09/01/06 14:48:51 cXMQTVbV
37 :アレ?? :2006/06/22(木) 21:36:47 ID:3j6nJeoT
「ちっ、ちくしょうっ! ちくしょうっ!
お、覚えてろよっ!
テメェらみんな、こ、殺してやるうっ!」
黒い部屋の中、大木千草の絶叫が反響する。
桃井久美とふたり、全裸のまま人の字に吊るされているという最悪の状況。
だが、最愛の女性であるまり子先生が女として、いや、人間として最大の屈辱を味わわされているのを黙視し続けることなど、誇り高き長身の美少女空手家には不可能だったのだ。
だが。
「うるさいわよ」
キツネ顔の女医の冷ややかな声と同時にバチッ!という大きな音が響き、千草の胸で泣きじゃくっていた久美が声も上げずに仰け反り動かなくなる。
「くみっ? 久美いっ!」
あまりのことに我を忘れて親友の名を叫び続ける千草の耳に、女医の楽しげな声が飛び込んできた。
「忘れたの?
自分たちの首輪の機能を・・・・・・」
千草はその声にギクリとなった。
そう、自分たちの首に取り付けられた首輪には、スタンガン並みの高圧電流が流れるようになっていたのだ。
しかも、その電撃は、女医に悪罵を投げつけた千草本人ではなく、親友・久美を襲うことになっている・・・・・・。
「ああ・・・・・・久美ぃ・・・・・・ごめんよ・・・・・・許して・・・・・・」
泣きじゃくりながら親友に詫び続ける千草に、女医は冷笑しつつ告げた。
「まったく、物覚えが悪いんだから!
これは、本格的なお仕置きが必要ね・・・・・・」
3:名無しさん@ピンキー
09/01/06 14:49:26 cXMQTVbV
38 :アレ?? :2006/06/22(木) 21:37:47 ID:3j6nJeoT
「・・・・・・ってもう効いてきたみたいね? あはははははっ!」
阿久津聖の言葉どおり、まるで土下座のような惨めな体勢をとらされているまり子先生の美しい身体は、ブルッ、ブルッと断続的に震え、その滑らかな肌からはじっとりと脂汗が滲んでいる。
それが先ほどの浣腸の効果であることは、誰の目にも明らかだった。
「う・・・・・・くうぅ・・・・・・」
これまでに体験したことなどあるはずもない強烈な便意に、“伝説の天才”は秀でた額をマットに押し付け、ただ歯を喰いしばって耐えるしかない。
だが、それを黙って見ている阿久津聖ではなかった。
「こんな体勢じゃ背中と、サルみたいな赤いおケツしか見えないじゃないの!
撮影係の皆さんもイイ画が撮れなくて困っちゃってるわ!」
そう言うと、土下座姿の女教師を後ろ手に縛り上げていたリボンを解き、そのまま左の腕と肩を掴むが早いか、あっという間に哀れな生贄を仰向けにひっくり返す。
ドテ―――ン!
「ぐひっ・・・・・・!」
その衝撃で、薬液をたっぷり詰めこまれた腸内をかき回されてしまったまり子先生は、目を白黒させて悶絶したが、そんな無抵抗の美教師に、冷酷な美少女はさらに追い討ちをかけた。
恐怖に震える全裸の生贄の両腕と両脚を真横にまっすぐ伸ばし、“大の字”どころか“土の字”にしてしまったのだ・・・・・・。
4:名無しさん@ピンキー
09/01/06 14:50:20 cXMQTVbV
48 :アレ?? :2006/07/03(月) 21:06:34 ID:PLdx0IgK
「ほ~らほら、我慢してないでとっととヒリ出しちゃいなよ!」
全校生徒が注視するマット上で、素っ裸の“土の字”になって横たわる“伝説の天才”の無防備な白いお腹を、阿久津聖は楽しげにグニグニと踏み付ける。
「ぐあっ・・・・・・や、めて・・・・・・ああぅ・・・・・・」
四肢を麻痺させられてしまっている今のまり子先生には、無慈悲な脚を振り払うことなど出来ず、ただ必死につのる便意を堪えるのみだ。
「うーっ・・・・・・ふーっ・・・・・・はあぁ・・・・・・」
ブルブルッ・・・・・・ブルルッ・・・・・・
食いしばった白い歯の奥から呻き声を漏らす美教師の身体が小刻みに震える。
いや、それはもう震えではなく“痙攣”といったほうが正確だろう。
そして、これまで味わわされてきた恐るべき責め苦の前に完全に屈服してしまった“伝説の天才”春野真理子は、恥も外聞もなく年下の美少女に哀願するのだ。
「ゆ、ゆる、して・・・・・・ううっ・・・・・・ご、ごめん、なさい・・・・・・
わ、わたしの、負けです・・・・・・ククっ・・・・・・あ、謝ります、から・・・・・・
ど、うか・・・・・・おトイレに・・・・・・いかっ、行かせて、くださいぃ・・・・・・」
だが、そんな惨めな泣訴も真性Sの阿久津聖にとっては新たな言葉責めのネタでしかない。
「へぇ、あんた、そんなにおトイレに行きたいんだ?
つまり、変態マゾの露出狂の“サルのシリ子”先生は、その汚くて真っ赤っかなケツから、固くて臭くてぶっといクソをヒリ出したくてたまらない、ってコト?
ええ? どうなのよっ!」
その揶揄と同時に、今にも限界を迎えそうなお腹をグリグリと踏みにじられた哀れな生贄は、それまでの“経験”から敵が何を望んでいるのかを察知し、哀しげな大声で復唱するのだった。
「ぐぎいっ!・・・・・・そ、そうです!
へ、ヘンタイ、マゾの・・・・・・ろ、露出、狂の・・・・・・サルの、シリ子はぁ・・・・・・!
き、たなくて・・・・・・真っ赤っ、かなケツから・・・・・・うう~っ、むふぅ~っ・・・・・・!
か、固くて、くさ、くて、ぶっとい、く、クソを、ああうっ・・・・・・!
ヒッ、ヒリ出したくて、たま、たまりませんっ!」
5:名無しさん@ピンキー
09/01/06 14:51:00 cXMQTVbV
49 :アレ?? :2006/07/03(月) 21:08:00 ID:PLdx0IgK
ほんの20分ほど前まで、この女子学園に学ぶ全ての少女たちの憧憬の的であった赤井まり子先生の惨めすぎる絶叫が、静まりかえった体育館の中を反響する。
満足げな表情でそれを聞いた阿久津聖は、冷笑しながら口を開いた。
「ふふふふふ・・・・・・!
良く言えたわね、“シリ子”ちゃん!
まあ、神聖なマットをクソまみれにするのも気が引けるし・・・・・・
たった一つの条件さえクリアできたらおトイレに行かせてあげる!
天地神明に誓って約束するわ!」
以外な言葉に驚いた様子を見せる“伝説の天才”だったが、“土の字”にされた彼女を冷たく見下ろしながら聖は言う。
「ふふ、残念だけどそれは“シリ子”、アンタじゃ無理!」
そして、鋭い視線をマット下の草野真由子に移し、大声で宣告する。
「その条件は・・・・・・“クサレマンコ”先輩! アンタよ!
アンタが蘭子様にこの場で敗北宣言することが条件!
つまり、第四試合の不戦敗と、真・自治会の解散!
・・・・・・そして何より、アンタが蘭子様の奴隷となること!
これを全校生徒の前で誓うことよ!
それがクリアできたら“シリ子”センセイをおトイレに行かせてあげるわっ!!」
「な・・・・・・」
美少女空手家の泣き濡れた美貌が怒りで歪んだ・・・・・・。
6:名無しさん@ピンキー
09/01/06 14:51:43 cXMQTVbV
50 :アレ?? :2006/07/03(月) 21:09:22 ID:PLdx0IgK
「ひ、卑怯者・・・・・・ひっく、えぐっ・・・・・・」
あまりのことに、泣き声で憎むべき敵を罵る真由子。
そして、当の阿久津聖の足の下では、まり子先生が迫り来る便意をこらえながら最愛の教え子に呼びかける。
「だ、駄目ですっ・・・・・・ま、真由子ちゃん・・・・・・
そ、そんな、そんなことをしては、いけ・・・・・・」
ギュルギュルギュルッ!
美教師の必死の声は、彼女自身の腹から出た奇妙な音によって遮られてしまった。
「ううっ・・・・・・ぐうぅ・・・・・・」
と同時に、脂汗にまみれたまり子先生の雪白の肌一面に鳥肌が立つ。
腸内を内容物が激しく暴れ回ることによって起きるその現象は、哀れな生贄の決壊がもうすぐそこまで来ていることを如実に示していた。
「あはははははっ! “卑怯者”?
何と呼ばれようとぜ~んぜん構わないわ!
べつに“マンコ”先輩がイヤなら、そのままずうっと黙っててくれて結構よ!
こっちは“シリ子”センセイのウンチブリブリショウを楽しませてもらうだけなんだから!」
そう言ってケラケラと笑いこける阿久津聖は、最後に決定的な言葉を付け加える。
「まあ、どっちでもいいけど“マンコ”先輩、これが“時間との勝負”だってコトだけは忘れないでね?
そんなふうに口惜しがってる間にも“シリ子”のケツの中ではあのおクスリが・・・・・・あははははっ!
せっかく決断して敗北宣言を始めたのに、カンジンの“シリ子”が我慢できなくなって全校生徒の目の前でお漏らししちゃう、な~んてサイアクの事態だってあり得るんだからね?」
7:名無しさん@ピンキー
09/01/06 14:52:27 cXMQTVbV
51 :アレ?? :2006/07/03(月) 21:10:45 ID:PLdx0IgK
それはあまりにも卑劣な罠だった。
敬愛してやまぬ恩師の惨めな排泄シーンが全校生徒の目に晒されることを回避するためには、この世で最も憎むべき敵・鬼龍院蘭子の奴隷とならねばならないのだ。
しかも、他の仲間たちとは違い、彼女にはマットの上で闘うことすら叶わない・・・・・・!
まり子先生をいたぶり抜いた阿久津聖、そしてその敵を背後で操り、自らは闘わずして勝利を得ようとしている悪の生徒会の総帥・鬼龍院蘭子に対し、真由子は怒りを爆発させる。
「ひっ、卑怯よっ! 蘭子、あんたは人間じゃないわっ!
あっ、あんな・・・・・・あんな汚らわしい薬まで持ち込んでっ!
なぜ正々堂々と闘おうとしないのっ!」
椅子に繋がれた両手脚の枷をガチャガチャ鳴らし、憤怒に美貌を歪めて絶叫する美少女空手家の尻馬に乗って、真・自治会派の生徒たちも一斉に大声を上げた。
「そうよそうよ! 汚いわっ!」
「蘭子っ! アンタ、恥を知りなさい!」
「どう考えたって、この試合はⅩの反則負けよっ!」
「だいたい、アンタのチームの三人は元からのウチの生徒じゃないじゃないの!」
「卑怯な手さえなかったら、あんたたちなんかにやられる真・自治会じゃないわ!」
その怒号に応えるかのように、大スクリーンには鬼龍院蘭子の顔が大写しになる。
しかし、高貴な美貌に浮かぶその表情を見た真・自治会派は呆けたように固まってしまった。
蘭子は持ち前の癇癖など面にも出さず、まるでクラシックの名曲にでも聞き惚れるかのように薄く目を閉じ、ゆったりと微笑していたのだ。
やがて、会場中がシンと静まり返ったのを見計らったかのごとく悪の生徒会の総帥は目を開き、冷たい微笑を浮かべながら言葉を発した。
8:名無しさん@ピンキー
09/01/06 14:53:05 cXMQTVbV
52 :アレ?? :2006/07/03(月) 21:11:56 ID:PLdx0IgK
「ホホホ、どうやら悪口は出尽くしたようですわね?」
そして、ゆっくりと続ける。
「草野さん、そして赤井先生。
あなた方は大きな思い違いをしていらっしゃるわ」
「ど、どういう意味よっ!」
叫ぶ真由子を完全に無視し、観客席全体をゆっくりと見しつつ蘭子は言葉をつなぐ。
「・・・・・・皆さんも考えてごらんなさい。
熊と人間では、まともに組み合っては勝負になりませんでしょう?
・・・・・・武道の達人揃いの真・自治会・・・・・・この巨大な熊のような相手に対して、腕力で完全に劣る私たちには、知恵と工夫で勝つ意外に方法がなかったのですわ。
私たち、生徒会は弱い。
口惜しいことですけれど、これは厳然たる事実ですわ。
私たちは、そこから、今日この対抗戦に勝つための方法を必死に考え抜きましたの。
つまり・・・・・・真・自治会の皆さんにとっては、これは一試合ごとの、個人の勝負。
それで決着が着くとお思いになった。
反対に、私たちにとっては、その準備段階からが勝負だったのです。
X、Y、Zの三人を呼んだのももちろんその為ですわ。
言い換えるならば、真・自治会は武術の勝負、試合をしようと稽古していた。
私たち生徒会は戦略を緻密に練り上げた戦争をしようと準備していたのです。
“大きな思い違い”とはそのことですわ!」
9:名無しさん@ピンキー
09/01/06 14:53:46 cXMQTVbV
53 :アレ?? :2006/07/03(月) 21:13:07 ID:PLdx0IgK
「な、なにをぬけぬけと! それが卑怯な手段の言い訳になるはずがないわ!」
鬼龍院蘭子の思いもかけぬ雄弁に圧倒されそうになりながらも、真由子は噛み付かんばかりの表情で叫んだが、あっさりと切り返されてしまう。
「“卑怯” “汚い”は敗者の常套句。
“引かれ者の小唄”に過ぎませんわ!
論より証拠、あなたは今まさに、“闘わずして敗北”しようとしているではありませんの!」
敵の総帥にピシャリと決め付けられた真由子の目が憤怒に燃え上がり、その怒りは泣きじゃくりながらの悪罵となって口唇から溢れ出す。
「こっ、この卑怯者!ひっく、えぐっ・・・・・・ 臆病者! たっ、闘えっ!
私と、闘えよっ! 絶対、ボコボコに、ひぐっ、してやるのに・・・・・・うえぇぇぇん・・・・・・!」
涙と鼻水を噴きこぼし、堪えに堪えていた怒りを爆発させる真由子だが、その姿は“全校生徒から見た印象”という点で明らかにマイナスだった。
なにしろ、泣き喚く真由子とは対照的に、蘭子ときたら拘束されていることすら感じさせないほど優雅に椅子に腰掛け、高貴な美貌に静かな微笑を浮かべているのだから。
10:名無しさん@ピンキー
09/01/06 14:54:24 cXMQTVbV
54 :アレ?? :2006/07/03(月) 21:14:36 ID:PLdx0IgK
「まったく、よく喚きますこと」
真・自治会のリーダーの叫びを聞き流した悪の生徒会の総帥は、マット上のまり子先生にも聞こえるように凛とした声を張り上げる。
「古文の先生とその一番の教え子にしては、学がありませんわね。
『孫子』の「謀攻篇」はなんと教えているかご存知ですの?
“上兵は謀を伐ち、その次は交を伐ち、その次は兵を伐ち、その下は城を攻む”
さらには、
“善く兵を用うる者は、人の兵を屈するも、戦うにあらざるなり”
ともありますわ。
『三国志』の「蜀書」には
“用兵の道は、心を攻むるを上となし、城を攻むるを下となす、
心戦を上となし、兵戦を下となす”
とありますのよ。
つまり・・・・・・智謀を巡らせ、“戦わずして勝つ”ことこそ最も偉大な勝利ということですわ!」
11:名無しさん@ピンキー
09/01/06 14:55:01 cXMQTVbV
55 :アレ?? :2006/07/03(月) 21:16:21 ID:PLdx0IgK
「なっ・・・・・・」
仇敵が以外にも古代シナの兵法書を諳んじるほど研究していたことを知り、絶句する真由子とまり子先生に、蘭子は冷笑しつつ止めをさす。
「ホホホホホ、突き詰めて云えば、兵法の要諦とは“如何に味方の損害を最小に抑え、目的を達成するか”ということに尽きるのですわ!
