ストライクウィッチーズでエロパロ2at EROPARO
ストライクウィッチーズでエロパロ2 - 暇つぶし2ch755:サーニャは無慈悲な夜の女王
09/11/22 22:15:51 aP7NJXVa

「サーニャ?・・・サーニャ!」
エイラは自分の格好を思いだし、慌ててシーツを頭から被り直した。
「や、夜間哨戒はどうしたんだ?」
くぐもった声がシーツの中から発せられる。その声には狼狽の色がありありと見えた。
「今夜は他の人が変わってくれるみたい」
「そ、そうなんだ 。良かったな」
「ねぇ、エイラ ・・・何してたの?」
「なっ、なにって何にも ・・・」
「うそ」
そう言うなりサーニャは勢いよくシーツをめくった。
「じゃあ、これ何?」
めくった瞬間に見えたものは、愛液でじっとりと濡れたシーツとエイラの衣服であった。
エイラはそれを隠すためにめくられたシーツに慌てて手をかけて引き寄せるが、その行動
は意味をなさなかった。いや、そもそも意味などなかったのだ。
ただ、それを知らないエイラは必死に話を取り繕うとする。
「いやっ、さっきさ水こぼしちゃって、で、でも面倒だから、そのまま・・・」
「 サーニャ大好き 」
「・・・は?」
突然サーニャの口から発せられた言葉にエイラは訝しげに耳を傾けた。
「やめろ、サーニャ 、そこは弱いんだ 、イッチャウ」
サーニャの口から次々に溢れていく言葉。聞き覚えのあるその言葉にエイラの体はブルブ
ルと震えていく。
「な、なんなんだ・・・今の」
エイラは顔をシーツから再び出し、サーニャを見上げた。その表情は、あたかも死刑台に
今登ろうとする囚人のように一瞬してやつれたものであった。
「全部これで聞いてた・・・。エイラの部屋から聞こえた言葉」
そう言って魔導針を指差す。サーニャの言葉、ジェスチャーにこれまで感じたことの無い
戦慄がエイラの身体を駆け巡る。
「あっ、あっ」
何か弁解をしようにも焦りから次第に乾燥していくエイラの口から発せられる言葉は、意
味を成さなない。第一今さら何を弁解すればいいのか。
自分の気持ちも、自分が仕出かした行為も全て相手に筒抜けとなっているのに・・・。
エイラはまたもシーツにへともぐり頭から被ったそれを強く握ったまま、このどうしよう
も無い状況に自然と涙が溢れてきた。シーツがわずかに震える。それを見ると、サーニャ
はベッドに腰を下ろし、シーツの下にある体のラインに合わせて、手をゆっくりと滑らし
ていく。
「泣いてるの?」
サーニャは子どもをあやすように優しくエイラに話かける。エイラの返事はない。背中に
かけられた手は頭にまで進み、ゆっくりと撫でる。そして、胸に抱き抱えるようにしながら、
「大丈夫。私・・・エイラのこと嫌いにはならないわ」
「ほ、本当か?」
エイラはまるで小動物のようにビクビクしながらから顔を出しサーニャを見つめる。その
瞳からは今も大粒の涙がこぼれ、顔はクシャクシャになっていた。サーニャは細い指先で
涙の粒を拭い去ってあげる。
「本当よ、だからね」
「だから?」
「してみて、オナニー。私の前で」


756:名無しさん@ピンキー
09/11/23 16:50:31 wCT6xrTF
( ゚∀゚)o彡゜わっふる!わっふる!!

757:名無しさん@ピンキー
09/12/10 00:30:30 m+bitjoD
ho

758:名無しさん@ピンキー
09/12/13 05:03:04 O7ZGaK9R
何故続きがない・・・

759:名無しさん@ピンキー
09/12/14 12:39:27 V1KzSqPL
エルマさんマダー

760:名無しさん@ピンキー
10/01/01 19:10:18 9qXPaSvR
あけおめ…

761:名無しさん@ピンキー
10/01/19 00:02:18 6ycbkdQr
ho

762:名無しさん@ピンキー
10/01/21 02:47:35 8zDBCfwY
ガリア国境の最前線

ガリア国境最前線のペリ犬の元に一通の扶桑皇国からの軍事郵便が届いた。
差出人は宮藤芳佳と書いてある。
「豆狸がわたくしにいったい何の用ですの?」
「剃刀でも入ってんじゃないんですの?」
と怪訝な表情で封を開くと、そこには懐かしい見覚えのあるてゆうか、
脳内に紋紋の如き刻まれた、筆跡で親愛なるペリ犬殿と書いてある。
「少佐~!」
ぺリ犬は思わず手にしていたダイソーのペリ犬専用ティーカップを取り
落としそうになった。
ペリ犬は素早く雌犬モードにシフトして、
「もう少佐てば、親愛なるなんて、他人行儀な、わ.た.く.し.少佐の嫁ですわ!
 もう、ご主人様だーい好き!」
ペリ犬はそういいながら、肩に坂本美緒命と彫られた刺青をさすりながら、
手紙のつづきに目を通した。

「わたしは現在南太平洋のソロモン戦線にいる詳しい事は軍紀で言えないが、
マラリアで本国送還になった宮藤にこの手紙を託す。」
ペリ犬はあの忌々しい宮藤芳佳がマラリアになった事に、
大喜びである。
「宮藤さん!お気の毒ですわ!マラリアて確か現代の医学では直らないて
 耳にしておりますわ、お気の毒ですわ!wwwwww!」
ペリ犬はどうやらマラリアが不治の病だと勘違いしているらしい。
「この手紙が無事に届くか判らんが私信は殆ど沈んでしまって
こんな方法でしか返事を出せない私をゆるしてくれ。」
ペリ犬は再び雌犬モードにチェンジして、
「許すも何も、わ.た.く.し.少佐の嫁ですわ!わっはは!」
さらに手紙にはもっさんの現在の近況などが書かれてあり、
文面によると、どうやら、飛行隊長に昇進したらしく、
扶桑皇国で一番の戦果をあげているらしい。
さらに東スポの切り抜きが同封されていて、
世界の荒鷲!坂本美緒少佐!大暴れ!天子様御感激か
と書かれている。
ぺリ犬は心の声で肩の刺青をさすりながら、
「坂本少佐!ご壮健で何よりですわ。わたくしペリ犬は未来永劫、身も
心も血の一滴まで、少佐に奉げておりますわ!少佐の二番機は永久に
わたくしの物ですわ!」
さらに臨界点に達したペリ犬は脳内で絶叫した。
「わたくしペリ犬は未来永劫少佐殿の忠実な列機でございます。
ペリ犬は永劫少佐殿の忠実な駄犬でございますわ!wwwwww!」

