ヤンデレの小説を書こう!Part20at EROPARO
ヤンデレの小説を書こう!Part20 - 暇つぶし2ch800:お隣の彩さん ◆J7GMgIOEyA
09/01/06 23:36:07 nM93YJCi
今日もそれなりに働いたと自負しているが、バイト先の店長に5回も叱られた。理由は簡単だ。
バイト先の女の子(店長のお気に入りの子)と仲良く話しているところを見られたからである。
バイトごとき奴隷が俺の女になる(予定)に気安く話しかけるなと軽く脅されたが、俺的にはどうでもいいことだった。
その女の子と仲良くなるつもりもないし、給料さえ払ってもらえば、それなりに労働力を提供する。人間関係なんて知ったことか。
 ともあれ、仕事の疲れを癒すために家路を目指していた。

バイト先から家までは徒歩で通勤しているので、およその時間で15分ぐらい。すでに陽が沈むのに早い季節だ。
 女性の変質者に襲われやすい季節になってきた。ヤンデレ症候群の影響で女性が病んでいる割合が大きくなった。
病んでいる女性に狙われると、非力な男性は何も抵抗できずにひたすら襲われるだけである。
彼女たちの戦闘能力は軽く警察官や特殊部隊をも凌ぐ。

 俺の友人もヤンデレに襲われて、そのまま監禁されてそれ以降は音信不通になっている。
 全く、恐ろしいことだ。
 病んでしまった女の子と生涯を共にするなんて。
 破滅的な結末しか思い浮かべない。
 ともあれ、俺も用心しておこう。いつ、俺のことが密かに好きでたまらない女の子の心が病んで、

知らない内に監禁されるってことが起きるかもしれないからな。
 監禁されるなんてとんでもないな。
 と、何か考えながら歩いているとアパートの外壁が見えてきた。

あの刑務所に匹敵する程の外壁の高さは一体なんのためにあるのかと首を傾げたくなる。
アパートの敷地の入り口から見知った人物が出てきた。

801:お隣の彩さん ◆J7GMgIOEyA
09/01/06 23:37:05 nM93YJCi
「おや、周防のクソガキじゃないか」
「ババア」
 このアパートの所有者である老女。通称、ババアと俺が呼んでいる。
「バイトの帰りか?」
「そうだよ」
「若いもんが定職に就いてねぇのは情けないとしか言いようがない。もう、樹海で練炭自殺してきたらどうじゃ」
「いやぁ、さすがにそこまで人生に絶望してませんので」
「フン。くだらないね。お酒の肴すらもなりゃしない」
 人様の人生をなんだと思っているんだ。
「そういえば、昨日お前の隣に引っ越してきた奴がいたな。もう、会ったのか?」
「ええ。会いましたよ。引越ししている最中だったから、少しだけ手伝ったんだけど」
「ほう、好感度を上げるために必死すぎるわぃ。隣に若い女の子が住んでいるからと言って、狼に変貌して襲うなよ。
ワシに全ての管理責任がかかってくるから」

「そんなどこぞの変態と一緒にしないでくれ」
「周防のクソガキならやりかねん」
 すでに会った初日で一緒に一夜を過ごしてましたと言えば、目の前の妖怪ババアに斧で惨殺されそうだ。
性に飢えた狼だって相手を選ぶ。昨日、出会ったばかりの女の子を襲う卑劣な真似なんて
一般的な倫理観さえあれば、絶対にやるはずがない。

「で、ババアさ。なんで、あのアパートは無意味に外壁が高いんだ? あれじゃあ、外からも内からも侵入することができないじゃん」
「あれはな」 
 ババアが過去を懐かしそうに思い出すような遠い目をして言った。
「ワシのひいひいお婆ちゃんが建てた家だ。当時は愛しい人を閉じ込めて監禁するために設計された家らしくて、
その名残が今にも残っているんだろうな。敷地も家もワシは特にいじってないから当時とそう変わらない」

「監禁されるって……おいおい」
「過去にあのアパートを貸した住人で男と女が住み着いた時に限って、監禁事件が起きたことがある。
というか、アパートを借りた住人全てに監禁事件が起きたな」
「えっ?」
「このアパートで監禁するには快適な環境じゃ。外部の接触を遮断する高く覆われた外壁に、
周囲に悲鳴を漏らすことができない完璧な防音施設。出入り口は一つしかないので、監禁された男はそう簡単に逃げられぬ。
これこそが我が家代々に伝わる監禁システムなのじゃ」
「そんな監禁システムなんて作るな。燃やせ」
「ほう、びびっているな。だが、安心せい。周防のクソガキを監禁するような女性がこの世にいないからのぅ。ほぉほぉほぉほぉ」

 と、ババアは変な笑い声と共にスキップしてさっさと過ぎ去った。
 
 もう、家に帰って。寝よう。

802:お隣の彩さん ◆J7GMgIOEyA
09/01/06 23:37:52 nM93YJCi
■監視領域
『現在の時間は20時頃です。忍さんが帰宅してきました!!』
 と、私は電気代の節約のために電気を消して、部屋を暗くしていた。唯一の光は忍さんを監視用モニターだけであった。
『忍さん。帰ってきたばかりなのに、着替えるなんて。私のことを誘っているんですか? きゃは』
 当然、この映像は全て録画している。後でこの場面を何度も見直して見直してやろうと思います。
 昼頃に設置した盗聴器と監視カメラは全部で64個。
これを付けた奴は見つかるの覚悟で付けたに違いない程に付けまくった。
おかげで忍さんをあらゆる角度から見れるし、死角なんてあの部屋には存在しません。
でも、お風呂とかトイレとかは最低限のプライベートに関しては何にもしてません。
だって、覗く楽しみがなくなるじゃないですか。
『今晩の夕食は……コンビニ弁当ですか』
 近くにあるコンビニからお弁当を買ったんですね。そういえば、ロクに料理が出来ないって言ってましたね。
 うふふふ。
 難攻不落の要塞の弱点を見つけちゃいました。

803:トライデント ◆J7GMgIOEyA
09/01/06 23:39:28 nM93YJCi
以上で投下終了です

今年もよろしくお願いします。
それでは。

804:名無しさん@ピンキー
09/01/06 23:57:25 iscNud29
>>803
GJ!なんかババアのキャラが濃くて笑えた

805:名無しさん@ピンキー
09/01/06 23:59:02 Y6Xax9h4
>>803
乙 今年もよろしくおねがいします。



そしてまた某乙女座ww

806:名無しさん@ピンキー
09/01/07 00:20:32 Jr+YRxOy
何でこんなに人気なんだwww俺も好きだけどさww

807: ◆Tfj.6osZJM
09/01/07 00:32:34 J+afXyNs
>>780 >>803
GJです!
そして二話目投下します。

808:名無しさん@ピンキー
09/01/07 00:33:57 rSonQmCB
>>807
待て、ちょっと待て。
せめて少し間を開けてやれ。
それがマナーだ。

