09/01/08 15:16:16 e8PLkpF3
気持ち悪い・・・
222:名無しさん@ピンキー
09/01/08 15:18:44 LjNEo00O
>>222が 帰ってきて、コートも脱がずにPCに飛びついて確かめたら、凄く伸びてた。
嬉しかったけど、これじゃあなぁ と嘆く
223:名無しさん@ピンキー
09/01/08 15:19:18 LjNEo00O
アスカか!
224:名無しさん@ピンキー
09/01/08 15:19:49 LjNEo00O
アスカなのか?
225:名無しさん@ピンキー
09/01/08 15:20:14 LjNEo00O
アスカなのかよ はっきりしろよ
226:名無しさん@ピンキー
09/01/08 15:20:55 LjNEo00O
あ、自動的に書き込むプログラムなのね そっちのほうがキモイわ
227:名無しさん@ピンキー
09/01/08 15:21:34 LjNEo00O
でも、GJを付けるのがどうしてキモイの?
228:名無しさん@ピンキー
09/01/08 15:21:55 LjNEo00O
やっぱりアスカか
229:名無しさん@ピンキー
09/01/08 15:22:35 LjNEo00O
>>221 お返事はどうしたの?べいべー
230:名無しさん@ピンキー
09/01/08 15:22:57 LjNEo00O
それそれ、どうした?
231:名無しさん@ピンキー
09/01/08 15:24:15 LjNEo00O
ああ、例の腐女子サンか
早くSS書けよ
232:名無しさん@ピンキー
09/01/08 15:25:46 LjNEo00O
どうしてGJを付けるのが気持ち悪いのか理解出来ない
233:名無しさん@ピンキー
09/01/08 15:31:14 LjNEo00O
>>207 一生懸命書いて、投下した
>>221 ネカフェで様子を見ていたら、沢山の暖かいGJが付いたので、照れている
234:名無しさん@ピンキー
09/01/08 15:35:33 WSKBa83e
今週の話は咲夜好きにはたまらないような話だった。
それをネタに書いてくれたあなたは素晴らしい
235:名無しさん@ピンキー
09/01/08 16:24:24 Y+6EgtMa
分かりやすい自演乙
236:名無しさん@ピンキー
09/01/08 17:04:48 AAyVlcU0
どっちが?
237:名無しさん@ピンキー
09/01/08 17:24:06 e8PLkpF3
13レスも飛んでる
238:名無しさん@ピンキー
09/01/08 17:39:14 kZyuB7rf
ハヤテ1期終わってから何もかも潰れたな…
239:名無しさん@ピンキー
09/01/08 17:51:27 3VP7bSul
くだらねえ
240:名無しさん@ピンキー
09/01/08 18:35:37 jCzc8Ob0
晒しておきますね!
241:名無しさん@ピンキー
09/01/08 19:10:33 dpJUMHtA
>>237 気持ち悪い… しか書かない奴の方が気持ち悪い
242:名無しさん@ピンキー
09/01/08 19:45:48 9XF/MPUQ
二期ももうすぐ始まる事だし、このスレも>>207をきっかけに復活しないかね
荒らしが未だに粘着してるせいで無理かもしれんが。ってかほんとにいつまでいるんだよ…
何の恨みがあるんだマジで
243:名無しさん@ピンキー
09/01/08 20:19:39 +sM8osEY
自演乙
244:名無しさん@ピンキー
09/01/08 23:43:31 NbbQ9NCE
第二の自演王子の誕生か?
245:名無しさん@ピンキー
09/01/09 00:24:35 t8mdpyme
>>207
いいね
サクをもっといやらしくいじめて下さい
246:名無しさん@ピンキー
09/01/09 00:58:06 Z8s6zD1g
あうあうあー
247:名無しさん@ピンキー
09/01/09 01:03:09 1jOV0RSb
普通にGJ
248:名無しさん@ピンキー
09/01/09 10:42:19 ujQSMnd9
冬コミでヒナの同人買って以来ヒナニーに目覚めたオサーンですが、ヒナギクのSS需要ありまつか?
249:名無しさん@ピンキー
09/01/09 10:52:14 7U7t8Ej7
まずは書け、話はそれからだ
250:名無しさん@ピンキー
09/01/09 14:10:53 RrXNNoXw
自演王子本人じゃね?
251:名無しさん@ピンキー
09/01/09 14:40:02 KYkKsxxD
「おうナギ! おるかーっ?」
「なんだ騒々しい」
「これラスベガスみやげや。貧乏執事用にと思てなぁ」
「バニースーツじゃないか。こんなもんわざわざ買ってこなくてもハヤテ用なら何着も…」
「そやないねん。これはなNASAが開発した…ゴニョゴニョ」
興味なさそうだったナギの目が次第にキラキラと輝き始める。
「すごいな!NASAは!」
「効力は不本意ながら実証済みや」
「ハヤテーハヤテー!」
バニースーツを持ってハヤテを探しに行くナギをあきれ顔で見送るマリア
「咲夜さん困ります。ラスベガス土産とはいえナギにあんなもの渡されては」
「その割にはまったく止めへんかったな」
「そ、それはまぁ」
着せられて困り顔になるハヤテは容易に想像がつく。
(それはそれで私も見たいですし……)
屋敷にハヤテの味方は一人としていなかったのであった。
252:名無しさん@ピンキー
09/01/09 14:54:32 JwKQY/0c
>>244 >>250 どうして自分の投下を自演で荒らす必要があるんだ?
それとも、お前らのどっちかが王子なの?
253:名無しさん@ピンキー
09/01/09 15:22:31 ah4GxGxJ
>>207=>>251
書きたいんなら書いても良いが、ある程度纏めてから投下しろよ 荒れる元だ
254:名無しさん@ピンキー
09/01/09 16:13:14 1jOV0RSb
素直にGJ
255:名無しさん@ピンキー
09/01/09 16:32:40 PFRYoX2F
>>254自演GJにGJ!
256:名無しさん@ピンキー
09/01/09 18:41:56 ujQSMnd9
<<249
ほー(^^;
ずいぶん上から目線の視線ですなWWW
こんなにギスギスしたスレッドは初めてだなあ。
257:名無しさん@ピンキー
09/01/09 19:07:21 Adbnj2WK
>>256 いやー <<249 は初めてだなぁ
こんな間違いを平気でやらかすお前の文才に超期待
258:名無しさん@ピンキー
09/01/09 19:48:22 BBKH1aAL
>>253
同意
たった1レスでSSを投下した気になるのはやめてほしい
焦らずにちゃんと書き上げてから投下してくれ
259:名無しさん@ピンキー
09/01/09 19:59:03 UK9atJhm
別に1レスでも完結してればいいじゃん
完結してれば
260:名無しさん@ピンキー
09/01/09 20:07:20 VeUv2yMR
そういえば昔、たった1レスできっちりエロ書いた上でそこに至る背景とかこれからの展開とかありありと想像できる、
エロパロの鑑みたいな作品があったっけ・・・懐かしいな
261:名無しさん@ピンキー
09/01/09 21:06:30 Ic9uZjiF
どんだけレスだよww
262:名無しさん@ピンキー
09/01/09 21:07:08 1jOV0RSb
このスレの質を下げるな
荒らしども
263:名無しさん@ピンキー
09/01/10 03:47:35 cqaao63s
>>253>>258
すみませんでした。
264:名無しさん@ピンキー
09/01/10 12:10:41 iZl34Qa/
>>253>>258
すみませんでした。
265:名無しさん@ピンキー
09/01/10 13:44:14 U7DgFX4p
>>253>>258
すみませんでした。
266:名無しさん@ピンキー
09/01/10 16:09:54 Gum42kwH
>>253>>258
すみませんでした。
267:名無しさん@ピンキー
09/01/10 16:10:09 Uh986BUw
>>253>>258
ほんま、すんませんでした。
268:名無しさん@ピンキー
09/01/10 16:46:11 jJE7Nd50
>>266>>267
差分で申し訳ない
269:名無しさん@ピンキー
09/01/10 17:46:54 8IKg8Q+z
あうあうあ~申し訳ないのですぅ~
270: ◆K8Bggv.zV2
09/01/10 19:59:51 Is7l3cZu
「う~…。寒いですねえ…」
引っ切り無しに舞い降りてくる白い粉雪は、時折強く吹き付ける北風に煽られるまま容赦なく店の入り口の庇の下にまで入り込み、
サキの濃紺のメイド服の肩口にはらはらと降りかかる。
店の中から自動ドア越しに見るのであれば大分事情も違うだろうが、
雪なんていうものは、いざ我が身に直接降り掛かるとなると寒くて憎らしいモノに早変わりするという事を今知った。
「まあ、お店の鍵を持っていると思い込んでいた私が悪いんですが…」
関東地方に雪が降るのは珍しい。
レンタルビデオ『タチバナ』の前の幹線道路は、何時もの沢山の車の通りも少なくシーンと静まり返っている。
すぐ止むだろうと、ドアの前で待つがなかなか雪は止まない。
日が傾くに連れ、比例するように雪の積雪量は増えて道を歩く人の姿は右肩下がりに減って行く。
こんな寒い時こそ『コタツでテレビ』なのだろうが、しかし、わざわざこんな空模様にビデオを借りに繰り出す物好きもいないだろう。
「若ぁ~…」
補習の真っ最中の時間帯という事は分かっているのだが、それでも震える指先を息で温めて携帯のリダイヤルボタンを押す。
せめて留守電に自分の危機的状況を吹き込みたいと思うが、しかし、無情にも不通の案内が続くだけだ。
「若に、『店の鍵、持ったか?』って聞かれた時、もっとよく確認すればよかったですね…」
今朝、兼ねてからのマリアの招待に応じて三千院の屋敷に行くためにワタルと一緒に店を出た時、
鍵を掛ける役目を自分が引き受けていれば、それを持っていないという事に気付いたはずだった。
「さぶっ!」
びゅーっと吹き付ける粉雪交じりの北風の冷たさが、骨の髄までひしひしと染み渡ってくる。
さっきまで乗っていた三千院家の送りの車の暖房が恋しいが、車は、店の前でサキを降ろしてすぐに走り去ってしまっていた。
「こ…、このままではほんとに凍えてしまいます。
…ちょっと歩かなきゃなりませんけど、行きつけのコンビニで“雪宿り”をさせてもらいましょう…」
だが、何時もの靴で何時もの足運びで、薄っすらと雪が積もる歩道に一歩踏み出した、次の瞬間…
271: ◆K8Bggv.zV2
09/01/10 20:00:42 Is7l3cZu
ツルッ!
どさっ!!
「あ痛~…」
盛大に尻餅をついた可哀想なメイドは、気が付けば、リンボーダンスでそのまま後ろに倒れたような無様な姿になっていた。
人通りが途切れていたのはせめてもの不幸中の幸いだったが、普段では有り得ない身体の動きについていけない頭脳は混乱し、
冷え切ったアスファルトに必死についた掌はジンジン痛くなり始め、そして溶けかかった雪に塗れた指先の感覚が痺れてきて、
とにもかくにもゆっくりとその場に四つん這いになるのが、今のサキの精一杯だった。
「もう…、ヤダ~…」
自分の間抜けさ加減に、思わず溢れてくる涙に、眼鏡が曇りだす。
「うう…、若ぁ…」
「サキ!」
名前を呼ばれた気がしたが、気のせいだろう。
聞いた事がある声が聞こえたのも、気のせいだろう。
寒さと心細さで幻聴が聞こえたに違いないとわかっていたが、それでもそっと頭を上げてみた。
「お前、なにやってんだよ!」
そこには、サキが今一番会いたかった人物、ワタルが立っていた。
「転んだのか?大丈夫か!立てるか!!」
ズボンが汚れるのも構わず、呆然と自分を見上げているサキのすぐ傍に肩膝をついてしゃがんだワタルは、
差していた黒いコウモリ傘を哀れなメイドの上に差し掛けてやる。
「…若!なんでここにいらっしゃるのですか!?」
「とにかく、立て」
優しく手を差し出してくれるワタルの心配げな表情を見上げた拍子にポロリとメイドキャップを落としたサキは、
一気に涙腺が緩み視界がじわじわと滲んで行くのを押さえられなかった。
272: ◆K8Bggv.zV2
09/01/10 20:01:17 Is7l3cZu
「こっちはそれほどでもねーけど、西と北の方はすげー降ってるから、おとといの午後からずっと電車も高速も止まってて、
土日にスキーに行った先生たちが帰ってきてねーんだと。だから、補習は午前中で中止に…」
「…、…」
「どうした?」
「ひっく…、…、えっく…、…」
「サキ…?」
「うわ~~~~ん!…、若ぁ~~~~!!」
「よしよし、そんなに泣くな」
ワタルが傘をその場に放り出してコートの前を開け、漸く立ち上がったサキをそっと抱き寄せると
よれよれになったメイドはその胸元に飛びつくように縋り付いて号泣し始めたが、可愛そうにその身体は冷えきって、
服ばかりでなく自慢の長くて綺麗な髪の先端も解けた雪にびしょびしょに濡れてしまっていた。
「若…お店の鍵…、ひっく…、私…、持ってない…」
「えッ!!だってお前、今朝俺が『持ってるか?』って聞いた時、『はい』って…」
「持ってなかったんです~~~!!
