【獣人】亜人の少年少女の絡み8【獣化】at EROPARO
【獣人】亜人の少年少女の絡み8【獣化】 - 暇つぶし2ch400:名無しさん@ピンキー
09/04/19 02:41:11 /O4EXSUE
このスレに、といわれるとよくわからないけれど
一部には大人気だと思う

401:名無しさん@ピンキー
09/04/19 03:15:53 6tSQuq4Y
俺は嫌いじゃないな。
獣人同士でもいいし、♂の動物に変えられてレイプってのも好きだ。

402:名無しさん@ピンキー
09/04/19 05:20:15 lZu3jj8h
>>401
とりあえず100回>>1読んでから書いてくださいおねがいします

403:名無しさん@ピンキー
09/04/19 08:16:13 IRkBZ0mw
>>401
>>1を参照されたし。あとageないように。sage推奨

404:名無しさん@ピンキー
09/04/19 14:18:56 kwaqFeoC
スレリンク(eroparo板:656番)

このスレ的に異形化スレの人狼保守SSはどうなん?

405:雄のみ、抜粋
09/04/19 15:29:04 UwXcJ8kQ
わかりました、1は読んだけど分からなかった意味が理解出来ない

406:名無しさん@ピンキー
09/04/19 15:40:31 /O4EXSUE
3つめ、4つめあたりじゃね?

407:名無しさん@ピンキー
09/04/19 16:07:36 3fPbItmX
うお、馬くせぇぞこのスレ

408:雄のみ、抜粋
09/04/19 17:19:42 UwXcJ8kQ
フン、どーせ誰からも読まれてませんよ~
キショクわりーんだよ、メスケモの慣れ合い
メスケモはオスケモを見下して面白がっているからな

409:雄のみ、抜粋
09/04/19 17:36:47 UwXcJ8kQ
生意気な、短い作品でも投下しますって書けと言うか。
どーせ書いても、誰も読まないのだから。
しかも、こちらは名前欄にシチュエーションについて注意書いてるだろ。
もう良いです保管庫には登録しないで!
私みたいな下手糞な作品はサイトが汚れますからねえーだから皆潰してやる。

410:名無しさん@ピンキー
09/04/19 17:49:07 5T9kibnC
>>411
ごめんな

411:名無しさん@ピンキー
09/04/19 17:51:06 Rsa9Gw0R
勘弁して

確かにホモケモは気持ち悪いけど牙スレの揉め事の話はしないでほしかった

412:名無しさん@ピンキー
09/04/19 18:13:20 f3WWBuFM
というわけで、ウサギはカワイイじゃない。
カッコイイだ!

413:名無しさん@ピンキー
09/04/19 18:21:21 S2Sz0v0v
>>411
うわwww
褒めてもらえないからって逆切れかよみっともねー



私は結構いいと思ったんだけどね
落ち着こうよ

414:名無しさん@ピンキー
09/04/19 18:24:28 Kpa5y3KG
そうだ、ウサギはかっこいいんだ! 気付け!

415:名無しさん@ピンキー
09/04/19 18:27:36 2+Cv+x1u
>>412
とりあえずアドバイスとして聞いてくれ

殆どの職人がやっているように、注意書きはまず本文の前に数行、もしくは1レスを使って誰の目にも留まるように書いて欲しい
名前欄は通常読み飛ばす部分だから目がいきにくいので、警告直本文でも迷惑ではないものの、不意打ちだとと感じるので不親切に映る

416:名無しさん@ピンキー
09/04/19 19:05:47 Rsa9Gw0R
もう見てないと思うよ・・・

417:雄
09/04/19 19:42:59 hkUKhMH0
>>416
はいはい、本心なら顔写真をupしなさい。
皆奴等と同じよ・・・。
>>418
もう二度と来ませぬ、これ以上愚弄するなら潰すからな。

418:名無しさん@ピンキー
09/04/19 20:15:21 u6nhO1F2
ウサギはかっこいいんだよ! お願いだ気付いてくれ


419:雄
09/04/19 20:21:27 hkUKhMH0
ウサギはどうでも良い

420:名無しさん@ピンキー
09/04/19 20:23:25 o2sq2KbX
>>420
おまえ、タイムリープしてね?

421:名無しさん@ピンキー
09/04/19 20:25:54 MZo21M8u
>421
気付いた。触れるなって事だな?

だが、ウサギはカッコイイではない
かわいいのだ。

422:雄
09/04/19 20:29:39 hkUKhMH0
メスケモはてき!

423:名無しさん@ピンキー
09/04/19 20:34:53 2tbR9wJv
草食獣より肉食獣が好きな俺だが
ウサギのエロさについては一目置いてる。

424:名無しさん@ピンキー
09/04/19 20:36:35 6tSQuq4Y
ウサギよりも羊のほうがエロいぜ

425:名無しさん@ピンキー
09/04/19 20:43:41 2+Cv+x1u
羊よりもヤギの方がエロいぜ
あの危なげなスレンダー加減がたまらん

426:名無しさん@ピンキー
09/04/19 21:13:05 qrCnQwL9
ここで空気を読まない俺が虎大好きと言ってみる

427:名無しさん@ピンキー
09/04/19 22:00:37 0vCp6Z6K
豚のエロさに関しては・・・既出みたいなもんか
最近は豚好きさん達あまり来ないけど
忙しいんだろうか

428:名無しさん@ピンキー
09/04/19 23:54:02 cd/RTFb5
蛇…いや何でもない

429:名無しさん@ピンキー
09/04/20 01:11:18 b91g1STd
この無理矢理話題変更してる感じが最高に気持ち悪い

430:名無しさん@ピンキー
09/04/20 05:03:27 qzBW5LyG
男「何も武装してないようですが、獣化しましょうか?」
ぼく「えっ」
男「獣化したほうが心強いかなとおもいまして」
ぼく「ケダモノになるってことですか」
男「・・・たしかに獣化しましたら気分が高ぶるかもしれませんね」
ぼく「なにそれこわい」
男「でも雁なので簡単ですよ」
ぼく「でもトラとかの方が安心ですけど」
男「えっ」
ぼく「えっ」
男「ああ、タイガー(戦車)なんていまは絶滅しちゃいましたよ」
ぼく「えっ」
男「えっ」
ぼく「獣化したら元に戻れるんですか」
男「あなたが戻してくれないと、わたしはそのままですね
ぼく「なにそれ興奮する」
男「えっ」
ぼく「えっ」


無理やりすぎた

431:名無しさん@ピンキー
09/04/20 16:28:08 sDOq72LN
宗教戦争なんて応報したら負け、途端にエルサレムだぜ

ここは日本だカオスでも共存するのが筋だろう、、、ところで雄雌ともカッコカワイイ犬はハスキーだよね

432:名無しさん@ピンキー
09/04/20 17:35:47 7o95fgX5
だからこそ禍根は残さぬように住み分けねば成らぬ。
スレ違いはスレ違い。所定のスレに移動されるがよかろう
ここは日本だが共存など甘い顔をすれば某在日の素行の如く絶望と憎しみしか残らぬ

しかしながらハスキーは雄雌共々カッコカワイイですな!

433:名無しさん@ピンキー
09/04/20 17:44:34 CIFcynjy
ベタだけど動物のお医者さんのチョビは可愛かったな

434:名無しさん@ピンキー
09/04/20 19:18:57 x83+me1O
>>433
ワロタよ

そして、ハスキーよりマラミュートの方が
エロ可愛いんだぜっ!

435:名無しさん@ピンキー
09/04/20 22:02:06 2ZDd9D7T
時代はペットじゃない、家畜なんだ!!!
蹄は最高すぎるっ・・・!

436:名無しさん@ピンキー
09/04/20 22:09:19 0ZFe4ehs
>>433
あれか
ポイントカードはお餅でしょうかってやつか

437:名無しさん@ピンキー
09/04/20 23:53:40 wWiYnW4w
>>435
ウマタン追放しろって事ですね

438:名無しさん@ピンキー
09/04/21 00:05:42 fmIrjTyg
この中に柴犬好きはおらぬのか。
あの狐みたいな犬最高だろ。

439:名無しさん@ピンキー
09/04/21 00:39:03 ufnA3hEx
それなら素直に狐萌えに

440:名無しさん@ピンキー
09/04/21 00:50:44 sK5Sw4AC
>>441
スマブラXの狐さんがいい感じに柴犬っぽくてお勧め

…DXの狐っぽい顔が好きだったのになんであんなのに…

441:名無しさん@ピンキー
09/04/21 01:07:44 psekZwPn
>>441
霜花のオニシバ最高です
闘神士がホントに女だったらよかたのに

442:名無しさん@ピンキー
09/04/21 05:31:09 +HAwWOxh
狐っ娘と蹄っ娘に出会ったらそれだけで萌え死にしそうだ、
と言うどちらもスキーが横切りますよ。

443:_
09/04/21 10:55:30 GBdMDJgx
>445
馬娘:触ったら蹴り殺すわよ ^^

444:名無しさん@ピンキー
09/04/21 13:32:33 bJzIpzrv
店員♀「全く興奮してないようですが、獣化しましょうか?」
ぼく「えっ」
店員♀「獣化したほうが興奮するかなとおもいまして」
ぼく「ケダモノになるってことですか」
店員♀「・・・たしかに獣化しましたら気分が高ぶるかもしれませんね」(性的な意味で)
ぼく「なにそれこわい」
店員♀「でも雁なので簡単ですよ」
ぼく「でもトラとかの方が安心ですけど」
店員♀「えっ」
ぼく「えっ」
店員♀「ああ、タイガー(戦車)なんていまは絶滅しちゃいましたよ」
ぼく「えっ」
店員♀「えっ」
ぼく「獣化したら元に戻れるんですか」
店員♀「あなたがエッチしてくれないと、わたしはそのままですね」
ぼく「なにそれ興奮する」
店員♀「えっ」
ぼく「えっ」

こうですかわかりません!

445:名無しさん@ピンキー
09/04/21 15:00:24 Ey8YxUiq
そのネタは銃貸しますと獣化しますがかかってるから面白いんじゃないのか

446:名無しさん@ピンキー
09/04/21 15:08:58 CsyuNwr6
今更「ごめん元ネタ知らない」とは言い出しにくい雰囲気で
俺涙目

447:名無しさん@ピンキー
09/04/21 19:15:56 M75Czx8A
当店のポイントカードはお餅でしょうか?のガイドライン
スレリンク(gline板)l50


448:名無しさん@ピンキー
09/04/21 19:30:39 CsyuNwr6
なるほど、そういうことか。豚クス

449:名無しさん@ピンキー
09/04/21 20:24:53 M75Czx8A
>>433
雁って「かり」じゃなくて「ガン(Gun)」なんだな
最初わけがわからんかった

450:名無しさん@ピンキー
09/04/21 21:28:35 rTcjZUwu
恩人「危ない所でしたね」
ぼく「えぇ助かりました」
恩人「お毛皮ありませんか?」
ぼく「はい見てのとおり」
恩人「それなら良かった」
ぼく「いえむしろ残念です」
恩人「えっ」
ぼく「えっ」
恩人「あったら大変じゃないですか」
ぼく「確かにお風呂とか大変そうですね」
恩人「その前にお医者さんに止められますよ」
ぼく「油が抜けるといけないからですか」
恩人「えっ」
ぼく「えっ」
恩人「ああ衰弱すると言う意味ではそうかも知れませんね」
ぼく「どうして衰弱するんですか」
恩人「お風呂に入ると体力を消耗しますので」
ぼく「えっ」
恩人「えっ」
ぼく「毛皮…水に弱いんですか」
恩人「ええ変な病気にかかるかもしれませんし」
ぼく「なにそれこわい」
恩人「なのでお毛皮ないようで良かったです」
ぼく「それでもやっぱり残念です」
恩人「えっ」
ぼく「えっ」

451:名無しさん@ピンキー
09/04/21 22:38:48 GlyUYCqt
>>451
豚クスってレスをみるとなぜか妙にむずむずした気持ちになる・・・
なんでだろ?

