09/01/18 23:12:51 /D0jtnHe
プロローグ
マザーとの戦いが終わり、平和とまでは行かないが世界は静かな落ち着きを見せ始めた。
そんなある日、サリサに呼び出された
「ボクたち、ずっと友達だよ!」
うん・・・・これがきっと普通の女の子だろう、でも私は・・・・
「私は・・・・サリサにあんな事やこんな事をしたい!もっともっとラブラブになりたい!」
心の中の叫び そう、私は重度のレズっ娘だった。
あの言葉がきっかけで痺れを切らした私は、
「必ずサリサを私の虜にして見せるわ・・・」 私の黒い決意は固かった
夜、サリサに部屋まで遊びに来るようにと誘った
「うん、前から行ってみたかったからいいよ~」
第一段階クリア!ここでつまづくはずがないけど緊張した・・・・
部屋に来てくれたサリサをイスに座らせ。
「どう?私の部屋」
「うん、素敵な部屋だね あ、ウサニーのぬいぐるみあるんだね。これボクも持ってるよ」
他愛のないこと、サリサは部屋に飾ってあったウサニーを抱いている
嗚呼・・・幸せ・・・・このままでもいいかも思ってしまった。
いつもの私ならどこか一線を引くけど今日は無制限で行かせてもらいます。
ウサニーと遊んでいるサリサを呼ぶ
「いいおまじないがあるんだけど、やってみない?」 胡散臭いおまじないを振ってみる
「うん、どんなの?」素直に反応にしてくれる
私はメセタを糸に吊るし、サリサの目の前で振り子運動させる。
「これを左右に動かすから目で追いかけて欲しいの」
作 戦 催 眠 術
手段の中で一番当たりそうにないのを選んだ、まずはポーン・・・
チェスの駒に例えてまだ何種類も虜にする手段の手札に収めている どれも似たようなものだけど
チッチッチッチッ 音はしないがそんな感じで左右に揺らす。
サリサは真剣に追いかけている とそれから間もなく
眠たそうな顔をし始めるサリサ 次第に目から光を失っていく
カクンッ 首が少し折れた
まさかポーンで攻略できてしまうとは・・・催眠術は大成功だった
あまり人を疑わず、純粋なサリサは非常にかかりやすい部類だったのだろう
「どうしよう・・・予想外の展開なんだけど」 私は戸惑った
とりあえず・・・何か試してみようかしら
「サリサ、そのウサニーのぬいぐるみ貸して?」
私の声に反応して、サリサはずいっとぬいぐるみを渡す。完全に催眠状態だった。
「それじゃあ、サリサ服脱いでみて」調子に乗った私は一気に大胆に攻める
スクっと立ち上がり、もそもそと服脱ぎ始め、すぐ裸のサリサが姿を現した。
「サリサ・・冗談よ冗談・・・」取り繕ってもサリサは動じない。
綺麗な白い肌を光らせ、行儀よく、抵抗することなく立ちすくんでいる。
「そんな・・・本当に・・・」確かに望んだ事なのかもしれないけど・・・でも
「こんなの嬉しくない・・・・・」人形みたいになったサリサを見つめて呟いた
いつも真っ直ぐで怒ったり泣いたり笑ったりしてたサリサ
でも、今目の前にいるサリサは無表情。初めて見る姿・・・自分のせいでこんなにしてしまった
私は涙を流していた。こんな愚かな自分が悔しくて
ベッドにあった毛布をサリサに着せて、私はすぐに手を2回大きく叩いてこの短い催眠術を解いた
続く
84:PSZ フォマの百合野望 その2
09/01/18 23:13:41 /D0jtnHe
催眠術を解いた瞬間サリサの目に光が灯った
「ふぇ!ボクなんで裸なの!?それに毛布・・・」かかってる間の事は覚えてないようだ
「それにキミ・・泣いてる?」無言の私に語りかけてきた
いつものサリサが戻った事で安堵したと同時に彼女を傷つける様な行為をした事に大きな罪悪感を覚え、
「うわぁああん!サリサぁ・・ごめん・・・ひぐっ・・ごめんなさい・・・」
自分があんな人形みたいにされたらと思うとぞっとする、泣きじゃくりながら私はサリサに抱きついた。
「な、何?何がごめんなさいなの?」状況が把握できていないサリサは聞いてきた
「さっきかけた・・ぇぐ!おまじないね・・・あれ催眠術だったの・・」正直全部話そうと思った
「それで・・かかったサリサに裸になれって言ったら・・ひっく・・成功しちゃって・・・」
「そうだったんだ・・でも何でそんな事を?」理由を尋ねてくるサリサ
「私!サリサの事が好きなの!ずっと大好きだったの!友達としてでなく恋人として見て欲しかったの!」 まさに全てを吐き出した瞬間だった
「えと・・・ボクたち・・女の子同士だよね・・?」流石に戸惑っている様子
「ぅん・・でもサリサの事好きなのぉ・・毎晩サリサの事考えちゃうし」止められなくなった想いをどんどんぶつける
「・・・嬉しいよ・・初めて好きって言われて、その人はボクの事ずっと思ってくれてて」サリサは嬉しそうに答えてくれた
「サリサの事・・催眠術かけて裸にしちゃった私だよ・・?」それでもまだ解けない罪悪感があった
「いいの・・裸にはされちゃったけど、それ以上はしなかったし ちゃんと反省して謝ってくれた。正直に話してくれた」
後光を差すかのようなサリサの笑顔、こんな私を許してくれる。まさに菩薩
「それに・・・キミにならボク何されてもいいよ・・・」笑顔から一変 すぐてれてれと恥ずかしそうに言ってくる
すっかり泣き止んだ私はいつもの調子になり。
「ほんとに?サリサにHな事とかいっぱいしちゃってもいいの!?」他の人からきっとまるで反省してないように聞こえるだろう
「え!・・・うん、いいよ・・初めてだからその・・ちゃんと教えてね・・あと!痛くしないでね・・・」
OKを貰えてしまった・・・・・それにそんな・・そんな可愛らしい表情で言われたら・・・
無性にこみ上げてくる興奮がどんどん私の気持ちを高める、虜にする所か逆に虜にされてしまった気分だった。
毛布姿のサリサをベッドまで導いて、横たわらせる。その間に私も服を脱ぎ捨てた
「キミ・・ちょっとその胸の大きさは反則なんじゃない?」サリサは脱いですぐ私の大きな胸に視線がいった
「そうかしら?大きいのも結構たいへ・・・ふにゅあ!」いいかけてる途中にサリサは胸をつついてきた
「あ、ごめんね・・・こんなに大きいの、うらやましくて」サリサはつんつんとまだつついてくる
「ちょっと!・・やめてよぉ・・くすぐったいから!」ほんとにくすぐったいのでサリサを止めた
サリサは動きを止めて姿勢を正して
「えと・・どうしたらいいのかな?」やり方がわからないようなので
「もう少しこっちに寄ってきてくれる?」そういうとサリサは擦り寄ってきてくれた
続く
85:PSZ フォマの百合野望 その3
09/01/18 23:14:22 /D0jtnHe
お互いを見つめあう姿勢、サリサの目は緊張をしているのか少し涙目に見える
ゆっくり腰に手を回して、サリサの姿勢を固定し、急接近 体を密着させる。
サリサはぴくりとも動かずにじっと潤んだ目でこちらを見て待っている。
そのまま小さな唇に音を掻き消して軽くキス 少し唇を離してすぐにまたキス
今度はそのままキスしたまま、サリサの口の中に舌を伸ばしていく。
「はぷぅ・・・ひた(した)が・・はいってくる・・んぁ」少し驚きを見せるも受け入れていく
「しゃりさ(サリサ)の口 とってもおいひぃよ」ほんと・・柔らかくて癖になりそう。
「んもぅ!おかえひしてひゃるー(おかえししてやる)!」そう言いながらサリサの方から口をさらに押し付け舌を入れてきた。
くちゃりぷちゅくちゃぷちゅぅう!
唾液の交換 舌と舌の絡み合い お互いの感触と唾液の味。
淫靡な音でリズムを取り、密着している乳首と乳首は口と一緒にこすりあわせながら踊る
「ぅむぅ・・・・ふぅうぅ・・・は・・ぷぁ!」ほんの少し距離を取る
「サリサ・・・いいわよね・・?」こくりと頬を赤くしたサリサは頷いてくれた
右手で軽くサリサの秘部に触れる くちゅり 入り口はもう濡れていた
「サリサ、キスで感じちゃったの?」
「うん・・・なんかむずむずしてきて・・早く触って・・」
嗚呼・・そんな可愛くおねだりしないで・・私の心の奥はゾクゾクと快感を覚えていく
ゆっくり指でサリサの秘部を撫で回す。ぷにぷにした感触と中から少しづつ溢れてくる愛液
「ふぁ!あぁ!くぁ!」大きな声で感じてくれてる
お豆も少し刺激してみようかしら、ぬるぬるになった手で突起物を撫でる
「ふにゃ!そこぉ・・・感じちゃう・・・のぉ!」露骨な反応を見せ、身よじらせる
「サリサ・・横になって・・今度は舐めてあげるから」サリサはゆっくり体を倒した。
恥ずかしそうに足を閉じている。綺麗な秘部は丸見えだけど。
「もっと足開けないかしら?」これじゃ舐めれないしね
「うん、あんまりみないでね・・・」ゆっくりと足を開いていく
でも見ないでねと言われるともっと見たくなっちゃう。
綺麗な縦スジ 愛液でツヤツヤと周りは輝いていた。
まだ他人は誰も見せたり触れたり・・あ、タコはノーカンね 今度100回倒しておこう。
初めての相手という事もあり、これ以上ない程興奮する私
「でも、ここ舐めるなんてちょっときたな・・・ひゃああ!」言い切る前に秘部に口を押し当て舐めまわす。
ぷちゅ くちゅ くちゅ ぷちゅり ぷちゅ ちゅう!
「そんにゃことない、きれいだし、すごくおいひいよ」行儀悪く舐めながら褒める
「ふやぁ!しゃべりながらなめ・・ないでぇ!あぁん!」可愛い喘ぎ声で抗議してくるけど。もう止められない。
無我夢中で舐め続ける。ふき取り、吸い上げてもどんどん溢れてくる愛液
「サリサのおまんこ、大洪水だよぉ?えっちなんだねぇ」指でくちくち、閉じたり開いたりする。
「ボク・・あぁ!そんなにえっちじゃ・・ひゃ!ないもん」顔真っ赤にして涙目で睨んでくる。
ふふ、そんなに睨んでも余計可愛く見えちゃうから不思議
「やぁあ!そんなに広げないでぇ!」ぐぐっと秘部を押し開ける
ひくひくと脈動するピンクの壁 むぁっと湿気が飛び出す。
「すごい・・・ピンク色しててツヤツヤ光ってる、それにえっちな匂いするね」
サリサの秘部から特有の匂いが脳を刺激する。
続く
86:PSZ フォマの百合野望 その4
09/01/18 23:15:17 /D0jtnHe
つぷり・・・ずぶずぶと入っていく指 きゅっきゅっとサリサの肉壁の抱擁でお出迎え
「ゆびぃ・・・んむぅ!どんどんおくにぃ・・・」
「うわぁ・・・サリサの中きつきつだよ・・それに
ぬるぬる」
「やだやだぁ!いわないでぇ!」そういうけど体は正直
「そんな事言っても、ほらぁ・・・」私は一度指引く抜きサリサの目の前にずいっと指を見せる
「こぉんなにえっちなお汁を垂らして、もう我慢できなくて仕方ないんじゃないかなぁ?」
ふふ、恥ずかしそうな顔してずっと顔真っ赤にしっぱなし・・・余計いじわるしたくなっちゃう
「いやなら、もうやめちゃう?」一つ挑発してみる、きっと乗ってくる
「え?」いきなりやめられても困っちゃうみたいな顔をするサリサ
「・・ね・・い・・・も・・・・・・・・・・ちゅ・・・」
食いついた!
「サリサ、聞こえないよぉ?」
「お願い!もう我慢できないのぉ!ボクのおまんこ・・くちゅくちゅにしてぇ!!」
極上のおねだり・・・・可愛くエロく隠語を放ったサリサ
「それじゃあ、サリサの初めてコレで奪っちゃうね」ニヤリと見せ、サリサを想いずっと使い続けてきたテレバイブを取り出す
「ずーっとサリサを想ってこれで慰めていたの、おっきいでしょ~?」
「こんな・・・おっきぃ・・・」サリサはうっとりした目で見つめる
サリサの秘部にテレバイブを押しあてる。くちゅりぷちゅ 少しづつ少しづつ入っていく
「うぁあぁあ!おっきぃの入ってくるぅ!!」
ずぶずぶずぶずぶずぶ・・・ゆっくり確実に飲み込んでいく えっちな愛液は隙間からトロトロと垂れてくる
ぷちゅっ
「ひぅ!!」初めて奥まで受け入れる
「サリサ・・・痛くない?」
「・・うん、平気だから続けて・・・もっとくちゅくちゅにしてほしいの」
もうサリサの頭は真っ白なんだろう、あのおねだりから一気に素直になったというかえっちになった
テレバイブはこれ以上進まないという感じで止まる、どうやら子宮口まで到達したようだ
ここから引き抜きまた入れてを繰り返す
ぶちゅ くちゅ ぶちゅ くちゅ ぶちゅ いやらしい水音が部屋に響く
「や!ぁん!おまんこ、気持ちいぃい!」サリサがこんなにえっちになるなんて想像もしてなかった
「ほら、私のもいじって・・胸も触ってあげるから」私ももうおまんこはぬるぬるになっていた
サリサの右手が私のに触れてこすこすとクリトリスを中心に愛無してくる。
私はサリサの小ぶりな胸をこねくり回す
「あ!あぁん!おっぱいも・・ふぁ!おまんこも気持ちよくておか・・ひぅ!なっちゃうぅぅう!」
狂ったように感じるサリサ
可愛いサリサのおっぱい、それにおまんこをぐちゅぐちゅにいじっているだけで私はもうイキそうになっていた。
「ボク・・もうイキそうなの!」
「私も・・・サリサが可愛すぎてもうだめぇ・・・」双方共にもう限界だった 動きはさらに激しくなり、甘美な音が部屋中に響き渡る
「イく!ボクイっちゃう!!ふにゃぁあぁやぁあぁ!!」
「私も・・ひゃああああぁぁ!!」
体を小刻みに震わせて、私達は絶頂を迎えた。そのまま抱き合いベッドに倒れこんだ。
続く
87:PSZ フォマの百合野望 その5
09/01/18 23:17:50 /D0jtnHe
向き合うように横たわる二人
「サリサ・・途中からすごくえっちになってたよ」
「キミのせいだよ!あんなの・・・頭が真っ白になっちゃって何も考えられなくなって・・・責任取ってよね!」
「あら?責任って事は結婚相手をご志願してもいいのかしら?」
「キミ・・あんまり反省してないね?あんなにいじわるしたのに」
「ごめんなさい、だってサリサが可愛すぎてつい」
「もぅ!やっぱり反省してない!」
こんな怒ってるサリサも可愛い
私にはわかってる、サリサ本当に怒ってるわけじゃない
「でも、これからも一緒にいてくれるなら・・・許してあげるよ」
「ええ勿論、大好きな子を置いていったりしないわ、・・・だからまたえっちな事しましょ」
「!!もぉう!ほんとにえっちなんだからぁ!」
ぽかぽか叩いてくる、全然痛くないけど
これから季節は巡る。
今ようやくスタート地点に立った私達は隣り合わせに一緒に歩いていけるだろう。
「サリサ・・これからもずっと一緒だよ」
「うん!」
おしまい
88:名無しさん@ピンキー
09/01/18 23:19:36 /D0jtnHe
どうも、ここまでの駄文失礼しました
今度作るときはもっとコンパクトにしたいと思います
89:名無しさん@ピンキー
09/01/18 23:45:12 JOj1SQWb
>>83-87
GJ!