「バカだなぁ…。普段からドジなんだから、ちょっとポケットの中を確認すりゃ、こんなことには…」
「…えぐっ、そ…、それに…。携帯…通じなくて」
「え…?」
そんな筈ねーよ…、と言い掛けたワタルの顔が、見る見る申し分けなさそうに歪む。
「悪りぃ…。学校で『携帯持ち込む奴は電源切るか先生に預けろ』って言われて、そのまま電源切りっぱに…」
「若ぁ~!」
小さな主人の身体をきつく抱き締めていた腕を少し緩め、サキは赤く泣き腫らした瞳で非難がましくワタルの顔を覗き込む。
「悪りぃ!」
「私…どれほど…、心細かったか…。うえ~~~~ん!」
「悪かった!!俺が悪かったから、だから、泣くな。な!」
再び自分を胸元に抱き締めて大泣きしながらヒックヒックとしゃくり上げるメイドの背中を、
ワタルは一生懸命に優しく優しく何度も撫で摩ってやった。
273: ◆K8Bggv.zV2
09/01/10 20:01:50 Is7l3cZu
「大変だったな…」
「はい…。ぐすっ…」
「とにかく、身体、温めねえと…」
自動ドアの鍵を手際よく開けたワタルは、
泥水で薄汚れた上に真っ赤になっているサキの細い指先をぎゅっと握り締めて店の中へと導き入れると、
そのまま居間へと上がろうとする。
「あ…。スカートがびしょびしょですから、お部屋が汚れてしまいます」
「よし!ちょっと待ってろ」
ワタルは、部屋の明かりを点けてファンヒーターとコタツのスイッチを入れ、
居間の入り口からファンヒーターの前にかけて手早く新聞紙を敷いてサキのために道を作ってやる。
「ここへ来て、温まりながら着替えろ。俺は、風呂沸かしとくから…」
「有り難うございます」
「それから、今日は、臨時休業にするぞ」
「はい!」
メイドの着替えに立ち会うわけにいかないワタルはそそくさと居間から出て行くが、
サキは、その小さいけれどとても頼り甲斐のある背中を、心からの感謝の思いの籠もった眼差しで見送った。
274: ◆K8Bggv.zV2
09/01/10 20:03:34 Is7l3cZu
「もう、大丈夫です」
「よし!」
トレーナーの上下に着替えたサキは手を洗ってはいたけれど、その髪はまだ濡れたままだったので、
ワタルは、一番毛足が長くて柔らかいタオルを持って来て丁寧にそれを拭いてやった。
「マリアさんと何して遊んだんだ?」
「はい。お茶を飲んでお話して…、とても楽しかったです!」
「そっか…。携帯の電源、ごめんな…」
「いいんです…」
「髪、泥とかは付いてねーみたいだけど、風呂入ったらよく洗えよ。雪って案外、汚ねーから」
「はい」
「メイド服は、破れたり切れたりしてるとこが無いかどうか俺が見ておいてやる。
エプロンに付いた泥の染みは、一旦洗ってみて、取れなけりゃ新しいヤツを卸せばいい」
「はい…」
甲斐甲斐しく世話を焼いてくれる小さな主人の優しさに、
サキは自分の心と身体がぽかぽかと暖かくなっていくのを感じて、とても幸せな気持ちになった。
「あっ…!」
「どうした!?」
ワタルが拭き易いようにとちょっと身体を捻ったサキは、肘に軽い違和感がある事に気が付いた。
「転んだ時、肘を打ったみたいで…」
「雪で転ぶと、信じられねぇ所を打ってたりするからな。肘、静かに曲げたり伸ばしたりしてみろ」
「はい」
さっき着替えた時はなんでも無かったのにどうしたことだろう、と不思議に思いながら慎重に肘を曲げ伸ばしするサキを、
ワタルが心配げに見守る。
275: ◆K8Bggv.zV2
09/01/10 20:04:05 Is7l3cZu
「どうだ?角度によって痛むとか、そういうのはないか?」
「はい、でも…。押すと痛いかも…」
「どれ、見せてみろ」
言われるままに慎重に袖を捲くってワタルに披露されたサキの肘先は、可愛そうに、痛々しく赤くなっていた。
「う~ん…。打身になるかも知れねぇな…」
「若~!」
「大丈夫だって!少し経ちゃあ治る」
「はい…。あれ…?」
肘が大した事はないと分かったところで、今度は、尻に鈍い痛みがあることに気が付く。
「お尻が、ちょっと痛いみたいです」
「そうか…。じゃあ見せて…、…って…、し!尻かッ!?」
「え…。あ!」
如何に尻の違和感の原因を確かめるためとはいいながら、そこを見たり見せたりするわけにはいかない。
気が付けば自分たちの身体がとても近い位置にあったワタルとサキは、見る見るうちに真っ赤になって俯いてしまった。
「あの…、お尻は…、自分で…」
「そ、そりゃ…、お前…」
『チロチロリン!チロチロリン!お風呂が沸きました!』
「うわっ!風呂、沸いたみたいだから、早く入れ!!」
「は、はい!」
真に絶妙なタイミングで鳴った全自動ボイラーの合成音声に、
二人はお互い弾かれる様に大慌てでぴょんと飛び退いてその身体と身体を離すと、
ワタルはぎこちない手つきでメイド服の検分を始め、サキは覚束ない足取りであたふたと風呂場へと急いだ。
276:名無しさん@ピンキー
09/01/10 20:04:52 Is7l3cZu
続きをご希望の場合は、GJをお願いします
277:名無しさん@ピンキー
09/01/10 20:07:18 94vurXN8
誘い受けウザ
278:名無しさん@ピンキー
09/01/10 20:08:04 2TRMBS7y
>>276
ちょwww寸止めwwwww
wktkしながら待つ。全裸で
279:名無しさん@ピンキー
09/01/10 20:08:07 nkmOebdh
別に書かなくてもいいよ
280: ◆K8Bggv.zV2
09/01/10 20:09:40 Is7l3cZu
では、続きを投下させていただきます
281: ◆K8Bggv.zV2
09/01/10 20:10:22 Is7l3cZu
「そんな顔すんなよ。
親に執着とかねーし、むしろ自由でラッキーだぜ?」
その言葉から、親や歌唄とは離れて暮らしているという事があむでも察知できた。
親と離れて寂しくないなんて、嘘に決まっている。
現に今だって、こんなに寂しげな目をしてるでは無いか。
「あたしが…っ、あたしがそばにいてあげるから…そんな悲しいこと言わないで」
気付いたら、自分からイクトに抱き付いていた。
近付いて来る顔に、顎を持ち上げる大きな手に、重なった唇に…抵抗なんてできなかった。
282: ◆K8Bggv.zV2
09/01/10 20:11:43 Is7l3cZu
初めは軽く、触れる程度のキス。
角度をずらす度に、引き腰になるあむを掴まえてバードキスを繰り返した。
それだけでも耳まで真っ赤にして、苦しそうに息継ぎする姿は…かなりクるものがある。
「ん…ふぁ」
ようやく唇を解放してやると、力が抜けたのか床にドサリと倒れ込んでしまう。
「おい、あむ…大丈夫か?」
「やぁ…っ…顔見ないで」
そう言われるが、やはり可愛い顔をじっくり見たいと思う衝動には敵わず。
隣りに座り、頬を掴んで顔を半ば無理矢理顔を上げさせた。
息苦しかったせいか円らな瞳に涙を溜めて、呼吸を整えようと肩を上下させている。
紅潮した顔を手で必死に隠そうとするが、手首を掴んでそれを阻止させる。
「お前可愛いな。キスも初めてか」
声をわざと低めにして耳元で囁くと、あむがガタガタと身体を小刻み震わせていることに気付いた。
初めての感覚に身体がついていけないもあるが、やはり一番の原因は怖いのだろう。
「これからさ、何されるかわかってんのか?」
「そんなの…わかんないよ」
脇の下に手を入れて抱き上げると予想より軽くて、あむの身体の華奢さを改めて思い知る。
暴れたり、身動ぎする様な抵抗は無い。
ベットに静かに下ろしてやり、あむの目を見つめてなるべく優しい声で話しかける。
「あむ、今逃げないと俺…お前のこと…」
身体を強張らせ、目を固く瞑るあむを抱き寄せ背中を撫でてやる。
あむも怖々と手を延ばし、イクトのシャツの袖をギュッと握り締めた。
「怖くないよ…平気」
身体を震わせながら、一生懸命に作った笑顔は犯罪的に可愛い。
いじらしくて、可愛くて…理性の第一関門は楽にすり抜けてしまった。
283: ◆K8Bggv.zV2
09/01/10 20:12:34 Is7l3cZu
「あむ、お前が好き。
抱きたいんだ…。
言ってる意味わかるか?」
年の離れた、ましてや子供への告白は勇気が要るものだ。
『ロリコン?』とか、『からかってるの?』と言われるのを覚悟の上で、勇気をふり絞り言葉にした。
いつもはからかったり、本心では無い事を言ってあむを翻弄させてしまっている。
けれど、この時は自分を信じて欲しいと心から思った。
こんなに誰かが欲しいと、渇望したことはなかった。
遊ぶだけの女なんて、正直な話すぐに手に入る。
でも、あむはそういった対象になるような軽い女とは違う。
幼いながらも、強い自分の信念を持っている。
いつからか「彼女」の喜怒哀楽に、つられて一喜一憂している自分がいた。
特に泣き顔は眼に焼き付いて忘れられなかった。
「抱くって…今、抱き締めてるじゃん」
この発言からして、言葉の意味を分かっていない。
最近の小学生はマセているから分かっているかと思ったのだが…。
284: ◆K8Bggv.zV2
09/01/10 20:13:07 Is7l3cZu
なんだかいざ言わせられると、それ自体が羞恥プレイのようで照れてしまう。
狼狽えるイクトを見て、あむが先に口を開いた。
「もしかして…えっちな事するって意味…?」
「…平たく言うとな」
暫くは無言になり、部屋が静寂に包まれる。
壁掛け時計の秒針音がやけに響く。
やはり小学生をどうこうしようと考える自分が間違っていたのだ。
離れようと上体を起こすと、あむも一緒に身体を起こして来た。
そして…唇を自ら押しつけて下手くそなキスをして来た。
一生懸命さが勢いをつけ過ぎて、前歯がガチリと当たる。
痛みからお互い無言で悶絶して…それから笑い声が飛び出した。
「お前キス下手すぎ」
「だって…したことないから、わかんないよ」
また耳まで朱色に染めて、ぽーっとしながらたどたどしく言い訳するあむが可愛くて…押さえられない。
再び、ベットに押し倒して白い首もとに舌を這わすとくすぐったそうに身震いさせた。
「ね…さっきみたいにキスして…気持ちよかったから…」
その発言にプッツリと、最後の砦の『理性』が完全に吹っ飛んで行った。
おねだりされた通りキスしながらパジャマのボタンを一つずつ外す。
最後のボタンに来たところで、あむに問い掛けた。
「途中で泣いても止められないからな」
「…泣かないもん」
まだ青さが残る、幼い身体に被さる。
怖いだけで無く、これから起こる未知の体験を想像しているのかパジャマの裾からチラリと見える下着には小さな染みができていた。
285: ◆K8Bggv.zV2
09/01/10 20:13:36 Is7l3cZu
「あむ、全部脱がすぞ」
その言葉に強い反応を示し、目を見開いて身体を硬直させた。
「あたしね…歌唄みたいにおっぱい大きくないし。
きっと見てもつまんないよ?」
眉を八の字にし、困った様にたじろぐあむを抱き締めてやる。
「言っとくけど俺はロリコンじゃねーぞ。
あむだから、見たいんだからな」
「…イクトのスケベ、えっち…」
毒づいた言葉を吐くが、単に照れているだけと当に見抜いている。
パジャマの最後のボタンを外し終え、Tシャツを捲り上げると透ける様な木目の細かい白い肌が目に飛び込んで来る。
お世辞にも大きいとは言えないフラットな胸に、薄桜色の突起が小さく存在を示している。
白とピンクのボーダー模様のショーツに手をかけると、あむは手でソコを隠そうとして来る。
「コラ、脱がし辛いから大人しくしろって」
「そこはやだ…トイレするとこだもん…」
予想以上の性知識の低さに、思わず小さく笑い声を漏らしてしまう。
「俺も後で全部脱ぐから…いいだろ?」
そう言うと、納得したのか大人しく手を自分の胸元に置き足を広げた。
286: ◆K8Bggv.zV2
09/01/10 20:14:19 Is7l3cZu
「イイ子だな…」
ショーツの上から、そっと…それこそ壊れ物を扱うかの様に秘部に触れる。
大事な箇所を覆っている布地には小さく染みが出来ており、指でツンと触ると可愛らしい悲鳴が聞こえて来た。
足を閉じようとするのを見抜き、透かさず身体を割り込ませ脚を掴んでガバ開きにさせた。
「ん…やっ…やだ…そこや…っ」
下着の隙間から指を挿入させると、案の定中はビチョビチョに濡れていた。
まだ薄い茂みすらない、つるつるのソコは触り心地が良い。
「…小学生でも濡れるもんなんだな。
もしかしてもう生理とかあんのか?」
「やっ…そんなの…まだ…」
ピッチリと閉じた割れ目をほぐす様に、その周りを優しく撫でる度にかん高い子犬の様な甘い嬌声が飛び出す。
「やだ…やだぁ…変なの…変な声でちゃ…」
初めての快感に、あちこちと自分でもあまり触れたことのない場所を弄られる感覚に、そして聞き慣れない自分の喘ぎ声に恥ずかしさを感じたのかあむは嫌々と首を横にして涙を流した。
「変じゃねーよ…。
女は感じると濡れるし、声だって出ちまうのが普通だから」
「ほんと…?」
正直、未生理でここまで敏感とは思わなかったが、すでにぐしょ濡れの具合を見ると繋がる事も可能なのではないか…と淡い期待が膨らんで来てしまう。
「ずるい…イクトも脱いでよぉ…」
「いいけど、男の裸見たってつまんねーぞ」
ワイシャツを脱ぎ、ズボンを投げるとベルトが床に当たりカチンという音がした。
「…これ、何?」
ボクサーパンツに押し込められた一物を指差し、興味深そうに眺める。
「見た事ないのか。まぁ、当然だよな」
年相応と自負はしている大きさのモノを取り出し、あむの目の前に持って行くと驚きながらも、興味津津のようで「触っていい?」と聞いて来る。
287: ◆K8Bggv.zV2
09/01/10 20:14:49 Is7l3cZu
「なんか…パパのと違うよ」
低学年の頃までは、よく父にお風呂に入れてもらっていた。
自分が仕事でいない間に、可愛い娘が寂しい思いをしてるのではないか…とその埋め合わせのように大事にしてくれたものだ。
その際に見てしまった、股間にぶら下がる『奇妙な物体』に「パパ、これなぁに?」と聞いてよく困らせたものだ。
話は戻るが、何年も前に見たきりで久しぶりに目に写ったソレ。
重力に逆らうように、元気に反り返っている。