763:名無しさん@ピンキー
10/01/21 02:49:42 8zDBCfwY
いつものカマトトぶりからは想像できないような、ペリ犬の豹変ぶりに、
思わず周囲にいた同僚達が思わずドン引きしている。
しかし誰もペリ犬が怖いので見て見ぬふりをしている。
それほどぺリ犬は情けなかった。
もう完全に、自分の世界に浸っている。
実際ペリ犬はだらしなく、脳内エンドルフィンにより顔面を紅潮させ
ハイになり口から涎を垂らしている。
もうその姿からは誇り高きガリア貴族の気品など完全に消えうせ、
ただの一匹の駄犬になりさがっている。
さすがにいくらアホの子のペリ犬でも、周りの異様な空気に気ずいたらしい。
ふと視線を戻しペリ犬様専用。無断使用者は1年間ペリ犬様の奴隷の刑。
とダンボールの看板にマジックで書かれてある、ペリ犬専用化粧鏡
に写た自分の姿にぺリ犬は愕然とする。マジすか。
「わたくしとした事が、思わず取り乱しまして!」
と言いながら、心のなかにあるノブレス・オブリージュで平静を取り戻し、
いつものカマトトモードにシフトしながら、
「わたくし、少し疲れましたわ、お先に失礼いたしますわ!」
などとカマトトぶった笑顔で、退室していった。
念のため退室する時に般若モードにチェンジして、周囲にいる同僚達に
に今見た事は忘れろと無言で睨み付け、恋せよ女の子を歌いながら上機嫌 
で退室するペリ犬であった。

自室に引きこもったペリ犬は
「誰もいませんわね。」
とまるでゴルゴ13のように鋭い眼で周囲を見回し、厳重に鍵を掛け
まるで中坊のようにベットに寝転び、××を××××するが如く、
ぺリ犬は手紙のつづきを貪るように読み始めるのであった。
「我々扶桑皇国海軍302航空隊は現在ニューブリタニア島のラバウル
を基地として連日ガダルカナル島に出撃している。しかし戦場まで遠
くて大変だ、なんせ片道五百六十海里もあって、しかも戦闘して同じ
距離を帰らないといけないので、さすがのわたしでも、苦戦しておる。
我が隊でも損害が激しく、今日も半分が未帰還になって基地
に帰って来なかった。」
ぺリ犬は天井を見上げながら、
「坂本少佐!ああ~御苦戦なさってらっしゃるんですね。わたくし
忠実な雌犬ぺリ犬は今すぐにでも少佐の元にはせ参じたいですわ!」
ぺリ犬は貧乳が張り裂けんばかりの衝動にかられながら、
かろじて平静を取り戻しつづき読み始める。
「我々は明朝1000ポンド爆弾を抱いて出撃する。この手紙がお前の所
に届くころには、私はもう涅槃に旅立ってるかもしれない。」
「涅槃てなんですの?何かの暗号ですの?」
ぺリ犬はアホの子なので難しい漢字は判らない。
「お前に私の形見として私の大切な物を送る。これを大切に持っていてくれ。
あと命だけは大切にしろよ。大事に使うと一生使えるからな~わっはは!」
そこから先は醤油が滲んでて読めない。
ペリ犬はいつしか眼にうっすら涙を浮かべている。
「わたくし泣いてるの?違いますわ!これは汗ですわ!汗が眼に
入っているだけですわ!」
実際、ペリ犬は前日の深酒と欠伸で、涙が出ただけであった。


764:名無しさん@ピンキー
10/01/21 02:50:25 8zDBCfwY
さらにペリ犬は封筒の中を確かめてみた。
「ん?何か入ってる見たいですわね。」
ぺリ犬は封筒の底に厳重に懐紙で包まれた包みを取り出した。
「これは?何ですの?何かこう前立腺を刺激する、ホルモンの
香りがしますわ!クンクン!」
ペリ犬は慎重に懐紙の包みを開きはじめた。
するとその中に数本の毛髪が入っている。
ぺリ犬はその中の一本手に取り、まじまじと観察しはじめた。
「わたくしのコスモを刺激する、正体はこれですわ!」
「なにかこう、邪な気持ちにさせられますわ!」
「なんかこの髪の毛て妙にちじれてますわね。」
「少佐は確かそれはもう美しい、しっとり艶々の黒髪だったはずですわ!
まさかこれは下の毛?ち恥毛!ですの!」
「そう言えば以前読んだ百合同人誌に書いてありましたわ。
確か扶桑の殿方は腐女子の恥毛をお守りとして重宝すると?」
完全にぺリ犬の思考はこの時点で完全にメルトダウンした。
「これれが坂本少佐のあのあの禁断の黒ワカメ!」
ペリ犬は震える手付きでその数本のちじれ毛を手に取り、
まるで犬のようにクンクンと匂いを嗅ぎはじめた。
「まずは香りですわ!素晴らしいですわ!合格ですわ!」
次にペリ犬はツンツン眼鏡を、かけたりはずしたりしながら、
拡大鏡で観察はじめた。
「この色艶。素晴らしいですわ!合格ですわ!」
ペリ犬は絶叫した。
「間違いありませんわこれは坂本少佐の陰毛!!!!キタ―――!
あ~御主人様ぺリ犬はぺリ犬は少佐の×××××忠実な駄犬でございます。」
ぺリ犬祝福の時である。

その時誰かがぺリ犬の部屋をノックした。
「お~っと誰かきたようですわ!」
「わたくしの究極にして至高のひと時を邪魔するのはどなた?」
ぺリ犬はカマトトぶった声で返事をした。
「ぺリ犬様ようじょで~す。」
どうやらぺリ犬付従卒の見習いウィチーのようだ。
「何の用ですの?わたくしの優雅にして気品漂うお茶の時間邪魔するのは」
さっきまでの雌犬モードから、想像も出来ないような変わり身である。
「ぺリ犬様お手紙をお持ちしましたなの。」
ペリ犬は素早く衣服を整え貴婦人モードに素早く切り替えた。
「どうぞお入りになって」
さっきまでの雌犬からは想像も出来ないようなカマトトぶりである。
流石は貴族、腐っても鯛なのである。
「失礼しますなの。」
ゴスロリようじょがぺリ犬の部屋に入って行く。
またしても扶桑からの手紙であった。差出人は宮藤芳佳と書かれてある。
「豆狸がわたくしに?まったく、まだ、くたばってないんですの!」
手紙を見ると速達と書かれている。
ペリ犬は何故か妙にAカップの胸が胸騒ぎがしだした。何か嫌な予感がする。
「まさかわたくしの坂本少佐に何かよからぬ事が!」
ぺリ犬は目の前が真っ暗になり思わず床に倒れこんでしまった。


765:名無しさん@ピンキー
10/01/21 02:59:33 8zDBCfwY
なん実VIPで評判最悪だった作品です。続きもあるんだが。

766:名無しさん@ピンキー
10/01/21 03:03:06 8zDBCfwY
「御主人様~大丈夫ですかなの。」
ようじょが、慌ててぺリ犬のもとに駆け寄る。
「わたくしは大丈夫ですわ」
「で、でも?ボクはご主人様が・・・・わふー」
ぺリ犬はようじょの頭を撫でながら、
「可愛い子ね、今度わたくしが左捻り込みを伝授してあげましてよ」
しかしぺリ犬の胸中は心穏やかではなかった。

