【キタユメ】 ヘタリアでエロパロ 三ヶ国目at EROPARO
【キタユメ】 ヘタリアでエロパロ 三ヶ国目 - 暇つぶし2ch100:名無しさん@ピンキー
08/12/30 22:52:19 xN8IOgs5
>>69だけど、アドレスコピペしたら見れた!

フレームつきで超見やすい!GJ

101:名無しさん@ピンキー
08/12/30 23:31:15 pBP5Nzc+
そういや今日は三日目だったけど
収穫はありましたか

102:名無しさん@ピンキー
08/12/30 23:33:31 gowtxKPl
逆に未登場のとこ(主演にも助演にもなってないとこ)・・・

ポーランド、スウェーデン、エジプト、韓国、キューバ、香港、
ローマ爺ちゃん、ゲルマンさん、神聖ローマ、アイスランド、
ノルウェー、デンマークあたりか?

なんという男余りww
なんだか工業高校の男女比をみているようだ・・・。

103:名無しさん@ピンキー
08/12/31 00:15:39 6tvqR27S
女キャラとの絡みがないキャラや、そもそもほとんど情報がないキャラはやはり書きづらいよな。
ノルとか無理すぐる。
にょた相手にするとしても、にょたが一応公式で出てるキャラは限定されるし。
つか、神聖ローマなんて捏造成長でもさせないと無理。あとポーとスーさんは、うん、とても難しいと思うんだ……。
イケそうなのは、じいちゃんと韓くらいか。この二人以外で書けたら勇者だ。
てわけで、勇者のうpを待つことにする。


104:名無しさん@ピンキー
08/12/31 00:41:54 1l/LqthD
じいちゃんはビザンツさん待ちだな

105:名無しさん@ピンキー
08/12/31 00:56:44 eAKFOReC
ポーだめかなぁ?
ウク姉やベラといっしょにいた時期あるんだよね?

106:名無しさん@ピンキー
08/12/31 01:00:22 1l/LqthD
言葉使いがネックではないか

107:名無しさん@ピンキー
08/12/31 01:37:49 iHp4eCPe
リトベラポーの3Pで(ry

108:名無しさん@ピンキー
08/12/31 02:01:02 cEEjG7D1
氷子の身売りネタを書きたいので女の子バージョン待ち

109:名無しさん@ピンキー
08/12/31 02:02:15 /YlO4Q+3
スー×ウクいいよスー×ウク
キエフルーシ建国にはスウェーデン・ヴァイキングが関わってるんだ
幼馴染みで良いじゃないか。
スーさんがフィンフィンに執着するのはどっかウク姉に似てるからだよきっと
とかいうと捏造も甚だしすぐるな。
……体型的に妄想しがいがあると思っただけなんだ

110:名無しさん@ピンキー
08/12/31 03:01:53 GJnqfe/Y
まとめがあるから必要ないかもしんないけど
前スレと前々スレのミラー拾ってきたんだぜ。
URLリンク(www.23ch.info)
URLリンク(www.23ch.info)

それにしても最近スレの流れ早いなw
一スレめは消費するのに4ヶ月かかってるのに前スレは一ヶ月半弱ww

111:名無しさん@ピンキー
08/12/31 03:27:26 z2BPwxrD
>>109
おまおれ

何度もそんな感じのスーウク書こうとしているのだがロシアが邪魔するか方言で挫折orz
という訳で>>109のスーウクを黒パンの上にシュールストレミング乗せつつ待ってる

112:名無しさん@ピンキー
08/12/31 06:18:43 8AhcG4eo
未登場の方々×主演女優賞受賞者とかありなんじゃないかと思ってエジプト×リヒテンシュタインを想像したが無理すぐる
別スレで「羅列」の文字を見て神聖ローマ×リヒと勘違いした強者がいたが

スーウク全裸で待ってる

113:名無しさん@ピンキー
08/12/31 06:58:23 TUTNW1iD
スーウクいいよね!
スーさんが何か威圧感がある人だから楽しみです。

114:名無しさん@ピンキー
08/12/31 07:02:44 6tvqR27S
スーさんは暴れん坊時代を考えれば、にょ英やにょ西との絡みはやろうと思えば、できるやもしれんな……
難度は高すぎるが

115:名無しさん@ピンキー
08/12/31 07:28:26 G/FLiBHD
ウクの制服がエロ過ぎる件

116:名無しさん@ピンキー
08/12/31 07:53:59 cEEjG7D1
堅い生地の上からでもおっぱい目立つって良いね

117:名無しさん@ピンキー
08/12/31 08:22:24 SYCX0QdL
連絡。
したらばに
・にょたりあ総合(長文SS感想、語り用。SS投下も可)
・過去SS感想スレ
増えました。



118:名無しさん@ピンキー
08/12/31 11:40:09 BPjx2psZ
流れ切ってしまいすまないが

会長×忍者

て需要ある?