男の子なら皆ついていると頭では分かっているが、近くで見ると何だかグロテスクで別の生き物が股間に棲んでいるようにも見える。
「あむがエロいせいでこうなったんだけど」
「あたしの…?」
おっかなびっくりの言葉どうり、そうっと小さな指が張り詰めたモノの先端に触れる。
「…っ!」
「ご、ごめんっ!痛かった…?」
イクトの声に驚き、慌てて手を離す。
パンパンになっているから、触ると痛いのだろうな。と、あむは勝手に判断した。
始めて触った感想としては…イクトのそれは温かく、ほんのり湿っていて硬い。
最初は怖かったが、一回触ると愛着も出来た。
代わりに何だかドキドキと心臓が高鳴り、イクトを気持ち良くしてあげたい…という気持ちが芽生え始める。
先刻イクトに触られたソコはトイレをする筈の場所だと思っていたのに、頭がおかしくなりそうなくらいに気持ちが良かった。
その気持ち良さをイクトと共感したい…となぜかそう思う。
こればかりは“本能”というもので、言葉では上手く説明出来ない。
「イクトはどうしたら気持ちよくなるの?教えて…?」
子犬のような瞳で見つながら、擦り寄って聞いて来る。
無意識なのだろうが、掴まれた腕に胸が当たっている。
学校の身体検査くらいでしか触れさせたことは無いであろう、成長中の胸。
膨らみかけ程度のぺたんこ胸なのに、きちんと乳首は勃ち上がり硬くなってイクトの二の腕に当たっている。
生唾もののシチュエーションに、こっちまで顔が赤くなる。
「誘ってんのか…?お前、天然エロだな」
頭に“?”マークを浮かべ、首を傾げるあむの目の前に再びモノを見せつけ「とりあえず…触って?」と、頼む。
「初めてだからよくわかんないけど…頑張るね」
288: ◆K8Bggv.zV2
09/01/10 20:15:23 Is7l3cZu
痛くないように…と気遣いしてくれているのか、まるで撫でるだけの緩い刺激は生殺し状態。
本音を言えば、男からするとかなり辛い。
気持ち良くないわけでは無いが、もっと激しく扱いたり力強く握ってもらった方がイキやすい。
もう暴発寸前の感覚に、苦しいくらいだ。
「なぁ…舐めてくんねぇか?」
あむの桜桃色の血色がよい唇に、目が行く。
あの可愛らしい唇に、舌に触れられるのを想像するだけでゾクゾクした。
その言葉にしばし固まり、やっと口を開いてくれたあむは言葉を発さずにそのまま亀頭を咥え始めた。
「っ…いきなり来たな」
「ん…っ…イクトの少ししょっぱい…。
このトロトロしたのって精液ってやつ…?」
舌でチロチロと先端から溢れる先走りを舐めながら、上目使いで聞いてくる。
想像以上にあむは大胆だ。
子供だからこそ、好奇心で動けるのか…自分からする分には楽しそうにしてくれる。
「これは…あー…精液の一歩手前というか…っ…く…!」
アイスキャンディを舐める要領で丹念に舌を使い味わうようなフェラに、寒気がするほどの快感が脳天に走った。
唾液とカウパー腺液が混ざったものが溢れて顔に垂れてしまわないように啜ったり、舐めやすいように固定しようと握って自然に手でも扱く形になったりと次々に予測無しの刺激がイクトに襲いかかってくる。
「すげぇ気持ちいい…お前の口ん中」
「ほんほぉ?」
口に含まれたまま喋られるとこそばゆい刺激がより一層強まり、肌が泡立つ錯覚に意識が遠くなりそうになる。
当然のようにあむの口に収まっているモノも、ぐんと質量を増した。
「ん…ぁ…も…おっきくて口に入んないよ」
「もう俺無理だ…1回イキたい。
あむの顔に…かけていいか?」
返答を待てずにあむの柔らかなほっぺたに先端をあてがい、自分で扱きながら放射方向を定める。
「っ…!か、顔にかけるの…?なんで?」
好きな女の子に顔射する、というのは男独特のフェチズムというか…。
自分のものだというマーキングをしたいとか、色々な意見が飛び交いそうだが結局は自分の精液でドロドロになっている様が見たいだけなのかもしれない。
「あむが…俺にかけられて顔ぐちょぐちょになってんの見たいから。
てか、ごめん…もう限界っ…」
289: ◆K8Bggv.zV2
09/01/10 20:16:11 Is7l3cZu
その言葉のすぐ後に、頬やおでこに温かい白濁液が飛散して行った。
呆然とするあむの頬を伝い、一筋だけポタリと垂れてシーツに僅かな染みを作る。
「ふぁ…すごく熱くて…ドロドロしてる。これが精液なんだ…」
「顔についたの…どんな味する?」
自分の頬から下に垂れて行く粘着液を指で掬い、舐めてみると何とも言えないキツい苦みと生臭さがある。
見た目はヨーグルトにも酷似しているが、初めて味わう精の味に眉毛を潜め。
「っ…おいしくない」
「俺もあむの事、気持ちよくしてやるからな」
無防備になった細い脚を掴み、また股をガバ開きにさせると羞恥心が蘇って来たのか必死に脚をバタつかせて逃げようと抵抗し始めた。
「なんだよ…さっきまで俺の咥えてたくせに。
あむはやられるのには、弱いんだな」
「やぁ…見ちゃだめ…ヤダっ!お願い…イクト」
ブルブルと身体を震わせながらも下着を掴んで、ズリ降ろされるのを阻止しようとするがそんな様子を見せられると余計にS心がくすぐられてしまう。
「まぁ、脱がさなくてもずらせばいいか」
290: ◆K8Bggv.zV2
09/01/10 20:16:42 Is7l3cZu
一生懸命に最後の砦の「ショーツ」を引っ張り、下げられないようにしていたあむだったが、あっさり横方向に下着がずらされて大事な場所がいとも簡単に露にされてしまった。
「や…だめ…見ないで…」
「あむの…ちっこくて可愛いな。
すげー濡れてて旨そうだし…」
下着をずらしたまま、秘部に顔を近付け舌を伸ばし這わせる。
甘酸っぱい女の子らしい匂いと、ほんのりボディソープの香りが混ざり鼻をくすぐる。
舌をねっとり動かし始めると、指での愛撫時と段違いの反応を見せた。
「ひゃあん…っ!や…汚いよぉ…イクトっ」
「汚くねーよ…石鹸のいい匂いするし」
すでに大洪水のソコは濡れて幼いながらも充血し、閉じた割れ目を広げると親指大ほどの膣穴はパクパクと緩い開閉を繰り返して挿入をねだっているように見えた。
「や…広げないで…へんなの…っ」
「この後は…どうして欲しい?」
口の周りにまであむの愛液が伝い、赤い舌でそれを舐めとるとそれを見たあむは気まずそうに目を逸らした。
口を頑に閉じたままのあむに、しびれを切らしたフリをする小芝居を打つことにした。
291: ◆K8Bggv.zV2
09/01/10 20:17:15 Is7l3cZu
「もう、止めるか?
あむも良くならないと意味ないし…嫌がるのに無理矢理はやっぱりダメだよな」
溜め息を一つつき、床に投げた自分のワイシャツを拾おうとする。
だが、すぐにあむが後ろから抱き付いて「やめちゃ…やだ」と蚊の鳴くような小さな声で身体を震わせながらも何か言おうとして来る。
賭けに乗ってくれた…。
自然に漏れそうになる悪い笑みを押さえながら後ろを振り向くと、涙を浮かべているあむがいた。
「もう一回聞くぞ。
あむは俺にどうされたいの?」
耳を舐め、それから首筋や鎖骨を甘噛みすると白い肌には紅い痣が幾つも浮かんだ。
「あたしの…ここ…イクトの指でいっぱい触って欲しいの…」
これ以上無いくらいの辱めに涙を流しながら、白い指で大事な場所を広げておねだりする光景。
妖艶かつ卑猥な姿に一気に下肢に血が集まって硬くなるのが、自分でもよくわかった。
「指だけでいいのか?
口でされんのはヤなの?」
「イヤじゃないけど…。
どっちもなんてされたらきっと変になっちゃうから…ヤダ」
どれだけ敏感な身体をしているんだろうと、測れなくなる。
これでモノなんか入れたら、イキすぎて気絶するんじゃないだろうか…と真剣に心配になった。
「あんまり力むなよ。
指入んねーから」
色素沈着も陰毛まだ無い、綺麗でつるつるな女性器。
そこに再び顔を近付け、一番女性が敏感であろう場所を指の腹で撫で回す。
まだ小さいながらも、反応し心ばかりに膨らんでいる肉芽を摘もうと手を伸ばした。
すでにヌルヌルの指では小さなソレは掴みにくく、焦らすような弄り方に益々あむは愛液を分泌させた。
「クリもちっちゃくて可愛いな。
ここのお豆みたいなところ触ると、ジンジンして気持ちいいだろ?」
「そこ…やぁっ…やめてぇっ…」
止めて、と言われたが敢えて返事をせずにぬかるんだ蜜壺に舌を差し入れ、変わらずにクリトリスを指で擦り続けると痙攣を起こしたかのように腰をビクつかせ始めた。
「もぅ…らめぇ…らめなの…」
「感じすぎて舌ったらずになってんのか…ほんとに可愛いな、あむ」
292: ◆K8Bggv.zV2
09/01/10 20:17:48 Is7l3cZu
口をいったん離し、すでに復活しカチカチになったモノを小さな膣口に当て静かに腰を進めて見る。
だが、想像していたよりもかなりのキツさで入口の時点で突っ掛かる。
さすがにこれ以上は無理か…と残念に思い肩を落とす。
そんなイクトを見て悟ったのか、あむからいきなり申し出た。
「ここに、イクトのおっきいの…入れて」
「本当に…いいのか?かなり痛いと思うぞ」
痛い、という単語に後込みしそうになる。
しかしイキそうなのを寸止めされて、半端に熱を持たされた身体はより強い刺激を欲しがるもので。
指より太いそれで、指じゃ届かない中を弄ってもらいたい。
もっと気持ち良くなりたい…という目覚めてしまった性感に歯止めはかけられない。
後ろめたさや、親への罪悪感などまだ考えられない幼さとはそういうものなのだ。
「イクトのなら…我慢できるから」
「…あむ」
幼いながらも、痛みも全て受け入れようと覚悟をしたあむの笑顔は見た事無いくらいに綺麗だった。
やはりあむは、自分にとって大事な女の子だ。
たとえ次会った時に、万が一刃を交えるとしても…傷つけたくは無い。
「ちゃんと避妊するから…まだパパにはなりたくないしな」
「でも、あたしまだ生理来てないよ?」
友達との噂で生理前は妊娠しない、とでもならったのだろうか。
理屈ではその通りだが、いつ来るかわからない初潮に油断は禁物だ。
あむの偏った性知識に、学校はもっと踏み込んだ保健の授業を実施するべきだ…と何となく思った。
「でも…油断はできないだろ?」
「…わかった」
早く避妊具を装着させようとするが、ゼリー付のせいか滑りが良過ぎてやりずらい。
僅かにもたついたが、装着後はすぐに挿入体制に移った。
最初なので、凝った体位はせずにスタンダードな正常位を選ぶ。
「入れるぞ。息吐いて力抜いて。
あと、痛い時言ってな」
愛液を溢れさせて、挿入を促すかのように小さいながらも口を開閉させて獲物を待つソコは、喩えが悪いが獲物を待つ食虫植物かのようだった。
綺麗で華があり、甘酸っぱい良い匂いを撒きながらも獲物を逃がさない貪欲さ。
女は魔物だ。
でも、この子になら捕らえられてもいいような気がするからおかしな話である。
「ん…やあっ!おっき…ぃよおっ…痛…っ!」
成長中のあむの膣道にズプズプと、ゆっくりながらもちゃんと飲み込まれて行く。
293: ◆K8Bggv.zV2
09/01/10 20:18:29 Is7l3cZu
少しでも横に動かせば、大事なところが裂けてしまいそうな感じがして…激しくできないのが焦れったい。
そのうちじわじわと初めての証しの血が滲み始め、自分の生殖器にまで絡まって朱に染めて行く。
下敷きになっている白いシーツも徐々に紅色に色を変え、額からは玉のような汗が落ちた。
「っ…ナカ熱っついし…キツすぎ」
「ふぁあ…おなか苦し…痛っ…いや…ぁっ!」
皮膚が擦れ合い、部屋に広がる濡れた音は愛液の音かはたまた血の音なのか…もうわからない。
ただ確かなのは、繋がった箇所の熱さと痛み。
そして少しずつ足音を立てて迫って来る、快感。
「やぁ…っ…も…変になっちゃうよぉ…」
「あむ…っ、俺またイキそ…くっ」
射精寸前でまた膨らみを増したペニスを奥まで捩じ込まれ、あむは悲鳴に近い喘ぎ声を上げた。
浅めの作りの膣なのか、子宮に届いてるのではないかと思ってしまう。
一方あむは激しく息を吐き出しながら、痛みと強烈な痺れに意識を持って行かれないようにイクトの背中に力いっぱい爪を立てていた。
「イクト…っ…あたしも…なんか来ちゃ…ひゃ…あ…あぁんっ!」
一瞬、目の前が白くなった。
その後は一気に身体から力が抜け、ベットに体重を預け倒れ込むような形になった。
イクトも短く声を漏らし、あむに挿入したまま達したようだ。
「は…ぁ…はぁ…っ」
あむが痛くないように、またゴムが破けないようにと優しく膣内から引き抜く。
辛そうに眉を寄せながら自分の方へシーツを引っ張り、そのままコロンとくるまった。
「イクト…すごく痛かった…」
「ごめんな…気持ち良過ぎて自制できなかった…」
「お水、飲みたい。
あと…だっこして?
イクトとお風呂…入りたい」
首を傾げながら可愛くお願いしてくるが、絶対わざとだ。
スゥとキャラなりしてんじゃないかと、一瞬ビビった。
まあ実際、身体中が痛くて動けないのは事実だろう。
それに愛し合った直後の甘い空気は、嫌いではない。
しかしいきなり甘えたになったあむに驚きを隠せないのだ。
ガクガクの腰に鞭を打ち、シーツにくるまったままのあむを姫抱っこして浴室へ運ぶ。
「あとね…」
「なんだよ…今日はやけにワガママだな」
近くにいないと聞き取れない程のか細い声で、あむはこう言った。
「あたし以外と、こういうことしたらヤダよ?」
赤い顔でお願いされるもんだから、こちらまで伝染したように赤くなってしまった。
294: ◆K8Bggv.zV2
09/01/10 20:19:00 Is7l3cZu
「お前が…満足させてくれるならな」
おでこにキスをすると、恥ずかしそうにあむは笑った。
「…イクトのえっち」
※おまけ※
「あっ…もう夜だよね?!ママ心配してるかも…あたし帰んなきゃ!」
「ああ…さっきママから『今日は泊まり込みです。ごめんね、あむちゃん。戸締まりしてね』ってメール来てたぞ」
「勝手に人のケータイ見るな~!」
「今日は泊まってけよ…」
「う…、もうエッチな事は無しだよ?」
「わかってるって」
終わり
295:名無しさん@ピンキー
09/01/10 20:19:48 Is7l3cZu
お前らには丁度いいプレゼントだ 遠慮なく受け取ってくれ
296:名無しさん@ピンキー
09/01/10 20:19:52 2TRMBS7y
…壮絶なる誤爆?
