FFシリーズ総合エロパロスレ 5at EROPARO
FFシリーズ総合エロパロスレ 5 - 暇つぶし2ch650:名無しさん@ピンキー
09/06/28 18:54:04 9sMornpq
コンフュがきっかけで初めてのえっちをしちゃう子供と聞いて。

651:名無しさん@ピンキー
09/06/28 20:55:30 ultnBBAY
>>612
別人すぎだろ。レノはそんなしゃべり方しないし、なんでタークスとエアリスが親しく話すんだよ。意味がわからん。
おまえゲームやってないだろ?

652:名無しさん@ピンキー
09/06/28 21:20:39 V/iI9QAl
明らかな荒らしのうえに一週間前のレスに反応するなよw

653:ギャッビアーニ航空日誌
09/06/29 01:03:40 yewf5nUQ
前回までのあらすじ
世界を股にかけるが女は股にあんまり掛かってくれないギャンブラー自己中心派
セッツァー・ギャッビアーニたんのひみつ日記☆

9

俺の船はどうやら無事なようだ。
最後のなんとかって敵を(ティナとセリスが)瞬殺し、いざ船に戻ろうとしたら
女どもはシャドウを待つとかいいやがった。

いや…待たなくてよくね?
「行け!世界を守れ!」だぜ?これ明らかに死亡フラグのセリフじゃね?
寧ろあんな恥かしいセリフ言っといて生き残るほうが気まずくね?

女どもは真剣な顔で待って居やがる。
魔大陸、遠慮なく崩れてるんですけど。

俺の見たところ待てるリミットはせいぜい3分程度だ。
世界を守れという遺言を守るなら、この3分を有効に使って子孫を残すほか
ねーだろ、と思い二人に持ちかける事にした。

時間にしたら一人1分半てとこだが、まあ問題ないだろう。
二人同時だったらお釣が来るくらいだ。
何といっても俺は世界最速の男だからな。

しかし、実行に移す前に黒いのが戻ってきやがった。
全くもって空気読めない野郎だ。
「報酬を貰わないうちは死ねないからな」
とか言って格好つけてやがる。誰へのアピールだよこの野郎。
俺への報酬はどうしてくれるんだ。

文句言う前に黒いのと女どもは船に飛び降りやがった。
誰の船だと思ってるんだ。


654:ギャッビアーニ航空日誌
09/06/29 01:04:32 yewf5nUQ
10

俺のブラックジャックが壊れた。
ついでに世界も壊れた。

船が壊れる瞬間に、落ちそうなティナの手を掴んでいたんだが、
壊れた衝撃で手を離しちまった。

気がついたら船の残骸の他に人影はなかった。

あのまま手を繋いでたら、
新世界のアダムとイブになるしかないぜとか何とか
テキトーにうまいこといって、朝から晩までアンアン三昧だったかも
しれないのに。

ああ…返す返すも悔やまれる。

とりあえずティナとセリスだけ探そうかと思ったが、
うっかり野生児とかモーグリとかとだけ合流する羽目になっても
気まずくなるだけなのでやめといた。

とりあえず酒でも呑むか。


655:名無しさん@ピンキー
09/06/29 02:31:16 a2YMmNLu
明日仕事だが酒でも飲むかw

>>654
GJ!

656:名無しさん@ピンキー
09/06/29 17:54:11 tZ0U12Tz
ありがとうギャッビアーニの人

657:名無しさん@ピンキー
09/06/30 18:04:22 LE9eaPnO
>>654
相変わらず上手いなww
gj!!

658:名無しさん@ピンキー
09/06/30 23:38:58 yJ9TABfH
>>654GJです!!

ここから2レス渡って投下します。
FF9のフラットレイとフライヤ。エロいのはまだなし。






ブルメシアは今日も雨。
その雨粒の中、女は高く舞った。
得物を手に、所詮は闘いの技でしかないにも関わらず、美しいという印象さえ
与える事が彼女達竜騎士が誇り高い一因なのかも知れない。
「更に磨きがかかったな」
愛しい男の声に、女-フライヤ・クレセントは宙で翻り石畳の地に舞い降りた。
凛とした佇まいが彼女の気品を感じさせる。
「まだまだ、フラットレイ様に比べれば、赤子のようなものございです」
「じきに強くなる雨だ。フライヤ、そろそろ戻ろうか」
フラットレイは灰の天を見上げた。ゆっくりとだが、より厚い雲が近づいて来
ている。
「はい。ではフラットレイ様、どうか最後にお手合わせを」
恋人の女らしさのない要望に苦笑しながらも、フラットレイは木の棒を手に取
った。これがフライヤで、こうした関係が心地良い。きっと前もこうだったの
だろう。フラットレイは記憶を無くしたことを、少しだけ後悔した。
「加減は無しだぞ」
「勿論でございます」
言うなり、二人は音も立てずに宙へ跳び、空を裂いて打ち合った。


さすがに強い。まるで自分の意志が漏れているようにフラットレイはフライヤ
を攻撃に転じさせない。打ち込もうとした瞬間、その狙った先からフラットレ
イの棒が迫っている。
一旦退くしかない。フライヤはそう悟り、着地と同時に大きく跳び退いた。
背が壁に触れた瞬間、それを蹴り、再び宙を舞う。それだけに集中した。
フラットレイ。全て見透かされていた。跳んだ先、フライヤの上で既に槍を構
えていた。
「50点だな。相手からは一瞬でも目を離すな」
光。閃光が一条と通ったかと思うと、フライヤの体は衝撃を受けて落下した。

659:名無しさん@ピンキー
09/06/30 23:40:27 yJ9TABfH
落ちる。フライヤはなんとか体勢を立て直そうとしてみたが、そう時間も無い。
「っ!…?」
落ちない。痛くない。雨に濡れたタイルの冷たさと対照的な柔らかな暖かさを
感じた。
「そなたを叩き付けると思ったか?」
固くつむった目を開くと、フラットレイの顔が写りこんできた。浮いている。
所謂、お姫様だっこ。フライヤは自分がどうなってるか悟ると、現実から逃避
するように顔を伏せた。
「も、申し訳ありません…あの」
「どうした?」
「助けて貰っておいて何ですが…下ろしては頂けないでしょうか?」
「はは、気にするな。好きでやっているのだからな」
「いえ、ですからフラットレイ様のご迷惑になるとかではなく、私自身が恥ず
かしいので…」
フライヤはうつむいていたから気がつかなかった。フラットレイがらしくなく
俗っぽい笑いを浮かべたことに。
「もう放したくないからな。いっそずっと抱き留めていようか?」
「ひャッ!?」
フラットレイがフライヤ神経を直接に蕩かすような言葉の後に、急に跳ぶので、
上ずった情けない声を挙げてしまった。
「フライヤ」
「はい」
「今夜は抱くぞ」
風がバサバサと反響する中で、確かに聞こえたフラットレイの声に、フライヤ
はゆっくりと頷いた。

660:名無しさん@ピンキー
09/06/30 23:44:42 yJ9TABfH
今日逃したら当分書けなかったので…半端ですいません。
フライヤはネズ美だ!と言う方も、ケモナーでない方にも難がないよう
擬人、非擬人かはご想像にお任せします。

661:名無しさん@ピンキー
09/07/01 18:19:21 Wvl8KebB
フラットレイ様かっこよすぎるwww
ネズミ族はこの堅さが大好きだw

続きわっふるわっふる

662:名無しさん@ピンキー
09/07/02 22:09:46 XWTiCcPY
続きが楽しみだ

663:闇雲さん逃避行・14
09/07/08 02:26:41 uUGf49BA
ほぼ一月ご無沙汰しておりました……反省はしている
以下3レス

前回の投稿>606-607

 /////

「うあぅっ、あああぅっ!」
「ぐうぅ……っ!」
 威嚇する獣のように、互いに大きな呻きを上げた。
 両足を腰に絡みつけ、より深い結合を促す。触手らも、フリオニールの身体に巻きつき、
主とさらに密着させようと引き寄せていた。
 逞しい長身の体躯は決して軽くはなかったが、全身で感じる温もりそのものが、素晴らし
く心地良い愛撫に他ならなかった。
 脈打つ熱も、胸を圧迫する重さえも甘く、心を溶かしていく。
 暗闇の雲は、フリオニールの首筋に点々と残る情熱の痕跡に、再び色鮮やかな印を
飾っていった。
 肌に柔く歯を立てて、一重、二重と、赤い花びらを重ねていく。
 肩に伸びる幾本もの茎は、銀の髪と爪の傷跡。
「はぁ……んっ!」
 硬くかえしの膨らんだ器官が、ゆっくりと前後に動き始めた。
 引き絞られた内壁が、異物の温度を鮮明に感じ取っていく。
 フリオニールは文字通り浮き上がった腰を抱え、熱い楔を叩き込む。潤んだ粘膜の音
が、内部を貫く度に激しくなっていった。
 明らかに以前と違う、息詰まるような快感に身悶えした。
 まだ、達したくない。肌の触れ合う喜びを、もっと味わっていたい。
 絶頂へと駆け昇る恍惚よりも、二人の繋がりが途切れてしまうことが怖かった。
「うぅ……フリオニール……! フリオニール……っ!」
 名を呼ぶことにすら下腹が疼く。
 男の名に含まれる響きが、声帯を通して内側の奥深い部分を愛撫していくようだった。
 唇を繰り返し絡ませ、末端まで押し寄せる疼きを癒そうとするが、それだけでは欲求
の加速を抑えることは出来なかった。
 臍から下が独りでに蠢き、喰らいついて離れない。
「うぐっ……う、うおぉっ!」
「くっ、駄目だ……っ!」
 フリオニールも眉間に深い谷を刻み、苦痛に悶えるかの如き顔で鳴いている。小さな
牙と舌を晒し、唇の端からは滴が垂れていた。

664:闇雲さん逃避行・15
09/07/08 02:31:29 uUGf49BA
「うぅ……! あおぅ! あおおおぉぉ……っ!!」
 殆ど雄叫びに等しい声を上げ、汗に濡れた背中を掻き毟りながら、暗闇の雲は、
三度目の絶頂に吹き飛ばされた。
 痙攣する肉筒の中では、身動きを封じられた器官が体液を漏らし、それでもなお
最奥を叩き続けていた。
「……あぁ、よせ……! もう、耐えられぬ……!」
 悦楽の痺れが止まらない。
 全身を支配する感覚は、余韻というには強烈過ぎるものだった。
「う……ぁ……、あっ……ん」
 二人の身体は、乱れたマントの上に潰れた。
 終わりのない快感の震えに、二人は、互いを抱き締めて耐えるしかなかった。

「うはぁ……すっげぇー!!」
「ティーダ、もう帰ろう」
 全身に纏った闇色の甲冑には不似合いな、柔和な声色の騎士─セシルは、
群青がかった漆黒の兜の下で遺憾の表情を示していることだろう。
「いいじゃないか、まだ気付かれてないし!」
 セシルの静止もろくに聞かず、ティーダは、台座の中央に収まった、半円形の結晶を
覗き込むのに夢中だった。
 記録用スフィアの向こうには、今まさに情熱の末に力尽きた二つの人影が映っていた。
「それに、ちゃんと録画してるから、後でセシルにも見せてやるッスよ」
「そうじゃなくて……!」
 最初にフリオニールの異変に気付いたのはティーダだった。
 野営地から消えた仲間を探していた二人は、テント前に残された足跡に気付いた。
 靴を履いた大人の足跡と、途切れ途切れで不明瞭な裸足の足跡だった。
 ティーダとセシルは足跡を追って、月の荒野へと向かった。
 小高い崖の向こうにフリオニールの姿を見つけた時、その傍らには、既に暗闇の雲が
いた。
 そして、窪地の陰に隠れた仲間の前で、フリオニールは裸身に黄金色の触手を巻き
つかせながら、銀髪の妖女と肌を重ね合わせたのだ。

665:闇雲さん逃避行・16
09/07/08 02:35:21 uUGf49BA
 最初こそ、敵の幻術に惑わされているものとばかり思っていたが、囁きを交わし、
温もりを求め合う二人の親密さに、偽りの影は見当たらなかった。
 ティーダは、遠目とはいえ初めて目前で見た行為と、明らかになった仲間の秘密に
驚き凍りつく一方で、以前から燻ぶっていた疑問を解く、確実な証拠を手にしたことを
確信した。
「なあ、セシル」
「えっ?」
「少し前に、フリオニールがボロボロになって帰ってきたこと、あったよな?」
「……うん。あの時は大変だったね」
 その日、フリオニールは珍しく集合の時間を過ぎてから現れた。
 身体中に傷を負い、装備品も激しく破損した状態で、特に首筋に縄で縛られたような
赤い痣が残っていたのが、強く印象に残っていた。
 怪我の理由を聞くと、誤ってモルボルの巣に迷い込んだとフリオニールは説明した。
 だが、そもそもこの世界に現れる敵は、みなカオスが作り出したイミテーションの戦士
ばかりで、普通の魔物どころか、ハエの一匹さえも見かけることはなかったのだ。
 嘘をついてまで敗北を隠すような性格ではないフリオニールが、何故そのような言い訳
を口にしたのか、ティーダは、ささやかな疑いと違和感を感じていた。
「あれから、ちょっと様子もおかしかったし……どうも怪しかったんだよな」
 恋は人を変える。ティーダもセシルも、そのことをよく知っていた。
「でも、まさかあの、雲のおば……おねーさん? とあーいう関係になってたなんてさ……
フリオニールも意外と変わった趣味してるッスねー」
 疑問の解けた今は、ただ事の顛末を見届けたいという好奇心のままに、レンズ状の
結晶を覗き続けていた。
「ていうか、俺たちに内緒であんなことにそんなことまで……っ! これは一部始終を押さ
えて持ち帰るしかないッス!! 証拠映像ッス! 報道の義務ッス!」
「……もう、僕は帰るよ」
 諦めと呆れが半々の口調で、セシルは言った。
 それでもティーダは、振り向きもせずスフィアに夢中だった。
 レンズの向こうの人影が、徐々に動きを見せ始めていたからだ。
「うっし、音声感度最大っと……!」

 /////

くもさまって「あぁん!」とか「ひゃうっ!」みたいな声を出すイメージじゃないので
どうしてもヤマジュンの「あおおー!」みたいな喘ぎ声になってしまう……

ギャッビアーニの人、フラ×フラの人も投下ご苦労様です
次回はもう少し早くできるかと……

666:名無しさん@ピンキー
09/07/08 06:21:17 VRx8lvWR
ティーダの「おば…おねーさん」に吹いたw
描写が本当に官能的で興奮しますなあ…GJ!

667:名無しさん@ピンキー
09/07/08 18:43:17 pGKzkBLn
ついに見つかったかwwwwしかしティーダw
GJ!

