08/12/01 15:17:00 tqHkITzv
>>364
「>>364君大丈夫だよ!>>364君は私にとって『特別な存在』だから!
大好きだよ>>364君。あなたのためだったら私何でもしてあげるよ?
立派な職に就きたいのなら私が口利きをしてあげる。結婚したいのなら私が今すぐにでもしてあげる。
あなたに捧げる為に守り通してきたこの身体を思う存分滅茶苦茶に犯していいんだよ?
だからもう他の女の事なんて見ちゃ駄目……あなたには私だけ、私にはあなただけでいいの。
ね?みんなに『リア充氏ね!』って妬まれちゃうくらい幸せな夫婦になろう?」
いつもの様に愚痴をこぼした>>364の目の前で美しく微笑む少女。
しかし、その可愛らしい唇からこぼれた言葉からはありありと狂気が感じられた。
ずっとただの友達だと思っていた少女の激情を垣間見てしまった>>364。
これから何が自分の身に降りかかるのかというあまりの恐怖に一歩も足を動かすことも出来ない。
しかし、彼は気付いてしまった。心のどこかでこの状況に微かな期待と喜びを確かに感じていることに。
(もしかして俺は望んでいたのか?こうやって誰かに気が狂いそうなほどの愛情を注いでもらう事を……)
最早>>364にはその場から逃げ出そうという考えすら浮かばなかった。
そんな彼の姿を見て、少女はより一層美しく笑った。今まで一度も見た事のない妖艶な笑みを浮かべて。
「大丈夫……私がちゃんと>>364君を『リア充』にしてあげるから……」
彼女は身動きの取れない>>364をゆっくりと押し倒し、その体にしな垂れかかる。
そして、彼の唇に優しく噛みつきながらその柔らかな肢体を包む衣服を脱ぎ捨て……
(続きは省略されました。全てを読むにはワッフルワッフルと書き込んでください)