私はそれを正しく実践したまでですのよ!
赤井先生も『枕草子』や『源氏物語』ばかり読まずに、少しは兵法や軍学を学んでおけばよろしかったのに、ホホホホホ・・・・・・
読むべき古典を間違えましたわねえ、ホホホホホホホホホ!」
そして、その口から最後通牒が飛び出す。
「・・・・・・もうたくさん。
これ以上こんなおバカさんたちには付き合っていられませんわ!
・・・・・・では、草野さん。
阿久津さんの出した条件に対して、きちんとした返答を頂けない以上、あなたは赤井先生がこの場で粗相をしておしまいになってもよいと、そう仰っているということですわね?
阿久津さん! 草野さんは恩師がどんな目に遭っても構わないそうですわ!
まことに美しい師弟愛だこと! ホホホホホ・・・・・・
さあ、もう遠慮はいりませんわ! その高慢ちきな女教師を“汚物まみれ”にしておやりなさいっ!」
12:名無しさん@ピンキー
09/01/06 14:55:48 cXMQTVbV
56 :アレ?? :2006/07/03(月) 21:17:53 ID:PLdx0IgK
「はい、蘭子さま!」
総帥の命を受けた阿久津聖は、強烈な便意の前に息も絶えだえで“土の字”になって横たわる全裸の女教師の下腹部に乗せた右足に、ゆっくりと体重をかけてゆく。
ギュルルルルッ! ゴロゴロゴロゴロ・・・・・・
「うぎぃ・・・・・・ぐぇぇ・・・・・・むがぁはぁ・・・・・・」
(やめて、お願いですからもうやめて、漏れちゃうぅぅぅっ!)
敵に哀願しようにも、もはや“伝説の天才”は食いしばった歯の間からケダモノじみた呻き声しか出せなくなってしまっていた。
そんな恩師の哀れな呻きを聞いた草野真由子は、泣きじゃくりながら絶叫する。
「わ、わかった! 蘭子、あんたの言うとおりにするわ!
だ、だからもう、先生をおトイレに行かせてあげてっ!」
この世で最も敬愛する女性を羞恥地獄から救い出すため、この世で最も憎悪する少女の軍門に降る決意を固めた真由子に、悪の生徒会の総帥が優雅に問いかける。
「ホホホホホ・・・・・・草野真由子さん。
それはつまり、あなたが私への敗北を認め、真・自治会を解散し、この私の奴隷となることを決心したということなのかしら?」
「そ、そうよっ!
だ、だから、早くまり子先生をっ・・・・・・」
自棄になったように絶叫する真・自治会のリーダーに、鬼龍院蘭子は冷たく笑いながら決め付けた。
「ホホホホホ、それが“奴隷”の態度かしら?
・・・・・・当然貴女にも、“お仲間たちと同じ格好”で、全校生徒の目の前で、しっかりと宣誓していただきますわよっ!」
13:名無しさん@ピンキー
09/01/06 14:56:34 cXMQTVbV
57 :アレ?? :2006/07/03(月) 21:20:01 ID:PLdx0IgK
「バ、バカぁっ! 真由子、やめろぉぉぉっ!」
黒い部屋の中に千草の絶望の悲鳴が響き渡る。
「うぅ・・・・・・ま、まゆ、ちゃん・・・・・・」
先ほどの電撃によるショックからようやく回復したばかりの久美も、つぶらな瞳からポロポロと涙をこぼす。
敗北感と絶望感。
今、二人の胸の中にはその思いしかなかった。
負けた・・・・・・。
そして、自分たちを救いに来てくれる人間は、もう誰もいない・・・・・・。
「うあぁぁぁっ! ち、ちくしょおっ! ちくしょうっ!
ちくし・・・・・・ヒイッ!?」
口惜しさのあまり大声で泣き喚いていた千草が突然頓狂な悲鳴を上げた。
それも無理はないだろう。
“人の字”に拘束された美少女空手家の、大股開きで丸見えとなったスミレ色のアヌスに、いきなり“何か”が進入してきたのだから。
「ヒイッ! な、なにを・・・・・・」
慌てて振り返る千草の目に、例の髑髏マスクの少女がひとり、しゃがみ込んでいるのが見えた。
更に久美までが大きな悲鳴を上げる。
「ああっ、や、やだっ、いたっ、痛いよぅ!」
見れば、プチな美少女剣士の背後にも、髑髏マスクの少女が座り込んでいるではないか。
そして。
ズニュニュニュニュ・・・・・・!
気持ちの悪いモノが一気に腸内に押し込まれてくる。
「ヒイイッ! や、やめろぉ・・・・・・」
「やめてぇぇっ! もうゆるしてぇ・・・・・・」
恐怖に泣きじゃくる美少女武道家二人に、キツネ顔の女医が冷笑しながら告げた。
「ふん、“愛する先生と同じ”にしてあげたんだから少しは喜んだらどうなの?」
「・・・・・・(ま、まさか)?」
ギクッと動きを止めた二人に、女医は宣告する。
「そうよ、これがさっき言った“本格的なお仕置き”よ!
お仕置きといえば浣腸、というのは常識よね?」
「ヒイィィィ~~~~~ッ!」
「やだあぁぁぁ――っ!」
二人の悲鳴は誰にも届かない・・・・・・。
14:名無しさん@ピンキー
09/01/06 14:57:15 cXMQTVbV
77 :アレ?? :2006/07/12(水) 21:21:22 ID:+6/H7PR4
「・・・・・・当然貴女にも、“お仲間たちと同じ格好”で、全校生徒の目の前で、しっかりと宣誓していただきますわよっ!」
蘭子がそう宣告した瞬間。
どこからともなく数名の生徒会員たちが現れ、蘭子たちを取り囲む。
そして、誰が命じたわけでもないのに、蘭子や伸江(Z)、詩織(Y)の手脚の枷を外しはじめた。
さらには、マット上のまり子先生と聖を閉じ込めていた、高さ5メートルの金網まで引き上げられる。
ことここに至って、草野真由子は理解した。
悪の生徒会の総帥・鬼龍院蘭子はこの対抗戦の流れをここまで完璧に読みきり、あらかじめ配下に指示しておいたのだ、ということを・・・・・・。
「く・・・・・・」
今やこの広い会場内でただひとり、惨めに椅子に拘束されてしまっている真・自治会のリーダーは、口惜しさに美貌を歪めてすすり泣いた。
そこへ、伸江がつかつかと歩み寄り、屈辱にうつむく真由子の髪を思い切り掴んで正面を向かせる。
「は、離せっ・・・・・・」
叫ぼうとする美少女空手家の首に、その後ろに回りこんでいた詩織が、明るい草色に輝く金属製の首輪を嵌め、カチリ、カチリと二ヶ所の電子ロックをかけてしまった。
「な、なんの真似よ?」
「教えてさしあげますわ!」
慌てる真由子が問うやいなや答えた蘭子が、いつの間にか左手の“人差し指”にはめていた指輪のスイッチを親指で押す。
バチッ!
その瞬間、草野真由子の視界は真っ白になり、やがて闇に包まれた・・・・・・。
15:名無しさん@ピンキー
09/01/06 14:57:53 cXMQTVbV
78 :アレ?? :2006/07/12(水) 21:22:49 ID:+6/H7PR4
真由子が気を失っていたのは、ほんの2分程度の間に過ぎない。
しかし、再び目を開いたとき、彼女の世界は一変していた。
手脚の枷は外されてはいたものの、相変わらず椅子に腰掛けさせられている。
しかし、それはまともな姿勢ではなかった。
太いパイプ椅子の両の肘掛に大股開きの両脚を乗せ、両手は両膝の辺りでしっかりと縛られている。
しかも、その拘束に使用されているのは、彼女の白い紐パンと紐ブラであった。
そう、真・自治会のリーダー・草野真由子は素っ裸に剥かれた挙句、前後の秘奥を見せ付けるM字開脚のようなかたちで座らされていたのだ。
しかも正面の大スクリーンには、85センチの張りのある胸の膨らみと可愛らしいピンク色の乳首、やや薄めの春草に包まれた秘丘にその下の陰裂、さらに菫色のアヌスまで丸出しにした自分の惨めな姿がどアップで映し出されているではないか。
「・・・・・・」
真っ赤になったまま言葉も出せない真由子の顔を鬼龍院蘭子が覗き込む。
「いかが? 憎くてたまらない私の前に、恥ずかしいトコロを全て曝け出す羽目になったご感想は? ホホホホホ・・・・・・!」
「蘭子っ!」
全裸であることも忘れ、怒りにまかせて仇敵に攻撃を仕掛けようとした美少女空手家の顔が、その瞬間驚愕に引きつった。
その様子を可笑しそうに見ながら、蘭子は解説する。
「ホホホホホ、身体が動かせないでしょう?
それは、貴女がおやすみになっている間、三國さん(Z)に貴女の四肢を麻痺させていただいたからですのよ!」
「・・・・・・っ!」
仇敵を間近に見ながら、攻撃どころか指一本動かすことができない・・・・・・。
惨めさと屈辱に打ちのめされた真由子にはもう、すすり泣くことしかできなかった。
16:名無しさん@ピンキー
09/01/06 15:00:37 cXMQTVbV
79 :アレ?? :2006/07/12(水) 21:24:07 ID:+6/H7PR4
そんな美少女空手家を、鬼龍院蘭子はさらに嘲弄する。
「しおらしいことですわねえ。
とんでもない変態の同性愛者とは、とても思えませんわよ」
「ど、どうせい・・・・・・?」
“同性愛者”という思いがけない言葉に反応した真由子に、詩織が声をかける。
「とぼけんじゃないわよ!
違うんなら、なんでそんなにオマンコびしょ濡れなのよ?」
その言葉にハッとなった真由子の目の前の大スクリーンに、M字開脚にされた彼女自身の恥ずかしい部分がどアップになった。
「な、な、なにをしたのっ!」
やや薄めの春草に包まれたその部分が、まるで水をかけられたかのように濡れそぼっているのを目のあたりにした美少女空手家が半狂乱になって叫ぶ。
「何をした、ですって?」
「ふざけないで! わ、私が気絶してる間に、な、何かしたんでしょう!」
その叫びに、冷酷な少女たちは一斉に吹き出した。
「あはははははははははっ!」
「や、やっぱり、私に何かしたのねっ!」
怒りのあまり目を血走らせる真由子を憐れむかのように、蘭子は冷笑しながら告げる。
「やれやれ。
そこまでお疑いになるのであれば、お見せしてもよろしくてよ。
・・・・・・放送部の方! 先ほどの映像をモニターにお出しなさい!」
17:名無しさん@ピンキー
09/01/06 15:01:31 cXMQTVbV
80 :アレ?? :2006/07/12(水) 21:25:59 ID:+6/H7PR4
蘭子の命令から数秒も経たぬうちに、真由子の正面にある大スクリーンに、彼女が意識を失っていた間の映像が映し出された。
・・・・・・全校生徒が見つめている大スクリーンの中。
草色の首輪から放たれた電撃のショックで気絶した真由子の手脚の枷がすぐさま外される。
同時に、伸江と詩織の手によって、仰向けに寝かされた美少女空手家のジャージが乱暴に脱がされた。
さらに、白いマイクロビキニだけの姿で横たわる真由子の四肢の付け根にある死点を、伸江が指先で突いて麻痺させる。
それを確認した詩織がまず紐ブラを、そして紐パンをむしり取った。
その瞬間、紐パンを手にした詩織が驚きの声を上げる。
『な、なにコレぇ! ウソでしょお!?
パンティがやけに湿っぽいから、おかしいと思ったんだけど・・・・・・!
コイツ、誰も触ってないのに、マンコぐちょぐちょに濡らしてるよぉ!』
その声に蘭子と詩織も真・自治会のリーダーの股間を覗き込み、口々に嬌声を上げた。
18:名無しさん@ピンキー
09/01/06 15:02:16 cXMQTVbV
81 :アレ?? :2006/07/12(水) 21:26:52 ID:+6/H7PR4
『ま、まあ! なんていやらしい!
まるで洪水・・・・・・もしかして、これは失禁したのではありませんの?』
『いいえ、蘭子さま! 臭いが違います! これはマン汁ですよ!
・・・・・・わかった! この“クサレマンコ”は“シリ子”が嬲りものにされているのを見て、発情していたんですよ!』
『ホント、名前のとおり“クサレマンコ”ね!
こんな大事な試合の真っ最中に欲情するなんて、信じられない淫乱女!
コイツに比べたら“ちくび”や“ちぶさ”なんて可愛いモンだわ!』
『ホホホホホホ、つまり草野さんは同性愛者・・・・・・レズビアンということですのね?』
大スクリーンには、しとどに濡れそぼった真由子の秘所がどアップになっている。
やがて、伸江が会場全体に聞こえるように大声で叫んだ。
『みんな! これでわかったでしょう!
真・自治会のトップたちなんて、マゾに露出狂に淫乱症にレズ・・・・・・どいつもこいつもロクなもんじゃないわ! とんでもない変態の集まりよ!
どう? こんな正体を知ってもまだコイツらを応援しようっていう物好きなヒトはいるのっ?』
驚愕の事実を見せ付けられた真・自治会派の少女たちの間からは、もはや誰一人として生徒会への反発の声を上げる者などいなくなってしまっていた・・・・・・。
19:名無しさん@ピンキー
09/01/06 15:03:01 cXMQTVbV
82 :アレ?? :2006/07/12(水) 21:27:43 ID:+6/H7PR4
その間・・・・・・モニターにこそ映っていなかったが、金網の取り払われたマットの上では、阿久津聖がまり子先生をネチネチとした言葉で責め苛んでいた・・・・・・。
『フフフ、よかったわねぇ“シリ子”!
あんたの大好きな“クサレマンコ”ちゃんは、あんたのいやらしい姿を見てヌレヌレになっちゃったみたいよ!
間違いなく“マンコ”もあんたのコトが好きよ、保証するわ!
ねえねえ、こうなったらもう、勇気を出して告っちゃいなさいよ!
淫乱マゾどうし、きっとお似合いのレズメイトになれるわよっ!』
まるで恋に悩む友人を励ますような調子で、とんでもないことを口にする聖。
相変わらず強烈な便意に悶え苦しんでいた“伝説の天才”にも、その嘲笑ははっきりと聞き取れた。
(レ、レズメイト・・・・・・?)
心の奥のどこかで密かに望んでいたことをズバリと言われた女教師はその瞬間ぴくりと眉を動かす。
その脳裏を最愛の教え子のまぶしい笑顔が駆け巡っていた。
(ああ・・・・・・ま、真由子ちゃん、ごめんなさい・・・・・・)
だが、その間にも押し寄せてくる便意の前に、脂汗にまみれた豊かな乳房をふいごのように大きく上下させ、喰いしばった歯の間から意味のない呻きを漏らし続けていたのだ・・・・・・。
20:名無しさん@ピンキー
09/01/06 15:03:38 cXMQTVbV
83 :アレ?? :2006/07/12(水) 21:29:09 ID:+6/H7PR4
・・・・・・やがて映像は大股開きで椅子に乗せ上げられた真由子が目を覚ますシーンで終わった。
「いかが? 私たちは何もしていない、ということがご理解いただけて?」
惨めさとショックに打ちのめされ、全裸のM字開脚のままうつむいてむせび泣く真由子に、蘭子は優雅な調子で問いかける。
「くうっ・・・・・・」
答えることなど出来るはずもない空手少女の、屈辱に歪んだ美貌から涙と鼻水が流れ落ち、雪白の乳房を汚していた。
(そんな・・・・・・私・・・・・・まり子先生が酷い目に遭わされているのを見て・・・・・・あんなになってしまったの・・・・・・?)
自分自身の心と肉体に裏切られた思いで懊悩する素っ裸の真由子に、マットの上から聖が声をかける。
「ちょっと、“クサレマンコ”センパイ!
のんきに泣いてるヒマなんてあるのかしらね?