いい感じで盛り上がってきたw
また考えてくるよー
90:名無しさん@ピンキー
09/01/19 08:26:57 iPH2t9E3
URLリンク(www.toranoana.jp)
91:名無しさん@ピンキー
09/01/19 11:44:32 /D+rwHP0
>>88
GJ
92:名無しさん@ピンキー
09/01/19 16:40:55 0+ZLHAY3
今更ながら サリサとラブラブになる小説の主人公ってさ
キスの時サリサが背伸びした→サリサより高めの身長
ってなるわけで
ヒューマー「俺じゃないな…(´・ω・`)」
93:名無しさん@ピンキー
09/01/19 17:49:14 Eb2bHfJs
>>92
身長差は王子をモデルに考えてあったから・・・
地球の皆スマナイ
と、番外編からの続き・・・というか別編が書けたので投下してみます
駄文ですが、たぶんエロ目に仕上がってると思いますので
94:PSZ 主人公とサリサのラブラブ サリサ淫乱編1
09/01/19 17:51:33 Eb2bHfJs
「サリサ!こっちだ!」
いつも通りの時間、いつもの場所 俺達はあれから毎日一緒に過ごしていた。
「ごめんね~!少し遅れちゃったぁ」
急いで走ってきてくれたのか、はぁはぁと息遣いが荒い
最近忙しく、今日は久しぶりにハンターズの仕事がないのでデートのつもりだった
息の整えたサリサはこちらをじっと見ている。
「サリサどうしたんだ、はやくいこ・・・・」
ゴッ!何かが頭を強打し、サリサはいつも使っている本を手にもっていた。
俺はそのまま少しづつ暗い世界に向かっていった。
ゆっくり光の世界に戻っていく・・・・俺は目覚め、まず何が起こったかを確認しようとする
見慣れた天井・・・これはサリサの部屋だろうか?とりあえず起きてみよう
・・・動かない!正確にはベッドに寝せられた状態で手が頑丈に縛られている。
「あ、起きたぁ?」 少し距離のある所からサリサの声が聞こえる
と徐々に接近してくるサリサは裸の姿をしていた。
「サリサ!なんで裸!というかなんで俺縛られているの?!」
状況を整理したくて俺は一気に質問した
「あ、うんあのね・・・ボクもう我慢ができないの」
意味がわからん、返ってきた答えは答えになっていなかった
「アナからもらった栄養剤飲んでからなんだかおかしくなっちゃって、ずっとキミの事考えてぼーっとしちゃって」
昨日ハンターズの仕事が終わってからアナから何かをもらってたのは知っていたが
明らかに栄養剤という感じじゃない、サリサが飲んだのは恐らく媚薬だ。
「だからほらぁ、ボクのおまんこもうえっちなお汁でぐちゅぐちゅになっちゃってるの、お願いだから舐めてぇ~」
普段の恥じらいある姿とは一変して俺の肩ぐらいに跨り、綺麗な色のした秘部を指で広げて見せ付けてくる
じっと見つめていると我慢しきれないサリサはぐっと秘部を口に押し付けてきた
もがくも舌を舐めまわす形でサリサを喜ばせてしまう。
「ふぁあん!そこそこぉ、もっとボクのおまんこいじってぇ~!」
甘美な喘ぎ声は部屋中に響き渡り、サリサの秘部からまたトロトロと愛液がにじみ出てくる
こんな状況ではあるが、いつもと違うサリサに興奮しっぱなしになってしまっている。
気がつけば自分からどんどんサリサの秘部を舐めまわしてた。
「ぅくぅうん!ほら!こっちのクリトリスもいじってよぉ~」
言われた通りクリトリス舐め、息でずぞぞっと引っ張ってみる。
「ふぁあ!そんなに引っ張ったら、ふにゃあ!ボクきちゃうよぉ!!」
ぷしゃあ!と目の前から顔いっぱいに潮吹きを浴びせられてしまった。
「・・軽くイっちゃった・・・でも・・・うふふ、お礼に今度はキミのをいじってあげるね」
もそもそと俺のズボンを剥ぎ、すっかり元気になったものがびよんと出てくる。
サリサは目をとろんとさせ、ニヤリと笑っている。
「ボクの見てこんなにちんちん大きくしちゃったのぉ?」
そう淫靡に笑いながら自分の潤滑液を使ってぬるぬるになった両手で包んできた
続く
95:PSZ 主人公とサリサのラブラブ サリサ淫乱編2
09/01/19 17:52:17 Eb2bHfJs
サリサの小さな手が俺のを上下に激しく動かしていく。
亀頭は小さな口を開かせ、パクっと中に入れて舌を転がし、時々尿道口を突付く
「どぉ?ひもひいい(気持ちいい)?ぷはぁ!出したくなったらいつでもボクに精液ぶっかけてもいいんだよ!」
正直こんなに攻めてくるサリサは初めてなので、腰は浮き、込み上がる絶頂の波が押し寄せてくる
「サリサ、もう出ちまうから!」 そう言うとサリサはまたすぐに咥えてきて
「はぷぅ!ほらぁ、ひひお(いいよ)はひゃくらしてぇ~(早く出してぇ~)」
さっきよりもさらに激しく手を上下に、舌を転がし続け。
全神経が一点に集中され、ドクドクッ!と精を口の中に吐き出した。
一度射精が止まるのを感じるサリサは口に咥えたまま、もっと!とせがむようにちゅーちゅーとバキューム
その快感に耐えれず、出したばかりなのに俺のは先ほどより大きくなってしまった。
「うふぅ・・ちょっと苦いけど、キミの精液だからとってもおいしいよ」
喉をこくりと鳴らして、吐き出した精液全て飲み干した。
「さっきよりおっきくなってる、ふふ・・これならすぐにいけるね」
サリサは俺の上に跨り、いつの間にか外れていた両手を合わせしっかり固定、秘部をくちゅくちゅと音を鳴らしながら擦り付ける。
「ボクおまんことキミのちんちんがキスしてるよぉ、早く入れたいってピクンピクンしてる」
ぷちゅり・・・ずぶぶぶぶぶ!
サリサは腰をぐっと下ろして一気に飲み込んでいく
「ふぁあ!おっきぃ・・・ぅふぅ!・・おくまできてるよぉ~」
中はぬるぬる湿地帯 肉ひだがやっときてくれたといわんばかりに抱擁してくる。
飲み込み終えた後、すぐ腰をくねらせ、中のものを刺激し続ける
と、まもなくして膣の中がぎゅううう!っと圧力をかけてくる
「ぅわあぁ!・・・サリサの中がいきなり・・」
「あは!声出しちゃって可愛い~少し力を入れてみたんだけど気持ちよかった?」
今のは・・一気に出しそうな程だった、そのせいか一気に絶頂が見えてきた。
「ボクもそろそろイきそうだから・・・中にいっぱいキミのミルク出してぇ~」
ぐぢゅぐぢゅという音と響かせ、さらに早く強く激しく体を動かすサリサ
刺激は一点集中し、間もなく俺は絶頂を迎えた
「ふあぁああぁ!あはぁ!ボクの一番奥にぃ、キミの熱いえっちな汁がいっぱい入ってきてるよぉ」
サリサの膣は最高に締まり、ビュクビュクとさっきよりも多くの精液を出しながら、全部吸い取るようにまだ腰を動かし続けている。
「もっと・・・もっといっぱいHなことしよぉ・・・」
最後にそう呟きながら、サリサは精液を吸い尽くしたらぽすっとそのままベッドに倒れこみ寝てしまった。
俺も精根尽きたか、程なく夢の中に誘われていった。
続く
96:PSZ 主人公とサリサのラブラブ サリサ淫乱編3
09/01/19 17:53:20 Eb2bHfJs
眠ってしまってからどのくらい時間たったのかは分からないが
既に夜になっていた。
「夜だけど、おはようサリサ」
先に起き上がってた俺はサリサが目覚めたのと同時に挨拶
目覚めたサリサはすぐ顔を真っ赤にさせ、飛び上がった
「ひゃあ!ボク!ボクなんか・・・すごいHで恥ずかしい事いったりしてりやっちゃったり・・・」
薬の効き目は切れていても、ちゃんと覚えているようだ。
「違う!違うの!ボク、あんなにHじゃないもん!」
なんかいつもの姿で慌てて微笑ましい。
「たぶんそれ、アナがくれた栄養剤のせいだ、飲んだのは恐らく媚薬だったと思う、渡した理由はわからないが」
予測ではあったがほぼ読みは確実当たっているだろう。
「ふぇ?あ、そうだったんだ・・・朝飲んでからおかしかったのはそのせいだったんだよね・・?」
こくりと頷き、頭を優しく撫でる。ふわっとした照れくさい笑顔になるいつも通りのサリサ
「あの・・・頭痛くなかった?本で思いっきり叩いちゃったんだけど・・」
「うん、大丈夫。だから心配しなくていいよ」
ちゃんと気遣ってくれるサリサが妙に嬉しい。
「それでもごめんね」
そういうと一瞬で顔が近づき、サリサの唇が触れた
「・・・まだ・・薬の効果残ってたみたい・・」
頬を赤く染めて、サリサは照れくさそうにへたな言い訳をした。その夜またHをしてしまったのは言うまでもないだろう。
次の日、アナに媚薬について問いただす
「アナさん!昨日サリサに変な物渡さなかったか?」
「あら?やっぱり媚薬の方渡してたかしら?ほんとはちゃんと栄養剤渡すつもりだったのだけど」
「じゃあ、間違えたってこと?でも!昨日は俺が相手で良かったけど、もし見ず知らずの人に襲い掛かってたらどうするんだ」
「それはないわね、あの薬・・・メロメイトは服用した人が一番大事に思ってる人にしか発情しないようになっているから」
そう言われると安堵と共に昨日の淫乱なサリサを思い出してしまった。
「その様子だと、昨晩は激しかったのかしら?」
意地の悪い顔で笑っていた。
「ああ、それともう一つ効果があってね、発情するのと同時にその方向での自白剤みたいのも含まれているの
だからどうされたか、わからないけど。彼女はそれを望んでたってのは間違いないわね」
最後に聞いた言葉・・・・サリサってかなりHだったんじゃ・・・・・
最近また忙しくなってたから相手にしてなかったせいだろうか・・・
例え忙しくても仕事だけでなくちゃんと恋人の相手もしっかりしようと改めた出来事だった。
おしまい
97:名無しさん@ピンキー
09/01/19 17:54:59 Eb2bHfJs
サリサさんがド変態しまわれました。
ちなみに付け加えるとアナさんがなぜ媚薬をもっていたか
お察し下さい。
98:名無しさん@ピンキー
09/01/19 17:58:25 Eb2bHfJs
ド変態しまわれました×
ド変態になってしまわれた○
重ねて申し訳ない
99:名無しさん@ピンキー
09/01/19 22:29:52 PgwL1Mce
PSPがことごとくスルーされてるな
カワイソス
100:名無しさん@ピンキー
09/01/19 23:51:13 5yr6QZAj
>>99
サリサ>>>>越えられない壁>>>>PSPo、PSUの女キャラ
と言うことだな
101:名無しさん@ピンキー
09/01/20 00:02:24 inpKIBSE
PSUはまだしもPoの女キャラってあまり魅力的じゃないな
ヴィヴィアンしか覚えてないけど
102:名無しさん@ピンキー
09/01/20 00:02:54 G4GguFM4
>>88
GJ サリサは百合エンドもあるらしいな
見たこと無いけど・・・
103:【PSZ】依頼9
09/01/20 01:11:44 utd71eKX
>>73からの続き
各シティの会合後に開かれる歪んだ宴。
数週間後、サリサは宴の進行役として、偽サリサは宴の主演として、宴に出席していた。
壇上に立つ二人。同じ顔をした二人、一人はドレス、もう一人は裸体に鎖付きの首輪というあまりにも対照的ないでたちだった。
この数週間、休み無く尻穴を調教された偽サリサはもはや従順な肉奴隷と化していた。
サリサがおもむろにマイクを取り出し言った。
「本日はお集まりいただきありがとうござます。今回の宴はボクに扮した偽者がせめてもの贖罪の為に、
皆様の前でヒルデガオとのセックスショーを披露するとのことです。」
「さぁ、皆の前であいさつしてね。」
そう言って偽サリサの首輪に付けられた鎖を引っ張るサリサ。
偽サリサは、おどおどと前に出て一礼をした。
あまりにも瓜二つな容姿にどよめく会場。
「このゴミクズが皆様のご期待にそえる事を願っております。」
そう言って観客に尻を向け四つんばいになるサリサ。その尻には太さ10cmほどの巨大なプラグが突き刺さっていた。
「このゴミクズ、前は処女のため、後ろを使ってヒルデガオと交じわらせていただきます。」
そう言ってサリサがプラグを引き抜いた。プラグを引き抜かれた尻穴はぽっかりと穴が開き、ぱくぱくと蠢いていた。
あらかじめ浣腸しておいたタコの粘液がドロドロとあふれ出てくる。
そうこうしているうちにヒルデガオがつれてこられ、偽サリサの後ろに胡坐をかくように座らされた。
これから可憐な姿の少女がこれからケダモノの慰み者にされる。
会場には歪んだ欲望と興奮のるつぼと化していた。
「お尻に入れるためには、大きくしてあげないとね。」
サリサがそう言うと偽サリサはヒルデガオの股間に顔をうずめ愛撫を行っていく。竿、亀頭そして尿道口に舌を這わせながら
自らの尻穴から垂れた粘液を丹念に塗りつけていく。
だんだんと勃起していくヒルデガオの一物、完全に勃起したそれは、人間の手から肘ほどの長さと、先ほど尻から抜かれた
プラグよりふたまわりも太い。凶器とも言えるものだった。
偽サリサは、そのあまりに巨大な一物に恐怖感を覚えたがもはそれを受け入れるしかすべは無かった。
中腰になって、ペニスに腰を落とし挿入を試みるがあまりの太さのためなかなか挿入することはできなかった。
「はぁはぁ・・・・大きい・・・・ん・・・ん・・」
挿入しようと、けなげに腰を振り、尻をヒルデガオのペニスに押し付ける姿は会場に更なる興奮を巻き起こした。
ジワジワと亀頭がめり込んでいく。偽サリサの肛門は7割ほど亀頭を飲み込んでいた。
104:【PSZ】依頼10
09/01/20 01:12:35 utd71eKX
「ん・・・・・・あぁ・・・後少しぃ・・」
メリメリと肛門が押し広げられた感触の後
ズン!
