだそれ?」
「あたしのデフォスキルよ」
「はぁ……?」

妙な会話二、三十分続き、大分日も傾いてきた。
「ところで小波」
「何?」
「小波に言いたいことがあるの」
リコは続ける。
「あたしね、小波のことが好きだったんだ。
前、小波がフッキー達と埋め立て場に来たとき、
凄く腹が立ったんだ。それでわかった。
あたしは小波のことが好きなんだって」

は……? 何を言ってるんだリコ。

30:名無しさん@ピンキー
09/01/08 01:48:16 GEnMZXpX

直後にリコの顔が目前に迫る。普段から想像できないような弱弱しい表情をしていた。
そのまま唇を重ねられる。
「リコっ……やめろ……!」
俺は抵抗しようとする。が、体が動かない。
「大丈夫。多分今は他の連中は宇宙人の残党を片付けにいってるから」
「そういう問題じゃない……」
「それに、暗くなってきたし、外からも見えないよ?」

キュピーン! と擬音を発してリコの目が光った気がする。
俺はリコにズボンを脱がされた。

リコにキスされたせいで既に俺のモノはそそり立っていた。
「やめろ……」
「あれ? 変な想像でもしたの? こんなに大きくしちゃって」
俺は顔を逸らす。
「んむっ」
リコは俺のモノを咥えると、しゃぶるように愛撫した。
さらに右手で俺のモノの裏筋を、左手でタマをかるく揉んだ。
ちゃぷちゃぷとやらしい音が部屋に聞こえる。
だんだんと射精感が……。
「気持ちいいでしょ?」
口を外して言う。だが手は刺激し続けている。
「あ、ああ……うっ! で、出そう……」
「わかった! あたしの顔にかけて……!」
リコは顔を俺のモノの先端に近づけた。
「うあっ!」
俺も射精をする。リコの顔面に俺のザーメンがかかった。

「ふう、気持ちよかったでしょ?」
「まぁな……」
その時。

─コンコン
ガチャッ
最悪のタイミングに委員長は入ってきた。


31:名無しさん@ピンキー
09/01/08 01:49:51 GEnMZXpX
すみません書き忘れました……前編と後編(中編?)に分けて書きたいと思います。

32:名無しさん@ピンキー
09/01/08 01:50:18 MfLpv+l9
町のはずれ、再開発地区の廃ビルの奥に、二つの影がもぞもぞと動いていた。
破れた窓ガラスの隙間から、月明かりが僅かに差し込み、情事に励む二人の男女を、おぼろげながら照らしている。
「ん…… 小波、やっぱり窓、何かで覆ってくれない?」
「何で?」
野球ユニフォーム姿の男、小波は、朱里の首筋に口付けをしながらそう答えた。
「だ、だって…… やっぱり、その……」
「……恥ずかしい?」
小波が意地悪な質問を投げかけると、朱里は顔を赤く染めて、視線を部屋の隅に落とす。
「だって、窓なんか隠してたら不自然だって言ったの、朱里のほうだろ?」
彼はそう言いながら、朱里の服をはだけ、優しく撫ぜ始めた。
人工皮膚といえども、人並みの温かみはあるし、感覚も朱里とリンクしている。
そのため、小波が胸の先を優しく撫ぜると、朱里は切なそうな声を漏らす。
人肌と変わらない柔らかさを楽しみながら、小波は朱里の顔をじっと見つめていた。
彼女は既に完全に力を抜き、小波の腕の中で目を閉じて、されるがままになっている。
普段は職業上、強気を保っていなければならない彼女がたまに見せるこの表情。
歩けなくなっておぶってやった時や、彼の腕の中で眠っている時のこの表情が、小波は大好きだった。
「朱里」
耳元で、彼女の名前を呼ぶと、朱里はくすぐったそうに少し笑い、小波のほうを見た。
「……何?」
そして朱里も、負けじと小波の耳元に近づき、そう呟く。
「好きだ」
「知ってるわよ」
二人は、互いに少し顔を赤らめた後、少し口付けをして、情事の続きを始めた。

もちろん、一部始終がブラックやマジンに見られていることなど、二人は知る由も無かったのだが


というようなSSを希望します
朱里は夜は甘えんぼだと思います
書いてて歯がガタガタ浮いてきたぜ

33:名無しさん@ピンキー
09/01/08 03:44:51 XlJgB2eX
>>28
グジョブ
シンプルでシュールなタイトルに嫉妬w

>>32
君に全て任せた
パンツ脱いで待ってるから

34:名無しさん@ピンキー
09/01/08 07:27:48 pvFkidW1
何と言うGJな投下ラッシュ……
GJGJGJ!!
オラぁ、なんだかワクワクしてきたぞ

35:名無しさん@ピンキー
09/01/08 07:37:06 sDWtBO+M
>>28
GJとしか言いようがない。


36:名無しさん@ピンキー
09/01/08 12:58:07 FrC0RrYF
ぶっちゃけ投下は前のスレを使いきってからにしてほしいことを私は声を小さくして申上げておきます

37:名無しさん@ピンキー
09/01/08 16:45:07 VdvEeYaK
>>36がレスした5分前に前スレが埋まりきってる件について

38:名無しさん@ピンキー
09/01/08 17:10:02 3d6CGf8E
>>28GJ!委員長やふっきーの続編も期待していいかな?
>>32ずっと待っていますw

39:名無しさん@ピンキー
09/01/08 19:53:53 yhJYSiZS
今回の裏サクセスエロいよな
旗の立ってない人間には何やっても良いんだぜ

主人公の誘いを断った後に旗人間達に襲われて犯されて最後には旗を指されて洗脳されるフッキーとかエロ過ぎる

40:名無しさん@ピンキー
09/01/08 20:12:04 sDWtBO+M
1 ハイパーデレ状態になったM夏菜
2 夏菜にだけドSなリコ
3 主人公と仲良くしてるリコを見て、嫉妬する夏菜

貴方はどれがs(ry

41:名無しさん@ピンキー
09/01/08 21:22:54 yKMb/LXR
ハタ人間バッドエンド後の主人公達を描いたSSの第二作目を投下。
今回はリコと茜が登場します。ややダークです。

前作はまとめサイトにあります(挿絵付き)
URLリンク(wiki.livedoor.jp)

今回はこういう世界になった経緯とかは省いてますんで、
舞台設定がよく分からなかったら、上のSSを読むと分かるかもしれません。

42:われらのハタのもとに・その2 1/6
09/01/08 21:24:00 yKMb/LXR
あたしが教卓の影から覗く小さな黄色いハタに気付いたのは、
教室の床に敷かれたマットの上で、小波と騎乗位で繋がっていた時だった。

「……どうしたんだよ、リコ?」
腰の動きを止めたあたしに、小波が頭上のハタを揺らして、不満げな声を洩らした。
あたしは小波を制して、彼と下半身で繋がったまま、
教室の床に転がっていた空き缶を拾い上げた。

熟練のフォームで放り投げた空き缶は、見事な放物線を描いて飛び、
教卓の後から覗くハタの根元に命中した。

「いたいですっ!」
「『アホ毛隠してハタ隠さず』とは、よく言ったものね」

教卓の影から頭をさすりながら現れた小柄な人影は、茜だった。

「……ひょっとして、オレとリコの事、今までずっと見てたのか?」
小波が呆れたように言った。

「『今まで』ではなく、『今日まで』です!」
小波の言葉に、茜が頭の上のハタとアホ毛を決然と揺らした。
「今日までずっと、小波お兄ちゃんが他の女と―
 ―るりかさんや夏菜さんや委員長さんやリコさんと交配する様子を、
 アカネは指をくわえながら、この教卓の蔭から見守ってきました。
 でも、今日こそは、アカネは勇気を持って言います……
 小波お兄ちゃん、アカネとも交配してください!」

「無理だって、アカネ」

「なぜ無理ですか! アカネでは不満だとでも言うのですか!?」

「いや、不満じゃなくて……アカネはお赤飯、まだだろ?」

「初潮など来なくとも、アカネの女体は充分に熟しています!
 そう、いわば熟女と言っても過言ではないかもしれません。
 熟れた果実が、今や遅しと小波お兄ちゃんを待ち望んでいるのです。
 お兄ちゃん、アカネに種付けしてください!」

43:われらのハタのもとに・その2 2/6
09/01/08 21:24:54 yKMb/LXR
「チッチッ。駄目だよ、アカネ」
あたしは小波の上で、茜に向けて軽く指を振った。
「熟女なら、そこはちゃんと、『おまんこに種付けしてください』って
 言わなきゃダメだよ」
「おまんこに、種付けしてください」
「声が小さい!」
「おまんこに、種付けしてください!」
「まだ声が小さい! あと自分の名前も忘れないで!」
「アカネのおまんこに種付けしてくださいっ!!」
「更に、『小学生』と付けるとなおいいわね!」
「アカネの小学生まんこに、種付けしてくださいっ!!」

「アカネで遊ぶなよ……」
大声で叫び続けている茜の姿に、
小波が下から軽くジト目であたしを睨んだ。

「そ~お? この方が絶対面白いじゃん♪
 それにね、アソコだの性器だのの曖昧な言い方は許せんのですよ。
 筋金入りのオマンカーの一人としては、ね」
「なんだよ、その『オマンカー』ってのは! 普通ファッカーとかだろ!」
「そこはそれ、日本人としては日本語の『おまんこ』という、
 美しい和の響きを大切にしていきたいと……」
「いや、er付けてる時点で日本語じゃないから!」

「二人ともずるいです!」
あたしと小波のやり取りの間も、ひたすらおまんこおまんこ
叫び続けていた茜が、あたしたちの方を睨んだ。
「アカネを無視して、夫婦漫才の世界に入らないで下さい。
 どうしてお兄ちゃんがアカネと交配しないのかは、宇宙の謎です。
 アカネは、こんなにも有能なお兄ちゃんの妹だというのに。
 お兄ちゃんの子供一人孕めないようでは、
 アカネのハタ人間としての性能が示せません。
 アカネは一刻も早く、ギャスビゴー星人様のお役に立ちたいのです」

「……ひょっとしてお前、まだ姉さんの事気にしてるのか?」

44:われらのハタのもとに・その2 3/6
09/01/08 21:25:58 yKMb/LXR
「あんな女は、アカネの姉でもなんでもありません!」
小波の言葉に、茜はキッと怒りの表情を浮かべた。
「あの女の妹として暮らしていた時のことを思いだすだけで、
 アカネは、身の毛がよだちます!」

茜の義理の姉は、ハタ人間となることなく逃げ延びた、
数少ないパライソタウンの住人の一人だった。
今も彼女は、残り少ないハタなし人間の残党を率いて、
ギャスビゴー星人様配下のハタ人間正規軍相手に、
絶望的なレジスタンス活動を続けている。

「……最後にアカネと会った時に、あの女はこともあろうに、
 アカネを無理矢理ハタなし人間に戻そうとしました。
 あの時、もし小波お兄ちゃんが助けてくれなかったら、
 アカネは、今ごろどうなっていたか……。
 あんな外道には、生きている価値はありません!
 今度会ったら、アカネがこの手で殺してやります!