119:名無しさん@ピンキー
08/12/31 12:07:09 TUTNW1iD
>>118

あります。
待ってるね。

120:名無しさん@ピンキー
08/12/31 14:44:39 1l/LqthD
会長が左なんですね

121:正しくない性教育 ~後日談~(アテンション)
08/12/31 15:15:54 BPjx2psZ
応援をいただけたので上げます。
会長×忍者
会長が左です。
苦手な人は「正しくない性教育 ~後日談~」をNG登録するとよいことがおこります。

嘘です。

122:正しくない性教育 ~後日談~(1)
08/12/31 15:16:55 BPjx2psZ
「忍者~忍者~ 性教育のビデオ観よう~」
「にー・・・・・・」

忍者は軽く青ざめた。
「会長・・・一応女の子なんだから、もう少し・・・何というか、恥じらいを持とうよ・・・」
「ちょっと、一応って何よ!?」
「い、いやっ、それは言葉のアヤというか・・・」
「まあいいわ、このビデオを観ましょうよ~、折角会長権限で視聴覚室貸切ったのよ!」
「ま・・・またそんなことを・・・!っていうか、会長あの怪しい薄い本たくさん持ってるでしょ!中身前みたことあるけどあれ読め

ばいいでしょ!わざわざビデオとか観なくても!」
「だってあれは女がいないし・・・そういうわけだからほら、さっさと観る観る!」
「さりげなく駄目な発言を・・・って、ちょっと、会長!」


暫くして。

「あ~面白かった・・・あれ、忍者、どうしたの?一人でぶつぶつ言って・・・まるでひなじ君よ?」
「・・・だから・・・別に一緒に観るの俺じゃなくてもいいわけで・・・稟子ちゃんとか・・・いるでしょ・・・しくしく・・・」
「まあ気にしないわよ!ねえ忍者!あれ楽しそう!一緒にやりましょうよ!」
「・・・にっ!?!?だっ・・・だからあっ!!!!ああいうのはっ!!!好奇心でしちゃ駄目なの!!!!」
「えー」
「ああいうのは、好きな人とやれって!!っていうかこれ前も言った!にー!!!」

123:正しくない性教育 ~後日談~(2)
08/12/31 15:17:52 BPjx2psZ
「・・・好きな人となら、いいんでしょ?」


会長の声が、少し小さくなる。
「好きな人となら、やってもいいんでしょ?」
「にっ・・・まあ・・・それはいいけど・・・会長好きな人っているの?」
「いるわよ」
「即答・・・!?それって次元は?」
「勿論三次元よ!そりゃあ二次元にもいるけど」
「にー・・・」

忍者の心の中では、会長に好きな人がいるとは驚きだなあ、とか、っていうか二次元にもいるんだ、とか、そもそも好きっていう

だけでやっていいんだろうか、とか、様々な思いが渦巻いていたが。

「えー忍者嫉妬?その反応おもしろい!」
「にっ・・・違う違う!少し考え事を!」
「忍者はツンデレだなあ・・・まあ・・・嫉妬しなくていいけれど」
「に?」

「私の好きな人は、忍者だし」


「・・・・・・んっ・・・・・・はっ・・・んぅ・・・っ」
すっかり日が落ちて、暗くなった視聴覚室に水音が響く。
「・・・ふっ・・・くっ・・・ぷはっ・・・」
二人の唇からのびる銀糸は、窓から差し込む外灯の光により煌いて。
「・・・会長・・・やっぱり、やめようよ、こんな・・・」
「なんで?忍者がいいって言ったんじゃない、好きな人となら、って」
「・・・それは確かに・・・そうなんだけど・・・」
「歯切れ悪いわね・・・男でしょ?」

「それとも、私が嫌い?」
「にー・・・」
忍者とて勿論、会長のことは好きか嫌いかで答えれば文句なしに好きなのだが、
恋愛感情とかそういう類とは少し違う気がするのだ。
だからか、ついついどもってしまう。
「でも、はっきり嫌いって言ったわけでもないし、容赦しないわよ?今から好きになって貰っても構わないし。それに」
笑顔ではきはきと告げられる。
「その下半身で、どうやって帰るわけ?」
「・・・にっ・・・!!」

124:正しくない性教育 ~後日談~(3)
08/12/31 15:18:32 BPjx2psZ
焦る反応を示した忍者を持ち前の力でもって椅子にすわらせる。
自分は床に膝をつき、カチャカチャと忍者のベルトのバックルを外し、彼自身を取り出す。
「キスで感じるなんて、忍者はかわいいわね~」
「・・・・・・にっ・・・・・・・」
反応していることを再度告げれば、カッと顔を赤らめる。
素直な反応に満足し、忍者自身を口に咥える。
「じゃ、忍者、いただきます」
攻めを開始した。