なんとか平静取り戻したぺリ犬は、震えるてつきで差し出された手紙を受け取り
「ご苦労さまですわ」とカマトトぶった笑顔でようじょに退室をうながした。
流石に選び抜かれたようじょである。
完全に場の空気を読んでいるらしく、ぺリ犬を元気ずけようと
もっさんの物まねで「わっはは、私は大丈夫だぞ~どうしたぺリ犬」
完全に誤爆である。
ぺリ犬の表情がいつのまにか鬼のような??いや般若の面に・・・
かろうじてブチキレないのはガリア貴族のプライドであろうか?
いつしかようじょの脳内では新曲のYou&Meが・・・・
「ヤバイこのままでは殺される!だぴょん!」
ようじょは「ごめんなさいなの、ごめんなさいなの」
と繰り返し逃げるように退室していった。



767:名無しさん@ピンキー
10/01/21 03:04:04 8zDBCfwY
ぺリ犬は震えるてつきでその手紙の封を、
愛用のレイピアで開封するのであった。
「わたくしは名門のガリア貴族ですわ!わたくしは名門の・・・」
どうやらペリ犬は少し壊れかけているようだ。
「少し落ち着いたほうが、よろしくてよ」
ペリ犬は自分そう言い聞かし、キャビネットの中から
4リットル壜の大五郎を取り出し豪快にラッパ飲みするのであった。
惚れ惚れするようなイイ飲みっぷりである。
ようやく落ち着いたペリ犬は
りぼん付録の便箋に書かれた手紙を読み始めたのであった。

「親愛なるペリ犬様へ・・・・」
ペリ犬は「何が親愛なる?わたくしと豆狸のどこが親愛かて?」
「大体庶民の田舎娘と名門貴族のわたくしと同等にタメ口が利けるなんて」
完全に時代錯誤のペリ犬であった。
「わたし宮藤は遺憾ながら戦傷にて彼の地を去らなければならず・・・」
ペリ犬は「遺憾て何ですの?むずい漢字何か使って田舎娘のくせに生意気な。
だいたい、わたくしあなたの事なんかどうでもよくってよ」
ペリ犬は自分で突っ込みながら手紙のつづきを読んでいく。

「実は残念なお知らせをしなければなりません。」
「少佐!少佐の身に何か?んでもあれだけ有名なお方なら
消息位わたくしの耳に入るはずですわ。????」
少し安堵したペリ犬はつづきを読んでいく。
「実は坂本さんの髪の毛の事ですが、わたしが病院船にて帰国中に
太平洋上にて不注意により、紛失してしまいました。
ごめんねペリ犬さん。」
ペリ犬は目を白黒させ、金キリ声をあげながら
「切腹よー!!死んでお詫びしなさい!
切腹しろ!切腹しろ!切腹しろ!切腹しろ!」

768:名無しさん@ピンキー
10/01/21 05:14:15 /nPR0/Xe
ペリ犬はさらにつづきに目をとうしながら、
「ちょっとお待ちになさって、じゃああの包みの中は???
まさか????」
さらに芳佳の手紙の二枚目の便箋を恐る恐る手に取りながら、
ペリ犬はツンツン眼鏡の視線を移して行くのである。
「ペリ犬さんて、心の広い人美しい方なので、わたし宮藤はきっと
ゆるしてくれると信じてます。」
ペリ犬は「まあ~美しいてとこはホントですわね。」

「あと坂本さんの事ですけど、前線で軍需物資のポンジュースや
エチオピア饅頭、大瓶大五郎などを、悪いと思いながら
銀バイしてて部下に分け与えていたらしくて、偉い人にその事
注意されたんで、ブチキレちゃってその人袋にしたらしく
幸い今までの功績とか何かで降格のうえ内地に転属てことらしいです。」
ペリ犬は最愛の御主人様の無事にナイ胸をなでおろす。
「宮藤さんGJ!」
思わずペリ犬は叫んだのであった。
ペリ犬はさらに三枚目の便箋を手に取り続きを読むのであった。
手紙には芳佳の近況とか色々書いてあるが、正直ペリ犬には
どうでもいい事なので全部すっとばして行く。
「そうそう、あの包みの中て?何ですの??」
ペリ犬は最も重要な事を思い出し、その事について
もう一度便箋を読み返してみた。
「ありましたわ!こ、こ、これは?」
ペリ犬の全身が怒りのあまり震えている。
「どうやらペリ犬さんが許してくれそうなので、わたし宮藤は
うれしいです。きっと許してくれますよね。」
などと能天気な事が書いてある。さらに、
「・・・そこで、わたし宮藤は坂本さんの毛のかわりに
少し恥ずかしいんですけど、宮藤のあの毛を特別に
ペリ犬さんにあげますね。
扶桑ではお守りに効果的面ですよ。」

769:名無しさん@ピンキー
10/01/21 05:20:23 /nPR0/Xe
ペリ犬は震えながら便箋を握り締めビリビリと
破り始めた。
トレードマークのツンツン眼鏡には怒りのあまりヒビが入り
自慢の銀髪は無残にも逆立っている。
もう名門の貴族令嬢なんて消し飛んでいる。
「こんな腐れ毛貰って喜ぶのはシスコンのバルクホルン
位のもんじゃい!」
怒りの頂点に達したペリ犬は更に少し前の恥ずかしい事を
思い出し、皿に怒り狂うのあった。

その後。
ペリ犬の怒りにまかせた、ライン方面での鬼神の如き活躍により、
ライン前面ネウロイは駆逐された。
ここガリアの首都パリではペリ犬に特別に剣付騎士十字勲章が
授与される事となった。
式典にはカールスラント空軍元帥のゲーリングが特別に
総統の名代として参加し自らペリ犬に勲章をさずけたのであった。
しかもデブ元帥は事もあろうかペリ犬に得意の弁舌で
「ヨーロッパの女神とか、空飛ぶ貴婦人とか、総統閣下は
貴公の大ファンだとか」散々もちあげられた。
ペリ犬はもちろんアホの子なので、デブ元帥得意のリップサービス
だなんて全然きずいてない。

その後のパーティーですっかり天狗になったペリ犬は、ボボシタ!ボボシタ!
と踊りだし。大いに泥酔し事もあろうか、ゲーリングの禿げ頭に自らの尻尾のせ、
ちょんまげ。と宴会芸をやり、しまいに元帥の禿げ頭にゲロを
ぶちまけて退場させられてしまった。
さいわいこのパーティーはVIPのみの参加であり外にもれる事はなく
参加者には厳重に緘口令がしかれたのであった。


770:名無しさん@ピンキー
10/01/24 12:51:42 NI1iJNhH
ストライクウィッチーズでレズ百合萌え 避難所4
URLリンク(jbbs.livedoor.jp)

1 名前:管理人 ◆JvGG5u6wMo[sage] 投稿日:2009/11/20(金) 23:27:35 ID:693oI4r6
ここはストライクウィッチーズ百合スレ避難所本スレです。

●前スレ
ストライクウィッチーズでレズ百合萌え 避難所3
URLリンク(jbbs.livedoor.jp)

