テイルズのエロネタないんかね?29at EROPARO
テイルズのエロネタないんかね?29 - 暇つぶし2ch400:名無しさん@ピンキー
09/01/09 22:09:02 hU8eqX67
 いきなり言われたところにがっつかず、膣に入れる指を一本増やし、中指と人指し指を押し込んだ。
 それから顔を彼女の股に近づけ、口を開くと膣口の上部の突起を口に含んだ。
「んん、ん……はぅ……うん」
 ちゅうと軽く口をつけると、唾液で濡らした。そして、連動するように膣へ押し込んだ指を左右に動かす。
 滑りをよくするための愛液をたっぷりと塗りたくり、甚振るように襞肉を弾いてこねると、リリスは顔をよじって唇を固く噛んだ。
 突起を舌で弾いても、またすぐに戻り、直後にもう一度弾く。
 何度も繰り返される行動に、突起はすぐに肥大化し、包皮から露出した。
 膣口に押し込んでいる指によって高まったリリスの快感は、
 愛液のそれまで以上の滲みとなって顕著に現れ、甘水のような粘り気を持つようになった。
「は、ふあっ……ん、んむむ、んー!」
 リオンの愛撫を、リリスは口を閉じて我慢しようとしていた。これではせっかくの愛撫の感度も半減してしまう。
 腹部に力が入るのは我慢の証拠で、リオンはすぐに気付いた。
「どうした? せっかく一番気持ちいい場所を愛撫しているのに、我慢するのか?」
「だ、だってぇ……自分でここが気持ちいいって言ったところなんて、恥ずかしいし」
「今更だな。お前の嬌声など先ほど聞いた。今更我慢したところで、何の意味も無いだろう」
「で、でもぉ」
「それでも我慢したいのなら、勝手にすればいい。
言っておくが、僕が今後二度とお前とこういうことはしないかもしれないんだからな。
後になって後悔するのはお前だけだ。もっとも、どれほど後悔なのか、僕には分からないがな」
 と言うと、リオンは再び下半身に顔を向けた。膣口から指を引き抜くと、愛液がとろりと垂れてきた。
 リオンは口を小さく開くと、しゃぶるようにリリスの膣口を舐め始めた。
「ひゃっああ!」
 リリスは仰け反って大声を出した。先ほどのリオンの言葉で吹っ切れたのか、
 あるいは我慢の鎖さえも引き千切れるような、凄まじい快感だったのかは分からないが、体は素直に感じたままに反応した。
 リオンはきゅうと縮む膣口を、舌の拙い力で広げるように押し、やや強引にリリスの膣内を舐め回した。
 膣はきゅうぅと縮まり、痙攣するように動いた。舌の届く範囲をあらかたなめ終えると、最後に突起の芽に軽いキスをした。


401:名無しさん@ピンキー
09/01/09 22:09:30 hU8eqX67
 リリスは呆然としていた。
 体のどこの部分も積極的に動かすことができず、胸に置いた手で心臓の音を感じる。それだけであった。
 リオンは彼女の身体に手を置き、なでるように動かす。
 感じさせるよりも、一度身体に帯びた熱を逃がさまいとするため、と言った方が正しいほど、優しい動きだった。
 次第にリリスの意識もはっきりしてきたのか、リオンを見つめた。そのときの彼女は、今までになく艶やかな表情であった。
「あの、一ついいですか?」
「何だ?」
 リリスは一瞬躊躇し、目を逸らした。
「私、初めてなので……できれば、優しくしてほしいんですけど」
「お前……処女だったのか」
「え、分かりませんでした?」
(やっぱりか……)
 リオンは、何となくそれを察していたが、いざ当たっていると困ったものだった。
 相手が処女と分かると、急に心労が溜まって、罪悪感にも似たものが湧き上がってくる。
「おい、いいのか? 僕のような見ず知らずの男が初めての相手で」
 リリスは、くすっと笑った。
「いいんですよ。嫌だったら、無理にでも断っていますし」
「何故僕でいいんだ? 処女性を大事にしていないのか?」
「大事ですよ。でも、貴方にだったらいいんです。
言葉では説明しにくいですけど、最初に私のことを助けてくれたこととか、
にんじんを掘った後の魔物から守ってくれたときとか、覗きを捕まえてくれたこととか。
……何となく、貴方の優しさに触れることができて、いいなって思ったんです。
昨日今日の仲ですけど、私の初めての相手でも、貴方なら後悔しないって思ったんです。
なぁんて、自己中心ですね。あとで叱ってください!」
 そのときの彼女の表情は、本当は怖がっているが、それでも相手を不安にさせないように自分を押し殺しているという顔だった。
 安心させようとしている顔なのに、無理して作っているものだから、かえってすぐにバレる。
 リオンはそれを見たとき、少し前のことを思い出した。
(そうか。どこかで見たことがあると思っていた表情だったが、我慢していたときの表情か……)
 瞬間、リオンの脳裏に浮かんだのは、性行為の序盤で彼女が締め付けていた足をゆっくりと開いたとき。
 そして、にんじんを掘り返して、魔物を追い払ったあとの休憩時間明けであった。
 あのとき、彼女を無理矢理立たせると、彼女はよろめくこともなく平然としていた。
 だからリオンは、大丈夫と判断して、暗くなっていたこともあって急ごうとした。
 しかし、それはとんだ誤解だった。顔や態度を平然とさせていたのは、ただの演技。
 かろうじて立っているだけで、本当は倒れかねない危険な状態であったのだ。
 そうとも知らず、安易に無事と判断して、結果的には無事だったものの、実際は危険極まりなかった彼女を歩かせた
 ―リオンは珍しく、心から謝りたくなった。
 今もそうだ。明るさは彼女の演技。
 破瓜の恐怖の中で、彼女はわざとらしいほど明るく振る舞っている。
「ああ……何度でも叱ってやるさ……あとでな」
「私の初めての相手になることは、嫌ですか?」
「別に、い、嫌じゃない」
 言い終わったとき、リオンは自問自答を繰り返した。
(僕は何を言っているんだ? 嫌じゃない、だと!? 確かに彼女に対して悪い事をした、と思ったのは確かだが、
だからといって貞操を破っていいわけではないはずだ! 何で翻したんだ!?)
「い、今のは」
 言いかけの彼の口を、リリスが唇で塞いだ。
 ちゅぱっと音を立てて離した。
 リオンは驚いて顔を赤くしていたが、リリスはにこにこと、照れ顔を笑顔で彩っている。
「初めてのキス……夢見ていたものと、ちょっぴり違いますね。
レモン味って聞いていましたけど、どっちかと言うとライムのようで」
「そんなこと知るか! 第一、僕の了解を得ずに勝手なことをするな!」
「あら? 私に対しての愛撫は、貴方が自分でやったことがほとんどですよ?」
「(くぅ……痛いところを)。お前、恩返ししたかったんじゃないのか?」
「それはそれです。だって、眠気を促すことは恩返しになりますけど、この行為は貴方が勝手にやったことです。
恩返しの対象にはなりません! でも、甘んじて受け入れますよ」
 やはりリリスの表情は、どこか作ったものであったが、笑顔を崩さなかった。
 リオンはがっくりと首を垂らした。
(やっぱり……この女は苦手だ)


402:名無しさん@ピンキー
09/01/09 22:10:32 hU8eqX67
「それはそれとして」項垂れたリオンの耳元で、リリスはパチンと手を叩いた。音がリオンの気分の落ち込みを断ち切った。
「不束者のおぼこですが、どうかお願いします」
「……わかった。その、お前に対して謝らなければならないこともいくつかあるようだ。
でも僕はそういうのは大嫌いだ。だから、態度で示す……可能な範囲で優しくする、それでいいか?」
「ご自由に」
 リオンの言葉を受けると、リリスは仰向けになって、リオンと手の平を合わせた。
 二人の手、特にリリスの手は顕著に汗でじとっとしていた。
 作った表情も消えていた。リオンは、もう引き下がらない、と決心していた。

 リオンの眼下には、彼女の裸体が広がっている。
 挿入するというときに今更ながら彼女の美しさを確認していた。
 顔に限らず、体も美しかった。
 乳房は左右対称で形は凛と整っている。肌は普段雪のように白いが、今は桜のように色めいている。
 顔は間違いなく美人と呼ぶことができ、伸びた髪の毛との兼ね合いが、大人と子供両方の美しさを兼ね備えている。
 外見的なことに加えて、料理の腕前は抜群の二文字。家事なら何でも器用にこなすのだろう。その上戦闘ではリオンも一目置く。
 人を褒めるのはあまり得意ではないリオンだが、彼女について褒めるところは暇がない。
 とんでもなく優秀な女性。そんな彼女の初体験の相手、生涯一かもしれぬ妙なプレッシャーがかかっていた。
(神の眼奪還に比べれば、大したことないはずなのにな)
 リオンは思いつつ、どこかにこの緊張の心地よさを感じていた。
「痛かったら素直に言え。僕は乱暴する趣味はないからな」
「はい。でも、優しくしてくれるって言ってくれましたから、きっと大丈夫です」
 言葉とは裏腹の不安が、リオンには伝わっていた。
 繋げている手は汗ばんでいるし、肩もがたがたと震えている。
 声も昼間のそれと比べれば微かに上擦っているし、まばたきの回数がやけに多い。
 大陰唇に指を押し付け、少し開かせた。
 桜色の肌の奥から、愛液の雫に紛れて、薔薇を思わせる折り重なった性器が僅かに覗いた。
 開いて間もなく、愛液がとろとろと伝ってくる姿はたまらなく扇情的に映る。
(ここからどうするべきか……)
 女性の初体験とは、失恋以上にその後の恋愛に影響を与える、と聞いたものだったが、いざそうなると手を出しにくい。
 ダイヤモンドの研磨工にでもなった気分で、どう手を付けたらいいのか見当もつかなかった。
 しかし、あまり待たせると彼女の不安がますます肥大化することは目に見えていた。
 現に、彼女の握力は時間が経つごとに次第に強まっている。
 硬直した時間はそれほど長くないはずだが、その間に流れる空気は普段のものとは別物、
 リリスは恐怖を感じてからか、股を無意識のうちに閉じ始めた。


403:名無しさん@ピンキー
09/01/09 22:11:31 hU8eqX67
「やりたいのかやめたいのか、どっちだ?」
 リオンは身を起こして息を吐くと、横たわる彼女の身体に重なるように前のめった。
「いいか、僕がお前の初体験の相手になるからといって、同じ家に住むことや、生涯を共に費やす、といった行動は期待しない方がいい。
僕はダリルシェイドの出身で、あっちに家もあるし、僕の帰りを待っている人も大勢いる。
だから、お前と一緒に過ごすことはできない。分かったな?」
「そういうの、これからってときに言わないでください。悲しくなっちゃいます」
 と、彼女は手を眼の周りに寄せて、今にも泣き出しそうにしていた。いや、泣き始めている、嗚咽を漏らしていた。
 リオンが「まずいっ」と思ったとき、彼女は目を開いた。涙の形跡は見当たらない。演技だった。
「なんて言ってみたりして♪」
「お前っ!」
「ごめんなさい! だって、貴方も苦しそうに見えて……ちょっと驚かせば、気が晴れるかなって」
「僕が、苦しそうだと?……気のせいだ。気遣いは素直に受け取るが、今後しなくていいからな」
「はい。それと、おじいちゃんが、貴方はあっちの方では有名人だっていうから、とてもリーネなんかにいられないって言っていました」
「分かっていたのに、いいのか?」
「いいんです。この村の人は、夫にしか体を許さないから、貴方と体を繋げたのをばれたら、私は白い目で見られると思います。
結果だけをとったら、あまりいいことはないんです。でも、今日一日ぐらいは夢を見たいんです。
周りから蔑まれても、自分のしたいことをする―そういうときって、いつか来ると思いますから」
 リオンは、その言葉を今日のどの時よりも集中して聞いた。まるで、自分の将来を暗示しているような気がして。
(まさかな……これ以上考えるのはよそう。先のことなんか分かりはしない。変なことに気をとられたままだと、彼女がかわいそうだ)
 リオンはフッと笑うと、彼女の前髪を上に軽く払った。
「そういう立派な覚悟があるなら、それを何年経っても忘れるな」
「あ! 立派って、褒めてくれましたね」
 リオンはバツが悪そうに顔を背けた。
 リリスは、そっとリオンの背中に片手を回してきた。言葉には出さないが、その行動には万感の思いが込められていた。
 彼はその事を悟り、深呼吸すると、止まって久しい腰を進めた。
 すぐに、何かに当たっていることが彼にはっきりと伝わった。
 押し返してくるような感触、それが何であるか考えるまでもない。眼下のリリスは、苦しそうに唇を噛んでいた。
 堪える彼女に、リオンは腰の速度を落とすことしかできなかった。
 しかし、リリスはリオンの行動をむげにするように、背中に回した手で彼の体を自分の方へと引き寄せた。
 結果、それが腰を動かすのと同じく、彼女自身に激痛を負わすことになった。
「我慢しなくて、いいですよ。痛いことぐらい、予想、してまし……た、から」
 彼女の瞳は、涙で濡れていた。演技ではない、本当の涙だった。
 震えの止まない腰を動かし、リオンを中へ入れようとしていた。
 リリスの中に進めば進むほど膣内の熱さは高まり、それだけを求めたいという、
 理性から離れた欲望が湧き出てきたのを感じた。リオンはそんなものは吐き捨てた。
 無理に推し進めることはなく、少しずつ、ぶつぶつという感触を感じ取らなくなるほど優しく腰を進めた。
 リリスは精一杯頭をあげて、リオンの頬にキスをした。
 それは、我慢しなくていいといってもなお、自分に優しくしてくれたリオンへの感謝の証だった。
 リオンは、頬に唇を添えたままの彼女の顔を両手で掴み、引き離した。
「場所などどうでもいいから、とにかくキスすればいい、とでも思っているようだな。
冗談じゃない、僕はそんな節操のないものは嫌いだ」
 彼の方から、唇を重ねた。ライムのような味が伝わってきた。
 そうしたまま、二人は繋げた手の平を、爪が相手の甲に刺さるほど強く、熱く握った。
 その直後、彼女の身体から力が抜け、緊張とともにあった震えが消えた。
 リリスは、くてっと腕をシーツの上にもたげた。