「・・・っ・・・あっ・・・・んっく・・・」
「ん・・・ふうっ・・・」
裏筋を舐めれば、体を震わせる。
「っ・・・ちゅっ・・・ふふ・・・やっぱり忍者はおもしろいわね・・・」
「・・・かいっ・・・ちょう・・・や・・・やめ・・・」
「えー、いやよ・・・もう少しだし・・・・・・・・・」
「・・・・・・っに!!」
忍者自身に軽く歯を立てると、彼はあっけなく達してしまった。
びしゃり、と会長の顔や制服に白濁色の液がかかる。
「あー・・・可愛かったなあ・・・忍者・・・」
「・・・はあっ・・・・・・もう・・・やめよう・・・よ・・・」
彼は縋るような目つきで会長を見下ろした。だが、彼女は非情にもこう言い放った。
「まだ駄目よ?だって、責任とってもらわないと」
「・・・に?なんの?」
忍者が尋ねると、会長はスカートをたくし上げた。
「忍者の舐めてて、感じちゃったみたい」
彼女の言うとおり、会長のそこは下着が意味をなさないほどに濡れている。
こくり、と忍者が生唾を飲む音が響いた。彼も男だ。先ほどの行為によって落ち着いていた自身が、また反応をみせる。

125:名無しさん@ピンキー
08/12/31 15:18:39 0X+EsWvd
スーさんはあの拍手返信が衝撃的すぎて…
フィンにしか反応しないってマジかよ…
スーウクとかよさそうと思ったのにな

126:正しくない性教育 ~後日談~(4)
08/12/31 15:19:33 BPjx2psZ
「じゃあ・・・もう、いいわよね?」
会長は自ら下着をとり、椅子に座ったままだった忍者に跨る。
「ちょ・・・会長・・・」
ぴたりと密着し、忍者自身をゆっくりと己の中に受け入れる。
「・・・んっ・・・ねえっ・・・忍者・・・」
「・・・・・・ふっ・・・んっ・・・くっ・・・・・・・なに・・・?」
「・・・どっ・・・う?私・・・・・・のっ・・・なっ・・・かっ・・・きもっ・・・・ち・・・いい・・・?」
そのまま、ゆっくりと腰を動かしていく。
「んっ・・・はっ・・・いいっ・・・よっ?・・・!はっ・・・!かい・・・んっ・・・ちょうの・・・なかっ・・・」
「・・・くっ・・・よかっ・・・たっ・・・っん・・・」
「かいちょっ・・・おれ・・・っ・・・もっ・・・だめっ・・・!!!」
「わっ・・・たしもっ・・・いっ・・・しょに・・・いこ・・・!」
「はっ・・・かい・・・ちょっ・・・!!」
「・・・んっ・・・にん・・・じゃっ・・・・・・!!!」

同時に、果てた。



「ねえ忍者、私のこと、嫌いなの?」
「にー・・・なんというか・・・」
二人は街灯が淡く光る下、帰路についていた。
「会長のことは・・・確かに好きなんだけど、恋愛感情か、って言われるとそうなのか、っていう・・・」
「へー、忍者、私と一緒なのね!!」
「そうそう、いっし・・・にーーーーーーー!?!?!?!?」
「うわ、びっくりするじゃない!!なによ!」
「か・・・会長・・・そんなよくわからない感情だけで・・・」
「えー、好きは好きなんだからいいじゃないのー」
「に・・・にー・・・」
「それより家まで送りなさいよ!こんな夜道に女の子一人じゃ危ないし!」
「今更女の子を主張してる・・・」


二人が、その感情「初恋」に気がつくのには、もう少し時間を要しそうである。

127:正しくない性教育 ~後日談~(言い訳)
08/12/31 15:20:49 BPjx2psZ
読んでくれた方はありがとうございます。
もっと放送部系が増えるといいなとか思っています。

それでは皆様、よいお年を!

128:名無しさん@ピンキー
08/12/31 15:21:57 0X+EsWvd
うわ!投下の途中で書き込むなんて…
申し訳ないです
ちょっとスコーン食ってk

129:名無しさん@ピンキー
08/12/31 15:23:59 e7UgzSFM
素敵な投下に巡り会いました

会長×忍者ナイスです
萌えをありがとう

130:名無しさん@ピンキー
08/12/31 18:51:35 EGkK0Mev
会長×忍者GJです! 会長可愛いよ会長
さて、>>93の本年主演女優男優二位コンビの小ネタでキスのみ。年越し蕎麦の具にでもどうぞ。