452:名無しさん@ピンキー
09/04/21 22:50:54 JTNaq+ql
ただでさえMネタにされがちな豚を
更にクスコ(膣鏡)で膣内くぱぁ観察なんて
羞恥プレイの最高峰だしな

453:名無しさん@ピンキー
09/04/21 22:57:13 GlyUYCqt
なるほどそんなプレイがあったのか!
膣のねぇ俺にはできないプレイではあるが・・・

454:名無しさん@ピンキー
09/04/21 23:01:11 psekZwPn
つ【肛門鏡】

455:名無しさん@ピンキー
09/04/21 23:20:00 GlyUYCqt
無理無理っそんなの入らないって・・・ブーッ!!!

456:名無しさん@ピンキー
09/04/21 23:26:27 JTNaq+ql
はい皆さん見えますかー。ここのヒクヒクしてる部分が前立腺ですよー
ここをこう刺激しますとねー凄いんですよー

457:名無しさん@ピンキー
09/04/21 23:41:06 NAO41s57
なるほどそういう使い方もあるのか。
豚みたいな家畜の実験にピッタリだなwww

458:名無しさん@ピンキー
09/04/21 23:55:09 GlyUYCqt
あっ駄目っ、そんなとこ見ないで!
力むと余計に締め付けちゃう・・・ブゥッ!

459:名無しさん@ピンキー
09/04/22 00:04:23 JTNaq+ql
はい凄いですねー。先走りがこんなにダラダラとー
前立腺は射精の時に働く筋肉ですからねー
刺激すると性的快感を伴うんですよー

動物の精液採取用にはここに電気的刺激を加えて強制射精させることもあるんですよー

460:名無しさん@ピンキー
09/04/22 00:37:11 hAPz8i3z
1:アナルバイブで射精するまで前立腺攻め
2:媚薬を塗り込んでアナル奴隷に
3:マニアックにエネマグラで延々ドライオルガズム

俺がマルを付けたいのは答え2だが(ry

461:名無しさん@ピンキー
09/04/22 00:42:41 oJ9kd13P
前立腺ってそんなに凄いのか?
試しに答え1に○をつけてみようかね…ドキドキ

462:名無しさん@ピンキー
09/04/22 01:04:06 yQYgYZE8
ブッヒィ・・・なんでっ?
先走りが、止まらないっ・・


やっめて・・・
無理矢理射精させられたりしたらもう・・・フゴッ!

463:名無しさん@ピンキー
09/04/22 01:08:01 bo1TUCEX
なんのスレだよ

464:名無しさん@ピンキー
09/04/22 01:15:10 yQYgYZE8
ここで冷静なツッコミがww
俺的にはいいネタにはなったな

465:名無しさん@ピンキー
09/04/22 03:42:58 2NXLt3Ra
すまぬが、おしえてはもらえまいか

亜人にも前立腺があるのか?
ある場合、逆に後立腺なるものがあったりしないのか?

466:名無しさん@ピンキー
09/04/22 07:00:41 XSCWuDtZ
あるという設定で良いと思う。

それよりも処女膜だ

467:名無しさん@ピンキー
09/04/22 07:38:17 hAPz8i3z
破瓜はドラマチックな演出もしやすいが、
場合によっては痛みやら流血やらで興奮が冷めちゃう場合もあるので悩ましいな
まあ個人的には、種族差や個体差で有ったり無かったりするんだとご都合主義で考えてるが

つーか気になって調べてみたら初体験時に確実に破れるというものでもないらしいと聞いて
ますますそこら辺の描写は適当でもいいんだろうかという気が

回復力に優れる種族は処女膜も再生しちゃったりして

468:名無しさん@ピンキー
09/04/22 08:10:22 qOVn3BXM
豚責め見ててムラムラした俺としては
もう少し続けてもらいたかった気も
つか、そこで中断って生殺し過ぎる

469:名無しさん@ピンキー
09/04/22 11:43:27 lj5R04G/
獣にも処女膜はあるらしいし、昔はモグラと人間だけって
言われてたのが、いつのまにか色んな動物にあると言われてる。
真面目に研究するヤシいないだけなんだな。
初体験からバンバンやってアンアン喘ぐのが動物のいいとこなので、
SSでは処女膜描写しないな。
あ、獣度が高い場合ね。

470:名無しさん@ピンキー
09/04/23 07:15:40 8g1HqCvr
TFネタだと、「処女喪失すると元に戻れなくなる」なんて条件付けると面白くなりそうだな

471:名無しさん@ピンキー
09/04/23 19:15:13 UGrQI+/c
でも動物の性欲は強くて…!

と言う感じだな

472:名無しさん@ピンキー
09/04/23 20:48:39 bTVfmXAK
♂なら童貞喪失すると元に戻れなくなる、か?
・・・やっちゃうよなあ

473:名無しさん@ピンキー
09/04/23 21:19:51 8g1HqCvr
童貞喪失と一言で言っても

・戻れないのを覚悟で純愛和姦
・本能のままに相手を襲う肉食的S
・嫌なのに逆レイプや手コキや足コキでイかされちゃう
・密室に発情期の♀動物と閉じ込められどこまで我慢できるか観察される

と色々バリエーションありそうでいいな

474:名無しさん@ピンキー
09/04/23 23:19:43 FyIKkWN1
純愛か我慢だな…

475:名無しさん@ピンキー
09/04/24 07:56:55 V8toCQqy
純愛と我慢の両立……

処女膜が裂けると元に戻れなくなる呪いをかけられた少女と
童貞を捨てると元に戻れなくなる呪いをかけられた少年が、
膜そのままでペニスの先端を子宮口に触れさせて、
射精をせずに抜くことができたら呪いが解けると聞いて、
人間のときより体格に余裕のある獣の姿で行為を始める。
互いに気を遣って、獣欲に耐えながら、やっとのことで繋がった二人。
しかし、不幸なことに、少年は犬科の獣人で、ペニスの瘤が
少女の処女膜を引き裂いて……
とか

それはそうと、YBB全鯖規制で俺涙目

476:名無しさん@ピンキー
09/04/26 17:56:48 uiNyM5DK
元に戻ったり人としての尊厳を守ったりするために
我慢するけど本能に抗えなくなっていく…
というのももちろん萌えるが

逆に、「100回交尾したら元に戻してやる」とか言われて
「元に戻るためだから仕方ない事なんだ 。好きでやってるわけじゃ…」
と言い訳がましく自分に言い聞かせながらも
行為を重ねるたびにどんどん堕ちていく…
というのも萌える

477:名無しさん@ピンキー
09/04/26 23:07:12 7YnB/HYH
いいね

478:名無しさん@ピンキー
09/04/27 00:28:03 5ijrgmm/
みんな妄想やネタストックはあるのに書き出す踏ん切りや気力がないのですねわかります
オレモナー

・・・オラに元気を分けてくれ
元気じゃなければ獣化オーラでもいいから

479:名無しさん@ピンキー
09/04/27 01:29:53 HroeaEaF
間が悪いけど・・・、ウサギの続き、書けたのさ。
思いのほか膨らんだので、一気に書こうとしてたけどやっぱ二回に分けます。

4P、お尻・耳攻めあり注意。
(※ >>387は自分なので、嫌がらせに書いたわけではありません)

480:三限目(体育)1/5
09/04/27 01:33:19 HroeaEaF
コヨーテはわざとじゃないかと思うほど、ゆっくり廊下を歩いてく。
犬科のおちんちんはすごくって、あたしのあそこを隙間なく満たしている瘤が、
中で混ざり合う精液と恥ずかしいお汁を、一滴たりともこぼさない。
それでいて、お腹の中では足取りに合わせておちんちんの先端が突き上げる。
やめて……。
あたしがその動きを止めようと必死で締め付けると、
コヨーテは「たまんねえなぁ」と呟いて、また射精するんだ。
更衣室へ向かう階段を降りるとき、彼はあたしの耳を掴んで、
もう一方の手で股間を支えるようにしてバランスを取る。
ずしんずしんと子宮が突き上げられ、クリトリスを温かい肉球がこね回し、
一段降りるごとにあたしはイッた。
助けて……、死んじゃうよぉ……。
誰にも通じない、恥ずかしい叫びをあげながら─。
階段の数を数えたら、怖いことが起こるって、何の話だったっけ。
あたしは必死に意識を逸らそうと、段を数えてた。
……十二段、十三段……、それと同じ回数だけイかされて。
踊り場でホッとしたかと思うと、すぐにまた、階段。
もう許して。助けてよぉ……。

更衣室に着いたときには、あたしはコヨーテのおちんちんに体重を預けて、
ぐったりしていた。
コヨーテはまた、そんなあたしの耳を掴んで憔悴した顔をみんなに晒すんだ。
男の子たちの匂いが充満する、狭い部屋。八人の視線があたしに突き刺さる。
教室でみんなに見られてる方が、気分的にはまだましだなんて。
あまりの恥ずかしさに体が震える。
おっぱいのビーカーはまだ、くっついたままだった。
あたし自身、えっちが嫌いなわけじゃない。
自分が許してしまってるのが悪いんだってのも、分かってる。
あたしにとって不幸なのは、このクラスの男の子たちか肉食獣ばかりということだ。
一回がものすごく長い犬科が五人、とにかく回数の多い猫科が五人。
ハウンドたち三人は、先に来て体操パンツに着替えてた。
理科の授業では遠巻きにしていた猫科の男の子たちが、あたしとコヨーテを取り囲む。
一番背が低いけど、がっしりした腕、体力自慢のオオヤマネコ、
枯れ草色でバランスの取れた体型のカラカル、細身で眼光の鋭いサーバル、
そして、長い脚とスピードが自慢のチーターと、
唯一人、体格では狼とタメを張るピューマ。
もっと体の大きなライオンやトラがこのクラスに居ないのが、救いだった。

あたしの視線は狼を探していた。
彼が助けてくれるわけでもないのに─、
彼がまた一人でどこかに姿を消していることを知り、あたしは落胆する。

「んんっ!」
おっぱいに痛みが走る。コヨーテが、ビーカーを捻って外してた。
引き伸ばされて桃色に染まったおっぱいが、ぷるんっと飛び出す。
「どうだ? 繁殖用くらいにはなったか?」
他の女の子たちみたいな豊かな乳房じゃない。左右に離れた四センチほどの膨らみが、
惨めに震えている。
そして、男の子たち、みんなに見られてる─。
母親の象徴なんかじゃなく、おもちゃにされるために飛び出たおっぱい。
自分が望んだわけではないのに、見栄を張っているような浅ましさ。
ほとんど盛り上がりのないおっぱいを見られるよりもっと、ずっと恥ずかしい。
見ないで……。
コヨーテがそれをゆっくりと指で揉む。そこはとても敏感になってて、
ズキズキと痛んだ。
「へぇ、さっきの実験、そんなことしてたのか」
「俺たちにも触らせろよ」
猫たちが乱暴に、おっぱいを掴んで爪を立てる。
意外なことに気付く。コヨーテはあれで優しくしてくれてたんだ─?
痛い、痛いよ……。

481:三限目(体育)2/5
09/04/27 01:36:47 HroeaEaF
刺激に思わずあそこを締め付け、コヨーテがまた、
あたしの中にビューッ、ビューッと、強く射精する。
「すげぇ、クリトリスが勃ってる」
「今日の獲物は淫乱だな」
嘲笑を浴びせられ、あたしは顔だけを伏せ、泣いた。
「早く俺たちにも回せよ」
気のはやる猫たちに、コヨーテは「ダメだ」と言い放つ。
「いつもの順番通り、ハウンドたちが先だ」
そう、クラスの力関係は、犬たちの方が上。
あたしは、コヨーテの次に、ハウンド三兄弟のおもちゃにされる決まりだった。
「ビーカー、返しておけよ」
猫たちにビーカーを押し付けるコヨーテ。
チャイムが鳴るのを聞いて、慌てて着替え、体操パンツをおちんちんの下まで引き上げた状態で、
あたしと繋がったまま、校庭に出る。

