09/02/03 20:21:19 BKZV9Gj4
アメリカンジョーク風ゼロの使い魔
ここはヴェストリの広場。今日も水精霊騎士団の特訓が続いている。
ギーシュ「160番!動きが遅いぞ! 55番!よそ見をするな!」
ルイズ「あれは一体何をやっているの?」
サイト「ああ、これからは極秘の任務が増えそうだからな。団員を番号で呼ぶことにしたんだ」
ギーシュ「よし10番!その調子だ!」
ルイズ「え!?マリコルヌが10番なの?意外に優秀なのね」
サイト「いや、簡単にばれないように番号は各人の好みのタイプを数字で表してるんだ。
ほら、さっき呼んでたギムリは身長で、レイナールは体重なんだ」
ルイズ「・・・・・・マリコルヌは?」
サイト「・・・と、歳・・・」
次第に冷たくなってきたルイズの口調にサイトは背筋を凍らせた。
その時、ギーシュがサイトに向かって叫んだ。
ギーシュ「おーい85番!整列だぞ!」