あだち充作品でエロパロ-第三部at EROPARO
あだち充作品でエロパロ-第三部 - 暇つぶし2ch400:比呂×ひかり ◆BxFvayJSZA
09/08/02 09:33:35 13PPYSJ3
3-15
比呂は腕の中に抱えたひかりに優しく愛撫を加えていく。
先ほどの乱暴な言葉責めとは対極的な振る舞いだった。
髪に優しく触れて撫で回し、首筋から肩、背中へと触れて回る。
ひかりは心地よさそうに蕩けた表情を見せる。

比呂は、こうやって緩急をつけて攻めることがひかりを最も狂わせる早道だと、
この数週間の経験で学んでいた。

また、比呂自身も、ひかりを優しく愛おしみたいという気持ちと、
激しくめちゃくちゃに犯して嬲ってしまいたいという気持ちとが半ばしているので、
こういうソフトなタッチも嫌いではなかった。
いかにもな恋人同士の触れ合いというのも悪くは無い。

しかし、ひかりの身体に触れて、その体温を感じ、
立ち昇ってくる女の芳香を嗅いでいると、次第に優しい気持ちが薄れてくる。
激しい情動が胸を突き上げ、この女を征服したいという感情が露になる。

優しい愛撫が次第に激しいものへと変わっていく。
 「んん・・・ん。」
抱きしめた腕に力がこもり、ひかりが僅かに苦しげに身をよじる。
だが、嫌がっている風ではない。
 『あたりまえだ。ひかりは俺の女なんだ。激しいのが好きなんだ。』
比呂は昂ぶり、胸中でそう嘯く。

ひかりの形の良い頤を掴んで、乱暴にこちらを向かせる。
 「・・・あ」
そのまま、その可憐な唇をふさいでしまう。

401:比呂×ひかり ◆BxFvayJSZA
09/08/02 09:34:07 13PPYSJ3
3-16
比呂はひかりを抱きしめたまま、その唇を荒々しく奪った。
ひかりは従順に、とても嬉しそうに、それに従う。

比呂がひかりの唇を舌で割り開くと、口を開いて応じる。
比呂の舌先がひかりの舌を求めて侵入してくると、
最初はおずおずと、やがて自ら喜んで舌を絡めて行く。

微かにざらつくような舌触りに、ぴりぴりとした快感が走る。
キスだけで感じてしまう、
『・・・あん・・・したが・・・性感帯になっちゃったみたい・・・ふぅん・・・』

比呂も興奮してきているのか、次第に唇と舌の動きが激しくなってくる。
『はぁぁぁ・・・ひろのキスぅ・・・はげしくて・・・すきぃ・・・』
ひかりは、もはや慣れ親しんだ比呂の舌による蹂躙にうっとりとしている。
 『ふあ・・・乱暴に・・・されるのも好きぃ・・・』
荒々しく愛されると、とても感じてしまう。

生き物のように蠢く舌は、口の中で大きな質量を持って感じられる。
 『はうう・・・まるで舌でお口を犯されてるみたい・・・』
舌に舌を絡めとられ、また、口腔内を舐られる。

 『あはぁ・・・くちがおまんこになって、ひろの舌チンポにおかされてるぅ・・・』
口腔内の感じるところを余さず舐られる快感に、ひかりの理性が半ば飛んでしまう。

402:比呂×ひかり ◆BxFvayJSZA
09/08/02 09:34:50 13PPYSJ3
3-17
 ちゅぱ・・・ちゅぱ・・・ちゅ・・・じゅる・・・ぺちゅ・・・ちゅぱ・・・
西日の差す薄暗い小屋の中に、比呂とひかりの交わすキスの音だけが響く。
若い恋人同士の初々しいキスの音・・・では、もちろん無い。
粘膜と粘膜をこすり合わせ、まるで性交しているかのようないやらしい響き。
お互いの唾液を交換し、相手の全てを呑もうとするかのように淫らに飲み下す。

お互いにお互いの全てを感じ、快楽を貪ろうとする淫らな口付け。
二人を知る者が見たら、ショックを受けるような淫靡な光景だった。

比呂もひかりも上気し、荒々しくもどこか慣れた風に、互いの唇を貪っている。
 「んふぅ・・・んんぅ・・・ぅふぅ・・・」
ひかりが呼気と喘ぎを漏らす。
普段の清楚さからは想像もできないような扇情的な振る舞い。

うっとりとした表情を浮かべながらも、切迫したように更なる快感を求め、
比呂の首筋にぶらさがるようにして抱きつき、さらに深く唇を重ねていく。
比呂が口中に沸いた唾液を含ませてやると、嬉しそうにごくりと受け入れる。

かつての恋人だった橘英雄も見たことが無いひかりの一面だった。
それを比呂の前で晒している。

403:比呂×ひかり ◆BxFvayJSZA
09/08/02 09:35:27 13PPYSJ3
3-18
激しい口付けを交わし続ける中、ひかりの昂ぶりは次第に切迫したものになる。
 『んぉ・・・ああ・・・キスで・・・おかしく・・・なっちゃう・・・』
軽い酸欠状態になったように、頭がぼうっとしてくる。
その一方で、口腔内の粘膜は性的な快感を伝え続ける。

 『あう・・・さいきん、ずっと・・・がまんしてたから?・・・やめられない・・・』
息苦しさとジリジリする快感に翻弄され、目が眩んでくる。
 ちゅ、ちゅぱ・・・じゅる・・・ちゅぱ・・・
それでも、ひかりの唇と舌先は、比呂を求めて止まらず蠢く。
ジリジリした快感に、秘芯からもジワリと愛液が漏れ出す感触を感じる。

 「・・・んっ? んんーーっ・・・」
快楽とも苦しさともつかない大きな昂ぶりがひかりを襲った。
口を塞がれたまま、苦鳴のような喘ぎが漏れる。
 『ふぇ・・・? あぉ・・・お、おかしくなっちゃう・・・』

 「んぅ・・・・ん・・・・」
さらなる昂ぶりがひかりに襲いかかる。
クラッとしたと思った瞬間、意識が飛ぶ。

気づくと、比呂がやや心配そうに見下ろしている。
どうやら、昂ぶり過ぎて失神してしまっていたらしい。
 「だいじょうぶ。・・・もっと、あいしてぇ、ひろぉ?」
少しぼうっとしながらも比呂に応え、
媚を売るかのように、比呂の唇を舌でぺろっと舐めてみせた。

404:比呂×ひかり ◆BxFvayJSZA
09/08/02 09:36:04 13PPYSJ3
3-19
比呂は抱えたひかりを、そっと毛布の上に横たえた。
そして、下着を脱がせていく。
 「腕を上げて。」
 「うん。」
ブラを取り去ると、ひかりは少し恥かしそうにして、胸を腕で隠すようにする。
お互いに、もう裸は見慣れている筈だが、気恥かしさは無くならないようだ。

続けて、ひかりのショーツにも手をかける。
 「ん? ショーツが愛液で濡れてるよ?」
ふと気付いた比呂が指摘すると、かああっと、ひかりの紅潮が増す。
 「いやぁ・・・。」
消え入りそうな恥かしげな声を上げる。

 「まだ、おまんこは触ってもいないのに、こんなに感じてたんだな?」
 「ふぁ・・・。」
ひかりは顔を赤くして言葉もない様子だった。
 「ショーツに大きな染みが出来るくらいエッチな気分なんだよな?」
 「んん・・・。」

 「ちゃんと答えないと、もう続けてあげないよ?」
比呂がそう意地悪を言うと、ひかりは恥かしさを堪える顔をして答えた。
 「そうなの。キスされて、撫でられて、やらしい言葉をかけられて、
  とっても、感じてたの。おまんこから、いやらしい液が止まらないのっ!」

405:比呂×ひかり ◆BxFvayJSZA
09/08/02 09:36:45 13PPYSJ3
3-20
ひかりが顔を真っ赤にして、恥かしい告白をすると、比呂は満足した様子で、
ショーツを脱がせ、ひかりを産まれたままの姿にしてしまった。

 「ほら、この間、教えただろ。俺が欲しいなら、自分でちゃんと誘うんだ。
  ひかりのエッチなおまんこを開いてみせてみな。」
 「・・・うん。」

ひかりは恥かしさに真っ赤になりながらも、比呂の言葉に頷き、
秘所が比呂に見え易いように体勢を整えた。
M字に開脚し、陰部を指先でくつろげ開いていく。
そこは、既に溢れてる愛液でてらてらと淫らに光っている。

 「ん・・・。」
愛液に濡れた陰唇やクリトリスを露わにし、膣口までもを比呂の前に曝す。
 「ああ・・・比呂・・・見て。わたしのいやらしい所をぜんぶ見て下さい・・・。」
とても恥かしそうにしているが、どことなく恍惚とした口調で喋る。

クリトリスの包皮を指先で剥いてみせ、膣口もくつろげて見せる。
 「ねえ・・・わたしのここ、ひろがほしいって・・・」
そうすると、膣口から愛液がジュクリといっそう溢れ出した。

406:比呂×ひかり ◆BxFvayJSZA
09/08/02 09:46:54 13PPYSJ3
---------------------ここまで----------------------
あまり評判が良くないようですが(否定的評価のみ。肯定的評価ゼロ・・・orz)、
他作家さんの降臨も無いので、書き溜めた分までは投下しようと思います。

心が折れて途中で終了したら済みません。


>>393
他のカップルでエロパロを書く気も予定もありません。

作品が気に入らないようでしたら、
トリップ等で適当にフィルタをかけて目に触れないようにして下さい。

407:名無しさん@ピンキー
09/08/02 16:23:56 6XV0dQ8O
いやいや楽しんでますよ。
自分も別のスレで書いてましたが、ここまで早いペースは凄いと思います。
確かに肯定意見は少ないかもしれない(どんなに良作でも)ですが、自分みたいに楽しんでるヤツもいるので頑張って下さい。

408:名無しさん@ピンキー
09/08/02 16:32:57 8bI3nuCH
いやいやいや、そんな悲しいこと言わずに是非続けてください。俺はあなたの書かれる比呂×ひかりを
楽しみにしてますんで

409:名無しさん@ピンキー
09/08/02 22:08:15 qJNm2kwk
>>406
そんな悲しいこと言わないでください
ちょっと生理中で性欲減退中でしたが

禁欲週間も終わって、ゆっくり読ませていただいてるところなんです
とても楽しみにしてるので続きをお願いします

410:名無しさん@ピンキー
09/08/03 19:34:43 hvCb/vXc
作品を書いてくれる人は神です!エゴい人にはそれが分からんのですよっ!!
(ジ●ン兵)

411:比呂×ひかり ◆BxFvayJSZA
09/08/05 19:10:23 BC1yTvfa
3-21
比呂がひかりの秘所をじっと見つめているだけで、
愛液がじわじわと溢れ出してくる。
いやらしい部分を男にじっくりと観賞されていることに、
羞恥と性的な昂ぶりを感じてしまう。

比呂に視姦されていることに興奮し、
これからたっぷり犯されることへの期待で浅ましくも盛り上がっている。

 「ほら、ひかり、何もしてないのに、いやらしい汁がどんどん溢れ出してくるよ。」
 「ふぁぁ・・・いやぁ・・・恥ずかし・・・」
ひかりは恥かしそうに、しかし、蕩けたような声で呻く。

 「ひかりのおまんこがチンポを咥えこみたくて涎を垂らしてるんだよ。」
 「いやああ。そんな下品なこと言わないでえ・・・。」
ズクリ・・・。
比呂が酷い言葉を投げつけると、ひかりの心と身体が疼く。
 「はは、この嘘吐き。その口でよく言うよなあ。
  本当は、いやらしいことを言われたくて仕方ないんだろ?」
 「そ・・・そんなこと・・・ない・・・」
ズキズキ・・・と疼きが止まらない。
愛液がいっそう垂れ流れだす。
クリトリスが充血しふくらみを増す。

 「お前がいやらしい女だってことを、思い知らせてほしいんだろ?」
 「ふぁ・・・・。だめ・・・そんなに・・・ぉぁ・・・。」
 「おいおい、まさか言葉責めだけでいっちゃうのか?(笑)
  ・・・ほんとどうしようもない淫乱女だよ、お前はな。」

412:比呂×ひかり ◆BxFvayJSZA
09/08/05 19:13:18 BC1yTvfa
3-22
 「んんー・・・ひぃ・・・もう・・・やめ・・・」
ひかりは切羽詰った喘ぎ声を漏らす。
その間も、比呂の目前にいやらしく曝した陰部からは、
ジュクリジュクリと愛液が溢れ出し続けている。

比呂がとどめをさす様に言葉を投げつける。
 「ほら、俺の前で、いやらしく、いっちまえよ? 
  お前の恥かしい様をぜんぶ見ててやるからさ!
  いけ! いっちまえ、いやらしいメス豚っ!」
 「んんんん・・・んぁ・・・おおっ・・・おあ・・・らめ・・・いぐ!・・・んお・・・。」

比呂がひかりが心の奥底で望んだ通り、冷たく侮蔑するかのように嬲ると、
ひかりの羞恥と昂ぶりは、あっさり限界を超えてしまった。
メス豚と罵られて、黒い快美感がゾクゾクと背筋を駆け上がった。

体奥の熾火が燃え盛る今のひかりにとって、比呂に嬲られ虐められることは、
とても暗くゾクゾクとした無上の喜びをもたらすものだった。
 「んんん・・・んああ・・・」

比呂に指一本触れてもらうことすら無く、視姦と言葉だけでオーガズムに到達してしまった。
 ビュビュビュ・・・。
比呂の目の前で、膣穴から愛液が潮のように吹き流れ出る。
陰部を広げていたひかりの指先も、自分の愛液でしとどに濡れてしまう。

小屋の中に、女の淫らな匂いが充満していく。

413:比呂×ひかり ◆BxFvayJSZA
09/08/05 19:19:03 BC1yTvfa
3-23
 「ははははは・・・! 
  いやらしく、イったもんだな。」
 「はあはあ・・・はあ・・・あん・・・」
絶頂の余韻にひたるひかりだったが、比呂はさらに容赦なかった。
比呂もひかりの狂態を目の当たりにして、激しく昂奮しているのが分かる。

 「おれはまったく手も触れてないんだぜ?
  自分独りだけで盛り上がってイっちゃうなんて、
  とんでもない淫乱女だよ、ほんとにな。」

比呂に嘲笑われて、恥かしさが極に達してしまう。
恥辱感がそのまま性的昂奮に変り、ひかりの性感のピークがさらに高まる。
 「そ・・・そんな・・・あ?・・・きひぃ・・・ぉぉぉ・・・んぐぅ・・・またっ!」