とした衝撃とともに亀頭が全て偽サリサの肛内に飲み込まれた。
「あがっ・・・・・・・あがあああああああああああ!・全部・・・入っっちゃったよぅ」
そう偽サリサが悲鳴とも嬌声とも取れる声をあげた瞬間、ヒルデガオが偽サリサの胸を掴み、
一物を体内奥深く突き立てた。一瞬、硬直した偽サリサは次の瞬間に叫んでいた。
「あぎぃっぃぃぃぃあぁががががぁぁぁぁああああああ!」
叫びとともにプシャーッっと尿が漏れ、弧を描いて床に落ちる。
「深っ、深いぃ。・・・・・・っひぬ・・・死んじゃあ・・・・・ひぁ・・ひぐ・・・」、
体内に挿入された一物は偽サリサの腹部を盛り上がらせ、どこまで入っているかが一目瞭然だった。
一物が突き立てられた時は腹部がボコッと盛り上がり、引き抜かれたときはその盛り上がりは無くなった。
ピストン運動に応じてまるで腹部が波打つかのように蠢いた。
「ひっ・・・・うぐぅ・・・・あぎ・・・・はひぃ・・・・・」
突かれるたびに息とも声とも取れない音が漏れる。涙、よだれ、愛液、尿、全てを撒き散らし偽サリサは、
体を貫くような衝撃に必死に耐えていた。
「あー・・・あぁ・・・ひぐぅ・・あ・・・」
息も絶え絶えの体にドクンと脈動が走る。
「出てるっ・・・・・出てるっ・・」
射精が長時間続く
「苦しい・・・・・・・おなか・・・・さけちゃ・・・・」
ドクドクと体内に注ぎ込まれるヒルデガオの大量の精液はサリサの腹をまるで妊婦のように膨らませていった。
会場は熱狂と歓声に包まれ異様な雰囲気をかもし出していた。
満足したヒルデガオは一物から偽サリサの体を引き抜き無造作に床に置いたあと、係員に引っ張られて退場した。
息も絶え絶えで力なく横たわる放心状態の偽サリサ。開ききった肛門からはびゅるびゅると精液が噴出し精液溜りを作っていった。
「会場の皆様、余興はお楽しみいただけでしょうか?第一部はこれにて終了となりますが引き続き第二部をお楽しみください。」
サリサが満足そうな表情で観客に言った後、偽サリサを覗き込みスターアトマイザーを注入する。
「これで少しは体力が回復したかな?休んでる暇はキミにはないんだよ?」
と笑顔でいった。
横たわる偽サリサはこれから何をされるかと絶望し涙をとめどなく流していた。
105:名無しさん@ピンキー
09/01/20 01:16:54 utd71eKX
結局最後まで書ききれなかった罠
文章も表現も稚拙ですがとりあえず本日分投下ってことでご容赦を
設定ガン無視しかもむちゃくちゃ、サリサがもはや原型をとどめてないのがアレですが取り合えず
106:名無しさん@ピンキー
09/01/20 06:13:28 NvE9VDQ0
ヒューキャスト「タコ、ヒルデカオ、モヒカンでさえやることやってるのに…(´・ω・`)」
レイキャスト「箱はカエレってか…(´・ω・`)」
ヒューマー「俺もモヒカンになろうかしら…(´・ω・`)」
107:名無しさん@ピンキー
09/01/20 07:11:06 tcisMP1x
>>105
サコン「PSOのヒューマーならモヒカンにするぐらいたやすいこと」
PSZ馬「!?」
サコン「しかもプロポーションも思いのまま! 身長で悩む日々とはもうオサラバ!!」
PSZ馬「!!!!!」
サコン「というわけで
パ イ オ ニ ア 2 に 戻 り ま す か?」
市長「マテ」
108:名無しさん@ピンキー
09/01/20 07:15:30 tcisMP1x
アンカーミス
>>107は >>106宛
109:名無しさん@ピンキー
09/01/20 23:10:04 v6bJzlDW
>PSPがことごとくスルー
じゃあってわけじゃないが、PSPoネタ。
注意・パシリのGH430によるヴィヴィアン陵辱もの。少しハードなので、苦手な方はスルーお願いします。
大丈夫という方はどうぞ。
110:名無しさん@ピンキー
09/01/20 23:10:50 v6bJzlDW
パートナーマシナリー、GH430は、ホッと安堵の息をついていた。
何しろ、自分が仕える主人が、命令違反を犯して勝手にHIVEへ出向いてしまったのだ。
HIVEに行くというだけでも、既に大ごとである。その上に、命令違反である。一体どんな厳罰が下されるのか、彼女は気が気では
なかった。しかし、幸いにもダルガン総統やネーヴ先生の計らいにより、ちょっとした謹慎だけで済むことが出来たのだ。
パートナーとして、また彼の秘書兼相棒兼パシリとして、彼女は心の底から安堵した。
その彼は、謹慎中で依頼が来ないため、最近はフリーミッションに勤しむ毎日である。毎日毎日、様々な戦利品を嬉々として持ち帰り、
あれこれと思案する彼を見るのは、彼女の楽しみでもあった。
彼はあまりパートナーを連れて行くことをせず、もっぱら一人でフリーミッションをこなしていた。そんなわけで、彼が帰るまでは
GH430も暇で仕方がない。
部屋の掃除など、もうする場所がないぐらいにやり尽くしたし、倉庫にあるアイテムも全部見てしまった。暇を持て余していると、
不意に誰かが部屋を訪れた。
「どなたですか?」
「私です、ヴィヴィアンです。あの……彼はいますか?」
部屋に入ってきたのは、ガーディアンズでの彼のパートナー、ヴィヴィアンであった。その彼女を、GH430はいつもと変わらない、
穏やかな笑みで迎えた。
「あいにく、ご主人様はフリーミッションに行っているため、留守にしてます。何か御用があるなら、私が話を伺いますが?」
「そう……ですか。いえ、それならいいんです」
寂しげに言い、立ち去ろうとするヴィヴィアン。その背中に、GH430は声をかける。
「ご主人様は、あなたなんか相手にしないです。フリーミッションにも誘われないのが、その証拠ですよ」
突然の暴言に、ヴィヴィアンは怒るよりも驚いて振り返った。
「な……いきなり何を言うんですか!?大体あなたは…!」
ふふんと、GH430は不敵な笑みを浮かべた。
「私はパートナーマシナリーです。ご主人様に誰より近い、れっきとしたパートナーです」
「だ、だからって、そんな暴言が許されると思ってるんですか!?あなたの立場は…!」
スッと、GH430は目を細めた。
「黙りなさい、コピーキャスト」
「なっ…!?」
ごく一部しか知らないはずの秘密を、どうして彼女が知っているのだろう。そう訝しむ間もなく、彼女は口を開いた。
「ご主人様が知ってることは、私だって全部知ってます。私は、パートナーマシナリー。あなたは、存在すら違法のコピーキャスト。
どっちが上の立場かなんて、言うまでもありませんよね?」
「そ……それは…!」
必死に反論を探すも、それは全て事実である。反論のしようなど、あるはずもなかった。
「わかりますか?私達には、人権はありません。それと同じように、あなたにも人権はないんですよ。だから……こんな風にっ!」
突然、GH430はフライパンを取り出し、ヴィヴィアンの体を殴りつけた。ヴィヴィアンもそれなりの場数を踏んでいるとはいえ、
GH430は主人と共に成長するパートナーマシナリーである。その不意打ちを避けることは、彼女には到底できるはずもなかった。
「あぁっ!」
コパーン、と間の抜けた音が鳴る。衝撃自体は大したことがない。しかし、たちまち麻痺の効果が現れ、ヴィヴィアンは立っていることも
出来ず、床に突っ伏した。
「私があなたを殴り倒したからって、責められるいわれは何にもないんですよ」
倒れたヴィヴィアンを見下ろし、GH430は勝ち誇った笑みを浮かべた。
「ど……どう、して…………こんな……こと…!?」
111:名無しさん@ピンキー
09/01/20 23:11:34 v6bJzlDW
それを聞いた瞬間、GH430の笑みは消えた。
「……あなた、邪魔だったんです」
「邪……魔…?」
「ご主人様のパートナーは私ですっ!それがどうして、あなたみたいな白ゴキブリに盗られなくちゃいけないんですかっ!?大体、
あなたは失礼ですっ!自分から迷っておいて、よくもご主人様に『迷子になってたんですか?』なんて言えますよねっ!」
「そ……それは、システム的な問題でっ…!」
「システムって、何のですかっ!?」
「え、ええと……わ、私の…」
「じゃああなたが悪いんじゃないですか!」
一旦息をつくと、GH430は怒りの篭った目でヴィヴィアンを睨みつけた。
「あなたに、ご主人様は渡さないです…!」
「あなた……まさか、あの人のこと…!?」
しかし、ヴィヴィアンの言葉は途中で遮られた。
「きゃあ!?ど、どこ触って…!?」
ごろんとヴィヴィアンの体を仰向けにし、GH430の手が彼女の胸を触る。とてもキャストとは思えないような、柔らかい触り心地に、
GH430は不快そうに舌打ちをする。
「さすが、コピーキャスト。こんなところまで、無駄に再現されてるんですね」
「うあっ……や、やめなさいっ…!こ、こんなこと…!」
「……やめ『なさい』?」
怒りの篭った口調で言うと、GH430は突然、ヴィヴィアンの胸を鷲掴みにし、思い切り引っ張った。
「きゃあぁぁ!!!い、痛いいぃぃ!!」
「あなた、まだ自分の立場がわかってないんですね。あなたはガーディアンズである前に、コピーキャストなんですよ?」
鷲掴みにした胸をギリギリと捻る。無理矢理引き起こされたヴィヴィアンの顔が苦痛に歪み、その口からは悲鳴が漏れる。
「痛い!痛い!お、お願いします!やめてください!お願いしますぅ!!」
「そうそう。そうやってちゃんとお願いしなきゃいけませんよ。わかりましたか」
胸から手を放すと、GH430はヴィヴィアンの体を突き飛ばした。痛みと屈辱に、ヴィヴィアンはその目に涙を浮かべる。
「でもまあ、それをやめたからといって、あなたを許すわけじゃないんですけど」
「えっ…!?」
今度は、GH430の手がヴィヴィアンの股間に伸びる。
「きゃあ!や、やめてください!そんなところ触らないでください!!」
「コピーキャストの言うことなんか、聞く必要ないです」
冷たく言い放つと、GH430はヴィヴィアンの太腿に手を触れ、ゆっくりと撫でるように上へと滑らせる。服のように纏われたパーツを
引き下げると、人間のそれと同じような位置に、小さな割れ目が見えた。それをそっと撫でると、ヴィヴィアンの体がビクっと跳ねる。
「んあっ……や、やめてくださ……あぁっ!」
「どうしたんですか?まさか、感じちゃってるんですかあ?」
冷たい笑顔を浮かべ、GH430はヴィヴィアンのそこを執拗に刺激する。人に似せて作られたヴィヴィアンのそこは、いつしか
じんわりと、潤滑油のようなねっとりした液体を滲み出させていた。
それを指で掬うと、GH430はそれをヴィヴィアンの目の前に突きつけた。
「感じちゃってるんですよね?その証拠にほら、こーんなにいやらしいお汁出しちゃって」
言いながら、彼女は指を開いてみせる。にちゃぁ、という音がし、指の間に粘液の糸が引かれる。
「い……いやぁ…!やめて……やめて、ください…!」
ヴィヴィアンが恥ずかしそうに顔を逸らそうとすると、GH430はその髪を掴んで強引に向けさせた。
「い、痛っ!」
「何、顔逸らしてるんですか?そんなこと、私は許してませんよ。ほら、さっさときれいにしなさい」
「うぐっ…!?」
冷酷な笑みを浮かべながら、GH430はヴィヴィアンの口にその指を突っ込んだ。そうして、動けないヴィヴィアンの舌に、
指に付いた彼女の粘液を擦り付けるようにして舐め取らせると、ますます冷酷な笑みを浮かべた。
112:名無しさん@ピンキー
09/01/20 23:12:42 v6bJzlDW
「うぅ……もう、許してください…。お願い……ですから…」
「あらぁ、ずいぶんしおらしくなっちゃいましたね。でも、許すわけなんてないじゃないですか」
笑いながら言うと、いきなりロッドを取り出す。そしてその柄で、ヴィヴィアンの秘裂を擦り始めた。
「や、やめっ……んあ!あうっ!やぁ…!やめてください…!」
「やめてもいいですけど、何もつけないで入れたら、すっごく痛いですよー?」
「……え?」
その言葉に、ヴィヴィアンは一瞬唖然とした顔をした。が、すぐにその意味に気づき、ガタガタと震え始める。
「そ、そんな!やめてください!!お願いします!!何でもしますから、それだけはぁ!!!」
「何でもするんでしょう?じゃあ、このまま続けさせてもらいますよ」
「嫌です嫌です!!お願いですから、それだけはやめてください!!お願いですからぁ!!」
「ん~、そうですねえ。そんなに嫌がるなら、やめてあげてもいいです」
一瞬、ホッと安堵の息をつくヴィヴィアン。だが、GH430はゾッとするような笑みを浮かべ、言った。
「それじゃ、こっちにしましょう」
「え!?」
不意に、GH430はヴィヴィアンの尻に手を這わせ、人間なら肛門となる位置にある穴に触れた。
「きゃあぁ!?そ、そこはお尻の…!」
「最初に広げておいてあげなきゃ、かわいそうですよね。安心してください、私は優しいですから」
言うが早いか、GH430は優しさなどとはまったく無縁の荒々しさで、そこに二本の指を突き入れた。
「い、痛いぃーー!!!」
あまりの痛みに、ヴィヴィアンは悲鳴を上げて涙を流す。
「うるさいですねえ、まだ二本しか入れてないのに。じゃ、もう二本行きますよー」
「い、嫌ぁ!!もうやめ……いっ、あああぁぁっ!!!」
両手の指を二本ずつ突き入れられ、ヴィヴィアンは全身を苦痛に震わせている。それでも、彼女には抵抗する術はなかった。
「い……痛い……痛い…!も、もう、やめ…」
「それじゃ、広げますね。壊れちゃうかもしれないけど、しょうがないですよね」
「嘘……嘘でしょ!?お、お願いやめっ…!」
GH430は無理矢理指を開き、さらにヴィヴィアンの穴を思いっきり左右に開かせた。
「ひぎゃああぁぁ!!!」
「ほんとに、うるさい人……あ、コピーキャストですねえ。どうせその痛みだって、借り物なんです。少しは静かにしてください」
「あ……がっ!いた……いぃ~…!!」
さらにぎちぎちと開かせてから、GH430は不意に指を引き抜いた。それでも無理矢理開かれた穴は、すぐには閉じなくなっている。
「まったく、締まりのない穴ですねえ。それじゃ、ちゃんと栓をしてあげますから、感謝してくださいね」
にっこり笑い、ロッドを持つGH430。力尽きかけていたヴィヴィアンの顔が、再び恐怖に凍りつく。
「いや……いやぁ…!」
「私の指より太いけど、無理矢理にでも入れちゃえば何とかなります……よっ!」