404:名無しさん@ピンキー
09/01/09 22:12:08 hU8eqX67
「あぅ……やっぱり痛いんですね」
「……すまない。もっと優しくできる方法があったかもしれなかったのに」
「謝らなくていいですよ。貴方は謝るのが大嫌いみたいですから。それに、貴方らしくないですし」
 リリスは、涙を流しても笑うことはやめなかった。
「僕らしくない、か。ふふ、確かにそうだな」
 リオンもまた小さく笑った。リリスも痛みの中で笑顔を絶やさなかった。
 一昨日まで顔も知らなかった相手との性交に、どちらも不思議なほど幸せを感じていた。
「ちょっと失礼」
 リリスは彼の頬をふにっと挟むと、狙いを定めて、唇にキスをした。
 チュッと口を離すと、それ以上離れずに言葉を続けた。
「あの、そろそろ動いていいですよ。私の中に入ってくるとき、動きたいのを我慢していたんでしょう?
分かりますよ、あのときの貴方は、すごい顔していましたもん」
「なっ! 僕はそんな浅ましい欲望なんか」
「嘘つきは泥棒の始まりです。
動いてください。私、もっと感じたいです」
 リオンが必死で否定しようとすると、リリスは軽く肯定した。
(こういう奴に言葉を並べても無駄か……)
 リオンは認めたがらなかったが、彼は膣から感じた熱の中に、思いのまま性器を動かしたかった。
 強い意志で堪えていたが、彼女が望んでいると分かると、もう彼に制止は効かなかった。
 ゆっくりと、彼の腰が前後に動き始めた。愛液に混じり、破瓜の血が零れていくのを二人は気付いたが、止まらなかった。
「はぁ……あったかい。それに、とっても気持ちよくて。い、痛みがまぎれて……」
 性感の声をあげるリリス、リオンもそれに近い感想だった。
 今まで、これほど気持ちいいと感じたことはなかったかもしれない。
 上手く働かない頭でも、自分にとって利となることはなかなか忘れない。


405:名無しさん@ピンキー
09/01/09 22:13:03 hU8eqX67
 膣の痛みが治まってきているということを盲目的に信じたリオンは、やや強引に腰を動かし始めた。
「少し、激しくいくぞ」
「ええ……はぁっ、わ、わかりま、した!」
 彼女の返事を聞くと、腰を力いっぱい押し付けた、間もなく、愛液と膣肉が彼のものを覆いこむ。体を衣服で纏うのとは全く別
 ―羊水の中で浮かぶ赤子のような、完全な安心感を持ち、
 自分はただその仲で与えられるものを享受して、本懐を遂げるそのときを待てばそれでいいという、
 全てを任せれば万事が解決する、というような、生命の遺伝子に脈々と受け継がれている掟のようなものが、思考を過ぎていった。
 彼女もまた同じようなものを感じたのだろうか、呼吸は激しくなり、リオンの身体にしがみ突いて自分の身を力いっぱい寄せた。
 リオンも嫌がることなく素直にそれを受けた。
 可能な限り奥まで押し込み、そこで彼らは腰を蠕動させ、動きは少なくとも感じられる快楽を保った。
 しかし、それも束の間、二人はすぐに小さな動きで得られる快感を望まなくなり、
 増大した欲で、意識ごと薙ぎ払う津波の如き快感を欲しがっていた。
 逸早くそれを察したリオンは、彼女から上半身を離して起き上がると、足を抱え上げて自分の肩に置いた。
 一度腰を引いて、雁首が抜ける寸前まで引く
 ―彼女の恍惚の表情が不安へと変わっていくのを見計らって、一気に押し込んだ!
 途端に、二人の背中に快感が走った。
 濁流、あるいは雷光が意思も追いつかないうちに通り抜け、余韻のみを体に残す、そういう類のものだった
 それまでの乳房を弄くったり、キスをするという性行為の全てが否定されるような、圧倒的存在感を持った快感。
 たった一突きで、二人を完全にとりこにしていた。
「いまの、いい……いいです……」
「わかって、いるさ」
 すぐに、リオンは同じことを繰り返した。
 リリスは股間を大開にしているというのに恥じることはなく、むしろよがって彼からの快感の享受を好んでいるようだった。
 次第に彼女もその快感を自分で精製する術を身につけていた。
 彼のものを膣だけの締め付けから、腰の動きを加えたものへと発展させていた。
 その結果、処女の膣内というだけで普通よりも強い締め付けであったものが、輪をかけて強烈なものとなり、
 密着する面積が増したことによって喘ぎ声を際限なく漏らした。
「あ、あぁっ熱い、あついです、焦げちゃう。こげて、もう……ぅう」
「はぁっ、す、すごいっ、締め付けるっ! くぅ!」
 お互いの名前も知らないのに、自分達の身体の状態を素直に伝え合った。
 やがて形容する言葉も出しつくしたとき、丁度リオンに限界が訪れた。
「で……るっ!」
 リリスはそれを受け、融けかかっていた意識を再び体に戻した。
「中に、中にください……貴方の赤ちゃんを」
 僅かな理性を振り絞ったように、呂律よく言った。
 リオンもそれに答え、最後の一突きをすると、彼女の最奥に潜り込んだ。
 そのときの彼女の震えは、今までのものとは違っていた。仰け反り方も、喘ぎ声も、抱擁する力も。
 リオンの背中に彼女の爪が食い込んでも、リオンは痛みよりも心地よさが心中を駆け抜けた。
 彼もまた彼女をきつく抱き閉め、自分に引き寄せた。
 抱き合ったまま二人は幾度となく口付けを交わし、お互いの舌を絡ませたまま、果てた。



406:名無しさん@ピンキー
09/01/09 22:13:44 hU8eqX67
 リオンは射精を終えるとものを引き抜き、息を荒立てたまま彼女を見下ろしていた。
 引き抜いたそれは既に固さを失って、精液と愛液でしっとりと濡れていた。
 ティッシュが手に届く範囲にあったものの、余韻が体を痺れさせ、頭を働かせることができない。
 何が最善で何が最悪なのかも区別できそうになく、時間が解決してくれるような気がして、それを待つように沈黙していた。

 それからしばらく。腰が疲労を訴えてくる頃になり、リオンはようやく体を動かすことができるようになった。
 ティッシュに手を伸ばすと、途中でリリスが声をかけてきた。
「あの、お願いしていいですか?」
「何だ?」
 リリスはてへっとはにかんだ。
「また会いに来てください。一度でいいですから、いつまでも待っています」
「もう一度?……考えておくが、僕は王国客員剣士という身分だ。領内から出ることもままならない。期待はするな」
 そっけない彼の態度に、リリスは微笑みを崩さなかった。
「完全に否定しないなんて、やっぱり優しいですね」
「ふん。どうとでも捉えるがいいさ」
 リオンはティッシュを取り、自分と彼女の性器に残る混ざり合った液体を拭き始めた。
 拭いても拭いても、精液と愛液、破瓜の血が混ざり合ったものが奥から出てくる。
 拭き始める前はほとんど出てこなかったくせに、際限がないようにどろどろと。
 リオンは拭き取ったティッシュを股から離し、もう一枚ティッシュを出して軽く拭き取った。
「これぐらいでいいか?」
「は、はい」
 リリスは足を崩したまま体を起こし、足の間のシーツに手を置き、顔を赤くした。
「そ、それじゃあ、今日は疲れたので、私は先に寝させてもらいますね。
あ、ベッドは私のを使っても、兄のを使っても構いませんから!」
 リリスはそういうと、彼が横になるスペースを広げて布団をかぶった。
 先ほどの興奮が嘘のように、すぐに寝息を立て始めた。
 その寝顔はやはり美しく、ほっと心を和ませる。リオンも数秒間、我を忘れて彼女の寝顔を眺めた。
 うつらと頭が重みで沈んだ―その間意識がなく、眠っていた。
 強風の中、一本足で立つようなつらさに、リオンは寝る決意をした。
 リリスの隣に開いたスペースから目を背け、床に足を下ろした。
「さすがに、隣で寝るのはやめとくか」
 リオンは服を着ると、ハシゴを登った。途中、くしゃみが出た。


407:名無しさん@ピンキー
09/01/09 22:14:27 hU8eqX67
 翌日、彼は体がだるいうちに目を覚ました。外は薄暗く、夜と言ってもいい。
 何時か気になって辺りを見渡すと、部屋に小さな明かりが灯っていた。
 ランプの小さな光が、瞼を貫通して眼球を刺激し、暗闇よりも何倍も早く目を覚まさせていた。
 軽く上体を起こし、枕に付着した髪の毛をしばし見つめた後、身だしなみを整えてベッドを降りた。
 下のベッドには既に彼女の姿はなく、二人の情事を見守ったタオルやシーツがなくなっていた。
 リオンは昨日のことを思い出し、やや顔を赤らめたが、すぐに何事もなかったように態度を取り繕った。
 平然としたふりのまま階段を降りていくと、風呂場の扉が急に開いてリリスが体を出した。
「あ、おはようございます」
 リリスはリオンに気付くと、頭を下げた。高く元気のある大きな声は、彼の睡眠を一度に吹き飛ばした。
「ああ……朝早くから走り回るとはご苦労だな」
「毎日やっていますから、そんなに苦じゃありませんよ。
兄を起こす方がよっぽど大変です。フライパンをお玉でカンカン叩いて、やっと起きるんですから」
「近所迷惑だな。外に簀(す)巻きにして放っておいたらどうだ?」
 リリスはふふっと笑った。
「お心遣いありがとうございます。
でも、兄の目覚ましが村全体の目覚ましになっているみたいですから、今更やめられないんですよ」
 彼女は昨日と変わらない元気はつらつな表情を見せたまま、リオンを横切った。
 彼女は洗濯物の入っているかごを抱えており、その中にはシーツやタオルが入っていた。
 リオンはつい彼女の後姿から目をそらした。同時に眠気が込み上げる。
 ソファに座り、睡眠補充のうたた寝していると、「坊ちゃん!」急にシャルティエの声が響いた。
 深夜置きっぱなしにしていたのを、彼はこのときになって思いだした。
「シャル、すまない。お前を忘れるなんて、僕はどうかしているな」
 いつもより妙に気の優しいリオンに、シャルティエは疑問符を浮かべた。


408:名無しさん@ピンキー
09/01/09 22:14:50 hU8eqX67
「坊ちゃん、どうしたんですか? まだ外が暗いのに清々しい顔をして」
「別に、どうもしない」
 彼は思うままに答えた。シャルティエはリオンの表情を見て、何か考えているように一度黙った。
「教えてくださいよ~。僕は部屋が明るくなるまでずぅ~っと眠っていたんですから、その間のことが分からないんです。
坊ちゃんの姿がなくてびっくりしたんですよぉ。大声で呼んでも、全然反応なくてぇ」
「疲労が溜まっていたという事だろう。無理もない、昨日は色々あったからな」
「そうですけどぉ、僕のことを忘れるなんてぇ~坊ちゃんもひどぉいですよぉ~。なにか見返りがほしいんですぅ~」
「分かった分かった。あとでクリームつけて磨くから、その喋り方をやめてくれ」
「うっひゃあ! ありがとうございます、坊ちゃん!」
 リオンはシャルティエを静かにさせると、眠気を飛ばすように背筋を伸ばし、背もたれに体を預けて外を眺めた。
 羊の群れが牧羊犬に追われている上で、空が青々としてきた。
 太陽が雲の隙間から現れ、徐々に部屋の中を光で照らしてくる。窓の形が、影となって床に映る。
 リオンが景色に気をとられていると、入り口の扉が開き、リリスが入ってきた。
 彼女は部屋の中を見渡すと、ランプのガラスをあけて、ふっと息を吹きかけて炎を消した。
 リオンは何気なく彼女の姿を見ていると、洗濯かごがなくなり、代わりに細長い袋を持ってきていることに気付いた。
 彼の気付きとほぼ同時に、リリスは彼に駆け寄って、それを彼の前に出した。
 それは昨日彼が食べることのできなかった、手作りのアイスキャンディーだった。
「落ちないうちに、召し上がれ」
「いただくよ」
 リオンは悩むことなく受け取り、袋を開いた。
 食べる前に、アイスキャンディーを少し眺めた。
 雲色とは違う、やや黄色がかった白。象牙のような高級感が感じられ、食べるのが勿体無いほど美しい。
 リオンは、一口噛んだ。シャクッといい音がして、アイスは口の中ですぐに解けた。
 口の中にひんやりとした風味が広がり、睡眠とは違う心地よさに気が楽になる。
「美味いな」
 彼の素直な一言に、彼女は嬉しそうに頷いた。
「朝ごはんの準備をしますね。昨日仕込みしていないから、ちょっと時間がかかっちゃいますけど」
 リリスがテール髪をぱたぱたと動かして台所へ走っていく。リオンは後姿に言った。
「にんじんとピーマンはよけてくれ。それから、昨日のような大盛りもダメだ」
「わかりました!」
 台所で、すぐに水の流れる音がして、トントンとリズムよく包丁を叩く音が聞こえた。
 リオンは溶けないうちに、アイスキャンディーをもう一口噛んだ。
 味わうために喋らなくなった彼に、シャルティエが声をかけた。
「坊ちゃん、アイスキャンディーの味はどうですか? 僕は食べられませんから、せめて感想をお願いします!」
 リオンは考えることなく、率直に言った。
「最高に美味いよ」
 ぼそっとしたリオンの呟きが聞こえたのか、リリスはにこっと笑って彼の方を見た。
 リオンは急に恥ずかしくなり、目を背けた。それでもなお、リリスはにこにこ笑みを浮かべながら彼のことを見ていた。
(しまった……わざとらしかったか)
 背けた側から、リオンの顔は妙に赤くなっていた。

409:名無しさん@ピンキー
09/01/09 22:15:29 hU8eqX67


 18年後、リオンは仮面を被りジューダスと名を変え、何の因果か再びこの村へやってきた。
 見覚えのある建物、畑、池、羊の群れ……代わり映えしないこの村の姿を、懐かしそうに見回った。
 彼が初めてリーネに来たと思っていた仲間は、あちこち見渡す彼の姿にやや不思議そうだった。
 が、彼は何も答えることなく、鼻で笑って相手にしなかった。
 何も変わらないと思っていたが、スタンまんじゅうというものがひっそりとこの村の名物となっていた。
「へぇ~、ここってスタンの出身地だったんですね!」
 シャルティエがははぁと頷いて声を出した。
 村の端にあるあの家も変わらない。扉を開けると、久しい彼女が出迎えた。
 ジューダスは仮面を被っているから正体はばれないと思っていたが、それでもつい顔を背けていた。
 彼女は既に結婚もしており、子供もいると聞いた。ついでに、リリスはスタンの妹だということも。
 18年という月日の中で彼女がどう変わったのか? あれからこの村はどうなったのか?
 聞きたいことは山ほどあったが、聞くに聞けなかった。
 そのまま、この日は泊まることになった。彼は嫌がったが、宿屋がない以上は仕方がない。
 仮面を付けた上、更に顔を壁に押し付け、寝苦しい状態で日を跨いだ。
(何だ?)
 夜中に、何かの音で目が覚めた。周りを見るが、仲間は全員熟睡していて、目を覚ます様子はない。
 彼は懐かしさに駆られ、外に出てみた。



