09/01/16 02:25:19 aYvLLY2o
ズプン
その痛みはタコの粘液を絡み付けたサリサの指が、勢い良く偽サリサの肛門を貫いたためだった。
「ンムーーーーーーーー!」
今まで体験したことの無い痛みに目を白黒させる偽サリサ、口を触手によってふさがれているため、
痛いとも言えず、ただただうめき声をあげることしかできなかった。
「大げさだなぁ、確かに最初はいたいと思うけど、だんだん良くなってくるからね。
ボクがキミのお尻の穴をトロトロになるまでほぐしてあげるよ」
そういいながらサリサは肛門に刺している指をゆっくりとストロークし始めた。
最初の荒々しさが嘘のように行為は優しく繊細に行われた。
しばらくして偽サリサの体に変化が起き始めた。
嫌悪していた肛門への愛撫をさらに渇望するかの様に喉が渇き、秘所から、ぬめりを帯びた液体が滴り落ちる。
「キミ知ってた?タコ君の粘液には人をエッチな気分にさせる成分があるんだって、でもこんなに感じてるなんて
キミはお尻の才能がもともとあったのかもね。だいぶほぐれて来た様だしもう一本指をいれるね?」
そう言ってサリサは挿入していた中指を引き抜き、人差し指と一緒に偽サリサの肛門にゆっくりと沈めていった。
延々と続く愛撫、偽サリサは甘い吐息を発するようになっていた。
「ん・・・・・・・・んぁ・・・・・ふぁ・・・・ん・・・・」
タコの粘液だとか才能だとかもはや偽サリサにはどうでも良くなっていて、
サリサの指がかもし出す、甘くもどかしい感触に酔いしれ、喉の渇きはさらに強くなっていた。
とりあえず今日の駄文はここまでです。多分明日の夜には終わるかなと思いますが
何分その場の構想で書いてるので筆が遅くて申し訳ないです。