ズブリと、ロッドの柄がヴィヴィアンの体内に入り込んだ。
「ひぎっ、あああぁぁぁ!!!痛い痛い痛い痛い!!!!」
「さあ、もっと深く入りますよー。それっ!」
「いぎっ!?……がっ……はっ…!」
GH430はロッドを容赦なくヴィヴィアンの中に突き入れていく。体に深く入り込む度、ヴィヴィアンは痛みに体を震わせ、凄まじい
圧迫感に涙を流す。やがて、体を突き破られそうな痛みと共に、ロッドの先端がコツンと何かにつかえる。
「あら、ここで行き止まりみたいですね。気分はどうです、ヴィヴィアンさん?」
だが、ヴィヴィアンはもはや失神寸前の状態まで追い込まれており、涙を流しながら口をだらしなく開いている。
「……人が聞いてるんだから、返事はちゃんとしてください、ね!?」
怒りの篭った声で言うと、GH430はロッドの先端を足で蹴った。
「ひぎゃああぁぁぁーーー!!!!」
そんなに強く蹴ったわけではないのだが、それでもヴィヴィアンは全身を震わせ、絶叫する。
113:名無しさん@ピンキー
09/01/20 23:13:27 v6bJzlDW
「まったく、女の子らしさの欠片もない悲鳴ですね。まあ、いいです。ここまで来れば、ご主人様を盗るなんてことも、できませんよね」
「そ……そんなこと……しない…。だ……から……許し……て…」
切れ切れの声で、ヴィヴィアンは許しを請う。だが、GH430はにっこりと微笑み、言った。
「ダメです」
「そ……んな…!」
ヴィヴィアンの前にしゃがみこむと、GH430はグイッと拳を突き出した。
「あなたは、存在自体が違法のコピーキャストなんですよ?コピーキャストは……破壊して処分しなきゃ、ね?」
いたぶるように、GH430はゆっくりとヴィヴィアンの秘裂に拳を押し当てた。その意味に気づき、ヴィヴィアンは涙を流しながら
必死に首を振る。
「嫌……やだ、怖い…!死んじゃう……死んじゃう…!」
「いいんですよ、死んでも。どうせ、誰も気にしません」
正拳でも打ち込むかのように、GH430は思い切り拳を突き出した。閉じられた秘裂が少しずつこじ開けられ、そして突然堰を切った
ように、拳がズブリと彼女の体内に飲み込まれた。
「いっっっ!!!あっっ!!!がはっっっ!!!」
あまりの苦痛に、ヴィヴィアンは目をカッと見開き、声にならない悲鳴を上げる。彼女の拳自体は、元が小さいためにそう大きな物では
ないのだが、ともかくも拳を突き入れられたという事実が、ヴィヴィアンにひどい衝撃を与えた。
「ほーら、私の拳が入っちゃいましたよ?ヴィヴィアンさん、締まりがないですねえ」
「や……やめ…!ゆ……るしっ…!」
「お尻にも深~くロッド咥え込んで、こっちにも私の拳飲み込んじゃうなんて、ヴィヴィアンさんはほんと、変態ですね」
「ち……違…………私……はっ…!」
「ほ~ら、こうして動かしたら、もっと締まりがなくなっちゃうかもしれませんね~?」
言うが早いか、GH430は激しく拳を出し入れさせる。辺りに潤滑液が飛び散り、彼女の顔にも飛び散った。その顔を冷酷に歪め、
彼女はヴィヴィアンの体内で手を開いたり、内側を引っ掻いたりと、ありとあらゆる責めをしてみせる。
「い゙っ……ぐ……あぁっ……ぁ…!」
ヴィヴィアンはもう悲鳴を上げる力も奪われ、ただ声なき悲鳴を上げながら、涙を流してその責めに耐えるしかなかった。
その様子がつまらなかったのか、GH430は不意に拳を引き抜いた。潤滑液に塗れた手を不快そうに一瞥し、彼女は口を開いた。
「もうそろそろ、仕上げに入ってもよさそうですね」
「も……やめ…………助……け…」
「やめませんし、助けも来ません。もう、諦めてください」
そう言うと、GH430はハンドガンを取り出した。
「ヴィヴィアンさんほどになると、ちょっとくらい撃っても壊れませんよね?でも……体の中からだと、どうでしょう?」
ヴィヴィアンの顔が、見る間に引きつっていく。キャストであるにもかかわらず、その顔が青く見えるほどである。
「や……やめて、やめてぇ!!!」
最後の力を振り絞り、ヴィヴィアンは絶叫した。しかし、それはGH430にぞくぞくした快感を味わわせるだけの行為である。
「ほ~ら、大人しくしないと、撃つ前にここから裂けちゃうかもしれませんよ~?」
GH430は、ハンドガンの銃口をヴィヴィアンの秘裂に押し当てた。
「嫌だ嫌だ!やめてください!!お願いですからああぁぁ!!」
「うふふ、ダメですよ」
114:名無しさん@ピンキー
09/01/20 23:14:06 v6bJzlDW
「い、痛いいいいぃぃぃ!!!!痛いっ!!!痛いいいぃぃっ!!!抜いてっ!!!お願いですから抜いてくださいいいぃぃ!!!」
銃身が、少しずつヴィヴィアンの体内へ侵入する。それこそ体を引き裂かれるような痛みが走り、ヴィヴィアンは動かないはずの体を
のけぞらせ、その痛みから逃れようとする。しかし、銃身はどんどん彼女の体内に入り込み、ついにトリガーガードが干渉して、その
侵入は止められた。
「い……たい…っ!!!ダメ……もう、私っ…!!」
「それじゃ、動かしますよ。しっかり耐えてくださいね」
ヴィヴィアンの返事を待たず、GH430が激しく銃身を抜き差しし始める。あまりの激痛に、ヴィヴィアンは必死に体をよじらせ、
その痛みから逃れようとする。が、そこでGH430が口を開いた。
「ほらほら、私の指、トリガーに掛かってるんですから、そんなに暴れると弾が出ちゃいますよ?」
「えっ!?」
言われて見ると、確かに彼女の指は銃のトリガーにかけられていた。
「いや……やめてええぇぇ!!!死にたくない!!私まだ死にたくないっ!!!」
「それじゃあ、頑張って耐えてみてくださいね。もしかしたら、私の気が変わるかもしれませんよ?」
再び、彼女の責めが始まる。ただでさえ限界以上まで広げられた秘部を、さらに銃で激しく陵辱されるのだ。その痛みは筆舌に
尽くしがたく、かといって暴れれば、いつ体内から撃ち殺されるかわからないのである。
ヴィヴィアンの恐怖はこれ以上ないほどに高まり、歯の根が合わぬほどにガタガタと震えていた。
「どうしました?あんまり悲鳴上げないですね?」
「いやだ……いやだ……し、死にたく……な…」
「悲鳴が聞こえないとつまらないですよ。ほら、いい声出してください!」
今までより、さらに激しく銃を動かすGH430。今までと違い、今度は背中側に角度まで付ける。
「い、痛あああぁぁ!!!お、お尻がああぁぁ!!お腹……がああぁぁ!!!」
ロッドと銃身が、体内を隔てて激しく擦れる。さらに、GH430は銃だけでなく、今度はロッドまでもを激しく動かし始めた。
「あぎっ!!!がはっ!!!こ……壊れるっ!!!私、壊れるぅっ!!!!!」
「壊れちゃってください。私もそれを望んでるんですから。ほらほら、そんなに暴れたら…」
かちりと、彼女の指が僅かにトリガーを揺らした。
「いやああぁぁ!!!やめて!!!お願い助けて!!!誰か……先生!!!教官!!!カレンさんーー!!!」
次々に知り合いの名前を叫ぶヴィヴィアンを、GH430は笑いながら見つめていた。が、そうやって叫ぶうち、彼女は呼んではいけない
相手の名前を呼んでしまった。
「……今、ご主人様のこと、呼びましたよね?」
「え……ち、違います!!違うんです!!それは、あのっ!!」
「コピーキャストの分際で!!あなたなんか壊れればいいんです!!!」
「お、お願いです!許し……いぎゃあああぁぁぁ!!!」
ヴィヴィアンの体内を貫かんばかりに、ロッドとハンドガンを突き入れるGH430。その指は激しく揺さぶられ、何度も何度も
トリガーを叩く。そして、その動きはどんどん激しくなり、トリガーは今にも引かれそうなほどになっている。
「ごめんなさいごめんなさい!!もう言いませんからぁ!!もう近づきませんからああぁぁ!!!だから、お願い許してええぇぇ!!!」
「あなたなんか……死ねばいいんです!!!」
「嫌ああああぁぁぁぁ!!!!!」
GH430の冷たい声。ヴィヴィアンの絶叫。それに一瞬遅れて、ガチリと、トリガーの引かれる音がした。
115:名無しさん@ピンキー
09/01/20 23:14:38 v6bJzlDW
「あ、お帰りなさいませ、ご主人様」
部屋に帰った主人を、GH430はいつもの笑顔で迎えた。彼はいつものように戦利品を倉庫に入れようとして、ふと部屋を見回した。
何だか、部屋の雰囲気がいつもと違う気がしたのだ。
「……あ、今日はお部屋のお掃除したんです。きれいになってますか?」
「?」
少し見回して、その理由に気付く。ベッドの位置が、少しずれているのだ。
「あっ!それ、まだ元の位置に戻してませんでした!ごめんなさい、ご主人様!」
頭を下げる彼女を、彼は苦笑いしつつ手で制した。
「あの……すぐに元通りにしますから、少し、えっと、ショップでも見ててはいただけませんか?」
主人は気さくに頷くと、部屋を出て行った。それを見届けてから、GH430はホッと安堵の息をついた。
「……危なかったです。さすがに、これは見せられませんよね。よいしょっ……と」
一人呟きながら、ベッドを元の位置に戻す。その下からは、虚ろな目のヴィヴィアンが無造作に転がされていた。
それを見下ろし、彼女は冷ややかな笑みを浮かべた。
「まったく。ご主人様のお部屋を、あなたなんかのオイルで汚す気はないですよ。それに、普段はちゃーんと、フォトンは装填してません」
「たす……けて…。何でも…………します…。助け……て…」
ヴィヴィアンは、あまりにも人に近すぎた。例え体を破壊されても、本来キャストならパーツの交換が利く。しかし、限りなく人に近い
彼女の精神は、自分が殺されるという恐怖に耐えることが出来なかった。
「さて、と…」
GH430は、既に精神の崩壊したヴィヴィアンの傍らにしゃがみ、優しく話しかけた。
「殺したりなんてしませんよ。だって、もうあなたがご主人様を盗ることはないんですから」
「……た……すけ…」
「もう、あなたのことは怒ってませんよ。私は優しいですから」
「なん……でも…………しま…」
「ちゃーんと、この部屋に隠しておいてあげますよ。そして……うふふ、私とご主人様のこと、好きなだけ、ず~っと見ててくださいね」
そう言い、GH430は笑った。部屋の中にはいつまでも、その笑い声が響いていた。
116:名無しさん@ピンキー
09/01/20 23:16:17 v6bJzlDW
以上、投下終了。
「迷子になってたんですか?」の連発が許せなくてやった。GH430は好きだ。今はすっきりしている。
それでは、ここらで失礼します。
117:名無しさん@ピンキー
09/01/21 08:19:07 4Ev+efus
やりすぎGJ
118:名無しさん@ピンキー
09/01/21 12:50:26 0nXYb1GC
しばらくぶりに帰ってきたら作品ふえまくってて深い幸せに包まれた
>>97 性格変わるくらい媚薬どんなだ!と思ったけど エロエロサリサ可愛いすぎww
>>105 最後まで頑張って下さい!パロだからそういうの気にしないから~
>>116 ここまでやるのはGJ 久しぶりのPSU作品いただきました
長文感想失礼しました。またいい作品期待してます
119:名無しさん@ピンキー
09/01/22 13:28:44 wPlvHDba
カレンのssってなんで無いの?
120:名無しさん@ピンキー
09/01/23 01:31:56 Mwplycgf
GJ!俺もうかうかしてられないな!
>>119
前スレ2つには豊富にあるので、こちらもどうぞ。
ファンタシースターユニバースのエロパロ
スレリンク(eroparo板)
ファンタシースターユニバースのエロパロ 2周目
スレリンク(eroparo板)
121:名無しさん@ピンキー
09/01/24 15:21:08 CWD7XSfF
作品はまだか!
122:名無しさん@ピンキー
09/01/25 00:26:43 mQQzDAaw
誰もイナイ、投稿するならイマノウチ!
>>83-87の続きです。
ちょっと説明文が長かったり、おかしな所があるかもしれませんが
良ければぜひ読んでください。
123:名無しさん@ピンキー
09/01/25 00:27:24 mQQzDAaw
今、私達はサリサと二人っきり!うん・・・雪原遭難しているんだけどね
とんでもない突風と吹雪が外を荒らしている。なんとか洞窟まで逃げ込めたけど。
体は冷え、フォイエでなんとか暖を取ってはいても二人ともアイテムを全て雪の中に落としている。
「まずいわね・・・このままじゃ長く持たない」
楽観的な私でも流石に危機感を覚える状況だった。サリサ少し顔色が良くない
「うん、なんとかしたいけど・・・ここから出たら余計に状況悪くなっちゃうよね」
サリサは後ろの狂うように荒れている天気を見つめる。
八方塞がり・・・とサリサの様子が急変 ふらふらと頭を揺らしている。
彼女に近づいて顔 手 額 露出している所を少しタッチしてみる
「サリサ!あなた風邪引いているわね!」
こくっと申し訳なさそうに頷く、話を聞くと我慢してついてきてくれたらしい
気づけなかった自分が悔しい・・・・さらにサリサに眠気も押し寄せているようだ。
私は自分の衣服を毛布代わりにして包めて横に寝かせる。
「寒い・・・けど」 私は下着姿だけど、サリサはもっとつらいはずだ
レスタでは失った体力は回復しても病気は治せない、フォイエだけじゃ火種は出来ても持続する程の受け皿がない!
目が虚ろになっているサリサをとりあえず抱きしめてあげることしか私には出来ない・・・
背中がぞっと寒気がする、心臓は鷲づかみにされるような感触 大事な人が目の前でいなくなる!!
「神様お願い!・・・せめてこの子だけは助けてあげて」
涙をぽろぽろと流し、追い詰められた私は神様にお願いするしかなかった。
その時、願いは届いたのか外は静かになった。雪も風も止み、穏やかな雪原に戻っていった。
「・・・まだ間に合う!サリサを助ける事ができる!」
ありったけに力を振り絞りサリサをお姫様抱っこ、荷物さえ探し当てテレパイプを使えばこの距離でも間に合う。
視覚神経を集中させる・・・ドコ!ドコ!・・・・あった!!見つけた荷物からすぐにテレパイプを使用する
走る!走る!走る!気休めではあるが、レスタをかけながらひたすら走る!
この街には大きな病院はない、自分の部屋で看病させるしかない!