668:名無しさん@ピンキー
09/07/08 19:08:58 Es7B0+zG
エクスデス×クルル

669:名無しさん@ピンキー
09/07/08 20:34:19 /QpF5zEH
GJ!!
新作いつでもお待ちしてます

670:名無しさん@ピンキー
09/07/10 23:41:41 qP8kUwgy
>663
毎度GJです! ・・・やっぱりバレてしまったか。
ってか、ティーダ・・・出歯亀かよ!w
っちゅーか「報道の義務」って、誰かに見せるつもりか?www

671:名無しさん@ピンキー
09/07/14 12:14:11 QrdmSeBB
ほ。

672:名無しさん@ピンキー
09/07/14 19:22:36 JLk+a+aP


673:名無しさん@ピンキー
09/07/15 00:49:02 uPrvsZ1K


ていうか>>663GJ!
そしてティーダに吹いたw
なんか最後らへんのティーダ見てて
某裁判ゲームの某ソーメン刑事を思い出したわw


674:闇雲さん逃避行・17
09/07/16 03:15:08 Mnsz7MLm
続き(二話分)お持ちしました

 /////

 台座の縁にある目盛を滑らせると、砂の擦れるようなノイズ混じりの音声に、耳を
集中させた。
 今まではセシルの小言を拾わないよう、録音を切っていたのだ。
『少々、行き急いでしまったかのう……』
『……済まない。もう少し、持たせられればよかったんだが……』
 暗闇の雲が、フリオニールの髪に触れながら言った。
『お前のせいではない……わしのせいじゃ。気にするな』
 二人はティーダから見て、真正面から少し左に足を向けた格好で横たわっている。
隠し所を盗み見るには最適の構図だった。
 フリオニールから、ゆっくりと身体を離していく。白濁を滴らせた赤い花弁の中から、
まだ硬直の残る分身が引き抜かれていった。
 ティーダは、反射的に拡大の目盛を回していた。
(おっ! おお……っ!)
『う……うぅん』
 僅かに開いた口から体液の泡を吐き、ひくひくと震える亀裂の動きにつられるように、
ティーダ自身のものも、大きく脈打った。
 既にそれは硬く張り詰め、ジッパーを突き破らんという勢いで押し上げていた。
 ティーダは、近くから掻き集めた砂と小石でスフィアを固定し、空いた両手でようやく
それを開放させた。
(うっ、やば……ぐしょぐしょだぁ)
 湿った下着の前を広げ、丸々と膨れた胴体を引き抜くと、ぬらりとした頭部が飛び
出し、砂に涎を一筋たらした。
 元々、自己処理にタオルを一枚使うほど分泌量の多い体質だったが、今回は特に
酷い有様だった。
(第二ラウンドの前に、何とかしておいた方がよさそうッスね……)
 グローブを外した右手で、充血を抑えるように根元を掴み、左手でスフィアを構え直した。
 顎の下にグローブを置き、鼻先を押しつける。クッションの代わりにと、呼吸音が入ら
ないように、気休め程度の対処だった。
 スフィアのピントを合わせ直すと、ティーダは、自身の溜まった欲求を搾り出すことに
意識を傾けた。

675:闇雲さん逃避行・18
09/07/16 03:17:06 Mnsz7MLm
 痛みすら感じるほど、十分に猛っている。時間はそれほど掛からないだろう。
『感じ過ぎるのだ。お前の熱に触れているだけで、意識が飛びそうになる』
『久しぶりだったからかもな……大丈夫か? 休むか?』
『うむ……』
 レンズの先では、上体を起こしたフリオニールに、暗闇の雲がしなだれかかっている。
赤や黄、黒の模様がレザーのパッチワークのように踊る青白い肌に、やや引き締まった
曲線の肢体。赤い瞳に魔性を漂わせる闇の化身の姿。
 だが、事後に漂うまどろみのせいだろうか、その表情は柔らかく、何処となく幼い少女
のようにも見えた。
(うーん……顔は結構美人かもしれないけど、ちょっと声が渋過ぎるよなぁ)
 暗闇の雲の、鉄色にも見える銀の髪を撫でながら、フリオニールは黄金の蛇のような
触手を腕に遊ばせていた。
『フリオニールよ。わしは、お前を……愛しておるのじゃろうか』
『えっ?!』
『人を求め、繋がることを欲し、その欲に苦しむ。それを愛と呼ぶそうだな』
(な、何で今更それを聞くんだ? 二人とも、もうそーいう関係なんだろ?)
『では、わしが抱いておるこの感情は……お前の身体を求めずにはいられぬ、この欲
は、愛と呼べるものなのじゃろうか?』
(え……じゃあ、好きかもわからない相手としてたってことッスか? えっ?)
 フリオニールも答えに詰まったのか、二人の間に、しばしの沈黙が立ち込めた。
『愛って言っても、色々あるんだ。例えば……家族とか、仲間とかさ。だから、抱き締め
たくなったり、キスしたくなったり……そういうのは、愛、っていう大きな感情の、ほんの
一部分なんだ』
(おー、のばらが何かいいこと言ったッス)
『では、お前は仲間ともキスをするのか?』
(ぶはっ!)
『っ!? 違う違う! キスをするのは、もっと……大切な人とだけ!』
『仲間よりも、わしのことが大切か?』
『そう……とは言い切れないけど。俺は、あんたのこと……好きだよ』
『好き。とは? それはどんな感情だ?』

 /////

この先ちょっとセリフ分量が多くなるかもです
というか構成失敗したかも……ゴメン

676:名無しさん@ピンキー
09/07/16 08:58:58 NctPuyKT
>>675
台詞多くてもオケオケ!
ティーダのツッコミが面白いな、続きが楽しみだ

677:名無しさん@ピンキー
09/07/16 12:11:43 pqwob1pA
ティーダwww
ちんこ擦りながらツッコミしてんのか?

678:名無しさん@ピンキー
09/07/17 19:00:01 QATNW9gb
>のばらが何かいいこと言ったッス

ディシディアよく知らないんだけど、フリオのあだ名ってのばらなのか?w

679:名無しさん@ピンキー
09/07/17 20:52:44 ejNK5GdX
作中でティーダがフリオをのばらって呼ぶ場面があるから
それに準じたんだと思う

680:名無しさん@ピンキー
09/07/18 06:56:01 PWn4exzR
それ、デシデアしかしらない奴から
よく勘違いされてるけど…
合言葉なだけだよな…


きさまら はんらんぐん だな!

681:名無しさん@ピンキー
09/07/19 15:19:12 DBrFzEo1
でしであとか頭悪そうな略語はやめてくれ

682:名無しさん@ピンキー
09/07/21 00:14:14 70iY0wvb
>>659の続きを投下します。3+1の計4レスです。



その日、二人は久しぶりに葡萄酒を飲んだ。肴もなく様々な事を語らう内に三
本も瓶を空けていた。絶望から酔いに逃げた時期が酒に強くしたようだ。
「まばゆいな」
酒が入るとフラットレイは大胆になる。
フライヤの銀の髪を、優しい手つきで撫でてから、そっと頬に手を添えて引き
寄せる。フライヤも抵抗することなく愛しい男に唇を寄せた。
「…ん」
互いの口に広がる葡萄の芳醇な香りに、フライヤは溺れてしまいそうだった。
たまらず、キスをしたまま席を立ち、溺れぬようにとするかのように、フラッ
トレイにしがみついた。掻きむしらんばかりに服を掴む。そうでもしなければ
すぐにでも気をやってしまいそうだった。
「ふぅ…っ」
絡み付く、舌。ときに柔らかに、ときに硬く激しい動きに、フライヤの口内と
理性はなされるがままに蹂躙されていく。自分は愛する者に染められている。
それがどうしようもなく嬉しかった。
舌が離れ、薄い陶器でも扱うように寝台に寝かせるフラットレイはどこか奥ゆ
かしい。
「フフ、もっとフラットレイ様のしたいようになさってよろしいのですよ」
「む?そうしているつもりだが…」
そう言いながら、フライヤの衣服を取り払うフラットレイの手はどこまでも優
しく、たぎる情欲を必死に抑えているようだった。
「フラットレイ様…お慕いしております」
上気した頬と露になった素肌に、ブルメシア特有の冷えた空気が心地良い。
「フライヤ…」
唇から流れる至高の媚薬。フライヤは抗する術もなくゆるやかに混ざった唾液
を飲み下した。喉や胃、それが通ったところから、身を焼かれたような情欲の
熱が走った。フラットレイの舌が首筋を這うと、涙が零れそうにすらなった。
垂れる、愛液。それを求めてフラットレイの指が秘裂を割った。
「…ぅぁ…アぁ」
上ずった声が抑えられずに漏れる。はしたないとは分かっている。分かってい
が、抑えようとすればするほど、声帯が震えた。
塞ごうにも塞げない口が、ひくひくと震えているのが、男の性をくすぐるとも
知らずに、フライヤはただ喘いだ。

683:名無しさん@ピンキー
09/07/21 00:14:48 70iY0wvb
絹を愛でるが如く優しく撫でたかと思うと、戦士を鼓舞する楽如く激しく攻
め立てる。その手技に、歴戦の女竜騎士は鳴いた。
「あぁん!あぁっ!!」
飛んだ。寝台からは少しも離れていないのに、闘争の際に跳ね上がるよりずっ
と高く浮いている感覚。ひどく疲れたが、気持ちいい。それだけが頭に浮かぶ。
「フライヤ!」
「!?はい…。えっ?」
「ふぅ、気がついたな?私が分かるか?」
この時フライヤははじめて自身が果てた事を悟った。同時に際限ない羞恥心が
沸き起こり、眦を涙で濡らしさえした。
「申し訳ありません」
「なにを謝ることがある?」
「その…あまりにふしだらで…」
ぼそぼそと言いにくそうに謝罪するフライヤが無性に儚く思えて、フラットレ
イは力強く抱きしめた。
「まったく、どこまでも愛おしくさせおって」
フラットレイの下半身が当たる。冷静に振る舞ってはいるが、それは滾り、抑
えるはけ口を求めていた。擦れ合う度にびくびくと脈打っていた。
「私に、貴方を…貴方をくださいませ」
一瞬広げ冷たさを感じた秘所に一転、火箸を捩込まれたような熱。身を焼かれ
る錯覚に声にならない声が挙がる。
ネズミ族も前戯はしたが、挿入したならば本能のままに後背位での性交が常で
あった。フライヤはそれをひどく嫌った。恥ずかしい顔を見られようとも、愛
する人を確かめていたかった。もう居なくならないと分かっているが、目で確
かめていたいのだ。


684:名無しさん@ピンキー
09/07/21 00:15:25 70iY0wvb
「っフラットレイ様ぁ…手を…はぁん!」
すがるように伸ばした手を、フラットレイはしっかりと握り返した。
手、口、腹部から脚にそ、して結合した性器。全てが絡み合いながら、フラッ
トレイ更に快感を与えた。引いては打ち込む度に降り懸かる途方もない甘美な
感覚は鉄の尾であっても息を弾ませるには充分な代物だ。
フライヤもいつもの気丈な姿はなく、今はただ組み敷かれ抱かれることに喜び
を感じている一人のか弱い女でしかない。
「ひぅ!あっ!なぁぁ!!」
自分にしか聞かせない声。自分にしか見せない顔。自分にしか向けない表情。
全てがフラットレイを掻き立てる。
「フライヤ、フライヤ!」
「フラッ…トレイ様!もう…!!」
精を貪らんばかりに道が引き締まり、それに応じてフラットレイのモノも限界
に加速していく。
「は!あっ…あぁあんん!!!」
背を反らし、喉を震わせるフライヤにフラットレイは得も言われぬものを感じ
種を吐き出した。


「焦ることもあるまい」
そっとフライヤの髪を撫でながらフラットレイが言った。子の事だろう。フラ
イヤも子はほしかったが、未だ懐妊の兆しはない。
「もう私はどこにも行かないさ」
「いいえ、どこへでも行ってよろしいのです。どこまでもお供させていただき
ます」
「…少し冷えたな」
フラットレイは自分の腕の中にフライヤを引き寄せてしっかりと抱き留めた。
「離さんぞ」
フライヤは顔をフラットレイの胸に擦り寄せて返事とし、幸福のうちに眠りに
ついた。


685:ATE:スタイナー空回り
09/07/21 00:22:53 70iY0wvb
『アトラ:ユウレイはエッチ!?
ブルメシアは今日も雨クポ。洗濯はここでは至難クポな。
この前、寝付けない夜に散歩をしていたら声が聞こえてきたクポ。最初はユウ
レイかと思って立ちすくんだら、エッチな声だったクポ。さらに驚いたのは、
そこが、竜騎士のフライヤさんの家だったクポ!人は見かけによらないクポ~』


「こ、こ、これは何であるか~!!」
興奮と驚きに男-アルデバート・スタイナーが跳びはねる度に彼の鎧がガシャ
ガシャと音を立てた。
「クポ~…まさかの失態クポ」
アレクサンドリアに住み着くモーグリのクポは手紙を落とした事を心底悔いた。
さらにクポにとって不幸だったのは、その手紙を拾ったのがプルート隊隊長で
実直純情で知れたスタイナーだった事だ。しかし、過ぎた事はしかたないと素
直に答えるしかなかった。
「どうもこうもそういう事クポ。最近アトラは倦怠期に入ったから熱々が羨ま
しいとも言っていたクポ」
「むう…あのフライヤ殿が…」
「みんなそうクポ。ラブラブならエッチなことはしたいクポ」
(ひぇ~言ってしまったクポ~。怒られるクポ~)
「皆?…やはり皆根源的にはそうなのか?」
(?風向きが変わったクポ)
「う~む。なるほど、なるほど。…うむ!見聞が広まった、手紙はお返し致す」
堅物らしくクポに敬礼をすると、何か思い立ったように駆けて行った。


「ベアトリクスは居るか?」
「あら、スタイナー。どうか致しましたか?」
「うむ…今夜、自分の部屋に来てくれまいか?抱かせてくれ!」
ベアトリクスは口をパクパクとさせて立ち尽くす。ここは兵舎で彼女の部下も
居るのだ。
「ス、スタイナー…」
「返事は言わないでくれ!自分は待っている!では」
「時と場所をわきまえなさい!!」
-なぜ自分は上手くいかんのだ?-
薄れゆく意識ではスタイナーは答えを見つけること敵わなかった。

686:名無しさん@ピンキー
09/07/21 00:24:53 70iY0wvb
以上です。長く空けた割に短くて申し訳ありません。しかも投下後に脱字発見orz…
スタイナー・ベアトリクス話はありですか?