809:似せ者  ◆Tfj.6osZJM
09/01/07 00:36:09 J+afXyNs
第二話 ~偽りの兄~

嘘も方便である。
嘘が御方便になることもある。
嘘が方便になるような状況。
これはけっして御方便でない。



「た、頼むから落ち着いてくれ!」
俺は落ち着かない口調でなんとか言った。
「兄さん?」
藤堂優奈の抱きつく手は緩まない。
とりあえず体を離して話をしないと。
そう思い、名残惜しい気持ちを抑え、彼女の体を遠ざけた。
「えーと、俺は君の兄さんじゃないんだけど…」
「え?」
「俺の名前は赤坂映太。クラスは1-C。陸上部所属。君の兄さんじゃないだろ?」
彼女がきょとんと俺の話を聞いていく。
徐々に彼女の顔から、涙も笑顔も引いていった。
どうやら勘違いを悟ってくれたようだ。
最初の自己紹介から聞いていなかったとなると、告白も最初からやり直しかな?
「あ…、あ…」
一瞬、彼女の嗚咽が漏れた。
しかしすぐにいつも通りの藤堂優奈に戻る。
「ごめんなさい、あまりに、本当に驚くほどに、私の兄に似ていたもので…、つい取り乱してしまいました。本当にすみません」
「いやそれはいいんだけど…」
「本当にすみません」
本当に申し訳なさそうな顔だった。
いつも通りの人間らしい表情。その表情には謝罪の意がしっかりとこもっている。
さっきの表情とはまるで逆。今の彼女の顔にあるのは、単色の純粋な意思だけだ。
「藤堂さんには兄さんがいるの?」
「はい、いました。一年前に死にましたが…」
「だから…、ごめん…」
藤堂優奈には兄がいて、仲が良くて、でも死んでしまって…。
そして、その兄に俺が似ていた。彼女はいきなり現れた俺に兄の面影を重ね、兄に対しての藤堂優奈になった。
だいたいこんな感じであろう。
「いえ、謝らなければいけないのはこちらの方です。赤坂くん、ですよね?すみませんでした」
「あ、うん…」
ここまで謝られると引かざるをえない。
「えーと、それで、私に用があったんですよね?なんでしょうか?」
「うん、俺、藤堂さんが…」
俺は口を止めた。
兄を失う悲しみ、か…。

俺が妹を失った時、どれだけ悲しかったっけ?
ずっとずっと泣いて。
妹が生き返るように祈って。毎日、神社にお賽銭を捧げて。
しばらく学校もズル休みして。
姉さんがずっと側にいてくれて、慰めてくれて。
でもすぐには立ち直れなくて。
たまに妹が生き返る夢を見て。でも朝起きると、どこにも居なくて。


810:似せ者  ◆Tfj.6osZJM
09/01/07 00:39:30 J+afXyNs
死んだ人間は生き返らない。
死んだ人間のコピーは居ない。
では偽者は?
彼女が今、一番必要としている存在は?

今の彼女の顔には、用件が何なのか?告白かもしれない、そうしたらどうしよう、そんな事を気にする表情しか浮かんでいない。
この状況なら誰もが浮かべるであろう表情。そして誰もが思うであろう気持ち。
とても人間らしい姿。
人間らしすぎる姿。
俺が知る藤堂優奈らしい姿。
でもさっきの俺を「兄さん」と言い、抱きついてきた時の彼女の表情は違った。
全く人間らしくない、俺の知っている藤堂優奈らしくない。
これ以上の表情があるのであろうか?というほどの感情が溢れ出ている表情。
普通の人間が表現できる感情のキャパシティを越えた表情。
彼女を、藤堂さんをそんな顔に出来るのは誰?

それになにより…
俺自身が藤堂さんの最高の笑顔が見たかった。
人間らしくない、この世で最高の。
ここで告白して、振られて、他人になってしまうくらいなら、いっそ…

「俺、藤堂さんの兄になっちゃ駄目かな?」
「え?」
「嫌ならいいんだ。おこがましいことを言っているのは分かっている」
「…」
「藤堂さんの兄さんの偽者になれないかな。君のこと支えるから、出来るだけだけど…」
少しの空白の時間が流れる。
「出来るだけ…、ですか?」
「え、あーいや、出来る以上に頑張るよ」
「そんな言い回しまで兄さんにそっくりです」
「あ、そうだった?」
彼女は笑っていた。今まで俺が知っていた藤堂優奈らしくない笑顔で。
「本当にいいんですか?」
「もちろん!俺は藤堂さんのこと好きだから!」
今日、二度目の告白だった。また顔が赤くなる。
「嫌です」
「え?」
「兄さんは私の事を、藤堂さん、なんて呼びませんよね」
くすっ。そう本当に聞こえてきそうなほどの無邪気な顔だ。
「もう一度聞きますね?本当に私の兄になっていただけるんですか?」
そう言う、彼女は本当に可愛くて…
「もちろんだよ。俺は優奈のことが好きだから」
俺は藤堂さん、いや、優奈の頭を優しく撫でながら言った。
「私も兄さんのことが好きです」
俺は優奈と生きていく。兄として。
この笑顔をずっと見ていたい、そう思った。
「じゃよろしくな!優奈!」
「うん、今日はありがとう兄さん」
校舎の時計をみると、もう五時間目開始の三分前になっていた。
「悪い、俺、次の授業の教室遠いんだ。先行くな。授業頑張ろう」
「はい、頑張りましょう」
俺は幸せな気分で屋上を後にした。教室へと走る途中、笑みが浮かぶのを止められなかった。

「また、よろしくお願いします、兄さん。もう二度と兄さんを失いません…」
そう一人呟き、優奈も屋上を後にした。

811: ◆Tfj.6osZJM
09/01/07 00:41:32 J+afXyNs
>>808
すみません、投下時間見ていませんでした。
>>803
本当に申し訳ないです。以後気をつけます。

812: ◆Tfj.6osZJM
09/01/07 00:47:38 J+afXyNs
申し訳ないことをしてしまいましたが、一応、二話は終了です。
シーン構成の都合上、二話はかなり短めになりました。そちらもすみません。
トライデントさん、本当にごめんなさいです。

813:名無しさん@ピンキー
09/01/07 01:02:05 l5ULb2lV
GJ!
投下間隔は俺はあまり気にしない派だけど気にする人もいるから気をつけた方がいいかもね。
でもGJだ!

814:名無しさん@ピンキー
09/01/07 01:53:26 rcZoaXcW
GJ!なんかブレス4のED曲思い出したぜ…。

815:名無しさん@ピンキー
09/01/07 05:06:46 DnRtzEIC
中国人の女性は世界一独占欲が強いんだって聞いたんたが

816:名無しさん@ピンキー
09/01/07 07:17:49 qjinwb5I
ブータン人を見習うべきだな

817:名無しさん@ピンキー
09/01/07 15:13:09 G9mJ0OxM
>>796 >>807

GJ!!どちらとも続きが楽しみです。

818:【楔】
09/01/07 17:56:16 rx8mu9nu
初めて覗いてみたがなんとGJなスレw

ヤンデレスキーな自分にはクリティカルなスレっすw

なので自分も初めて小説を書きましたが投下します

819:【楔】 ◆seRwt2jbbc
09/01/07 18:00:39 rx8mu9nu
私…


もう我慢できない…


あの醜い淫売に…


好きな人を汚されるのが…!!!


   【楔】


俺は山芳高等学校に通う2年の七瀬由岐(ななせ ゆき)だ。

今日もいつも通り学校に向かう為にいつも通りの道を歩いている。…ん?あの後ろ姿は?