校庭では、サラブレッドの体育教師が召集をかけていた。
「いつも思うが、このクラスの男子は肉食ばかりだなぁ」
筋肉質の立派な体格でありながら、草食である先生も少し男の子たちを恐れているのか、
「俺を食うなよ」と、冗談を言う。
そして、他の先生や生徒たちと同じで、
コヨーテに犯されてるあたしが目に入らないかのように振舞うのだ。
「今日は二限連続だからなぁ、前半は陸上で、各自、今学期の課題を。
 終わった者から集まって、後半はその時点で考えるか」
陸上、と聞いて、ハウンドたちが張り切る。
彼らの得意種目だからだ。
そして、さっさと課題を済ませて、あたしを─犯すつもりなんだ。

体育の授業は実技と講義に分かれていた。
服を脱ぐことを恐れて鍵を持ってきてない生徒は、体操着に着替えることができない。
あたしも、いつもは教室で講義を受けることを選ぶ。
クラスの女子では、あのオリックスとガゼルの女の子だけが、実技を受けていた。
ほとんど胸当てといった感じの、丈が短い体操着。
当然、首輪と一体型になってて、鍵がなくては外せない。
彼女たちはブラウスの下に、いつもそれを着込んでる。
体を動かすことが好きなんだ。
あたしもあれが似合ったらなぁと思うんだけど、どう考えても、
胸がないことを強調してしまうだけなのが悔しい。

男の子たち8人、女の子2人が校庭のトラックに集まって、
中距離走などのタイムを取り始める。
コヨーテは、あたしを水道のところへ連れて行って、
四つん這いにしたあたしのおっぱいをそっと揉む。
サラブレッドの先生もやはり、狼と彼には、勝手な行動を許してる。
「これもちょっとしたスポーツだぜ?」
お腹の中のおちんちんが、ぐいぐいと動かされる。
ハァハァと息を荒げ、コヨーテは最期の熱い液体をあたしの体に流し込んだ。

あたしはまた、イかされて、少し気を失っていたみたい。
水道の流しに寝かされて、ちょろちょろと流れる水が、あそこに当たってた。
手足に力が入らない。今日はあまりに何度もイき過ぎてる。
発情のせいだろう。二人としただけで、こんなにクタクタになるなんて。
「やっぱ今日は変だな。そんなんじゃ、この後もたないぞ」
えっ─?
つんっといい香りがする。
摘みたてのシロツメクサの葉の束が、口元に当てられていた。
「ウサギ、食うのかな? これ」
それはきっと、慈悲なんかじゃなくて、獲物が弱らないように与える餌。
でも、救われる。
あたしは必死に、目の前の草を頬張った。
食べている間、コヨーテの指があたしの中に出たり入ったりして、あそこを洗ってる。

482:三限目(体育)3/5
09/04/27 01:39:40 HroeaEaF
意外と几帳面なのかな、とも思ったけど、どうやら自分が「した」跡を確かめるのが好きみたい。
ひんやりした水が、火照った体に気持ちよかった。
でも、そんなほっとするひとときは、長く続かなかった。

コヨーテの行為が終わったことを知って、息せき切って駆け寄ってくる、ハウンドたち。
早々と今学期の課題を終えた彼らは残りの時間たっぷり、あたしを弄ぶつもりだ。
三人のグレーハウンドはお腹から足の先まで水に濡れたままのあたしを、
耳を掴んだり、口やあそこに尖った指先を突っ込んで、
流しから校庭の土の上に引き摺り下ろす。
「おいおい、壊すなよ」
コヨーテがあたしを気遣うほどに、彼ら三人の興奮はいつもより激しかった。
間違いない、あたしが発情してるせいなんだ。
さっきの理科室で、「解剖しなきゃ」と言った誰かが、この三人の中に居る。
あたしは身震いした。
ただ、犯されるだけで済むんだろうか─。
「じゃあ、俺は女子と遊んでくるか」
コヨーテが立ち去ると、あたしはさらに不安に包まれた。
あんなやつでも、普段はハウンドに無茶をさせないでいてくれるのに。

ハウンドたちは顔も声もそっくりで見分けがつかない。
「俺が先だ」
「今日は俺からだろ」
一人があたしを仰向けに、地面に押し付けるようにしながら、挿れてくる。
逃げようと身を捩ったあたしの視線の先に、校舎があった。
窓際に座った生徒たちの顔。
どの教室からも、退屈しのぎに外を眺める生徒の姿が見えて……、
その視線は、全部、こっちを見てた。
嫌っ、いやっ!
これからあたしが輪姦される様子が丸見えなんだ。
あたしはハウンドの体の陰になるように隠れるしかなかった。
ハウンドに身を預けるようにして……。
ハウンドは喜んで、おちんちんをぐちゅぐちゅとあたしに突き立てる。
激しい腰の動き。狼やコヨーテより少し小さいけれど、
ウサギには苦しいほどの大きさのおちんちんが、一気にお腹の中で膨らんだ。
これから十分前後……、
それが一人あたり、お腹の中を満たされている時間になる。
ハウンドたちは足も速いけど、あっちの方も早い。それが救いだった。
三人で三十分強、この憂鬱な時間さえ我慢すれば、
次の猫たちによる輪姦は痛いばかりで、イかされることがないだけマシなんだ。
早く終わって─。

「だめだ、我慢できねぇ」
「おい、何すんだよ!」
別のハウンドが、あたしと、繋がってる一人を一緒に転がす。
あたしが、仰向けになったハウンドのお腹の上に乗っかった形になった。
「なるほど……」
あたしを犯してるハウンドがニヤリと笑う─。
ウサギの短い尻尾が掴まれる。
えっ? 何……?
どうしてお尻を見られてるの?

もう一人のハウンドが、あたしの尻尾を引っ張り上げながら、
空いた片方の手でおっぱいを撫でる。それは愛撫ではなく─、
まだべったりと残っている、ビーカーを吸い付けられたときのワセリンを、
手に取るための行為だった。。
そのワセリンが、あたしのお尻の穴に塗り付けられた。
そんな─、
まさか!?
背中にハウンドの体重を感じ、あたしは上下から強く挟まれていた。
お尻の穴がじわりと熱くなり、それはすぐに激痛に変わった。

483:三限目(体育)4/5
09/04/27 01:42:38 HroeaEaF
「嫌っ! 嫌ああぁぁっ!!」
あたしは、二つの穴を同時に犯されていた。
上になったハウンドは、容赦なくおちんちんをあたしの腸の奥へ捻り込む。
恐ろしいのはその後だった。
狼たちの例に漏れず、ハウンドの犬科のおちんちんは、あたしの中で大きくなり、
射精を始めると同時に、その根元の瘤を膨らませる。
あたしは、自分でもこれまで出したことのないような悲鳴をあげた。
お尻の穴のすぐ内側で膨らみ始めた瘤が、
すでに膣の入り口を埋め尽くしている瘤と押し合いを始めたのだ。
お腹が裂けちゃう─。
体に打ち込まれた太い楔が、前と後ろに、V字型に反っていく。
「抜いて……、お願い、抜いてぇっ!」
決して聞き入れられない願いを叫ぶ。
慈悲などなかった。
「ずるいぞ、俺も……」
残った一人のハウンドが、あたしの耳を掴んでいた。
今度は、口を─、三つの穴を同時に犯される……!?
お腹を引き裂くような痛みに咽び泣くあたしの目の前で、
最後のハウンドが体操着のパンツを下ろして、おちんちんを剥き出しにする。
強い臭気が胸いっぱいに広がる。
狼以外に、おちんちんを鼻先に突きつけられたのは初めてだった。
男の子の匂い。
発情したメスの嗅覚にとって不快とは言い切れないものの、
あまりにも強い、ムッとするような匂い。
こんな匂いのするものが、今もあたしの中に入ってる。
これと同じものを朝からたっぷり二時間、お腹の中に入れられていたんだと、
改めて認識させられて、身を捩りたくなるほど惨めな気分になる。
ハウンドは当然、そんなあたしの気持ちなど気にも留めずに、口中を犯そうとした。
そのまま突っ込まれていたら、あたしはさっき食べた草を吐いていただろう。
ウサギの口は小さくて、門歯もある。
狼にはさせてたのが不思議なほどの嫌悪感を覚えて、あたしは必死に口を閉じて抵抗する。
ハウンドは、おちんちんで何度か門歯を擦って、諦めた。
いや、諦めてくれたら、どんなによかったか─。
「くそっ、こっちでいいや」
ハウンドは、あたしの耳を手に取り……、おちんちんを擦り付けた。
「おおっ、あったけぇ」
耳は……、耳はやめて─。
顔を振り回そうとするのを、彼は許さなかった。もう一方の耳ががっしりと掴まれている。
敏感な耳の内側で、おちんちんが膨らんでビクビクと震える。
あたしの耳を筒のように丸め、膣代わりにおちんちんを挿入する。
こんな惨めなことってなかった。あたしの全身が、性のおもちゃなんだ。
嘆くあたしを衝撃が襲う。
生暖かい液体が、ビュッビュッと耳に吐き出されていた。
精液が耳の奥まで届いたら、簡単に洗うことはできない。
それだけは、やめて─。
泣き喚いても、逃れることはできなかった。
頭は強く押さえられ、お尻とあそこの穴に杭を突き刺されたかのように、
体を固定されたあたしは、ただ、
真っ直ぐ耳の奥に向かって射精されないことだけを祈るしかなかった。
獣のように唸りながら、あたしを犯す三人のハウンド。
発情したメスの香りに興奮した彼らは、尋常じゃなかった。
三つの穴に同時に、何度も発射される。
野獣さながらの欲望を、小さなウサギの体にぶつけられ、あたしはまた、気を失った。

膨らまされたあのおっぱいが、地面に擦り付けられる痛みに、気が付く。
今はうつ伏せにされていて、耳を犯してたハウンドが一人、
耳だけでは満足できなかったんだろう、
残りの精液をあたしの膣に流し込んでいるところだった。
幸い、耳に注がれた精液は鼓膜までは届いてないようだった。


484:三限目(体育)5/5
09/04/27 01:45:23 HroeaEaF
「何だ、今日はまた早いな……」
戻ってきたコヨーテがあたしの体を抱え起こすと、
ハウンドのおちんちんがズルッと抜けた。
「ちょっと、痛めつけすぎなんじゃないか?」
コヨーテは、残ったワセリンに砂がべったり付いたおっぱいを、
大きな肉球の手のひらでザッザッと払ってくれる。
思わず、「ありがとう」と小声で言う。
どうせ聞こえないはずなんだけど、
コヨーテの口元が少しほころんだように見えた。
「おい、女子とリレーすっぞ。
 三対三で。俺、女子チームな」
コヨーテが、リレーのバトンで、ハウンドの頭をポンポンと叩く。
そして、あたしとバトンを受け渡されたハウンドは、
バトンをあたしのあそこに押し込んだ。
「あ……んっ」
バトンは膣の奥までねじ込まれる。猫たちにあたしを渡すために、
精液を抜いてるんだ。
お尻の穴の方は、あんなに裂けるかと思うほど広げられてたのに、
今はしっかり締まってて、こっちに注ぎ込まれた精液は当分は中に溜まったままになる。
コヨーテの後ろに、オリックスとガゼルの女の子が立っていることに気付き、
あたしははっとして、体を隠そうとする。
悲しいことに、疲れた体は思うように動いてくれなかった。
耳で吊るされ、力の入らない手で隠すこともできない飛び出たおっぱいと、
バトンの先からたらたらと垂れる精液を見られて、恥ずかしさに消え入りそうになる。
「ところで、あの娘は? また休み?」
オリックスの彼女の言葉に、じわっと涙がにじみ出る。
目の前にいるよ……。
裸にされた知り合いが、どのくらい「見えなくなる」かは個人によって差がある。
草食獣の目には、「もう助からないかもしれない仲間」の姿は全く見えなくなるんだ。
「一度実技でお相手して欲しかったなぁ。
 彼女のあの立派な後脚、速そうでしょ?」
彼女の言葉には、もう会えなくなるかのような響きが含まれていた。
この悪夢から抜け出して、彼女と普通にお話しがしたいよ……。
あと少し、あと少し我慢すれば─。
あたしは自分に言い聞かせていた。
猫科の男の子たちは、皆、早漏で、挿入している時間は短い反面、
回復が恐ろしく早い。
いきおい、五人が順番に何度もあたしを犯すことになるんだけど、
彼らのおちんちんの表面には逆立った小さなトゲがあり、
それがあそこの内側を引っ掻く痛みで、あたしはほとんどイくことがない。
ただひたすら耐えればいいだけの時間。
それでも─、発情している今日は何をされるか分からない。
ハウンドたちの行為があんなに過激だったように。
いつにない不安が身を包む。

