ハヤテのごとく!のエロパロ 25冊目at EROPARO
ハヤテのごとく!のエロパロ 25冊目 - 暇つぶし2ch925:名無しさん@ピンキー
09/02/06 12:24:51 h7ZFUA8L
ロリアさんが攻めかよ

926:名無しさん@ピンキー
09/02/06 13:00:36 EURpGv2L
>>924

原作準拠だとどうしてもそうなるな
とにかく自分から男に擦り寄って行くタイプじゃないし
危なそうな記録をとってると、すぐに手が滑ってその機械壊しちゃうしwww
だけど、カップリングにもう一捻り欲しいw

927:名無しさん@ピンキー
09/02/06 15:13:45 9L15VwWu
じゃあ鬼畜用務員×ロリアさんで

928:名無しさん@ピンキー
09/02/06 15:21:56 5GcnCKPY
な、なんと!!w

929:名無しさん@ピンキー
09/02/06 15:53:37 cs/EhLsU
なんという鬼作。

咲夜とハムは難を逃れられそうだなw

930:名無しさん@ピンキー
09/02/06 15:59:22 0bg6wH1o
いやいや、油断は禁物w

931:名無しさん@ピンキー
09/02/06 16:47:19 VeWZfSOH
>>926

そんな気の強さをどうやってエロに繋げて生かすかだなw

932:名無しさん@ピンキー
09/02/06 17:30:46 fQ+lhO4q
次からテンプレに【次スレは>>950が立てる事】って入れとかないとね



SSスレ()笑

933:名無しさん@ピンキー
09/02/06 17:53:33 F3QgsHJT
>>932

>>820

934:名無しさん@ピンキー
09/02/06 18:25:44 Y5v2CDLu
>>933
隅々までよく見てるなw
読者の鑑だwww

935:名無しさん@ピンキー
09/02/06 20:18:41 deVeS6rk
というわけで、誰かロリアさんのエロ頼む

936:名無しさん@ピンキー
09/02/07 04:59:39 Z4+srdL8
()笑ってVIPとかで普通に使われてない?
あれ?もしかして俺が毒されてるだけ?










で、エロギクさんはまだですか?

937:名無しさん@ピンキー
09/02/07 06:04:08 XbJ4BXdD
VIPとかないわ……

938:名無しさん@ピンキー
09/02/07 07:13:44 ibcfz2cQ
>>936
VIPで普通だから、なんてそんな頭悪そうなこと言ってんのはお前だけだ
馬鹿なのか?

939:名無しさん@ピンキー
09/02/07 09:32:40 e+djEKLP
アレだよ、君はもう少し考えて行動した方がいいよ

940:名無しさん@ピノ銜え、 私の蜜とハヤテ様の精子で汚れたのを、綺麗に舐め拭いてたの。 「うっ!そこまでしてくれなくても…」 「残念ながら、私はハヤテ様に勉学を教えることはできませんから…これくらいさせて下さい」 私の場合は勉強ができるというよりも、答えがわかってしまう力があるという事ですからね。 でも私と交わる事でハヤテ様に少しでも、その力を分け与える事ができるなら… 「こういう事ならいつでもできますので…その、ハヤテ様が望まれるならいつでも声をかけて下さい」 「い、いつでもですか?」 「はい…」 微笑みながらに大胆な事を言い放ちます、そう…今日のような本来は避けるような日でも、 人目のある場所でもいいからと…この時の私は本気でそう思っていました。 だけど、少し困ったような顔をハヤテ様はされていますね。 「はっ…もしかして、お気に召しませんでしたか?」 「いえ、ちょっと…ある子に悪いかなと…」 確かにナギには悪いかもしれませんよね…でも正妻は狙いませんので安心してね、ナギ… 「あ…」 「どうしましたか…あ!?」 そんな事を思いながらに、舌先でハヤテ様のを舐めてますと、いつしかその萎えていたのがまた… 元気を取り戻し膨らみ硬くさせていたのです、脈もこんなにうって…もう復活ですか!? 「さすがはハヤテ様ですか…」 「あははは…」 だけども復活したのは、ハヤテ様だけでは無かったようです、その元気なのを見ていると、 ようやく収まった私の中に宿る淫らな感情がまた騒ぎ出したみたいだったから。 また火照ってくる、もうアソコはハヤテ様に限界まで注がれ、入りきれなくなった白濁液を溢れさせているというのに… …なら、前から少し興味のあった場所を使ってもらえば… 「ハヤテ様…よろしければ、またお相手いたしますが」 「伊澄さん…え!?」 「今度は、こちらで…」 そして私は彼の手を掴み、望む場所を触らせました… それはお尻の方…本来は排泄を目的とする穴でした。 「遅いですね~ハヤテ君?」 私が後ろの初めてをも捧げていた頃、別室ではハヤテ様をお待ちの方が待ちぼうけをくらってましたとさ。 【おしまい】