“シリ子”オバサン、もう漏らしちゃうかもよ?」
それを聞いた真由子はビクッと反応した。
そう、自分が今これほどの屈辱にまみれているのは何故か・・・・・・?
仇敵に“闘わずして敗れる”ことを選択したのは何のためであったか・・・・・・?
それは“最愛の女性”にこれ以上の生き恥をかかせないため・・・・・・!
三人の“悪魔”が楽しげに取り囲む中、さっと顔を上げた真由子は、怒りと憎しみに燃える瞳で蘭子を睨みつけ、自棄になったかのように叫んだ。
「な、なんて言えばいいのよっ!」
21:名無しさん@ピンキー
09/01/06 15:04:33 cXMQTVbV
130 :アレ?? :2006/09/13(水) 00:19:41 ID:PVS/cX00
哀しげに絶叫する素っ裸の美少女空手家を見つめながら、冷酷な微笑を浮かべる蘭子のもとに何処からともなく大きな椅子が運ばれてくる。
それは、真由子が今M字開脚で座らされているパイプ椅子とは比べ物にならぬほど豪華な、二人がけのソファだった。
その真ん中に優雅に腰を下ろした悪の生徒会の総帥は、同時に差し出された飲み物をストローで一口味わうと、目だけで伸江に合図する。
すると伸江は、真由子の形のよい耳に口を近づけて囁いた。
「ふふふ、それじゃあ小手調べからよ!
まず最初に、こう言ってもらおうかしら!・・・・・・ボソボソ・・・・・・」
親友・久美を嬲り抜いた年下の美少女から、自分が言うべき台詞を聞いた真・自治会のリーダーの顔色が変わる。
「そ、そんな・・・・・・」
しかし、マットの上から聖に
「ホラ、早くはやく! “シリ子”はもう限界みたいよっ!」
と声をかけられた途端、泣きながらその言葉を口にした。
「ブ、ブゥ~ッ・・・・・・わ、わたしはぁ・・・・・・き、きたならしい、メスブタの・・・・・・
ク、“クサレマンコ”です・・・・・・ひっく、えぐっ・・・・・・」
だが、屈辱にむせび泣く美少女空手家に、蘭子の容赦のない声が突き刺さる。
「ええっ? 今、誰か何かおっしゃいまして?
ホホホ、試合前のように威勢よく、気合たっぷりの大声でしゃべっていただかなくては、何も聞こえませんわよ!」
22:名無しさん@ピンキー
09/01/06 15:05:19 cXMQTVbV
131 :アレ?? :2006/09/13(水) 00:20:50 ID:PVS/cX00
「くうっ・・・・・・」
惨めさのあまり、M字開脚のままキリキリと歯がみして口惜しがる真由子だったが、彼女には泣いている暇など与えられていないのだ。
「あ~、やばいよ! オバサンってば、もうそろそろ“お漏らし”しそう!」
その聖の声が終わらぬうちに、全裸の美少女空手家は泣きながら大声を上げる。
「ブゥ~ッ! わ、私は、きたならしいメスブタの、く、くされ・・・・・・“クサレマンコ”ですっ!」
「ホホホ、そうでしたの! 初めて知りましたわ!
それで、“きたならしいメスブタ”さん!
この私に何か仰りたいことがお有りなのかしら?」
その言葉を受けた詩織が、伸江の反対側から真由子に台詞を吹き込む。
「・・・・・・ボソボソ・・・・・・いい?
判ってるだろうけど、今、“大切な恩師”を助けることができるのはあなただけなのよ!
“シリ子” オバサンに生き恥をかかせたくなかったら、せいぜい声を張り上げることね!」
そう言いながら、美少女空手家の張りのある乳房をやわやわと揉みしだいている詩織は、あの千草戦で見せた老獪なまでの心理誘導の手腕をここでも発揮していたのだ。
(そうよ・・・・・・私が恥ずかしさを我慢しさえすればいいのよ・・・・・・
まり子先生、待っていてください・・・・・・今すぐ、助けますから・・・・・・)
永遠のライバル・千草を玩んだ冷酷な少女に耳打ちされた真由子は、悲壮な覚悟でその台詞を絶叫した。
23:名無しさん@ピンキー
09/01/06 15:06:01 cXMQTVbV
132 :アレ?? :2006/09/13(水) 00:21:52 ID:PVS/cX00
「ブウゥ~ッ! た、た、たとえ、どれだけ強くとも、しょ、所詮、けがらわしいケ、ケダモノのマ、“マンコ”では、人間である、蘭子さまには、か、敵うはずがありません!
・・・・・・い、偉大で、高貴な蘭子さまに、勝とうなどと、考えたマ、“マンコ”が、愚かでした!
わ、わたし、“クサレマンコ”は、鬼龍院蘭子さまとの試合に、は、敗北したことを、今ここに、せ、宣言いたっ、いたします! ブウゥゥゥッ!」
惨めな全裸のM字開脚姿で、泣きじゃくりながら仇敵に敗北宣言する美少女空手家に休む暇を与えず、詩織は次々と台詞を早口で耳打ちし続ける。
必死でその言葉を追いかけようとするあまり、もはや自分が何を叫んでいるのかさえ判らなくなった真・自治会のリーダーは、壊れたスピーカーのようにとんでもない言葉を泣き喚くのだ。
「ああっ・・・・・・バ、バカの集まりである真・自治会は、ほ、本日、ただ今より、解散、いたし、ます!
そ、そして、けがらわしいメスブタの、ぶ、分際で、偉大で高貴な、ら、蘭子さまに、身の程知らずにも、たて、楯突いた、“マンコ”は、その罪をつ、償うためにも、
蘭子さまと、蘭子さまが率いる生徒会のみなさまの、ど、奴隷となることを・・・・・・“マンコ”のりょ、両親と、香取・鹿島大明神・・・・・・
そ、そして、あ、あか・・・・・・“赤いシリ子”先生の名にかけて、お、お誓いいたし、ます!
ど、どうかこの、く、“クサレマンコ”を、“学園公認の牝ブタ奴隷”として、しっ、飼育してくださいますよう・・・・・・おっ、お願い、いたします!
ブウゥゥゥッ!」
24:名無しさん@ピンキー
09/01/06 15:06:39 cXMQTVbV
133 :アレ?? :2006/09/13(水) 00:23:09 ID:PVS/cX00
強烈な便意に襲われている恩師を救い出そうと焦るあまり、わけも判らずに惨めな宣言を早口で叫び終えた真由子は、M字開脚のままハァハァと荒い息をしている。
そんなかつての仇敵に、鬼龍院蘭子は冷たく笑いながら言葉をかけた。
「ホホホ・・・・・・ま、約束ですから奴隷になるのは認めてさしあげるわ!
でも貴女、まがりなりにも“組織の長”たる者が、己の一存で組織の今後を決定してもよろしいと思っていらっしゃるの?」
「・・・・・・?」
意味が判らずにいる真・自治会のリーダーに、悪の生徒会の総帥はゆっくりと告げる。
「こういう場合には、その組織に所属する総ての人間の意見を訊いてみるべきでしょう?」
自分で“解散宣言しろ”と命じておきながら蘭子はぬけぬけと
「ホホホ、では奴隷となった貴女の代わりに、この私自らが“貴女の手下たち”の意見を訊いてさしあげましょう!」
と言うなり、差し出されたマイクを握って、観客全員に問いかける。
「さて、いまこの牝ブタが言い出した、真・自治会の解散・・・・・・
これに反対という意見の方はいらっしゃるかしら?
つまり、こういった事態に至ってもなお、あくまで我が生徒会に反抗しようと考えている人間は?
・・・・・・いるなら名乗り出なさい!
もし一人でも名乗り出たならば、特例として真・自治会の存続を認めてあげてもよろしくてよ?」
だが、“学園の救世主”と信じた四人の哀れな末路を目の当たりにしてしまっては、もうこれ以上悪の生徒会に逆らおうとする者など現れるはずがなかった・・・・・・。
25:名無しさん@ピンキー
09/01/06 15:07:32 cXMQTVbV
134 :アレ?? :2006/09/13(水) 00:24:37 ID:PVS/cX00
もはや自分たちを救うために立ち上がってくれる者など、この学園中に一人もいないということを思い知らされた真由子が絶望にむせび泣く。
「あはははっ、よかったわねえ! あんたの決めたとおり解散になって!」
そんな美少女空手家を小突き回しながら、伸江と詩織はケラケラと笑い転げるのだ。
その惨めさを振り払うように、真由子は全裸のM字開脚のまま泣き叫ぶ。
「や、約束でしょっ! は、早くまり子先生をおトイレにいかせてあげてっ!」
「ああ、そうでしたわね」
今はじめてそのことに気付いたように返事した鬼龍院蘭子は、マット上の阿久津聖に向かって飲み物のグラスを上げて見せた。
「はい、蘭子様」
聖は素直にそう答え、素っ裸の“土の字”で横たわる“伝説の天才”のブルブルと震えるお腹から、ようやく大きな足を下ろす。
「おめでと! よく頑張ったじゃないの“シリ子”オバサン!」
そう言って美教師に笑いかける聖だが、もう我慢の限界を超えようとしているまり子先生には、そのわずかな時間すらも惜しいほどなのだ。
「うぅ~~~っ・・・・・・む、くく・・・・・・ふはぁ~~~」
(も、もうダメです。 早く、はやくおトイレに・・・・・・)
もはや喰いしばった歯の間から呻き声をあげることしか出来なくなってしまっている哀れな生贄は、その泣き濡れた瞳で精一杯哀願する。
まるで可哀想な仔犬が何かを訴えかけているような大きな黒い瞳を、痺れるような思いで見下ろしながら聖は冷たく言い放った。
「・・・・・・行きたいんなら勝手にどうぞ!
金網はもう無いんだから、さっさとマットを下りてトイレに行ったらいいじゃないの!」
26:名無しさん@ピンキー
09/01/06 15:08:22 cXMQTVbV
135 :アレ?? :2006/09/13(水) 00:25:59 ID:PVS/cX00
その言葉を聞いたまり子先生の汗まみれの美貌が恐怖に引きつり、マットの下では惨めなM字開脚姿の真由子が絶叫する。
「ひっ、卑怯者っ! や、約束が違うわっ!」
「いいえ! 約束どおりよっ!」
その叫びが終わらぬうちに、聖が鋭い調子で決め付けた。
「なっ・・・・・・」
思わず絶句する美少女空手家の美麗な裸身を眺め廻しながら、冷酷な美少女は微笑しつつ言う。
「“クサレマンコ”、あんた、さっき何と言って約束したか、もう忘れたの?」
「・・・・・・」
「あんたはこう言ったのよ!
“先生をおトイレに行かせてあげて”ってね!
だから今、“シリ子”オバサンを自由にして、“行きたいんなら勝手にどうぞ”って言ってあげたんじゃないの!」
「なっ・・・・・・そ、そんな・・・・・・」
あまりのことに二の句が継げず、口をパクパクさせる年上の美少女を聖は冷たくあしらった。
「ふふふ、ホントにバカな牝ブタなんだから!
ええ? 教えてあげようか?
“シリ子”は動けないんだから、この場合は
“先生をおトイレに連れて行ってあげて”頼むべきだったの!
そう言っていたら、こんなことにはなってなかったのに・・・・・・あははははっ!」
27:名無しさん@ピンキー
09/01/06 15:09:01 cXMQTVbV
136 :アレ?? :2006/09/13(水) 00:27:19 ID:PVS/cX00
自身とまり子先生の、まさに命がけの哀願を逆手に取った聖のふざけた言い草に、ついに真由子が完全にブチ切れる。
「ふ、ふざけんなぁっ! このヘンタイ女!
そ、そんな言い訳が通るとでも・・・・・・ヒイッ!」
だが、その怒声は突然頓狂な悲鳴に変わってしまった。
見れば、いつの間にか詩織が、M字開脚姿の美少女空手家のアヌスに、浣腸器の嘴管を突き刺しているではないか。
「まったくやかましいわねえ!
うるさいコにはお仕置きよっ!」
言うなりそのシリンダーをゆっくりと押し進める。
ズニュニュニュニュ・・・・・・!
「や、やめてえぇぇぇぇぇぇぇぇ・・・・・・」
真由子の悲鳴が広い体育館中に響き渡った・・・・・・。
28:名無しさん@ピンキー
09/01/06 15:10:01 cXMQTVbV
156 :アレ?? :2006/10/04(水) 20:20:21 ID:+q/dbjDE
真由子の可憐なアヌスに突き立てられた浣腸器がすっかりカラになったそのとき、堅く施錠されていたはずの体育館の入り口の扉がいきなり開いた。
そこから入ってきた者たちを見た全校生徒たちから悲鳴が上がる。
それは、例のキツネ顔の女医と、その後ろには、生徒たちが初めて見る二人の小柄な美少女が、それぞれに押す半畳ほどもある大きな台車が二台・・・・・・。
一台目の上には後ろ手に縛られた全裸の桃井久美が、続く二台目には同じく縛り上げられた素っ裸の大木千草が、それぞれ胡坐をかくように座らされていたのだ。
哀れな姿で、荷物のように運ばれている二人の美少女は、泣き濡れた美貌を隠すようにがっくりとうなだれている。
美しい裸身は脂汗にまみれ、細い腹部はときどきブルブルッと小刻みに痙攣していた。
「きゃあぁぁぁぁぁぁっ!」
「い、いやあぁぁぁぁぁぁぁ!」
かつてのアイドルと、学園最強と謳われたクールな美少女の無残な末路を目にしてしまった観客席の少女たちの悲鳴と絶叫の中、一団は蘭子のそばに近づき、女医が簡潔に報告する。
「すべて手筈どおりですわ、蘭子さま」
「ホホホ、ごくろうさまでしたわね、先生」
その言葉に優雅に頷いて見せた悪の生徒会の総帥は、その後方、二台の台車の後ろに控える二人の美少女に声をかけた。
「魔百合、魔澄、あなたがたも」
その言葉ににっこりと微笑んでみせた二人こそ、あの髑髏マスクの二人組の正体であったのだ・・・・・・。
29:名無しさん@ピンキー
09/01/06 15:10:46 cXMQTVbV
157 :アレ?? :2006/10/04(水) 20:21:28 ID:+q/dbjDE
「ああ・・・・・・ち、千草・・・・・・久美ちゃん・・・・・・」
「ま、真由子ぉ・・・・・・ごめん・・・・・・」
「マユちゃん・・・・・・ご、ごめん、なさい・・・・・・」
全裸で緊縛されたまま浣腸の苦痛に耐え、すすり泣きながら親友の名を呼び合う美少女武道家たち。
思えば、悪の生徒会を倒し、学園に光を取り戻すという使命に燃えて入場してきたのは、ほんの二時間ほど前だった。
それが今、なんと惨めで屈辱的な再会をしていることか・・・・・・。
だが、身も世もなく泣きじゃくる彼女たちを更なる羞恥地獄に叩き落すべく、マットの上では新たな変化が起こっていた。
素っ裸の“土の字”で横たわるまり子先生の傍に、美化委員たちによってひとつの大きな物体が運び上げられたのだ。
それは、長さ2メートル、幅50センチほどの厚い杉板を二枚、X字に組み合わせて土台の上に立てたもので、その板の両端には頑丈なロープがそれぞれ一本ずつ、計四本取り付けられていた。
しかも、十字架を思わせるそのX字の板は、垂直に屹立しているのではなく、マットに対し約60度ほどの傾斜が持たされていたのだ。
おまけに、そのちょうど真下に直径1メートルほどの大きなタライが置かれるに及んで、真由子たち四人は蘭子の意図を恐怖とともに理解した。
そう、悪の生徒会の総帥は、仇敵たちをこの“十字架”に磔にし、全校生徒の目の前で、立ったまま排泄させようとしているのだ・・・・・・!
30:名無しさん@ピンキー
09/01/06 15:11:27 cXMQTVbV
158 :アレ?? :2006/10/04(水) 20:22:55 ID:+q/dbjDE
「あっははははは、どう? 見える?