687:名無しさん@ピンキー
09/07/21 02:21:44 XyEZt4YA
すごい昔に1本読んだきりだから読みたい
ベアトリクスハァハァ

>680
わかる
のばらが反乱の象徴なだけで、別にフリオの特徴じゃないと
何度説明したら誤用を止めてくれるのかと

688:名無しさん@ピンキー
09/07/21 12:30:44 BiRPqhX5
スタイナー可愛すぎて困った。
次回作あれば期待してお待ちしております。

689:名無しさん@ピンキー
09/07/21 16:21:25 khOMrq60
iyahhhooooooooooooo

690:名無しさん@ピンキー
09/07/21 19:47:08 kuY/A64t
フラットレイ様かっこよすぎるスタイナーかわいすぎる
続編期待しております

>>687
まああれはディシディア作ったスクエニ側にも落ち度があると思うけど・・・
実際に2に触れることがあればまた変わるのかもしれんね

691:名無しさん@ピンキー
09/07/21 20:44:12 UD5Aloc3
>>690
ディシディアが失敗作みたいに言わないでくれる?スタッフにだってのばらの意味はわかってるでしょ。
でも、のばらのばら言ってたらティーダみたいにのばらってあだ名つける奴だっているだろ。



692:名無しさん@ピンキー
09/07/21 23:45:19 5tkkle+y
フライヤレイプしてええええええええええええええええええええええ

693:名無しさん@ピンキー
09/07/22 01:55:33 W0nJdix+
お前かw

694:名無しさん@ピンキー
09/07/22 22:24:41 jTtg4GhR
>>691
誰もそこまで言ってないじゃないか・・・
そんなんだからデシデア厨きめえとか言われるんだろ

695:名無しさん@ピンキー
09/07/22 22:27:07 hZud9UL3
のばらをどんな意味で使ってようがどうでもいい
作品の是非についてはFF板で好きなだけ話し合えよ

696:名無しさん@ピンキー
09/07/23 20:26:33 Uwlqr3km
FF9も結構妄想できるよね。

697:名無しさん@ピンキー
09/07/24 19:54:11 qk+TZkNv
ビビたんとエーコたんの子供同士のえっち…

698:名無しさん@ピンキー
09/07/24 20:53:27 YJ4cQmyB
>>697

> ビビたんとエーコたんの子供同士のえっち…

それ4スレでなかった?

699:名無しさん@ピンキー
09/07/25 00:24:38 9gGgGijw
フライヤさんいいわ…

700:名無しさん@ピンキー
09/07/27 01:22:18 dzsWfd7C
700だったらFF8のSSがくる。

701:名無しさん@ピンキー
09/07/27 02:14:38 0kByhxpS
>691は相っっ当な完璧主義者なんだろうよw
ガイがちょいと説明役に回ってたのはワラタね
問題はそもそものばら連発なフリオが、既に反抗や自由とは無縁なキャラに成り下がってる事だ

702:名無しさん@ピンキー
09/07/27 16:50:59 162c8ovd
遅レスしてまでそんな話題蒸し返すなよ

703:名無しさん@ピンキー
09/07/27 20:29:19 iCc0NrGH
そうそう。スレが険悪になるから、スルーして。スルー。

704:シド博士のセリスたん観察日記
09/07/27 23:06:21 DDIBwTvb
ギャッビアーニの日記も後半になったんで小休止がてらかいてみた。
FF6ネタですんません。

○月×日
ひとりになった島で孤独死予定だったが
女が流れ着いた。
なんとセリスだった。
子孫を残せという神の啓示か。


□月△日
セリスが起きない。
もう三日以上寝とる。
子孫を残そうと思ったが、さすがに相手が
寝てては無理だ。
わしもひどいこと色々してきたけど、さすがに
寝てる女には色々できん。早く起きてくれ。

△月×日
セリスが起きない。
とりあえず起きた時の為の予行練習として
パイ揉みしてみた。
でも起きなかった。
しかも、わしのも起きなかった。
途方に暮れた。
まあ…アレな。厨房でもないし、触ったくらいじゃな。



705:シド博士のセリスたん観察日記
09/07/27 23:06:55 DDIBwTvb

×月○日
相変わらずセリスが起きない。
今日はもうちょっと刺激を与えてみるべく
レオタードを上半分脱がしてみた。
いい乳じゃ。
だがわしの息子はまるで無反応じゃった。
仕方ないので生乳揉んでみた。
反応はなかった。
致し方ないので生乳で息子挟んで
ぱふぱふしてみた。
これでも駄目か…orz

わし…もう長くないかもしれん。


◇月△日
セリスも息子もまるで起きない。
背に腹は代えられんので今日はレオタードの
下も脱がして真っ裸にしてみた。
さわったり舐めたり、あまつさえ吸ったり
こすったりしたのにどちらもぴくりともしない。

もう崖に行って身を投げようかと真剣に悩んだ。

とりあえず悔しかったので、真っ裸のまま
開脚させてコマネチとかさせて遊んどいた。
今日は起きんでくれ。


◎月○日
今日も起きない。
せめて息子だけでも起きてくれ。


○月□日

セリスが起きた。
服着てるときで良かった。

元気になったセリスに
おじいちゃん呼ばわりされて寝かされて
まずい魚を食わされた。
…え、ちょ、ひょっとして起きてた?


―日記はここで途切れている。



706:名無しさん@ピンキー
09/07/27 23:23:49 dzsWfd7C
シド博士脂肪end…?

はああ、でもGJ!
すきだ、ギャビアーニのひと。

707:名無しさん@ピンキー
09/07/28 00:02:22 1iPvAPsv
>セリスも息子もまるで起きない。
クソ吹いた
本当にあんたはセンスがいいなw

708:名無しさん@ピンキー
09/07/28 00:05:54 JQBoDVhR
そんな裏がwww

709:名無しさん@ピンキー
09/07/28 01:39:22 fXbWijF5
シド死亡エンドwwww
GJすぐるw

710:名無しさん@ピンキー
09/07/28 16:49:05 0kbl2VcL
ごちそうさまです

711:名無しさん@ピンキー
09/07/29 22:59:40 Gjw2Oo+z
レノはやっとみつけたエアリスを抱きしめ呟いた
「もうどこにも行くなよ、と」
「うん・・」
ザックスが死んだ時も、クラウドと離れ離れになった時も
どんな時でも心変わりしなかったのはレノだった。
レノだけが世界で一番自分のことを愛してくれる唯一の存在。
「ツォンとイリーナ結婚したんだね」
「ああ。あの強欲おやじはイリーナの親の財産目当てに結婚したんだぞ、と」
「そっか~でも私にはレノがいるしね」
「ああ、これから二人で生きていこうな。俺のエアリス」
「うん大好きだよレノ」

712:名無しさん@ピンキー
09/07/30 00:19:23 Wgzqtpkd
>>711
続きが気になります!
でも7はまだ7スレなのかな…?
FF関連はどこも過疎りぎみのようなのでもっとにぎわえばいいのに~と職人さん応援しています!


713:名無しさん@ピンキー
09/07/30 00:57:02 OnhbymY+
>>705
全然起きない息子に最初吹いたのに最後泣けて来た
笑いと哀しみがあわさり最強にみえる
ほんとすげえな>日記のひと

714:名無しさん@ピンキー
09/07/30 02:03:39 Th1jCvrO
>>712
金目当てでしか結婚されない哀れなイリーナを書きたいだけの40過ぎババアの妄想文だから
構うな

715:闇雲さん逃避行・19
09/07/30 03:49:56 RpNbGrtx
遅ればせながら、以下>674-675の続き二話投下です

 /////

 まるで子供のように、矢継ぎ早に尋ねる暗闇の雲。
『難しいな……俺も、あんたと……えっと……』
『フリオニール?』
 暗闇の雲ににじり寄られ、フリオニールはやや身体を引いた。
(そこはガツンと愛してる!って言っておかなきゃ! 女の子は、口先でモゴモゴ誤魔化
されるのが嫌いなんだって)
『……俺も、あんたが欲しくて、抱き締めたくて、キスしたくて、一緒に気持良くなりたくて
……だから、俺は、あんたが好き』
 そう言って、フリオニールは暗闇の雲の頬に手を当てた。
『これでいいだろ?』
『……うむ』
 暗闇の雲は安心したように頷いて、ゆっくりとフリオニールの肩に重心を預けた。
『わしも、お前が好きのようだ』
 愛撫と口付けを求め、より身体を近付けていく。フリオニールの脚を跨いだ拍子に、
濁った体液の線が内股を流れていった。
(うはぁ……エロいッスねぇ……)
 初々しい触れ合いでありながら、二人の間には濃密な雰囲気が満ちていた。
 互いの肩を抱き、ついばむような口付けを繰り返す下では、濡れた花弁が新たな蜜を
垂らし、頭を下げていた肉茎が、静かに力を取り戻し始めていた。
 それに気付いた暗闇の雲が、膨らみかけた幹に手を伸ばす。深紅の指がいとおしそう
に裏側を撫でると、フリオニールの分身は力強く脈打った。
(あぁー……っ! くっそー俺負けたかも……けど、ここの太さなら俺の勝ちだな!)
 ティーダは、自身の反り返るほどに膨張したものを掌に収め、張り出た頭部をドアノブ
のように回しながら確かめた。
 普段括れが隠れる位置まで包皮に覆われているため、膨張により露出した筋の部分
は特に敏感だった。
 体液で指を滑らせるようにして、胴体を扱く。スフィアの中で、暗闇の雲がフリオニール
にそうしているように。
『んぅ……』
 興奮を表すかの如く揺れる先細りの触手。その根元に、フリオニールの手が触れる。

716:闇雲さん逃避行・20
09/07/30 03:55:18 RpNbGrtx
猫の耳を掻くような指の動きに、暗闇の雲は鼻を鳴らした。
『ここは? 気持良い?』
『あぁ……心地良いぞ……』
 上向きに尻を突き出し、つま先の赤い爪は月面の砂を掻く。
『また……奥が、疼く……!』
 蜜を垂らし、収縮を繰り返す秘部の動きは、姿を隠しているはずのティーダに向かって、
同じ悦楽の場へと誘っている風にさえ思えた。
(こっからでもぜーんぶ丸見えッスよ。ほんと、見せつけてくれるッスねー)
『俺も、あんたが欲しい』
 囁きながら、長い髪を撫でるフリオニール。その手首には、目玉のついた方の触手が
ぐるぐると絡みついていた。
『この疼き、熱……もう、押さえられん……!』
 暗闇の雲は大きく膝を開き、フリオニールの腰の上を跨ぐ格好になっていた。
 蜜滴る花弁の真下には、何時でも貫ける状態となった得物が待ち構えていた。
(う……っ! 俺もっ、限界っ……!)
 快感を求めるままに、右手のスライドが早くなっていく。それでも、スフィアを持つ手は
離さなかった。
 刺激が腰から脳天を貫き、込み上げてきた吐息を喉に止まらせた。
 身を屈め、押し寄せる灼熱に身を委ねた。
 圧縮された熱が放たれ、先端の粘膜を焦がした。
 独りでに震え出す腰を抑えながら、ティーダは、暴発した欲望を必死に搾り出して
いった。
「ぅ……ぅっ……!」
 溢れ出た体液が、ぼたぼたと砂地に落下する音が聞こえた気がした。
 ティーダは、まだ快感の余韻に薄ぼやけた視界で、再びレンズの先に目を戻した。
 焦点が戻っても、二人の輪郭は完全に重なっていた。
 唇を重ね、固く抱き合っているところだった。 
『……このまま? それとも、横になるか?』
『お前の好きにせい。お前の脈打つものが味わえるのなら、わしは何をされても
構わんぞ』

 /////

あまりの暑さで言語野が煮えてきたようです
願わくば赤トンボが飛ぶ前に完結しますように<死亡フラグ

717:名無しさん@ピンキー
09/07/31 11:34:05 zQrT4dsq
「レノ~DCにこっそり出演しちゃおう~よ~」
「いやだぞ、と」
「え~~~なんで~」
「新キャラにお前を見せるのが嫌なんだぞ、と」
「あれあれ~ヤキモチ妬いてるのかな~レノく~ん」
「馬鹿!いつからそんなに生意気になったんだぞ、と」
レノ、エアリスの唇を塞ぐように濃厚なキス
「ん・・ううん・・苦しいよ~」
「もうDC出演するなんて言わないな、と」
「うん、ここでレノと二人だけでいる」
「良い子だぞ、と」

718:名無しさん@ピンキー
09/07/31 15:32:27 C1gbHc1O
>>715
いつもGJです!
ティーダ、仮性だったのか…

719:名無しさん@ピンキー
09/07/31 19:03:05 kE/48LLL
闇雲の人GJです。
相変わらずエロいなあ。

720:名無しさん@ピンキー
09/07/31 21:51:08 LLy1qBDZ
>>714
多分>>711-712は自演…だよな?
気持ち悪ぃ文章ばかりだし

721:名無しさん@ピンキー
09/07/31 23:47:58 EDJRlIfr
>>714
40過ぎであの程度の文章力(>>711>>717)は、さすがにないわ~。
(闇雲の人が40過ぎというなら、まだ納得するけど。)

722:名無しさん@ピンキー
09/08/01 00:17:01 th2XVxzs
文章力に歳はあんま関係ないと思

723:名無しさん@ピンキー
09/08/01 00:33:56 ulGXs1zk
ティナ(痛ッ…痛い!痛い!)
ロック「うっ!」

ドピュ

「「……………」」

ティナ「ありがとうロック!こんなに早く終わってくれて(満面の笑顔)」
ロック「orz」



724:名無しさん@ピンキー
09/08/01 01:50:49 ZYDh1vQH
>>720-721
釣られるなよ

725:名無しさん@ピンキー
09/08/01 06:14:07 t9OsDIhG
スルーだぞ、と。


726:ロック×ティナ
09/08/01 14:53:50 +3dWFuLH
ロック「なぁティナ!ちょっとこっち来いよ」
ティナ「…何?……きゃっ?!」
ロック「ほらココに頭乗せて…気持ち良いだろ?」
ティナ「ぇ…ぇと…ぅん、でもなんだか、緊張する。…痛くないかな…」
ロック「大丈夫だって。
優しくする、ティナを痛い目にあわせない。」
ティナ「ん……っ(体を強ばらせる)」
ロック「ティナ、力を抜いて。あんま力入れると痛いぜ。」
ティナ「わかったわ。…ぁ…ぅ」
ロック「気持ち良いか?痛かったらすぐ言うんだぞ?」
ティナ「あ、気持ち…良いってゆうのかな、こういうの。
……やぁぁっロック、痛い!!奥まで入れすぎだよ…」
ロック「ん、あぁ、ごめんな。あんまりティナが気持ち良さそうな顔してたからさ、つい力が入りすぎた。
でもこういう事はちゃんと奥まで入れないとダメなんだぜ?」
ティナ「ぅぅ…ん…わかった。ちょっと痛くても我慢する」
ロック「……(こ、コレは…きゅ~んってキタ!ハァハァ)」
ティナ「?どうしたの、ロック。苦しそう…」
ロック「!!いや、ななんでもない!平気さ。んじゃ入れるからな」
ティナ「…ロックって上手なんだね気持ち良いかも…。…っはぅ…でも中を擦ると後で痛いからあんまり激しくしないでね。」ロック「ほら仕上げだ」
ティナ「ひゃん!!…びビックリした、急に抜いて、フワフワするのをくりくりするんだものっ」