「よぉ!茉莉華!」

「…あ!由岐くん!おはよ♪」

こいつは俺と同じクラスの綾橋茉莉華(あやはし まりか)で、まぁ幼馴染みの間柄だな。


「ねえ♪由岐くんは昨日のあの番組は観た?」

「観た観たw俺的にはぐっ〇ん〇ーンが面白かったなw」

「あれは笑っちゃダメだけど笑っちゃうよね~♪」


そんな感じで昨日観た番組だとかの話しをしながら、いつも通りの時間が流れていく。

まさか…あんな事が起こるとも知らずに…。


学校に着き上履きに履き替えて教室に着き机に向かう途中である女子生徒に話しかけられた。


「あら…今日も冴えない顔してるわねぇ」

「おいおいw朝の挨拶がそれかよw」


こいつは櫛山早苗(くしやま さなえ)で、このクラスの学級委員長をしている毒舌家だ。(何故か俺にだけ毒舌…orz)


「あ!早苗おっはよー♪」

「おはよう、茉莉華さん今日も元気ね」

820:【楔】 ◆seRwt2jbbc
09/01/07 18:02:31 rx8mu9nu
「うん!今日も元気にがんばってこぉー♪」

「…なんで俺には普通に挨拶してくれないんだよ」


坊やだからさ…。

…は!?なんだ!今の電波は!…まぁ、いっか。


「由岐ったら独り言?気持ち悪いわねぇ…。あ、そうそう話したい事が有るから由岐1人でお昼休みに屋上に来てくれる?」

「ん?今、話せない事なのか?」

「なになに?茉莉華も知りたいな~♪」

「今は話せないわねぇ。あと由岐とだけ話したいから茉莉華ごめんね」

「わかったよ。昼休みだな」

「…ざんね~ん」


そこで担任が来てHRが始まり授業も寝ながら過ごして、あっとゆう間に昼休み。
弁当を食べてから屋上に行こうと思ったら早苗は弁当も食べずに屋上へ。
仕方ないので俺も弁当を食べずに廊下を小走りで歩き屋上に続く階段を登り屋上のドアを開けて早苗を探すと奥のフェンスに寄り掛ったまま空を見上げてた。


「よう、なんだ話しって」

「あら…早かったわね」

「あぁ早苗が昼休みが始まってすぐに教室を出ていったから俺もな」

「…そう」


なんだ…?いつもだったら毒舌の1つでも飛んでくる筈なのに調子が狂うなぁ。

821:【楔】 ◆seRwt2jbbc
09/01/07 18:04:04 rx8mu9nu
「…私達って出逢ってから約2年よねぇ」

「ん?そうだな~確か入学式の日に早苗から話しかけて来たと思ったらいきなり「貴方、冴えない顔ねぇ」だもんな~あれはマジで驚いたぜw」

「その後の約2年間は早苗と茉莉華と俺でいろんな事して遊んだよな~」

「…そうだったわねぇ。あれが由岐との出逢いで、そして私が由岐に一目惚れした瞬間」

「………え?今なんて?」

早苗は何度か深呼吸をして…

「私は由岐が大好きです。付き合って下さい」

驚天動地とは正にこの事…まさかあの早苗から告白されるとは…オラ、ビックリしてドキドキが止まらねえぞ~

…は!?また電波が!!

そんな事より早く告白の返事をしなければ…でも今まで早苗はそんな仕草やら態度やらをしてなかったし俺も早苗の事は密かに好きだったし…ああ!もう!いっちまえ!!


「俺も早苗の事が大好きだ!付き合ってくれ!」

「…本当に?…由岐は茉莉華の事が…好きだと思っ…てたからダメだと…ありがとう…」


俺は何も言わずに泣いてる早苗を抱きしめて泣き止むまで頭を撫でてあげた…

その時の俺は気がついてなかった…茉莉華がこの告白を見ていた事を…その顔が歪んでいた事も…

822:たくあん議長 ◆seRwt2jbbc
09/01/07 18:13:07 rx8mu9nu
取りあえずここまでの投下です

続きは書く気でいますが、こんな稚拙な文で良いのだろうか?

この後からヤンデレが出まくりな感じでwww

823:名無しさん@ピンキー
09/01/07 18:19:49 +0pIIwe+
ヤンデレってなんだ?

824:名無しさん@ピンキー
09/01/07 18:23:32 Tlw4vitc
>>823
お前は何だ?消防か?

825:名無しさん@ピンキー
09/01/07 19:05:00 4f+iCH5U
投下が多くて嬉しいな
>>815
しかし家事を全くしないと聞いたが?

826:名無しさん@ピンキー
09/01/07 19:21:14 6A69CEIT
>>822
女の子二人とも可愛いので病みまくるまでガンガってくれ

827:名無しさん@ピンキー
09/01/07 19:24:01 k0OX2cf+
>>822
ガンガンいこうぜ!

828:名無しさん@ピンキー
09/01/07 20:36:54 46lVGE24
wktk

強いて言えば、台詞に草はないほうがいいと思われ

829:たくあん議長 ◆seRwt2jbbc
09/01/07 23:28:47 rx8mu9nu
今、ヤンデレ漬けにしてる最中です。裸に靴下でお待ち下さいw

>>826
ありがとう。俺的に好きなタイプのキャラを出しました。
>>827
ヤンデレをたいせつにw
>>828
貴重な意見ありがとう~草は無しですね。

830:名無しさん@ピンキー
09/01/07 23:42:05 ii+yxXUT
>>829
GJだ

ただ作者は感想等にレス返すのは控えた方がいい


831:名無しさん@ピンキー
09/01/08 00:46:36 vfxmVwcm
>>829
VIPに帰れ

832:たくあん議長 ◆seRwt2jbbc
09/01/08 01:23:30 NYsbUkXr
【楔】の続きを投下します。ここからは…

ちょい甘、シリアス、ちょい過激な表現を使いますのでヤンデレスキー、全裸で紳士じゃない人はご注意を。

833:【楔】 ◆seRwt2jbbc
09/01/08 01:25:21 NYsbUkXr
放課後になってようやく早苗も落ち着きを取り戻したが

(結局午後の授業サボッちまったぜ…)

教室に戻った俺達は茉莉華に俺と早苗が付き合う事を告げると…


「ええ!?由岐くんと早苗ちゃんが付き合うの!?2人して中々帰って来ないから心配してたんだけど…」

「…うん?おめ…でとう…?ごめん!私、先に帰るね!」


この突然の出来事に茉莉華も素直に祝福してくれると思ったのに微妙な表情のまま走って帰ってしまった…。

俺達は茉莉華の様子が気になりながらも下校時間ギリギリまで教室で初デートは何処に行くかなど話し合いながら帰宅する事とした。


その帰宅の途中…


「ねぇ…手を繋ぎながら帰らない?」

早苗が顔を赤くしながら、そんな事を言うもんだから俺も顔を赤くしながら…

「…おう!じゃあ手繋ぐぞ?」

俗に言う恋人繋ぎで手を繋いだ。幸い周りに人の気配も無さそうだし、この時季は日が落ちるのも早く暗かったので気にせず手を繋いだ


その瞬間…!!!!!



闇夜から憎悪と殺意を含んだ鋭い視線を俺は感じた!!!!

