09/02/01 02:42:38 Pmh6G5fs
立ちました!!
日丸屋作品総合エロパロ4
スレリンク(eroparo板)
テンプレ作成にご意見をお寄せくださった皆様、
ありがとうございました!!
各種課題は、次スレ立てに向けて解決を図るということで、
今後も、したらばを有効活用していきたいですねー
800:名無しさん@ピンキー
09/02/01 02:48:19 SnnXxjDC
お疲れ様ー
リヒテンにベビードール着せたい
801:名無しさん@ピンキー
09/02/01 02:50:41 Pmh6G5fs
>>982
ありがとう!頑張りましたw
着せたい!おフランス製レースがついたやつを、
お兄さんがプレゼントしたりして。
802:名無しさん@ピンキー
09/02/01 03:13:58 SnnXxjDC
フランスに「誰に着せるんだ?」とかニヨニヨ突っ込まれそうだなw
そうだ、埋めついでに聞きたいのだけれど
クリスマスのときみたく、バレンタインデー企画をするとしたら
自分参加できるって職人さんいるかな?
あと、前音頭とってくれた方、まだいるだろうか
俺やってもいいけど、慣れてる人のほうがいいかな?と思ったんだ
803:名無しさん@ピンキー
09/02/01 03:16:45 OMwMV9j+
>>981
ほんっっとに、お疲れ様~!
しってるか?リヒテンシュタインて金を出して買ったんだぜ
箱詰めラッピングしたリヒテンがおうちに届く!
それってなんて男のロマン?
804:名無しさん@ピンキー
09/02/01 03:19:44 970WAiaS
>>981
乙!
梅ネタヤンポー
「なあ、どうして向こうばっか見てんの?」
そう言いながらポーランドはウクライナの胸を押し潰すように揉む。
「だ、だって弟だもの。心配くらい……」
「……ウクはいつもあっちばっか見とる。あんな……」
ぐちゅりと結合部が鳴る。一度引き抜いたポーランドはまた激しく腰を揺らす。
「っあぁっ!」
「アイツはウク傷つけるばっかやろ? なのに何で!?」
「っあ……私、は……」
ウクライナに何も言わせないように口を塞ぐ。
粘着質な水音がその部屋を支配する。
「……ポーランド、ちゃん」
「見んなし。モスクワの方もリトも何も見んな」
ウクライナを見ないままポーランドは言う。
「ウクは俺の方だけ見てればいいし」
いつもと何ら変わらない、彼らしい物言い。
しかし加虐的な笑みを浮かべながらウクライナを見下ろしていた。
ポーランドで起こったニュースを聞いてヤンデレの才能がある気がした
全然表現しきれないしーw
805:名無しさん@ピンキー
09/02/01 03:39:44 Pmh6G5fs
ヤンデレポーGJです!ウクがソビイズみんなのお姉さんなのかと思うと萌える。
やっぱり穀倉地帯の威力はダテにどどいーんじゃないっす。
以下、私も>>901,903の普洪にあまりにも萌えて出来たネタを、埋め代わりに投下します。
ちょっと月9ドラマ風を狙ってみましたが、遊びが過ぎたような気もしてます。
ハンガリー目線なので、ちょっと女性向け(801という意味ではなく)かもです。
NG WORDは"Good Night, My Fellow"です。
勢いだけで書いたようなネタですが、ご笑納ください。
806:Good Night, My Fellow 1/2 pesso ◆XsPGKtKS96
09/02/01 03:44:13 Pmh6G5fs
※>>903の続きということで。勝手にスミマセン
--------
「泣いてんのか」
え、と振り向くと、眠っているとばかり思っていた男がそのルビー色の瞳をこちらに向けている。
「な、泣いてねーよ!」
とっさに出たのは、昔の口調。それが恥ずかしくて、とっさにおどけてみた。
「これは、心の汗!」
とたん、ぶはぁッとプロイセンが吹きだした。
「なんだそれー。ヴェストみたいなこと言いやがる」
「え…?ドイツ…?」
「ヴェストは日本に聞いたんだってさ。なんか甚く感動してたな、あの真面目バカ」
よいしょ、と上半身を起こすと、プロイセンはそっと私の頬に手を伸ばす。
一瞬身を固くしたのに気づいたのか、気づかなかったのか、彼は頬に乱れかかっていた髪を掬い上げると、
それをそっと耳にかけた。きっとバラトン湖の位置も乱れているだろうに、そこには手を触れない。
粗暴な男なのにヘンに優しいときがあって、とても困る。
いつも優しいオーストリアさんにされるより、もっと効く。
私をじっと見つめるプロイセンの瞳に、戸惑っている自分の顔が映って、余計に身の置き所がなくなった。
へにゃ、とプロイセンの眉も下がる。奇妙な沈黙。どうしよう。
うわぁぁぁん無し無し全部無し!!と叫び出したくなる衝動が噴出する寸前、表面張力ギリギリの時に、
プロイセンの親指が、ぐい、と私の涙を拭った。
その指をそのまま唇の前にかざし、あさっての方向にそっと吹く。さようなら涙くん!