●Janeで避難所を見る場合
・板一覧を右クリックして「新規カテゴリを追加」をクリック(板一覧が無い場合は「表示」→「板ツリー」→「板全体」で表示できる)
・カテゴリ名を入力してOKをクリックする(例:「したらば」)
・作成したカテゴリにカーソルを合わせて右クリックし、「ここに板を追加」をクリック
・板名を入力してOKをクリックする(例:「百合避難所」)
・URLに「URLリンク(jbbs.livedoor.jp)」を入力してOKをクリックする。

771:名無しさん@ピンキー
10/01/24 23:34:55 uztoDihr
とりあえずワラタ

772:名無しさん@ピンキー
10/01/25 03:27:33 NXlGGSGo
>>769
続き。
URLリンク(jbbs.livedoor.jp)
URLリンク(jbbs.livedoor.jp)
URLリンク(jbbs.livedoor.jp)
URLリンク(jbbs.livedoor.jp)
URLリンク(jbbs.livedoor.jp)

773:名無しさん@ピンキー
10/01/30 04:10:52 J7/IyKyH
オラーシャ平原。

「見て見てトゥルーデ!凄いよ!凄いよ!何処までも地平線が
 続いてるよ。」
シベリア鉄道を驀進している軍用列車の貨車の扉からエーリカが
身を乗り出しながら叫んでいる。
「そりゃオラーシャだからな。それよりエーリカ寒いから扉を閉めないか!」
「あ!少女だ!少女が乾布摩擦してる!」
「何だと!?」
バルクホルンが立ち上がるとエーリカが大笑いしながら
「嘘だよん~!だいたいこんな所で乾布摩擦なんかしたら死んじゃうよ」
「お前!なんて事言うんだ!」
バルクホルンが声を荒げる。
「エーリカ閉めろ!」
エーリカはしぶしぶ扉をしめた。

バルクホルンはエーリカに向かって文句を言い始める。
「大体こんな目に合うのは誰のせいだと思ってるんだ。お前がカールスラント・
 スポーツの街頭淫タビューに顔出しで出たから、大体何が体験人数ひみつだ?
 貴様!規律あるカールスラント軍人にあるまじき行為だ!」
エーリカは貨車の隅に置かれたストーブに当たりながら答えた。
「え~でも適当な事言っただけで、お金くれたし、それにトゥルーデもカルスポ
 こっそり買って読んでるし、ボク知ってるんダナ。」
「それにトゥルーデもお呼ばれした小学校で、興奮して、少女にセクハラ?
 いや?イタズラしたじゃん。」
バルクホルンは真っ赤になりながら否定し始める。
「違う!あれはわたしが、彼女たちに少しだけ愛を差し出しただけなのだ!」
エーリカは薄笑いを浮かべながら、更に痛い所を突いてきた。
「え~でも被害にあった女の子達て、怖いおねーさんにエロい事
 されて、写真撮られたて言ってるて聞いたよ。」
「何を言う!違う!違う!わたしは~芸術的な何だ?成長記録を・百合が・妹が・」
バルクホルンは完全に動揺している。
「あは~変態だね~」
エーリカは更に止めの一撃を食らわせた。
「知ってる?ロリコンは逮捕されたらみんなそう言んダナ!」

774:名無しさん@ピンキー
10/01/30 04:11:47 J7/IyKyH
バルクホルンはすっかりいじけてしまって、一言も口を利いてくれない。
エーリカはアホの子なので、全然空気読めない。
かまわず一人で、ブックマーク ア・ヘッドを歌い始めた。
たまらずバルクホルンが怒鳴った。
「エーリカうるさい!」
エーリカはかまわず「トゥルーデも歌おうよ。」
などとのー天気な事を言い出した。
バルクホルンはとうとうブチ切れた。
腰の拳銃を抜きエーリカに突きつけた。
「黙れビッチ!」
アホの子のエーリカもこれ以上やると殺されると思ったらしく、
「ボボク、ビッチじゃないもん!」
と言いながら、しぶしぶ歌うのを止めた。
そうこうしているうちに、列車が徐行し始めた。
どうやら、給水・給炭のために軍用列車が止まるようだ。
エーリカが貨車の扉を開けると、線路脇に大勢の人が集まっている。
「トゥルーデ、人がいっぱいいるよ。」
バルクホルンはウンザリしたような顔つきで、
「エーリカ。あれは物売りや列車に便乗させて貰おうとする人だ。毎回毎回
 何度同じ事を、お前さっきも同じ事を・・戦争が始まって列車は軍用と
 貨物優先だからな。」
エーリカはアホ面さげて、感心している。
「トゥルーデてカルスポ読んでるから物知りダナ。」
バルクホルンはエーリカはアホ面を見ながら、頭痛がするのを覚えた。


775:名無しさん@ピンキー
10/01/30 04:12:53 J7/IyKyH
エーリカ達の貨車に誰か近寄ってきた。どうやら物売りの農婦のようだ。
「兵隊さん、スポーツ新聞に同人誌、エロ本にエロゲー何でもあるよ
 お安くしとくから、買っておくれよ。」
エーリカはさっそく物売りと値段交渉をはじめている。
「おばさん、このエロ本消しはどの位?この同人誌てエロいの?
 ビニール破って、中身みせてよ。」
などとお宝の山にすっかりご満悦である。
トゥルーデはエーリカのあまりにも節操のない行動に眉を
顰めながら、見ている。
結局エーリカは数冊のエロ本とエロ同人誌を購入したらしく、
早速戦利品を広げてご機嫌である。
「トゥルーデ!見てよ!見てよ!オラーシャて凄いんダナ。」
「全部消しなんかないよ。丸見えだね。」
「トゥルーデにもロリ本買っといたから、あとで見せてあげるね。」
トゥルーデはエーリカのあまりにも恥ずかしいビッチぶりに
思わず注意した。
「貴様!少しは規律あるカールスラント軍人らしき行動をしろ。
 そんな事だから、ビッチ扱いされんだぞ!罰として、そのロリ本
 はわたしが、全部没集する!」
そう言ってトゥルーデはエーリカからロリ本を取り上げた。
「ん?何だショタ物が混じってるじゃないか。安心しろ、わたしは
 守備範囲が広いのだ!」
エーリカはトゥルーデの行動をみて、また1つ宇宙の心理に一歩近づいた
ように思えた。


776:名無しさん@ピンキー
10/01/30 04:14:04 J7/IyKyH
またもやエーリカ達の貨車の扉の前に物売りがやってきた。
今回はまともらしく普通の物売りの少女だ。
結構かわいらしい女の子である。
エーリカは何があるのか物売りに尋ねた。
「兵隊さん買ってくれるの?ゆでたじゃがいもとか卵、牛乳、パン
 とかがありますよ。」
「エロ本はないの?」
少女は顔を赤らめている。
「あありません!」
「なら芋ちょうだい。」
エーリカは当たり前の答えに落胆しながら、芋を買う事にした。
その時貨車の隅にいてロリ本を見ていたトゥルーデの目が怪しく光った。
「おい!少女!条件によってはその籠の中のもの、わたしが全部買って
 やってもいいぞ!」