 ビュピュ・・・ピュ・・・ビュ・・・。
さらに言葉で嬲られたことで、もう一段と昂ぶり、
ひかりの秘芯はひきつるように蠢いて愛液を吐き出す。
吹き出した愛液がだらしなく床板へと零れる。

 「んお・・・んお・・・いいっ・・・ひろっ・・・わたし、いいのっ!・・・いぐっ!」
性の喜びに浸りながら、ひかりは快感を感じていることをはしたなく訴える。

比呂はひかりが浅ましく性感を貪る様を楽しそうに見つめていた。

414:比呂×ひかり ◆BxFvayJSZA
09/08/05 19:22:26 BC1yTvfa
3-24
 『はああ・・・すごく・・・きもちいい・・・』
暗く深い被虐的な喜びに浸るひかりはそう考えていた。
 『んあ・・・おまんこ、ぐちょぐちょになってる・・・』
ひかりの指先も吹き出した愛液でびしょびしょになっている。

 『おっぱいもかたくはって、ちくびがぼっきしちゃってる・・・』
乳房が張り、乳首と乳輪が堅く尖っていることは、
見たり触ったりしなくても、その疼きから明らかなことだった。

視姦と言葉責めだけでいかせて貰うのは初めての体験だったが、
本番のセックス前に、比呂に激しく嬲られるのは重要な儀式になりつつあった。

こうすることで、ひかりは自分がとても卑しく浅ましい淫蕩な女であると意識し、
心身に完全に淫蕩なスイッチが入ってしまう。

普段の清楚で優しく慎ましやかな女性から、
比呂に激しく陵辱され快楽を貪ることだけを望む淫らな情婦へと切り替わる。
そのどちらもが、今のひかりを構成する本質だった。

こうなってくると、最早、ひかりは比呂の為すがままだった。
口で、舌で、指先で、男根で、そして言葉だけでも、いいように翻弄される。
何度も何度も高みへと昇らされてしまう。

ひかりの心身が比呂の全てを喜んで受け入れてしまう。

415:比呂×ひかり ◆BxFvayJSZA
09/08/05 19:23:40 BC1yTvfa
3-25
ひかりは、自分でも気付かないうちに、
数多の快楽を与えてくれる比呂に完全に依存するようになっていた。
・・・心も身体も。

心の奥底が比呂に隷属してしまい、何を言われても本気では逆らえない。
どんなに酷く言葉で嬲られても、すべて喜びに摩り替わってしまう。
こんな喜びを与えてくれる男に逆らいたいなんて思えない。
 『ああ・・・わたし・・・やっぱり、ひろじゃなきゃだめなの・・・』
 『ひろにはすべてわかってしまう・・・わたしが何を望み、どのように感じてしまうかを。』
 『他の人に、こんな真似はできっこないもの・・・。ヒデちゃんだって・・・。』

ひかりは自分の心が既に比呂に支配されているような気がした。
しかし、そう思っても、そのことが嫌に思えない。
むしろ、ゾクゾクしてくる。
暗い喜びが突き上げてくる。

 『ひろ、さっきわたしのことを、”メス豚”って・・・。』
先ほどの比呂の言葉を思い出して、胸がゾクリと疼く・・・。
 『ふあ・・・メス豚を支配するのは、”ご主人様”よね・・・』
そんな風に、さらに被虐的な思いに浸ってしまう。
 『私は、ご主人様のひろに飼われるいやらしいメス豚・・・。』

416:比呂×ひかり ◆BxFvayJSZA
09/08/05 19:27:13 BC1yTvfa
3-26
 「言葉だけでイケたご褒美だ。お前のまんこを可愛がってやるよ。」
ひかりに十分に休む暇を与えずに、比呂が秘所にむしゃぶりついてきた。
 「あっ・・・ひぃ・・・くひぃ・・・」
絶頂に達したばかりで、さらに激しい刺激を受けるのは少し辛かった。

しかし、ひかりの貪欲な身体は、そんな刺激ですら確かな快楽として受け止める。
 ・・・ジュク。
次第に、体奥から新たな愛液が湧き出してくる。

 「ふ・・・あん・・・きひぃ・・・すごくいい・・・」
比呂の舌先が充血したクリトリスを捉えると、鋭い快感が突き抜ける。
陰唇をかき分けられると、じわじわとした強い快感が襲ってくる。
敏感な膣口周辺を舐られると、ズクズクと快感がこみ上げる。

 「んあああーっ・・・。・・・また・・・また・・・いっちゃうっ!」
精神が昂ぶったままだったひかりは、あっさりと再度のオーガズムに達してしまう。
目の前が少しチカチカしたような感じになり、切迫した快感が押し寄せる。
それと共に、膣奥から愛液が湧き出し、びゅくくっ・・・と潮を吹いてしまう。

比呂の口元にはしたなく愛液を吹きかけてしまった。
しかし、比呂はその愛液をごくりと飲み込んでしまう。
ひかりは、それがとても恥かしかったが、同時にとても嬉しくも感じていた。

 『ああ・・・わたしのごしゅじんさまぁ・・・すきぃ・・・』
心の中で愛情を込めて、いまや自分を支配している男に呼びかけていた。
自立した女性のプライドも尊厳もかなぐり捨てて。
そうすることが気持ちよかった。

417:比呂×ひかり ◆BxFvayJSZA
09/08/05 19:34:05 BC1yTvfa
3-27
続けざまに激しいオーガズムに達させられたひかりは、すこしぐったりとしていた。
毛布の上で、はあはあと息をつきながら横たわっていた。
比呂もしばらくは、ひかりを労わるように、優しく身体に触れるだけだった。

 『はげしく愛されるのも好きだけど、こうして優しくされるのも好き・・・。』
少し冷静さを取り戻したひかりは、恋人同士の優しい雰囲気に浸っていた。
甘えたように、比呂の腕に触れてみたりもする。

しかし、ひかりの体奥の熾火はまだまだ収まっていなかった。
昂奮が一通り収まると、さらに激しい行為を求めて体が疼いてしまった。
比呂の優しい手先の動きまでもが、いやらしい蠢きのように感じてしまう。
 『あ・・・いやだ・・・わたし・・・また・・・。』

冷静になりかけたひかりに淫蕩な女の感覚が戻ってき始める。
ひかりの瞳から理性の光が失せ、再び淫らな欲望が戻る。

そして、ひかりは少し潤んだ瞳をして、媚を含んだ声で比呂に呼びかける。
 「・・・ねえ・・・ひろぉ・・・」
 「何だい?」
 「・・・もっと・・・もっと・・・きもちよくしてぇ・・・」

比呂はひかりのあまりの淫靡さに僅かに気圧された様子もあったが、
恋人の求めに満足したようににやりと笑い返しながら肯いた。

418:比呂×ひかり ◆BxFvayJSZA
09/08/05 19:39:30 BC1yTvfa
---------------------ここまで----------------------
と言うことで、堕ちる喜びを知ってしまったひかりでした。

>>407-410
ちょっと凹んでいただけです、どうもすみません。
何とか、三部終了まではこぎつけたいと思っています。

409さんは、ネタでなければ女性ですか?

ひかりの反応等について、明らかな虚構も混ぜてありますが、
エロス優先のフィクションと言うことで勘弁して下さいね。

419:409
09/08/05 23:14:51 lf2KAKHk
>>418
ネタではないですし、女ですよ~
女でもエロイのは好きですし
映像のように生々しくなく
文章で想像できるほうが私は好みなので
大変楽しませていただいております

もちろんフィクションだということを重々存じ上げた上で
楽しんでますので大丈夫です

ドラクエの合間に長編を書いていただき
ありがとうございました

私も最近、ドラクエ始めました
夫がクリアしたので早々に払い下げられたものです
ありがたやー

420:比呂×ひかり ◆BxFvayJSZA
09/08/07 00:04:53 87VMt38A
3-28
比呂の手の動きから優しさが消え、再び淫らな刺激を加えてくる。
優しく労わるような動きから、いやらしい愛撫へと変わってくる。
比呂の手がひかりの秘芯をくつろげ、膣口近くを刺激する。
 「・・・ん・・・いいっ・・・あん」

続けて、比呂がひかりの菊門を弄り始めた。
愛液をまぶした人差し指がそろそろと抜き差しされる。
その都度、ぞくっとする快感が湧き上がってくる。
 「ああん・・・お尻のあなもきもちいいよぉ・・・ひろぉ・・・」

挿し込まれる時もチリチリとした快感が走るが、
奥深くに入れられた指が抜かれる時に、菊門周囲がかき乱されるのが、
すごく気持ちがよかった。

アナルを刺激されるのは、もちろん初めてではない。
比呂と結ばれた最初の夜から、アナルへの軽い愛撫は受けていた。
その後もセックスのたびに、比呂に少しずつアナルの感覚を開発されていた。

そして、ひかりは、比呂に何度もアナルを可愛がられているうちに、
アナルをいじられる行為が、だんだんと好きになっていた。

秘芯とは違った種類の快感を感じさせてくれるし、
根が真面目なひかりは、排泄器官で快楽を味わうというアブノーマルさに、
逆にインモラルな昂奮を覚えていた。

421:比呂×ひかり ◆BxFvayJSZA
09/08/07 00:07:02 P0IOw9qt
3-29
ひかりは最近では、一人でオナニーをする時にも、乳房やクリトリスや膣にくわえて、
自分の指でアナルを軽く刺激するようになっていた。
指先で菊門くじるとチリチリとした快感が走る。

比呂の指先で愛撫をされているのだと想像しながら、
包皮を剥いたクリトリスを優しくつまみながら、膣口から愛液を滲ませた状態で、
濡らした指先をゆっくりとアナルに抽送する。

だんだんと気持ちの良さが高まってくると、指先を大胆に動かす。

ついには、妄想の中の比呂におねだりしてしまう。
 「ひろお、おしりにきてぇっ! おおきなおちんちんでおしりのあなをひろげてぇ!!」
そんな風にアブノーマルな空想に耽る。
本当にアナルを貫かれたら、どんなに感じてしまうだろうと思う。

さすがに、指の一、二本で菊門がいっぱいになる狭い状態では、
男のペニスを受け入れるのは、到底無理だろうし、
比呂の長大なペニスでは、尚更、無理な話だ。

しかし、何時かは、比呂にアナルを犯されてみたいとすら思ってしまう。
そんな風に考えるとゾクゾクしてしまう。

422:比呂×ひかり ◆BxFvayJSZA
09/08/07 00:11:10 P0IOw9qt
3-30
 「ああん・・・おしりぃ・・・わたしの・・・」
アナルと秘芯を同時に責め立てられながら、ひかりは快感に喘ぐ。
異なった快感がひかりの体奥の熾火の熱を増していく。

 「ひかりのアナルは、こんなに感じていやらしいな。」
 「はぅ・・・うん・・・いやらしいの・・・」
そんな風に淫らな睦み言を交わす二人。

 「いつか、ここを拡張してたっぷりと犯してあげるよ?」
 「ふぇ・・・?」
気持ちよさにぼうっとしていたひかりがドキッとして、比呂の顔を見上げる。
自分の密かな願望を見抜かれたかのように思えた。

 「ひかりのアナルを調教して、俺のちんぽが入るくらい広げてやるよ。」
 「・・・んぁ・・・そんな・・・はずかしい・・・ひぅ・・・」
ひかりは自分の密かな願いを比呂に突き付けられて昂奮していた。

 「そうしたら、俺のちんぽを全部埋め込んでひかりのここも征服してやる。」
 「えぅ・・・・。そんなことしたら・・・わたし・・・おかしく・・・なっちゃ・・・はぁう・・・」
ゾクゾクする昂奮がひかりを支配している。

 「好きなだけ、おかしくなっちゃえよ。
  お前は全部俺のものだからな。
  アナルにもたっぷりと精液を注ぎ込んで、俺色に染めてやるよ、まんこと同じにな。」
比呂はそう言い放つと、指を二本に増やし、やや激しく抜き差しする。

423:比呂×ひかり ◆BxFvayJSZA
09/08/07 00:14:19 P0IOw9qt
3-31
 「んあ・・・ひぎぃ・・・」
比呂にいつかアナルを犯されるという妄想が比呂の宣言で現実化して、
ひかりは激しく昂奮していた。
アナルを貫く指がまるで比呂のペニスであるかのように思えてくる。

すっかりほぐれたアナルは、比呂の二本の指を難なく受け入れていた。
 『ああ・・・こんな風にひろげられて・・・』
 『だんだんと大きな物をうけいれられるように、調教されちゃって・・・』
この愛撫がアナルの拡張訓練のようにも思えて、ますます昂奮してしまう。

 『いつか、ひろのおちんちんがはいってきちゃうのね・・・』
そんな風に考えると、ひどく昂ぶってしまう。
別の手で刺激を受けている秘芯から湧き出す愛液が増してしまう。

やがて、比呂は秘芯への刺激を止め、アナルへの愛撫へと集中してくる。
 「ほら、アナルだけでイってみなよ?」
ひかりの感じやすい部分をとらえてグリグリしてくる。
 「・・・あぉ・・・んぉ・・・らめ・・・それ・・・すごく・・・」

ジュチュ・・・ジュチュ・・・
小屋の中にアナルを嬲るいやらしい音が響く。
 「・・・あぐぅ・・・いぎ・・・きひぃ・・・」

ひかりはあっという間に、アナルへの刺激だけで軽い限界へと達してしまった。
 「・・・んあああ・・・いぐ・・・いぐ・・・きひぃ・・・いぐぅっ!」
 「・・・いひぃ・・・おしりぃ・・・おしりでいっちゃふっ!」

424:比呂×ひかり ◆BxFvayJSZA
09/08/07 00:15:29 P0IOw9qt
3-32
 「はあ、はあ、はあ、はあ・・・」
生まれて始めて、アナルへの刺激だけでオーガズムに達してしまったひかりは、
ひどく息を荒げて、余韻に浸っていた。

 『ああ、すごいぃ・・・。こわされちゃう・・・。』
単純な快感だけで言えば、秘芯への愛撫の方がずっと大きいが、
アナルを嬲られると、そのアブノーマルさにひどく昂奮してしまう。

大好きな男に、排泄器官を見られるだけでも恥かしいのに、
そこをいやらしく嬲られるのだから、恥辱感をとても強く感じる。
アナル責めのそんな所も、被虐感で昂ぶる性質のひかりにとっては、
とても合っているのかも知れなかった。

何よりも、常識的で優等生なひかりだからこそ、
アブノーマルでインモラルな行為ほど、ひどく昂奮し感じてしまうのだ。

 「アナルでいったんだな、ひかり?」
 「・・・うん。・・・すごかった。」
ひかりは恥かしそうに肯く。

 「何時か本当にアナルを犯してやるから、楽しみにしてろよ?」
 「・・・ん。」
ひかりは恥かしさに真っ赤になりながら、
しかし、どこか期待するような風情で僅かに頷いていた。

425:比呂×ひかり ◆BxFvayJSZA
09/08/07 00:31:15 P0IOw9qt
---------------------ここまで----------------------
と言うことで、さらにアブノーマルな喜びに浸り始めたひかりでした。

比呂の予告は、第四部の伏線ですが、実際に書くか否かは未定です。
現状、第三部をまとめることが目標ですので。

>>419
文章のエロスの方が良い部分もありますね。
特に、内面を描写しようとすると、画像や映像では難しいですから。

比呂×ひかりでは、なるべく心身両面を描写したいと思っていますが、
二人の関係性の変化や、堕ちていく喜び、被虐的な快感とか、
文章でなら表現可能ですが、映像でやるとなると相当に高難度です。


ちなみに、以前書いたように、ドラクエの合間というよりも、
仕事の合間という感じでした。

しかも、遅まきながら、ドラクエ9も開始したので、
睡眠時間が酷いことに・・・orz

409さんも気をつけて下さいね。
おそらく、DQ9は、美容と健康の最大の敵です。

426:名無しさん@ピンキー
09/08/07 07:12:55 aI82gt4i
!

427:名無しさん@ピンキー
09/08/07 21:51:47 VcNp/Lka
GJ!!第四部に縄も追加して下さい

428:比呂×ひかり ◆BxFvayJSZA
09/08/08 04:44:47 ehlsOezK
3-33
 「次は、俺のチンポにご奉仕するんだ。」
比呂が立ち上がって、トランクスを脱ぎ捨てる。
すっかり怒張してエラを張り出したペニスが天を衝くように勃起している。

 「あ・・・。」
それを見るひかりは、少し顔を赤くして恥かしそうにしていたが、
視線はそのペニスに集中している。
 『あん・・・ひろのおっきい・・・』
その逸物がもたらしてくれる快感への期待にうっとりしてしまう。

 「はあ・・・すごい・・・大きくなって・・・すてきぃ・・・」
その物にさんざん犯され、喘がされてきたひかりは、
押さえ切れない淫らな本音を漏らしてしまう。
そのことに恥じらって、かぁぁ・・・とさらに赤くなる。

 「ほら、ひかり。お前のやらしくイキまくる姿を見ていたら、こんなにデカクなっちまったよ。」
 「・・・ふぁ・・・そんなこと・・・」
 「卑しいメス豚のお前に、俺のペニスにご奉仕することを許してやる。
  ほら、感謝しながら、いやらしく舐めるんだ!」
 「・・・ひぃん・・・め・・す・・・ぶたぁ?」

また、メス豚呼ばわりをされて、ひかりの身体にゾクゾクとした疼きが走り、
ブルっと身震いをしてしまう。
秘芯がジュクッと愛液を分泌し、菊門が何かを求めるようにひくつく。

429:比呂×ひかり ◆BxFvayJSZA
09/08/08 04:46:35 ehlsOezK
3-34
仁王立ちになった比呂がわざと尊大な態度でペニスを持って即すと、
ひかりは恭しく跪いて、その逸物に口付けした。

 「ああ・・・ひろぉ・・・ご主人さまぁ・・・わたしのだんなさまぁ・・・!」
同時に、ひかりの口から、自然と「ご主人様」という言葉が零れ出す。

今までは、内心の妄想でしか口にしなかった言葉。
比呂とひかりの間の支配と従属の関係を決定付ける言葉。
それをひかり自らが進んで選び口にしていた。

 『ああ・・・いっちゃった・・・』
その言葉を口にしてしまうと、そのことがひかりに更なる暗い疼きをもたらした。
ゾクゾク・・・。

 『ひろになんて思われたかしら? きっと、ほんとにあさましい女って・・・。』
ひかりは、亀頭に口付けをくり返しながら、上目遣いで比呂の顔を見る。
その瞳は、自らの支配する男への媚を含んで潤んでいる。

比呂はニヤニヤと蔑むような目付きで、
しかし、どこか慈しむような表情でひかりを見下ろしていた。
 ・・・ゾクリ。

そんな比呂の目を見てしまうと、ひかりの体奥の熾火が燃え盛る。
浅ましい期待感に膣口と菊門がひくつき、いやらしい粘液を垂らしてしまう。
・・・ぽたりぽたりと体液が板敷きに零れ落ちた。

430:比呂×ひかり ◆BxFvayJSZA
09/08/08 04:49:55 ehlsOezK
3-35
 「ああ、俺がお前のご主人さまになってやるよ。」
比呂が跪くひかりの頭をやさしく撫でながら言う。
・・・ゾクンッ。
その宣言に、ひかりに激しい衝撃が走る

 「・・・ひぅ」
それだけの言葉で、微かな悲鳴のような喘ぎがひかりの口から零れる。

 「俺はお前の幼なじみで、恋人で、そしてお前の愛しいご主人様だ。」
まるでペットを褒めるかのように頭を撫でながら語りかける。
ひかりは今、自分でも信じられないような充足感と心地よさを感じていた。

 「はい・・・ご主人さま。」
気持ちよさにうっとりして目を細めてしまう。
まるで主に可愛がられる犬のようだと思いながら。
 『ううん・・・わたし・・・ご主人さまに可愛がられるメス豚・・・』

 「このご主人様がこれからたっぷり、お前を可愛がってやるよ。」
・・・ジュクジュク。
御主人様の言葉に、ひかりの身体が嬉しそうに反応する。
秘芯が口をあけて淫らな体液をさらに溢れさせる。

 「さあ、お前を可愛がるちんぽにご奉仕するんだ。」
比呂がひかりにまるで支配者のように命じた。
いや、今のひかりにとっては支配者そのものだった。

431:比呂×ひかり ◆BxFvayJSZA
09/08/08 04:51:06 ehlsOezK
3-36
 「はあん・・・いやしいメス豚がご主人さまの大事なものにご奉仕させていただきます・・・。」
ひかりは激しい昂奮に身震いしながら、大好きな比呂に語りかけた。

大切な物を扱うようにペニスを恭しく撫で擦り、愛おしげに肉棒に頬を寄せる。
これまで何度も自分をオーガズムの極に達しさせてくれた男の大事な物に、
今日も多くの快楽を与えてくれる御主人様の一物に、
心からの愛情をこめて接する。

可憐な小さな唇を最大限に開いて、亀頭を優しく加え込む。
チュウチュウと吸い付き、舌先で少し塩辛い亀頭を舐め回す。

何度も何度も絶頂に押し上げられ、さらにこれからも繰り返し、
自分を気持ちよくしてくれる逸物に愛情を持って仕えなければならないと、
比呂に教え込まれてきたひかりにとっては、もはや当然の行為だった。

そして、ひかりの大切な御主人様となった比呂に対して、
そうすることに深い喜びを感じていた。

 ・・・ちゅ。
鈴口に滲んでくるカウパー腺液を舌先で舐め取る。
御主人様の体液を頂いて、ひかりはさらに激しく昂奮する。
膣口からピュ・・・っと軽く潮を吹いてしまう。
昂奮のあまり、軽い絶頂に達していた。

432:比呂×ひかり ◆BxFvayJSZA
09/08/08 05:02:19 ehlsOezK
---------------------ここまで----------------------
と言うことで、事前の予告どおり、被虐的な喜びに浸るひかりでした。


>>427
いやあ、あの・・・私には今一つ縄のよさが分からないので、
ちょっと縄物は書けません。

特に、今や伝統芸の風格すらある各種の縛りになると、
様式美のようなものは感じるのですが、エロティックさは微妙で。

それと、縄自体の処理や結び方はそれなりの知識と経験が要るので、
比呂が実行するのは、ちょっと難易度が高すぎる気が。

目隠しされて、後ろ手に手錠をされて、
そういう身動きできない体勢でエロエロと愛撫を加えられるひかり。
そういうのなら、有りかも知れませんが・・・。


ちなみに、第四部を書くとしたら、アナル開発とアナルセックスだけで、
まとめることになると思います。


433:名無しさん@ピンキー
09/08/08 14:30:35 PiPFW0hI
!!

434:比呂×ひかり ◆BxFvayJSZA
09/08/08 23:47:29 I3G7Mp/X
3-37
西日が漏れ注す小屋の中はやや暗く、薄く橙色に染まった室内は、
陰鬱な影を纏って秘密めいた雰囲気を漂わせている。
そんな小屋の中に、淫靡な音と淫らな匂いが満ちている。

今や、心の奥底に潜んでいた被虐を望むスイッチが入ってしまった。
倒錯した思いと暗い快感が、ひかりの心と身体を支配していた。

女の欲望に突き動かされるまま、比呂のペニスに口淫を続ける。
亀頭の先から裏筋へと舐め下ろして行き、ついでシャフトの部分へと口付けし、
そのまま横咥えにするようにして、心底愛おしそうに舐めしゃぶる。

同時に指先でも、比呂の陰嚢やペニスを丁寧に愛撫している。
そして、そのように激しい愛撫を加えることに昂奮してしまう。
膣口からはトロトロと愛液が溢れ続けていた。

 『はあ・・・わたしはなんて・・・いやらしくて・・・卑しいのかしら・・・』
口淫に夢中になりながら、ひかりはそのように感じてしまう。

そして、自分のようないやらしくて卑しいメス豚に女の喜びを授けてくださる
ご主人様の大事なペニスにお仕えするのは当然なのだという、
被虐的で倒錯した想いを抱いてしまう。

卑しいメス豚がご主人さまにご奉仕させて頂くのは大きな喜び。
心の底から、そのような感謝の気持ちすら抱いていた。

・・・もちろん、体奥の熾火が治まり、冷静さを取り戻すと、
いつも通り、とても恥ずかしい思いをすることになるのだが。

435:比呂×ひかり ◆BxFvayJSZA
09/08/08 23:48:20 I3G7Mp/X
3-38
 「あむ・・・」
再び口を上方に戻し、男を知っているとは信じられないような可憐な口元を開いて、
今度は、亀頭からペニス全体を大きく深く咥えこむ。

口付けや指先を使った愛撫から、口腔全体と舌先を使った口淫にうつる。
 「んちゅ・・・ちゅぱ・・・ちゅう・・・」
女が男を舐めしゃぶる淫らな音が小屋内に流れる。

 「・・・ちゅ・・・あむ・・・ぺちゅ・・・」
ひかりは瞳を軽く潤ませ、気持ちよさそうにうっとりとしながら、奉仕を続けている。
愛おしい男のものに奉仕する喜び。
それに加えて、性的な快感すら感じているのだ。

 「ああ・・・いいぞ、ひかり。」
比呂はそんなひかりの髪を撫で回している。
そうされることが凄く心地よい。

 『ああ・・・ごしゅじんさまも感じてくれてる・・・うれしぃ・・・』
女として、御主人様に仕えるメス豚として、深い喜びが沸いてくる。
しかし、そのような精神的な喜びだけではなかった。

ひかりの体は元々感じやすい体質だったが、
比呂の女として開発されて、さらに性感を増している。
今では、口腔内と喉の粘膜とで、はっきりした快感を感じるようになっていた。
 『あん・・・ひろのおちんちん、きもちいい・・・』
ジンジンするような性感が粘膜から沸き起こってくる。

 『ふああ・・・こすれるとかんじちゃうの・・・』
 『まるで、くちがおまんこになったみたい・・・』
そんな風に感じながら、熱を込めて口淫を繰り返す。

436:比呂×ひかり ◆BxFvayJSZA
09/08/08 23:51:50 I3G7Mp/X
3-39
 「う・・・おお・・・」
熱のこもったひかりの口淫奉仕に、比呂は必死で射精感を耐えていた。

これまでのやり取りで、ひかりも凄く乱れていたが、
比呂も内心では、ひかりを責めることにひどく昂奮していた。
 『なんてエロいんだよ・・・ひかり・・・。』

愛する女を普通に犯すだけでも、その征服感はたまらないのに、
ひかりは身も心もメロメロになって、自分に屈服しているのだ。

しかも、比呂のことを「ご主人さま」と呼んで、
快楽を求めて、自らを卑しいメス豚として奴隷のように傅いている。
比呂は男の征服欲を激しく刺激されていた。
大好きなひかりにここまでされて、比呂が興奮しない訳が無かった。

ひかりが蕩けた表情でしな垂れかかってくると、
あまりの愛おしさに抱きしめたくなってくる。

しかし、比呂は、激しい昂奮と愛しさに必死で耐えていた。
ひかりが快楽を求めて、ここまで堕ちているのだ。
男としては、何としても、ひかりの望みに応えてやるしかない。

 『望み通り、どこまでも堕としてやる、ひかり。』
そして、そう胸中で誓うと、ゾクッとする黒い感情が湧いてくる。

比呂の心の奥底に、ひかりが可愛くてたまらないからこそ、
滅茶苦茶にしてやりたいという願望が確かに芽吹いていた。

437:比呂×ひかり ◆BxFvayJSZA
09/08/08 23:53:12 I3G7Mp/X
3-40
 『しかし・・・ひかりの奴、フェラが凄く上手くなったなあ・・・。』
ひかりのそれは半ば天性のものだろう。
どうすれば男が喜ぶのかを掴むのがとても巧みだった。

亀頭の裏筋を舌先でチロチロとくすぐっては、
比呂が切迫してくると、攻める場所を巧みに変えながら、
比呂の昂ぶりを際限なく高めてくる。

また、口淫の間も手で比呂の陰嚢を揉みほぐしたり、
蟻の戸渡りを指先で愛撫したりと、休む暇も与えずに奉仕を続けている。

比呂は、表面上、どうってことはないという顔をしているが、
正直な所、ひかりの技巧にかなり翻弄されていた。

そうしていると、ひかりが少しペニスから口を離して、
 「はぁん・・・」
と吐息をついた。
フェラをしながら激しく昂奮しているのだろう。
板敷きの上には、ひかりがだらしなく垂らした愛液溜りができている。