 ―もしハタ人間にしてやったとしても、あの女に、
 小波お兄ちゃんの精液なんて、もったいなさすぎます!
 手足を全部切り落として、犬小屋でハタ犬や宇宙怪物相手の
 性欲処理具としてこき使ってやるべきです。
 それぐらいの扱いが、あの牝犬にはお似合いです!」

かつて姉と慕っていた相手を、茜は口汚く罵り続けた。
義理とは言え、自分の姉がギャスビゴー星人様に歯向かう
反乱勢力のリーダーを務めているのだ。
幼い胸に抱え込んだ恥ずかしさと苦しみを思うと、
あたしもちょっと胸が痛んだ。

45:われらのハタのもとに・その2 4/6
09/01/08 21:26:54 yKMb/LXR
「わかったわ、アカネ」
茜の心意気に打たれたあたしは、胸を叩いた。
「ここは、ハタ人間軍団の頭脳と呼ばれるこのリコ参謀長に、
 どーんと任せなさい。小波とは交配できなくても、
 それがどういう物かは、とくと味わわせてあげよう♪」
「本当ですか!?」
「参謀長って……お前、作戦会議に参加したことなんてないだろ」
「なにも聞こえないなあ。それより、小波、あんたの方が上になって。
 そう……これでよしっと」
あたしは小波と交わったまま、マットの上に仰向けに横たわった。
「ほら、アカネは全部脱いで、脱いで♪
 アカネちゃん、カモーン♪」

そして、あたしは自分の顔の上に、裸の茜を座り込ませた。
茜のおまんこが丁度あたしの目の前に来る体勢だ。
毛一本生えていない股間に、線が一本走っているだけの
シンプルなおまんこは、とても可愛らしかった。

「これは……?」あたしの体の上で小波と向かい合わせになった茜は、
何が起こるのかと不思議そうにしている。

「ナニ。ちょっとしたテレビジョン中継技術の応用よ」
茜の股の下から、あたしは得意げに説明した。
「いーい? 小波があたしに突っ込んだちんちんを動かす。
 そして、あたしのおまんこに伝わる小波のちんちんの動きを、
 あたしが舌を通じて、アカネのおまんこに伝えてあげるって寸法ですよ♪」
「さすがです! アカネにはその発想はありませんでした!」
「……オレにだってなかったよ。
 っていうか、リコ以外の世界中の誰にもなかったと思うぞ!」

無礼な突っ込みを無視して、あたしはすぐ目の前にある
茜のおまんこを指で押し開いた。
むっちりした肉に包まれていた内部の構造があらわになる。
肉の莢にすっかり覆われた小さなクリトリスと、
淡いピンク色を帯びた発達途上の小陰唇。
こちらも外側同様、とってもシンプルだ。

46:われらのハタのもとに・その2 5/6
09/01/08 21:27:53 yKMb/LXR
あたしがクリトリスに舌先を付けると、茜の体がぴくり、と震えた。
そのまま茜の中に埋め込んだ舌を動かすと、
茜は微かな声を洩らして体をうごめかし、
やがて、おまんこがにちゃついてくるのが感じられた。

小波の体が塞がっている時に、
たまに夏菜と慰めあったりもしてるのだが、
それともまた違う。こういうのも新鮮だ。

新鮮なのは小波も同じ気持ちらしい。
先ほどのやり取りで幾分か萎えかけていた陰茎が、
あたしの中でみるみる硬く、大きくなってくる。

「す……凄いです」体の上で、茜が喘ぎながら呟くのが聞こえた。
「リコさんの体を通して、お兄ちゃんに犯されてるみたいです」
「オレも……」小波が答えた。「アカネを直接犯してる気分だ」
「ああっ、そうです! 今、アカネはお兄ちゃんに種付けされてるんです!」

あたしは茜のおまんこから口を離すと、
右手の人差し指で、小波の体をトントンと軽く叩いた。

「……なんだよ、今いいとこなのに」
「あのさ、ちょっと交代してくんないかな?」
「お前、なぁ……」
「だって……なんか、そっちの方が楽しそうだしぃ~」

ぶつくさ言いながらも、小波は茜の体をそのままにして、
あたしと位置を入れ替えてくれた。
茜はもうフラフラで、パートナーが代わったのにも気付かない様子だった。

「あれ……リコさんがいます。
 でも、リコさんはアカネのおまんこの下にいるはずじゃ……」
「ハイハイ、今度はリコさんが、
 小波の舌で種付けしてあげますからね♪」

あたしはそう言って、そのほとんど凹凸のない棒アイスのような体に
有無を言わせずに抱きつき、唇を合わせた。
滑らかな子供の肌の感触が、全身で感じられる。
信じられないくらい小さな茜の口の中を、舌先で探りまわしていると、
茜もおずおずと、これまた信じられないくらい小さな舌先を、
あたしの口の中に差し込み返してきた。

47:われらのハタのもとに・その2 6/6
09/01/08 21:31:36 yKMb/LXR
茜の股の下からは、ぴちゃぴちゃと小波が舌を使う音が聞こえてくる。
悔しいけど、小波はこれが本当にうまい。
あたしも油断すると、たちまち心を持っていかれそうになる。
そしてその舌の音に合わせて、必死にあたしの腕の中で身をよじらし続けながら、
ピコピコとアホ毛を動かす茜の様子が愛らしい。

今後も、退屈な時には茜を相手にしてやるのもいいかもしれない。
年端もいかない小学生を性的に開発してみるというのは、
興味をそそられるものがある。
それに、茜の姉は、本当に妹を大切にしていた。
その妹を完全な淫乱にしてしまえば、結構心にダメージがいくんじゃなかろうか。

ハタ人間をハタなし人間に戻す事は可能だけど、
心と体に刻み込まれた性癖は、もう元には戻らない。
変わり果てた妹と再会した時、彼女はどんな顔をするだろうか?
それを想像するだけでワクワクする。

小波がもう爆発寸前なのが、膣に触れる陰茎の感触を通じて
伝わってきていた。あたしも、そろそろ限界だった。
茜はと言えば、とっくに限界を越えているのに、
なおも頑張って持ち堪えているようだった。

「……イク時は、三人一緒だよ」
あたしは唇を離して茜の肩をきゅっと抱き締めると、耳元で囁いた。

「あああっ」天井が抜けそうな声で、茜が絶叫した。
「アカネの小学生まんこにぃ、種付けしてくださいぃぃっ!!」

その言葉と同時に、小波の精液があたしの中で熱く広がった。

―なんの事はない、ハタ人間になっても、
あたし自身は何も変わっていない。
ただ、あたしの求める楽しみの方向性が、
少しばかり変わっただけなのだ。

そして、今のあたしの人生は楽しみに満ちている。
これからもきっと、楽しい事がいっぱいあるに違いない。

これからも、あたしはハタ人間を世界に広め続けるつもりだ。
そうすれば、世界はもっともっと面白くなっていくだろうから。

48:名無しさん@ピンキー
09/01/08 21:32:42 yKMb/LXR
今回は以上です。
お粗末様でした。

49:名無しさん@ピンキー
09/01/08 21:35:55 sDWtBO+M
ダークネスだけどGJ!

50:通達者
09/01/08 21:51:12 tFqgVxVE
GJ!
相変わらずいい仕事してますなぁ。
それに比べ自分は...やれやれだぜ。

51:名無しさん@ピンキー
09/01/08 21:59:57 VdvEeYaK
GJ!
こうなったら全員制覇してもらいたい。

52:名無しさん@ピンキー
09/01/08 22:08:19 J4CUy12C
GJ!
さすがは11裏主。
なんて充実した毎日を送っているんだよ。

53:名無しさん@ピンキー
09/01/08 22:12:07 hmy/mMGz
今さらだが前スレの梅澤の十手てなんだ?

54:名無しさん@ピンキー
09/01/08 23:04:01 NNf2WxOf
MTGの装備品カードですな。装備品としては、十手ゲーという単語を生む
ほどの最強クラスのカードだった。

ただ、何でそれが書き込まれたかは不明w

55:名無しさん@ピンキー
09/01/08 23:20:06 7Y0D6mEv
ユイとフッキーを孕ませたい

56:名無しさん@ピンキー
09/01/09 00:22:05 qTeuo9BF
GJ!!
BADでもこんな毎日なら悪くない
いや、素晴らしい

57:名無しさん@ピンキー
09/01/09 01:30:05 vPaPagrf
朱里を虐めたい
それでその後11主人公にぎゅっとさせて慰めさせたい

58:名無しさん@ピンキー
09/01/09 02:09:02 lxhrNVbj
つーか最近煩悩が増えて困る。

59:名無しさん@ピンキー
09/01/09 13:08:09 FO7Rh0Bj
11公式の質問コーナー更新されてたな

そうかリコは一人暮らしなのか…知らなかったわ

60:名無しさん@ピンキー
09/01/09 13:23:21 DxmhOpUq
白瀬がサイボーグだとあっさり認めやがったなw

61:名無しさん@ピンキー
09/01/09 15:39:10 QubkqIiE
しまった…
夏菜が一人暮らしかどうか、聞くの忘れた…

62:名無しさん@ピンキー
09/01/09 22:28:30 4KNlhFCD
>>60
それ聞いたの俺の知人だわw

埼玉県 ギイさんの質問
Qパワポケ先生・・・妹が欲しいです!
Aお母さんと、お父さんにお願いするんだ!・・・がんばれって。
ちょwwwwwwwwwwスタッフ自重しろwww

63:名無しさん@ピンキー
09/01/09 23:11:07 DZQGSRVe
がんばれがんばれできるできる絶対できるがんばれもっとやれるって!!
やれる気持ちの問題だがんばれがんばれそこだそこだ諦めんな絶対にがんばれ積極的にポジティブにがんばれがんばれ!!
北京だって頑張ってるんだから!