ハウンドから、あたしはチーターの手に渡された。
耳を掴んであたしを吊り下げ、チーターはザラザラした舌で、おっぱいを舐める。
目が、いつもよりギラギラと光ってる。
「早く犯ろうぜ」
「まぁ、待てよ。ちょっと趣向を変えてみようぜ」
予感が現実になる。猫たちも、いつもと違うのだ。
三限目の終わりのチャイムが、あたしへの死刑宣告のように響く。
猫たちを集めてサラブレッド先生の前にあたしを連れて行ったチーターが、
恐ろしいことを言ったのだ。
「先生、俺たち、ハンティングをやってみたいんですけどー。
 ちょうどいい獲物も手に入ったし─」
さっき出したところだというのに、おしっこがちょろちょろと漏れた。
恐怖で、全身から力が抜けていた。
ハンティング─、その言葉が意味するものは、
自分でそれを楽しむことのないあたしにもはっきりと分かった。

485:名無しさん@ピンキー
09/04/27 01:47:25 HroeaEaF
以上です。次回でラスト。
鬱endにはしませんのでご安心ください。

486:名無しさん@ピンキー
09/04/27 20:16:48 D5kvG/rP
首を長くして待ってた甲斐があった。相変わらずシチュがたまらんです

487:名無しさん@ピンキー
09/04/27 20:40:35 f4jZDaUA
超GJ
間が悪いなんてことないですぜ
獣化ネタで盛り上がってたけど
話題の流れに関係なく作品は常時ウェルカムです

488: ◆YGvZTkqXsE
09/04/27 21:40:59 UhskFWVg
散々バカにしておいてメスケモか、もう二度と見たくないわ

489:名無しさん@ピンキー
09/04/27 22:48:45 QNr7MOuR
べつにあなたに見せている訳じゃないので
見たくないなら見ないで下さいと言いたい。

490:名無しさん@ピンキー
09/04/27 23:45:16 ZP1LbyTq
GJ
しかも鬱エンドじゃないと聞いて俺は嬉しい。

491:名無しさん@ピンキー
09/04/28 02:49:59 7Swlbyen
最初だけ書いた人です
こんなに美味しい作品にしてくれてとっても嬉しいです・・・!

筆が早くて羨ましい限り
耳攻めは素晴らしいですね

492:名無しさん@ピンキー
09/04/28 08:28:59 ECDk7KCd
これは楽しみ。ハンティング、どうなる事やら・・・w

493:名無しさん@ピンキー
09/04/28 10:19:11 dQvl6Z7d
WKTK

個人的にはお尻をもう少しねちっこく攻めて欲しいw

494:名無しさん@ピンキー
09/04/30 07:43:04 DT1qUzWZ
圧縮回避できてよかった

とりあえず、>>496のお尻をねちっこく攻めてみよう
モフモフ

495:名無しさん@ピンキー
09/05/06 22:42:19 MKqrf/H2
うっさうさの人です。
スミマセン、「間が悪い」ってのは、
>みんな(略)書き出す踏ん切りや気力がないのですねわかります
と書かれたときに投下準備できちゃったからで、雑談を豚斬ったという意味では無いです。
なぜスレストしてるし!

で、もひとつ、申し訳ない。
ラストといいつつ、また膨らんでしまって・・・、四限目単発でイきます。
今回、「痛い」表現がありますので、苦手な人は注意。

496:四限目(体育)1/8
09/05/06 22:44:26 MKqrf/H2
学校の裏には、使われてるところは見たことがないけれど、
大きなハンティング場がある。
二十メートルほどの高さの厚いフェンスに囲まれた広大な敷地。

「じゃあ猫たちは、次の時間、ハンティングでいいな」
サラブレッドの先生は、ホッとした表情を浮かべる。
四限目の内容が、肉食の彼らだけですることに決まったからだ。
あれだけ立派な体をしていて、怖いものなんてないだろうに、と思う。
あたしにも、もっと強い体があれば……。
「猫たち、って括るなよな……」
彼らは似てるようで種族が違う。
狼たちに対抗して集まってるけれど、仲はあまりよくないみたい。

誰もが初めて受ける、ハンティングの授業。
ああ、でも、あたしは生徒としてではなくて、教材、なんだ。
校舎寄りのフェンスに付けられた、小さな鉄のくぐり戸。
それを越えると、もう戻れないかもしれない、
そんな予感がした。
逃げ出さなきゃ─。

脚を振り上げようとしたのを察して、チーターは、
耳を掴んで吊るしているあたしの体を、左右に振って邪魔をする。
相手が悪かった。彼はあたしの弱点を知ってるんだ。
もっとも、本人は、ウサギは皆そうすれば大人しくなると思ってるんだろうけど。
チーターの指が、股間のお肉の隙間に押し込まれる。
くちゅくちゅと音を立てて潜り込んできた指が、くいっと曲げられ、
膀胱のちょうど裏側あたりを刺激する。
ああ、ダメ……。
そこをコリコリと掻かれると、全身に電流が走るような快感が湧き起こり、
あたしは身動きが取れなくなるんだ。

不気味な音を立てて開く、鉄の扉。
敷地の向こう側のフェンスが見えないほどのハンティング場が、
チーターの手に吊るされたあたしの目の前に、広がっていた。

先生はフェンスの外に残って、ルールを説明する。
「昼休みまであと四十五分だから、ハンティングタイムは十回までだな。
 まずは獲物をフィールドに放す。
 獲物の種類がウサギだから……、二分待ってから狩りのスタートだ。
 競争するもよし、協力するもよし、だ」
先生の説明は、嫌でもあたしの耳に入った。
フィールドは自然の山を利用して作られている。
ネザータウンで古くから行われてるスポーツ。
森林、藪、倒木、小川、障害物だらけの狩場で、ハンターたちは、
生身に近い、専用の衣装で狩りを行う。
ここでは、学校の授業なので、もちろん体操着なんだけど。
道具を使わず、自分の手と足、そして爪と牙をもって獲物を捕らえる競技だった。
ルールはただ、規定の回数、獲物を捕まえるというシンプルなもの。
細かな優劣は、競技者同士で話し合って決めるんだ。

「一見、荒々しいが、自制心を養うスポーツでもある。
 最初の九回は、なるべく獲物を傷付けずに捕まえなさい」
十回目は─?
あたしは耳を塞ぎたくなる。けれどそれは叶わぬ願いだった。
「殺しちゃっていいんですか?」
「そうだ。獲物に感謝をして─、
 苦しませずに、引導を渡してあげなさい」

都市伝説なんかじゃなかった。
きっと、過去にもこうやって、裸にされたウサギや他の草食獣たちが、

497:四限目(体育)2/8
09/05/06 22:46:35 MKqrf/H2
狩られ、弄ばれ、引き裂かれて食われたりしてるんだ。
どうしてあのとき、狼の机からブラウスを取り返さなかったんだろう。
悔やんでも手遅れだった。
犯されたい、という自分の浅ましさが招いた結果なんだ。
でも、だからって、だからって……。
殺さないで─。

「ちょうどお昼ご飯の時間だしな」
「よかった。購買の缶詰、不味いんだよな」
猫たちの言葉に、獲物に対する感謝の気持ちなどない。
それに、猫の仲間は獲物をいたぶるように、おもちゃにしながら狩る種族なんだ。

「そうだ、大事な道具を忘れていた。体育倉庫まで、一人、ついてきなさい」
「えっ、俺?」
チーターが指名され、「俺の発案なのに」と不平を漏らしながらフェンスの外に出る。
あたしは、猫たちに耳を掴まれて、
ガチャンと音を立てて鉄のくぐり戸が閉まり、
逃げ道が無くなるのを見ているしかなかった。

「始めておきなさい─」
先生の言葉が合図になった。
「ほら、逃げろよ」
裸の体を、雑草の茂みに投げ出されたあたしは、しばらく恐怖にかられて動き出せなかった。
でも、こんな形で死ぬのなんて、嫌だ。
自分の力で生き延びるしかない。
あのオリックスの彼女が褒めてくれた、自慢の脚で─。
さっき、コヨーテが草を食べさせてくれたのが救いになった。
今日のハウンドたちの暴行も、苦しいばかりで下手にイかされなかった分、
体力が残っているようだった。
脚に力が入る。
逃げられる─。

あたしは、大きく宙に跳ね、体がふわりと地面に降り着くと同時に駆け出していた。
この競技には、獲物にとっての勝利がある。
四十五分間、逃げ切ることだ。
九回までなら、捕まったとしても─。
いや、一回だって、捕まりたくなかった。
それなのに……。

起伏に富んだ地形は、あたしを簡単には逃がしてはくれなかった。
草原を走るのに適したあたしの脚は、浮石や倒木に阻まれ、
ハンターたちに付け入る隙を与えてしまう。
彼らだって、条件は同じ。だったらまだ、ウサギの脚の方が能力が上─
そう思ったのは、早計だった。
必死に駆けていたあたしは、腰に強い痛みを感じて、
気付くと真横に弾き飛ばされていた。
視界の端に映ったのは、オオヤマネコの笑い顔だった。
猫の仲間は、尖った爪のついた大きな手で獲物を殴りつけるようにして仕留めるんだ。
あたしは地面に転がされる。
ごろごろと回転したあと、仰向けになって……、灰色の手がお腹を強く押さえていた。
反動で大きく開いた両足の間で、
発情しているからか、それとも何度も犯されたからか、もう覚えてない、
真っ赤になった女の子の部分が飛び出てる。
いまさら、という気がしないでもないけれど、それでも恥ずかしい。

「マヌケな獲物だなぁ、真っ直ぐ逃げるしか能がないのか」
彼は、あたしが障害物に足を取られているうちに、走りやすいところを迂回してきたんだ。
反省したって、もう遅い。じゅるりと音を立てて舌なめずりをする、猛獣の口。
あたしはハッとして、彼の言葉の中に大事なヒントがあることに気付く。
獲物─、そう、今のあたしは彼らのクラスメイトじゃない、ただの獲物なんだから、

498:四限目(体育)3/8
09/05/06 22:48:47 MKqrf/H2
押さえ付けられたからって、捕まったと諦めることはない。
脚を振り上げて、ハンターの顔を蹴り飛ばせば……。
でも、駄目。
相手だって、獲物であるあたしがルールに従うなんて思ってなかったらしい。
飛び出した爪があたしのお腹に食い込み、痛みで動きを止められた。

「おっと、おとなしくしてくれよ、ウサギちゃん」
オオヤマネコは、あたしを押さえるのと逆の手で、
近くに生えていた野ブドウの太くて硬いツルを、あたしの首に巻き付けた。
まだ殺されないことは分かってる。でも、息が詰まるほどきつく締められ、
あたしの頭は空気を求めて仰け反った。
抵抗する気力を奪われたあたしの手足までもが、あられもなく開かれ、
野ブドウの緑の葉で飾られた。

そうしているうちに、三人の猫たちが集まってくる。
「ちぇっ、先を越されたか」
「捕まえたら、犯すんだよな」
「当然」
想像はしていたけれど、それが、彼らが決めたこの狩りのルール。
「じゃあ、遠慮なく……」
オオヤマネコの指先が、これから楽しむ部分がどうなっているのかを確かめる。
こんな目に遭いながら、あたしのそこはぬるぬるになっていた。
殺されようとしているのに、オスのおちんちんを求めてる─。
子孫を残そうとするウサギの本能なのかもしれないけれど、惨めだった。
そんなあたしの気持ちはお構いなしに、
オオヤマネコはその大きく膨らんだおちんちんをずぷりとあたしの中に挿し込んだ。
犬科の男の子たちよりは短いけれど、太くて、熱い─。

