テイルズのエロネタないんかね?29at EROPARO
テイルズのエロネタないんかね?29 - 暇つぶし2ch450:ベリル×シングの可能性を考えてみる
09/01/12 02:50:39 opEMUurm


「えっと…いいの…?」「ボクは超~~~~~~優しいスピリアの持ち主だからねぇ。シングがどうしてもって言うなら仲直りしてあげてもいいけど~♪」
これ以上振り回されたくないシングはとりあえず素直に謝っておいた。
「あのさベリル、みんな心配するからそろそろ帰った方がッ…んぅふ…!」
シングの言葉は突然遮られた。シングの目の前にはベリルの顔がある。自分の口がベリルの口で塞がれた事を認識するのには少し時間が必要だった。
「ぷはぁっ……ベ、ベリル、何を……」
「何って、シングが仲直りしたいって言うからしたげたんだよぉ?」
「そうじゃなくて……って話聞いて…んふぅっ!」
ベリルはシングの事を無視するかの様に再び唇を重ねる。
今度は口をつけるだけのキスではなく、シングの口内に舌を侵入させ、シングの舌を自分のそれと絡めたりしてシングの反応を楽しんでいる。シングの脳内「大人のキス」というワードが過ぎった。
「んっ…く…ふぅ…」

ようやく解放された時、シングは息を切らすと同時に下半身が何かを訴えているのにも気が付いた。

「はぁ…はぁ…なんで、こんな……」
話すのもやっとだったシングだが、それどころではなくなった。突然ベリルは、彼のベルトを外し始めたのだ。
「ちょっ…!ベ、ベ、ベリル!?なにやって……!?」
シングはさっきと同じ反応をする。否、さっきよりも声のトーンが1オクターブ程高い。
「これからもコハクコハク言われ続けるのはボク耐えられなからねぇ?だからボクがコハク依存を直してあげようと思ってねぇ~♪」
「だからってこんな…あっ…くぅ…」
シングは突然快感に襲われた。
気付くとベリルはいつのまにかあらわにされていた自分の物を握っていた。案の定硬くなっている
「でもここは元気そうじゃ~ん?」
ベリルにそう言われ、黙り込んでしまう。こんな小さな子(といってもむしろ自分より年上なのだが)に欲情してしまうとは、自分にはそういう気があるのだろうか、なんだか不安だ。

「それじゃーいただくとしますかぁ~!」
ベリルはシングの物を何のためらいもなく口に含んだ。
「う…あぁ…んぁ…ふぅん…!」
十六年間女性を知らなかったシングの股間はそれだけでもかなりの快感だったようで、既に爆発寸前だった。
ベリルはそんなことおかまいなしに、口を上下させる。
シングとの体格差からか、その動きはとてもスムーズとは言いがたい。だが、爆発寸前のシングを絶頂へ導くには十分な刺激だった。
「んふ……ひんふ、ひほひひい?」
ベリルがシングの物を加えながら尋ねる。シングはなんとなく、『シング、気持ちいい?』と言っているのだと察した。
シングが返事をする間もなく、ベリルは少しずつ口の動きを早くしていく。
「ベリル……!オレもう……で、出る……!!」
「んふ…………んふぅ!?」
シングのうめき声と同時にベリルの口内にシングの熱い種子が飛び出る。突然の事にベリルは驚き口を離す。それでもシングの精液の勢いは止まらず、口内と一緒に、顔全体も白く汚していった。
「げほっ…ごほっ…!もうシング早すぎだよぉ~…ボクのキレイな口と顔がドロドロになっちゃったじゃないか~……うぇー…にが……」
ベリルは頬についた精液を舐めながら顔を萎ませた。


451:ベリル×シングの可能性を考えてみる
09/01/12 02:58:16 opEMUurm
「ご…ごめん……」
情けない。行為をした相手に「早漏」呼ばわりされてしまう。彼にとってかなりの屈辱ではあるのは間違いない。
「まぁでも仕方ないか。童貞ぼーやのシングちゃんにはボクのテクニックは早すぎちゃったかなぁ?」
(どこでこんなこと覚えたんだ…?チェンさん?いやいやまさか)
気分が悪くなりそうだったので考えるのはやめた。
「それにしても、かな~り溜め込んでたみたいだねぇ?」
「…………」
図星だ。あんな可愛い子と一緒に旅をしながらフラグすら立たず、温泉で裸を見ても抜くことすらできない。シングの性欲は高まるばかりだった。
「ベリル、その…みんな心配してるだろうし……もう帰った方がよくないか…?」
ベリルによる強姦未遂(?)のせいで言えなかった事をやっと口にすることができた。
「ふぅ~ん…シングは精液まみれに汚したボクをみんながいるホテルに連れてく気なんだぁ~?」
「うっ……それは……」
シングは今さらだが後悔した。そんなことしようものなら、コハクとは一生口聞いてもらえないだろうし、ヒスイにも何されるか分かったもんじゃない。
「それに、ここまでやっといて終わりだなんてマナー違反でしょー?」

そう言うと、ベリルは自分の着ている服を脱ぎ始めた。さっきまで勝ち気だった彼女にも羞恥心と言うものはあるようで、服を脱ぐのに比例して人が変わっていく。

「さ、シング…き……きて…?」
中途半端なところまで脱いだところで、観客席の上に上半身だけを反りかえして横たわる。
というか初体験が着衣プレイとはいかがなものか。しかし、それはまあ好みがある訳で。
(コハク……ごめんっ…!)心の中で呟くと、シングはベリルに重なる。シングは既に湿っている毛の殆ど生えていないベリルの秘所に自身をあてがった。
「それじゃ、いくよ……!」
「うん………」

シングは一気にベリルを貫いた。ベリルに痛がっている様子はなかった。(この顔で経験済みか)途端にさっきとは比べ物にならない激しい快感が二人を襲う。
「ひぁん……い、いいよぉシング…」
「ベリルの中…すげェ…締め付けて…くる…!」この体格差だ。幼女同然とも言える、ベリルの身体は締め付けがあまりにも強かった。
シングは更なる快感を得るため腰を思い切り振る。もうコハクの事など頭にない。頭の中は、絶頂を迎えることでいっぱいだった。
「ひゃぁん!うん…あふっ!ちぎれるよぉ!あ、はぁん!だめ…!い、いちゃう!いっちゃうよぉ!」
「ベリル…!オレ…も…もう…出る!」
「いいよぉ…!だして…、シングの熱いの……いっぱい中に…ちょうだい…!!」
二人は同時に果てた。シングの粘液がベリルの幼い子宮に注ぎ込まれる。シングは脱力し、自分より二回り程小さなベリルにもたれかかった。






あれから数十分程経っただろうか、シングはベリルに起こされた。
「シング…背中、痛いってば……」
「あ、ご、ごめん…」
しばらく記憶が頭の中を右往左往していたが、ベリルとの行為を思い出した彼はハッとした。
「あ、よかったの…?中に出しても…?」
「いいよ、ちゃあんと、責任とってもらうからねぇ~」
「そ…そんなぁ……」
「そんなことより~、もっかいしよ?シング?」「う…うん…」
いつもの雰囲気に戻ったベリルのペースに飲まれて、二人は第二ラウンドを開始する。
本来の目的など完全に忘れて。



『ベリルとシングのスピルリンクが強まった』?
~おまけ~
「コ…コーネルピン少将…突撃命令は…?」
「バカ者!放って置け!それより、ティッシュとトイレットペーパーのシンを持って来い!!」
「はっ…?」

終われ

以上です。お目汚し失礼しました。

452:名無しさん@ピンキー
09/01/12 03:46:29 iK3kz3mS
キモ

453:名無しさん@ピンキー
09/01/12 03:50:05 ue0O/ePL
ツマンネ

454:名無しさん@ピンキー
09/01/12 04:04:06 dFsEqpmo
おまえらwwただスルーするだけにしとけよww

455:名無しさん@ピンキー
09/01/12 09:42:42 4RbWFfnx
おおお、ずっと期待してたベリルが……
GJ!シング殴りてえwww

456:名無しさん@ピンキー
09/01/12 11:11:48 CzZVFeEU
おお、GJ
おもしろかったです

457:名無しさん@ピンキー
09/01/12 14:50:21 qw1VnYcz
スパーダの妄想自慰。



「は……ぁ、アンジュ……っ」
締め切った室内に、呻き声と水音。
ベッドの上の少年は露にした下半身に両手を絡ませ懸命に扱いていた。
脳裏に描くのは旅に同行している女性。
普段は体のラインなどわからぬ服装をしているが風呂上りはそうではない。
先ほど、薄い夜着一枚の彼女を見て、欲情してしまったのだった。
太っていると気にしているようだがまったくそうは見えない。むしろ胸のふくらみは理想。
エルマーナが言っていた、すごく柔らかいと。
「っ、ぁ、ぁ、」
聖女と呼ばれる彼女を、脳内で一糸纏わぬ姿にして犯す。
罪深いことだろうがそれが尚更興奮を呼ぶ。
妄想の中では彼女はたおやかに妖艶に笑んで手を差し伸べるのだ。
『きて……スパーダ君、早く』
逆らえるはずがない、白い胸に顔を埋め両手で揉みしだく。
乳首を摘んでくりくりと愛撫すればその可憐な唇からため息が漏れる。
口に含んで舌先で転がしていると頭を抱き締められた。
『そう、スパーダ君、気持ちいいよ……ね、下も、触って?』
『あぁ、アンジュ……待ちきれないのか、もうこんなに濡らして』
『そういうこと言っちゃ駄目だってば』
『もうよさそうだな』
ペニスの先端で、愛液溢れる場所を擦る。
『ぅん、早く……焦らさないで?』
可愛い上目遣いに我慢などできるはずがなかった。
そのまま一気に奥まで挿入する。
纏わりつくような感触が、奥まで導いた。
『ぁああっ』
アンジュの喉が露になる。
片足を掴み肩に乗せると猛然とピストン運動を始めた。
『あ、あ、あ、あ、あ、っ、す、スパー、ダ、くん!』
リズムに合わせて途切れ途切れの喘ぎ声。揺れる乳房にむしゃぶりつく。
『やっべ……アンジュすげーよすぎ……っ!中がぬるぬる絡み付いてくる!』
『や、ん、ぁぁあっ』
『駄目だ、もう、出るっイっちまうっ!』
『私も、もう、イク、イク、イっちゃう、あ、は、っ、あああっ』
アンジュが達すると同時に強く強く締め付けられて。
「う、あ、アンジュ!」
扱く手が速くなる。もう限界だ。片手で亀頭を撫で回し、強く扱く。
ぬちゃぬちゃといやらしい音が射精感を煽り、一気に駆け上る。
「っあぁ!」
勢いよく噴出する精液を手のひらで受け止め、大きく息を吐いた。

終わり

458:名無しさん@ピンキー
09/01/12 17:09:29 9iJdfZZe
よかったです。
今考えているのですけど、ジニプレかプレジニの
どちらの方がいいですか。


459:名無しさん@ピンキー
09/01/12 17:10:03 9iJdfZZe
よかったです。
今考えているのですけど、ジニプレかプレジニの
どちらの方がいいですか。


460:名無しさん@ピンキー
09/01/12 18:52:46 XTfBawuw
>>459
そういうのは誘い受けと言って嫌われる行為なのでやめましょう。
そのくらいの事は人の意見に頼らず自分で決めることです。
初心者さんなら先ずは>>1に目を通しましょうね。

461:名無しさん@ピンキー
09/01/12 19:25:43 9iJdfZZe
分かりました。
以後、気をつけます。

462:名無しさん@ピンキー
09/01/13 00:10:32 49liqqYm
オナニーマスタースパーダGJ


463:名無しさん@ピンキー
09/01/13 12:46:34 +K731uvi
スレ初期は全く投下なくてどうなるかと思ったがここにきて大量投下
どうしたことだいいぞもっとやれ

464:名無しさん@ピンキー
09/01/13 21:04:58 03jVPbvY
突然ですが、すいません。
ジニプレの18禁が見つかりません
作品自体あるのでしょうか。
もしあれば、どこにあるか教えてください。


465:名無しさん@ピンキー
09/01/13 21:13:33 yUSn2RmB
半年ROMればいい

466:名無しさん@ピンキー
09/01/13 21:35:28 03jVPbvY
作品はありますか。



467:名無しさん@ピンキー
09/01/13 21:39:47 yUSn2RmB
たくさんあるから頑張って探せ

468:名無しさん@ピンキー
09/01/13 22:20:05 wEF3vzN7
>>464>>461と同じ奴か?
お前、上で言われてるけどちゃんとこのスレの>>1読んだか?
ここは質問スレじゃないんだが。
それからageるの止めろ。
このスレはsage進行だ。
やり方が解らなければこのスレの>>1に書いてあるから良く読め。

469:名無しさん@ピンキー
09/01/13 23:26:48 ShQvzdx3
ハーツの新品(CG)が3980円でアキバに売られているのをみた時は流石にネタかと思ったぜ

買った人いる?

470:名無しさん@ピンキー
09/01/14 00:53:56 sNEpIteH
やはりCGは人気ないんだな

471:名無しさん@ピンキー
09/01/14 00:56:56 54zj4fs6
3980円でも高い気がする

472:名無しさん@ピンキー
09/01/14 03:42:17 Gl+uu67v
邪神モッコハク様をもっともっと崇めなさい
讃えなさい
恐れなさい

473:名無しさん@ピンキー
09/01/14 08:01:22 CFjyyZ4T
自分の近所の店じゃCGもアニメも新品4980だったけど、そんなもんじゃないの?

474:名無しさん@ピンキー
09/01/15 00:10:22 /zXVtHKh
中身どうせいっしょで4kでかえたら
CGきめえwwwっていってるけど買うわ

もう少し安くなるまで待ちますね^^

475:名無しさん@ピンキー
09/01/15 01:01:56 t2zG2g/x
>>474
ゲーム内容は一緒たがムービー部分はCGだぞ。
つまりムービーが流れる度にモッコハク様大活躍なわけだ。

476:名無しさん@ピンキー
09/01/15 21:31:29 Z8Dnruds
モッコハクって、
モッコリ+コハク=モッコハクでOK?