297:名無しさん@ピンキー
09/01/10 20:20:57 94vurXN8
おっぱいが大きい歌唄ちゃんとやらのSSもくれ
298:名無しさん@ピンキー
09/01/10 20:27:18 Is7l3cZu
祭りだワッショイ
299:名無しさん@ピンキー
09/01/10 20:41:53 A+qNf59L
以下何事もなかったかのような流れ
300:名無しさん@ピンキー
09/01/10 20:48:22 nmQGuI19
展開早っ!
301:名無しさん@ピンキー
09/01/10 20:56:05 MF7Roe32
ごめん、この流れ見飽きたんで適当な反応しかできない
これが俺に今できる精一杯の優しさだ。受け取ってくれ
302:名無しさん@ピンキー
09/01/10 21:03:26 sAauyDhn
また腐れアンチ共が・・・
GJです。今後も期待してます!
303:名無しさん@ピンキー
09/01/10 21:08:18 A+qNf59L
>>302
…後半見る限り盗作じゃね?
一応突っ込むが
304:名無しさん@ピンキー
09/01/10 21:15:03 JM4Lgipu
>>303
>以下何事もなかったかのような流れ
とか言っておいて、やっぱり気になるんでつねwww
305:名無しさん@ピンキー
09/01/10 21:46:28 nkmOebdh
毎回思うがよくこんな手間のかかる真似が出来るな
306:名無しさん@ピンキー
09/01/11 00:40:41 5OaCA7Ly
お前ら散々ひなゆめを馬鹿にしてきたけど、今となっては明らかにエロパロスレの方が終わってるな
307:名無しさん@ピンキー
09/01/11 02:59:58 vPt3FFCI
SSが投下されない
糞なSSしか投下されない
どっちもどっちだな
308:名無しさん@ピンキー
09/01/11 03:02:32 viF+RdfD
ハヤテ系スレ、サイトの底辺
糞スレです
309:名無しさん@ピンキー
09/01/11 10:58:51 ZoVnf0AE
神の領域
310:名無しさん@ピンキー
09/01/11 12:35:10 lkjSmzZ2
20 :名無しさん@ピンキー:2008/12/07(日) 10:24:29 ID:pBOlowm/
>>19
向こうで載せたテンプレも載せなきゃ
★★★★★★★★ 注意 ★★★★★★★★
※以下の行動を取るレスは荒らしの可能性があります
#1「投下しろ」と言うクレクレ厨
#2「投下されないならこのスレももう終わりだな」と悲観を煽る
#3投下されたSSに対して文句をつける
#4特定の職人に名指しでネガティブな意見を言う
#5特定の職人を名指しで煽る、レッテル貼りする
#6スレと関係ない厨房臭いレスを延々と繰り返す
#7上記のような頭の悪いレスにマジレス、注意する
#8自演を使っている可能性もあるので気をつけましょう
ちょっと改造してみた。
違反した奴が現れたらこれを指差せて笑ってやれば良い。
311:名無しさん@ピンキー
09/01/11 14:51:45 /rozTqNW
先ず粗探しと揚げ足取り 次に自演扱い おめでたいスレ
312: ◆K8Bggv.zV2
09/01/11 18:54:47 i6zFNa5w
ざまー♪
313:名無しさん@ピンキー
09/01/11 19:37:11 vDDJr08e
遠吠え乙
314:名無しさん@ピンキー
09/01/12 02:26:24 vlCMHLEr
ワタルが伊澄と咲夜に迫られるSSきぼん
315:名無しさん@ピンキー
09/01/12 03:01:54 x5HxFSAd
よし 書いてやんよ。
316:名無しさん@ピンキー
09/01/12 10:10:37 Vde9HWbe
1st. 職人や住民に“リアル厨房”“リアル消防”等と罵る。
いやいや、精神的な問題だ。リアル厨房だろうと精神年齢が大人ならおkだろww
2nd. 投下しろと文句をつける
お前が書けよww
3rd. このスレオワタ等と悲願に浸り、それを他人にまで与える。
お前等何処女子高生だよww
4th. ssに文句をつける。
嫌いならスルー、批評はおk
5th. 特定職人に嫌がらせ、レッテル貼り。
これだから全く。最近の厨房どもは。
6th. 自演。
問答無用。この斬鉄剣の錆となれ!
7th. 頭の悪いレスにマジレス。
今なら間に合う! だからその手を離せ!
8th. 延々とコピペの嵐。
お前一人の所為で数多の人の夢を壊す心算か?
317:名無しさん@ピンキー
09/01/12 11:25:55 ASZ/UDF1
書く書く詐欺の禁止も入れたらどう?
318:名無しさん@ピンキー
09/01/12 11:39:05 AaveMJjU
誰かロリアさんのエロ頼む
319:名無しさん@ピンキー
09/01/12 11:50:06 O/0QO149
2nd. 投下しろと只頼むだけ
お前が書けよww
320:名無しさん@ピンキー
09/01/12 12:25:12 7puJ310r
あうあうあ~申し訳ないのですぅ~
321:名無しさん@ピンキー
09/01/12 15:30:29 EEXyHUjr
誰かダメ大人のエロ頼む
322:名無しさん@ピンキー
09/01/12 16:33:08 KHcoZpPK
2nd. 投下しろと只頼むだけ
おまえが投下しろよwww
323:名無しさん@ピンキー
09/01/12 16:35:44 phlUPijp
サクハヤ頼みます
324:名無しさん@ピンキー
09/01/12 16:47:50 Oo6tfSFT
>>323
「なんや、ウチに抱きつかれて……ココ、こんなにしてしまったんか?」
僕に背後から抱きついたまま、いつのまにか咲夜さんの手が僕の股間の方をまさぐっていた。
そこは、後ろに感じる咲夜さんの…ナギお嬢さまや伊澄さんとは違う、明らかな女性特有の膨らみによって、
すっかり熱く腫れ上がっていたのだ。
「ウチのおっぱいで………ハヤテのチンポ、こないになってしもたんか?やらしーな……」
咲夜さんがさらに背中に胸を押しつけながら、指先でテントの張ったそこをカリッと引っ掻く。
思わず熱く息を吐き出す僕を見ながら楽しげにクスクス笑って、今度は膨らみを掌で掴んで弄る。
「ハヤテ……ウチに何か、して欲しいことあるんやないの……?」
続きはWEBで!!
…というのは冗談で、今度暇見つけて書いてみるわ
中身のない話になりそうだが待っててくれ。いや別にまたなくってもいいけど
325:名無しさん@ピンキー
09/01/12 17:04:29 5Ja5I0I0
どっから持ってきたコピペだよ
326:名無しさん@ピンキー
09/01/12 17:32:18 qkFF9K2a
>>324
前スレ
229:名無しさん@ピンキー
08/09/22 03:02:25 t2ZWfTLX
おれが神作品書いてやんよ!
釣りだからな マジに受け取るなよ
の人でつね
327:名無しさん@ピンキー
09/01/12 18:36:50 84hZ4GoA
>>326
こいつだろ?
555:名無しさん@ピンキー
08/10/21 01:01:17 N5HcX+Sz
17巻見てきた。
お前らアーたんの話かけや( -`(ェ)´-)y─┛~~
328:名無しさん@ピンキー
09/01/12 18:42:52 nPFgsqm+
>>324 GJ!
329:名無しさん@ピンキー
09/01/12 19:04:12 4yBS2D+Y
分かりやすい自演乙
330:名無しさん@ピンキー
09/01/12 21:11:37 nPFgsqm+
自演自演って馬鹿のひとつ覚えみたいに言うゆとりwww
最近先生に教わったのかな?ww
331:名無しさん@ピンキー
09/01/12 21:19:31 y2JYh2G4
>「なんや、ウチに抱きつかれて……ココ、こんなにしてしまったんか?」
>僕に背後から抱きついたまま、いつのまにか咲夜さんの手が僕の股間の方をまさぐっていた。
>そこは、後ろに感じる咲夜さんの…ナギお嬢さまや伊澄さんとは違う、明らかな女性特有の膨らみによって、
>すっかり熱く腫れ上がっていたのだ。
>「ウチのおっぱいで………ハヤテのチンポ、こないになってしもたんか?やらしーな……」
>咲夜さんがさらに背中に胸を押しつけながら、指先でテントの張ったそこをカリッと引っ掻く。
>思わず熱く息を吐き出す僕を見ながら楽しげにクスクス笑って、今度は膨らみを掌で掴んで弄る。
>「ハヤテ……ウチに何か、して欲しいことあるんやないの……?」
たったこれだけの量にGJかよ
どこでGJの仕方を覚えたんだい??
332:名無しさん@ピンキー
09/01/12 21:41:23 BPDwRqzj
今日の痛いID nPFgsqm+
333:名無しさん@ピンキー
09/01/12 22:05:07 SUt+mKAY
諸悪の根源は皆ゆとりwwwwww
334:名無しさん@ピンキー
09/01/12 22:23:28 0nIELgKL
自分がゆとりだと気が付かないゆとりか 傑作www
335:名無しさん@ピンキー
09/01/12 22:36:52 MqIdTEnY
nPFgsqm+ちゃんは、もうお眠なのかな?
336:名無しさん@ピンキー
09/01/12 22:54:08 XHxqrC2a
リア厨は放置でおk
そんなことより、>>324が中途半端な妄想をどれだけ膨らませられるのかに注目&期待
337:名無しさん@ピンキー
09/01/12 23:12:43 hR3PT6WN
>>324=>>328でない事を祈る
338:名無しさん@ピンキー
09/01/12 23:29:57 Oo6tfSFT
>>337
違うから大丈夫だ。
多分書けてもろくな導入もなく>>324の続きからみたいな感じになる予感。
まぁあくまでまだ妄想の域だからしばし待つのだ。
決して良作にはならんだろーけど、少しくらいここが賑わってくれれば嬉しいしな
339:名無しさん@ピンキー
09/01/12 23:49:22 nPFgsqm+
釣れました
340:名無しさん@ピンキー
09/01/13 00:22:02 Al8nwij9
>>339 何でも釣れましたで済むとか思ってるあたり餓鬼だなwww
341:名無しさん@ピンキー
09/01/13 08:51:40 9aqILTXr
痛い奴は どこまで行っても 痛いまま
342:名無しさん@ピンキー
09/01/13 09:14:48 EUE3m7+I
ID:nPFgsqm+からのコメント
「たった一人で待つこと約二時間半、怪魚ショクニンモドキを何とか釣り上げることに成功しますた」
343:名無しさん@ピンキー
09/01/13 09:41:50 o9A7LrNs
相変わらず素晴らしいスレですねっ!
