あだち充作品でエロパロ-第三部at EROPARO
あだち充作品でエロパロ-第三部 - 暇つぶし2ch66:Another ROUGH World
09/02/01 19:46:52 IvU8uBXb
数日後、かおりは圭介とともに暴走族のリーダーから呼び出された。圭介が"彼氏"と認識され、住まいや学校を特定されてしまった以上、「言うことを聞かないと彼氏がどうなっても知らないぞ」と言われては断ることはできなかった。
圭介の方もかおりをタネに脅された。あの用心棒には関でもかないそうになかったし、やつらのバックにはヤクザがいた。そして、セックスを強要された。四人の暴走族の目の前で、二人は全裸になり、身体を重ね合わせた。

その後も、数日おきに呼び出され、性交させられた。初めのうち、かおりは痛いのを我慢し、芹沢への罪悪感もあって泣きながら身体を開いていた。
しかし回数を重ねるうち、だんだんと痛くなくなっていき、罪悪感とは裏腹に性的快感も味わうようになっていった。恋人ではない男に犯されて感じる自分に戸惑った。声が出そうになるのを必死で我慢した。
暴走族にさまざまな体位やプレイを要求され、それらを覚えていった。圭介の精液の味も、何度も口で受け止めるうちに舌で覚えた。口で受け止めたときは、そのまま飲みこんだ。
圭介のペニスの形は膣で覚えた。肛門にも圭介のペニスを迎え入れた。かおりは痛いだけだったが、圭介はいつもより早く直腸の中に射精した。
セックスのとき、コンドームを着けることは許されなかったが、圭介も上達して、失敗せずに膣外射精できるようになった。また、かおりの反応を見て、感じるところを覚えていってくれているようだった。
圭介は優しかった。自分だけが気持ちよくなるのではなく、かおりも気持ちよくさせようと気を遣っているのがわかった。
感じるところを責められながら、声をあげることも恥ずかしくなくなっていった。交合しながら、自然にキスを交わすようになった。肌を重ねるたびに、圭介に惹かれていった。
安全だと思う日には膣内射精を許すようになった。それによって圭介は張り切り、かおりも膣の中でペニスが痙攣するたびに溶けるような快感を味わった。そのときには自然と大きな声が出た。圭介の精子を胎内に受け入れるのもいやではなくなった。
いつしか、心の隅で呼び出しを期待するようになっていた。

セックス中に痛がったり嫌がったりする素振りがなくなり、よがり声さえ出すようになったかおりに対して、リーダーはだんだん興味を失っていったようだった。彼は、好きな女が"イヤイヤやられている"状況にこそ興奮を覚えるのだった。
そして、いつの間にか、呼び出しはかからなくなっていた。


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