これがアンタたちの“おトイレ”よっ!」
これから自分たちの身に起こるであろう出来事を想い、顔面蒼白になる三人の美少女武道家をマット上から見下ろしながら、Xこと聖が大声で哄笑する。
優雅にソファに腰掛けている悪の生徒会の総帥・鬼龍院蘭子は、今まで散々自分に楯突いてきた三人を冷たく見据えながら、楽しげに口を開いた。
「ホホホホホ、これが真・自治会などというわけの分からない集団を組織し、我が生徒会に逆らってきた報いですわ!
・・・・・・全校生徒の前で、究極の生き恥を晒しなさいっ!」
「うえぇぇぇん、いっ、いやだ、やだあっ!・・・・・・」
「ち、ちくしょおおおおおっ!」
「ら、蘭子・・・・・・ひ、酷すぎるわっ・・・・・・」
そう宣告された途端、久美、千草、真由子が絶望に泣き喚く。
すると、マット上で“土の字”にされて横たわっていたまり子先生が、これまで以上に苦しげに呻きつつ、かすれた声を上げた。
「うぅ・・・・・・お、お願いです・・・・・・」
「あら、オバサン、まだ喋る元気があったの?」
演技ではなく本当に驚いた様子の年下の美少女に、かつて“伝説の天才”とまで呼ばれた女武道家は恥も外聞もなく哀願する。
「き、鬼龍院さん・・・・・・い、いいえ、ら、蘭子、さまに、お、おねがいが・・・・・・」
その泣き濡れた瞳を覗き込んだ聖の要請により、総帥・蘭子がマットに上がった。
31:名無しさん@ピンキー
09/01/06 15:12:05 cXMQTVbV
159 :アレ?? :2006/10/04(水) 20:23:49 ID:+q/dbjDE
「ホホホ、赤井先生、何かこの私に御用ですの?」
楽しげに言いつつ蘭子は、優雅な身のこなしで全裸の“土の字”で横たわる女教師の正面にしゃがみ込む。
それを見た聖は素早くまり子先生の上半身を起こし、後ろから支えた。
しかし、“伝説の天才”の下半身は“股割り”のように180度開脚されたままだ。
脂汗にまみれた女教師の美貌まで30センチの距離に顔を突き出した悪の生徒会の総帥は、残忍酷薄な笑顔を浮かべている。
そんな、憎みて余りある教え子に対し、まり子先生は浣腸の苦痛に悶えつつ、やっとの思いで口を開いた。
「ら・・・・・・ら、蘭子さま・・・・・・」
「アラ! 赤井先生、今“蘭子さま”と仰ったの?
あなたの教え子たちを酷い目に遭わせた張本人であるこの私を!」
“伝説の天才”が自分の意思で発した言葉に、大仰に驚いてみせる蘭子だったが、屈辱に耐えながら美教師は言葉を続ける。
「ら、蘭子さまに、しょ、正直にこく、告白致します・・・・・・!
し、真・自治会を、そ、組織したのは、ま、真由子ちゃん、たちではあり、ません・・・・・・!
わっ・・・・・・わたくし、です・・・・・・!
こ、この、愚かな赤井まり・・・・・・イ、イエ、“赤い、シリ子”なのです・・・・・・」
32:名無しさん@ピンキー
09/01/06 15:12:43 cXMQTVbV
160 :アレ?? :2006/10/04(水) 20:24:49 ID:+q/dbjDE
「ええぇぇぇぇっ?」
「そんな、嘘だわっ!」
まり子先生の告白を聞いた瞬間、会場を埋め尽くした少女たちから驚愕のどよめきが上がる。
しかし、それも当然だったろう。
敬愛する美教師が悪の生徒会の総帥を“蘭子さま”と呼んだことももちろんだが、真・自治会を自ら組織したなどと嘘の告白を行ったのだから。
真・自治会を作ったのが草野真由子であることは、衆知の事実なのだ。
「ホホホ、嘘おっしゃい!
そんな言葉に騙される私ではありませんわよ!」
軽く受け流す蘭子に、全裸のまり子先生はなおも執拗に追い縋る。
「ほ、本当です・・・・・・。 か、神さまに誓って、本当のことなんです・・・・・・。
こ、この私が、何もし、知らない、生徒たちに、作らせたのですっ・・・・・・。
ですから・・・・・・あ、あの子たちには何の罪もありませんわ・・・・・・
む、報いを受けるのは、わ、私だけです・・・・・・!」
その言葉の意味を理解した会場中が、感動に包まれた。
この聖女のような美教師は、自分ひとりを犠牲にすることによって、三人の教え子を羞恥地獄から救い出そうとしているのだ・・・・・・。
33:名無しさん@ピンキー
09/01/06 15:13:35 cXMQTVbV
241 :アレ?? :2006/12/04(月) 23:21:26 ID:ch45sil1
そんな空気をものともしない様子で、蘭子はまり子先生に問いかける。
「ホホ、もしそれが本当ならば赤井先生、あなたはなぜ真・自治会などというものをお作りになったのかしら?
生徒・・・・・・教え子であるこの私に対して、どんな考えを持っていらしたの?」
予想もしていなかった問いに、美教師は言葉に窮した。
「そ、それは・・・・・・」
この状況で正直に“理事長の権威をかさにきた生徒会の横暴に対抗するため”などと言えるはずがないではないか。
そのとき、まり子先生の美麗な裸身を後ろから支えていたXこと阿久津聖が、生贄の形の良い耳に顔を近づけて囁いた。
「ふふふ、判るわぁ“シリ子”オバサン!
アンタ、美しくて頭もスタイルもいい蘭子様に嫉妬していたのよね?
6歳も年下の教え子なのに、教師のアンタより全てに於いて優れているもんだから、コンプレックス(劣等感)を持っちゃったのよね?
だから、騙されやすいバカな生徒たちを洗脳して蘭子様の評判を落としてやろうと、セコイこと考えたんでしょ?
そうだよね?“シリ子”オバサン?」
とんでもない言葉を囁きながら、聖の指先は“伝説の天才”の妖しく痙攣する腹部をゆっくりと撫でている。
その意味するところを悟ったまり子先生は、屈辱の涙に咽びながら口を開いた・・・・・・。
34:名無しさん@ピンキー
09/01/06 15:14:18 cXMQTVbV
242 :アレ?? :2006/12/04(月) 23:22:25 ID:ch45sil1
「そ、それは・・・・・・ひっく、わ、私・・・・・・イエ、シ、“シリ子”が、ら、蘭子さまに、嫉妬していたからですわ・・・・・・」
血を吐くような思いで口にした美教師の言葉尻を、蘭子は早速捕まえる。
「まあ! 嫉妬ですって? つまりヤキモチということですの?
生徒を教え導く立場にある聖職者が、教え子であるこの私にヤキモチを妬いていたと仰るの?
それは何故? 是非理由を教えていただきたいものですわねっ!」
嘘に嘘を重ねた告白を全校生徒の前で行わねばならぬ屈辱と惨めさに懊悩するまり子先生だったが、愛する教え子たちを救う為、泣きじゃくりながら言葉を続けた。
「ああ・・・・・・それは、6歳も年下の教え子である、ら、蘭子さまが、教師であるわっ、私よりも、全てにおいて、す、優れていて・・・・・・コンプレックスを持ってしまったからです・・・・・・。
で、ですから、だ、騙されやすい、せ、生徒・・・・・・ヒイッ!」
告白の声が途中で悲鳴に変わってしまったのは、聖が美教師のピンクの乳首を思い切り抓り上げたからだ。
その意味するところに気付いた“伝説の天才”は、慌てて言い直す。
「だ、騙されやすい、バ、バカな、生徒たちを洗脳して、ら、蘭子様の評判を、お、落としてやろうと、セ、セコイことを考えたからですわ・・・・・・」
聖女のようなまり子先生のあまりに酷い告白を聞いた観客席の少女たちは、唖のように黙り込んでしまった。
35:名無しさん@ピンキー
09/01/06 15:14:58 cXMQTVbV
243 :アレ?? :2006/12/04(月) 23:23:27 ID:ch45sil1
だが、あくまでも冷徹な鬼龍院蘭子はわざと驚いた表情を作り、全裸のまり子先生に問いかける。
「まさか、そんな、嘘でしょう?
私たちの知っている赤井まり子先生は、そんな卑劣な女などではなかったはずですわ!
ではお聞きしますけれど、先生、貴女は“私に対する嫉妬”というくだらない理由だけで純真な教え子たちを騙し、我が生徒会に対する反感を醸成し・・・・・・
それまで実の姉妹のように睦まじかった級友や上級生・下級生たちの仲を引き裂き、根拠の無い対立感情を植え付け、この平和な学園を未曾有の混乱に陥れたと仰るの?
そして、その責任は貴女ひとりだけにあると仰るのですか?
まさか、そんなことがあるはずがありませんわ!
ねえ赤井先生、お願いですから嘘だと仰ってください!」
(くうっ・・・・・・!)
言い逃れが出来ぬよう計算され尽した、あまりにも狡猾な蘭子の言い草に、哀れな女教師はポロポロと涙を零したが、それで状況が変わるはずもない。
毒を喰らわば皿まで、と悲壮な決意を固めた“伝説の天才”は、全てを諦めきったように悄然と答えた。
「い、いいえ・・・・・・嘘ではありません・・・・・・い、今までのことは・・・・・・
す、全て、この、あ、“赤いシリ子”ひとりの責任です・・・・・・!」
36:名無しさん@ピンキー
09/01/06 15:15:37 cXMQTVbV
244 :アレ?? :2006/12/04(月) 23:24:38 ID:ch45sil1
「まあ! なんてことでしょう……!
まったく、あきれてものも言えなくなってしまいましたわ!」
わざとらしく嘆息する悪の生徒会の総帥に、全裸のまり子先生は恥も外聞も無く泣きじゃくりながら哀願する。
「ああ……ど、どうか、あの子たちだけは、お、お許しください……!
ど、奴隷に、なります……!
“シリ子”は、今から、ら、蘭子様の……忠実な、奴隷になると、ち、誓います……!
蘭子様が、そう望むのであれば……きょ、教師を辞めて……ら、蘭子様のために、一生働きます……!
で、ですから、どうか、あの子たちだけは、お許しくださいっ……!」
「だめですわ」
美教師の、まさに血を吐くような哀願をあっさりと断った鬼龍院蘭子は、高貴な美貌に冷たい笑みを浮かべて言葉を続ける。
「ホホホホホ、当たり前でしょう?
“この試合に負けたら私の奴隷になる”ということはあらかじめ決まっていたはずですわ!
それを今さら条件として持ち出すほうがどうかしていますわよ!」
そして、怒りと屈辱と迫り来る便意に美麗な裸身を震わせる“伝説の天才”に素っ気なく告げた。
「しかし、平和な学園を未曾有の大混乱に陥れた責任はとってもらわなければなりませんわね。
まずは“赤いシリ子”先生、粗相をする順番は、貴女が“一番最後”にして差し上げましょう!
“可愛い教え子たち”が全校生徒の前で生き恥を晒しているあいだ、我慢して苦痛に耐えなさいっ! ホホホホホホ……!」
37:名無しさん@ピンキー
09/01/06 15:16:16 cXMQTVbV
247 :アレ?? :2006/12/05(火) 20:17:46 ID:AUj9L7v2
蘭子の哄笑と同時に、それまで久美と千草の後ろに控えていた二人の美少女、魔百合と魔澄が救急箱のような箱を抱えて、素早くマットの上に上がる。
そして、ショックのあまりがっくりとうなだれている全裸の“土の字”姿のまり子先生の左右に取り付いた。
「う、ううっ……?」
初めて見る二人の生徒に戸惑う美教師に構わず、魔百合は箱の中から、長さ20センチ、太さ4センチほどの円筒形の物体を取り出した。
先端がロケットのように丸く、太いボールペンを思わせるその物体は、丸い底の部分から先端に行くに従って、ゆるやかに細くなっている。
そして魔百合は
「はぁいセンセイ、ちょっと痛いだろうけどしっかりコーモンを締めといてね?
いま漏らして私にクソをかけたりしたら、そのクソを嘗めてお掃除してもらうからね!」
と恐ろしい言葉を楽しげに吐きつつ、排泄の許可を求めるかのようにヒクヒク痙攣している“伝説の天才”のアヌスにその物体をしっかりと押しこんで、底の部分に付いていたスイッチをパチンと捻った。
38:名無しさん@ピンキー
09/01/06 15:16:57 cXMQTVbV
248 :アレ?? :2006/12/05(火) 20:18:58 ID:AUj9L7v2
「ぎひぃ……」
そのとたん、情けない悲鳴を上げたまり子先生の汗と涙と鼻水、そして涎まみれの顔を楽しげに見下ろしながら魔澄が説明する。
「あはは、痛かった?
そりゃそうよね、コレはアヌスストッパーっていってね、コーモンに栓をする道具なの。
底のスイッチをまわすと、突っ込まれてる先っぽが傘みたいに開いて、コーモンを完全に塞いじゃうわけ。
だから安心して、センセイ!
もう無理してコーモンに力入れてなくても、この栓を抜かない限り、絶対にウンコは漏れないから!
よかったね~センセイ!」
だが、そう言われた美教師の顔はもちろん、絖白い裸身までが土気色に変わってしまった。
それも無理はないだろう。
出口を求めて殺到したものがアヌスストッパーに堰き止められて逆流し、腸腔内で渦を巻いているのだから……。
39:名無しさん@ピンキー
09/01/06 15:17:46 cXMQTVbV
277 :アレ?? :2007/01/09(火) 22:41:41 ID:O9baVIPU
「さて、準備も整ったようですし、そろそろ全校生徒の皆さんの前で、生き恥を晒していただきましょうかねえ……?」
もはや、ただ苦しげな呻き声を上げることしか出来なくなってしまったまり子先生から視線を移した鬼龍院蘭子は、マット下の三人の仇敵たちを楽しげに眺めまわすと、いきなりその中の一人を指名した。
「“ももいろちくび”さん! あなたが一番最初です!」
その声に顔面蒼白になったプチな美少女剣士の左右に伸江(Z)と詩織(Y)が取り付き、後ろ手に縛り上げていた縄を解くと、四肢を麻痺させられてしまっている久美の裸身をマットに引きずり上げる。
「やだっ! やだよおっ! やめて、やめてえぇ!……」
必死の哀願もむなしく、かつて学園のアイドルであった美少女は、マットに対し約60度ほどの傾斜が持たされている、十字架を思わせるX字の板に磔にされてしまった。
「や、やめてよおっ……ひっく、えっぐ、あ、あんまりだよぉ、こんなの……」
即効性の浣腸の効果によって、愛らしいお腹をブルブルと蠕動させる久美は、頑是無い幼女のように泣きじゃくる。
そんな彼女に、蘭子は冷ややかに告げた。
「ホホホ、イヤならいつまでもそうやって我慢してらしたらいわ。
あなたがモタモタなさっている間に、“敬愛する恩師”の苦痛が増していくだけなんですから!」
40:名無しさん@ピンキー
09/01/06 15:18:26 cXMQTVbV
278 :アレ?? :2007/01/09(火) 22:42:49 ID:O9baVIPU
その言葉を聞いた久美は、ハッとして同じマットの上のまり子先生を見た。
全裸の“土の字”のまま横たわる、かつての“伝説の天才”の美麗な裸身は脂汗にまみれ、かたく喰いしばった白い歯の隙間からは意味不明の呻きが洩れている。
真っ赤に染め上げられた豊かな双臀の狭間に突き立てられているアヌスストッパーさえ無ければ、いくら春野真理子が鋼のような精神力の持ち主といえど、とっくに決壊してしまっているはずだ。
(せ、せんせい…… まり子先生……)
限界を超えてもなお、地獄の責め苦に苦しまねばならない恩師の姿を見て動揺するプチな美少女剣士の耳に、ある声が聞こえた。
「く、くみぃ…… お、お願いだから……
だ、だ……出して……」
それは、親友であり“学園最強の女”とまで呼ばれた女子空手家、大木千草の声だった。
千草は切れ長の目からポロポロと涙をこぼしつつ、久美に訴えかける。
「ど、どうせ……こいつらは、お、終わるまで、下ろしちゃくれないよ……
お、お願い、久美……オレたちが、は、早く、す、済ませれば……
そ、それだけ、まり子先生が、く、苦しまずにすむんだ……!