64:名無しさん@ピンキー
09/01/09 23:20:51 QubkqIiE
表での紫杏の胸揉みを思い出すと、無駄に裏のネタが浮かんでくる…

65:名無しさん@ピンキー
09/01/10 00:32:55 9NcYvijJ
われらのハタのもとに作者さん神過ぎます……


66:名無しさん@ピンキー
09/01/10 01:42:43 D4/kSUP/
まったくハタ人間は妄想ひろがりんぐだな

67:名無しさん@ピンキー
09/01/10 01:48:30 ukCnfcnn
リコ夏菜の暴走はそろそろ止めるべきか…
本編とは段々離れていってるし、二章の話をいつか入れるかな…

68:名無しさん@ピンキー
09/01/10 08:04:07 5mPggKkQ
服……しわになるよイベの続きがみたいと思う今日この頃
維織のSSが少なくて俺涙目

69:名無しさん@ピンキー
09/01/10 09:19:11 VjY/rXli
維織は本編の内容が完成されきってるからあれ以上いじり様がないってのもあると思うけどねぇ

70:名無しさん@ピンキー
09/01/10 09:44:50 Rh8+jto8
ネタなんて愛があればいくらでも思いつく
問題は書く時間と気力があるかないか

71:名無しさん@ピンキー
09/01/10 10:18:34 dK+3Lasa
維織さんを書こうとして准に変更した俺がいる

72:名無しさん@ピンキー
09/01/10 10:27:22 aSzTxTRC
9は裏のほうがなぁ・・・

73:名無しさん@ピンキー
09/01/10 11:13:36 dK+3Lasa
>>72
とりあえずsageような

74:名無しさん@ピンキー
09/01/10 12:16:14 WrIumqpr
>>68
足りない分は愛で補えば良い!

75:名無しさん@ピンキー
09/01/10 13:19:01 cdRGnVu1
紫杏ってどういう性格なんだろう
書けば書くほど分からなくなるし自分の色が少し入ってしまう
紫杏って寂しがり屋なのかな?
一人ぼっちが嫌だからああいう性格になってしまったっていう描写はないんだよな…
仮に10の主人公が殺されたら復讐をするのかな?
ごめんね、疑問ばかりで

76:名無しさん@ピンキー
09/01/10 14:07:49 5s+uR+QD
>>75
何とも言えないな。
その人の望む人格になれるのだからなぁ
でも、あの性格はみんなの視線集めるためじゃなかったかと思ったが。
10主が殺されたらの事だけど復讐するんじゃないか?
その前にカズが黙っていないと思うが。

77:名無しさん@ピンキー
09/01/10 15:32:08 xCPCQqfl
うれしいネタ言ってくれるじゃないの

78:名無しさん@ピンキー
09/01/10 15:46:43 WrIumqpr
『すれ違い』で言ってた真面目な子供ってのが本当の性格なんじゃないかな>紫杏

79:名無しさん@ピンキー
09/01/10 16:18:34 Q8metgYW
製作スタッフに聞けばおk

80:流星
09/01/10 18:45:04 ukCnfcnn
途中までできたので投下。
エロを前半にも入れるべきだったかな…

81:リコは私の彼女(11裏)1/3
09/01/10 18:46:31 ukCnfcnn
いつもの登校日の朝、私はいつもリコと待ち合わせをするT字路で待っていた。
時期は10月で、紅葉が舞い散る。さすがに寒くなってきたので、衣替えの時期になった。
暫く待っていると、リコの声が聞こえた。
とっさにリコの元へ走り出したが、私の目に飛び込んできたのは、小波と楽しく話しているリコの姿であった。その姿を見て、私はムカっとする。

無言のまま、私は小波とリコの前に立つ。
「お、夏菜。リコを待ってたのか?」
「夏菜~、おはよ~。」
と話しかけてくるが、私は
「…ふーんだっ!」
と不機嫌な顔で言って、舌を突き出した後、ずかずかと先に行ってしまった。
「リコ、お前夏菜に何をしたんだ?怒ってるみたいだぞ。」
「…さあ?」
二人は不思議そうに私の後ろ姿を見送っていた。


放課後、私は一人で不機嫌な感じで速足で帰り道を歩いていた。
しかし、何か寂しい。一人だと何か不安になる。
一瞬、私の脳裏には、最愛のあの人の姿がー
「ー夏菜!」
後ろから急に声をかけられる。
「ひゃうっ!?」
びっくりして後ろを向くと、リコの姿があった。
「夏菜、一緒に帰ろう。」
リコは手を差し出すが、私は不機嫌な顔を変えなかった。

82:リコは私の彼女(11裏)2/3
09/01/10 18:47:08 ukCnfcnn
「ふ、ふんだ。小波と一緒に帰ればいいじゃないか。」
「何言ってるんだ。彼女である夏菜を一人にするわけにはいかないだろ?」
彼女、という言葉を聞いて、私は顔を赤く染める。
「だ、だ、だから何?朝みたいに、小波と話してればいいじゃないか、バカ。」
私がそっぽを向くと、リコが顔を近づけてきた。
「ははーん?さては誤解してるな?あれは偶然、小波と通学路で会ったから、少し話してただけだよ。」
リコの話を聞いて、私は理解するが、不機嫌な顔を変えない。
「う、五月蝿い!リコは私の彼女なのに、どうして男子と話してるんだよ!許さないんだからな!」
私は赤くなりながら、ツンツンな態度で答える。
しかしリコは、笑顔を絶さない。
「じゃあ、夏菜は私がどうしたら許してくれる?」
リコは私に聞いてきた。
「そ、それは…」
私は悩むが、答えはすぐに出てきた。
「二つある。一つ目は…今日は、リコ家に泊まっていきたい。」
「あれ?夏菜の家じゃないの?」
私はリコをジト目で見つめる。
「分かった。泊まらせてあげる。」
リコは軽く謝り、私の頭を撫でる。
「ふんっ…。そして二つ目は、今日の主導権を全て私に譲る。」

83:リコは私の彼女(11裏)3/3
09/01/10 18:48:06 ukCnfcnn
「主導権?」
「そう。この後のリコの主導権を全て、私に譲ってくれれば、許してあげる。」
私はさらに顔を赤くそめながら、リコに言う。
「…分かったよ。今から私の主導権は、夏菜に与えてあげるよ。」
リコは単刀直入に答えを返した。
「本当に?嘘じゃない?」
「嘘じゃないよ。夏菜の笑顔が見れるなら、私は何でもする。」
リコは笑顔で言う。
「…リコ。」
私はリコの胸に顔を埋める。
リコの匂いがして、あったかい。
暫くした後、私はリコの腕を掴んで、走り出した。
「ちょ、夏菜!?どうしたの、いきなり!」
「このまま遊びに行くぞ!リコは私についてきて。」
「ち、ちょっと待った!いきなり遊びに行くとか言われてもー」
リコは戸惑うが、私は
「今のリコの主導権は私の物なんでしょ?反論は却下するから、覚悟しとけ!」
と言い、リコの腕を引っ張って商店街へと走って行った。


本屋で立ち読みしたり、モールで買い物をした後、私はリコの家にあがらせてもらっていた。
「此処がリコの家の中…」
「そう、何の変わりもないただの部屋だよ。」
中は人形が多数置いてあったり、漫画等があって、リコの趣味が現されている。

84:流星
09/01/10 18:49:43 ukCnfcnn
途中は此処までです。
この後、コタツの中でのエr(ry
補足として、夏菜視点でs。

85:リコは私の彼女(後・11裏)1/3
09/01/10 20:03:17 ukCnfcnn
「そういえば、リコって一人暮らし?」
「え?うん…まあね。」
リコは一瞬、言葉を詰まらせる。
どうやら、何か事情があるみたいだ。両親の事を聞くのはよしておく事にした。
「あ、夕食の支度をするからリコは待ってて。リコに手伝う主導権は無いからな!」
「はいはい、指を切らないようにな。」
リコに釘を刺すと、私は裸エプロンになって夕食の支度を始めた。
途中、リコに後ろから襲われないか少しドキドキしたが、特に何もされなかった。
残念な様な、ホッとした様な、私は複雑な気分になった。

夕食を作り終えて、テーブルに並べる。
そして私とリコは向き合って、食事を始めた。
「ん~!やっぱり夏菜の作った料理は美味しいね~。」
「褒めても何も得しないぞ。」
「ホントだよ。流石家庭科部だけの事はある。」
「あはは、ありがと。」
私はほんのり頬を赤く染める。

平和な時間を過ごし、夕食を片付け、風呂に一緒に入った後、私とリコは、隣り合わせでコタツの中に体を潜らせていた。
…どうやらリコは10月に入ってすぐにコタツを出したらしい。
「あ~、お風呂気持ちよかったね。」
「うん。コタツもあったかい…寝ちゃいそう…ふぁぁ。」

86:リコは私の彼女(後・11裏)2/3
09/01/10 20:04:12 ukCnfcnn
リコは大きく欠伸をする。
「おいおい、コタツの中で寝るなよ?風邪をひくぞ。」
「大丈夫、寝やしないよ。」
とリコは言うが、目をうとうとさせている。
その姿が何か可愛いく見えて、私の性欲が増される。
そして、私は唐突にリコに口付けを交わし、口の中を舌で犯した。
「んんっ…、夏菜いきなり何をー」
「何を?だって今のリコの主導権は私の物でしょ?だったら、何をしてもいいよね?」
「それは…そうだけ…うああっ!」
リコが喋ってる途中で、私はコタツの中でリコのパジャマの中に手を潜りこませ、胸を揉みだした。
「だから…リコを犯す主導権も、私の物よ。」
「ああぁ、んあぁっ…」
リコのブラを剥ぎ取り、乳首を刺激する。
私の性欲は更に増し、リコのパジャマのボタンを外して脱がし、露になった胸の乳首を舐め回した。
「くぅっ…あああぁぁ!」
リコの快感は頂点を超えたらしく、息を荒くする。
「はぁ…はぁ…」
「おや?もうイっちゃったの?リコって案外もろいんだな。」
「か…夏菜程じゃあ…うああっ!?」
再び喋ろうとした時、リコの下着の中に手を潜りこませて、秘拠を指先で刺激し始めた。

87:リコは私の彼女(後・11裏)3/3
09/01/10 20:04:56 ukCnfcnn
「もうこんなに濡れてる。リコってこういう所に打たれ弱いんだね。」
「ああぁ…はぁ…はぁ…っ」
リコの片方の乳首を舐め、もう片方を揉む。
さらに愛液で濡れている秘拠の中に指を入れ、くちゅ、くちゅと音と共にかきまわす。
舌と揉みによる乳首への刺激と、秘拠への刺激による快感が再び頂点を超え、リコが絶叫をあげる。
「んあぁ…あぁ、あああああぁぁぁっ!」
リコは絶叫をあげて、深く息を荒く吸って後、私に軽くキスをしてきた。
「あはは…リコって…Sの資質もあるんだね。」
「私だって、やる時はやるさ。はは。」
私とリコはお互いに笑い合う。
「つー訳で、後で私が夏菜を気持ちよくしてあげる。」
「え?リコの主導権はー」
「今日まででしょ?だったら、0時を越えたら無効でしょ?」
時計を見れば、0時ジャスト。
私の握ってた主導権が無効になった瞬間だった。
「ごめん、じゃ許してくれないよね?」
「分かってるじゃない。」
その後、私は気を失う程リコに犯されたのであった。