344:名無しさん@ピンキー
09/01/13 10:59:30 naby46KP
>>343
お前も、毎度毎度コメント乙
345:名無しさん@ピンキー
09/01/13 15:25:55 J946bIO3
>>344
お前も、毎度毎度コメント乙
346:名無しさん@ピンキー
09/01/13 16:49:11 nEkhSuid
>>345
お前も、毎度毎度コメント乙
347:名無しさん@ピンキー
09/01/13 18:54:01 xpwmqczj
いやー
それほどでもないっすよ
348:名無しさん@ピンキー
09/01/13 22:35:37 6t8KBDHY
>>349の指定したキャラでSS書く
>>350が
349:名無しさん@ピンキー
09/01/13 22:36:56 oPj5s81N
ハムとタマで
350:名無しさん@ピンキー
09/01/13 22:48:54 BcnYGja0
ハヤナギですね。了解しました。
351:名無しさん@ピンキー
09/01/13 22:50:25 BcnYGja0
「寒ッ!何なのだ、この寒さは!」
「さすがに冬本番ですね。今朝は今年一番の冷え込みだそうですよ」
「何だと!?それでは、学校に着くまでに凍え死んでしまうではないか。今日は学校を休むぞ、ハヤテ!」
「そんな事仰らずに、僕がお供させていただきますから、学校に行きましょう。お嬢さま!」
「う~…」
「ね♡」
「ハ…、ハヤテがそう言うなら仕方ない…、今日のところは一緒に行ってやろう…」
「有り難うございます。お嬢さま!」
このところ毎朝玄関先で繰り返されるショートコントのワンパターンさと、それを嬉々として演じるナギとハヤテの仲良し振りに、
マリアは込み上げてくる笑いをククク…と堪えながら、二人の背中に声を掛ける。
「二人とも、気を付けていってらっしゃい!」
気候の良い時には自転車での通学が便利で気持ち良いけれど、やはりこの時期であれば、
ハヤテとしては、時折吹いてくる意地悪な北風から小さな主人を身体で自在に庇うことが出来、
ナギにとっては、ハヤテとくっ付いていられる時間が永くて更に運が良ければ手を繋ぐことも出来る徒歩での通学が安心で楽しい。
「うむ」
「行ってまいります、マリアさん」
門を目指して長いアプローチを歩き出すナギがすぐに早足になる理由だって、ハヤテはちゃんと心得ている。
そして、門の間近まで来ると、ぎこちない会話が始まるのだった。
352:名無しさん@ピンキー
09/01/13 22:51:24 BcnYGja0
「や…、やはり、これだけ寒いと…、手袋をしていても手が悴んでしまう…」
「そうですね。僕が部屋で見たニュースでは、今日の夜明け前、東京の最低気温が零度になったとのことです」
「そ、そうか!だから手袋していても指先がジンジン痛いほど冷えるのだな!」
改めて大袈裟さに指先の寒さを訴えるナギと、そんな小さな可愛い主人に優しく微笑みかけるハヤテは、二人揃って門を出る。
「それはいけませんね…。お嬢さま、お手を僕に…」
「…、うん…」
いそいそと歩道に出たナギがおずおずと差し出すピンクの毛糸の手袋を嵌めた小さな手の片方を、
ハヤテはその大きな掌でそっと包むように握るが、これも皆、このところ毎朝のとても嬉しいお約束だった。
勿論ナギはハヤテと一秒でも早く手を繋ぎたかったのが、しかし、それをマリアに見られるのはどうしても恥ずかしかったから、
こんな回りくどいことになってしまっているのであった。
「如何ですか?」
「…、うむ…」
しっかりと、だがとても丁寧に握られている指先から伝わってくるハヤテの優しさと体温が、
ナギの身体と心の全てを心地良く温めていく。
「あ…、温かくなってきたぞ…、ハヤテ…」
「そうですか!それは良かったです」
上目遣いに見上げたハヤテの笑顔は蕩けそうで、それにナギの耳と頬は更に尚一層火照ったが、
大好きな少年の温もりをもっともっと近くに感じたい少女は、
最大限の注意を払いながら、ついさっき思い付いたばかりの罪の無い企みを実行に移した。
353:名無しさん@ピンキー
09/01/13 22:51:56 BcnYGja0
「だけど…、やはり…、まだ指先が冷たいのだ…」
不慣れな謀に動揺する心そのままに、申し訳なさそうに握り返してくるナギの指先の可愛らしい動きを敏感に感じ取ったハヤテは、
わざと深刻げな表情をつくってナギの顔を覗き込む。
「それは困りましたね…」
「霜焼けになってしまうと、漫画の執筆に支障が出てしまうかも知れん…」
「それは大変です!お嬢さま、お手数ですが手袋を外して下さいますか」
「うむ…」
ぎこちない手つきで片方の手袋を外しながら次の展開を予想して小さな胸をドキドキと高鳴らせるナギは、
それをハヤテに気取られぬよう懸命の努力をしたつもりだったのだが、
そんな、寒さと気恥ずかしさで濃い桜色に染まり切っている可愛い頬をプッと膨らましてわざと小難しそうな表情を作る小さな主人を、
少年執事はとても愛しく思った。
「お手を、僕に預けてください。必ず温かくしてさし上げますから」
「…、うん…」
さっきと同じようにおずおずと差し出されるナギの細い指先を、やはり先ほどと同じように優しく握ったハヤテは、
それをそのまま自分のコートのポケットの中へそっと静かに導き入れる。
「お嬢さま…。今度は、如何ですか…?」
「とっても温かいぞ、ハヤテ…」
まだ人影も疎らな、既に全ての葉が落ちて久しい銀杏並木をナギの歩幅とペースで歩きながら、
ハヤテの体温でほんのりと温かいポケットの中でゆっくりと確かめ合うお互いの指は、
ナギが期待したほどハヤテのそれは温かくなかったし、ハヤテが心配したほどナギのそれは冷たくなかったけれど、
愛しげに互いを撫でながら絡み合い始めた指たちの温度が本当に同じになるまでには、それほどの時間は必要なかった。
END
354:名無しさん@ピンキー
09/01/13 22:52:55 BcnYGja0
以上です
355:名無しさん@ピンキー
09/01/13 23:04:34 34gElw9x
ハムとタマでSS書く
>>356が
356:名無しさん@ピンキー
09/01/13 23:23:20 7Q63o/ym
ROCOとかいう駄文書きは尻尾まいて逃げたのか?
不様だなwww
357:名無しさん@ピンキー
09/01/13 23:28:49 ehRWqONd
>>354
ほのぼの乙です♪
358:名無しさん@ピンキー
09/01/13 23:32:21 4R68mnIK
>>357
ほのぼの自演乙です♪
359:名無しさん@ピンキー
09/01/13 23:41:17 /71z5gID
ID:nPFgsqm+さん、今夜もようこそ!
360:名無しさん@ピンキー
09/01/13 23:56:13 oW67HVjY
>>357 GJ
361:名無しさん@ピンキー
09/01/14 00:09:05 rETof5yo
伸びてたから来て見れば…
投下があったのに雑談かよwww
362:名無しさん@ピンキー
09/01/14 00:41:22 YCScQ47m
そんな時もある
アニメ2期始まればまた状況が変わるかもしれんし
気長に待とう
363:名無しさん@ピンキー
09/01/14 00:46:29 rETof5yo
>>357
乙 今度長いの書いてほすい
364:名無しさん@ピンキー
09/01/14 00:54:19 /DAeNuIb
>>362 そうなることを祈る
365:名無しさん@ピンキー
09/01/14 01:12:27 NkafBc+u
ROCOにハムタマ書かせようぜ
366:名無しさん@ピンキー
09/01/14 01:20:36 UFdEa5AL
どうやって?
367:名無しさん@ピンキー
09/01/14 02:40:02 fZi1EQW5
新着70レスあったのに中身無さ杉
368:名無しさん@ピンキー
09/01/14 03:11:02 hTk6kSET
二期が始まって新規さんがきても
スレ内の空気見て去っていくんだろうな
職人もいろんなスレで書いてて忙しくなった人は
このスレから切って行く(行った)んだろうな
…………で、ヒナまだー?
369:名無しさん@ピンキー
09/01/14 03:21:34 XqHIVdjw
>>368
どんな書き手が来ようとおれらが追い出してやんよwwwwwwwwwwwww
ギャハハハハハハハハハハ!!死ね萌え豚ゴミカス共が!!
370:名無しさん@ピンキー
09/01/14 03:26:54 F7wgzom+
>>353
甘いだけじゃねえか
GJ
371:名無しさん@ピンキー
09/01/14 04:00:09 o3wGQEG3
>>370
自演乙
372:名無しさん@ピンキー
09/01/14 05:33:38 tmGww/Pd
>>354
GJ
373:名無しさん@ピンキー
09/01/14 08:35:49 pz9fbZZy
>>372
自演乙
374:名無しさん@ピンキー
09/01/14 13:08:48 EH22isSG
>「おれら」
375:名無しさん@ピンキー
09/01/14 13:30:14 K8CxiUcc
PCだけが信頼できる友達
376:名無しさん@ピンキー
09/01/14 16:42:04 pFMw6flL
「もう、タマが特別なんだからね?」
ベッドの上、仰向けになってタマを見上げながら、歩は溜息をつきました。歩の小さな身体に覆いかぶさるタマは、はあはあと下を出しすっかり夢中になっています。
「……あのねタマ、ホントはこんなのいけないのよ?」
「おぅんっ♪」
「はぁ……わかってるのかしら、ホントに……」
タマはぶんぶんと尻尾を振りながら、あらわになった歩のひらべったい胸を舐め回していました。歩はタマのしっぽが千切れてしまわないかと気が気ではないのですが、タマはそんなことはお構いなしでした。
薄いパンケーキの上に、ちょこんと薄桃色のさくらんぼが乗ったような発育途上の歩の胸ですが、タマの舌は丹念に敏感なところを探り当て、ぺちゃぺちゃと生暖かい唾液を塗りたててゆくのです。
「あんっ……もぉ、くすぐったいってば……っ」
いつの間にか、歩の声も甘いものに変わっていました。たとえクラスの男子にからかわれるようなぺたんこの歩のおっぱいでも、優しく触ってあげれば女の子はきちんとキモチよくなることができるのです。
柔らかくこねられた胸の膨らみの先端で、ちょこんと尖った先端がタマの鼻先に押し潰され、マシュマロのようにカタチを変えています。ぐりぐりと押しつけられるタマの濡れた鼻が白い肌に埋まるたび、歩はびくっと背中を反らして震えました。
「ふぁ……だめぇ……っ♪」
タマの息遣いはどんどんと荒くなり、歩の耳元をくすぐります。
普段のやんちゃで元気いっぱいなタマとはどこか違う、はちきれんばかりの滾りを溜め込んだオトナの気配。そんなタマに応えるため、歩も少しずつオトナの女の子の反応をはじめるのです。
377:名無しさん@ピンキー
09/01/14 16:42:39 pFMw6flL
言葉の上ではダメ、と言っても、本当は歩だってタマとのえっちが嫌いなわけではありません。だってもしそうだったら、こうやってベッドの上、生まれたままの姿でタマと抱き合うことだってないのです。
大切なパートナーである歩のことを思い、一生懸命気持ちよくしようとしてくれるタマのキモチをしっかりと受けとめ、歩はタマの首にそっと手を回しました。
「んぅ……っ…っはむ、……ん、タマぉ……ちゅ…っく」
ちょんちょんと生えたタマのヒゲが、キスを交わす歩のほっぺたをちくちくと刺激します。真っ赤になった顔は、単に息が苦しいからではもちろんありません。
「んむ……は、ぷっ……」
ふかふかの毛皮に包まれた逞しく大きな身体にぐっと身体を寄せて、歩はタマの唇に舌を差し込みました。タマは舌を激しく動かしては歩の口の中を犯し、歩は熱く唾液に塗れた尖った牙を、小さく可愛い舌で舐めてゆきます。
口の中いっぱいにひろがる大好きなタマの味。歩の頭の中が、ほわぁと幸せでいっぱいになり、胸の奥が甘く疼き、おなかの奥がじんと痺れてゆきます。
「っは……んくっ……ごくっ……」
じゅる、と溢れるタマの唾液をこくこくと飲み込みながら、歩はタマと何度も何度も深いキスを交わしました。サクランボの枝を結ぶ練習をして、鍛えた歩の自慢の一つです。
「ふはぁ……」
やがてタマが口を離すと、つぅ、とこぼれた唾液が糸を引いて、歩の胸にいく筋も白く泡だった雫を落としてゆきました。
「タマお……♪」
切なく濡れた瞳でタマを見上げ、歩は口の中に残るタマの唾液をゆっくり味わいます。
あったかいキモチでいっぱいになった身体を、ぎゅっとタマにすり寄せて、歩は蕩けそうな笑顔を浮かべました。このままずっとずっと、大好きなタマと一緒にくっついていられたら、どんなに幸せでしょうか。
けれど。
タマの方は、もう辛抱たまらないと言わんばかりに、歩の下腹にぐっと腰を押しつけてくるのでした。普段はおなかの中にしまっているおちんちんを外に突き出して、小さく腰を振り立てます。
ぷるんぷるんと震えるかたくおおきなおちんちんは、すっかり腫れたように大きくなって、尖った先端からとろとろと透明な粘液をこぼしています。
タマがおぅん、と高く吠えました。歩にはやく続きをしよう、とねだっているのです。
378:名無しさん@ピンキー
09/01/14 16:44:14 pFMw6flL
「……んもぅ……しょうがないなぁ」
まったく聞き分けのないタマに、歩は観念するふりをして溜息をつきました。待ちきれないドキドキをそっと抑えこみ、胸に圧しつけられたタマの身体を持ち上げます。
「あんまり急いでばっかりだと、嫌われちゃうよ、タマ?」
タマの目を覗き込んで言い聞かせる歩ですが、タマは返事もせず吠えてはすっかり夢中になって腰を振るばかりです。
そんなことはいいから、はやく歩とえっちしたい、とせがんでいるのでした。もう待ちきれないとばかりに、ふだんはおとぼけなタマのつぶらな瞳が、今は『メス』を求めてぎらぎらと濡れていました。
「わおぉんっ!!」
逞しいタマの腰の動きと、びくんびくんと跳ねまわる赤黒いおちんちんを見せつけられていると、歩もだんだんえっちなキモチが高まってゆきます。なにタマ、タマのおちんちんはとても熱くてかたくておおきくて、素敵なカタチをしているのです。
ただ中に入ってくるだけで歩のおなかの中はいちばん奥までいっぱいになってしまうばかりか、タマがほんの少し動くだけで、あたまのなかまで残らずぜんぶとろとろになってしまう―そんな取り扱いの厳重注意品なのでした。
歩だって、はやくとろとろのおなかの中を掻き回して欲しいのでした。タマの大きな身体に押し潰されそうになりながら、歩はぎゅっとお股の間に熱い蜜が滲むのを感じます。
「……ほら、重いよタマってばぁ……ちょっと離れてくれなきゃ……ね?」
のしかかってくるタマを押しのけ、歩はぐっと腰をもち上げ、お尻の下に頭から抜き取った枕を押し込みます。
ベッドの上に沈みこんでいた下半身がぐいっと高く持ち上げられました。歩はそのまま大きく脚を広げてタマにわかるよう、自分の大切なところを見せてあげます。