つまりコハクさんの股間がすでに
神レベルなのですね。


477:名無しさん@ピンキー
09/01/15 21:34:44 88tzRVzH
邪神モッコス様の後継者なので
モッコハク様になったんじゃなかたけ

478:名無しさん@ピンキー
09/01/15 21:40:26 Z8Dnruds
そうなのか!ありがとう
アニメ版買ったのに、危うく
CG版も買う所だったよDSないけどね…。

「オレの息子は神だ!」という電波を
受信しかけていたから助かりました

479:名無しさん@ピンキー
09/01/16 01:00:28 y8LY050Z
TOHのキャラの中だったらダントツでイネスが書きやすいと思う
でも相手が選り取りすぎて、逆に誰を相手にするかで丸一日悩んじゃうよ

480:名無しさん@ピンキー
09/01/16 02:42:17 z3qRikkh
悩んだら触手。

481:名無しさん@ピンキー
09/01/16 03:03:32 Hps1aRNZ
ローパーさんマジパネェっス

482:名無しさん@ピンキー
09/01/16 03:32:25 jay5yBo6
Vのローパーがへんなのになってた

483:名無しさん@ピンキー
09/01/16 04:16:17 P9gfuCrw
ところでランドアーチンはまだかね?

484:名無しさん@ピンキー
09/01/16 05:30:58 cc0RahlK
ランドアーチンだと?!
オソロシス

485:名無しさん@ピンキー
09/01/16 13:41:48 YCiSREqD
ユーリタ読みたい

486:名無しさん@ピンキー
09/01/16 14:27:22 y8LY050Z
ヴェイグサーン

487:名無しさん@ピンキー
09/01/16 19:34:59 HSvHud1c
普通に王道カプでおk

488:名無しさん@ピンキー
09/01/17 14:58:57 Pjl3QI47
バラとユリ以外なら何でも大好物だ(*゚∀゚*)ぜい!

489:名無しさん@ピンキー
09/01/17 16:41:36 Dit+6t5y
丼はあまり興味ないが、セネルと姉妹丼、スタンとリリス、リムルの親子丼・近親相姦は大好物な俺がいる

490:名無しさん@ピンキー
09/01/17 17:49:12 spHAsvlh
Dは兄妹、姉弟などの近親萌え出来るのが素晴らしい

491:名無しさん@ピンキー
09/01/17 20:28:53 kbUuvbo+
>>489
説得力無さすぎるんじゃないです?

492:名無しさん@ピンキー
09/01/17 21:28:25 pCDw/kge
>>489
セネルと姉妹丼とはセネル×シャーリー×ステラの3Pか?
素晴らしいじゃないか!

493:名無しさん@ピンキー
09/01/17 22:55:31 iNaLfiKm
俺もそう思う。

494:名無しさん@ピンキー
09/01/18 04:58:37 vFd9ftAO
>>489
スタリリは俺も大好きだ
リメDの第一部の最後のリリスなんかたまらんぜ

しかしリムルの父親は本当にバッカスが最有力なのか?
見たところエルロン家の血以外が混ざってそうな余裕は無さそうだが…

495:名無しさん@ピンキー
09/01/18 06:09:55 LJcQrKr5
リムルのパパはじいちゃんじゃないの?

496:名無しさん@ピンキー
09/01/18 06:44:01 V439r3L2
フェモちゃんはともかくも、テュっちゃんはセネルと一切会話しなかったほどなので、
関係性はもはや妄想と言うか捏造の領域になってしまうなw

497:名無しさん@ピンキー
09/01/18 18:53:31 Vg30/YVo
スタンがリムルの父親だったら修羅場すぎるw

498:名無しさん@ピンキー
09/01/18 20:38:54 FUicDHJB
そこでリムル×カイルですよ

499:名無しさん@ピンキー
09/01/18 20:47:13 vFd9ftAO
>>498
それは某誠市ね氏並みに複雑な家系図になりそうですねw



採用

500:名無しさん@ピンキー
09/01/19 00:39:12 nnqy3r1S
つまりロニやナナリーネルソンから孤児院の子供たちまで父親がスタンなのか

501:名無しさん@ピンキー
09/01/19 01:34:27 S6oP9LCD
ベリル×シング

502:名無しさん@ピンキー
09/01/19 11:17:23 h/uP8QEp
>>500
それではスタン攻略王つか種馬王じゃね?
で?ルーティは夫が他所の女に産ませた子供達を育てているわけですね

503:名無しさん@ピンキー
09/01/19 11:41:35 dTBU7GAO
たまにはシンフォニアの小説も読みたいな

504:名無しさん@ピンキー
09/01/19 14:14:09 7nJTS1eo
俺の中ではLが熱い

505:名無しさん@ピンキー
09/01/19 17:41:01 TQuLNooh
pspで公式同人出てるんだしここでやらない理由はない
てことでセネルマルタを誰か

506:名無しさん@ピンキー
09/01/19 19:08:11 rWEqf0Y5
マイソロにラタトスク出て欲しかったな

507:名無しさん@ピンキー
09/01/19 23:43:29 bOiBEojB
製作時期的に諦めなされ
3にはきっと・・・

508:名無しさん@ピンキー
09/01/20 00:25:05 9FV049EU
>>500
年齢的にロニは厳しすぎるだろ。

509:名無しさん@ピンキー
09/01/20 01:10:03 E4sTufv+
ロイド×リリアさんは出たってけ?

510:名無しさん@ピンキー
09/01/20 06:21:52 YgxmAIGP
>>507
ヴェスペリア出てるんだから説得力無いだろ

511:名無しさん@ピンキー
09/01/20 06:24:01 LTkLjvAv
リリアって誰だっけ・・・・

512:名無しさん@ピンキー
09/01/20 07:07:29 V2x1Iwqw
ロイドが憧れてる人妻

513:名無しさん@ピンキー
09/01/20 07:24:58 YgxmAIGP
スタンもイレーヌさんに憧れてるし、セネルもグリューネさんだけにしか頬染めないし、
何でかテイルズの主人公って年上属性が多いなあw

514:名無しさん@ピンキー
09/01/20 07:35:06 GIBx2IcV
ヴェスペリアとラタトスクの製作日数比べんなw
ラタトスクのが相当短いし、ヴェスペリアの方が前からかかってたからマイソロに反映されてる面もある
まあ別にラタとか出なくていいけど

515:名無しさん@ピンキー
09/01/20 07:55:43 d6+oUlV+
ヴェイグ→ポプラおばさん

なるほど年上好き

516:名無しさん@ピンキー
09/01/20 08:01:23 dczYgBPD
>>514
制作日数は関係ないと思うが。
つかヴェスペリア至上主義みたいな物言いは止めような。
荒れる元だから。

俺はハーツから誰も出ないことのほうが残念だ。
イネスに出て欲しかった…。

517:名無しさん@ピンキー
09/01/20 10:25:14 v1FU7P2V
>>516
至上主義なんじゃなくて制作がVより後だったっていうマイソロに出れない言い訳じゃないか
そうじゃなくてマザーじゃないからだと思うけどな。Tは元マザーだし
Vにラタネタあるくらいだから、本気でラタ入れようと思ったら余裕で入れれる。

518:名無しさん@ピンキー
09/01/20 13:00:56 M53ZFomJ
1作品からそれほどたくさん入れられない、
入れたとしても1キャラにそれほどリソースを割けない……ってことだろうな

まあもしかしたらエミルがいきなり反転するかもしれないしw

519:名無しさん@ピンキー
09/01/20 21:17:22 p23OC2Ww
Vとかラタとか以前に、まずLキャラの待遇が…。orz
P E D2 Rとかみんな4、5人とか平均的な人数なのに
何で2人だけなんだよ…。何年参戦を待ったと思っているんだ

520:名無しさん@ピンキー
09/01/20 22:30:44 vZLjbDUX
Lってなんかテイルズの中じゃ冷遇されてるような、それに比べてAは優遇されすぎな気もするし

521:名無しさん@ピンキー
09/01/20 22:55:59 o5stzxh3
逆に考えるんだ
サモリネよりマシだ
そう考えるんだ

522:名無しさん@ピンキー
09/01/20 23:00:34 qlRGPlaT
ジュディス×ユーリマダー?

523:名無しさん@ピンキー
09/01/20 23:04:36 CUE+27Li
>>519
同意…。世間ではマイソロ2発売で評価はマンセームード一色だけども
この露骨な偏りのせいで俺は喜んでマイソロ2が買えない…

524:名無しさん@ピンキー
09/01/21 00:33:01 5HjxMh2b
現実的なこと言うと商売なんて客つかんでナンボだから
人気作・不人気作全て均等に配分して売るよりより客つかめる層に
よりアピールする売り方の方が儲かるから人気作は優遇される仕様なんだよね

偏りなく平均にってのは理想だけどそれじゃ飯食ってけないんだよなとか
社会人になって実感しちまって何か悲しいぜ

525:名無しさん@ピンキー
09/01/21 01:23:39 B+89PlBR
というか一番優遇されてるのは文句なしでDのような

526:名無しさん@ピンキー
09/01/21 02:10:36 ZzAppFcW
マイソロ1の時はEの扱いも酷かった
参戦キャラは1人だけな上にキャラ崩壊。2では参戦キャラが
4人になったが、キャラ崩壊もちゃんと修正されているかねぇ

マイソロ1に限って言えば、キャラ崩壊してない、
忍者転職のキーキャラとセネルの扱いは悪くなかった

527:名無しさん@ピンキー
09/01/21 02:59:03 tRurP/JI
伝説が冷遇されなくなったら
伝説じゃなくなるんじゃないかと思えてきた

528:名無しさん@ピンキー
09/01/21 03:23:10 c0k6pnLh
主人公はエミル似のレプリカが大量生産されそうだ

529:名無しさん@ピンキー
09/01/21 03:49:47 kTAB/MQ5
まあ漫画のロアとかいう公募キャラがそんな容姿だからな…。
自分でキャラ作成考えるのめんどい層はこぞってテンプレに飛びつくだろうな。

で、マイソロ2発売されてこのスレにSS書きに来る職人さんたちも
エミルのイメージでカノンノとの妄想SSを投下したりすんのかねw

530:名無しさん@ピンキー
09/01/21 19:35:13 IGnUnk17
>>529ないない
基本は俺×カノンノかチェスター×カノンノがいいかと

ラタキャラ好きだからエミル・マルタ・リヒターの三人が仲良くやっているのを見たいものだね
外伝だから望みは浅いがね

531:名無しさん@ピンキー
09/01/21 22:49:46 MA1gDTQd
リバースのキャラがワイワイしてたらそれだけで幸せ
ヴェイグが壊れてなかったらもっと幸せ

532:名無しさん@ピンキー
09/01/21 23:03:27 80Ii6nFK
今回はクレアが近くにいるから、ヴェイグは壊れないと思うぞ。
その代わりに空気化する懸念が発生するけどな。

533:名無しさん@ピンキー
09/01/21 23:52:32 BoQGkSf9
>>510
いや、ラタよりVの方が制作開始するのが早かったって話だ。少なくとも半年以上は違うだろ

534:名無しさん@ピンキー
09/01/22 03:47:47 GgFvx12h
>>532
本物の空気王も参戦するんだよな。
本家空気王ウッドロウとヴェイグで双子つかドッペルネタがありそうな予感が…

535:名無しさん@ピンキー
09/01/22 07:19:34 h6gbskvz
リメDに続きマイソロ2の特典DVDでもやりやがった

536:名無しさん@ピンキー
09/01/23 02:56:32 oUZXNzvQ
テイルズ奴隷祭りは水橋かおりの無駄使いだったな

537:名無しさん@ピンキー
09/01/24 09:23:36 mOwo6215
急に過疎りすぎ

538:名無しさん@ピンキー
09/01/25 00:45:49 xY84KWK1
ほす

539:名無しさん@ピンキー
09/01/25 02:39:27 Tua+0LN1
あたまテライケメンwww

540:名無しさん@ピンキー
09/01/25 10:27:12 a2sUsFVB
>>539
早売りゲトしたんか?

541:名無しさん@ピンキー
09/01/25 11:14:31 odxfT+jo
ここマイソロ2のこと話す所だっけ?

542:名無しさん@ピンキー
09/01/25 13:13:22 a2sUsFVB
ここはテイルズの話をするところだから問題ないよ。
というか何時もマイソロとVの話題が出ると話題に出すことを禁じようとする奴がいるのな。
嫌いな奴とかプレイしてないから知らない奴なのか?
どっちにしてもテイルズシリーズである以上話題に出すことを禁止する権利は誰にもないと思う。

543:名無しさん@ピンキー
09/01/25 13:27:20 OLaAeWwj
ヴェスペリアン以外は置いてけぼりな流れだな

544:名無しさん@ピンキー
09/01/25 13:29:37 BarhO4cA
>>542
テイルズ「オブ」シリーズです
お間違えなく^^

545:名無しさん@ピンキー
09/01/25 13:37:44 BDYzQpi2
ウィーバー乙

546:名無しさん@ピンキー
09/01/25 13:52:11 qVj6yX+K
テイルズ

547:名無しさん@ピンキー
09/01/25 15:25:52 QjlE/ut9
ヴェスぺリアス以外は置いてけぼりな流れだな

548:名無しさん@ピンキー
09/01/25 16:16:30 bqAs8UFx
>>542
そう。このスレでマイソロの話をするのはおk。
だから、>>541などスルーすればよろし。

そんな訳で、マイソロ2の話をしようぜ。
俺はリリスとリオンが、どの程度絡むのかが気になっている。
上でハッサム氏のリオン×リリスを読んで、この組み合わせに、すっかりハマっちまった。


549:名無しさん@ピンキー
09/01/25 16:34:30 /gl/Jg6P
Vの話が出てないのにヴェスペリアン叩きワロチ

550:名無しさん@ピンキー
09/01/25 19:41:51 NhQml6ly
マイソロ出たらセルシウスネタ増えるかな…wktk

551:名無しさん@ピンキー
09/01/25 19:52:38 aIUFsXdQ
Hをプレイしてるんだけどコハクの拷問とシング母のレイプでかなり何かが刺激された
スピリアが折れるって表現エロいな

552:名無しさん@ピンキー
09/01/25 21:07:20 CRulet87
何?シングはレイプっ子だったのか?

553:名無しさん@ピンキー
09/01/25 21:55:45 aR5DxxVh
ストリーガウはどのカップリングでもいける万能な子だからな

554:名無しさん@ピンキー
09/01/25 23:00:32 STFWdMM1
セルシウスはエターニアバージョンか…、個人的には髪の毛が短いシンフォニアのが好きだからちと残念だ

555:名無しさん@ピンキー
09/01/26 01:18:17 ApO+crYf
ところでコランダームってこのスレ的にどうよ?

