08/12/25 16:32:54 spvi1M9v
それはクリスマスの日だった。そう、ナギお嬢様と出会った日。
「事」が起きたのもちょうどその日だった・・・・。
話しはさかのぼりクリスマス・イヴの朝、ハヤテが執事服を着て部屋から出ようとしたとき、ハヤテは気付いた。
ドアの隙間に紙が挟まっていた。紙を取り、見てみると「明日、自動販売機の前で」と書かれていた。差出人の名前は書かれていなかったが、ハヤテは分かっていた。
次の日。
夜になりナギがまたしても家出したとわかりハヤテは急いで「あの場所」に向かった
続きは後にします