今度ぶはぁッと吹きだしてしまったのは私。
「なにそれ!キザ!」
「イタリアちゃんの真似しただけだって」
彼は憮然とした顔を作って見せ、唇を尖らせる。チェッチェのチェー。
「似合わない!ゲルマンにラテンは似合わない!!」
「るせぇ!知ってる!」
彼の表情はくるくる変わる。だけど、それは本当に彼の本心を写しているのかしら?
たぶん、彼の表情は陽動作戦。何かをその下に隠している。
試しに、その肩を引き寄せて唇を奪ってみた。ついでに、舌を差し込んで歯茎の裏をなぞってみる。
突然のことに、彼はその口腔内で逃げを打つ。
それを追いかけて、じゅぅ、と吸い上げると、彼は力を抜いた。
イタズラ終了。
その印に少しだけ唇を唇でふにふにしてから、解放してやった。
807:Good Night, My Fellow 2/2 pesso ◆XsPGKtKS96
09/02/01 03:46:13 Pmh6G5fs
「……ちくしょ、お前の方が王子様っぽいのはなんでだ」
「乙女はハードボイルドなのよ」
「あのなあ、ハードボイルドってのはなぁ…ちょっとちがうぞ」
どんなのよ、と聞いたら、うーと唸った挙句、スイスんところに口座持ってて、
報酬をそこに振り込んでもらうとかさーとか何とか言いやがった。
あんたなんか眉毛の呪いにかかればいい。
そう言うと、彼は「勘弁してくれよ」と、でっかい枕に懐いて顔を伏せた。
一瞬見せた、笑いを滲ませた目元に(黙ってりゃかっこいいのに)なんて思った。不覚だ。
飛ぶ鳥を落とす勢いの軍事国家だった頃は、彼は本当に痛々しいほどカッコつけだった。
日本さんなんかは尊敬の眼差しで見てたけど、ちんちくりんだった昔を知る私にとっては、
ちゃんちゃらおかしかったってわけ。いつもやたらオーストリアさんにつっかかっててさ。
なんのつもりなのよ。
でも、今の彼は。なんだかあの頃の自分を自分でモノマネしてるみたい。
二枚目を演じつつ、まるで笑われることを狙っているような。
くしゃ、と彼の短髪に指を入れてみる。ん、と漏れた声は眠たげだ。
彼に対する思いは、恋じゃない。
オーストリアさんを思い浮かべるときのときめきと較べたら、違いは顕著だ。
だけど、こんな声を聞くと何か甘くて暖かいものが、きゅん、と私の柔らかい部分を食むのも確かなこと。
例えば、眠りに入るときの声だったり、唇を貪っているときの密やかな吐息だったり、
私の上で漏らすみっともない喘ぎだったり。
昔の彼だったら、きっとこんな風に女を抱かなかっただろう。
もっと全てを奪いつくすような、酷い抱き方だったに違いない。
だからこんなふうに、自らを茶化してみせるのは。
こんな、甘えるように私の肌を貪るのは。
こんな、ふざけたピロートークが後戯がわりに交わされるのは。
こんな、……使い果たしたようにくたりと眠り込むのは。
私の掌を押し返す力が徐々に弱まっているような、そんな彼の背中の感触を思い出して、
また泣きたくなった。
祖国のために傷つき、徐々に力を失っていく負傷兵を抱きしめる。
そんな聖母の役割は、もう現代ではしたくないのに。
Good Night, My Fellow / Gute Nacht,Mein Kerl
808:名無しさん@ピンキー
09/02/01 04:36:39 dWbfaq/J
gjgj!プロハンはいいなぁ。
埋めついでに終戦直後のシリアス独ハン日やろうとおもったけど、色々洒落にならなくなったんで、もう百年ぐらいしたら書くことにする。
809:名無しさん@ピンキー
09/02/01 06:46:47 oqYyKZAa
gj! これはもはや埋めじゃない☆
関係ないが、なぜか今朝、ゴミ捨て場に捨てられたリヒを童貞スイスが拾って、「りひ」「おかず?」な日々を送る夢を見た
810:名無しさん@ピンキー
09/02/01 09:53:34 VS1tmAyi
福島弁さえ自在に操れたらスー×リヒ書きたかったなあ。
試しに書いては見たが無口とはいえ終始無言は無理がある上
途中で「帰っぞ」発動してスーさん帰っちまったw
811:名無しさん@ピンキー
09/02/01 11:03:07 pCkPHA+8
自分福島弁ネイティブなんで今スー×セー書いてるけど、
正直スーさんほどエロパロで動かしづらいキャラはいないと思った
(ガチ設定とか無口とか・・・)
まあヤりだしたら口調なんて関係ないけど
812:名無しさん@ピンキー
09/02/01 11:18:45 n1Bocz/Q
>>989
GJ!!!!!!