556:名無しさん@ピンキー
09/01/26 12:38:47 EgIIsII7
>>554
自分もセルシウスはショートのほうが好きだ
そこが少し残念だが参戦してくれるだけで嬉しい自分もいる

セルシウスがどのくらい活躍するのか今から楽しみだ

557:名無しさん@ピンキー
09/01/26 20:21:28 BnarTu/Z
まぁ一番精霊のキャラが濃かったのがEだからしゃ~ない。

558:名無しさん@ピンキー
09/01/26 20:33:09 fx14cJmQ
フェニアと別の聖獣が夜な夜な頑張って子供(マオ)を作る夢を見ました

つーか聖獣で人型なのってフェニアぐらいだよな…
イーフォンも一応獣型だし、唯一二足歩行っぽいのは亀爺ぐらいか…

559:名無しさん@ピンキー
09/01/26 20:35:03 YOkNVUVS
>>557
それ精霊やない、大晶霊や

フローラ・スポデューンに紅葉合わせしてほしい

560:名無しさん@ピンキー
09/01/26 20:37:57 E/xVIX3U
>>558
マオは火の他に風と闇が使えるだろ?


つまりイーフォンとウォンティガとの3Pの果てにできた子なんだよ


561:名無しさん@ピンキー
09/01/26 20:40:56 fx14cJmQ
>>560
その発想はなかった

562:名無しさん@ピンキー
09/01/26 20:58:04 6LHB/yLK
Lにも精霊は存在してるが、全員姉さんの使役するシモベだしなあ。
しかもキャラクエEDでしかまともな姿での出番がない。
出番が極端に少ないからあまり覚えてる人が少ないと言う哀しい連中だ

563:名無しさん@ピンキー
09/01/26 21:29:15 iwb8O57b
PSのDでは、シルフとかウンディーネとかただのアイテム。

564:名無しさん@ピンキー
09/01/26 23:41:59 /Y8wuZPz
リメDに至っては精霊の存在すら完璧に消えたけどな

565:名無しさん@ピンキー
09/01/27 00:07:42 0dda6wqy
マオ→イーフォン×フェニア×ウォンティガ

ウォンティガ=アニー
フェニア=マオ
イーフォン=ティトレイ

(・∀・)キュピーン!

566:名無しさん@ピンキー
09/01/27 00:59:12 ceYLnb5q
そういわれるとLにも精霊っていたな。仰るとおり全く覚えてないが。
どんなやつらだったっけ?ウンディーネとかいたっけ?


567:名無しさん@ピンキー
09/01/27 13:45:12 qjsthriy
人に聞く前に
少しは自分で調べたらどうだ?

568:名無しさん@ピンキー
09/01/27 18:37:35 0dda6wqy
とりあえず精霊出てくるテイルズは毎回おなじみの八精霊はお約束だな
ウンディーネ、イフリート、シルフ、ノーム、セルシウス、ヴォルト、ルナ、シャドウ
オリジンとかマクスウェルとか、たまに別の精霊出てきたりするけど

569:名無しさん@ピンキー
09/01/27 21:50:52 DTGZRRaL
Lは海が絡むせいなのか、逆に水と風の精霊は出なかったという。

570:名無しさん@ピンキー
09/01/27 22:45:12 0dda6wqy
他シリーズでの光属性が海属性だったっけ?

571:名無しさん@ピンキー
09/01/27 23:10:13 Jj52tR/7
公式動画がクレア←ヴェイグ←セルシウスにしか見えないんだがこれは3P期待して良いのかね

572:名無しさん@ピンキー
09/01/27 23:12:31 JP9E5Jr/
マイソロ2の出演者を見てふと思うが、D、S、Aからそれぞれ七人も出す事あるかねぇ。
L、T、Vなんか二人だけだし。
まぁヒロインで唯一シャーリィがいないのは術が下級と上級で少しだけだったからだと思えばいいだろうが。
せめてLとVからも少し出してあげればいいと思うんだが。
俺としてはグー姉さんとジュディだが、グー姉も下級無いちょっちバランスの悪さが無理だったのかねぇ・・・
つか、コングマンいらん。

573:名無しさん@ピンキー
09/01/27 23:15:00 JP9E5Jr/
すまぬ、Aは六人だった。

574:名無しさん@ピンキー
09/01/27 23:54:43 53uGDSLQ
>>572
一言余計

575:名無しさん@ピンキー
09/01/28 00:18:39 g8rnTZbY
メノレネス様のTPバカ喰いっぷりには
マイソロ1もビックリだぜ

576:名無しさん@ピンキー
09/01/28 00:19:21 p83CK/kC
Lからはマイソロ3があるならジョイ(だっけ)辺りが追加されそう
それか声がラハールの人辺り
マイソロ3があるならチェルシー出して欲しい
ヴェイグ×チェルシーみたいな

577:名無しさん@ピンキー
09/01/28 00:34:34 b9CPQCf1
洗剤wwwwwww

578:名無しさん@ピンキー
09/01/28 01:04:20 cDSOwddu
キュキュっとだキュー♪

579:名無しさん@ピンキー
09/01/28 01:18:39 cH9+/pak
ジョイワロタ

てかレジェンディアはシナリオのまとまり方が独特で
いじりにくいんじゃないかなー。テイルズのなかでも異色だよな
海に焦点をおいていることといい。

580:名無しさん@ピンキー
09/01/28 01:32:54 KorXqXa2
>>576>>578
俺の麦茶かえせwww

ウィキとか見るとシャーリィの説明すごいなって思う

581:名無しさん@ピンキー
09/01/28 01:38:50 qXi6QEA1
あれちょっと主観入りすぎだよな

582:名無しさん@ピンキー
09/01/28 01:53:58 TYMoyiBc
>>575
古代呪文だからバカ喰らいってわけではない
ファイアーボールはウィルの三倍以上、アイスウォールはノーマの4倍以上の威力
メルネス様の他に誰か古代呪文使えるキャラっていたっけ?

583:名無しさん@ピンキー
09/01/28 13:14:34 dkcD5YHE
>>576
マイソロ2の特典であったな
空気王と間違えてヴェイグに近付いて無視されるっての
しかしやっぱ髭なし空気王の方が好きなのかチェルシー

584:名無しさん@ピンキー
09/01/28 14:50:48 FQUXsW86
ナタリアの腐女子発言とかチェルシーのドッペルネタとか
ハーツの特典もそういう自虐楽屋ネタのオンパレードだったけど、
自分らも自覚してるんだったら改めろよってなネタばかりだよなあ

585:名無しさん@ピンキー
09/01/28 15:30:09 hi1xCQs8
>>580
なんて書いてあるかはあえて聞かないけど、ウィキはアンチの突撃がちょくちょくあるよ
一時期は姉の死を笑ったヒロインとか書いてあったらしいし

586:名無しさん@ピンキー
09/01/28 15:41:28 zcudrmpN
Lアンチというかシャーリィアンチこえーな


587:名無しさん@ピンキー
09/01/28 15:54:43 FQUXsW86
マイソロ2に出なかったのもシャーリィアンチのせいだとかいう
妄言があちこちのサイトで流れてるが、別に関係は無いと思うんだ。

588:名無しさん@ピンキー
09/01/28 15:56:47 WMRK0CTd
単にアルファシステムがヒロインをクロエだと勘違いしてただけ。

589:名無しさん@ピンキー
09/01/28 16:00:54 hi1xCQs8
それはアルファシステム馬鹿すぎwwww

590:名無しさん@ピンキー
09/01/28 16:01:33 zcudrmpN
バカ、ヒロインはノーマだろ!

591:名無しさん@ピンキー
09/01/28 16:05:27 hi1xCQs8
ウィルだろJK

592:名無しさん@ピンキー
09/01/28 16:09:38 PHRVf4KL
Lのヒロインはグー姉に決まってんだろうが!
異論は認める

だがしかしハリエットも捨てがたい
ハリエットがヒロインでもいいな

593:名無しさん@ピンキー
09/01/28 16:16:35 yY+YocKW
フェニモール…

594:名無しさん@ピンキー
09/01/28 16:44:49 g8rnTZbY
>>592
俺もグー姉さんに一票。

595:名無しさん@ピンキー
09/01/28 16:59:27 ef3+5A/1
ヒロインはステラって決定しただろ

596:名無しさん@ピンキー
09/01/28 17:15:05 KGwbj1CJ
ミミーお姉さんを忘れちゃいけないパン

597:名無しさん@ピンキー
09/01/28 18:03:05 FJQQeZ30
マイソロでヒロイン確定はクロエだろ

598:名無しさん@ピンキー
09/01/28 18:43:24 0n5M+GLa
L信者ってこれだから・・・いやなんでもない

599:名無しさん@ピンキー
09/01/28 19:22:15 cJfcUPTa
マイソロのヒロインはカノンノ
1も2もカノンノで決まり

600:名無しさん@ピンキー
09/01/28 20:46:46 IHMBymSZ
3もやっぱりカノンノヒロインかな?
また声優も変わりそう

601:名無しさん@ピンキー
09/01/28 21:01:33 jtp0FgMe
3はその内出るんだろうかねぇ。
ならばいっその事なりダンの如く歴代全員逝っちゃったって・・・
って要領で無理か。
ちなみに自分はLヒロインがグー姉で。

602:名無しさん@ピンキー
09/01/28 21:02:47 Gi94EW3u
カノンノの声優がまた変わる可能性よりも、
セネルの顔グラが三度変わるほうがよっぽど高いような気がするぞw

603:名無しさん@ピンキー
09/01/28 21:51:51 Y2HsdsPE
3の特典DVDでヴェイグの扱いが更に悪化する事は確実です

604:名無しさん@ピンキー
09/01/29 20:38:23 PjLDuE1t
クゥゥゥゥレレレレアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア

605:名無しさん@ピンキー
09/01/29 21:41:13 FWaPyh5C
マイソロおもしれぇ、チャットかわええ

606:名無しさん@ピンキー
09/01/30 11:07:17 tFHtTfv8
>>451GJ!
ベリル×シングは良いな(*´Д`*)

607:名無しさん@ピンキー
09/01/30 13:05:45 jvjrPaVW
>>604
これからプレイするところなんだがヴェイグさんはまた壊れてるのか?

608:名無しさん@ピンキー
09/01/30 13:21:00 TN9RSmSP
相変わらず「クレアクレアクレア馬鹿みたい(笑)」だよ
少しは仙人くらい落ち着け。前作の妹連呼が嘘のように静かな男になってしまったぞ

609:名無しさん@ピンキー
09/01/30 13:30:17 wcaDLU03
>>608
セネルは妹居ないし凄いのんびりと羽伸ばしてそうだなw

610:名無しさん@ピンキー
09/01/30 15:15:28 12mxg0I5
酢飯いたら羽伸ばせないとかどんだけw

611:名無しさん@ピンキー
09/01/30 16:49:33 V7WOFE+v
セネルはキャラクエあたりで一人暮らししてた時、すごい羽伸ばしてたよな
シャーリィはヒロインの運命で誘拐されたり云々で、一緒にいたら結構大変なんだろう

とりあえずトラブル引き寄せる天才はシャーリィ・エステル・コレットの三人だな
前者二人は特殊能力持ちで狙われ易いから、性質の悪い事件に周囲を巻き込んでだな…

612:名無しさん@ピンキー
09/01/30 17:01:04 2kBeZm5P
いやいや、スパーダ・ルビア・モーゼスも中々のものだぞ

613:名無しさん@ピンキー
09/01/30 17:37:33 p3OfQW+l
>>610












614:名無しさん@ピンキー
09/01/30 18:59:08 jcy4ugYN
>>613
だが断る

615:名無しさん@ピンキー
09/01/30 19:37:58 Jw71VXyL
コレットにいたっては通算3回も攫われるから一番たちが悪いwww
それに加えて病気とかってどんだけめんどくさいだよwww

616:名無しさん@ピンキー
09/01/30 20:45:15 0RLGuvOk
最近はそういうRPGのお約束を「めんどくさい女」と片付けてキャラを責めるプレイヤーが増えて悲しいのう
めんどくさいと感じるシナリオの下手さや自分ののめり込めない性格も省みて欲しいものです

617:名無しさん@ピンキー
09/01/30 21:40:58 2Wtx0OLJ
おっとイオン様の悪口はそこまでだ

618:名無しさん@ピンキー
09/01/30 22:46:12 VAvuNwrk
>>615
コレットは病気と誘拐が終わっちまうと空気だからな
そこが彼女の見せ場なんだよ

攫われるのもピーチ姫くらいお約束になれば怒りも湧かないんだけどな
やっぱキャラの役割配分って大事だよな

619:名無しさん@ピンキー
09/01/31 00:12:02 avC780hX
マイソロ2のヴェイグ、クレアが凍ってないときは普通だよ
というかむしろセルシウスとのからみがさり気ないところでいいわ

620:名無しさん@ピンキー
09/01/31 00:27:44 p5Jtm+WY
まあクレアクレアうるさいのだって、家族同然の人が窮地に立たされてるからであって……

621:名無しさん@ピンキー
09/01/31 01:04:41 397gx4x6
>>620でもそれをネタにする俺達がいる。多分これからも続く

622:名無しさん@ピンキー
09/01/31 01:06:24 OGj16KFD
シナリオ的にはそれだけ心配してるってアピールだったんだろうけどな
気が付けば公式でネタにされて、中の人も可哀相に……

623:名無しさん@ピンキー
09/01/31 01:34:11 JrEzSFu3
自分の力の暴走のせいで一年間氷漬けにさせてしまい、救出したと思ったらサレたちに誘拐され、すぐに取り返すつもりが橋を爆破されたりと遠回り、足止めの連続、やっと救出したと思ったら中身が入れ替わってました
この流れじゃクレアクレア言うのも仕方ない

624:名無しさん@ピンキー
09/01/31 01:40:53 NytlKKB2
クレアをくれぁ――!

で皆凍りつくんですね、わかりたくありません。

625:名無しさん@ピンキー
09/01/31 08:29:26 EVqfmUzO
全然投下ないね

626:名無しさん@ピンキー
09/01/31 11:40:20 CurCm0Kt
保管庫のティトアニ消えてて涙目

627:名無しさん@ピンキー
09/01/31 12:04:41 Ms5ecuBv
TOHのSSがまったく投下されなくて全米が泣いた
未だにメインカプの投下が無いとか

628:名無しさん@ピンキー
09/01/31 12:36:23 16OfR/d3
ゲームのほうプレイ中でまだSSにまで手が回らないんじゃね?


629:名無しさん@ピンキー
09/01/31 12:47:37 LAeXBtOq
Hスレはかなり落ち着いたし
多分H終わってすぐマイソロっていっちゃう人が多いんだと思う

630:名無しさん@ピンキー
09/01/31 15:55:23 T/oxg6+e
テイルズってかなりのキャラのバリエーションあるけどイマイチ俺のストライクゾーンのキャラが」でてこないな。
精霊をヒロインに出来ないもんかね。
連中契約には絶対だからいろいろ想像の余地が出来て楽しそうなんだが・・・と、ラタをやりながらの感想


631:名無しさん@ピンキー
09/01/31 16:04:05 Bw8kj0BF
Hのキャラいいと思うんだけど、DSだからやってる人少ないのかな

632:名無しさん@ピンキー
09/01/31 16:06:42 LAeXBtOq
>>630
ウンディーネ、セルシウス、シルフ三人娘、レム、アクア……
君の前にはこんなにたくさんのあれやこれが揃っており、さあ今すぐ作成にとりかかるんだ

633:名無しさん@ピンキー
09/01/31 18:15:24 2Yw1SOUX
>>631
その理屈でいくとVはもっとやってる人が少ない事になるけどいいのか


フローラの公式絵を見て盛大に吹いた。

634:名無しさん@ピンキー
09/01/31 18:27:23 o+HrF0yw
箱よりDSの方が持ってる人は多いだろうしな、俺は逆だったがw
少し偏見はいってしまってるが、どうも携帯機はする気になれんのだ。画面小さいし…

635:名無しさん@ピンキー
09/01/31 19:29:10 SuM46Oq4
マイソロってセルシウスのデレってあるの?つかどんな性格だったか忘れた

636:名無しさん@ピンキー
09/01/31 21:01:08 p5Jtm+WY
プライド高いツン
デレはなかった

637:名無しさん@ピンキー
09/01/31 21:20:13 SuM46Oq4
そうなのか、OPで舌とかだしてるしデレるのかと思った、デレ無いんじゃ書きにくいな
つかどのキャラとの絡みが多いんだろうか、やっぱEかS?

638:名無しさん@ピンキー
09/01/31 21:43:33 CurCm0Kt
フローラさん巨乳なのに、妹のリチアはぺったんことか…

639:名無しさん@ピンキー
09/01/31 23:24:10 3X9hW0hV
ハーツはボイス少ない以外据え置きとほぼ変わらないから困る

640:名無しさん@ピンキー
09/02/01 01:54:29 6IrcxWIC
セルシウスは主にRキャラと絡む。ヴェイグサーンにはちょっとだけデレた気がしないでもない
魔神剣習得イベントワラタwww改変エロネタが来るのを待つぜ

641:名無しさん@ピンキー
09/02/01 13:17:25 ehbOGL2e
突然ですが投下します。

ジーニアスxプレセアです

642:名無しさん@ピンキー
09/02/01 13:36:55 9aIMbdm+
お、久々の職人か?

643:名無しさん@ピンキー
09/02/01 13:42:23 eVAPqohg
2のカノンノ目がイってる

やばい 
可愛い

644:名無しさん@ピンキー
09/02/01 13:42:52 eVAPqohg
ごめん
sage忘れた

645:名無しさん@ピンキー
09/02/01 13:45:26 ehbOGL2e
~雪の中で見つけた心~

ロイド達はセルシウスとの契約を終え、いったんフラノールに戻ることになった。
その時、彼らはセルシウスと戦い予想以上に苦戦した事と、ふぶきのため、
かなり体力が消耗していた。
パーティの皆は無言で必死にフラノールの町を目指して歩いていた。
その中で、一番後ろで歩いているプレセアは皆と少し距離が離れていた。
雪の上で斧をもっているためどうしてもみんなよりおそくなってしまう。
その様子を心配しながら見ていたジーニアスがいた。
その時、プレセアはその場に座りこんでしまった。
「プ、プレセア大丈夫?」
「はい、大丈夫です。」
そういっつたものの、プレセアはその場から動けなかっつた。
「ねえ、ロイド!プレセアが」
ジーニアスが振り返ったときは、もうロイド達はいなっかつた。



646:名無しさん@ピンキー
09/02/01 13:50:19 G7lXUn4O
動けなかっつた

いなっかつた

647:名無しさん@ピンキー
09/02/01 14:09:04 ehbOGL2e
その時ロイド達は
「あれ?先生ジーニアスとプレセアがいないぜ。」
「はあ~困っつたわね。いまの状況では迂闊に動けないわ」
ロイドはすぐさま
「先生、おれ、ジーニアスとプレセアを探してくる」
といっつて走ろうとすると
「ロイド行っつてはだめよ」
ロイドをとめる
「先生なんで止めるんだよ」
「ロイド、あなたは今の状況がわかっつていないわ。無茶をすると、
私達全員死ぬ事になるのよ。それに、あの子達なら大丈夫よ」
「で、でも・・・」
「ロイド、仲間を信じるのではなくて?どんな時でも信じ合うのが仲間でしょう」
「わかっつたよ、先生」
「明日の朝早くに2人をさがしましょう」
「ああ。ジーニアス・・プレセア・必ず助けにいくからな・・・」


648:名無しさん@ピンキー
09/02/01 14:27:25 ehbOGL2e
その時ジーニアスとプレセアは・・・
「ロイド達いないみたいだね。」
「・・・・・はい」
「プレセア、この近くに、洞窟があるか探そう・・・」
「ジ、ジーニアス、あそこに・・」
「あっ、本当だ、早く中に入ろう」

「これ?木の枝ですか?」
洞窟の中にはたくさんの木の枝がちらばっていた。
「うん。前にここに誰かいたみたいだね。
プレセア、周りにある木の枝をここに置いて」
プレセアは、ジーニアスが指を指す所に置くと
「ファィヤボール」
木の枝を燃やして温まろうとしていた。


649:名無しさん@ピンキー
09/02/01 15:01:09 ehbOGL2e
「・・ジーニアス」
もうしわけなさそうな顔で、ジーニアスを呼んだ
「何、プレセア?」
「ごめんなさい、あなたを巻き込んでしまって」
「ううん、プレセアのせいじゃないよ」
「ありがとう、ジーニアス。私達ここで死ぬのでしょうか・・・」
「えっ」
ジーニアスが呆然とすると、プレセアは悲しそうな顔で
「私は別に死んでもかまわない。だっていま、誰一人として
私の死を悲しむ人はいないから・・・・」
「そんなことない!プレセアが死んで悲しむ人はたくさんいる。
ロイドや僕、みんなだっつてそうだ。
だから、プレセアが一人だとはおもわないで」
ジーニアスは真剣な表情だった
「・・・・嬉しいです。ジーニアスが本当に私の事wp思ってくれて
本当にうれしです」
プレセアはジーニアスに向けて微笑んだ
「う・・うん。」
プレセアの笑顔を見て、自分の言った言葉が恥ずかしくなった
「でも、なぜ、ジーニアスはいつも私に優しくしてくれるのですか」
「えっ、な、なぜって・・・・」
困った表情になったが、ジーニアスは告白するいいきかいだと思った
「プレセアの事が好きだから」
「・・・・・・・・・・」
「ジーニアス、本当に私でいいのですか?」
僕はプレセアだからこそすきなんだ」
子供らしい率直な言葉を言った
「ジーニアス・・・嬉しいです」
プレセアの白い顔は、紅く染まっていた
「私もジーニアスの事が好きですよ。」
「えっ、本当?」
「はい!」
ジーニアスとプレセアは二人して笑いあった




650:名無しさん@ピンキー
09/02/01 16:14:20 ehbOGL2e
少し時間がたちいきなり冷たい風がジーニアス達を包んだ
「うぅ~っ寒い、プレセア大丈夫?」
「はい。なんとか」
二人共、時間の問題であった
「ジーニアス、何か考えはありませんか」
プレセアは、手をこすりながらジーニアスに聞いた
「う~ん思いつかないよ」
元気のない声で応じた
その時、体を暖める方法が思い浮かんだ。とてもジーニアスには言えない事だが
「あ・・・あの・・」
プレセアは顔を少し赤らめた。ジーニアスはジーニアスは体を近ずけ
「プレセア、何か考えがあるなら、はなせばいいよ。」
優しい口調で言った
「だ、抱き合ったりするのはどうでしょうか・・・」
かなり小さい声で言った。ジーニアスは顔を真っ赤にして
「プ、プ、プレ、プレ、プレセア、と、だ、だだだだ、だ、抱きつく」
「嫌ですか・・」
プレセアは不安そうな目で、ジーニアスを見た。
「い、嫌じゃないよ。でもプレセアが」
「ジーニアス、私もジーニアスと同じ気持ちで、あなたが好きです
だから、ジーニアスと一緒に・・・」
上目遣いで、この言葉を言われたジーニアスには断れなかった。

651:名無しさん@ピンキー
09/02/01 17:11:36 ehbOGL2e
「わかった」
「プ、プレセア・・いくよ」
ジーニアスはプレセアの背中に腕をまわし、抱いた
「ジーニアス、温かいです」
ジーニアスの背中に腕をまわし、強く抱きしめる
身体と身体が密着する息が少しずつ乱れてきた
痛いぐらい強く抱きしめられたので、言おうとした
「プ、プレセ・・・」
その時
「・・・・ちゅぅ」
プレセアはいきなり自分の唇をジーニアスの唇に重ねた
ジーニアスが動揺していると、おかまいもなく
ジーニアスの舌に自分の舌を絡めた
「・・・んむ。・・ん・うん・・」
「んん・・・ふ・・んぅ。。」
深いキスは、二人の身体を、熱くした
ジーニアスはこの時、理性がなくなった
「・・プレセア体に触っていい?」
「・・あ、は・・あぅん!」
プレセアの返事を待たないで、体に触れた
服の上から彼女のなだらかな膨らみに触れた
「んふぅっ!」
こり、と彼の手が乳首を触った瞬間、
電流を流されたような快感が、プレセアを襲った
「プレセア、服脱がせていい」
プレセアは顔を赤め・・・傾いた
ジーニアスはぎこちない手で服を脱がし、近距離でプレセアの裸体を眺めた。
「プレセア、綺麗だ・・・」
無意識に言葉を述べていた
「あ、ありがとうございます・・・」
恥ずかしそうにしていたプレセアをジーニアスは嬉しそうに
しながら、胸を舐める
「やぁん・・、そこ、だめ!あぁん」
片方の乳首を吸い上げて、残りの一つも強くつまむ。
「だ、だめです!そんなに、強く、しては、だ・・あっあぁぁぁっ!」
そのまま強く噛み、指で強くつねる。
「プレセア・・・かなり濡れてるね・・・」
「はぁ、はぁ、はぁ・・・」
ジーニアスの愛無が気持ちよすじて、声が上手く出ない状態になっていた。
「ふふふ・・プレセア可愛いよ」
そういうと、ジーニアスはプレセアの秘所に指を入れた。
「うぁぁ!?」
ジーニアスは指を動きまわらせた。
指が、動くたびに、プレセアを快感へと近ずける。
「くんっ!ジ、ニ、アスふぁ!ああん!」
指のスピードを速くし
じゅぷ、じゅぷと音を立てながら響いた。
「あぁん、ふぁん―!」
とろとろとプレセア秘所から愛液がジーニアスの手を濡らしていく



652:名無しさん@ピンキー
09/02/01 17:50:33 ehbOGL2e
放心しているプレセアを見て、ジーニアスは我慢ができす、
ズボンを脱ぎ、自分の剛直をプレセアの顔の前につきだした
「プレセア・・舐めて・・・」
プレセアはジーニアスのモノがとても大きい事に、驚いていたが
「わかりました」
と言ってプレセアの舌が亀頭を絡める
「ペロッ、ペロッ、ペロ、ペロ・・・・」
舌で亀頭を舐める
「う・・くぅ・・・はぁ・・・うぅ・・・」
プレセアはジーニアスの剛直をしごきながら、先端を口に含んだ
「ん・・・ジュル・・・はむ・・・・ちゅる・・・」
口の中で万遍なく舌を動かし、根元を激しくしごいていく。
「うあ!プレセア!で、出る・・・・」
ビュルッ!ビュクッ!
精液が勢いよく噴射され、プレセアの口は、精液でいっぱいで、
口に入りきらず、ビチャビチャと音を立てて精液がプレセアの顔だけではなく、
そのピンク色の噛みに飛び散っていく

「はあ、はあ、はあ」
「・・・・ジーニアスの、濃くて美味しいです・・・」
プレセアは顔についたジーニアスの精液を、口の中に運んだ。



653:名無しさん@ピンキー
09/02/01 18:55:37 ehbOGL2e
「あの、ジーニアス」
「なに?」
「ジーニアスの、欲しいです」
プレセアは、潤んだ目を向ける
「え?で、でも、そそ、そんな事」
「私と一緒になる事は、嫌ですか?」
プレセアはジーニアスの腕を掴んで、聞いてきた。
「い、嫌じゃないよ。だ、だけど・・・」
「私は大好きなジーニアスと、結ばれたいです!・・・だから、お願いします!」
プレセアは必死な目を、向けてきた。
「プレセア・・う、うん!」

「プレセア、入れるよ」
「はい」
自分の剛直をプレセアの秘所にあてがい、一気に膣内を貫く
ズブズブ・・・・・
「ああああ!あ、あんっ!ダメッ!んっ」
「くっ・・・・」
膣内は既にヌルヌルになっいるが、かなり狭く、
ジーニアスの精をほしがるように締め付ける
ジーニアスはあまりもちそうにない事を直間し、
無理して、下半身を連結したままプレセアを抱き抱える
「・・あぅ?ふぁ!あっ!う・・んっ!奥まで・・つ、突かれて!」
とにかく上に突き上げる。強くプレセアを抱きしめ口づけをし、
快感に酔いしらせる。
「ん、んん――!!!
プレセアも応えるように、脚を絡ませ必死にしがみついてくる。
「プレセア・・・も、もう出る!」
「な、中に出してください!!あっ!あっ!・・ジーニアス!ジーニアス!」
ジーニアスとプレセアも限界に達し
「うわあぁぁ――!!!」
「あ、あぁぁぁぁぁ――!!!」
ジーニアスの剛直から勢いよく射精が始まった
男の本能なのか、少しでも奥に注ぎ込もうとジーニアスは
強く腰を押し付けた。
「あぁ・・・ジーニアスのが、中でたくさんでてます・・・ん・・あぁぁ・・・」
しばらくして長い射精が終わり、プレセアの胎内は精子で満たされた。
「ジーニアスの、中にたくさん。・・熱い・・熱いけど、気持ちいい・・」
・・・二人とも、最高の笑顔だった・・・・・

654:名無しさん@ピンキー
09/02/01 19:26:04 ehbOGL2e
その後、ジーニアスとプレセアは服を着て、抱き合っていた
プレセアはジーニアスの胸に顔を埋める
「ジーニアス・・・私達このまま死んでも淋しくないですね・・・」
「うん・・プレセアと一緒なら死んでも、幸せだよ・・・」
「私もです」
プレセアの顔を上に向かせ・・・・
「プ、プレセア・・・///」
「何ですか?ジーニアス。」
「も。もしも僕達が次の日、生きていたら・・・
世界再生の旅が終わったら、僕と一緒にいてほしい!」
「・・・もちろんです!だって私の・・私の一番大切な人ですから!」
「あ・ありがとう・・約束だよ・・」
ジーニアスはプレセアの唇に、そっとキスをした。
「はい・・・約束です・・・」
「プレセア・・おやすみ・・・」
「ジーニアス・・おやすみなさい・・・」
二人は目を閉じた。
だけど、その顔は、幸せそうな顔であった。
・・・明日、お互いが生きている事を願って・・・・