「愛は押すだけじゃ駄目なんだぜ」
 そう言いながらフランスの野郎は私を壁際に追いやる。

 この男は兄さんの味方をして今でも兄さんのハガキをラジオで読んで。
 それでそれで、兄さんのことを説教してくる嫌なヤツだ。

「たまには引いて、それから振り返ってみ?」
「……数年前にそれはやった」
 でも兄さんは、嬉しそうな顔をしてくれたけど。違う。私じゃないんだ。
 兄さんがほしいのは傍に居てくれる人。傍に居るなら私じゃなくても、ラトビアでもいいんだ。
「とりあえずここどけフランス」
「……こんな寂しそうな顔してるのにか?」
「……」
 自分の顔が見えない。自分がどんな表情をしているのか分からない。
 ただ私は、さっき気づいた兄さんと私の愛のベクトルの差に空虚な気持ちを抱いているんだ。


「お兄さんが、慰めながらロシアに一矢報いる方法教えてあげよっか?」
 フランスは嫌味ったらしくニヨニヨしながら私にそう問いかける。
 言いたいことは分かる。それほど私はカマトトぶってない。

 薄暗いの会議室。居るのは私とこの男。それから、息がかかりそうなほど近い距離。
 それが縮まり、唇と唇が触れ合う。瞳を閉じると、フランスの舌が差し入れられる。

 舌は口の中を這い回り、余す所なくなぞられる。随分手馴れた様子なのに腹が立つ。
 この唇が離されて、目を開けたらきっと先ほどと変わらない表情をしたあの男が居るのだろう。
 でも、もうそんなことはどうでも良くなってしまう。
 今はただこのキスのに溺れることだけ、なんて思ってしまう。

 鼻を擽る香りは、男もののコロンだと気づくのは大分先だった。

「……つまんなかったらちんこ切り落としてやる」
 息を整えながら、私は悔し紛れにそう言ってやった。
「おお怖い。それじゃあお兄さん張り切っちゃおうかな」
 澄んだ瞳がこちらに近づく。再び重なろうとする唇と唇。
 今度は驚かせようと思い、腕をフランスの首にそっと回した。


ちょっと除夜の鐘に打たれてくる。皆様良いお年を。

131:名無しさん@ピンキー
08/12/31 19:13:59 pZ+Sp5LY
GJ!どうせ打たれるなら除夜の鐘じゃなくて
ロマーノの頭突き108回がいいと思う。

132:名無しさん@ピンキー
08/12/31 20:12:37 6tvqR27S
GJ!
大人な雰囲気だ
パリのラジオ局のスタジオ内て場所もそそる

この後、レースの下着もガーターも脱がせるんですねわかります

133:名無しさん@ピンキー
08/12/31 20:15:05 cEEjG7D1
Σ>>131○□=
Σ>>131○□=
Σ>>131○□=
Σ>>131○□=
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Σ>>131○□=
Σ>>131○□=

134:名無しさん@ピンキー
08/12/31 20:15:59 1l/LqthD
会長忍者も仏ベラも乙

このスレでどんどん新世界が開けてくるww

135:名無しさん@ピンキー
08/12/31 21:15:35 pZ+Sp5LY
>>133
うおおおロマーノありがとー!!!
死なんといてなー

136:名無しさん@ピンキー
09/01/01 00:30:25 cx6a6oBx
131ロマーノの頭が心配です。
除夜の鐘でも取り払えない煩悩でゴメンねカーチャン

137:名無しさん@ピンキー
09/01/01 00:31:01 cx6a6oBx
133ロマーノの間違いだったwww

138: 【だん吉】 【1279円】
09/01/01 00:33:41 d5k7s974
あと58回だね

139: 【1665円】 【末吉】
09/01/01 00:38:11 xc5G/50v
ピンクでもできるのか
>>138
鬼コーチのようだ

140:日台で大晦日1/2
09/01/01 01:19:55 2hsg1ShG
大晦日に書き始めたのに書き終わったら年を越してたんだぜ
だけど気にせず投下
・日×台
・日本がオタク
・エロ薄い

「あ、日本さんアニソン三昧で『鳥の詩』がやってますよ」
あと数時間で年も終わろうという大晦日。
ここ日本宅では遊びに来た台湾と日本が大晦日の特番を見つつ、ラジオセった。
小声だったはずなのにばっちり聞こえたらしい。
「ときどき変に泣きそうな顔をして来るのは、そういうことですか」
「なき…!?」
「欧州は、まあ様々あるのでしょうね」
「勝手に納得するな、まだ何も言ってない!
 昨日は寒かったから、寒くてそんな顔になってただけ」
「そうですか」
苛々してベラルーシは彼に背を向けた。
これからコンテナの様子を確認しにいかなければいけない。
シンプルな挨拶だけで帰ろうとした彼女は、日本に呼び止められて立ち止まる。
「持って行きなさい」
「……ミカン?ギャグ?」
「私はずっと待ってばかりなので、たまには主張しようかと」
「わけわからん」
「……美味しかったら、食べに、また来たらいいですよ」
ベラルーシは眉をあげ「別れ際も食い物か。脂肪に埋もれろ」といいつつも受け取った。
「勘違いするなよチンコ野郎、貧乏だから受け取っただけだ」
「ツンデレですね、わかります」
「もらったって返すもの何もないからな」
「ええ、いいですよ。そういうものですから」
ベラルーシは無意味にミカンの袋を抱えなおしたりした。
「―お前、出すときの、あれ。イくとかいうの、やめろ。好きじゃない」
なんでこんな要求をするのだろう。
彼女は感傷を相手に読み取られたくなくて、目を逸らした。
日本は首をかしげて少女を見る。
「置いてかれる気がする。そのまま追いつけない気がするから、嫌い」
「……まあ、考えておきますよ。あんまり長く生きると、直しにくい口癖もありまして」
「今度来るときは、直ってるかチェックするからな」