「…誰かいるのか?」

「どうしたの?由岐?」

その時、俺の声に反応して足音が近づいて来た…あれは…?

834:【楔】 ◆seRwt2jbbc
09/01/08 01:27:04 NYsbUkXr
「…由岐く~ん…早苗ちゃ~ん」

「ふぅ…なんだ!茉莉華か!どうし…た…?」

闇夜を切り裂いて現れた茉莉華はその小さな手に刃渡り24cmはある和牛刀を持っていた…

「…私ね~…気づいたんだ~…私も由岐くんが~…大好きだって~…」


「「…え!?」」


その告白に俺達は驚いた…だが、そんな事より普段の茉莉華に無い異様な雰囲気に俺達は恐怖と狂気を感じた…

「…だからね~…私は~…大好きな由岐くんを~…奪った~…早苗がね~…」




「許せないんだよ!!!!!!」




その瞬間、茉莉華は手に持った和牛刀で早苗を切りつけてきた!!
だが、とっさに俺が早苗を自分の方に引き寄せたお陰で早苗の髪が数本切られただけで済んだ。

「や、やめろよ!!茉莉華!!冗談じゃ済まないぞ!!」

「冗談じゃないんだよ!!!その女が!!その女が!!なんで…?なんで由岐くんはそんな女の事をかばうの!?」

茉莉華の狂気を纏った殺気に早苗は声も出せずに俺の腕の中で震えてる…。

「…そんな乳がデカイだけの牛女は…由岐くんに…ふさわしくない…解体してやる…解体してやる…解体してやる…解体してやる…解体してやる…解体してやる…解体してやる…」

835:たくあん議長 ◆seRwt2jbbc
09/01/08 01:34:56 NYsbUkXr
今回はこんな感じで。まぁ生あたたかい目で読んで頂ければうれしいです。
>>830
>>831
失礼しました今度からは気をつけます。

836:名無しさん@ピンキー
09/01/08 02:03:00 TYqz13vY
ちょっとした独白みたいなのはいいとおもうが
あんまり作者が意見を出しすぎると叩かれやすい
だから良い意味でも悪い意味でも作者自信はできれば無個性であったほうがいい
作者が個性をだしたいとおもうのならSSの中でやるべきだな

837:名無しさん@ピンキー
09/01/08 06:14:59 dIe5i2kq
>>823
ヤンデレにやられて記憶を失ってるんだ
触れてやるな

838:名無しさん@ピンキー
09/01/08 09:02:22 i/ehMMzS
GJ!!


839:名無しさん@ピンキー
09/01/08 17:43:48 8pa8XMyK
>>823
こんなところに居たのね?さあ早くおうちに帰りましょ

840:名無しさん@ピンキー
09/01/08 20:58:47 BBHtzqf8
GJでした。
ところで「お隣の彩さん」でも「ヤンデレ症候群」ってでてくるけど
なんか、SS同士の世界観が共通してるみたいでいいですね。

841:名無しさん@ピンキー
09/01/08 21:00:07 nT76MTsX
ぽけ黒マダー?

842:名無しさん@ピンキー
09/01/08 22:08:06 D2VxDKGK
>>840
人気そうなSSのキャラを沢山出したオールスターSSとかいいんじゃね?
それぞれの作者さん達にキャラの使用許可さえ取れればだけど。

843:名無しさん@ピンキー
09/01/08 22:13:35 aFi52E2i
それはたいへんきけんなかんがえです

844:名無しさん@ピンキー
09/01/08 22:45:32 D5mCQieB
ああ、とっても危険だ。
どのくらい危険かというと嫉妬に狂ったヤンデレに銃火器を与えるくらい危険だ。

845:唐突ですが
09/01/08 23:13:40 6Zq1yCz6
処女作です。
自分は小中高と国語の先生に"文章力に難あり"と言われ続けてました。
かなり言い訳がましいですが結末だけを考えて作り始めたので最初から理解不能です。
歴代SSの中でも随一、並ぶ物のないほどの下手さです。
その事をふまえた上で時間に余裕がある方はご覧ください。

ジャンル:微妙なヤンデレ?
(年齢、名前、容姿、一人称などはご想像下さい)


846:ハッピーエンド
09/01/08 23:14:27 6Zq1yCz6

腐った親に存在を否定され必要最低限の金を置いていくだけだった
学校では問題夫婦の一人息子として、危険人物として存在を無視されていた
だが成長するにつれ、1人で我関せずと何も興味なく、飄々といる事は
年上からみれば粋がってるように見えたようだ。
下校中にいきなり後ろから殴られた
最初は2,3発殴られれば興味を無くすと思い好きなようにさせた
だが彼らには無抵抗の人間を殴る事が好きだったようだ
5,6発殴られ、これ以上我慢する必要が無いと感じて反撃をした
体は生まれ持った才能のおかげで特にスポーツもせずに強い部類に入るほうだった
その時にいた人数は4人だったが難なく叩きのめす事ができた。
彼らはアウトローを気取りタバコ、飲酒などをして運動をしなかったおかげだったかも
しれない。また学年下のガキが1人で反撃などしてこないと思ったのかもしれない。
学校での地位しか知らない彼らは学年というものが大きな壁だと思ったのかもしれない。

これ以後殴られる事は無くなったが、ますますクラスから、学校から孤立していくのが
感じられた。

後悔はしてない、、と脳内で言う

でも、、どこか苦しくて、、


847:名無しさん@ピンキー
09/01/08 23:14:50 BBHtzqf8
>>842
オールスターよりも、ゲストで少しだけ出てくるぐらいでいいと思います。


848:ハッピーエンド
09/01/08 23:15:15 6Zq1yCz6
自分が崩れないように、壊れないようにするため感情の起伏を減らし
笑う事も悲しむ事も怒りも忘れた、、

だけどそれは彼女に付き合わされる内に嘘だった事を実感した。
何も忘れてない、、

彼女と会ったのは広い森林公園だった
休日の時間つぶしで民間図書館で借りた本を簡素な部屋で読むよりは
森林に囲まれた静かな場所で読むほうが頭に入ると思い、公園に来ただけだった。
だが休日の事もあり中央地の広場は家族連れが多くおり、静かとは言えないようだった
静かな場所を探し、端の方を歩き回ってると女性がしゃがんで子犬に話しかけていた
話しかけると言っても「ワン、ワン」と擬音語でしか話しかけてなかったので
意味はわからなかった。
横を通り過ぎようと近づくと足音で気づいたようで大仰な仕草で振り返った。
その顔は真っ赤だった。
どうやらここには人があまり寄りつかないと思ったのかもしれない。
たしかにこの場所は背の高い木に挟まれ陽ざし悪く、場所も中央地と違い広くなく、
それに背の高い木のおかげで閉塞感があった。
わざわざ公園に来てまで来るような場所ではないだろう。
自分も静かな場所を探していなければ確実に来ない場所だろう。

"どうでもいい"と思い無視して通り過ぎようとした。

通り過ぎようとした時彼女から自分の名前を呼んだ。
怪訝な顔をしていると少し怒ったような、だけど羞恥が残る赤顔で"同じクラス"と言った。
同じクラスと言ってもまだ学年が変わって一ヶ月も経ってない。
人に興味がない自分にはまだ名前も顔も覚えていないクラスメイトが9割以上だ。
"そうか"と一言だけ言って目的の場所を探そうとまた歩き続けようた。