655:名無しさん@ピンキー
09/02/01 19:52:42 ehbOGL2e
「おい、おい、ジーニアス起きろ!」
「う・・うん・・ロイド?」
ジーニアスの前にロイドがいた。
「僕、助かったんだね・・そうだ!プレセアは?」
「ああ。プレセアなら、今皆と会っているよ」
ジーニアスはほっと、安心する。
「いや~さすがジーニアスだな―。あの雪の中で、生きてたんだから。
なぁ、どうやって生きてたんだ?」
ジーニアスはあせって
「え、ぼ、ぼぼ、僕はプレセアとあんな事やっていないよ!」
自分から言ったけれど、鈍感のロイドには分からなかった
「お前、何言っているんだ?まあ、いいか・・また町に戻って休むぞ!」
「う、うん//」
皆と合流して、町に向かった。その中にはプレセアもいた。
ジーニアスはプレセアの元に走った。
「プ、プ、プ、プレセア。どお?大丈夫?」
「はい。大丈夫ですよ」
笑顔で振り向いてくれた。
「あ・・あの・・プレセア//」
「はい?」
「昨日の約束・・・おぼえてる?」
「え?何の事でしたっけ?」
それを聞いて、ジーニアスは落胆して
「何でもないよ・・・」
そう言って、とぼとぼと、プレセアの前を歩いた。
それを見て、プレセアは少し笑った。
「大丈夫ですよ。ジーニアス・・・約束はちゃんと守りますから・・・」


656:名無しさん@ピンキー
09/02/01 20:03:55 ehbOGL2e
世界再生の旅が終わり、
銀色の髪の少年と桃色の髪の少女は一緒に暮らした。
・・・その後、結婚して子供も産まれ、生涯幸せな人生を歩んだという・・・


終わり


657:名無しさん@ピンキー
09/02/01 20:14:14 ehbOGL2e
読んだ人、お疲れさま。
書いてる途中、急な用事ができたのでなかなか進みませんでした・・・すいません。
何か感想があれば、ぜひ言ってください。
また作品を作ろうと思っているんで、
その時はよろしくお願いします!

658:名無しさん@ピンキー
09/02/01 20:18:08 GDkUjW04
乙。この二人は可愛いな
でもSSは、一旦テキストエディタとかに書き上げてから一気に投下した方がいいぜ
推敲もできるしリアルタイムは間にレスが入る可能性がある

659:名無しさん@ピンキー
09/02/01 20:18:26 a+V3gThM
チラシの裏にでも書いてろキモオタ腐女子
プレセアがジーニアスなんかに好意を寄せるなどありえんわ。オナニー捏造丸出し

660:名無しさん@ピンキー
09/02/01 20:38:17 BqgkNJKm
(好きなキャラ=自分)×(やりたいキャラ)で脳内変換してるのが大半だろうからキャラ崩壊していても仕方ない
マイソロだったら主人公=プレイヤーだから大丈夫だろうけど


661:名無しさん@ピンキー
09/02/01 21:49:45 j8gwx1Q+
>>657
おまいは投下する前に半年ROMることをお勧めする

662:名無しさん@ピンキー
09/02/01 22:40:58 d3Vi3zHH
流れぶった切るけど>>100のいつものとこってどこ?
読んでみたいけど全然見つからんわ・・・

663:名無しさん@ピンキー
09/02/01 23:48:02 jeVyWGgv
GJ。
本編でジーニアスはプレセアにぞっこんだったから、
本編で果たせなかったアレコレの妄想を実現させるつうのはありだと思うぞ
変なレスつけずに楽しもうや、エロパロなんだし

664:名無しさん@ピンキー
09/02/02 00:16:46 OiEvboYw
捏造だと……

リフィル×しいなの悪口はそこまでだ!

665:名無しさん@ピンキー
09/02/02 18:24:20 EhYm/PCG
誰が言ったよw誰が^^;>>664

666:名無しさん@ピンキー
09/02/02 18:33:49 rlS3Uj42
ネタにマジレス(ry

667:名無しさん@ピンキー
09/02/02 19:38:51 DOdHBIqh
>>664
大いに捏造したまえ、応援しているよ

668:名無しさん@ピンキー
09/02/03 21:35:37 ufK+Nxe+
すず×リアラを叩くやしの方が重罪だわ、まったく
クラース×カイルよりよっぽどいいじゃないかっ

669:名無しさん@ピンキー
09/02/03 22:09:29 SKttZErc
TOSのヴォルト×ノーム

670:名無しさん@ピンキー
09/02/03 22:15:05 /G5lhFUr
えいっいくねごめんなさい

671:名無しさん@ピンキー
09/02/04 00:48:57 uOBITAhU
マイソロ2のルカがエロすぎる
イリアに食われたんだろうな(肉的な意味で)

672:名無しさん@ピンキー
09/02/04 00:54:22 YCA9S3bO
イリアがルカを開発とかエロすぎだろjk・・・

673:名無しさん@ピンキー
09/02/04 16:13:32 +RbsXZ/d
そこに颯爽と素っ裸で現れるスパーダ

674:名無しさん@ピンキー
09/02/04 23:59:08 uW5TAx8Q
マイソロ2のOPでゲーデを女と思ってて絶望した俺が通りますよ。
女の子だと終始喘ぎっぱなしで、大変エロかっただろうに。
まあカノンノ可愛いからいいか。

675:NAGOMU
09/02/05 15:44:45 ICgITWi9
いきなり投下します

カノンノネタで。
愛は特にないです。愛無しだめな方スルーで

では



676:NAGOMU
09/02/05 15:46:03 ICgITWi9
『求む協力者!!byスパーダ
  三人で修行の依頼
ルカの成長のために粘菌の巣の一層目で修行に付き合ってくれ』

「これにしよっかな」

 カノンノはチャットから貰った依頼書を見比べ一枚を選んだ。

「その依頼ですか。今まで何人か受けられたんですが、なかなか上手くいかないようですよ?スパーダさんも困っているようですので頑張ってください」

 チャットに依頼承諾を申請し、カノンノはルカ、スパーダとともに粘菌の巣へと向かうこととなった。


677:NAGOMU
09/02/05 15:47:35 ICgITWi9
「いや、まじで助かったぜ!カノンノなら今回はぜってー上手くいく」

「そう?でも修行ならもっと強い人のほうがお手本にもなるし、良いと思うんだけどな。クラトスとか、ユージーンさんとか」

「あぁ、いやまぁ、いろいろ事情があんだよ」

「?」

始終しゃべりっぱなしのスパーダを相手にしていたが、ふと後ろを見ると、うつむいて歩くルカの姿があった。

「どうしたの、ルカ?気分でも悪い?」

「ち、違うよ・・・ただ・・・」

顔を覗き込もうとすると、ルカは慌てて首を振った。

「お、ここなんか良いんじゃねえの!」


 スパーダに呼ばれ、カノンノはルカの手を引きその場所へと向かった。そこは木が折り重なり、洞窟のようになった空間だった。

「ここならモンスターもいねえし、誰かに見られることもねえだろ。んじゃぁルカ、始めるぞ」

修行なのにモンスターを避けるような物言いにカノンノは首をかしげた。質問しようとしたが、隣のルカがさっきよりもなお顔色を落とし、しかも震えていることに気がついた。

「ちょっと、大丈夫?」

慌ててルカに向き合うカノンノ。だが――

「!!」

背後に迫ったスパーダに、なぜか羽交い絞めにされてしまった。

「な、なに!?ちょっと、スパーダ!!」


678:NAGOMU
09/02/05 15:49:17 ICgITWi9
「悪く思うなよ、ルカのためさ。おいルカ!何ボサっとつっ立ってんだ!!」

 スパーダの声にルカは体をビクッと震わせてから、おずおずとカノンノの背後に回り、スパーダによって押さえつけられた少女の腕を後ろ手に縛った。

「ルカ!?なにを・・・!?」

 スパーダの拘束の手が解かれた。カノンノは足を絡ませその場に転倒してしまった。

「カ、カノンノ!大丈夫??」

「平気・・・だけど、何なの??早くほどいてよ」

「駄目だぜ。依頼者に逆らう気かよ」

スパーダは面白そうに顔をゆがめた。


679:NAGOMU
09/02/05 15:50:18 ICgITWi9
「話は簡単だ。このルカ坊ちゃんに女ってのを知ってもらいたくてな。その相手をして貰いてー訳よ」

「な、なに、どういうこと・・・?」

 スパーダのかつて見ない黒い迫力におびえ、カノンノの声は小さくなった。

「わかんねーかな、こいつ一応15だぜ?けど、過保護に育てられたもんだからよ、エロ本も見たことねーの。ましてやオナニーなんか存在もしらねーし。だってのにイリアみてーな女がヘソだしで、常に近くにいんだぜ?そりゃ溜まるだろ」

カノンノはルカのほうを見た。自分のことを話されているというのに、彼自身いまいち解っていないようだ。

「んでよ、体がおかしいっつーけど、まあ起ってるだけなんだよ。抜き方教えりゃ良いだけなんだけどよ、せっかくだから大人になってもらおうかって思ってよ」

 カノンノは顔から血の気が引くのを明らかに感じた。つまり、今から、犯されると言われているのか。スパーダは声を上げて笑っている。



680:NAGOMU
09/02/05 15:51:52 ICgITWi9
「んじゃルカよ、カノンノの服、剥ぎ取りな。せっかくだから上からゆっくりとな」

ルカは言われたとおりカノンノの胸元のリボンを解きだした。

「る、ルカやめて、思い直して、ね?」

「ごめん、スパーダには逆らえないし、なんだろ、僕もこうしたいって言うか・・・」

ルカは顔を真っ赤にしつつ手を休めない。少年の心はすでに獣に占領されているようだ。

「大変だったんだぜ、ここまで。依頼出したは良いけど、女限定とか言うのは怪しまれそうで無理だったからよ。血気盛んな男どもばっか依頼受けんだよ。メンドクセーけどそれぞれ付き合って修行してよぉ、おかげでLv70超えちまったぜ」

スパーダの苦労話を背に、ルカはついにカノンノのワンピースを脱がせることに成功した。


681:NAGOMU
09/02/05 15:53:27 ICgITWi9
「わぁ・・・」

「へぇぇ、ちっちぇーけどいい形してんじゃん。おいルカ、触ってみ?」

露になった胸に対し感嘆の声を上げる二人。カノンノは体をよじって逃れようとするが、無駄である。少年の手が双丘を捉える

「ぁ・・・っく」

「すごい、思ってたよりもっとやわらかいよ!なんか吸い付かれてるみたいだ」

「好きにしていいんだぜ。何なら、舐めてやれ」

「ゃ、やぁ・・・っ」

子犬のように胸にじゃれつくルカ。揉まれ、舐められ、カノンノの顔は真っ赤に染まっていく。

「俺はミントやティアぐれぇでけえのが好みだけどよ、ルカには丁度いい相手だったな。ってルカよ、カノンノの気も乗ってきたみてーだし、次、いこーぜ」


682:NAGOMU
09/02/05 15:54:31 ICgITWi9
 息を弾ませながらも、名残惜しそうに胸から顔を上げるルカ。カノンノの安堵もつかの間、スパーダの手がショーツ越しにもっとも弱い部分に触れる。

「ひっ・・・」

「いいか、この中にお前のその起ちっぱなしの一物をぶち込むんだ。だが慌てんなよ?まずはここを思いっきり濡らして、入りやすくしねえとな」

「濡らすって・・・?」

「見てな」

スパーダはそのまま指の腹でカノンノのそれをこすり始めた。

「ふあ・・・っ、ぁあっ」

さらにショーツ越しに割れ目をなで上げ、掻くようにこすられ、カノンノはかすかに訪れ始めた快感に身をくねらせる。


683:NAGOMU
09/02/05 15:55:46 ICgITWi9
「ほら、シミが出てきたろ?」

「本当だ、おしっこなの?」

「ばか、マン汁だよ」

濡れてきた様子を二人に観察され、カノンノは羞恥で顔をゆがめる。しかし恥ずかしさに比例するように、体は快感に反応をしめす。

「どうしてそこをさすると濡れてきたの?」

「あ?それは・・・カノンノ、ルカ坊ちゃんにお前から説明しろよ」

「ぇ、わ、私!?」

見つめてくるルカと目が合った。カノンノはこれ以上ないほど顔が赤くなるのを感じた。


684:NAGOMU
09/02/05 15:57:30 ICgITWi9
「どうしてこんな風になっちゃったのかな、カノンノちゃんは?」

スパーダは音が響くようより激しく指を動かす。

「ぁ、ゃ・・・っやだぁ・・・っ」

「さっさと言えや!・・・正直に言わねえとこのままここに放り出してくからな」

スパーダの声の迫力に息を呑むカノンノ。本当においていかれそうな恐怖に駆られ、カノンノは彼の言葉に従った。


685:NAGOMU
09/02/05 15:58:27 ICgITWi9
「き、きもち、・・・良いから・・・です」

涙がにじんだ。その様子を見てスパーダはなお愉快そうに顔をゆがめた。

「解るか、ルカ気持ち良いんだとよ、気持ち良いと濡れんだよ。んで、それは男に対する準備OKの証でもある」

言うなりスパーダはカノンノのショーツを引き摺り下ろした。目を丸くするルカにスパーダは、カノンノのそれを押し広げるように見せ付ける。

「いいか、ここだ。ここにぶち込むんだ。早くしろ」

「う、うん」

ルカはズボンの前を開け大きくなったソレを引きずり出した。ソレをカノンノの秘所にあてがう。


686:NAGOMU
09/02/05 15:59:34 ICgITWi9
「ばか、もっと上だよ。そう、そこだ」

「うわ、ほんとに入ってく!」

「く・・・ぁあっ」

カノンノは快感に声を上げる。すでに十分に濡れたそこはルカをあっさりと迎え入れた。

「か、カノンノ大丈夫?痛くないの?」

「気持ちよすぎて言葉が出ねえってよ。良いから動け、自分の好きなようにで良いぞ」

素直にスパーダに従うルカ。いろいろと試すように体を動かす。

「すごいや、ほんとにすごく気持ちいいよ」

「ふああ・・あっ・・・っ!!」

しんと静まり返る空洞に嬌声と液体のぶつかる音だけが響いている。カノンノはだんだんと思考をやめ、ただ快感におぼれ始めていた。

「な、何だろ??・・・っくぁ!