379:名無しさん@ピンキー
09/01/14 16:44:43 pFMw6flL
まだつるつるのあそこはふっくらと膨らみ、細い筋はわずかに開いて、その内側にさくら色のえっちなお肉のひだひだがが覗いています。小さな突起はすっかり皮の奥に沈みこんでいました。
そこを擦られるのもキモチいいのですが、あんまり敏感すぎて歩はあんまり好きではありません。
……それよりも、その奥。
狭く重なって、ぬるぬると蠢くおなかの中のひだひだを掻き回してくれる方が、歩はずっと好きでした。
歩がそっと手の指を使ってあそこを押し広げると、まるで小さな花みたいに見える女の子の一番大切なところが、息遣いににあわせてきゅぅとすぼまり、じゅんっ、と白っぽい蜜をあふれさせます。
タマのことなんてぜんぜん馬鹿にできないほど、とろとろの蜜はおしりの方までこぼれて、歩の白い肌をぬらぬらとえっちに光らせていました。
「ね、……タマ、わかる?」
お尻が高い位置にあるので、背中を丸めるとすこし苦しい格好になります。けれど歩はいっしょうけんめい脚を広げて、タマのおなかを脚で挟むように擦りつけます。
ふかふかの毛皮が歩のえっちな蜜に濡れて、歩の太腿を擦ります。
はしたない格好でパートナーを迎え入れようとする歩に応え、タマも大きく吠え続けるのでした。歩のえっちな匂いを感じて、タマも興奮しているのです。
380:名無しさん@ピンキー
09/01/14 16:46:10 pFMw6flL
「あは……タマのおちんちん、びくびくゆってる……♪」
おなかの上を擦れるタマのおちんちんから、かぁっと熱い体温が感じられました。
その付け根にはたっぷりと中身を詰めこんで震える袋がふたつ、揺れています。まるでもうひとつの生命がそこにあるかのよう。……確かに、そこにはタマの赤ちゃんのもとがぎゅうぎゅうになって蓄えられているのでした。
もうすぐこの大きなおちんちんでおなかの奥をとろとろのぐちゃぐちゃにされてしまう―そんなイケナイ想像をした歩の脚の付け根で、おしっこの孔がぷくり、と膨らみ、透明な蜜を吹き上げます。
「タマ……っ」
ぎゅっと、タマの耳元にささやくように、歩は甘い声でタマを誘いました。
タマももう心得たものです。パートナーの気持ちを優しく察したタマは、ぐいっ、と力強く腰を持ち上げ、枕で位置の調節をされた歩のあそこに滾るおちんちんを押しつけます。
この格好―仰向けになってタマを迎え入れ、大好きな人の身体と顔を間近に感じられるえっちが、歩は一番好きでした。
タマはいまも時々、はじめての時のように歩をうつ伏せにしてお尻のほうからおちんちんを突っ込んでこようとするのですが、それではどうしても上手くないのです。
「ぁ、あ、あっ、あー…っ」
タマの硬く尖った先端が、歩のお肉の間に埋まってゆきます。まるでおなかのなかの空気を全部押し出されてしまうかのよう。ぐっと体重を乗せ覆いかぶさってくるタマを、歩はまっすぐに抱きしめました。
ぶぢゅっ、と粘つく膜を破るように、タマのおちんちんの先っぽが歩のおなかの中に沈みこみます。押しこまれたタマのおちんちんが外れてしまわないように、歩は腰を持ち上げてタマの下半身におなかを押しつけました。
一番最初にタマに求められたときは、痛くて痛くて泣いてばかりでしたが、いまでは歩もすっかり慣れて、タマがキモチ良く動けるような方法を身につけているのです。
「わぉんっ!!」
高らかに鳴いたタマは、歩の倍近い身体に思いきり体重を預け、赤黒く光る肉の塊を歩の中に深々と押しこんでゆきます。
「ふぁ、ぁ、あぅ、あっ……ぁああっ!?」
ぞぞぞっ、と歩の背中を快感の痺れが走ります。
硬くて大きなタマのおちんちんが、まるで小さなおなかを引き裂くようにして力強くあそこの中に押し込まれてゆくのです。あっという間に小さな膣の一番奥までを埋め尽くし、キモチいいところをぜんぶ擦ってくれるタマのおちんちんに、歩は甘く声を上げてしまいます。
他の格好でするえっちも、それは素晴らしいものなのですが、ほんのひとこすりで声を上げてしまうほどになるのは、こうして向かい合って抱き合うときだけでした。タマに背中から覆いかぶさられていると、こうはいかないのです。
381:名無しさん@ピンキー
09/01/14 16:47:38 pFMw6flL
一方、歩のあそこも決して負けていません。狭く重なり合ったやわらかなとろとろのお肉を使って、タマのおちんちんをきゅうきゅうと締め付けます。まるで舌のように舐めしゃぶられて、タマもたまらない様子で低く唸り声をあげます。
「あはぁ……タマぉ…っ、すごい、よぉ……お、おなか……ぎゅうーってなってるぅ…」
タマはぐいぐいと腰を動かし、歩の具合を確かめると、すぐに激しく腰を振り始めました。じゅぶ、じゅぶ、と激しく音を立て、自分の吐き出す先走りと歩のえっちな蜜を混ぜ合わせて泡立てます。
歩の小さなおなかを突き破らんばかりの勢いで腰を打ちつけ、出し入れに合わせてぐるんと渦を描くように回します。
おちんちんがくねるたび、まるで石臼のようにおなかのナカを激しくすりつぶされる感覚に、歩はなんども高い声を上げて、タマの背中にしがみ付きました。
小さな手のひらに精一杯力を込めて、タマに振りまわされまいと、小さな腰をぎゅっとくねらせます。ふたりの出し入れはすっかりシンクロし、どんどんとペースを増してゆくのです。
「っあ、はふ、タマっ、…っす、すご、い、よぉ…!! っ、あ、あ、ぁあああぅ!?」
ちょうど、隙間なくぴったりとくっつき、絡みあうように溶け合うふたつの肉が、たっぷりの蜜を伴って激しく動きます。強引なまでのタマに、おなかの奥深くのいちばん敏感なところを突き上げられ、歩はたちまちイってしまいました。
けれど、タマはそんなことはお構いなしに腰を振りつづけます。こんなときのタマは、自分がキモチよくなるまでなんどもなんども、ずっと歩をイかせてくれるのです。
「ぁ、あぅ、っ、タマ……や、ま、またイっちゃ…うっ!! やぁ、タマのせいで、あたし、とろとろになっちゃうよぅ……」
「ぅあぉん!!」
なにタマ、タマのおちんちんはこの世界で一番歩と相性のいい身体なのです。歩がめろめろになってしまうのも仕方のないことでしょう。
歩がなんどもあたまを真っ白にして声を上げているうち、タマのおちんちんの根元が次第に膨れ、ボールのように大きくなり始めました。タマもそろそろ限界のようです。
「っ……タマ、はやくぅ…っ♪」
「ぅ…わぉんっ!!」
歩がキスと一緒にせがむと、ぐい、とタマはまるでテニスボールのように大きな瘤を、歩のあそこに押しこみました。すぶりと、自分の握り拳に近いものをおなかの中に飲み込んで、歩は『かはっ』と背中をのけぞらせます。
一瞬、千切れてしまいそうに引き伸ばされた歩のあそこですが、すぐにゴムのように力強く動いてタマのおちんちんを根元まで飲み込みます。
歩の狭いおなかの中でさらに大きく膨らんだタマのおちんちんの瘤が、歩とタマの結合部分を内側からしっかりと繋ぎ止めます。タマを余すところなく、完全に受け入れて、身体も心もほんとうにひとつになるこの瞬間が、歩は大好きでした。
はじめてえっちをした時は、これがもう痛くて痛くて痛すぎて、泣きわめいてしまった歩ですが、いまはこうしてしっかりキモチ良くなれるのです。
382:名無しさん@ピンキー
09/01/14 16:48:52 pFMw6flL
「タマ……っ、おくのほう、あたってるよぅ…!! タマのおちんちん、赤ちゃんできるところまで、届いて……っ!!」
この瞬間、歩はタマのおちんちんを直接子宮の入り口で感じられるのでした。
そしてこれから、タマはたっぷりと歩の中に赤ちゃんのもとになる精液を注ぎ込むのです。万が一のことがないように、歩はぐっとタマの腰に脚を押し付け、タマのおちんちんが抜け落ちてしまわないようにします。
きゅんと疼いたひだひだで、歩はタマのおちんちんをきつく締め付けました。タマの赤ちゃんのもとを一滴も逃さないように、歩の身体は自然にそれを受け入れる準備を始めています。
「わぉおん!!」
びくん、と激しく震えたタマが脚をばたばたと踏み鳴らしました。
「ふぁああああああ!?」
同時に、おなかの中に感じた灼熱の感触に歩は甘い悲鳴を上げました。
どろどろと煮え滾る半透明の粘液の塊が、ごびゅるるるぅ!! と歩のおなかの中に吐き出されます。おなかのいちばん奥に注がれる生命の素は、いつも歩の思っているよりもずっとずっと激しく、たくさんの量なのです。
タマの精液はまるでゼリーのようにぷるぷると、歩のいちばん大切な場所を隅から隅まで、ひだひだの裏側まで、余すところなく埋め尽くしてゆきます。
「っふ…ぁ、ぁあう…!!」
狭い膣の中、折り重なったさくら色のひだひだの奥、どれだけ指を伸ばしても届かないようないちばん深いトコロに、タマの精液がたっぷり注がれてゆきます。
まるで赤ちゃんのできる場所を塞いでしまうかのようでした。元気良く跳ねまわる何億もの赤ちゃんのもとは、とても濃くて熱いものでした。
「ふぁあ、……ぁあああ、あ、ぁっ……♪♪」
しかも、タマが脚踏みをするたび、精液はポンプで汲み上げられるように送り込まれてくるのです。タマの身体で作られた赤ちゃんのもとは、タマのおちんちんを絡め取った歩の柔らかな孔を満たし、とうとう出口の方まで逆流を始めました。
けれど、タマのおちんちんの根元に膨らんだ瘤は、歩の身体にしっかりとおちんちんを繋ぎ止めています。これでは外に吹き出すこともできません。
「わぉぉおおん!!」
タマがぶるると身体を震わせます。行く場所を失った歩のおなかのなかに、さらに激しく赤ちゃんのもとをほとばしらせました。歩はまるでじぶんのおなかの中に、タマの生命がぜんぶ入り込んでしまったかのような錯覚を覚えます。
「ぁ、あ、あっ、あーーッ!! …ふぁ、ふわぁっって、ふわぁってなゆよぉ……」
溢れることもできず、これ以上収まりきることもなく、タマの精液はじんじんと熱を持った歩の幼い子宮の入り口に殺到します。快感に蕩けて緩んだ入り口をこじ開け、針一本が通るかどうかの狭い狭い隙間から、直接タマの赤ちゃんのもとが注ぎ込まれました。
歩の赤ちゃんを育てる揺り篭は、タマの溢れんばかりの生命に蹂躙されてゆきます。つい最近生理が始まったばかりの、こりこりと硬くなり熱を持つ入り口も、赤ちゃんを育てるための大切なベッドも、その遥かに奥の、マイのタマゴを産み落とす器官まで。
タマの射精するどろどろのゼリーが、歩の何もかもを塗り潰してゆきます。
「ぁ、きひゃう、きちゃふぅ……タマの、あちゅいの……いっぱぃ……」
どぷどぷと注がれつづける精液の津波。それをごくごくと啜るように飲み干しながら、歩はろれつの回らない舌でなんどもなんども声を上げました。
閉じていたはずの目の前が真っ白になって、ぱちぱちと光が弾けるように散り―歩はとうとう気絶してしまうのでした。
383:名無しさん@ピンキー
09/01/14 16:50:07 pFMw6flL
「ぁう……全然出てこない……」
尖った先で擦られ、反り返った胴にすり潰され、おおきな瘤でぐりぐりと掻き混ぜられ、さらに1時間近くも経ってからやっとタマのおちんちんがしぼんで抜けた頃には、歩のあそこはすっかり赤くなってしまっていました。
まだじんじんと熱を持つあそこを指先でいじりながら、歩は小さく溜息をつきました。あきれるほどたっぷり吐き出されたタマの精液が、またこぽりと噴き出してベッドの上に染みを作ります。
粘つく白い塊をシーツにくちゅりと産み落としながら、歩はまだ甘く痺れる小さなおなかをそっと手でなでました。
「もぉ……タマ、わかってるの? ……あんなにいっぱい出されちゃったら、ホントにタマの赤ちゃんできちゃうかもなんだよ?」
「わぅ?」
「もぅ……わぅじゃないよぉ」
歩がいくら要っても、タマはすっかりくつろいだ様子で、けだるげに尻尾を振るばかりでした。たっぷりえっちをして十分すっきりしたせいか、幾分眠そうです。
入り口のほうに溜まっていた分はいくらかを掻き出すことができましたが、子宮の奥に流れこんだタマの精液の大半は、しっかりと歩のおなかのなかに残って、いまもぷるぷると震えているのです。
そこからじんわりと伝わってくるタマの体温が、歩のほっぺたを赤く染めていました。
「タマってば、聞いてるの!? ……ねえ、もしそうなら、あたしホントにタマのお嫁さんになっちゃうんだよ?」
口を尖らせる歩。もちろん歩だって、タマとの間には赤ちゃんができないことは知っています。けれど、あんなに情熱たっぷりに、優しく、激しく愛してくれるタマの赤ちゃんなら、ほんの少しだけ、産んであげてもいいかなと思えるのでした。
タマとおなじような、真っ白な毛並みをした、愛くるしい赤ちゃんたち―そんなステキな赤ちゃんのママになれるなんて、とても素晴らしいことに違いありません。
「ねえ、タマ、……あたしに、赤ちゃんできたら……責任とってくれるの?」
顔を赤くして、ぼそりとつぶやいた歩でしたが、タマは逃さずぴくんと耳を震わせると、いち早く顔を持ち上げました。
「おぅんっ!!」
「……もぉ」
こんなときばかり、威勢良くも任せとけ、と格好つけて答えるタマに、歩は呆れながらぎゅっと抱きつきます。お日様のにおいをたっぷり含んだ毛皮に顔を寄せて、ぺろぺろと顔を舐めてくるタマに優しくキスを返します。
「……大切にしてくれなきゃ、やだよ」
タマの節操のないプロポーズに、歩はそうやって、小さく応えたのでした。
おわり
384:名無しさん@ピンキー
09/01/14 16:56:22 nXseRRrh
これと同じ内容のを見たことあるけど
385:名無しさん@ピンキー
09/01/14 17:22:41 5DuUGyly
だから?
386:名無しさん@ピンキー
09/01/14 17:48:18 4K0FoPzE
>>384 これと同じ内容のを見たことあるけど自演乙
387:名無しさん@ピンキー
09/01/14 17:56:41 zS+q2Vvi
>>385
だから?自演乙
388:名無しさん@ピンキー
09/01/14 18:27:55 5r7SOXdc
どんな
やんよwwwwwwwwwwwww
389:名無しさん@ピンキー
09/01/14 18:35:59 cdy6w9bp
つスレリンク(eroparo板)
↑の>>105-110
特定は出来ないけど同じ作者なのか、盗作なのか?って事だろ
390:名無しさん@ピンキー
09/01/14 18:39:17 5sbHNIWN
ふたりの じゅうかんずきが つれた
391:名無しさん@ピンキー
09/01/14 18:51:16 tpHfzO2l
>>384=>>389
盗作なのか?って事だろ自演乙
392:名無しさん@ピンキー
09/01/14 19:01:23 eFeDkaJP
どんな
やんよwwwwwwwwwwwww
自演乙
393:名無しさん@ピンキー
09/01/14 19:19:46 CvpgSJYN
383 :名無しさん@ピンキー:2009/01/14(水) 16:50:07
↓
384 :名無しさん@ピンキー:2009/01/14(水) 16:56:22
何この速さ!
お前が作者?