「犯るのは狩ったやつだけ?」
「そうだろ?」
「俺たちにも楽しませろよな」
誰だかわからないけど、二人の猫の舌が、あたしのおっぱいを左右から責める。
無理やり膨らまされたおっぱいの痛みはもう治まっていて、
今は感覚だけが鋭くなったままで、意識するとムズムズと痒くなってくる。
そこを猫のザラッとした舌で舐められ、吸われるとたまらなく気持ちいい。
「いいぞ、よく締まる」
挿入しているオオヤマネコは、腰をゆっくり押し付けるように動かしていた。
いつもは気持ち悪いと思っていた、そのおちんちんの感触、
発情した今の体には、悲しいほどに気持ちいい。
ねちっこく吸われるおっぱいも、気持ちいい─。
ダメ……、やめて……。
イかされるわけにはいかない。体力が奪われたら、授業が終わるまで、逃げ切れない。
オオヤマネコが精液をお腹の中にビュッビュッと吐き出す。
そこまでは耐えられた。
猫のおちんちんには、根元に向かって生えたトゲがある。
猫科の女の子は、それがあそこを引っ掻く痛みが刺激になって子供を授かるんだって。
いつものあたしには辛いばかりの痛みなのに、
発情したあたしの体はやはり、おかしくなっていた。
おちんちんを引き抜かれる瞬間、頭の中が真っ白になった。

「で、やっぱり犯るのは捕まえたやつだけなのか?」
「役得だろ」
「でも、一人あたり、二回しかできないぜ」
「下手したら、ゼロだ」
猫たちは、ハンティングの細かなルールを決めようとしていた。
いかに狩りのモチベーションを高め、いかに獲物を犯す回数を増やすのか。
「五回から先は、捕まえたやつのとこに辿り着くのが一番遅かったやつ、
 そいつ以外の四人で姦るってのは?」
「いいね、それ」
「いいけど、回数覚えてらんねぇな」

499:四限目(体育)4/8
09/05/06 22:50:14 MKqrf/H2
結局、おちんちんを抜かれるときに一度、イかされてしまったあたしは、
せめて体力を温存しようと、彼らの恐ろしい会話を聞き流す。
そう、言葉なら、聞かなければいい。
耳を塞いでも避けようのない恐怖を、一人遅れたチーターが運んできた。
「回数を数えるには、これを使うんだ」
それって、先生の言ってた道具のこと?

「ほら、まずここに止血剤を塗って─」
止血剤……!?
恐ろしい響きの言葉を耳にして、あたしは驚いて顔を起こそうとしたけれど、
出来なかった。
首に巻き付いている野ブドウのツルを左右に引かれて、あたしの頭は固定されていた。
左の耳先が掴まれ、耳が真っ直ぐに伸ばされる。
先端に近いところに、冷たい金属のようなものが押し当てられる感触があった。
何をされるの……?

ガンッと殴られたような衝撃が耳に走った。激痛が、その後を追う。

チーターがニヤニヤして、あたしの耳を折り曲げ、自分で見ろとばかりに、
その先端に刻まれた、取り返しの付かない刻印を晒した。
どうして、耳の向こうに彼の顔が見えるの─?
二センチほどの、星型の穴が開けられていた。
あたしの耳に……。
あたしの……、耳が……。

涙が止まらなかった。
でも、まだ狩りは始まったばかり。
これで終わりじゃない。
耳に当てられた星型のパンチ。十個の穴が開いたとき……、
あたしは、そのまま獲物として食べられてしまう─。

嘆く猶予すら与えられない。
体を固定していたツルの拘束が解かれ、あたしは、涙と、よだれと、
そしてあそこからオオヤマネコの流し込んだ精液を垂らしながら、
また逃げ出すしかなかった。
まだ、走れる……。大丈夫……。

今度は時間をめいっぱい使って、猫たちが走り辛そうな灌木の間を縫うコースを逃げる。
でも、どうして?
ハンターたちがスタートして数分もしないうちにあたしは捕まってしまう。
また、オオヤマネコだ。
彼の鋭い爪が、あたしのお尻に食い込んでいた。
野ブドウの葉がまた、首と手足を飾る。
「よーし、ラッキーだな、俺は」
追い付いた猫たちの会話を聞くと、彼らはスタートのときに別々の方向に向かうよう、
取り決めているみたいだった。
途中で顔を合わせたりしたら、互いに牽制したりするんだろう。
彼らはそもそもあまり仲が良くないんだ。
それはある意味、あたしには救いになっていて、
もし犬たちがハンティングに参加していたら……、
あたしは彼らの連携プレイであっという間に十回狩られ、引き裂かれていたに違いない。
「今度は、おっぱいも俺のもんだ」
オオヤマネコは、おちんちんを挿入して腰をゆっくり振りながら、
あたしのおっぱいをキュッキュッと絞り上げた。
ああ、また爪を……立てないで……。
今度は二回、イかされた。発情した体は、どんどん刺激に弱くなっていくみたい。
「そろそろ出そうだ……、おい」
あたしの首のツルを左右に引き絞りながら、オオヤマネコが、チーターに声を掛ける。
彼が射精するタイミングに合わせて、あたしの左耳に、二つ目の星が刻まれた。
「おら、時間がないぞ」

500:四限目(体育)5/8
09/05/06 22:51:38 MKqrf/H2
すぐに解放され、精液まみれになったあそこをポンと軽く蹴られたあたしは、
また走り出す。
痛くて、痛くて、もう左の耳は立てることができなかった。

次にあたしを捕まえたのは、カラカルの男の子だった。
走り疲れて、草むらの中でひと息ついていたところを襲われ、あたしはようやく、
彼らが簡単にあたしを見付け出せる理由に気付いた。
お腹にたっぷり注がれた─精液の匂いを辿ってるんだ。
肉食の彼らの鼻はあたしなんかよりずっと敏感なんだ。
カラカルは体が華奢な分、優しくされているように錯覚して、また数回、イかされる。
体を包み込む快感と裏腹な、手足を突っ張って絶頂を迎えた後の疲労感、
逃げ切るチャンスがどんどん削られていく。
それでも、諦めるわけにはいかなかった。
猫たちから離れてすぐに、あたしは隠れてヨモギの葉を摘み、石ですり潰す。
つんと鼻を突く植物の香り。それを股間にたっぷり塗った。
走っているうちに、精液がどんどん漏れ出してくる。
それでも、これでかなり匂いを誤魔化せるはず─、だったのに……。

もうどうしたらいいのか、分からない。
あたしは、また数分、逃げ回ったところで、
今度はサーバルにお腹を押さえられていた。
彼があたしの耳に鼻を寄せて匂いを嗅ぐ素振りを見せたことで、恐ろしい事実を知らされる。
あのハウンドたちのしたことがあたしを窮地に追い込んでいた。
入り口のあたりで止まっていたとはいえ、耳の穴に流し込まれたハウンドの精液が、
消すことのできないサインとなって居場所を猫たちに教えていたんだ。
匂いを隠せないあたしは、もう力の限り走り続けるしかない。
サーバルの射精は一瞬で終わった。
もっと楽しんでくれてもいいのに……。
そう思うのは、生き延びたいからか、それとも、浅ましい牝の欲望なのか。

一人だけで犯す権利を得られるのは、あと一回。
チーターとピューマがまだ、あたしを捕まえてなかった。
二人の猫は、苛立ちと興奮で口数が少なくなっていく。
男の子たちの意地の張り合い、なんだろうか。
一人だけ落ちこぼれるのが悔しいんだろう。
彼らの決めたルールは、あたしにとっては悪い方向にしか働かない。
獲物を傷付けないように、と言われていたはずなのに、
猫たちがあたしを扱う手つきや腰の動きは、どんどん、乱暴になっていく。

あたしは必死だった。まるで本物の獲物になったみたいに、
本能が告げるまま、風下に逃げた。
命がかかっているあたしの感覚はとても鋭くなっていて、
地面を伝うように流れてくる猫たちの匂いが感じられる。
匂いのしない方向へ逃げれば……。
でも、猫たちの方が一枚うわてだった。
「やっと狙いが当たったな」
樹上で待ち伏せしていたピューマの一撃が、
あたしの後脚を折らんばかりに叩きつけられる。
彼はあたしをうつ伏せにして、後ろから犯した。
猫たちの中で一番大きな体の彼、おちんちんも大きくて……。
背中に感じる強い圧迫感。
ツルで縛られなくても、あたしは身動きできなかった。
「次からは先着四人で輪姦、だよな?
 俺にもあれ、やってくれよ。
 イくときに穴開けるやつ」
「ちぇっ、俺はパンチ係かよ……」
「また、最後だな、お前」
「うるせぇよ」
ピューマに促され、チーターがあたしの左耳を掴んだ。
五つ目の穴─。

501:四限目(体育)6/8
09/05/06 22:53:25 MKqrf/H2
バチンという音と同時に、お腹の中で震えるおちんちんが、
熱い液体を体の奥に叩きつける。
ああ、ダメ……。
痛いのに、苦しいのに。
こんな酷い目に遭わされて、あたし、感じてる─。

「草の匂いでカモフラージュしやがって、生意気だな」
おちんちんを引き抜きながら、ピューマが言った。
あたしの作戦はバレていた。
「悪いウサギには、お仕置きだ」
彼は、耳を踏みつけられ、うつ伏せになって動けないあたしの背中に……、
あろうことか、おしっこを掛け始めた。
「時間もそんなにないし、効率よくやんないとな」
ジョボジョボと音を立てて温かい液体が、白いあたしの毛皮を汚していく。
耳に溜まった精液の匂いだって、おしっこの強い匂いに比べれば、
まだマシだったのに。
もう、ダメなんだ……。
流れたピューマのおしっこは、お腹の方まで広がって黄色い染みを作った。

絶望に包まれながら、あたしはそれでも、少しでも遠くへと走った。
努力も空しく、二分の猶予が過ぎてすぐに、あたしは猫たちに捕まる。
輪姦の始まりだった。
オオヤマネコ、ピューマ、カラカル、サーバル─、
三度捕まって、三度ともこの順番だった。
涙で目は霞み、意識も朦朧とする中、それでも誰に犯されているのか判ってしまうのは、
おちんちんの形が、種族によって少しずつ違うからだ。
あたしのあそこはどんどん敏感になっていて、
これまで気付かなかったことを感じていた。
自分の体が、性器とおっぱいだけになっていくような気がした。
四人が次々とあたしの中に精を放ち、そしてその戦果を示す印が、
星型の穴が、ひとつ、またひとつと開けられていく。

「匂いが薄くなってきたなぁ」
もう八つ、開いてしまったその穴に、また誰かのおしっこが掛けられた。
傷口を引き裂くような痛みが走る。
現実とは思えなかった。
悪夢なら、早く終わって─。

「ちょっと待てよ、ふざけんな」
叫んだのは、チーターだった。
彼は発案者であるのに、一度もあたしの体を楽しめてないんだ。
長い自慢の脚が災いして、彼はこのフィールドでは上手く走れない。
「ルール変えろよ」
「ダメだ」
「お前が遅いから悪いんだ」
結局、チーターの意見は受け入れられず、あたしはまた、
投げ捨てられるように解放された。

あと二回、あと二回捕まれば、殺される……。
逃げながら、必死で記憶を辿る。
彼らはどうやってあたしを追い掛けてきたか。
そして、ひとつの賭けを思い付いた。もう、これしかない。
猫たちは、スタート地点から放射状に分かれているはず、だった。
捕まったあたしのところに、真っ直ぐ後ろから追い付く者はいなかった。
だったら……。
あたしは目に入った小岩の上に駆け上がり、下腹部をギュッと押した。
精液を絞り出し、さらに背中に掛けられたおしっこの跡も擦り付ける。
そうしておいて、元来た道を引き返す。
来るときは気付かず飛び越えた、歩幅ほどの小川を見付けて飛び込み、
少しでも匂いを落とす。そして、すぐにまた駆け出す。