帰る道すがら、さっそく味見したミカンは甘酸っぱくて、まあまあ、悪くなかった。




141:名無しさん@ピンキー
09/01/07 14:01:41 m5ckkME3
終わり
最初、投下方法分かってなくてすまんことしたね。
また ノ


142:名無しさん@ピンキー
09/01/07 15:37:02 gjnwjL0S
GJGJGJ!
荒縄搾乳プレイ大変エロかったですハァハァ
日本はもう変態プレイの大御所でいいと思うよ
48手もあるし


143:名無しさん@ピンキー
09/01/07 16:01:39 jkRZT0F2
エロジジイめ

もっとやれ

144:名無しさん@ピンキー
09/01/07 17:45:49 4w0aUpZz
すげえ良かった!
エロイよじいさん


145:名無しさん@ピンキー
09/01/07 18:42:17 anzOhDEK
なんだこの神ラッシュ

146:名無しさん@ピンキー
09/01/07 20:33:19 i4UItVJN
資本主義の黒髪豚野郎か・・・
おかげさんでクラウザーさん(とM男)と某泰葉が脳内を高速で駆け抜けてったじゃないか
ばかぁぁあ!!!1                                     

147:名無しさん@ピンキー
09/01/07 20:48:44 7REhEGWL
さすがエロゲ大国だな、我が国ながらエロジジイ自ちょ…しなくていいですもっとやれ
搾乳の所で「出させろ!出させられるはずだお前なら!がんばれ日本!」みたいなテンションになったw
せっかくだからお姉ちゃんも入れて搾乳再挑戦を…あれなんか窓の向こうからコルコル言ってる声g

148:名無しさん@ピンキー
09/01/07 20:59:58 zh+88+Tl
がーんばーれにっぽーん すーごいーぞにっぽーん
二次元大国 大にっぽーん

149:名無しさん@ピンキー
09/01/07 21:44:35 BbAVhtqJ
誰か百合板のヘタスレにも投下してください。
スレリンク(lesbian板)

150:名無しさん@ピンキー
09/01/07 22:05:31 hlpKQpq1
空気読まずに投下 ウク姉ちゃんのおっぱい
URLリンク(uproda.2ch-library.com)

最近このスレに神が多くて幸せ

151:名無しさん@ピンキー
09/01/07 22:10:36 qGobYEr0
すんげーよかった。
好きすぎる、この日ベラ。
合間に入った心理描写にもきゅんとした。GJ!

152:名無しさん@ピンキー
09/01/07 22:11:03 zO2mo2gZ
>>295
GJ!いいエロス!
このスレ、たまに出現する絵師もレベル高くていいよね!

153:名無しさん@ピンキー
09/01/07 22:12:38 zh+88+Tl
おっぱい!おっぱい!