687:NAGOMU
09/02/05 16:01:09 ICgITWi9
「ふああっ・・・!!」

ひときわ大きな動きの後、ルカはカノンノの中に精を放った。同時にカノンノも達し二人はぐったりと崩れ落ちた。

「イッたか。早いけど、初めてだしこんなもんか」

「ねえ、スパーダもう一回やっていい?」

「次は俺様がテク見せてやっからまてよ」・・・


カノンノは薄れ行く意識の中でこの宴がまだまだ続くことを感じていた


688:NAGOMU
09/02/05 16:01:57 ICgITWi9
「カノンノさん、またスパーダさんから依頼が来てますよ?今月でもう4度目ですね。よほど相性が良いんでしょうね、うらやましい限りです」

「うん・・・そうだね」

「どうしました?顔が赤いですよ?汗も出てるし。アニーさん呼びましょうか??」

「いいの、それより、依頼受けるから、よろしく」

「アイアイサー!」

カノンノはチャットに背を向け歩き出した。その彼女のスカートの奥でかすかな振動音が響くのを気づくものはいない。

チャットは依頼受諾書に判を押した。


689:NAGOMU
09/02/05 16:05:11 ICgITWi9
以上。お粗末さまでした

なぜカノンノはいつもぐったっりしているのか・・・誰かにHされたんじゃ!!?

から爆発したスパーダコンボ。スパーダを悪役にすると嵌るなぁ

690:名無しさん@ピンキー
09/02/05 16:11:39 cf9pn1SX


次回作はアビスキャラを含めてお願いします

691:名無しさん@ピンキー
09/02/05 16:30:02 d6M+kBq1
>>689
もしかして初めての職人さん?
GJ!なんだけれど、このスレは原則age禁止なのよ。
投下したりレスする時にはsageてください。
やり方が解らなければ>>1に書いてあるのでそちらを見てちょ。

>>690
クレクレは禁止だっつーの。
おまえも>>1読め。

692:名無しさん@ピンキー
09/02/05 16:49:44 cf9pn1SX
>>691
要望とクレクレの見分けも出来ないの?
しょーもないことで安価指さないでくれるかな?

693:名無しさん@ピンキー
09/02/05 17:54:21 mDnXHQw6
ケンカw

694:名無しさん@ピンキー
09/02/05 18:18:57 wTRoqsnu
男あたま×カノンノ
男あたま×歴代キャラ
男あたま×女依頼人
男あたま×傭兵
男あたま×バニール
カノンノ×女あたま
女あたま×カノンノ
依頼人男数人×女あたま
歴代男数人×女あたま
歴代女数人×女あたま
グリーンローパー×女あたま

あたまを絡ませるのは難しそうだが結構何でもアリな気がする
それにしてもマイソロ2のカノンノはエロいな
顔が空鍋だがそこがいい

695:名無しさん@ピンキー
09/02/05 19:20:19 C+wrGszQ
>>692
要望ねぇ
クレクレも要望も○○を書いてくださいとお願いするわけだから一緒じゃん
ああ言えばこう言うってのはよくない(`・ω・´)
逆ギレしてるように見えちゃうぞ

696:名無しさん@ピンキー
09/02/05 19:25:29 61PwT0V2
痛すぎワロタ

697:名無しさん@ピンキー
09/02/05 19:35:32 Wtr5/OzK
ミントとティアにWパイズリされる男あたまでお願いします><

698:名無しさん@ピンキー
09/02/05 19:41:57 npKydxJH
すずプレセアアニスのばら色ロリトリオネタはないの?

699:名無しさん@ピンキー
09/02/05 20:02:02 mDnXHQw6
またクレクレが現れた

700:名無しさん@ピンキー
09/02/05 20:05:20 zQCRtuN8
自分で作れw>>698

701:名無しさん@ピンキー
09/02/05 20:16:30 wTRoqsnu
妄想は文化だな

702:名無しさん@ピンキー
09/02/05 21:19:48 cSfJ6Ghh
本日ただ今までのクレクレ厨

>>690
>>697
>>698

君達は自重するように。

703:名無しさん@ピンキー
09/02/05 22:13:07 wTRoqsnu
クレクレクレア

704:名無しさん@ピンキー
09/02/05 22:27:25 iDn1Qc+B
マイソロ2のOP見てふと、
せめて主人公なんだからセネセネ出したってもよかとでは?
ロイドとルークなんか2カットでてるんだし。
後は某国王やチャンピオンなど数名見当たらなかったような。

705:名無しさん@ピンキー
09/02/05 23:59:13 z5VhWsgj
それを言ったらリッドだって同じだぜ
人数多い分削られるのは仕方ないのかと思ったし
ルークの1回目はアッシュ、ロイド1回目はクラトスの方がメインだから
あんま気にならなかったけどな
E勢はOPでは不遇だがその分戦闘では重宝してるよ

706:名無しさん@ピンキー
09/02/06 01:52:49 TIs5d4k6
伝説の冷遇されっぷりは異常。

707:名無しさん@ピンキー
09/02/06 02:26:49 lO1UBPfY
精霊で一番優遇はセルシウスだもんね。
セルシウスさんEキャラでいいの?

708:名無しさん@ピンキー
09/02/06 02:29:11 TIs5d4k6
まぁEのは精霊っつーか
大晶霊

709:名無しさん@ピンキー
09/02/06 03:06:57 dy+o5Uo+
Eはセルシウス←イフリートだが
Sはセルシウス→イフリートっぽいのが面白い

710:名無しさん@ピンキー
09/02/06 10:35:59 RMqNv1vY
呉呉菌糸

711:NAGOMU
09/02/07 11:54:08 D0CIY3UB
レディアントネタでもう一本投下します!

っていうかsageってこれで良いのか?ちゃんとなってますか?

ともかくメインすずで。もちろんロリなので嫌いな人はスルーで

愛もない・・・っていうか鬼畜入ってるので苦手な方スルーで

では



712:NAGOMU
09/02/07 11:56:24 D0CIY3UB
 不覚だった。まさか忍びの末裔である自分が背後を取られるとは。

「あ、すずちゃん。気がついたのかい?」

 クレスが、いつも自分に向けてくるものと同じ笑顔を向けてくる。しかし今のすずには、その笑顔がゆがみきった悪意に包まれているように見え、目を背けた。

「どうしたの?」

「クレス君、彼女が嫌がることに無理はないよ。君の知らない面を見せられた上に、縛られていては、ね」

すずはクレスの隣の、やはり優しげな目をした褐色の男・ウッドロウに目を向けた。

「この縄を解いてください」

「そう、怖い顔をするものじゃないよ、すず君。レディは、微笑むのが基本だ」

 すずなりに殺気をこめて睨みながら放った言葉も、ウッドロウに一笑に伏されてしまった。

吐き気がする。目の前のこの男達は今から自分に何をするつもりなのか。

クレスの背後で、言葉にならない声を発する少女たちに目を向け、すずは暗澹とした未来を予見せざるを得なかった。


713:NAGOMU
09/02/07 11:57:31 D0CIY3UB
 事の起こりは数日前、ミントにひとつの依頼を受けたことからだった。

『クレスの船内における女性関係の調査』

顔を赤らめながらも真剣に頼んでくるミントに半ば苦笑しつつ、すずは行動を開始した。数日観察したが、クレスに(ミント以外に)特に親しい女性は見受けられなかった。途中報告をミントに伝えながらも、この調査に意味はないとすずはある程度見切りをつけていた。だが――

(あれは、クロエさん・・・?

クレスが一人で素振りをしていた折、あまり面識のない、黒髪の少女が彼に話しかけている。クロエの顔はまるで走ってきたかのように赤く、肩も上下していた。具合が悪くなったところでクレスを見かけ助けを求めたというところだろうか。クレスはクロエを支え、歩き出した。

(手を、貸したほうがいいでしょう・・・

すずは二人の後ろを追って駆けようとした。だがなぜか二人は医務室とは逆方向の、使われていない倉庫などが並ぶエリアへと向かっていく。

(・・・?

首を傾げつつ後を追うすず。だが、配管を曲がったところでその影を見落としてしまった。

(声・・・

周りの機械の駆動音にまぎれてかすかな人の声が聞こえる。すずは相手に気づかれないように細心の注意を払いながら歩を進めた。倉庫の一室。部屋の照明は消えているが、中にかすかに明かりが見える。わずかに開いていたドアの隙間からすずは中の様子を伺った。

(――!!?

しろい何か。かすかな明かりに映し出されたそれの正体を、忍びであるすずは、確かに見て取った。

「ふぃ、フィリア、さん・・・!?」

白く映し出されたそれは、紛れもなくあの清楚な女性の裸体だった。フィリアは髪を解き、生まれたままの姿で異様な機械に拘束されている。

「ぁぁ・・・っ」

手足を固定され、椅子のようなものに座るフィリア。その足の付け根で何かがうごめいているのを見て、すずは息を呑んだ。

「なに・・・?」

思わず小さな声を漏らしたが、そのことに自分も気づけないまま、すずはフィリアを凝視する。

「ひっ・・・ぁあっああ!!」

ひときわ大きく声を立て、体を大きく震わせた後、フィリアはうつろな目で息を荒げ始めた。すずもいつの間にか息を乱していることに気がつき、落ち着こうとした。そのとき――

「あぁ、またイッたんですか、フィリアさん」

突然、クレスが部屋の陰になっていた辺りから姿を現した。すずは驚き、一歩後ずさる。と、背中が何かにぶつかった。

「盗み見とは、感心しないな」

声の主を見るまもなく、すずの意識は昏倒した。


714:NAGOMU
09/02/07 11:58:32 D0CIY3UB
「彼女たちには、悩みがあるのさ」

ウッドロウはすずに語りかける。彼はその左手を、うつろな瞳で機械に体をもてあそばれているクロエの顔に伸ばす。クロエは嬉しそうにその指に舌を這わせた。

「好きな人がいる、しかし相手は、なかなか自分の気持ちに気づいてくれない、とね」

すずはクロエから視線をそむける。しかしその視線の先ではコレットとフィリアが互いの唇を貪っていた。

「それで、私やクレス君に男心とやらを訊きに来たんだよ。まぁ、光栄だね。彼女らから見て、我々は話の分かる男ということになるからね」

「そんな純粋な人たちを、あなた方は洗脳したのですか?」

「洗脳?・・・洗脳か」

ウッドロウは小さく肩を震わせ笑い始めた。

「違うよ、すずちゃん。僕らはただ、男の喜ばせ方を教えてあげただけさ」

すずは声のほうを睨みつける。クレスは椅子に腰掛け、何も臆することはないという、ありのままの表情ですずに微笑む。だがその頬を、肩越しに裸のルビアが子犬のように舐めているため、すずは嫌悪感で吐き気を覚えた。

「そう、遊んであげただけなのだが、彼女たちは何かに目覚めてしまったようでね」

ウッドロウはなお低く笑う。

「ミントさんは貴方に思いを寄せていらっしゃるんですよ!?それがこんな・・・!!」

「あぁ、ミントなら僕も好きだよ。よかったぁ、両思いじゃないか」

「ふざけないでください!」

「ふざけてなんかいないさ」

クレスとすずの会話にウッドロウが口を挟む。

「言ったろう?彼女たちとは、ただ遊んであげただけさ。クレス君がミント君と好き会っているのなら、その恋愛になんら問題はないだろう?」

すずは本気でこの男を殺したいと憎んだ。しかし拘束された体ではそれは叶わない。ウッドロウはニコリとすずに微笑んだ。


715:NAGOMU
09/02/07 12:00:12 D0CIY3UB
「さて、君をどうしたらよいのかな」

「殺しなさい!ここで放したら必ず貴方を殺してやります」

「すずちゃん、何がそんなに気に障るんだい?」

クレスの隣でルビアがクスクスとすずを笑う。その瞳にすずはまた怒りを覚えた。

「そうか、彼女らの反応も怒りの種のようだね」

ウッドロウは足元で絡み合うコレットとフィリアに目を落とした。

「どうだろう、君も試しに僕らと遊んでみないかい?」

すずは自分の血の気が引く音を聞いたような気がした。

「触れるな!!」

「何も怖がることはないさ。きっと気に入るよ」

すずはウッドロウに体を抱え上げられた。壁際へ連れて行かれ、すずの後ろ手につながれた手錠を壁から伸びたフックに掛けられる。すずはお辞儀をするような姿勢となった。

「なにを・・・!?」

「まずは服を脱いでもらおう。この部屋では、一応、女性は裸体でいてもらっているのでね」

ウッドロウはすずの首を押さえつけ、背後から帯を解いていく。すずも暴れるが、後ろから首を押さえられては力が入らない。着物は全て剥ぎ取られてしまった。かたびらも剥がされ、足袋のみという屈辱的な格好を強いられる。

「やはり、小さいな。最初は少し痛いかもしれんが、忍びなら耐えられるだろう」

クレスがすずの肩を抑えた。

「クレスさん・・・!!」

「大丈夫。僕がついてるから」

すずの羞恥心や怒りをまるで感じないのだろうか、青年はウッドロウの指示に従い、すずの四肢を天井からたれた鎖に繋いだ。ウッドロウの操作で鎖が巻き取られ、すずの体は宙に、万歳をするような形で固定された。


716:NAGOMU
09/02/07 12:01:51 D0CIY3UB
「さて、君はどこが弱いのかな?」

ウッドロウの手がすずの小さなお尻をなで上げる。ゾクゾクとした悪寒が体を這いまわる。すずは身をこわばらせた。

「やはり緊張が解けないようだね・・・そうだ、彼女らに探ってもらうとしようか」

ウッドロウの言葉にさらに戦慄するすず。身をよじるが体が宙を揺れるだけである。そんな少女に、コレットとルビアが、幼女に戯れる天使のように優しい笑顔で歩み寄ってきた。