410:名無しさん@ピンキー
09/01/09 22:16:02 hU8eqX67
 コイの騒ぐ池のほとりに、彼女がいた。
 少々とうが立っているが、美人という誉れ高い称号はこの女性から離れることはないようだ。
「こんな夜中に出歩くなんて、怪しいですよ?」
 ジューダスに気付くと、彼の方を見た。
 可愛らしかった笑顔は、18年という月日のうちに、落ち着きある大人の微笑へと変わっていた。
 これはこれで悪くない、とジューダスは受け入れると、リリスの隣に腰を下ろした。
「お前こそ何をしている?」
 視線の先のリリスは、古びたノートに何かを書き記していた。
「ここって、風が当たるから家の周りで一番冷えるんです。
それを利用して、アイスキャンディーを作っていて、冷え具合を確認しています」
「アイスキャンディーか……懐かしいな。ノイシュタットで売っていたものだろう?」
「よく知っていますね。
昔、この村に来たお客さんのために作ったんですけど、その人はけっこう気に入ったみたいで、
それから彼がいつこっちに来ても歓迎できるように、定期的に作っているんです」
 リリスの指差す方向には、三つのアイスキャンディーがあった。どれも既に固まり、食べごろだった。
「一度も来てくれなくて、18年も経っちゃいましたけどね」
「来ない奴をいつまで待つつもりだ?」
 憎まれ口を叩きつつ、リオンはまだ約束を覚えている彼女を健気に思った。
(彼女は、僕のことに気付いているのだろうか?
普通に考えれば、僕も彼女と同様に年を取ったと思うはずだ。
当時と変わらない僕の姿を見て、似ているとは思うかもしれないが、同じ姿の人間がいるとは)
 考え事している彼に、リリスはずいっと顔を近づけた。
「このアイスキャンディー、昔は作っているうちによく無くなったんですよ。
獣か何かかな? って思っていたら、うちの娘が食べていたんです」
「娘?……そうか、結婚したんだったな。
妙な質問だが、一つ聞きたい。その娘の父親とは誰なんだ? その……お前の夫なのか?」
「はい、そうですよ」
(僕がその父親、という線は消えたな)
 安心したらいいのか、それとも一度は身を繋げた女が誰かの配偶者となったということを残念、と思えばいいのか。
 あれこれ考えていると、リリスが池の波紋を見つめながら声をかけてきた。
「娘は、父親に会ったことがないんです」
「出稼ぎか?」
「いいえ、夭折したと聞きました」
「……すまない。変なことを聞いてしまったな」
 配偶者が死んだことを喋らすなど、人の道から外れたような質問。
 当然、彼女の怒りが予想できたが、リリスは怒ることはなかった。
 むしろ、笑顔を絶やさない。
「いいですよ、どんなことを聞かれても」
「よくない! 僕自身が、そんな質問をしたことが許せないんだ!」
 彼は自分の意思が何よりも大事、とでも言わんばかりに声を晴らした。
 しかし、リリスの笑顔はなおも変わらない。その笑顔が、彼には気に障った。
「何がおかしい!」
「おかしいんじゃないです。嬉しいんです……貴方が来るの、ずっと待っていました」

411:名無しさん@ピンキー
09/01/09 22:16:52 hU8eqX67
 リリスは、彼が反応するよりも前に、隠し持っていたお玉でジューダスの仮面の正中線を強く叩いた。
 甲高い音が響くと、仮面は割れ、彼の素顔を露わになった。
「何をっ!」
 リリスは、強烈に睨みを効かせるジューダスの顔をまじまじと見た。
「やっぱり、あの時の人ですね。おじいちゃんからお名前教えてもらいましたよ」
「なっ、ち、違う! 僕はリオンじゃない! 僕は……僕はジューダスだ!」
「あら? どうして私が一日だけ身を繋げた人の名前を知っているんですか?
確かに私はおじいちゃんからリオンさんのことを聞きましたけど、貴方にはそのことを教えていませんでしたよ?」
「そ、それは……」
 彼は上手い言い訳を探したが、見つからない。
 こういうときに限って、肯定の言葉ばかりが頭の中に浮かんでくるものであった。
 いっそのこと、無言を通していた方がいいかもしれない、と思ったときだった。
「リムル、出てきていいよ」
 苦悩している彼を放って置いて、リリスは家の裏側に声を投げかけた。
 よそよそと、彼女と同じく金髪の女性が出てきた。
 若いときのリリスに瓜二つだが、やや細身で脆そうであり、束ねた髪はどこかクールな印象を持たす。
「母さんから聞いたけど……貴方が、父さん?」
 リムルの開口一番に、彼は一瞬目を背けた。
「僕はただの旅の者だ! お前の父親なんかではない!
……第一、お前の父親はこの女の婚約者だろう! 僕は結婚なんかしていない!」
「え?」
 リムルは、笑顔のままの母を見た。


412:名無しさん@ピンキー
09/01/09 22:17:30 hU8eqX67
「母さんの結婚って、村伝説(都市伝説みたいなもの)よね? 男避けのための嘘だって」
「そうよ」あっさり言った。
「お前……さっきのは嘘か!?」
 リオンはぎりっと歯を鳴らした。
 恐ろしいほどの怒りを込めて彼女を睨むが、リリスは全く動じない。
 隣にいるリムルも同じく、風でなびく金髪をさっと後ろに払った。
「じゃあ、この人が父さんでいいのね」
 リムルは正直な眼で見た。彼女は見たところ17かそこら。
 妊娠期間を考えれば、彼がリオンとしてここに来たときと時期が合う。
 困惑している彼に追い討ちをかけるように、リムルは一枚の紙を出して、彼に渡した。
 走り書きしているような字で何か書かれているが、ぼろぼろでよく読み取れない。
「何だこれは?」
 リムルのことをすごい剣幕で睨むが、彼女は憎たらしいほど涼しい顔をして見つめ返す。
 ふてぶてしい態度を他人にやられると、どれだけ腹が立つのかをジューダスは歯軋りとともに知った。
「髪の毛が一致する、ってことを示す鑑定書」
「一致するだと!? どこがだ、僕とお前の髪は、全然似ていないじゃないか!」
 ……言い終わってからリオンは気付いた。前例があるということに。
 同じく金髪の父親と黒髪の母親との間に生まれた子は、母親の黒髪など全く引き継がずに金一色だった。
(金髪は劣勢遺伝子のはずなんだが……)
 科学的にも証明されてしまった。こうなってしまっては、さすがに観念した。
 正確には、認めていないがこれ以上否定すればリムルが不憫だ、という思いがあった。
(ふん……都合よく思って報われるなら、勝手に思え)
 心の中で嘲りつつも、リムルに向ける目が甥に向けるものと同じ、優しさを孕んだものになってしまうことを止められなかった。
「どうやら、お前たちの言う通りらしいな。いいさ、お前たちと談笑するのも悪くないかもしれない」
 リオンはふと、空を眺めた、深夜ゆえに青空はとうに消えている。
 しかし、ガラス片を撒いたような満天の星々は、青空よりも輝々としていた。
 ダリルシェイドでも見たことのない美しい光景に、顔が笑う。
 もしも、自分達を覗いている星があるのなら、真っ二つに斬ってやらないとな、とシャルティエを強く握った。
「坊ちゃあ~ん、パパになった感想はどうですか?」
 シャルティエが久し振りに声を出した。
 衝動的に、シャルティエを力いっぱい池の方へと投げ飛ばした。
 怒りで息が荒くなっている彼に、リリスは何ら怖れることなくアイスキャンディーを渡してきた。
「はい、落ちないうちに食べてください」
 振り返ると、リムルは既に口をつけている。誰に似たものやら、一心不乱にシャクシャク音を立てている。
 彼は、少しの間懐かしげに眺めていたが、バニラの雫が垂れ始めてくると、急いで口に入れた。

 18年経っても、味は最高だった。




413:名無しさん@ピンキー
09/01/09 22:19:16 hU8eqX67

終わり。
読んだ人お疲れ。

414:名無しさん@ピンキー
09/01/09 22:22:52 +yoF2Y69
GJ!
リアルタイムで読ませていただきました

415:名無しさん@ピンキー
09/01/09 22:27:57 uJrYWO4u
ツマンネ

誰かロリ書いて~

416:名無しさん@ピンキー
09/01/09 22:30:32 3QZNUtx2
GJでした!

417:名無しさん@ピンキー
09/01/09 22:37:33 hU8eqX67
うっかり忘れてた。ハッサムと呼ぶがいい。

418:名無しさん@ピンキー
09/01/09 23:07:17 fa0QV5dW
GJ!


419:名無しさん@ピンキー
09/01/09 23:40:17 hU8eqX67
ぜったいあぼーんを検出しましたって出ると思ったのに本当に小説でワロタGJ

420:名無しさん@ピンキー
09/01/10 02:04:21 xqHJg/bI
GJといわざるを得ない!

421:名無しさん@ピンキー
09/01/10 04:23:51 0NmO247r
最近テイルズシリーズ初プレイ(ヴェスペリア)したんだけどジュディスSS書きたくなってきた。


422:名無しさん@ピンキー
09/01/10 04:27:18 L8Pw7VR5
なんだこの超大作。GJすぎるってレベルじゃねーぞ!

423:名無しさん@ピンキー
09/01/10 06:39:40 9cZq5v3o
>>417
ハッサム氏お久しぶりです。
GJ!でした!

424:名無しさん@ピンキー
09/01/10 08:14:20 eaj66KoC
>>413
ネ申がきた…!GJと言わざるをえない!!

425:名無しさん@ピンキー
09/01/10 08:23:26 Hu313cy+
いいなあ。叔父さん伯母さんコンビ。
GJ!

426:名無しさん@ピンキー
09/01/10 19:08:33 PughGhJ1
GJの連発ばかりだけども、
実際に中身の内容で感想をもらえたほうが職人さんも嬉しいものだぞ

427:名無しさん@ピンキー
09/01/10 19:17:12 wx7p7lE1
空気嫁
それは職人が決めることだし
一般的にGJや乙は楽しめたって意思表示なんだから水さす必要性を感じない

428:名無しさん@ピンキー
09/01/10 19:18:37 rQ8xsKee
リオンとリリスって結構アレかなと思ってたけど読みやすくてよかった
最後の締めもよかったと思う
ただ科学的にっていうのはちょっと・・・って思った、枕についた髪とかが伏線だったんだろうけど・・・

429:名無しさん@ピンキー
09/01/10 19:28:58 KlYVDvcM
じーじぇーってなんでじーじぇーって言うんだ?

430:名無しさん@ピンキー
09/01/10 19:45:57 4kH/CboX
>>421
全裸で待ってるから
待ってるから!

431:名無しさん@ピンキー
09/01/10 23:57:04 ANrb2D+u
SのSSも読みたいな~
メイド喫茶CD出たらしいし女の子全員メイドものとか
ヴァンガード被害者にリンカーンされるマルタとかさ

しかし攻略王の異名を持つ割にロイドが女キャラ全員手篭めにする
ハーレム築くようなSSとかないな
やっぱ異名の割に本人が純情野郎なのがいけないのかな

432:名無しさん@ピンキー
09/01/10 23:57:18 QhRVEXwt
テムザ山で魔狩りに輪姦されるジュディスとか
ヘリオードで騎士に輪姦されるリタとか見たい、です。

そういやエステルにはそういうシチュエーションないね
まいたけに拉致られたりはしたが

433:名無しさん@ピンキー
09/01/10 23:59:40 L8Pw7VR5
ていうかそれ最初考えたけどな。

まいたけに命令されてシュヴァーンにヤられるエステルとか
まいたけの持ってる宝石がバイブのスイッチになってて
ユーリ達の前でヤンヤン言わされてるエステルとか

434:名無しさん@ピンキー
09/01/11 00:11:26 oTiV1K0W
>>421
ジュディまだああ

435:名無しさん@ピンキー
09/01/11 00:18:54 lWITX6Ao
>>432
魔狩りといえば師匠が印象深いな
戦闘狂だからそれなりなのかねえ

436:名無しさん@ピンキー
09/01/11 00:50:36 iUQUqezl
>>413GJ
意外な2人だがおいしくいただけたw

>>433
そのエステルはこの間自分書こうとして
あまりに長くなりそうで挫折したOTL

437:名無しさん@ピンキー
09/01/11 01:37:46 TowPp1Hx
魔を狩るといえばアビシオン…って
奴のSSは流石に無いかw

438:名無しさん@ピンキー
09/01/11 02:45:37 4ENnv7YV
全てを砕け!甘い!甘いぞっ!

439:名無しさん@ピンキー
09/01/11 02:48:14 TowPp1Hx
同じようでもネビリムはストーリー上で出てくるしなぁ
アビは人によっては全く知らずにクリアする敵だし

やはり絡めにくいか

440:名無しさん@ピンキー
09/01/11 03:44:23 CJSx/CE8
アビシオン×ネビリムは激しそうだな。
セクースで島一つくらい吹き飛ばしそうだ((((;゜Д゜)))

441:名無しさん@ピンキー
09/01/11 07:29:20 qmZKBdIJ
「甘い甘いぞぉ!」「イカせてあげるわぁ」とか言い合いながら腰振り合ってる二人が浮かんでワロタ

442:名無しさん@ピンキー
09/01/11 09:33:42 CNvS6CIb
逆行ルークがアニスの借金肩代わりして、肩代わりした借金を返済させるために調教ギシアン
クラトスルート後のセレスがゼロスにデレデレになって自分の本心を告白、媚薬や監禁など何気に既成事実を作りながらもゼロスを生かそうとする電波を受信した

443:名無しさん@ピンキー
09/01/11 10:36:18 URpVPhgL
>>442
それを俺らに向かって飛ばしてくれ。大丈夫。アンテナは既に立っている!

444:名無しさん@ピンキー
09/01/11 13:07:01 OT3pAAns
逆行?
幼児退行みたいなの?

445:名無しさん@ピンキー
09/01/11 14:36:11 CNvS6CIb
言い方が悪かった、一種のタイムスリップみたいなことを言いたい
体ごとタイムスリップだったり、知識や記憶はそのままで意識だけタイムスリップしたり
1周目の知識や記憶を(プレイヤーじゃなくキャラクターが)引き継いだ状態での2周目、3周目みたいな感じ


446:名無しさん@ピンキー
09/01/11 15:30:55 13sPFwA6
>>442
それなら肩代わりしないまま
未来が読めると言って少し先の未来を予言してみせた後に
「このままじゃイオンが死ぬ、いやだったらやるしかない」
で調教の流れはどうか?

447:名無しさん@ピンキー
09/01/11 20:48:34 lWITX6Ao
ネビリム先生に年齢順に一人ずつ調教
まあ必然的にルークかアニスが先になっちまうが、堕ちた奴はお手伝いさせれば

448:名無しさん@ピンキー
09/01/12 02:43:05 opEMUurm
空気を読まずに投下します。


ベリル×シング(ネタ含)
短めなのでエロ薄目です

449:ベリル×シングの可能性を考えてみる
09/01/12 02:45:47 opEMUurm
娯楽都市ユーライオ。
つい最近まで、ライオグランプリとやらで熱がこもりそうなほどの、熱い戦いと客で溢れかえっていた騒がしいこの闘技場が嘘の様に静まり返っている。
「ねぇ、闘技場なんて絵になるのかなあ?」

「ふっふ~ん。この100年の伝統がある闘技場はボクの『英雄』の題材にピッタリだとボクの芸術的かんせーが言ってるのさぁ♪」

…で、その静まり返った闘技場で絵を描いているのは、ベリル・ベニト。そして彼女について来たのが、シング・メテオライト。ついて来たというよりはソーマの発動で疲労したコハクへの土産のついでなのだが。


シングは絵にはうといが、ベリルの絵はなかなか上手いと言うのは理解できた。
ただ、闘技場の下の方に描かれている一人の男

(あれ?下の奴コン……)

シングには心当たりがあったが、よく思い出せそうにないので考えるのはやめることにした。

やめたところで…
「それにしても、あの時のコハク、カッコよかったなぁ…」
ライオグランプリの事を言っているのだろう。シングは少しニヤついている。
「もぉ~~…シングはさっきからコハクの話ばっかじゃん!ボク今日だけでもう30回は『コハク』って聞いたよっ!」

ベリルは一度筆を持つ手を止めて不貞腐れたようにシングを見た。

「だってさあ、あんなに高いとこが苦手だったコハクが勇気を振り絞って俺たちを助けてくれたんだよ!」
シングはコハクが自分とヒスイを助けてくれた時の事を思い出しながら目を輝かせながら言った。「ホント、コハクのあの勇気にはオレ感動しちゃったよ!!オレも見習わなくちゃなあ。それにしてもコハクは…」
「むき~ぃっ!!シングもあのシスコンもコハクコハクコハクコハク……!いい加減ボクの広いスピリアも限界だよっ!!あんたらのせいでコンクールの絵も全然描けないしっ!!そんなにコハクが気になるんだったらとっとと帰ったらいいでしょーがっ!!」
「そ…そんなに怒らなくてもいいじゃん!」
突然のことにシングは驚きながらもベリルに文句を言う。
「大体、ベリルはコハクの事になるとなんでそんなに怒るんだよ!」

お前がコハクコハク五月蠅いからだろう

ベリルはそう言いたかった。しかし、シングの言葉がスピリアに突き刺さる様に引っ掛かる。
結局ベリルは黙り込んでしまった。

2人の間に沈黙が続く。誰もいない静かな闘技場ということも重なってか、やけに空気が重い。
(どうしよう…ベリル怒ってるよ…こんなときって、なんて言ったらいいんだろ…)
シングの故郷には年頃の女はいない。いや、自分と同い年の友達すらいない。毎日を祖父と剣術の鍛練で過ごし、村から一歩も出たことがない。
そんなヘタレな彼には、悲しきかな、ベリルにかける言葉が見つからない。
「あ、あのさベリル……」
シングは勇気を出してベリルに声をかけるが、聞こえなかったのか、返事は返ってこない。



しかし沈黙は突如破られる。

「ねぇシング。許してあげよっか?」ベリルがいつもの呂律が回り切らない調子で聞いてきた。
何故急に態度が変わったのか。
それに『許してあげる』という言い方が気に入らないでもないが、一刻も早くこの空気を脱出したいシングは了承した。

450:ベリル×シングの可能性を考えてみる
09/01/12 02:50:39 opEMUurm


「えっと…いいの…?」「ボクは超~~~~~~優しいスピリアの持ち主だからねぇ。シングがどうしてもって言うなら仲直りしてあげてもいいけど~♪」
これ以上振り回されたくないシングはとりあえず素直に謝っておいた。
「あのさベリル、みんな心配するからそろそろ帰った方がッ…んぅふ…!」
シングの言葉は突然遮られた。シングの目の前にはベリルの顔がある。自分の口がベリルの口で塞がれた事を認識するのには少し時間が必要だった。
「ぷはぁっ……ベ、ベリル、何を……」
「何って、シングが仲直りしたいって言うからしたげたんだよぉ?」
「そうじゃなくて……って話聞いて…んふぅっ!」
ベリルはシングの事を無視するかの様に再び唇を重ねる。
今度は口をつけるだけのキスではなく、シングの口内に舌を侵入させ、シングの舌を自分のそれと絡めたりしてシングの反応を楽しんでいる。シングの脳内「大人のキス」というワードが過ぎった。
「んっ…く…ふぅ…」

ようやく解放された時、シングは息を切らすと同時に下半身が何かを訴えているのにも気が付いた。

「はぁ…はぁ…なんで、こんな……」
話すのもやっとだったシングだが、それどころではなくなった。突然ベリルは、彼のベルトを外し始めたのだ。
「ちょっ…!ベ、ベ、ベリル!?なにやって……!?」
シングはさっきと同じ反応をする。否、さっきよりも声のトーンが1オクターブ程高い。
「これからもコハクコハク言われ続けるのはボク耐えられなからねぇ?だからボクがコハク依存を直してあげようと思ってねぇ~♪」
「だからってこんな…あっ…くぅ…」
シングは突然快感に襲われた。
気付くとベリルはいつのまにかあらわにされていた自分の物を握っていた。案の定硬くなっている
「でもここは元気そうじゃ~ん?」
ベリルにそう言われ、黙り込んでしまう。こんな小さな子(といってもむしろ自分より年上なのだが)に欲情してしまうとは、自分にはそういう気があるのだろうか、なんだか不安だ。

「それじゃーいただくとしますかぁ~!」
ベリルはシングの物を何のためらいもなく口に含んだ。
「う…あぁ…んぁ…ふぅん…!」
十六年間女性を知らなかったシングの股間はそれだけでもかなりの快感だったようで、既に爆発寸前だった。
ベリルはそんなことおかまいなしに、口を上下させる。
シングとの体格差からか、その動きはとてもスムーズとは言いがたい。だが、爆発寸前のシングを絶頂へ導くには十分な刺激だった。
「んふ……ひんふ、ひほひひい?」
ベリルがシングの物を加えながら尋ねる。シングはなんとなく、『シング、気持ちいい?』と言っているのだと察した。
シングが返事をする間もなく、ベリルは少しずつ口の動きを早くしていく。
「ベリル……!オレもう……で、出る……!!」
「んふ…………んふぅ!?」
シングのうめき声と同時にベリルの口内にシングの熱い種子が飛び出る。突然の事にベリルは驚き口を離す。それでもシングの精液の勢いは止まらず、口内と一緒に、顔全体も白く汚していった。
「げほっ…ごほっ…!もうシング早すぎだよぉ~…ボクのキレイな口と顔がドロドロになっちゃったじゃないか~……うぇー…にが……」
ベリルは頬についた精液を舐めながら顔を萎ませた。


451:ベリル×シングの可能性を考えてみる
09/01/12 02:58:16 opEMUurm
「ご…ごめん……」
情けない。行為をした相手に「早漏」呼ばわりされてしまう。彼にとってかなりの屈辱ではあるのは間違いない。
「まぁでも仕方ないか。童貞ぼーやのシングちゃんにはボクのテクニックは早すぎちゃったかなぁ?」
(どこでこんなこと覚えたんだ…?チェンさん?いやいやまさか)
気分が悪くなりそうだったので考えるのはやめた。
「それにしても、かな~り溜め込んでたみたいだねぇ?」
「…………」
図星だ。あんな可愛い子と一緒に旅をしながらフラグすら立たず、温泉で裸を見ても抜くことすらできない。シングの性欲は高まるばかりだった。
「ベリル、その…みんな心配してるだろうし……もう帰った方がよくないか…?」
ベリルによる強姦未遂(?)のせいで言えなかった事をやっと口にすることができた。
「ふぅ~ん…シングは精液まみれに汚したボクをみんながいるホテルに連れてく気なんだぁ~?」
「うっ……それは……」
シングは今さらだが後悔した。そんなことしようものなら、コハクとは一生口聞いてもらえないだろうし、ヒスイにも何されるか分かったもんじゃない。
「それに、ここまでやっといて終わりだなんてマナー違反でしょー?」

そう言うと、ベリルは自分の着ている服を脱ぎ始めた。さっきまで勝ち気だった彼女にも羞恥心と言うものはあるようで、服を脱ぐのに比例して人が変わっていく。

「さ、シング…き……きて…?」
中途半端なところまで脱いだところで、観客席の上に上半身だけを反りかえして横たわる。
というか初体験が着衣プレイとはいかがなものか。しかし、それはまあ好みがある訳で。
(コハク……ごめんっ…!)心の中で呟くと、シングはベリルに重なる。シングは既に湿っている毛の殆ど生えていないベリルの秘所に自身をあてがった。
「それじゃ、いくよ……!」
「うん………」

シングは一気にベリルを貫いた。ベリルに痛がっている様子はなかった。(この顔で経験済みか)途端にさっきとは比べ物にならない激しい快感が二人を襲う。
「ひぁん……い、いいよぉシング…」
「ベリルの中…すげェ…締め付けて…くる…!」この体格差だ。幼女同然とも言える、ベリルの身体は締め付けがあまりにも強かった。
シングは更なる快感を得るため腰を思い切り振る。もうコハクの事など頭にない。頭の中は、絶頂を迎えることでいっぱいだった。
「ひゃぁん!うん…あふっ!ちぎれるよぉ!あ、はぁん!だめ…!い、いちゃう!いっちゃうよぉ!」
「ベリル…!オレ…も…もう…出る!」
「いいよぉ…!だして…、シングの熱いの……いっぱい中に…ちょうだい…!!」
二人は同時に果てた。シングの粘液がベリルの幼い子宮に注ぎ込まれる。シングは脱力し、自分より二回り程小さなベリルにもたれかかった。






あれから数十分程経っただろうか、シングはベリルに起こされた。
「シング…背中、痛いってば……」
「あ、ご、ごめん…」
しばらく記憶が頭の中を右往左往していたが、ベリルとの行為を思い出した彼はハッとした。
「あ、よかったの…?中に出しても…?」
「いいよ、ちゃあんと、責任とってもらうからねぇ~」
「そ…そんなぁ……」
「そんなことより~、もっかいしよ?シング?」「う…うん…」
いつもの雰囲気に戻ったベリルのペースに飲まれて、二人は第二ラウンドを開始する。
本来の目的など完全に忘れて。



『ベリルとシングのスピルリンクが強まった』?
~おまけ~
「コ…コーネルピン少将…突撃命令は…?」
「バカ者!放って置け!それより、ティッシュとトイレットペーパーのシンを持って来い!!」
「はっ…?」

終われ

以上です。お目汚し失礼しました。

452:名無しさん@ピンキー
09/01/12 03:46:29 iK3kz3mS
キモ

453:名無しさん@ピンキー
09/01/12 03:50:05 ue0O/ePL
ツマンネ

454:名無しさん@ピンキー
09/01/12 04:04:06 dFsEqpmo
おまえらwwただスルーするだけにしとけよww

455:名無しさん@ピンキー
09/01/12 09:42:42 4RbWFfnx
おおお、ずっと期待してたベリルが……
GJ!シング殴りてえwww

456:名無しさん@ピンキー
09/01/12 11:11:48 CzZVFeEU
おお、GJ
おもしろかったです

457:名無しさん@ピンキー
09/01/12 14:50:21 qw1VnYcz
スパーダの妄想自慰。



「は……ぁ、アンジュ……っ」
締め切った室内に、呻き声と水音。
ベッドの上の少年は露にした下半身に両手を絡ませ懸命に扱いていた。
脳裏に描くのは旅に同行している女性。
普段は体のラインなどわからぬ服装をしているが風呂上りはそうではない。
先ほど、薄い夜着一枚の彼女を見て、欲情してしまったのだった。
太っていると気にしているようだがまったくそうは見えない。むしろ胸のふくらみは理想。
エルマーナが言っていた、すごく柔らかいと。
「っ、ぁ、ぁ、」
聖女と呼ばれる彼女を、脳内で一糸纏わぬ姿にして犯す。
罪深いことだろうがそれが尚更興奮を呼ぶ。
妄想の中では彼女はたおやかに妖艶に笑んで手を差し伸べるのだ。
『きて……スパーダ君、早く』
逆らえるはずがない、白い胸に顔を埋め両手で揉みしだく。
乳首を摘んでくりくりと愛撫すればその可憐な唇からため息が漏れる。
口に含んで舌先で転がしていると頭を抱き締められた。
『そう、スパーダ君、気持ちいいよ……ね、下も、触って?』
『あぁ、アンジュ……待ちきれないのか、もうこんなに濡らして』
『そういうこと言っちゃ駄目だってば』
『もうよさそうだな』
ペニスの先端で、愛液溢れる場所を擦る。
『ぅん、早く……焦らさないで?』
可愛い上目遣いに我慢などできるはずがなかった。
そのまま一気に奥まで挿入する。
纏わりつくような感触が、奥まで導いた。
『ぁああっ』
アンジュの喉が露になる。
片足を掴み肩に乗せると猛然とピストン運動を始めた。
『あ、あ、あ、あ、あ、っ、す、スパー、ダ、くん!』
リズムに合わせて途切れ途切れの喘ぎ声。揺れる乳房にむしゃぶりつく。
『やっべ……アンジュすげーよすぎ……っ!中がぬるぬる絡み付いてくる!』
『や、ん、ぁぁあっ』
『駄目だ、もう、出るっイっちまうっ!』
『私も、もう、イク、イク、イっちゃう、あ、は、っ、あああっ』
アンジュが達すると同時に強く強く締め付けられて。
「う、あ、アンジュ!」
扱く手が速くなる。もう限界だ。片手で亀頭を撫で回し、強く扱く。
ぬちゃぬちゃといやらしい音が射精感を煽り、一気に駆け上る。
「っあぁ!」
勢いよく噴出する精液を手のひらで受け止め、大きく息を吐いた。