部屋に着いた私はすぐサリサをベッドに寝かせ、濡れきった服を着替えさせ、寒くないように布団を被せる。
サリサの顔色は良くないけど、今出来る限りの事を精一杯やった。
「お願いサリサ・・・・何でもしてあげる・・・何でも買ってあげるから・・・だから元気になって」
涙はポロポロとシーツを濡らし、私はサリサを左手に握りながらじっとしていた。
気づけば私は眠っていた、サリサは・・・・まだ眠っている。寝息をすぅすぅと立て、先ほどより顔色が良い
「良かった・・・サリサぁ・・・ほんとに良かった」
私はまた涙を流しながら、安堵する。いつでも起きていいように暖かいおかゆを用意しておこう
小一時間経ってからサリサは目を覚ました。
「おはようサリサ・・・気分はどう?」
「うん・・・まだ体がだるい感じだけど大丈夫」
少しの症状は残しているが、命に別状はないようだ。
「良かったわ・・・・でもなんで依頼受ける前に調子悪い事を言わなかったの!!」
サリサはびくっと体を震わせ、涙目で少し怯えている。
「ごめんなさい・・本気で怒ってるわけじゃないのよ、でもあなたがいなくなったら悲しむ人がたくさんいるから。
無理だけはしないでって言いたいの・・」
また涙を流す、今日は涙をたくさん流す日のようね・・・・
その様子を見たサリサはごめんねと小さな声で言いながら抱きついてきた。
続く
124:名無しさん@ピンキー
09/01/25 00:28:15 mQQzDAaw
泣き疲れてしまった私はサリサの布団の中にいる
「ボクの風邪うつっちゃうけど、いいの?」
「いいのよ、私は今あなたの傍にいたいからこうしているの」
風邪がうつるとかどうでも良く、ただ大事な人が目の前にいる幸せを私は改めて実感している。
「はい、サリサじっとしてね、目も瞑って」
キョトンとする顔をするも、素直に目を閉じてじっと待つ。
チュッ!
「んむぅ!キミ!いきなりキスしないでよ~」
愛おしくなりすぎてしまい、ついキスをしてしまう。
「いいじゃない?減るものじゃないし」
「もう!そういう問題じゃないよ~」
嗚呼・・・怒られてるのに幸せ・・・私、本当にサリサの事大好きになっちゃってるってわかる。
胸の辺りをぽかぽか叩いてくるサリサ、叩いても私の胸がぽよんぽよんと跳ね返すんだけど・・・
「サリサぁ~悪い子だね~うふふ・・・」
ひっ!とサリサは後ずさりするも、布団の中では逃げられない。我慢しきれなくなった私はサリサに襲い掛かる!
「ボク病人だよ!ほら・・・風邪うつっちゃうし・・・」
苦笑いで抗議するも、私は既に腰に手を回し頭をがっしり固定してサリサの目の前にいる
「だ~め!するっていったらするの!今日無茶をしたえっちなおしおきしてあげる!・・・それじゃ・・サリサの生唇いただきます」
完全にいじわるスイッチが入っている私は、すぐサリサの唇にむちゃぶりつく
「んむぅ!ひたぁ(舌ぁ)!」
くちゅぷちゅとわざと大きな水音を鳴らして、サリサの唇を弄び、舌を絡ませて唾液を吸い取る
サリサの抵抗する力が弱くなってきた、ちらりと見るとサリサの目はとろ~んとなってきている。
「えっひな(えっちな)・・はぷぅ!サリサだねぇ・・・私のあつ~いキス気持ちよかった?」
「ぅん・・・もっといっぱいボクを愛してぇ・・・・・・」
サリサもすっかりスイッチが入ってしまっているようだ。
ウサニーパジャマを着ているサリサの胸を軽く触れる、乳首は勃起し、クリクリッといじりまわす
「ふぁ!おっぱぃ・・んぁ!かんじすぎ・・ちゃうから、ひゃぁ!いじいじしないでぇ~」
最近わかった事だが、このしないでぇ~ってのは大抵もっとして欲しいという感じであるのがわかった。
ここは一つテストをしてみよう・・・そう思い私は手を止める。
「あれ・・・?おしおきもう終わり・・・なの?」
「いやぁ!だってサリサ嫌がってるしぃ~・・・ね!」
あっけにとられたサリサは残念そうに見つめている、それからパジャマのボタンをプチプチっと外し始めた
「・・・ボク・・悪い子だからもっとキミにえっちなおしおきして欲しいの・・」
耳まで真っ赤っかにしたサリサは私の腕をつかんで自分の秘部へと導く、くにゅっと感触と共に湿気を感じる。
ぶるっと震えるサリサ、すぐこっちを見て物欲しそうに眉をハの字にして涙目で見つめてくる。
サリサの可愛い姿を前にぞくぞくっと私の中に欲望が駆け上がる
「汚れちゃうからほら、脱いじゃって・・・」
サリサはこくんと頷き、自分からパジャマのズボンを脱いでいった。
続く
125:名無しさん@ピンキー
09/01/25 00:28:53 mQQzDAaw
するするっとズボンとパンツを脱いだサリサの真っ白い太ももとまだ生えていない秘部が見える
もう一度秘部を触ってみるとくちゅくちゅに入り口は濡れている。
ぬるぬるになっているので抵抗なくつぷつぷと秘部の中に入っていく。
「ひぃん!ゆびぃ・・もっとくちゅくちゅしてぇ~」
サリサは艶のある表情でおねだりしてくる、、一線越えてからサリサのエロさは格段に上がっている。
こんな表情まで出来るようになったのはやはり私のせいなのだろうか・・・
そう思ってる間にサリサはキスを強引にせがんできた。
「んみゅぅ!サリサぁ~キスそんなに好きなのぉ?」
もう罪悪感なんかどこへやら・・・今はサリサの味だけを味わう事に専念する。
サリサの秘部に指を出し入れしながら、激しいキスと舌での唾液交換を繰り返す
秘部指2本できつきつ、ぎゅっと私を抱いてきてはうねうねと吸い付いてくる。
「はぷぅ!んむ!んむ!ぷぁ!えへへ・・・キモチイイよ・・・あぁ!んぅ!!」
ぎゅっと先ほどより締め付けがきつくなり、さらに愛液がとろとろっとまた出てくる
「サリサ軽くイっちゃった?」
「ひぅん・・ゆび・・きもちよすぎてボク、イっちゃった・・」
「そう、でももっと気持ち良くしてあげるね・・」
私も服を脱ぎ捨て、自分の秘部とサリサの秘部をうまく擦り当てる。
くちゅくちゅといやらしい水音を立てながら、クリトリスと入り口を激しく愛無し合う。
「ふぁぁあ!コレ・・・すごいきもちいいよぉ~!」
「んぅ!私も・・・やだぁコレはまっちゃいそう」
まさに女の子同士でしか出来ない感覚に二人共酔いしてしまう。
じっとしていたサリサも腰を振るようになり、ますます快感の波は押し寄せる。
「あ!あぁ!キミのぬるぬるで・・んぅ!またボクイっちゃいそうだよぉ~」
「私ももう、うぁあ!キそうだから・・・一緒にイこ?」
「うん!うん!ボク・・・もうだめぇ!ひゃぁああああん!!」
「んぁああ!サリサぁ!!ふあぁああああ!」
プシュっと愛液をお互いの体を濡らして二人は絶頂を迎える。
間もなくしてちょろちょろとサリサはお漏らしをする、サリサの放尿が私のお腹を暖める。
「やぁあ・・・止まらないよぉ・・見ないでぇ~」
かかった愛液を流し、布団のシーツをぐっしょりと濡らしてしまう。
「サリサ・・・また後でおしおきね♪」
「ふえぇん!見ないでって言ったのにぃ~」
恥ずかしさのあまり泣き出してしまうサリサを慰める方法も私は最近覚えた。
「ほら・・冗談よ、泣かないでサリサ」
頭を優しくなでながら、すっとサリサの唇にキスをしてあげると、途端に照れながらニコニコ笑顔に戻る。
続く
126:名無しさん@ピンキー
09/01/25 00:29:39 mQQzDAaw
濡れてしまったシーツを取り替えて、また二人布団の中にいる。
「サリサ、今日はなんで具合悪かったのについてきてくれたの?」
喜怒哀楽が正直に出るサリサがこんなにひた隠しにするのは初めてだった。
「今日は・・・私達があの夜その・・・一ヶ月目だったの、だからどうしても一緒にいたくて」
あ、忘れてた・・・お互いの気持ちを確かめあい、あの一歩から丁度1ヶ月だった・・・・
「それでも!やっぱり無理をして欲しくないわ・・・」
「うん・・本当に反省してる・・」
ちょっと気まずい空気を作ってしまった。何か話題がないと・・・
「でも・・・風邪で意識がなかった時、キミの声が聞こえたよ、何でもしてあげる・・・何でも買ってあげるからって
あれは夢だったのかな?」
無我夢中で放った励ましの言葉がちゃんとサリサに届いていたなんて嬉しい
「ううん、あなたに元気になって欲しくて言った言葉よ」
「それじゃあ!お願いがあるの・・・今日ボクが眠るまでずっと抱きしめて欲しいの!」
意外なお願いだ、いつでもやってあげれるような事なのに・・・
「それでいいの?」
「うん・・・ずっとボクの事抱きしめてて欲しいの、キミがボクのために一生懸命走ってくれて看病してくれてた。
夢の中かもしれないけど、かっこいいキミを感じた」
「お願い・・・・ボクの事・・・ずっと・・・はな・・さ・・ないで・・」
サリサの眠気がピークを達した、すぅすぅと可愛い寝息を立てて私の腕の中丸くなっている。
「安心して・・・あなたを・・・サリサを離したりしないわ、ずっとあなたの傍にいるから、不安にならなくていいのよ」
髪を軽く指で滑らせながら言う、夢の中でこの言葉も聞こえたのだろうか・・・
「うん・・・ありがと・・・」
また一歩サリサに近づけたような気がする・・・きっとこれからも互いを助け合い、励ましあう。
明日は何を一緒にやろうかしら・・・そんな他愛のない事を思いながらサリサを抱きながら深い眠りに落ちる。
二人はこんな風に寄り添いあいながらいつまでも一緒に歩いていく。
生還の喜び、おしまい
127:名無しさん@ピンキー
09/01/25 00:33:56 mQQzDAaw
どうも失礼しました。
ちなみにタイトルは生還の喜び、大事な人が目の前でいなくなるのは絶対に嫌だ
というのをテーマに書きました。」
なぜ、荷物を見つけれたのか?
死に物狂いのフォマたんはフォイエを連発してそこらじゅうの雪を溶かしていました
次回バレンタインネタ(たぶんラブラブ編の主人公)
せっかくなのでルピカも書きたいのでお馬鹿なパラレル
サリサXルピカXぽんぽんというなんともロリロリしい面子でえっちにしようかと
模索・・完成するんだろうか・・・
では、超駄文失礼いたしました。
128:名無しさん@ピンキー
09/01/26 11:09:18 SNOinv4I
期待GJ
129:名無しさん@ピンキー
09/01/27 00:22:23 m7fOnoU2
ポの本スレから来てみました。
今のところPo作品が>>109の一作だけなのでちょっと悲しかったり。Zはまだ途中なんでろくにネタがわからず……
というかさ。
>>111の『自分から迷っておいて』
お前もだろ、パシリ。というか見える位置に引っかかっていて『こちらでしたか』とか(ry
130:名無しさん@ピンキー
09/01/28 21:36:09 DKPd5Ihd
>>127
作品期待なので保守
131:名無しさん@ピンキー
09/01/29 08:41:47 jWAsGFxM
隊長の出番は逆レイプ物で来るに違いない!
132:名無しさん@ピンキー
09/01/29 10:37:15 D2B/HW8g
隊長ならやはりアナがお相手かな?
133:名無しさん@ピンキー
09/01/30 03:02:01 g1CbhLsp
>>132-133
ちょw予測されてるw
アナさんの逆レイプもの完成です。
134:【PSZ】目覚め 1
09/01/30 03:03:00 g1CbhLsp
時はマザートリニティ攻略作戦の少し前。
アナが施設の場所の調査を行っていたときである。
紫を基調としたボディスーツに赤いグラスをかけた男たちが、アナを囲んでいる。
「排除されるべき不穏分子がいることはわかっていたが、まさかレジスタンスなどという組織があるとはな」
「ご名答。まあ、正解を見てからだから点数はあげられないけどね」
親衛隊はリーダー格の男、レーヴェを含めて7人。
対してこちらはアナ1人。いくらマザーの統制を離れて汚い戦い方をいくつも経験している彼女といえど、何の策もなしで突破は困難だろう。
仲間が捕まらなくて僥倖だが、犠牲になっておとなしく処分されるのもごめんだ。
これまで何度も一人でピンチを切り抜けてきた意地がある。何も飾りでリーダーをやっているわけではない。
囲んでいるのは全員男。ならば…
「あっ…」
こづかれたとき、わざとらしく胸を抱いて身を背ける。もちろん豊満な胸をよせて押し上げるのも忘れない。
柔らかそうに腕に押しつぶされ持ち上がるこの乳には、男なら多くが反応することはよく知っている。
7人全員を相手にするのは多少骨が折れるだろうが、一人二人骨抜きにするくらいはできるだろう。
無防備なところを銃を奪うなり人質にして盾にするなり、方法はいくらでもある。
「………」
…はずだったのだが。
「…」
「…」
親衛隊は惚けたように動かなくなっている。
股間が盛り上がっているところを見るに、別に全員ロリコンというわけでもなさそうだが…
135:【PSZ】目覚め 2
09/01/30 03:05:25 g1CbhLsp
「…あのさ」
ぼりぼりと頭をかきながら、不機嫌そうな顔でアナは親衛隊に向き直った。
「なんで反応ないわけ?」
「…は?」
きょとんとした顔が7つ。
「これじゃあたしが馬鹿みたいじゃないの!こんないい女を捕虜にしておいて、抱きたいとも思わないの!?」
今度は乳房を鷲掴みにしてみせ、自ら上下に揺らしてみせる。たぷんたぷんと音をたてそうな、柔らかで卑猥な揺れ。
しかし、親衛隊は股間をますます膨らませてはいるものの、やはりこちらに手出ししようとしてこない。
「ええい、下ばっかり反応してんじゃない!」
「し、しかし我らが母にはそのようなことは教えられて…」
「あーっ!もう!口を開けば母、母、母!マザコンかあんたたちは!」
アナはインナーを脱ぎ捨て、乳房と股間が丸出しの格好になってみせた。親衛隊がどよめく。が、相変わらず親衛隊たちは自分の股間の反応にとまどうだけだった。
教えられていないことを目の当たりにして、まるで狂人でも見ているような気持ちなのだろう。
自分で動いてみるってことができないのか。まったく、どっちが狂人だか!
「もういいわ、あんたたちそこで座りなさい!」
「き、貴様何を企んで…」
「い・い・か・ら・座れ!これから全員女の味ってもんを教えてやるわ!」
座らせるが早いか、手近な男のジッパーを下ろし、出てきたものに舌を這わせて唾液を塗りつけた。
「小さいわね…まあ、一度も刺激されたことがないならしょうがないか」
「な、何…あっー!」
一気にくわえ込み、初めてなのだからと手加減してバキュームをかける。舌を絡みつかせ、丁寧になめあげ、袋もあいている手でなでさする。一往復の間にそれだけの動作。
他の男たちは、じゅっぽじゅっぽと周囲にも聞こえる音をたてて熱心に技を披露するアナと、童貞には強烈すぎる快感に体を震わせる男をぽかーんと眺めるだけだった。
「う…ううう…っ!」
びゅっ、びゅびゅびゅ!