そして、ひかりは蕩けきった顔を少し上げて、
上目遣いで比呂をそっと見つめてくる。
上気した顔がとても淫靡で美しかった。

438:比呂×ひかり ◆BxFvayJSZA
09/08/08 23:57:30 I3G7Mp/X
3-41
 「ねえ、ひろぉ・・・。」
 「なんだ?」
 「ひろのおっきなこれで・・・いっぱい・・・いっぱいかわいがってね?」
ひかりが蕩けきって、まるで童女のように甘えてくる。
その瞳は潤みきり、比呂を信頼しきって嬉しそうにしている。

 『くそっ・・・かわいすぎるだろ・・・反則的だぜ・・・』
あまりの愛おしさに、比呂はひかりを抱きしめたくなったが、
それを堪えて、少し冷酷な態を装って言葉を投げつけた。
 「おいおい、いやらしいメス豚の癖に”可愛がって”・・・だって?
  おまんこに俺のチンポをつっこまれれば、どんなに酷くされたって感じまう女の癖に?」

 「ふぁっ?」
比呂の侮蔑するような激しい言葉に、ひかりがビクッとする。

 「可愛がってもらえるのは、まともな人間の女だろ?」
 「ふぇ・・・? あぅ・・・ひぅ・・・」
 「お前は激しく犯されたくてしょうがないメス豚だろう?」
 「・・・あ?・・・ぉ・・・ぉぅ・・・ぁぅ・・・」
 「チンポを卑しいメス豚に恵んで下さいって媚びろよ?」
比呂の酷い侮蔑の連続に、ひかりが嗚咽を漏らす。
 「・・・ぅぅ・・・ぉぁ・・・」
綺麗な瞳に涙がたまり、ぼろぼろと流れ始める。

439:比呂×ひかり ◆BxFvayJSZA
09/08/08 23:58:14 I3G7Mp/X
3-42
しかし、ひかりは単に悲しいという訳ではないようだった。
その証拠に、板敷きに零れ落ちる愛液の量がぐっと増えている。
秘芯から愛液がぼたぼたと溢れていた。

比呂の言葉に昂奮して、ひかりは激しい性感を受けているのだ。
 「・・・ぉぁ・・・ぉぉ・・・ふぁぁぁ・・・はああん・・・」
漏れてくる声も嗚咽ではなく、快感のあまり言葉にならない喘ぎ声のようだった。
 「・・・あぅ・・・そうです・・・わたしはメス豚です・・・ぉ・・・おあん・・・」
涙を流しながら上気した顔で、蕩けた声を震わせる。

プシュ・・・っと膣口から愛液が噴出す。
どうやら、こうしながらもオーガズムに達しているらしい。
 「ぉぅ・・・ちんぽを欲しがる・・・いやらしいどれい・・・です・・・ああ」

涙声で、しかし、牝の喜びに浸りきった女の声で哀願する。
 「ひろの・・・ごしゅじんさまのおちんぽを・・・
  ・・・いやらしい・・・このわたしに・・・めぐんで・・・くだ・・・さい・・・」

 「ああ、いくらでも犯してやるよ、俺のひかり。だから、続けろ。」
 「はい・・・ぁぁ・・・ごしゅじんさまぁ・・・うれしいです・・・」
ひかりは、激しい被虐の喜びに浸りきっていた。
先ほどとは少し質の違った薄暗い淫らな笑みを浮かべている。
そして、再び比呂のペニスを大事そうに口に含んで、激しい口淫を始めた。

440:比呂×ひかり ◆BxFvayJSZA
09/08/09 00:07:25 I3G7Mp/X
---------------------ここまで----------------------
と言うことで、事前予告どおり、被虐的な喜びに堕ちていくひかりでした。

ラブラブなエッチを期待されている方が居たら、どうもすみません。
愛が有る故に可能な倒錯的な行為なので、ラブ&エッチではあるのですが・・・。
第三部は、こういう感じのプレイが続きます。

以前にも書いたように、ちょっと微妙な気がしています。
被虐や加虐って、冷静な状態で見ると滑稽な感じがあります。

あくまでも、性的に昂奮した二人の立場になって読んで頂ければ幸いです

441:名無しさん@ピンキー
09/08/09 01:52:46 NQXOK1Wv
>>440

お前うざいよ
そんな漫画誰もしらねーよ馬鹿

南まだ~?

442:名無しさん@ピンキー
09/08/09 03:34:35 nGF10nAo
>>441はNGでおk
続き楽しみにしています。

443:名無しさん@ピンキー
09/08/09 03:41:00 DweV1WTh
いつまでやんの?
ひろひかりしつこいってば!

444:名無しさん@ピンキー
09/08/09 07:00:29 Rm9vbDlx
>>441 >>443
自分の趣味に合った作品だけが読みたければ、
自分で書くしかないのでは?

クレクレばかり言ってて、一方で、作品にケチをつけ続ければ、
作家は一人も居なくなるだけ。ちょっと前の過疎状態。

まあ、君らの真意は、そういう状態にしたいようにも思えるけど。

別に、同時並行で2作品以上が進行したっていいんだから、
わざわざ「しつこい」とか「うざい」とか書く必要は無いよね。
どうしても気に入らなければ、NG指定すれば良いのだしね。

445:名無しさん@ピンキー
09/08/09 13:57:08 2OsTjq9u
440本人乙

帰っていいよ

446:名無しさん@ピンキー
09/08/09 14:28:37 CGeSjItw
スレ独占したいのなら自サイトでも立ち上げればいいのに
けど、誰も見に来ないだろうけど
自分が他の書き手に帰ってきて貰うための呼び水でしかないことにそろそろ気付けば?
まあ、せいぜい踊り狂えばいいさ
サーカスにはピエロはつきものだし

447:名無しさん@ピンキー
09/08/09 19:27:22 gxJ0en7n
>>445-446
ID変えながらお疲れさんです。

448:名無しさん@ピンキー
09/08/09 19:32:15 gxJ0en7n
スレ独占とかってのもナンセンス。

他の作家陣が書くのを止めてて、
440は書き続けてるだけじゃん。

アクティブ0人の所に、
アクティブ1人が居たら独占とか
バカらしいにもほどがある。、

449:名無しさん@ピンキー
09/08/09 20:50:23 M0Q8WVzv
書くのは勝手だけど、つまらないのが致命的
面白ければ、いや少なくとも文章が上手ければ文句なんか出なかったはず
これならまだ過疎の方がイイってのも正解かも

450:名無しさん@ピンキー
09/08/09 21:04:03 twMrsFxy
>>449
じゃあ、お手本をお一つどうぞ。
短編でいいから。

口だけならいくらでも言える訳で。

451:名無しさん@ピンキー
09/08/09 23:38:38 YYIcjHib
>>446
 >>350-356

>反省点は多々ありますが、
>最大の反省点は、ほとんど一人でスレッドを占拠したような形になったことです。

>他の作家さんが作品を投下してくれたり、もっと他の人のレスがあったり、
>そういう状況が望ましかったのですが・・・。


>ただし、要望の多寡によらず、スレッドの独演会場状態は避けたいので、
>他の作家さんが一、二作品書かれたりして、それなりにスレッドが進み、
>そういう状態になってからにしようと思います。

452:名無しさん@ピンキー
09/08/09 23:42:37 YYIcjHib
でもって、要望が出てからも、
1週間以上間を空けてから続編を投下してる罠。

独占状態は避けたいって言ってる香具師に対して、
446は的外れなレスじゃね?

453:名無しさん@ピンキー
09/08/10 00:39:07 trAU8/DX
投下されたのかと思ってwktkスレ開いたら雑談かよ
愚痴スレ行けや

454:名無しさん@ピンキー
09/08/10 02:48:05 MteZC0Wz
ただ文句ばかりupする人って、なんだか可哀そう・・・
嫌なら見なきゃ良いだけだし、せっかく書いてくれている人に失礼ですよ。
誹謗中傷するくらいなら、あなたも書いてみてください。
そして、あなたが満足するモノを是非見せてください。
自分も他スレで長編をupさせて頂いたのですが、結構大変なんですから・・・

455:名無しさん@ピンキー
09/08/10 07:19:29 mtukEU6E
3-43
先ほどよりもさらに熱のこもった口淫と愛撫をくり返すひかり。
まるで性で奉仕する奴隷であるかのように、嬉しそうに奉仕をしている。
 「・・・ん・・・んぅ・・・ちゅば・・・ちゅば・・・」
 「お・・いいぞ・・・ひかり・・・」
 「ちゅば・・・はぁぅ・・・おいしいです・・・ごしゅじんさまのおちんぽぉ・・・」
昂奮してわざと淫語を口にしている。

比呂の長大なペニスをのど奥深くまで飲み込む。
少し苦しそうにしているが、それが気持ちよく感じるらしい。
瞳を潤ませて、口腔から喉の粘膜で亀頭と肉茎をこすり上げる。
 「・・・んぅ・・・んっんっ・・・んぉ・・・」
喉奥までゆっくりと出し入れしながら、
口の中で舌を亀頭や肉茎に巻きつかせて味わっている。

比呂はまるで、ひかりの膣穴に挿入しているような気分だった。
中の媚肉が蠢き絡む様は、とても甘美な挿入感だった。

今度は、ひかりがのど奥まで飲み込んでいた亀頭を口腔まで引き出して、
ジュルジュルと鈴口を吸いたててくる。

その間もひかりの膣口からは愛液がポタポタ漏れている。
口淫の昂奮と性感、そして、大きな被虐の喜びを感じているようだった。

456:比呂×ひかり ◆BxFvayJSZA
09/08/10 07:20:54 mtukEU6E
3-44
そろそろ、比呂も完全に限界に近かった。
比呂は、口淫にふけるひかりの頭を両手で鷲掴みにして話しかけた。
 「ほら、お前の大好きな精液を飲ませてやるよ」
 「ふぁ・・・ごしゅじんさまの・・・せーえきぃ?」

激しい性感に浸って、どこかネジが緩んだようなひかり。
比呂は射精をする前に、ひかりをたっぷり嬲ってやることにした。
 「何せ、お前は初めてフェラをしたときから、チンポを咥えて離さないで、
  喜んで俺の精液を飲み干したくらいだからな。」

 「ふぁぁ・・・はいぃ、ひかりはぁ、ご主人・・・さまの精液が・・だい・・・すきです・・・。」
比呂はにやつきながら、侮蔑の言葉を続ける。
 「だよなあ・・・お前は淫乱なメス豚だからなあ・・・飲んだら昂奮するんだろ?」

しかし、今のひかりにはその侮蔑の言葉が心地よいらしい。
秘芯からじゅくじゅくと新たな愛液が湧き出してくる。
 「きっと・・・のんだら・・・はぁ・・・おまんこもびゅって・・・いっちゃいます・・・」
うっとりと恥かしい言葉を並べ続ける。

 「そんなに欲しければ、お願いしてみろ」
 「のませてぇ・・・のませて・・・くださいぃ・・・ごしゅじんさまぁ・・・」
 「ああ、くれてやるよ。ほら、咥えな!」
ひかりは昂奮に駆られて我慢できずに、ひかりのペニスに再びしゃぶりつく。
そして、のど奥深くまで飲み込んだ。

 「うお・・・ひかりぃ!」
比呂も昂奮して、ひかりの頭を鷲掴みにしたまま動かし始めた。
何時しか、フェラチオからイラマチオのようになっていた。

457:比呂×ひかり ◆BxFvayJSZA
09/08/10 07:24:09 mtukEU6E
3-45
ひかりの意思が無視されて、比呂に強制的にペニスが出し入れされる。
 「んぅ・・・んぉ・・・んんんぅ・・・」
普通の状態であれば苦しくて、快感を感じる所では無い行為だったが、
興奮しきって、被虐的な陶酔感に浸った今のひかりにとっては、
そのイラマチオさえ、最高の性感をもたらしていた。

 『ああ・・・うれしい・・・ごしゅじんさま・・・こんなにわたしをもとめてる・・・』
 『はああん・・・はげしい・・・めちゃくちゃになっちゃう・・・』
貪欲に快感を求めるひかりは、イラマチオになって空いた手で、
ジュクジュクになっている秘芯と性感体の乳首を弄り始めた。

 『ああぁぁぁ・・・きもちいい・・・』
 『おくちと・・・のどが・・・おちんちんにふさがれて・・・くるしくて・・・いいよぉ・・・』
今のひかりには、苦しいことが快感へと摩り替わってしまう。

 『んはぁ・・・おまんこもぐちゃぐちゃでぇ・・・いじると・・・きもち・・・いい・・・きひぃ・・・』
 『あはぁ・・・ちくびぃ・・・ちくびぃ・・・こんなにぃ・・・とがってぇ・・・』
ひかりは、ぎりっと自分で自分の乳首をつよくひねった。

 「んあっ・・・!」
ビュ・・・。秘芯が潮を吹く。
強い刺激に、軽くイッてしまう。

そんな手淫を続けながら、比呂の射精を待ち望む。

458:比呂×ひかり ◆BxFvayJSZA
09/08/10 07:25:00 mtukEU6E
3-46
 「おおお・・・ひかり・・・いいぞ・・・」
比呂の抽送が切迫したものになった。
口の中で、長大なペニスがさらに太さと堅さを増していく。
 『んぅ・・・ふと・・・くちがおしひろげられちゃ・・・』

 「ああ・・・いいよ・・・ひかりぃ!」
亀頭が赤黒く膨れ上がっていき、鈴口からはカウパー腺液が溢れる。
 「・・・んぅ・・・んぁ・・・んんー・・・」
口腔内でその男の体液を味わって、ひかりはさらにクラクラするほど昂奮してしまう。

 『ああぅ・・・ごしゅじんさまのあじぃ・・・』
 『ごしゅじんさまのおちんぽ・・・もう・・・しゃせいしたくてたまらないのね・・・』
 『あん・・・たっぷり・・・たっぷりだしてくださぁいぃぃ・・・』
ひかりは比呂に突き込まれながらも、精液を求めて、自ら積極的に吸引しようとする。

その刺激で比呂が限界を超えた。
 「うぉぉぉ・・・ひかり・・・いくぞ・・・!」
亀頭が一段と膨れ上がり、そのまま喉奥まで突き込まれる。
 「おおおお・・・・出る・・・出る・・・ひかりぃっ!!! ・・・うっ・・・うあ・・・!」

ドクッドクッ・・・ドビュ・・・ドビュ・・・。
ドビュビュビュ・・・ドピュ・・・ビュビュ・・・。
ビュピュピュ・・・ドピュ・・・。
かつて無いほどの大量の精液がひかりの口腔内とのどに注ぎ込まれる。