727:名無しさん@ピンキー
09/08/01 19:43:45 UV7pX+u0
耳掻きですかな

728:名無しさん@ピンキー
09/08/02 10:21:21 6Nhvong+
ロクティナいいよいいよ~
どっかで見たことあるけど

729:名無しさん@ピンキー
09/08/02 10:57:17 aIjiF1Hf
GJ!でも三行目でオチが読めてしまった

730:名無しさん@ピンキー
09/08/02 19:32:00 wGw0wwtN
ロック「ティナを痛い目にあわせない。」
vvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvv


731:名無しさん@ピンキー
09/08/02 19:33:05 wGw0wwtN
ロクティナの熱い熱い熱いキスが見てみたいvvvvvvvvvvvvv

732:ロック×ティナ
09/08/02 22:15:24 wGw0wwtN
俺が此処に来てもう3ヶ月が経った。
一応モブリスの村での生活には慣れてきたので苦しい事とかはあまり無い。
セリスと破局した後、再び愛する人を守れなかった自分を恨んでいた。
そんな時、遠くの町へ買い物に行っていたティナに再会したのだ。
彼女は俺の苦しみに薄々気づいたらしく、「こっちに来る?」と優しく声をかけてくれた。
ティナはいつも優しかった。
俺が物思いに耽って窓から空をじーっと見ている時、彼女はまるで母親の様に隣に座って寄り添ってくれた。
そんな彼女の心遣いもあって、今となっては失恋や自己嫌悪による苦しみも消えうせてしまった。
俺は此処に来て良かったのかもしれない。
…俺がティナに惚れてしまったことを除いては。

「あら、ロックったらこんなところで寝て…」
ソファの上で狸寝入りをしている俺にティナは毛布を掛けた。
そして俺の右手を自分の胸元に寄せた。
「いつも頑張っているからかしら…疲れちゃったのね。」
そう呟いてもう片方の手で俺の額をすうっ、となぞった。
この先、どうするか…
このままでいてもいいのだけれども、やはり確かめたい事がある。
「ティナ。」
俺はくるりとティナの方を向くと彼女の顔と向きあった。
「え…ロッ…ク?」
本当に寝ていると思っていたのだろう。
ティナは困った顔で視線を反らす。
「ちゃんとこっち向いて。」
俺は無理矢理こちらを向かせた。
「ティナは俺の事、好き?」
「え…あ、はい…。」
「恋人として?」
「…!?」ティナは顔を赤面させて、黙ってしまった。
俺はそれをさぞ面白そうに見つめていた。
しかし、こうしていてもラチがあかない。
言おうとしないなら…
「え…ちょっと、ロック…!」
ティナを抱き上げ、ソファの上に乗せると、俺は彼女を押し倒して馬乗りになる。
これでもう、逃げる事はできないはずだ。
「俺の事、好き?恋愛の対象として。どうなの?」
ティナは顔を更に赤くして目を閉じてしまった。
俺はそんなティナの目尻にキスを浴びせた。
「言わなきゃ、ずっとこのままだぞ?」
笑いながらそう言って、俺はティナをいじめ続けた。
こうしていれば、ティナは嘘でも俺の事を好きだと言ってくれるだろうと思ったからだ。
しかし…

「ママー!!パイ焼くの手伝って~!!」
ドア越しに聞こえる子供の声。
さすがにガキの前でこんな姿は見せられない。
俺はティナを解放すると体を起こしてあげた。
ティナは俺の事を何処か申し訳無さそうな瞳で見つめるとドアを開けた。
…そして子供達のところに行ってしまった。
「…やっぱ、今は子供が一番、なのかなぁ…。」
俺は一人で呟いた。

俺の気持ちを伝えるのは、もうちょっと後になってからにしよう。
思うと、俺はソファの上に寝転がった。


733:名無しさん@ピンキー
09/08/03 15:06:14 W85cUj3b
ロクティナ大嫌い。

734:名無しさん@ピンキー
09/08/03 15:13:26 W85cUj3b
好き過ぎて大嫌いなんです。
エドガー×ティナとかロック×セリスとか見ちゃうと死んじゃいたくなる…

涙涙涙


735:名無しさん@ピンキー
09/08/03 15:16:33 TlGPFC1v
えー。

736:名無しさん@ピンキー
09/08/03 15:58:12 Dl+wSoAr
好き嫌いしちゃう子供は此処に来るな。
エロパロの意味はわかってる?

737:名無しさん@ピンキー
09/08/03 18:45:47 W85cUj3b
ごめんなさい。お許し下さい。
エロパロは不向きなのかもしれません。
刺激が強すぎる・・・
23ですけど。
てかff6はまだやったことないなあ。
申し訳ございませんでした。以後気を付けます。

では、次の方どぞ



738:名無しさん@ピンキー
09/08/03 20:52:20 dEDqZPQU
ていうかやったことないのに大嫌いとか何様なんだ。

739:名無しさん@ピンキー
09/08/03 22:12:23 w+qQp3mu
夏休みだから仕方ない
ageっぱなしだし、自分語りうざいし馴れ合いだし
なんにでもGJするから夏厨が調子に乗って暴れるんだよ

740:名無しさん@ピンキー
09/08/03 23:13:19 A3UNcCej
>>730-731と同一人物で荒らしだろ

741:名無しさん@ピンキー
09/08/04 05:39:10 3gT1uknV
>>738
だって、……お金無いんだもん・・・・・・・・・・・・・(涙目)

742:名無しさん@ピンキー
09/08/04 06:49:43 3gT1uknV
>>740
vvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvは愛情表現のつもりですが何か

743:名無しさん@ピンキー
09/08/04 08:45:09 2I2pfE67
子供は帰れ

744:名無しさん@ピンキー
09/08/04 10:23:37 3gT1uknV
23だってばにょろ~~

745:名無しさん@ピンキー
09/08/04 10:40:36 XioGPlq3
年齢は信じてやってもいいから
なるべく家の外に出るようにして仕事を探して他人とのまともな関わり方を学ぶんだ

746:名無しさん@ピンキー
09/08/04 11:28:42 L8gg/QEZ
実年齢は勿論だが、自分の嫌いなものが出てきても
スルーできる位の精神年齢も、エロパロ板閲覧には必要なんだよ。
(ルールブックには書いてないけど。)

747:名無しさん@ピンキー
09/08/04 11:41:10 3gT1uknV
エロ怖い痛そう残酷鬼畜断末魔を見そう
破瓜の痛みで狂ったように首を振りまくって阿鼻叫喚しそう
だから男の人は嫌だ
ここには雄犬と雌豚しか来ないのか
・・・


748:名無しさん@ピンキー
09/08/04 12:04:21 3gT1uknV
738 :名無しさん@ピンキー:2009/08/03(月) 20:52:20 ID:dEDqZPQU
ていうかやったことないのに大嫌いとか何様なんだ。

こんな美しすぎるロクティナ見せられたら、プレイしていなくてもすっ転んじゃうだろ
URLリンク(bbs6.aimix-z.com)

749:名無しさん@ピンキー
09/08/04 12:16:55 ScRBAZui
生粋のロクセリ派だがこれは転ぶわ



750:名無しさん@ピンキー
09/08/04 12:35:22 mj77HNLM
>>748
だからsageろ
それが出来ないなら一生ROMってろ
あとにょろーとかvvvvとか痛い言動はいらんから
一気にスレが腐臭くvip臭く腐サイトぽくなるだろ

それにここの作品は刺激が強いってほどのもんじゃなく
むしろ綺麗で正統派で柔らかいのが多いから。
ここのSSでだめならどこでもだめだ
他に被害を広げないうちにROMって空気を見につけてくれ

751:名無しさん@ピンキー
09/08/04 12:39:49 ScRBAZui
しまったキチガイに触ってしまった

752:名無しさん@ピンキー
09/08/04 19:24:09 VDKMxJpd
普通に骨格おかしいが……

753:名無しさん@ピンキー
09/08/04 20:12:36 +T7eFbsY
まあ、あの絵のよさは認める。
でも、ここを荒らしていいなんて理由にはならないから。

754:名無しさん@ピンキー
09/08/04 20:35:06 BCy6eCYf
シリーズ総合だからCCもいいんだよね?
全然見かけないから不安になってきた。
ひょっとしてCCスレがあったりする?

755:名無しさん@ピンキー
09/08/04 21:19:14 7TO3DpDX
ここにはないみたいね。
投下するなら期待してます。

756:名無しさん@ピンキー
09/08/04 21:49:40 BCy6eCYf
ありがとう。
でもまだカレーでいうところの野菜を煮込むところなんだ。
既に4000文字突破してて泣きたい。

ユークのガチエロなんで俺得にしかならなかったらごめんね。

757:名無しさん@ピンキー
09/08/04 22:38:13 fdXM8AYz
ガチエロ大歓迎!

758:名無しさん@ピンキー
09/08/04 22:39:10 m6qennUe
FF7スレが960レスこえてんだけど、あっちがおちたら総合スレに統合されるの?
以前、重複のお知らせが来た時、スレ立ての時にまた考えようよって話になったよね?

759:名無しさん@ピンキー
09/08/04 23:04:25 3gT1uknV
751 :名無しさん@ピンキー:2009/08/04(火) 12:39:49 ID:ScRBAZui
しまったキチガイに触ってしまった
 
キ ち がい・・・・・・・・・・・・・・・だなんて、ひどすぎる

































760:名無しさん@ピンキー
09/08/04 23:18:10 3gT1uknV
キ チ ガ イ 眼の前に現れた文章は、音もなく、ただひっそりと其処に在るだけだった。
瞬間、世界が崩れた。自嘲。諦めに似たその笑みは、いつしか止まることを忘れてしまった涙に変わった。
後も先もない、今だけを照らす光。絶望そのものだった。

  頭も心も想いで溢れてしまっていた。

 何をする気にもなれなかった。全てが無意味に感じられて、動くことすら出来なかった。自分が存在する世界が変わる。それはとても大きなことだったのだ。新しい世界(スレ)で生きていく術も知らず、ただ涙を流し続けた。
眠りに就く前には祈った。「どうか、眼が覚めたら…今までのことが夢でありますように…」と。

 暗闇をどう抜けるか、考えもしなかった。ずっと座り込んでいた。それこそ、本当に夢であって欲しいと願っていたのだ。


761:名無しさん@ピンキー
09/08/04 23:31:01 3gT1uknV
てか、どのあたりが基地外??
ロクティナが好きな、だけ、なんだけど、な、ぁ…。
>>732みたいなのに期待!
惜しいとこで終わってるけど…、

762:名無しさん@ピンキー
09/08/05 00:19:28 YwfwuJd3
sageろと言うのがわからんのか
わからないなら黙ってみてろ
ルールも守れない奴に主張する資格なんてないぞ

763:名無しさん@ピンキー
09/08/05 00:21:59 fcKc2Lko
るーる???????????????????????????????????

764:sageた
09/08/05 00:23:28 fcKc2Lko
これでいい??

765:名無しさん@ピンキー
09/08/05 00:35:56 YwfwuJd3
メール欄に

sage

と必ず入れてみてはどうだろうか

766:名無しさん@ピンキー
09/08/05 01:04:06 H6htXWUt
とりあえずおまいら>>1をを100回見直せ。

767:名無しさん@ピンキー
09/08/05 01:08:03 24llUfwq
真面目っていうか純粋な住人が多いんだろうな…

768:名無しさん@ピンキー
09/08/05 01:15:58 YwfwuJd3
ああ、ええと
あのまま荒らし化させてしまうよりはルールを教えた方がいいかと思ったんだ
結果的にスレを汚してしまった
申し訳ない


聖天使アルテマに血捧げてくる

769:名無しさん@ピンキー
09/08/05 03:39:56 24llUfwq
どう見ても遊ばれてるぞ

770:名無しさん@ピンキー
09/08/05 04:34:15 hRz98JC1
そんなことよりFFCC期待しよーぜ!ユークいいよな
他にもウルフ♂×クラヴァット♀とか燃えるぜ!

771:名無しさん@ピンキー
09/08/05 19:58:07 Ll0uw2jn
ユークの生態が謎すぎる。
一応、人間と同じ構造で話進めてるけどいいかな?


気分転換にちょっと短いの書いてみた。
FFCCEoTでベリアウルデ×ユーク♀でエロ無しです。

772:電池×ユー子
09/08/05 20:00:36 Ll0uw2jn
読書に没頭する男の横で、ちょこんと座った少女がその横顔を眺めている。
差し入れた本を気に入ってもらえたのは嬉しい。
が、本にばかり気を取られて相手してくれない事には納得がいかない。
拗ねた少女は男の袖を引っ張り注意を引こうとする。
「んん?なんだ?後にしてくれないか?」
生返事にかちんと来て、少女は強行手段に出る事にした。
男の持つ本を思いっきり払い飛ばして立ち上がる。
「な、なにをする!」
強制的に読書を中断させられた男も釣られて立ち上がる。
「バカ!アホ!トーヘンボク!えと、……電池!」
少女は思いつく限りの罵声を浴びせ、男は面食らった表情でそれを聞いている。
「折角メイド服着てきたのに、なによその態度!」
─ああ、なんだ、そんな事か。
声には出さず男は癇癪の理由を悟る。
「いや、主のその─仮装趣味?は分かっておる。昨日は修道服だったな─」
「そうじゃなくて!この格好見て何か思わないの?」
少女はスカートの裾を掴んでひらひらと振る。
「……ああ、可愛いよ、うん。で?」
男がのらりくらりと答えると、少女は地団駄を踏む。
「だから!こう……ムラムラしないのかって言ってるの!」
声を荒げてそう言うと、男はニヤニヤと笑う。
「ふむ、そうか。主は欲求不満だったのだな」
反論しようと口を開いた少女を軽々と小脇に抱える。
「では、精一杯ご奉仕してもらおうかな」
「え、あ……お手柔らかに?」
混乱してよく分からない返事をした少女を抱えたまま、男は寝室に向かった。

773:名無しさん@ピンキー
09/08/06 21:43:36 n3qIgON2
時が…止まった?

774:名無しさん@ピンキー
09/08/06 22:18:13 un2qsaK8
このスレでエロなしが投下されたのが初めてだから戸惑ってるだけじゃない?
ガチエロなし、萌え談義可なスレになるのかどうか、みんな息をひそめて見守ってるんだよ。
毎日暑いし。

胸の谷間に伝う一筋の汗。
さあ……、
どうする?


