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FFシリーズ総合エロパロスレ 5 - 暇つぶし2ch395:皇帝×ミシア~逆襲のウボァ~(1)
09/02/28 03:23:38 gTEsxF/0
やられっぱなしじゃ いられない


>>350 その後

終末を超えてウボァーが近づく…!


*           *           *


口中に広がる独特の塩気のある苦味。
魔女の舌に絡みついた精の味に、皇帝はわずかに顔をしかめた。

「たいして美味い物とも思えんが…」
皇帝は感心とも、呆れとも取れる表情で、なおも指に絡め取った白濁液をピチャピチャと舐るアルティミシアを見つめている。
自ら放った精で身体を汚す男の姿…それは彼女を満たす稀有な情景の一つだ。
本懐を遂げる事無く散る白い徒花が男の本能をも支配したという充足感をもたらす。
故に彼女はねっとりと、無意味に散った精を見せつける様に舐るのだ。

自分の精の味に多くの男は嫌悪感を抱くらしく、その後の接吻を躊躇する輩も居る。
が、それを色香で捻じ伏せ、たっぷりと「お返し」してあげるのは彼女の悪趣味か。
見るからに潔癖そうなこの男なら、さぞ面白い抵抗を見せてくれそうだ…。

再び彼の白い面を憤怒の色に染めてやろうと、アルティミシアは唇の端にとろりと白濁液を滴らせ、再び皇帝に挑みかかる…が。
ふいに後頭部をぐいと掴まれ、男の胸に引き寄せられる。
おもむろに上半身を起こした皇帝が、力任せに彼女を抱き寄せ「お返し」をたっぷり含んだ口腔をものともせずに舌で犯していた。
予想外の展開。魔女の計画は変更を余儀なくされる。此処からどう立て直そうか…。
まだまだ魔女には余裕がある・・・はずであったが相手は待ったなしで襲いくる。

「お返しだ」
そう、語気を強めて言い放つと皇帝は荒々しくアルティミシアを組み伏せた。
背に負うた黒翼のせいで彼女の身体は弓なりに反り、ちょうど陰部を突き出すような格好で仰向けにされている。
屈辱的な姿勢に魔女は一気に怒りを漲らせるが、お構いなしに皇帝は無防備に投げ出された下肢の膝裏を両手で掬い上げる。
アルティミシアの身体は「く」の字がさらに折れ曲がったような形にされていた。

「おやめなさい!このっ…ああぁっ」
突き出された陰唇に、皇帝の舌が這い回る。
すでにぐっしょりと濡れそぼっている秘裂を舌でなぞり上げ、固く尖らせた舌先で、ぷっくりと充血した陰核を突くように刺激される。

―これも…予想外…!
少し、彼を見くびっていたようだ。口淫はさせてもしないタイプ…そう思っていたのに…!
その舌先は無遠慮に、かつ的確に魔女の急所を突く。

「あっ…あっ…っ」
ついに侵攻は秘裂を抉じ開け内部へと及ぶ。
ざわざわと下腹部をくすぐる感覚が、アルティミシアを溶かしていく。


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