459:比呂×ひかり ◆BxFvayJSZA
09/08/10 07:26:57 mtukEU6E
3-47
ビュビュビュ・・・。
 「・・・んっ!?・・・んぉ? ・・・んんんんーーーー!!! んぉ・・・んぉぉ・・・・!」
ひかりは、心底待ち望んだ比呂の激しい射精を口腔内で全て受ける。

・・・ドクンっと激しい昂奮が身体を貫く。
 『おあ? ・・・んはぁ・・・ああ・・・なにこれぇ?!』
喉と口で男の熱い体液の噴射を受け止めると、ひかりの心身が狂った。

 『おぐっ? ・・・んぅ・・・あぇ? ・・・んぉ?』
ゾクゾクとする疼きが止まらない。
 『らめぇ・・・いぐ・・・ぎひぃ・・・いぐぅ・・・』

ゾクリゾクリゾクリと黒い喜びが吹き出し続ける。
 『んおおお・・・ごしゅじんさまのせいえき・・・せいえきひぃ・・・』
 『んんんんーーーー!!! せいえきでひっちゃ・・・ひっちゃふぅ・・・っ!!』
一気に昂奮の極みに押し上げられた。

目の前がチカチカして、まともに見れない。
 『あおおお・・・いぎぃ・・・こわひぃ・・・いぐぅ・・・いっでるぅ・・・んおぅ・・・』
あまりの快感にひかりの全身が微かに震えていた。

びゅびゅ・・・ぴゅ・・・ぴゅ・・・・・・・・。
比呂はそんなひかりの頭をしっかり掴んで、最後の一滴まで射精しきった。
オーガズムの極みで力の入らないひかりの口の隙間から、
ゴポリと比呂の精液の一部が溢れる。
そして、口から喉元へと、ツツーっと一筋の白濁が流れた。

460:比呂×ひかり ◆BxFvayJSZA
09/08/10 07:28:26 mtukEU6E
3-48
限界を超えた快楽を感じながらも、ひかりは比呂の精液を飲み干そうとしていた。
半ば無意識に口腔内に溢れた精液をすすり、ゴクっと飲み込む。
 『・・・ぁぅ・・・せーえきぃ・・・ごしゅじんさまのぉ・・・』
精液の癖のある味がひかりを刺激する。
 『・・・ぅぁ・・・あはぁ・・・これ・・・すきぃ・・・』

比呂が精液を出しきって、ペニスを引き抜いた。
ひかりのよだれと体液が交じり合った粘液が糸を引いた。
 「はあはあはあ・・・んあ・・・はあはあ・・・」
ひかりが激しい吐息をつく。

ひかりは顔を真っ赤に紅潮させたまま、比呂を見上げた。
 「はあはあ・・・ああ・・・ごしゅじんさまぁ・・・」
快感の余韻に瞳を潤ませて、自分を支配する男に報告する。
 「はあ・・・ごしゅじんさまのせーえきでぇ・・・すごく・・・かんじてぇ・・・」
 「こわいくらい・・・イキましたぁ・・・」

 「メス豚に相応しい派手なイキっぷりだったよ。」
一足早く射精の余韻から冷めていた比呂がひかりを見下ろして、さらに嬲るように言う。
 「あふう・・・すごく・・・くるしくてぇ・・・きもち・・・よくてぇ・・・」
 「そうか? それはよかったな。じゃあ、ちゃんとお礼を言わないとな?」
 「ああ・・・ありがとう・・・ございますぅ・・・はあん・・・ごしゅじんさまぁ・・・きひぃ・・・。」

とどめの比呂の言葉責めで、ひかりはまた軽くオーガズムを感じてしまう。
ビュっ・・・と愛液を漏らしながら、感謝の言葉を口にした。

461:比呂×ひかり ◆BxFvayJSZA
09/08/10 07:36:15 mtukEU6E
---------------------ここまで----------------------
と言うことで、被虐的な喜びでますます壊れ気味のひかりでした。

ちなみに、これはフィクションですので、
現実にイラマチオとかは無理矢理やらない方が吉です。
女性にとっては、基本的に苦しい行為なので。

マゾ気が全開中のひかりだから、こういう反応を示したというだけと思って下さい。


 閑話休題
本作の具体的な内容に踏み込まないレスは個別応答は省略させて頂きます。

とりあえず、私はすぐに凹みますが、あまり素直な性質でも無いので、
内容の無いネガティブ意見で執筆中断することはないと思います。

462:名無しさん@ピンキー
09/08/10 17:57:59 MteZC0Wz
GJ!!いいっスねぇ
残された英雄と春香ちんも別で絡んで欲しいッス
あっちはあっちで犯りまくり・・・みたいなー

463:名無しさん@ピンキー
09/08/11 11:20:33 fzQjSOOq
せっかくの長編なのに、名前を比呂とひかりにしただけの、ただの官能小説にしちゃってるのが残念

464:名無しさん@ピンキー
09/08/11 16:03:01 1sKQXDD0
止めろとは思っていない
もっと面白くしてくれと願っているだけだ
下手なのは仕方ないけど、余りにもつまらない話だ

465:比呂×ひかり ◆BxFvayJSZA
09/08/11 19:05:57 ZYVfvHHA
3-49
 「それじゃあ、お前のせいで汚れたちんぽを舐めて綺麗にしてくれ。
  これから、お前のおまんこを犯してやるからな。」
比呂がひかりに命じた。

比呂の長大なペニスは、あれだけ大量に射精しても、
全く萎える気配がなかった。

ひかりはそんなペニスをうっとりと見つめている。
これから、この長大な怒張する逸物が自分を征服してくれる。
そんな風に考えると、ゾクゾクしてしまう。

あれだけ激しく繰り返しオーガズムに達しても、
ひかりの心も身体も、まだまだ女の喜びを求めていた。

 「はい・・・わたしのくちで・・・」
口から舌を精一杯出して、比呂のペニスを舐め始めた。
 ペロ・・・ピチュ・・・ペチュ・・・ペロペロ・・・。
肉茎にこびりついた精液を舐めとっていく。

亀頭を口に含んで、カリの周りを舐め回す。
口に含んだまま亀頭を優しく吸引して、鈴口の中に残る体液を飲み込む。
 「うっ・・・」
比呂は少しくすぐったそうにしている。

そして、もう一度、ペニス全体を丁寧に舐め回して綺麗にすると、
ご褒美を待ち望む子犬のように、嬉しそうに比呂を見上げた。

466:比呂×ひかり ◆BxFvayJSZA
09/08/11 19:06:48 ZYVfvHHA
3-50
 「よしよし、いいこだな、ひかりは。」
比呂は、ひかりの頭を撫でてやる。
ご主人様に褒められてひかりは嬉しそうにしている。
そして、いやらしい期待に瞳が潤んでいる。

 「ほら、いいこだから、横たわれ。」
ひかりはまるで尻尾を振るかのように、
いそいそと板敷きの上に毛布を敷き、そっと横たわった。
女の喜びに蕩けた表情のまま、比呂を、いや、ご主人様を見上げている。
長大なペニスに犯される期待に待ちきれない様子だった。
 『ああ・・・きちゃう・・・ごしゅじんさまの・・・おちんぽぉ・・・』

比呂に促されもしないのに、脚をM字に開いていく。
そして、両手の指先で自ら秘所を軽く寛げて見せる。
 「はあん・・・ごしゅじんさまぁ・・・わたしの・・・あさましいおまんこを・・・
  おもう存分・・・おかしてくださいぃ・・・」

開いた膣口からはタラリと愛液が溢れている。
クリトリスは赤く充血し肥大して、包皮から顔を覗かせている。
陰唇も開き、女性器全体が男を迎え入れようと昂奮しているのが分かる。

467:比呂×ひかり ◆BxFvayJSZA
09/08/11 19:07:56 ZYVfvHHA
3-51
 「ほんとにいやらしいおまんこだな、なあ、ひかり?」
普段のひかりからは想像することもできない淫らな振る舞いに、
比呂も激しく昂奮していた。
お互いを高めるために、さらに嬲る言葉を投げかける。

 「ぉぁ・・・はひ・・・めすぶたのおまんこは・・・あさましくてやらしいです・・・」
ひかりもその言葉を受けて、ひどく昂奮した様子だった。
いやらしく答えるだけではなく、指先でチュクチュクと秘芯を慰め始めた。
 「あはぁん・・・あう・・・ごしゅじんさまにみられて・・・とってもきもちいいぃぃ・・・」

 「こんなどすけべなひかりのこと、英雄にみせてやりたいな。」
比呂は意地悪く言う。
 「あふぅ・・・ヒデちゃん? んんぅ・・・んはぁ・・・。」
英雄に見られることを想像したのだろうか、ひかりの息が荒くなる。
 「ぉふぁ・・・ヒデちゃんに・・・みせちゃうの?」

普通なら、これで快楽に惚けた頭も冷める所だが、今のひかりは違った。
 「ああん・・・みせたひ・・・ごしゅじんさまの・・・めすぶたになったわたひぃ・・・
  ヒデちゃんに・・・たっぷりみせてあげたいぃ・・・」

 「それで・・・せっくす・・・ひて・・・あはぅ・・・いくとこもぉ・・・」
体奥で被虐の快楽が燃え盛っているようだった。
膣口から溢れる愛液の量がぐっと増す。

468:比呂×ひかり ◆BxFvayJSZA
09/08/11 19:23:34 ZYVfvHHA
---------------------ここまで----------------------
と言うことで、ちょっと少な目の投下です。

>>462
あの二人に絡めるなら、比呂とひかりのセックスを目撃してしまい、
ショックを受けて、当てつけるような気持ちで初体験という感じでしょうか。


>>463
うーん、最初から、比呂とひかりを主人公にした官能小説のつもりなんですが。
設定は殺してはいないつもりです。SMチックなのはプレイの一環ですから。

二人をくっつけたいという気持ちと、濃厚なセックスを描写したいという気持ちで、
非才が書き連ねてるだけです。最初からエロス8~9割の予定で。

そもそも、素人の創作ストーリーを重点に置いたエロパロって、
よほどの才能が無いと難しいんじゃないかと思います。

469:名無しさん@ピンキー
09/08/12 04:55:08 MoRXY04y
キャラが原作と余りにも乖離しているから、全く感情移入できないのと
描写が古すぎて白々しく思え、チンコがピクリとも反応しないんだ
残念だけど、叩かれる原因を上げるならば、作者の態度は別として
エロパロなのにエロくないのが致命的じゃないのかな

470:比呂×ひかり ◆BxFvayJSZA
09/08/12 05:50:44 B0lQI1sX
>>469
そこら辺は、>>378で予めお断りしておいたそのままなのですが・・・。

投下前から書いていますが、自分でも色々な意味で微妙とは感じています。
エロくは書いたつもりではあるのですけれど。

471:比呂×ひかり ◆BxFvayJSZA
09/08/12 06:00:39 B0lQI1sX
具体的な批判が出てきて、少し考えさせられた部分もあったので、
仕切りなおすために、しばらく小説を投下するのを休止します。

批判されている人も少数ではあるので、それが主因というよりは、、
自分自身で、やはり微妙だよなあという感が強まったからです。

続きを期待されるレスが少数にしてもあったので、
正直な所、第一部の時よりも無理して書いている気分もありました。

もちろん、趣味として楽しんで書いてはいたのですが。

とりあえず、今月一杯は休んで、9月中に再開するつもりです。
もちろん、多少早まったり、遅くなったりはすると思います。

少数派とは思いますが、続きを期待して下さった方々には、
しばらくお待たせすることになって申し訳ありません。


最後になりますが、
他の方々が手本になるような良い作品を投下してくれて、
過疎状態にならないことを期待しています。

472:名無しさん@ピンキー
09/08/12 06:09:15 Npc8Qv9+
お前もそろそろ宿題始めないといけないしな
昆虫採集とか絵日記とか、今からじゃちょっとしんどいぞ
作文とかなら少しは自信はあるんだろうけど

473:比呂×ひかり ◆BxFvayJSZA
09/08/12 06:20:04 B0lQI1sX
ベタな煽り、有り難うございます

一応、社会人ですので。

474:名無しさん@ピンキー
09/08/12 07:27:11 5SJVLf+h
けど、書いてる文章は中学生の作文レベルだぜ
更に高い文書作成能力を必要とする報告書とかどうしてるの?
肉体労働だったら別にいいんだが、マジで心配になってくる

475:名無しさん@ピンキー
09/08/12 11:48:10 egfPgFjI
別に煽りたいわけでも、叩きたいわけでもなく
止めて欲しいなどとは全く思って無いけど
二次創作の場合は、エロの内容よりも、むしろそこに至るまでのシチュだったり、そのキャラらしさだったり、エロの背景が上手く出るかがポイントなんです。
じゃないと、元々の作品と繋がらないもの。
名前を比呂とひかりにしただけの官能小説って書かれたのは、要はあの2人とは思えないと判断されたって事

こういう事書くと、ならお前が書けとか言われちゃうんだろうなぁ…

476:名無しさん@ピンキー
09/08/12 12:54:34 2AwIT80l
仮に男女のキャラをたっちゃんと南に入れ替えても破綻せずに読めちゃう
そんな作品はここでは必要とされていないんだ
ねちっこくエロ描写続ければ喜んでもらえるとでも思っていたのなら
あまりにもここの住民を馬鹿にし過ぎだよ
本当に萌えられる話なら、最後にキスするだけでも俺たちのエロ脳は充足されるんだ
前スレの基地外がそれなりに評価されていた理由は、読む者に
「俺の南に何をしやがるんだ」と思わせるだけの描写力があったから
ズバリ言って申し訳ないが、君の作品に足りないものは肝心のあだち成分なんだよ
それはこのスレで作品を書く上で、必要不可欠なものだ

477:名無しさん@ピンキー
09/08/12 13:19:35 KLWFZrrr
それで・・・せっくす・・・ひて・・・あはぅ・・・いくとこもぉ・・・www

478:名無しさん@ピンキー
09/08/12 14:24:28 4PHDwfDO
>>475-476
評論はそれこそ誰でも出来るからなあ。

なら書いてよって言われるのも、当然の流れだろ。

479:名無しさん@ピンキー
09/08/12 14:29:53 cZrN+MB/
>>475>>476も完全に事実だからなあ。

厳しく指摘されるのも、当然の流れだろ。

480:名無しさん@ピンキー
09/08/12 14:36:54 4PHDwfDO
>>479
なら書いてよって言われるのが当然って指摘してるだけだが?