775:名無しさん@ピンキー
09/08/06 22:33:38 n3qIgON2
>エロ初
そ、そうだったのかー!
自分が止めてしまったかと思って焦ったじゃないかー!

汗は、貧乳ユー子主義なんで「谷間?どこが?www」ってからかってから舐めます。

776:名無しさん@ピンキー
09/08/06 22:41:49 n3qIgON2
あれ?結局止めたの自分じゃないか。
暑さで思考回路がやられたみたいだブリザガ喰らいてー!!

777:名無しさん@ピンキー
09/08/07 00:59:13 SexL63zc
>>772
乙!

778:名無しさん@ピンキー
09/08/07 05:27:05 mBS9bdE7
777のIDでフイタ罠

779:名無しさん@ピンキー
09/08/07 06:33:53 +rNMjJdy
せっくるww
或る意味神懸かったタイミングw

780:名無しさん@ピンキー
09/08/07 19:24:05 CSVpsRW9
つまり777は772の続きを期待してるんだよ!

781:名無しさん@ピンキー
09/08/07 19:52:57 Ybr+0KOP
>777
親善大使として立派に機能してるぞ
このスレ選ぶとは分かってらっさる

782:闇雲さん逃避行・21
09/08/11 02:27:30 X4283v47
リア中時代に学年を聞かれ、二年生と答えたら「大学の?」って返された
経験がある作者ですが本編とは一切関係ありません
>715-716の続き二話投下させていただきます

 /////

(第二ラウンド開始ッス……!)
 ティーダは、二人の全員が写り込むようにスフィアを再調整した。
『さあ、早く……!』
 胸板に手を置き、暗闇の雲は強い欲求を込めた声で言った。
『じゃあ俺の方に、背中向けて』
『……こうか?』
 ゆらり、と暗闇の雲はその場で浮き上がり、身体を反転させてみせた。
 丸く形のよい膨らみから、脇腹、腰骨へと続く曲線が、星明りに白く浮かび上がる。
その艶やかさは、吐精を終えたばかりのティーダに、また新たな火照りを植えつける
のに十分なものだった。
『そう……、そのまま、こっちに』
 まだ半分浮遊している暗闇の雲を、フリオニールは膝立ちの格好で、自分の胸の中
に引き寄せていく。絡みついていた触手は身を解き、主の懐へと戻っていった。 
『……しかし、これではお前の顔が見えぬ』
 何をしてもいいとは言ったものの、暗闇の雲は不服そうだった。
(へぇ、意外と可愛いとこもあるんだな)
『けど、こういうのは嫌いじゃないだろ?』
 そう言って、フリオニールは背後から腕を回し、静かに頂きを包み込んだ。
 舌で首筋をくすぐりながら、黒い獣の手に掴まれているような模様のある右側の膨ら
みに指を沈め、押し上げるようにゆっくりと動かした。
『ん……っ、ううっ……!』
 フリオニールの指が敏感な部分をかすめ、中心部を摘む度に、暗闇の雲は快感に
喉を震わせ、上ずった声を上げた。
(背後から責めた後、バックに繋げるコンボか。なかなかやるッスね……!)
 胸への愛撫を続けながら、フリオニールは鼻先で髪に隠れた耳朶を探り、その輪郭
を唇で撫でた。
 耳元に吐息を受け、細い首を反らして鳴く暗闇の雲。
 膨らみを離れた手が、青白い太股に触れ、その奥へと沈み込んでいく。
『よ、よせっ! フリオニール……!』
 一際強く放たれた言葉に、秘部を弄る手が止まった。

783:闇雲さん逃避行・22
09/08/11 02:30:27 X4283v47
(おおっと、焦らし過ぎて怒っちゃった?)
『……済まない、悪かった』
『もう十分じゃ。……十分、整っておる』
 引き戻した指先には、白濁混じりの愛液が絡んでいた。
『それに、お前も辛かろう』
 そう言って、暗闇の雲は上体を後ろへ捻り、フリオニールに眼差しを向けた。
 伸ばした腕を首に巻きつけ、引き寄せるように口付けを交わす。逞しい腕に抱きかかえ
られた肉体が、より艶かしい曲線を描き出していた。
『さあ、この甘き衝動を、共に……』
『ああ……』
 内側にフリオニールの膝が割って入る格好で、暗闇の雲の両脚が広げられていった。
 控えめながら鮮明な筋肉の線が浮かぶ、締りのよい内股の奥には、鮮やかな赤の
皮膚から露出した花弁が、余計な体毛に隠されることなく、襞の隅々にまでたっぷりと
蜜を含んだ様を晒していた。 
(……ゴクッ……!)
 半身は既に硬直し、新たな迸りに向けて透明なものをこぼしていた。
 スフィア独特のノイズ混じりではあったが、ティーダは、目前に映し出される、届くはず
のない性臭すら感じさせる妖女の艶姿に、脳幹を直接愛撫されているかのような、興奮
と視覚的快感を覚えずにはいられなかった。
 そんな陰に潜む観客の反応も知らず、二人は再び思いを遂げようとしていた。
 暗闇の雲は高々と屹立する肉茎に手を添え、自身の秘部へと導いた。
 二本の触手にも支えられ、脚を揃えて座るフリオニールの上に腰を落としていく。花芯
に沈み込む感触を味わうように、時間をかけて収めていった。
 内側から溢れる混濁液が、砂に落ちて黒い玉になった。
『遠慮は要らぬ……お前の思うままに……』
 そうフリオニールに囁くと、暗闇の雲は僅かに腰を浮かせ、身体を前傾させた。
 挿入の角度を変え、突き入れられたものをより深く飲み込もうとしている。その後を追う
ように、浅黒い身体が背中に覆いかぶさった。
 ぐっ、と二人の身体が同時に動き始めると、切なく震える懇願の声は、次第に悦楽の
悲鳴に塗り替えられていった。

 /////

突然ですが作者、くもさまの触手を

右>羽のある子、感情的で女の子っぽい、フリオとのイチャイチャ促進係
左>目玉の子、活動的で男の子っぽい、くもさまのお付役

と性格分けしていたのですが、うっかり左右取り違えて書いていたことに気付きました
どうしてそうなった>自分

784:名無しさん@ピンキー
09/08/11 02:42:45 WgsAJ+lg
GJ!!
闇雲かわいい

某動画サイトのスクショで気づいたけど闇雲って思ったよりかなり可愛い顔してんだな
気づいてから闇雲に萌えて飢えてたときに投下されてよかった
続きよろしくお願いします


785:名無しさん@ピンキー
09/08/12 01:02:10 U2grTyVP
闇雲来てた!
いつもありがとう楽しみにしてます

786:名無しさん@ピンキー
09/08/15 03:48:07 VQSMRUpr
初です。
流れぶった切るようですが近々リュック×ティーダを投下しようと思ってます。
FF10…需要あるんでしょうか?

787:名無しさん@ピンキー
09/08/15 04:06:30 lXdUWMTm
>>786
ぶっちゃけエロけりゃなんでもいい

788:名無しさん@ピンキー
09/08/15 05:13:10 /H837gCT
他人の顔色伺って、「『あるよ』という声が来ないと何もできませ~ん」な根性の人間は何もしなくていい。
これは現実生活でも、2chを含んだネット上でも同じこと。

789:名無しさん@ピンキー
09/08/15 06:27:02 oaF0b9Hp
誘い受けウザい
黙って投下できんのか、ここの職人は
闇雲も楽しませてもらってるけど、職人の自分語りは正直イラン

790:名無しさん@ピンキー
09/08/15 10:31:48 VrHs33TB
そんな言い方しなくていいじゃん。
なんのために書き手スレや誤爆スレがあるのさ。
これ以上職人さん追い出すなよ。

791:名無しさん@ピンキー
09/08/15 10:47:58 VQSMRUpr
了解です。
えーと、原作のリュックのイメージ壊すかもしんないんで、嫌な方はスルーで。


792:名無しさん@ピンキー
09/08/15 10:51:56 VQSMRUpr
リュック×ティーダ 1


マカラーニャの森にて


みんな寝ちゃったみたい。
こっからだとよく見えないけどワッカの寝息がここまで聞こえてくる。
あたしは木から飛び降りて茂みの中へ…
木の影に座り込んで、ホルダーを外して、そっとパンツの中に指を入れた。


「ん、んん…ん…」
みんなにバレないように必死に声を抑える。そのうち熱が出たみたいに頭がぼーっとしてきて、あたしは指を咥えた。
男のヒトのを想像していっぱい舐めて、指の動きを激しくしたらガマン出来なくなって…

急に悲しくなった。



(あたし、なにしてんだろ…)
熱が冷めて、へたへたと崩れ落ちた。


793:名無しさん@ピンキー
09/08/15 10:54:58 VQSMRUpr
リュック×ティーダ 2


ユウナのガードになってから、あたしは一回もHしてない。
ホームでオヤジの目を盗んではヤリまくってたあたしにとってこの旅は地獄だった。
(みんなどうしてるんだろ…)
考えてたら、また濡れてきちゃったよ…
次の街まで洗濯出来ないのに、サイアク……


「ガードに変な気を起こさせないようにするのも私達の仕事よ」
急に声がしてびっくりした。
「ルールー、起きてたの?」
「アーロンさんとキマリは大丈夫だろうけど、あの子は心配ね…」
ルールーはそれだけ言い残して、すぐ行っちゃった。
今、考えればそれがルールーの気遣いだったのかも。


794:名無しさん@ピンキー
09/08/15 11:01:58 VQSMRUpr
リュック×ティーダ 3


あたしは真っ先にティーダを揺り起こして、茂みに引きずり込んだ。
「なんだよ、人が気持ちよく寝てたのに」
「ねぇ、ルールーとしたことあるの?」
あたしの唐突な質問にティーダの眠気は吹き飛んだみたい。
「もしかして、見てた…?」
「いや、見てはないんだけどさぁ、あたしと同じことしない?」
「……………!?」
やっぱりびっくりするよね。
こんな夜中に起こされて、あたしとHしろなんて言われたらさぁ。
でもそんときあたしは限界だった。


ティーダの答えも待たずにズボンを下ろして、パンツにキスした。
「あ、ちょっと待てって」
「だいじょーぶ、アルベド族の女の子はみんなフェラ上手いんだよ」
「そーゆーことじゃなくて」
あたしはパンツも下ろして、ティーダに食らいついた。
口の中に懐かしい感触が伝わる。
あたしがストロークを始めたら、ティーダも諦めたようにおとなしくなった。
「んふ、んく…んん…」
指を絡めて、そのカタチをゆっくり確かめる。
あ、だんだん固くなってきた…
あたしは口の中で大きくなるそれに舌を這わせて、一気に奥まで咥えこんだ。
ちょっと苦しいけど、男の子はこれが気持ち良いんだよね。
さきっちょから出てくるガマン汁も全部舐め取ってあげて、あたしはようやく口を離した。

けど、休ませないよ。

今度はティーダの反り上がったそれにキスの嵐を降らせていく。
それだけで男のヒトはみんな声を上げたり、腰を引いたりする。
キスしてるだけなのになんでだろ?
いっぱいキスしたら、あたしはまたストロークを始める。
ティーダもそろそろ限界かな…


「リュック、出そう…」

あたしは手で扱きながら、仕上げ掛かった。
じゅぱじゅぱ音を立ててさきっちょを吸い上げる。
ストロークを早めて、ティーダにトドメを…

「んく、んっ、んっ、んんっ!」


「い、く…」


すごい量のザーメンがあたしの口に広がってく。
量だけじゃない、すごく濃いい。
そんなに良かったのかな?
あたしは鼻で息を吸い込んで、一息で飲み干した。
イッた後の萎れたそれもちゃんとお掃除して、立上がる。
「次の寺院に着いたら、つづき、いっぱいしよう!」
「ああ、わかった…」

795:名無しさん@ピンキー
09/08/15 11:04:01 VQSMRUpr
リュック×ティーダ 3


あたしは真っ先にティーダを揺り起こして、茂みに引きずり込んだ。
「なんだよ、人が気持ちよく寝てたのに」
「ねぇ、ルールーとしたことあるの?」
あたしの唐突な質問にティーダの眠気は吹き飛んだみたい。
「もしかして、見てた…?」
「いや、見てはないんだけどさぁ、あたしと同じことしない?」
「……………!?」
やっぱりびっくりするよね。
こんな夜中に起こされて、あたしとHしろなんて言われたらさぁ。
でもそんときあたしは限界だった。


ティーダの答えも待たずにズボンを下ろして、パンツにキスした。
「あ、ちょっと待てって」
「だいじょーぶ、アルベド族の女の子はみんなフェラ上手いんだよ」
「そーゆーことじゃなくて」
あたしはパンツも下ろして、ティーダに食らいついた。
口の中に懐かしい感触が伝わる。
あたしがストロークを始めたら、ティーダも諦めたようにおとなしくなった。
「んふ、んく…んん…」
指を絡めて、そのカタチをゆっくり確かめる。
あ、だんだん固くなってきた…
あたしは口の中で大きくなるそれに舌を這わせて、一気に奥まで咥えこんだ。
ちょっと苦しいけど、男の子はこれが気持ち良いんだよね。


796:名無しさん@ピンキー
09/08/15 11:10:16 VQSMRUpr
すいません、>>795は無視して下さい。

797:名無しさん@ピンキー
09/08/15 11:14:09 VQSMRUpr
リュック×ティーダ 4


あたしはみんなにバレないようにそーっと木に登り、何事なかったように眠りについた。




以上です。
最後まで読んで下さった方、本当に感謝です。

798:名無しさん@ピンキー
09/08/15 21:40:09 NDSXpdOp
エロいリュックっていいね

799:名無しさん@ピンキー
09/08/15 22:48:16 HeP2FtXM
乙。
>>1読んでくれると嬉しいな。

800:名無しさん@ピンキー
09/08/16 01:47:57 SDrmVBkJ
>>799
すいませんm(_ _)m
カプは名前欄ですね。
次から気をつけます…

801:名無しさん@ピンキー
09/08/16 01:55:19 SMCb4Klw
>>800
メール欄にsageと入れると、なおGOOD

802:名無しさん@ピンキー
09/08/16 01:55:53 xFgO6E4M
天然なのか夏なのか…
とりあえず釣りだとしてもsageようと言っておく

803:名無しさん@ピンキー
09/08/16 03:47:42 SDrmVBkJ
すいませんm(_ _)m
知らない事だらけで…

804:名無しさん@ピンキー
09/08/16 04:04:40 RYGo/fe5
>>803
初心者ならとりあえず半年ROMったほうがいい
要するにもう書き込むなってこと

805:名無しさん@ピンキー
09/08/16 14:56:54 PAW6bnsh
職人が減ったからって変に甘やかすから…

806:名無しさん@ピンキー
09/08/16 15:45:48 T21fPLoV
減ったのはお客様気分のゆとり馬鹿が多いからだろ…
甘やかすって何だよw

807:名無しさん@ピンキー
09/08/16 23:43:15 IEK9EzmL
確かに「お客様気分」って最近の夏コミみたいたな
いや実際に2chもそうなってきてるのかもしらんが

808:名無しさん@ピンキー
09/08/19 00:34:36 VmK00Shf
久々に保管庫よんできた。
新しい職人さんの投下もうれしいが、保管庫のバッツのやつ書いた職人さん、戻ってこないかな。
更新されてないのも残念だな。

809:名無しさん@ピンキー
09/08/21 22:13:35 20juO2RZ


810:名無しさん@ピンキー
09/08/22 23:07:10 1uid6owV
やっべ☆誰もいねーッ

811:名無しさん@ピンキー
09/08/23 21:50:40 WoyTbM67
あんたら読者風情が生意気だな
半年ROMってマナー覚えような

812:名無しさん@ピンキー
09/08/23 22:16:06 9Bi5ITf6
>>811
あんたが書き手なら投下してくれ……

813:盗賊おかしら日記
09/08/24 00:28:47 JnoSF7Sq
会社の仕事が終わってないけど寂しげだから書き込みにきたよ!
エロくないから他の人のエロを待ちながらごゆるりとどうぞ。

ジェフの盗賊おかしら日記


ようやくフィガロに帰る目処がついた。
可愛いメイドたちや、ばあやが生き埋めになっていると聞いて心が痛んだが
なんとか救ってやれそうだ。

城に着くまでは荒くれ者のジェフで通さなければならない。
盗賊団は男ばかりなのがつらい。ていうかむさい。
女の居ない生活なんて正直気が狂う。
せめて女盗賊でもいればいいのに。
なんとかテールとか、不二子ちゃんとかレオタード三姉妹みたいな。

とか思っていたらレオタードの女将軍が現れた。
散り散りになった仲間に会うのは初めてだ。無事で良かった(スタイルが)。
一年ぶりで多少痩せていたようだがスリーサイズは私の目算ではあまり変化がないようだ。
ずっと寝ていたらしいが、誰かに乳揉まれ続けてたんじゃなかろうか。

再開を祝してボインタッチ…もといハイタッチでもしたかったが、今はフィガロの事で
それどころじゃないんだった。
正体がばれるとまずいので見知らぬ振りして通してたが、しつこくエドガーでしょ?と聞かれ続けた。
うるさいよレディ。空気読め。盗賊団で輪姦すぞ。
盗賊とはいえ紳士なので、無視してフィガロに乗り込んだ。

地下に潜った城の中は酸素が薄い。早く浮上させなければ。
と思ったらなんか変な触手が機械にからみついてた。
更にセリスが追って来た。
彼女を囮にしといて機械の触手を除去するが吉と思い、颯爽と元の姿に戻って
「手伝ってくれよセリス!」
と言っておいた。あっさり参戦してくれて助かる。18歳って楽勝だな。

思惑通り、触手はセリスに絡み付いた。もうさっそくレオタードからポロリだ。
そのまま揉まれて吸い付かれてと、すばらしいコンボだ。ブラボーフィガロ。
この隙に機械は直せるわセリスはエロいわで一石二鳥だ。
だがしかし、思わず修理の手を止めて見入ってしまった。
いかんいかん。私の王子もメンテナンスが必要になってしまう。
あんまり長引くと酸素やばいんで、適当に倒して浮上しといた。

今夜はメイドたちとご帰還ハーレムだと思っていたが、セリスに仲間を探しましょうと言われて
コーリンゲンに休む暇もなく拉致られた。
空気読めよレディ。触手中にドリル突っ込んどけばよかった。




814:名無しさん@ピンキー
09/08/24 01:24:22 AV7zNf5I
日記ktkr!!!

815:名無しさん@ピンキー
09/08/24 02:17:34 AE+RQoLz
ブラボーフィガロ!
日記の人、あなたは神か

816:名無しさん@ピンキー
09/08/24 02:34:58 mgKwaYa0
キタキター!!
ありがとう日記の人!

817:名無しさん@ピンキー
09/08/24 09:51:53 B2e55spN
おもしれえw

818:名無しさん@ピンキー
09/08/24 20:17:07 yYFGus9G
面白いんだ…

819:名無しさん@ピンキー
09/08/24 21:13:40 INHaCv0P
これで神とかw
職人不足もここまでくると末期症状だな…

820:名無しさん@ピンキー
09/08/24 22:15:53 INpkwVFT
ここはまだいい方だろ……
そんなこと言ったら他のFFスレなんか死に体だぞ
いっそ統合するべきかもな

821:名無しさん@ピンキー
09/08/25 00:01:21 gYSKJpci
>>813
いつもGJです
ほんともうどいつもこいつもw

822:名無しさん@ピンキー
09/08/25 01:00:39 mLaR4X+6
>ほんともうどいつもこいつもw
それでもマッシュなら…マッシュならきっと…!

823:名無しさん@ピンキー
09/08/25 03:24:02 3tN/fb7X
誤爆

824:名無しさん@ピンキー
09/08/25 03:29:32 3tN/fb7X
ぎにゃあぁ!ごめんねッ☆

825:名無しさん@ピンキー
09/08/25 15:47:22 jmt2+Atc
落ち着つけサイファー

826:DDFでスコ×ティナ
09/08/25 21:02:11 8o+1xGdg
6と8の流れにのって保守代わりにコネタ投下!


「ね、スコールって女の子もたべたことあるの?」
淡いブルーの瞳が悪戯っぽくきらりと輝く。
(……なんですと!?)
スコールは顔には出さずに思い切りうろたえた。
そういう意味ではまったくのノーマークだった。

いつもティナにくっついてるたまねぎがいなくて、なんの接点もない彼女とふたりになって、間がもたずにアビリティの話などしていたら突然の質問だ。

(お、おんなのこを?たべたって、あっちの意味だよな……)

しかめた眉の下でスコールの脳はめまぐるしく動く。
事実を言うべきか。はぐらかして逃げるべきか。

ふと横をみると、赤いシャツの下に控えめだがたしかにある白いふくらみ。

(た、たべる……、あれを……)

たしかに、大きいとはいえないかもしれないが、あれくらいのてのひらにおさまるサイズも確かに人気だ。
むしろ、ティナの細すぎるウエストにはあれくらい控えめな方が……。
もしかして、ティナは俺に対してそういう感情を持っていたというのか?
いつもこちらにおくってくる熱い視線はこの首のモフモフをふかふかしたいだけかと思っていたが違うのか?俺をぱふぱふさせてくれるっていうのか!?

(……俺は何を考えているんだ!!)

スコールの眉間のしわを誤解して、ティナは困った顔をした。
「ごめんね。わたしへんなこといっちゃったみたい」
「……べつに」
「仲間の王様がね、そんなことをいっていたから」


「あっ、ティナにスコール!そんなとこにいたッスかー!」
「ごはんできたよ!パンにミルクもいっぱいあるからね!」

きまずい沈黙を破る仲間の声。はーい、と返事をして立ち上がったティナに、スコールは声をかけた。
「悪かったな」
「こちらこそ」
ティナはふわりと微笑んで、たたた、と走り去った。

その後ろ姿に、青いニットの彼女が一瞬かさなって思わず独り言をいってしまう。

「まさか、ティナまで妙な呪文唱えたりしないだろうな……」


827:名無しさん@ピンキー
09/08/27 19:01:32 5IsAQo8H
   ∧_∧  
  ( ・д・)_∧
  /  つ´・ω・)
  (  ( つ  ∪  
  し' と_)_)

828:名無しさん@ピンキー
09/08/29 23:33:24 I8SLVkt6
宣言してからだいぶ経ってしまいましたが、ようやく書き上がりました。


FFCCEoTでベリアウルデ×ユーク♀主人公
ユーク族が仮面脱いだり流血表現がありますのでご注意下さい。

829:ベリアウルデ×ユーク♀ 1
09/08/29 23:34:23 I8SLVkt6
かつては研究所だった遺跡の奥で男が一人、思考に耽っていた。
彼はそうやって悠久の時を過ごしてきたが、近頃はどうも調子が悪いようだった。
時々思い出したように頭を振ってはまた思案に沈む。
その繰り返しに気づいて男は溜息を吐いた。
何を考えていても、先日この地を訪れた一人の少女に結びつけてしまう。
暴走した自分を返り討ちにした時に見せた悲しそうな顔が浮かぶ。
つい先日成人したばかりだというユーク族の少女だった。
期待に満ちた目で古代の話を聞いていた彼女─
初対面の相手に臆面もなく物を乞う彼女─
思い出しては笑みが漏れる。
その後も事ある毎に訪れては他愛もない話をしていく少女に、男は心苦しさも感じていた。
話によれば、彼女が住んでいるのは間違いなくあの村だ。
彼女が嬉しそうに村の事を語る度に罪の意識に押し潰されそうになる。
─それに、永劫を生きなければならない自分とは違うのだ。
いずれ彼女が訪れる事も、自分を思い出す事もなくなるだろう。
自然に浮かんだ笑みは同じように静かに消えていく。
その時、男の耳に聞き慣れた足音が聞こえた。
振り返ると部屋の端に同族の少女が立っていた。
一度だけ見た、今にも泣き出しそうなあの表情をしていた。
「……村の事……聞いたよ……」
立ち尽くす少女に歩み寄ると震えた声が耳に届いた。
無言で歩を進めた男が眼前で立ち止まると、少女は俯いてしまう。
「貴方は、とめようとしたのに、なのに……こんな……」
「……いや、師の狂気に気づけなかった我も同罪だ」
男がそう言うと、少女は弾けるように顔を上げ堪えていた涙を溢れさせた。
「うぁっ、悪いのはぁ、あ、あの人、なのにぃ……えぅっ」
少女の訴えは嗚咽が酷くてほとんど聞き取れなかった。
「参ったな。このような時、どうすればよいか分からぬのだが……」
困り果てた男が少女を抱き寄せる。
そして、親が幼子をあやすようによしよしと優しく背を擦る。
「主は優しい娘だ。主が産まれる遥か昔の事だというのに……」
少女は男にしがみつき、堰を切ったように声をあげて泣く。
しばらくの間、男はその小さな背中を撫で続けてやった。

830:ベリアウルデ×ユーク♀ 2
09/08/29 23:35:04 I8SLVkt6
やがて、少女はしゃくり上げながら借りていた胸を離れた。
「……迷惑かけてごめんね」
弱々しく謝り申し訳なさそうに男の顔を見上げる。
「あの……ずっと一人じゃ寂しいでしょ?私にできる事があったら言ってね。なんでもするから」
健気な言葉に男は笑みを浮かべ、もう一度彼女を抱きしめる。
「……主の体温は心地よいな」
少女は少し戸惑った後、おずおずと彼の背に手を回す。
男が腕の中にある顔を覗き込むと少女は困ったような笑いをした。
「貴方が好き。だから、なんでもしてあげたいの」
好き、という広義の単語に動揺した男は突き放すように手を離した。
そこに恋慕の情が含まれていようがいまいが、孤独な男の内に醜い欲を生むには充分だった。
抑えようにも次々と湧き上がる黒い感情は瞬く間に心を侵食していった。
呆気に取られている少女の腕を強引に掴んで広い廊下に出る。
初めて通る道を見回す無邪気な少女とは対照的に、男は不浄な願望を正当化させようと思考を巡らせていた。
─そう、彼女が自ら申し出たのだ。
「なんでもする」と。
約束を守り通す誠実さを知っているからこそ、それを彼女自身を縛る鎖に利用する。
ある部屋の前で止まると少女は少し不安そうな声で男を呼ぶが返答はなく、中に強引に引き入れられた。
そこには一組の机と椅子、そして寝台があるだけの簡素な寝室だった。
背後で鍵の閉まる音がして、不穏に感じた少女は踵を返すが掴まれた腕を引き戻される。
勢いをつけたまま寝台の上へと突き飛ばされて小さな悲鳴が漏れた。
「あっ、あの……何を……?」
仰向けに倒れたまま、この状況について少女は必死に考える。
その結果、自分には無縁だった欲求の一つしか思いつかなかった。
─異性と二人きりになるな。特に寝室ではな─
その内容を教えてくれた保護者の警告が脳裏を過ぎる。
これから起きるであろう事を想像して悪寒が走り、慌てて上体を起こすと男が膝の上に跨り獲物を逃がすまいとする。
震えた声で眼前の人物を呼ぶが、やはり返事はない。
男の大きな手がそっと少女の仮面に掛けられる。
「あ……や、やだ……」
拒絶を表す言葉を聞いた途端、男は乱暴にユーク族特有の仮面を剥ぎ取り素顔を晒させる。
反射的に顔を隠そうとした両手を捕まえ、頭上で交差させて上体ごと押し倒す。
片手で腕を押さえつけたまま空いた手が服の襟を掴み、少女は怯えきった表情で男を見つめた。
「やだ……ねぇ、やめてよ。怖いよぉ……ベリアウルデ……」
名を呼ばれた男は一瞬身じろいだが、次の瞬間には少女の服を引き裂いていた。

831:ベリアウルデ×ユーク♀ 3
09/08/29 23:35:27 I8SLVkt6
「いやあぁっ!やだっ、やだぁぁぁ!!」
抗おうと腕に力を込めるが、拘束する手はびくともしない。
「お願い、や─ひっ!」
肌蹴た上着の間から男の手が侵入し、小さな膨らみを包み込む。
「ま、待って……ん!……あっ」
今までの荒々しい手つきとうってかわって壊れ物を扱うように優しく触れる。
その差が余計少女を混乱させた。
軽く触れるだけのくすぐったさに少女が体を震わせる。
「や、ベリ……あぅっ!」
柔らかな乳首を摘まれて苦痛に顔が歪む。
指で挟まれ、擦り上げられ、押し潰される。
「んきゅ……ふ、ぅあ……」
最初は痛みしか感じなかった愛撫に慣れるにつれ硬度が増し、それに伴い頬が赤みを帯びる。
断続的に与えられる刺激に目を瞑って耐えていると、頭上からの視線に気がついた。
目を開けば仮面の奥に潜む赤い輝きが自分を捉えている。
しかし、当初予想していた程の残酷な行為を強いてはこない。
「ベリアウルデ……わ、私……」
「……なんでもしてくれるのであろう?」
何年も聞いてなかったかのように思える彼の声は、眼光と同じく冷たいものだった。
「……ぁ……」
少女は無責任な自分の発言を思い出し、彼が求めているものを理解する。
「我が満足するまで相手をしてもらおうか」
そう言って拘束していた腕を離し少女の上から退く。
少女が手首を擦りながら体を起こすと、縛めを解いたのは自ら脱ぐようにという意味だと気づく。
寝台の横に立って破れた服を取り去り、残った白い下着に手を掛けて男の顔色を窺う。
「脱ぎなさい」
短い命令に少女は羞恥の涙を浮かべながら最後の一枚を脱ぎ捨てる。
片方の足首に金属製の装身具を残し、汚れを知らない裸体が曝け出される。
「……これで、いい?」
ベリアウルデは少女の問いに答える代わりに仮面を外した。
ユーク族にとって素顔を見せるのは心を許した相手だけだという。
少女は力尽くで奪われた自分の仮面を思い返し、そうではないのだと考えた。
おそらくは、快楽を楽しむために邪魔になるからだろう。
男が無言で差し伸べた手を取り膝の上に向かい合って座ると、大きな手が顎に添えられる。
少女は促されるまま生まれて初めての口付けを交わした。

