女が男を倒す part6 at EROPARO
女が男を倒す part6  - 暇つぶし2ch534:名無しさん@ピンキー
09/03/02 18:33:18 Je8OJjsa
おまえら負け犬の集まりだなw

535:名無しさん@ピンキー
09/03/02 19:18:34 5IHjev8R
>>525
確かに89氏はスレのオアシスだったな

536:名無しさん@ピンキー
09/03/02 20:50:22 IpEmxpb5
>>534
と、負け犬が申しておりますw

原点から言えばMもSも同じなんだけどね・・
ただ、スルーされたり叩かれたりするためにわざわざ
M系のスレに足運んでくる方は、その中でも相当なマゾ

MとかSとかに関係なく、人として疑問に思うわ

537:名無しさん@ピンキー
09/03/02 21:31:44 Je8OJjsa
>>536
そうやって反応してくれるお前のようなアホがいるかぎり荒らしは無くならんよww
せっかく試してやったのになあ



538:名無しさん@ピンキー
09/03/02 22:03:21 Tu2vokN2





539:名無しさん@ピンキー
09/03/02 22:47:03 qISxTXXs
 

540:名無しさん@ピンキー
09/03/02 23:08:34 iI8h/BA+
ナデナデ ナデナデ ナデナデ
 ナデナデ  ナデナデ
    ∧_∧
.∧_∧( ・ω・)∧_∧
( ・ω・)U)) .(・ω・ )
  ⊃))>>537((⊂
.∧_∧∩))((∩∧_∧
(   )    .(   )
ナデナデ ナデナデ ナデナデ

541:名無しさん@ピンキー
09/03/02 23:25:27 qISxTXXs
>>537がアテナにぶちのめされるSSきぼん

542:名無しさん@ピンキー
09/03/03 00:00:09 EQw3B7zB
力を抜いて構えればいいと言っておいてそれはない

543:名無しさん@ピンキー
09/03/03 00:33:36 rRkGLfgn
力を抜いてまったりと>>537がアテナにぶちのめされるSSきぼん

544:89
09/03/03 05:37:10 EHwcYoRV
期待に応えて書いたよ~

537はアテナの頭をつかんでナイフで耳をそいだ。
ギャー
アテナはいきたえた

感想待ってます。
評価が良ければ次も書くよ

545:名無しさん@ピンキー
09/03/03 07:15:56 rRkGLfgn
スレタイ嫁

546:名無しさん@ピンキー
09/03/03 16:25:23 EHwcYoRV
>>545
読んだよ

547:名無しさん@ピンキー
09/03/03 16:28:11 rRkGLfgn
ならば良し

548:名無しさん@ピンキー
09/03/03 16:32:41 EHwcYoRV
>>547
やったあ

549:89
09/03/03 20:16:54 EHwcYoRV
好評をもらったので続編

537はアテナの頭をつかんでやすりで目をこすった
ギャアー
アテナは失明した

みんな応援ありがとう!リクエスト受けてるよ

550:名無しさん@ピンキー
09/03/04 00:18:28 YV4SbM3e
スレ違い

551:名無しさん@ピンキー
09/03/04 01:47:02 ClD4pVVF
>>549
不覚にもワロタw

552:名無しさん@ピンキー
09/03/04 01:58:05 lbOUxBsV
>>543
発想がSなのでそれはいただけないな。
どうせなら537(実は美女)にボッコボコに負かされるのがいい。

553:537
09/03/04 03:53:10 8nzOr9ZH
>>552
俺はお前を殴り蹴り頭突きかましてキンタマ潰して泣かした
ちなみに俺は美女な。

以上。いいオナネタになったろwww
さっさと俺でシコッてみろよドMがw

554:名無しさん@ピンキー
09/03/04 04:37:00 KHGlRWgV
>>553
さすがツンデレ・・・サービス精神旺盛だな

555:名無しさん@ピンキー
09/03/04 13:32:32 8nzOr9ZH
>>554
荒らしは帰れよ

556:名無しさん@ピンキー
09/03/04 15:23:43 xLMAiKpf
>>553
はいはい、おもしろいね~
そのサルの脳みそ発想でもっとがんばってね~


557:名無しさん@ピンキー
09/03/04 15:36:58 oE7RC4lj
荒らしよりタチが悪いのは荒らしをスルーできない住人。
荒らしはお前らがそうやって何か返事をするのが面白くて仕方ないんだよ。
荒らしはお前らの書いた内容なんか読んでない。何人釣れたかだけだ。
お前らは荒らしに栄養をやっているだけの最低ゴミクズ以下の池沼と同じだよ。

いいか、何を言われてもスルーだ。スルーできないからこの現状があるんだよ。
そんな初歩的な事もわからんド低脳住民には何を言っても無駄だろうがなw


558:名無しさん@ピンキー
09/03/04 17:07:49 8nzOr9ZH
>>557
俺何回かここの住民試したけど
こいつらって本当に学習能力ないよw
荒らしに煽られて自分たちがスレを荒らしてるのになw



559:名無しさん@ピンキー
09/03/04 19:56:11 YV4SbM3e
>>558
(*´Д`)ハァハァ

560:名無しさん@ピンキー
09/03/04 23:55:20 rNg09s5b
スクロールするのめんどくせーから分けないで1レスに全部入れろつてんだろが

561:名無しさん@ピンキー
09/03/05 13:01:13 meQsFWDx
>>558
ネクラ告白乙www
で、その目的は?
俺は別に荒れてもどうってことないけど
それにしても無駄な生き様ですなw
試すてwwwww

562:名無しさん@ピンキー
09/03/05 13:17:25 py5nBNyL
美女の558につっかかっていく561は、真性の誘いうけMだな。

563:名無しさん@ピンキー
09/03/05 17:09:03 CALytp4O
>>562
そうかもね。
Mじゃなきゃこんなとこ見ないでしょ?

564:名無しさん@ピンキー
09/03/05 18:32:28 PyHBtHl+
>>561
お前荒らしだろ
荒らしに構う奴はこのスレから出ていけや

565:名無しさん@ピンキー
09/03/05 18:35:46 py5nBNyL
訛りのある美女に凹られるのも、乙なものだな

566:名無しさん@ピンキー
09/03/05 20:27:16 pI4gOJOw
常識外れの怪力を誇る細身の女子高生に、
無様に嬲り殺されるような話がみたい

567:名無しさん@ピンキー
09/03/05 21:59:12 beJcfe7P
若き日の大山増達が雌牛にボコボコにされる話希望

568:名無しさん@ピンキー
09/03/05 22:15:35 PyHBtHl+
>>567
よし、俺が書こう。
しばらく待て。

569:名無しさん@ピンキー
09/03/06 15:01:29 eKNCPFWY
いやおれが

570:名無しさん@ピンキー
09/03/06 18:21:26 v5ahYdIG
で、ギャラはいくら?
タダでオナネタが貰えると思ってんじゃねえだろうなあコラ

571:名無しさん@ピンキー
09/03/06 19:49:30 xn7EYF/1
と、パンツをチラ見した男をボコボコにした美女の>>570が申しております。

572:名無しさん@ピンキー
09/03/07 05:09:11 KEe8Qm6J
>>571が必死過ぎて泣ける
もうあんたは十分頑張ったよ…

573:名無しさん@ピンキー
09/03/07 06:25:06 qDHuJAAz
つかーかよこんなんやり取りしてて面白いか?
IDが変わってるけど殆ど同じ奴らだけで集まって延々とさ・・・
PC上ででしか話し相手がいないからってホント無駄な事やってるよな


574:名無しさん@ピンキー
09/03/07 14:23:33 KEe8Qm6J
>>573
情弱乙

575:名無しさん@ピンキー
09/03/07 22:35:51 hs23X+lK
アテナは目からビームを放った
ロックは黒焦げになって死んだ

576:名無しさん@ピンキー
09/03/08 00:05:02 28bXRB/I
>>573
>>573がこのスレから消えれば良いだけだと思うが何か

ここの住人は新たなSSを待っている
それ以上でもそれ以下でもない
何も問題はない

577:名無しさん@ピンキー
09/03/08 00:11:16 zsvtDEbm
>>575
目からビームとかいう間抜けな技で負けるところが萌えるな。

578:名無しさん@ピンキー
09/03/08 11:17:51 idkQy20e
>>576
>>573が消えれば良いと思ってるっていうのは十分「それ以下」になるだろw
これだから自分の矛盾にも気が付かないバカはどうしようも無いなwww



579:名無しさん@ピンキー
09/03/08 13:15:47 XoQRYJ0O
>>578
情弱乙

580:名無しさん@ピンキー
09/03/08 17:34:21 vdN9lxMD
口を開けて餌を待ってるだけのくせに
ああしろこうしろとうるせえバカがスレを潰し

581:名無しさん@ピンキー
09/03/08 18:22:29 rYrXJWoS
自分で荒らしといてなに言ってんだ

582:名無しさん@ピンキー
09/03/08 20:16:25 XoQRYJ0O
>>581
荒らしの癖にさえずるなグズが!
荒らしは死滅しろ

583:名無しさん@ピンキー
09/03/09 00:56:37 +shSMkm+
荒らしがきたら、マゾらしくビクンビクンらめぇって喜んでシャセーしてれば荒らしもツマンナクなって帰るだろうに・・・・
芯がちっともマゾじゃないエゴマゾはどうしようもないなw

584:名無しさん@ピンキー
09/03/09 00:58:47 jmIOzTld
真・スルー 何もレスせず本当にスルーする。簡単なようで一番難しい。
偽・スルー みんなにスルーを呼びかける。実はスルーできてない。
予告スルー レスしないと予告してからスルーする。
完全スルー スレに参加すること自体を放棄する。
無理スルー 元の話題がないのに必死でスルーを推奨する。滑稽。
失敗スルー 我慢できずにレスしてしまう。後から「暇だから遊んでやった」などと負け惜しみ。
願いスルー 失敗したレスに対してスルーをお願いする。ある意味3匹目。
激突スルー 話題自体がスルーの話に移行してまう。泥沼状態。
疎開スルー 本スレではスルーできたが、他スレでその話題を出してしまう。見つかると滑稽。
乞食スルー 情報だけもらって雑談はスルーする。
質問スルー 質問をスルーして雑談を続ける。
思い出スルー 攻撃中はスルーして、後日その思い出を語る。
真・自演スルー 議論に負けそうな時、ファビョった後に自演でスルーを呼びかける。
偽・自演スルー 誰も釣られないので、願いスルーのふりをする。狙うは4匹目。
3匹目のスルー 直接的にはスルーしてるが、反応した人に反応してしまう。
4匹目のスルー 3匹目に反応する。以降5匹6匹と続き、激突スルーへ。

wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

585:名無しさん@ピンキー
09/03/09 11:47:03 12crTtqz
ロック「くらえ」
パン
ロックのパンチがアテナにヒットした。対して効いてるようには見えなかったがアテナの顔が怒りに染まった。
アテナ「このクソガキ…調子こいてんじゃねーぞコラァ!」
アテナはロックの首をおもむろに掴み宙吊りにした。そのまま手に思いっきり力を込める。
ゴキン
ロックの首の骨が折れる音が試合場に鳴り響く。
それだけでは満足できないのか、折れた首を掴んだまま何度も何度も地面に叩きつけた。
地面に叩きつけるたびにロックのどこかの骨が砕ける音が響き渡る。
数十回、ロックの体を地面に叩きつけたアテナはゴミを放り投げるようにロックを投げ捨てた。
グシャ
果物の潰れたような音を立てて地面に落ちたロックの身体はもはや原型をとどめていなかった…

586:名無しさん@ピンキー
09/03/09 14:19:41 2Onss0Ho
女の子っぽいセリフじゃないと全然興奮しない

587:名無しさん@ピンキー
09/03/09 20:03:22 bDKFjI/y
>>585
射精した

588:名無しさん@ピンキー
09/03/09 23:09:20 EVqGyILz
あと400もあんのかよ
スレ潰すのもめんどくせえな

589:名無しさん@ピンキー
09/03/10 00:10:08 N7J3rU89
>>585
GJ

590:名無しさん@ピンキー
09/03/10 21:52:44 Z5cpGIEK
月刊マガジンのドリームスいいよ 甲子園の準決勝の相手が女の子ピッチャー

591:名無しさん@ピンキー
09/03/10 22:27:45 lWFeLhNu
「お嬢様五番勝負」

橘美麗。
年齢20歳。
身長170センチ。
グラマラスな美女。
世界最大の橘コンツェルンの総帥にして格闘技の達人。

16歳の時から彼女は夫となるべき者を求めていた。
その条件はただ一つ。
-自分より強いこと-
幾多の男達が彼女に挑み敗れ去っていった。
男を倒す度、婿捜しの目的とは裏腹に
彼女の心に淫靡な快感が生まれていった。
「弱い男・・・時間の無駄ね。
私の貴重な時間を浪費させた者には
相応の罰を与えなければなりません・・・」
いつしか彼女は倒した男を淫らに苛むようになっていった。

今日は月に1度の婿選びの日。
貸し切りのドームで
招待を受けた精鋭五名が彼女に挑む。

リング上の美麗は白いセパレートのビキニウェア。
一流のモデルもかすむような美貌とボディだ。
挑戦者もセコンド達も思わず見とれてしまう。
「戦う前に条件を確認します。
私に勝った場合は、私の夫となり橘コンツェルンの総帥の座を
引き継ぐこと。
負けた場合でも、500万円のファイトマネーを支払いますが、
リング上で受ける辱めは甘受すること。
もし、途中で私が負けた場合は残った方に1000万円のキャンセ
ル料を支払います。
これでよろしければ、招待状のナンバー順に一人づつリングに
お上がりなさい。」
リング下でうなづく男たち。

592:名無しさん@ピンキー
09/03/10 22:35:36 lWFeLhNu
1.食前酒
「じゃあ、わしがいかせてもらいます。」
横綱の朝小竜がリングに上がった
「よろしくてよ。かかってらっしゃい。」
「どすこーいっ」
「えいっ」
突進してくる朝小竜の鳩尾に
低い体勢からカウンターの蹴りを入れる
「ぐぷっ」
朝小竜の動きが止まる。
美麗は素早くバックを取ると
後ろに投げを打った
「いやぁぁっ」
巨体が宙を舞う。
「ひいいっ」
今まで後ろ向きに投げられたことのない
横綱が、恐怖の悲鳴を上げる。
どおおん。
朝小竜は頭からマットに叩きつけられ
リングが揺れる。
「ぐえっ」
白目を剥く横綱。