502:四限目(体育)7/8
09/05/06 22:54:56 MKqrf/H2
大丈夫、誰も追ってきていない。
走る、走る……、
走る―。

見覚えのある場所に出た。
さっき犯されていたところ。
これでしばらく時間が稼げる……、そう思った瞬間だった。
目の前の地面が突如、盛り上がったように見えて、
でもそれは黄色と黒のまだら模様をしていて―。
あたしは、気付くと足を止めて、泣きじゃくりながら、
チーターの前に首を差し出していた。
何度も仲間たちの後塵を拝し、ふてくされた彼は、あたしを追い掛けていなかったんだ。
もう、抵抗する気力はなかった。
「この、クソ牝ウサギめ、いらつかせやがって」
観念したあたしを、彼は許さなかった。
燻った狩猟本能を満足させるかのように、あたしを何度も叩き飛ばした。
やめて……。
あたしの体力は限界まで削られていく。
激痛の走る耳を掴まれ、顔とおっぱいをそれぞれ十数回、
平手打ちされて、あたしはぐったりする。
チーターの腰の高さに合わせるように、あたしは切り株の上に転がされ、
背中がきしむほど反らされて縛られる。
手と足は限界まで開かれて……。
そうされて、動けないあたしのおっぱいがまた、強く打たれた。
ごめんなさい、ごめんなさい……。
あたしの掻き消えそうな声は、チーターの耳に届いてはいるのだろう。
けれど、言葉は相変わらず、通じないんだ。
叩かれて真っ赤に腫れたおっぱいにギリギリと爪を立てながら、
チーターはあたしの股間をずるりと舐めた。
そこは相変わらず、ぬるぬるした恥ずかしい液体で濡れていた。

「どうした? これが欲しいか、牝ウサギ」
おちんちんをぐっと押し込んで、何度かあたしの中を抉るようにした彼は、
すぐにそれを引き抜いた。
おちんちんのトゲが敏感な粘膜を引っ掻き、あたしは悲鳴をあげる。
それと同時に、股間から頭の先へ、ジンジンと妖しい快感が突き上げた。
陸上競技ではトップの成績を誇る彼、このハンティングでまったく成果を上げられず、
プライドがズタズタにされたんだろう。
その恨みの篭った責めは執拗だった。
トゲの生えたおちんちんを突き立て、ぐちゅぐちゅっと掻き回しては、引き抜く。
それを何度も繰り返す。
「どうだ、痛いか? いや、気持ちいいんだろ、この淫乱ウサギめ」
そう、あたしは泣き叫んでいながら、あそこは、
それを中に引きとめようとするみたいに、チーターのおちんちんに絡み付いた。
「ははっ、たまんねぇっ!」
そう叫んだ彼の表情が、次の瞬間、凍りつく。
温かいものが、あたしのお腹やおっぱいにぴゅっぴゅっと降り掛かった。
彼は、おちんちんを抜いた状態で、射精をしてしまったんだ。

「くそっ、てめ……」
チーターは恐ろしい形相を浮かべ、また、あたしの顔とおっぱいを殴りつける。
「許さねぇぞ。ここに印を刻んでやる!」
彼の手が、あたしの恥丘を強く押さえつける。
その手に隠れて、もう一方の手で彼が何かをしようとしていた。
ちらりと見える、パンチの器具。
まさか─、やめて……。
股間におぞましい感触があった。
発情して敏感になっている、飛び出たクリトリス。
そこに、冷たい金属のパンチの先が当てられていた。
鉄の牙が、女の子の一番感じ易く、一番恥ずかしい突起をじわじわと押し潰していく。

503:四限目(体育)8/8
09/05/06 22:56:31 MKqrf/H2
あたしは縛られた手足を必死に動かそうとした。
力を使い果たしてでも、この災厄から逃げ出そうともがいた。
神経の集中したその部分が引き千切られたら、きっと気がおかしくなってしまう。
チーターはあたしの恐怖を煽るように、パンチにゆっくり力を込めていく。
やめて、やめて、やめて─。

もうダメだと思ったとき、
ようやくあたしを探し当てた他の猫たちが走り寄って、チーターを止めた。

「おい、やめとけよ。出血がひどいと弱っちまう」
彼がわざと時間をかけてあたしをいたぶるようにしていたおかげで、
逆に救われた。
でも、ホッとしたのは束の間だった。
「それじゃあ、順番どおりだ」
チーターに掻き回されて血が出そうなほどに腫れた性器に、
オオヤマネコが挿入していた。
「あいつを止めなかったら、俺たちのお腹、血まみれになってたな」
「感じさせてやった方が、中がくちゅくちゅ動いて気持ちいいしな」
猫たちは決して、同情でチーターを制止したわけじゃなかったんだ。
ルールの通り、残り三人があたしを楽しむつもりでいた。
オオヤマネコが射精する。チーターの引っ掻いた跡に、精液がチリチリと滲みる。
ピューマも、きっちりと精液を注ぎ込み、
最後に、サーバルがあたしと繋がったまま立ち上がり、
あたしに万歳のポーズを取らせた。
「あと一回だなぁ、死ぬ前にしっかりイっておけよ」
自分の体重でおちんちんを深く受け入れさせられ、
耳にパンチが当てられ、何の遠慮もなく穴が開けられる。
その衝撃と同時に、あたしは、サーバルの言葉通り惨めに絶頂を迎えてしまった。

左耳に五つ、右耳に四つ、二度と塞がることのない九つの穴─。

サーバルのおちんちんが引き抜かれ、
あたしは地面に崩れ落ちるように倒れ、泣いた。

これで最後。猫たちの待ち望んだときが近付いているというのに、
あたしはすぐには放されなかった。
「ところで、あいつはまだ?」
「どこ行ったんだ?」
猫たちの一人が、獲物に辿り着いていなかった。
「おーい、俺はここだ」
噂をされたカラカルが、ひょっこりと姿を現す。
「フェンスの近くを通ってて、先生に呼び止められたんだ。
 お昼まで、あと、十分ちょっとだって」

十分─。
それは、あたしにとっては絶望的に長い時間だった。
これまで何度も走って、その半分ほどの時間しか逃げられなかったのに。
体力なんて、もうほとんど残ってないのに……。

あたしは、ふらふらと歩き始めた。
もう、助からない……。
逃げたって、意味がないのに。
クリトリスにパンチ器の冷たい感触が残っていて、恐怖に足がもつれた。
もう最後だから、どんなに獲物を傷付けたって構わないんだ。
振り返ると、猫たちのニヤニヤした顔が目に入る。
そんな風に見ないで─。
クラスメイトだったときのあたしのこと、少しでもいいから思い出して─。
あたしを食べるときはせめて、小川で洗って、きれいな体にしてから食べて─。

そんな願いが聞き入れられないことは分かっていた。

504:名無しさん@ピンキー
09/05/06 22:57:46 MKqrf/H2
以上です。
ウサギにはあと一回、頑張ってもらいます。
次回はあまりお待たせしないつもりです。

505:名無しさん@ピンキー
09/05/07 07:23:50 x9JYfIwb
武器を持たないウサギを、イバラは拒まない。

506:名無しさん@ピンキー
09/05/07 17:47:38 1FCAqYbG
ウサギ痛くてかわいそうだがそこがいいです
GJ

507:名無しさん@ピンキー
09/05/07 18:57:53 0BYxKBLq
ちょっと玉ヒュンしかけたけど、ウサギが一々エロいから盛り上がる

508:獣彼女 1
09/05/07 20:31:37 etXmzw/s
小説処女作です
獣人さんに犯されたくやってきました(・ω・=)ノシ

* * *

俺の彼女は獣だ。

比喩じゃない。本当に。


「ただいま~。」
「おかえり。」

帰ってきたのは小さな可愛い彼女。
同棲中の彼女にはちょっとした秘密があった。

「ねぇ、ちょっと目瞑って?」
「?」
「いいから!ちょっとだけ。」「???」

目を瞑ると彼女が前から首に抱きついてきた。
普通に抱きつくだけじゃダメなのかな?と思っていると…

カチャ

「おー!にあうにあう!かわい~」
「何だよコレ!?」

首輪だった。真っ黒な首輪。

「みればわかるでしょ?くびわ♪」
「な…っ」
「とーちゃんにつくってもらったんだっ!ふたりがナカヨクなりますよーにって。」

首にピッタリくっついているが、どうやらゴムっぽく手で引っ張ると結構伸びた。

「違っ何でくびゎ…」

――ドクン。


何?今、心臓の音がものすごいハッキリ聞こえたけど…。

509:獣彼女 2
09/05/07 20:32:30 etXmzw/s
「はい、リラックス~」
「ぇ…?」

そう言って彼女は俺から少し離れると、腰を下ろしていきみ始めた。

「ん…っ」
「どうした?!」
「だいじょうぶぅぅ…っ」
「いつものか?」
「ぅ…ん…っ」

苦しんでるというより、感じてるように見える。

「はぁ…んっ……あんっ」

それにしても…いつ見ても不思議な光景だ。
何もやってないのに、目の前の女が感じているようにクネクネ動いている。

「ん~…っ」

いっそう力を入れたと思うと、なんと彼女の尾てい骨からぐぐぐと肉が盛り上がり、動物のしっぽのようになった。

「んんんっ」

お尻だけでなく他の骨格も変わっていく。
足も腕も動物みたいな曲がり方だし、顔も鼻から耳にかけ前に出てきている。
耳も尖りはじめて、横長くなった。

「あぁっああんっっ」

喘ぎ声が大きくなっている。
俺はいつもこれを呆然と見守るしかなかった。

骨格が獣と人の間のような奇妙な形になると、産毛のような金髪が全身にうっすらはえてきた。
お尻からもりもりと肉がはえてくる。

「あああぁー!!はぁ…ぁ…ん。」

しっぽの毛が一気にはえると共に、彼女はイった。
軽くだが、俺は何もしてないのに…なんだか複雑な気分…。

510:獣彼女 3
09/05/07 20:33:34 etXmzw/s
「…どう?」
「どうって…いつもどうり、可愛いよ?」
「ちがうー。そっちが!」
「???」

え?うーん。可愛い。可愛いよ。
キツネ…キツネ娘。
顔はどことなく人間の時の面影があるし、人間の時よりエロいかも。

「あ、たってる♪」
「う…っ。」

彼女と出会ったいきさつは複雑といえば複雑。単純といえば単純。
ざっと話すと、子狐を助けた所、その親狐に恩返ししてこいと言われてきたのが彼女。
けど所詮は人と獣、なかなか彼女としては「俺が満足すること」ができてないと思っているらしく(結構満足してるんだけど…)
こうして同棲してる訳。
狐ってマジで化けるんだね。

「ふふ~くびわコウカだっ」
「え?」

彼女はうつぶせになると、俺の目の前に毛がびっしり生えたお尻を突き出した。
さっきイったせいか毛が濡れていて、それがまたエロい。

「…きて。」

獣化を見せられ、実は先走り液を垂らしているほど興奮していた俺は、愛撫でとか何もなんにも考えずに、ただ彼女の秘所へペニスを突っこんだ。

獣だから愛撫でなんていらないんだけど。

相変わらず締まりの良いそこは俺のペニスをしっかり包み込む。

「ん…っ」
「動くよ?」
「…うん。」

511:獣彼女 4
09/05/07 20:34:13 etXmzw/s
最初はゆっくり。
焦らすように前後する。
その時、俺は体に異変を感じた。


熱い。


興奮してるから、なんて熱さじゃない。中からジワジワくる熱さ。

「っ!なんか…俺…」
「んっいいっのっそのまま…っ」

足が、腕が、顔が、尻が、熱い。
ゆっくり腰を動かしているのを、むちゃくちゃにしたい気になる。

「ん!?」

彼女が、自分しっぽを俺の腰にまきつけた。それだけでも不思議な気分だが…
そのしっぽで俺の尻の穴を刺激し始めた。

「……っ!」

アナル開発はしていない。
が、なぜか今日は感じてしまう。
今までこんなことしなかったのに、なんで突然!?