思わぬ提案に少女は喜びながらトゥルーデにお礼を言った。
「本当!あありがとうございます。ところで兵隊さん条件て?」
トゥルーデは少女の前に立ち咳払いをしながら話始めた。
「おい!少女!わたしを踏んでくれ!」
少女は目を白黒させながら
「えー?ふ踏むて?」
「そうだ、こうゆうふうにだな。」
そう言いながらトゥルーデは目の前にいるエーリカに小外刈りをくらわせ、
床に叩きつけた。
完全に決まったらしくエーリカは大の字になってノビている。
するとトゥルーデは大の字になってノビているエーリカの顔を、
軍用ブーツでグリグリ踏み始めた。
「こうだ!わかったか!」
どうやら少女は自分の運命を悟ったようだ。
少女は半べそをかきながら、覚悟を決めて言われた通りトゥルーデを
踏もうとした。するとトゥルーデが、怒鳴った。
「違う!生足でぎこちなくグリグリ踏んでくれ!」
少女は言われた通り生足でぎこちなくトゥルーデの顔をグリグリ踏みはじめた。
「そうだ!お姉ちゃんと呼ぶんだ!」
少女はトゥルーデに怒鳴られて、泣いている。
「おお姉ちゃん!」
少女は、恥ずかしさと情けなさのあまり真っ赤に紅潮している。
トゥルーデは絶叫した。
「クリス!!!!!」
トゥルーデ祝福の時である。



777:名無しさん@ピンキー
10/01/30 04:15:02 J7/IyKyH
「あれ?頭がズキズキする。背中も痛いし?二日酔いダナ。」
どうやらエーリカが目をさましたようだ。
必殺の小外刈りを食らって、数分で目をさますとわ流石ビッチである。
並の人間ならとっくにくたばっている。
よく見るとエーリカの顔面は血だらけで、、
起き上がったエーリカの顔面にはくっきりブーツの足型がついている。
どうやらトゥルーデはエーリカの顔面をブーツで踏みつけた時に
全然容赦しなかったらしい。
トゥルーデはエーリカの顔を見て、笑いを堪えながら、
「おまえ、飲みすぎだぞ!カールスラント軍人たる者!節度をわきまえろ!
それとお前、これで顔をふけ。」
そう言いながらトゥルーデは雑嚢から純白の越中を差し出した。
「トゥルーデ、danke、所でこの布左右に紐付いてるけど何ダナ?」
トゥルーデは噴出しそうになりながら、
「これは坂本少佐にいただいた、越中褌と言う物だ、紐付きで何にでも
使えるそうだ、扶桑の侍が肌身離さず実に着けている物だ。」
エーリカは越中がすっかり気に入ったらしく、いろいろ弄くりながら
使い方を考えている。

「トゥルーデこの布何か名前書いてあるよ?あ!宮藤芳佳て書いてある。これ
宮藤のだ!」
「そんなはずはない!宮藤のはわたしがココに、肌身離さず持っている。」
そう言いながら、トゥルーデは懐から綺麗に畳まれた褌を取り出した。
確かに坂本美緒と名前が書いてある。
「芳佳のだったら、ボクが貰うダナ。」
「何だと?寄こせ!ん?これは確かに宮藤のだ!」
そう言いながら、トゥルーデは魔力で褌の匂いをクククン
嗅ぎはじめた。
「宮藤!いくら洗っても、貴様の思春期独特の臭い、恥かしい染み
わたしには総て解るぞ!」
トゥルーデは脳みそが完全に臨界点に達している。
かわいそうに坂本少佐の越中はいつしか、隅のゴミ箱に裡捨てられている。
ペリ犬が見たら昏倒しそうな光景である。

778:名無しさん@ピンキー
10/01/30 04:15:36 J7/IyKyH
褌をトゥルーデに強奪されたエーリカが文句を言ってる。
「それボクにくれたじゃ?、トゥルーデおかしいよ?妹もいないのに何興奮
してるの?それにその白い布?何に使うの?一体何ナンダナ?」
「エーリカお前知らんのか?褌とは扶桑のズボンだ!色が白なのはわたしの
心のように純白だからだ!」
「トゥルーデなにアホナ事言ってるの?トゥルーデて真っ黒の変態
じゃん!このペド野郎!」
「それにひどいよ!トゥルーデはわざと知ってて、そんな汚いものボクに?
何これ恥かしい染み付きじゃん!うそだろげや、おどれがしたんだろげや?変態!」
「貴様!何を言う!この布はだな、神聖にして不可侵ないもうとの
わたしの宮藤のズボンだ!」
「トゥルーデのシスコン!ド変態!ペド野郎!それに芳佳はとっくにボクが
頂いたから!すげー好かったぜ!トゥルーデ惨め!」
エーリカはトゥルーデを罵り、口から出任せを言った。
がこれは流石に誤爆だった。

トゥルーデは、完全に怒り狂い、エーリカに制裁をくらわせた。
まず電光石火の早業でエーリカを肩に逆立ち状態で抱え上げ、
両手で相手の両足をホールドした状態でジャンプした。
着地の衝撃でエーリカは首折り、背骨折り、股裂きのダメージを受けた。
これぞトゥルーデ48の殺人技の一つトゥルーデバスターだ。
着地の瞬間トゥルーデは手加減した。いくらアホの子エーリカでも
本気で遣られたら即死である。
トゥルーデバスターをくらったエーリカは流石に手加減されて
いたとわいえ全身のダメージで、全身から血を流して、完全にのびている。
「ドクトル!急患だ!」
トゥルーデは冷たく言い放た。
「トゥルーデ酷いよ!トゥルーデバスターて、ズボンが無かったら即死だね。」
エーリカはこの後に及んでもアホな事を言っている。
トゥルーデは赤十字の若い従軍看護婦に担架で運ばれて行く、エーリカを
見送りながら。
「この看護婦があと10歳位若かったらストライクなんだが、と呟いていた。」


779:名無しさん@ピンキー
10/01/30 21:14:17 pmXQd6PQ
おもしろいです。GJ!

780:名無しさん@ピンキー
10/01/31 15:12:07 a9dPrbbc
とても読めたもんじゃない
せめて推敲くらいしろよカス

781:名無しさん@ピンキー
10/01/31 16:20:23 2O6ZVgAg
百合板でやれや、カス

782:名無しさん@ピンキー
10/01/31 23:00:51 nsiRIwmH
二人のキャラがあまりにぶっ壊れててワラタ

783:名無しさん@ピンキー
10/02/01 06:53:55 hLP5YGH0
>>773のSS書いた者す。百合板でやったら荒らしカス扱
。エロパロでやっても荒らしやカス扱いされてるんで、
これ以上やると大荒れになりそうなので、色々企画してたSSの
次回作新作、ペリーヌ地下闘技場編中止にします。
東京ドームの地下闘技場で最強のウィッチーズをめざす
ペリーヌが主役の格闘百合SSだったが、同時に今までの続きの
オラーシャ愚連隊編も中止にします。
百合板の人もエロパロの人の自分の愛するキャラがエロイ事するの
はゆるせても、ぶっ壊れたアホの子は許せないようですな。
最後にごく少数の読んでくれた方ありがとう。