「弱すぎですっ」
美麗は怒ったようにいうと
朝小竜のまわしするするとはずした。
惨めに縮んだペニスが現れる。
そのまま、首四の字固めの体勢に入ると
軽くビンタを放って朝小竜を起こした。
「あなた、それでも本当に横綱ですか?」
「ぐ、ぐるじ・・」
「その程度の力で、私と闘うなんて100年早い」
「ひっ、ご、ごみんなさい」
「あなたみたいな弱い男のモノなんて触りたくありません。
自分でさっさといきなさい」
「・・えっ?」
「オナニーなさい。早くしないと・・」
美しい凶器の太股に力を入れる。
さっきまでのむっちりした感触が、
鉄のような堅さになり朝小竜の首を締め付ける。
「ぐおお」
あまりの締め付けの強さに目玉が飛び出しそうになる横綱。
太股をタップして許しを請うが美麗は許さない。

593:名無しさん@ピンキー
09/03/10 22:38:14 lWFeLhNu
「弛めてほしかったらさっさとオナニーなさい。
後がつかえてるのですから。」
やむなくペニスを扱き始める朝小竜。
美麗の太股の感触と匂いが
刺激となり朝小竜のペニスは徐々に勃起していった。
「ふふ、立ってきましたね。」
美麗がうれしそうにつぶやく。
「女に負けてこんなに勃起するなんて・・・。いやらしい男。
・・・弱いくせに勝負を挑んだ罰として、お唾をこすりつけて
さしあげます。」
たらーっ・・・
美麗は朝小竜の顔にたっぷりと唾を垂らし、
顔に塗り広げていった。
朝小竜の顔面は淫靡な臭いに包まれていく。
・・ああ、俺はこの美しい女に赤子のようにひねられ
唾をかけられ、オナニーをさせられている・・・
屈辱的な状況に、朝小竜の興奮は高まっていく。
「どうですか?私のお唾の味は」
「ご、ごっつぁんです・・」
「ふふ、もうそろそろいきそうですね。きつめに締めますから
落ちる前にいってみせなさい」
「は、はいっ」
しゅっしゅっしゅっ。
朝小竜が激しく扱き始めると美麗はゆっくりと
首を絞め始める。
太股の締め付けを強めたり、弱めたり・・・
牝猫が鼠をいたぶるかのように美麗は
朝小竜をなぶり続けた。
・・・自分の生殺与奪はこの女が握っているのだ・・・
そう思うと朝小竜の興奮はさらに高まっていった。
しゅっしゅっしゅっ・・・
「うぐううっ・・いっいくうっ・・・」
ついに絶頂に達する朝小竜。
「むんっ」
それと同時に美麗は思いっきり締め付ける。
「ぐほおっおっおっ・・・」
急速に脳への酸素の供給が停止される。
鼻水と涎をたらす朝小竜。
しかし、右手のピストン運動は止まらない。
(ぐっ苦しいっ・・でっでも、ぎっ気持ちいいっ・・ああっあ
っあっ・・)
どっぴゅうううう・・
朝小竜は白目を剥いて失神しながらも激しく射精した。
「うわああっ」
リング下の選手達があわててそれを避ける。
「他愛もない。
横綱がこんなに弱いのでは、あなたたちでは束になっても役不
足ですね。さっさとこのおデブさんを片付けなさい。」
伸びている朝小竜の顔を素足で踏みつけながら
美麗はリング下の幕内力士達に命じた。
力士達は屈辱に震えながら横綱を抱え控室へと消えていった。
美麗の顔は美しく上気している。

594:名無しさん@ピンキー
09/03/10 22:41:59 lWFeLhNu
2.前菜
「さぁ、お次は?」
「俺がいかせてもらいます」
名乗り出たのは18歳にしてミドル級チャンピオンの亀吉だった。
「ふふ、お望み通り、たっぷりいかせてあげますわ。」
挑発に怒りながらも、気持ちを落ち着け、コーナーで身構える亀吉。
「お待ちなさい。私もグローブをつけます」
美麗は、左手にエキジビション用の16オンスのグローブをつけると右手と口で器用に紐を締めた。
「日本チャンプ程度なら左一本で十分ですね。さぁ、かかってらっしゃい。」
「なめやがってぇ」
亀吉は美麗に向かって猛然とダッシュした。
ジャブ・ジャブ・ストレート・ジャブ・フック・・・
ミドル級チャンピオンのパンチを華麗によけていく美麗。
「あら、あら。そんなパンチじゃ、ハエが止まりますわよ。」
「くそっ」
さらにスピードをあげる亀吉。
ジャブ・ストレート・アッパー・・・ しかし、パンチはかすりもしない。
亀吉は次第に疲労感を覚えていった。
「日本チャンプのパンチってこんなものですか。
がっかりです。じゃあ今度はこっちの番ですね。」
美麗は身構えるとジャブを放った。
ひゅん。ひゅん。がつっ。がつっ。
強烈なジャブを亀吉がガードする。
「ぐうっ」
ガードした腕が焼け付くようだ。
(くうっ、ただのジャブなのにヘビー級のストレート並みの威力だ・・
こんなのまともにくらっちまったら・・・)
恐怖を覚えた亀吉は身を縮めガードを固める。
「うふっ、亀さんみたいですね。でも・・・」
どごおっ。
「ボディががら空きですわよ!!」
鍛えられた腹筋にに美麗のパンチが突き刺さる。
「くぼおっ」
反射的に腹を押さえる亀吉。
「あら、今度はここを打ってほしいのですか?」
がしいっ
がら空きの顎をフック気味の美麗のパンチがかすめる。
激しく脳を揺さぶれた亀吉は白目をむいて崩れるように膝をつき前のめりに倒れた。
「おいっ、亀吉」
「大丈夫か」
リングに上がろうとするセコンドたち。
「待ちなさいっ!!」
美麗は男たちをにらみつけた。
「待ちなさい。リングを降りるのは、亀吉君がいってからです。
私の許しなくリングに上がる者には、これをくらわせますわよ。」
美麗は素手の右の拳を男たちに見せ付けた。
凍りつく男たち。
「鬼だ・・・」
誰かが呟いた。
まさにリングにいるのは一匹の美しく淫靡な鬼だった。

595:名無しさん@ピンキー
09/03/10 22:49:08 lWFeLhNu
「ふふ、脱がせますね」
トランクスを剥ぎ取る美麗。
「失神したままじゃ、面白くありませんわね。・・・むんっ」
後ろから亀吉を抱き起こすと活を入れた。
「ううっ」目を覚ます亀吉。
「大丈夫?しゃべれますか?」
「は、はい・・」
「そう、よかった。」
にっこりと微笑む美麗。
「じゃぁ、私に謝りながらオナニーなさい」
「ええっ、そ、そんな・・・」
「口ごたえは・・・」
亀吉の両足を取る美麗。
「許しません」
素早く四の字固めをかける。
「うっぎゃあああああ」
絶叫する亀吉。
「ほらほら、早くオナニーしないと折れますわよ」
「いっででで、します、しますから折らないで・・」
しゅっ、しゅっ、しゅっ・・
亀吉は仕方なく自分のペニスをしごき始める。
自分を妖しく微笑みながら見つめる美女。
その白い脚がが自分の脚にからみついている。
日本チャンピオンの自分は、
この女に左手一本でKOされてしまったのだ。
16オンスのグローブのハンディをもらって。
1ラウンド、3分も持たずに。
いや、美麗が本気だったら、1分もかからなかっただろう。
「・・うっ、くくく、ひっく、ひっく」
悔しさ、惨めさ、恐怖・・・そして官能。
様々な感情に襲われながら亀吉は激しく勃起していった。
「ほら、気持ちよくなってないで、謝りなさい」
締上げる美麗。
「いででっ・・・は、はいっ・・で、でもなんていったら」
「それくらい、自分で考えなさいっ!!」
「ぎゃあああああ・・ぼく、僕は美麗様にノックアウトされて
オナニーさせられています。弱いのに美麗様に挑んだ僕が
馬鹿でした。参りました。降参します。お許しください。」
「うふふ、もう一度。」
亀吉は声を張り上げて繰り返す。
「僕は美麗様にノックアウトされて
オナニーさせられています。弱いのに美麗様に挑んだ僕が
馬鹿でした。参りました。降参します。お許しください。」

596:名無しさん@ピンキー
09/03/10 22:55:24 lWFeLhNu
「ふふ、自分で馬鹿という割には、よく言えましたわ。ご褒美
です。」
美麗は技をかけたまま、体を起こすと
亀吉のペニスに唾をたらした。
「あ、ありがとうございますぅ・・・」
「さぁ、たっぷりしごきなさい」
「は、はいっ・・僕は美麗様にノックアウトされて
オナニーさせられています。はぁ、はぁ・・弱いのに美麗様に
挑んだ僕が
馬鹿でした。ああ、参りました。降参します。お、お許しくだ
さい。・・ああっ」
ぬちょっ、ぬちょっ、ぬちょっ・・・
唾と先走り液で濡れたペニスがいやらしい音をたてる。
亀吉の息も荒くなっていく。
「も、もうだめ、い、いきそうです・・・」
「おいきなさい。でも、私にかけたら、承知しませんわよ」
「は、はいっ、ありがとうございます・・僕は美麗様にノック
アウトされて
オナニーさせられています。はぁ、はぁ・・弱いのに美麗様に
挑んだ僕が
馬鹿でした。ああ、もういきそうです・・・もうだめ、参りま
した。
参りました。・・・参りました・・いくっ、いくっいっちゃう

「おいきなさいっ」
ぐいぐいぐいと美麗が脚を締上げると。
「ああっ、ま、参りましたーっ!!」
絶叫とともに亀吉は溜まりまくったザーメンを射精した。

美麗は満足げな微笑みを浮かべて立ち上がると
ぐったりした亀吉を踏みつける。
「さぁ、次です」

597:名無しさん@ピンキー
09/03/10 22:56:45 lWFeLhNu
3.スープ
「俺が相手だ。ハッスル、ハッスル!!」
名乗り出たのは元柔道金メダリスト、プロレスラーの小河だっ
た。
今日は真剣勝負のときに着る白い柔道着姿だ。
「俺の柔道技で亀吉の仇を取ってやる。」
「ふふ、亀吉君、よかったわね。もうリングから降りていいわ
よ。」
折れてはないものの、足に深いダメージを負った亀吉は
はいずってリングから出て行った。心配そうに駆け寄るセコン
ドの方を借りながら
亀吉は控室へと消えていった。

それをじっと見つめる小河。
「美麗っ、よくも俺のダチをやってくれたな。
もし、打撃なしの、柔道技勝負なら三角締めで
お前を失神KOしてやるぜ」
「そう、面白いわね。それじゃ私は上四方固めで
あなたを失神させてあげますわ。さぁリングにおあがりなさい


「さっさとはじめましょう」
そう言うと美麗はリングで身構える小河に無造作に近寄ってい
った。
「なめるなぁっ」
組み付いてきた小河の右腕を取るとくるりと身を翻す。
「えーいっ」
「うわっ」
ばーん。見事な一本背追い。かろうじて受け身を取る小河。
呆然とした表情で立ち上がる。
「うふふ、女に投げられるなんて、信じられないって顔ですね

上には上がいるってことを教えてさし上げますわ。かかってら
っしゃい。」

598:名無しさん@ピンキー
09/03/10 22:57:56 lWFeLhNu
「このおっ」
再び掴みかかる小河。
「えいっ」
電光石火の出足払い。
どすん。
「ぐっ」
技に反応できず無様に尻餅をつく小河。
(今の技・・・見えなかった・・・)
「さぁ、立ちなさい。本当の柔道を教えてさしあげますわ。」

「まずは払い腰っ」
「ひいっ」
小河が宙を舞いマットに叩きつけられる。
「ぐはっ」

休むまもなく引きずり起こされる。
「お次巴投げっ」
倒れこむ美麗の上を小河が吹っ飛んでいく。
「うわーっ」
どしーん
「げえっ」
「さぁ、次ですっ」
美麗は容赦なく小河を投げ飛ばし続ける。
マットの上といっても硬さは青畳とほとんど変わらない。
(金メダルを取った俺が・・・この美しい女に
このまま投げ技でノックアウトされてしまうのか・・・)
朦朧としていく意識の中で
小河は美麗に柔道勝負を挑んだことを後悔した。

「そろそろ限界ですかしら」
完全にグロッキーの小河をさらに引きずり起こす美麗。
「もう一度一本背追いは如何?今度は手加減しませんわよ」
「ま、まいりました・・・わたしの負けです
なんでもしますから・・や、やめ・・」
「ふふ、だめです。今度は受身がとれるかしら
いきますわよっ・・竜巻背負いっ、えーいっ!!」
あまりの素早さに小河は反応できない。
「うわーっ」
どーん。
「ぐえっ」
受け身どころではない。辛うじて頭を庇うのが精一杯だった。

「うぐうう」
うずくまる小河。
「・・やりますわね。今の投げで失神しなかったのはあなたが
始めてです。
受け身だけは金メダル級と認めてさしあげますわ。・・・そう
ですね、ご褒美に一回だけ技をかけさせてあげましょう

599:名無しさん@ピンキー
09/03/10 22:59:41 lWFeLhNu
・・・チャンスだ。
小河は気力を振り絞って立ち上がった。
「・・・後悔させてやる」
「ふふ、私を投げることができたら、あなたの勝ちでいいです
わよ」
目の前に橘コンツェルンの総帥の座がちらつく。
日本一、いや世界一の権力の座・・・
小河のテンションは最高に上がった。
「いくぞ、スペース・オガワ・トルネード」
体重をかけた渾身の変形大外刈り。
がしっ。小河の右足が美麗の足をとらえる。
「もらったあっ」
しかし、美麗はびくともしない。
「・・・なんですの今の技。単なる大外刈りのできそこないで
すわ」
・・・そ、そんな・・・
「教えてあげます。大外刈りは・・・」
小河の身体がぐいっと引き寄せられる。
「ひいっ」
「こうやるのですよっ」
次の瞬間天地がひっくり返りかえった。
ごすうっ
小河は後頭部をマットにしたたかにうちつけ失神した。