しっぽの先で穴の周りを触ったりしている。
と、急にしっぽを2cmほど中へ突っ込んだ。

「んっぁああ!」

それがキッカケか、腰の動きがどんどん速くなる。
速くなるのに合わせ、尻の穴への刺激も大きくなり歯止めがきかなくなった。

「いいっよおお!あん!!」

俺は快楽を求めるというより、何かに動かされている気がした。

「ああああああ!!!」

声を出さずにはいられなかった。俺にも変化が始まったのだ。
足がゴキゴキと音をたてて骨格を変えていく。爪は長く細く、足は太くなっていく。
その間も腰の動きは速くなっていく。熱さをめえに移したいかのように、俺は無我夢中だった。
腕も足同様の変化を見せるが、足ほど太くはならない。
顔は彼女よりも更に前に突き出し、耳は上に向かって伸びていきピンと立った耳になった。
俺は立っていられずに、バックの形から更に彼女にのしかかるような形になった。

512:獣彼女 5
09/05/07 20:36:49 etXmzw/s
まるで獣の交尾だ。


そう考えると更に興奮してきた。

「ぁああ!き…!きゃ ウゥん!」

いつもならとっくにイってるほど荒々しいセックスだが、2人共まだイっていなかった。
彼女は俺に我慢しているようにも見える。獣声も出てるし。

骨が変化を終えると、次は体中から灰色の毛が生えてきた。
毛と同時に彼女のいじるアナルの上あたりに熱が集まり、肉棒が…いや、しっぽになる肉が突き出してきた。

「あああ!で…る!でるよ!!」
「きゃあん!ああん!ま…だ!」

限界が近い。
さっきはえたしっぽに毛が生えようとしているらしい。

「もう!!イっく!!!」
「…きてぇ…ああああ!!!」

腰を更に速く振る。
2人共何かを叫んでいる。
俺のしっぽに毛が一気にはえると共に、イった。


「はぁはぁ…な、に…これ…」
「もっとちかづきたかったの。」
「………。」
「?」
「どっちかってと…俺がお前に近づいてない??」
「なにが?」
「…いいや。」


俺の彼女は獣だ。

色んな意味で。


* * *

以上です
ちんぽ汚し失礼致しました(・ω・=)ノシ

513:名無しさん@ピンキー
09/05/08 01:59:25 k2R5CmAD
風邪引くなよ

514:名無しさん@ピンキー
09/05/08 05:39:38 t6hutDoN
頑張って

515:名無しさん@ピンキー
09/05/08 07:38:51 5tXhRfHr
人鳥「見下すな!」
麒麟っぽい「見下ろしてるだけです」

516:名無しさん@ピンキー
09/05/08 22:47:16 73Fucy2I
うさぎかわいそうに……
こんな状態でも鬱endにならないってマジで?

517:名無しさん@ピンキー
09/05/08 22:53:12 1eDOafQX
多分ウサギのピンチによって心の奥に閉じ込められていた影羅が覚醒するんだ

518:名無しさん@ピンキー
09/05/08 22:54:49 AExCtF+Q
すごいいいんだけど
台本オチとか夢オチクラスでないと ここからハッピーエンドにもっていくのは難しい気が・・・

余計な詮索は作者さんがこまるだろうから深く突っ込まないけど

519:名無しさん@ピンキー
09/05/09 16:52:38 7DLD7h+N
ヒント:作者さんの中でのハッピーエンド≠我々のハッピーエンド

520:名無しさん@ピンキー
09/05/09 20:37:37 +AeRYRx8
まぁまぁ続編投下まで待つよろし

521:名無しさん@ピンキー
09/05/10 23:02:26 ZFVdlxKz
【異形化】人外への変身スレ第四話【蟲化】
スレリンク(eroparo板)


522:sage
09/05/11 03:27:19 MjaxlY8x
?


523:名無しさん@ピンキー
09/05/11 03:33:11 MjaxlY8x
↑ゴメン間違えた

524:名無しさん@ピンキー
09/05/11 16:47:54 4Eur9Ihb
鬱ブレイカーコブラでも来るのかな
今からwktkが止まらん!

525:名無しさん@ピンキー
09/05/11 18:43:16 6GSrXpPk
食べられるってシアワセー(キラキラー…

526:名無しさん@ピンキー
09/05/11 20:30:45 P4KTrH9h
竹内結子ちゃんのテレビ番組のパンチラの盗撮画像がありました。
URLリンク(399.jp)

527:名無しさん@ピンキー
09/05/13 08:44:49 70sIE/n3
実際食われてるときって脳内麻薬ドバドバ出てイきながら逝っちゃうらしいからな

…なるべく穏便なハッピーエンドを望むけど

528:名無しさん@ピンキー
09/05/13 12:25:31 W7Kqi5sC
仮にこの兎ちゃんが何らかの形で救われたとしても、
これだけやって周囲が完全スルーってことは
こういう行為が難易度低く横行してて
救いも無く逝ってしまった草食系さん達も他所では結構居るのでは・・・と考えるともにょもにょ
まあ鬼畜エロなんてそんなもんですがね!

つーか「鬱endにはしません」とは仰られたが「ハッピーエンドです」とは一言も出てない件
ひょっとしたらカオスENDとか虚無ENDとか

529:名無しさん@ピンキー
09/05/13 12:39:58 GH29EesG
まあ、楽しみに待ってようぜ

530:名無しさん@ピンキー
09/05/13 13:08:23 MiKushWr
うっさうさなんだけど、
お尻をどうねちっこく責めるかで行き詰まってる。

とりあえず、ワンコの嬉ションについてでも
語っててほしい。

531:名無しさん@ピンキー
09/05/13 23:49:54 I4jhU3Z4
嬉ションねぇ…

♀犬獣人のペット兼メイド(人権無さげ)が首輪付けられて
全裸四つん這いで散歩を強要される。
途中尿意をもよおしてしまったことを主人に気付かれ
「犬らしくマーキングしてけよ」とか言われる。
主人の言葉には逆らえないながらも恥ずかしがって嫌がる犬だが、
首輪の紐を股の下に通して引っ張られ、秘裂に食い込み擦り上げられる刺激に
耐え難い羞恥心に身を焼かれながらも、尻尾を振りながらとうとう…
という夢を見たな。



♀犬獣人視点で。

532:名無しさん@ピンキー
09/05/14 10:23:59 foN0+zBR
良かったな 今日は洗濯日よりだな

533:名無しさん@ピンキー
09/05/14 10:33:21 GxuMe4aJ
いや実際には漏らしてないしそもそも最近見た夢じゃねーよ

触手責めされつつ強制TFさせられる夢で夢精したことはあるけど

534:名無しさん@ピンキー
09/05/15 11:43:07 uW08z63n
>>527
ズキューン!!!
「ギャー!」
「コ、コブラーーっ!!」
「悪い、花を選んでいたら遅く(ry」
サイコガンを付けた蛇人の妄想余裕でした。

535:名無しさん@ピンキー
09/05/15 23:20:59 5/tenqtZ
銃に絡むケモノというと

「や、奴は凄腕スナイパーの『虎』!」
「 私を 『虎』と 呼ぶな 」
ターーーン

レミントンを愛用する虎人の妄想余裕でした

536:名無しさん@ピンキー
09/05/16 01:05:11 aFX2UXID
蛇人と虎人ワロスwww

537:名無しさん@ピンキー
09/05/16 18:49:29 3njplY9R
ジーザス乙

538:名無しさん@ピンキー
09/05/16 22:16:55 yEjhYXzD
まあ、あのジーザスの「年少者を誘拐して洗脳教育し破壊工作員にして人身売買する組織」には
「戦闘能力に優れた肉食系獣人への強制TF」というネタが非常に相性良さそうだしな

元々の「あの組織が付けたコードネームなどで私を呼ぶな!」というニュアンスに
「私は人間だ!虎扱いするな!」の二重の意味がかかってくるわけだ

539:名無しさん@ピンキー
09/05/16 22:54:59 yjAEC7tB
>>541
> 「年少者を誘拐して洗脳教育し破壊工作員に」
タミル・イーラム解放のトラを連想した。
萌えとは無縁だが…

540:名無しさん@ピンキー
09/05/17 13:22:52 kx4FSGwX
結局お待たせしてしまいました、、、うっさうさ、最終話です。

お尻責め、チョビっと排泄描写ありです、注意。

541:五限目(家庭科)~完結 1/10
09/05/17 13:25:43 kx4FSGwX
次に捕まったら、殺される─。
合計九つの星型の穴を穿たれた耳を引き摺るように寝かせ、
あたしは、走るわけでもなく、歩くとも言えない足取りで、ふらふらと進んでる。
痛い、痛いよ……。
手足の感覚は鈍くなっていくのに、ズキズキする耳の痛みはどんどん激しくなった。
目が霞む。足が、もつれる─。

あたしの足は、小高い丘の方へ向かっていた。
懐かしい校舎を最後にひと目、見たいと思ったのかな……。
自分でも、どうしてそっちへ向かったのか、分からない。
視線の先に、ぼんやりと見える灰色の影があった。
オオヤマネコが先回りしてるんだろうか。
もう二分、経ったのかな……。

死を悟った獲物が、ハンターの胸に飛び込んでいくことがあるという。
誰でもいい、守って欲しいと思うんだろうか。
ほとんどの場合、そのまま殺されてしまうんだけど、
稀に、ハンターの中には獲物を守ろうという気持ちになってしまう者がいるらしい。
そんな話を思い出した。
ちょっと事情が違うけど、あたしの身にもそれに近いことが起きようとしていたからだ。

「こいつは、俺が連れて来たんだ。勝手な真似をするな─」
頭上で、力強い声が響いた。

あたしの前に立ちはだかった灰色の影。
それはハンターじゃなかった。
狼だ。
似合わない体操着の短パン姿で、足元に歩み寄るあたしを抱き上げた。
助かった─。
それは、命を奪われずに済んだ、というだけでしかないのだけど。
「今日はどうも昂ぶって仕方ねぇ」
狼は短パンをずらして、大きなおちんちんを見せ、向かい合った姿勢で、
あたしをその上にゆっくり下ろした。
「二回目だ」
猫たちの精液とおしっこまみれの体を、狼はしっかりと抱いてくれた。
汚れるよ……。
匂いで分かってるだろうに、彼はあたしの頭と背中を支え、おちんちんを深く突き入れた。
猫たちよりずっと大きい彼のもの。徹底的に犯され続けたあたしのあそこは、
今にも血が吹き出そうなほど痛めつけられていて、狼を受け入れるのはいつにも増して辛い。
それでも、殺されることを思えば、我慢できる。
二人が繋がってしまうと、もう猫たちは手を出せない。
ブツブツと文句を吐きながら、
狼がフェンスの扉からあたしを連れ出すのを見送るしかなかった─。

お昼のチャイムが鳴る頃、狼は校庭の隅、木陰になっている斜面に座って、
あたしを抱いていた。
周囲には一面、シロツメクサが茂っている。
「ありがとう。助かったよ……」
狼に通じないことは分かってても、言いたかった。
体が消耗しきってて、寒気がする。
全身がガタガタと震えて止まらない。
今のあたしは、狼のおちんちんの脈動で、命を揺り起こされているような状態だった。
このおちんちんが抜かれたら、あたしは静かに息を引き取ってしまう─そんな気もした。
だから、狼にお礼を言っておきたかった。
通じないのが、悔しいよ……。
意識が遠くなる─。
死ぬんだな、と思った。

狼は、そんなあたしの顔を掴んで、ぐいっと引き上げる。
また、唾液を流し込もうとしてるんだ。

542:五限目(家庭科)~完結 2/10
09/05/17 13:26:55 kx4FSGwX
あたしがどんな状態であっても、自分の欲望を満たしたいんだね……。
仕方ない、と開いたあたしの口の中に、いい香りが広がった。
えっ─?