そして次の日の朝、私はリコに引っ張られていた。
「ねえ、なんで寝坊してないのに走らなきゃいけないの~!?」
「あははっ!今日1日の夏菜の主導権はいただいたからだよっ!」
「はぁ!?何だよ、それ。」
「昨日のお返し、今度は私が主導権を握ったからねっ!」
「うへぇ~、勘弁してくれよ~。」
そう言いながらも、私は悪くは思っていない。
そしてリコに引っ張られながら、私とリコは学校に向かって走っていった。

88:流星
09/01/10 20:07:02 ukCnfcnn
ここまでです。
最初に、予告無しの後編の投下すみません。
そして、エロが少ないです。クレームが来そうな予感…

89:名無しさん@ピンキー
09/01/10 21:25:27 ULHPrNaW
書いてくれるのは嬉しいんだが、一応百合だから
苦手な人のためにも冒頭に注意書きを添えといた方がいいぞ

90:名無しさん@ピンキー
09/01/10 22:26:05 xe6/cp91
百合好きにはカプの押し付け酷いのもいるせいで嫌う人も多いからなー
荒れないためにも注意は要るかもね

91:名無しさん@ピンキー
09/01/10 22:27:54 ukCnfcnn
分かりました。
次からは注意書きを書いておく事を決めます。

92:名無しさん@ピンキー
09/01/10 23:16:30 auuTQd74
前スレからシリーズ物が多いからそろそろ違う流れが欲しいな

93:名無しさん@ピンキー
09/01/10 23:36:26 l3uGLNVM
自分が欲しい流れは自分で作り出すべきだってばっちゃが言ってた


>>92に期待

94:名無しさん@ピンキー
09/01/11 02:16:55 D/j9iv2T
バッドエンドも現実のうち

95:名無しさん@ピンキー
09/01/11 02:34:43 ME/BieXl
小野さんにこれでもかというほど甘えながら
授乳プレイして子作りする話が読みたいよう

96:名無しさん@ピンキー
09/01/11 02:35:53 kyUAYaPw
みんなはパワポケの小説・SSを見たいときはここ以外はどこを使ってるんだ?

97:名無しさん@ピンキー
09/01/11 09:37:38 hJ3Gxz3h
>>96
自分はないな。
なぜなら、ググッてみても普通の作品の保管庫はないしな。

98:流離
09/01/11 11:54:21 8F9HgLYx
>>96
ここ以外で見かけたことない。
だからエロ無しをここに投下しに来てるわけだが。

と言うわけでエロ無し浜野・デスマス関連を投下していきます。

99:流離
09/01/11 11:55:26 8F9HgLYx
「あなたは、忘れてしまったのですか?」
「?」
返ってきたのは、不思議そうな眼差しだけだった。

『忘却の言葉』

デス・マスが旧型サイボーグとただの野球選手のコンビに破れてから数ヶ月がたっていた。
旧型サイボーグこと浜野朱里を倒せなかったデス・マスだが、なんとかジャジメント内で処分されずに済んでいた。
損傷がひどかったことを理由に前線から退くことを願い出て(《私に戦闘任務を山ほど与えてください》)、
しばらく紫杏社長の元で株操作などに従事していたのが功を奏した。
ジャジメントグループは大神と統合してツナミグループになり、ルッカは行方不明になった。
これでサイボーグ同士による不毛の争いは終わるはずだ。
そして、戦力外が消えたところで血眼になって追うことはないだろう。
とりあえず国外へ出よう、そう思っていた。

ただ、心残りが一つ。
この国を離れる前に、もう一度あの二人を見ておきたい。
会う必要はない。
ただ目に焼き付けておきたかった。
自分の思想を、根本から覆した二人を。

そして、

「あなたは、忘れてしまったのですか?」

彼女はいた。
何故か一人で、旧ジャジメントのサイボーグ育成室に。
いつもと同じだが、薄汚れてはいない服を着て、ぼーっと虚空を見つめていた。
目の前の赤毛の女からは以前のように殺気は感じられなく、表情には穢れ一つ無い。
「ミス浜野?」
名前を読んでみるが、ただこちらを見る以外反応はない。
声がするから見ているだけ、そういった感じだ。
「忘れてしまったのですか、自分の名前を?」
自らの力で勝ち取った人生における名前を。
「忘れてしまったのですか、この私を?」
幾たびも命を懸け合い殺し合ったこの私を。
「忘れてしまったのですか、あのベースボールプレイヤーを?」
自分の身の危険さえも顧みずあなたを庇った、私に生の美しさを悟らせた、あの男を。
「?」
彼女は無邪気な顔でただこちらを見つめるばかり。
目の前にいる彼女は、姿形が気持ち悪いくらい浜野朱里に似ている人形のようであった。


100:流離
09/01/11 11:56:04 8F9HgLYx
「ここにいましたか、デス・マス」
銀髪の秘書が気が付けば隣にいた。
相変わらずの無表情、しかし目には確かな意志が宿っている。
「なんですか」
「この仕事をこなして頂きたい」
手にしたファイルを突き出してくる。
「はぁ・・・面倒ですねぇ」
ファイルをぺらぺらめくりながらつぶやく。
今日は一段と細かい指示が多い。
「これで社長からの仕事は最後です」
一瞬何を言ってるのかわからなかった。
ファイルに落としていた目を上げて秘書を見る。
「あとはどこへ行こうと、どこで死のうと、あなたの勝手です」
眉一つ動かさず、淡々と言う。
こうも突然解雇通知をもらうと、驚きを隠せない。
「ほぉ・・・これは、一体どういう風の吹き回しですかね?」
「もうあなたの力は必要ありません。ここで私が処分してもいい」
一瞬、眼光が猟犬のそれに変わる。
がすぐにいつもの目付きに戻り、
「・・・のですが、あなたは末期がんですから放って置いてもいい、との社長の判断です」
よかったですね、とさも不満そうに言う。
「社長は私がツナミグループに楯突く、と考えはしなかったのですか?」
「自らの命の重みを十分に理解しているあなたが、そのような真似をするわけがないでしょう。
 そうでなければ、前線の任務でとっくの昔に殺されているでしょう」
余命少ないが故に生き方に固執し、それを見極めるまで死ぬまいと生きてきたことを、あの社長は見抜いたのだろうか。
まあ、この国の言葉で言う『兎に角渡りに船』だ。
さっさと済まして気が変わらないうちに退散しよう。
だが、その前に聞きたいことが。
「ところで、彼女は?」
「ああ、浜野朱里ですか。それは社長たっての希望で修理―と言うより最新型に取り替えたのですよ」
そういえば、ルッカから浜野を救出する手伝いをさせられたことが一度あった。
浅からぬ仲だとは思っていたが、かなり深い仲だったようだ。
「私と違って延命できたようですね」
「ええ、その代わり記憶の方はうまくいっていないみたいですね」
秘書は何の感慨もなさそうな目付きで彼女を見る。
「写されて形成された記憶を、再度写し定着させる・・・
 データならまだしも、人の記憶で完全にそれを行うのは、はっきり言って無理です。
 まあ、これで彼女も安穏に暮らせることでしょう」
今まで感情を見せなかった秘書の目に、最後の一瞬満足そうな色が写ったのは気のせいだろうか。
「さあ、無駄話はここまでです。仕事、頼みましたよ」
そういうと彼女は足早に去っていった。


101:流離
09/01/11 11:56:32 8F9HgLYx
再び二人残された部屋の中、デス・マスは焦点の合っていない目を見つめて話し始めた。
「ミス・浜野、あなたはきっと、生を、その先にある平穏を望んであの場を勝ち抜いた。
 その先にあった戦場でも、諦めと言うものを微塵も見せなかった。
 しかし、あなたの望んだ平穏はコレですか?
 全てを0からやり直したかったのですか?
 何も―あなたがプライドをかなぐり捨ててまで失いたくないと思ったモノも、あなたを心の底から守ろうとしたモノも―ない、
 コレがあなたの望みだったのですか?」

「違うでしょう?」

勝手な思い違いかもしれない。
しかし、苦しみ抜いて得たものを失うのは良くないことぐらいはわかる。
私はあなたにもう一度苦しむチャンスを与えましょう。

《全て忘れて、あなたはずっとここにいなさい》

あなたが私にチャンスを与えたように。
その苦しみの先には、あなたが切に願ったモノがある。
そう私は信じる。
「あとは、あなた次第です。ミス・浜野」

言葉を残すと男は去った。
あとにはうずくまり、頭を抱える女のみが残されていた。

おわり

102:流離
09/01/11 11:59:37 8F9HgLYx
デス・マスに一人語りさせたかっただけな気もするが、
朱里がなんで戻ってこれたかを補完したかったんだ。

ところで、前書いたさらのSSを修正してタイトルつけたんだが、
wikiページのタイトル変更って管理人さんしか無理なんですかね?

103:名無しさん@ピンキー
09/01/11 19:32:56 Rs+Y/uaP
>>102 十分にGJ。
ストーリーのない、ただのエロがあまり好きじゃない俺には凄く良かったぜ。

104:名無しさん@ピンキー
09/01/11 20:00:51 GATqg1ki
>102
GJ
ビターエンドしか見てないけど…

パワポケシリーズがデータ連動したら面白いのにな
例えば1で彼女を攻略してそのデータを3に持っていく
そうすると今の彼女を取るか昔の彼女を取るか
悩むイベントが追加してされたりするっていうのはどうかな?
台詞だけなら考えてあるんだけどね


105:名無しさん@ピンキー
09/01/11 21:05:42 +4v/By8u
>>104
それをやるならディシディアパワプロクンポケットの方がいい
が、主人公が似てるでは済まされない

106:名無しさん@ピンキー
09/01/11 21:30:55 ++T+PA2r
>>104
それができるのは主人公が同一の1,3だけじゃないか
しかも記憶喪失だし

107:かんりにん
09/01/11 21:33:39 qvRandMD
>>102
タイトルの変更、ってのはたぶんできません。
新たにページを追加して、リンクとか修正する形になります。
タイトル名を向こうのコメント欄に書いていただければ、こちらで編集します。

108:名無しさん@ピンキー
09/01/11 21:52:32 bMTtw+ZI
>>105
主人公より亀田一族のほうが面白そうだな

109:名無しさん@ピンキー
09/01/11 22:21:55 GATqg1ki
>>106
いや、これはイベントの一つであって
2から10に移すと愛ちゃんの子供がナナコになったり
3を移すと「ワギリバッテリー」から「○○回路」になればいいなっていうだけ
でもIF物って難しいよね
理由付けも必要だし

110:名無しさん@ピンキー
09/01/11 22:26:00 ++T+PA2r
>>109
つまり本来の彼女イベントと他にデータ連動時の彼女イベントもIF変化で追加しろと?
もし11で連動したらそれまでのシリーズ(1~7か1~10)と連動できるって事か