オ、オレ……まり子先生のあんな声……も、もう、聞いてられないっ……!」
(ああ……チ、チイちゃん……)
愛する女性への想いが詰まった言葉に逡巡する久美に、千草はさらに言葉を励ます。
「く、久美だけに、恥はかかせないよ……
オ、オレも……ま、真由子も……や、やるから……
だ、だから久美、お願い……お願いだから……ひぐっ、うえぇぇぇぇん……!」
41:名無しさん@ピンキー
09/01/06 15:19:06 cXMQTVbV
279 :アレ?? :2007/01/09(火) 22:44:17 ID:O9baVIPU
親友に、全校生徒の目の前で恥を晒すよう促すことの惨めさに耐えられなくなり、号泣する千草に続き、真・自治会のリーダー、草野真由子も泣きながら口を開く。
「そ、そうよ、久美ちゃん……
わ、私たちも、お、同じ、い、生き恥を晒すわ……
だ、だから……“大好きな先生のために” ……お願い……」
(ああ……も、もう、どうしようもないんだね……
わかったよ、チイちゃん、マユちゃん……
まり子先生のためだもん……ボク、や、やるよ……
で、でも……でも……でもおっ……!)
親友二人に励まされ、大切な恩師の為に、仇敵たち、そして全校生徒の前で人生最大の恥を晒す覚悟を決めた美少女剣士だったが、そんな彼女をなおも逡巡させているものがあった。
それは……。
昨夜、決戦前の最後の稽古を終えた三人は、『出陣式』よろしく学園内にある職員寮のまり子先生の部屋に集まり、彼女たちが大好きなあるものをデリバリーで注文して、一緒に食べていたのだ。
そう、“コーンがたっぷり載った”大きなピザを……!
42:名無しさん@ピンキー
09/01/06 15:19:55 cXMQTVbV
338 :アレ?? :2007/04/12(木) 21:50:30 ID:2KxBRr8e
そんな久美の真横に近づいた伸江(Z)が、悪戯っぽく笑いながら美少女剣士の愛らしいお腹に大きな手を当てる。
「ああっ……や、やめて……」
悲鳴を上げる久美だったが、X字型に磔にされてしまっていては抵抗するすべもない。
そして、伸江は久美の形の良い耳に口を寄せて囁いた。
「バカね、これはせめてもの“お情け”よ!」
(お、おなさけ……?)
わけがわからずに懊悩する美少女剣士に、伸江は楽しげに説明する。
「“ちくび”、あんただって“自分からリキんで”ウンコ洩らすのなんてイヤでしょ?
だからこうしてあげるの!
わたしが無理矢理お腹を押して洩らせば、“我慢していたのに、押されたから出ちゃった”って言い訳できるでしょ?
それとも……やっぱり自分で出すほうがいいの?」
仇敵にそう囁かれた久美は、慌てて口走った。
「い、いや、そんなの、いやぁ……」
「じゃあ、私に押して欲しいのね?」
「は、はいぃ……」
夢中で返事するプチな美少女剣士の声と同時に、その小さなお腹を伸江が渾身の力で押した。
「うぎぃ……っ!」
43:名無しさん@ピンキー
09/01/06 15:20:37 cXMQTVbV
348 :アレ?? :2007/04/24(火) 20:03:17 ID:2qzREo0V
久美の、押し潰されるかのようなかすれた悲鳴から一秒後。
X字型に磔にされ、大きく開いた尻の間から、茶色い物体が現れた。
「きゃああああああっ!」
「い、いやああああっ!」
全校生徒の悲鳴に混じり、鬼龍院蘭子たちの哄笑が響く。
「ホ、ホホホホホ、は、はじめましたわ、本当にっ! ホホホホホ……!」
「あははははっ! 見て見てぇ、“ちくび”がウンコ洩らしてるわよっ!」
(し、死んじゃいたい……っ!……)
第一試合で伸江(Z)に嬲りものにされたときとは比べものにならぬ極限の羞恥に、久美はプチな肢体をがくがくと震わせる。
だが、一度排出をはじめたものを、押しとどめるすべなど有るはずもなかった。
むりむりっ。
長さ10センチほどの細長い便塊が、美少女剣士のクリッとした尻の間から垂れ下がり、一瞬静止したのちに、ポトリと足元のタライの中に落ちる。
それを待ちかねていたように、次の便がもう顔をのぞかせていた。
そして。
むりりっ。
最初のものよりは僅かに長い便が排泄され、ボタリと一本目の上に重なる。
そのとき、騒然としている会場中に、鬼龍院蘭子の大きな声が響いた。
「く、臭いっ! な、なんという臭さなのっ!!」
44:名無しさん@ピンキー
09/01/06 15:21:17 cXMQTVbV
349 :アレ?? :2007/04/24(火) 20:04:14 ID:2qzREo0V
高い鼻をつまんで高貴な美貌をしかめる悪の生徒会の総帥の尻馬に乗って、詩織(Y)や魔澄、魔百合らも騒ぎ出す。
「くせえっ! このチビ、普段ナニ食ってるのよ?」
「やだぁ、こんな可愛い顔してるクセに、オッサンのオナラより100倍臭~い!」
「なにが“学園のアイドル”よ? 鼻が曲がりそうだわっ!」
そんな言葉を浴びせかけられながら、なおも排泄を続ける久美はただすすり泣いていた。
足元から立ちのぼってくる、自分が出したモノの匂いは、当然、最も近くにいる自分が一番よく判る。
それは確かに、凄まじい臭気を放っていたのだ。
(ああ……なんで、ウンチってこんなに臭いんだろう……)
虚ろな頭の中で、とりとめの無いことをぼんやりと考える美少女剣士だったが、その屈辱の排泄はまだ終わっていないのだ。
そして……。
むりむりっ。 ボタッ。
むりっ。 ボタッ!
重なり合った数本の細長い便塊の上に、ジェル状の薬液に包まれた小さな塊が落ちたとき……やっと、桃井久美の人生最大の屈辱のときは終わりを告げた……かに見えた。
しかし……。
45:名無しさん@ピンキー
09/01/06 15:22:00 cXMQTVbV
350 :アレ?? :2007/04/24(火) 20:05:10 ID:2qzREo0V
そのとき、久美の足元のタライの中身が大スクリーンにどアップにされてしまったのだ。
それを見た全校生徒の悲鳴の中、大げさに鼻をつまんだ伸江や詩織、聖たちが、羞恥のあまり半失神状態の美少女剣士の頭を小突きまわしつつ、大声で揶揄する。
「うわっ、なにコレ? トウモロコシがいっぱいだよ!」
「ホントだ! コイツのクソ、コーンがトッピングされてるよぉ!」
「あはははっ、ねえ“ちくび”アンタ何食べたの?
どうしたらこんなに沢山のコーンがウンチに混ざるのよ?」
だが、がっくりと頭を垂れてすすり泣くのが精一杯の久美が、そんな質問に答えられるはずがない。
それを見た伸江が、楽しげに笑いながら口を開いた。
「あっそ。 じゃあ、素直に答えられるように、もういっぺんカンチョウしてあげるわ!
誰か、もう一本持ってきて!」
その言葉の効果はてきめんだった。
この羞恥地獄に再び叩き込まれるかも知れぬ恐怖に怯えきった美少女剣士は、泣きじゃくりながら引きつった声で答えたのだ。
「や、やだぁぁ……ピ、ピザですぅ……ピザ、たべたのぉ……」
46:名無しさん@ピンキー
09/01/06 15:22:42 cXMQTVbV
351 :アレ?? :2007/04/24(火) 20:06:07 ID:2qzREo0V
「ふふふ、そう、ピザをねえ!
お肉やチーズをたっぷり使ってるからウンコもクサくなるのかしら?
あははははははっ……!」
大げさに鼻をつまみながら笑う聖たちに、蘭子が目くばせする。
それを見た伸江や詩織らは羞恥のあまり半失神状態の久美の両手足の縄を解き、磔台から開放した。
だが、その直後の彼女たちの行動を見た会場中が悲鳴に包まれた。
なんと、聖たちは美少女剣士の排泄後のお尻を拭こうともせず、四肢を麻痺させられている生贄を後ろ手に縛り上げ、マットの上にゴロリと転がしたのだ。
しかも、久美の身体を横向きにしたうえ腰から「く」の字に曲げ、クリッとした愛らしいお尻を突き出す格好に固定してしまう。
まだアヌスのまわりに汚物を付着させた美少女剣士のヒップの僅か10センチ先にあるもの……それは、久美と同じ姿勢に変えられてマットに寝転がされていた恩師、赤井まり子先生の美貌であったのだ……。
47:名無しさん@ピンキー
09/01/06 15:23:24 cXMQTVbV
352 :アレ?? :2007/04/24(火) 20:07:06 ID:2qzREo0V
敬愛する恩師の鼻先に、汚濁を拭っていないままの尻を突き出すかたちで転がされてしまった全裸の美少女剣士は、あまりのことに頑是無い幼女のように泣きじゃくる。
「ひっ、ひっ、ひどいよぅ……こ、こんなの、ひっく、えぐっ……あ、あんまりだよぉ……」
だがそんな泣き声を完全に無視した聖たちは、今度はまり子先生を取り囲んでケラケラと笑いながら玩弄しはじめた。
「どう? “シリ子”オバサン、愛する教え子のコーモンの匂いは?」
「クサいよねえ? このチビ、こんな可愛い顔してとんでもないクサいウンコ垂れやがんの!」
「ねえねえ、“シリ子”オバサン、生徒の質問にはちゃんと答えなよ!
臭いでしょ、って訊いてんでしょ?」
しかし、人生最大の苦痛に歯を喰いしばる女教師は、もはや言葉を発することが不可能なところまで追い込まれてしまっていたのだ。
「うぅ……む、くく……」
あれほど大量に流れていた汗すらも出なくなり、土気色になった全身をブルブルと震わせているだけとなってしまった“伝説の天才”の様子を見たキツネ顔の女医が、悪の生徒会の総帥に耳打ちする。
「あの教師、そろそろ限界のようですわ。
あまり無理させると、内臓や、場合によっては精神に異常をきたします。
ここは少し、急がれたほうがよろしいかと……」
48:名無しさん@ピンキー
09/01/06 15:24:10 cXMQTVbV
353 :アレ?? :2007/04/24(火) 20:08:10 ID:2qzREo0V
その忠告を受け入れた鬼龍院蘭子は、
「では、二番目は“おおきいちぶさ”さんに致しましょう!
皆さん、少し急ぎなさい!」
と配下に命じた。
羞恥地獄に叩き落される二番目の生贄となった、かつての“学園最強の女”大木千草であったが、意外にも取り乱すことなく、か細くすすり泣きながら、素直に磔台に固定される。
そう、千草の気持ちはたった一つ……どのような辱めを受けようとも、この世で最も愛する人間を一秒でも早く苦痛から解放してあげたい一心であったのだ。
凄まじい臭気を放つ、親友の汚物が入ったタライの上に全裸でX字の磔にされ、浣腸の苦痛に脂汗を流している千草に、仇敵・詩織が声をかける。
「早くやりな“ちぶさ”!
言っとくけど、私は伸江みたいに優しくないの。
お腹を押してアシストしてあげるなんて真っ平だわ!
さあ、自分でリキんで、ぶっといクソをヒリ出すのよ!」
「くうっ……」
キリキリと歯噛みした千草だったが、最愛の恩師の為にはもはや一刻の猶予もない。
(せ、先生……! あ、愛しています!!)
心の中でそう絶叫した千草は、思い切ってお腹に力を入れた。
「う~……ん……うぅ……」
長身の美少女空手家の美しくも哀しい自己犠牲。
しかし、次の瞬間。
ブウッ!!
広い体育館中に、大きな破裂音が響き渡った。
そう、千草のアヌスから最初にとび出てきたのは、便ではなく、大きなオナラであったのだ……!
49:名無しさん@ピンキー
09/01/06 15:26:30 cXMQTVbV
365 :アレ?? :2007/05/14(月) 19:38:44 ID:K5K/MtAG
その瞬間。
あれほどの喧騒に包まれていた広い会場中が静まりかえった。
それも無理はないだろう。
普段はクールでならした美少女空手家・大木千草が、彼女を偶像視している親衛隊の目の前で、凄まじく下品な放屁音を響かせたのだから……。
(あ……ああ……な、なんで……)
羞恥のあまり端正な美貌を朱に染めてブルブルと震える千草を取り囲んだ詩織や伸江が、早速言葉でいたぶりはじめる。
「あはははははっ! こ、コイツ、ヘェこいたわよっ!」
「クッサ~! いきなりぶちかましてくれたわね!」
「さすが“学園最強の女”ねっ! クソのヒリ出し方も迫力満点だわ!」
(ああ……もう、ダメだ……もう……)
憎みて余りある仇敵たちに嘲笑される屈辱に半ば気を失いかけた千草の、X字の磔にされた美麗な裸身、その腹部が怪しく蠕動する。
「おっと、詩織、正面を空けて! カメラマンさんが決定的瞬間を撮りそこねちゃうわ!」
千草の正面にいた詩織に、聖がそう声をかけた途端。
長身の美少女空手家の尻の間から、茶色いモノが姿を現した。
50:名無しさん@ピンキー
09/01/06 15:27:08 cXMQTVbV
366 :アレ?? :2007/05/14(月) 19:39:39 ID:K5K/MtAG
「きゃあああああっ! ち、千草お姉さまぁ!」
「ひいいいっ! いやあああっ!」
大木千草親衛隊の絶叫の中、悪の生徒会の総帥・鬼龍院蘭子のカン高い嘲笑が響く。
「ホホホホホホホホ! ふ、太いわっ!
“おおきいちぶさ”さんの汚らしいモノはっ!」
しかし、誰もそれを否定することはできなかった。
それは、決して蘭子に迎合しているからではなく、事実、千草の便塊は先の久美のものとは比較にならぬほど太かったからだ。
「ぶっとい! コイツのクソ、直径5センチはあるよ!」
大げさに鼻をつまんだ詩織が、大声を上げる。
その声に応えるかのように、長さ20センチほどの太い便がうねうねと排出され、一瞬静止したのち、親友の汚物の上にボタリと重なった。
(ああ……どうして……今日に限って……こんな……)
半ば失神状態の美少女空手家は、薄れゆく意識の中でぼんやりと、とりとめのないことを考えていた。
そんな哀れな生贄に追い討ちをかけるかのように、会場中に再び放屁の音が……しかも、最初のものより音こそ小さかったものの、なんとも間の抜けた音色が響き渡る。
プッ、プ、プゥ~ッ!
「きゃははははは! な、なによ今のオナラは?」
「ラッパ? ねえ“ちぶさ”アンタおケツでラッパ吹けるの? あははははっ……!」
ブッ! むりむりむりっ! ボタッ!
プピッ! むりりりっ! ボタッ!
憎みて余りある仇敵たちの嘲笑の中、千草は全てを諦めきったかのように薄く目を閉じ、長く太い便塊を親友・桃井久美のそれの上に重ねてゆく……。
51:名無しさん@ピンキー
09/01/06 15:27:48 cXMQTVbV
367 :アレ?? :2007/05/14(月) 19:40:43 ID:K5K/MtAG
(ああ……ち、ちぐさぁ……どうして、どうしてぇ……?)
一糸纏わぬ裸身をパイプ椅子にM字開脚で固定され、かたく目を閉じて浣腸の苦痛を堪える草野真由子だったが、その耳に、鼻に、親友の放屁の音や汚物の臭いは容赦なく飛び込んでくる。
(ち、ちぐさ……)
懊悩する真由子の脳裏に、二年前、入学式で会ったときの永遠のライバルの姿が蘇ってきた……。
『お~い、草野真由子さん! じつはオレも受験してたんだ!