的外れな意見だな。

481:名無しさん@ピンキー
09/08/12 16:52:27 gz/UOY4j
事実ってのは誰が見ても同じ、客観的なことがら。
>>475>>476もただの個人的意見。
おれは比呂×ひかりで十分楽しませてもらってるよ。

482:名無しさん@ピンキー
09/08/12 17:07:32 ls/Gldwd
>>475
評論としても内容薄ぺら
本人が378で書いてることの言替え

>>476
いつから、お前はこのスレの代表になった?w

>本当に萌えられる話なら、最後にキスするだけでも俺たちのエロ脳は充足されるんだ

www
エロパロじゃねえな

483:名無しさん@ピンキー
09/08/12 18:02:00 vw+fPe6d
>>482みたいに感性の低い住民ばかりだから荒れるんだな
まあ、秋になって彼が戻ってきたら更に激しく荒れるんだろうなあ

484:名無しさん@ピンキー
09/08/12 18:05:37 wtlDE8hm
ふう・・・やはりこうなってしまいましたか・・・
そうならない様に御忠告申し上げたのですが、予想通りになってしまいましたね。
こうなって、どんどんスレが廃れていくんですよね。
もっと書いてくださる方のモチベーションを考えて、せめて下げさせないでください。
作品が見れなくなるのですから・・・

485:名無しさん@ピンキー
09/08/12 18:14:16 ls/Gldwd
>>483
>みたいに感性の低い住民ばかりだから荒れるんだな

感性w

ワロスwww

繰り返すが、

>本当に萌えられる話なら、最後にキスするだけでも俺たちのエロ脳は充足されるんだ

本人が真面目に主張してる分、最高にワロスwww
そりゃ、お前のキモイ感性(笑)だけだって

486:名無しさん@ピンキー
09/08/12 18:17:05 ls/Gldwd
>>484
独善的な理屈(>>475-476とか)だけで叩く奴が絶えない限り
このパターンが繰り返されるだろうな

自分らは書きもしないのにちょっと感性と合わないと
叩き始めるのってスレにとっては最悪の住民だ

487:名無しさん@ピンキー
09/08/12 18:20:10 ls/Gldwd
あとは、>>472とか>>474の叩きたいだけの奴はまったく論外のアホだ

こんなマイナーなスレで嫌がらせをして何が楽しいのか理解に苦しむ

488:名無しさん@ピンキー
09/08/12 19:26:26 Njvnjks7
感性じゃなくて民度だったようだな
このスレのアホ住民に足りないのは
貧弱な想像力しかないアホは死に絶えろよ

489:名無しさん@ピンキー
09/08/12 21:27:34 upeEMeYE
ID:Njvnjks7等の名言

>本当に萌えられる話なら、最後にキスするだけでも俺たちのエロ脳は充足されるんだ

>みたいに感性の低い住民ばかりだから荒れるんだな

>感性じゃなくて民度だったようだな

ワロスwww

本物の厨房か?w

490:名無しさん@ピンキー
09/08/12 21:28:43 upeEMeYE
>>476
>そんな作品はここでは必要とされていないんだ

文句言うだけのオマエが必要ない。

491:名無しさん@ピンキー
09/08/13 00:30:56 Oq1qrH/z
◆BxFvayJSZAさん
専ブラだと自演がバレバレですよw
こんな口きく人だとは思わなかったな

492:名無しさん@ピンキー
09/08/13 01:45:59 U25R67XA
>>476
エロパロに過大な思い入れがあるんだね。

493:名無しさん@ピンキー
09/08/13 05:15:51 RI8yotxW
ID:Njvnjks7、 ID:Oq1qrH/z等の名言

>本当に萌えられる話なら、最後にキスするだけでも俺たちのエロ脳は充足されるんだ

>みたいに感性の低い住民ばかりだから荒れるんだな

>感性じゃなくて民度だったようだな

>専ブラだと自演がバレバレですよw


バカの常套句、魔法の「専ブラ」登場
ワロスwww

厨房確定w

494:名無しさん@ピンキー
09/08/13 05:37:30 db9ZM5Ov
どうやら思った感想は、正直に言っちゃいけないらしい。
作家様は常にマンセーしろと。
じゃあ次からそうするね。

\(^o^)/マンセー

495:名無しさん@ピンキー
09/08/13 05:47:10 RI8yotxW
ID:Njvnjks7、 ID:Oq1qrH/z等の名言

>本当に萌えられる話なら、最後にキスするだけでも俺たちのエロ脳は充足されるんだ

>みたいに感性の低い住民ばかりだから荒れるんだな

>感性じゃなくて民度だったようだな

>専ブラだと自演がバレバレですよw

>作家様は常にマンセーしろと。

ワロスwww

厨房乙w

496:名無しさん@ピンキー
09/08/15 04:59:39 6MDiAuyV
南新田の続きまだ?

クズSSはいらない
ページの無駄

497:名無しさん@ピンキー
09/08/15 05:33:30 +33kZyBu
>>494
ふーん、感想ねえ。

>393 名無しさん@ピンキー 2009/07/31(金) 14:19:59 ID:q6Njuflg
>ひろひかり飽きた
>他のカプ書いてよ

>441 名無しさん@ピンキー 2009/08/09(日) 01:52:46 ID:NQXOK1Wv
>>440

>お前うざいよ
>そんな漫画誰もしらねーよ馬鹿

>南まだ~?

>443 名無しさん@ピンキー 2009/08/09(日) 03:41:00 ID:DweV1WTh
>いつまでやんの?
>ひろひかりしつこいってば!

>445 名無しさん@ピンキー 2009/08/09(日) 13:57:08 ID:2OsTjq9u
>440本人乙

>帰っていいよ

>446 名無しさん@ピンキー sage 2009/08/09(日) 14:28:37 ID:CGeSjItw
>スレ独占したいのなら自サイトでも立ち上げればいいのに
>けど、誰も見に来ないだろうけど
>自分が他の書き手に帰ってきて貰うための呼び水でしかないことにそろそろ気付けば?
>まあ、せいぜい踊り狂えばいいさ
>サーカスにはピエロはつきものだし

498:名無しさん@ピンキー
09/08/15 05:37:26 +33kZyBu
>>494
これらが感想か?w

どう見ても、気に入らない作家を嘲笑しようとしてるだけじゃね?

>449 名無しさん@ピンキー sage 2009/08/09(日) 20:50:23 ID:M0Q8WVzv
>書くのは勝手だけど、つまらないのが致命的
>面白ければ、いや少なくとも文章が上手ければ文句なんか出なかったはず
>これならまだ過疎の方がイイってのも正解かも


>464 名無しさん@ピンキー sage 2009/08/11(火) 16:03:01 ID:1sKQXDD0
>止めろとは思っていない
>もっと面白くしてくれと願っているだけだ
>下手なのは仕方ないけど、余りにもつまらない話だ

>469 名無しさん@ピンキー sage 2009/08/12(水) 04:55:08 ID:MoRXY04y
>キャラが原作と余りにも乖離しているから、全く感情移入できないのと
>描写が古すぎて白々しく思え、チンコがピクリとも反応しないんだ
>残念だけど、叩かれる原因を上げるならば、作者の態度は別として
>エロパロなのにエロくないのが致命的じゃないのかな

>472 名無しさん@ピンキー sage 2009/08/12(水) 06:09:15 ID:Npc8Qv9+
>お前もそろそろ宿題始めないといけないしな
>昆虫採集とか絵日記とか、今からじゃちょっとしんどいぞ
>作文とかなら少しは自信はあるんだろうけど

>474 名無しさん@ピンキー sage 2009/08/12(水) 07:27:11 ID:5SJVLf+h
>けど、書いてる文章は中学生の作文レベルだぜ
>更に高い文書作成能力を必要とする報告書とかどうしてるの?
>肉体労働だったら別にいいんだが、マジで心配になってくる

>477 名無しさん@ピンキー sage 2009/08/12(水) 13:19:35 ID:KLWFZrrr
>それで・・・せっくす・・・ひて・・・あはぅ・・・いくとこもぉ・・・www

499:名無しさん@ピンキー
09/08/15 05:41:25 +33kZyBu
>>496
2ちゃんにページなんてあるんだ?w

500:名無しさん@ピンキー
09/08/15 12:36:51 GIo7vXOW
まとめサンクス
こうして並べてみると、散々な評価を喰らってるのな
俺は読んでないから知らないけど、あえて読む必要もなかったわけだ

501:名無しさん@ピンキー
09/08/15 13:46:28 Jeq0+5T7
>>500
また、こうやって叩くだけのレスするしな。
どこが感想なんだか。


ID:Njvnjks7、 ID:Oq1qrH/z等の名言

>本当に萌えられる話なら、最後にキスするだけでも俺たちのエロ脳は充足されるんだ

>みたいに感性の低い住民ばかりだから荒れるんだな

>感性じゃなくて民度だったようだな

>専ブラだと自演がバレバレですよw

>作家様は常にマンセーしろと。

502:名無しさん@ピンキー
09/08/15 13:49:26 Jeq0+5T7
ま、一応、言ってることが無茶苦茶だから、名言に加えておこうか。

ID:Njvnjks7、 ID:Oq1qrH/z等の名言

>本当に萌えられる話なら、最後にキスするだけでも俺たちのエロ脳は充足されるんだ

>みたいに感性の低い住民ばかりだから荒れるんだな

>感性じゃなくて民度だったようだな

>専ブラだと自演がバレバレですよw

>作家様は常にマンセーしろと。

>俺は読んでないから知らないけど、あえて読む必要もなかったわけだ

503:名無しさん@ピンキー
09/08/15 14:47:53 k0w6PvFD
お前、書き手さんのやる気なくさせようとしてわざとやってるだろw

504:名無しさん@ピンキー
09/08/15 15:23:29 1kr/XQ0k
それ以外に何があるかね?

505:名無しさん@ピンキー
09/08/15 15:26:31 k0w6PvFD
書かれた悪口をわざわざ並べ立ててまで貶めて
そんなに比呂×ひかりの作者が憎いのか

506:名無しさん@ピンキー
09/08/15 22:57:19 KYO4zjil
流れを変えると言うことで。

お盆の時期と言うことで
若葉の魂が帰ってきて
青葉に憑依して光とエッチしちゃう
そして送り火の日まで
次々と
あかね、一葉、紅葉エッチをしちゃう。

誰か書いてください。

507:名無しさん@ピンキー
09/08/16 00:30:57 L/2Qcp60
そんな気持ちの悪い話、できたら読みたくないな

508:名無しさん@ピンキー
09/08/16 01:03:00 CmesbiZe
>>506
若葉が青葉に憑依するとか有り得んわ。

原作の若葉のキャラの完全否定になる。
死んだ時に小学生だった若葉が何でそんなにビッチなの?

そもそも、若葉がそんな思いやりの無いことをする娘なら、
コウや赤石にあんなに思われる訳ねえじゃん。

しかも、紅葉に憑依してエッチとか外道過ぎる。

全てが終わった後は、若葉は家族からも憎まれることになり、
いくらなんでも原作レイプが酷すぎ。

509:名無しさん@ピンキー
09/08/16 07:07:01 IJJ0EiOa
>>506
才能が無いにも程がある
氏ねば?

510:名無しさん@ピンキー
09/08/16 11:58:19 Eahqmjpc
そこまで糞低レベルな糞プロットを糞堂々と発表できる糞度胸だけは特殊な才能といえるかもしれないネ >506

511:名無しさん@ピンキー
09/08/16 16:28:44 OgWNR+s4
>>506からは、自分さえ楽しめればいいといった利己的な臭いがプンプン漂ってる
それが若葉にも無意識に伝染してるんだな
こいつって、書き手を庇うふりをして、叩きレス集めて扱き下ろしてるいつもの奴か?

512:名無しさん@ピンキー
09/08/16 17:09:13 gS2ITHwZ
ああ、たぶん、独善的な感想を書いて作品を潰した奴(>>475-476等)と一緒だろう。

513:名無しさん@ピンキー
09/08/16 17:19:42 X8IXhlfU
ヒロひかの作者って敵ばかりなんだな

514:名無しさん@ピンキー
09/08/16 17:46:23 gS2ITHwZ
二、三人を「ばかり」とは言わんだろう。

515:名無しさん@ピンキー
09/08/16 18:39:13 jc2NsX07
2,3人しかいないスレだから、やっぱり「ばかり」でいいんだw

516:名無しさん@ピンキー
09/08/16 21:19:35 Gkoz+cjB
俺は続きを期待してるし、
少なくとも後一人は期待してる奴が居る。

そうすると、作者本人を入れて、
過半数は味方ってことになるなw

517:名無しさん@ピンキー
09/08/16 21:58:40 Vnoi6XTk
>>516
呆れた
全部同一人物じゃないか

518:名無しさん@ピンキー
09/08/16 22:02:50 Gkoz+cjB
>>517
アンチ乙
その熱意は何処から来るの?

まるで激しい恋をしてるみたいだね。

519:名無しさん@ピンキー
09/08/16 22:36:41 JbzpERhi
どうせ1人で煽ってるんでしょ、間違っても3人はいない
こういうスレは原則、自分の気に入らないものがあっても口出ししないがルールじゃないの?
自分の好きじゃないカプなり展開なりでも煽ったらただの荒らし
自分じゃ投降できないくせに口だけ偉そうな奴はどのスレでも迷惑だ

新参ものだが、自分も続き期待してる

520:名無しさん@ピンキー
09/08/16 23:47:13 f9lumbL7
荒れてちゃ本命の南ちゃんが読めなくなるもんな
面白くもない作品でも、一応は賑やかしにはなるし
待ってる書き手も帰ってきやすくなるしな

521:名無しさん@ピンキー
09/08/18 00:18:21 1P1ZsI9h
急に沸いたことから見ても1人でアンチが自演してるのなんて丸わかりだろ
久々にこのスレ覗きにきたら自分好みじゃないカプが大量に投降されてて
ふぁびょって暴れてるとかいうオチじゃないのか

522:名無しさん@ピンキー
09/08/18 02:58:08 5aXvlSUH
>>520は何時ものアンチだな。こいつ、しつこいな。
粘着し続けるモチベーションはどこから湧くんだ?