832:ベリアウルデ×ユーク♀ 4
09/08/29 23:35:47 I8SLVkt6
男が口で覆ったままの小さな唇を一舐めし、閉じられた間を強引に割って入ろうとする。
少女は軽く開いて受け入れたが、ぬるぬるとした不快な感触に思わず彼の衣服を掴んで縋る。
目を閉じ、口腔を犯す舌に自らのそれを絡ませる。
「んっ……ふ……ぅぅ……」
口端から零れた唾液が顎を伝うのに構わず男を悦ばせようと必死に応える。
無作法な侵入者に導かれ、逆に彼の口内へと招かれた。
きつく吸われ、甘噛みされ、少女の舌が性感帯としての悦びを覚えていく。
男は唇を離すと、少女の口元を汚す唾液を指先で掬い取り、立ち上がった乳首に擦りつける。
粘り気を帯びた液体を乳頭に塗り込められ、男の服を掴む少女の手に力が入る。
くすぐったさに時折跳ねる痩躯を、片腕で腰を抱え込んで固定する。
「あっ、ん……くぅ……ひぁっ」
細い喉を仰け反らせて痺れにも似た感覚を本能的に逃がしていく。
剥き出しになった頸部を男の唇が捉え新たな快楽を植えつけようとする。
少し速く脈打つ血管を舌でなぞると同時に胸にも刺激を与えると少女が悲鳴を上げた。
「いやぁ!や……やだぁぁ!!」
性に疎い少女は逃がれようともがくが、腰を捕らえる腕がそれを許さない。
「嫌、じゃないだろう?」
冷静な男の声に少女は己の立場を思い知らされる。
「ぅ……は、はい……」
「……いい子だ」
頭を撫でる男の手は優しく、それが余計に少女を辛くさせた。
怯える少女の背を両腕で支えて男は乳房の形に舌を這わせる。
控えめだが柔らかい肉を押し上げて離すと、重力に従って微かに揺れる。
「ん─ぅ……あ……んくっ」
嗚咽交じりの少女が何か言いたそうに口を開くが、散々迷って言葉を呑み込む。
代わりに自分の片手を空いた乳房にあてがい、見様見真似で先端を弄り始める。
「……そこがよいのか。言えばなんとでもしてやるものを」
男の舌がもう片方の突起を責めると少女は背を反らして甲高い声を上げる。
「ひぁっ!ん─うあぁあ!いやぁっ!!やああぁっ!!」
幼い性は官能の全てを覚えようとするが、うぶな心は未知の感覚を恐怖と捉えてしまう。
自ら望んだ快楽をすぐに手放そうとした少女を男が睨む。
「ぁ……ごめ、なさ……」
涙で頬を濡らしながら許しを乞うと、男は答える代わりに再び未熟な体を弄び始めた。
少女は悲鳴を上げないよう唇を噛み、衣服を掴んで縋る相手に身を任せる。
男はすっかり硬くなった突起を優しく食みつつ片手を脇腹を通ってゆっくりと臍の下まで移動させる。
その奥を求めるように下腹部を撫で回し、拘束していた腕を離す。
手を添えて少女に腰を浮かすよう誘導させると、男の服─少女が跨っていた部分─に染みができていた。
「……主がこんなにもふしだらな娘だとは知らなかったな」
「う、ぁ……やだ、みな……みないでえぇぇっ!」
男の言葉に少女は両手で顔を覆って泣き崩れる。
─ああ、なんと淫靡な光景だろうか。
少し皮肉を吐いただけで大仰に恥じる生娘の姿に男の倒錯した欲望が煽られる。
泣き止まない少女を仰向けに押し倒し脚を開かせ、陰裂に軽く触れて濡れた音を響かせる。
そうしている間も湧き続ける淫水の主は嫌々と首を振り、まるで自分自身を否定しているようだった。
「……ああ、そうだ。見てほしいんだったな」
男は楽しそうな声でそう言うと閉じた陰唇を指で押し広げて、誰にも見られた事のない部分を露にする。
その無慈悲な行いに少女は声を殺して泣き、震えながら恥辱に耐える事しかできなかった。

833:ベリアウルデ×ユーク♀ 5
09/08/29 23:36:08 I8SLVkt6
「う……ぁ、や─んぅーっ!」
暴かれた秘所を舐められて、少女は反射的に拒絶の言葉を発しないよう自分の指を噛む。
ぴちゃぴちゃと響く水音と生温かい感触に神経が昂るが、それが何故なのか理解できずにいる。
舌を強引に狭い入り口から捩じ込まれても痛みに唸るだけで抵抗はしない。
未開の内性器に対して些か乱暴なその振る舞いに冷ややかな汗が滲む。
彼の気が済むまでそのままやり過ごそうとしたが、陰核を濡れた指先で挟まれると堪えきれない嬌声が上がった。
「ひぅっ!んっ、ああぁあーっ!!」
小突起を刺激する度に身を震わせ、それに合わせて膣口が舌を締めつける。
男の舌が甚振る対象を変える為に引き抜かれる。
色づいて紅い花の蕾を思わせるそこを男は執拗に嬲り、細い体が何度も跳ねた。
従順だった少女がついに耐え切れなくなって彼の頭を退けようと両手を伸ばす。
その様子が気に入らない男はわざと敏感な塊を責め続ける。
と、同時に無防備な膣にゆっくりと指を入れ始めた。
「つっ!……痛、い……だめっだめえぇ!そこ、い─ひぐっ、くぅ……」
ユーク男性の太い指は一本だけであっても処女には大きすぎる。
それを理解していながら男は非情にも指を突き動かす。
「いっ、たぁっ!うぁ、やっ……あぁぁぁ!!」
膣口は異物を押し出そうとする防衛本能とともに、陰核に与えられる刺激に反応して収縮する。
痛苦と快感を同時に与えられて少女は異常な昂りを感じた。
その感覚を否定するように頭を激しく打ち振りながら悲痛な叫び声を上げる。
保護の為に分泌される液が不遜な侵入者に纏わりつき、動く毎に音を立てて溢れていく。
徐々に慣らされていく内部が痛みとは違う感覚に目覚めていく。
打ち寄せる波のようなその感覚に、少女の手は男を退かせる事から逃さない事へと使命を変えていた。
「う、くぅぅ、ひ─ぁ、あぁあああぁっ……!!」
少女が男の頭を押さえつけたまま背を大きく反らせて痙攣する。
─初めて迎える絶頂。
その禁断の果実はあまりにも美味で、少女は全てを麻痺させる官能の果てを享受する。
男の指を包んだままの膣が余韻を味わうように収縮を繰り返す。
ぐったりと体を寝台に放り出して不鮮明な思考の中で安堵する。
解放されたばかり肉体に残る疼痛などどうでもよかった。
「……よかったか?」
指を引き抜き口元を拭いながら男が訊ねると、少女は呼吸を整えながらゆっくりと頷いた。
「そうか、では……」
男が服を脱ぐ姿をぼうと眺めていると、霧が晴れるように少女は思考力を取り戻す。
─何故、一瞬でもそれを終幕だと思ってしまったのだろうか。
怯えた表情を見た男が優しく微笑むが、その目は未だ残酷な光を宿していた。

834:ベリアウルデ×ユーク♀ 6
09/08/29 23:36:52 I8SLVkt6
「なに、怖がらずともよい。……主の望む通りにしよう」
先刻の痛みを思い出して首を左右に振って拒否を示すが、男は気づかない振りをして上に覆い被った。
「さあ、どうしてほしい?」
嘲笑うような声が少女を諦めへと導く。
「……入れて」
顔を背けて短く答えると男の目が意地悪そうに細められた。
「それが頼み事をする態度か?」
「……お願いします……入れて、ください」
涙の乾かない目で見つめて強制された懇願をすると、彼は満足そうな笑みを浮かべて中に押し入ってきた。
「いっ……!やぁあああ!いたぃいたっ─うああぁあぁっ!!」
欲望の全てが込められて激痛が走る。
いかに潤っていようと、無理矢理こじ開けられた膣口は擦れて血を流す。
男は華奢な脚を抱えて腰を打ちつけ、苦痛を訴えて暴れる少女を離そうとしない。
その肉薄の体躯が揺さぶられる度に、か細い足首に着けられた飾りが小さな金属音を立てる。
「や!ベリ、ア、ウル─んっ……くぅっ……!」
何かを悟った少女は抵抗を止めて男の首に腕を回し、破瓜の痛みを堪えて自ら腰を振り始める。
「ぅぐっ!……んぅ、は……ぁっ」
戦闘で負う傷に比べたらこんな痛み、大した事ない─と、少女は自分に言い聞かせる。
未成熟な性器で持て成そうとするその直向きな姿を男は甚く気に入ったらしく、己が欲を満たすだけだった動きに変化が生じる。
先程彼女が自ら責めていた部分を歯で挟み、尖らせた舌先で突く。
思いがけず与えられた快感に少女は喉を反らせて艶の混じった悲鳴を上げる。
追い討ちをかけるように陰核に触れると、それは紛れもない嬌声に変わった。
「ふあっ、ぁ……ん、あああぁぁっ!!」
艶気に富む鳴き声は粘稠性の液を掻き回す水音によって彩られる。
傷ついた膣口は相変わらず痛むが、その奥は既に侵略者の存在を悦ぶようになっていた。
男は気が済むまで淫らな音色を堪能した後、衰えぬままの交接器を引き抜く。
少女は体を反転させられ四つ這いになり、男に─その彼に捉らわれているからなのだが─腰を突き出す形となった。
何事かと振り返ろうとした体を上から押さえつけて再びその中へと挿入する。
「きゃっ!ぁ……ぃた、い……た……」
体位が変わっただけで、ようやく慣れたと思っていた行為は痛みを蘇らせる。
腰の両側を掴まれて激しく揺さぶられ、少女の手が敷布に縋る。
「ぃ、やあ!痛っ!あっ……も……ゆっく─っ!……やさしく、し……て……」
途切れ途切れに必死で訴えると、性急に事を進めていた男の動きが止まる。
汗で湿りを帯びた羽根を、梳くように触れられて細い体がびくりと震えた。
男の掌が小さな翼を捕らえて付け根に唇を落とすと少女が喘ぐ。
「う、あ……そこ……あっ!……い、いぃ」
快楽を正直に打ち明けると男は手を翼から背中へと滑らせ、骨格に沿って舌を這わせ、歯を立てる。
離れた手が脇腹を経て下腹部へと到達し、未だ痺れの残る芯─未発達な女でも最も鋭い性感帯を刺激する。
「んぅ、ああっ!はぁ……きゃぅっ!」
陰核を嬲りながら狭い膣内を緩急をつけて擦り上げれば、悦楽と恐怖の混ざった甘美な声が上がる。
「い、や……あぁあ!やだよぉこわいよぉ……ぁ、う……ルデ……ベリアウルデ!」
突き上げられる部分の更に奥が疼き、少女は助けを求めて名を呼ぶ。
男が怯える体を包むように肌を密着させ、耳元で囁く。
「これで怖くないだろう?……存分に達するといい」
その声はいつもの彼のもので、心を落ち着かせる温もりの中で少女は二度目の絶頂を迎えた。

835:ベリアウルデ×ユーク♀ 7
09/08/29 23:37:15 I8SLVkt6
しかし、今度は陶酔感を感じる間もなく不随意に収縮する膣を男に容赦なく貫かれる。
「ひっ、や、あああぁぁあぁ!!やめ─やだあぁっ!へん、に……へんになるうぅぅぅっ!!」
限界まで昇りつめた肉体を更に刺激されて少女が声を張り上げて泣き喚く。
結果的に押さえつけられる事となった体が何度も跳ね、その振動は一回り大きな体に直接伝わる。
「や、だ……もぉやだぁあ!ゆるしてぇぇっ!!」
心身ともに疲れ果てて解放を望む少女の様相が逆に劣情を煽る。
首筋に軽く噛みつくと悲鳴が上がり、彼女を嬲った跡の残る手でその口を塞いだ。
己の体液に塗れた少女から非難じみた呻き声が漏れる。
強姦紛いの行為を続けながら男は細い首に荒い息を吐きかけた。
「我が満足するまで、と言ったはずだ」
約束を違えるつもりか?と、それが自分が強引に結んだものだという事を棚に上げて少女を責める。
泣き濡れる少女は首を横に振り、愛欲に惑溺する男に尚も従う意思を見せた。
口を覆っていた手を離した男が上半身を起こして体勢を整え、腰を激しく揺さぶる。
「少しだけ……もう少しだけ我慢してくれ」
独り言にも似た呟きは少女の耳には届かなかった。
律動に合わせて苦しそうに喘ぐ体を捻じ伏せて高みを目指し、首に、肩に、背中に、翼に、痕を残して喰らいつく。
そしてついに、最高潮に達した男は蹂躙し尽した膣内に精液を撒き散らす。
「……あ、ぁ─ひぅっ!!」
男の欲が注ぎ込まれるおぞましい感触に少女は身震いする。
最後の一滴まで吐き出し終わると男は結合を解いて呼吸を整える。
不意に、男が少女の名を呼んだ。
少女は疲労の溜まった体で寝返りを打って男を見上げる。
何をされるのだろうと身構えていると、恐怖に引き攣る頬を撫でられた。
触れるだけの口付けをされ、散々甚振ってきた指が汗ばんだ手に絡まる。
それだけの事でも少女は警戒を解いて男の背に腕を回して抱き合う。
湿った吐息だけを聞き、お互いの体温だけを感じて……
とうに限界を超えていた少女は、男の腕の中で深い眠りへと落ちていった。

836:ベリアウルデ×ユーク♀ 8
09/08/29 23:37:34 I8SLVkt6
少女が完全に寝入った事を確認すると、男は起き上がって事後の処理を始めた。
様々な体液に汚れた─自分が汚した体を拭いてやる。
薄っすらと紅色の混ざった膣液に濡れた下半身に触れると、罪悪感に顔を曇らせた。
清拭を終え、裸のままの少女を隠すように薄手の布団をかける。
自分は服を着て仮面を被るが、破ってしまった彼女の服はどうするかと考える。
引き裂かれた布を拾い集めて、とりあえず机に置く。
せめて仮面だけでもと手に取るが、少し考えて躊躇いつつ椅子に腰掛けた。
それを服の残骸の横に置いて、少女をぼんやり見ながら物思いに耽る。
─なんと罪深い事をしてしまったのだろうか。
無垢な少女を穢してしまった自分を責め、懺悔を繰り返す。
静かな寝息を立てる少女の安らかな寝顔から、布団から覗く足首へと視線を移動させる。
触れただけで折れてしまいそうな脚に似つかわしくない重量感のある金属。
痩身の彼女には少しばかり大きい足枷と短い鎖が鈍い光を放っている。
─彼女が自分を慕っていると気づいていたのに……だからこそ、止められなかった。
ベリアウルデはゆっくりと視線を己の足首に着けられた同じ物に落とした。

837:名無しさん@ピンキー
09/08/29 23:40:15 I8SLVkt6
以上ですぎぃにゅあーーぁぁぁーーーひぃぃーーーあきゅおぉぉあああああんっ!!
めっちゃ手震えてきたので退散させていただきます。
お粗末様でした。

838:名無しさん@ピンキー
09/08/30 21:11:01 KIV5laO/
おつ!
なんか過疎ってる?