154:253
09/01/07 22:33:07 gjnwjL0S
おっぱいマンセーしながら続き投下。

・ベラ香ベラ
・香港のルー語は皆様の脳内補正お願い致します
・引き続き携帯厨なので見にくかったらすいません
・ちょっと捏造
・やたら長い

いらない方は「香港のやたら長い一夜」をNGワードでお願いします。


155:香港のやたら長い一夜 4
09/01/07 22:35:47 gjnwjL0S

「しかしお前の口調…なんかムカつく。」
香港が半分自棄になりつつ服を脱ぎ捨てるのを見ながらベラルーシは言う。
「………ユーはスィンクしたことを少しはオブラートに包むべきだ。」
口調が妙なのは自覚しているので否定はしない。
ベラルーシは香港の言葉を華麗にスルーし、自分の服をあさり、香港に何かを投げ付ける。
「これを付けろ。許可するまでは外すなよ。」
ギャグボールだった。
泣きたくなった。
「………」
「ほら、黙って居ないで早くつけろ。
お前なんとなくマゾっぽいから付けてる自分を考えるだけでも勃起モンだろう?」
香港は内心号泣していた。
「…ユーが俺の口調をディスライクなら…サイレント、キープする…
だから、これは勘べ…」
「何か言ったか?」
にこにこと笑いながらベラルーシはナイフを手に取り照準を股間に向ける真似をした。
「ああ、自分で付けられないのか。
仕方が無いな、私が付けてやろう。」
香港の元に行き、ギャグボールを手から取る。ナイフを持ったまま、笑顔を湛えて。
「…お願いだからナイフをプットしてからそれを付けてくれ。」
「下さい、だろ?」
「………付けて下さい。」
ベラルーシの満足そうな顔を睨む事しか出来ない自分があまりに情けなく、香港は目にうっすらと涙が浮くのを感じた。
「感謝しろよ。」
「…………」
自分が付けるとはゆめゆめ思わなかった器具がベラルーシの白い指に取られ、付けられる。
その際、ベラルーシのシャンプーだか香水だかの甘い匂いが香港の鼻腔を突く。息子が素直に反応するのが悲しく、香港は激しい自己嫌悪に陥った。
「お…付けただけで興奮したか?」
ニヨニヨと嫌な笑みを浮かべながら、ベラルーシは下着越しに香港のそれを指の腹で執拗になぞる。
「っ…!」
「さあ、下着を脱いでベッドに横たわれ。」
ベラルーシの笑みがこの上なく恐ろしく見えた。



156:香港のやたら長い一夜 5
09/01/07 22:38:29 gjnwjL0S

二人分の体重に、ベッドのスプリングが小さく悲鳴を上げた。
ベラルーシは香港の上に跨がると、満足そうに顔を見詰める。
香港は太めの眉をしかめてベラルーシを睨んでいるが、ギャグボールのせいで唾液が垂れて来ているその顔は、唯唯ベラルーシの征服欲を満たすに過ぎなかった。
「睨んでいても下半身は素直だな。」
「ッ!」
すっかり上を向いたそれを後ろ手に扱く。
カウパー液が意思とは裏腹に零れ出ているのが分かる。香港は悔しいが感じていた。
「テクニシャンになるにはフェラと騎上位の腰使いからかな…スマタとパイズリはまた後でやろう。
おい、フェラの練習をするぞ。ちょっと脚開け。」
なんかもうどうでもいい香港は言われた通りに脚を開く。
両足の間に座り、鈴口を口に含むと、ねっとりと舌を絡めた。いきなりの生暖かい感触と刺激に香港の腰が跳ねる。
焦らす様にゆっくりと口腔内に収めて行く。舌を慣れないなりに使い、顔を上下に動かしながら手でも刺激を与える。
上手い所に当たったらしい時は、身体がびくりと反応し、声になっていないが喘ぎが聞こえる気がした。
自分の愛撫でよがって貰うのは、案外嬉しい物だった。兄さんは、この男の様に自分の口で喜んでくれるだろうか、とベラルーシは思う。
怒張したそれから口を放し、香港の顔を覗く。
眉を潜めたまま目を逸らされる。しかし顔が真赤で、下手なりにも快感を与えられたらしいことは明確だった。
ニヤリと笑うと、ベラルーシはまた両足の間に滑り込む。
「一回イッとけ」
唾液とカウパー液でぬらぬらと光るそれの鈴口を咥え、強く吸い上げた。
「…!」
「ん、」
自身が痙攣しながら熱いものがベラルーシの口の中に吐き出される。
量と濃さに少し驚いてから、飲み込みにくいそれを無理やり喉に流す。
「…溜まってたのか?」
腹に跨がり、顔を覗きこみながら問うと、更に顔を赤くして目を瞑った。図星なのだろう。


157:香港のやたら長い一夜 6
09/01/07 22:43:43 gjnwjL0S

香港はベラルーシが思っていたよりもずっとうぶな男だった。
あまり女慣れしていない事がよくわかる。
英語混じりのこの妙な口調が周りの女を寄り付かせない理由に違いなかった。
ベラルーシそう確信して、少し勿体ないと思っている自分がいることに気付く。
顔は、そして多分中身も良いだろうに、と。
香港の腹をそっと撫でる。鍛えられ、適度に筋肉が付いている。
女とは、私とは、違う身体。
………兄さんとも、違う身体。
そう思った瞬間、下半身の疼きがベラルーシを襲った。
何故かは、よく分からなかった。
分かりたくもなかった。

「っは…」
身体が熱い。
頭が、顔が熱い。
ベラルーシは腰を浮かせ、自分の黒いショーツに手を入れる。
秘部は既に蜜を大量に溢れさせていた。指が触れ、くちりと水音がする。
フェラに夢中な間は気付かなかったが、下着は最早あまり意味を成していなかった。
香港は暫く前に気付いていたらしい。香港のそれは再び存在を主張していた。
「………香港」
名を呼ばれ、それまで閉じていた目を開け、また勃起したことをからかうんだろうと言いたげな顔を香港はベラルーシに向ける。
「…!」
明らかに欲情したベラルーシの顔がそこにあっ

158:香港のやたら長い一夜 7
09/01/07 22:47:20 gjnwjL0S

明らかに欲情したベラルーシの顔がそこにあった。
今までの態度が全て嘘だったかの様に、顔を赤らめ、恥じらいのせいか視線を下に向け、少し乱れた呼吸をしている。
「…ギャグボール……外していいぞ。」
「……………」
「ずっと寝かせておくつもりだったが…気が、変わった。
一度位なら、練習相手であるお前に主導権を握らせてやらんでもない。
…言っておくが報酬として、だ。それ以外の感情など無い。」
口元でもごもごとそう喋る少女の姿は、香港の劣情を煽る。
香港はギャグボールを外すと、俯くベラルーシの腕を掴んで身体を自分に引き寄せた。
「ちょっ…!」
腹筋同様鍛えられた胸板に身体を密着させられたかと思うと、両腕でぎゅっと抱き締められる。
「ベラルーシ」
「何だ」
「ロシア…ユアブラザーとは、こういう事をする関係なのか?」
「………」
腕の中の少女は答えない。
「ソーリー、嫌なら答えなくていいんだ」
「…『そういう関係』だったら、ここでお前なんぞを相手にセックスの練習をする訳が無いだろう。
兄さん好みの女になれば、いつか兄さんは私を『妹』で無い一人の『女』として見てくれる。
『女』として享受出来る愛は『妹』の立場の比では無い。
…だからこそ私は『そういう関係』を兄さんと持ちたい。」
どんなに好みの女になっても、ロシアからベラルーシに注がれる愛が『女』へのそれに変わる事は、恐らく無い。
香港はなんとなくそう確信した。
そして、ベラルーシがそれに薄々でも気付いているだろう事も。
「トレーニング中は、俺オンリーを見てろ。」
香港はそう言うと、ごろりと転がってベラルーシを組み伏した。
「…最中位は私が兄さんの事が思い出せない様に努力するんだな。」
ベラルーシはくつくつと笑う。
香港はベラルーシの額に唇を落とし、「そうセイドしたことを後悔させてやる。」と言って笑った。



159:香港のやたら長い一夜 8
09/01/07 22:51:11 gjnwjL0S

舌を絡め合い、貪るようにキスをする。
顔の角度を変える度、舌を動かす度に、くぐもった声が小さく漏れる。
口をゆっくりと放すと、ベラルーシは少し名残惜しそうにして唾液で濡れた唇を拭った。
「…何だ、もう『兄さん』をスィンク出来なかったか?」
ニヨニヨしながら言う。
「はっ…戯言を抜かすな。まだまだ余裕だ。
兄さんへの思いは此式では揺るがん。」
「ふーん…?」
「うあっ?!」
濡れたショーツ越しに秘部に触れてやると、ベラルーシの身体が大きく跳ねる。
「このままでも簡単にイン出来そうな濡れ具合だ。」
「っ言うなっ…!んっ」
筋に沿って上下に軽く撫でる。
与えられる快感が微量すぎてどうにももどかしい。
ニヨニヨ顔のまま香港は続ける。
「ユーが跨がってた時から、ウェットなのは十分過ぎる程分かってたけど?」
「や…あ」
「ペニスをしゃぶりながら感じるなんて、ユーはとんだ淫乱だな。
媚薬などユーズする必要は無い。」
秘部を触るのを止め、ベビードールをたくしあげてその白い身体をまじまじと眺める。
人種の違う白は、妖しく香港を惑わせる。
腹に手を這わすと、その細身からは想像出来ない程身体が鍛えられているのが分かった。
「…筋肉付いてて可愛くもなんともねえって言いたいんだろ。
この太眉毛弟二ごうひゃあ!」
ベラルーシは香港の地雷をモロに踏んだ。
香港はブラジャーを一気にたくしあげると、頂きに軽く歯を立てた。
「はあぁっ…おまっ…!
いきなりこれはっ…卑怯っ…あっ」
「黙れ。触れられたくもない呪いの事に触れたユーが報いを受けるのは当然だ。」
「そんなの知らな…ひゃあああん!」
既に固さを持ったそれを強く吸い上げられ、鼻に掛かった甘ったるい声が出る。