394:名無しさん@ピンキー
09/01/14 19:32:05 ntkFbCEF
とりあえず自演乙
395:名無しさん@ピンキー
09/01/14 19:32:05 CvpgSJYN
どんだけ好きなんだよ
396:名無しさん@ピンキー
09/01/14 19:53:45 CR7Dps6j
もひとつ自演乙
397:名無しさん@ピンキー
09/01/14 20:07:55 jjlT+G9G
こりゃまた自演乙
398:名無しさん@ピンキー
09/01/14 21:22:11 GOnPM2o1
なんだこのスレ
自演乙
399:名無しさん@ピンキー
09/01/14 22:13:56 gyNiEoA3
よく来たな。まあそこらに自演乙
400:名無しさん@ピンキー
09/01/14 22:15:56 JpMqoYze
自演乙↓↑→←
401:名無しさん@ピンキー
09/01/14 22:36:21 ukK2/d7y
自☆演☆乙
402:名無しさん@ピンキー
09/01/14 22:53:53 HQ2+tY4+
とーかしまーす
403:名無しさん@ピンキー
09/01/14 22:58:21 HQ2+tY4+
「咲夜さん。僕、もう、我慢できません」
「あ~ん、ハヤテ。こんなところで、あかんて。ナギに見つかってまうやろ」
「こら!お前たち、何をしているのだ!!」
「あ!お嬢さま!!こうなったら、お嬢さまもご一緒に!!」
「あ~ん♡」
おしまい
404:名無しさん@ピンキー
09/01/14 22:59:23 HQ2+tY4+
3Pキター!!!GJ!!!!!
405:名無しさん@ピンキー
09/01/14 23:00:14 HQ2+tY4+
こりゃあ堪らんGJ
406:名無しさん@ピンキー
09/01/14 23:01:26 HQ2+tY4+
GJ
久々に本格的なのが投下されたな
是非続き頼む
407:名無しさん@ピンキー
09/01/14 23:01:47 HQ2+tY4+
乙です
408:名無しさん@ピンキー
09/01/14 23:03:38 HQ2+tY4+
神GJ
HQ2+tY4+氏が居れば、ROCO要らずだな
409:名無しさん@ピンキー
09/01/14 23:04:27 HQ2+tY4+
ここまで全部俺の自演
410:名無しさん@ピンキー
09/01/14 23:20:50 h1tbPrDA
このスレ本当におもろい
411:名無しさん@ピンキー
09/01/14 23:22:23 drh7R2/I
>>410
このスレ本当におもろい自演乙
412:名無しさん@ピンキー
09/01/14 23:34:27 6GjMNc2Y
投下
413:名無しさん@ピンキー
09/01/14 23:38:39 6GjMNc2Y
「雪路、俺のアパートに遊びに来いよ」
「嫌よ。なんで私が二次元ジゴロの部屋に何か行かなきゃなんないのよ」
「貰い物のドンペリがあるんだが」
「行く!私、アンタの部屋に行くわ!そして私はアンタでイクわ!」
おしまい
414:名無しさん@ピンキー
09/01/14 23:39:28 6GjMNc2Y
ダメ大人カップルキターーー!! GJ!!!!
415:名無しさん@ピンキー
09/01/14 23:40:32 6GjMNc2Y
GJ
>「行く!私、アンタの部屋に行くわ!そして私はアンタでイクわ!」にワロタwww
416:名無しさん@ピンキー
09/01/14 23:42:14 6GjMNc2Y
乙 続きキボンヌ
417:名無しさん@ピンキー
09/01/14 23:43:15 6GjMNc2Y
GJ
やっとこのスレに活気が戻ってきたな
418:名無しさん@ピンキー
09/01/14 23:44:00 6GjMNc2Y
ここまで全部俺の自演
419:名無しさん@ピンキー
09/01/14 23:44:41 12XnPmzQ
こいつやべーな………
微妙に投下される事もあるようになってきたからさらに突き落とそうとしてんのか?
一体いつまでこのスレに粘着するつもりなんだよ………
もうこんなスレじゃスルーも意味ないな。
住民が何人スルーしたところで勝手に自演で盛り上がるだけだし、まるで意味ねえ
かといって喰いかかっても意味ねーし……マジでどうすりゃいいのこいつ………
誰か助けて
420:名無しさん@ピンキー
09/01/14 23:56:19 h1tbPrDA
だが断る
421:名無しさん@ピンキー
09/01/15 00:31:56 ZueaHryv
活気バンザイ
422:名無しさん@ピンキー
09/01/15 00:40:47 g+8re+kW
某所にはエロSS投下出来ないから、こっちに投下していい?
オリキャラ×ヒナギクの純愛物なんだけど
423:名無しさん@ピンキー
09/01/15 01:51:13 xKqfpkvx
>>422
もちろんさ
スルーされても煽られても気にしない、そんな心構えがあれば
424:名無しさん@ピンキー
09/01/15 03:09:26 SJoTPujW
みんなGJ
425:名無しさん@ピンキー
09/01/15 03:15:08 Usif7cOo
久々に来たが相変わらずキチガイが粘着しているようだな
内容問わずネガティブなこと言う奴は全員荒らしと思われて即刻無視るんだがなぁ
何言おうが結局自分のできそこないの頭と同程度の奴しか影響受けないってのによくやるわ
426:名無しさん@ピンキー
09/01/15 03:25:36 cmGMa5mu
ここまで俺の自円
そしてロコは氏ね。このスレを荒らしたのはロコだから
427:名無しさん@ピンキー
09/01/15 04:24:43 cmGMa5mu
>>426
なんだってー!!ROCO氏は荒らしだったのか…
破壊と創造を繰り返していたということか。
正にシヴァみたいな奴だな
428:名無しさん@ピンキー
09/01/15 04:25:27 cmGMa5mu
>>427
誰が上手いこと(ry
429:名無しさん@ピンキー
09/01/15 04:26:54 cmGMa5mu
>>426
ROCO神が荒らしなわけないだろうがカス
430:名無しさん@ピンキー
09/01/15 04:27:39 cmGMa5mu
>>426はROCO氏に嫉妬してる書き手
431:名無しさん@ピンキー
09/01/15 04:32:42 cmGMa5mu
>>426
ROCOさんの悪口いう奴は殺す。
432:名無しさん@ピンキー
09/01/15 04:33:27 cmGMa5mu
>>426
とりあえず過去ログ読んでこい。
ROCO氏はこのスレの象徴として崇拝されてたんだぜ。
それこそ、他の職人もどき共と比較することさえ失礼なくらいにな。
433:名無しさん@ピンキー
09/01/15 04:33:55 cmGMa5mu
>>426の人気に嫉妬
434:名無しさん@ピンキー
09/01/15 04:37:33 cmGMa5mu
ハイハイ。何も知らないようだけどROCOは盗作厨だからね。
人様の作品を平気でパクる厚顔無恥なインチキ神様(笑)なんだよ
435:名無しさん@ピンキー
09/01/15 09:32:34 /7cnu23x
>>419から>>425まで俺の自演
436:名無しさん@ピンキー
09/01/15 10:07:20 4krjSTPo
とりあえずサクヤが全裸になるのを待つか…
437:名無しさん@ピンキー
09/01/15 11:43:40 jlW6KZP1
とりあえずサクヤが全裸になるのを待つか…自演乙
438:名無しさん@ピンキー
09/01/15 12:08:50 4jFFetfe
とりあえずアーたんが全裸になるのを待つか…
439:名無しさん@ピンキー
09/01/15 12:15:53 nArZ8akC
ハヤテ自演乙
440:名無しさん@ピンキー
09/01/15 13:24:52 rneG0iT7
「いや~…。お嬢さまがあんなに綺麗なられるとは、ほんとにビックリでしたよ!ね、マリアさん」
「そう…、ですね…」
早朝からずっと着っぱなしだった礼服の襟元を寛げながらソファーにゆっくりと腰を降ろすハヤテの言葉に、
やはり礼服姿のマリアは、ぎこちない返事をする他はなかった。
今日一日をかけて各界の著名人の多数の参列の元で執り行われた西沢一樹とナギの結婚式は無事に終了し、
今頃両人は、明朝からの二週間に及ぶヨーロッパへの新婚旅行を前に、
式場となったホテルの最上級スイートで初めての二人きりの夜を過ごしているはずだ。
「お嬢さまが、ほんとはあれ程までお美しいんだってことを知っていたら、ダメ元で口説いておけばよかったなぁ!」
「…」
ハヤテは、もう主人が帰ってくることは無い屋敷の居間で軽口を叩きながら机の上からティーセットを取り上げると、
ホテルの乾いた空気にまだヒリ付いている喉元へと紅茶を流し込むが、それを用意してくれたマリアの表情の複雑さには、
まだ気付いていなかった。
「冗談ですよ!冗談!!お嬢さまに借金がある身で、お嬢さまを口説くなんて!」
クルリとこちらを振り返りながらまだ軽口を続けるハヤテの屈託の無い笑顔に、マリアも反射的に一応微笑み返すけれど、
しかし、その内心は期待と不安では散れそうになっていたのだ。
「ハヤテ君…」
「はい」
只ならぬ表情と声音でのマリアの呼び掛けに思わずハヤテはそのまま固まってしまうが、
その「どうしたんですか?」と言いかけたハヤテの機先をマリアが制する。
「ハヤテ君には、好きな人はいますか?」
「えっ!?」
441:名無しさん@ピンキー
09/01/15 13:25:23 rneG0iT7
元の主人のウエディングドレス姿が羨ましくなったのかな?とマリアの複雑な表情を慎重に観察しながら思案を巡らすハヤテに、
年上の美しいメイドは静かに言葉を繋ぐ。
「つまり、恋人はいるのですか?そうで無くても、『この人!』と思うような、気になる異性が」
「どういうことですか…?」
「とても大切なことなんです。教えて下さい」
「それは…」
西沢歩から告白され交際を迫られたことはあるが、ハヤテにとって歩は『大切なクラスメイト』の範疇を出なかったし、
桂ヒナギクの気持ちになど全く気付いていなかったハヤテは、出会ってからずっと憧れていた聡明で優しい年上のメイドに、
今の自分の身の上と心の内を正直に答えた。
「いいえ。誰もいません」
この返事を聞いたマリアの顔が、一息にまるで太陽のように輝きだしたのを見て、ハヤテはおおよその事情を理解し始める。
「じゃあ、私とお付き合いして下さいますか?」
「はい!喜んで!!」
ソファーからすっくと立ち上がったハヤテは、憧れの女性に静かに歩み寄ると、その華奢な身体を優しく抱き締めた。
「僕は、マリアさんに出会った時から…、あのクリスマスの夜、マフラーを貸してもらった瞬間から、ずっとずっと好きでした」
「ハヤテ君…」
緊張を強いられながら長丁場をこなした身体から伝わってくる互いの濃い匂いと体温に、二人は不思議な癒しを感じながら、
しばらくの間、僅かな身動ぎも惜しんで身体をくっつけあった。
442:名無しさん@ピンキー
09/01/15 13:27:02 rneG0iT7
つづく
443:名無しさん@ピンキー
09/01/15 14:06:27 rneG0iT7
疲れた身体を寄せ合ってソファーに預け、マリアが淹れ直してくれた紅茶を飲みながら二人は四方山の話をする。
これまでのこと、今のこと、そして、これからのこと…
「マリアさんが僕のことを男性として意識してくれるようになったのは、何時頃からですか?」
「そうですね~…」
「深夜にビリヤード勝負をした時からですか?」
「え~と…」
「あ!白皇の生徒証を渡してくれた時じゃないですか?」
「…、そうかもしれませんね…」
こんなにまでハヤテを愛しく思う気持ちが生まれた瞬間についてマリアは記憶の糸を慎重に辿っていくが、
ハヤテを独り占めにしたいという強い願いがようやく叶ったマリアには、そんな昔のことはとても思い出せそうにも無かった。
「でも…」
「はい?」
「どうして、僕に告白する日を今日にしようと思ったんですか?」
「だって、ナギが幸せになる前に私が想いを遂げてはあの子に申し訳ありませんから」
「マリアさんは、優しいですね」
「有り難うございます」
ハヤテの素直な言葉にマリアの胸は一瞬キリリと痛んだが、しかし全ては上手くいっているのだから、
それももうすぐ感じなくて済むようになるだろう。
ホテルにいるナギたちは、今頃最初の交歓に燃えているのか、それとも二人仲よく寝入ってしまったのか?
チラリ心を過ぎるそんなつまらない詮索はさっさと中断して、マリアはハヤテに一石二鳥の美味しい提案をする。
「お風呂に入りましょうか」
「はい」
「二人で…」
「え!いいんですか!?」
「ええ。勿論です!」
「マリアさん…」
なるほど、これなら互いの身体を思うさま愛撫しながら今日一日の疲れと汚れをきれいに洗い落とすことができるだろう。
張り切りすぎてかえって疲れないように、その“洗い方”には十分に自制を効かせなければならないだろうが、
しかし、ハヤテは心の中で、両想いになったばかりの美しいメイドの頭の良さに改めて敬意を覚えたのだった。
444:名無しさん@ピンキー
09/01/15 14:07:44 rneG0iT7
つづく
445:名無しさん@ピンキー
09/01/15 15:59:26 EPkP2t29
何が?