まるで光子砲のように勢いよく、濃縮されて黄色がかった白濁液が飛び出す。よっぽどためこんでいたのだろう。
射精した男は満足してのだろう、上の空の表情でぐったりして、そのまま眠ってしまった。
親衛隊のふがいなさにどうなることかと思ったが、概ね計画通りだ。
136:【PSZ】目覚め 3
09/01/30 03:06:01 g1CbhLsp
「はい次!」
白い液を顔にべっとりとつけて振り向いたアナに、親衛隊の一人が思わずしりもちをつく。
「ふふ、何?びっくりしちゃった?男の部分はこんなに反応してるのにねえ」
アナは姿勢をいいことに、男の股間を軽く踏みつけて、ぐりぐりと動かした。他の退院が我に返ったようにいきり立ち、銃を構えようとした。
「貴様!」
「ま、待て…なんだ?気持ちいいぞ!?」
その言葉は彼らにさらなる混乱を与えたらしい。完全に目が泳いでいるのが逆に面白くなってきた。
「踏まれて感じるのね、あんたは。じゃあ遠慮なく」
アナはブーツを脱ぎ、素足で肉棒をさすり始めた。月面であまり激しく負荷のかからなかった、角質の薄い柔らかな足の裏が撫で回してくる快感に、男はすっかり魅了されていた。
「むおおおぉぉっ、気持ちよすぎる!なんだ、何のテクニックを使った!?」
「別にテクニックなんて使ってないわよ、足の技術は使ってるけどね」
踏みつけるようにして裏スジを強くこすり、親指を使って亀頭の一番弱いところを刺激してみせる。教えてもらったことなどないが、どんな分野でもアナは知恵が回る。どこを刺激すればいいかはわかっている。
「さーて、よくなってきたところで、ヤっちゃいましょうか」
足で刺激している間にも股間に手をやっていた。準備は万端だ。
「よーく味わいなさいよ。じゃ、童貞いただき!」
ずぼぉっ。入り込む異物。何が起こったのかわからないという、目を見開いた顔。初々しい反応に、アナはなんだかぞくぞくしてきた。
「ああ…大きくはなくてもカチカチじゃない。たまんないわぁー」
手で掴みきれないほどの乳房が上下に揺れる。ヌチョヌチョとした粘膜のこすれあいに反応して男のものはますます硬さを増していく。いくら教えられていないとはいえど、本能には逆らえないらしい。
ずっ、くちゅ、ずにゅう。
深くゆっくり、浅く激しく、そして深く激しくと姿勢を変えていきながら、男根というステージの上でアナは淫らなダンスを踊る。じきに男は耐えられなくなってきた。
「はぁ…はぁ…あ、あ、何だ、これは…!」
「あら、もう限界?だらしないの。自分からろくに動いてもないくせに、このマグロが…ほらいけ!あたしの中でイっちゃえ!」
「うあああああっ!何かくる!くるっ!おお、お、おおおおおおっ!!」
痙攣を起こすようにがくがくと腰が揺れ、肉棒の膨張が一瞬さらに大きくなったかと思うと、熱いその先から精が解き放たれ、アナの膣内にぶちまけられた。
「あーあ、思いっきり中で出してくれちゃって…」
男の上からどいて自らの秘部を広げてみせると、そこからどろりと精液が漏れ出てきた。それを指に絡め、弄ぶ。
「ねえわかる?これあなたの精子よ?女の子の中にこれを注ぎ込んで、子供ができるの。マザーはこんなこと教えなかったでしょ?ねえ」
二人目、成功。絶好調である。
「で、あたしは今日安全日なのよねえ。ふっふっふっ」
脚を広げ、舌なめずりまでして挑発した。どうせ動かないだろうから食べに行くことになるが、ますます混乱させるにはいいパフォーマンスだ。
「全員中出ししていいわよ…天にも昇る気持ちを味わわせてあげる」
137:【PSZ】目覚め 4
09/01/30 03:06:30 g1CbhLsp
6人目の上にまたがっての激しい上下運動を終えたアナは、最後の一人、レーヴェに獲物を見るような目を向けた。
やっているうちにノってきてしまった。逆レイプならぬ逆輪姦といったところか。7人斬りに挑戦だ。
隊長さえ動けなくしておけば、自分で考えるということのできない親衛隊は動けない。足腰たたなくなるまで搾り取ってやろう。
「貴様、そんな手にはのらんぞ…私はマザーの直属なのだ!優秀な戦士なのだ!」
口では異性がいいが、股間は盛り上がってかすかに震えている。まったく正直じゃないものだ。アナは不満げな顔をむけてみせ、挑発した。
「本当に優秀ならいずれ子供をつくることになるのに、親衛隊長さんは地球人でも普通にやってるこんなこともできないわけ?そりゃまあ優秀だこと」
「なんだと!?くっ…な、なめるなよ!」
「お断りよ、なめちゃうわ」(単純だわー。扱いやすい奴)
プライドの高そうなのは意地を引き出してやるに限る。こんな程度お手の物だ。
言うが早いか、レーヴェを脱がせて目的のものを手にする。まるで痴女だが、もう6人やってしまったのだから言い訳するには遅いと苦笑した。
「他のよりちょっとだけ大きいわね。隊長だからかしら?ふふふ」
生意気にも皮がむけている。わざとらしく丁寧になめて我慢するのを上目遣いで見た。反応は予想通り。赤くなっちゃって、可愛いこと。
童貞だろうとふんで、アナはすでに自分の汁と5人分の精液でぐちょぐちょになっている媚肉の中へ一気に導き入れた。
しかし、馬乗りになって最後も自分のペースで愉しみながらもとんでしまわないよう落とそうとしていたアナの下で、レーヴェが動いた。
「なっ!?ふあ…あ、あん、あっ…んっ、んあっ…」
実のところ6人相手にするだけでもアナは相当こたえていた。もう我慢も限界、意識を失わないように耐えるので精一杯だったのだ。
レーヴェは声をたてないかわりに粘膜のこすれあう卑猥な音をたて、無心に下から突き上げてくる。予想外の動き、激しすぎる。
「や、あ…!は、早くイって、よ…でないと、あた、あたしが、イっちゃう…!」
言葉は届かなかった。何もわからなくなっているのだろう、レーヴェは力が抜けて倒れ込んできたアナに抱きついて、なおいっそう腰を激しく動かした。
絹のようなさわり心地の黒い肌。その温もり。女の匂い。中央からずんずんと伝わってくる快感。頭の中でそれらが錯綜して、レーヴェの頭の中で真っ白にはじけた。
「っーーーー!!!」
プラント内に声にならない声が響いた。
「はあ、はあ…あ、危ないところだったわ…今度は敵同士じゃない会い方をしたいものね…」
138:【PSZ】目覚め 5
09/01/30 03:06:55 g1CbhLsp
絶頂の中で黒い肌を抱きしめ、そのまま眠ってしまったことは覚えている。
気がついたときには、レジスタンスの女は姿を消していた。まんまとたらしこまれたということか。
レーヴェは混乱していた。思えば、地球に降下してきたときに全てが狂い始めたのだ。
降下ポッドの中で一緒に乗っていた降下部隊メンバーの女が、体がふれあううちに変な気分になってきて、中でレーヴェにまたがったこと。
やっているうちにポッドが手順を踏まないまま落下し、レーヴェは助かったが女は記憶喪失になってしまったこと。
…今、あの元凶の女は自分を裏切り、マザートリニティのもとへ向かっているという情報が入っている。
体験は2回目。だが、どちらもなぜか悪い気はしなかった。むしろもっと肌を重ねたいとさえ…
マザーが全ての今までの価値観では、わからないことが多すぎる。
確かめなくては。そのためにあの女に会わなくては…奇妙な焦燥感がレーヴェを駆り立てた。
-END-
(PSZ本編最終クエストに続く)
139:名無しさん@ピンキー
09/01/30 03:35:29 wJH36o3U
そうか、うちのぽんぽんはゲーム開始前に既にへたれーべを食ってたのか…
実にGJ、アナさんのおっぱいたゆんたゆんしたいよぉ~
140:名無しさん@ピンキー
09/01/30 09:56:45 kF5c1Rs7
オチがGJすぐるwww
141:名無しさん@ピンキー
09/01/30 10:42:08 QLk4MHy6
隊長、ぽんぽんまで食ってたとかうらやましすぎるwwww
ゴッド/ジョブ
142:名無しさん@ピンキー
09/01/30 19:30:05 b6oPPJNj
ぽんぽん食ってたってやっぱり隊長ってろr・・・
143:名無しさん@ピンキー
09/01/30 19:38:17 IFxH4c70
アナさんがあまりにもビッチ(褒め言葉)すぎて濡れる
俺にはむしろ食われてたように読めるんだが<ぽんぽん
144:名無しさん@ピンキー
09/01/30 19:40:24 ETCqJgK3
ていうかこの場合ならハニュもあり得るんだよな
くそぉ!結局うらやましいじゃねぇか!www
145:名無しさん@ピンキー
09/02/03 00:48:38 pVoaFX5x
正座して一礼しながらあげ
SS楽しみにしてます
146:名無しさん@ピンキー
09/02/05 22:39:31 b6dQLakI
あげるぜよ
147:名無しさん@ピンキー
09/02/06 02:02:31 X4iY+Ntx
追加アップデートでパシリ服追加になるんだよな?
あれをムッチムチナイスバデーで着用したいんだ。
148:名無しさん@ピンキー
09/02/06 09:12:10 iLX8LLyM
>>147
なぜPoを買わない。ストミクリアするだけで手に入るぞ?(4x0+一部派生しかないが)
149:名無しさん@ピンキー
09/02/06 10:00:16 ttWpw+28
高解像度のPCモニタじゃないと意味が無い
150:名無しさん@ピンキー
09/02/08 22:16:50 Tc8O51LY
>>147
「こ、これでどうかしら?」
GH470「とてもお似合いですよ。GH430の服は…」
GH470(主人の柔らかな胸をしめつけつつ、少しずれるだけで太股のきわどい
ところまで見える。なんというエロスの極み、これはいやらしい!)
「なんだか恥ずかしいな…ねえ、せっかくだからさ、今日一日はあなたが
主人で、あたしがパシリ役っていうのはどう?」
GH470「あは、面白そうですね。それじゃあ…」
「お帰りなさい、ご主人様。こんな感じで…ひあぅっ!?」
GH470「ぼくのパシリ、ぼくのものってことでいいんですよね?この胸も、
この太股も、この下着に隠されたところも」
「や、ちょっと…!いきなり何を!?あんっ」
GH470「毎日我慢してたんですよ…こんなエッチな体して、主従関係さえ
なかったらすぐにでもこうしたかったんだ!」
「え?ちょ、ちょっと、まさか本気で言って…」
GH470「何言ってるんですか、ご主人様が言い出した遊びでしょう?いやなら
やめますけど」
「む~…じゃ、じゃあこれでいい?やめましょう、こんなこと…ね、ねえ、
ご主人様…いけませんよ…」
GH470「そんなこと言っても体のほうは嬉しそうですよ?そんな声出しちゃって、
いやがってるようには見えませんよ。トロトロだねえ」
「あ…あ…ちょ、こんな…良すぎるよぉ…」
GH470「良くなってきました?じゃあ、入れさせてくださいね」
「だ、駄目よ、駄目、駄目だって…はうぅっ!」
ぐちゅっ、ずぷぅ
GH470「一線を越えさせてもらいましたよ、フフフ。」
「ああ、入っちゃってる…あたし、ご主人様に犯されて…んっ、んっ…!」
GH470「小さいぶんは技術でカバーさせてもらいますよ…ほら!ここがいいん
だろっ!」
「あっ!な、なんで、あたしの弱いとこ、知って…はぁっ、はぁ…!」
GH470「オナニーしてるところ、覗かせてもらいましたよ。君がそんないやら
しい子だってわからなければ、こうして襲うこともなかっただろうにねえ」
「い、いや…覗いてたなんて、ご主人様ぁん…」
GH470「ぼくの部屋でオナニーなんて、許さないよ。悪い子だ!悪い子だ!」
ぐちゅっ、ずちゅっ、じゅぶっ
「ゆる、ゆるし、て!んあ!あっ!あ!あぉぉっ…」
GH470「おやおや、罰なのにこんなに喜んじゃって。お汁がますますあふれ出て
きちゃうなあ」
パン、パン、パン、パン、ぐちゅちゅちゅちゅ…
「も、もうらめ、ごしゅりんさまぁ~…」
GH470「もう我慢できないって顔だねえ。もっと恥ずかしいところ見せてもらい
ましょうか。遠慮しなくていいんですよ?」
「らめ、らめらって、ひゃあん…」
GH470「ビクビクしてる~。さあ、出しますよ!」
「イク!イっちゃう!イクーーっあーーーっ!!」
ドビュッ!ビュビュビュゥ~!
「ああ…熱い…熱くて甘ァい…っあ…?こ、これ練乳?」
GH470「雰囲気ですよ、雰囲気。ぼくは精液出せませんから」
「あ…あはははは!そ、そうよね、遊びだもんね!はぁ~」(本当にイっちゃっ
たけど。良かった…)
GH470「楽しんでいただけました?この背徳感がいいでしょう?次もまたやりま
しょう、ご主人様」
「う、うん、やりましょう。こういうのもたまにはいいわね…ふぅ…」
GH470(あらかじめ練乳を用意してたことには気づかれなかったな。こうやって
頻度を増やして、身も心も…楽しみだなあ。フフフ)
151:名無しさん@ピンキー
09/02/10 01:57:26 fmBqJKsE
オギあげ
152:147
09/02/10 10:15:15 JS4CMZX5
>>150
ちょwww
他愛もない妄想をわざわざ書いてくれたのかw
thx
153:名無しさん@ピンキー
09/02/10 18:24:33 z7aqVg9P
どなたかファンタシースタージェネレーションのアリサやアンヌのネタをお願いしますエロい人
154:名無しさん@ピンキー
09/02/10 19:27:32 cTerqmwv
シリーズおなじみの闇のイチモツがお相手か?
155:名無しさん@ピンキー
09/02/10 21:33:59 z7aqVg9P
ネタは問いませんが、フタナリやレズはNGでお願いします
156:名無しさん@ピンキー
09/02/11 01:33:24 N3K4h95w
バレンタイン用の甘いSSを作成してるが
はたして間に合うだろうか・・・w
157:名無しさん@ピンキー
09/02/11 12:54:23 dMZiPeKo
アンヌが地球人にレイプされるネタキボンヌ
158:名無しさん@ピンキー
09/02/11 13:23:15 babypy8l
>>153
書き始めたのがアンヌ×ユーシスなんだが、それでよければ
159:名無しさん@ピンキー
09/02/11 14:24:27 dMZiPeKo
>>158
アンヌ×地球人orアンヌ×バイオモンスターに変更よろしく
160:名無しさん@ピンキー
09/02/12 11:17:29 fYmbUv8H
アンヌがレイプされるネタをお願いします
161:名無しさん@ピンキー
09/02/12 20:06:07 9d9lY1RP
サリサたんとの百合ssさっさと投稿しろ屑うそですごめんなさい投稿して下さらないでしょうか御願いします
162:名無しさん@ピンキー
09/02/13 15:38:45 CbEsuSos
隊長×アナきぼん
163:名無しさん@ピンキー
09/02/14 00:49:07 T/obqFBf
せっかくのバレンタインなので、つまらないかもしれないけど
予告通り、男主人公Xサリサのバレンタイン甘甘のを投下します。
良ければ見てください~
164:PSZ プレゼント バレンタイン その1
09/02/14 00:50:27 T/obqFBf
ハンターズの仕事が終わってから緊張した面持ちでこちらに接近してくる女性が約1名
「明後日は絶対にハンターズのお仕事取らないでね!いい!!」
鬼気迫る顔で怒鳴り声を上げるサリサに俺は頷くしかなかった。
しかし何が明後日なのか・・・・謎だ!