849:ハッピーエンド
09/01/08 23:16:03 6Zq1yCz6
5歩ぐらい歩いただろうか、パーカーに付いてるフードを下に引っ張られた。
"何か用があるのか"と無感情の声をかけながら、後ろを振り向くと犬の顔が間近にあった。
"何の用だ"とさっきと変わらない声質で言う。
彼女は"この子犬可愛いでしょ飼いたいでしょ、そうでしょ"と言ってきた

つまりは彼女はこの子犬の面倒を見てくれないかと言ってきてるのだ、、
自分に

"話にならないと"無視してまた歩き続けた。
彼女はそれが気に入らないらしく足を思いっきり引っ掛けた、、
、、、、こけた、、、、


彼女は馬乗りになって子犬を顔に近づけて"この子犬飼いたいでしょ、"とまた言った
自分は"家がペット禁止のマンションだから飼えない"と適当に嘘を言った。
その言葉を聞いた彼女はいきなり財布を取り住所の書いてあるカードを見た。
彼女は勝ち誇った顔で"部屋番号書いてないけど"と言った
どうやら彼女は常識というものを知らないらしい。
自分はこれならと"ペット類はすぐに殺してしまうから飼えない"
引かれるかもしれないが特に問題はない、彼女に嫌われようがこれから
自分には実害がないと思い言った
"嘘だね"と彼女が言った
いきなりな言葉に怪訝な顔で"なんでだ"と聞くと彼女は
"君が持ってる本は動物好きがよく読む本だから"と言った
確かにこの本には人と動物との暖かい交流を眠くなる文体で書く如何にも動物好き
が読むような本だった。

色々と訂正するのもめんどくさくなり"偶然だ、飼うのがめんどい、どけ"と率直に言った。
彼女も押し問答がめんどくさくなったようで
"ああもう、とにかくこの子犬お願い"と言い、犬を体の上に乗せられ、
彼女は走って逃げた、、、

1人犬を抱いて地面から起きる。
子犬をあらためて見ると少し痩せていて親犬もいないこの状況なら死ぬかもしれない。
子犬が自分を見て鳴いた。

850:ハッピーエンド
09/01/08 23:16:40 6Zq1yCz6
ただ、、、、ただ何となく、、、、家に連れて帰った。
そこには特に同情やら何やらが有ったわけでも無いと思う。
そんな感情があるはずは無いと、、残ってるはずがないと思う。
ただの気まぐれ、なんとなく。
明日にでも彼女に押し付ければいい

まずは犬を風呂に入れる。
入れた後、底が深く倒れないように固定した大きなバケツに入れ、これからの事を考えた。
動物を飼うにはまず餌を買わなければならない。
餌を買うには金がいる。
親は高校に入ると同時に金をくれなくなった。
だけど親も知らない隠し地下倉庫を見つけ、先祖代々から続くような調度品を怪しい骨董屋に
売って、大学を出ても当分は生活に困らないぐらいの金はある。
それを使い餌を買ってくる。
だけどその前に図書館から犬の飼育本を借りて調べる。
最後に弁当屋で自分の飯も買う。
決まったら行動する。

まず図書館に行って犬の飼育本を読む。
犬の餌が決まったら本を借りに受付に行き図書館を出て、
人の餌も犬の餌も買える大型スーパーに行った。

買い物を終え家に帰り、まず犬に餌をやった。
その後自分の飯を食い、一服をついた処で飼育本を読む

この日の就寝の時、かなり変わった休日だったと1日を振り返った。

翌日の登校日クラスに行くと昨日犬を預けて無責任に逃げた女が話しかけてきた。
"昨日はごめんなさい、恥ずかしい処を見られて少し錯乱してた、犬はどうしてる?"と言った
自分はめんどくさい事にならないように"捨てた"と一言言った
彼女はうれしそうな笑顔で"嘘、服に犬の毛が付いてるよ。私も昔飼ってたからわかるよ"と言った
どうやら室内での放し飼いのせいで、服に何本か付いてたらしい。

彼女は"飼っていた"と言った。それにあの犬を自分で飼わず無理矢理押し付けてきた。
昔は飼えて今は飼えない状況にでもあるのだろう。
あの犬を押し付ける事は出来なさそうだ。

彼女に話は無いと言う態度で興味なく自分の席に向かった。
その時視界に入るクラスメイトは大抵こちら側を見ていた。
顔を向けた瞬間目をそらされた。
いかにも興味ありませんという白々しい態度で友人同士話をしる。
"どうでもいい"何も感じずに席へ向かった。
その後ろで彼女が"今日の放課後、あなたの家に犬を見に行くね"と言った
彼女の方へ向き、拒絶の言葉を言おうとしたら彼女は親しい女友達のもとへ行っていた。
1人で勝手に帰ればいい、そう思い話しかけるのをやめた。

851:ハッピーエンド
09/01/08 23:17:12 6Zq1yCz6
いつもと変わらない授業が終わり、放課後になった。
いつもと同じように帰宅する。
学校から出て100Mぐらい歩いた所で彼女に止められた。
"さぁ、行きましょ"と、先に帰宅した事を咎めることもなく、横に並んだ。
追い返すのも無理という事を感じ無視して歩き続ける。
学校から自分の家まで歩いて20分近くの所にある。
一言も話さず20分歩き家に着いた。

家の中に入ると犬が飛びついてきた。
はたいた。
彼女は"なかなか過激な愛情表現ね"と言った
何事も無かったように自分の部屋に向う。

私服に着替え、腹を満たそうとリビングに行くと犬が彼女にじゃれ合っている。
その横を通り過ぎようとしたら彼女に"そういえばこの子犬の名前は?"と聞かれた
"ワサオ"と答えた。

時間が経ち彼女がそろそろ帰ると部屋に言いに来た。自分は特に返事もせず本を読む。
彼女が"明日も来るから"と言った。
自分は拒絶の言葉を言おうとしたら彼女はもういなかった。

次の日の放課後、宣言道理に彼女が家に来る。
この日の帰る時も"今度は明後日、来るから"と言った
もう自分は何を言っても無駄という事を悟り特に何の反応もみせなかった。

犬を見に彼女が家に来る。そんな日が半年以上続いた。

犬の話題だけだったのが少しずつ他の話題の話もするようになった。
最初は彼女の言葉を相づちだけですましていたが、今は聞かれればそれなりに
話すようになった。

日に日に変わっていく自分、、、

852:ハッピーエンド
09/01/08 23:17:43 6Zq1yCz6
いつの間にか少し笑っている自分がいた。
愛など知らなかったのに彼女を見るだけで知らずと愛というものが
少しずつ実感できるようになった。
表情が豊かになるに連れ、クラスの面々も一言二言話しかけるようになった。

昔の自分なら考えられないような日々を送っている。
幸せ・・・・だと思う。

ある日彼女に遊びに行かないかと話しかけられた。
自分は嬉しさを心の中で感じ、まだ少し無表情ながら"行く"と即答した。

彼女が先に歩む場所は誰もいない森の奥地だった。
普通の人なら家族だろうと誘われたら不振に思い行かないような場所である。
だけど自分は何も考えず彼女の後を追った。

何十分、何時間歩いただろうか、、いきなり森が切れ、円状に開いた
小さな白い花の咲く場所に着いた。とても幻想的だった。
その中央に彼女の後を追って行くと、いきなり振り返って抱きついてきた。
抱きつく力が強く、体が倒れる。
彼女は自分を覆い被さった状態になった。