終わり

458:名無しさん@ピンキー
09/01/12 17:09:29 9iJdfZZe
よかったです。
今考えているのですけど、ジニプレかプレジニの
どちらの方がいいですか。


459:名無しさん@ピンキー
09/01/12 17:10:03 9iJdfZZe
よかったです。
今考えているのですけど、ジニプレかプレジニの
どちらの方がいいですか。


460:名無しさん@ピンキー
09/01/12 18:52:46 XTfBawuw
>>459
そういうのは誘い受けと言って嫌われる行為なのでやめましょう。
そのくらいの事は人の意見に頼らず自分で決めることです。
初心者さんなら先ずは>>1に目を通しましょうね。

461:名無しさん@ピンキー
09/01/12 19:25:43 9iJdfZZe
分かりました。
以後、気をつけます。

462:名無しさん@ピンキー
09/01/13 00:10:32 49liqqYm
オナニーマスタースパーダGJ


463:名無しさん@ピンキー
09/01/13 12:46:34 +K731uvi
スレ初期は全く投下なくてどうなるかと思ったがここにきて大量投下
どうしたことだいいぞもっとやれ

464:名無しさん@ピンキー
09/01/13 21:04:58 03jVPbvY
突然ですが、すいません。
ジニプレの18禁が見つかりません
作品自体あるのでしょうか。
もしあれば、どこにあるか教えてください。


465:名無しさん@ピンキー
09/01/13 21:13:33 yUSn2RmB
半年ROMればいい

466:名無しさん@ピンキー
09/01/13 21:35:28 03jVPbvY
作品はありますか。



467:名無しさん@ピンキー
09/01/13 21:39:47 yUSn2RmB
たくさんあるから頑張って探せ

468:名無しさん@ピンキー
09/01/13 22:20:05 wEF3vzN7
>>464>>461と同じ奴か?
お前、上で言われてるけどちゃんとこのスレの>>1読んだか?
ここは質問スレじゃないんだが。
それからageるの止めろ。
このスレはsage進行だ。
やり方が解らなければこのスレの>>1に書いてあるから良く読め。

469:名無しさん@ピンキー
09/01/13 23:26:48 ShQvzdx3
ハーツの新品(CG)が3980円でアキバに売られているのをみた時は流石にネタかと思ったぜ

買った人いる?

470:名無しさん@ピンキー
09/01/14 00:53:56 sNEpIteH
やはりCGは人気ないんだな

471:名無しさん@ピンキー
09/01/14 00:56:56 54zj4fs6
3980円でも高い気がする

472:名無しさん@ピンキー
09/01/14 03:42:17 Gl+uu67v
邪神モッコハク様をもっともっと崇めなさい
讃えなさい
恐れなさい

473:名無しさん@ピンキー
09/01/14 08:01:22 CFjyyZ4T
自分の近所の店じゃCGもアニメも新品4980だったけど、そんなもんじゃないの?

474:名無しさん@ピンキー
09/01/15 00:10:22 /zXVtHKh
中身どうせいっしょで4kでかえたら
CGきめえwwwっていってるけど買うわ

もう少し安くなるまで待ちますね^^

475:名無しさん@ピンキー
09/01/15 01:01:56 t2zG2g/x
>>474
ゲーム内容は一緒たがムービー部分はCGだぞ。
つまりムービーが流れる度にモッコハク様大活躍なわけだ。

476:名無しさん@ピンキー
09/01/15 21:31:29 Z8Dnruds
モッコハクって、
モッコリ+コハク=モッコハクでOK?

つまりコハクさんの股間がすでに
神レベルなのですね。


477:名無しさん@ピンキー
09/01/15 21:34:44 88tzRVzH
邪神モッコス様の後継者なので
モッコハク様になったんじゃなかたけ

478:名無しさん@ピンキー
09/01/15 21:40:26 Z8Dnruds
そうなのか!ありがとう
アニメ版買ったのに、危うく
CG版も買う所だったよDSないけどね…。

「オレの息子は神だ!」という電波を
受信しかけていたから助かりました

479:名無しさん@ピンキー
09/01/16 01:00:28 y8LY050Z
TOHのキャラの中だったらダントツでイネスが書きやすいと思う
でも相手が選り取りすぎて、逆に誰を相手にするかで丸一日悩んじゃうよ

480:名無しさん@ピンキー
09/01/16 02:42:17 z3qRikkh
悩んだら触手。

481:名無しさん@ピンキー
09/01/16 03:03:32 Hps1aRNZ
ローパーさんマジパネェっス

482:名無しさん@ピンキー
09/01/16 03:32:25 jay5yBo6
Vのローパーがへんなのになってた

483:名無しさん@ピンキー
09/01/16 04:16:17 P9gfuCrw
ところでランドアーチンはまだかね?

484:名無しさん@ピンキー
09/01/16 05:30:58 cc0RahlK
ランドアーチンだと?!
オソロシス

485:名無しさん@ピンキー
09/01/16 13:41:48 YCiSREqD
ユーリタ読みたい

486:名無しさん@ピンキー
09/01/16 14:27:22 y8LY050Z
ヴェイグサーン

487:名無しさん@ピンキー
09/01/16 19:34:59 HSvHud1c
普通に王道カプでおk

488:名無しさん@ピンキー
09/01/17 14:58:57 Pjl3QI47
バラとユリ以外なら何でも大好物だ(*゚∀゚*)ぜい!

489:名無しさん@ピンキー
09/01/17 16:41:36 Dit+6t5y
丼はあまり興味ないが、セネルと姉妹丼、スタンとリリス、リムルの親子丼・近親相姦は大好物な俺がいる

490:名無しさん@ピンキー
09/01/17 17:49:12 spHAsvlh
Dは兄妹、姉弟などの近親萌え出来るのが素晴らしい

491:名無しさん@ピンキー
09/01/17 20:28:53 kbUuvbo+
>>489
説得力無さすぎるんじゃないです?

492:名無しさん@ピンキー
09/01/17 21:28:25 pCDw/kge
>>489
セネルと姉妹丼とはセネル×シャーリー×ステラの3Pか?
素晴らしいじゃないか!

493:名無しさん@ピンキー
09/01/17 22:55:31 iNaLfiKm
俺もそう思う。

494:名無しさん@ピンキー
09/01/18 04:58:37 vFd9ftAO
>>489
スタリリは俺も大好きだ
リメDの第一部の最後のリリスなんかたまらんぜ

しかしリムルの父親は本当にバッカスが最有力なのか?
見たところエルロン家の血以外が混ざってそうな余裕は無さそうだが…

495:名無しさん@ピンキー
09/01/18 06:09:55 LJcQrKr5
リムルのパパはじいちゃんじゃないの?

496:名無しさん@ピンキー
09/01/18 06:44:01 V439r3L2
フェモちゃんはともかくも、テュっちゃんはセネルと一切会話しなかったほどなので、
関係性はもはや妄想と言うか捏造の領域になってしまうなw

497:名無しさん@ピンキー
09/01/18 18:53:31 Vg30/YVo
スタンがリムルの父親だったら修羅場すぎるw

498:名無しさん@ピンキー
09/01/18 20:38:54 FUicDHJB
そこでリムル×カイルですよ

499:名無しさん@ピンキー
09/01/18 20:47:13 vFd9ftAO
>>498
それは某誠市ね氏並みに複雑な家系図になりそうですねw



採用

500:名無しさん@ピンキー
09/01/19 00:39:12 nnqy3r1S
つまりロニやナナリーネルソンから孤児院の子供たちまで父親がスタンなのか

501:名無しさん@ピンキー
09/01/19 01:34:27 S6oP9LCD
ベリル×シング

502:名無しさん@ピンキー
09/01/19 11:17:23 h/uP8QEp
>>500
それではスタン攻略王つか種馬王じゃね?
で?ルーティは夫が他所の女に産ませた子供達を育てているわけですね

503:名無しさん@ピンキー
09/01/19 11:41:35 dTBU7GAO
たまにはシンフォニアの小説も読みたいな

504:名無しさん@ピンキー
09/01/19 14:14:09 7nJTS1eo
俺の中ではLが熱い

505:名無しさん@ピンキー
09/01/19 17:41:01 TQuLNooh
pspで公式同人出てるんだしここでやらない理由はない
てことでセネルマルタを誰か

506:名無しさん@ピンキー
09/01/19 19:08:11 rWEqf0Y5
マイソロにラタトスク出て欲しかったな

507:名無しさん@ピンキー
09/01/19 23:43:29 bOiBEojB
製作時期的に諦めなされ
3にはきっと・・・

508:名無しさん@ピンキー
09/01/20 00:25:05 9FV049EU
>>500
年齢的にロニは厳しすぎるだろ。

509:名無しさん@ピンキー
09/01/20 01:10:03 E4sTufv+
ロイド×リリアさんは出たってけ?

510:名無しさん@ピンキー
09/01/20 06:21:52 YgxmAIGP
>>507
ヴェスペリア出てるんだから説得力無いだろ

511:名無しさん@ピンキー
09/01/20 06:24:01 LTkLjvAv
リリアって誰だっけ・・・・

512:名無しさん@ピンキー
09/01/20 07:07:29 V2x1Iwqw
ロイドが憧れてる人妻

513:名無しさん@ピンキー
09/01/20 07:24:58 YgxmAIGP
スタンもイレーヌさんに憧れてるし、セネルもグリューネさんだけにしか頬染めないし、
何でかテイルズの主人公って年上属性が多いなあw

514:名無しさん@ピンキー
09/01/20 07:35:06 GIBx2IcV
ヴェスペリアとラタトスクの製作日数比べんなw
ラタトスクのが相当短いし、ヴェスペリアの方が前からかかってたからマイソロに反映されてる面もある
まあ別にラタとか出なくていいけど

515:名無しさん@ピンキー
09/01/20 07:55:43 d6+oUlV+
ヴェイグ→ポプラおばさん

なるほど年上好き

516:名無しさん@ピンキー
09/01/20 08:01:23 dczYgBPD
>>514
制作日数は関係ないと思うが。
つかヴェスペリア至上主義みたいな物言いは止めような。
荒れる元だから。

俺はハーツから誰も出ないことのほうが残念だ。
イネスに出て欲しかった…。

517:名無しさん@ピンキー
09/01/20 10:25:14 v1FU7P2V
>>516
至上主義なんじゃなくて制作がVより後だったっていうマイソロに出れない言い訳じゃないか
そうじゃなくてマザーじゃないからだと思うけどな。Tは元マザーだし
Vにラタネタあるくらいだから、本気でラタ入れようと思ったら余裕で入れれる。

518:名無しさん@ピンキー
09/01/20 13:00:56 M53ZFomJ
1作品からそれほどたくさん入れられない、
入れたとしても1キャラにそれほどリソースを割けない……ってことだろうな

まあもしかしたらエミルがいきなり反転するかもしれないしw

519:名無しさん@ピンキー
09/01/20 21:17:22 p23OC2Ww
Vとかラタとか以前に、まずLキャラの待遇が…。orz
P E D2 Rとかみんな4、5人とか平均的な人数なのに
何で2人だけなんだよ…。何年参戦を待ったと思っているんだ

520:名無しさん@ピンキー
09/01/20 22:30:44 vZLjbDUX
Lってなんかテイルズの中じゃ冷遇されてるような、それに比べてAは優遇されすぎな気もするし

521:名無しさん@ピンキー
09/01/20 22:55:59 o5stzxh3
逆に考えるんだ
サモリネよりマシだ
そう考えるんだ

522:名無しさん@ピンキー
09/01/20 23:00:34 qlRGPlaT
ジュディス×ユーリマダー?

523:名無しさん@ピンキー
09/01/20 23:04:36 CUE+27Li
>>519
同意…。世間ではマイソロ2発売で評価はマンセームード一色だけども
この露骨な偏りのせいで俺は喜んでマイソロ2が買えない…

524:名無しさん@ピンキー
09/01/21 00:33:01 5HjxMh2b
現実的なこと言うと商売なんて客つかんでナンボだから
人気作・不人気作全て均等に配分して売るよりより客つかめる層に
よりアピールする売り方の方が儲かるから人気作は優遇される仕様なんだよね

偏りなく平均にってのは理想だけどそれじゃ飯食ってけないんだよなとか
社会人になって実感しちまって何か悲しいぜ

525:名無しさん@ピンキー
09/01/21 01:23:39 B+89PlBR
というか一番優遇されてるのは文句なしでDのような

526:名無しさん@ピンキー
09/01/21 02:10:36 ZzAppFcW
マイソロ1の時はEの扱いも酷かった
参戦キャラは1人だけな上にキャラ崩壊。2では参戦キャラが
4人になったが、キャラ崩壊もちゃんと修正されているかねぇ

マイソロ1に限って言えば、キャラ崩壊してない、
忍者転職のキーキャラとセネルの扱いは悪くなかった

527:名無しさん@ピンキー
09/01/21 02:59:03 tRurP/JI
伝説が冷遇されなくなったら
伝説じゃなくなるんじゃないかと思えてきた

528:名無しさん@ピンキー
09/01/21 03:23:10 c0k6pnLh
主人公はエミル似のレプリカが大量生産されそうだ

529:名無しさん@ピンキー
09/01/21 03:49:47 kTAB/MQ5
まあ漫画のロアとかいう公募キャラがそんな容姿だからな…。
自分でキャラ作成考えるのめんどい層はこぞってテンプレに飛びつくだろうな。

で、マイソロ2発売されてこのスレにSS書きに来る職人さんたちも
エミルのイメージでカノンノとの妄想SSを投下したりすんのかねw

530:名無しさん@ピンキー
09/01/21 19:35:13 IGnUnk17
>>529ないない
基本は俺×カノンノかチェスター×カノンノがいいかと

ラタキャラ好きだからエミル・マルタ・リヒターの三人が仲良くやっているのを見たいものだね
外伝だから望みは浅いがね

531:名無しさん@ピンキー
09/01/21 22:49:46 MA1gDTQd
リバースのキャラがワイワイしてたらそれだけで幸せ
ヴェイグが壊れてなかったらもっと幸せ

532:名無しさん@ピンキー
09/01/21 23:03:27 80Ii6nFK
今回はクレアが近くにいるから、ヴェイグは壊れないと思うぞ。
その代わりに空気化する懸念が発生するけどな。

533:名無しさん@ピンキー
09/01/21 23:52:32 BoQGkSf9
>>510
いや、ラタよりVの方が制作開始するのが早かったって話だ。少なくとも半年以上は違うだろ

534:名無しさん@ピンキー
09/01/22 03:47:47 GgFvx12h
>>532
本物の空気王も参戦するんだよな。
本家空気王ウッドロウとヴェイグで双子つかドッペルネタがありそうな予感が…

535:名無しさん@ピンキー
09/01/22 07:19:34 h6gbskvz
リメDに続きマイソロ2の特典DVDでもやりやがった

536:名無しさん@ピンキー
09/01/23 02:56:32 oUZXNzvQ
テイルズ奴隷祭りは水橋かおりの無駄使いだったな

537:名無しさん@ピンキー
09/01/24 09:23:36 mOwo6215
急に過疎りすぎ

538:名無しさん@ピンキー
09/01/25 00:45:49 xY84KWK1
ほす

539:名無しさん@ピンキー
09/01/25 02:39:27 Tua+0LN1
あたまテライケメンwww

540:名無しさん@ピンキー
09/01/25 10:27:12 a2sUsFVB
>>539
早売りゲトしたんか?