446:名無しさん@ピンキー
09/01/15 16:01:18 EPkP2t29
俺が悪かった
続きを書いてください・・・
447:名無しさん@ピンキー
09/01/15 16:36:40 Q0RpzhyO
自演乙
448:名無しさん@ピンキー
09/01/15 16:55:48 rneG0iT7
男女に分かれた脱衣所で、二人はそれぞれ汗の匂いが染みついた礼服をなれた手つきで脱ぐと、それを丁寧にたたんでから、
まだ慎み深く大事なところをタオルで隠しながら初々しく恥ずかしげな仕草で大浴場に入っていった。
「ハヤテ君…」
「マリアさん…」
趣のある引き戸を出てすぐに互いを見つけた二人は、服を脱ぐ間の数分の別離を埋め合わせるかのように、小走りに歩み寄る。
「優しく洗って下さいね」
湯気に視界を邪魔されない距離にまで近付いたことを確認して、マリアが、その魅力的な身体を包んでいるタオルの前の袷を、
静々と開けていく。
「わぁ…」
目の前に露わになった憧れの女性の見事な肢体に、ハヤテはマリアの言葉への返事も忘れて息を呑む。
「では…、お願いします」
「はい」
汗が匂う身体を近付けるのが恥ずかしいのはお互いさまだった。
ハヤテは躊躇わずにマリアの手を優しく取り上げると、そのままカランのところまでエスコートして行く。
「じゃあ、ここに座って下さい」
「ええ」
今や完全にその素肌が露わになった年上の恋人を丁寧にバスチェアーに座らせてから、
シャワーの飛沫が届かぬ位置にバスタオルを置いて戻ってきたハヤテは、
先ほどから湯気に蒸されていたマリアの肌からは、馥郁とした大人の女の匂いが漂い上り初めているのに気が付いた。
「マリアさん、とってもいい匂いですよ」
「恥ずかしいですから、早く洗って下さい!」
経ち膝になって背中から抱き付き、髪や首筋にその鼻先を這わせながら、
元気よく自己主張をし始めた牡を、腰に巻いたタオル越しにマリアの背中に押し当てて来るハヤテを、マリアが甘い声で叱る。
「ちょっとだけ…」
「ダメです!」
隙を付いて乳房を弄り始めたハヤテの手を、「オイタを止めるまで、これはお預け!」とばかりにマリアの手が軽く払い除けるが…
449:名無しさん@ピンキー
09/01/15 16:56:42 rneG0iT7
「マリアさんは僕のことが好きなんですよね?」
「?」
「ですよね?」
「ええ…」
「じゃあ、僕のどこが好きなんですか?」
ちょっと真剣な声でのいきなりの質問に、マリアは困った。
マリアのハヤテへの想いは永い時間を掛けて育まれてきたものだけに、それを一点に絞る事なんてそう簡単には出来やしない。
悪戯な恋人の意地悪な問いに、マリアは仕方なく思っていることをそのまま口に出す。
「全部、です…」
次の瞬間、ハヤテの腕に優しく、しかしちょっと怖いくらいの力がぎゅっと篭り、
そうしてきつくきつく抱き締められたマリアの耳元に、年下の恋人の熱くて甘い囁きがそっと吹き付けられた。
「僕も、です。だから…」
ハヤテはそこから先を敢えて口にせず、その鼻先を、まだ纏めたままのマリアの栗色の髪の一番豊かな厚みのある部分に差し入れ、
大きくゆっくりと息を吸い込んだ。
「ああ…」
マリアの身体からすうっと力が抜けていくのと平行して、ハヤテの腕も緩んでいく。
「マリアさんの匂い…、とっても素敵ですよ…」
「もう!」
髪から離れたハヤテの鼻先が、今度はマリアのうなじをゆっくりゆっくり降りて行く。
「くすぐったいですよ…」
マリアからの余り本気で無い苦情に返事をしないハヤテは、両の乳房の前で攻防戦を繰り広げていた手の片方を戦線から引き上げ、
それでマリアの肘先をそっと持ち上げにかかる。
「えっ…!」
ハヤテの作戦の意図にマリアが気付いた頃には、既に肘は完全に上へと持ち上げられており、
そうして露わになった腋窩には、司令部直属ともいうべきハヤテの鼻先が差し込まれていた。
「ちょっと!ハヤテ君ッ!!」
マリアは余りの恥ずかしさに軽い悲鳴を上げながらハヤテを制止しようとするが、時既に遅し。
そこを這い廻り始めたハヤテの生暖かい舌先は、そこに溜まっている濃い汗を丹念に舐め取りながら、
マリアにとっては絶対相手にその存在を知られてはならない極秘の地雷原である生えかけの腋毛のざら付きを敏感に探知すると、
すぐにそれをくまなく掃討していく。
「ああん!」
ムズムズと高まる不思議な感覚に切なく身を捩っての抵抗も空しく、息を荒げるハヤテに片腋をあっという間に陥れられたマリアは、
敗戦者の哀しさを我が身にひしひしと感じながら、ハヤテからの「反対側を…」という囁きに、
熱い溜め息を一つついただけで、唯々諾々ともう片方の腋を年下の占領軍司令官の眼前に晒した。
450:名無しさん@ピンキー
09/01/15 16:57:31 rneG0iT7
つづく
451: ◆oevUg38Rak
09/01/15 18:32:23 rneG0iT7
PC移動のためトリ付けます
452:名無しさん@ピンキー
09/01/15 19:11:30 ZueaHryv
なんていうかGJ
453:名無しさん@ピンキー
09/01/15 19:32:59 X+81yw6g
なんていうか自演乙
454:名無しさん@ピンキー
09/01/15 19:40:03 NdgVkUNf
乙
455: ◆oevUg38Rak
09/01/15 20:29:00 w+Ln+b8B
自分自身で見せようとしない限り普通外からは見えない、恥ずかしい匂いと毛のある合わせ目を、
熱く滑るハヤテの舌先でいいように蹂躙されるマリアは、羞恥が容赦なく倍増させる快感に更に激しくくねくねと身を捩る。
「ああ…、あッ…!」
「マリアさん…、とっても、美味しいですよ…」
「嫌ぁ…」
永い間想い合ってきた二人だけに、一旦外れた理性の箍は当然もう元へは戻らず、
マリアの両腋をシャワーを全く使わずにきれいにしたハヤテは、継続中だった豊かな乳房への攻撃を更に加速させながら、
さっきまで年上の恋人の肘先を支えていた手を、今度は臍へ配置した。
「はぁ…、はぁ…」
すぐ近くの壁から反響する自分たちの荒い息遣いに煽られるように、二人の腕は縦横に絡み合い、
そんな中、ハヤテの指は、既に赤く痼り尖り始めているマリアの小さめの乳首を、ほんの軽くきゅっと摘むように揉みあげた。
「あんッ!」
素直なマリアの反応に気をよくしたハヤテは、その指使いはそのままに、左右の乳首を交互に責め始める。
「ああ…!そこ、ダメッ…!!」
「痛かったら言って下さいね。もっとソフトにしますから…」
「…、…」
快感で声が詰まり、うん、うん、と大きく頷くだけのマリアの背中にぴたりとくっつき直したハヤテは、
臍に配置していた片手を静かに下降させ始めるが、これに気付いたマリアは、
両乳房を防御していた両腕の内の一方を下腹部に派遣して防御に当たらせると共に、腰全体を大きくくねらせて最後の抵抗に出た。
456: ◆oevUg38Rak
09/01/15 20:29:36 w+Ln+b8B
「あッ!ま、マリアさん!?ちょっと…!!」
これに泡を食ったのがハヤテだ。
この動きに、丁度マリアの尻の辺りに押し付けていた牡を捏ねられてしまったハヤテが甘い悲鳴を上げたのを、
しかし、マリアは聞き逃さなかった。
「女性を困らせるような悪い人は、こうです!」
マリアは、身体の前面の防御を全て放棄して両腕を背中に廻すと、
あろうことかそれでハヤテの腰をがっしりと自分の背中に固定し、バスチェアが軽く軋むほどに腰の動きを大きく速くする。
「マッ…!マリアさんッ!!」
年下の恋人の悲鳴のような喘ぎにも全く動じないマリアの腰の動きに翻弄されるまま、
その腰の一揺すり毎にぐにぐにと押し潰される自分の牡の付け根にできた熱い欲望の塊がどんどん大きく膨らんでいくのを、
最初、ハヤテは為すすべなく只感じているだけだったが、先程までの仕打ちに対するマリアの報復の意志が強固であることを知ると、
今度は一転して、その腰の動きに同調してそこにグイグイと自らの腰をリズミカルにしゃくりながら擦り付け始めた。
「はッ、…、うッ!…、んッ」
自分の背中に取り付いたまま懸命に腰を擦り付けてくる年下の恋人が耳元に吹き付けて来るリズミカルな喘ぎが、
マリアの腰の動きをどんどん加速させていく。
「マリアさん!は…、離れないと、お尻に…、かかっちゃいますッ…!」
切羽詰った警告にも腰を掴んでいる手を離そうとはしないマリアに、とうとうハヤテは、情けない詫びを入れる他なくなってしまう。
「もう…、もう、もう出ちゃいますッ…!ごめんなさい!!」
マリアの返事も待てずに、くッ…!ああッ!!という短い喘ぎに続いてガクガクと頼りなげに腰をビクつかせたハヤテは、
その後暫くの間、何時もの二人の関係とは全く逆に、マリアの細い背中に縋り付きながら、
憧れの年上の女性によって初めて我が身にもたらされたえも言われぬ快感の余韻にうっとりと浸っていた。
457: ◆oevUg38Rak
09/01/15 20:31:12 w+Ln+b8B
「こんなになっちゃいました…」
「オイタが過ぎるからですよ!えいッ!!」
「あ!」
つまらない悪戯の顛末を大好きな母親に恥ずかしながらも報告する幼子のように、
ハヤテはマリアの前におずおずと進み出ると、腰に巻いたタオルを取り、白濁に塗れてしょんぼりと半立ちになっている牡を晒し、
その、まだ赤く腫れたままの敏感そうな先端を、マリアは白くて細い指先でツン!と突付いた。
「えへへへ…」
「うふふふ…」
柔らかい笑顔で微笑みあった二人は、暫くの間「僕が先に」「いえ、私が」と先陣争いをしていたが、
ハヤテのキスで唇を塞がれてしまったマリアがついに降参して、ハヤテから身体を洗ってもらうことになった。
「じゃあ、今度は真剣に洗わせてもらいますね」
「宜しくお願いします」
髪を洗うときは単にシャワーヘッドの保持だけを担当するに留まったハヤテだが、
よく泡立てた石鹸を塗ったその大きな掌で、顔から首筋、鎖骨、腕…、と優しくマッサージするように洗われていくマリアの口元から、
少しずつ少しずつ、熱い溜め息が漏れ始める。
「ハヤテ君…、上手ですよ…」
「マリアさんの身体…、どこも全部素敵ですね…」
「有り難うございます…」
乳房を揉み解すように洗うハヤテの手にマリアの手がそっと添えられ、それは次第に腕全体の絡め合いになっていく。
458: ◆oevUg38Rak
09/01/15 20:32:19 w+Ln+b8B
「ああ…、そ、そこ…」
やはり一番感じる部分なのか、
ハヤテの掌が硬く痼る乳首の上を微かに擦りながら通過するたびに、マリアの背中がピクリと反り返り、
恥ずかしげなおねだりの囁きがハヤテの耳元に届く。
「ここですね…」
両の乳首を同時にクリッと摘み上げながら確認をとるハヤテに、マリアは只コクンと頷いて答える。
「じゃあ、ここは特に念入りに洗いましょう」
マリアが小さく「ふぅ…」と溜め息を漏らしたのを合図に、ハヤテは、最初はそっと、だが次第にきゅっきゅっと力を入れて、
マリアの乳首全体を、その痼り具合を確認するようにしながら優しく慎重にゆっくりとゆっくりと万遍なく揉み潰していく。
「ひ…、あ…、ああッ…!」
幸か不幸か、女性と肌を合わせるのは正真正銘今日が初めてのハヤテは、マリアが示し始めた良反応をそのまま放置して、
今度は、鳩尾から下腹部に掛けてを丁寧な手つきで洗い始める。
「はぁ…、はぁ…」
桜色に染まった瞼を軽く閉じて息を荒くしているマリアも、そうと意識して異性に自らの裸体を晒したのは今日が初めてだったから、
ハヤテの優しい掌が、自分の身体にどのような変化をもたらしてくれているのかについては、余り正確に理解してはいなかった。
459:名無しさん@ピンキー
09/01/15 20:36:37 w+Ln+b8B
今回はこれで終わりです
460:名無しさん@ピンキー
09/01/15 21:17:01 yoHV8wuI
何か見たことあるような
461:名無しさん@ピンキー
09/01/15 21:43:18 ZEIn31/m
>>459
GJ
>>460
384 :名無しさん@ピンキー:2009/01/14(水) 16:56:22 ID:nXseRRrh
これと同じ内容のを見たことあるけど
毎度乙
462:名無しさん@ピンキー
09/01/15 23:06:16 X+81yw6g
毎度自演乙
463:名無しさん@ピンキー
09/01/16 02:43:40 VmbmKlE5
荒らしに負けずに投稿しただけでもうGJだ
464:名無しさん@ピンキー
09/01/16 03:47:16 YPvhcaet
>>463
中も何気に中々。な。
465:名無しさん@ピンキー
09/01/16 08:47:10 C+7nKJb7
とにかくGJ
466:名無しさん@ピンキー
09/01/16 15:34:31 mHi6aV13
ヒナギクのスカトロSSきぼん
467:名無しさん@ピンキー
09/01/16 21:30:35 txqDGvr2
誰かハルさんのエロ頼む
468:名無しさん@ピンキー
09/01/16 22:04:38 uAjXBOsd
【レス抽出】
対象スレ: ハヤテのごとく!のエロパロ 25冊目
キーワード: 誰かハルさんのエロ頼む
21 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/12/07(日) 12:55:22 ID:auICQipc
誰かハルさんのエロ頼む
65 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/12/11(木) 22:24:14 ID:el6KEyrX
誰かハルさんのエロ頼む
116 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/12/23(火) 19:10:05 ID:gvBF2HqB
誰かハルさんのエロ頼む
467 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2009/01/16(金) 21:30:35 ID:txqDGvr2
誰かハルさんのエロ頼む
抽出レス数:4
469:名無しさん@ピンキー
09/01/17 00:40:43 zsdj26V+
人気投票1位だったからサク脱がされそうになってる?
470:Kwsk Uho Sugoku Ookiidesu
09/01/17 02:30:52 AWNsgnIi
一つだけ気になったのは >>458
―女性と肌を合わせるのは正真正銘今日が初めてのハヤテ―
…『女性と』…?
ちなみに同様の曲解が可能な
―そうと意識して異性に自らの裸体を晒したのは今日が初めて―
の方はなぜかスルーなのが紳士道
471:名無しさん@ピンキー
09/01/17 03:14:31 Y4EbmMco
>ちなみに同様の曲解が可能な
>―そうと意識して異性に自らの裸体を晒したのは今日が初めて―
>の方はなぜかスルーなのが紳士道
無理矢理女装させられた時に見られたんだと思ってみる
前半はフォローできん
472:名無しさん@ピンキー
09/01/17 13:17:10 TXcLfPOg
あーたんのことも思い出して
473: ◆oevUg38Rak
09/01/17 15:03:30 65BKgEWH
応援有り難うございました。
続きは>>470 >>471にお任せします。トリップは#87ghnです。
466 :名無しさん@ピンキー:2009/01/16(金) 15:34:31 ID:mHi6aV13
ヒナギクのスカトロSSきぼん
のリクエストが面白そうなので、近々中に書いてみようと思います。
ではでは~♡