160:香港のやたら長い一夜 9
09/01/07 22:57:09 gjnwjL0S

「随分とエロティックな声で鳴くんだな。
ちんこちんこと下劣な事を連呼していた口からこんな扇情的な声が出るとは、正直サプライズだよ。」
「うるさ…ん」
胸を両手で容赦無く揉みしだきながら、唇を重ねる。
先ほどしたのよりも長く、執拗なキス。
「ユーはまだ兄さんの事をスィンクし続けているのかい?」
「当然、だ…!」
口では強がってみたが、ベラルーシは目の前の男の行動に翻弄されてロシアの事など考えている余裕が無かった。
「なかなか手強いな。」
そう言って香港は笑う。
まるでその強がりなど見抜いているとでも言う様に。
蕩けてしまう。流されてしまう。
「ペニスをインサートされてもまだベラルーシは兄さんを」
「出来る!」
香港が皆まで言わない内に、意地でそう言ってしまった。
多分無理だとは分かっていたのだけれど。
「じゃあ忘れさせてやるよ。」
香港は既に意味を成していないショーツの紐を解き、ベッドの下に放り去る。
下半身が纏っているのはガーターベルトとストッキングだけという、なんとも妙な格好にさせられた。
「御開帳っと」
M字開脚させられ、ベラルーシの秘部が香港に曝け出された。
ベラルーシは羞恥で顔が赤らむのを感じながら、『御開帳』が『open the sesami!』じゃ無くて良かった等とどうでも良い事に安堵していた。
「さて、ベラルーシはこれから俺にどうして貰いたい?」
「………この性悪」
「朝まで視姦してても俺は構わないけど?」
「…………………触って…」
「『Please』は?」
「………………………触って、下さい。」
死ぬ程恥ずかしかった。
睨んでやろうと思ったがその前に快感が身を走った。
「んんんっ!」
「クリトリスが膨張している。」



161:香港のやたら長い一夜 10
09/01/07 23:00:21 gjnwjL0S

ぷくりと膨れたそれに愛液を擦り付けると、ぐりぐりと指の腹で刺激する。
「あっ、ん…香港…」
「………ブラザーの事なんて、忘れてしまえ。」
香港は既に痛い程怒張した自身を数度手で扱くと、ベラルーシの入り口にあてがった。
「…OK?」
ベラルーシは腕を香港の背中に回してから、小さく頷いた。
「俺オンリーを見ろ。」
「ん、あああああっ!」
一気に奥まで貫くと、子宮口に先端が当たっていると分かった。
「キツ…」
「ひっ、あっ、あああ」
ベラルーシの中は良く締まり、蠢く肉は香港自身に絡み付く。
「もう、ムーブしても平気か?」
切羽詰まってそう問う。
こくこくと頷くベラルーシもまた余裕が無かった。
ギリギリまで引き抜いて、奥まで打ち付ける。今までとは比べ物にならない快感が二人を襲う。
「ソーリー…もう自制、無理…」
「ひっ、ああんっ」
香港はリズミカルに腰を動かし始める。卑猥な水音が部屋に響いた。
「あっ、あっ、香港っ…私っ…も、駄目ッ…イッちゃ…」
「ベラルーシっ…!」
そろそろ二人とも限界だった。
香港は大きく腰を引くと、最後とばかりに強くベラルーシの中に突いた。
「あああああッ!」
先にベラルーシが絶頂を迎えた。
「――…ッ!」
ベラルーシが膣が大きく収縮する刺激による快感は凄まじく、香港は中に精を吐き出した。



162:香港のやたら長い一夜 ラスト
09/01/07 23:05:52 gjnwjL0S


日の光が窓から差し込んでいる。
外では小鳥がさえずり、樹々は柔らかくその美しい葉を揺らす。
文句の付け様の無い爽やかな朝だった。――香港一人を除いて。

一回戦の後、オーガズムでぐったりしているのをいいことに、香港はベッドの縁にあったギャグボールをベラルーシに装着した。
そして自分が脱ぎ捨てた衣服からネクタイを抜き取ると、ベラルーシの両手首と縛りベッドの支柱にくくり付けて拘束した。
意識を取り戻したベラルーシを美味しく頂き、ネクタイを解いてやると、ナイフを突き付けられ再びギャグボールを噛まされ、自分がしたようにネクタイで拘束された。
それから香港は言葉通り精根尽き果てる手前までベラルーシの『練習』に付き合わされた。
どんどんテクニシャンに近付くベラルーシ、射精は時折息子の根元を頭のリボンで括られて焦らされ、ついでだと携帯で延々ムービーを撮られた。香港は少し泣いた。
「…私を勝手に縛り上げた事に対する反省はしたか?」
顔を上下に勢い良く振った。
まるで豚か何かでも見る様な目をしたベラルーシは、手に持ったナイフで香港の両手を拘束しているネクタイを切った。
香港は手首の自由によってギャグボールも外した。
自由の素晴らしさに泣いた。
手首の後を見ると只のマゾ男だった。泣いた。

「…結局パイズリがマスター出来なかったじゃないか。」
不機嫌そうにベラルーシは呟いた。
マスターする前に夜が明けたのだった。
「…ソーリー。」
香港は来た時同様に服をきちりと着込んだベラルーシに向かって言った。
「次回はパイズリと足コキとスマタをマスターしようと思う。
付き合え。またその粗チンを一晩貸せ。
お前の国でも紹介しろこのルー大柴。
異論は無いな?」
一瞬ぽかんとした表情をしたが、すぐにその意味を汲み取り、「…オフコース」と言ってから男はくつくつと笑い始めた。
少女は赤らんだ顔で男を鋭く一瞥すると、部屋を出ていった。


おわり




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