541:名無しさん@ピンキー
09/01/25 11:14:31 odxfT+jo
ここマイソロ2のこと話す所だっけ?

542:名無しさん@ピンキー
09/01/25 13:13:22 a2sUsFVB
ここはテイルズの話をするところだから問題ないよ。
というか何時もマイソロとVの話題が出ると話題に出すことを禁じようとする奴がいるのな。
嫌いな奴とかプレイしてないから知らない奴なのか?
どっちにしてもテイルズシリーズである以上話題に出すことを禁止する権利は誰にもないと思う。

543:名無しさん@ピンキー
09/01/25 13:27:20 OLaAeWwj
ヴェスペリアン以外は置いてけぼりな流れだな

544:名無しさん@ピンキー
09/01/25 13:29:37 BarhO4cA
>>542
テイルズ「オブ」シリーズです
お間違えなく^^

545:名無しさん@ピンキー
09/01/25 13:37:44 BDYzQpi2
ウィーバー乙

546:名無しさん@ピンキー
09/01/25 13:52:11 qVj6yX+K
テイルズ

547:名無しさん@ピンキー
09/01/25 15:25:52 QjlE/ut9
ヴェスぺリアス以外は置いてけぼりな流れだな

548:名無しさん@ピンキー
09/01/25 16:16:30 bqAs8UFx
>>542
そう。このスレでマイソロの話をするのはおk。
だから、>>541などスルーすればよろし。

そんな訳で、マイソロ2の話をしようぜ。
俺はリリスとリオンが、どの程度絡むのかが気になっている。
上でハッサム氏のリオン×リリスを読んで、この組み合わせに、すっかりハマっちまった。


549:名無しさん@ピンキー
09/01/25 16:34:30 /gl/Jg6P
Vの話が出てないのにヴェスペリアン叩きワロチ

550:名無しさん@ピンキー
09/01/25 19:41:51 NhQml6ly
マイソロ出たらセルシウスネタ増えるかな…wktk

551:名無しさん@ピンキー
09/01/25 19:52:38 aIUFsXdQ
Hをプレイしてるんだけどコハクの拷問とシング母のレイプでかなり何かが刺激された
スピリアが折れるって表現エロいな

552:名無しさん@ピンキー
09/01/25 21:07:20 CRulet87
何?シングはレイプっ子だったのか?

553:名無しさん@ピンキー
09/01/25 21:55:45 aR5DxxVh
ストリーガウはどのカップリングでもいける万能な子だからな

554:名無しさん@ピンキー
09/01/25 23:00:32 STFWdMM1
セルシウスはエターニアバージョンか…、個人的には髪の毛が短いシンフォニアのが好きだからちと残念だ

555:名無しさん@ピンキー
09/01/26 01:18:17 ApO+crYf
ところでコランダームってこのスレ的にどうよ?

556:名無しさん@ピンキー
09/01/26 12:38:47 EgIIsII7
>>554
自分もセルシウスはショートのほうが好きだ
そこが少し残念だが参戦してくれるだけで嬉しい自分もいる

セルシウスがどのくらい活躍するのか今から楽しみだ

557:名無しさん@ピンキー
09/01/26 20:21:28 BnarTu/Z
まぁ一番精霊のキャラが濃かったのがEだからしゃ~ない。

558:名無しさん@ピンキー
09/01/26 20:33:09 fx14cJmQ
フェニアと別の聖獣が夜な夜な頑張って子供(マオ)を作る夢を見ました

つーか聖獣で人型なのってフェニアぐらいだよな…
イーフォンも一応獣型だし、唯一二足歩行っぽいのは亀爺ぐらいか…

559:名無しさん@ピンキー
09/01/26 20:35:03 YOkNVUVS
>>557
それ精霊やない、大晶霊や

フローラ・スポデューンに紅葉合わせしてほしい

560:名無しさん@ピンキー
09/01/26 20:37:57 E/xVIX3U
>>558
マオは火の他に風と闇が使えるだろ?


つまりイーフォンとウォンティガとの3Pの果てにできた子なんだよ


561:名無しさん@ピンキー
09/01/26 20:40:56 fx14cJmQ
>>560
その発想はなかった

562:名無しさん@ピンキー
09/01/26 20:58:04 6LHB/yLK
Lにも精霊は存在してるが、全員姉さんの使役するシモベだしなあ。
しかもキャラクエEDでしかまともな姿での出番がない。
出番が極端に少ないからあまり覚えてる人が少ないと言う哀しい連中だ

563:名無しさん@ピンキー
09/01/26 21:29:15 iwb8O57b
PSのDでは、シルフとかウンディーネとかただのアイテム。

564:名無しさん@ピンキー
09/01/26 23:41:59 /Y8wuZPz
リメDに至っては精霊の存在すら完璧に消えたけどな

565:名無しさん@ピンキー
09/01/27 00:07:42 0dda6wqy
マオ→イーフォン×フェニア×ウォンティガ

ウォンティガ=アニー
フェニア=マオ
イーフォン=ティトレイ

(・∀・)キュピーン!

566:名無しさん@ピンキー
09/01/27 00:59:12 ceYLnb5q
そういわれるとLにも精霊っていたな。仰るとおり全く覚えてないが。
どんなやつらだったっけ?ウンディーネとかいたっけ?


567:名無しさん@ピンキー
09/01/27 13:45:12 qjsthriy
人に聞く前に
少しは自分で調べたらどうだ?

568:名無しさん@ピンキー
09/01/27 18:37:35 0dda6wqy
とりあえず精霊出てくるテイルズは毎回おなじみの八精霊はお約束だな
ウンディーネ、イフリート、シルフ、ノーム、セルシウス、ヴォルト、ルナ、シャドウ
オリジンとかマクスウェルとか、たまに別の精霊出てきたりするけど

569:名無しさん@ピンキー
09/01/27 21:50:52 DTGZRRaL
Lは海が絡むせいなのか、逆に水と風の精霊は出なかったという。

570:名無しさん@ピンキー
09/01/27 22:45:12 0dda6wqy
他シリーズでの光属性が海属性だったっけ?

571:名無しさん@ピンキー
09/01/27 23:10:13 Jj52tR/7
公式動画がクレア←ヴェイグ←セルシウスにしか見えないんだがこれは3P期待して良いのかね

572:名無しさん@ピンキー
09/01/27 23:12:31 JP9E5Jr/
マイソロ2の出演者を見てふと思うが、D、S、Aからそれぞれ七人も出す事あるかねぇ。
L、T、Vなんか二人だけだし。
まぁヒロインで唯一シャーリィがいないのは術が下級と上級で少しだけだったからだと思えばいいだろうが。
せめてLとVからも少し出してあげればいいと思うんだが。
俺としてはグー姉さんとジュディだが、グー姉も下級無いちょっちバランスの悪さが無理だったのかねぇ・・・
つか、コングマンいらん。

573:名無しさん@ピンキー
09/01/27 23:15:00 JP9E5Jr/
すまぬ、Aは六人だった。

574:名無しさん@ピンキー
09/01/27 23:54:43 53uGDSLQ
>>572
一言余計

575:名無しさん@ピンキー
09/01/28 00:18:39 g8rnTZbY
メノレネス様のTPバカ喰いっぷりには
マイソロ1もビックリだぜ

576:名無しさん@ピンキー
09/01/28 00:19:21 p83CK/kC
Lからはマイソロ3があるならジョイ(だっけ)辺りが追加されそう
それか声がラハールの人辺り
マイソロ3があるならチェルシー出して欲しい
ヴェイグ×チェルシーみたいな

577:名無しさん@ピンキー
09/01/28 00:34:34 b9CPQCf1
洗剤wwwwwww

578:名無しさん@ピンキー
09/01/28 01:04:20 cDSOwddu
キュキュっとだキュー♪

579:名無しさん@ピンキー
09/01/28 01:18:39 cH9+/pak
ジョイワロタ

てかレジェンディアはシナリオのまとまり方が独特で
いじりにくいんじゃないかなー。テイルズのなかでも異色だよな
海に焦点をおいていることといい。

580:名無しさん@ピンキー
09/01/28 01:32:54 KorXqXa2
>>576>>578
俺の麦茶かえせwww

ウィキとか見るとシャーリィの説明すごいなって思う

581:名無しさん@ピンキー
09/01/28 01:38:50 qXi6QEA1
あれちょっと主観入りすぎだよな

582:名無しさん@ピンキー
09/01/28 01:53:58 TYMoyiBc
>>575
古代呪文だからバカ喰らいってわけではない
ファイアーボールはウィルの三倍以上、アイスウォールはノーマの4倍以上の威力
メルネス様の他に誰か古代呪文使えるキャラっていたっけ?

583:名無しさん@ピンキー
09/01/28 13:14:34 dkcD5YHE
>>576
マイソロ2の特典であったな
空気王と間違えてヴェイグに近付いて無視されるっての
しかしやっぱ髭なし空気王の方が好きなのかチェルシー

584:名無しさん@ピンキー
09/01/28 14:50:48 FQUXsW86
ナタリアの腐女子発言とかチェルシーのドッペルネタとか
ハーツの特典もそういう自虐楽屋ネタのオンパレードだったけど、
自分らも自覚してるんだったら改めろよってなネタばかりだよなあ

585:名無しさん@ピンキー
09/01/28 15:30:09 hi1xCQs8
>>580
なんて書いてあるかはあえて聞かないけど、ウィキはアンチの突撃がちょくちょくあるよ
一時期は姉の死を笑ったヒロインとか書いてあったらしいし

586:名無しさん@ピンキー
09/01/28 15:41:28 zcudrmpN
Lアンチというかシャーリィアンチこえーな


587:名無しさん@ピンキー
09/01/28 15:54:43 FQUXsW86
マイソロ2に出なかったのもシャーリィアンチのせいだとかいう
妄言があちこちのサイトで流れてるが、別に関係は無いと思うんだ。

588:名無しさん@ピンキー
09/01/28 15:56:47 WMRK0CTd
単にアルファシステムがヒロインをクロエだと勘違いしてただけ。

589:名無しさん@ピンキー
09/01/28 16:00:54 hi1xCQs8
それはアルファシステム馬鹿すぎwwww

590:名無しさん@ピンキー
09/01/28 16:01:33 zcudrmpN
バカ、ヒロインはノーマだろ!

591:名無しさん@ピンキー
09/01/28 16:05:27 hi1xCQs8
ウィルだろJK

592:名無しさん@ピンキー
09/01/28 16:09:38 PHRVf4KL
Lのヒロインはグー姉に決まってんだろうが!
異論は認める

だがしかしハリエットも捨てがたい
ハリエットがヒロインでもいいな

593:名無しさん@ピンキー
09/01/28 16:16:35 yY+YocKW
フェニモール…

594:名無しさん@ピンキー
09/01/28 16:44:49 g8rnTZbY
>>592
俺もグー姉さんに一票。

595:名無しさん@ピンキー
09/01/28 16:59:27 ef3+5A/1
ヒロインはステラって決定しただろ

596:名無しさん@ピンキー
09/01/28 17:15:05 KGwbj1CJ
ミミーお姉さんを忘れちゃいけないパン

597:名無しさん@ピンキー
09/01/28 18:03:05 FJQQeZ30
マイソロでヒロイン確定はクロエだろ

598:名無しさん@ピンキー
09/01/28 18:43:24 0n5M+GLa
L信者ってこれだから・・・いやなんでもない

599:名無しさん@ピンキー
09/01/28 19:22:15 cJfcUPTa
マイソロのヒロインはカノンノ
1も2もカノンノで決まり

600:名無しさん@ピンキー
09/01/28 20:46:46 IHMBymSZ
3もやっぱりカノンノヒロインかな?
また声優も変わりそう

601:名無しさん@ピンキー
09/01/28 21:01:33 jtp0FgMe
3はその内出るんだろうかねぇ。
ならばいっその事なりダンの如く歴代全員逝っちゃったって・・・
って要領で無理か。
ちなみに自分はLヒロインがグー姉で。

602:名無しさん@ピンキー
09/01/28 21:02:47 Gi94EW3u
カノンノの声優がまた変わる可能性よりも、
セネルの顔グラが三度変わるほうがよっぽど高いような気がするぞw

603:名無しさん@ピンキー
09/01/28 21:51:51 Y2HsdsPE
3の特典DVDでヴェイグの扱いが更に悪化する事は確実です

604:名無しさん@ピンキー
09/01/29 20:38:23 PjLDuE1t
クゥゥゥゥレレレレアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア

605:名無しさん@ピンキー
09/01/29 21:41:13 FWaPyh5C
マイソロおもしれぇ、チャットかわええ

606:名無しさん@ピンキー
09/01/30 11:07:17 tFHtTfv8
>>451GJ!
ベリル×シングは良いな(*´Д`*)

607:名無しさん@ピンキー
09/01/30 13:05:45 jvjrPaVW
>>604
これからプレイするところなんだがヴェイグさんはまた壊れてるのか?