784:名無しさん@ピンキー
10/02/01 18:43:09 ewPzJceK
>>783
乙。
エロパロ板は、寛容がない連中ばかりだから、
自分の城を構えることを勧めるよ。
HP、ブログ、同人誌、いくらでもあるから。

785:名無しさん@ピンキー
10/02/01 23:52:31 HO2B8dg0
>>784
ありがとう。でもss投下する人あんまりいないね。
まあコンセプトは非エロだから、それは維持して
いきたいね。いずれホトボリが冷めたら再開
するかも。

786:名無しさん@ピンキー
10/02/02 02:47:00 LiFZpGjP
>>785最後に書きかけ投下しとく。
オラーシャ帝國ドン河最前線
ガリア空軍オラーシャ遠征飛行隊基地。

「おいペリ犬じゃないか!わたしだ!わたしだ!何だ?
もうわたしを忘れたのか?わっはは!」
出撃を終え、指揮所に報告に向かうペリ犬の後ろで、
誰かが大声でペリ犬を呼び止めている。
「ひと違いですわ!ひと違いですわ!わたくしペリ犬じゃありませんわ!」
ペリ犬は一切後ろを振り返らず、足早に、うつむき加減に、戦闘指揮所
と看板が出ている、粗末な農家に入って行った。
ペリ犬には声の主が誰だかとっくに解っていたが、
今の惨めな自分の姿を最愛の人に見られたくなかったので、
ペリ犬はとっさに嘘をついた。もう涙目である。

実際ここオラーシャの最前線の給与は最悪で、兵舎は蚤と虱だらけで、
ガリア軍の軍服もいつしかオラーシャ軍の粗末な軍服に替わっていて、
風呂にももう2~3週間入ってない。まるで捨て犬である。
本国から持参した糧秣もとっくになくなり、被服にも事欠いている。
自慢の金髪は薄汚れていて、白い肌は真っ黒で、毎晩煽るウオッカの臭気
をあたりにまきちらしている。
さらに悪い事に愛機はオラーシャの過酷な環境に耐えられず、スグに廃機
となり、現在オラーシャ製の汚らしい迷彩を施されたYakになっている。
その姿からは過っての華やかな貴族の面影などみじんも感じられない。
といっても、ペリ犬たちガリア空軍オラーシャ遠征飛行隊は全員そん
な状態なので、いくらわがままなペリ犬でも文句を言えない。

787:名無しさん@ピンキー
10/02/02 02:47:53 LiFZpGjP
現在ガリア空軍オラーシャ遠征飛行隊はオラーシャ空軍指揮下で作戦中だが、
一緒に駐屯している、オラーシャ空軍にはペリ犬の家より家名が古くより爵位が高い
侯爵だの伯爵だのごろごろいて、中にはブルボン朝につらなる物や、ロマノフ王家
の親戚らもいる。彼女らもペリ犬達と同じ状態で我慢しているため、家名や
爵位に弱いペリ犬はいつもの大見得で家名出すと大恥をかきそうなため、珍しく気を使っている。
せめて本国からまともな補給が届けばいいのだが、遠すぎて、なかなか思うように、
ペリ犬達の最前線に届かない。
オラーシャ空軍でも状況は同じで乏しい物資をペリ犬達と分け合っている
ありさまである。ただ不思議な事に弾薬だけは豊富に届いているため、
作戦にはあまり支障をきたしていない。
いつしか具が少ししか入ってないボルシチと岩のような黒パンも
ペリ犬にとって最高のご馳走になっていた。
「巣晴らしですわ!今日のボルシチは蛙の肉入りですわ!」
「たまには吉牛の特盛りが食べたいですわ!」
ペリ犬は食事のたびにウオッカ壜を握り締めて、吠えている。
「いきますわ!1.2.3.ダー。ですわ!」
そうここオラーシャでは飲めないウィチーは信用されないのである。


788:名無しさん@ピンキー
10/02/02 02:49:55 LiFZpGjP
「ペリ犬中尉おきゃくが来てるて隊長さんが呼んでるぞ!」
どうやらペリ犬の召使のようじょらしい。
このようじょ。どうやらオラーシャの農家の娘らしいが、難民かも知れない。
いつのまにか、どこかの駅で、ペリ犬の軍用列車に紛れ込み、
ペリ犬がウィチーだと知ったとたん、
どこまでも付いて行くと、言って言う事を聞かず、何度も追い返そうとしたが、
またすぐに戻ってきて、部隊が移動しても、徒歩で後を付いてくるて、有様に
とうとうペリ犬が根負けして、隊長を拝み倒して同行を許している。
「わたくし慈悲深いんですわ!あれはわたくしのペットですわ!」
ペリ犬は周りにああ宣言しているが、正式に許可は取れなかったが、隊長以下
黙認と言う事でペリ犬の世話や、隊の雑用をやっている。
なにせペリ犬は貴族の令嬢だから、この子の世話がないと何も出来ない。
どうやらこの子はウィチー志願らしいが、このようじょは、ペリ犬が診たところ、
まったく素質がないらしく、いくら訓練しても初歩的な魔法も使えない。
流石にその事をペリ犬は気の毒で言えないが、それよりそんな事もし言ったら、
隊の仲間に間違いなくペリ犬はフクロにされるであろう。
それほどそのようじょは役に立った。とくに浮世の事にうといペリ犬には
大変便利であった。
「ペットの躾けは飼い主の義務ですわ!」
そう言って、ペリ犬はアホだが一通りの貴族の教養をそなえているので、
手空きの時読み書きを教えている。
ただペリ犬達はまだこの時点できずいてないが、このようじょ、魔力
カラッキシだが、磨けば光るダイヤの原石であると、この時点でだれも
きずいている物はいなかった。


789:名無しさん@ピンキー
10/02/02 12:38:11 ZWY+bFqf
消えろっつただろカス

790:名無しさん@ピンキー
10/02/03 19:57:40 hs3zMoDA
>>789
遼東之豕

791:名無しさん@ピンキー
10/02/03 22:53:11 qyQIb6nS
マジレスすると、荒らしがいついてるだけだから、
いちいち間に受けないほうがいいと思うよ。

792:名無しさん@ピンキー
10/02/04 00:31:57 R9nOSqxJ
小出しにしないで、シリーズごとまとめて投稿したほうが読みやすいなぁ。

793:名無しさん@ピンキー
10/02/04 04:57:32 uN3zxFgr
>>791>>792
SSて1時間位で書いてるからなー。VIPで配信見ながら書いたの
ネタがわりに途中の投下したら。
カス扱いで大荒れだったしあっちで嫌気さして断筆宣言してきたがな。
もう書く気もうせたしな。
一応論語混ぜて、説明したら、朝鮮人扱いて?でオナニか?
まあいいけど、一応反論したが、ネットて娑婆の常識通じない
所て、今更ながら感じた。
せっかくだから、断筆記念にVIPに投下した地下格闘技場編あげとく。
これ未完成だがもう書くこともないだろう。