訳が分からず彼女の顔を見ていると唐突に彼女が涙を流した。
"好きなの"と言う。

「私はあなたを見ていた・・・・・・
  私もあなたと同じように何も興味がない。家でも学校でも作った表情。
  仲間意識があった。だからあの日私はあなたに近付きたくて犬という接点を作った。
  ・・・・・だけどあなたはどんどん変わっていった。
  言葉を返してくれるようになった、微笑むようになった。
 
  ・・・・クラスであなたは少しずつ人気が上がってきた。
  知ってる?あなたの事が気になるって女子結構いるんだよ。
  ・・・・・・・あなたが変わって、周りが変わって自分の気持ちに気がついた
  ・・・・・・・・あなたの事が好き、愛してる・・ずっと前から
  だけどあなたは変わって、格好良くなって、
  いつの日か他の女性が出てきて私なんか興味なくなる。話もしなくなる。
  だから・・・だから今あなたと共に終わらせたい。
  あなたの人生を私で終わらせたい」

853:ハッピーエンド
09/01/08 23:18:09 6Zq1yCz6
彼女は言う。好きだと、愛してると
彼女は俺を愛してくれてる・・・
今まで誰にも愛されたことのない自分が愛しい彼女に愛されている

嬉しかった

だから彼女の手が首を締め付けようとも抵抗はしなかった。
手を伸ばし彼女の髪をかきあげ頬に触れる。
首が絞まり言葉を出す事ができない。
だから口の動きだけで伝える

「愛してる」

自分が笑うと彼女が微笑んでくれた。

意識が堕ちる。
もう目覚める事のない眠りにつく。
怖くはない。

自分の人生は幸せだった。

おやすみ。

      この日この場所で2つの命が消えた

             END

854:あとがき
09/01/08 23:18:37 6Zq1yCz6
この物語はカルタグラの由良にインスパイアを受けました。
最初は3スレぐらいの綺麗な作品を作ろうと目指したのですが、、、
ヒロインも出ない所で思った以上に長引いてしまって
出たら出たでどのように絡ませればいいのか分からず
グタグタになってしまいました。
連鎖的に中盤~終盤とかなり雑になってしまいました。
そのおかげでヤンデレという物語の核もボロボロです。

もしも見捨てずにいて下さるのならば、
この様にした方がいいなどのアドバイスを
チキンなハートを持つ自分に言葉が丸くなるよう
語尾に「だっちゃ」でも付けて、ご教授下さい。
誤字脱字もありましたら教えて下さい。

もしも、もうこれ以上見たくないという方がおられれば
スレを汚さないようメル欄にでもBadとでもお入れ下さい。
空気を読み投稿を控えさせていただきます。

最後になりますが、もしも最後までこの様な不出来な作品を
見て下さる方がいたならばお礼を申し上げます。

ヤンデレに栄光あれーーーー

855:名無しさん@ピンキー
09/01/08 23:19:54 BBHtzqf8
GJです。
普通に面白かったですよ。自信を持ってください。
あと、途中に書き込んで申し訳ありませんでした。
謝罪いたします。

856:名無しさん@ピンキー
09/01/08 23:26:36 cXRZkJQx
なかなか良かったんじゃないかな?いろんな趣向の作品がある方が楽しいし。

857:名無しさん@ピンキー
09/01/08 23:29:56 XYiRIWTj
>>854
結構面白かった、変に自信喪失して投げ出さないようにすればいいんじゃないのかな。
後、ここは妄想や小説を書くスレで文章力を上げるスレじゃないから
小説の書き方とかを紹介しているサイトで勉強したほうがいいと思われ。

858:名無しさん@ピンキー
09/01/08 23:33:23 OZcYGVo3
>>842
ヤンデレってのはバランスブレイカーだから、一つの作品にいくつものヤンデレを同居させることは不可能だろう。それこそ>>844の言うとおりだ
せいぜい世界観の共有くらいが限界だろ。ただ、それはスレチになってしまうという危険性を孕んでいる
>>854
謙虚と卑屈は違うんだぜ
いくら自信がなくても、あんまり自虐してるとたとえ作品がよかったとしても逆に非難を買うぜ
……まあ逆もしかりなんだが

859:名無しさん@ピンキー
09/01/08 23:34:25 A2uwStz6
なかなかよかったと思います。
たとえ不出来な作品だったとしても、回数を重ねればいい作品が
自然と思いつくようになると自分は思います。失敗は成功の素!

860:名無しさん@ピンキー
09/01/08 23:34:31 wXTfXAyg
そろそろ次スレだな。
>>854
GJだ。そこまで謙虚にならなくても大丈夫でしょ。
良かったよ。

861:名無しさん@ピンキー
09/01/08 23:38:34 XYiRIWTj
次スレか
じゃあ立ててくる

862:次スレ
09/01/08 23:43:50 XYiRIWTj
ヤンデレの小説を書こう!Part21
スレリンク(eroparo板)

863:名無しさん@ピンキー
09/01/08 23:45:19 be9wfhq9
>>854
GJ!
接続語のミスが目立ってたと思うっちゃ


864:名無しさん@ピンキー
09/01/08 23:53:54 jgkT9eju
誤字とはわかっているんだが、3000レス分約180000行の超長編SSを読んでみたくなってしまったぜ

865:854
09/01/08 23:55:49 6Zq1yCz6
書き込んだ後色々と不安になり風呂に行ってました。
高校の時に10時間かけた大作(読書感想文)を国語の先生に「なにこれ?もっとまじめにやれよ」
と言われ少しトラウマになってました。
これからは必要以上に謝らず、お礼だけを申し上げるようにします。
読んでくれた方ありがとうございます。

866:名無しさん@ピンキー
09/01/09 01:16:03 MnQ6AogT
そんなトラウマがありながらヤンデレSSを仕上げたお前に乾杯

867:名無しさん@ピンキー
09/01/09 01:36:25 Gt/dENHx
俺なんて、見向きもされなかったぜ…。

868:名無しさん@ピンキー
09/01/09 04:39:32 RG/iqOx8
>>867さんには私がいるじゃない…



とでも言うと思った?
私には>>865君がいるの
さぁ、ふたりっきりで勉強しましょ…ウフフフ

869:名無しさん@ピンキー
09/01/09 09:41:48 3QRlJNQG
二人がいなくなった後
たった一匹で部屋に閉じ込められて餓死を待つだけの犬が気になって
ひたりきれなかったorz
それとも犬は連れてきてたのかな?

870:名無しさん@ピンキー
09/01/09 20:25:05 5AF1n0As
若くして社長になってしまった男を、ヤンデレの女秘書が立派な社長にするために教育するって話が読みたいな

誰か書いてくださいお願いします

871:名無しさん@ピンキー
09/01/09 20:26:22 5AF1n0As
すいません、sage入れ忘れました…

872:名無しさん@ピンキー
09/01/09 21:25:43 PlcTQN2t
ヤンデレに刺されてみたい。

頼んだら包丁とかで刺し殺してくれる恋人(or妻)って実際どれぐらいいるんだろうね?
いや、頼めば刺殺してくれるくらい(相手を)愛してる人ってどれくらいいるのだろう?