まあ、あの開発なら面倒くさいからってやらないだろうなw

111:名無しさん@ピンキー
09/01/11 22:29:15 rlgprVEw
スタッフ「殺す気か!」

112:名無しさん@ピンキー
09/01/11 22:32:45 rX9ZI9P6
Q.「>>104とか>>109とか>>110とかの採用とかどうですか?」

A.「KONAMIにメールを送ってください。
慈善事業じゃないので、(ry
とにかく、パワポケ11を買って(ry」

113:流離
09/01/11 22:39:00 8F9HgLYx
>>107
了解です。
コメントしときました。
お願いします。

114:名無しさん@ピンキー
09/01/11 23:11:44 kyUAYaPw
Q.サクセスを増やしてほしい



A.死ねということですね


あそこは本当にwww

115:名無しさん@ピンキー
09/01/12 00:20:05 d7BdPW1S
流星(笑)

116:名無しさん@ピンキー
09/01/12 00:37:55 QTWZBl0N
誤爆はいいがageてくなタコ

117:名無しさん@ピンキー
09/01/12 00:59:16 znTjLqwt
>>102
GJ
エロくないのも大好きだぜ

118:名無しさん@ピンキー
09/01/12 02:00:04 6SoTxlwx
ユイが白瀬を勧誘する時に言った、「体操服を家に持って行ってあげると、あなたは・・・」
って言う話の続きをユイに聞く主人公。ユイによるとどうやら白瀬は家でオ○ニーをしているらしい。
それを確かめるために単騎白瀬の家へ忍び込む主人公。家では本当に白瀬がやっていたのだが、
見つかってしまう。主人公を縄で縛り上げた白瀬が女王様となって・・・
だめだ、もう書けねぇ・・・

119:名無しさん@ピンキー
09/01/12 02:28:34 FGaKNohP
デスマス登場のイベント見てたら朱里は主人公を人質にとれば何でもしてくれる気がしてきた
当然あんなことやこんなことされても不思議じゃないよね

ブラックが助けに来る?バカ!エロパロでのヒーローはヤられた後に来るのが基本だ!

120:名無しさん@ピンキー
09/01/12 02:57:17 2arG0/ga
11裏エロ無し書きます
初めてです

「待チ兼ネタゾ」ギャスビコー星人は言った。

今俺は委員長と白瀬、夏菜とともに、奴らをとめるために奴らの基地の地下50階にいる。そこでギャスビコー星人は俺達を待ち伏せしていたのだ。罠だった。

「フフフ、罠トモ知ラズニノコノコトヤッテキタ下等動物メガ。オロカダナ。オ前タチノ動キハ全テ見テイタゾ。ソコデ我ラノ偉大ナぼすハ時限エレベーターヲ起動サセ、オ前タチヲココニヨビヨセタノダ!」

ふと委員長が言った。「小波!あれを見て!」そこには超巨大鼠(ハタついてる)がいたのだ

「フハハハ 巨大鼠ハ止マラン。オ前タチノオロカサ、トクト味ワイナガラ死ネ!」
そういうとギャスビコー星人は消えた。いや、これまでが立体映像だった。
そんなことどうでもいい。それより…………!

鼠が謎の光線をはなった。白瀬に直撃した
いや、小波が白瀬にクリアワルザーでぶっ飛ばしたから直撃はまぬがれたのだ。「小波……」
俺は言った「大丈夫だ。お前達は俺が守る!」



とりあえずここまで

121:申し遅れましたがウォールです
09/01/12 03:02:28 2arG0/ga
>>120
ですが暇な人
続き書いて下さい

122:名無しさん@ピンキー
09/01/12 04:27:24 jDjYVbXF
お前達(笑)は言いました。「これはひどい」



123:名無しさん@ピンキー
09/01/12 05:16:04 ChKBLGbl
相変わらず18歳未満の多いスレですね

124:名無しさん@ピンキー
09/01/12 08:40:05 mxPMS89o
ガッシボッカ!とか書いてあるコピペ思い出した

125:名無しさん@ピンキー
09/01/12 09:41:46 qQKFHzki
主×るりか×リコの3P書いてくれる人…いないかw(何

126:名無しさん@ピンキー
09/01/12 10:47:53 bz9v7nSM
なぜか紫杏×茜っていうのを思いついた

127:名無しさん@ピンキー
09/01/12 13:48:58 pkP3S6vg
>>120
じゃ続き

小波たちの勇気が地球を救うことを祈って!
ご愛読ありがとうございました!

128:名無しさん@ピンキー
09/01/12 14:06:26 nDDV4ezN
いつからPINKは年齢制限なしになったんだ?
ひどい年齢層だ

129:名無しさん@ピンキー
09/01/12 14:34:13 xO9Az+eu
王「しゃーない」

130:名無しさん@ピンキー
09/01/12 15:13:03 qQKFHzki
>127
帰ろうか。

余談だが、主人公と付き合ってるから、校則違反として紫杏に体罰を喰らわらせられるナオってどう?

131:名無しさん@ピンキー
09/01/12 16:19:09 FGaKNohP
一方主人公はカズと朱里にお仕置きされていた

132:名無しさん@ピンキー
09/01/12 16:31:22 1/bELmYJ
>>126
で?

133:名無しさん@ピンキー
09/01/12 16:39:59 MRFZ6SjO
>>130
そこは、紫杏とナオが逆でも面白いような気が。

「……おやおや、よりにもよって生徒会室で生徒会長が
 不純異性交遊とは、大胆にも程がありますね~」
「違う! 小波は生徒会の仕事を手伝っていただけだ!
 その写真は、たまたま生徒会室に二人きりでいた時に、
 小波が私の目に入ったゴミを取ってくれようと―」
「そんな三十年前の少女マンガみたいな言い訳が、
 この二十一世紀の世間様に通用するとでも思ってるんですかぁ?」
「―わかった。たとえ誤解でも、私は逃げも隠れもしない!
 親切高校の一生徒として、甘んじて罰を受けよう。
 副会長、そちらの罰則規定をこちらに持って来い。
 校内での不純異性交遊に関する罰則は、622ページで……
 十段階目まであるのか……一段階目は……?
 
 『校内での不純異性交遊に関する罰則規定
  ◆罰則・第一段階
    校内での男女交際を禁じる校則に違反した者は、
    その男女両名とも三日間、
    学内では《わたしたち二人は不純異性交遊を行いました》と
    大書されたボードを首から胸に吊るし、
    授業・食事・入浴・トイレ・就寝を含めた全時間を、
    二人で手をつないで過ごす事。
    就寝時間を男女どちらの寮で過ごすかは、違反者の裁量に委ねる。
    この期間はいかなる理由があっても手を放してはならず、例外は一切認められない。
    もし手を放した場合には、両名に第二段階目の罰則が適用される』

 ……おい、副会長! なんだ、このふざけた罰則は!」

「あのう、お言葉ですが、それは生徒会長自身が立案した罰則です」

「(う。そう言えば、昔、こんな罰則を立案したような記憶が……。
 これは、こんな人権無視の罰則よりはまだマシだと、
 別の対案を通すために適当に作った罰則だったんだが、
 まさか、採用されていたとは……)
 ……くうっ、自分で決めた罰則を無視するわけにはいかん!
 いいだろう。たかが三日間、小波と手をつないで過ごすだけのことだ。
 ボードというのはそれか? こっちに二枚渡せ。
 さあ小波、手を出せ! これから三日間、寝食を共にするぞ!」

しかし紫杏は三日目の夜になって、ついうっかり主人公と手を放してしまい、
罰則は二段階目に移行してしまう。
結局二人揃って、きっちり十段階目まで罰を受ける羽目になるのでした。

―という話を、誰か書いてください。

134:名無しさん@ピンキー
09/01/12 16:58:05 bwXacjlp
堤が他の女子を研究と評して色々やるのを書いてたが
どうしても堤のエロっぽい姿が想像できず、違和感まみれになり挫折した

135:名無しさん@ピンキー
09/01/12 17:11:09 qQKFHzki
>133
上手いじゃないか。
生徒会には内緒で紫杏(ナオ)が、ナオ(紫杏)に人気が無い場所で性的な罰を与える…ってのは、どう?

ん?何かアイデアが…あ、書く時間が…

136:名無しさん@ピンキー
09/01/12 20:05:17 /3SXr6EP
>>99-100
何か切ない。GJ!

137:名無しさん@ピンキー
09/01/12 21:33:33 ePcxDZcb
>>131
両手に花とはやるな!

命乞いも無駄なんだな

138:名無しさん@ピンキー
09/01/13 00:45:04 epMM+kn2
>>133
とりあえず5つ目は10分の公開オナニー
ただし2人する必要はなく、生徒の投票で決められた一人のみ
嫌なら2人でやってもいい

その五
その四に違反した場合に適用される。違反者は生徒の投票により、違反者の一人が10分間公開で自慰行為をしなければならない。ここで、10分耐えられなかった場合、その六が適用される。
なお、投票に異義があるなら、2人以上となっても構わない。(ただしその場合は1人でも耐えられなかった場合、その六が適用される。)

139:名無しさん@ピンキー
09/01/13 00:45:49 0w+GHeSL
あぁ、フッキーとラブラブしてぇ

140:名無しさん@ピンキー
09/01/13 01:02:56 QcgX7kuM
>>137
性的な意味でのお仕置きだから大丈夫だよ!
トラウマになって勃たなくなるかもしれないけど

141:名無しさん@ピンキー
09/01/13 17:49:31 XI9oNWUc
もし、ハタ人間編で、せめて来たのがG星人じゃなくて、キサーメ星人だったら。

ソイヤソイヤソイヤアッー!!!!