941:名無しさん@ピンキー
09/02/09 14:05:02 lMi2vPls
ちょい投下。
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 その晩。屋敷のPC室のなかで、長い髪を二つ分けにしている大富豪の少女は
百面相をしていた。
 PCに接続されたカメラ。何の変哲もないソレは撮った画像を30インチの大画面液晶に
映し出している。

「お嬢さま、何をなさっているんですか?」
「うわあああぁぁあっ」
 突然背後から声を掛けられて、ナギは後ろに飛びのく。
 当然声を掛けてきた執事、綾崎ハヤテとは激しく衝突するわけだ。特に顎とか。
 頭頂部を両手で押さえながら
「と、突然声を掛けるな! ノックぐらいしたらどーなんだ!」
 と怒鳴るナギ。
「しましたよ? 声もお掛けしましたが、返事がないので入らせて貰いました。
驚かせてしまって申し訳ないです」
 と綾崎ハヤテ。

 頬を赤く染めているご主人様を無視しているのか気づかないのか、執事の少年は
PCを覗き込む。
「へー。最近のパソコンはビデオカメラにもなるんですねえ……え?!」
 画面の中のウインドウに映っているのはPC室の壁と、その前に佇む一人の青年。
 歳の頃は二十才位だろうか、優しそうな目をした青年がその画面に、執事の制服を着て
立っていた。

「え? これって? え?」

 慌てたハヤテは手を振ったり、カメラを指差してみたりするが、液晶画面の中の
執事の青年はハヤテと全く同じ動きをしている。
 自分と同じ服を着た、自分と違う顔の人間。
 パニックに陥っているハヤテにナギが言った。




「それは五年後のハヤテだ」



942:名無しさん@ピンキー
09/02/09 14:05:28 lMi2vPls
「それは五年後のハヤテだ」






「本当にこうなるんですか? オトナじゃないですか」
「五年後なんだから、ハヤテは21歳だろ。オトナに決まってるだろ」
 呆れたようなナギの声。
「あ、そうか。そうですよね」
 へー。とかほー、とか言いながら百面相をしたり、笑ったり、手を振ったりしている。
 PC画面に映っているのは今の丸顔がほんの少しだけ面長になっているハヤテ。目も口元も
キリっと引き締まっていながら、目の優しさは今と変わらない。
―今でもカッコいいけど、今より数倍はカッコいい。いや数倍は言いすぎか。
ハヤテは今だってカッコいいからな。いやでもそれよりもカッコいいってことはやっぱり
何倍かはカッコよくなってるんだろう。うん。そうだ。
「あのロボットを作ったアイツ……」
「牧村さんですか」
「そう、そいつの研究所で作らせたソフトだ」
 自分のことでもないのに無い胸を張るナギ。
「人間の顔の特徴を検出して、骨格から判断して年齢に応じた修正をするんだ。
95%以上の確率で―」

 聞きかじりの知識をひけらかしているナギだが、ハヤテの反応が全くない。
 訝しく思ってハヤテの方を振り向く。

 ハヤテは呆けたような顔で画面を見つめている。
 カメラの前にいるのはハヤテと、ハヤテに聞きかじりの知識を解説しているナギ。
 カメラのフレームにはハヤテとナギの上半身全てが収まっている。