キザなプロイセンに笑ったw
良かった!
813:名無しさん@ピンキー
09/02/01 11:25:05 vnW5yEpi
>>988
GJ!
普は現代では国じゃないもんな。
その事を考えるとしんみりする。
>>993
次スレでお待ちしてます。
全裸に眼鏡で。もしくは全裸に魚で。
814:名無しさん@ピンキー
09/02/01 11:25:51 6DM7WZci
>>985
1.リヒ男はシェレンベルクでリヒはファドゥーツ
2.リヒ男は侯爵家の擬人化
さぁどっち
815:名無しさん@ピンキー
09/02/01 11:50:19 StPib6kl
GJ!!良かったです!!
続き書いてくれるなんて思ってもみなかったw
やっぱり普洪はいいな
816:名無しさん@ピンキー
09/02/01 11:59:09 YI6XMict
>>993
無口だからこそ女性に意外性の優しさと恐怖を与えるのさ。
期待梅
817:名無しさん@ピンキー
09/02/01 13:19:55 /8r9uxjh
埋めイギセー小ネタ。
世界会議の始まる某国のある朝―。
国々の宿泊するホテルが建ち並ぶ都心とは少し離れた郊外の、さびれたモーテルの一室で
一組の男女が口づけを交わしていた。
コートを脱ぎもしない彼らの足元には大きな旅行鞄が落ちており、押し付け合う唇に負けて、
少女が片足をずらすとき、側面に当たった。
「んっ……なんでこんなに遅くなったんですかぁ」
「仕事が立て込んでたんだよ」
唇を離す少しの隙間に言葉を交わす。
数ヶ月ぶりの逢瀬に交わすキスは念入りに行われた。
どちらもしばらくはやめるつもりはないようだった。
「イギリスさん、せめて、夜中のうちについてたらゆっくりできたのに。あと二時間くらいで
会議始まっちゃいますよ」
「寄り道する時間作っただけでも褒めろ」
「私を寄り道とはなんですか」
そういって少女は、男の屈んだ顔に唇を当て、背伸びをして押し返す。
男は言い直した。
「お前に会うためだけに寝る時間削って二時間早く来たんだぞ」
「直前の仕事なんてブッチしちゃえばよかったんですよ。会議前なんだから」
唾液を絡ませながら、お互いに相手のコートのボタンを外していく。
「……服。皺にしたくないです」
「ん、じゃ、ベッドに手つけ」
少女は男に背を向けスカートをたくし上げ、下着を膝までおろして言われたとおりベッドに
手をついた。
「……イギリスさん……」
その体勢に羞恥心の隠しきれない表情を覗かせながら、少女は男がベルトを緩ませ、
ファスナーを下ろす音を聞いた。
彼の手が腰に触れる。
期待に吐息をつき、待つ―
が、しばらく待っても期待した接触は起こらない。
訝って首を後ろに向けてみると、男は拳を握って一人感動していた。
「俺に惚れてる女が俺に抱かれたくて俺に尻を向けてる。ああ、良い眺めだな……」
「変態! 変態! 変態!」
「好きだぞセーシェル」
「ばか! なんでそう変態なんですか! っ百歩譲ってそう思っててもいいですから
口に出さないで下さい!」
「好きだってか?」
「違う! その前です! もう、私、帰るっ」
おろした下着を引き上げようとする彼女の尻を押して、男は彼女をベッドに押し付ける。
「やる気でてきたからちょっとサービスしてやる。服はあとで新しいの買ってやるから
気にしなくていいぞ」
「やだ! 変態! 変態!」
「その変態に抱かれたくってこんなとこまで来てこんなとこ濡らしてるのは誰だよ」
「あぅ、それとこれとはっ、別っ」
「別じゃないなー」
「会議、がっ、」
「どうせ全員揃うまで始まらないんだから遅れたって平気だろ。
好きだぞ、セーシェル。お前は?」
「う……その……好きです、けどぉっ」
「じゃ、問題ないな」
「うわぁぁぁぁぁん」
818:名無しさん@ピンキー
09/02/01 13:20:36 /8r9uxjh
世界人類が平和でありますように。
世界人類がエロくありますように。
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