142:名無しさん@ピンキー
09/01/13 17:58:15 gsJnahx6
こんな設定ってどう?
・主人公に恋心を抱き始めたるりか

・でも、周りにはリコやふっきーがいて、中々近づけない

・そこで、るりかは急に主人公にアプローチを始めた。

…ネタにならんよな…

143:名無しさん@ピンキー
09/01/13 18:45:55 vjYDYeqJ
瑠璃花は最初っから露骨に好意持ってるからなぁ
むしろ猛烈にモーションかけてるのにことごとく天然でかわされてるリコの方がそういうポジションじゃね
あとは好意持ってるもののリコみたく分かりやすい攻め方が出来ず煮詰まる白瀬とか

144:名無しさん@ピンキー
09/01/13 19:00:09 epMM+kn2
誰か落田×エリとか書いて~

無理矢理おかす感じで

145:名無しさん@ピンキー
09/01/13 19:03:26 sCfOdY7H
なんか白瀬には淡い恋心って言葉が似合いそうだな。
自分の気持ちを伝えられずに自分で悩む、そんな感じ。

146:名無しさん@ピンキー
09/01/13 19:15:01 ohgbIlNz
淡い恋心っていったらエリの方が似合う気がする
アイドルってことから某アイドル育成の穴を掘る子のテーマの歌詞みたいな感じの気持ち持ってそう

147:名無しさん@ピンキー
09/01/13 19:42:02 eHXEzKxn
6です。エロ有りの話を書いてみました。
色々悪乗りしてますが生暖かく見てやってください。
題は『朱里開発計画』

148:1/10
09/01/13 19:42:41 eHXEzKxn
ここは、とある廃ビルの一室。俺は今ここで、愛する女と情事に励んでいる。
俺の名前は小波。元ナマーズのエースピッチャーで
現在は昨年のプロ野球覇者、○○○○○○○所属である。
今俺の上にまたがっている女性は浜野朱里。元ジャジメントの戦闘用ガイノイドで
現在はボランティアの正義の味方、そして俺の彼女、である。

今夜はすでに1回終えている。今、朱里は、俺の顔の上に股を置いて、一生懸命俺の一物を
手やら口やら使って愛撫している。俗にいうシックスナインスタイルというやつだ。
これはこれで、お互い初めての頃はすごく興奮したけど
すっかり慣れてしまった今となってはあまり新鮮味がない。
まあもちろん、ビンビンにはなるんだけど、何かが足りない。
そう・・・

。oO(そろそろ朱里の新しい性感帯を発見、開拓せねば・・・)

最近俺はこんな思いにとらわれている。なんでそう思うかって?ちょっと試してみよう。

今俺の目の前に朱里のピンク色に熟した花びらがある。
戦闘用ガイノイドといっても、基本的な身体の仕組みは普通の人間と大差ない。
要するに一番重要なのは普通にエッチできるってことだ!まあそれは置いといて・・・

この花びらの、分かるかなあ、ちょっと白っぽいところがあるよね?
そこを舌を使って強く押し出すように舐めてみると・・・
「ひゃあっ!・・・ちょっと・・・!」
ボグ!!
「あふぁり(朱里)・・・いふぁい(痛い)・・・いふぁいって・・・ひは(膝)は・・・」
なんとシックスナインの体勢から俺の顔面に膝蹴りをかましてきましたよ!すげぇぜ朱里!
ていうかなんで俺、エッチしてる最中に鼻血出さなきゃいけないんだ?

149:2/10
09/01/13 19:43:25 eHXEzKxn
そんなわけで、最近の朱里は性感帯を弄られるのを極度に嫌がる。
お尻の肉とか、足の指先とか、目尻とか、色々性感帯を発見したはいいんだけど
最初のうちはすごく感じてくれたんだけど、そのうちさっきみたいに実力行使で
拒否するようになった。

ただこれにはもちろん理由がある。朱里の外見はパッと見で俺より2~3年下くらいに見えるんだが
実際は戦闘用に調整する関係で急速に成長させられている。
なので数え年の年齢は今年で9歳くらい。いわゆる合法ロリってやつだ。うん、どうでもいいよね。

つまり朱里は戦闘ではもちろんだが、セックスのうえでも早熟なんだ。
そんなわけで、最近ではセックス行為そのものにも
成熟した考えを持つようになってしまって、いくら情事の最中でも
あんまりはしたないことをするのは気が引けるらしい。

要するに乙女の恥じらいというものを朱里はついに身に付けたということだ。
それでよかったじゃないか。めでたしめでたし!って?そんな馬鹿な!
それだからこそ俺は声を大にして言う。

。oO(そんな朱里だからこそむちゃくちゃにしたい!今日こそは・・・!
    まずは朱里の弱点の一つ、おっぱいを重点的に・・・!)

「・・・なに・・・さっきから・・・ぶつぶつ・・・言ってるの・・・?」
ふと気付くと朱里はすでに騎乗位の姿勢になって俺の上にまたがっていた。
あーやめてくれ。そんな穢れのない眼で俺を見ないで。
そんなにいじらしく一生懸命腰を振らないで、お願いだから。
俺がこれからすることで、俺のこと軽蔑しないでくれ、頼むから!

150:3/10
09/01/13 19:43:47 eHXEzKxn
「朱里・・・ごめん・・・!」
「・・・ん・・・!・・・え・・・?・・・なにが・・・?」
「・・・こういうこと・・・!」
俺はすかさず、両手を朱里の乳房にあてがった。
朱里はすぐに
「・・・!・・・ちょっと・・・!」
と俺の手を跳ね除けようとしたがもう遅い。俺の中のエロは発動した!
俺は、朱里の、小振りではあるが、形の整った乳房の先端を軽くこちょばしてやった。
すると朱里は
「んあ・・・!」
俺の両手を持ったまま身体をピンと硬直させてしまう。
さっきまでいじらしくも続けていた腰の動きもすっかり止めてしまった。
すると、今まで身体全体を使ってバランスを保っていた朱里の肢体が俺の一物の上に
ストン!
と落ちた。力が抜けてしまったせいだろう。
そして俺の朱里の身長差はゆうに30cmを越えている。
そんな彼女の小さなお○ンコの中に俺のおちんちんのすべてが入りきるわけも無く・・・
ドス!
と、俺の一物が朱里の子宮壁に当たった音が生々しく響いた。そしてその瞬間
「アッッ!!」
朱里は部屋全体に響き渡るほど大きな声を挙げた。

。oO(勝った!第3部完!)

俺が朱里の絶叫を聞いて悦に浸っていると、朱里は涙目になりながら俺に呟いた。
「ハァハァ・・・よくも・・・やったね・・・この・・・エロ・・・エロ野球選手・・・!」
エロ野球選手・・・なんと響きのいい言葉かー!

151:4/10
09/01/13 19:44:12 eHXEzKxn
「お返しだよ・・・!」
朱里は俺の首に両手を・・・、って、ちょっと待て!
ギューーーーーーーーーー!!!!!!
「苦しい?苦しい?・・・フフフ・・・ん・・・!」
朱里は俺の真っ赤になった顔を見て嬉しそうに話した。
まじで苦しいです。死にそうです。ああ、でも俺って本当、エロ野球選手だなあ。
血の巡りが悪くなったお陰で、ますます一物が怒張を強めているなんて。
「ん・・・!ん・・・!」
朱里はそんな俺の怒張した一物を○ンコで飲み込んで、気持ち良さそうによがっている。
くそ!今日こそ俺が朱里をめちゃくちゃにしてやるはずなのに!
これじゃ駄目じゃないか。どうにかして反撃を・・・
あー・・・それにしても朱里の力って本当すごいなあ・・・。
苦しい・・・苦しい・・・でも気持ちいい・・・。
気持ちいい・・・気持ちいい・・・でも苦しい。
朱里が両手で俺の首を絞めてくるもんだから・・・。
・・・両手で・・・。・・・両手?
ひょっとして、今俺の両手もフリーで動くんじゃ・・・。

俺はすぐさま両手で朱里の乳首を鷲掴みにした。
朱里は一瞬何をしてるのか分からない様子だったがすぐに青ざめた表情になり
「ちょ・・・ま・・・」
と俺を制止しようとしたが、すでに俺の中のエロは発動している。
そのまま朱里の乳首をギューーーーーーーーーーーーーーと握ってやった。
「ンアアアアアッッッッ!!」
朱里は背筋をピンと張り、何もない天井を見上げた。もう両手には何も力は入っていない。
ちんちんが痛い。朱里の○ンコは凄い勢いで俺のちんちんを締め付けている。
俺は片方の手を、快楽で動かせなくなった朱里の腰にあてがって
もう片方の手は乳首をつまみながら、続きを始めた。
「アッ!アッ!アッ!アッ!」
俺が朱里の腰を片手で動かすたびに、朱里からリズミカルな喘ぎ声が聞こえた。

152:5/10
09/01/13 19:44:59 eHXEzKxn
「ず・・・ずるいよ・・・!アッ!」
「ずるいって・・・何が・・・!」
「おっぱいは・・・反則だよぅ・・・うッ!」
だって、そうでもしないと朱里は、こんなにめちゃくちゃ感じてくれないだろ?
でも・・・正直安心した。どうやらまだおっぱい攻撃は通用するから・・・。
とはいえ、これもいつまで通用するかは分からない。
やはり性の新規開発事業はこれからも進めていかねば、な。
いつもは朱里達、正義の味方にたじたじの俺も、夜くらいはリードしてみせねば
男の沽券に関わるってものだからな!

朱里はもうすっかり力を失って俺の上に覆いかぶさる形になっている。
ふと気付くと、俺の股間に、結合してるもの同士とはまた別の熱を感じる。
そうか・・・、朱里、潮を吹いてるんだな。
「・・・潮は・・・はしたなくないのか・・・?」
「ハァハァ・・・!・・・ばかぁ・・・!・・・ねえ・・・?」
「ん・・・?」
「・・・キスして・・・!」
「・・・分かった・・・」
俺は朱里と熱く口を重ね合い、そして果てた。まだ2回目なのに、凄い出た。
キスはまだ続いている。こうしてるとさっきまで勝ち気だった朱里の姿はどこにもない。
快楽の涙を流している眼、整った鼻、あまり洗ってないとは思えない綺麗な髪。
どこをとっても愛おしい。さっきまで性感帯だの新規開発だの言ってたのがバカバカしくなってきた。
俺は朱里を愛している。だから、おっぱい攻撃が通用しなくなったからって別にいいじゃないか。
そんな押した引いたの男女のやり取りを越えたところに真実の愛ってもんがあるんだよ。きっと。

?「もうちょっとだけ続くんじゃ!」

いや続かないだろ常識で考えて・・・。大体俺明日先発出場だし・・・。まあそんなことより
朱里・・・可愛いな・・・綺麗な目、綺麗な口元・・・、綺麗な耳・・・。可愛いな・・・。

・・・・・・・・・・・・
・・・耳?

153:6/10
09/01/13 19:45:28 eHXEzKxn
そういえば・・・朱里の耳って・・・どんな感触がするんだろう・・・。
付き合ってもうすぐ3年目になるのに、いまだに手以外では触ったことがないな・・・。
ちょっと舐めてみようか・・・。
ペロン

「ひゃあああああ!!」
「!?」

「・・・い・・・今・・・!・・・何・・・したの・・・?」
「・・・いや・・・何って言われても・・・」

どうする!?どうするよ!?俺!?

ちょっと俺の中の天使と悪魔に聞いてみようか!

・・・・・・・・・・・・

だめだこりゃ!

なんで天使も悪魔も同じこと言ってるんだよ!
え?なんて言ってるか知りたいって?じゃあ聞かせてやる!

天使・悪魔「その耳を舐めるなああああああああ!」

それに対する俺の答え?
聞かなくても分かるだろ?