これからは同じ学校だぜ、よろしくな!』
『大木、千草さん? ど、どうして?』
『ふふふ……草野さんとは小学校の頃から大会でしか会えなかったからね!
一度くらいは同じ学校でやってみるのもいいかな、なんて思ったんだ!』
『驚いたわ……まさか大木さんと一緒にやる日が来るなんて、思ってもみなかった!』
『まあ本音を言えば、オレたちって昔から勝ったり負けたりの繰り返しだったじゃん?
実力互角のライバルと毎日稽古していればどんどん強くなれるかな、なんて考えたんだけど』
『こちらこそ、望むところよ、大木さん!』
『あはは、今日からは友達だろ? 千草でいいよ、千草で!
そのかわりこっちも……真由子って呼んでいい?』
『もちろんよ、千草! 一緒に頑張ろうね!』
52:名無しさん@ピンキー
09/01/06 15:28:21 cXMQTVbV
368 :アレ?? :2007/05/14(月) 19:41:46 ID:K5K/MtAG
『ああ! あ、そうだ……紹介するよ、このコは久美!
中学の同級生で、オレの親友なんだ!』
『ボク、桃井久美です! よろしくね、草野さん!』
『あなたが剣道の……? こちらこそよろしくね!』
『うふふっ、あのね、チィちゃんってば、合格発表からずっと舞い上がりっ放しだったんだよ! “あの草野真由子と一緒にやれる”って!
いつもボクのこと子供みたいって注意するクセに、ホントの子供みたいにはしゃいでたんだから!』
『こ、こら久美、どさくさにまぎれて何言ってんだよ!』
『きゃ~っ、草野さ……マユちゃん、助けてぇ! あはははははっ……』
(そう……あの日から私たちは友達になって……学園のために……一生懸命頑張ってきたのに……その酬いが……こんな惨めなものだったなんて……ひ、ひどすぎる……)
真・自治会リーダーの脳裏に蘇ってきていた親友との記憶が、だんだん白く霞んでくる。
(ちぐさぁ……くみぃ……まりこせんせい……ごめん……なさい……)
それを最後に、真由子の意識は真っ暗な闇の中へと落ちていった。
53:名無しさん@ピンキー
09/01/06 15:29:02 cXMQTVbV
369 :アレ?? :2007/05/14(月) 19:42:54 ID:K5K/MtAG
大木千草の羞恥の排泄シーンを見物していた鬼龍院蘭子は、ふとマット上に転がされている赤井まり子先生を見やると、秀麗な眉をひそめた。
まるで教え子・久美の尻たぼの狭間に顔を突っ込んでいるようにも見える“伝説の天才”、その裸身は完全に土気色に変わり、すっかり汗が引いてしまっている。
断続的に痙攣するその身体を見れば、もはや一刻の猶予もないことは誰の目にも明らかだった。
(困りましたわ、あと一人残っているのに……
ここで発狂でもされては警察沙汰になってしまう……
けれど『一番最後』と宣告した以上、そう易々と言を撤回するわけにもいきませんし……)
悩む悪の生徒会の総帥に、そのとき、救いの神が降りた。
「ら、蘭子さまっ! た、大変です!
ご覧ください、“クサレマンコ”が……!」
魔百合の声に振り返った蘭子の目に飛び込んできたもの……!
それは、全裸で椅子にM字開脚で固定されたまま気を失ってしまった仇敵・草野真由子の姿だった。
その股間から椅子の座板部分には、茶色い便塊がたっぷりと載っている。
それまで必死に引き締めていた括約筋が、気絶したことで緩んでしまい、腸腔内のものがすべて排泄されてしまったのだ。
54:名無しさん@ピンキー
09/01/06 15:29:44 cXMQTVbV
370 :アレ?? :2007/05/14(月) 19:43:51 ID:K5K/MtAG
「こ、この根性無し! “クサレマンコ”、アンタよくも蘭子さまの計画を台無しにしてくれたわねっ!」
「なんて締まりのないコーモンなの? 注入されてからの時間でいえば、アンタが一番短いのよっ!」
やっと屈辱の排泄を終えた千草そっちのけで、股間を汚物まみれにした真由子の傍へ駆け下りようとする伸江や詩織を、鬼龍院蘭子が制する。
「お待ちなさい! 粗相してしまったものは仕方ありませんわ。
この“クサレマンコ”さんにはあとでたっぷりと罰を与えるとして……
とりあえず、今は“おおきいちぶさ”さんを台から下ろして、この“赤いシリ子”先生を起こしなさい! 早くっ! 急いで!」
突然の命令に一瞬訝しんだものの、総帥が何故これほど焦っているのかを理解した聖たちや魔澄らは、大急ぎで長身の美少女空手家を磔台から下ろし、かわりに“伝説の天才”をX字に磔にした。
結果的に見れば……“まり子先生の天使”草野真由子は、気絶し、自分の身体を汚すことによって、最愛の恩師を阿鼻叫喚の地獄から救い出したのだ!
もっとも、真由子に救われた、ということならば仇敵・蘭子も同じだったのだが……。
55:名無しさん@ピンキー
09/01/06 15:30:20 cXMQTVbV
371 :アレ?? :2007/05/14(月) 19:44:58 ID:K5K/MtAG
土気色に変わった美麗な裸身をX字の磔にされた赤井まり子先生のお尻からは、白いアヌスストッパーが底部を覗かせている。
その真下にあるのは、愛する教え子・久美と千草の排泄物が山盛りとなった大きなタライだ。
当然、その臭いたるや尋常なものではないが、今のまり子先生はそんな臭いなど気にしている余裕などなかった。
それも無理はないだろう。
先ほどキツネ顔の女医が鬼龍院蘭子に耳打ちしたとおり、今や“伝説の天才”は“生命の危機”に直面していたのだから……。
強烈な便意はいつしか、まるで腸内を鋭利な刃物で切り刻まれているような凄まじい腹痛に変わり、現在では吐き気と、頭蓋を締め付けられているかの如き間断のない頭痛まで加わっている。
それらは全て、とっくに限界を超えた生理的欲求の引き起こしたものだった。
今、まり子先生の頭の中には、自分を見つめる全校生徒たちはおろか、愛する真由子も、久美も千草も、いや、それどころか憎みて余りある鬼龍院蘭子すら存在していない。
脳裏を駆け巡るのはただひとつだけ……。
(だ、出させて! ウンチ、出させてぇ!
神様、お助けを……! ウンチしたいんですうぅぅぅっ!
ウンチ! ウンチさえさせてくださったら、もう他に何も望みませんっ!
ど、どうか、この哀れな子羊をお救いください!
ああ、ウンチ! ウンチよっ! ウンチ、したいのぉっ!)
56:名無しさん@ピンキー
09/01/06 15:31:03 cXMQTVbV
372 :アレ?? :2007/05/14(月) 19:46:01 ID:K5K/MtAG
もはや発狂寸前の女教師の耳元に、そのとき、早口だが優しい調子の仇敵・聖の声が飛び込んでくる。
「よく頑張ったわね、“シリ子”オバサン!
もういいの、もう我慢しなくてもいいのよ!
さあ、遠慮なく思いっきりヒリ出しなさい!」
(い、今何て……? モウガマンシナクテモイイ……?
エンリョナクオモイッキリ……? ウンチ、出させてもらえるの……?)
突然の優しい言葉が幻聴ではないかと半信半疑の生贄の耳に、次の瞬間、パチン、というアヌスストッパーのロックを解除する音が響いた。
(ああ……やっと……! ウンチできるのね……!)
やっとのことで“生命の危機”から脱出できたという“本能からの歓喜”に震えながら、“伝説の天才”は僅かに残った最後の力をかき集め、そのエネルギー全てを自らの下腹部に結集させる。
「うう~……ぐぅぅ……」
まり子先生の喰いしばった歯の間から、かすれた呻き声が漏れたと同時に、
ズズッ……!
お尻の間に底部だけ見えていたアヌスストッパーが、いきなり10センチも押し出された。
それを見た真・自治会派の生徒たちの悲鳴と絶叫と同時に、伸江や詩織らの「やだぁ、キタナイ!」という嬌声が上がる。
それも無理はなかったろう。
白いアヌスストッパーの、女教師の体内にあった部分は、完全に山吹色に染まっていたのだから……。
57:名無しさん@ピンキー
09/01/06 15:31:41 cXMQTVbV
373 :アレ?? :2007/05/14(月) 19:47:09 ID:K5K/MtAG
しかし、幸か不幸か、そんな汚物の付着した部分が人目に触れていたのはほんの2、3秒間のことだった。
「ううぅ……ん……」
ズッ……ズズ……!
最後の力を振り絞る“伝説の天才”の呻きに合わせて、長さ20センチのアヌスストッパーが徐々に排出されてきたかと思うと、
ブビッ!
凄まじい放屁音とともに、爆発的な勢いで体外に射出され、真下にあるタライの中、山盛りの久美と千草の排泄物に突き刺さる。
それを追いかけるかのように、茶色い便塊が姿をあらわした。
ブバッ! ブリブリッ!
盛大なオナラのおまけ付きで排泄されてきたモノを目撃してしまった全校生徒たちは、悲鳴を上げるどころか揃って沈黙してしまったが、それも当然と言えた。
まり子先生の便ときたら、先ほど「ぶっとい」と嘲笑された千草のものなど比較にもならぬくらい……まるで“幼児の腕”ほどに太かったのだ。
だが、それも無理はないだろう。
それまでずっとアヌスストッパーを挿入されていたことにより、美教師の可憐なアヌスは大きく拡張されてしまっていたのだから……。
58:名無しさん@ピンキー
09/01/06 15:32:18 cXMQTVbV
374 :アレ?? :2007/05/14(月) 19:48:04 ID:K5K/MtAG
「むおぅ、はぁあっ……!」
すっかり静寂に支配されてしまった体育館内に、その瞬間、この世のものとは思えぬほどの大声が響く。
声の主はもちろん、今までこの学園内で聖女のように敬われてきた、理知的な美貌を持つ古文教師だった。
排泄中のその顔はひどい有様になっている。
黒目がちの大きな瞳は、でんぐり返って白目を剥いているし、気品ある鼻からは鼻水を垂れ流し、上品な口は涎まみれでだらしなく開がり、凄まじい声を上げているのだ。
もちろん、まり子先生がそんな声を自ら上げるはずはない。
それは、自分の意思では押し止めることなど不可能な、本能からの叫びだった。
やっとのことで“生命の危機”から脱出できたという“生存本能”の喜びが、女教師の咽喉をついて吐き出されたものだったのだ。
(せ、せんせい……)
ショックのあまり口もきけなくなってしまった純真な少女たちに見せ付けるかのように、
「ふぬぉぉっ! むはぁぁ……!(き、気持ちいい! 気持ちイイのぉっ!)」
赤井まり子先生は歓喜の咆哮を上げながら、嬉し涙を流しつつ、極太の便をうねうねと排泄してゆく。
「な、長い……」
それを見た聖がポツリともらしたが、それはいつもの嘲笑ではなく、完全な驚愕の言葉だった。
そう、“伝説の天才”の排泄物は、極太なだけではなく、アヌスから真下のタライまで一本につながるほど長大なものだったのだ……!
59:名無しさん@ピンキー
09/01/06 15:32:55 cXMQTVbV
375 :アレ?? :2007/05/14(月) 19:49:07 ID:K5K/MtAG
気品に満ちた美教師のアヌスから伸びる長大極太便は、とうとう真下にある教え子たちのそれと触れ合った。
まったく途切れることのない見事な茶色い円柱を完成させたまり子先生を、激しいシャッター音とまばゆいフラッシュの嵐が包む。
「あへ……ぇ……」
生理的欲求を完全に満たされた喜びに、“伝説の天才”の白目を剥いた目じりから、真珠の涙が零れ落ちたと同時に、その円柱もゆっくりと崩壊していった。
ボタッ! ボタボタッ!
その崩壊音に押し被せるかのように、かつて“学園の聖女”とまで謳われたまり子先生のアヌスから、凄まじい破裂音が響き渡る。
ブゥ~ッ! ブピ! プウ~ゥッ!
これは、聖が薬液を浣腸したとき、
『これジェルだから、どうしても少し残っちゃうよのね~!
高い専門薬なのにもったいないわ!
もう2、3回やって完全にカラにしなくっちゃね!』
と言いながら何度も繰り返し注入したことによって生み出された効果だった。
そう、この冷酷な美少女の真の目的は、薬液を使いきることなどではなく、“空気”を腸腔内に詰め込むことで、排泄時に大きなオナラを連続して出させることにあったのだ……!
60:名無しさん@ピンキー
09/01/06 15:33:28 cXMQTVbV
376 :アレ?? :2007/05/14(月) 19:49:53 ID:K5K/MtAG
痴呆のような“アヘ顔”で凄まじい咆哮を上げながら、長大極太便を排泄する赤井まり子先生。
香水をしみ込ませたシルクのハンカチで高い鼻を押さえながら、その姿を見つめていた鬼龍院蘭子の胸に、怒りとも憎しみともつかぬ感情がこみ上げてきた。
(こ、こんな……こんなケダモノのように汚物を垂れ流す女ひとりのために、この鬼龍院蘭子ともあろうものが、今まで手こずってきましたの?
ゆ、許せない……!
この女教師だけは、ただ生徒たちの面前で粗相をさせるだけでは、絶対に許しませんわ!)
そこへ、 ブゥ~ッ! ブピ! プウ~ゥッ! というだらしない放屁音。
その音は、悪の生徒会の総帥の燃え盛る怒りの炎にガソリンをかける役にしか立たなかった。
蘭子は、淑やかな女教師の凄まじい排便シーンに、呆然と立ちすくんでいた腹心の部下二人を、ヒステリックな金切り声で叱りつける。
「聖さんっ! 詩織さんっ! いったい何をボンヤリしているのっ!」
「は、はい?」
わけが分からずにいる二人に、鬼龍院蘭子は大声で恐るべき命令を下した。
「あなた方二人で、赤井先生の腋の下を、左右から“思いっきりくすぐって”さしあげなさい!
まだ先生の粗相は終わったわけではなくてよっ!!」
61:名無しさん@ピンキー
09/01/06 15:34:58 cXMQTVbV
524 :アレ?? :2007/08/29(水) 21:42:25 ID:uUqq8gt2
「は、はいっ!」
総帥の命令に慌てて返事した聖と詩織は、早くも次の便を尻の間から覗かせている、半失神状態のまり子先生の美麗な裸身の左右にとりつき、綺麗に手入れされた腋の下をくすぐりはじめる。
「あひ……? ヒイッ?……
ヒヒ、イヒヒヒヒヒヒヒヒッ!……」
やっとのことで許された排泄の快感に漂っていた美教師の意識は、その瞬間、恐ろしい現実に引き戻されてしまった。
「ムヒヒヒヒヒッ!……や、やめでヘヘヘヘヘェ!……」
四肢を麻痺させられてしまっている“伝説の天才”は、蜂のようにくびれた腰と、豊かな双乳を振りたて、狂ったように泣き笑いながら哀願したが、そんな言葉など受け入れられるはずもない。
「ウィヒヒヒヒヒッ!……ムヒョヒョヒョヒョヒョ……!」
ブウゥッ! ブリイッ!