600:名無しさん@ピンキー
09/03/10 23:02:05 lWFeLhNu
「むんっ」
美麗は小河に活を入れる。
「ううっ」
意識を取り戻す小河。
しかし立ち上がることはできない。
「ふふっ」
美麗は大の字の小河の顔面を跨いだ。
「どうして起こされたかわかりますか?」
首をかすかに振る小河。
「覚えてませんか?私は上四方固めであなたを失神させるといいましたのよ」
なぶるようにゆっくりと小河の顔面に腰を下ろそうとする美麗
迫り来る白いビキニに包まれた美尻に小河は恐怖を覚えた。
「・・お、おたすけ・・」
小河は、いや、いやをするように首を振った。
「残念ですね。橘コンツェルンの総帥たるもの一度口にしたこ
とは実行せねば信用に関わります」
徐々に近づいてくる美しい尻。小河は身動きすることができなかった。
「お覚悟っ」
むちっ。柔らかい感触と汗の臭い・・・。
「むぐううっ」
「ふふっ、たっぷり味わいなさい。」
顔を動かすこともできず、ギブアップも許されない。
小河は絶望感に包まれながら次第に意識が遠のいていった。
「おやおや、オチンチンだけはまだ立ち上がって来るみたいですわね。
うふふ、待ってなさい。ご主人様が失神したら、たっぷりノッ
クアウトしてさしあげるから・・・」
美麗の声を聞きながら小河は意識を失った。

「さてと。」
失神した小河の顔から腰を上げると美麗は両足を掴んだ。
「頑張ったご褒美に、失神したままいかせてあげますわ。」
美麗の美しい素足が小河の股間にあてがわれ
ゆっくりとこすりはじめた。
しゅうっ、しゅうっ・・・
タイツ越しに小河の勃起したペニスの形が露わになる。
足の指でかるく挟んでやさしくこすりあげるうちに小河のタイツにシミがうかんできた。
「あらあら、オチンチンこんなに泣いてしまって・・・
でも、もっとこらしめてあげます。たくさん泣いてしおれるまで許しませんからね。」
そういうと美麗は激しいバイブレーションを開始した。
「・・・あああんん。おおおん」
失神しながらも強烈な快感にうめきをあげる小河。
「うふふ、きっと、エッチな夢を見ているのですね。」
美麗の足の振動は激しさを増す。
「あっあっあっ・・やめてやめて、犯さないで・・」
「ふふ、どんな夢を見ているのかしら。
興味有るけど、そろそろとどめをさしてあげますわ。・・・さ
ぁ、いきなさいっ」
竿に極限までバイブをかける。
「ひっひっ、あっ・・あっあっいゃあおごおおおおん」
びくん、びくん・・・
獣のような声をあげて小河は果てる。
幸せそうに涎を垂らしで横たわる小河。

「さっさとこのお馬鹿さんを片付けなさい」
美麗は、失神した小河の顔を踏みつけながらセコンドに命じた。
「ふふっ、でも結構楽しませてもらいました。・・・さぁ、お次」


601:名無しさん@ピンキー
09/03/10 23:03:38 lWFeLhNu
4.主菜
黒い巨体がリングにのそりと上がる。
ボボサック。元チャンプ。
一時はタレント活動が増え、太っていたが
今はT1優勝時、いやそれ以上に絞り込まれている。
サックは鋭い視線で美麗を睨み付ける。
「美麗。半年前ノリベンジヲサセテモラウ」

半年前、美麗にワンパンチでKOされたサックは
コーナーポストに逆さ吊りにされ、足の指を舐めさせられなが

罵られ、ペニスをパンツ越しに扱かれ、泣きながら果てたのだ
った。
「私、コノ半年、アノ日ノコト忘レルコトナカッタ。
総帥ノ座ナド、ドウデモイイ。オマエヲ同ジ目ニアワセテヤル
。」
「無礼な。返り討ちにしてから、たっぷり口のきき方を教えて
あげます。」

コーナーのサックの身体からは白い湯気が出ている。
アップ十分。ゴングを待ちかまえている。
「・・・一撃デ決メテヤル」
気力を貯めるサック。
対する美麗も腰を落とし珍しく緊張した顔でコーナーに立って
いる。
みなぎる緊張感。
ゴクリ、とだれかがのどを鳴らした。

・・・カーン・・・
ゴングが鳴った。
猛然とダッシュするサック。巨体が信じられないスピードで美
麗に殺到する。
このままタックルされれば美麗はサックとコーナーに挟まれ潰
れてしまう。
「はあっ」
スパーン。美麗の右足がサックのこめかみにクリーンヒット。
「がはっ・・」サックは白目を剥き、よろよろと2、3歩歩く

膝から崩れ落ち前のめりに倒れた。
それを見つめる美麗。
「なかなかやりますわね。」
その顔には賞賛の色が浮かんでいる。
仰向けにしてパンツを脱がせると、勃起したペニスがあらわれ
た。
「あらあら、こちらもたいしたものですね」

602:名無しさん@ピンキー
09/03/10 23:05:29 lWFeLhNu
「むんっ」
サックに後ろから渇を入れる美麗。朦朧としたサックの胸に座
ると優しく話しかける。
「私にプレッシャーをかけるなんて大したものです。
よく鍛錬しました。先ほどの非礼は特別に許してあげます。」
必殺の一撃にカウンターを食らったサックには闘う気力が残っ
ていなかった。
「・・・アリガトウ、ゴザイマス・・美麗サマ・・」
「あなたのお陰で、久々に脇の下に汗をかきました。お舐めな
さい。」
美麗は両手を頭の後ろに組むとサックに命じた。
「ハ、ハイ」
サックはぺろぺろと美麗の脇を舐めあげる。
若い女の靡香が鼻をくすぐる。
「ふふっ、くすぐったい・・・」
美麗は固くなったペニスを右手で掴んだ。
「ふふ、よくがんばったご褒美に直接手でしてあげます。」
「ア、アリガトウゴザイマス」
そしてゆっくりとシゴキ始める。
「アアウウッ」
切ない顔を浮かべるサック。
「こんなのはどうです」
美麗は唾をたらすと亀頭をこねくる。
「ハアアアッ」
身もだえするサック。
「ふふっ、大きい体をして、いやらしい声で泣くのですね。
・・・もっとしてあげます。」
ぬちゃっ、ぬちゃっ・・・さらにこねあげる美麗。
亀頭に対する集中攻撃。いきたくてもいけないサック。
「イヤアアッ、タスケテ・・・」
「駄目です。」
冷たく答える美麗。
攻撃は5分続いた。
サックには永遠とも思える5分だった。
「モ、モウ、ユルシテ・・・イカセテクダサイ、美麗サマ・・

コレ以上ヤラレタラシンデシマイマス・・・
ドンナコトデモシマスカラ・・・」

涙目で懇願するサック。
「そう、では、おいきなさい。」
冷たくいうと竿を激しくシェイクする美麗。
「アリガゴザイマス・・・アアッアアッ・・・オオオオオッ」
あまりの快感に絶叫しながらサックは果てた。
「今、どんなことでもすると言いましたね」
「は、ハイ」
「それではもう一度がんばりなさい」
美麗は再び亀頭責めを再開した。
「イッイヤアア、いやあああっ」
敏感になった亀頭への執拗な攻撃。
それはサックへのご褒美でもあり罰でもあった。

三度の射精を経てようやく許されたサックは、土下座して美麗の足にキスをした。
「楽しかったわ。また、鍛え直してから、かかっていらっしゃい」
「ハイ、ヨロシクオネガイシマス」
サックはふらつく足どりでリングを降りた。

603:名無しさん@ピンキー
09/03/10 23:07:42 lWFeLhNu
5.デザート
「さて、最後はあなたですね。小日向さん。」
美麗は空手着の青年に話しかける。
空手会の貴公子と呼ばれる若者は緊張した声で答える。
「は、はい。」
「私に勝てそうですか」
「と、とんでもない。美麗様にはとてもかないません。」
「そう、でも折角来たのだから、特別稽古をつけてあげます。
いかがですか」
「こ、光栄です」
「じゃあ、他の皆さんはファイトマネーを受け取ってからお帰
り下さい。
どうもお疲れさまでした。」
ぞろぞろと男達が退出すると広い会場のリングには美麗と小日
向だけが残された。
「空手着を脱ぎなさい。」美麗が命じる。
「は、はい」「パンツもです。」
「は、はい」赤くなりながら小日向は全裸になると股間を押さ
えた。
「隠さずにお見せなさい」
俯きながら小日向は勃起したペニスを美麗にさらした。
「私も見せてあげます。」
美麗はビキニを脱ぎ捨てる。
形の良い乳房の上でピンク色の乳首は固くなり、
その股間はしっとりと濡れていた。
「さあ、かかってらっしゃい。」

604:名無しさん@ピンキー
09/03/10 23:09:53 lWFeLhNu
「はっ」
小日向の鋭い突きをかわすと美麗は肘を軽く鳩尾に入れる。
「ぐうっ」
「えいっ」
そのまま一本背おいで投げ飛ばす。
どすーん。
「ぐはっ」
美麗は流れるように腕ひしぎ十字固めに入る。
「まいりましたっ」
たまらずタップする小日向。

「もうっ、弱いと言っても、いくらなんでも、弱すぎますっ」
「そ、そんなぁ、み、美麗様が強すぎるのです」
「いいわけは許しません。おしおきです」
美麗は膝で両手を押さえると小日向の顔に座り込んだ。
「むぐうっ」
「罰として、私が満足するまで謝りながら舐め続けること。い
いですね。」
頷く小日向。舌でやさしくゆっくりと美麗のクリトリスを刺激
する。
「・・・強くて美しい美麗様、もう堪忍して下さい。」
「だぁめよ、でもいいっ・・
あなた、空手は下手だけど、あそこを舐めるのは上手ね
・・・はうん」
「どうかお慈悲を・・・」
ペロペロペロ・・・
「だぁめ、あんいいっ」
美麗の淫らな声がドームにひびいた。

以上。

605:名無しさん@ピンキー
09/03/10 23:20:44 xW7sUsi2
な、なんちゅー力作だ・・・
まじでサンキュー

606:名無しさん@ピンキー
09/03/10 23:48:50 yyeNag9C
シンプルながらツボを抑えていていいSSだ……。
久々にM心が満たされた。GJとしか言いようがない。

607:名無しさん@ピンキー
09/03/11 04:43:45 D4MgusPt
もっと取っ組み合いがあると良かった。
100点満点で40点。
次はもっと頑張ってね

608:名無しさん@ピンキー
09/03/11 07:59:48 rrLwLkLI
>>607
荒らし乙

609:名無しさん@ピンキー
09/03/11 08:54:51 9su4nFDp
>>604
GJ。sageていれば尚良かった

610:名無しさん@ピンキー
09/03/12 00:29:11 0qnF22ax
対戦相手の男たちがイメージしやすいのが素晴らしい。
それぞれ得意分野で負かされてしまい、屈辱冷めやらぬ内にいかされてしまう
いいかんじで流れがつくられてた。

611:名無しさん@ピンキー
09/03/12 09:03:12 m+B39mq8
>>591
お嬢様ステキすぎ
非常に良かった。ありがとう


612:名無しさん@ピンキー
09/03/12 14:08:06 gpxGUKTp
クレクレ厨大喜びだなw

613:名無しさん@ピンキー
09/03/12 21:50:16 8dfnZfdR
アテナ「えい」
ロック「ぶべ」
アテナのヘッドバッド ロックは顔面が陥没して死んだ

614:名無しさん@ピンキー
09/03/13 03:40:15 5RWl1Rdv
アテナが頭突きか・・・
ミスマッチっぽいがそこ逆に良いな

615:名無しさん@ピンキー
09/03/13 13:29:48 raAQF5FM
>>613
射精した

616:名無しさん@ピンキー
09/03/13 22:43:48 OugtI9Dl
FFのポイズンがコーディを倒した後犯すようなSSがあったはずだが
ああいう作品ねえかな

617:名無しさん@ピンキー
09/03/13 23:25:05 50czErS6
>>613
>>614
>>615
お前らまだ居たのか・・・荒らしもここまで来ると空しいな



618:名無しさん@ピンキー
09/03/14 00:25:34 5eEzPtkU
>>617
荒らしは消えてね

619:名無しさん@ピンキー
09/03/14 00:34:39 G7UzlkgB
アテナ「フェニックスボム!」
ロック「ぐげ」
アテナの尻がロックの顔面に炸裂。
ロックは後頭部から地面に叩きつけられ頭蓋が砕けて死んだ。
死に顔はどこか嬉しそうであった・・・

620:名無しさん@ピンキー
09/03/14 19:15:46 tXfjljnk
カススレ

621:名無しさん@ピンキー
09/03/14 20:02:43 5eEzPtkU
>>619
射精した

622:名無しさん@ピンキー
09/03/15 11:23:42 DjRXuB0e
アテナ「サイコブレス!」
ロック「ああああああ」
アテナが吐いた桃色の霧を吸い込んだロックの全身に今まで感じたことのない快楽の波が襲った
ロックのペニスは一瞬にして膨れ上がり大量の精液を吹き出す。
吹き出す精液がなくなってもペニスの暴走は止まらず今度は血を吐き出し続ける。
ロック「いい気持ちだ・・・あひひ・・・ぶひひ・・・・」
やがて全身の血を残さず吐き出されたロックはミイラのように成り果て息絶えた。

623:名無しさん@ピンキー
09/03/15 20:28:41 1Jfs3l2y
>>622
射精した

624:名無しさん@ピンキー
09/03/16 06:30:09 8QcKPuwb
①花小路クララ、銀雪みたいなロリっ娘にボコボコにされたい
②春日野さくら、キサラみたいな可憐な制服少女にボコボコにされたい
③かすみ、あやねみたいな若いけど成熟した女性の体も備える女の子にボコボコにされたい
④カサンドラ、不知火舞みたいな二十歳くらいのキャピキャピした女性にボコボコにされたい
⑤タキ、マチュアみたいな大人の女性にボコボコにされたい

色々なカタチがありますが皆さんはどんなのがお好みですか?
春麗はどこにカテゴライズされるのかイマイチわかりません。

625:名無しさん@ピンキー
09/03/16 08:46:51 L5tPzaw6
30代までならどれでもいける。春麗はストⅡ基準なら④じゃね?

