キモ姉&キモウト小説を書こう!Part16at EROPAROキモ姉&キモウト小説を書こう!Part16 - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト550:名無しさん@ピンキー 09/01/04 02:01:05 gcAarOR+ >>549 リアルタイムGJ これからどんな展開で進むのか全く分からないw 早く続きが読みたいものですな 551:名無しさん@ピンキー 09/01/04 02:02:45 xaZZb3FN GJ! wktk。 552:名無しさん@ピンキー 09/01/04 02:51:38 u24pYsjP やべぇ一瞬なんのスレか忘れちまってたぜ 553:名無しさん@ピンキー 09/01/04 05:51:58 KHRtUkBc >>549 GJ 確かに今の美沙タンはちょっとブラコンの入った普通の妹だが 所々にキモウトの兆しが見えたのがたまらん 554:名無しさん@ピンキー 09/01/04 12:21:54 oLJ80NDX >少し前に少年漫画誌で別の人気作品を完結させた大物漫画家だ。 ガモウひろしですね。わかります。 555:燃料投下 09/01/04 15:47:05 5ZFo1qmH ここから泥棒猫のターン↓ 556: ◆sw3k/91jTQ 09/01/04 16:22:38 sIGuX/zK 投下します。 4レス予定 557:思い出の村 2話(1/4) ◆sw3k/91jTQ 09/01/04 16:23:38 sIGuX/zK * * side秀樹 俺達は実家を目指して歩いていた。 「月並みですが懐かしいですね、兄さん。」 「ああ、こっからの夕日が凄く綺麗なんだよな。」 昔まだ新しかったアスファルトが、今ところどころ欠けて、古めかしくなっているのを見て、なんとなくノスタルジックな感じになる。 そういえば気になったいた事を聞いてみる。 「なあ、瑞樹。」 「何ですか?兄さん。……ハッまさか!」 「プロポーズネタはくどいぞ。」 「ネタじゃ無いのに…。」 そっちのがこええよ!、とは突っ込まない。 「楢崎茜ちゃんのこと、覚えてるか?仲良かっただろ瑞樹。」 「楢崎...ッッッ」 瑞樹は急に何かを思い出したような顔をしてひどくうろたえた。 「に、兄さん……。私急にハウスダストになってしまって、ええと、その、つまり……、かっ、帰りましょう!!」 「マテ瑞樹、落ち着くんだ。言いたいことはわかるがお前は決してアレルゲンではない。それにじっちゃやばっちゃが待ってるからさ、 急には帰れないよ。大丈夫、かっこいい兄さんがついてるから。」 しかし瑞樹はまだどこか落ち着かない様子で、「しまった...、でも、どうして?」だのとブツブツつぶやいている。 コイツ大丈夫かよ...。 「兄さん、用事が出来たのでおじいさんおばあさんの所には先に兄さんだけで行ってて下さい。」 ようやく落ち着きを取り戻した瑞樹はそう言い残し来た道を戻って行った。 「ちょっと!お~い。何かあったらメールしろよ~。」 「ちゃんと見ましたか~?圏外ですよ~。」 あらホントだ。見慣れたディスプレイには圏外の文字。 「...っかしーな。電波悪いんかな?」 無事に島に着いたことも親に報告したいし、実家ついたら電話でも借りるか。 心配性な親のためにも電話しとかなきゃな。 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch