FFシリーズ総合エロパロスレ 5at EROPARO
FFシリーズ総合エロパロスレ 5 - 暇つぶし2ch131:1レスでゾットの塔のゴルロザ陵辱
08/12/19 21:23:02 8fI6tr/F
扉の前で槍を抱えたまま座り込んで眠る竜騎士の横を、漆黒の影がすっと通り抜けた。
音も立てず開く扉。正面には、美しい女性が拘束されている。
豊かな胸やくびれた腰を強調するかのように、幾重にもロープで縛り付けられた姿。
それはあらゆる男の欲情を掻き立てる光景だった。
理性など失った魔物ばかりが蠢くこの塔で、まだ奴らの慰みものにされていないとは。
あの竜騎士は、まるで忠実な犬の様にこの女を守っていたというわけか。
ゴルベーザは兜を外し、喉の奥でクッと笑った。
セシルだけでなく、こやつにとってもよほど大切な女らしい。
長時間の拘束に、彼女は、気を失っているようだった。
「ローザ」
歩みより、呼びかけた彼は、反応のない彼女の髪を掴み、ぐっと顔をのけぞらせる。
この様な状況にあっても尚、凛と美しい顔をじっと覗き込む。彼女はうっすら瞼を開いた。
「……セシル?」
その名はゴルベーザの心を騒めかせる。なんだ、この感情は。……酷く不快だ。
意識がまだ朦朧としている彼女の唇を、男の乾いた唇が塞いだ。
「んっ、ふ……ぁ……」
舌をねじ込まれて、苦しそうな息を漏らす。覚醒した彼女は自身に口づける黒衣の影に驚愕する。
ローザは小さく喘いだ。唇の端から、唾液がつっと零れ落ちる。
「……やめて…っ!」
屈強な大男は口づけたまま、ほっそりした顎から首筋、豊かな胸へと無骨な手を滑らせて行く。
縄のきつい締め付けに、形の良い乳房は挑戦的に前方へ突き出している。
布越しにツンと勃ち上がった乳首を、太い指が捏ね、押しつぶし、転がす。
その度に、ローザの体の奥で疼くようにきゅっと痺れる感覚が走る。……感じてる?まさか。
「……苦しいのか?」
嘲る様な調子の、耳から入って腹の底に沈む暗い声に、彼女は震えた。
ゴルベーザの姿が視界から消えた。
「お前の身体は求めている。」
暗闇の中、背後から後ろ抱きにするように、逞しい腕が曲線を描く彼女の身体に絡み付いて来た。
彼女の滑らかな肌にざわりと鳥肌が立った。
大きな手はローザの身体の中心を辿るように動く。胸の谷間、臍、そして服の下の茂みの中へと。
滴るように潤った脚の間の谷間で、男の指先は女の身体の本能に気づいた。
「……いやっ……、あぁっ!!」
タイツと下着を押し下げられる。淫液が、脚の付け根と剥ぎ取る衣類の間に銀色の糸を引く。
羞恥にローザの顔が歪む。ぬるり、と濡れそぼった秘所に太い指が這う。彼女の身体が震えた。
彼女の肉付きの良い腿が逞しい腕に抱えられ、ゆっくりと持ち上げられる。上手く考えられない。
もはや、抵抗する事は考えつかなかった。あるのは、動物の様な、次の段階への甘い期待だけ。
「愚かに、淫欲に溺れるがいい」
ゴルベーザは、獣の様に彼女の身体を後ろから激しく突き上げた。 彼女の背中が優美にしなる。
彼女は蹂躙されるように、秘裂を抉られ、その度に、喉から高らかな悲鳴をもらした。
快楽にローザの脚がしなり、つま先までぴんと伸びる。
女の身体から、甘い匂いがした。眩暈がするような女の色香に、ゴルベーザは嗤った。
自分の命が危険に晒されていても尚快楽を求めるのか。
女とはなんと浅ましいものなのだ。
ローザの胎内は、挿しいれられた陰茎の形を確かめるように蠢いていた。
白い陶器のような肌は、内側の熱で火照るように紅潮していった。
ゴルベーザは双つの乳房を鷲掴みにし、乳首をこすりあげる。甘い声がもれる。
ほっそりした首筋に軽く歯を立てると、ぴくんとローザの体が跳ねた。
すらりと伸びた脚が懸命に床を踏みしめている。
逞しい腕が、支える様にくびれた腰を掴むと、安心したように彼女は尻を振り出した。
充血した肉棒は内壁と擦れ合い、また硬くなり、ローザはこらえきれず紅い唇に吐息を零す。
律動を繰り返す度、それにあわせて豊かな乳房は上下に波打った。
愚かしい。この様な行為も、一瞬にしか過ぎない悦楽も。
叩き付けて壊すように、ゴルベーザはその女の胎内に精を放った。

「ローザ?どうしたんだ?」
嗚咽に気づいて入室したカインが目にしたのは、一人拘束された彼女に付着する白い粘液。
さっきまでの行為のなごり。脚の間にも、腿の内側にも。カインは言葉を失い、呆然と見つめる。
「……うっ、……あぁっ……」
ローザは嗚咽を漏らしていた。泣き声は、人気のない壁に吸い込まれ消えて行った。



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