523:名無しさん@ピンキー
09/08/18 20:32:40 riH5rE/T
取り敢えず、ヒロ×ひかが投下されたら、スレがむごたらしく荒れると言うことだけは分かった

524:名無しさん@ピンキー
09/08/18 21:44:35 zhz4sLfo
523が一人だけでファビョってることが分かったw

525:名無しさん@ピンキー
09/08/18 21:55:54 XmygFixk
果たしてそうかなw

526:名無しさん@ピンキー
09/08/18 21:57:25 kE2wzDgp
おまえが1人で荒らしてるだけだろ
>>523が1人いなくなればこのスレは平和

527:名無しさん@ピンキー
09/08/18 22:20:01 zhz4sLfo
>>525
明らかにそうだがw

528:名無しさん@ピンキー
09/08/18 23:40:39 Oa5lQJ2b
ヒロ×ひかの書き手が消えた方が早いみたいだけど
終息宣言さえ出して貰えれば、彼だって大人しくなるだろうし

529:名無しさん@ピンキー
09/08/19 01:36:25 wgciKf0m
それは本末転倒

530:名無しさん@ピンキー
09/08/19 05:19:01 QQ71k0XK
>>528
「かれ」じゃなくて「おれ」だろ?w
オマエ、分かり易いんだよ

531:名無しさん@ピンキー
09/08/20 11:37:10 xTeYAho0
浅倉南の凌辱・失禁・脱糞モノ書きたいです。
どなたかプロット考えてくださいませんか?
途中で感じたりしないで最後まで嫌がって抵抗するような鬼畜な展開しか書けません。


532:名無しさん@ピンキー
09/08/20 14:21:17 XsALz/E2
>>531
それならまず達也と南が初体験をしようと二人で抱き合ってるとき、
突然見知らぬ奴らが押しかけ、達也の目の前で処女を奪われる
感じでスタートだな。

533:名無しさん@ピンキー
09/08/20 17:07:33 gcPAPM7Q
つか、>>531がヒロ×ひかの作者なのは明白なのだが
自分で書きたいシチュを書きたいように書けばいいだけのこと
他人のフンドシで相撲を取っても、いいものができるわけがない
そう言う媚び過ぎなところが嫌われる原因なんじゃない?

534:名無しさん@ピンキー
09/08/20 17:58:12 oEHo1UYy
>>532
見知らぬ男1人(?)くらいなら達也倒せよwwwと思うのは自分だけか?w

535:名無しさん@ピンキー
09/08/20 22:26:11 PrmzH8pv
奴らって2人以上の時につかわないか?
ってか、達也たおせってことは、、、アッーーー!

536:名無しさん@ピンキー
09/08/21 00:55:46 hUOGKG0O
あ、ホントだ。奴らになってる、見間違ったw
でも元ボクシング部なんだし、彼女の前なんだし勝てよw

537:名無しさん@ピンキー
09/08/21 01:48:32 NcGoXkBj
鬼畜なら、ビデオ撮影も欲しいね。

538:名無しさん@ピンキー
09/08/21 05:38:22 qtjA8X0Q
>>533
どう見ても違うだろ。

つか、オマエ、どんだけヒロ×ひかの作者のファンなんだよ?w
アンチの振りしたツンデレだろ。

539:名無しさん@ピンキー
09/08/21 08:31:55 So5CJD3+
ツンデレなんじゃなく、頭がイタイ奴なんだろ
某アニメで叩くためならなりきり、自演しまくり、好くなキャラすらも叩く馬鹿知ってるが、
そいつとちょっと似てる、基地同士は頭の構造が似てるんだろうな

540:名無しさん@ピンキー
09/08/21 13:59:58 hlzQTj0+
ヒロ×ひかの作者がまだ続けるみたいなこと言ったからだろ
もう止めます宣言出すまでは延々と荒らされるんだろうなあ
関係のない住民からすれば本当に迷惑な話だ

541:名無しさん@ピンキー
09/08/21 19:11:19 FwhCVhda
何故、こいつ>>540はこんなに分かり易いんだw

542:名無しさん@ピンキー
09/08/24 02:16:00 rDdnUZnx
ヒロひか一気読みしたけど最高だなー

エロパロとしてここまでレベル高いの書かれるとほかの作者が書きにくそうなくらい

状況に満足してる人より変わってほしい人のがレス多いのはしかたないよね
挫折しないで書けたのはすごいと思います

ほかの人の作品も読みたいなー
叩いてるのは違うカップリング読みたい人だと思うので来れば状態もよくなると思うなー

543:名無しさん@ピンキー
09/08/24 13:33:06 AExJNP4L
今度は作者を褒め殺しか
色々大変そうだが、余りにも分かり易すぎて見ている方が恥ずかしいぞ

544:名無しさん@ピンキー
09/08/24 18:40:12 5MRH0h5V
アンチ>>543

545:名無しさん@ピンキー
09/08/24 21:30:17 rDdnUZnx
初めて書き込んだらこれか

一応人はいるんだな

546:名無しさん@ピンキー
09/08/24 21:36:51 5mHC76D9
一人の書き手さんだけを持ち上げて、他の書き手を退散させるんですね
持ち上げられた書き手さんがそのことで辛い思いをするのも計算の内なんだw

ID:rDdnUZnxはいつもの痛い人だからw
みんな分かりきってるとは思うけどwww

547:名無しさん@ピンキー
09/08/24 21:44:47 rDdnUZnx
あ、俺542ね
別に一人の書き手を絶賛したところでほかの人への感想にあの人のがいいとか書かなければ問題なくね?
問題なのは作品が投下しにくいこの状況だろ

548:名無しさん@ピンキー
09/08/24 22:17:34 pcdmwEp1
>>547
気にしなくていい。
546が真性の粘着H2アンチだから。
何でもかんでも、H2批判にこじつけたいだけ。

書き手さん達のモチベーションを下げない感想は全く問題無いよ。

549:名無しさん@ピンキー
09/08/24 23:17:17 rDdnUZnx
>>548
そうか
相手してすまなかった
ありがとう

550:名無しさん@ピンキー
09/08/24 23:48:58 z4WKKJtu
>>エロパロとしてここまでレベル高いの書かれるとほかの作者が書きにくそうなくらい

他の書き手の投下を牽制しようとした証拠が、ちゃんとここにぶら下がってるだろwww

551:名無しさん@ピンキー
09/08/25 05:27:07 ItgJaAyq
>>650
下手糞な煽り乙
オマエのレスは、オマエがH2の書き手を退散させようとしてる証拠にしか見えないよw
オマエのような低能では、ろくな仕事が出来ていなそうで心配だよwww

552:名無しさん@ピンキー
09/08/26 23:40:05 vjPYndrx
>>551おまい誰に対して言ってるんだ???
カッカしてつまらんミスでどつぼに嵌るタイプだな

553:名無しさん@ピンキー
09/08/27 00:43:01 NKRbmL6h
>>552
しぃっ
面白いから黙って観察してようぜ

554:名無しさん@ピンキー
09/08/27 05:53:36 oNUvTOUF
>>552-553
恥かしい自作自演乙

555:名無しさん@ピンキー
09/08/27 11:50:56 MsjM0i1G
恥ずかしい自己弁護も乙
ミスはミスとして認めようよ

556:名無しさん@ピンキー
09/08/27 16:59:37 4SQpq43F
くだらんな・・・
俺は作品が見たいだけだ

557:スローステップ
09/08/29 01:05:49 aOXIuNUh
気がつけば>>128以来

美夏は息苦しいと思った。
口に何か布きれのようなものを突っ込まれていた。
それを取り除こうと思ったが、身体が動かなかった。

558:名無しさん@ピンキー
09/08/29 23:40:01 Kj7ydtl1
ナイス、スレストw

559:名無しさん@そうだ選挙に行こう
09/08/30 07:02:51 7Ms2JHAG
結局、また過疎化・・・

560:名無しさん@そうだ選挙に行こう
09/08/30 11:17:40 uA2EK8nf
小学生の頃の光×若葉

561:名無しさん@ピンキー
09/08/31 14:25:35 foqGDr0h
うぅ

562:名無しさん@ピンキー
09/08/31 19:45:40 YXcu0PAZ
結局はヒロひかの書き手の開き直りとも取れる不遜な態度と
ヒステリックにわめき散らした狂信者のせいでスレが荒れちゃった訳か
全部計算通りだったってことかな

563:名無しさん@ピンキー
09/09/01 13:05:48 b6b6f3RP
落ち着いて

564:名無しさん@ピンキー
09/09/01 15:03:33 zNT3+CdB
>>562
媚びてるといったり、不遜だといったり、
粘着アンチの妄想は変化が激しいなw

565:名無しさん@ピンキー
09/09/02 00:36:57 0jG7SBNi
どうあっても敵は一人っきりだと思い込みたいらしいねw

566:名無しさん@ピンキー
09/09/02 05:46:53 MsVwiQt1
敵とかマジで言ってる基地外が複数いる訳ない。

567:名無しさん@ピンキー
09/09/02 11:40:20 qRRLNRG+
いつからこうなった

568:名無しさん@ピンキー
09/09/02 12:51:04 lfqOq0MD
ヒロひかが暴走を始めてから

つまんない内容を、自分だけが面白がって書いてる作品ほど寒いものはない

569:名無しさん@ピンキー
09/09/03 01:06:07 2ri5gzqU
なんでここまで目の敵にしてるのかね?
理解しがたいな…

アニメの青葉かわいいよ青葉

570:名無しさん@ピンキー
09/09/04 17:36:33 1wvD/9vA
アニメの青葉が可愛いのと、ヒロひかの書き手がウザイのは全くの別問題だ

571:名無しさん@ピンキー
09/09/05 03:44:56 45REQp3F
始まった頃からなんとなく予感はしてたけど、とうとうこういう展開になったか。
アンチばかりが原因とも言えない部分はある。


572:名無しさん@ピンキー
09/09/06 11:10:11 b9/NsWWM
>>571
よう、アンチ

573:名無しさん@ピンキー
09/09/06 12:42:45 FybTchK/
>>569
何かリクエストしてて断られた奴とかかね。理解に苦しむのは完全同意。

書き手の暴走とか何を指して言ってんのか、さっぱり分からない。
どう見ても、1、2人のアンチが暴走してた印象しかない。

このスレにしては、続きの投下速度が爆走状態ってなら分かるが。

574:名無しさん@ピンキー
09/09/06 13:24:46 rb/7cmxn
早くヒロひかに完全断筆宣言を出して貰わないと
このままじゃスレが荒れたままで、他の良質なSS書いてくれる書き手が現れないよ

575:名無しさん@ピンキー
09/09/06 13:39:20 FybTchK/
>>574
まだ、荒しはしつこく粘着してるんだね。
お前>>574が居なくならない限り、誰も書かないと思うよ。

576:名無しさん@ピンキー
09/09/06 14:17:20 /ICwPlaM
ホントくだらない・・・なんで書いてくれる人のテンション落とすかなぁ
嫌なら見なければいいのに、他の見たい人の邪魔だけはしないでください
荒らすだけでスレ消費なんて、不毛だとは思いませんか?


577:名無しさん@ピンキー
09/09/06 15:29:23 yI15ncXX
よく投稿する書き手ならわりとこういう経験あると思うけど、だらだらと引っ張りすぎて評判落とすことはあるよね。
自分も最初は歓迎したけど途中から、スレ覗くたびにまだやってんのかという感じはした。
まあ、中の人はご苦労さんってところかな。




578:名無しさん@ピンキー
09/09/06 18:20:43 ZI5JSMIh
アンチが騒ぐほど、ヒロひかが影響力の大きな凄い作品のように見えてくるんだが、わざとなのか?
続きが止まってだいぶ経つのに、スレの話題を事実上独占してるように見えるんだが。

579:名無しさん@ピンキー
09/09/06 18:35:20 yI15ncXX
そうだな、そろそろ次の人待つか・・・・・
さていつになることやらw

580:名無しさん@ピンキー
09/09/06 18:45:47 ZI5JSMIh
>>579
そうだよ。最初から大人しくしておけ。お前は頭悪いんだから。

581:名無しさん@ピンキー
09/09/06 20:11:51 vX1b9+00
影響力というか、破壊力というか
いやはや・・・

582:名無しさん@ピンキー
09/09/06 20:55:00 Z7K5wDUw
ん?何か勘違いしてないか?俺は叩いてる人とは違うよ。

583:名無しさん@ピンキー
09/09/06 22:12:11 HvdKMpRC
スレが荒れるから出ていってくださいと懇願してるだけなんだ

584:名無しさん@ピンキー
09/09/06 23:56:51 w3V3OlGy
また苦難の日々が始まるわけだな。
比呂×ひかりの人はほとぼりが覚めたらまた別人として現れればいいさ。
今度書くときは長さと期間にもうすこし考慮するといいかもね。

585:名無しさん@ピンキー
09/09/07 04:00:57 8Xou6f/M
別に比呂×ひかりの人だけを擁護するつもりはありません。
ただ作品が見たいだけです。書いてくれる人を待っているだけです。
つまらん誹謗、中傷は醜いだけですからね。
とにかく書き手さんが作品を見せてくれる様に、無意味な荒しは止めて欲しいだけです。

586:名無しさん@ピンキー
09/09/07 13:33:41 gqn3A6KO
面白いのなら長さは気にならないなあ
むしろ長けりゃ長いほどいい
つまらないのにダラダラしてるのは目も当てられないけど

587:名無しさん@ピンキー
09/09/09 14:03:30 FNvCSzSK
クロスゲーム面白いのになぜ作品が出来ないのだ

588:名無しさん@ピンキー
09/09/10 18:01:15 /vBsBqk1
書き手叩きだしたらエロパロのスレとして終わり
自分の好みじゃなくてもスルーしてやれよ

589:名無しさん@ピンキー
09/09/10 19:04:47 QME8+LC7
普通の人はそう出来てる筈なんだけどね。
関心があれば感想を書き、関心が無ければスルー。

このスレ、変な荒しが居着いちゃったよね。

590:名無しさん@ピンキー
09/09/10 19:24:28 3Fh/m0p6
長編だろうが、なんだろうが
ヒロ×ひかりの書き手はコテハンにしてたんだから
NGネームに入れときゃいいだけだろ
目も当てられないじゃなく、目に入れるな
いつまでこのスレ荒らすつもりなんだ

591:名無しさん@ピンキー
09/09/10 22:22:44 /7MW2SCO
むしろ擁護してる人たちが延々と荒らしの話題を続けているように見えるがどうだろう?

592:名無しさん@ピンキー
09/09/10 23:41:04 SOmzneP+
擁護してるのも叩いてるのも、同一人物なんだよ
叩くために、わざと滅茶苦茶な理論でヒロひかを擁護してるだろ

593:名無しさん@ピンキー
09/09/11 00:15:33 HBnzJ9py
なるほど。

594:名無しさん@ピンキー
09/09/11 05:12:13 3R99ixTI
>>591-593
荒し乙。お前らが滅茶苦茶な理論で荒らし続けてるだけだろうが。

595:名無しさん@ピンキー
09/09/11 09:59:44 jvMSmu+U
どんなに気に入らない作品でもスルーするか優しく意見を言うにとどめておいた方がいいよ
誹謗中傷イクナイ

596:名無しさん@ピンキー
09/09/11 12:14:40 9CcvYmhB
>>594
もうバレてるんだからw
もういいってw

597:名無しさん@ピンキー
09/09/11 21:01:16 RpjEdXob
浅倉南の処女レイプものはまだっすかね??