626:名無しさん@ピンキー
09/03/16 08:48:11 Ms2UlZJn
>>624
個人的には3~5かなあ

627:名無しさん@ピンキー
09/03/16 09:18:50 34AK79rp
同じく3~5ですね
ムチムチのいろっぺえお姉ちゃんに残虐にいたぶられたい

628:名無しさん@ピンキー
09/03/16 09:20:42 34AK79rp
キャリバーのソフィーみたいな美女にセクハラ技(顔面騎乗や金的攻撃など)で
執拗に嬲られるのが理想

629:名無しさん@ピンキー
09/03/16 09:21:16 24kayHsI
マチュアの美脚に嬲られたいなあ

630:名無しさん@ピンキー
09/03/16 10:59:41 Wze0RKvB
>>624
1~3だな自分は

631:名無しさん@ピンキー
09/03/16 18:08:29 D81hCqYW
基本3~5寄りだが、2のボーイッシュ桜に対し、キサラはナイスバディで美形だし、
マイナーだがトップクラスに好み
上四方固めで相手を悩殺したり(KOすると相手が、気持ちいい~、とか専用ボイスを吐くw)、
釣鐘叩きで金玉砕いたり(専用悶絶モーションあり)美味しい技も多い

632:名無しさん@ピンキー
09/03/16 19:30:25 q8LmxxbT
>>624にさらに男のキャラもかけ合わさるんじゃないか?何十通りにもなりそうw
俺は生意気な中学生くらいの少年がムッチリ姉さんに負けるシチュが好き

633:名無しさん@ピンキー
09/03/16 21:15:14 oS0yQQ6Y
1以外はイケるw
俺はガチンコで負けるのが良いな。
後、春麗が足技無しでとかブルーマリーが関節無しでとか
得意技を封じても圧勝するなんてのも良い。

634:名無しさん@ピンキー
09/03/16 21:40:38 E9/EcbA3
ブルーマリーに関節技でボキボキにされたいです

635:名無しさん@ピンキー
09/03/17 00:45:58 w6aVMOlT
>>624
①と②だな。
可愛い女の子にヒップアタックや幸せ投げ、関節技とかで昇天させられたい

636:名無しさん@ピンキー
09/03/17 00:46:54 g0IYNtAy
>>624
3か4。巨乳=女の象徴をゆさゆさ見せ付けられながらボコられたい

637:名無しさん@ピンキー
09/03/17 01:35:44 VuGsL2Kn
>>622
荒らしのつもりだろうけど連続射精はありだと思う

強制的にイせて続けて再起不能みたいな
スレ違い?



638:名無しさん@ピンキー
09/03/17 01:59:14 QLdiIWlE
>637
ありでしょう。
ガチの格闘勝負やらお色気ファイトやら
強い男が女に負かされるのがここの本分。
過去に投下された作品にもよく組み込まれてるよ。

639:624
09/03/17 08:23:14 shoSzFgC
>>625ー636
皆色々な趣味のカタチを持ってるんですね。
なるほどなるほど。
自分はといえば結局どれでもイケるんですが、この性癖に目覚めたのが13歳の頃だったせいか
自分と同じくらいの女の子が大人の男を倒しまくるッ!
というのに大変衝撃を受けたので比重は①に傾くのかなあ。

640:名無しさん@ピンキー
09/03/17 08:38:49 shoSzFgC
>>632
男のパターンとしては…
⑥雷王大吾、パオみたいな一生懸命闘ってます!というショタ系
⑦リュウ、テリー、リョウみたいな正統派主人公系
⑧覇王丸、タクマみたいな百戦錬磨のおっさん系
⑨ビックベア、大門、ロックみたいな筋肉ムキムキ巨漢系
⑩ベガ、ギースみたいな悪の親玉系
…などが考えられますよね。
男はパターンが多くてよくわかりません。

641:名無しさん@ピンキー
09/03/17 09:00:13 K6VILvbz
この際だからやられ方も。
⑪一進一退、互角の勝負を演じるも最後には女が上回り、倒される。
⑫実力のレベルが違う。女に力の差を見せつけられ、ガチバトルの末倒される。
⑬実力では男が上回るも、色仕掛けや金的攻撃など女ならではの攻撃に嵌り、最終的に倒される。
⑭ヒップアタックやヘブンズアーチ等のエロ技を駆使され余裕を持たれて倒される。
⑮左手一本だけ、得意技封印、等明らかに手加減されながら倒される。
⑯ボクサーにはボクシングで的な男の得意分野で勝負され、その得意分野で完敗し、倒される。
⑰「お願い、もう、立たないで…」等相手の女に心配されながら、打ちのめされ、倒される。

あーもう思いつかん。
超個人的には⑨のマッチョが①の年端もいかない少女に⑮で
「オジさんなんて左手だけで充分そうだね❤」
と打ちのめされるなんて最高に倒錯的です。

642:名無しさん@ピンキー
09/03/17 11:29:06 pB1RdGK+
女 ①~③
男 ①以外
やられ方 ⑫ ⑭~⑰
ここに投下されてるSSは神が多いから困る

643:名無しさん@ピンキー
09/03/17 11:30:30 pB1RdGK+
ミス 
男 ⑥以外

644:名無しさん@ピンキー
09/03/17 14:07:43 oF8WZbRc
何で戦うかも重要じゃね
プロレス、ボクシング、バーリトゥード、柔道、etc…
個人的にはプロレスだから毎回鉄拳のキング、アーマーキングが犠牲になってます

645:名無しさん@ピンキー
09/03/17 14:32:53 g0IYNtAy
ボクシンググローブで殴り倒されるというのもなかなか屈辱的。
拳だけで顔面ボコボコにされるとか最高。

646:名無しさん@ピンキー
09/03/17 15:10:59 kmxw9hMV
>>645
SM板の顔面パンチスレがお勧めだな。テーマが狭いだけに職人も多い

647:名無しさん@ピンキー
09/03/17 15:18:38 g0IYNtAy
あのスレは神。
……なんだが、もうちょっと情けをかけて欲しい。個人的には。

ジャスティス学園のティファニー・ローズがマイフェイバリット。
巨乳+ブロンドでセックスアピールばりばりなのに、ボクシングでフルボッコというギャップ萌え。

648:名無しさん@ピンキー
09/03/17 15:19:16 kmxw9hMV
でもあのスレは女が男を倒すのを想像して興奮するというより
自分自身が女の子に殴られる想像をして興奮するスレだから
やっぱこのスレとは違うだろうな。スレ汚しスマソ

649:名無しさん@ピンキー
09/03/17 15:35:00 AmwibPoD
なぜアイヴィーが出てこないんだ

650:名無しさん@ピンキー
09/03/17 19:45:03 mBt5izpD
女 2~5
男 7が最高だが、男やられならショタでも巨漢でも何でもいい
やられ方 女にはない男特有の急所(金的)攻撃さえあればどんなパターンでも萌える

651:名無しさん@ピンキー
09/03/17 20:57:39 4fzxjMj2
>>640
ショタ系はいまいち入り込めないので無しかな、俺は。
やられ方はガチバトル。もしくは得意技封印+相手の得意分野の合わせ技。
春麗がバイソンをボクシングでフルボッコにするSSとかないもんだろうか…

顔面パンチスレはこのスレと趣旨は違うけど個人的には宝の山。

652:名無しさん@ピンキー
09/03/17 21:43:21 hG7NSk6i
女3人VS男1人みたいなシチュも好き。


653:名無しさん@ピンキー
09/03/18 12:26:34 frZmc1FO
顔面パンチスレはエロご法度だからもったいなくて仕方ない

654:名無しさん@ピンキー
09/03/18 12:53:50 USFWIGL9
露出の多いセクシーコスの女格闘家に、美味しそうな脚で女特有のムチのようにしなるキックで
蹴られまくったり、踏みつけられたり、顔面太ももされたりして美脚責めされたい

655:名無しさん@ピンキー
09/03/18 12:55:14 USFWIGL9
×顔面太ももされたりして
○顔面太もも絞めされたりして

656:名無しさん@ピンキー
09/03/18 14:15:43 IV+h+m8i
>>653
あくまでパンチがメインなら多少のエロはあっていいんじゃないかな。
エロの比重が高いならこのスレや他のエロスレは幾らでもあるからねえ。
そっちでやった方がウケがいいでしょ。

俺含め顔面パンチスレの物書きや常連もここ見てる奴は多いと思うが
だからといって違うスレの話を続けるのはこのスレに良くないんじゃない?
以降はこっちのスレに来てやって欲しい。

657:名無しさん@ピンキー
09/03/18 14:56:09 plVNPbfo
グラマーな女性のふざけた大振りパンチでやられたい

658:名無しさん@ピンキー
09/03/18 22:50:22 bQqV2nJK
そろそろSS投稿していい空気なのかな

659:名無しさん@ピンキー
09/03/18 23:06:23 6Oi0TvnC
バッチリ採点して駄目だししてあげます
からさっさと投稿してくださいね。

660:名無しさん@ピンキー
09/03/19 00:40:23 a/5TYHI9
>>658
釣りにマジレスすると黙って投稿しないから荒れる

661:B-29
09/03/19 01:10:59 DoBQn7YS
ボクの作品をもっと褒めて!!
うそでもいいから!!
お願い!!
もっとボクの作品を褒めてよ!!

662:名無しさん@ピンキー
09/03/19 10:23:22 mNBcnPE+
URLリンク(kubi4.x.fc2.com) 女の子に絞め上げられたい

663:名無しさん@ピンキー
09/03/19 19:33:55 9H6g2q4I
住人が「GJ! 次は○○なやつを書いてくれ」などと
クレ厨ダメ出しをもうしないと言えるのかね、ここの住人。

クレ厨を排除しない限りはいつまでも荒れ続けるけどな。

664:名無しさん@ピンキー
09/03/19 20:04:18 umkvu8wj
>>663
このスレに小説書くやつは
クレクレ厨に駄目出しされて採点されてマルチされて
尻尾振って喜ぶ負け犬の集まりだから全く問題ないよ

665:名無しさん@ピンキー
09/03/19 20:24:50 umkvu8wj
間違った

×負け犬
○基地外

666:名無しさん@ピンキー
09/03/19 20:27:29 9SgjW+2Z
>>663
>クレ厨を排除しない限りはいつまでも荒れ続けるけどな。

ほとんどは荒らしがID変えながらワンパターンな一人芝居してるだけじゃん

667:名無しさん@ピンキー
09/03/19 20:37:53 lej471yt
だからクレ厨を肯定していいわけですねwww
さすがゴミスレの発想だわ

668:名無しさん@ピンキー
09/03/19 22:41:48 gqeCVj5Z
自演については否定しないのな

669:名無しさん@ピンキー
09/03/19 23:22:21 efBNo7qn
好みの女や、やられパターンの話題の時は荒れ一つ盛り上がってたのに、
SSの話題が出たとたんコレだ。
つまりアホみたいに騒いでスレ荒らしてるのは、このスレの住人そのものだった訳だ…
救いようがない馬鹿連中だな

まあ全然萌えない他スレのダサダサなパンチ厨とかウザくなってたし、
もうどうでもいいけどなこんなスレ

670:名無しさん@ピンキー
09/03/19 23:30:41 umkvu8wj
>>669
どうでもいいわりに長文乙www


671:名無しさん@ピンキー
09/03/19 23:36:52 GV19ANeC
「こんなスレ、どうでもいいんだからねっ」

ツンデレ乙

672:名無しさん@ピンキー
09/03/20 00:36:37 d4BDbI8J
>>669
お前の方がウザい

673:名無しさん@ピンキー
09/03/20 01:07:28 4PdOos76
>>672
長文荒らしに反応してるとこ見るとパンチ厨かw
糞パンチ厨も荒らしもどっちも死ねや

674:名無しさん@ピンキー
09/03/20 01:24:24 aG/znZjz
>>673
パンチ厨とかお前さんが言ってるだけだろw
向こうのスレで相手にしてもらえないからってこっちにくんなよキモオタww

675:名無しさん@ピンキー
09/03/20 01:36:13 4PdOos76
>>674
向こうのスレなんて知らねえよボケ
お前こそ向こうのスレとやらから出てくるなキモオタw

676:名無しさん@ピンキー
09/03/20 01:46:02 /dsLr+/x
>>675
うwwwwwwwwwwwはwwwwwwwwww
こwwwwwwwwwれwwwwwwwwwはwwwwwwwww
もwりwあwがwっwてwまwいwりwまwしwたwwwwwwwwwww

677:名無しさん@ピンキー
09/03/20 01:54:43 HrQgW4XA
この人いつからやってんだけ?この不毛な行為 。
ふと思い返してみたら結構前からやってるような…

678:名無しさん@ピンキー
09/03/20 14:30:11 smhucK8P
荒らしてるのがこのスレの原住民どもだというのを、
今まで信じてなかった奴がいるのか。

挙げ句にはまだ一人が自演で荒らしてると思い込んでるバカもいると。

クレ厨は本当アタマがお花畑なんだな。

679:名無しさん@ピンキー
09/03/20 14:46:20 4l3Ei3ob
バトルファックとか女同士とか、なんでバトル系のスレが悉く荒れてるの?
同一犯なの?

680:名無しさん@ピンキー
09/03/20 17:03:59 7p8zRFXU
「女に負ける」系のスレは、昔っから荒れやすいよ。
嫌いな人が多いんだろうね。

681:名無しさん@ピンキー
09/03/20 17:33:41 jaVZEA/6
荒らしもこんなに構って貰えて嬉しいだろうさw
俺が荒らしならこんなうまいスレはないと思うw

682:名無しさん@ピンキー
09/03/20 17:39:52 7p8zRFXU
いやまあ、荒らそうと思えば、どんなスレでも荒れるからね。
荒らしを引きつけるテーマってだけだよ。

683:名無しさん@ピンキー
09/03/20 19:34:29 jaVZEA/6
住人の質が荒らし以下だからだよw
荒らしをスルーするどこか栄養をやってんだから
荒らしメシウマ状態w

684:名無しさん@ピンキー
09/03/20 19:49:51 7p8zRFXU
放置したらしたで乗っ取られるからね。
粘着質の荒らしがつくと、どんなスレでもたいがい荒れる。仕方がないよ。

685:名無しさん@ピンキー
09/03/20 20:00:33 jaVZEA/6
荒らしにとって最大の攻撃は無関心と無視だ。
それがわからん684みたいなのがいるかぎり荒らしは消えない。
684は荒らしよりたちが悪い人間のクズ

686:名無しさん@ピンキー
09/03/20 20:01:51 jaVZEA/6
>>684
さっさと消え失せろ

687:名無しさん@ピンキー
09/03/20 20:03:54 VoWBT6cU
外部の荒らし?
住人のエゴマゾ気質が前面に出まくった結果荒れてるだけじゃん
そんなんだから荒れがやまないんだよ

688:名無しさん@ピンキー
09/03/20 20:20:51 4l3Ei3ob
住人が皆でスルーして荒らしが増長した結果、壊滅に追い込まれたスレもある。
スルーすれば解決するとも限らない。

689:名無しさん@ピンキー
09/03/20 20:48:37 7p8zRFXU
しょせん匿名掲示板だからね。マッチポンプでもなんでもやり放題なわけで。
放置しようが相手しようが、荒らしがいる限り荒れは変わらん。

690:名無しさん@ピンキー
09/03/20 21:09:19 jaVZEA/6
スルー出来ないんじゃなくて
住人全員に荒らしの仲間なんだろ
全員荒らしなら荒らしの意味無くなるからな。
このままで問題ないんじゃねw



691:名無しさん@ピンキー
09/03/20 21:10:59 vkiLu6Ze
>>680
そういう人って、昔女子に負けた経験とかあったりするんかね やっぱり

692:名無しさん@ピンキー
09/03/20 21:11:49 7p8zRFXU
そう考えるとちょっと萌えるな。
まあ、単純に女に男が負けるのはなんとなく許せん、みたいな人の可能性も高いが。

693:名無しさん@ピンキー
09/03/20 21:27:55 jaVZEA/6
必死だなw

694:名無しさん@ピンキー
09/03/21 10:12:21 Kz2VnklI
前までは普通のスレ住人だったけど今は荒らしやってるよ。
クレ厨が良質な書き手を次々と追い出すからスレ潰すわ。
今のこんな状況のスレに投下するバカは叩かれても仕方ないし。

つうか前スレで終わってればよかったのにな。
こうなるのわかってたのに次スレ立てたんだからアホ極まりない

695:名無しさん@ピンキー
09/03/21 13:37:52 CCdADlMb
匿名だからなんとでも言えるわな。

696:名無しさん@ピンキー
09/03/21 13:58:22 zRPkkvVD
序盤の方に良SSが結構あったから、このスレ立てた収穫はあったな

697:名無しさん@ピンキー
09/03/21 14:02:25 98Twf5er
>>694
ひどい独りよがり
クレ厨にも劣るな

698:名無しさん@ピンキー
09/03/21 14:20:47 o7faKTNT
エロパロ板トップに
荒らし、煽りは完全無視が有効です。
と書かれているのにおまえらときたらw
おまえら、このスレより荒らしのほうが好きなんだろ?
荒らしに去って欲しくないからそうやってかまってんだろ?
荒らしがいやならしたらばにでも避難所作ってそこでやれよ。
板ルールも守れない奴は2chから出ていけよw

699:名無しさん@ピンキー
09/03/21 14:40:18 TdyUZIQW
このまま共存協永でいいよ。
作者が一番プレッシャーに感じるのは、次回作を投下するまでの間。
その空白期間を、小ネタで活気づける彼等はある意味有益。


700:名無しさん@ピンキー
09/03/21 14:47:52 CCdADlMb
多少の荒らしなら放置や無視で対処可能だが、
粘着されるとどうにもならん。無視したら乗っ取られるし、かまったらそれはそれで荒れる。

701:名無しさん@ピンキー
09/03/21 14:56:33 o7faKTNT
>>699
共存協永wwwww
低脳のクセして知ったかな言葉使うんじゃねえよwww
説得力ゼロだなwwwww

>>700
お前のようなグダグダ言うだけのクズを見てると楽しいよ。

702:名無しさん@ピンキー
09/03/21 15:00:04 TdyUZIQW
いや、この程度なら荒らしのうちに入れない。保守作業の一種と解してる。
俺が見た荒らしは一日でスレ一個潰し、頭おかしい人?と思うぐらい激しかった。

703:名無しさん@ピンキー
09/03/21 16:31:20 8IjCZD5Y
699の痛さが泣ける
頭悪い上に面白くない
700も何が言いたいの
クレクレ厨だから他に話題もないのか
荒らされ自慢楽しい?

704:名無しさん@ピンキー
09/03/21 18:05:06 2iEn7mxo
かかって来いや!

705:名無しさん@ピンキー
09/03/21 20:30:56 8IjCZD5Y
>>704
お前は誰に言ってんのww

706:名無しさん@ピンキー
09/03/21 22:11:19 eMMygg8W
( ゚∀゚)o彡°おっぱい!おっぱい!

707:名無しさん@ピンキー
09/03/21 22:20:30 zRPkkvVD
別ジャンルでもよくあるが、実際Mは我の強いエゴマゾばっかで、身内同士の醜い争い大好きだからな
外からの荒らしには無抵抗で、ボロクソにやられっぱなしという不思議な傾向もある(あくまで傾向)
逆にS系は、M系荒らしとか他にちょっかいかけるクズは良くいるが、
身内同士の結束は固いという傾向がある

708:名無しさん@ピンキー
09/03/21 22:26:35 CCdADlMb
内部分裂なのか、M嫌いが多いのかはわからんけど、
確かに荒れやすい傾向はあるようだね。
Mは自虐、Sは他虐と考えれば、Mのほうが荒れやすいのは構造的に自明にも思えるが。

709:名無しさん@ピンキー
09/03/21 22:26:58 8IjCZD5Y
>>707
このスレが他のM系スレと同じとでも言いたいのw
こんなグズの集まりが他にあるなら教えてよww

710:名無しさん@ピンキー
09/03/21 22:28:18 zRPkkvVD
身内とは喧嘩上等だが、他からの荒らしには腰砕けになる玉無しのクズばっかりだよ

711:名無しさん@ピンキー
09/03/21 22:49:02 CCdADlMb
外に迷惑をかけにいくよりはマシという考え方もあると思うけど……。

712:名無しさん@ピンキー
09/03/21 22:51:55 zRPkkvVD
>>711
それはそうだが、肝心の自ジャンルが潰れ寂れたら元も子もない罠w

713:名無しさん@ピンキー
09/03/21 22:56:07 CCdADlMb
ジャンル自体は、活字でもネットでも、M系は成長傾向なんだよな。
不思議なことに。

714:名無しさん@ピンキー
09/03/21 23:01:30 zRPkkvVD
2ちゃんは男尊女卑・女叩きがデフォだから。専門板まであるし

715:名無しさん@ピンキー
09/03/21 23:33:22 8IjCZD5Y
お前ら何回同じループすりゃ気がすむのww
ボケが

716:名無しさん@ピンキー
09/03/22 00:56:12 vwoplTXb
俺の望むように俺の意思に忠実に俺を責めて喜ばせろ!
全て俺の言う通りにしろ!俺に必要なのは俺の意思に逆らわないS奴隷どもだ!
ってのがココの住人であるエゴマゾの基本思考形態だからなw
すぐに誰も寄り付かなくなる罠

717:名無しさん@ピンキー
09/03/22 01:05:43 8Pk2Z40C
>>716
×すぐに誰も寄り付かなくなる
○すぐに荒らしが寄り付いて住民大喜びで接待する

それにしても共存協永にはワロタ
小学校で習う四字熟語で二文字間違うとかpgr

718:名無しさん@ピンキー
09/03/22 08:56:08 LuGjgX9N
序盤戦の輝きよ蘇れ!

719:名無しさん@ピンキー
09/03/22 13:28:44 CSg1U871
流れを変えたいので小説を投下します
これから書くので希望キャラをどうぞ
荒らしは禁止です

720:名無しさん@ピンキー
09/03/22 14:18:43 z/NvtbaB
書きたいように書いていいんじゃないの
無理に他人に合わせて書く必要もない

721:719
09/03/22 14:54:30 CSg1U871
>>720
719を読んで下さい

722:名無しさん@ピンキー
09/03/22 14:59:18 VuAUcuS0
流れなんか変えなくていいから投下すんな

723:名無しさん@ピンキー
09/03/22 15:12:49 8Pk2Z40C
クレクレしかする事無えスレのクセしてよく言うわw

で、予告せずに投下したらお前らお得意の駄目出しと採点だろ

ここは718みたいな他力本願のマゾ野郎しかいねえんだから
醜く口あけてクレクレしてりゃーいいんだよw

724:名無しさん@ピンキー
09/03/22 15:17:38 rY7XFeQ3
などと意味不明な供述をしており

725:名無しさん@ピンキー
09/03/22 15:25:33 8Pk2Z40C
>>724
どこが意味不明なんだ?
間違っている箇所があったら教えてくれると助かるよ

726:名無しさん@ピンキー
09/03/22 16:45:12 LuGjgX9N
全てです

727:名無しさん@ピンキー
09/03/22 17:26:12 CSg1U871
>>726
クレクレ厨の見本みたいな方ですねw

728:名無しさん@ピンキー
09/03/22 23:00:26 LQeTrX42
ところでお前ら、今まで一番カスだったと思うクレ厨の書き込み教えてくれ。
俺が見た中ではこれが最低だった。


452 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/04/19(土) 13:40:40 ID:qb4O5SDG
GJ!!
今度は男対女のミックス・プロレス編が読んでみたい。文化祭のスペシャル・
イベントで柔道部の主将をぶちのめしてしてしまうような。水着はセクシーな
奴で、技もエロっぽいの希望。自分で書ければいいんだけどな。


>自分で書ければいいんだけどな。
>自分で書ければいいんだけどな。
>自分で書ければいいんだけどな。
>自分で書ければいいんだけどな。

729:名無しさん@ピンキー
09/03/23 00:41:58 m7eWxcbl
>>728
今まで一番カスだったと思うクレ厨の書き込みといえばこれしかないだろ。

728 名無しさん@ピンキー sage New! 2009/03/22(日) 23:00:26 ID:LQeTrX42
ところでお前ら、今まで一番カスだったと思うクレ厨の書き込み教えてくれ。
俺が見た中ではこれが最低だった。


452 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/04/19(土) 13:40:40 ID:qb4O5SDG
GJ!!
今度は男対女のミックス・プロレス編が読んでみたい。文化祭のスペシャル・
イベントで柔道部の主将をぶちのめしてしてしまうような。水着はセクシーな
奴で、技もエロっぽいの希望。自分で書ければいいんだけどな。


>自分で書ければいいんだけどな。
>自分で書ければいいんだけどな。
>自分で書ければいいんだけどな。
>自分で書ければいいんだけどな。

730:名無しさん@ピンキー
09/03/23 08:40:04 knzosw/f
>>729
さすがクレ厨。
自分で書けないからオウム返しのコピペしかできないわけだ。

731:名無しさん@ピンキー
09/03/23 14:23:15 Prigw+9Q
今度はクレクレ厨のキモエゴマゾブタ同士で共食いですかw
あーおもしれえw
荒らしも今ごろ腹抱えて笑ってるだろよw



732:名無しさん@ピンキー
09/03/23 18:31:49 Prigw+9Q
荒らし荒らされ最後は共食いw
絵に描いたような自滅パターンw

733:名無しさん@ピンキー
09/03/24 07:47:44 19UG/3TY
クレ厨としか言えない様ですが

734:名無しさん@ピンキー
09/03/24 10:03:23 mRe07nbI
頭悪すぎワロタwwwww





馬鹿は見ててムカつくから消えてくれ

735:名無しさん@ピンキー
09/03/27 00:34:05 +eXSWrKm
'`,、('∀`) '`,、


736:名無しさん@ピンキー
09/03/28 21:30:44 suA7K1bB
マンコ

737:名無しさん@ピンキー
09/03/29 00:48:33 zSk2NoXj
チンコ

738:名無しさん@ピンキー
09/03/29 16:17:45 NBxmx/q0
クソスレ

739:名無しさん@ピンキー
09/03/29 16:19:23 NBxmx/q0
終了

740:名無しさん@ピンキー
09/03/29 21:10:11 RSFiBl4v
クレクレ

741:名無しさん@ピンキー
09/03/30 14:29:10 jNci1Bqv
早くアテナとロックの小説書きやがれ

742:名無しさん@ピンキー
09/03/30 14:30:26 jNci1Bqv
それ目当てにこんなクソスレで待ってやってんだからよ

743:名無しさん@ピンキー
09/03/30 15:24:16 Q9rV/eRx
拙文申訳ありませんが、ご一読願います。
タイトル「魔道士セラフ」

アーヤ、今日こそお前の息の根を止めてやる。
俺は魔道士セラフ。俺は国王として、俺の統治するカエラ王国を支配している。
俺が国王に即位してから、歴史は魔歴元年となり、民は喜びに沸きかえり、
この世の春を我が春と思った。
だが、まだまだ時は戦国時代。血で血を洗う争いは絶えない。
隣国のトキワ王国の女王、アーヤは、俺と政略結婚しようと必死のようだが、
そう簡単にお前の思い通りにはならない。いくらお前が俺に妖魔を送り込んでも。
お前がお忍びで俺を誘い出し、妖術で俺を洗脳しようとしても。
それは全て無駄なんだ。無駄なんだと思っていたんだが…
何なんだ、この、今までに味わったことのない快楽は。さすが絶世の絶倫女王アーヤ…
消えゆく記憶の中、俺の脳のすべては、俺の体のすべてはアーヤの物なんだ、
俺の存在は、アーヤ様の為にあるんだ…アーヤ様の為にこの命を捧げよう…
としか、思えなくなっていってしまった。
アーヤ様を否定する奴は皆殺しだ!!
俺は、アーヤ様を否定する、カエラ王国の民を掃討する決意をした。

744:743
09/03/30 15:40:03 Q9rV/eRx
とはいえ、実はカエラ王国は女性優位の国家で、俺は裸の王様状態であり、
実権は無いも同然だった。だが、俺は妖術に関しては史上類まれな才能を持ち、
並みいる他国の妖女軍団を圧倒的有利な展開を持って打ち倒し、
気難しい俺の国家の首脳陣の女どもをアッと言わせ、見事、曲りなりにも
国王の座に着いたのだ。ときには、妊娠したばかりのソーカ王国の女王を拉致・監禁し、
胎児に妖術を使い、一瞬で胎児のみを抹殺したこともあった。
あの時、俺は最も自身の強さという美酒に酔いしれた。

745:743
09/03/30 17:45:07 Q9rV/eRx
まず、カエラ王国の女どもを全員俺にひざまずかせる必要がある。
それには、一番邪魔な妖女のひとりであるスズカを国外追放もしくは
処刑しなければならない。
だから俺は、俺の大事な忠臣のうち特に精鋭とみなしている、俺と同じ
レベルの妖術使いのショージと、ユズに大命を託した。
それは、スズカが居座っている、俺が常時座るはずの玉座を奪還することだ。
あの玉座には不思議な力が備わっている。俺は戴冠式の際、一度しか座っていないのだが、
あのときに俺は自身が王であると強く自覚し、この国を支配できるんだという
万能感が湧き上がってきた。
何故俺の力を持ってしてもスズカを暗殺できないのか。それには理由がある。
スズカは俺の妻ということになっているからだ。王が自ら妻を暗殺。そんな馬鹿な真似をする奴はいない。
だから俺は妻の暗殺を忠臣に命じたのだ。忠臣の二人は当然、俺の命令をすぐに実行すると誓ってくれた。
しかし、俺の算段は甘かったのか、スズカは妖術をいとも簡単に防いだ。玉座には結界を張ってしまったのだ。
忠臣の二人によると、スズカの形相たるや、まるで鬼のようだったので、思わず一瞬ひるんでしまったということだ。
せっかく、スズカを亡き者にして、他国の王に稀にみられるように、俺のハーレムでも作って、新しい妖術の鍛練に
いそしもうかと思っていたのに。


746:743
09/03/30 18:20:56 Q9rV/eRx
と、俺が不機嫌にしていたら、スズカは俺に説教しだす。
「私がこうしてこの玉座に座っているのは何でかって?ほかの何でもない、
貴方のような破廉恥な大バカ野郎が調子に乗らない為の抑止力として、
私が機能しているからなのよ!!」
ここは妖術に長けた、俺のような魔道士が本格的に君臨すべき国家であり、
こんなバカ女が支配していいはずはない。俺の怒りは頂点に達した。
それで、俺はスズカの全身に強い打撃が加わるよう、両手の掌から
何度も稲妻を閃かせた。スズカは稲妻を浴びながらも身じろぎひとつしない。
それどころか、体に滞留している稲妻を何倍にも増幅させ、反撃として
その何倍にも膨れ上がった稲妻をスズカは指先に集中させ、俺の心臓めがけ
矢の形をした光をぶつけてきた。
俺はこの攻撃をまともに心臓にくらってしまい、意識を失いかけた。
また、女なんかに意識を失われてしまうのか…何という屈辱なんだ…
「お前はアーヤ様には勝てないんだ…アーヤ様の足元にも及ばないんだ…」
俺は思わず口走ってしまった。するとスズカはまた恐ろしい顔つきになり、
「アーヤ?!ああ、あのくそ女ね!!あのアバズレに参ってるってことね!!
わかってるわよ!お前など、早く死ねばいい!!アハハハハハハハハ!!!」


747:名無しさん@ピンキー
09/03/30 18:25:11 j4xsnE9x
アテナvsロックじゃないの?

748:名無しさん@ピンキー
09/03/30 19:01:08 sJ/9Thd1
今までにない感じのSSですね

749:名無しさん@ピンキー
09/03/30 20:25:01 ipFv1OEc
アテナ「しね」
ロック「しんだ」

750:名無しさん@ピンキー
09/03/31 09:08:00 q8L1bABT
新鮮だな

751:名無しさん@ピンキー
09/03/31 21:41:54 sPadDb+I
電気アンマされる男の絵描いてた絵師はまだいるのかな

752:名無しさん@ピンキー
09/03/31 22:45:35 7M+YjxzV
>>751
残念ながら他界しました

753:743
09/04/01 14:06:36 1FvNdiyB
気が付くと、俺の体は宙に浮かされ、そのまま床に叩き落とされた。
俺はどのぐらい意識を失っていただろうか。
目が覚めて、起き上がり、目を開けるとそこには誰もいない。
また負けたのか…俺は立ち上がり、壁に飾ってある鏡の前を通りがかって
驚いた。なんと、俺の体が女になっているじゃないか!なんでだ…
鏡の前の俺は以前の俺に似た面影のある印象だが完全に女の姿だ。
すると、鏡に映る俺の背後にアーヤ様が突然降臨し、こう言った。
「あなたは今日から女魔道士として生きていきなさい…私の代わりに…
さようなら、セラフ。あなたは今日からセラフィーと名乗りなさい」
アーヤ様は美しい微笑みをたたえたまま、静かに姿を消していった。
「アーヤ様!!!」
嫌な予感がした俺はすぐさま飛行術を使いトキワ王国へ向かった。
案の定、トキワ王国は火の海となっている。空から見下ろす、
変わり果てたトキワ王国の炎上ぶりは、俺が見た中で最も美しい景色だった。
あれほど俺が心酔していたアーヤ様が、おそらく戦死しているだろうという
このときに、なぜこれほどに歓喜の中の大歓喜とも言える感情が湧いてくるのか?
これが女という生き物の感情なのか。女は、何という残酷な存在なんだ…
俺は火の海を見下ろしながら考えた。俺は俺に勝てばいいんだ、アーヤ様は幻想だったんだ。
最初からこの世のものではなかったんだ…


754:743
09/04/01 15:15:57 1FvNdiyB
以上が、私が女魔道士となった経緯です。いいですね?
女が男を倒す。これは私たちカエラ王国の基本中の基本の常識ですよ?
妖術伝道師のみなさん、子ども達によ~く言い聞かせるんですよ、
「よい子のみなさん☆魔道士には尊敬の念を払っているようだけど、魔道士に
なりそこなった、下等の妖女を道端で見かけるたびに、死ね!!の呪文を使ったり、
妖しの笑い声でひと思いに殺す練習をしたり、やりたい放題なんだよね♪
先生、もうね、カイカン、いっちゃうぞ☆アハ♪
先生の小さい頃はもっと凄かったんだから♪ホラ、先生の新技を受けてみて☆」
私はこんな感じで、現在は妖術伝道師育成も兼ねて王国の拡大を図っています。
これからも女性ならではの戦術で、この魔境を平和へ、平和へと導いてまいります☆
じゃね☆

(終)

755:名無しさん@ピンキー
09/04/01 15:39:23 AZxL0gQI
アテナvsロックに書き直して

756:名無しさん@ピンキー
09/04/01 16:04:03 wi/237Y7
名前だけの登場人物が多すぎて全く印象に残らない

このスレでやる必然性がない

次の人、もっと面白いのをお願いしますよ?



757:名無しさん@ピンキー
09/04/01 22:28:08 5ILPLW9u
なんでこんなスレに投下するんだか
誰も称賛しないクソスレなのに投下するとかアホだろ
もしかしたら一人くらいはGJしてくれるかもとか思った?

758:名無しさん@ピンキー
09/04/01 22:29:21 5ILPLW9u
GJ!!
今度は男対女のミックス・プロレス編が読んでみたい。文化祭のスペシャル・
イベントで柔道部の主将をぶちのめしてしてしまうような。水着はセクシーな
奴で、技もエロっぽいの希望。自分で書ければいいんだけどな。


しょうがねえからGJくれてやったよ
これでいいだろ?

759:743
09/04/02 19:32:36 aXhJvArh
俺の作品で抜けよクレクレ厨が!
ブタ野郎マンコ

760:名無しさん@ピンキー
09/04/02 19:48:36 nULmdL1/
>>759
GJ!!
今度は男対女のミックス・プロレス編が読んでみたい。文化祭のスペシャル・
イベントで柔道部の主将をぶちのめしてしてしまうような。水着はセクシーな
奴で、技もエロっぽいの希望。自分で書ければいいんだけどな。

761:743
09/04/02 20:18:51 aXhJvArh
>>760
いいからさっさとオナニーしろ
俺の傑作でな

762:名無しさん@ピンキー
09/04/03 22:26:48 r3nW/Tpi
アテナvsロックだったら抜くよ

763:名無しさん@ピンキー
09/04/03 22:46:35 jQ3S/I4b
アテナ「行くよ!」

「ドーン!」

アナウンサー「おっと、アテナの右ストレートがロックに命中」

アナウンサー「1・2・3・4・5・6・7・8・9・10!ロック立てない!」

アテナ「フン!たわいのない相手だね!」






できたよ!

764:名無しさん@ピンキー
09/04/03 22:58:11 8dr0yw3s
>>763
魔法のやつよりよほど興奮するわ

765:名無しさん@ピンキー
09/04/03 23:14:30 jQ3S/I4b
アテナ「行くよ!」

「じゃんけん、ぽーん!」

アナウンサー「おっと、ロックのチョキに対してアテナはグー!アテナの勝ちだ!」

アテナ「フン!他愛のない相手だね!」






またできたよ!

766:名無しさん@ピンキー
09/04/03 23:25:12 8dr0yw3s
>>765
二番煎じはつまらん

767:名無しさん@ピンキー
09/04/03 23:27:01 zir+v0i9
相変わらずだな

768:名無しさん@ピンキー
09/04/04 02:31:37 9O631DQx
アテナ「アテナフィンガー! 経絡秘孔なんて突いてないけどあなたの命はあと5秒」
ロック「5秒なんて嫌だー」
アテナ「なら今死ね、サイコソード!」
ロック「ばわ!」
ロックは真っ二つになって死んだ

769:名無しさん@ピンキー
09/04/04 10:11:00 wVIAr00C
ボクシングもの書いたので投下する。
名前が気に入らない人はアテナとロックに変えてください。

770:名無しさん@ピンキー
09/04/04 10:11:36 wVIAr00C
ここは都内某所のスポーツアリーナ。
400~500人程度が収容できる多目的ホールである。
招かれたのは報道陣とボクシングファンの学生たち。
観客の男女比率は男性のほうが若干高い。
場内は水を打ったように静まり返っていた。

みな試合の成り行きを見逃すまいと息を呑んで会場の中央を見つめている。
今行われているのはボクシングのエキジビジョンマッチ。
男子プロボクサーが女子のアマチュア選手に胸を貸す名目で行われた親善試合である。

女子アマチュアボクシング会からの突然の試合申し入れに対して、当初はプロボクシング協会は慎重な姿勢を貫いた。
男子と女子の体格差は歴然としている。
しかも男子側はプロである。
ライセンスを取得したその拳はもはや凶器でありいかなる理由があれ女性に向けられるべきものではない。

ひたすら渋い対応を示すプロボクシング協会に対して女性側からハンディキャップ制を提案することでこのカードは成立した。

まずはラウンド数の制限。
最大で5ラウンドまで。
グローブの重さについての男女差・・・女子には特に制限がなく、男子は必ず練習用の大きなグローブを使うことになった。
ヘッドギアの使用その他細かい部分を煮詰めた上で、今回の試合運びとなった。


キュッ、キュッ、キュッ・・・・・・

特設会場の中央で、軽快なリズムを刻む青年。
時折軽いジャブなどを放ち、相手を威嚇している。
この青年のファイティングネームはステルス加藤という。
ホールの空気は彼の放つ独特の緊張感によって研ぎ澄まされていた。

771:名無しさん@ピンキー
09/04/04 10:12:17 wVIAr00C
スポーツ誌では「彼のパンチはまるでカミソリのような切れ味と鉈のような重さを持つ」と評されている。
体格でいえばスーパーライト級の加藤である。
しかし日々のストイックすぎる鍛錬が彼のフットワークにフェザー級の軽やかさを与え、拳に3階級上の破壊力を持たせた。
さらにアマチュアボクシングでの戦歴は108勝無敗。
すでにA級ライセンスも取得した若手ボクシング界期待の星である。
また女性客からの受けもよく、甘いマスクと鍛え上げた肉体美にはすでに多くのファンがついているようだ。


キュキュッ!

円を描いていた足運びが止まる。
今まで様子を伺っていたライオンが獲物を追い詰めるかのように、加藤は一瞬で静から動へと転じた!
素早くステップインすると同時に繰り出される鋭い左拳。

「シュッ!」

セコンドにいるジム会長は彼の左ジャブをステルスと呼んでいた。
実際に彼が身につけたジャブは元日本ランカーである会長がみても惚れ惚れするほどであった。
正面に立つ相手にしてみれば彼のパンチは軌跡が読みにくい。

(よし、ノーモーションだ!)

まったく無駄のない筋肉の動きで繰り出されるパンチは相手の反応を遅らせる。
日々の鍛錬の賜物である。

「んっ」

そんな一級品のパンチを対戦相手の女性はギリギリで回避した。
後ろでひとつに結んだ黒髪が揺れる。
彼女の後ろの観客からは加藤のパンチがクリーンヒットしたように見えたはずである。
女性特有のしなやかさを発揮して身体をのけぞらせてパンチをかわす。
だが加藤の攻撃は終わらない。

772:名無しさん@ピンキー
09/04/04 10:12:47 wVIAr00C
「シュシュッ!!」

気合と共に先ほど放ったジャブにかぶせるような右ストレート。
さらに肩口を前に突き出すことで相手にスウェーを許さない。
あざやかなワンツーである。
しかしこのパンチも敵には届かなかった。

くんっ!

閃光のような右を横目でしっかり捉えながら、相手は首をひねって攻撃をかわす。
真っ黒なタンクトップの下のバストが柔らかそうにゆれた。
一瞬の攻防に観衆からも溜息が漏れた。

「ステルスのパンチはやはり切れてるなぁ」

「でも女子のほうもよくかわしてるよね!」

「なぁに、もうすぐ加藤の右が捕らえるさ・・・」

目の肥えている観客の評価をよそに試合は進む。


カーン!

ここで1ラウンド終了のゴングが鳴り響いた。
この回の判定はイーブン。どちらもクリーンヒット無しだ。
さすがは女子アマチュアチャンピオンというべきか。

彼女の名前は広瀬奈緒(ひろせなお)。ステルス加藤とは同じ高校の同級生である。
小中高とスポーツ万能で通してきた彼女は自分の優れた反射神経を活かすべくボクシングを始めた。
もともとかなり美形で有名だった彼女にマスコミも注目した。
久しぶりのスポーツアイドル発掘・・・取材に当たった新聞記者は、汗臭いボクシング界に咲く一輪の花・・・当初はその程度の認識ではあった。
だが彼女の動きを見て考えをガラッと変えた。
165cmの長身やグラビア映えする綺麗な顔立ちよりも、アスリートとしての潜在能力の高さに気づいたのだ。
長い手から繰り出されるパンチ、ゆったりとしたリズムで場を支配する雰囲気は男性にはない特長だった。
何よりもその動きが見ていて美しい。
相手の動きにあわせて放たれるカウンターには目を見張るものがあった。
ボクシングというよりは洗練された舞踏を見ているようだった。

(いつかこの子と男子を戦わせたい。しかもアマチュアではなくプロで!)

その記者は奈緒への取材を繰り返し、彼女の意向を確認した上でプロボクシング協会と彼女との架け橋となった。




773:名無しさん@ピンキー
09/04/04 10:13:22 wVIAr00C
ゴングが鳴りコーナーに戻る加藤を会長が迎えた。

「おい加藤。ダメージはあるのか?」

「ああ、あるね・・・1ラウンドで倒せなかったことだ」

うがい用の水を吐き出してから加藤が答えた。
その視線は対角線上の敵を睨んでいる。

「しかしかなり速いな、あの子。お前手加減しているわけじゃないよな?」

「手加減?・・・ありえない。それよりも気になるのは・・・」

「なんだ?」

いぶかしげな顔で加藤を見つめる会長の後ろからセコンドアウトのアナウンス。

「いや、なんでもない。行ってくるぜ、オヤジ!」

「ああ決めて来い!」

加藤の背中をパンと叩いて会長は素早くリングから離れた。


第2ラウンドのゴングが鳴り、リング中央で軽く拳をあわせる。
まったく呼吸を乱していない対戦相手を見て息巻く加藤。


「奈緒・・・このラウンド、覚悟しろよ!」

「お手柔らかにね、アキラ♪」

余裕の笑みを浮かべながら加藤に微笑みかける奈緒。
アキラというのは学校で彼女が加藤を呼ぶときの名前だ。

「行くぞ!」

触れ合った拳を振り払うと、加藤は猛然と攻撃を仕掛けた!
立て続けに素早くジャブを放つ。
空気を切り裂く音が周囲の観客に伝わる。

「そんなに慌てなくても、じっくり苛めてあげるよ」

バチンッ!

奈緒は自分の顔面に向かってくる加藤の左を、下から右のショートアッパーでかち上げた!

「なっ・・・」


774:名無しさん@ピンキー
09/04/04 10:14:23 wVIAr00C
まっすぐのパンチの軌道をそらされ、加藤の重心が少しぶれた。
肉体的な打撃よりも、軽く繰り出した奈緒のアッパーに自分の拳がはじかれたことがショックだった。
その間にも流れるような動作で奈緒は加藤に迫っていた!

「ほらボディいくよぉ」

「ちっ、うぶぉっ!!」

懐に入られた加藤が気を取り直して迎撃の右フック・・・を打つ前に奈緒の左右連打が加藤の胸を腹を打った。

パンッ、パパパパパン!!

軽くけん制の左が加藤の頬を打ったと思ったら、胸、腹、左肩にショットガンのようなパンチが襲い掛かってきた。

「うおっ、くそっ!!」

倒れるほどの痛みはないが、動きが一瞬止まる。
敵のペースを振り切るため振り回した加藤の右が空を切る。

「遅い遅い、ふふっ」

奈緒はすでに射程の外でステップを踏んでいた。

「まずは1ポイントだね」

「お、お前のパンチなんか効かねえ!!」

「あっそう・・・」

再び奈緒が射程距離に踏み込んできた。

(今度こそははずさない!)

加藤は左のフェイントを入れてから右ストレートを放った。

ズムッ・・・!!!

775:名無しさん@ピンキー
09/04/04 10:15:46 wVIAr00C
加藤の右腕の内側に奈緒の顔があった。
彼の右わき腹にレバーを下からえぐるようなパンチが突き刺さっていた!

「~~~~~っ」

声にならないうめきをこらえる加藤。
その無防備な腹筋を引き裂くように奈緒の容赦ないパンチが襲い掛かる。

ドン、ドドッ、ドムッ

まるで地面に杭を打ち付けるかのような鈍い音がした。
マウスピースを思わず落としてしまいそうになる加藤・・・
女性の小さな拳で肝臓を打ち抜かれた加藤はほんの1秒ほどだが呼吸を止められてしまった。
その刹那に先ほどのようなショットガンパンチではなく体重を乗せたパンチを奈緒は打ち込んだのだ。

「じっくり動けなくしてあげる・・・っ!!」

ずんっ

すい臓、心臓、胃の付近・・・硬い筋肉に覆われているとはいえ、急所に変わりない臓器の真上を丁寧に叩く。
ただでさえ乱れていた呼吸を立て直すこともできず、加藤は悶絶した。

「おぶっ、あっ、あっ・・・ふぐぅ」

「まだまだ倒れるには早いわ・・・よっ!!」

ビキュッ!

加藤がたまらずあごを下げたところへ奈緒の鋭いアッパーカット。

(がはっ・・・)

神経を切断されたかのようにキンキンという耳鳴りが加藤の頭の中にする。
途切れそうになる意識を必死でつなぎとめる。

「ふふっ、またガラ空きになったね?」

その言葉に加藤はハッとする・・・が身動きが取れない。
九の字に折れそうな加藤の顔を跳ね上げてから、再び奈緒は彼のボディ打ちに専念した。

パンパンパンパン、パパパパン!!

サンドバッグというよりは分厚い布団を叩くようにパンチを重ねる。
彼にクリンチするような体勢でショートパンチを繰り返す。

「ほらほら、女のパンチなんて効かないんじゃなかったのぉ?」

加藤が言ったように女性の拳は軽い。
だがこれほどまでに回数を重ねられれば男とはいえ耐え切れるものではない。

776:名無しさん@ピンキー
09/04/04 10:16:25 wVIAr00C
「ぐ・・・ああぁぁ・・・!!!」

ブンブンブンッ

空を切る豪腕。
加藤の目に光が戻り、反撃の拳がやってくる気配を感じると奈緒は射程外に身をおいた。
そして加藤の呼吸が乱れるのを見計らって再び懐に入り込む。

「蝶のように舞い、蜂のように刺す」

観客はみな昔の偉大なボクサーの言葉を思い出さざるを得なかった。



カーン!

第2ラウンド終了のゴングがなるまで奈緒は加藤のボディを打ち続けた。
小さく、細かく、鋭く重ねたパンチは加藤のスタミナをごっそりと奪ったに違いない。

「おっ、うぐぅ・・・」

「あはっ、今度は少し効いたかな?」

離れ際に奈緒はにっこりしながら彼の顔色を覗き込む。ダメージはどうやら深刻のようだ。

「次のラウンドも可愛がってあげるわ」

彼に背中を向けて悠然とコーナーへ戻る奈緒。

ゴングの間際まで奈緒に密着されていた加藤は支えを失ってフラフラとした足取りでコーナーへ戻る。
奈緒に滅多打ちにされた加藤陣営は蜂の巣を突いたようになっていた。


つづく

777:名無しさん@ピンキー
09/04/04 11:03:48 ujoiMzfZ
>>776
GJ!
スレンダーで強い子最高。嫁にください

778:名無しさん@ピンキー
09/04/04 12:44:24 oEZHb9R8
アテナvsロックに書き直して

779:名無しさん@ピンキー
09/04/04 12:51:06 wVIAr00C
「ステルス!よく戻った!!・・・おい、大丈夫か!」

「あ、ああ・・・」

よろめく足取りで戻ってきたジム期待の星は、ドカッと倒れるようにコーナーポストに用意された椅子に腰掛けた。
エキジビジョンとはいえ万全の体制で臨んだはずの今日の試合でまさかのハプニングが起こった。
赤コーナーで加藤の帰還を待ち構えていたジムの会長は刻まれた傷跡を見て息を呑んだ。

(こいつがここまでボコボコにされたところは見たことねぇぜ!)

鍛え上げた腹筋が見事に打ちのめされて一部内出血まで起こしている。
加藤を見れば荒い息のまま、まるで貧乏ゆすりをしているようにふくらはぎが小刻みに揺れている。

(足にまでダメージが来ていやがる・・・)

黙々とマッサージや水分補給をさせながら会長は小さくうなった。
パンチを受けていない顔面はともかく、徹底したボディ打ちのダメージは短いインターバルでは抜け切らない。
青コーナーのモデル体型の女性は拳の体重を乗せるのがよほどうまいらしい。
さらに普段は驚異的な回復力を誇る加藤の呼吸が整わない。

「と、とにかく相手の動きを良く見て動け!」

「わかった」

セコンドアウトのアナウンスが流れた後に第3ラウンド開始のゴングが鳴った。


780:名無しさん@ピンキー
09/04/04 12:51:39 wVIAr00C
気を取り直して奈緒を見据えた加藤は違和感を覚えた。
相手の拳が、グローブが小さくなって見える!?

「なに・・・!?」

事実、彼の勘違いではなく奈緒はグローブを交換していた。
試合用の6オンスに。

「ど、どういうことだ。何だそのグローブは!!」

「あら?この試合に限っては『女子側は好きな重さのグローブを使っても良い』となっていたでしょう?」

「試合の途中で換えるなんて効いてないぞ!」

キリキリと歯軋りをしながら加藤は抗議した。
もともと彼女はヘッドギアを着けなければいけないはずなのに奈緒はつけていない。
それなのにグローブは先ほどまで14オンスを使っていた。
すべてがアンバランスなのだ。ボクシングを舐めているとしか思えない。

「さっきのラウンドでパンチしすぎて疲れちゃったの。だからこっちにするわ。軽いしかっこいいし。」

軽いどころか、重さにすれば3分の1程度だろう。
それが何を意味するのか。簡単なことだ。
ただでさえ追いきれない奈緒のハンドスピードがさらに見えなくなる!!

「貴様・・・」

「なによ。ベアナックルよりはいいでしょ。それともグローブのせいにしちゃう?」

その挑発には応えず、加藤は一歩前に足を進めた。
なにがなんでもこいつをブチのめす!
そんな決意をこめて軽快なフットワークをはじめるつもりだったが、足より先に身体が前に行きそうになった。

「ふふっ、足が動いてないよ?」

「くっ!」

奈緒の嘲笑を自分への怒りに変え、踏み出す足に喝を入れる。
だが相手はいつまでも待ってくれなかった。

「こっちから行くわよ」

ようやくエンジンがかかり始めたフットワークを潰すように奈緒が素早く間合いをつめてきた!

781:名無しさん@ピンキー
09/04/04 12:52:28 wVIAr00C
「ちいっ」

放たれた迎撃の左ジャブをあっさりかわして、お返しの左フックが加藤を襲う。


パパンッ!!

「ぐっ」

上下に打ち分けた左のダブルだった。なんとかうまく防御するがとんでもないパンチスピードだ。
さっきよりもパンチは軽く感じたがリズムを崩されてしまう加藤に対して、奈緒は余裕の表情で動き続ける。
とっさに加藤はガードを固めた。

「開始早々に亀になっちゃうの?」

「・・・・・・」

ガチガチに固めるガードの隙間から覗く加藤の眼を見ながら、奈緒は挑発を続けた。

「まあいいわ。せめてスタミナを回復させてみて。無駄だと思うけど。」

ドンッ

「・・・っ!」

奈緒が右ストレートをガードにぶつけてきた!
続いて左、右、右・・・加藤のガードをこじ開けようとしてくる!!

ビシッ、ドガッ・・・

(そんな簡単に俺のブロックは破れないぜ)

それでもお構いなしにパンチを浴びせられる。
はじめは遠くに感じていた鈍い痛みが、だんだん近づいてくる・・・

(なんだこのパンチ・・・)

固めたガードの上から軽いパンチをいくら浴びたところでダメージなどたかが知れている。
しかし加藤は違和感を覚えていた。いつもなら瞬間的に消えるはずの痛みが永続して、痺れに変わりつつあった。

「そろそろ効いてきたんじゃない?」



782:名無しさん@ピンキー
09/04/04 12:53:23 wVIAr00C
30秒近くが過ぎたころ、痛みが左腕だけに集中していることがわかってきた。
ためしにグローブの中の左手を動かそうとするが、中指の辺りに力が入らない。

(なにっ・・・!?)

気づいたときには遅かった。
奈緒ははじめから彼の左腕を破壊するためにパンチを重ねていたのだ!

「まさかお前、ピンポイントで・・・!!」

ガードするために力を込めた左腕の一点だけを奈緒は狙いすまして打ち込んでいた。
左ひじの少し上の部分・・・前腕屈筋と呼ばれる部分だ。
もちろん日ごろから鍛えこんではいるものの、長時間責められればどんな筋肉でも悲鳴を上げてしまう。

ビシィッ!!

また同じところに打ち込まれるパンチに、思わず身を引いてしまう。

「ぐっ!」

彼にしてみてもダメージを散らすために小刻みに身体をゆすったり、間合いを変えたりしている。
それでも奈緒は人並みはずれた動体視力で彼の弱点だけをあぶりだして攻め続けられる。

「ほら、トドメよ!!」

ビキッ・・・

何かが切れたような鈍い音がした。
引き絞った弓を放つような右ストレートが筋肉の壁に突き刺さる。

「ぐああああぁぁ!!!」

あまりの激痛に加藤は声を上げてしまった。
ガードしている左腕が緩み、プルプル震えだした。


783:名無しさん@ピンキー
09/04/04 12:54:39 wVIAr00C
奈緒のパンチを短時間に何十発も受け、悲鳴を上げた加藤の左腕。
耐え難い激痛が加藤の体を蝕む。
肘の靭帯が切れたのか、筋肉自体が押しつぶされたのか…とにかく体が言うことを聞かない。

(うああぁ、くそっ、動けっ!早く動け!)

とにかく相手に悟られてはいけない。
敵に弱みを見せることはリングという戦場の中での死を意味する。

「ふうっ」

必死で冷静な表情を取り繕いつつ、左腕を上げてガードの体勢をとる。

「クスッ、無理しちゃって…」

「なんのことだ?」

ステップを踏んだ振動でさえも加藤の腕を伝わり、痛みに変換される。
ちらりと時計を見ると残り58秒…
視線をはずしたほんの一瞬を奈緒は見逃さない。

「耐えられるとでも考えているのかしら」

ピシュッ

奈緒が軽いジャブを放つ。
わざと加藤の左肘の辺りを狙って。

「つっ…」

さすがに直撃は避ける加藤ではあったが、彼女のパンチが掠めただけで腕がしびれてしまった。


784:名無しさん@ピンキー
09/04/04 12:55:18 wVIAr00C
(たまらないよ…その表情だけでイっちゃいそう!)

奈緒は口にこそ出さなかったがエクスタシーを感じ始めていた。
履いているスパッツの下で秘所はすでに濡れまくっている。
自分よりも頑強なはずの男性をテクニックで翻弄して動けなくする。
奈緒が自らのうちに潜むサディスティックな感情に目覚めたのはボクシングを始めてすぐのことだった。
スパーリング相手として同じジムの男子練習生を滅多打ちにしたとき、KOには至らなかったものの心底悔しそうな男子の顔を見て体の芯が熱くなったのを鮮明に覚えている。
その後、背徳感を覚えつつも女子更衣室で何度も自分を慰めた。

試合を重ねるたび、強敵を倒すたびにスパーリングパートナーも変わる。
強い男を倒すたびに更なる快感が奈緒にプレゼントされた。
いつしか手段と目的が入れ替わり、奈緒は女子ボクシング界での功績よりもスパーリング相手の男性を征服することに注力するようになった。

(私ってヘンタイ・・・なのかなぁ・・・)

たまに自問自答するときもある。
しかし今の奈緒にとってはたいした問題ではなかった。
目の前にいる相手…加藤アキラは最高の獲物だ。
打たれ強い上に、今までで一番いきがいい。
ジムのスパーリングだと途中で相手があきらめてしまう様子にうんざりしたが彼は違う。
「最後まであきらめない」という意思がますます彼女の心を熱くさせていた。

(それにきっと…彼は)

直感的に奈緒は加藤アキラが童貞だと見破っていた。
これほどまでに自己を鍛えぬくには女のことなど気にしていられないはずだし、さっき自分がクリンチ状態になったときもパンチを出すのを無意識にためらっていたようだ。

試合の後、彼を犯す…童貞を奪って何もかも搾り取ってやる、とこのとき奈緒は決意していた。
自然にうれしさがこみ上げてくる。


785:名無しさん@ピンキー
09/04/04 12:56:12 wVIAr00C
「な、なにがおかしい!」

「フフッ、別に?」

彼の言葉で奈緒は現実に戻った。
目の前の苦しげな男をまずは完璧に動けなくしなくては、と。

ダンッ

奈緒の左足が力強い踏み込みを見せた。
強打がくる――

直感的に加藤はガードを固めた。
両腕を顔の前でぴったりとくっつける。
もっとも堅牢な構えのひとつピーカブーブロックだ。

(さあ、こい!)

奈緒の一撃…おそらく左のストレートだろうが、それをガードしてからカウンター気味の右を放つことを考えていた。
だが、奈緒のパンチはアッパーだった!

ばちんっ

「あっ!」

ぴったり合わさった両腕の間を、まるでペーパーナイフで封筒を開封するような鮮やかなガード崩し。
奈緒がニヤリと笑ったのを見た加藤はがら空きの顔面への打撃を覚悟した。

(歯を食いしばって耐える!この一発はくれてやる!!)

ギリギリと顔に力が入る。


786:名無しさん@ピンキー
09/04/04 12:57:14 wVIAr00C
しかし…

ズッ

「ぐぶうぅっ!!!」

「ざーんねんでしたー♪」

奈緒の高速右ストレートが加藤のみぞおちを捕らえた!
打ち込んだその右に体を寄せるようにして奈緒は間合いを詰める。
あっという間にクロスレンジ(近距離戦)だ。

「もっと腹筋を鍛えないとダメよ?」

ドムッ、バスッ、ドゥッ

さらに密着した状態でのボディの2連打と左腕へのショートフック。

「がああぁぁ!!!」

獣のような咆哮を上げる加藤。

「おっとぉ!」

ピシィッ!

たまらず奈緒にクリンチしようとするも左のショートアッパーで突き放された。
さらに離れ際に加藤の左肘に向かって右フックを置き土産していく。

「ぎいぁっ!」

(やだ…そんな声上げないでよ)

激痛にもだえる加藤を見て奈緒の背筋がゾクゾクと震えた。
そして今度は明らかに左腕だけを狙ってジャブとワンツーを浴びせる。


787:名無しさん@ピンキー
09/04/04 12:58:04 wVIAr00C
「うああああぁぁっ!!」

加藤の左腕が力なく垂れ下がると同時に3ラウンド終了のゴングがなった。

「ふふっ」

背後で小さくうめく加藤を感じながら、奈緒はゆっくりとした足取りで青コーナーに戻る。
用意してあった丸イスにすとんと腰を掛ける。
セコンドが用意したボトルを受け取りうがいをしながら次の作戦を考える。
ステルス加藤の左腕はさっきのラウンドで完全に不能にした。
少なくともこの試合中は使い物にならないはずだ。
そうなると次の狙いは・・・

「ボディを打ちまくって悶絶させちゃおうかな・・・ううん、あの黄金の右腕だよね」

考えながら思わず奈緒はブルッと武者震いをした。
ボクシング界のホープとして自由に飛び回る彼の片翼はすでにもぎ取った。
残る翼も念入りに弱らせて奪い去る・・・そんなことを想像しただけで、すでに濡れまくっている花弁がさらに潤いを増してしまう。

(やっぱり私ってヘンタイなのかも・・・)

それでもいい、と奈緒は思っていた。
いくら金を積んでも手に入らない、この上ない快感を前に何を迷うことがあるのか。
無意識に呼吸が荒くなる。

「だ、だいじょうぶ?広瀬さん」

ダメージはないはずなのに息が上がっている奈緒を見たセコンドがぎょっとした。

「ええ、平気よ」

仲間からかけられる声も上の空、セコンドアウトのアナウンスとともに奈緒は勢いよく立ち上がった。

788:名無しさん@ピンキー
09/04/04 12:58:44 wVIAr00C
反対側のステルス加藤陣営ではジムの会長が吠えていた。

「ちきしょう!こんな短時間じゃなんにもならねぇ!!」

アイシングを施してみたものの、加藤の左腕の腫れは治まらなかった。
満身創痍といっても過言ではない自分の選手を口惜しそうに見つめる会長。

「・・・オヤジさん、あれやってみるよ。」

健気にも加藤は会長に向かってにっこりと微笑んだ。
彼のその目には迷いは無く、まだまだ闘志を充分に感じさせる。
それがまた悲しかった。

(誰が見てももう負け試合じゃねえか・・・加藤、お前には先がある。先があるんだ!)

会長は笑顔で彼を送り出しつつも、左手に密かにタオルを握り締めていた。
危なくなったらこれ以上無茶はさせない。
最後は俺がお前を守ってやる・・・会長の無言の優しさだった。


カーン!

第4ラウンドが始まった。
加藤を一目見て、奈緒は驚きの声をあげた。

「へぇ、なかなか器用なのね」

加藤は右足を前に構えている。
そう、サウスポーの構えだ。

「俺は元々スイッチ(両利き腕)ボクサーとしての修練を積んでいるんだ」

加藤の右腕がすっと上がり、奈緒に向かってジャブを繰り出した。

ボヒュッ!!

(速いっ・・・)

初めて見せる奈緒のバックステップ。
彼の右ジャブは付け焼刃ではない、と感じた。
もしかしたら左よりもキレがいいと感じさせるほど、彼の右ジャブはすばらしかった。

「少し見直したわ。」

「そりゃどうも・・・」

応戦する奈緒の左と同じくらい早い右。
拳だけではなく会話も刺しあう。
加藤と奈緒はしばらくの間お互いを牽制し合った。

「すげーよ、加藤!スイッチだったか!?」

諦めかけていた観客のボルテージも上がってきた。
ステルス側のセコンドも応援に熱がこもる。
ジムの会長がタオルを握り締めた手を緩めたそのときだった。


789:名無しさん@ピンキー
09/04/04 12:59:14 wVIAr00C
「でも、右手だけじゃ私に勝てないわよ」

ゴッ

「ぐわああああぁぁっ!!!」

ジャブを出した右手が伸びきったところを奈緒はスナイパーのように打ち抜いた。
加藤の肘と手首の間の柔らかい部分を容赦なく右フックが叩き潰したのだ。
大きく右腕を弾かれた彼はバランスを崩した。

「ほらほらぁ」

パンッ、ドムッ!!

そこへ追撃の左ショートアッパーとフックのコンビネーション。
弾かれた右腕をさらに下から突き上げ、綺麗にがら空きになったわき腹をしたたかに打った。

フォンッ

「あら、よけられちゃった」

よろめきながらも3発目はかわす加藤。
当たる寸前の右ストレートを避けつつ、苦し紛れで左を放った。

パンッ

「きゃっ」

その左が奈緒の首筋を捕らえた。
そしてそのまま尻餅をついてしまう。

「ダウンッ!」

「え、うそっ!?」

ざわめく場内。
当てた側の加藤も信じられないといった様子で、ゆっくりと立ち上がる奈緒を見つめていた。

790:名無しさん@ピンキー
09/04/04 13:00:11 wVIAr00C
ラッキーパンチでダウンを取られた奈緒はカウント8になるまで片膝をついて加藤を睨んでいた。
加藤のほうも少し自信を取り戻したようで、奈緒に向かって威嚇するようにシャドーをしている。

「さっさと立てよ、オラ」

ステルス加藤の挑発に、奈緒の美しい顔が怒りでキュッと引き締まる。
一方的に嬲られるはずの加藤が自分を転倒させたという事実。

(もう・・・許さないっ!)

彼女の怒りを一瞬で頂点に導くには充分な屈辱感だった。
レフェリーが試合の再開を宣言すると同時に、奈緒は一瞬で加藤との距離を潰した!

「なっ!?」

「・・・終わりにしてあげるっ」

「は、はなれろよっ!」

ボシュッ

加藤のキレのある右ジャブを難なくかいくぐり、クロスカウンターを放つ奈緒。
しかしその拳の向かった先は彼の顔面ではなく右上腕部だった!

バシイィィン!!

「があああああっ」

「あら、痛かったの?」

加藤に残された唯一の武器をへし折らんとする奈緒の一撃。
グローブが加藤の右腕の表面を削り取るように食い込んだのもつかの間、奈緒は素早く重心を移動させて右足を強く踏み込んだ。


791:名無しさん@ピンキー
09/04/04 13:00:54 wVIAr00C
「私の必殺技、あげるっ!!」

もはや動かない加藤の左腕の下から襲い掛かる奈緒の右拳。
踏み込んだ右足の真下から立ち上るそのパンチは「スマッシュ」と呼ばれている。
実際には奈緒の腰から胸の間付近から右拳が伸びてくるのだが・・・

ゴギイィッ・・・

加藤はただでさえパンチの出所が見えにくいスマッシュを無防備な状態で食らってしまった。
しかも奈緒の利き腕である右のスマッシュである。
加藤との体重差は実に15kg以上ではあったが、彼の体を浮き上がらせるには充分な一撃だった!

「ぶぐっ、はああぁ・・・」

殴られた瞬間、残酷なまでにステルス加藤の意識は弾けとんだ。
年齢は同じとはいえ、女子に吹っ飛ばされた。
鍛え上げた両腕がほとんど言うことを利かなくなり、好き放題ボディも打ち込まれてスタミナも空に等しい。

体中の力が抜け落ちていく中、加藤はマットに落下することなく誰かに抱きとめられた。

(レフェリー・・・ストップか・・・)

気力を振り絞ってまぶたを開けると、そこには奈緒の美しい顔があった。
吹き飛ばされた後スタンディングでダウンという状態で、なんと彼は敵に助けられていたのだ。

「だいじょうぶ?」

「く、くそ・・・」

手で払おうとしても体が動かない。
女に抱きとめられて立たされているという屈辱間で加藤の心は一杯になった。

だが、観客からは彼女の行為にパチパチと拍手するものさえいた。
男のプライドをズタズタにされて下を向こうとする彼に向かって奈緒がささやいた。

(ねぇ、『ぼくの負けです』って言ってよ)


792:名無しさん@ピンキー
09/04/04 13:02:01 wVIAr00C
「えっ・・・」

加藤は耳を疑って彼女の目を見た。
その目は真剣さと好奇心が入り混じって潤んでいる。

「そ、そんなこと言えるわけな・・・ぃ」

「言いなさいよ。ほら」

だめだ、この目には逆らえない。
実際に自分は彼女に手も足も出なかったというのも事実。
観念した加藤は奈緒にもたれかかるようにしながら小さな声を出した。

「ぼ、ぼくの・・・負け・・・です・・・」

加藤の中で何かが崩れた。
それが何かは加藤は理解することは出来なかったが、大事な何かを彼は奈緒に奪われたのだ。

「うふふっ・・・」

その言葉を聴いて、奈緒はニヤリとした。
同世代で最強とうわさの男が屈服したのだ。

「よく言えたわね。ご褒美をあげる・・・」

グローブをつけたまま奈緒の手がそっと加藤の下腹部に伸びた。
彼を抱きしめながら観客に見えないようにそっとトランクスの上から股間を撫で回す。
ペニスが刺激された瞬間、はっとなる加藤。
目の前の美少女に優しく微笑まれ、抱きしめられながらの突然の愛撫。

「えっ、ちょ、ああ、ダメだ・・・あぁぁぁ」



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