608:名無しさん@ピンキー
09/01/30 13:21:00 TN9RSmSP
相変わらず「クレアクレアクレア馬鹿みたい(笑)」だよ
少しは仙人くらい落ち着け。前作の妹連呼が嘘のように静かな男になってしまったぞ

609:名無しさん@ピンキー
09/01/30 13:30:17 wcaDLU03
>>608
セネルは妹居ないし凄いのんびりと羽伸ばしてそうだなw

610:名無しさん@ピンキー
09/01/30 15:15:28 12mxg0I5
酢飯いたら羽伸ばせないとかどんだけw

611:名無しさん@ピンキー
09/01/30 16:49:33 V7WOFE+v
セネルはキャラクエあたりで一人暮らししてた時、すごい羽伸ばしてたよな
シャーリィはヒロインの運命で誘拐されたり云々で、一緒にいたら結構大変なんだろう

とりあえずトラブル引き寄せる天才はシャーリィ・エステル・コレットの三人だな
前者二人は特殊能力持ちで狙われ易いから、性質の悪い事件に周囲を巻き込んでだな…

612:名無しさん@ピンキー
09/01/30 17:01:04 2kBeZm5P
いやいや、スパーダ・ルビア・モーゼスも中々のものだぞ

613:名無しさん@ピンキー
09/01/30 17:37:33 p3OfQW+l
>>610












614:名無しさん@ピンキー
09/01/30 18:59:08 jcy4ugYN
>>613
だが断る

615:名無しさん@ピンキー
09/01/30 19:37:58 Jw71VXyL
コレットにいたっては通算3回も攫われるから一番たちが悪いwww
それに加えて病気とかってどんだけめんどくさいだよwww

616:名無しさん@ピンキー
09/01/30 20:45:15 0RLGuvOk
最近はそういうRPGのお約束を「めんどくさい女」と片付けてキャラを責めるプレイヤーが増えて悲しいのう
めんどくさいと感じるシナリオの下手さや自分ののめり込めない性格も省みて欲しいものです

617:名無しさん@ピンキー
09/01/30 21:40:58 2Wtx0OLJ
おっとイオン様の悪口はそこまでだ

618:名無しさん@ピンキー
09/01/30 22:46:12 VAvuNwrk
>>615
コレットは病気と誘拐が終わっちまうと空気だからな
そこが彼女の見せ場なんだよ

攫われるのもピーチ姫くらいお約束になれば怒りも湧かないんだけどな
やっぱキャラの役割配分って大事だよな

619:名無しさん@ピンキー
09/01/31 00:12:02 avC780hX
マイソロ2のヴェイグ、クレアが凍ってないときは普通だよ
というかむしろセルシウスとのからみがさり気ないところでいいわ

620:名無しさん@ピンキー
09/01/31 00:27:44 p5Jtm+WY
まあクレアクレアうるさいのだって、家族同然の人が窮地に立たされてるからであって……

621:名無しさん@ピンキー
09/01/31 01:04:41 397gx4x6
>>620でもそれをネタにする俺達がいる。多分これからも続く

622:名無しさん@ピンキー
09/01/31 01:06:24 OGj16KFD
シナリオ的にはそれだけ心配してるってアピールだったんだろうけどな
気が付けば公式でネタにされて、中の人も可哀相に……

623:名無しさん@ピンキー
09/01/31 01:34:11 JrEzSFu3
自分の力の暴走のせいで一年間氷漬けにさせてしまい、救出したと思ったらサレたちに誘拐され、すぐに取り返すつもりが橋を爆破されたりと遠回り、足止めの連続、やっと救出したと思ったら中身が入れ替わってました
この流れじゃクレアクレア言うのも仕方ない

624:名無しさん@ピンキー
09/01/31 01:40:53 NytlKKB2
クレアをくれぁ――!

で皆凍りつくんですね、わかりたくありません。

625:名無しさん@ピンキー
09/01/31 08:29:26 EVqfmUzO
全然投下ないね

626:名無しさん@ピンキー
09/01/31 11:40:20 CurCm0Kt
保管庫のティトアニ消えてて涙目

627:名無しさん@ピンキー
09/01/31 12:04:41 Ms5ecuBv
TOHのSSがまったく投下されなくて全米が泣いた
未だにメインカプの投下が無いとか

628:名無しさん@ピンキー
09/01/31 12:36:23 16OfR/d3
ゲームのほうプレイ中でまだSSにまで手が回らないんじゃね?


629:名無しさん@ピンキー
09/01/31 12:47:37 LAeXBtOq
Hスレはかなり落ち着いたし
多分H終わってすぐマイソロっていっちゃう人が多いんだと思う

630:名無しさん@ピンキー
09/01/31 15:55:23 T/oxg6+e
テイルズってかなりのキャラのバリエーションあるけどイマイチ俺のストライクゾーンのキャラが」でてこないな。
精霊をヒロインに出来ないもんかね。
連中契約には絶対だからいろいろ想像の余地が出来て楽しそうなんだが・・・と、ラタをやりながらの感想


631:名無しさん@ピンキー
09/01/31 16:04:05 Bw8kj0BF
Hのキャラいいと思うんだけど、DSだからやってる人少ないのかな

632:名無しさん@ピンキー
09/01/31 16:06:42 LAeXBtOq
>>630
ウンディーネ、セルシウス、シルフ三人娘、レム、アクア……
君の前にはこんなにたくさんのあれやこれが揃っており、さあ今すぐ作成にとりかかるんだ

633:名無しさん@ピンキー
09/01/31 18:15:24 2Yw1SOUX
>>631
その理屈でいくとVはもっとやってる人が少ない事になるけどいいのか


フローラの公式絵を見て盛大に吹いた。

634:名無しさん@ピンキー
09/01/31 18:27:23 o+HrF0yw
箱よりDSの方が持ってる人は多いだろうしな、俺は逆だったがw
少し偏見はいってしまってるが、どうも携帯機はする気になれんのだ。画面小さいし…

635:名無しさん@ピンキー
09/01/31 19:29:10 SuM46Oq4
マイソロってセルシウスのデレってあるの?つかどんな性格だったか忘れた

636:名無しさん@ピンキー
09/01/31 21:01:08 p5Jtm+WY
プライド高いツン
デレはなかった

637:名無しさん@ピンキー
09/01/31 21:20:13 SuM46Oq4
そうなのか、OPで舌とかだしてるしデレるのかと思った、デレ無いんじゃ書きにくいな
つかどのキャラとの絡みが多いんだろうか、やっぱEかS?

638:名無しさん@ピンキー
09/01/31 21:43:33 CurCm0Kt
フローラさん巨乳なのに、妹のリチアはぺったんことか…

639:名無しさん@ピンキー
09/01/31 23:24:10 3X9hW0hV
ハーツはボイス少ない以外据え置きとほぼ変わらないから困る

640:名無しさん@ピンキー
09/02/01 01:54:29 6IrcxWIC
セルシウスは主にRキャラと絡む。ヴェイグサーンにはちょっとだけデレた気がしないでもない
魔神剣習得イベントワラタwww改変エロネタが来るのを待つぜ

641:名無しさん@ピンキー
09/02/01 13:17:25 ehbOGL2e
突然ですが投下します。

ジーニアスxプレセアです

642:名無しさん@ピンキー
09/02/01 13:36:55 9aIMbdm+
お、久々の職人か?

643:名無しさん@ピンキー
09/02/01 13:42:23 eVAPqohg
2のカノンノ目がイってる

やばい 
可愛い

644:名無しさん@ピンキー
09/02/01 13:42:52 eVAPqohg
ごめん
sage忘れた

645:名無しさん@ピンキー
09/02/01 13:45:26 ehbOGL2e
~雪の中で見つけた心~

ロイド達はセルシウスとの契約を終え、いったんフラノールに戻ることになった。
その時、彼らはセルシウスと戦い予想以上に苦戦した事と、ふぶきのため、
かなり体力が消耗していた。
パーティの皆は無言で必死にフラノールの町を目指して歩いていた。
その中で、一番後ろで歩いているプレセアは皆と少し距離が離れていた。
雪の上で斧をもっているためどうしてもみんなよりおそくなってしまう。
その様子を心配しながら見ていたジーニアスがいた。
その時、プレセアはその場に座りこんでしまった。
「プ、プレセア大丈夫?」
「はい、大丈夫です。」
そういっつたものの、プレセアはその場から動けなかっつた。
「ねえ、ロイド!プレセアが」
ジーニアスが振り返ったときは、もうロイド達はいなっかつた。



646:名無しさん@ピンキー
09/02/01 13:50:19 G7lXUn4O
動けなかっつた

いなっかつた

647:名無しさん@ピンキー
09/02/01 14:09:04 ehbOGL2e
その時ロイド達は
「あれ?先生ジーニアスとプレセアがいないぜ。」
「はあ~困っつたわね。いまの状況では迂闊に動けないわ」
ロイドはすぐさま
「先生、おれ、ジーニアスとプレセアを探してくる」
といっつて走ろうとすると
「ロイド行っつてはだめよ」
ロイドをとめる
「先生なんで止めるんだよ」
「ロイド、あなたは今の状況がわかっつていないわ。無茶をすると、
私達全員死ぬ事になるのよ。それに、あの子達なら大丈夫よ」
「で、でも・・・」
「ロイド、仲間を信じるのではなくて?どんな時でも信じ合うのが仲間でしょう」
「わかっつたよ、先生」
「明日の朝早くに2人をさがしましょう」
「ああ。ジーニアス・・プレセア・必ず助けにいくからな・・・」


648:名無しさん@ピンキー
09/02/01 14:27:25 ehbOGL2e
その時ジーニアスとプレセアは・・・
「ロイド達いないみたいだね。」
「・・・・・はい」
「プレセア、この近くに、洞窟があるか探そう・・・」
「ジ、ジーニアス、あそこに・・」
「あっ、本当だ、早く中に入ろう」

「これ?木の枝ですか?」
洞窟の中にはたくさんの木の枝がちらばっていた。
「うん。前にここに誰かいたみたいだね。
プレセア、周りにある木の枝をここに置いて」
プレセアは、ジーニアスが指を指す所に置くと
「ファィヤボール」
木の枝を燃やして温まろうとしていた。


649:名無しさん@ピンキー
09/02/01 15:01:09 ehbOGL2e
「・・ジーニアス」
もうしわけなさそうな顔で、ジーニアスを呼んだ
「何、プレセア?」
「ごめんなさい、あなたを巻き込んでしまって」
「ううん、プレセアのせいじゃないよ」
「ありがとう、ジーニアス。私達ここで死ぬのでしょうか・・・」
「えっ」
ジーニアスが呆然とすると、プレセアは悲しそうな顔で
「私は別に死んでもかまわない。だっていま、誰一人として
私の死を悲しむ人はいないから・・・・」
「そんなことない!プレセアが死んで悲しむ人はたくさんいる。
ロイドや僕、みんなだっつてそうだ。
だから、プレセアが一人だとはおもわないで」
ジーニアスは真剣な表情だった
「・・・・嬉しいです。ジーニアスが本当に私の事wp思ってくれて
本当にうれしです」
プレセアはジーニアスに向けて微笑んだ
「う・・うん。」
プレセアの笑顔を見て、自分の言った言葉が恥ずかしくなった
「でも、なぜ、ジーニアスはいつも私に優しくしてくれるのですか」
「えっ、な、なぜって・・・・」
困った表情になったが、ジーニアスは告白するいいきかいだと思った
「プレセアの事が好きだから」
「・・・・・・・・・・」
「ジーニアス、本当に私でいいのですか?」
僕はプレセアだからこそすきなんだ」
子供らしい率直な言葉を言った
「ジーニアス・・・嬉しいです」
プレセアの白い顔は、紅く染まっていた
「私もジーニアスの事が好きですよ。」
「えっ、本当?」
「はい!」
ジーニアスとプレセアは二人して笑いあった




650:名無しさん@ピンキー
09/02/01 16:14:20 ehbOGL2e
少し時間がたちいきなり冷たい風がジーニアス達を包んだ
「うぅ~っ寒い、プレセア大丈夫?」
「はい。なんとか」
二人共、時間の問題であった
「ジーニアス、何か考えはありませんか」
プレセアは、手をこすりながらジーニアスに聞いた
「う~ん思いつかないよ」
元気のない声で応じた
その時、体を暖める方法が思い浮かんだ。とてもジーニアスには言えない事だが
「あ・・・あの・・」
プレセアは顔を少し赤らめた。ジーニアスはジーニアスは体を近ずけ
「プレセア、何か考えがあるなら、はなせばいいよ。」
優しい口調で言った
「だ、抱き合ったりするのはどうでしょうか・・・」
かなり小さい声で言った。ジーニアスは顔を真っ赤にして
「プ、プ、プレ、プレ、プレセア、と、だ、だだだだ、だ、抱きつく」
「嫌ですか・・」
プレセアは不安そうな目で、ジーニアスを見た。
「い、嫌じゃないよ。でもプレセアが」
「ジーニアス、私もジーニアスと同じ気持ちで、あなたが好きです
だから、ジーニアスと一緒に・・・」
上目遣いで、この言葉を言われたジーニアスには断れなかった。

651:名無しさん@ピンキー
09/02/01 17:11:36 ehbOGL2e
「わかった」
「プ、プレセア・・いくよ」
ジーニアスはプレセアの背中に腕をまわし、抱いた
「ジーニアス、温かいです」
ジーニアスの背中に腕をまわし、強く抱きしめる
身体と身体が密着する息が少しずつ乱れてきた
痛いぐらい強く抱きしめられたので、言おうとした
「プ、プレセ・・・」
その時
「・・・・ちゅぅ」
プレセアはいきなり自分の唇をジーニアスの唇に重ねた
ジーニアスが動揺していると、おかまいもなく
ジーニアスの舌に自分の舌を絡めた
「・・・んむ。・・ん・うん・・」
「んん・・・ふ・・んぅ。。」
深いキスは、二人の身体を、熱くした
ジーニアスはこの時、理性がなくなった
「・・プレセア体に触っていい?」
「・・あ、は・・あぅん!」
プレセアの返事を待たないで、体に触れた
服の上から彼女のなだらかな膨らみに触れた
「んふぅっ!」
こり、と彼の手が乳首を触った瞬間、
電流を流されたような快感が、プレセアを襲った
「プレセア、服脱がせていい」
プレセアは顔を赤め・・・傾いた
ジーニアスはぎこちない手で服を脱がし、近距離でプレセアの裸体を眺めた。
「プレセア、綺麗だ・・・」
無意識に言葉を述べていた
「あ、ありがとうございます・・・」
恥ずかしそうにしていたプレセアをジーニアスは嬉しそうに
しながら、胸を舐める
「やぁん・・、そこ、だめ!あぁん」
片方の乳首を吸い上げて、残りの一つも強くつまむ。
「だ、だめです!そんなに、強く、しては、だ・・あっあぁぁぁっ!」
そのまま強く噛み、指で強くつねる。
「プレセア・・・かなり濡れてるね・・・」
「はぁ、はぁ、はぁ・・・」
ジーニアスの愛無が気持ちよすじて、声が上手く出ない状態になっていた。
「ふふふ・・プレセア可愛いよ」
そういうと、ジーニアスはプレセアの秘所に指を入れた。
「うぁぁ!?」
ジーニアスは指を動きまわらせた。
指が、動くたびに、プレセアを快感へと近ずける。
「くんっ!ジ、ニ、アスふぁ!ああん!」
指のスピードを速くし
じゅぷ、じゅぷと音を立てながら響いた。
「あぁん、ふぁん―!」
とろとろとプレセア秘所から愛液がジーニアスの手を濡らしていく