静まり返った体育館内にこだまする、まり子先生の甲高い笑い声を打ち消すかのように、大きな放屁音が響き渡る。
それと同時に、先ほどのモノにも勝るとも劣らぬ太さの便塊がムリムリと排泄されてきた……。
しかし……。
62:名無しさん@ピンキー
09/01/06 15:39:36 cXMQTVbV
525 :アレ?? :2007/08/29(水) 21:43:27 ID:uUqq8gt2
そこに現れたのは、悲惨を通り越して滑稽ともいうべき信じがたい光景だった。
「ヒヒヒヒッ!(ブウッ!)……や、やめェヒャヒャヒャ!(プ、プウッ!)……
おねがハハハハ!(ブリブリッ!)……もうゆるじでェヒャハハ!(ブバッ!)……」
なんと、“学園の聖女”とまで謳われた美貌の女教師が狂ったように泣き笑いながら腰を振るたびに、幼児の腕ほどもある太さの、しかし長さは3センチにも満たない便塊が盛大な破裂音とともに、連続して射出されているのだ。
だが、これも無理からぬことだった。
括約筋を弛緩させていなければ排泄が不可能なのは言うまでもないが、両腋をくすぐられているまり子先生の身体は、それを堪えるために硬直してしまっている。
しかし、もはや限界を超えている生理的欲求は、これ以上腸腔内に便を溜めておくことを許さない。
その結果、無理矢理押し出されてくる便塊が顔を覗かせたところで、硬直してしまっている“伝説の天才”のアヌスがそれを思い切り締め付け、次々に斬って落としてのけていたのだ。
しかも、それに加えて浣腸時にたっぷり詰め込まれた空気が、排便と同時に放屁となって下品な音を響かせている。
「こ、こんなのぉホホホホホ!(ブバァッ!)……
み、みじめすぎィャハハハハ!(ブウッ!)……
もぉ、いやァヒャヒャヒャッ!(ブリッ!)……
ムッヒヒヒヒヒィ!(プッ、プウゥゥッ!)……」
そして、決定的な出来事が起こった。
63:名無しさん@ピンキー
09/01/06 15:40:14 cXMQTVbV
526 :アレ?? :2007/08/29(水) 21:44:46 ID:uUqq8gt2
シュッ……!
X字の磔台を壊さんばかりの勢いで細腰を振りたてているまり子先生の股間から、シャワーのような水流が迸ったのだ。
「きゃあっ!」
その瞬間を大スクリーンで目撃してしまった全校生徒から悲鳴があがる。
そう、かつての“学園の聖女”は、あまりのくすぐったさに耐えかね、とうとう失禁してしまったのだった。
多少黄色がかったそのシャワーは、カクテル光線をキラキラと反射しながら、真下のタライの中、山盛りとなった教え子たちとまり子先生自身の便塊に、激しい勢いで降り注ぐ。
しかも、鬼龍院蘭子の命を受けた聖と詩織によるくすぐり責めと、屈辱の排泄行為はまだ継続中なのだ。
当然の結果として……。
「いっ、いやァヒャヒャヒャ!(ブリッ! ジョボボボボボボ……!)」
ほんの一時間前まで、全校生徒の尊敬と憧憬を一身に集めていた美教師、赤井まり子先生は、“全裸のまま、狂ったように泣き笑いながら排泄しつつ、放屁し、排尿する”という姿を見せ付ける羽目になったのだ……!
64:名無しさん@ピンキー
09/01/06 15:40:50 cXMQTVbV
527 :アレ?? :2007/08/29(水) 21:46:31 ID:uUqq8gt2
ブウッ!……
ブピッ!……
ブバッ!……
淫らに割り拡げられた、真っ赤に染まった双臀の間から、下品極まりない放屁音が断続的に響くたびに、短い、だが極太の便が真下のタライめがけてボト、ボトと落下する。
ジョボボボボボボボボボボ……!
漆黒の絹草の茂み、その下から放たれる黄色いシャワーが、山盛りの便塊を直撃していた。
「ムヒョヒョヒョヒョオ!…… ウィ―――ッヒヒヒヒヒヒ!……」
気品に満ちた美貌を涙と鼻水と涎まみれにした“伝説の天才”は、豊かな乳房と細腰を振りたてながら狂ったように泣き笑う。
水を打ったかのように静まり返った会場中に響き渡る、放屁音と便塊の落下音、そして放尿音。
さらにそこへ“学園の聖女”とまで呼ばれた美教師の甲高い笑い声が加わる。
それはまさに、惨めさと屈辱の極みとも呼ぶべき、地獄のアンサンブルだった。
(も、もういやぁ……! 神様、どうか、もう終わらせて……!)
永遠に続くかとも思える悪夢のような時間。
だがそれも、まり子先生の膀胱と腸腔内がすっかりカラになることによって、とうとう終わりのときを迎えたのだった……。
65:名無しさん@ピンキー
09/01/06 15:47:04 cXMQTVbV
571 :アレ?? :2007/10/31(水) 19:18:07 ID:lHan6uHb
やがて。
すっかり膀胱と腸腔内をカラにしたまり子先生の両脇から、(もう用は済んだ)とばかりに鼻をつまみ、冷たい美貌をしかめた聖と詩織がそそくさと離れる。
だが、不思議なことに、静まり返った体育館内に“伝説の天才”の途切れ途切れな泣き笑いが反響し続けていた。
「ヒッ……! ゆ、ゆるじで……!
ヒック! も、もう……ヒッ!……
ご、ごめ、ヒッ!なさいヴィ……ヒック!」
見れば、かつて“学園の聖女”とまで謳われた美教師が、黒目がちな大きな瞳をでんぐり返らせ、口のまわりから泡状の涎を吹きこぼした“アヘ顔”のまま、うわごとのように“もはや存在しない加虐者たち”に哀願しつづけているではないか。
そう、半ば意識を失ってしまった“伝説の天才”の頭の中では今もなお、聖と詩織によるくすぐり責めが続いていたのだ……!
途切れ途切れな泣き笑いの正体は、あまりにもくすぐられたため、痙攣をおこしてしまった横隔膜の引き起こす“しゃっくり”だった。
ひとつ“しゃっくり”するたびに、まり子先生の母性の象徴とも言える豊かな乳房が哀しげにぶるるん、と揺れ弾み、真下にある汚物が山盛りとなったタライの中に、汗の珠を飛び散らせていた……。
66:名無しさん@ピンキー
09/01/06 15:47:45 cXMQTVbV
572 :アレ?? :2007/10/31(水) 19:19:06 ID:lHan6uHb
15分後。
全校生徒の見つめる白いマットの上から、おぞましい磔台は撤去されていた。
しかしそこには、それまで以上に禍々しい光景が現出していたのだ。
大スクリーンを背にしたマット上には、今まで真・自治会の選手たちが使用していた四脚のパイプ椅子が並べられている。
その上には、悪の生徒会に惨めな敗北を喫した四人の女性武道家たちが、素っ裸のまま太いパイプ椅子の両の肘掛に大股開きの両脚を乗せ、両手は後頭部でしっかりと縛られた、
“M字開脚の捕虜の降伏ポーズ”で座らされていたのだ。
向かって左から久美、まり子先生、真由子、千草の順に並んだ哀れな生贄たちの、丸出しとなった前後の秘奥が、大スクリーンにどアップになっている。
羞恥の極みともいうべき排泄の後、清拭することを許されなかった彼女たちの可憐なアヌスのまわりには、茶色い残滓がこびり付き、見るも無残な有様になっていた。
が、正確に言えばひとりだけ、真由子の秘奥のみは“あるもの”でしっかりと隠されていた。
しかし、それは決して歓迎すべき事態ではなかった。
なぜなら、真由子の股間を隠している“あるもの”の正体とは、先ほど彼女が排泄してしまったモノだったからだ。
“まり子先生を最後に排泄させる”という計画を台無しにされた蘭子は、その罰として、真・自治会リーダーの股間に山盛りとなって異臭を放つ汚物を片付けることを許さなかったのだ……!
67:名無しさん@ピンキー
09/01/06 15:48:18 cXMQTVbV
573 :アレ?? :2007/10/31(水) 19:20:24 ID:lHan6uHb
さらに。
冷酷な蘭子は、奴隷たちを“ある装飾具”で飾ることも忘れてはいなかった。
もちろんそれは、彼女たちの首に輝く金属製の首輪ではない。
突き詰めればただの一枚の布切れにすぎないが、使いようによっては、この上ない惨めさと滑稽さを同時に演出してくれる“装飾具”……。
それは、真・自治会のロッカールームから略奪してきた、真由子ら四人のパンティだった。
久美の、水色の横縞が入った可愛らしいパンティ。
千草の、面積の小さいライトブルーのスポーツパンティ。
真由子の、薄いピンクの水玉模様が付いたパンティをよく見れば、それは水玉ではなく小さなイチゴ柄だ。
そしてまり子先生のパンティは、まわりにレースをあしらった白いシルクで、赤いリボンのワンポイントが付いている。
その下着を、伸江や聖たちは
「“ちくび”アンタ、パンツまで子供みたいなのねぇ!」
「あはは、子供みたいなのはコイツよ!
白にイチゴ柄なんて、いまどき小学生でも穿かないよ!」
「ダッサ~! 下着にはもっと気を使いなさいよ“ちぶさ”!」
「ちょっと“シリ子”オバサン!
アンタ普段は地味な格好してるクセに、ナニよこの高そうな下着は!
もしかして勝負下着なの?
この試合が終わったら隣の“クサレマンコ”にコクってレズろうとか、ずうずうしいコト考えてたんじゃないでしょうね?」
などと嘲笑しながら、惨めさに泣きじゃくる、それまでの対戦相手の“頭”に被せたのだ。
68:名無しさん@ピンキー
09/01/06 15:48:57 cXMQTVbV
574 :アレ?? :2007/10/31(水) 19:21:47 ID:lHan6uHb
やがて、パンティを頭に被らされた哀れな生贄たちと、鬼龍院蘭子を除いた悪の生徒会チームによる“写真撮影会”がはじまった。
十数人もの放送部、新聞部の部員たちが持つカメラから絶え間なく放たれるストロボの閃光が、マット上の人々を明るく照らし出している。
「ほらほら、“戦い済んでノーサイド”っていうでしょ?
アンタたちも少しは楽しそうに笑いなさい!」
パンティを頭に被らされ、“M字開脚の捕虜の降伏ポーズ”で座らされている真・自治会チームの後ろで、ファイティングポーズを決めていた聖が冷酷に笑いながら言うのを合図に、伸江や詩織らも行動を開始した。
水色の横縞が入った可愛らしいパンティを頭に被らされている久美の後ろに立っていた伸江が、プチな美少女剣士の小さな乳首を思い切り左右に引き伸ばしながら命じる。
「ほ~ら“ちくび”やっと試合が終わったんじゃないの!
笑顔よ、え・が・お!
言っとくけど、もしこの写真がうまく撮れてなかったら、アンタどうなるかわかってるんでしょうね?」
「ククッ……! クワッ……!
わ、笑いますぅ……! 笑いますから、ゆ、ゆるし、クゥッ……!」
乳首を引き伸ばされた、かつての“学園のアイドル”が、苦痛を堪えながらひきつった泣き笑いの表情を浮かべると、そこにシャッター音とフラッシュの嵐が降り注いだ。
69:名無しさん@ピンキー
09/01/06 15:49:34 cXMQTVbV
575 :アレ?? :2007/10/31(水) 19:23:07 ID:lHan6uHb
面積の小さいライトブルーのスポーツパンティを被らされた千草の後ろには詩織がいた。
「ふふふ、“ちぶさ”、コレな~んだ?」
詩織が目の前にぶら下げたある物をみた美少女空手家のクールな美貌が屈辱に歪む。
それは、今やテレビのバラエティー番組でもすっかりお馴染みとなった“鼻フック”だった。
「暴れると鼻が裂けるよ!」
と仇敵に脅され、顔を動かすことすら出来なくなった千草の高い鼻に、禍々しいフックが装着され、あっという間に美貌をブタのように変えてしまう。
「あうう……! ひっぐ……!」
屈辱にむせび泣く美少女空手家に、詩織が冷たく命じた。
「ほら“ちぶさ”、そのブタヅラのまま、カメラに向かってニッコリ笑いなさい!
それとも、この私に逆らったらどういう目に遭うのか、いちど試してみる?」
「ひっく、えっぐ、や、やめて……! も、もう、逆らわないから……!」
全校生徒の目の前での排泄まで強要され、悪の生徒会の恐ろしさを骨身に刻み込まれてしまったかつての“学園最強の女”は、泣き濡れたブタっ鼻のまま白い歯を見せて、強張った笑顔を作るのだった。
そして、真由子とまり子先生は……。
70:名無しさん@ピンキー
09/01/06 15:51:09 cXMQTVbV
704 :アレ?? :2008/01/12(土) 22:53:00 ID:hDGZXASp
まわりにレースをあしらった白いシルクのパンティを被らされたまり子先生の背後に立った聖は、“学園の聖女”とまで謳われた美教師の雪白の乳房を片方、ピンクの乳首が生贄の口元に届くほど持ち上げ、冷酷に命じる。
「さ、こうされたらナニしなくちゃいけないか、もう分かってるよね“シリ子”オバサン?」
「ハ、ハイ……」
恐怖に怯えながら返事し、桃色の舌をオズオズと伸ばす“伝説の天才”に、冷酷な美少女は短く、だが鋭く「笑顔!」と叱りつけた。
ひきつった泣き笑いの表情を浮かべながら、自分の乳首に舌を付けるまり子先生を、フラッシュの光が包む。
だが、それでも満足しないサディスティンの聖は、美人教師の耳元に口を寄せると、何ごとか囁いた。
「……ボソボソ……いいわね? バカなAVギャルみたいに、楽しそうにやるのよ?
もし出来なかったら、もう一度浣腸だからね“シリ子”!」
淑やかな“学園の聖女”がアダルトビデオを見たことなどあるはずもないが、その言葉に怯えきったまり子先生は強張った笑顔を浮かべ、
「あ、ああ~ん! おっぱい片っぽだけじゃもう我慢できないわ!
聖さま、どうか変態マゾで露出狂の、まり子のおっぱいを両方持ち上げてくださぁい!」
と鼻にかかった甘え声で叫ぶと、言葉どおり口元に二つ揃えられた自身の乳首を前にして、さらに大声を張り上げる。
「ね、ねえカメラのみなさん、あとで一番よく撮れた写真をパネルにして頂戴ね?
い、一生残る記念写真なんですから! ……ハイ、チーズ!」
自棄になったようにそう叫んで、ニッコリと破顔した“伝説の天才”は、両の乳首に長く伸ばした舌をベッタリと密着させただけではなく、とどめと言わんばかりにウインクして見せたのだった……。
71:名無しさん@ピンキー
09/01/06 15:51:45 cXMQTVbV
705 :アレ?? :2008/01/12(土) 22:54:36 ID:hDGZXASp
その隣で、小さなイチゴ柄をあしらった白いパンティを被らされた真由子の後ろには、魔百合と魔澄がいた。
二人は、“M字開脚の捕虜の降伏ポーズ”で大股を開かされた股間に、異臭を放つ汚物を山盛りにして、がっくりとうなだれている美少女空手家を言葉で責め嬲る。
「クッサ~イ! もう、カンベンしてよ!
本当はアンタみたいなウンコモラシ女のそばへなんか、近づきたくもないんだからねっ!」
「ホント、ナニよこのウンチの量は! トグロ巻いてんじゃないの!」
“シリ子”先生といい勝負だわっ!」
「こんなクサいウンコ女がリーダーなんかやってたからボロ負けしたのよ!」
「い~い?“クサレマンコ”?
みんながこんな目に遭わされてるのは、ぜ~んぶアンタのせいなんだからねっ!」
「そうよ! ウンコ女、アンタみたいなシリ癖の悪い根性なしのクソモラシが、蘭子さまに勝とうなんて百億年早いわっ!」
「おかげでこっちまでいい迷惑よ!
