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桔梗×ブルーベル
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「私、子供じゃないもん!」
目の前には、顔を赤らめ必死に見上げてくるブルーベル。
子供扱いされるのが嫌で、大人ぶって、無理して。それが何より子供の証拠だとは気付かない。
「ブルーベル?君は十分魅力的な女性ですよ。」
「だったら、どうして抱いてくれないの?」
「女性に辛い思いさせるのは嫌なんですよ。」
「私は大丈夫だもん。」
薄い布一枚纏っただけの彼女は、縋りつくかのように抱きついてくる。
それがどれほど興奮するかを知らないのだ。
「ブルーベル・・」
両手を肩に持っていけば、ふるりと揺れた。
「出来る限り、優しくします。」
→理性抑えつつ、教育的に。
→ハハンッ、言葉攻め。
連投すみません。