652:名無しさん@ピンキー
09/02/01 17:50:33 ehbOGL2e
放心しているプレセアを見て、ジーニアスは我慢ができす、
ズボンを脱ぎ、自分の剛直をプレセアの顔の前につきだした
「プレセア・・舐めて・・・」
プレセアはジーニアスのモノがとても大きい事に、驚いていたが
「わかりました」
と言ってプレセアの舌が亀頭を絡める
「ペロッ、ペロッ、ペロ、ペロ・・・・」
舌で亀頭を舐める
「う・・くぅ・・・はぁ・・・うぅ・・・」
プレセアはジーニアスの剛直をしごきながら、先端を口に含んだ
「ん・・・ジュル・・・はむ・・・・ちゅる・・・」
口の中で万遍なく舌を動かし、根元を激しくしごいていく。
「うあ!プレセア!で、出る・・・・」
ビュルッ!ビュクッ!
精液が勢いよく噴射され、プレセアの口は、精液でいっぱいで、
口に入りきらず、ビチャビチャと音を立てて精液がプレセアの顔だけではなく、
そのピンク色の噛みに飛び散っていく

「はあ、はあ、はあ」
「・・・・ジーニアスの、濃くて美味しいです・・・」
プレセアは顔についたジーニアスの精液を、口の中に運んだ。



653:名無しさん@ピンキー
09/02/01 18:55:37 ehbOGL2e
「あの、ジーニアス」
「なに?」
「ジーニアスの、欲しいです」
プレセアは、潤んだ目を向ける
「え?で、でも、そそ、そんな事」
「私と一緒になる事は、嫌ですか?」
プレセアはジーニアスの腕を掴んで、聞いてきた。
「い、嫌じゃないよ。だ、だけど・・・」
「私は大好きなジーニアスと、結ばれたいです!・・・だから、お願いします!」
プレセアは必死な目を、向けてきた。
「プレセア・・う、うん!」

「プレセア、入れるよ」
「はい」
自分の剛直をプレセアの秘所にあてがい、一気に膣内を貫く
ズブズブ・・・・・
「ああああ!あ、あんっ!ダメッ!んっ」
「くっ・・・・」
膣内は既にヌルヌルになっいるが、かなり狭く、
ジーニアスの精をほしがるように締め付ける
ジーニアスはあまりもちそうにない事を直間し、
無理して、下半身を連結したままプレセアを抱き抱える
「・・あぅ?ふぁ!あっ!う・・んっ!奥まで・・つ、突かれて!」
とにかく上に突き上げる。強くプレセアを抱きしめ口づけをし、
快感に酔いしらせる。
「ん、んん――!!!
プレセアも応えるように、脚を絡ませ必死にしがみついてくる。
「プレセア・・・も、もう出る!」
「な、中に出してください!!あっ!あっ!・・ジーニアス!ジーニアス!」
ジーニアスとプレセアも限界に達し
「うわあぁぁ――!!!」
「あ、あぁぁぁぁぁ――!!!」
ジーニアスの剛直から勢いよく射精が始まった
男の本能なのか、少しでも奥に注ぎ込もうとジーニアスは
強く腰を押し付けた。
「あぁ・・・ジーニアスのが、中でたくさんでてます・・・ん・・あぁぁ・・・」
しばらくして長い射精が終わり、プレセアの胎内は精子で満たされた。
「ジーニアスの、中にたくさん。・・熱い・・熱いけど、気持ちいい・・」
・・・二人とも、最高の笑顔だった・・・・・

654:名無しさん@ピンキー
09/02/01 19:26:04 ehbOGL2e
その後、ジーニアスとプレセアは服を着て、抱き合っていた
プレセアはジーニアスの胸に顔を埋める
「ジーニアス・・・私達このまま死んでも淋しくないですね・・・」
「うん・・プレセアと一緒なら死んでも、幸せだよ・・・」
「私もです」
プレセアの顔を上に向かせ・・・・
「プ、プレセア・・・///」
「何ですか?ジーニアス。」
「も。もしも僕達が次の日、生きていたら・・・
世界再生の旅が終わったら、僕と一緒にいてほしい!」
「・・・もちろんです!だって私の・・私の一番大切な人ですから!」
「あ・ありがとう・・約束だよ・・」
ジーニアスはプレセアの唇に、そっとキスをした。
「はい・・・約束です・・・」
「プレセア・・おやすみ・・・」
「ジーニアス・・おやすみなさい・・・」
二人は目を閉じた。
だけど、その顔は、幸せそうな顔であった。
・・・明日、お互いが生きている事を願って・・・・

655:名無しさん@ピンキー
09/02/01 19:52:42 ehbOGL2e
「おい、おい、ジーニアス起きろ!」
「う・・うん・・ロイド?」
ジーニアスの前にロイドがいた。
「僕、助かったんだね・・そうだ!プレセアは?」
「ああ。プレセアなら、今皆と会っているよ」
ジーニアスはほっと、安心する。
「いや~さすがジーニアスだな―。あの雪の中で、生きてたんだから。
なぁ、どうやって生きてたんだ?」
ジーニアスはあせって
「え、ぼ、ぼぼ、僕はプレセアとあんな事やっていないよ!」
自分から言ったけれど、鈍感のロイドには分からなかった
「お前、何言っているんだ?まあ、いいか・・また町に戻って休むぞ!」
「う、うん//」
皆と合流して、町に向かった。その中にはプレセアもいた。
ジーニアスはプレセアの元に走った。
「プ、プ、プ、プレセア。どお?大丈夫?」
「はい。大丈夫ですよ」
笑顔で振り向いてくれた。
「あ・・あの・・プレセア//」
「はい?」
「昨日の約束・・・おぼえてる?」
「え?何の事でしたっけ?」
それを聞いて、ジーニアスは落胆して
「何でもないよ・・・」
そう言って、とぼとぼと、プレセアの前を歩いた。
それを見て、プレセアは少し笑った。
「大丈夫ですよ。ジーニアス・・・約束はちゃんと守りますから・・・」


656:名無しさん@ピンキー
09/02/01 20:03:55 ehbOGL2e
世界再生の旅が終わり、
銀色の髪の少年と桃色の髪の少女は一緒に暮らした。
・・・その後、結婚して子供も産まれ、生涯幸せな人生を歩んだという・・・


終わり


657:名無しさん@ピンキー
09/02/01 20:14:14 ehbOGL2e
読んだ人、お疲れさま。
書いてる途中、急な用事ができたのでなかなか進みませんでした・・・すいません。
何か感想があれば、ぜひ言ってください。
また作品を作ろうと思っているんで、
その時はよろしくお願いします!

658:名無しさん@ピンキー
09/02/01 20:18:08 GDkUjW04
乙。この二人は可愛いな
でもSSは、一旦テキストエディタとかに書き上げてから一気に投下した方がいいぜ
推敲もできるしリアルタイムは間にレスが入る可能性がある

659:名無しさん@ピンキー
09/02/01 20:18:26 a+V3gThM
チラシの裏にでも書いてろキモオタ腐女子
プレセアがジーニアスなんかに好意を寄せるなどありえんわ。オナニー捏造丸出し

660:名無しさん@ピンキー
09/02/01 20:38:17 BqgkNJKm
(好きなキャラ=自分)×(やりたいキャラ)で脳内変換してるのが大半だろうからキャラ崩壊していても仕方ない
マイソロだったら主人公=プレイヤーだから大丈夫だろうけど


661:名無しさん@ピンキー
09/02/01 21:49:45 j8gwx1Q+
>>657
おまいは投下する前に半年ROMることをお勧めする

662:名無しさん@ピンキー
09/02/01 22:40:58 d3Vi3zHH
流れぶった切るけど>>100のいつものとこってどこ?
読んでみたいけど全然見つからんわ・・・

663:名無しさん@ピンキー
09/02/01 23:48:02 jeVyWGgv
GJ。
本編でジーニアスはプレセアにぞっこんだったから、
本編で果たせなかったアレコレの妄想を実現させるつうのはありだと思うぞ
変なレスつけずに楽しもうや、エロパロなんだし

664:名無しさん@ピンキー
09/02/02 00:16:46 OiEvboYw
捏造だと……

リフィル×しいなの悪口はそこまでだ!

665:名無しさん@ピンキー
09/02/02 18:24:20 EhYm/PCG
誰が言ったよw誰が^^;>>664

666:名無しさん@ピンキー
09/02/02 18:33:49 rlS3Uj42
ネタにマジレス(ry

667:名無しさん@ピンキー
09/02/02 19:38:51 DOdHBIqh
>>664
大いに捏造したまえ、応援しているよ

668:名無しさん@ピンキー
09/02/03 21:35:37 ufK+Nxe+
すず×リアラを叩くやしの方が重罪だわ、まったく
クラース×カイルよりよっぽどいいじゃないかっ

669:名無しさん@ピンキー
09/02/03 22:09:29 SKttZErc
TOSのヴォルト×ノーム

670:名無しさん@ピンキー
09/02/03 22:15:05 /G5lhFUr
えいっいくねごめんなさい

671:名無しさん@ピンキー
09/02/04 00:48:57 uOBITAhU
マイソロ2のルカがエロすぎる
イリアに食われたんだろうな(肉的な意味で)

672:名無しさん@ピンキー
09/02/04 00:54:22 YCA9S3bO
イリアがルカを開発とかエロすぎだろjk・・・

673:名無しさん@ピンキー
09/02/04 16:13:32 +RbsXZ/d
そこに颯爽と素っ裸で現れるスパーダ

674:名無しさん@ピンキー
09/02/04 23:59:08 uW5TAx8Q
マイソロ2のOPでゲーデを女と思ってて絶望した俺が通りますよ。
女の子だと終始喘ぎっぱなしで、大変エロかっただろうに。
まあカノンノ可愛いからいいか。

675:NAGOMU
09/02/05 15:44:45 ICgITWi9
いきなり投下します

カノンノネタで。
愛は特にないです。愛無しだめな方スルーで

では



676:NAGOMU
09/02/05 15:46:03 ICgITWi9
『求む協力者!!byスパーダ
  三人で修行の依頼
ルカの成長のために粘菌の巣の一層目で修行に付き合ってくれ』

「これにしよっかな」

 カノンノはチャットから貰った依頼書を見比べ一枚を選んだ。

「その依頼ですか。今まで何人か受けられたんですが、なかなか上手くいかないようですよ?スパーダさんも困っているようですので頑張ってください」

 チャットに依頼承諾を申請し、カノンノはルカ、スパーダとともに粘菌の巣へと向かうこととなった。


677:NAGOMU
09/02/05 15:47:35 ICgITWi9
「いや、まじで助かったぜ!カノンノなら今回はぜってー上手くいく」

「そう?でも修行ならもっと強い人のほうがお手本にもなるし、良いと思うんだけどな。クラトスとか、ユージーンさんとか」

「あぁ、いやまぁ、いろいろ事情があんだよ」

「?」

始終しゃべりっぱなしのスパーダを相手にしていたが、ふと後ろを見ると、うつむいて歩くルカの姿があった。

「どうしたの、ルカ?気分でも悪い?」

「ち、違うよ・・・ただ・・・」

顔を覗き込もうとすると、ルカは慌てて首を振った。

「お、ここなんか良いんじゃねえの!」


 スパーダに呼ばれ、カノンノはルカの手を引きその場所へと向かった。そこは木が折り重なり、洞窟のようになった空間だった。

「ここならモンスターもいねえし、誰かに見られることもねえだろ。んじゃぁルカ、始めるぞ」

修行なのにモンスターを避けるような物言いにカノンノは首をかしげた。質問しようとしたが、隣のルカがさっきよりもなお顔色を落とし、しかも震えていることに気がついた。

「ちょっと、大丈夫?」

慌ててルカに向き合うカノンノ。だが――

「!!」

背後に迫ったスパーダに、なぜか羽交い絞めにされてしまった。

「な、なに!?ちょっと、スパーダ!!」


678:NAGOMU
09/02/05 15:49:17 ICgITWi9
「悪く思うなよ、ルカのためさ。おいルカ!何ボサっとつっ立ってんだ!!」

 スパーダの声にルカは体をビクッと震わせてから、おずおずとカノンノの背後に回り、スパーダによって押さえつけられた少女の腕を後ろ手に縛った。

「ルカ!?なにを・・・!?」

 スパーダの拘束の手が解かれた。カノンノは足を絡ませその場に転倒してしまった。

「カ、カノンノ!大丈夫??」

「平気・・・だけど、何なの??早くほどいてよ」

「駄目だぜ。依頼者に逆らう気かよ」

スパーダは面白そうに顔をゆがめた。


679:NAGOMU
09/02/05 15:50:18 ICgITWi9
「話は簡単だ。このルカ坊ちゃんに女ってのを知ってもらいたくてな。その相手をして貰いてー訳よ」

「な、なに、どういうこと・・・?」

 スパーダのかつて見ない黒い迫力におびえ、カノンノの声は小さくなった。

「わかんねーかな、こいつ一応15だぜ?けど、過保護に育てられたもんだからよ、エロ本も見たことねーの。ましてやオナニーなんか存在もしらねーし。だってのにイリアみてーな女がヘソだしで、常に近くにいんだぜ?そりゃ溜まるだろ」

カノンノはルカのほうを見た。自分のことを話されているというのに、彼自身いまいち解っていないようだ。

「んでよ、体がおかしいっつーけど、まあ起ってるだけなんだよ。抜き方教えりゃ良いだけなんだけどよ、せっかくだから大人になってもらおうかって思ってよ」

 カノンノは顔から血の気が引くのを明らかに感じた。つまり、今から、犯されると言われているのか。スパーダは声を上げて笑っている。



680:NAGOMU
09/02/05 15:51:52 ICgITWi9
「んじゃルカよ、カノンノの服、剥ぎ取りな。せっかくだから上からゆっくりとな」

ルカは言われたとおりカノンノの胸元のリボンを解きだした。

「る、ルカやめて、思い直して、ね?」

「ごめん、スパーダには逆らえないし、なんだろ、僕もこうしたいって言うか・・・」

ルカは顔を真っ赤にしつつ手を休めない。少年の心はすでに獣に占領されているようだ。

「大変だったんだぜ、ここまで。依頼出したは良いけど、女限定とか言うのは怪しまれそうで無理だったからよ。血気盛んな男どもばっか依頼受けんだよ。メンドクセーけどそれぞれ付き合って修行してよぉ、おかげでLv70超えちまったぜ」

スパーダの苦労話を背に、ルカはついにカノンノのワンピースを脱がせることに成功した。



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