あー、刺されたい。

873:名無しさん@ピンキー
09/01/09 21:30:55 avrvRS2m
>>854
宣言道理じゃなくて宣言通りだっちゃ。

874:名無しさん@ピンキー
09/01/09 21:35:23 0WBWwjT1
>>870

ヤンデレスレに投稿された、病み妻の作者さんは、そんなやつを書いていたはず。

875:名無しさん@ピンキー
09/01/09 22:28:07 szVqyozl
完全なオリジナルを作るのは難しいから、二次創作にするのってどう?

スクイズ+君のぞで
妊娠したと聞かされて世界になびく誠。
言葉は取り返して独り占めにしようと、
マナマナみたいに誠を監禁して、妊娠するまで連日連夜の逆レイプ。
しかも持ち前の勉強上手と淫乱な体のせいで、回数を重ねるごとにエグいSEXに。
それでも世界と産まれてくる子供の事を思い、何とか正気を保つ誠、
だが食べさせられていた媚薬入りの肉料理は言葉に殺されて調理された
世界と自分の子供である事を告げられ、証拠に顔以外の肉を削ぎ落とされた
世界と胎児の遺体を見せ付けられ、ついに自我が崩壊し幼児退行。
言葉は妊娠→出産でさらに巨大になった乳房を赤子同然にした誠にしゃぶらせ、
母乳を飲ませながらSEX。 トゥルーエンド「母性愛」

アリかな?

876:名無しさん@ピンキー
09/01/09 22:31:41 cMZ9eunY
作品スレがある場合はそっちでって話だったと思う
SchoolDaysのスレはないからここでいいだろうけど

877:名無しさん@ピンキー
09/01/09 22:58:31 ykl9n0F2
スクイズの分岐√を考えるスレならあるからそっちで

878:名無しさん@ピンキー
09/01/09 23:02:28 zlNRAngo
>>875

おまえ、すげえよ・・・

879:名無しさん@ピンキー
09/01/09 23:29:46 GqB01ykD
書いてみたくなった

880:875
09/01/09 23:49:51 szVqyozl
>>879
書いてください。同志職人の皆様。

881:名無しさん@ピンキー
09/01/09 23:51:34 JjYUnpTw
二次創作はちょっとなぁ…
荒れる元だしやんないほうがいいと思うんだが…

882:名無しさん@ピンキー
09/01/10 00:22:22 a3Jx0oVZ
エロゲ系の板とかでやれ

883:名無しさん@ピンキー
09/01/10 00:23:57 tB5qcMmz
それは板違い

884:名無しさん@ピンキー
09/01/10 00:24:14 eka351fP
saga進行とかよう分かりません。普通にやればいいのかな?

885:名無しさん@ピンキー
09/01/10 00:29:59 YuhLe9z4
>>884
メール欄にsageと入れるだけ

886:名無しさん@ピンキー
09/01/10 00:54:03 eka351fP
885の人ありがとうございます。初めてなので。
Eメールのところにsageですね。


887:名無しさん@ピンキー
09/01/10 02:06:44 1Uk0J2dZ
バランスブレイカーで、ルールブレイカー。
時には、作品すらぶち壊す。
ヤンデレとは、げに恐ろしきものなり。

888:名無しさん@ピンキー
09/01/10 03:13:53 a3Jx0oVZ
死ね

889:名無しさん@ピンキー
09/01/10 03:17:30 SGFAjOh/
723にささぐ
 朝、憂鬱な気分から僕の朝は始まる。
あぁ~起きてしまった、ずっとずっと冬休みだったら良かったのにと、温かい毛布の中、僕は体を丸くしていた。
行きたくない行きたくない行きたくない、
頭を駆け巡るのは学校への拒絶の言葉。
僅かな希望を胸に、携帯のディスプレイを開いてみた。
『6時55分、現在大雨、大雪注意報はありません。』
神は我を見捨てたか!
僕はため息をつきながら携帯を収め、そこで妙案を思い付く。
インフルエンザって嘘吐いちゃえばいいんじゃないか?
そこで再び携帯を開き電話かけようとした、その時。
「チェーストー!」
毛布の上、丁度脇腹辺りに重たい一撃、この感触は!遅かったか!「おれ~!七条(ナナシ)起きれ~!」
ソプラノの声と共に揺さぶられる毛布と体、そしてずっしりと重いこの感じは。
「睦美(ムツミ)、どいてよ」
「七条が起きればどいてあげるよ?」
まるで悪戯をする子供の様に楽しげに言うこいつは本当に同じ17歳なのか?と本気で考えることがある。
「ってか、重い。太ったろ?睦美」
 
この一言により僕の固有決壊は完全に剥がされ、ニーソックスによる顔への攻撃を受けるはめにあう。
僕、七書七条(ナナフミ

890:名無しさん@ピンキー
09/01/10 03:22:16 SGFAjOh/
僕、七書七条(ナナフミ ナナシ)の朝はこの騒がしい隣人、杉野睦美(スギノ ムツミ)によって毛布をひっぺがされる所からはじまるのである。
 
僕らは子供の頃からこのマンションで一緒に過ごしてきた。
僕と睦美は幼稚園、小学校、中学、今までずっと一緒、言わば幼馴染み。
家族構成も同じ、三人家族。ただ家は父さんが海外出張、睦美の両親は共働きで朝から晩まで家を空けているのが殆どだった。だから何時も僕と睦美、母さんの三人で家の部屋で過ごしてきた。
その頃の睦美は人見知りが激しくて僕の後ろで袖をずっと握って隠れているくらいで、僕の後ろをずっとくっ付いていて。
その頃の僕は今よりも活発で、元気があって、明るくて、何より毎日が楽しかったはずだったんだ。


891:名無しさん@ピンキー
09/01/10 03:27:43 SGFAjOh/
 僕らが高校の受験を終えた日。何時も道理睦美と僕の部屋で母さんの料理を食べようと帰った時には母さんがいなくて。代わりに留守番電話のメッセージが点滅していた。メッセージは警察からで交通事故で病院に搬送されたと。
気づいた時には制服のまま走ってて、足は血だらけで。
「七条!七条!」
後ろから睦美が肩を掴むまで俺は気付かなかった。
睦美は自転車の篭に靴を入れ僕を追いかけて来てくれた。
「七条足!靴履いて!この自転車使って!」
これが僕の初めて見る睦美の大声だった。
 
「悪い睦美!借りるわ!」
それから自転車に飛び乗っ病院に向かっていった。
でもその時にはもう遅くて、病院で血だらけの母さんが待ってたんだ。
葬儀の時の事は全く覚えてない、ずっとずっと母さんの遺影を見ていて、気付いたら睦美が泣きながら抱き締めてて。
「絶対絶対私が守るから!お母さんの代わりに私がずっとずっと一緒にいるから!」
気付いたら二人して、大の大人が二人してワンワン泣いてたんだわ。ぎゅっとお互い痛いくらい抱き締め合って、誰もいない葬儀所で二人でワンワン泣いてた。

892:名無しさん@ピンキー
09/01/10 03:29:41 SGFAjOh/
携帯から突然の投下失礼しました。
お見苦しい点、多々あるとございますがご了承下さい。


893:名無しさん@ピンキー
09/01/10 03:40:40 a3Jx0oVZ
つまんね。もう来なくていいよ

894:名無しさん@ピンキー
09/01/10 04:03:29 ZV1VV9Uq
>>893
萌えられそうで良い感じなんだが、続きは……?

