09/06/03 00:07:12 8J8e+KZw
「おいおい、写真撮られて興奮してんのか?どっちが変態だか分からんな」
「っんぅ…っ……やめ……な、さ…っ……」
揉みしだくと柔らかな膨らみは手の動きに合わせて形を変える。
胸の先に口を寄せて小さな突起を甘噛みすると、華奢な身体がびくびくと震えた。
「ひゃあんっ!ふあ、あっ」
ウィッチは苦悶の息を漏らす。
その表情に優越感と快感を感じ、シェゾは思わず続けざまにシャッターを切る。
四角いモニターに写し出される潤んだ瞳から目を逸らすことができない。
そこにはよく知る女の初めて見る顔があった。上気した頬、切なげに歪む眉、涙まじりにふせた睫毛。
あの普段つんと澄ました高飛車な小娘を征服しているのだ――そう考えると、
シェゾは言いようのない興奮がざわざわと胸の奥を荒らすのを感じた。
(……くそ、参ったな……。少しからかってやるだけのつもりだったんだが……)
もはや自制すら危うい。
「…きゃうっ!」
「ん?」
跨いでいる下で、ウィッチの足がぴくんと跳ねる。
どうやら体勢を戻す際に動かしたシェゾの手が偶然ウィッチの太ももの外側辺りを掠めたらしい。くすぐったかったのか、驚いたような変な顔をしている。それを見て思わず低い笑みがこぼれた。
「…ああ。こっちも触って欲しいのか」
「は?ちっ、違いますわ、なにを勝手に……」
「そうかそうか。すまんな、察しが悪くて。上だけじゃ物足りないってんだろ?」
「だから違っ、やんっ!言ってな、っあ……!」
太ももの内側を撫で上げる。細身の体格の割に下半身は比較的肉付きが良く柔らかい。
いつもは魔女の象徴とでも言うべきロングスカートの下に隠されているせいか、
惜しみなく露出したウィッチの脚は物珍しく貴重であるような気がした。
付け根付近のもどかしい位置を何度か行ったり来たりさせると、強張っていた
ウィッチの体は徐々に力を無くし大人しくなる。
ブルマの裾から手を入れ奥へ侵攻していく。
指先が下着に触れたのを確認し秘部に当たる部分を探ると、
くちっ――
「………濡れてるな」
湿り気を帯びた場所を見つけた。
実りきらない身体のくせに、そこは一人前にいやらしい蜜を流している。
「うそ、うそですわ……」
乱れた呼吸でウィッチはかあっと顔を赤らめた。認めようとしない口ぶりが逆にシェゾの被虐心を煽る。
「嘘じゃない。どんどん溢れてくるぜ。ほら、聞こえるか?この音」
「やあっ!ひう……っ、いやっ……っあ…」
「お前が変態な証拠だ」
「ふああっ」
ちゅぷちゅぷとわざと水音を立てるように突いてみる。
まだ触れているのは布越しだが、既に十分過ぎるほど濡れているのが分かった。
しかし裾からの侵入は動きにいちいち制限がかかり過ぎる。これはこれで面白くはあるのだが。
素直に正攻法でいくか、とシェゾは青い体操着を脱がしにかかった。
「あ、いやあっ、だめ…っ……!」
制止も聞かずブルマと下着をまとめて下ろす。
現れた秘部には割れ目に沿って申し訳程度に毛が生えていた。もちろん髪の毛と同じ金色をしている。
その奥から溢れ出した淫液がぬらりと粘着質の輝きを見せる。