839:名無しさん@ピンキー
09/08/30 23:11:49 w+PiAtCe
うおっ久しぶりにこのスレ覗いたんだが…ユークのエロなんて初めて見た…
覗いてよかった、GJです!

840:名無しさん@ピンキー
09/08/31 14:26:11 foqGDr0h
ぐっじょ

841:名無しさん@ピンキー
09/08/31 21:26:58 QgEiL1P2



842:名無しさん@ピンキー
09/08/31 23:28:26 q5A71unP
ユークって需要あるのか?

843:名無しさん@ピンキー
09/08/31 23:56:18 GOr2vLM8
>>837
GJっす!!


なんか失礼な感じの奴増えたな

844:名無しさん@ピンキー
09/09/02 14:50:48 NJ2E7UAo
月の帰還の成長したパロムとルカか神官の子との話きぼん

845:名無しさん@ピンキー
09/09/03 09:19:34 jo0XkA31
>>837
良かったよ!
また書いてね

846:名無しさん@ピンキー
09/09/03 21:51:18 drcplPrj
今北

皇帝とミシアとか雲SS見ててふと、ゴル兄さんとミシアとか思い付いた
自分は書けませんとも!

847:闇雲さん逃避行・23
09/09/04 00:46:25 vkhPI1R1
どスランプしてました……スミマセン
以下>782-783の続き、二話投下です

 /////

 粘膜同士が絡み合う、ぐちゅぐちゅという柔肉の音が、レンズと台座の振動を通して
ティーダの耳元にも伝わってきた。
『あぁ……ん、う……ぅっ!』
 花芯を突かれながら、暗闇の雲は自分の唇をしきりに触っていた。
 火照った吐息を漏らし、時折、指の肉に歯を立てる。唇から手を離すと、唾液に濡れた
爪が、赤くぬらりと光っていた。
(口寂しそうッスね……うはぁ、そそるなぁ……)
 ティーダは、自分ならすぐにでも向き直させて、好きなだけ舌を吸わせてやるのに、と
歯痒く思った。
 分身を握る手にも力が篭る。唇を絡ませながら、蜜穴を思うままに貫く様を想像すると、
今にも精を漏らしそうだった。
 だが、肩越しに向けられる眼差しに気付かないほど、フリオニールも鈍感ではなかっ
たようだ。
『……どうしたんだ?』
 動きを止め、前のめりに崩れた身体に重なるフリオニール。
『何をしている……早く続けてくれ、まだ終わっておらんぞ』
『キス、したいんだろ?』
 触手の解けた腕が、被さった身体の下へと潜り込む。
 隙間で手が動き始めると、暗闇の雲は僅かに吐息を漏らした。
『ごめんな。少し、待ってて……』
 フリオニールは再び暗闇の雲を抱き起こすと、行為を中断されてぐずる妖女をなだめ
ながら、腰の上にしっかりと座らせた。
 二人の身長があまり離れていないせいか、目線の高さはほぼ同じか、暗闇の雲の
方が少し上だった。
 白磁の肌に頬を寄せ、鎖骨の端に唇を重ねた。
『これなら、寂しくないよな』
『あ、ああ』
 今度はフリオニールの方から、ガーネットのように深く赤い瞳を見つめていた。
(なーるほど、そういうことッスね)
 肩を寄せ、口付けを求める暗闇の雲。それに応えるフリオニール。
 熱心に唇を交わらせる一方で、褐色に焼けた男の手が、無防備に放り出された白い
脚に伸びていった。

848:闇雲さん逃避行・24
09/09/04 00:51:13 vkhPI1R1
『もう少し、膝を……上げて』
『っ……? こ、こう……か?』
 促されるままに、暗闇の雲は掌を膝裏に当てる。そこにフリオニールが自身の手を
添えた。
 両脚はさらに大きく広げられ、挿入が深まっていく。抱きかかえられた白い肢体は、
大蛇の如くうねった。
『どうだ?』
『ああ、いいぞ……。フフッ……奥で跳ねておる』
 特別手慣れた風には見えないものの、フリオニールの愛技は手堅く妖女の肉体を
攻め落としていく。元々の生真面目な性質がそうさせるのか。あるいは俗に言う天賦
の才に類するものなのか。
(サービスもいいけど、そろそろ辛くなってきたんじゃないスか?)
 ティーダは、自身の脈打つ欲望を抑えながら、最後の壁を超える瞬間を待っていた。
『あんた、俺の好きにしていいって言ったけど……。やっぱり、あんたが感じてくれない
と、俺も気持良くないからさ』
『……仕方のない奴じゃのう』
 首筋に積もる愛撫に身を任せながら、暗闇の雲は言った。
『わしがどんなにお前を感じてるか、口に出さねばわからんのか?』
 赤い爪の先が、二人の繋がった部分に触れ、露出した幹の根元をくすぐった。
『お前の熱くて硬いものが、わしの腹の中でどんな風に暴れているか、聞きたいという
のか?』
 フリオニールの手が、同じように結合部に伸びていく。指先が核に触れたのか、暗闇
の雲は瞬間的に身を縮めた。
『わかるよ……俺だって』
 このまま溶けて、一つに繋がってしまいたい。
 その言葉を聞き、暗闇の雲は目を細めた。
『……いくぞ』
 深い吐息と共に、律動が再開された。
『くぅっ……、うぅん! おぉぅん……!』
 揺すり上げられ、跳ねる赤と黒の果実。
 下品に垂れることなく、張りのある輪郭を保ったままに震える様に、ティーダは、目が
離せなくなった。

 /////

早くもティーダの扱いに詰まってきた件

849:名無しさん@ピンキー
09/09/04 18:41:46 koZ/PiQn
フリ雲の方gj!!!
このままだとティーダが一番辛いんじゃないのかとwww
関係ないけど北米版の暗雲声がエロいよな

850:名無しさん@ピンキー
09/09/06 01:52:18 2PBFUC4E
gj
投下が続くのうれひいれす(^q^)


851:名無しさん@ピンキー
09/09/06 01:58:32 iKNz0xTv
活気が戻って来たね

852:名無しさん@ピンキー
09/09/06 11:23:38 fUxsohJ+
すげーいいと思う
gj

853:名無しさん@ピンキー
09/09/07 00:44:48 qIIbf0v5
雑談でもふってみる。
どのナンバリングのエロがよみたい?
自分はDFFでもっといろんなSSがよみたいけど、なんとなく4~6のSFC好きが多そう。


854:名無しさん@ピンキー
09/09/07 03:20:51 MGWkCzJ5
5とか6はファン多いしな。
個人的には9が好きだが。
DFFも同じカプでも人によって違うから楽しめるし。
闇雲の人の完結をまったり待つ。

855:名無しさん@ピンキー
09/09/07 16:15:29 DNYVIBtM
4と5かな。純粋にそれしかプレイしてないから。クリア出来てないけど
FFは長いよ!いや、だからストーリーが楽しいんだけどね

4TAって需要あんまり無い?

856:名無しさん@ピンキー
09/09/07 20:18:26 JkfMzpgL
需要なくはないよ
ただ一時期、祭状態になって4TA自重みたいな雰囲気になったから投下がないだけでは?
そろそろ読みたい。

857:名無しさん@ピンキー
09/09/08 05:31:44 93FP12o8
よし、じゃあポロレオルカ×ゴル兄さんという電波受信したから、のんべんだらりと
1ヶ月ぐらいかけて書くから期待しないで待たないでくれ

858:名無しさん@ピンキー
09/09/08 23:09:17 UDDRqIXE
なんだその無茶な組み合わせはw
期待してしまいますとも!

859:名無しさん@ピンキー
09/09/09 00:27:57 1NmDj8Ui
>>857
期待して待たないでくれ?
ということは期待して良いということか?





wktk

860:ライトニング×サッズ
09/09/10 01:37:31 Ae0+YrWI
こんなんどうでっしゃろ

・ジル・ナバートに捕まったライトニングさんとサッズ
・ドSなドSなジルさんはライトニングさんを辱める為に「ルシ同士の交配による妊娠と、その胎児への影響を調べる」と称しライトニングさんとサッズに薬を使い強制的に交配(SEX)させようとする
・薬は媚薬に排卵誘発剤、亜鉛やお決まりのHがしたくてたまらなくなるおクスリ

「ふ、貴女みたいに気位の高いヒトが無理矢理…しかも黒人の仔を孕ませられるなんて、これ以上の恥辱はないわね」

・このままじゃマズイと判断したライトニングさんとアフロは、肉欲に溺れた振りして脱出の機会を伺うことに。
・無論その間全て中出しするが、脱出を最優先に問題は先送りに
・しかしあまりの快楽に我を忘れそうになるもギリギリ踏みとどまる。
・何とか隙をついて脱走するもクスリの後遺症か、時折衝動に任せて肉体関係を重ねるライトニングさんとサッズ

ここまで練ってるんだけど、いかがなもんだろ?
正直まだ発売してなくキャラの情報も多くないから二の足踏んでるのが現状です
いや、団先生のファンだから黒人×白肌女性とか好きなんですよね
一応ライトニングとサッズの珍道中みたいに暗くない感じにする予定

861:名無しさん@ピンキー
09/09/10 01:49:15 jyBQ0E0D
そこまで練ってるならあとは文章にするだけじゃまいか
書く作業に戻るんだ

と言ってみる。

862:名無しさん@ピンキー
09/09/11 11:05:42 1Lsy7FAy
4TA、今プレイ中なのでネタにしてくれるとありがたいです。パロム×レオとか嬉しい

863:名無しさん@ピンキー
09/09/13 15:02:53 vzMeSEae
少数派だろうけど12のが見たいです…

864:名無しさん@ピンキー
09/09/15 00:52:07 z1lzt6vL
2はまだまだ開拓の余地があると思うんだ。特にヒルダ様はバリエーション豊富
あと8でマイナーカプものを読みたい

865:名無しさん@ピンキー
09/09/16 15:04:53 UvlrG9Sp
>>857で思い出した

ゴル兄×ルカって組み合わせはマイナーだがゴル兄さんの苦悩もドワーフ精神で吹き飛ばしてくれそうだし、月の民×地底人と意外にドラマ的で面白いんじゃないか何て思ってた時期もあったな
文才が無いから結局SSには出来なかったが

866:名無しさん@ピンキー
09/09/16 15:14:11 +r+wZfOj
アーシュラとゴル兄さんも見たいなあ
ガチムチモンク僧に囲まれて育ったアーシュラはムキムキでないと男として見てくれなさそう

867:名無しさん@ピンキー
09/09/16 20:25:46 5ak4p1OX
おまいらどんだけ兄さんに嫁作ってやりたいんだよw
いいぞもっとやれ。

868:名無しさん@ピンキー
09/09/17 07:47:27 ayqN9XdV
アーシュラって甥と変わらん歳だろ……

869:名無しさん@ピンキー
09/09/17 14:21:18 CR9fVb/+
だがそれがいい
きっと水面蹴りでこかしたところにのしかかってくれるよ
勿論チャイナスリットで

870:名無しさん@ピンキー
09/09/17 15:54:01 o1ne2fPf
へぇ

871:名無しさん@ピンキー
09/09/18 08:17:45 torraAjR
そのアーシュラはモンク僧二人と旅をしていた
エロパロ的には文句ないシチュエーション

872:名無しさん@ピンキー
09/09/19 22:44:35 /ELx+a4x
>>871
何そのクリムゾン先生が好きそうなシチュエーション

なんでもいいよ、エロくてキャラクターへの愛が溢れてれば!!
やったことないナンバーでも過去ログを読んでキャラが好きに→そのナンバーやる→だだハマリ
という道をたどったやつもいるんだぜ

873:名無しさん@ピンキー
09/09/21 12:31:15 FFyivY7R
Ⅸのを読みたい

874:名無しさん@ピンキー
09/09/23 08:24:14 LLdPfWAb
FF3スレが落ちた……
保存しそこねたorz

875:名無しさん@ピンキー
09/09/23 20:31:14 dFMUWNZJ
>>872
>エロくて

それ大事だな。
つまらない→エロくない、のダブルコンボかまされるとキツイし。

876:名無しさん@ピンキー
09/09/24 14:01:39 E31QNggd
>>874
まじですか!

877:名無しさん@ピンキー
09/09/27 04:59:39 RuzkZAcH
保守

878:名無しさん@ピンキー
09/09/28 20:38:24 L+wM5M3B
モブ兵士数人×ライトニングさん
モブ達はライトニングさんに憧れていたという設定のエロパロを考えているが…
どうもコメディーっぽくなってしまうな

879:名無しさん@ピンキー
09/09/28 22:13:58 fPybRMME
つかクリムゾンぽいとしか思えない

880:名無しさん@ピンキー
09/09/28 22:22:25 L+wM5M3B
>>879
あそこまで下衆じゃないw

881:名無しさん@ピンキー
09/09/29 11:48:22 yZ6QFIq8
モブ林間は舞台から考えないとどこまでも陳腐だと分かる流れだ
やはりここはパラメキア奴隷の群れに与えられるヒルダ様でひとつ

882:名無しさん@ピンキー
09/09/29 14:49:52 m8fPRtPM
カイナッツォとベイガンが夜な夜なバロン城で催してる白魔道士隊(洗脳済み)恥辱の宴は如何か


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