こ~んなにクサいウンコ女のそばまで来なくちゃいけなくなったんだから!」
その冷酷な言葉の数々が、ただでさえ責任感の強い真由子の心を粉々に打ち砕いてゆく。
(ああ……そうだわ……そのとおりよ……
この私が真・自治会なんて作らなければ、久美ちゃんも千草も、そしてまり子先生も、こんなひどい目に遭わされなくて済んだんだわ……)
「ホラ、いつまでも下向いてないで、カメラに向かってニッコリ笑いなさいよ、このウンコ女っ!」
二人の美少女に顎を引き起こされた真・自治会のリーダーは、全てを諦めきった様子で命じられたとおり、涙と鼻水と涎まみれになった美貌を歪め、莞爾と微笑むのだった……。
72:名無しさん@ピンキー
09/01/06 15:52:40 cXMQTVbV
839 :アレ?? :2008/06/12(木) 21:35:10 ID:/rDnhi6k
その後、四人の哀れな奴隷たちをマット上に残したまま、蘭子は今度は観客たちの口封じを行った。
なんと、年頃の少女たち全員に一糸纏わぬ素っ裸になるよう強制し、その恥ずかしい姿をビデオと写真に収めたのだ。
真・自治会も生徒会も、ひとりたりとも例外はなかった。
“学園の救世主”と信じた四人の無残な末路を目の当たりにしてしまった少女たちは、泣きじゃくりながらも唯々諾々とその命令に従うよりほかなかった。
『もし一人でも今日目撃したことを口外したならば、全員の写真がネット上に流れることになる』と釘を刺された少女たちは、悄然と自室へ引き上げていくのだった。
73:名無しさん@ピンキー
09/01/06 15:53:17 cXMQTVbV
840 :アレ?? :2008/06/12(木) 21:36:29 ID:/rDnhi6k
蘭子、聖と詩織、伸江、そして魔百合と魔澄に女医を加えた七人は、やっとアヌスを清拭されたものの、四肢を麻痺させられたままの奴隷たち四人を、寮の最上階にある蘭子専用フロアに連れ込んだ。
女医の注射により、身体の自由は取り戻せたものの、スイッチひとつで電撃の流れる首輪を着けられてしまっている彼女たちに抵抗など出来るはずもない。
もし一人が反抗的な態度を取れば、逆らった本人ではなく、残りの三人を電撃が襲うのだ。
やがて全裸のまり子先生が、大きなベッドにロープで大の字に固定されてしまった。
その割り広げられた秘奥に、魔百合と魔澄が怪しげなクリームを塗りこめると、やがて美人教師は美麗な裸身をくねらせ、ひきつったような声で悲鳴を上げる。
「かっ……痒い……かゆいわっ!
な、なんとかしてくださいぃぃぃっ!」
ベッドの前に三人並べて正座させた奴隷たちに冷笑しつつ、いま塗ったのは強力な媚薬だと説明した蘭子は、黒い皮のパンティから太い男根が突き出ているようなディルドォを千草の前に放り投げて命じた。
「さあ、“おおきいちぶさ”さん!
恩師の痒みを癒してあげたいのなら、その見るのも汚らわしいパンティをはいて、“シリ子”先生を犯しなさいっ!
ホホホホホ! そう、愛する先生の“はじめて”を奪うのは、貴女よっ!」
74:名無しさん@ピンキー
09/01/06 15:53:53 cXMQTVbV
841 :アレ?? :2008/06/12(木) 21:37:18 ID:/rDnhi6k
その声にさんざん迷い逡巡した挙句、なおしばらく躊躇していたものの、最愛の恩師の悲鳴を聞くに耐えず、意を決したようにオズオズとグロテスクな張形に手を伸ばした千草は、
「せ、せんせい、ごめんなさい……」
と泣いて謝りながらディルドォを装着する。
そのとき、久美と並んで正座させられていた真由子が引きつったような声で叫んだ。
「い、いやっ!
ダメよ千草! そんなことしちゃダメぇ!」
しかしその背に冷酷な女医の鞭が炸裂する。
ビシッ!
「ぎゃあっ!」
75:名無しさん@ピンキー
09/01/06 15:54:28 cXMQTVbV
842 :アレ?? :2008/06/12(木) 21:38:04 ID:/rDnhi6k
白磁の背中に一条の赤い痕を印され、うつぶせに倒れ付した仇敵に、悪の生徒会の総帥は甲高い笑い声を浴びせかけた。
「ホホホホホ!
恩師の“はじめての女”になれなくておあいにくさま!
でも、これは先程椅子に座ったまま粗相をして、私の計画を台無しにしてくれた貴女への罰ですのよ!」
「あ、あうぅ……ひっく、えぐっ、せ、んせぇ……っ!」
絶望に泣きじゃくる真・自治会のリーダーを冷たく見下ろした蘭子は情け容赦なく、なおもベッドへ上がるのをためらっている様子の千草に言い放つ。
「ホホホ、“おおきいちぶさ”さん!
そんなにイヤなら無理になさらなくて結構ですわ。
……魔百合、どこかから掃除用の箒かモップを持っていらっしゃい。
そして、それを“シリ子”先生に突っ込んで、痒みを癒してさしあげればよろしいわ!」
「ひいっ! や、やる……やります……
だから先生に、そんな酷いことしないで……」
観念した千草は、泣きじゃくりながらベッドへ上がった……。
76:名無しさん@ピンキー
09/01/06 15:55:06 cXMQTVbV
843 :アレ?? :2008/06/12(木) 21:39:12 ID:/rDnhi6k
「か、かゆい、かゆい、た、たすけて……お、おねがいですか……?
ヒッ!……ヒイィィィィッ!」
ベッドに大の字で縛り付けられ、媚薬のもたらす掻痒感を、固く目を閉じて耐えていた“伝説の天才”は、ベッドに誰か上がってきたのを感じて、はっと目を開くと同時に、朱唇から絶叫を迸らせた。
それも無理はないだろう。
そこにいたのは、男に変身させられていた千草だったのだから。
「や、やめて! やめてください、蘭子さま!
こ、こんな、ひどい……お、おゆるしくださいぃ……」
蘭子の意図を悟ったまり子先生は、恥も外聞もなく泣きじゃくりながら教え子に哀願したが、聞き入れられるはずもない。
「ホラ、“ちぶさ”! さっさとしな!
それともモップのほうがいいの?」
詩織に促された千草は、すすり泣きながら恩師の上に覆い被さった。
「ああ……や、やめて、千草ちゃん……」
「ま、まり子せんせい、ゆるして……」
そう口にした千草の耳を詩織が思い切り引っ張って叱りつける。
「バカ“ちぶさ”!
コイツはもう“まり子”じゃないんだよ!
ホラ、“シリ子”って言ってみな、“シリ子”って!」
「ヒイッ……シ、“シリ子”……」
同じく、まり子先生も魔百合にその泣き濡れた頬をひねり上げられていた。
「ナニが“千草ちゃん”よ! “おおきいちぶさ”でしょ!
“ちぶさ”って呼ぶのよ、大きな声で“ちぶさ”ってね!」
「ふひゅい……ち、“ちぶさ”……!」
77:名無しさん@ピンキー
09/01/06 15:55:44 cXMQTVbV
844 :アレ?? :2008/06/12(木) 21:40:03 ID:/rDnhi6k
それからの出来事はまさに地獄絵図だった。
千草にまり子先生の処女を奪わせた蘭子は、今度は真由子に千草の処女を奪うよう命じたのだ。
「“ちぶさ”!……“ちぶさ”ぁ!」
最愛の女性の処女を散らした親友に対する、憎しみにも似た複雑な気持ちをぶつけるかのごとく、憑かれたように泣き喚きつつ、千草の初めてを奪った真由子。
だが、すぐさま蘭子は、お返しに千草に真由子のアヌスの処女を奪うよう命じる。
細いアヌス用のディルドォを装着した千草は、仇敵・詩織(=Y)に囁かれるまま、
「く、“クサレマンコ”っ! ク、クソ洩らしっ!」
と喚きながら、四つん這いになった親友の排泄器官を犯しぬいたのだ。
その直後、千草のアヌスにも薬が塗りこめられ、四つに這う彼女の後ろからもう一人の親友、久美がのしかかる。
「ゆ、ゆるして、チイちゃん……!」
親友のアヌスを犯したプチな美少女剣士の淫唇にも妖しげな薬が塗られる。
「か、痒い、かゆいよう!」
泣きじゃくる久美の痒みを癒したのは、親友・真由子の股間に屹立した張形だった。
さらに、休む間もなく久美のアヌスの処女は、最も敬愛する恩師・まり子先生によって奪われたのだった……。
そして、その全ては数台のビデオカメラによって余すところなく記録されていた。
78:名無しさん@ピンキー
09/01/06 15:56:25 cXMQTVbV
845 :アレ?? :2008/06/12(木) 21:41:02 ID:/rDnhi6k
恐るべき調教はゴールデンウィークの休暇の間、休みなく続けられた。
その間、四人の奴隷たちは蘭子の部屋の隣の一室で、それぞれ大型犬用の檻に鎖で繋がれ、全裸のまま閉じ込められた。
反抗心を奪い尽くされ、恐怖と服従心を徹底的に骨身に刻み込まれてしまった哀れな美教師と三人の美少女たちは、休暇が終わる頃には、身も心も奴隷として馴致されてしまったのだった。
だが、不思議なことに、蘭子たちが最も憎む相手であるはずの真由子の処女と、まり子先生のアヌスの処女は、奪われないままであったのだ……。
79:名無しさん@ピンキー
09/01/06 15:57:00 cXMQTVbV
846 :アレ?? :2008/06/12(木) 21:43:51 ID:/rDnhi6k
『第三部 蘭子調教篇』
ゴールデンウィークも今日で終わる。
その夕方、聖コーマン学院の全校生徒は、生徒会の総帥・鬼龍院蘭子の命により、再びあの体育館に集合させられていた。
生徒たちは正面のステージに向かい、後方の入り口からステージまでの長い距離を、まるで通路を作るかのように5メートル程の幅を開けて左右に座らされている。
あの試合のあと、親にも見せられぬ恥ずかしい写真を撮られて口封じされてしまっている彼女たちは、蘭子への恐怖に怯えきり、粛然として音も無かった。
以前ここへ公演にやってきたプロの劇団員でさえ、羨ましさに溜め息をついたほどの広々としたステージの右端には、数脚の豪奢な椅子が横一列に並べられていた。
しかし何故か、普段の全校集会なら必ずステージ中央に鎮座しているはずの、豪華な演壇は取り払われていたのだ。
もちろん、数十台の高性能ビデオカメラは、今から行われる催しの模様をしっかりと記録すべく、冷たい音を立てて回りだしていた・・・・・・。
80:名無しさん@ピンキー
09/01/06 15:57:37 cXMQTVbV
847 :アレ?? :2008/06/12(木) 21:44:39 ID:/rDnhi6k
やがて、魔百合、魔澄、キツネ顔の女医そして、伸江、詩織、聖の六人が現れ、ステージ上の椅子に座ると、放送部員によるアナウンスが流れる。
『全員起立!
生徒会長がご臨席になられます!』
すると一斉に立ち上がり直立不動の姿勢をとった生徒たちの間から口々に
「蘭子さま万歳!」
「生徒会万歳!」
の声が沸き起こった。
その歓声が頂点に達したころ、制服姿の鬼龍院蘭子がステージ上手から登場し、そのまま何もない中央まで進む。
そこへ再びアナウンスが流れた。
『マイクスタンドの登場です!』
すると今度はステージ下手から、長さ1メートル程の棒状のものを両手で奉げ持った人間がふらふらと現れる。
その人物の姿を見、誰であるかを知った全校生徒たちから悲鳴と絶叫が上がった。
それも無理はないだろう。
ピンク色の首輪以外には一糸纏わぬ全裸姿で歩いてきたのは、かつて学園のアイドルであったプチな天才美少女剣士・・・・・・桃井久美だったのだから。
81:名無しさん@ピンキー
09/01/06 15:58:16 cXMQTVbV
848 :アレ?? :2008/06/12(木) 21:45:26 ID:/rDnhi6k
すすり泣きながら歩く久美が奉げ持っているのは、ワイヤレスマイクを装着したマイクスタンドの上半分だった。
そして、全裸の久美は蘭子まで3メートルの距離にまで近づくと、手にしたマイクスタンドを両手で竹刀を握るように持つと、その先端を蘭子の顔へピタリと向ける。
(そうよ! 久美ちゃん!
蘭子なんかぶちのめしちゃえばいいのよ!)
以外な展開に、内心で声援を送る少女たちだったが、蘭子は久美の泣き濡れた瞳を見据えたまま、
「ホホホ・・・・・・それは何の真似かしら?」
と落ち着き払って問いかける。
するとプチな美少女剣士は、その身体には似つかぬ程の大声で絶叫した。
「も、申し訳ございません!
マ、マイクスタンド、“ももいろちくび”!
ただいま参上いたしました!」
82:名無しさん@ピンキー
09/01/06 15:58:49 cXMQTVbV
849 :アレ?? :2008/06/12(木) 21:46:57 ID:/rDnhi6k
そして久美は生徒たちに脇腹を見せるかたちで蘭子の足元に跪き、両脚をぴったりと揃えたままマイクスタンドを奉げ持つ。
それも、思い切り胸を張って両腕を完全に前に伸ばし、両手を重ねたままマイクスタンドを支えるという極めて不安定かつ身体に負担のかかる体勢でだ。
「ホホホ・・・・・・それでいいのよ」
蘭子が冷たく笑ったそのとき、会場中に高らかに音楽が鳴り響いた。
『おーてーてー つーないでー のみちをーゆーけーばー・・・・・・!』
この場には全く不釣合いな明るい童謡のメロディに押し被せるように、アナウンスが流れる。
『それでは、“学園公認牝ウシ奴隷”の入場です! 全員拍手っ!』
(ま、まさか・・・・・・)
アナウンスに従い渋々拍手する生徒たちの胸に、どす黒い不安が広がった。
そして、彼女たちの不安は最悪の形で的中してしまう。
音楽にのって現れたのは、予想通り大木千草だったが、全校生徒たちは千草が登場したことではなく、余りにも惨めなその格好に驚愕してしまったのだ・・・・・・。
83:名無しさん@ピンキー
09/01/06 16:02:03 cXMQTVbV
850 :アレ?? :2008/06/12(木) 21:47:43 ID:/rDnhi6k
明るい童謡のメロディにのって、ステージ下手から元気良く行進してきた千草の姿は、全校生徒をパニックに陥れるに充分なほど惨めなものだった。
全裸であることは言うまでもないが、股間の春草は完全に剃り落とされ、童女のようにつるつるになっている。
たったひとつの装身具ともいえるイエローの首輪からは、大きなカウベルがぶら下がっていた。
彼女のトレードマークともいえる長い黒髪はしっかりと纏められてはいたものの、その髪型はかつてのポニーテールではなかった。
両耳の上で、それぞれ大きな白いリボンで纏められ……まるで美少女アニメの『萌えキャラ』のようなツインテールに変えられてしまっていたのだ。
これがプチな久美ならばじつに良く似合っただろう。
しかし、171センチの長身であり、詩織に『S顔』とまで評されたクールな美貌を持つ千草では、滑稽なことこの上ない。
しかも、千草はその『S顔』に引きつった笑顔を浮かべ、カランカランと鳴り響くカウベルの音とともに、大きな乳房をブルン、ブルンと揺らしながら元気良く両手・両足を振りつつ、たった一人で行進しているのだ。
84:名無しさん@ピンキー
09/01/06 16:02:54 cXMQTVbV
876 :アレ?? :2008/08/11(月) 21:41:02 ID:iaHeNhgK
頃合いを見計らって音楽が止むと、蘭子は所在無げに全裸で立ちすくむ、かつての“学園最強の女”を冷たく見やりながら命令した。
「いつまでそんなところに立っているの?
お前のいるべき場所はこちらではなくてよ!」
仇敵に叱責された千草は、いきなりその場に土下座してツインテールの額を床に擦り付け、
「んもおぉぉぉぉぉおおぉぉぉっ!
も、もうしわけありませんでちた!」
とウシの啼き真似と赤ちゃん言葉で謝罪する。
「ふん、罰として時間まで、隅っこで“チンチン”してなさい」
そう言われた全裸の千草は、すすり泣きながら四つん這いで詩織や伸江の席の隣まで行くと、軽く握った両コブシを肩口に当て、大股開きでしゃがみ込み、犬の“チンチン”ポーズをとった。
かつての“学園の救世主”が、完全に悪の生徒会の牝ウシ奴隷と化してしまったことを見せ付けられた全校生徒たちから、絶望のため息が漏れる。
だが、次の瞬間、蘭子の口から思いもよらぬ言葉が飛び出したのだ。