「いーや!限界だッ!舐めるね!!」
真実の愛とか、知らねえよ、夏。

154:7/10
09/01/13 19:45:51 eHXEzKxn
俺は再び朱里の上になり、朱里の顔を横にして、舌を思い切り朱里の耳の穴に入れて嘗め尽くした。
「ひゃあ!ヒッ!ひいい!」
朱里はもう声にならない声しか出せない。俺の中のSの心が一気に火を点けた。
これは初めて朱里におっぱい攻撃を仕掛けた時と同等、いや、それ以上のものが見られるかもしれない。
俺は朱里の耳を舐めながら、すっかり元気を取り戻した俺の相棒を朱里の体内に押し込んだ!
「あぁあぁああぁあぁ・・・!はあぁぁあぁぁ・・・!」
耳を舐められる快楽と、肉棒の快楽が合わさり、もう朱里の眼からは涙が止まらない。
俺は朱里を激しく突いた。もちろん耳を舐めながら。
「朱里・・・!朱里・・・!・・・感じるか・・・!・・・朱里・・・!」
「ひ・・・!ひい・・・!・・・や・・・やあぁ・・・!」
朱里はもうされるがままだ。俺は朱里の顔を逆向きにして
まだ無傷(?)の反対側の耳も舐め始めた。
「やあだあああ・・・・!・・・やだああああ・・・・!」
朱里はこんなことを言いながらも、とても嫌そうな顔をしてるようには見えない。というかむしろ・・・
「朱里・・・!気持ちいいなら・・・!ちゃんと・・・言えよ・・・!」
「・・・あ・・・だめ・・・!・・・イクッ!・・・イクッ!」
「イクッ・・・?イクのか!?朱里・・・!」
「イッちゃう!イッちゃうよおおおおッッ!!!!」
俺と朱里は同時に果てた。
「ああ・・・あああ・・・・」
朱里はイってしまったのか、俺の腕の中でよがったままでいる。
その時、俺の股間に暖かいものを感じた・・・。
最初は潮かと思った。だが違った。
潮にしてはあまりにも量が多すぎる!
まるで蛇口の水のように出てくるこの液体・・・ひょっとして・・・ひょっとして・・・!

155:8/10
09/01/13 19:46:24 eHXEzKxn
朱里は自分の身に何が起こったのか、すでに分かっていた。
愛する男の腕の中とはいえ、それは女性にとっては(いや、もちろん男性もだが)
極めて恥ずかしいこと。朱里がすがるような眼で俺を見つめている。
「朱里・・・ひょっとして・・・」
「いやああ・・・言わないでえ・・・・・!」
普段の俺ならここでやめていただろう。
でも今日の目的は、朱里をめちゃくちゃにしてやることだ!
そんな俺はうろたえない!たとえ愛する女が泣いて訴えても
羞恥心を掻き立てるその言葉を言わせてもらう!エロ野球選手はうろたえない!

俺は半笑いで
「朱里・・・あのさあ・・・ひょっとして・・・・・・おしっこ・・・漏れちゃった?」
と話しかけた。
朱里はたまらず
「・・・・・・・・・・・・ばかああああああああ・・・・・・!!!!」
声にならない叫びがビル内に響いた。

今度こそ・・・
。oO(勝った!第3部完!)
・・・と思いきや・・・

「ううう・・・(グス!)」
「ごめん!ごめんごめん!」
うーん、ちょっとやり過ぎてしまったかな・・・。
朱里がいつまで経っても泣き止まないよ・・・。
どうすれば・・・。・・・そうだ!
「朱里!俺もお前もさ、セックスし過ぎて、汗も潮も精液も、その・・・おしっこも・・・出て
 汚いだろ!?だから・・・風呂入らないか!?」
「・・・お風呂・・・?」

156:9/10
09/01/13 19:46:52 eHXEzKxn
そんなわけで俺は今、朱里と一緒にお風呂に入っている。
黒野博士に作ってもらった特注のドラム缶風呂で、何と温度調節が自由自在という優れものだ!
・・・素直にユニットバス設置しようよ・・・朱里・・・。

「・・・嬉しそうね・・・」
どうにか泣き止んだ朱里だったが、風呂の中で俺を背中にして
腕に抱かれても、なお怪訝そうに話しかけてくる。
「嬉しそうって・・・何が・・・?」
「あたしにおしっこ漏らせて・・・、あたしをめちゃくちゃにできて・・・
 楽しかったでしょって・・・言ってるのよ・・・!」
うーん。やっぱり朱里、まだ怒ってるのかな・・・。
ここは・・・正直に言ったほうがいいかな!
「・・・ああ!朱里の新しい弱点を見つけたからな!
 あと1年は朱里をいじめられそうだから嬉しいなー・・・!」
俺が話している途中で朱里がじっとこっちを見てくるから俺はついたじろいでしまった。
「・・・ど、どうしたの・・・?朱里・・・。」
「あたしね・・・、勘違いされてほしくないから、はっきり言っておくけど
 別にあなたになら・・・、どんなに好きにされたって、いいのよ・・・?」
「・・・そうなの・・・?」
「うん・・・。でもこれだけは約束して欲しいの・・・。今・・・1年って言ってくれたよね・・・?
 だから・・・1年・・・1年後も・・・あたしと・・・今日みたいにいっぱいエッチして・・・
 一緒にお風呂入って・・・一緒に寝て・・・くれるよね・・・?」
なんだ。そんなことか。考えるまでもない。
「当たり前だろ!」
「・・・ありがとう・・・」
「朱里・・・!俺はな、確かにエロ野球選手って呼ばれても仕方ない。今までも、これからも
 今日みたいにふざけ半分で、朱里の身体を弄んじゃうことも、多分あると思う。
 でも・・・俺が愛している女性は朱里だけで、それは本当だから・・・。
 本当に本当だから・・・。朱里をついいじめちゃうのも、それは朱里が好きだからで・・・」

157:10/10
09/01/13 19:47:24 eHXEzKxn
俺は続けて話す。
「そうさ!俺だけが朱里を好きにいじめていいんだよ!
 だからさ、津波だか台風だか知らないがな、そんなろくでもない連中が
 朱里、お前を狙ってくるようなことがあったって、絶対お前を守ってやるからな!
 そうさ。1年なんて言わない。俺が死ぬまで!いや!お前が絶対に危険な目に
 遭わないと確信できるときまで、俺はずっとお前と一緒にいてやるからな!」
朱里はもうすっかり笑顔になっていた。
俺と付き合い始めてから見せるようになった、本当のヒーローが見せる心優しい笑顔だ。
「・・・明日・・・先発なんでしょ・・・?」
「知ってたんだ」
「あたしだって、新聞くらい見てるから。特にあなたのことは・・・」
「明日、というか、もう今日だな。そのことは、とりあえずいいんだ」
「?」
「今は・・・」
俺は朱里の右耳を舐めた。
「あ・・・」
「お前を・・・いじめてたいな♪」
「・・・ばか・・・」

その後、結局通算5Rやった俺は、試合のほうはボロボロかと思われたが
逆に雑念がその分減ったお陰でコントロールが冴え渡り
無四球完封勝利をものにすることができた。

6Rやってたらノーヒットノーランだったかも・・・?



fin

158:名無しさん@ピンキー
09/01/13 20:07:52 luOF7J87
GJ!悪のり具合もいい!

159:名無しさん@ピンキー
09/01/13 20:08:35 83V/rp9R
GJ!
大作乙!

160:名無しさん@ピンキー
09/01/13 20:09:51 u4/KzykA
エロ有りもエロ無しもいいなぁ。うん。素晴らしい。GJ。

161:名無しさん@ピンキー
09/01/13 21:17:32 ulriss/e
GJ
いい悪者ぷりやな主人公。
そう言えば、少しの間荒れていたが落ち着いたのか?

162:名無しさん@ピンキー
09/01/13 23:48:36 gsJnahx6
GJ。そして傑作。
学校始まったから、書く時間が無いぜ…

163:名無しさん@ピンキー
09/01/14 00:45:05 sk819ig+
GJすぎる
こういうのを待ってた
11の朱里は絶対ドがつくほどのMだよね

164:名無しさん@ピンキー
09/01/14 00:45:33 c5VDkzje
大学生ですね

165:名無しさん@ピンキー
09/01/14 00:48:02 sqSAwIKi
>133
コイヤコイヤコイヤコイヤ

166:名無しさん@ピンキー
09/01/14 00:49:43 cWJ6rBZ6
一方カズはドSになっていた

167:名無しさん@ピンキー
09/01/14 01:04:25 3d8RGck5
>>133
真面目な話、お前なら書けると思うぜ

>>147
GJ!

168:名無しさん@ピンキー
09/01/14 02:51:45 M9zaL9NP
(イカせるのが)疾きこと風の如く
(社長のしぐさに興奮しても表情は)徐かなること林の如く
(社長を性的な意味で)侵略すること火の如く
(焦らしプレイでは自分から)動かざること山の如く

by 上守甲斐


まあなんだ。つまりスタンダードに攻める甲斐や
愛撫を途中でやめて紫杏に「ど、どうしたの?早く続きを…」と言
わせておきながら
「社長、人に物を頼む時はなんて言うのですか?そのような無礼さ
では応じることはできません」と突き放しておいて
「つ、続きを…お願い……します…わ、私をもっと気持ち良くさせ
てくださいっ!」と涙ぐむ紫杏を見て内心ハァハァする甲斐をだな