「アナさん・・・明後日って何かあるのかな?」
市長室の用事で来ていたアナに尋ねてみる。
「・・・・さぁ?特に何もないんじゃないかしら」
おい、なんだ今の間は・・・・・何か隠している。
「大丈夫よ、悪い事じゃないから」
こちらの考えがばれていたか、追求する前に釘を刺されてしまった。
気になるが明後日になればわかる事だ、アナさんもああ言ってるし、楽に考えよう。
しかし、その明後日を迎えるまでサリサは会ってくれず、ちょっと寂しい思いをしたのは言うまでもない。
「うう・・・なぜサリサは会ってくれない・・・」
哀愁漂う姿に成り果てた俺は独り言を放っている
たった二日間一切顔合わせないだけでこんな思いをするとは・・・
朝、手紙が部屋に届いていた、どうやらサリサからのようだ。
内容は・・・「ユウガタ ヘヤニコラレタシ」
なんじゃこりゃ・・・っとまだ続きがあった。
「ごめんね~、上の文章はアナさんが書いたものなの、それで夕方ボクの部屋に来てください~待ってます!」
可愛らしい文体でのお誘い、前半の文章もダメージもあっていつにも増して癒される。
アナさんの言う通り、機嫌が損ねているとかそう言った悪い知らせはなさそうだ。
ホッと胸を撫で下ろした俺は、まだかまだかと夜を待つ事にした。
さて、ご指定の時間にサリサの部屋に到着、二日ぶりに会う彼女に胸がドキドキしている。
「俺、ガラにもなく緊張してる・・・」
すぅっと軽く深呼吸して、コンコン!と軽快なドアの音を鳴らす、すぐに中からどうぞ~というサリサの声がした。
ガチャリとドアを開け、サリサがお出迎え。
「ぴったり時間通りだね」
ニッコリ笑顔で部屋に案内してくれるサリサはまた一段と可愛く見えた。
「ボクの顔に何かついてる?」
無意識の内にサリサの顔をじっと見てたみたいだ。
「なんでもないよ、それで今日は何か特別な日なのか?」
「うん!えへへ・・・はい!バレンタインチョコだよ!」
バレン・・・なんだって?元気にサリサが後ろに隠していた物はハートにラッピングされた物体だった
「最近読んだ本に昔、この日に女の子が一番大好きな異性にチョコレートをプレゼントするっていう神聖な行事があったの」
なるほど・・・つまり二日前からずっとその準備をしてたという訳だったのか、生殺しはきつかったけど。
でも、こんな風にプレゼントをくれるなんて正直嬉しさでいっぱいになった。
「ありがとうサリサ!すごい嬉しいよ~コレ今すぐに食べてもいい?」
「うん!初めてだから、おいしくできてるといいんだけど・・・」
ラッピングを丁寧に剥がし、中から出てきた黒い塊を一口ぱくり!
口内の熱さで液状になっていくチョコは甘い味がふわりと広がる。
「甘くておいしい!!」
ストレートな感想が飛び出た。その感想を聞くや否やサリサは両手を上げて喜んでくれた。
甘いお菓子はあまり好きな方ではなかったが、サリサが作ってくれたチョコは甘いだけでなく、少し苦味もあり
とてもバランスの良い味、心まで暖かくなるような想いのこもった一品だった。
続く
165:PSZ プレゼント バレンタイン その2
09/02/14 00:51:02 T/obqFBf
「そうだ!サリサも食べてみて!」
本人はきっと味見はしてるはずなのに、興奮してそんな事忘れて子供みたいにはしゃいでしまう。
サリサの口の前に一口サイズでずいっと差し出す。
ぱくっとチョコを食べる、俺の指と一緒に・・・むぐむぐとチョコを口の中で溶かしながら。
上目遣いでこっち見ながら、同時に俺の指を舌でペロペロと舐めまわす。
一目でわかる、こりゃスイッチ入ってるな・・・
チョコレートが溶けると指も一緒に唾液たっぷりで開放される。
「ほんとだ、チョコおいしいね・・・もっと食べたい・・」
うっとりした顔で潤んだ瞳で何かを訴えかけるように
「・・・じゃあ、ココにあるから、食べていいよ」
自分の舌に一口サイズのチョコを乗せる、恥ずかしそうにもじもじと見せるサリサだが
すぐに近寄ってきて、チョコレートを食べる。
パクッ!唇にチョコが触れる、すぐ吸い寄せられるかのように唇が触れ合う。
二人でチョコレートを溶かしながら、唾液の音がじゅるじゅると部屋に響く。
「ぅん!・・ぷあぁ!・・・キミ、なんだかとっても甘い味するね・・・」
一度離れた口を再び押し付けて、舌で俺の唾液奪ってくる。
直前にチョコ食べてたせいで二人共、口の中は甘い味と匂いがいっぱいになっている。
ずっと味わっていたいような衝動に酔いしれてしまう。
「サリサ・・・いいんだよね?」
「うん、チョコじゃないけど・・・ボクも食べてほしいな」
「サリサは・・・もっと甘くておいしいんだろ?」
我ながら臭い台詞を言うものだ・・・でも恥ずかしくない。
「えへへ・・・ちゃんとボクを味わってね♪」
サリサの服をゆっくり脱がせる、白い肌はだんだん露出していき、顔は徐々に真っ赤になっていく。
生まれたままになったサリサは俺に抱きついてくる、そのまま片手で膨らみかけの胸を円を描くように愛無する。
「おっぱい・・感じすぎちゃうから・・ぅん、あんまり・・揉まないでぇ」
「じゃあ、こうしたらどう?」
ツンと尖っている乳首を口に含み舌で転がす。
「ひゃぅ!ぁぁ・・・なんか赤ちゃんみたいだよ・・・・」
感度抜群のサリサの胸は大喜びのご様子、愛無していた片手をサリサの下着に手を伸ばす
触れた直後にぴくんとサリサの体は跳ねる、くにゅっと弾力ある感触とくちゅっと下着からでもわかる濡れ具合。
下着をずらして直接触るとサリサは少し腰が引き、やぁんと可愛い声で反応する。
「キスとおっぱいだけで感じちゃった?ほら、こんなに濡れてるよ」
愛液で濡れた手をサリサの目の前で弄ぶように見せ付ける。
「ぅぅ・・・ボク、えっちじゃないもん・・」
真っ赤にした顔を少し背けて言いながら、説得力がない言葉を放つ。
「でも、そんな事言ってもここはもっといじって欲しそうにしてるよ?」
つぷんと軽く指をサリサの秘部の中に入れると、きゅっと締まる感触が伝わる。
「ゃん!ゆびぃ・・きもち・・いいよぅ」
熱く、トロトロになっている中を二本指で優しくこねまわす、いじればいじるほどくちゅくちゅといやらしい音を立てながら
奥からぬめっとした愛液が際限なく出てくる。
ドサッ!と軽くサリサを押し倒し、少しムリヤリに足を開かせ、俺の舌でサリサの秘部を舐める。
恥ずかしいのか、足に力を入れ閉じようとするがもう目と鼻の先にいるので俺の頭をがっしり固定する形になる。
「ひゃぁ!そんな・・ぅぅ!なめ・・やぁあん!」
抗議したくても気持ちよさのあまり言葉にできないサリサ、ぷにぷにした肉質、暖かい愛液の味で俺は夢中になって舐め続ける。
クリトリスも触ってと言わんばかりに自己主張してるので、指でつまんでみる。
「そこォ!!あぁあぁ!やめ・・・・!あんまり・・いじると・・うぁあ、!イっちゃうからぁっ!!」
サリサの体はほんの少しピクン!と体が反り返り、中はぷるぷる痙攣し、さらに愛液が漏れてきていた。
はぁはぁと息遣いが荒くする、しかし何かに気づいたのが小さな秘部は力が入りきゅっと締まる、頭を両手でどけようとする。
続く
166:PSZ プレゼント バレンタイン その3
09/02/14 00:53:56 T/obqFBf
ぷるぷると小刻みに震えているサリサは明らかに何か我慢をしている。
「ちょ・・と、おねがい~顔離して~出ちゃうからぁ」
なるほど・・またおもらししそうな訳だが、だが俺は両手でガシっとサリサの足を動かないように固定し。
先ほどと同じようにサリサの秘部を優しく舐める
「や、やぁん!ほんとに出ちゃうから!ふぁあ・・・もぅ我慢できないぃっ!」
最初にちょろっとおしっこの穴から水が出てくると、次第にゆっくりおしっこが出てくる。
「ふぇえん!おしっこ止まらないよぉ・・・・」
丁度口をつけてる所から出てるのでベッドのシーツが濡れないように。
大きく喉の音鳴らしながら、サリサのおしっこをどんどん飲み干す。
「ぅぅ・・・・ボクのおしっこ飲んじゃうなんて・・・えっちぃばかえっちぃ!ド変態ぃ!!」
サリサのおしっこを飲み干してから浴びせられる罵声、サリサは俺の胸辺りをぽかぽか叩いてくる。
「ごめんって!ちょっと悪乗りしすぎたよ、てか痛いよ!」
なだめようにも言葉だけじゃ怒りが収まらないサリサ
「ちゃんとはんせいして・・・・んむぅ!」
ぐっとサリサを自分の胸に抱き寄せ、頭を軽く撫でる。
「ごめん、あまりにもサリサが可愛かったから・・」
「・・・ずるい!・・・・こんなの反則だよ・・・・」
目をとろんとさせたサリサは呟いていた、どうやら機嫌はなおったようだ。
先ほどと同じ体勢でサリサを寝かせ、準備ができているサリサの秘部に自分の反り立っている物を入り口に当てる。
先端をゆっくり詰め、吸い込まれるようにサリサの中に入っていく、ずぶっぐちゅずぶっぐちゅと奥に入るいやらしい音が部屋に響く。
「うぅん!お・・きぃ・・・はぁあん!・・・奥ま・・・で・・きてるぅ」
しっかり根元まで俺のを受け入れると中のひだが不規則に締め付けてくる。
腰が浮きそうな感覚に少しでも気を抜けば全て吐き出してしまいそうだ。
最初はゆっくり、そして徐々に激しくぶちゅぶちゅと中を交差させる。
小さなおっぱいはささやかに揺れ、乳首は舐めて欲しそうに勃起している。
「ん!ん!はぅ・・あぁん!はぁはぁ、ボクの一番奥当たっているよぉ」
コツコツと子宮口が奥に当たってる感触が癖になり、俺はどんどん動きを早めていく。
可愛い喘ぎ声も手伝って快楽は加速する。気づけばサリサも少し腰をくねくねさせ、中の物を刺激してくる。
「ひやぁぁん!ボクまた!・・んぁ!イっちゃいそう!」
「俺も・・・ちょっと限界・・・」
二人共、お互いの様々な味に酔いしれ、絶頂一歩手前まで来ていた。
「サリサ!中で出してもいいんだよね?」
「ひゅん(うん)!ボクの・・・おまんこの一番奥にキミのミルクいっぱいだしてえぇええ!」
呂律が回らなくなったサリサの子宮口に激しいキスをすると、
最大に大きくなった俺のはビュクビュクンと大量の精液をサリサの子宮に注ぎ込まれる。
「ふゃあぁ!・・はぁ・・・熱・・・・キミの・・・お腹いっぱいに・・すごく熱いよぉ・・」
絶頂の余韻でうっとりとした表情をするサリサは両手でお腹を押さえながら、奥に入っていく精液を味わっている。
入ったままの俺の物をちゅぽんと引き抜くと、出口を見つけた精液がドロっと滴り落ちる。
まだ秘部からぽたりと精液を出したままサリサはゆっくりと起き上がる。
「キミのおちんちん・・綺麗にしてあげるね・・」
そう言うと、はむっと出し尽くしたはずの俺のを舌でペロっとふき取る。
突然の快楽に腰が浮く、サリサはそのまま口に含み、モゴモゴさせながら、亀頭を刺激
じゅぽじゅぽと上下に動かし、動きを止めると亀頭をくるくると舌で舐めまわす。
「はぷぅ!・・・えへ!今ビクンってなった!またイきそうなんだね♪」
いたずらな笑顔のサリサは一度口から離しても両手優しく擦り、絶え間ない刺激を与えてくるが、呼吸するとまた口に含む。
「ほりゃー(ほらぁ)!へんぶ(全部)らしていいよぉ~(出していいよぉ~)!」
ころころと先っぽを遊ばせながら、最後に尿道口を舌で軽く突付かれると、俺はまた大量の精液を吐き出した。
ドクンドクンと脈打つ俺のをサリサはちゅーちゅーと中に残っているものを吸い出す。
「ちょっとにがいけど・・・キミの味すごくおいしいよ・・・」
サリサの口の中にある精液をこくんと喉を鳴らして飲み干す。
「・・やっぱりサリサはえっちな子だよ・・・いく前とか・・・舐めてくれてる時とか・・・」
「キミのせい!・・・・ううん、きっとキミだからこんなにえっちになっちゃうの、それに・・おあいこだよ」
サリサは心地良さそうに微笑む。
続く
167:PSZ プレゼント バレンタイン その4
09/02/14 00:55:12 T/obqFBf
「ねぇ、キミのまた大きくなってるよ?・・・えっち」
あれだけ大量に出したはずなのに、まだ収まらない俺のをまじまじ見ながらサリサは両手で優しく包んでくれる。
あの後何回サリサを抱いたか回数を覚えていない
一夜明けてから、綺麗な朝日の光が眩しい。
サリサは横ですーすーと可愛い寝息を立てながらぐっすり眠っている。
「本当にありがとうサリサ・・・こんな素敵なプレゼント」
小さな声で言いながら、サリサのほっぺたを撫でた
「うん・・・ボクも・・ありがとう」
ゆっくり目を開けて、起き上がるサリサは笑顔で応えた。
「ごめん、起こしちゃったか」
「ううん、それより・・・おはよう」
サリサはスッと静かに唇を近づいて、朝一番のキスをしてくれる。
「・・・おはようサリサ」
俺も、お返しに軽くキスをする。
「あのね!夢を見てたの!」
「夢・・・どんなだったか覚えている?」
嬉しそうに楽しそうに夢の内容を話してくれる。
二人で手を繋ぎながら一緒に歩いているというありきたりな夢
「じゃあ・・・ほら、一緒に行こ?」
そっと手を前に差し出すと、サリサは一瞬きょとんとしたがぱっと笑顔になり
「うん!」
元気良く返事をしてくるサリサの小さくて可愛い手を掴み、一緒に立ち上がらせる
「ボクがまたチョコ作ってあげるね・・・・」
ぎゅっと手を握りながら、新しい約束が聞こえた。
元気一杯笑顔の女の子がこれからも・・・ずっと隣にいてくれる。
そう思うと心の奥底がすごく暖かくなった。
終わり
168:名無しさん@ピンキー
09/02/14 00:56:45 T/obqFBf
どうも 失礼しました。
文以外のであの夜えっち回数はあの後 風呂 上がったらまたもう一回と
文章にするととんでもないことにw
次・・・頑張ってレズ書いてみようと思います。
169:名無しさん@ピンキー
09/02/14 07:43:46 OfEHJQKp
>>159
地球人代表としてPSⅡに出張でござる
170:名無しさん@ピンキー
09/02/14 09:28:12 5bA0wQL+
>>168 俺のGJを貰ってくれ
171:名無しさん@ピンキー
09/02/17 10:08:03 4EiEQQv8
テキストアドベンチャーのネタなんだが、アンヌとならず者のネタが見たいです。
もちろんレイプネタで。
172:名無しさん@ピンキー
09/02/18 14:59:41 oEmx7snQ
ジェネレーションのアリサのネタが見たいです
173:名無しさん@ピンキー
09/02/19 01:14:37 RTTkLtzZ
>>168
バレンタイン GJ
サリサと主人公が絶倫すぐるw
174:名無しさん@ピンキー
09/02/19 22:40:11 SlNYtHhU
>>168
GJ!!