794:名無しさん@ピンキー
10/02/04 05:04:01 uN3zxFgr
百虎の方角!自由ガリア空軍第602飛行隊ペリーヌ・クロステルマン中尉!
青竜の方角!扶桑皇国海軍遣欧艦隊第24航空戦隊288航空隊宮藤芳佳軍曹!
「おや?宮藤軍曹はまだ登場してませんね?」
「解説の坂本少佐!これは?まさか棄権とか?」
「作戦だ、わたしの部下が逃げる訳はない!わっはっはっ!」
「どうした宮藤早く来い!」
ここは後楽園球場地下の秘密格闘場。最強ウィッチーズ・トーナメント会場
ペリ犬は一向に現れない宮藤にイライラしている。
「何ですの?宮藤さん!宮本武蔵にでもなったつもりですの?
この場のヒロインはわたくしですわ!わたくしより目立つなんて
あの豆狸!それともわたくしが怖くて、逃げたんですの?」

そのころ控え室では芳佳がリーネに抱きついて震えていた。
「怖いよー!リーネちゃん!怖いよー!」
「芳佳ちゃん!わたしだって怖いよー、でも賞金で立派な診療所
立てるんでしょう。芳佳ちゃんのバカチン!」
リーネの気合のおっぱいビンタが芳佳の顔面に跳んだ!
芳佳はリーネの気合によって完全に立ち直った。
「わたし行くよリーネちゃん!」


795:名無しさん@ピンキー
10/02/04 05:05:45 QmTId6rC
うせろ

796:名無しさん@ピンキー
10/02/04 09:49:10 Ns33dIPE
もうちょっと推敲すれば神とはいかないまでも、半神なんだがな。
まあ、めげるなよ。

797:名無しさん@ピンキー
10/02/04 14:08:25 Ux66dWOM
>>796
もうめげたぜ!Fundamentalismて凄いよ改めて思い知らされたぜ!
俺がネーム書いて、誰か文章起こしてくれた、いいかもな?
アイデアだけなら即興で出きるぞ。まあもうやんないけどね。
メモ帳のssも全部消したし。アイデアじゃペリ犬の背中の服が破れて、オーガ
が現れるてオチだった。で解説席からもっさんが乱入して、
もうよそう終わった事だ。
地上最強の生物ペリ犬てオチでやりたかったが、そんなもん誰も見たい
て思わないよな。あっちじゃ新たな神が出たようだしね。最後に
Old soldiers never die; they just fade away
て事でただ消え去るのみだよ。


798:名無しさん@ピンキー
10/02/04 15:56:15 yODUTUTW
だから自分の城を持てといっただろ。

799:名無しさん@ピンキー
10/02/04 17:19:04 UAUDT0ra
お願いだからコテつけてくれ

800:名無しさん@ピンキー
10/02/04 17:30:47 4m+9OtGA
>>798
確かにそうだね。俺も掩体壕位掘るか。ところで、恥かしながら、
同人誌とかよく知らないんだが、コミケとか行った事ないし。
オートサロンみたいな感じなのかな?まずは徒手空拳やな。
調べてみるわ。いろいろありがとう。


801:名無しさん@ピンキー
10/02/04 19:20:44 Ns33dIPE
マジレスすると、2chはタタキ煽り厨がすぐ沸くから、個性出したい書き手は、結局不愉快にされるだけ。
ネットでやるなら個人サイトもつかArcadiaあたりにいくんだね。感想レスはすくないけど、ストレスたまんないよ。
最近はエロ可ブログもあるからつくりやすい。同人だしたいなら同人板やハウトゥーサイトで勉強して地元の即売会からでるんだね。
その創作エネルギーを大事にな。

802:名無しさん@ピンキー
10/02/04 20:28:03 +EYIkUlB
>>801
そうなんだ。知らなかった。俺この前までLevel1だったけ。要は並列化したがるて事
なのかな??つまり出る杭は打たれるて事か?興味深いな、まあ見えない敵で、今は
消耗戦に引きずられたて感じかな?疲れたよ。現実世界なら男らしく決着付けられるが
、この世界て個人的な意見だけど娑婆の秩序がない不思議な世界だ。今までヤマで命掛けで、
遊んできたが、この世界楽しませてくれるぜ!またLevel1からやるだけやってみるか?
あと貴重な意見ありがとう。それと俺のスレ何だかここ以外でもアンチでひっいてるのに
全部チェックされてるみたい。ご苦労様です。こうゆう真面目な奴を昔歩哨に立たせといたら
俺も楽できたよな。



803:名無しさん@ピンキー
10/02/04 23:21:41 Ns33dIPE
ホショウ?
おたく自衛官なの?そういえば軍事(独蘇戦?)がからむネタだけど。

804:名無しさん@ピンキー
10/02/05 00:10:59 NCg/MEm+
荒らしてるのは百合板の連中、百合厨だから気にしないで
出張荒らしゴクローさん

805:名無しさん@ピンキー
10/02/05 02:54:13 2BMPDIbA
百合スレでも実況スレでも、
そいつは単に荒らして住人の反応に喜んでるだけですけどねw

806:名無しさん@ピンキー
10/02/05 03:29:18 CYClQjlb
>>803 >>804
民間人だよ。それ以上は勘弁して。VIPからも管理人に遠慮して、
撤退してきたからね。あそこも全体の平和の為に当分逝けないし、
とうとう尻に銃剣ぶっ刺してやるとかやっちまったからなー。
実際は円ピが一番だが。あれならテッパチごと殴れるからね。
みんなも円ピ車に1個は入れといたほうがいいいよ、中古でも安いし
でも焼き入ってないのもあるから、そん時はバーナーとエンジンオイル
で焼き入れて、片側に研石で浅く刃付けとくといいよ。
検問でも問題なしだったし。あと多分ここにも偵察に来る奴いるからね。
ヤバイ話はまた今度ね。あと何か気のせいか俺潰そうてしてるのがいるじゃないの
かなてきがするが?生身なら問題ないがなんせこうゆう闘いて初めてだからね。
しかしvipとかで俺に張り付いてる奴て真面目だね。尊敬するよ。しかし目的が
よくわかんないだけど。もう断筆したから、勝ったじゃないのか?謎だよな。
まさか動物特有の防衛反応か?な訳ないか。長文ですまん。おやすみ。


807:名無しさん@ピンキー
10/02/05 03:49:04 Gnqw+iR2
うーん、半年はROMすることをお勧めします。
しょうじきあまり2chに向いてないみたいです。
どうせネット弁慶なんてリアルでは言葉もいえないカスばかりだからだから、
半年ROMして来なよ。ぶんさいあるんで。なんでしょ?