895:名無しさん@ピンキー
09/01/10 04:03:59 yUkrQ/wO
>>892
展開的にまだ何も起こってないからGJとは言えないけど、次回に期待。

896:名無しさん@ピンキー
09/01/10 04:04:50 ZV1VV9Uq
安価ミスったw
>>892へのレスな

897:892続き
09/01/10 05:00:47 SGFAjOh/
僕は冷水で顔を洗いながら、過去を振り替えってみた。
あの後の睦美の激変と僕の没落。
睦美は元々成績が優秀な部類の人間ではあったが人付き合いや運動の面は苦手であった。
しかし高校に上がってからテニス部に入り、一年でレギュラー入り、お洒落に磨きをかけ、交友関係を広げ今では学年で中心的な人物にまでなった。
僕に至っては最初溶け込めず、今はイジメのいい対象である。それが原因で引きこもりがちになり、今は留年ギリギリまで学力が低下し、イジメを加速させる要因となっている。

898:892の続き
09/01/10 05:03:49 SGFAjOh/
「ダメダメだな」
鏡に映るのは気力のない目のボサボサ頭。
「七条!ご飯!」
そんな時、睦美の元気な声、
「今行く」
そこには玉子焼きにほうれん草のゴマ和え、ミートボールに味噌汁。僕はつくづく本当に睦美は昔の睦美ではないんだと感じていた。
そんな事を考えていると睦美はいそいそと支度を始める。
「朝練?」
「まぁね?一応レギュラーだし」
「ごくろうさんで」
「お弁当、冷蔵庫の中にあるから忘れないでね?」
そう行ってからラケットの入ったカバンを持ち睦美は玄関を後にしてた。

899:892の続き
09/01/10 05:06:43 SGFAjOh/
私は何時も道理に携帯を開くと複数のアドレスにメールを送信する。
『七書出るから何時も道理可愛がってね♪』
彼はずっとずっとお母さんに依存してた。
テストでいい点をとった時も、スポーツもお母さんの薦めで入ってお母さんの為だけに全力を尽くしてた。
「約束したくせに」
寒い寒い冬の空の下、彼との過去を思い出す。
人見知りが激しかった私に優しくしてくれた、幼稚園でイジメられた時助けてくれた、小学生の時、下駄の靴を隠された時は泣いてる私の為に七条はずっと探してくれた。
でも、それは全部全部お母さんに褒めてもらう為で私だけの為に向けられた物じゃなかった。

900:892の続き
09/01/10 05:12:13 SGFAjOh/
七条、私さずっとずっと好きだったんだよ?七条はずっとずっと私だけのヒーローだったんだよ?
でもずっと私を見てくれなかったよね?私を通してお母さんに褒めて貰いたかったんだよね?
そんな私がどれだけ好きになったか、そんな私がどれだけ貴方を見てたか分かる?
もうね、待つだけは嫌なの。私だけを見て貰いたいの、私だけと接して欲しいの、私だけと楽しそうに話してほしいの。
気付けば携帯がみしみし言う程握り締めてメールを紡いでいた。
『アイツの机壊していいよ?アイツの弁当ぶちまけて?アイツが教室入ったらシカトして?』
それを七条のクラスの奴等に送っていた。
七条はどんな顔をするかな?今度こそお母さんの代わりに依存してくれるかな?
「約束だよ?七条守ってあげるから、死んだお母さんの代わりになって守ってあげるからね?」
今日は泣いてる七条のためにお弁当半分こしよう、泣いてるアイツを優しき抱き締めて頭を撫でてあげよう。私は毎日が、七条を独り占め出来る毎日が楽しくて楽しくて仕方なかった。

901:892
09/01/10 05:14:22 SGFAjOh/
急拵えで続きを投下。
GJ貰えるよう頑張ります。

902:名無しさん@ピンキー
09/01/10 06:37:55 yUkrQ/wO
GJ!!
いい感じに病んでるね

903:名無しさん@ピンキー
09/01/10 10:05:25 yUkrQ/wO
てか、ここじゃなくて新スレで書かないとGJ所か
見てすらくれないかもよ・・・

904:名無しさん@ピンキー
09/01/10 11:43:38 MUWEjrMa
>>901
GJだ

全裸で続きを待ちますかな

905:名無しさん@ピンキー
09/01/10 15:13:32 8f7kkaxl
何時も道理がいつも通りの誤字だと気付くまで1分ほど考えこんでしまった

906:名無しさん@ピンキー
09/01/10 21:18:55 X7xqEkaQ
嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん ってヤンデレ?

907:ハッピーエンドの作者ですが
09/01/10 23:35:58 cypbWh8p
>>873の方が教えてた通り
『宣告通り』を『宣告道理』と間違えてしまいました。
それで今回wikiの方に載りましてかなり気になり、直したいと思いました。
お聞きしたいのですが自分で直すものなのでしょうか
それとも管理人にご報告すればよろしいのでしょうか?


908:907
09/01/10 23:43:53 cypbWh8p
ごめんなさい。
『教えてた通り』じゃなく『教えてくれた通り』でした。
もうATOKの予測変換は信じません。。。

909:名無しさん@ピンキー
09/01/10 23:47:41 2a1xnsXz
>誰でも編集できるようにしてるので修正とかありましたらご自由にどぞー -- 中の人 (2008-12-08 22:02:17)
中の人もこう言ってるので自分で修正してもいいんじゃないかな。
ウィキの扱いに自信がないなら中の人にそうだんするとか、どうでしょう

910:907
09/01/10 23:52:26 cypbWh8p
>>909
ありがとうございます。自分で編集しました。
それと>>873の方教えてくれてありがとうございました。

911:名無しさん@ピンキー
09/01/11 21:10:06 IU61r500
ume

912:名無しさん@ピンキー
09/01/11 21:40:58 ttLQ0peD
ヤンデレの娘が泥棒猫の死体をを土に埋めるんですね、わかります。

913:名無しさん@ピンキー
09/01/11 22:07:17 GVj0wkVP
そろそろこのスレともお別れかな

914:名無しさん@ピンキー
09/01/11 22:17:03 K8XMOZqQ
part20「>>913君だけはpart21なんかには渡さないんだから……!」

915:名無しさん@ピンキー
09/01/12 00:06:08 gzaQ0t+t
なに言ってんだよ?
俺達ただの友達だろ?

916:名無しさん@ピンキー
09/01/12 02:18:24 ZuP7XTsy
埋め

917:名無しさん@ピンキー
09/01/12 16:00:06 E51P9+xJ
生め

918:名無しさん@ピンキー
09/01/12 16:39:14 kvp7dWQO
ヤンデル梅

919:名無しさん@ピンキー
09/01/12 20:37:05 3a0B17J/


920:名無しさん@ピンキー
09/01/12 21:46:08 IszAmqwC
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921:名無しさん@ピンキー
09/01/12 21:46:46 IszAmqwC
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