598:名無しさん@ピンキー
09/09/11 23:26:36 +j+Ayp+o
つまらんな・・・

599:名無しさん@ピンキー
09/09/12 03:28:21 rWhTL3qZ
浅倉南の拷問凌辱残酷殺害ものはまだっすかね??

600:名無しさん@ピンキー
09/09/12 21:48:33 RyyGHIki
えー?

601:名無しさん@ピンキー
09/09/13 03:27:32 lzDsuZVN
屈辱の脱糞物がいいな。

602:名無しさん@ピンキー
09/09/13 11:08:33 4tCOZvA9
浅倉南って言うとアレだろ。

浅倉南39歳「南、イライラする!」って奴だろ。
みんな変わった趣味してんな・・・。

603:名無しさん@ピンキー
09/09/14 00:33:25 mWPTMFZy
つーかこのスレ凌辱好きとかスカトロ好きとかちょっとコアな人多すぎだろw

604:名無しさん@ピンキー
09/09/14 00:43:42 v9PrxcdI
単なる荒らしじゃね?

605:名無しさん@ピンキー
09/09/14 18:55:28 /RqYZCLP
{浅倉南=いとうあさこ}という負のイメージが出来てしまったので、南では萌えられなくなってしまった。

606:名無しさん@ピンキー
09/09/14 23:08:47 9009M4ss
>>603
陵辱が好きなのはエロ系では普通だと思う。
スカトロについてはウンコが好きなわけじゃなくて、
こんな清純な女でもこんなに臭いクソたれるんだぞというおとしめる感覚とか、
お高くとまってる女が公衆の面前で脱糞することによる絶望的な心理とか、
そういうものを味わいたいのじゃないかな。

607:名無しさん@ピンキー
09/09/14 23:09:25 9009M4ss
というか、お願いしますw

608:名無しさん@ピンキー
09/09/14 23:10:01 9009M4ss
おっ、なんだこのIDはw

609:名無しさん@ピンキー
09/09/15 00:43:48 n2o3PDH+
>>606
凌辱がノーマル・・・?

610:名無しさん@ピンキー
09/09/15 05:34:50 atsctQJs
>>605
よく分かるw
漫画とかヴィジュアル付きの奴は問題無いんだけど、
文章だといとうあさこのインパクトが強すぎ・・・orz

611:名無しさん@ピンキー
09/09/15 10:15:44 OEt9CdNk
>>609
こういう奴がDVとかレイプとか現実にやっちゃうんだよな

612:名無しさん@ピンキー
09/09/15 11:53:11 qPs5Z+IY
あさくらみなみ39歳。
どうしてかなー南、30を過ぎた頃から、、、イライラするッッ!!!

613:名無しさん@ピンキー
09/09/15 15:47:48 s5S/mi8Q
>612
エロパロ板で聞くのもなんだけど、
このギャグ、あだちのファン的にはどうなの?

614:名無しさん@ピンキー
09/09/15 15:52:49 c8QWuoiA
>>613
インパクトは強いと思った。見てるとマジでイライラするしね。
下手すると南のイメージが、いとうあさこで上書きされてしまう。

南のエロパロを、いとうあさこでイメージしてみると面白いよ。
マジで萎えるから。

615:名無しさん@ピンキー
09/09/15 18:15:30 B55r7LyI
そういや南ももうオバサンという年齢なんだよなと思った。ギャグにしてること自体は、特にどうということもない。
旬なんかとっくに過ぎてるのに、タッチってやっぱり有名なんだなという程度にしか。

616:名無しさん@ピンキー
09/09/15 22:27:32 0a6Xk1g5
IMAGINE

想像してごらん
南(いとうあさこ)が喘いでる様を・・・

想像してごらん
南(いとうあさこ)が悶えている姿を・・・

想像してごらん
南(いとうあさこ)が恥かしそうにしている所を・・・

617:名無しさん@ピンキー
09/09/16 00:00:52 cZMHFCOg
それより、アニメの南が新体操の大会で観衆の注目の中、密かに下痢便をこらえて
必死に演技しているところを想像してごらんよ(;´Д`)

618:名無しさん@ピンキー
09/09/16 00:09:04 KEc4VMAj
>>611
ちょっと短絡的すぎじゃないかな。
時代劇好きだからといって現実に刃物振り回して人殺したりしないし、
戦争映画が好きでも軍国主義者とは限らない。
拳法物が好きなやつが、むやみに人殴ったりするか?


619:名無しさん@ピンキー
09/09/16 01:05:21 9crDXOyJ
>>617
いとうあさこがそのシチュエーションになってる状況しか想像できまつぇん!!

620:名無しさん@ピンキー
09/09/16 02:05:52 970JHmy/
>>618
拳法物好きだからってあの世界が当たり前とは思わないだろ?

621:名無しさん@ピンキー
09/09/16 23:34:27 qcnJ9rYs
凌辱プレイ好きは正常とか思ってる人怖い
自覚がなさそうなのが怖い

622:名無しさん@ピンキー
09/09/17 00:41:24 zb1usvS9
しかしエロパロの中でかなりの割合いになってることも事実。
そんなに過敏に反応するほどのことでもないが、騒いでいるのはもしかして女?

623:名無しさん@ピンキー
09/09/17 00:51:40 zb1usvS9
あ、ごめん。もしかして荒らしてる奴に釣られたのかorz
まあ、いいや。
自分の嗜好に合わない話題は食いつかずに黙ってスルーしようよ・・・・・って俺かw

624:名無しさん@ピンキー
09/09/17 05:24:45 XmcJyb21
そんなときは、浅倉南39才の陵辱プレイを想像してみればいいと思う。
イライラすること確実。

625:名無しさん@ピンキー
09/09/17 08:34:38 /P4k9Gr3
>>622
お前エロパロに女がいると思ってるのか?

626:名無しさん@ピンキー
09/09/17 18:59:42 3uFQvCw+
どうしてかなー南、30を過ぎた頃から、、、イライラするッッ!!!

627:名無しさん@ピンキー
09/09/17 22:53:30 cJHkEyYx
>>625
むしろ他の板よりはたくさんいると思う。腐とかごっそりいるだろう。
1匹見つけたら50匹はどこかに潜り込んでるはずだ。

628:名無しさん@ピンキー
09/09/18 09:39:30 uGEJdyiB
腐女子はむしろ801板だと思うが・・・

629:名無しさん@ピンキー
09/09/18 19:56:45 fZdIr1in
いとうあさこの浅倉南39才のエロパロを誰か書いて見ませんか?

630:名無しさん@ピンキー
09/09/19 04:20:38 gOx8F5at
結局、書き手を追い出そうとしてた荒らしは何がしたかったんだ?
こういうグダグダな状況にしたかったのか?

631:名無しさん@ピンキー
09/09/19 13:57:31 IFC6k6mC
いとうあさこって意外と胸が大きいし、実年齢ほど劣化してないから、
中年になった南のイメージにはあってるかもしれない。

632:名無しさん@ピンキー
09/09/20 07:54:46 4zJ/XpUt
いとうあさこをモデルに南の熟女物エロパロ?

633:Another ADACHI World
09/09/20 20:46:26 iFCfOqTJ
このスレが立ってすぐに「ラフ」ものを書き始めた者です。
ようやく完結編ができましたので投稿します。

前編は
>>19-28
つなぎは
>>66

です。
それでは、つなぎの続きから後編を一気に投下します。


634:名無しさん@ピンキー
09/09/20 20:50:30 Aa3lT8n2
南の続きの方が読みたい!!

635:Another ROUGH World
09/09/20 20:53:41 iFCfOqTJ
暴走族から呼び出しがかからなくなってから、かおりは圭介と会うことがほとんどなくなった。
しかし、かおりの身体は圭介とのセックスの快感を覚えてしまっていた。
圭介に触れられる快感、圭介が入ってくる愛しさ、圭介の分身を胎内に受け入れる歓び…。それらを失ったかおりは、代替手段として自慰を覚えた。
圭介のたくましい身体、愛しいペニスを思い浮かべながら自ら胸を揉みしだき、中指を膣に挿し入れた。しかし、すぐに指では物足りなくなり、さまざまな物を入れるようになった。特に、直径4センチほどの制汗剤のビンがお気に入りとなった。
それはかおりの膣を限界まで拡げたが、痛いくらいの快感でなければ、股間に宿る喪失感を埋められなかった。

かおりは、セックスを経験したことで、世の中には女と男の2種類がいることを強く意識し始めた。
自分は女であり、入れられる存在。男は自分に入ってくる存在。たくましい男を見ると、そのペニスを想像し、それに貫かれている自分を想像するようになった。
その想像の中では、かおりはいつも正常位で組み敷かれていた。両脚を大きく広げられ、両腕は身動きできないようにがっちりと押さえ込まれていた。抵抗できない状態で、性器は男に蹂躙されるがままになっていた。
そして気がつくと、相手の顔が圭介に代わっているのだった。初めてのあのときのように。

だからと言って、どんな男にでも抱かれたいと思ったわけではない。
かおりにとって、他の男に抱かれる想像はあくまで心の中での遊びだった。何より芹沢の存在があった。
やむを得ない事情で圭介とセックスをする羽目にはなったが、それはあくまでアクシデントなのだ。自分は真心では芹沢を裏切ってはいない。…しかし一方で、圭介の身体は欲しい。これは理屈では説明できない。

一度、どうしてもたまらなくなって、芹沢の誕生日プレゼントを選ぶことにかこつけて圭介を待ち伏せたことがある。しかし、会ってはみたものの、自分の口からセックスしたいとは言い出せなかった。
恥ずかしかったし、圭介に軽蔑されたくないという気持ちも芽生えてきていた。身体だけでなく、心の大事な部分も少しずつ圭介に奪われつつあった。
一方、圭介からも強引に誘っては来なかった。圭介自身がガツガツしていない性格であることもあっただろうが、どうやら、あの女のことが圭介の心の大きな部分を占めるようになっていることに、かおりは気づいた。


636:Another ROUGH World
09/09/20 20:56:26 iFCfOqTJ
《78話》
「わたし…ね。大和くんのこと、好きになったみたい。」
遊びに来たプールの飛び込み台の上で、かおりは競技上のライバルである二ノ宮亜美に打ち明けた。
大和圭介をめぐって、恋愛でのライバルになることも直感的にわかっていた。彼女には言っておかなければならないと思った。

「なにいってるのよ、あなたには芹沢くんという…」
「芹沢くんを嫌いになったわけじゃないの。大和くんのことを好きになったのよ。」
(大和くんの身体が欲しいの。あなたはまだ大和くんとしたことないでしょう?かれのセックスはとっても優しくて素敵なのよ。)
かおりは話しながら、亜美に対する優越感を覚えていた。圭介もかおりが初めての相手だと言っていた。つまり、圭介のあの優しさを知っているのは自分だけだ。
「…そ、そんなのって…」
何も知らない亜美のとまどった声が、かおりをいらだたせた。
(あなたは、汚れていないのよね…)
自分は、本当は芹沢のことが好きなのだ。しかし、身体は圭介を求めている。
キスして欲しい。愛撫して欲しい。入れて欲しくてたまらない。どんな格好をさせられてもいい。身体の中に精液を出されたっていい。口で気持ちよくさせることも厭わない。ときどきならお尻の穴にだって…。
処女であろう二ノ宮亜美に比べて、自分はいやらしい女なのだ。
「わかってるわよ!」
思わず強い口調になった。
「これでもいちおう…いろいろ、悩んでるんだから。」

かおりは、本当は亜美に相談したかったのだ。同じ年齢の同じ女として、同じ男を好きな者として。そしてたぶん、同じく圭介と別の男の間で迷う者として。
自分はどちらを選べばいいのか。心と身体の欲求の葛藤をどう解決すればいいのか。いやらしい女という自己嫌悪を静めるにはどうすればいいのか。
しかしそれは結局できない相談だった。かおりのプライドも邪魔だったし、亜美はあまりにも無邪気すぎた。

637:Another ROUGH World
09/09/20 20:58:03 iFCfOqTJ
《97話》
かおりの心と身体の葛藤にようやく決着がついたのは、インターハイの場においてだった。
目の前で芹沢が敗れるのを見た。自分の知っている芹沢はこれまで誰にも負けたことがなかった。絶対的に強い存在だった。
その芹沢が圭介に敗れて呆然と立ちすくんでいた。初めて見る、芹沢の弱い姿だった。かおりは子宮が疼くのを感じた。これまで、自分は芹沢が強い男だから好きなのだと思っていた。しかし、そうではなかった。
(芹沢くんを守ってあげたい)
成熟した女になった、かおりの母性が目覚めた。

「返事をきかないうちに帰るの?」
うつむいて歩く芹沢をつかまえた。100メートル自由形決勝が終わったら、芹沢を選ぶのか圭介を選ぶのか、その答えを聞かせると約束していた。しかし芹沢は今、黙って自分の前から消えようとしている。
「完敗だよ…いいわけの言葉もみつからない。」
「自分の気持ちはともかく…芹沢くんの勝利だけは一度だって疑ったことはなかったのよ。」
「…おれもだよ。」

「50のターンでもしかしたらと思ったとき…」
かおりは自分の身体に起こった変化を思い出していた。
「急に胸が苦しくなった。心の底から負けて欲しくない…って、そのとき思ったの。」
乳首が固くなり、胸は極端に敏感になっていた。股間が潤み、下着はびしょ濡れに濡れた。これまで圭介にしか反応したことのなかった身体が、芹沢を欲しいと訴えていた。
心と身体の欲求がついに一致した瞬間だった。
「なぐさめてるとか憐れんでるとか思わないでね。とにかく信じられなかったの。」
そして、自分の本当の気持ちを表す言葉を探した。
「…でも、そんな芹沢くんの姿をみて、今まで一緒にいてもいつもどこか遠くに感じていた芹沢くんを、初めて身近に感じることができたの。」
相手にすぐには通じないだろうと思いつつ、 "身近に感じる" というフレーズに芹沢の身体が欲しいという思いを込めた。
「明日の高飛び込みのとき、そばにいてほしいの、芹沢くんに。」



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