「だいじょぶだよ。何も怖くないよ、すずちゃん」

「気持ち良くなりまちょおね」

ルビアがすずの頬を舐め始めた。コレットは上向きになったおなかに舌を這わす。

「ゃ、やめてください・・・!正気に、戻って・・・!!」

台詞の途中でルビアがすずの唇をふさぐ。ルビアの舌に自分の口の中を蹂躙され、すずは体を震わせた。

「私たち、正気だよ?すずちゃんも、気持ちよくなると解るよ」

コレットの舌がすずの小さな乳首に触れた。

「んんっ・・・ん!」

ルビアがすずの口を開放した。すずは大きく息を吸いながら声を上げる。

「すずちゃんはオムネが気持ちいいの?じゃあ私も舐めてあげる」

「やめっ・・・いや、だ・・・!!」

じたばたと暴れるがまるで意味を成さない。むしろ吊られた足が大きく開くこととなっていることに当人は気づいてもいなかった。

「フィリアさん、すずちゃんのアソコが寂しがってるよ。舐めてあげて」

クレスがその秘所にフィリアをいざなう。無論産毛しかないつるつるのそこにフィリアはチロチロと舌を伸ばした。


717:NAGOMU
09/02/07 12:03:05 D0CIY3UB
「・・・ふああ!!」

すずが声を上げる。どんなに逃れようとしても、当然逃げられることはない。

「気持ち、良いのですね?すずさん」

「そんな、こ、と・・・ありま、せん・・・!!」

歯を食いしばるすず。だが着々と快楽の波は幼い体に流れ始めていた。

「素直になりなよ、すずちゃん」

クレスはおもむろにコレットの秘部に指をあてがい、かき混ぜるように動かし始めた。

「ひあぁあぁああぁ・・・っ!!!」

グジュグジュと音を立てるコレットの秘部に、今度は指を高速で出し入れするクレス。コレットは大きな声を上げながら腰を振るわせる。

「見なよ、コレットは素直に喜んでるだろ?すずちゃんも素直になればきっと気持ちよくなるよ」

「そん、な・・・!」

「気持ちっ、良い、よぉ・・・!!もっと、クレス君、のちょおだい」

クレスは手を止め、コレットの背後に回りズボンから取り出したそれをいきなりコレットの中に挿入した。

「はあああ・・・!」

コレットは声を上げ、一度達したようだ。力が抜けたようにすずの体から崩れ落ちてゆく。

「ほらコレット、すずちゃんの相手しなきゃ駄目じゃないか」

クレスはコレットの絶頂を意に介さず腰を打ち付ける。コレットはビクビクと反応しつつすずの体に手を伸ばそうとするが

「ぁ、くああああっっっ・・・!!!」

再び大きな声を上げ床に倒れこんでしまった。

「やれやれ仕様のない子だ。クロエ君、代わりに彼女の相手をしてあげなさい」

ウッドロウは自分にまたがり腰を振り続ける女騎士に命じた。クロエは名残惜しそうにウッドロウを離れすずの体にしゃぶりつく。


718:NAGOMU
09/02/07 12:04:41 D0CIY3UB
「ぁ・・・っひぁ・・!!」

「ずいぶんと立っているぞ藤林。小さい乳首だというのに、こんなに硬くなって」

「それだけではありませんわ。少しずつここも濡れてきたようです」

「ぁ、なに、何、ですか・・・?」

終わりない愛撫と、周りの痴態を見せ付けられてか、わずかながらすずの体も、女性の快感を受け入れ始めていた。

「さて、ではすず君の初めては、やはり君が行くべきだろう」

「いいんですか?」

「私は、君の次ぎにやらせてもらうよ」

二人の会話の意味はすずにはわからなかったが、フィリアに代わり、足の間にクレスが立った瞬間、先ほどのコレットの姿が目に浮かんだ。


719:NAGOMU
09/02/07 12:05:59 D0CIY3UB
「いや!!やだぁ!!!」

「怖がらないですずちゃん。リラックスしないととても痛いらしいよ」

かぶりを振るすず。涙が飛びちるが、その顔を押さえ、ルビアが再びキスをする。

「怖がらなくていいのよ、気持ちいいの。とっても、ね?」

「そうだとも」

ルビアの背後に回ったウッドロウが、ルビアを、幼児におしっこをさせるような形で抱え上げ、挿入した。

「ほら、ぁ、気持ち、良い、からっ・・・ねっ?」

顔をほころばせ、嬌声を上げるルビアに意識が向いている最中、クレスはすずの体を貫いた。

「かはあああっっっ・・・・!!!!」

「くっ、やっぱり、せまいな」

体をのけぞらせ痛みに耐えるすず。体のあちこちが痙攣を起こし、無論快感など得られるわけがない。少女の秘部からは破瓜の血が滴っていた。



720:NAGOMU
09/02/07 12:08:29 D0CIY3UB
「あ、アルベイン、いきなりは・・・!!」

「かまわん、クレス君。好きにやりたまえ」

クロエもすずの痛みに耐える様子に血の気が下がったが、ウッドロウはまるで意に介そうとしなかった。むしろ、すずの泣き顔を見ながら微笑んでいる。

「最初は、痛いものだ。特に彼女はまだ小さい。今は慣れるまで、乱暴にしても良いだろう。なに、直に慣れるまでの辛抱だ」

「じゃぁ、すずちゃん、動くよ?体の力を抜いたほうが、痛くないからね?」

「ゃ・・・っ、ゃ、ぁっっ・・!!!」

かすれるような声で拒むも、クレスは体を動かし始めた。数ミリの動きで、体がバラバラになりそうな痛みに泣くすず。息をするのもつらそうに声を上げる。

「力を抜いて、すずさん」

フィリアとクロエが左右からすずの乳首に舌を這わせ、気を紛らわそうとするが、今のすずにはそれら全てが悪夢だった。

「ぁぁ、あああ、っっっ!!ぃやぁっ・・・!!」

「くっ・・・!!」

クレスは大きくすずの体を貫いた後、自身を引きずり出した。大きく開いたすずの秘部からは血の混じった愛液が流れ、白い尻を伝っていく。すずは開放された安堵からか、絶望からか、しゃっくりを交えながら小さく泣いている。


721:NAGOMU
09/02/07 12:09:25 D0CIY3UB
「さて、代わろうか」

「・・・!?」

ようやく終わったと思った矢先に、ひくついたすずの秘部を押し広げウッドロウが挿入した。すずは声を上げることもできず、ただ歯を食いしばる。

「はっ・・・っぁあ・・・!!!」

「無茶じゃないの・・・?すずちゃん、はじめてなのよ・・・」

「いや、こうしたほうが早く慣れる。彼女にも、早く喜びを知ってほしいのでね」

ルビアが恐る恐るたずねるも、ウッドロウは取り合わない。

「取り合えず、交代で2,3日彼女の相手をしよう。チャット君には、私から任務に就いたと伝えておく。君たちも、協力してくれ。すず君のためだ」

語りながら、ウッドロウは荒々しくすずを突き上げている。

すずの意識はやがて闇へと沈んでいった。


722:NAGOMU
09/02/07 12:10:27 D0CIY3UB
「ミントさん。やはりクレスさんに特定の女性は見つかりません」

「そう。良かった・・・」

ミントは顔を赤く染め、安堵の息を吐いた。

「なんの話をしてるんだい?」

ミントの背後からクレスが笑顔で話しかけてきた。ミントは顔を真っ赤にして慌てている。

「な、なんでもありません・・・その・・・失礼します・・・!!」

逃げていくミント。クレスはキョトンとその背中を見送った。

「クレスさん」

「どうしたの、すずちゃん」

すずは徐々に顔が充血するのを感じていた。

「我慢できない?」

「・・・はい」

「そうか、じゃぁ、部屋に行こうか。歩ける?」

「・・・はい」

クレスはすずの手をとり歩き出した。手を引かれ、瞳を潤ませ彼に従うすず。




少女の目に、狂気の色は無い。


723:NAGOMU
09/02/07 12:17:23 D0CIY3UB
以上です。毎度お粗末さまです。

なんかちょっと前に書いたやつとオチが似通ってしまった上にダラダラと長い文になってしまいました。
お目汚し大変失礼しました

すずちゃんとミントの会話から、ミントをいじめる方向で考えてたのに、もろすずちゃんいじめになってしまいました。すずちゃんいくつだっけ??無理ある気がしないでもないですよね・・・忍びだし・・・なんとか・・・ね?

失礼します(汗&逃)

724:名無しさん@ピンキー
09/02/07 12:21:22 PZXajUv+
おおおおおおーーーーーー!!
GJ!!

725:名無しさん@ピンキー
09/02/07 12:47:49 Nf1cVRhI
川´_ゝ`)ふぅ

726:名無しさん@ピンキー
09/02/07 23:08:02 P36ozem0
投下します。
アビスのジェイド×アニスです。

727:こうのとり伝説は思い出に変わるか
09/02/07 23:10:17 P36ozem0
劇的なきっかけがあった訳ではなく、ゆっくりと少しずつ、なるべくしてなったとでも言おうか。
なるべくしてなる、それすなわち運命(と書いてさだめと読む)ではなかろうか、目の前の男を見ながら少女はそう思う。
運命なんて言葉は似合わない上に寒々しいので、彼女はなんとかして事の発端を探そうと記憶を辿り、一つの出来事を思い出した。
そう言えばあった、きっかけとも呼べないきっかけが。劇的でもなんでもなかったが。

針に通した黄色い糸で、ぬいぐるみの足のほつれを縫い直す。
町から町へと移動する途中、裸の地面に雑草がまばらに生える開けた場所で昼食をとり終えたのが数分前。
思い思いに一息つく面々から少し離れて、アニスは適当な切株に座り、大事な相棒を抱えていた。
裂かれた布から白い綿がはみ出している。
道すがら、襲ってきた魔物の爪に引っかかれてしまったのだ。
もちろんそれくらいでアニスもトクナガもやられやしないし、仲間とのコンビネーションで100倍返しにしてやった。
「でーきた。もう大丈夫だよ、トクナガ。痛かったねー」
丁寧に丁寧に塞がれた傷跡は、ちょっと見ただけでは縫い目に気づかない程見事だった。
アニスがトクナガの脇に手を差し込み、高い高いして仕上がりに満足していると、横から声がかかった。
「おや、トクナガには痛覚があったんですか。それは知りませんでした」
トクナガを抱きしめてそちらに顔を向けると、微笑を浮かべたジェイドが立っていた。
「そーですよ、ずうっと黙ってたトップシークレットだったんですけどね」
彼の戯言に乗っかってアニスも返すが、もちろんトクナガは痛みなんて感じない。
どうでも良いことをわざわざ取り上げて、言葉の応酬をするのはこの男と少女のいつものじゃれあいだ。
「なら、そうやって首を絞めんばかりに抱きしめるのもやめてはいかがですか? トクナガが苦しんでいますよ」
「やだなぁ大佐ったら、トクナガはアニスちゃんのあっつーい抱擁には慣れっこ……あ、ねーねー、大佐」
「はい?」
せりふを途中で切って、アニスは大佐の軍服を指差した。
「それ、外れそうになっちゃってますよ」
上から二番目、アニスから見て左側のボタンが軍服から今にも落ちそうなくらいぐらぐらしている。
「ああ、本当ですね、いつの間に」
「よーし、お針子アニスの出番ですね」
「お願いします」
「はーい。あ、そのままでいいですよ」

728:こうのとり伝説は思い出に変わるか
09/02/07 23:14:01 P36ozem0
トクナガを背負い、糸の端をたま結びにしたアニスは、軍服を脱ごうとしていたジェイドを制し、彼の軍服の合わせに手を突っ込んだ。
珍しくぎょっとする彼に、してやったりとほくそ笑む。
「じっとしてて下さーい」
すいすいと針を動かし、補強する。
素早く正確に動く小さな手は仕上げにボタンを摘まみ、しっかりと縫いつけられたのを確認した。
「いやー、いつ誤って刺されてしまうかと冷や汗ものでしたが、なかなかお上手ですね」
「いえいえー。いっそちくっと刺して差し上げればよかったですぅ」
降ってくる声に顔を上げて笑ってみせ、またすぐに正面を向く。
すっ、とアニスが彼の胸に顔を寄せる。倒れ込んでくるのかと、ジェイドは咄嗟に両手を彼女の二の腕あたりに持っていった。が、杞憂に終わる。
糸が外から見えないように、ほとんどボタンに口づけるようにしてアニスは口に含んで糸を切る。
「はい、おしまい」
体を起こし、ボタンをつつく。トクナガに続いていい出来だ。
アニスが見上げると、きょとんと見下ろす彼と目が合った。
またまた珍しい表情だが、この反応はなんだろう、とアニスは不思議に思った。
隙だらけな顔をしている大佐はめったに見られるものではないので、見つめてみる。
が、まじまじと見つめ返されてしまい、なんだか気まずくなったアニスは目線を外した。彼女に触れる一歩手間の位置にある手が目に入る。
「大佐ぁー? なんですか、この不埒な手は」
じと目で見上げると、ジェイドはそこでようやく手をおろした。
「いえ」
ずれてもいない眼鏡を押し上げ、彼はにっこりと笑う。
「ありがとうございます。あなたはいいお嫁さんになれますね」
彼にしては随分とストレートな誉め言葉に、アニスは空を仰ぐ。雨雲も雪雲もなし。眼鏡か槍でも降ってくるのか。
「お世辞はいいからお駄賃下さいよぅ」
アニスは頬を膨らませた。

あれがきっかけになって、なあんとなく、そういったレールに乗せられてしまったのかもしれない。
そして、レールに乗ってしまえば、脱線でもしない限り、スピードの速かれ遅かれはあれど終点まで運ばれるのだ。

729:こうのとり伝説は思い出に変わるか
09/02/07 23:16:05 P36ozem0
こほん。小さな咳払いによってアニスは追憶から引き戻された。
今日の宿はなかなか格安で、久しぶりにパーティーの人数分の部屋が取れた。
そのジェイドの部屋に夕食後に呼び出されて、アニスはのこのこと出向いたのだった。
前々から、そろそろジェイドがもう一歩踏み入んできそうだと察していたアニスに、扉をノックするのに心の準備は必要なかった。
「いい年した男がこんなことを、それもあなたのような子どもに言うのも恥ずかしいのですけれど」
彼の言った子どもに突っ込んでやりたかったが、アニスは空気が読んで黙っていた。
少女趣味はないって言ってませんでしたっけ、とも、いくらいつものふざけた調子でも言えなかった。
彼に少女趣味がないのと同じように、アニスとて、おじさま趣味ではないのだ。金の亡者ではあるが。
そこには、アニスだから、大佐だから、といった理由がでんと構えているのだ。
二人は揃って床に座わり向き合っている。なにぶんお安い宿なので、ソファーなんて気のきいたものはない。
唯一腰を掛けるのにベッドがあるが、それもなあ、今の状況じゃちょっとなあ、と口にこそ出さなかったがお互いに遠慮した。
で、薄っぺらい絨毯の敷かれた床である。
賢い男は実に自然に見せかけてアニスをここまで誘導し、こちらもお利口な彼女はわかっていながら誘導された。
その男が、だ。
さっきから何回もこういった前置きだか言い訳だかをしているだけで、ここから先をなかなか言わないのだ。というより言えないのか。
これは終点でなく、ただの通過点であるはずだ。もっとさらりと言ってくれないと。
更に、ようやく口を開いたかと思えば、
「私は、たぶん、あなたが」
「多分ってなんですか多分って」
子どもは聞き流してやれたが、これはそうもいかない。
「いえ、そうじゃなくてですね、たぶんではなくて、えー……」
似合わないことに畏まっているのか、正座をした彼は背筋を伸ばした。
「すー……」
「すー?」
釣られて正座していた彼女はいよいよかと同じく背筋を伸ばす。が。
「………」
「もーう! なーに戸惑ってんですかこのお!」

730:こうのとり伝説は思い出に変わるか
09/02/07 23:18:24 P36ozem0
つーかキモいわ! 正座してるのも言い淀んでんのも。普段は立て板に水のくせに、ぐじぐじ悩んでんじゃヌェーよおっさん!
叫びたいのをぐっと堪える。ことアニスに関しての彼は、表面には出さずとも挫けやすい上に引きずるので面倒なのだ。
「いやー、睦言や殺し文句ならいくらでも言えるんですけどね。純粋に口説くのはあなたが初めてなもので」
「ぎゃー、最低!」
今までずっと、体ばかりで真剣なお付き合いをしたことがないと暴露しているようなものだ。
正座したまま、じりじりとアニスが後退すると、ジェイドは一々傷ついた顔をした。ああ面倒臭い。
「あーもう、いいですよ、怒りませんから。名誉ある口説かれさん一号になれて光栄です」
ここに来て脱線しかけているのに気づき、軌道を修正する。
最低は最低だが、アニスは今までの一人に組み込まれないと証明されたし、初めてと言われて嬉しかったりもする。こちらも初めてだから。
「二号なんてありませんよ」
二人はやっと笑顔になった。さて、今ほど口説くのにぴったりなタイミングもない。のだが。
「……」
「……」
「ちょ、まさかこのままうやむやにする気ですか。せっかく雰囲気も上手いことできてたのに」
「やっぱダメですか」
「ビンゴかよ!」
「なかなか恥ずかしくて」
「むー、アニスちゃんもお手伝いしてあげますからあ、いい加減ちゃっちゃと言って下さい。このままじゃ朝になっちゃう」
「助かります」
「しょうがないなあ。じゃあいきますよー、アニスちゃんは大佐が」
「私はアニスを」
「「せーの」」

「愛しています」「だぁいすきです」

「……」

731:こうのとり伝説は思い出に変わるか
09/02/07 23:19:48 P36ozem0
「あれっなんか好きからパワーアップしてるんですけど……
って、いやっ、そんなわかりやすく落ち込まないで下さい! 今どき体育座りって、のの字って!」
どよんと暗い影を背負って、爪先を壁につけて座る彼に慌てて駆け寄る。
ジェイドの爪先を跨いで壁を背にして、アニスは狭い隙間に座った。体を壁から起こして、彼の膝頭に手をおく。
加えて、膝頭から足首までに体を寄りかからせ、だめ押しに目をうるうるさせて顔を近づけた。
「大好き、じゃ不満ですか?」
「はい」
「きっぱり!」
「私はピオニー陛下が大好きです」
「うわぁ」
「ネフリーも大好きです」
「ふへぇ」
「バルフォアの両親やカーティスの両親も大好きです」
「はあ」
「ネビリム先生も」
「はあい」
「サ、いやあれは違うな。ルークにガイ、ナタリアにティアやミュウ、みなさんが大好きです」
「はい」
「当然イオン様も」
「イオン様は私のです! あっ違っ、私はイオン様のです!」
「………」
「はうあっ、大佐、頭からきのこがっ!」
「腐りますよ」
「手遅れです」
「とにかく、大好きな人は私にもたくさんいます。ですが」
額がくっつきそうになるまで近寄られ、もう目線を外すことは許されなくなった。
この先が読めたアニスはこっそり悔しがる。さっきは好きが言えなかったくせに。
「愛しているのはあなただけだ」
読みを見事当てたアニスは深々とため息をつく。ここまで言われては仕方ない。
「えっと、私も、パパとママが大好きです。イオン様も大好き。ティアもナタリアもルークもミュウもガイも。
教会の友達や陛下、トクナガ。あ、もちろんガルド。おまけにディスト」
「ちょっと行ってきます」
「どこへですかそんな物騒な槍持って」
「ゴキブリ駆除に」
「もう、これから大事なこと言うのにい。聞き逃したって二度と言いませんから」
アニスが頬を膨らませると、彼は大人しく座り直した。意外と扱いやすいなこいつ。
なんでもない風にジェイドを見上げて、アニスは伝えた。
「愛してますよー、大佐ぁ」

732:こうのとり伝説は思い出に変わるか
09/02/07 23:21:34 P36ozem0
こういった儀式(愛の告白なんてアニスは言わない、断じて!)(でもジェイドは言う)を経て、次の日から二人はレールの上を爆進することになる。
儀式を終えた二人は幸せそうにべたべたしていたが、風呂がまだだったのでアニスはじきに部屋に帰った。
入浴を済ませたらまた来てくれるかもしれないとジェイドは期待していたが、
アニスはそのまま眠りこけ、再び顔を合わたのは朝食の席で、そこにはみんながいた。
腹ごしらえも終わり、また世界をひっくり返すような旅の一日が始まった。
最後尾を歩くアニスの横には当然のように彼がいる。
特にそれを気にするでもなく歩いていると、するりと手に手が滑りこんできた。
ぎゃっ! と短い悲鳴を上げて青いグローブに包まれた手を振りほどく。
「つれませんねぇ」
それにアニスが言い返すよりも早く、前を歩くナタリアが何事かと振り返った。
「アニス? どうしまして?」
「あっ、ううん、なんでもない。えっと、ちょっと、なんか」
「ちょっとこけそうになったんですよね」
平然と嘘をついてジェイドが差し出した助け船に、てめえの仕業だろうがという文句を飲み込み、アニスは乗っかった。
「そうそう。アニスちゃんとしたことがうっかりしちゃってて」
自ら頭を小突くアニスに、ナタリアは優雅に首を傾げた。
朝の太陽に照らされ、ナタリアの金髪が一層輝くように縁取られる。眩しさにアニスは目を細めた。
「そうですの? お気をつけて。この道は舗装されていませんから、転んでしまっては大変。傷になってしまいますわ」
ナタリアの気遣いが、アニスに罪悪感となって突き刺さる。
「うん、ありがと、ナタリア」
ナタリアは視線をスライドさせ、ジェイドを見上げた。
「ジェイド、しっかりアニスを見ていて下さいませね」
何故そうなる。
「そうですね、怪我をしては大変ですから、しっかりと見張っておきます。そうだ、念のために手でも繋ぎますか」
何故そうなる。
ジェイドはたった今思いついたかのように、いけしゃあしゃあと言ってのけた。
「そうして頂きましょう、アニス。それが一番安心ですわ」
頷くナタリアにアニスは頷き返せず、次いで差し出された手には呻き声をあげた。
過程は彼が考えていたものと違ったが、最終的にはアニスの手を握ることに成功したジェイドは至極ご満悦だった。

733:こうのとり伝説は思い出に変わるか
09/02/07 23:23:39 P36ozem0
「賢いですね、さすがはアニス。こうした方がみなさんに隠してこそこそせずに、堂々とできると計算したのでしょう。
それなのにつれないなんて言ってしまってすみません」
近年まれに見るポジティブシンキング。どこかの大佐じゃあるまいし、そんなしょうもない計算をアニスはしない。
これだけでも勘違いもいいところなのに、堂々と、ときた。
二人は未だ最後尾にいるので、こうしているのを知っているのはナタリアだけだ。
これ以上堂々とはできない。他のみんな、それもイオン様に知られたら、とアニスはひやりとした。
あ、いや、でも、と前を歩く主の背中をアニスは見つめる。
妬いて欲しい訳ではないが、きっとイオン様は今の二人を見ても穏やかに笑うだけだろう。
相変わらず仲がいいですね。幻聴レベルにまで安易に想像できる。
「アニース」
名前を呼ばれ、渋々と見上げると、朗らかな笑顔をした彼に手を握り直された。
唇を尖らせ、アニスは自由な方の手でジェイドの指を外しにかかる。
「離して下さいーっ」
「何故ですか? 私達、もうそういう仲でしょう?」
ジェイドはますます力強く、ただ包んでいただけの手を、アニスの指と彼の指とを一本ずつ絡める繋ぎ方に変えた。
俗に恋人繋ぎと呼ばれるが、彼のはそう呼ぶには甘さのかけらもない。まず気合いと力が入り過ぎだ。
両者が同時に力を抜かなければ解けない、つまりどちらかが離そうとしても、
もう片方がそれ許さなければ逃れられない繋ぎ方。いわばこれは、指ギロチン。

734:こうのとり伝説は思い出に変わるか
09/02/07 23:25:26 P36ozem0
「うわ、きもちわる……じゃなくて、確かにそうですけど……って、そうじゃなくって!」
爪を立てて甲をつねってやる。するとようやく彼は彼女の手を離した。
鋭い目付きでアニスはジェイドを睨みつける。そもそも二人の考え方が真逆なのだ。
もう以前の、親子のようで、気の置けない悪友といった気楽な仲ではなくなったのだから、人前でじゃれあうのは控えたい。
だってみっともないし、恥ずかしいではないか。というのがアニスで、
やあっとそういった仲になれたのだからもっといちゃいちゃするべき!するべき!がジェイドだ。
「夜あんなにべたべたしたのに、みんながいるのに、お昼なのに、今することないじゃないですかっ」
ここに来てようやくジェイドは、アニスの主張が彼のものとは違うことに気づいた。
「ああ、アニスは照れ屋さんなんですね」
「そゆこと。大佐とは違って奥ゆかしいんです、恥じらいがあるんです」
やっと通じたか、とアニスがほっとしたのはつかの間、何故だか彼はにたりと笑った。
「ははあ、つまり」
日光が反射して、押し上げた眼鏡が白く光る。
「二人きり、夜なら構わないと」
「ぐあっ」
アニスは大きく飛び退いた。いや、確かに彼の言う条件下なら、手を繋ごうが構わない。
彼女とて、引っつきたくないわけではないのだ。好きなのだから。
間違ってはいないのだが、しかし彼のその言い方ではまるで……
「アニスはいやらしいですねぇ」
「くっ、くたばれぇー!」
トクナガを大きくするのも忘れて、アニスはジェイドの弁慶を目がけて右足を繰り出した。

735:こうのとり伝説は思い出に変わるか
09/02/07 23:27:17 P36ozem0
操の危機をびしばし感じたアニスだったが、一ヶ月が過ぎても決定的なことは何もなかった。
ジェイドは誰も見ていないところでアニスの頬をつついたり、髪に指を絡ませたり、
膝に乗せたり、抱きしめてみたりするだけだ。
スキンシップ過剰とでも言おうか、それだけで留まっている。
彼はアニスとの触れ合いを貪欲なまでに欲しがっている割には、その先にあるはずの性的なことには素振りすら見せないのだ。
「あの……別に、おでこだけじゃなくても、その」
寝る前、アニスの額に口づけるのが新しい習慣になりつつあるジェイドに、
彼女は彼の唇が離れたばかりの額を押さえておずおずと言う。
もじもじするアニスを凝視して、一つ瞬きをする間だけ止まった彼は、くっ、とふき出した。
「なっ、なん、なんで笑うんですか! ひどい、信じらんない、子ども扱いしてばかにして、大佐なんかもう知らない!」
相手にされなかったことに恥ずかしくて悔しい思いをし、アニスは顔を真っ赤にして怒る。
勢いに任せて枕を投げつけるが、あっさりと止められてしまった。
「ああ、すみません。確かに子ども扱いは否定しませんが、決して馬鹿にはしていませんよ。許して下さい」
口では謝るが、態度では悪びれもせずにジェイドは嬉しそうに笑みを深くして、今度は頬にキスした。
「そういうのをばかにしてるって言うんですよこのおっさん!」
一体いつになったらまともなキスをするんだ、と続くはずだったアニスの言葉は、喉の奥に飲み込まれた。
「ほーう」
いつもは口づけた後、かき上げたアニスの前髪を丁寧に下ろす大きな手が、アニスの肩に添えられた。
そこを軽く押され、真っ赤な目に射抜かれたこともあって、体中の力が抜けたアニスはベッドに沈んだ。
やば、おっさんは地雷だったか。
顔面から笑みを消失させたジェイドは両手を、アニスの傍らに挟むようにしてつき、ぐっと体を倒してきた。
「あ、あの」
緊張に震える声も、赤くなったり青くなったりする顔も見られたくなくて、アニスは顔をシーツに埋めようとする。
が、ひんやりとした手が彼女の頬を包んでそれを妨げた。
恐る恐るその手の持ち主を見やると、いつになく真剣な表情をした彼と目線がぶつかる。
ますます体が強張り、狼狽えるアニスの頬に添えた手を、ジェイドは。
ふにっ。
「…………は?」
揉んだ。
「えっ、えっ」
ふにふに。
「え、ちょっと、なにこれ」
ふにふにふにふにふにふに。

736:こうのとり伝説は思い出に変わるか
09/02/07 23:28:51 P36ozem0
「いやあの、たいさ」
みよ~ん。
「ひゃにひゅるんれふかぁ」
彼はアニスの抗議を聞き流し、引っ張ったり戻したり、円を書くように撫でたりと好きなようにいじり続ける。
気がすむまでアニスの頬をこね回したジェイドは、顔面に笑顔を復活させて体を彼女の上から起こした。
「察して下さい。子ども扱いするなと言われましても、実際に世間から見たあなたはまだ幼い。私も捕まりたくありませんし」
ベッドに腰掛けて見下ろしてくるジェイドに、アニスは先ほどとは違った意味で力が抜ける。
「それって、私が大人になるまで手ぇ出さないってことですか」
「そういうことです」
肩透かしを食らってぐったりとベッドに身を沈めたままのアニスにジェイドは手を差し出す。
アニスがのろのろと手を伸ばしてそれに重ねると、彼はアニスを一気に引っ張り上げた。
「さて、今日はもうお休みになって頂いて結構ですよ。ティアとナタリアが心配します」
「はあ、なにそれ、さんざん好き勝手したくせに、なんか………あーもう。そうする、もう寝ます。お休みなさーい」
「お休みなさい。良い夢を」
今日もまた過剰なスキンシップだけで終わったことに安心とほんの少しの残念を抱えて、アニスはドアノブに手をかける。
部屋を出ていくその背中に声が投げられた。
「気長に待ちますから、そう急かさないで下さい。たとえあなたが一刻も早く私に濃厚に愛されたいと「きしょいわ!!」


次ページ
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch