はにはに◆オーガスト総合エロパロ8.5◆あけるりat EROPARO
はにはに◆オーガスト総合エロパロ8.5◆あけるり - 暇つぶし2ch150:名無しさん@ピンキー
09/07/15 07:07:11 FbFLhLf3
GJ上げ

151:名無しさん@ピンキー
09/07/15 09:54:32 yrgtqbTJ
>149
GJ!今回の教訓を糧に、次も頑張って!!

152:名無しさん@ピンキー
09/07/18 11:02:36 wsnB066f
保守

153:達哉とエステル
09/07/19 21:14:05 jH+gRC/3
「んっ、ああっ、あっ、達哉……」
 夜の闇が濃くなるころ、礼拝堂にあるエステルの私室に響くのは情感たっぷりな
女の声。愛する男と肌を合わせる悦びに浸る声。
 ふたりはとっくに素っ裸。エステルが壁に手をついて尻を突き出し、ぷりっとし
たそのヒップを握る達哉が腰を合わせ、逞しい肉根で秘壺を深々と抉っている。
 ベッドを使わずに交わる立ちバックで司祭少女は猛烈に昂り、あられもなく尻を
振っている。
「ああっ、だめっ。わ、私、淫らになってしまう」
 官能の炎に焙られながらも肉体の動きを意識したエステルが嘆息混じりに叫ぶと、
達哉は、
「淫らにさせてるのは俺だよ。俺を恨む?」
 耳たぶに唇をかすめながら、甘くささやく。腰遣いをおとなしめに、じっくりと
穿つように反復させる。
「……そんなはずありません。ああっ、達哉。もっと私を淫らにしてください。私
をもっと感じさせて、はうあぁっ」
 ねっとりした息を吐いてエステルが答える。きゅっと締まったヒップをいっそう
艶かしく振りかえすと、連動して蜜穴が悩ましげに緊縮した。
 肉棒を巧みに揉みしごかれることになって、達哉の顔が歪みかける。あまりに過
激な快感は男にとって苦悶と紙一重。
「うっ、エステルさんのオマ×コ、締まったよ」
「いやん」
 猥語を吹きこまれ、それだけでアクメに達しそうなほどエステルは感じ入ってし
まう。いやいやと顔を振り、くねくねと臀部をよじらせた。
 深々と貫かれて一体になれる幸せに震えるエステルは、愛する男を抱きしめたい
と思った。でも今の体勢は立ちバック。自分の前には壁があるばかり。
 悲しい感情に捕われそうになるが、願いは達哉に伝わっている。
「あ……」
 背後から、がっちりと縛られるように抱きすくめられた。逞しい胸板が背中に当
たっている。
「エステルさん、大好きです。愛しています」
「あっ、ああ、私も、私も達哉を愛しています。……このまま、もっと私を」
「はい。めちゃくちゃになるくらい、愛しちゃいます」
 達哉はエステルを縛ったまま、ペニスを打ちこむ。女の尻振りを封じ、男の動き
だけで陶然とさせる。ちょうどいい位置にあった胸乳を掴むと、乳首を手のひらで
こすりながらこってりと揉みたてる。
「あぅ、あっああっ。達哉が、深く、んはっ、こ、こすれて、ひぃん……うああぁ
ん」
 エステルはおとがいを反らせて悩ましげな声を吹き出し、身を揺すりたてる。後
ろを向くとすぐに達哉が唇を吸う。濃密なキスにふたりが酔いしれていく。
 昂りの息と唾液を交換し、舌を絡ませながら、下半身の交合もヒートアップして
いく。勢いよく滑りこんでいった肉棒の先が子宮口をえぐる。引き抜かれる雁首が
膣穴から愛液を掻き出し、ジュプジュプと淫猥な水音を鳴らしている。
「んぱぁ! あっ、ああっ、達哉、達哉ぁ!」
「おおっ、エステルさん。俺、もう、おおっ!」
 性器同士の熱い交わりがキスを途切れさせてしまう。エステルは壁に寄りかかっ
てひっきりなしに悦声を迸らせ、達哉は声を荒ぶらせて蜜穴への突貫を繰りかえす。
 先に快楽の爆発が起こったのはエステル。だしぬけに息を呑んで、総身をぶるぶ
ると痙攣させた。膣穴が急激に収縮し、達哉のペニスをきちきちに締めあげた。
「くあっ!」
 巻きついた膣襞にきつく搾られ、達哉も絶頂へと駆け抜ける。奥へ食いこんだ亀
頭が鈴口を開き、熱射を開始した。
「ア、アアァーッ!」
 熱いしぶきを浴びたことでエステルはさらなる高みへ飛び、耳をつんざく悲鳴を
あげた。声が長々と響いているあいだ達哉のペニスは脈動を繰りかえし、ドクンド
クンと濃厚スペルマを子宮へ注ぎこんだ。


(終)

154:名無しさん@ピンキー
09/07/20 14:39:57 TF4XZ8uc
GJ!!

155:名無しさん@ピンキー
09/07/23 11:06:59 vns55tUa
保守

156:名無しさん@ピンキー
09/07/27 06:39:22 rxHAnat1
フィーナを娼婦にしたてあげたい

157:名無しさん@ピンキー
09/07/30 11:49:53 Jtr4yydR
保守

158:名無しさん@ピンキー
09/07/31 20:09:15 VuYW0PFP
シンシアって人気ないのか?発売してから一度も見ないが・・・・・

159:名無しさん@ピンキー
09/07/31 23:21:38 CKn5ognS
あのシナリオ展開では、かえって書きづらいからじゃないか?

160:流れSS書き ◆63./UvvAX.
09/07/31 23:30:12 4FoFZaQH
プレミアムエディションを買った後、エステル編をクリアして翠ルートに入った辺りでHDDが飛びました(泣

161:名無しさん@ピンキー
09/08/01 00:53:02 rfRRlviK
>>160
イキロ!!

162:名無しさん@ピンキー
09/08/01 07:51:23 aD7Bp6RV
シンシアの乳藻みたい

163:名無しさん@ピンキー
09/08/01 08:42:46 MPrVfFbX
揉むだけでなく挟んで欲しい

164:名無しさん@ピンキー
09/08/01 09:06:51 uQUvNuSI
シンシアでSS書こうと思ったら、超展開をするしかないので難しい。
達哉が冷凍睡眠してシンシアと同じ未来の時代に生きるとかぐらいしか、
エロパロを書く手段が浮かばない。
達哉もシンシアと一緒にとばされて、ターミナルで500年し続けるみたいなものを
考えたこともあったが、さすがに改変しすぎだと思って止めた。

165:名無しさん@ピンキー
09/08/02 08:31:49 NfXt5Rym
結せんせにお願いしてロステクで過去へ跳躍
達哉と結婚
子供出来る
子々孫々に伝えて行く
500年後にターミナルにアクセスしてきたのは達哉とシンシアの子孫だった

166:流れSS書き ◆63./UvvAX.
09/08/04 01:26:35 dqbBmX94
 まだ浅い眠りの中、温かくて柔らかくて良い匂いがして、抱いているだけで胎内に戻っ
たかのような安らぎを与えてくれる存在がうっすらと消えてゆく、肌寒さに似た喪失感で目
が覚める。
 「……麻衣?」
 「あ……」
 おぼろげな月明かりでほんのりと照らされる室内、素肌の上からバスタオルを巻いただ
けの姿で静かに立ち去ろうとしていた麻衣が振り返る。
 「ごめん、お兄ちゃん。起こしちゃった?」
 「いや、それは全然構わないけど、どうしたんだ?」
 「あ、あはははー」と照れ笑い「えっとね? その、だから…………なの」
 お手洗い、という部分は声には出さずに恥じらう麻衣。
 「あ……そ、そっか」
 「う、うん。そなんだ~」
 えへへへ、と頬を赤らめながらぎこちなく笑みを交わす兄妹。
 「それじゃ、ちょっと行ってくるね? お兄ちゃんは先に寝てて良いから」
 「大丈夫、ちゃんと待っててやるから」
 妹のリアクションが余りに可愛い所為で、思わず苛めたくなってしまう達哉。
 「い、いいって! もう、恥ずかしいから寝ててよぉ~!」
 「そんなこと言ってないで早く行けよ。結構危ないんだろ?」
 「あぅ、お、お兄ちゃんのイジワルぅ~!」
 怒ったゾ、と上目遣いに唇を尖らせた顔が更に愛らしい。殆ど犯罪だ。
 「あはは、ごめんごめん。じゃあ俺は先に寝とくから」
 と言いつつも妹を置いて惰眠を貪る気などまるでない達哉。とりあえず目を瞑って待ち、麻衣
が戻って来たら寝惚けた振りで抱き締め直してやろうと考えながら、妹を気遣って部屋の明
かりに手を伸ばし……
 「あ……あぁーーーーっ!」
 「?」
 「おおおお、お兄ちゃんっ、電気付けちゃだめぇ~~~~っ!」
 「え?」
 (ぱちん)
 点灯された蛍光灯が照らし出す室内。うっすらと桃色に染まった麻衣の素肌。バスタオルの中
からスラリと伸びた足の付け根から、達哉が注ぎ込んだ白濁液に混じって朱い筋が内太股を伝っ
て垂れていた。

167:流れSS書き ◆63./UvvAX.
09/08/04 01:29:36 dqbBmX94
 「……お兄ちゃんってば、時々すっごくいじめっ子……」
 「面目ない」
 「うぅ~」
 『お兄ちゃんの馬鹿ぁ、大っ嫌い!』と半泣きになりながら部屋を飛び出しながらも、処理を
終えたらしい麻衣は十数分後には達哉の部屋に戻り、真っ暗にして狸寝入りを決め込んでいた兄
の布団に潜り込んで胸元に身を寄せてから恨めしげに呟いた。
 「ほ、ほんとはね?」
 「う……うん」
 「いつもは、もうちょっと先なの。だから今日は平気かなって思ってエッチしたんだけど、お
兄ちゃんとのエッチが気持ち良すぎから……かな、早くなっちゃったみたい」
 すりすりすり、と兄の胸に頬を擦り付ける麻衣。
 「そ、そっか」
 一旦部屋に戻って着てきたらしく、そっと背中に回した達哉の手の平にサラサラした布地の手
触りが。
 「ね、お兄ちゃん。私、ヘンな臭いとかしてない……よね?」
 密着しているために血に匂いが気になるらしく、布団の中から顔を出した不安そうな瞳。その
背中を軽く叩きながら頭を抱き寄せ、髪の中に顔を埋め少し大袈裟に息を吸い込む達哉。
 「うん、いつもの麻衣の香りだ。良い匂いしかしないよ」
 「ほんとに? 良かったぁ」
 安心したようにギュッと抱きついてくる華奢な体。
 「それより大丈夫か? 女の子は、その…………大変なんだろ?」
 「ううん。お薬も飲んだし、私はそんなに重い方じゃないから」
 「そ、そっか……」
 こればかりは麻衣の言葉を信じるしかない。男には永遠に理解できない苦しみ。
 「……でも、ちょっとお腹が痛い……かな? だから、えっと……お兄ちゃんギュッてしてく
れながらがお腹を撫でてくれたら、すごく楽……かも……」
 「お、おう!」


168:流れSS書き ◆63./UvvAX.
09/08/04 01:31:12 dqbBmX94
 布団の中で麻衣が体の向きを変えると、彼女は背中から抱き締められる形となる。その細いウ
エストに両腕を回す達哉。
 「麻衣? えっと……」
 「ちょ、直接触っても平気だよ? ちょっと張ってるかも……しれないけど……」
 「じゃあ……」
 「うん」
 麻衣が寝間着の裾を捲り上げ、その中に下から手を差し込む達哉。散々体中をまさぐり合い、
手で舌で触れて味わって愛撫したというのに、初めてのシチュエーションの所為か妙にドキドキ
してしまうのは二人とも。
 ふにゅっ!
 (うあっ、プニプニだ!)
 (あ、あたたぁかい!)
 そして心拍数と体温が同時に跳ね上がる。
 「どう……かな?」
 「すごく気持ちいい……」
 重くなった下腹部に兄の温もりがゆっくり染み込んでくるようで、その心地よさにウットリと
目を閉じる麻衣。その程度で収まるものではないのだが、守られている安心感が物理的な不快感
を上回っているのだ。
 (生理……そうだよな。麻衣も子供じゃないんだし、セックスが出来るって事は子供を作るこ
とだって出来るんだよな)
 自分が撫でている妹の下腹部。その中に新しい命を宿し育てる器官が存在して、いまも息づい
ている。そんな当たり前の知識を改めて実感して、女体の神秘に感動する一方で達哉は己の責任
の重大さも今更ながら痛感し直していた。麻衣を恋人に選び、将来を誓い合うと言うことは夫婦と
して添い遂げるという意味でもあり、麻衣が望むのであれば二人の愛の結晶を作り守ってゆくの
も達哉の役目だ。そして、それらを成し遂げる覚悟がなければ麻衣と愛し合う資格など認められ
ないということでなり……
 (……妊娠……麻衣が、妊娠……)
 さっき見た妹の半裸姿。バスタオルにくるまった麻衣の太股を汚していたのは達哉自身が出し
た精液。あのドロドロの液体が、自分の性欲の象徴が麻衣の胎内に注がれ、麻衣の卵子と混ざる
と麻衣が妊娠する。ありたいていに言うと孕む。妹として何年も一緒に暮らしてきた少女の一番
奥まで自分の勃起を突き刺し、劣情を全部ぶちまけて孕ませる。

169:流れSS書き ◆63./UvvAX.
09/08/04 01:32:13 dqbBmX94
 (お兄ちゃん止めて! 今日は危ないの、本当に危ない日なの! ああいやっ、ダメダエダメ
ダメ許してお兄ちゃん! 私、妹なのにお兄ちゃんの精子で妊娠しちゃう! 兄妹なのにお兄ち
ゃんのザーメンで赤ちゃん孕んじゃうよぉ~!)
 (ああ、お兄ちゃん大好き愛してる! お願いだから麻衣のお腹の中に出して? お兄ちゃん
のネバネバ精液で私の子宮をいっぱいにして欲しいの。だって小さい頃からずっとお兄ちゃんの
赤ちゃんが欲しかったんだもん。一人の女の子として妊娠させて? ううん、兄妹でも構わない
からお兄ちゃんの赤ちゃんの元を子宮にドピュドピュして妹の卵子を受精させて! お兄ちゃん
のエッチミルクで私のお腹をパンパンにして妹を孕ませてぇ!!)
 「……って、何考えてんだ俺は!?」
 自分の妄想に愕然としながら頭を振って劣情を振り払う達哉。麻衣の妊娠だけで、ここまで過
激というか破廉恥というか、とても他人には聞かせられない想像が広がるのかが自分でも不思議
というより怖くなってくる。もしかしたら勉強で疲れているのかも知れない、明日は麻衣も本調
子ではないだろうし、余計な心配をさせないためにも……
 「あの……お兄ちゃん、何だか苦しそうだけど大丈夫?」
 「え? あ、うん、大丈夫、なんでもないから!」
 どうやら妄想での興奮が麻衣にも伝わってしまったらしい。まったく生理中の妹に心配をかけ
るなんて最低な兄貴だなと達哉は再度自分を戒める。
 「だ、大丈夫だったら……良いんだけど。その、さっきからお兄ちゃんの手が胸に……」
 「へ?」
 「それから、硬いのが私のお尻……当たって……」
 「あ……!」

170:流れSS書き ◆63./UvvAX.
09/08/04 01:34:02 dqbBmX94
 (ああ、私ってば生理中なのになんで? お尻が熱いよぉ。胸が張っちゃってるの、お兄ちゃ
んに気付かれちゃったかも!?)
 いままでも生理の前後で悶々とすることはあった。本で調べてホルモンバランスが不安定にな
るからだろうという学説も知った。が、兄のペニスに股間を押し付け、そのまま擦りたくなるの
を懸命に我慢しなければならないほどに高まった事はなかった。きっと全身からエッチな匂いを
プンプン出して兄を困らせているに違いない。一緒の布団にくるまって抱き寄せられるまでは何
とも無かったというのに、やはりお腹を撫でて貰ったのが拙かったのだろうか?
 (ううぅ、ごめんなさい! ホントにエッチな妹でゴメンなさい、お兄ちゃん)
 心の中で必死に謝る麻衣だが、後悔先に立たずである。
 (でも、硬くなってるってことはお兄ちゃんも期待してるってことだし……)
 「えっと、お兄ちゃん、これ、どうしたら良い?」
 むぎゅ、と手探りで探し当てた兄の急所を絶妙の力加減で握ってみる。思った通り、達哉の肉
棒は今すぐにでも麻衣の体内に入りたがっているようだ。そのまま慣れた動きで小刻みに摩り遠
回しに達哉を煽る。
 「どうしたらって、言われても……」
 戸惑いながらも達哉は右手で妹の乳房を服の上から包み、左手でお腹を摩り、麻衣の手の中で
はピクピクと身悶え続けている。幸いなことに、もう後戻りが難しいほどに高ぶってくれてはい
るらしい。
 (うぅ、ちゃんと触ってくれないから、おっぱいが疼くぅ~!)
 中途半端に触れられている感触が、もどかしさとなって乳房を内側から苛む。すっかり充血し
て硬く尖った乳首が生地に擦れてピリピリする。
 「お兄ちゃん、このままじゃ辛い……よね?」
 「で、でも麻衣は……」
 (そんなの気にしなくて良いって! 私だってシたいんだから~!)
 「えっと、ほら、いまは……………入ってるから無理だけど……手とか……なら……」
 タンポン、とは流石に言えない。ついでにお腹の違和感も消えてくれないから口で受け止めた
ら戻してしまうかも知れない。よって残る選択肢は手しかないけが。
 「……本当に大丈夫か?」
 「う、うんっ! 全然平気っ!」
 (って、嬉しそうな声になってなかったよね今!?)

171:流れSS書き ◆63./UvvAX.
09/08/04 01:35:52 dqbBmX94
 この期に及んでも、やはり生理中に発情するような女の子と思われるのは嫌だ。兄の先端を今
すぐにでも(主に下のお口で)パックリと咥えたくなる衝動を抑えつつ、汗の滲む手の平で包ん
で愛撫を続ける。
 「じゃあ、頼むけど……辛くなったら言うんだぞ?」
 「う、うん。お兄ちゃんも、気持ち良かったら我慢しなくて良いからね?」
 兄に答えながら急いで下着を下ろして……いる最中にふと気がついた。
 (下ろしたって何も出来ないじゃない!)
 期間中は保護粘膜機能や免疫機能が不安定なので性器で受け入れるのは良くないということも
あるし、先に入っている用品を抜いて出血が再開でもしたら兄のを汚してしまうだろう。それど
ころか寝具まで再起不能になったりしたら、姉に叱られてしまうかも。
 (どどど、どうしよう?)
 「………麻衣?」
 「え? あ、うん、平気だよ。全然平気っ!」
 (これっぽっちも平気じゃないって! このままじゃ私が気持ち良くなれないよ~!)
 達哉の怪訝そうな声はカウントダウン。これ以上焦らすと、妹に無理をさせているのではない
かと勘違い(別の意味では正解だが)をして手の中の勃起が萎えてしまう。そうなってしまうと
麻衣は一晩中悶々と体を火照らせていないといけない羽目に。
 (う、うぅ~! こうなったら……)
 「お、お兄ちゃん? その……ほんとは胸、触りたい……よね?」
 下半身が期待できないなら上半身。意識を集中すれば胸へのペッティングだけでも満足できる
かも知れないと判断した麻衣。挿入無しとは言え、イケないよりはマシだろうという半ば捨て身
の決断である。
 「で、でも……」
 「おおお、お腹は全然大丈夫だから! お兄ちゃんの大きな手で、ね?」
 「……辛かったら言えよ?」
 小振りな麻衣の乳房は達哉の手の平にスッポリと収まるサイズ。両方の膨らみを同時に包み、
すっかり張った柔肉を解きほぐすようなソフトなタッチでの愛撫が始まる。


172:流れSS書き ◆63./UvvAX.
09/08/04 01:37:28 dqbBmX94
 「あっ……はぁんっ!
 普段なら物足りなささえ感じてしまう優しすぎな力加減だが、急所への刺激を欲していた麻衣
の体は歓喜し、嬌声を漏れる。
 「お兄ちゃん、もっとぉ~!」
 更に力が加わり乳腺が圧迫されると、そこから発した静電気のような快感が全身の神経を駆け
巡って手足の先までピリピリ痺れさせる。思わず腰を振ってしまうと、トロトロと先走りで濡れ
た兄の先端部がお尻の谷間と擦れて
 「ひゃんっ!?」
 「うおっ!」
 揃って変な声を出してしまった。
 「お、お兄ちゃん。いまの……」
 「ごめん、わざとじゃないんだ!」
 「もしかして、気持ち良かったの?」
 (っていうか、悪くない……かも?)
 麻衣の方も汗で濡れていたお陰もあるが、熱い鬼頭がお尻を割り広げながら動く感触は予想外に
良かった。もう一度、握った手で角度を調整しながら尻肉で挟んでみると。
 「うっ!」
 (あ、びくびくってなった!)
 どうやら達哉も気持ちいいらしい。
 「気持ちいいの? じゃあ、もっと……はぁん!」
 お返しとばかりに指先で乳首を転がされ麻衣も快感に喘ぐ。
 「麻衣のも、すっごく尖ってるぞ?」
 「それはお兄ちゃんが……あうっ、ま、負けないもん!」
 兄の下半身にお尻を押し付け、猛然と揺さぶる麻衣。リズミカルに息を吐きながら、セックス
をする時のように前後に動かして責め立ててゆく。そして達哉の愛撫も次第に強気に、妹の乳房
から母乳を搾り出すかのように握り締めて来る。
 「お、おっぱい……おっぱい搾っちゃ駄目ぇ! そんなにしても、お乳でないのにぃ~!」


173:流れSS書き ◆63./UvvAX.
09/08/04 01:38:28 dqbBmX94
 「麻衣だって、そんなに動いたら……っ!」
 「あん、あはん! だってぇ、お兄ちゃんのが擦れて、熱ぅい!!」
 摩擦し合ってる所でも最も敏感な部位。普段は排泄にしか使わない窄まりに時折だが尿道口が
あたり、粘液を塗りつけられる度に括約筋がキュッと収縮する。粘膜に対して熱すぎる先走り液
への防御反応なのだが、これが膣内の動きも誘発する為に妙に気持ちがよい。なんだかイケナイ
遊びに目覚めてしまいそうな良さである。
 (でも、体が勝手に動くぅ!)
 いつの間にか麻衣は菊門を自ら抉ろとするかの如くに手で兄を引き寄せ円を描いて腰を振って
いた。もう自分でも何をやっているのか分からなくなりつつある。
 (ああ、お兄ちゃんのが膨らんで!)
 「麻衣、そろそろ!」
 「うん、良いよっ。このまま出して、熱いのをお尻にいっぱいかけて!!」
 ぎゅぎゅっと細い指で搾った瞬間、いままで一番熱い固まりが後ろの穴に打ち出される。そし
て硬直した達哉の指が偶然にも麻衣の乳首を握り潰して。
 「いっ…………くぅぅぅぅ~~~~っ!?」
 穴の周囲どころか内側まで灼け付くような熱さに浸食されながら、麻衣も達してしまった。数
時間前に何度も愛し合ったと思えないほどの量の精液が尚も降りかかってくる温かい感触に震え
ながら、満足した麻衣の全身から力が抜けてゆく。
 (……でも、これは絶体にダメだよぅ……)
 次は素股かパイズリにして貰おう、と薄れ行く意識の片隅で誓う麻衣であった。

174:流れSS書き ◆63./UvvAX.
09/08/04 01:43:51 dqbBmX94
別に他意はないんですが、ちょっと麻衣をエッチっぽくし過ぎたかも?>挨拶

というか最近お尻ネタばっかですね自分、ちょっと反省 <(_ _)>
(↑遅いっつーの)

175:名無しさん@ピンキー
09/08/04 11:25:33 TdJHGqmQ
GJ

176:名無しさん@ピンキー
09/08/04 13:38:09 V99tvjCT
GJ

177:名無しさん@ピンキー
09/08/04 20:24:31 XO0/WWF6
Nice

178:名無しさん@ピンキー
09/08/05 00:52:00 YJv0M/lr
エロすぎるww

179:名無しさん@ピンキー
09/08/06 01:53:59 y8J2cUHS
麻衣かわいすぎる
こんな時間なのに思わず再プレイしたくなったよw

180:名無しさん@ピンキー
09/08/09 11:21:46 YaMpYcvD
保守

181:名無しさん@ピンキー
09/08/11 03:35:14 81IbpJAl
麻衣かわいすぎる
こんな時間なのに思わず再レイプしたくなったよw

182:タイトル未定(麻衣×さやか)
09/08/11 20:38:29 VJ/i+jgy
「さすがに、ふたり入ると狭いわね。もう、麻衣ちゃんも子供じゃないし」
「う、うん……」
 さやかと麻衣、大人のふたりが同時に入浴することになったのは、麻衣が「今日、
お姉ちゃんといっしょにお風呂に入りたい」と言い出したから。さやかは、頼んでく
る少女の口振りから、なにか相談したいことがあると悟り、「ええ、たまにはいいわ
ね」と明るく受け答えた。
 いざ、蒸気のこもった浴室に入ると気恥ずかしいが、達哉と麻衣が恋人として付き
合いだしてからどうしてもぎこちなかった関係をほぐすのにちょうどよく感じる。
「わたし、子供じゃないけど、でも、お姉ちゃんと比べたら……」
 姉の言葉尻をとらえ、麻衣は浮かない顔で深く息を吐いた。
「私と比べるなんて、してもしょうがないじゃない。年の差があるんだから……って、
自分で言っててつらくなっちゃう。はあ、若さがどんどん減ってて、悲しい」
 おどけることで元気づけようとするさやかだが、麻衣の目から憂いは消えず、己の
胸もとを見てはさやかの胸を見て、サイズの違いにため息をついている。
 さやかの目から見ても、麻衣の胸にはボリュームというものを感じない。だからと
いって貧相だというのではない。小柄な体格に合った成長をしているだけのこと。ふ
たつの丘は綺麗な丸みを見せていて、大きい乳しか興味がないという男でもなければ、
充分に魅力的だろう。
 達哉くんは麻衣ちゃんのこの胸が好きでしょとさやかは頭で思ったものの口に出す
のははばかられた。どう言うのが正解かと考えていると、麻衣がゆっくりと近づいて
くる。なにかに取りつかれたような目をし、見る先はさやかの胸に固定されている。
「わたしも、これくらいあれば、もっとお兄ちゃんに喜んでもらえるのに」
「ちょ、ちょっと麻衣ちゃん!?」
 麻衣はさやかに抱きつくように身を寄せ、胸と胸を合わせた。ぶつかった勢いでさ
やかの豊満な胸がはずむ。麻衣のやや小ぶりなふくらみは相応の揺れしか見せない。
「いいなあ、いいなあ」
「ま、麻衣ちゃんってば、そんな、遊ぶのは、あっ!」
 女ふたりしかいない狭い場で、淫靡な気が高まっていく。家族同士、じゃれている
のならほほえましい。しかし麻衣の行為は、胸で胸を愛撫しているのに他ならない。
揉むという直接的な手技に比べればそれこそ遊んでいるような愛撫に見えても、さや
かの性感に確実に響き、熟れた肉体の内部では官能がさかってくる。

183:タイトル未定(麻衣×さやか)
09/08/11 20:39:32 VJ/i+jgy
 麻衣の目が、さやかの変化をすぐに捉えた。
「……お姉ちゃん、乳首立ってる」
「きゃ、見ないで。も、もうやめて」
 直接の刺激と内からの快美な炎でムクムクと励起し、ピンと立ち上がっているさや
かの乳首。綺麗なピンク色は、同性の麻衣ですら見入ってしまうほど。
「感じてるんだ。大きくて、感度もいいオッパイ。いいなあ」
 さらなる羨望の虜となった麻衣は手を伸ばし、下から支えるように肉丘を握って指
先で乳首をまさぐりはじめた。手を使いはじめてもなお、乳房に乳房をこすりつける
所作をつづけている。麻衣の乳丘の頂点も尖りを見せ、乳頭同士が絡みあうとどちら
からともなく甘い息をひろげる。
「あッ、あふッ。だ、だめよ」
「あふぅん。お姉ちゃん、気持ちいいんでしょ」
 会話は成立せず、やめさせたいさやかと胸愛撫に夢中になる麻衣がせめぎあう。
 麻衣の愛撫行為は姉に甘える格好でもあるので、さやかは無理に引き剥がせない。
だから麻衣のペースで進み、さやかは抵抗らしき抵抗もできず、肉づき豊かなボディ
に満ちてくる快美感に酔いしれていく。
 正面から相対していた麻衣が、ふとしたタイミングでさやかの背後にまわった。姉
の背中に胸の隆起を押しつけ、前にまわした手でふくよかな体を抱きすくめ、たわわ
なふたつの丘を揉みしだく。
 甘える体勢でなく、見えない位置から胸をはっきりと愛される体勢になったことで
さやかは動揺する。しかしその動揺も甘い快楽に揺さぶられ、ぼやけていく。
「ああっ、麻衣ちゃん。なんで、なんでこんなことを」
「お姉ちゃんのオッパイがうらやましいから。……うらやましいだけじゃなくて、好
きなの」
 麻衣の小さな手による乳揉みは、女性ならではの繊細さに男の荒々しさも混じって
いる。達哉に揉まれた経験をそのままさやかに伝えるように手を使っている。力こそ
足りないが、男特有のねちっこさが指の動きの端々に現れている。

184:タイトル未定(麻衣×さやか)
09/08/11 20:40:34 VJ/i+jgy
「お姉ちゃんも、オナニーしてる?」
 指で乳輪をなぞりながら、耳たぶを舐めるようにして麻衣がささやいたとたん、胸
愛撫にとろけていたさやかがハッとなった。
「な、なにを、急に」
「こんなにエッチな体だもん。もてあますよね」
「そ、そんなことは、はっ、はああぁ」
 あどけなさの残るしゃべりかたこそ子供っぽいが、その中身は大人。下手すれば、
さやかよりもよっぽど大人。乳房を握って翻弄し、握られて感じ入っているその様は、
どちらが年上かわからない。
 麻衣は頬を紅潮させ、さやかの胸乳を強めに揉みたてながら、ささやきつづける。
「わたしも、お兄ちゃんとエッチなことしてるけど、それなのに我慢できなくなって
ひとりでオナニーしちゃうの。とってもエッチな、いけない子なの」
 義兄とセックスしているというあからさまな告白に、冷静だったとしてもさやかは
愕然としただろう。胸を揉まれて感じている今ならなおさら、頭はまったくまわらず、
少女の淫猥行為を咎めることはできない。咎めるどころか、反対に……。
「そ、そんなことは、ああっ、オナニーするのは」
「オナニーしてもいいの? お姉ちゃんもオナニーしてるの?」
「し、してるわ。我慢できなくなることがあって、アッアアァ」
 乳首をつままれたさやかはたまらず正直に語ってしまった。家長として朝霧家を支
えているが、やはりひとりの女。どうしても肉欲の疼きを我慢できず、充分に熟れて
いる身をまさぐってしまうことがある。
 姉の口から淫らな告白を引き出して、麻衣は蠱惑的な笑みを浮かべた。右手が滑り
おり、女らしい脂ののったお腹を撫で、さらに下がって割れ目の上部へと接近させる。
「お姉ちゃんはオナニーのとき、指をオマ×コに入れる?」
 陰唇をそっとさすりながら、妖しく尋ねる麻衣。
「ひッ。そ、そんなの、しないわ」
 さやかはまだバージン。女性器を指す猥語にも、指を入れるということにも過敏に
反応し、鋭く息を呑んだ。
 麻衣は、まさかここまで熟れた体を持っている女が未だ処女とは思わず、方法の好
みがそうだと判断して、
「そうなんだ。じゃあ、クリちゃんをいじるんだね」
 包皮の剥けかかっていた肉豆をそっと指でつまんだ。途方もない快美が爆発し、さ
やかは「ひゃああああっ!」と大きな声を浴室に響かせた。
 バージンでもさやかはクリトリス快感に目覚めている。膣に指を入れることには抵
抗があっても、抵抗があるがゆえに陰核愛撫中心のオナニーに耽溺し、年齢にふさわ
しい性感覚を開発してしまった。

185:タイトル未定(麻衣×さやか)
09/08/11 20:41:40 VJ/i+jgy
 麻衣は陰核を挟んでいた指の力をゆるめると、小刻みに揺らし、さやかへ大いなる
愉悦を送りこむ。
「どう、お姉ちゃん。これが感じる?」
「や、やめて……あ、あ、ああっ、感じる、感じすぎちゃう」
 どう刺激したときに一番感じるか、後ろから観察する麻衣はすぐに見抜く。麻衣の
指はさやかが自分でするよりも遥かに大きな快楽を生み出すようになり、絶頂へぐい
ぐいと押しあげていく。
「ああ、だめよ……そんなにしたら、あうっ、あっ、ああっ」
 肉感的な体に震えが生まれている。吐く息も呻き声も色香にあふれている。さやか
が快美の極みへ駆け昇っていく。
「いいよ、お姉ちゃん。イッて。このまま、クリちゃんで感じて、イクの」
 強く言い含め、さやかが欲しがる最高のタイミングでクリトリスを捻った。胸の乳
首も、つまんで引っ張った。
「アーッ!」
 量感あふれる太ももが内股になり、足指が反り返る。いやいやと顔を左右に振りつ
つもさやかは他人から与えられたエクスタシーに陶酔し、大空をふわふわ飛んでいる
感覚に身を委ねる。
 身震いが収まってきて、ぐったりとなったさやかを麻衣はタイルの上に尻餅をつか
せて座らせた。
 背後から前面に戻って、同じようにぺったりとお尻をついて座り、大きく脚を開い
た。
「ふふ、今度はお姉ちゃんがわたしにして。ほら。ここに、入れて」
「……え? な、なに?」
 麻衣はさやかの手を取ると、自分の股間に運んだ。愛蜜を滴らせる秘苑を撫でまわ
すように動かしてから、人差し指を膣口へと導く。軽くつつかせてから、媚唇を割っ
て穴のなかへ入れてしまう。

186:タイトル未定(麻衣×さやか)
09/08/11 20:42:57 VJ/i+jgy
 激しすぎるエクスタシーでさやかはぼうっとなったまま。気づいてみれば、妹であ
る少女の膣内に指を入れてしまっていて、仰天する。驚くと同時に、女の穴の触感に
興味をそそられる。
(こんなふうに、麻衣ちゃんのなかって……指が奥まで入って、指が締めつけられて、
ああぁ、これが女の性器)
 自分も所有していながら、初めてヴァギナのなかを知ることになった。熱くとろけ
ていながら強く締まってくる襞々の感触にさやかは背筋がゾクゾクするほどの昂揚を
覚える。
「入れて、出して、また入れるの。そうすると、気が遠くなるくらいにいいの」
 麻衣がさやかの手首を持ったまま、動かして教える。数往復のあと、麻衣が手を離
してもさやかはそのまま麻衣のヴァギナで指抽送を繰りかえす。
「う、うん……い、いいよぉ。お姉ちゃんの指で、わたし、とっても感じてる」
「麻衣ちゃん、感じて。もっと感じて」
 陶酔の顔を見せる麻衣を前に、先ほどクリトリス愛撫でイカされたお返しにとさや
かは指をリズミカルに抜き差しする。今度はさやかが麻衣の反応を見て、指抽送を工
夫する。
「麻衣ちゃん、こっちは?」
「ひゃうん。ああぁん、そっちも、クリちゃんも感じるよぉ」
 ヴァギナが感じるからといってクリトリスの性感が鈍いわけではない。麻衣はクリ
トリスでも相当に感じる。さやかの狙いは大当たり。
 片手の指を膣穴に、片手の指はクリトリスを熱心に愛撫する。ふしだらなことをし
ているという自覚はわずかにあったが、それよりも自分の指で少女が悦んでいるとい
う事実に意味があった。浴室にあったときに見せていた憂いがなくなり、悦楽の声を
漏らしている。大事な場所をあけわたして、いじらせてくれている。仲がこれ以上な
く緊密になったように感じられるから、さやかは淫らな愛戯をやめることなく、のめ
りこんでいく。
(あふ、お姉ちゃんがオマ×コで指動かしてる。お姉ちゃんがわたしにエッチなこと、
してる)
 ひっきりなしに媚声を迸らせ、目尻を下げる麻衣は満足の心地に耽っている。
 同性の指を入れられる、しかもそれが家族であり、姉のような女の指。倒錯的な興
奮により麻衣の性感がいつもより鋭敏になっている。
 しかし、達哉の太いペニスが力強く動くのに比べれば、クリトリスとの連係がある
とはいえ姉の指がもたらす快感の絶対量はそれほどでもなく、自分でするオナニー以
上、達哉とのセックス未満という快美で収まっている。ここからいくら激しく膣と陰
核をいじられたところで、それは変わらないだろう。

187:タイトル未定(麻衣×さやか)
09/08/11 20:44:07 VJ/i+jgy
 さやかの指が偶然深く入ったときに麻衣はびくっとのけ反って、震えあがった。中
途半端なイキかただが、これ以上を望むべくもなかった。
 きゅうきゅうという膣肉の締まりを味わってから、さやかは指を引き抜く。
「ありがとう。お姉ちゃん。とっても、感じちゃった」
「い、いえ、そんなことは……」
 麻衣がアクメに達したことで、さやかは自分がしてしまったことを意識した。散っ
ていた理性が集まってきて、羞じらいの顔になる。
 だが麻衣の淫欲はまだまだ満たされておらず、さやかが冷静になる前に新たな淫戯
を開始する。
「ねえ、お姉ちゃん……」
 ゆっくりとうつぶせになり、姉へ尻を突き出す。胸と同じく量感には欠けるものの、
セクシーに育ちつつある形はさやかの目を大きく見開かせた。
 右手を肉房のあわいに持っていき、
「わたし、こっちも感じるの。お兄ちゃんに、開発されちゃった」
 いじりはじめたのは尻の穴。
「だから、ここでもオナニーしちゃうの。ねえ、お姉ちゃん、ああ、わたし、イヤら
しい子なの」
 しばらく弄んでみせてから、呆然としているさやかの手首を再度握って、排泄孔へ
と導いた。
 すでに膣で指を使っただけに、さやかはどうしなければいけないか、わかっている。
麻衣にうながされなくても、指先でアヌスをこちょこちょくすぐりはじめた。
「ハウッ、ハアアアァ。お姉ちゃんが、アアン、お尻いじってる。わたしのお尻で、
わたしを、あふゥン、感じさせて、アアッ、いい、いい、気持ちいいよぉ」
 猥りがましい声を張りあげ、アヌス快楽によがる麻衣。
 自分だけが快楽を貪るのに満足せず、這いながら上半身をさやかの臀部に近づけ、
片手をヒップへ伸ばすと、してもらっているのと同じく、割れ目の狭間にある菊花を
いじくりだす。
「ヒッ」
「お姉ちゃんもお尻で気持ちよくなるの。お尻の気持ちよさを知って、これからはア
ナルでもオナニーして」
「そ、それ、あ、ああっ」
 便が出てくる穴をいじるのも初めてなら、いじられるのも初めて。全身がドロドロ
になるほど羞恥心を刺激され、さやかの口から苦悶に近い声が放たれる。

188:タイトル未定(麻衣×さやか)
09/08/11 20:45:13 VJ/i+jgy
 さやかの指は麻衣の窄まりをまさぐるだけだった。だが麻衣は入口をくすぐってか
ら、指にソープを塗りたくって、腸内への進入を試みる。
「ヒイイィ、い、入れちゃ、あ。汚い、から」
「お姉ちゃんのお尻なら、いいよ。ほら、入っていく」
 つんつんとくすぐってから、プスッと刺さった指がゆっくりとめりこみ、アナル内
部を犯していく。
 麻衣に指を入れられたことで、さやかも麻衣のアナルへ指を差し入れた。麻衣に犯
されれば、同じように麻衣を犯す。麻衣の指がおとなしくなれば、おとなしくする。
「……お姉ちゃんも、好きなように動かして」
 麻衣は積極的な指いじりを求めるが、さやかはどうしても動かせない。
 焦れた麻衣はさやかのアナルから指を抜くと、自分のお尻をいじっている指をそち
らへ運び、アナルオナニーを強要する。
「で、できないわ。こんなこと」
「して、お姉ちゃん。わたしの指、気持ちよかったでしょ」
 そう言って、麻衣は先にさやかの目の前で自分でアナルをいじり、「あふン、あふ
ン」と艶かしい快美の声を放つ。アナルオナニーの良さを見せつける。
 妹の淫猥行為に煽られ、さやかも遂に自分から腸に指を突き入れ、反復運動をはじ
めた。すでにほぐされているアナルは、クリトリスとはまったく異なる、めくるめく
快感をあふれさせた。
「あっ、あうっ、あっはああぁ。なんで、なんでお尻で、感じるのぉ」
「いいの、いいのお姉ちゃん。お尻で感じるのが普通なの」
 麻衣もさやかも、相手の自慰姿に興奮し、自分の指が生み出す妖しい淫楽に溺れる。
アヌスの締まりに逆らって指を動かしつづけ、蒸気でもうもうとなった浴室に卑猥な
声を響かせあった。


「けっこう長く、入ってたな」
「うん。久しぶりにいっしょのお風呂で、お姉ちゃんに甘えちゃった。えへへ」
 湯上がりのふたりをリビングで迎えた達哉は、パジャマをまとったそれぞれが放つ
芳しい香りに鼻をひくつかせた。
 子供に戻ったような麻衣のはしゃぎ声に苦笑を噛み殺して、大人の女性へ顔と言葉
を向ける。
「姉さんも大変だっただろ」
「……ま、まあ、たまには、ね」
 ぼんやりと、あやふやな返事しか返さない従姉はずいぶんと色っぽく、達哉は一瞬
見惚れ、息を呑んでしまった。
「なんか、俺も姉さんといっしょに風呂入りたくなったよ」
 とっさに出た照れ隠しの言葉に、
「だめだよ。お兄ちゃんは男なんだから。でも、うふふ、三人で入るのなら、いいよ
ね。お姉ちゃん」
 麻衣が艶かしいほほえみとともにあぶないことを言う。さやかはたしなめることな
く従順にうなずいた。
 達哉は、それが冗談でしかないと思いつつも本気にしたくなって、股間を熱く疼か
せてしまった。

189:名無しさん@ピンキー
09/08/11 20:46:04 VJ/i+jgy
以上です。

190:名無しさん@ピンキー
09/08/11 21:02:53 3W1KUBuj
>>138
つまんね
消えろ

191:名無しさん@ピンキー
09/08/12 10:12:15 vQdmjfWS
GJ!

192:名無しさん@ピンキー
09/08/13 16:20:24 kCRKVoo9
ふたりともえっちいなあ
でも最後のは照れ隠しの言葉じゃなくて願望いってるだけだろこいつ

193:名無しさん@ピンキー
09/08/15 11:49:32 MA4T8jg9
保守

194:名無しさん@ピンキー
09/08/18 08:50:51 psprPMpA
夏コミで凌辱もんの同人誌なかった?

195:名無しさん@ピンキー
09/08/21 01:15:04 pPuJRVh1
保守

196:名無しさん@ピンキー
09/08/23 13:37:23 IW5lMjdq
オーガストファンBOXの2回目は出るのかな?
といっても、前のファンBOX以降は、夜明け前より瑠璃色なとFORTUNE ARTERIALの2つだけど、
次のが出たら、また出るのかしらね

197:名無しさん@ピンキー
09/08/24 03:39:51 5Ua/ORr/
出るとしたらフォーチュン以降の作品を扱うことになるのかな
キャベツはMC出たし

198:名無しさん@ピンキー
09/08/25 19:45:25 7oU4OVKh
FAと声かぶってるほなみんやフィーナもついでにちょっといれて欲しいもんだ

199:名無しさん@ピンキー
09/08/26 21:37:55 Ab1Kf8Qo
>>197
すみませんが、MCというのは何でしょうか?
あまり、PCゲームのことは詳しくないので教えてください!!!

200:名無しさん@ピンキー
09/08/26 22:14:41 o8EMPdMX
夜明け前より瑠璃色な-Moonlight Cradle-
今年2月27日発売
PS2版のシナリオのアフターストーリー。

201:名無しさん@ピンキー
09/08/27 05:44:21 eZ36dgQU
MC マインドコントロール

202:名無しさん@ピンキー
09/08/31 15:55:00 Sh1qkiQp
保守

203:名無しさん@ピンキー
09/08/31 15:55:23 Sh1qkiQp
保守

204:厨房
09/09/01 20:43:12 g3+Pzri/
投下するかもしんないお。多分はにはにのドタバタかな?
明日だと思われ

205:名無しさん@ピンキー
09/09/03 05:15:35 zlk09YVc
全裸待機してたら風邪引いちまったい

206:名無しさん@ピンキー
09/09/05 05:43:11 OzerzwtX
麻衣は兄のパンツ(使用済み)を自室に持ち帰ってオナニーします

207:名無しさん@ピンキー
09/09/17 04:38:34 b9xZS+DM
フィーナや麻衣とセクロスしながら保守

208:名無しさん@ピンキー
09/09/22 13:14:39 jdJk8AX8
保守

209:名無しさん@ピンキー
09/09/26 14:05:04 3xFOCkyF
保守

210:名無しさん@ピンキー
09/10/01 21:19:29 r59nVpuF
保守

211:名無しさん@ピンキー
09/10/02 06:00:50 m4MESAmx
牧場スレにフィーナ凌辱もの来てたよ

212:名無しさん@ピンキー
09/10/07 09:14:34 l4uJgSRm
保守

213:名無しさん@ピンキー
09/10/11 09:23:10 orapYSln
保守

214:名無しさん@ピンキー
09/10/15 16:22:18 NZihKa0Z
保守、と

215:名無しさん@ピンキー
09/10/19 17:48:41 fflb8BRE
保守

216:名無しさん@ピンキー
09/10/21 05:30:55 94Xqiz+V
屋根を補修

217:名無しさん@ピンキー
09/10/24 21:38:01 +YkaSrO0
保守

218:名無しさん@ピンキー
09/10/29 11:22:36 YBbu+fY8
保守

219:名無しさん@ピンキー
09/11/02 23:10:29 9FLPFCJk
保守

220:名無しさん@ピンキー
09/11/06 00:40:26 aKcFyK1x
保守

221:名無しさん@ピンキー
09/11/07 05:07:00 V9RJVyyB
保守ばっかだな
本スレのようにここでもカレンさんの乳のなさで盛り上がらないかな

222:名無しさん@ピンキー
09/11/07 10:45:52 7n5xr2Yv
>>221
盛り上がってないもので盛り上がるとはこれいかに
…カレンサンハカワイイデスヨ?

223:名無しさん@ピンキー
09/11/08 06:21:16 3X2IuuBt
>>222
つ 座布団1枚

224:名無しさん@ピンキー
09/11/09 09:51:53 V6kG7nB0
>>223
すまん。アホだから、どの辺が座布団1枚なのか分らん。

225:名無しさん@ピンキー
09/11/10 06:17:58 D9tjxoPX
上手いこと言ったから笑点のように
山田くんから座布団補を一枚進呈ってことじゃないか?

226:名無しさん@ピンキー
09/11/13 19:23:37 dQ75VrFX
いや、座布団の事じゃなくて
「(体のある部分が)平坦なのに盛り上がっている」が分からなかったのではないか?

おや、こんな時間に来客が

227:名無しさん@ピンキー
09/11/13 22:00:33 mK+gKi0S
翌朝、惨殺された>>226を視て
ステラ「肢体を貶して」
マック「死体になった」
じゃんじゃかじゃかじゃかじゃかじゃかじゃかじゃか♪
アヒールがビール♪(ry

228:名無しさん@ピンキー
09/11/13 23:38:02 ZthjzKW8
>>225-226
何度も読み直してやっと判った。レスサンクス。
さて、とりあえずカレンさんに斬られに・・・・・

ん?こんな時間に来(ry

229:名無しさん@ピンキー
09/11/14 04:46:15 WQxGb+G9
手持ちにカレンの斬撃AAがあれば貼ったんだが


伽耶様といちゃいちゃしてえ

230:名無しさん@ピンキー
09/11/15 23:01:22 4XNAtOC3
ふ、やはり伽耶さまは人気だな
ちゅっちゅっしたいお!
ほっぺたすりすりしたいお!

231:名無しさん@ピンキー
09/11/17 06:38:12 bpJQY+bD
伽耶様はリース、唯せんせ、ラピスたんと並べて
頭なでなでしたいにゃ~

232:名無しさん@ピンキー
09/11/20 23:19:54 1g3IHvk2
>>231>唯せんせ

誰がうんたんしろと言った。はにはにのは「結」先生だろ

233:名無しさん@ピンキー
09/11/22 19:32:58 FGrXVMdS
このロリコンどもめ!

リースは渡さん

234:名無しさん@ピンキー
09/11/23 05:37:41 4LUOcIPG
レンタルリース

235:名無しさん@ピンキー
09/11/24 18:48:46 T3jow47L
リースが電話一本であなたのお宅へ出張するんですね。

236:名無しさん@ピンキー
09/11/26 05:46:07 CZsr0Bgh
リースが出張ヘルスしてくれるのか
手コキ、フェラ、ごっくんしてもらお

237:名無しさん@ピンキー
09/11/27 00:20:40 NneAzwUj
まったくこれだから地球人は・・・・・・

238:名無しさん@ピンキー
09/11/27 23:22:47 BoOZjvTt
ほしゅ

239:名無しさん@ピンキー
09/11/28 06:07:38 XLRpkEr2
ごきげんリースで抜いた、またはオナニーの道具にしたというやつ挙手

240:名無しさん@ピンキー
09/12/01 00:05:14 O07vyBLk
いつ、オーガストファンBOX出るんでしょうかね?
出るなら夜明け前、FA、そして次なる作品でしょうね

オーガストさん、夜明けシリーズはもう飽きましたから新しい作品を出して
ファンBOX2回目を出してくれ


241:名無しさん@ピンキー
09/12/01 21:41:30 F0vAUEIi
今こそ伽耶様信教を立ち上げるべきだ

242:名無しさん@ピンキー
09/12/02 05:53:07 xpvEnsFJ
ごめん、俺は静寂の月光に入ってるから

243:名無しさん@ピンキー
09/12/06 14:47:57 +QKp/d9r
保守

244:名無しさん@ピンキー
09/12/11 12:06:22 OSPhsrGJ
保守

245:名無しさん@ピンキー
09/12/17 11:24:05 9JN/nGBX
最近人少ないし、職人も来ないな・・・

246:名無しさん@ピンキー
09/12/20 22:53:31 eUhzLmul
少ないというよりほとんどいないんじゃないか?
週に一度ぐらい見てるやつ挙手
ノシ

247:名無しさん@ピンキー
09/12/21 06:23:14 VrOxBk/1
気に入らなければ書き手を叩き潰すスレに投下したい人がいるとは思わない。
この状況は自業自得だろ。

248:名無しさん@ピンキー
09/12/22 11:18:07 SAj/p/Vn
>>246
ノシ

249:名無しさん@ピンキー
09/12/24 21:03:06 vWS5szgy
「さやかさんとフィーナ姫」

1.7月某日の夜、さやかの部屋にて

フィーナ「さやか、明日の事で話があるのだけれど…」
さやか 「明日…?ああ、海水浴の事ですね」
フィーナ「あなたに、どうしても頼みたい事があるの」
さやか 「あ、あの、いきなり頭を下げられても…」
フィーナ「……」
さやか 「フィ、フィーナ様っ、どうしてドレスを脱ぐんですかっ?!…って、水着…?」
フィーナ「実は…ここに問題が……」
さやか 「(じぃ~)…あ」
フィーナ「……」
さやか 「つまり、ビキニラインのお手入れを手伝え、と…?」
フィーナ「(コクン)」
さやか 「……」
フィーナ「私、水着なんて着た事が無いから、どうすればいいのか分からないの…」
さやか 「でも、こういう事は…その…ミアちゃんに…」
フィーナ「多分、ミアにも分からないと思うわ、それに」
さやか 「それに?」
フィーナ「…ミアに頼むのは…なんていうか…ちょっと恥ずかしくて……」
さやか 「クスッ…分かりました、私で良ければお手伝いします」
フィーナ「ありがとう、さやか…申し訳ないわね、くつろいでる所に押しかけてしまって…」
さやか 「いえいえ」
フィーナ「あと、この事は…」
さやか 「内緒に、ですね…ふふ…ではこっそりとお風呂に行きましょう…」

250:名無しさん@ピンキー
09/12/24 21:04:52 vWS5szgy
2.バスルームにて(1)

フィーナ「さやか、あなたはもう済ませたの?」
さやか 「はい、先ほどお風呂に入った時に」
フィーナ「それで、ここのお手入れってどうやってするのかしら?」
さやか 「これを使います」
フィーナ「これは…?」
さやか 「剃刀です」
フィーナ「かっ、剃刀っ?!」
さやか 「はい、専用の剃刀です」
フィーナ「…(こ、こんなデリケートな部分に刃物をっ?!)」
さやか 「…?」
フィーナ「さ、参考までに聞くけど、他に方法は…?」
さやか 「そうですねぇ…毛抜きで抜くこともありますけど、これが結構痛くて…」
フィーナ「うっ…」
さやか 「あとは脱毛クリームとか、これなら痛くありませんが…」
フィーナ「だったら、それを…」
さやか 「でも、肌に合わないと、かぶれて大変な事に…」
フィーナ「ううっ……」
さやか 「…そろそろ始めますか?」
フィーナ「……」
さやか 「…フィーナ様?」
フィーナ「…そ、そうね、始めましょう」
さやか 「……」
フィーナ「……」
さやか 「ビキニを脱いでいただかないと、できませんよ…?」
フィーナ「えっ?、あっ、ごめんなさい」
さやか 「…(あらあら、全部脱いじゃった、下だけでいいのに……)」
フィーナ「さ、さぁ、始めてちょうだい」
さやか 「まずは…ちょっとここをよく見せて下さい」
フィーナ「はっ、はいっ!」
さやか 「……」
フィーナ「……」
さやか 「そんな、指で広げなくてもいいんですよ…?」
フィーナ「ああっ、ご、ごめんなさいっ!」
      … … …
さやか 「さて、シェービングフォームも塗ったし…」
フィーナ「……」
さやか 「これから剃る訳ですが…」
フィーナ「……」
さやか 「少しでも痛かったり、引っかかるような感じがしたら言って下さいね…」
フィーナ「……」
さやか 「聞いてますか?」
フィーナ「(コクコクッ)」
さやか 「それでは、剃りますよ……あっ!」
フィーナ「(ビクッ!)」
さやか 「言い忘れましたが、剃ってる途中で動いちゃ駄目ですよ、危険ですから」
フィーナ「(コクコクコク、コクン!)」
さやか 「では改めて、いきますよ」
     (ジョリ…)
フィーナ「ひっ!」
     (ぷしゃぁぁぁぁぁ…)
さやか 「…えっ?!」
フィーナ「…い、いやぁぁぁぁ……」
さやか 「…えっ、えっ、えぇーーっ?!」

251:名無しさん@ピンキー
09/12/24 21:12:22 vWS5szgy
3.バスルームにて(2)

フィーナ「…グスン」
さやか 「もう泣かないで、フィーナ様…」
フィーナ「…ぅぅ……」
さやか 「ほら、シャワーを浴びましょう…」
フィーナ「…グス…あ、ありがとう」
さやか 「…シャワーのお湯、熱くないですか?」
フィーナ「(コクン)」
さやか 「そう…」
フィーナ「…さやか」
さやか 「はい?」
フィーナ「さっきは…その……」
さやか 「ごめんなさいね、フィーナ様」
フィーナ「!」
さやか 「ちょっと無神経でしたね、フィーナ様はこんな事するの初めてなのに…怖がらせてごめんなさい…」
フィーナ「さ、さやかぁ…」
さやか 「きゃっ、もう、いきなり抱きつかないで…」
フィーナ「…だ…だって…グスッ…さやか…優しいんだもの……」
さやか 「……」
フィーナ「…っ?」
さやか 「あ、髪を撫でられるのは、お嫌ですか…?」
フィーナ「ううん…落ち着くわ…とても……」
      … … …
フィーナ「も、もう一度お願い」
さやか 「はい」
     (ジョリ…)
フィーナ「うぅ…」
さやか 「…大丈夫ですか?」
フィーナ「だ、大丈夫よ、続けて」
さやか 「でも…」
フィーナ「私、皆と…あなたと海に行きたい…だから」
さやか 「…分かりました、それじゃ、ちょっと目を瞑って下さい」
フィーナ「えっ、こ、こう……?」
さやか 「…………ちゅっ」
フィーナ「っ?!」
さやか 「…ん……」
フィーナ「んっ…んんーーっ!」
さやか 「…んん…ちゅ…」
フィーナ「…ん……………」
さやか 「…………」
フィーナ「…ぷはっ…はぁ…はぁ…さやか…?」
さやか 「ふふ…おまじないです…」
フィーナ「……」
さやか 「力を抜いて…私に任せて…」

252:名無しさん@ピンキー
09/12/24 21:13:23 vWS5szgy
4.バスルームにて(3)

フィーナ「…(剃られてる…あぁ…さやかに剃られてる…)」
さやか 「前はこれでいいですね、今度は後ろを…」
フィーナ「ええっ?、う、後ろはいいわっ!」
さやか 「駄目ですよ、ほら床に手をついて、お尻をこちらに向けて下さい」
フィーナ「うぅ…(こんな格好恥ずかしい…恥ずかしいのに…)」
さやか 「フィーナ様のお尻って、とても形がいいですね、それに…」
フィーナ「…?」
さやか 「ここも、綺麗な色…」
フィーナ「いやぁ…そんな事言わないでぇ……」   
さやか 「クスクス…ごめんなさい…さあ、剃りますよ」
フィーナ「あぁ…(は、早く…早く終って…恥ずかしくて死んでしまいそう…)」
さやか 「…はい、終わりました」
フィーナ「はぁ…はぁ…はぁ…」
さやか 「まだそのままでいて下さい、シャワーで洗い流しますから」
フィーナ「きゃあっ!冷たいっ、冷たいわ、さやかっ!」
さやか 「じっとしていて、こうして水で冷やさないと、後で熱をもってしまいます」
フィーナ「うあぁ、シャ、シャワーが…シャワーがぁぁ……」
さやか 「…我慢して下さいね」
フィーナ「…あっ、あっ、ああああーーーーっ!」

253:名無しさん@ピンキー
09/12/24 21:14:25 vWS5szgy
5.再びさやかの部屋にて

フィーナ「…ひどいわ、さやか、なにも後ろまで剃らなくたって…私、凄く、凄く恥ずかしかったのよっ!」
さやか 「クスクス…申し訳ありません」
フィーナ「うぅ~…」
さやか 「だって困ってるフィーナ様、とっても可愛いんですもの…」
フィーナ「…なっ!」
さやか 「(ニコニコ)」
フィーナ「はぁ~…さやかには敵わないわ…」
さやか 「これはこれは、恐れ入ります」
フィーナ「…クスッ、今日は本当にありがとう、さやか」
さやか 「お気になさらないで下さい、明日はめいっぱい楽しみましょうね」
フィーナ「そうね、でも…」
さやか 「はい?」
フィーナ「また一つ問題が…」
さやか 「あら、今度はどこのお手入れですか?」
フィーナ「違うわっ!」
さやか 「…?」
フィーナ「もうっ、そんなことじゃなくて…明日は大勢の人の前で水着姿になるのでしょう…?」
さやか 「ええ、そうですね」
フィーナ「だから、私…今とても不安で…だから…だからっ、さやかの『おまじない』…もう一度…」
さやか 「ふふ…今度はキスより凄いこと、しちゃうかもしれませんよ…?」
フィーナ「かまわないわ、この不安はちょっとやそっとじゃ治まりそうにないもの…」
さやか 「困りましたね~、明日は早起きしなくちゃいけないのに…」
フィーナ「……駄目?」
さやか 「いいえ、フィーナ様がお望みなら……ちゅっ」
フィーナ「ん…」
さやか 「……」
フィーナ「……」
さやか 「フィーナ様……」
フィーナ「お願い…来て…さやか……」

- END -

254:名無しさん@ピンキー
09/12/25 01:51:52 fkGlkl0a
久々にキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!GJ!!!!!

255:名無しさん@ピンキー
09/12/29 10:56:02 uocUiSdL
保守

256:名無しさん@ピンキー
10/01/01 10:48:35 mYa7GYFV
あけおめ

257:名無しさん@ピンキー
10/01/04 11:34:06 XV9ekApH
保守

258:名無しさん@ピンキー
10/01/08 11:49:52 4uteX8CK
保守

259:名無しさん@ピンキー
10/01/12 10:49:30 HW0qbNyB
保守

260:名無しさん@ピンキー
10/01/16 10:28:06 2/8fqzr1
保守

261:名無しさん@ピンキー
10/01/21 10:34:19 qHbs8DXs
保守

262:名無しさん@ピンキー
10/01/25 11:16:45 E2SrSVam
保守

263:名無しさん@ピンキー
10/01/29 10:05:40 HZ3BnAXU
保守

264:名無しさん@ピンキー
10/02/04 11:17:06 dAwfhCOQ
保守

265:名無しさん@ピンキー
10/02/09 21:38:05 Ty6lfOsn
保守

266:名無しさん@ピンキー
10/02/12 08:51:44 hFFG71Ig


267:名無しさん@ピンキー
10/02/13 16:21:32 OT5WvPGR
あげ

268:達哉×エステル(1/2)
10/02/14 11:06:41 L6Mz2Rz+
「エステルさんが上になってください」
 礼拝堂からエステルの私室へ場所を移し、ふたりきりの熱い時間をスタートさせた
達哉は、服越しの愛撫で司祭少女を充分に高めると先に裸になってベッドへあがった。
 身をほてらせたエステルも手早く司祭服を脱ぎ、ブラジャーとショーツも脱いで黒
ストッキングだけのあられもない格好になってベッドへあがる。
「……ああっ、恥ずかしい」
 またがって達哉を見下ろし、立派な肉根を目にしたとたんに猛烈な羞恥に襲われて
エステルは逃げるように腰を浮かせた。それでもそそくさとまたぎなおして後ろ向き
になり、達哉の望む通りに腰を沈め、背面騎乗位で合体していく。
「エステルさん……」
 達哉は目を見開いて、ごくりと息を呑む。
 背中を向けられて、恋人の上気した顔も豊かな胸も見えなくなった。しかしふっく
らした肉尻が悩ましげに揺れ、肉房の狭間にペニスが入っていくだけでなく、くすん
だ色のアヌスがちらついている。劣情の煽られかたはノーマル騎乗位に劣らない。
「んっ、お、大きい……。はあ、私のなかいっぱいに、達哉が」
 屹立を半分ほど咥えこんだところでエステルが甘い息をつく。男の視線がどこに集
中しているかに気づかず、顔を合わせていないからと羞じらいを減じている。
「まだ、入りますよ」
 達哉は下からエステルを煽った。視覚的な興奮もさることながら、前後が逆の騎乗
位の挿入感は新鮮で、もっと深く味わいたく望む。
 じりじりと、細腰が下がっていく。根元へ向かう秘唇の締まりでしごかれて、達哉
の体に鮮烈な快感が駆け抜ける。
「ふはっ!」「ううぁ……」
 ペニスがすべてヴァギナに呑まれ、恥骨が玉袋へ重なる位置まで落ちた。エステル
の快美の声と達哉の呻きが交錯する。
「お、大きすぎて、苦しい……」
 そんな言葉を漏らしながら、エステルは顔に喜悦を輝かせている。小さく身を揺ら
し、膣内を占める牡棒の体積を確かめている。
「大きくなるのは、エステルさんのなかが気持ちいいからですよ」
 達哉が言葉を合わせる。対する少女の答えは膣襞の蠢動。ぬめぬめした襞に雁首を
くすぐられ、達哉は思わず腰をはずませた。
「きゃふっ。達哉が動くなら、私だって」
 エステルは色香たっぷりにささやくと、抑えていた欲情を解放し、淫欲のままに腰
を大きく揺すりだす。前後のグラインド運動からはじめ、上下動へ移行し、女主導の
ピストンで快美波動をひろげていく。

269:達哉×エステル(2/2)
10/02/14 11:08:15 L6Mz2Rz+
 達哉はなにもしなくていい。女が動いて、大きな快感をもたらしてくれる。
 だがなにもしないというのはつまらない。それに、煽情的なポイントがすぐそこに
あるのだ。
 人差し指を唾液に濡らすと、皺穴の中心をつんつんつつく。
「ヒッ!? な、ああっ、そんなところ、ダメダメっ」
「ふふっ。だってこんな近くになるんですから、触りますよ」
 ようやくエステルは、背面騎乗位がアヌスを捧げる体位になっていることに気づく。
切実な声を張りあげるがピストンの快美に酔いしれる腰の動きは淫猥さを増し、逃げ
ることはできない。
 達哉は満足の顔をして、玩弄をつづける。
「お尻の穴も感じますね?」
「そんなはずは、あ、ありません。んヒィン」
 イヤイヤと顔を振ったエステルを達哉は意地悪混じりの笑みで見上げると、プスッ
と指の先をアヌスに突き刺した。第一関節まで埋めこんで小刻みに震わせ、いっそう
妖しい快美を生み出す。
「やはっ、あっ、ああっ。そこ、だめっ。んあッ、アアァン。……はふぅ、ああっ、
と、とろけちゃうぅ」
 司祭少女は、悶えているうちにアヌス快楽に耽溺していく。腰遣いも、もっといじ
ってほしいという願いをのせて達哉の指の動きにリンクする。
「まだ、入りますね」
 にやつきながら腸内に指を押し入れていく。第二関節も過ぎ、深々と人差し指が入
りこんだ。
 根元まで入れて、引いていく。キュッときつく締まる腸壁をこすって、エステルが
のけ反りながら淫声を高々と響かせる。抜ける前にまた差し入れて、隘路を押しひろ
げる。
「くあっ」
 アヌスへの刺激がヴァギナにも、きつきつな収縮を生んだ。くびれる腰もダイナミ
ックにはずみ、ペニスを過激にしごかれて達哉も叫んでしまった。
 叫ぶだけでは我慢できない。下から腰を突き上げ、膣奥を亀頭で叩く。
「ひゃうん、あっ、ああああぁ。達哉、達哉ぁ」
 前後の穴を同時にえぐられ、エステルは半狂乱。淫欲に溺れ、跳ね躍るように動い
て、一直線へアクメへ昇っていく。
「エ、エステルさん、俺、俺ももう……このまま」
 こみあげてくる射精感を我慢するのも限界に来ている。達哉はラストスパートをか
けた。片手はアヌスで指を抜き差し、もう片手でヒップを抱えこみ、エステルの動き
に合わせてなんども貫く。
「……ふはあっ!」
 先に達したのはエステルだった。大きく顔を振りあげて薄桃色の髪をたなびかせ、
がくっと前にのめった。
「エステルさん!」
 コンマ数秒の差で達哉は熱い精汁を噴き上げた。ペニスは膣に深々と刺さり、人差
し指も腸穴に根元まで埋まって指先が奥のポイントをまさぐりつづけている。
「は、はひっ、はああぁン。な、なんでこんなに、ひぅ、気持ちい、いいっ。あはっ、
あああぁ」
 ヴァギナとアナルでそれぞれに感じる愉悦にエステルは声をはずませ、裸身を痙攣
させる。達哉も身震いしながらペニスを脈動させ、彼女のなかにしたたかに注ぎこん
だ。


(終)

270:名無しさん@ピンキー
10/02/14 11:22:32 85jnaCrh
久々にSSキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!GJ

271:名無しさん@ピンキー
10/02/15 00:11:55 MSPRFONy
バレンタインに投下GJ

272:名無しさん@ピンキー
10/02/19 22:28:28 3Bo6NCSA
保守

273:名無しさん@ピンキー
10/02/23 17:32:25 wwMv0MXi
誰か穢翼のユースティアで…って、まだソフトでとらんがなw

274:名無しさん@ピンキー
10/02/26 18:59:29 iPY0XJk4
新作の世界観が公開されたので、書いてみました。

275:穢欲のユースティア
10/02/26 19:00:33 iPY0XJk4
 「へへへ、ほら、もっと腰振れよ」
 「腰だけじゃねえぞ。しゃぶるのもちゃんとやれ」
 「おう、俺たちを救ってくれるんだろ」
 けたけたと下卑に笑う男たちに取り囲まれているのは、浮遊都市ノーヴァス・アイ
テルが生まれて以来延々と祈りを引き継いでいる少女。聖なる存在である彼女は衣を
ぼろぼろに引き裂かれ、四つに這わされて男のモノを二本同時に突っこまれている。
 少女は三つの層に分かれる都市の未来を憂い、滅びから救うべく巡回していた。上
層から下層へ、さらに《牢獄》まで行こうとした少女を誰もが引き止めたが、心配す
る者すべてに穏やかなほほえみを返し、地獄としか言いようにない区画へたったひと
りで降りた。
 上から落ちてくる水が溜まり、澱む底で絶望する男の群れは飢えた狼。少女は羊。
尊ぶことなどありえない。ごちそうを欲の赴くままに貪るのみ。
 口と性器を穿たれながら少女は思う。
 貪られたのは、ここだけではなかった。上層でも、下層でも、人がいれば欲が渦巻
く。女を犯そうというぎらぎらした視線が飛んできて、暗がりひ引きこまれて犯され
た。《牢獄》を嫌悪する者たちも一皮剥けば同類だった。
 (これが、今のノーヴァス・アイテル。私が救うべき……う、ううぅふぅ)
 畜生と化した人をあわれむことはない。人が生きている証と受け入れ、少女は自分
の運命と向き合っている。
 彼女が怖れているのは、非道い行為を受けていながら肉体が快感を覚えはじめてい
ることだ。口の粘膜が摩擦で熱くなる。蠢く膣内の襞をこすられるたびに、とろける
ような感覚が生まれる。
 (もし私が堕ちてしまったら……それはきっと、すべてが堕ちて、都市のすべても
落ちて……)
 どんなに犯されようとそれこそ試練と覚悟を決めている少女だが、快楽を受け入れ
てそれを自然と思ったときになにが起こるのか想像し、戦慄した。
 「おい。口ふさいでるとつまらねえ。ちょっと抜けよ」
 「ちぇ」
 イラマチオを楽しんでいた男がしぶしぶ、野次に応えて腰を引いた。少女の口から
ペニスが抜けると、とたんに肉欲を響かせる弱々しい声がひろがった。
 「う、うあっ、あああぁ……」
 「やっぱりだ。感じてるぜ、こいつ」
 「聖女とかいって、やっぱ牝じゃねえか」
 「偽者なんだよ、こいつは」
 「だったらお仕置きしないといけねえな」
 勝手な文言が飛び交うなか、やっと順番が来たとひとりの男がにやついて寝転がり、
少女を上に置いて対面騎乗位で楽しむ。さらにもうひとり、膣にペニスを受け入れて
いる少女の尻穴に肉棒の切先をあてがって、アナル内部へ突き刺していく。
 「ひ、ひあっ、アアッ」
 薄い皮を挟んで剛直にこすられて、少女は口角から泡を吹いた。
 「もっと悶えろ。二本ももらって、嬉しいだろ」
 「嬉しいなら、お仕置きにならねえ」
 下品な笑い声が高らかに響く。鼓膜を揺らされた少女は瞳の焦点を失いながら、意
識を失わないように考えつづける。
 凌辱はいつになったら終わるのか。この者たちが満足しても、歩き出せばまた別の
獣に襲われるだろう。上の層に戻ったところで、欲をさからせているものはいくらで
もいる。
 (世界が、終われば……)
 それは絶対に避けなければならないこと。それなのに、男たちにいたぶられ、穢れ
た欲の対象となっているうちに“願い”に掏り替わっている。
 祈りを引き継ぐ少女の願いは、予感と紙一重。たったひとつの浮遊都市に残った人
類の穢れが臨界点を越えたとき、そのときこそ世界は―



276:名無しさん@ピンキー
10/02/26 19:01:10 iPY0XJk4
以上です。

277:名無しさん@ピンキー
10/02/27 09:21:50 w33s32TW
早いww

278:名無しさん@ピンキー
10/02/28 04:11:31 C/oYb9AU
GJですだ!

URLリンク(moepic3.moe-ren.net)
こんな画像を拾った

279:名無しさん@ピンキー
10/02/28 19:17:44 ikv1QSzS
pixivにあったやつだな。

280:名無しさん@ピンキー
10/03/01 00:45:08 l/FkznFx
穢欲の~の先生GJてした!!

こんな感じで各キャラの三穴凌辱物が見たいです~っ!!

281:名無しさん@ピンキー
10/03/01 05:25:51 MZvBzaMl
白は嫌がるのを無理矢理犯したくなるな
陽菜はその優しさにつけ込んで、あくまで和姦で犯したい
キリキリには伽耶に「孕むまで男を求め続けろ」と命令させたい
瑛里華には「父様」と呼ばせて父娘プレイしたい

282:名無しさん@ピンキー
10/03/05 11:25:41 jRlBdJq6
保守

283:名無しさん@ピンキー
10/03/08 16:29:03 F70ocveh
保守

284:名無しさん@ピンキー
10/03/11 11:30:47 u3Mv7yQX
age

285:名無しさん@ピンキー
10/03/16 10:48:07 KBOPpLuG
保守

286:名無しさん@ピンキー
10/03/18 21:51:07 txXBgN0x
「愛欲」の娼館三人娘のクローディアで
「大勢の客を同時にとって、三穴大乱交物(客は全員乱交愛好者…)のSSを誰か書いてくださーいっ。


287:名無しさん@ピンキー
10/03/22 23:42:37 j2SqlNk9
保守

288:名無しさん@ピンキー
10/03/25 22:15:08 D0/ffktQ
保守

289:名無しさん@ピンキー
10/03/28 13:05:07 In4U/jPt
投下期待保守

290:名無しさん@ピンキー
10/04/01 10:56:43 zMadIfri
保守

291:名無しさん@ピンキー
10/04/07 14:04:17 a8ueqOxv
保守

292:名無しさん@ピンキー
10/04/09 23:03:24 jSuALqLA
保守

293:名無しさん@ピンキー
10/04/12 22:23:21 m4mhhh84
保守

294:名無しさん@ピンキー
10/04/14 21:06:50 ydy5ePWX
保守

295:名無しさん@ピンキー
10/04/19 15:35:31 Cmw7HPJS
保守

296:名無しさん@ピンキー
10/04/22 14:10:15 +OeOECRY
保守

297:名無しさん@ピンキー
10/04/25 12:23:49 UB/flY4N
保守

298:名無しさん@ピンキー
10/04/29 11:32:11 o6zp2V0S
保守

299:名無しさん@ピンキー
10/05/02 11:47:42 TDsyE5yL
保守

300:名無しさん@ピンキー
10/05/05 23:46:27 F21IMMNs
300age

301:名無しさん@ピンキー
10/05/08 22:38:42 SBrcuOcz
保守

302:名無しさん@ピンキー
10/05/11 21:59:52 +Ou7qbFr
保守

303:名無しさん@ピンキー
10/05/14 09:37:40 Fi60kcPI
保守

304:達哉×麻衣
10/05/15 22:32:14 /s8a2e49
 (あん、お兄ちゃんのオチン×ン、こんな味で、あふぅ、しゃぶってるだけでおか
しくなっちゃうよぉ)
 ベッドで熱いときを過ごす、兄妹にして恋人のふたり。達哉はあぐらをかいて、両
手を後ろについて身を反らせている。麻衣が股ぐらに顔を突っこむようにして肉柱を
頬張っている。
 麻衣のフェラチオは今日二度目。淫戯が開始されてすぐ、仁王立ちになった達哉の
前に身をかがめて熱心に口唇で奉仕し、大量の白濁液を受けとめて、ごっくんした。
 一度目の射精は達哉にすればウォームアップ。精液をたっぷりと飲まされてぽうっ
ととろけた麻衣をあお向けにして、ペニスで秘奥まで貫いて甘い声をあげさせ、膣へ
二度目の射精を果たした。
 今、麻衣が味わっているのは愛液と精液とにまみれた肉根。さすがに二射したあと
では肉直もやわらかくなったが、麻衣の濃厚フェラチオにより硬度は元に戻っていく。
かちかちに戻れば唇と舌の滑りもスムーズになって、麻衣は兄の味を舌腹で心ゆくま
で感じ取る。裏筋や雁首を徹底的に舐めまわし、達哉を呻かせた。
 「そ、そろそろ、いいか。今度は麻衣が」
 「うん」
 体勢はそのままで達哉が誘いをかけると、麻衣は口をはずし、あぐらの上に乗っか
っていった。混合液を漏らすワレメをふさいでもらうように亀頭を重ね、ひとつ呼吸
をしてから咥えこんでいく。
 「ん、あ、あ、ああぁ……ま、また入って、くる。お兄ちゃんとひとつ、ひとつに
なるぅ」
 恋人同士になって「達哉」と名前で呼ぶようになったが、甘いセックスに溺れると
「お兄ちゃん」という呼びかけが復活してしまう。兄妹であることを意識し、禁断の
関係というスパイスを振りかけて快美感をいっそう強烈なものにする。
 結合部からヌプリヌプリと、ねばっこい淫音が鳴って摩擦が生まれる。甘くこすら
れて達哉も麻衣も喜悦にとろけ、口もとがゆるむ。互いに気づいて、ゆるんだ唇がぴ
ったりとくっついてクチュクチュという水音を鳴らしはじめた。
 細い腰が落ちきって挿入が完了すると達哉は尻肉を抱えこみ、臼を挽くようにまわ
す。麻衣も積極的に回転運動をして、蜜壺をかきまわされることで下半身がはじける
ほどの快楽に襲われた。
 「いい、いいよぉ。お、お兄ちゃんは、どう?」
 「俺も、いいよ。麻衣のオマ×コがうねって、キュゥって締まるんだ」
 「やだァ」
 卑猥な答えに赤面する麻衣。開発されている女の体は辱められて、ますます反応す
る。イヤらしく臀部がくねり、膣襞はいっそうの緊縮をみせる。
 「麻衣、またイクだろう」
 「うん、うん、イキそう。お、お兄ちゃんも、いっしょに」
 「どうかな? 麻衣がもっと締めつけて、動いてくれればイクかもしれないな」
 三度目の射精へはまだまだ余裕がある。達哉は不敵な顔で小刻みに腰を揺すった。
 ひとりでイクのはイヤと、麻衣は回転運動を上下動に切り換え、ペニスを淫穴に出
入りさせた。きつい襞の締まりにしごかれた達哉は「おおっ!?」という声をあげて愉
悦に染まる。
 牝欲に捕われた麻衣の動きは男を高めるものだったが、それは彼女自身の官能も引
きあげていくものだった。イッてしまうとわかっていても、腰はとまらない。快楽を
貪欲に求め、激しく腰を上へ下へと振り乱した。
 「あ、や、あ、あ、あ、やあぁ……い、い、いっしょ、いっしょがあああぁ!」
 ストンと落ちて秘奥を穿たれたそのとき、悦びに悲しみを入り交じらせて麻衣は絶
叫し、孤独な絶頂へ飛んでしまった。
 「ふふ、イッちゃったね。麻衣。でも俺はまだイッてないから」
 「……ああん」
 にやけた達哉は座位結合をほどくと、義妹の体をひっくり返した。バックの体勢で
ペニスを再挿入し、イッたばかりの女体を遠慮なく突きたてる。麻衣の呻き声と悶え
声を耳で楽しみつつひたすらに、最高の射精へ向かって腰をはずませ、白い双臀へ打
ちつけていった。

(終)

305:名無しさん@ピンキー
10/05/16 00:58:44 f3VZIfey
さすが淫妹……素晴らしい。

306:名無しさん@ピンキー
10/05/16 06:07:48 eXGC3CuE
やっぱ麻衣は淫妹だよな
立ち絵からしてエロかったし


307:名無しさん@ピンキー
10/05/16 08:05:22 lXKkQ+2k
媚・妹・Baby
媚・麻衣・Baby

308:名無しさん@ピンキー
10/05/16 11:58:41 f4hOlgPX
久々にktkr!!GJ!!

309:名無しさん@ピンキー
10/05/17 04:16:26 dLqeajAR
  _  ∩
( ゚∀゚)彡  麻衣!
 ⊂彡  麻衣! 

ていうかまだこのスレこんなに人いたんだな

310:名無しさん@ピンキー
10/05/20 05:31:01 SaD9BeME
今気付いたがなんでこのスレ8.5なの?

311:名無しさん@ピンキー
10/05/20 19:23:38 sjh6dLKd
8が途中で落ちたから。



シンシアと翠のSSはまだか。

312:名無しさん@ピンキー
10/05/23 06:32:54 OyRYf5ex
シンシアには幸せになってほしかった

313:名無しさん@ピンキー
10/05/23 18:53:14 ztzr6eD9
穢翼のユースティアで

「客の男たち(多数)×クローディア」で「二穴・三穴、手コキ・髪コキ、ブッカケ」物のSSを…

314:名無しさん@ピンキー
10/05/23 20:43:53 wvuGi2RG
>二穴・三穴
おしゃぶり穴を思い出した。
麻衣とか保奈美とかフィーナに壁越しに顔も知らない男のペニスをしゃぶってほしい。

315:名無しさん@ピンキー
10/05/24 04:23:41 OJV1EgG2
フィーナには売春させたいな
瑛里華でもいい
世間知らずの伽耶様は騙してパンパン、ハメハメしたい

ユースティアのヒロインの娘も奴隷か召使いなんだよな
だとしたら当然ヤられちゃってる訳で…

316:名無しさん@ピンキー
10/05/24 09:45:34 oXN7cYhu
>>315
キャラ設定の欄を100回音読してこい


317:名無しさん@ピンキー
10/05/27 09:06:06 rqL8lzMC
保守

318:名無しさん@ピンキー
10/05/28 05:48:33 4MUsC8Ca
娼婦の女の子達を並べて端から順にズンパンしたい

319:名無しさん@ピンキー
10/05/31 10:54:09 SGik/aHe
保守

320:名無しさん@ピンキー
10/06/03 10:38:06 lrQBJVAA
とりあえず保守

321:名無しさん@ピンキー
10/06/04 05:32:10 gNP0fped
フィーナの中にチンポツッコミながら保守

322:名無しさん@ピンキー
10/06/08 11:44:26 dRpYd52v
保守

323:名無しさん@ピンキー
10/06/11 05:28:01 Buyd+0nM
体操着姿の麻衣といちゃいちゃしながら保守

324:名無しさん@ピンキー
10/06/14 11:23:37 lPKZnLJA
保守

325:名無しさん@ピンキー
10/06/18 02:53:18 x4/W893O
伽耶様エンドを想像してみようぜ

326:名無しさん@ピンキー
10/06/18 08:54:43 D0yaj8lQ
保守

327:名無しさん@ピンキー
10/06/21 10:22:05 3PYIpzOu
保守

328:名無しさん@ピンキー
10/06/24 11:10:22 bkuK+XIx
保守保守

329:名無しさん@ピンキー
10/06/28 11:12:01 1tRU6YTA
保守

330:名無しさん@ピンキー
10/07/02 14:08:22 RcSMOFZG
とりあえず保守

331:名無しさん@ピンキー
10/07/06 23:44:33 VFEbs1pN
保守

332:名無しさん@ピンキー
10/07/09 09:40:30 +ldKOgKy
保守保守っと

333:名無しさん@そうだ選挙に行こう
10/07/10 23:57:39 O011YuHw
tesu

334:名無しさん@ピンキー
10/07/14 11:20:18 iUSc20+z
保守

335:名無しさん@ピンキー
10/07/14 22:55:47 P8uLNDM/
保守

336:名無しさん@ピンキー
10/07/16 20:46:44 wBTqu5dD
まともな情報ならこっち
URLリンク(yy71.60.kg)

337:名無しさん@ピンキー
10/07/20 13:14:20 G92wUXog
保守

338:名無しさん@ピンキー
10/07/22 06:16:19 Ynu5jyoW
伽耶様の抱き枕が出るそうな

339:名無しさん@ピンキー
10/07/25 10:07:24 rs7cb7W7
保守保守

340:名無しさん@ピンキー
10/07/29 10:01:14 N0R34nIV
保守

341:名無しさん@ピンキー
10/08/02 22:57:42 1E7BKLwX
また保守

342:名無しさん@ピンキー
10/08/06 12:03:01 L3Ilt4Zj
再度保守

343:名無しさん@ピンキー
10/08/11 11:10:58 DWXnYgqi
保守

344:名無しさん@ピンキー
10/08/16 14:28:12 2xKccSf2
再び保守

345:名無しさん@ピンキー
10/08/21 11:28:56 HSWRSqGG
ほしゅ

346:名無しさん@ピンキー
10/08/22 21:22:35 2N1lnBT/
妖怪「さやか」

可愛い猫が大好きな妖怪
驚異的なスピードで猫を捕まえると、そのまま風呂場に引きずり込み
「ふにふに~」と呟きながら、舌と指で濃厚な愛撫を執拗に繰り返す
猫は屈辱と快感の坩堝に堕とされ、失神してしまう・・・


・・・以上、保守

347:名無しさん@ピンキー
10/08/28 11:04:27 kOYkQQO6
保守

348:達哉×フィーナ
10/08/30 22:58:11 /ZG/+pRU
「うふ。達哉、まだまだできるわよね」
「あ、ああ」
 フィーナが艶めいた顔で尋ねれば、達哉はわずかにまごつきながらもしっかり首を
縦に振る。すでにフェラで二発、ヴァギナに二度注ぎこんでいながら肉茎は悠々堂々
とそそり立っている。「あん」と甘く喘いだフィーナが四つん這いになってヒップを
突き出し、達哉はむちむちの肉尻を抱えて恥裂にペニスをあてがった。精液と愛液と
でぐちょぐちょな穴へ、ずっぽりと挿入する。一直線に鋭く穿たれた姫があられもな
い大声をあげ、美麗な裸身をしならせる。
 達哉が月で生活するようになって三カ月が過ぎた。それはなおかつ、フィーナとと
もに過ごす夜が三カ月続いているということでもある。フィーナも達哉も多忙な昼を
過ごしながらも、しっかりと夜の営みを持っている。
 以前は三度射精すれば最後はサラサラした薄い精液しか出なくて達哉はダウンして
しまったのが、最近では五発の射精も普通。しかも五発目であっても濃い樹液が大量
に迸る。今の達哉は人としての成長以上に、凄まじいばかりの精の持ち主へ成長して
いる。「絶倫」という単語では到底言い表せない。
 フィーナを背後から貫き、すすり泣く声をあげさせながら達哉はぼんやりと考える。
なぜ自分はここまで強くなったのかと。
 月の食事がよほど滋養に満ちて強壮にしてくれているのか、それともフィーナの魅
力に体が素直に反応しているのか、そんなことを考える。
 達哉の考えは半分当たっている。月の王宮で達哉が摂っている食事は、彼のための
スペシャルメニュー、正確には達哉とフィーナにとってのスペシャルメニューだ。
 若いふたりの関知しないところで、世継を早く産んでもらおうという策略がめぐら
されていた。達哉の食事には精力増強を図って様々な具材が使用されている。出どこ
ろの怪しい秘薬まで加えらている。
 フィーナに対しては、色欲を増進させ発情させる成分少々、それにプラスして子を
孕みやすくなる体質になる食材が用いられている。
 達哉はもちろん、メニュー担当の者すら知らないが、彼専用の食事は地球人にとっ
て、月人の予想を越えたレベルで作用するものとなっていた。いくらなんでも五度の
性交が可能になっているとは調理長にとっても予想外なのだが、セックスの様子まで
逐一報告されるわけではないので、どうやら効果覿面ということだけ聞かされてます
ます料理に工夫を凝らし腕を振るっている。
 達哉のぼんやりとした思考は真相へ辿りつくことのないまま、最高の快美感に押し
流される。なんといっても、この世で最高の女を牝犬のように這いつくばらせ、男根
を突き入れて歓喜の嗚咽を引き出しているのだから。高貴なるお姫様の持ち物はこれ
また絶品に違いない名器。凹凸に富んだ肉襞がうねうね蠢きながら摩擦してきて、筒
全体が強く緊縮してくる。ペニスが受け取る淫楽も、膨大極まりない。
「ううっ、うおっ、うああっ。フィーナ、フィーナ、フィーナ!」
 愛する女の名を連呼し、腰を大きく振り抜けば、精嚢へエキスがどんどん送りこま
れる。ペニスの先からカウパー腺液が振りまかれ、ただでさえぬかるんでいるフィー
ナのヴァギナをいっそうトロトロにとろかせた。
「アーッ。た、達哉。い、いいわ。いつでも、いつでもいいのっ! いっぱい、いっ
ぱい出して。私のなかを、満たしてっ!」
 すでに二度も膣に射精され、それぞれおびただしい量のスペルマを注がれて満たさ
れたはずなのに、フィーナは金切り声でおねだりする。言葉よりも雄弁に、肉壷がキ
ュキュッとリズミカルに収縮し、逞しい男に射精をうながす。
 これも、食事によりフィーナのものとなった“体質”だ。なんど精を注がれても少
しすれば男を激しく求める、性の飢餓状態にある。フィーナの「女」が真に満たされ
るのは、受胎が起きて、子を孕んだとき。
「うりゃあああっ!」
 達哉が荒々しく吠え、ぐっと肉尻を引きつけて腰を突き入れた。
 子宮口を押し開くまで亀頭が強くぶつかり、鈴口から猛然とスペルマが迸る。
「ぬひっ、ひっ、ひああああアアーッ!」
 フィーナは尻を高く掲げ、膣から子宮にかけてのラインを、受胎にふさわしい角度
にセットする。ドクドクと注がれる達哉の精は子宮のなかに確実に入りこみ、そのま
まストックされた。
 お腹の奥がじんわりと熱くなる感覚に、“入ってきた”と思ったそれがフィーナの
最後の意識だった。白い光に満たされ、がっくりとベッドに伏してしまう。意識がな
くなってもフィーナの臀部は持ちあがったままで、ザーメンをこぼすことはなかった。

(終)

349:名無しさん@ピンキー
10/08/31 13:15:39 ut6BGg0x
久々にキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!GJ!!!!!

350:名無しさん@ピンキー
10/08/31 22:25:38 X250Dcmh
>>348
GJ!GJ!

351:名無しさん@ピンキー
10/09/01 22:35:30 o8IR14HW
大崩落age

352:名無しさん@ピンキー
10/09/02 21:02:28 pWfaIPfw
歴代主人公は調教師

353:名無しさん@ピンキー
10/09/07 11:11:48 HK4OlhEb
保守

354:名無しさん@ピンキー
10/09/10 13:17:44 /iM4W6B/
保守

355:名無しさん@ピンキー
10/09/14 22:30:24 bYe+BCV6
ほっしゅ

356:名無しさん@ピンキー
10/09/15 07:28:46 YJJyrRGp
姫剣士エステル 孕ませ王2
と聞いてエステルが大変なことになるところを想像した

357:名無しさん@ピンキー
10/09/15 09:15:31 wWKrLRNp
保守

358:名無しさん@ピンキー
10/09/19 07:28:33 /7Q2G2kk
保守

359:名無しさん@ピンキー
10/09/24 12:45:50 IC2VkPZS
ほしゅ

360:名無しさん@ピンキー
10/09/28 07:11:17 BCgScl1z
「・・・・・・また、持ってきちゃった」
自室のカーペットの上へペタリと座り込み、麻衣は手にした布を広げて呟いた。
それは男性用の下着だった。
水色とミディアムグレイのチェックの柄。
兄である朝霧達也のトランクスだった。

朝霧麻衣は、近所でも評判の良くできた妹さんだったが
実はというと、一つだけ人には言えない趣味を持っていた。
それがこれ。
兄の使用物の蒐集である。
もちろんのこと、現在使っているものを頂いてくるのではなく
ちびて書きにくくなった鉛筆や、年度末で不要となった
授業のノート(これは自分の勉強にも使う)など。
主にいらなくなったものを拝借しているのだが、
しかしながら本日麻衣のコレクションに加わったものは、現在進行形で達也が使っているものだった。

脱衣所で入手したそれは、脱ぎたてのほやほや。
洗濯機の中で水と洗剤で清潔にされる前の、本人の温もりすらも仄かに残っているピチピチの漁れたてだった。
名前が書いているわけではなかったが、この家でトランクスを履く人物は一人しかいないので
もちろん兄のものだろう。
畳み終えたタオルの束を脱衣徐に持っていったおりに発見してしまった、それ。
気が付くと、いつの間にやら麻衣は自分の部屋へと持ってきてしまっていたのだ。

現在の時刻は夜中の12時15分。
日付が変わってから少し経つ。
姉である穂積さやかは明日もまた仕事なので、もう床に就いている頃合い。
とっくに夢の中だろう。
兄である朝霧達也も受験生ではあったが、バイトが疲れたので早めに寝ると言っていたし
壁越しの隣の部屋からは物音一つ聞こえない。


改造依頼所で麻衣画像見つけて燃えたので書いたが力尽きた
この痕は想像通りに妹の一人エッチに突入する予定だったが
誰か続き書いて下さい

361:名無しさん@ピンキー
10/10/01 19:01:47 9HPlKyDE
「おはよう、麻衣」
「あ、お兄ちゃん……おはよう」
「どうした? 寝不足か?」
 洗面所で先に顔を洗っていた達哉が麻衣にあいさつの声を飛ばし、妹は受け答えに
もたついた。まぶたがなんども下りては上がり、頬が赤らんでくる。顔をそむけそう
になる。
 麻衣は兄の顔をまともに見られない。昨夜初めて、彼の使用済み下着をくすねて、
自慰に耽った。
 頬に当てて、ぬくもりを感じた。頼り甲斐のある、逞しい男の感触……。
 鼻を押しつけて、匂いを嗅いだ。饐えた汗と男臭さに胎内がキュンキュン疼く。
 たまらなくなってショーツの上から秘裂をいじり、ぐしょぐしょに濡れそぼったら
脱ぎ捨てて直にこすった。頬や鼻だけでなく舌でぺろぺろ舐めて兄の下着をたっぷり
と味わいながら股間をまさぐる自慰は、今までとは桁違いの快感を生み出し、壮絶な
エクスタシーがなんども爆発した。気づいたときには朝になっていた。
「受験生の俺よりも麻衣のほうが真面目だもんなあ。遅くまで勉強してたんだろ」
 苦笑いする兄の前に、あわてて手を出して左右に振る。
「ち、違うよ、全然。真面目なんてこと、ない」
 真面目な妹は下着を持ち出したりしない。兄をオカズに自慰なんかしない。本人を
前にして罪悪感に胸が痛む。
 達哉にそんな心が見えるはずはないから、
「またまたぁ。ま、そこが麻衣らしいけどな」
 笑いから苦さだけを消し、晴れやかな顔で妹の頭をぽんと叩いた。
「きゃっ!」
「まあ、ほどほどにしておけよ。体には気をつけないと」
 いきなり髪に触れられて、麻衣はしどろもどろ。昨夜、燃えに燃えた下腹部が今ま
た熱を帯びてくる。
「お、お兄ちゃんだって受験生なんだから、体には気をつけて」
「ありがとう。じゃ、お先に」
 洗面所を出ていく兄の香りが鼻腔に届き、下腹部が熱くなるだけでなくヌルついて
くる感触も覚える。
「……ああぁ」
 ひとりになった麻衣は身をもじつかせ、下着を指でそっと確かめた。案の定、恥蜜
がべったりと染みていた。起きたてに穿き替えたのに、これでは意味がない。
(……だ、だめっ)
 確かめ終わったのに指が妖しく蠢いていた。残っている兄の気配をオカズに朝っぱ
らから楽しもうとしている。
(こ、こんなにエッチに、ああ、真面目なんかじゃない。エッチなの。エッチすぎる
妹なの)
 誰が来てもおかしくない場所で慰めるなんて、まずい。指をとめ、さっさとリビン
グへ行かなければならない。理性が強く命じているのに指はますます淫らに秘部をさ
すって、めくるめく快美にとろけてくる。
(あ、あはぁ。だってもう、下着汚れちゃったから。だから、もっと、もっと汚して、
あん、お兄ちゃんで気持ちよくなってからぁ)
 体のいい理屈をつけ、指を使いつづける麻衣。唇が半開きになり、ショーツの舌の
肉襞もゆるんでいる。
 ぐずぐずしていたら兄が様子を見に来るかもしれない。その前に終わらせないとと
麻衣は思いながら、破廉恥な姿を兄に見せたいという危うい思いにも捕われていた。

362:名無しさん@ピンキー
10/10/02 02:30:38 mT1Xu0qy
・・・・・・まさに淫麻衣!!

363:名無しさん@ピンキー
10/10/03 11:52:06 WuC31xn0
淫麻衣キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!GJ!!!!!

364:名無しさん@ピンキー
10/10/08 11:56:19 tBM9jHef
保守

365:名無しさん@ピンキー
10/10/11 10:20:34 MZ9Vpbaq
保守

366:名無しさん@ピンキー
10/10/17 21:10:28 pAxlsUWz
保守

FAのグロいのを ※閲覧注意※
URLリンク(park14.wakwak.com)

367:名無しさん@ピンキー
10/10/20 11:18:13 mhMq3BoC
ほす

368:名無しさん@ピンキー
10/10/20 20:27:07 P/btLPdM
月王国滅亡
囚われたフィーナの運命は

369:名無しさん@ピンキー
10/10/21 13:55:11 1mkOCnyW
「保守」だけで100件以上あるぞ

370:名無しさん@ピンキー
10/10/21 22:35:37 F51kY8KC
じゃあ捕手

371:名無しさん@ピンキー
10/10/25 06:28:19 Hb1EVPJp
保守

372:名無しさん@ピンキー
10/10/28 12:34:10 Co64K1Z+
ほっしゅ

373:名無しさん@ピンキー
10/11/02 12:04:20 aU1GMpcj
ほす

374:名無しさん@ピンキー
10/11/04 21:53:43 0+N9U285
月王国で革命が発生して1ヶ月。
フィーナ姫はご無事なのでしょうか

375:名無しさん@ピンキー
10/11/05 06:07:07 Hb9AqWjf
凌辱厨は過去ログでも読んどけ

376:名無しさん@ピンキー
10/11/05 23:25:49 KCxZlirf
何か滅亡物あったっけ

377:名無しさん@ピンキー
10/11/08 12:14:41 GoPww4Vt


378:名無しさん@ピンキー
10/11/11 11:22:54 NM9LLEQ2
しゅ

379:名無しさん@ピンキー
10/11/11 12:06:26 oNkgA8v2
陽菜と白は俺の嫁

380:名無しさん@ピンキー
10/11/11 14:49:03 NM9LLEQ2
じゃあ、エステルさんは俺が(ry

381:名無しさん@ピンキー
10/11/11 15:26:17 JcMv70Rd
ユースティアとロリシアは俺が貰う。
胸だけデカいなんとかさんはやる。

382:名無しさん@ピンキー
10/11/13 11:02:25 MdjUw9p5
ならば俺がエリスを嫁としていただくぞ

383:名無しさん@ピンキー
10/11/16 18:23:42 U/nPJsrp
じゃあ、俺がシンシアをもらって(ry

384:名無しさん@ピンキー
10/11/19 08:49:38 mp2u/Vuj
ほす

385:名無しさん@ピンキー
10/11/22 20:38:54 Ma1i5HVI
age

386:名無しさん@ピンキー
10/11/25 11:21:12 QrYeAX/u
ほっしゅ

387:名無しさん@ピンキー
10/11/28 09:29:19 AQyAGFkA
保守

388:名無しさん@ピンキー
10/12/02 07:53:02 jdAbHv+i


389:名無しさん@ピンキー
10/12/04 23:41:37 zJdnwP9+


390:名無しさん@ピンキー
10/12/07 22:40:03 mOi8fMvk


391:名無しさん@ピンキー
10/12/10 07:46:14 HLflMzkD


392:名無しさん@ピンキー
10/12/13 23:11:16 8IzAiCUa
あけるりMCコミックス、第二巻マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

393:名無しさん@ピンキー
10/12/19 12:09:10 /UwuDOiH
ほす

394:名無しさん@ピンキー
10/12/24 09:48:31 rspDaHro


395:名無しさん@ピンキー
10/12/27 12:05:10 jsvwnb16


396:名無しさん@ピンキー
10/12/30 19:59:49 yn1T7OiG


397:名無しさん@ピンキー
11/01/01 06:31:36 bSAyrAXb


398:名無しさん@ピンキー
11/01/05 08:36:59 04mtnT63


399:名無しさん@ピンキー
11/01/09 09:42:01 xJPML+uw


400:名無しさん@ピンキー
11/01/12 06:52:05 BjJkXh5H
エリスが身請けされずに娼婦になってたらと思うと胸が熱くなる

401:名無しさん@ピンキー
11/01/15 05:51:45 HVjYfDsl
伽耶様ときゃっきゃうふふしながら保守

402:名無しさん@ピンキー
11/01/17 05:43:41 g7b/M5ib
麻衣を寝取りながら保守

403:名無しさん@ピンキー
11/01/21 06:41:49 9bjvH5l4
さやかとカレンを女として開発しながら保守

404:名無しさん@ピンキー
11/01/22 03:35:29 8PE3GrXZ
保管庫消えてる?

405:名無しさん@ピンキー
11/01/23 21:36:10 dSZmQrst


406:名無しさん@ピンキー
11/01/24 05:07:16 4mq5l8P5
ティアに羽根コキしてもらいたいという猛者はおらぬか

407:名無しさん@ピンキー
11/01/24 15:04:22 tF8y1F6W
確かに保管庫つながらないな。
誰か復旧ヨロ。

408:名無しさん@ピンキー
11/01/28 10:41:20 sZ3XL/p6


409:名無しさん@ピンキー
11/01/29 05:48:44 gvzbvrJK
アイリスたんを指名してくる

410:名無しさん@ピンキー
11/01/30 06:41:20 WRW/kghe
麻衣の子供の頃
達哉とお医者さんごっこ
URLリンク(moepic3.moe-ren.net)

411:名無しさん@ピンキー
11/02/03 21:49:26 4zh3OYXl


412:名無しさん@ピンキー
11/02/04 18:43:16 tl57ZG1z
保守

413:名無しさん@ピンキー
11/02/10 14:39:41 3XIDRL34


414:名無しさん@ピンキー
11/02/11 05:56:18 XdI5Olgj
なみ

415:名無しさん@ピンキー
11/02/12 15:34:13 7iq3llrx
ほす

416:名無しさん@ピンキー
11/02/13 16:44:07 naMLqOru


417:名無しさん@ピンキー
11/02/16 10:38:49 d8JxrVTG
HOS

418:名無しさん@ピンキー
11/02/16 12:15:34 BfDJ8g3s
結局、保管庫は閉鎖されたままなの?

419:名無しさん@ピンキー
11/02/22 06:56:00.38 fm/U/L2Z
もうすぐユースティア発売
みんな、あげていこうぜ!

420: 冒険の書【Lv=4,xxxP】
11/02/22 19:34:47.62 P1Ll74So
ho


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