169:名無しさん@ピンキー
09/01/14 02:57:24 yHSBS5iE
ありゃ携帯からだと変になったか…

170:こんな夢を見た。嘘だが
09/01/14 08:50:37 Ik0AL6zI
「小波君を元気づけようとして、そのまましちゃったのが初めでだったかな」
「あ、あたしはその……頑張って遊園地に誘ってみたら、帰りに……きゃっ」
「私は……クリスマスに、その、ごく普通に……」
「私? ……いやさ、バレンタインにエリからチョコもらったんだけど、食べたら眠くなっちゃって。
眼を覚ました時に、隣にエリの胸にチョコを塗ったくって舐めてるあいつがいて……そのまま」
「そ、その……家に料理を作りに行ったら、
そのまま食べられたんだ……リコには悪いと思ったんだぞ? うん」
「ご主人さまと瑠璃花が教室でしてるのを見て……そのまま流されちゃったわね」
「ご、ご主人さま!?」
「…………あたしとエリは彼のことそう呼んでるのよ。この前ご褒美に逆鱗の首輪をもらったわ」
「逆鱗もったいなさすぎでしょそれ!」
「でも、高性能なのよ? 確かエリの逆鱗の首輪は……
『エロス+2。艶めかしさ+7。おっぱい-5。ロリータ+3。』だったかしら?」
「う、うん……えへへ」
「……おっぱいマイナス? ロリータ?」
「たまに小さな子としてる気分になりたいんだって。付け外しできるから便利よ」
「……それで、なんであたしだけ手を出されてないの?」
「たぶん……リコはその、男友達的な存在みたいです……」
「納得できるか! コ・ロ・ス!」
「……行っちゃたな。まあ、これでリコも小波に食べられてしまうわけだ」
「そうだね。……あれ? エリ、どこ行くの?」
「ふぁぇ!? あ、あのね。ご主人さまがピンチだから助太刀に……」
「そ、そうなんだ。……行っちゃった」
「……なんかもう、同情するわ。リコに」
「リコに、ですか?」
「うん……エリがいたらたぶん、ろくな初体験にならないから」
「……どういうことなんだ?」
「…………あたしのファーストキス、あの子に奪われちゃったのよね」
「うそっ!?」
「あー……三人で一緒にしたこともあったけど、あの時もすごかったなぁ。
次の日、私だけ腰が立たなくなっちゃったのにはびっくりしたよ」
「ははは……委員長といい勝負だな」
「へぇ……委員長もすごいんだ?」
「どうかしら? ……私は、ただ完全にドレイになりきってるだけだから」
(うわぁ……)
「……話は」
「?」
「話は聞かせてもらいました!」
「うわ! アカネ、ベッドの下にいたのか!?」
「つまり今こそお兄ちゃんのところに行って、アカネが女になるとき!」
「……」
「待っててくださいお兄ちゃん! アカネは全裸でそっちに向かいます!」
「ところで……頭のピコピコ、床に落としたわよ?」
「えっ!?」
(がたん。しゅるしゅるしゅる)
「な、なんですか? まるでお兄ちゃんとアカネの間を結び付けているようなこの荒々しい縄は?
ああ、アカネがピンチです! 誰か、助けてくだ」
(ばたん)
「……何が起こったんでしょうか? アカネちゃん、天井裏に連れ去られてしまいましたけど」
「さあ? どっかの馬鹿姉が、妹があいつの毒牙にかかるのを防いだんじゃない?」
「ああ、なるほど。……まあ、いろんな意味で未来がないからな。あたしたち」
「…………そう言えば、卒業までに一人に絞ると言ってましたけど」
「…………」
「私も行こうかな」
「わ、私も」
「あたしも!」
「……あたしも」
「……………はぁ」

171:名無しさん@ピンキー
09/01/14 09:45:30 JZRVeZxY
>>170 個人的にはハーレムは好きだからGJ
だが、誰が話しているのが所々分からない。
あと、4行目はどんな状況?

172:名無しさん@ピンキー
09/01/14 12:44:33 vaomc1Hc
11裏は陵辱的に考えてエロ過ぎる
旗による洗脳に粘つく液体だもん

173:名無しさん@ピンキー
09/01/14 12:58:16 ZsC0FLJH
>超GJ。
単独でハタ化リコに敗北して、色々ヤられる主人公を(ry

174:名無しさん@ピンキー
09/01/14 13:11:34 cWJ6rBZ6
29歳日出子さんも良いではないか

175:名無しさん@ピンキー
09/01/14 17:30:15 QVq9IdAt
この紫杏は10主人公と付き合っておりIF要素を含んでおります
1.お名前をお願いします
「私の名前は神条紫杏だ」
「上守甲斐と申します」
2.恋人はいますか?
「ああ、いるぞ」
「いいえ、多忙な為いません」

3.では社長、彼とはどこで出会いましたか?
「高校のときだ、初めて会ったのは女子寮だった
私が入学した頃はまだ男女のクラスは別々でな
女子も男子を見たことが無くて本当に共学なのか疑う者もいた
そして当時の私は監督生で規則を統治する立場だった
そんなある日彼と~(以下略)」

4.で、彼と寝ましたか?
「そ、そんな事言えるわけがないだろう!」
「寝ました、海外へ行く前にお互いの浮気防止と思い出をかねてラブホテルで一発」
「か、上守!」
「お互い初めてだったらしく彼は入れる前に入念な前戯をしました。
その際『あたしのおっぱいって小さいのかな?』とか『だめぇ、そこ汚いから・・・』とか
『なんかふわふわしててどこかに行っちゃいそう』とか仰られました」
「……」
「彼にオナニーをしたことがあるかと聞かれると
『そんなはしたない事、出来るわけないでしょ!』と顔を真っ赤にして怒鳴りました
そして彼がオナニーの仕方を教えると自分の部屋で猿のごとく何回もしてました
当時社長はバイブレーターとかは何一つ持ってませんでしたから全部手で弄ってましたね
社長は多感症ですから達するのに時間はかかりません」
―その後は?
「現在も付き合っております、ちなみに社長は多忙であるためクリスマスから年末年始ぐらいしか休めません
その際今までのストレスと性欲を処理なさる為とても凄い物になります」

5.最後に彼とのセックスに不満はありますか
「特に無いな」
「社長の方は無いかもしれませんが彼のほうは結構あると聞いています
先ほども言ったように社長は多感症ですので入れる前にイってしまったということが良くあるそうです
おまけに結構なマゾヒストなので彼も大変です
ちなみに社長が一番好きなプレイは赤ちゃんプレイと幼児プレイと肉奴隷プレイですね
特に幼児プレイ、完全に幼児になって彼、もとい"パパ"に甘えているんです
『パパ、ダイスキー』とか『どうして紫杏にはパパみたいにおちんちんが生えてないの?』とか
『パパ、お股がムズムズするの、これって病気なのかな?』といって彼を興奮させていますよ
あっ、彼の名誉の為にいっておきますが彼はロリコンではありません
一応前に社長なのでお仕置きプレイをしたのですが盛り上がりに欠ける結果になったらしいですよ
仕方ないでしょうね、社長のストレスは失敗が許せない性格からきているので
この間3Pをやったのですけど社長が勝手にイクだけいって
彼はそのままという状況になってしまって困ったことがあったんですよ
可哀相だったので私が処理してあげました」
「なんだと!?」
「怒らないで下さい、社長
寂しそうな肉棒を見ていたら誰だって可哀相に感じますよ
オナニーで抜くのは社長に申し訳ないでしょうし
かといって放っておくのも可哀相、そこで私がお相手をしてあげました
しかし、出したはいいんですけど彼は私にこういったんです、『マグロ…』と
まあ仕方ないでしょうね、私の膣は締りが悪いと色んな人に言われましたから」
―ところで神条社長は彼に対してそういう"役を演じる"というのに抵抗感みたいな物は無いんですか?
「ないな、私は彼が好きだ、好きだから彼が喜ぶ"役"をずっと演じているのだ
悪く言えば私は犬だな、彼がお手といえば手を差し出し、お座りと言えばそのまま座るだろう
そして彼は私にこう言うんだ『紫杏は良い子だな』と…
だがある人はこう思っているのだろう。"人形"と」
―そうですか、お時間をお取り頂きありがとうございました、それでは…

176:名無しさん@ピンキー
09/01/14 19:22:26 sqSAwIKi
今オイラの隣にはパワポケシリーズのどれかにでてくる誰かがいるでやんす。

みなさんは5つまで質問をして、誰かをあてるでやんす。

177:名無しさん@ピンキー
09/01/14 19:37:21 kcNoe3Sp
別スレでどうぞ

178:名無しさん@ピンキー
09/01/14 19:43:47 ZsC0FLJH
こんなの書いてくれる人いるかな…

・ハタ化したリコを助けに行った主人公

・しかし、ハタリコに敗北、その場に倒れる。

・動けない主人公にリコが色々ヤり始める

・最後にハタを刺し、自分だけの(ry

…書く時間が無いんです、うん。

179:名無しさん@ピンキー
09/01/14 22:36:33 3Kx5LcIA
>>171
4行目は私じゃなくてあたしで、
エリがチョコに睡眠薬を混ぜてフッキーをはめた(性的な意味で)みたいな感じのつもりだった
キャラは上から順に、
ユエるフ夏委リ委リ委エリ委リるリ夏ユエユフるフ夏フ夏ユ夏フ委全ア全ア夏ア全アフア音ア音るフ夏る全ユる夏委フ

180:名無しさん@ピンキー
09/01/14 23:14:22 sk819ig+
何の呪文だ
お前は何を召還するつもりだ

181:名無しさん@ピンキー
09/01/14 23:24:14 KB3DsaA3
>>180
何を言っているんだ、これは彼女候補降臨の儀に使う呪文じゃないか
これを噛まずに三回詠唱できたならば、自分の嫁が召喚される
ただし噛むとのりかが強制的に召喚されるがな

182:名無しさん@ピンキー
09/01/14 23:51:18 cQNSP8mD
>ただし噛むとのりかが強制的に召喚されるがな
ペナルティが致命的過ぎるだろ……せめて美友にならん?

183:名無しさん@ピンキー
09/01/14 23:58:28 dhZqCr9l
>>181
違う違う、これはカタカナにした後、上からの台詞順の並びの中に
何人入っているかを当てるんじゃないか
成功時の特典と失敗時のペナルティは同じだがな
答えは知っているが

184:名無しさん@ピンキー
09/01/14 23:59:12 2h9bQ+nc
そこへ鬼鮫を投入

185:名無しさん@ピンキー
09/01/15 01:31:06 2lzXM1Ws
はぁ…朱里を虐めたい
ボロボロにレイプしたあと主人公に慰めさせたい…

186:名無しさん@ピンキー
09/01/15 08:24:17 HOkHNW2f
ちょっと待ってろ、いま
11主人公×槌田愛を書いてみるから

187:名無しさん@ピンキー
09/01/15 09:02:09 WnVVlb+Z
・・・チェンジ

188:名無しさん@ピンキー
09/01/15 10:39:51 iUE+fgTS
ハタリコ→主の小説、思い付いた。
暇があれば作るかも…

189:名無しさん@ピンキー
09/01/15 10:59:14 0a9otOaj
ハタリコが瀕死の主人公に愛を使用したって報告があったらしいが

190:名無しさん@ピンキー
09/01/15 11:05:09 jT4BeNgK
鬼鮫×カントリー×11主はまだですか?

191:名無しさん@ピンキー
09/01/15 11:09:59 qErouScp
じゃあ11裏おにゃのこ全ハタ化主人公集団逆レイプで

192:名無しさん@ピンキー
09/01/15 12:28:03 IgpTCGvi
そして無理矢理種付け強要へ

193:名無しさん@ピンキー
09/01/15 17:48:55 So/hWiwz
なんでみんな>>175にノーリアクションなんだ
猿のようにオナニーに耽る紫杏とか
素晴らしいじゃないか

194:名無しさん@ピンキー
09/01/15 17:54:33 Db0tsWak
>>193
本人乙

195:名無しさん@ピンキー
09/01/15 18:05:47 So/hWiwz
>>194
自分は>>175じゃないよ

「証明しろ」と言われても証明のやり様がないけど
>>175氏の名誉のためにはっきりと書いておく


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