サリサ可愛いよサリサ
隊長ネタは浮かぶけどカイネタは浮かばないんだよな
何が足りないんだろうか
175:名無しさん@ピンキー
09/02/20 04:34:12 niPjO7JJ
>>174
カイはエロと言うよりセクハラ要員
176:名無しさん@ピンキー
09/02/22 00:46:09 3hyHnSig
>>175
('ω'`)
177:名無しさん@ピンキー
09/02/22 01:30:11 5u8rdg8f
_ノ乙(、ン、)_ 俺に(セクハラ)はまかせろ!
178:名無しさん@ピンキー
09/02/22 14:27:21 qhKcBXlL
それでもカイさんの本番も見てみたいんです!
あれか自分で書けということか
179:名無しさん@ピンキー
09/02/24 01:22:53 m9cmpSmm
俺の股間がグングンシャワーあげ
180:名無しさん@ピンキー
09/02/26 19:07:49 5ov92rLt
通りあげ
181:名無しさん@ピンキー
09/02/26 20:59:26 3vigcK5t
ディマゴラス×ゾアル・ゴウグ
182:名無しさん@ピンキー
09/02/26 21:01:10 MOkh2VzG
濃いなw
183:名無しさん@ピンキー
09/02/26 23:07:18 8vUALDz1
まるで想像できないww
184:名無しさん@ピンキー
09/02/27 11:17:32 hcysq4V0
「グワアアアアアアア!!!」
そういってディマゴラスはその強靭な腕を使い
ゾアルゴウグを押さえつけるとゾアルゴウグの下半身へと腕を伸ばした
「ギャア!ギャアアア!!」
ゾアルゴウグは抵抗したがディマゴラスの力強い腕の力と違った
指のやわらかいタッチに、体から力がどんどん抜けていってしまった
それをよしと見たディマゴラスは体をねじ込むように
ゾアルゴウグの上に乗っかるとついに自分のむす(ry
185:名無しさん@ピンキー
09/02/27 11:30:04 I0fJLPMn
じゃあ俺はダルク・ファキスとマザーブレインのネタを希望するぜぇっ!
狙い撃つぜぇっ!
186:名無しさん@ピンキー
09/02/28 00:40:07 nmQ0tLHk
お前等せめて人を使おうぜ
187:名無しさん@ピンキー
09/02/28 01:17:23 yeBX8o2Z
ルミアのエロネタよろしく
188:名無しさん@ピンキー
09/02/28 12:29:08 yI0UewZE
>>181
>>184に先を越されてしまったが、リクに応えてみたぜ。
注意 ディマゴラスとゾアル・ゴウグ。獣姦(?)もの
駄目な人はスルーよろしく
189:ディマゴラス×ゾアル・ゴウグ 1/4
09/02/28 12:32:36 yI0UewZE
風光明媚と謳われるニューデイズ。その言葉が表す通りに、この星は自然に囲まれ、どこよりも美しい姿を持っている。
ニューマンが人口の大半を占めるためか、その文化もパルムやモトゥブとは一線を画し、独特の雰囲気を醸し出している。
しかし、いくら美しいからといえ、原生生物の脅威がないわけではない。むしろ、自然が多いゆえに、原生生物の脅威はどこよりも
恐ろしいともいえる。
特に、そこに住むゾアル・ゴウグやオンマゴウグは恐れられている。生態系の頂点に立つそれらは、この星に住む人々にとって頭痛の
種である。
この時も、ニューデイズの空を巨大な影が飛んで行った。その上半身が異常に発達した姿は、一見するとオンマゴウグに見えた。
しかし、それは違った。一体どこをどうやってたどり着いたのか、あるいは誰かが人為的に運び込んだものか。
最も過酷な環境の惑星、モトゥブに住む原生生物、ディマゴラス。それが、ニューデイズの空を飛んでいたのだ。
彼はご機嫌だった。自分でもよく状況はわかっていないが、気づけば水と食料が豊富になっていた。住みやすい環境にはまだお目に
かかっていないが、少なくとも重要なものは揃っている。生存の心配は、とりあえずなくなった。
ただ、できればもう一つほしいものがある。それを探して飛んでいるのだが、それは一向に見つからない。
彼が探すもの。それは雌である。もう繁殖期だというのに、その相手が全く見つからない。住む場所が違うので、見つからないのは
当然なのだが、彼はそれをよくわかっていない。
自由気ままに飛び回るうち、よく似た生物には出会った。しかし、相手は雄で、しかも自分を攻撃してきた。結構強かったので、
とりあえず羽を攻撃し、相手が土下座しているうちに逃げた。そうこうしているうちに、気づけば辺りは夕闇に包まれていた。
こうも暗くなると、あまり視界が利かない。月明かりだけは煌々と輝いているので、ないわけではないのだが、飛び回るには心許ない。
羽も疲れてきていたので、とりあえず休もうと、ディマゴラスは近くの地面に降りた。ここいらは砂地と比べると硬い地面が多いが、
夜は氷点下にもなる砂漠と違い、日が沈んでも生暖かいので過ごしやすい。
うつらうつらしていると、ふと彼の耳に空気を切り裂くような音が聞こえてきた。それと、ここいらの生物の悲鳴。
目を開けた彼の視界に、真っ先に飛び込んできたのは、暗闇でオレンジに輝く、ど派手な鱗だった。
見たこともない生物に、彼は一瞬目を奪われた。岩のような鱗を持つ体に長い首、長い尻尾。闇に溶けるのではなく、まるで存在を
誇示するような、オレンジ色の鱗と爪。月下の翼獣と言われる、ゾアル・ゴウグである。
思わずそれに見とれていると、その生物がこちらに気づいた。どうやらこちらを敵と認識したらしく、いきなり高い鳴き声を上げて
突進してきた。
少し驚いたものの、ディマゴラスとてむざむざやられる気はない。大きく両手を突き出すと、突進してくる相手の頭を受け止める。
ザザザッと、ディマゴラスの体が滑った。しかし、それもすぐに止まり、ゾアル・ゴウグはぎょっとしたように身を引いた。
すぐに気を取り直し、今度は口から雷のブレスを吐き出す。だが、ディマゴラスからすれば、そんなのは心地よい電気マッサージ程度の
刺激しかなかった。
ゾアル・ゴウグはいよいよ焦り、今度は思い切り体を旋回させ、尻尾で相手を薙ぎ払おうとした。が、やはりディマゴラスは、それを
片手で受け止めてしまった。
直後、ゾアル・ゴウグは空へと飛び立った。逃げることも踏まえて攻撃したため、その動作には迷いがない。
一瞬、ディマゴラスは迷った。しかし、これだけ馬鹿にされて逃がすのも癪である。
すぐに、その後を追って飛び立つ。意外に俊敏なディマゴラスは、飛び立っていくらも経たないうちにゾアル・ゴウグを射程に捉えていた。
それに気づいたゾアル・ゴウグは、口から雷球を吐き出した。だが、そんな攻撃が効くわけもない。
ディマゴラスが体を大きく反らせた。そして、思い切り腕を交差させると、突如辺りに竜巻が発生する。
「グギャアアァァ!」
気流を乱され、ゾアル・ゴウグが地面に落ちる。それを追って地面に降りると、ディマゴラスは再び空に逃げようとしたゾアル・ゴウグの
翼をしっかりと掴む。
190:ディマゴラス×ゾアル・ゴウグ 2/4
09/02/28 12:33:41 yI0UewZE
「グギャアァァ!ギャアァァ!」
翼を封じられ、ゾアル・ゴウグは必死にその手から逃れようとする。どうやらまだ若い個体のようで、全体的に動きが悪く、力もない。
そのままへし折ってやろうと、ディマゴラスは腕に力を込めた。ゾアル・ゴウグはますます暴れだし、尻尾をバタンバタンと跳ね上げ、
それをやめさせようとする。その時、ディマゴラスの鼻に、気になる匂いが感じられた。
手の力を緩め、鼻に意識を集中する。ゾアル・ゴウグが尻尾を跳ね上げると、その匂いがふっと強まる。
尻尾を眺める。それが跳ね上がると、付け根あたりに横向きのスリットが見えた。それで、彼は悟った。
この個体は、雌なのだ。彼が探し求めていた雌が、今ここにいるのだ。
同種族じゃないとか、相手が乗り気じゃないとか、色々と問題はある。しかし、繁殖期に突入しており、なのに、お相手が見つからない、
もとい交尾ができていない彼にとって、このチャンスは逃せないものだった。
片手を放し、尻尾を肩に乗せるとスリットに手を伸ばす。そこに指が触れると、ゾアル・ゴウグはビクンと体を震わせた。
「ピギャ!?」
今までとは少し違う悲鳴を上げるゾアル・ゴウグ。それに構わず、ディマゴラスはじっくりとその周辺を撫でまわす。
「シギャアァァ!!ギャアァァーーー!!」
飛んで逃げようにも、まだ片方の羽は掴まれている。尻尾を動かそうにも、体を入れられているので大した抵抗はできない。
割れ目を前後に開かせ、そこに指を入れてみる。ゾアル・ゴウグの体が、ビクッと震えた。
「ピギイイィィ!!ピギャアァァ!!ギャアァァーーー!!!」
必死に首を巡らせ、ゾアル・ゴウグは羽を掴む手に噛みつく。が、ディマゴラスはどこ吹く風である。
侵入物を拒んでいるためか、ゾアル・ゴウグの中は恐ろしいほどきつく、ディマゴラスの指をぎゅうぎゅう締め付けている。
それに、意外と温かい。その感触に、ディマゴラスの我慢は一気に限界を超えた。
翼を離すと同時に、尻尾を掴む。そして、いきり立った自身のモノをスリットに押し付け、腰をぐいぐいと突き出す。
「ピギィ!!ギャアァァ!!ギャアアアァァァ!!!」
いよいよ何をされるのか悟ったらしく、ゾアル・ゴウグの抵抗は一層激しさを増す。足で地面を引っ掻き、翼をばたつかせ、全身を
大きく揺らす。ディマゴラスはそれにもめげずに挿入しようとしていたが、失敗して何度も擦れるうち、先に限界が来てしまった。
「グゥオオォォ…!」
一声唸ると同時に、ゾアル・ゴウグのスリット付近に精液が飛び散る。ゾアル・ゴウグはその感触にますます怯え、翼をめちゃくちゃに
ばたつかせて逃げようとする。
ディマゴラスの方は、射精後のどことなく気だるい感じを覚えながらも、微かな苛立ちを覚える。中に出せなかった、すなわち精液が
無駄になってしまったのは、こいつが暴れたからなのだ。同時に、何としてもこいつに種付けをしてやろうという、間違った方向の
強い意志が芽生え始めた。
「グオオオォォォ!!」
一声叫ぶと、ディマゴラスはその怪力でゾアル・ゴウグの体を押さえつけ、尻尾を無理矢理上げさせた。そして、先ほど飛び散った精液を
スリットに塗りつけると、今度こそしっかりと狙いを定める。
191:ディマゴラス×ゾアル・ゴウグ 3/4
09/02/28 12:34:30 yI0UewZE
グッと、ディマゴラスが腰を突き出した。
「ピギッ…!!」
短い悲鳴が聞こえた。中がきつすぎるため、先端部分しか入っていないが、それでも初めてのゾアル・ゴウグにとっては、十分に痛い。
首も背中も仰け反らせ、痛みに震えるゾアル・ゴウグの体を、ディマゴラスはしっかりと掴んだ。
「ピッ、ピギイイィィ!!!ピキャアアァァ!!キャアァァァーーー!!!!」
ディマゴラスのモノがめり込むごとに、ゾアル・ゴウグは甲高い悲鳴を上げる。その悲鳴は彼の征服欲を心地よく刺激し、この上もない
興奮剤となる。
きつい肉の中を強引に押し分け、ずぶずぶと入り込んでいく感触は、たまらなく気持ちがいい。それを味わいたくて、ディマゴラスは
さらに奥へ奥へと挿入していく。
「ピッ、ギッ…!ピキャッ……ギャァ…!」
苦しくなってきたのか、ゾアル・ゴウグの悲鳴は途切れ途切れになり、呼吸もひどく荒く、また浅いものになっていく。やがて、何か
奥の方でこつんと当たる感触があり、同時に彼のすべてがスリットの中に収まった。
「ピギィィ……ピィィィ…!」
鳴き声というより、もはや泣き声であった。さんざん抵抗した獲物が、彼のモノをぎゅうぎゅう締め付けつつ、かわいらしく泣く姿は、
ディマゴラスをひどく興奮させた。
「グオオオォォォーーーー!!!」
一声叫ぶと、ディマゴラスは荒々しく腰を打ちつけ始めた。途端に、ゾアル・ゴウグは全身を強張らせ、より激しく泣き声を上げる。
「ピキャァァーーー!!!ピャーーー!!!」
ゾアル・ゴウグの中は相変わらずきつく締めつけてくるが、中の感触自体は少しずつ慣れてきている。きつさの中にも柔らかさがあり、
動かすと肉棒にぴったりと吸いつくような感触がある。ゾアル・ゴウグ自身はまだ痛いようだが、この際そんなことはどうでもよかった。
荒々しく突き上げ、その感触を味わっていると、すぐにまた限界がやってくる。
「グオ……オオォォ…!」
今度こそ、雌の体の中に、しっかりと子種を注ぎ込む。種付けをできたという達成感と、射精独特の快感に、ディマゴラスはうっとりと
その余韻に浸る。
「キャアァァァ!?ピギッ、ピキャアアァァ!?」
注ぎ込まれた方のゾアル・ゴウグは、いきなり熱いものが体内に放たれたことで、軽いパニックを起こしていた。が、やがてそれが
何であるのか、本能的に悟る。
「ピィ……ピキィ…」
弱々しい泣き声をあげると、ゾアル・ゴウグはゆっくりと首を伏せた。見ず知らずの異種族に種付けされた絶望からか、まるで服従の
ポーズのように、体も首も地面にぺったりと伏せてしまった。
不幸なことに、その姿はディマゴラスをさらに興奮させるのに十分な威力を持っていた。
「グオオォォアアァァ!!!」
再び荒々しい雄叫びを上げると、ディマゴラスは精液で満たされたゾアル・ゴウグの体内を、再び突き上げた。だが、もう彼女は
抵抗する気力も体力もなくなってしまい、ただただ、弱々しい悲鳴を上げながら、彼の為すがままになっていた。