808:名無しさん@ピンキー
10/02/05 03:57:54 CYClQjlb
ほら、俺がおちてしばらくしたら、実況スレからエロパロに降臨
するんだよね。面白いだろう。「お勤めご苦労様です。」 敬礼!
しかしマメによく巡回するよな。多分つぎはしばらくして別の来て
こいつは、荒らしでカスですて、書き込んで行くと思うよ。
俺の経験からすると、このタイプは殴られると一生根に持つタイプ
だね。でもこんなの殴った覚えないんだけど?ひょっとして、おれを
寝不足にする作戦なのか?それならやばいぞ!すでに戦術的に負けちょるたい。

809:名無しさん@ピンキー
10/02/05 05:27:29 DGRTZ/JN
スクリプトに見えてきた

810:名無しさん@ピンキー
10/02/05 07:07:23 OSEyQXXp
キティか

811:名無しさん@ピンキー
10/02/05 09:34:21 Cda1z/0/
>>809
スクリプトて何?ぐぐったけどわかりません。
>>807
半年ROMて要は何もするなて事かな?
あと文才はないと思うよ実況板で手本見せてくれて、いったら一番酷いので
校正してたし、多分あの手際よさは百合板の人かな?これならパクリで楽勝で、
書けるだろうていっちまったが、現に今までの短時間でかいてたしね。
あとのアンチは知らんが?一番臭いのはペリ犬贔屓のかな?退避所にもいるしね。
まあおれのてエロ以外は便器にぶち込んで、下水に流すて感じだしね、流石にあれ
はマズイと思ったが、ギャグでどうにかなるだろて強行したが。あんな物で
荒らしなら、よそじゃ肉便器だぞて指摘したら、恋した事ないのか?てあったが。
クラミジア2回貰ったていったらスレ停止したが、反応ないから全部素人だぞて言って
今頃検索してるのかて、それから大荒れだったが。まあ俺も悪かったが、一応管理人
以下にあとで謝ったが。805見たいな事言うのて何か矛盾してる気がするが裏かえせば
少数は支持してる人もいるて事の裏返しじゃないのか?多分定期便がくるのて
彼らにとって都合が悪いから、切り崩そうて事かな?もう書かないて言ってるのに
まあ興味深いから相手してたが、半年ROMてとくのが一番いいよね。そのあいだ
新天地さがすとするか。得意のなぐり書きで仕上げる方法もみなおさなくちゃね。
新天地も敷居高そうだな。しばらく塹壕掘って地下にもぐるか。穴掘りは得意だし。
あとキティてサンリオのキャラ?

812:名無しさん@ピンキー
10/02/05 10:03:37 Gnqw+iR2
まあ彼を擁護すると、2chって日本語系統の別言語(それも底流階級の特殊社会方言)を用いた、
独自であんもくのルールに従う臭ヲタと基地外の情報交換兼フラストレーション発散(オナニー)の場だからね。
彼には本人も嫌な目にあい場もあれるまえにラウンジあたりで2chなれして欲しいな。
(もうやめるけど)ここまで引っ張るのは厨房時代の自分みてるようでほうっとけないから。才能はあるみたいだし。
御健勝をおいのりしまつでつ。

813:名無しさん@ピンキー
10/02/05 10:10:17 7xOxmMEQ
何かあったの?

814:名無しさん@ピンキー
10/02/05 14:21:26 kw3dY3KE
止めちゃったら百合厨の不当な圧力に屈したことになっちゃうよ
少なからずいる君のファンのことも考えてくれてもいいんじゃないかな
せっかく百合板保管庫さんの謝罪で和解が成立したのに、これじゃユリアン氏だって浮かばれないよ
やっぱり百合厨って奴らは最悪だったんだな
どうせこうなることは分かっていたけどさ

815:名無しさん@ピンキー
10/02/05 18:55:28 ggASu8jg
伸びてると思って久しぶりに来てみたらなんか変なのが沸いてるな

816:名無しさん@ピンキー
10/02/05 21:19:54 kw3dY3KE
俺にしたら投下してくれるだけで神だよ
荒らしに負けずに頑張って!

817:名無しさん@ピンキー
10/02/05 22:18:06 VtVdNTBG
>>812 >>814
百合板での騒動てわかんないけど、実況板盛り上げようと、ふと思いついたSS投下したら、
百合スレ行けて!文句言う奴がいたから、そっちに投下から酷くなった気がするが、そんで百合で
エロパロ行けて、事で、 まあ自分も2chて娑婆のlawとか無縁て良く行く別板で、時々感じたが、
まさかここまでて思わなかったが、だいたい実況板来るまでストパンとか見た事もなかったんだが、
まあ実況の黒枠や住民はには悪いことしたよ。下手したら板潰れた可能性もあるし。事の顛末
は過去スレで書いたが、以下のとうりだが、熱くなって、喧嘩買ったが失敗だったて、まあ俺も悪かったが、
自分のカキコが偶然にも奴らの痛い所ついてたのかもね。少なくとも2chには向いてないのて当たりだね。
しばらくはROMてるよ、ssはやんないけど、要は投下しなきゃ言い訳で、支持してくれる人もいるし、
暫らくはやる気うせたが、いずれ書き溜めて、あと推敲も十分出きるよね、801氏の進言どうり、
自分の城立てていつになるかわからないけど、再開するかもね。貴重なご意見感謝しております。
あと心配なのは偽者作戦だが、なずないとは思うが、本物は独特の隠語使うからすぐ解るよ。


818:名無しさん@ピンキー
10/02/05 22:31:13 VtVdNTBG
最後にこれ以上この板にいたら、今度はこの板まで潰れるかもしれない
ので激励とか、貴重な進言などに返事出来ないけど、しっかりROMてる
から、大丈夫ですよ。自分消えたら、擁護したり激励した人に攻撃とか
してくるて、ないとおもうが、そんときは貴兄達に迷惑かけるかもしれない
のでその時はすいません。

819:名無しさん@ピンキー
10/02/06 00:19:23 SFPrOL6M
自演と今後も荒らし続投宣言で終わりましたとさw

820:名無しさん@ピンキー
10/02/06 19:27:03 7XCehyof
これがエロパロ名物の百合厨荒らしか
噂どおり非道いもんだな
何人の書き手を潰したら気が済むのか

821:名無しさん@ピンキー
10/02/08 22:37:17 Oec319L2
申告いたします。百合板及び待避所、なん実のSSの削除要請と、
荒らしを招いた事の謝罪してまいりました。なん実は実況人
と自分の都合が合わない為に未だですが、しかし、百合板及び
待避所は無反応ですねて、各板の過去レス見ておりますと、荒らし
の文面や出現時間など、どうやら、自分を嫌ってた、ストパン実況民の
可能性が高いですね。百合板でも、評価してくれた人いたし、SS非難してる
レスに百合板の人が文句いってたし。てこの板で実況スレて自分から言ってるし。
し。百合板の人やエロパロ板住民にこの騒動を招いた事にたいて、この場を借りて
お詫び申し上げます。すべては自分が悪いので、責任を取り、事実上引退宣言いたします。
この板のSSも要請があれば削除依頼いたします。最後に皆様の激励、薫陶感謝の念に堪えません
長文失礼しました。

822:名無しさん@ピンキー
10/02/09 12:13:24 yt+yL4Hq
・マルチポスト行為。
・削除板を消しゴム代わりに使う依頼。

住人うんぬんではないです。あなた自身に問題があっただけです。

823:名無しさん@ピンキー
10/02/09 17:29:24 vxuuMUiT
百合厨なんかに負けちゃダメだ
モチベーションを上げて頑張って下さい


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