 そして、PCの画面に映る女性にハヤテは見とれていた。


 卵型の顔。ふっくらとした唇とほっそりとしたあご。
 明るい色の髪の毛を垂らした細い首筋。大きな瞳。
 どこからどうみても美人としか言いようのないナギがそこにいた。

 ハヤテに見られている、と気づいたナギは緊張した声で尋ねる。

「…………ど、どうだ?」
「……」
 ハヤテの無言の回答は、何よりも雄弁だった。
 30インチ液晶のほぼ全面に拡大されたウインドウの中に、ハヤテの視線は釘付けになっている。 呆けたような表情で、どこか陶然とした目の色で、将来のナギの姿を
食い入るように見つめている。

「お…嬢……さま……? よろしいですか」
 ハヤテはナギの肩を掴んで、カメラの正面に立たせる。
 身体の前にナギを据えて、頭の上からカメラと画面を眺める。

 大人になった自分に寄り添っているかわいい女の子。
 今よりももっとカッコよくなっている執事の少年に抱きかかえられる未来の自分。
 ハヤテとナギが画面の中に見ているのはそんな風景。


943:名無しさん@ピンキー
09/02/09 14:06:22 uMSpYODz
結局最後も馬鹿の一つ覚えのコピペか

944:名無しさん@ピンキー
09/02/09 14:06:36 lMi2vPls
―なんて言うんだろう。この人を見ていると胸の中がかあっと熱くなって、
ドキドキして。息が苦しくなって。でも目を離せない。全身の骨が熱くなって
痒くなる感じがする。こんなキレイな人を見たのは……生まれて初めて……

 雪の日に自転車で轢かれたときの記録(マリアさん)をすっかり更新した新記録。
 ハヤテの中でその画面の中の人は赤丸急上昇トップ1入りどころか殿堂入りの
永久欠番級の美人さんだった。

 ぽかんとした表情で画面の中のナギを見つめるハヤテ。

「どうだ?」
 震える声で、ナギが尋ねているのに気づくハヤテ。

 如才ない少年にしては珍しく、ぽそりとホンネを口にしてしまうハヤテ。
「お嬢様は、大人になってもそれほど大きくならないんですね」
「なッ……」
 絶句するナギ。
 胸元が、こう、今よりは多少は豊かにはなっているものの今現在十七歳のマリアよりは
格段に見劣りがする状態であることに気づいていたからだ。
 そんな絶望感と哀しみに囚われていたナギだが、ハヤテの言葉でその暗雲は晴れあがる。
「でも、女の子はこれくらいのほうが可愛いですよ」
「そ……そうか?」
「ええ」
「でも、マリアはもっと……大きいぞ」
「そうですか?」
「そうだ」
「でも、お嬢さまはこれくらいが丁度いいと思います」
 ハヤテは貧乳スキーだったのか!とナギは驚く。
 だったら毎晩飲んでいる牛乳一リットルはもうやめよう、と決意するナギ。

「女の子はそれほど背が高くないほうが可愛いと思いますし」

 ハヤテが胸のことではなく身長について言っている、ということに気づいて
ナギは赤面する。

「た、たしかに……こ、このくらいの……身長差のほうが……いいよな」
 二人で一緒に歩いたときのことを考えてナギが頬を赤らめる。
 すると、画面の中の大人ナギも頬を染める。
 普段見慣れている少女の、大きくなった姿。
 子供っぽさは消え、少女の中の可愛らしさと綺麗さを何十倍にも増幅したような、
そんな美女が画面の中で恥らっている姿。それを目にするとハヤテの動悸は激しくなってしまう。

「お嬢さま……可愛いです」
 大好きな執事の少年が、初めてそう言ってくれた。

―ただ誉めただけなのに、ナギお嬢さまはぴくんと小さく震えたみたいだった。

―可愛い……

 その感情が画面の中のナギの将来像(18歳)に対して感じた思いなのか、
それとも今自分の前にいる小さな女の子に対して覚えた感情なのか、ハヤテには
わからなかった。


945:1001
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