シロツメクサの香りだった。柔らかくすり潰された草の葉が、
あたしの喉の奥に流し込まれる。少し混じった、肉食獣の口の濃い匂い。
狼が、噛んで柔らかくした草を、口移しであたしに食べさせてくれてるんだ。
あたしは、必死でそれを飲み込んだ。
体がほうっと温かくなってくる。
震えも止まってる。
「もう自分で食えるか?」
狼があたしの目の前に差し出したのは、珍しい、四つの葉が付いたシロツメクサ、
幸運の印の四つ葉のクローバーだった。
「ありがとう……」
あたしはポロポロとうれし涙を流しながら、その葉を食べた。
狼は首を傾げてる。
あたしがなんで泣いてるのか、なんで嬉しいのか、分からないんだろう。
クローバーの意味だって、きっと、知らないんだろう。
コヨーテと同じで、あたしの体を楽しむために獲物に餌をあげただけ、なんだろう。
狼は、ウサギが生気を取り戻したのを確認して、
腰をゆさゆさと動かし始めた。
あそこが、また、くちゅくちゅっと音を立てる。
あたしはまた、感じてる。
狼はあたしの体をぐるっと半回転させ、地面に伏せた。
上から覆いかぶさるようにして、腰の動きを荒げながら、狼は背中を丸め、
あたしの穴だらけになった耳を優しく撫でるように舐めていた。
気持ちいい……。
少し傷口がチリチリするけれど、犬科の唾液には鎮痛効果があるみたいで、
あたしは次第にうっとりした気分になる。
傷が癒えたら、そこが新しい性感帯になってしまいそうなほど、気持ちいい。
そこはハウンドの精液と猫たちのおしっこにまみれてて、狼には悪いなぁ、と思う。
ごめんね、汚れたところを舐めさせて……。
匂いだって、酷いよね……?

匂い、と言えば、あのハウンドのおちんちんの匂いを思い出す。
そう、あたしは狼のおちんちんの匂いは、嫌いじゃない。
こんなに長く入れられてたら、狼の匂いが体に移るような気がする。
でも、嫌じゃない。
お腹の底をぐっちゃぐちゃに掻き回されてるのに、なんだかホッとする。
狼の吐き出す熱い、大量の精液が、
猫たちの注ぎ込んだ憂鬱な液体を洗い流してくれる気がした。

あたしは多分、この狼のことが好きなんだ。
だから一番最初に、彼に体を許して……、
それから─、
どうしてこんなことになっちゃったんだろう─?
食事をとらせてもらったことで体力がちょっとずつ戻ってきて、
全身がじんわりと温かくなってきて、あたしはその心地良さに考えを巡らせるのをやめた。
気持ちいい。
あなたが与えてくれる、この幸せな時間。
ほんと、好きだよ……。
あたしは振り向いて、狼の顔を見上げた。あたしにも、あなたを抱かせて。
狼はあたしの気持ちを感じ取ったのだろうか、
ただ、いつものように楽しんでるだけなのか、分からないけど、
あたしの体をぐるっと回して、お腹に押し付けた。
ふかふかの白っぽい薄い灰色のお腹の毛に顔をうずめながら、
あたしはまだあまり力の入らない両手で狼を思いっきり抱き締めた。
腰が自然と上下する。
お腹に頬を寄せてるから見えないけど、狼はきっと小さな黒い瞳を真ん丸にしてるだろう。
いつもは一方的にされるばかりのウサギが、自分からおねだりしてるんだから。

543:五限目(家庭科)~完結 3/10
09/05/17 13:29:44 kx4FSGwX
あそこが、くちゅくちゅと、いやらしいけど嬉しい音を立てる。
狼の熱い液体とあたしの嬉しい気持ちから溢れる液体が交ざり合い、
お昼休みの終わりを告げるチャイムが聞こえるそのときまで、ずっと、長く、音色を奏でてた。

午後の授業が始まる五分前のチャイム。
ざわざわとしながら教室に戻り始める生徒たちに合わせて、
狼もあたしを片腕で抱えて校舎に入った。
廊下で、コヨーテが待っている。
「きちんと見ておけよ」
あたしから顔は見えないけど、狼の声は、いつもの仲がいいコヨーテに対するものではなく、
少し、怒りの混ざったような調子だった。
大事な獲物が猫たちに殺されそうになった責任を追求してるのかな、と思う。
コヨーテは顔を反らして、「ああ」とぶっきらぼうに答えた。
「まあ、いい」と、いつもの口調に戻って狼は言う。
「あとは任せたぞ」
「あいよ、兄貴」
あたしの体はコヨーテに預けられる。
狼はひとり、廊下を歩き出す。
また、どこかでサボるつもりなんだ。

コヨーテはあたしの胸のあたりを、人形を抱くようにして腕で抱え、
しばらく黙っていた。
後頭部に視線を感じる。穴だらけになったあたしの耳を見てるんだろうか。
コヨーテはいつもしているように、耳を掴んだりはしなかった。
あたしのことを気遣ってるのか、なんだか普段より手付きが優しい。
彼にそんなデリカシーがあるなんて、思えないんだけど。
コヨーテがあたしを抱いて歩き始めたのは、クラスの教室の方向じゃなかった。
そういえば、今日の最後の授業も別教室で行われる。「家庭科」の時間だ。

家庭科教室では、窓側が女子、廊下側が男子のグループに分かれていた。
家庭科の授業を行うのは、クラスの担任である、ヤギの先生。
「先週、伝えた通り、今日は自由課題の調理実習をするよ。
 食材は、先生が用意したものを使ってもいいし─」

横長の目で教室を見渡しながら喋るヤギ先生に構わず、
コヨーテは一番前にある調理台の流しにあたしの体を下ろし、
蛇口をひねってお湯を出した。
肌の温度に調節したお湯を使って、あたしの精液まみれになってる女の子の部分をまた、
洗い始めた。
「痛そうだな……」
コヨーテが呟く。
彼がただ、優しくしてくれてるだけじゃないことははっきりしてる。
ほら、あたしのあそこに指を入れて溜まったものを掻き出しながら、
彼の鼻息は、フーッ、フーッと次第に荒くなっていく。
「セックスしてると、傷の治りも早いとか言うし……」
これからまた楽しもうっていうんだろう。
でも、少しホッとする。
この時間からは、彼が無茶をしないことをあたしは何となく、知っている。
そう、皆に裸になったあたしのことが見えなくなるのと同じように、
あたし自身もこの姿でいるときの記憶が朧げになる。
悪い夢を忘れてしまうように……。
これで最後。コヨーテ一人にゆっくりと抱かれて……、終わったら放課後だ。
いつもは……、あれ?
あたしはいつも、最後はどうやって解放されてたんだろう?
そこだけは、思い出せなかった。

教室では、女子と男子それぞれ分かれてワイワイと騒いでいた。
「五教科で家庭科が一番得意なんだ」
「家庭科は五教科じゃないぞ」
「前は体育って言ってなかったか」

544:五限目(家庭科)~完結 4/10
09/05/17 13:31:28 kx4FSGwX
「まぁいいから、今日の実習は任せろって」

いきなり、耳が掴まれ、引っ張られる。
「食材はこれだ!」
「なんだ? よせよ……」
耳を引き千切らんばかりにしてあたしの体をコヨーテの手から奪おうとしていたのは、
あのチーターだった。
コヨーテがあたしのお腹をしっかり捕まえてくれたけど、
そのせいで体は伸び切って、穴を開けられた耳が裂けるように痛んだ。

「俺たちが作るのは、ウサギの丸焼きだ!」
丸……焼き!?
そう叫んだチーターの目は、興奮で血走っていた。
わっと、コヨーテ以外の男の子たちの歓声があがる。
猫たち、そしてハウンドたち。皆、狂気に包まれている。
「手ぇ、離せよ」
チーターがコヨーテに向かって凄む。
いつもは狼を意識して控えめな態度しか取らないはずの彼が、
あたしの発情の匂いによって興奮させられたうえに、欲求を満たされなかった憤りで、
我を失っているみたいだった。
「お前だって食べたいだろ、ウサギ」
「そ、それは……」
「空気読めよな」
いつもは味方のはずのハウンドたちにもなじられ、コヨーテの手から力が抜ける。
やめて、手を離さないで……。

コヨーテの腕の力が緩み、あたしは宙吊りにされていた。
手足をバタつかせようとしたけど、相手はチーターだ。
またあそこに指が突っ込まれ、膀胱の裏側をコリコリと掻かれて、
あたしは身動きできなくなった。
いや、いずれにせよ、もう抵抗する力なんか、残ってなかった。

発情した体で学校に来ちゃったときから、こういう運命だったんだ……。
今度は本当に助からない。
あたしは、男の子たちに食べられるんだ─。

チーターは、本日の特撰素材だ、と言って、あたしの裸身を順番に男の子たちの目に晒す。
いつもより強くビーカーで吸われていたらしく、
これまで午後には腫れの引いていたおっぱいは、惨めに飛び出したまま。
性器は何度もおちんちんで擦られて腫れあがり、今もまたチーターの指で刺激され、
恥ずかしい音を立てながら、ネチャネチャと糸を引くような液体を垂れ流してる。
見られる恥ずかしさで、クリトリスが硬く尖ってくる。乳首だって……。
男の子たちは、その飛び出た部分をニヤニヤしながら弄ったり、
舐めたりして、あたしを喘がせた。

「まず、食材を洗うんだ。
 きれいに、お腹の中までな」
あたしは、調理台の流しに放り込まれる。
恐怖に震える体に、男の子たちの無数の手が伸び、冷たい水が勢いよく掛けられた。
全身の毛皮を揉まれるように洗われる。
背中からお腹にかけて黄色く染めていたおしっこが洗い落とされると、
次に、誰かの指があたしの口の奥に突っ込まれた。
指が引き抜かれると同時に、あたしはドロドロになった胃の中身を吐き出していた。
ああ、やめて……。
狼が食べさせてくれた、あの幸運の四つ葉のクローバーも、
他の草に混ざって吐き出されてしまうだろう。
無理やり水を飲まされ、また指が押し込まれて、のどの奥を掻き回す。
口の中が胃液でザラザラになるまで、それは何度も繰り返された。
もう、吐き出しても、透明な液体しか出てこない。
流しの中で逆立ちをさせられ、穴だらけの耳が引っ張られる。

545:五限目(家庭科)~完結 5/10
09/05/17 13:32:49 kx4FSGwX
「誰だよ? 耳に射精したの」
「ちゃんと洗っとけよ。焼くと臭うからさ」
本気で、あたしを焼くんだ……。
冷たい水で流され、耳の傷がズキズキと痛む。
濡れ布巾で耳の奥まできれいにされたのだけは嬉しかったけど……。

体と、胃と、耳とが洗われた次は、恥ずかしい体の奥の部分が狙われた。
といっても、女の子の大事なところは後回しにされる。
男の子たちが今、注目しているのは……、
あたしのお尻の穴だ。
「こっちも中まで洗う?」
「ウサギは草ばかり食べてるから、そんなに汚くないけど、
 焼けば味が肉に移るだろ。
 水できれいにな」
誰だか分からないけど、二人くらいの手が、
あたしのお尻の穴に指を引っ掛けて広げてる。
きつく締まってたそこが小さな口を開いて、生暖かいものが漏れ出す感触がある。
「あはは、こんなとこまで射精されてら」
すっかり忘れてた、二時間以上も閉じ込められてたハウンドの精液だ。
いくらかは腸の壁から体に染み込んじゃったんだろうと、おぞましく思う。
流しの中でしゃがみ込まされたあたしは、お尻の穴を開かれたまま、
お腹をぐいぐいと押され、排泄を強要される。
(嫌っ、嫌っ、見ないで……)
女の子が排泄を見られるなんて、死ぬほど恥ずかしい。
それにあたしは丸裸で、男の子たちの手で両手を万歳のポーズにされて、
柔らかい女の子の部分も、おっぱいも、みんな隠せない。
怖いのは、裸の女の子を前にして誰も、もう一度犯そう、と言い出さないことだ。
彼らの目の前に居るウサギは、完全に、食材─なんだ。

無理やり押し出され、コロコロと転がり出た、精液まみれの排泄物は、
すぐに水で流された。
「もうちょっと、穴、広げろよ」
次に何をされるのか、分かっていた。
目の前で、水道の蛇口に短いゴムホースが付けられている。
あれをあたしのお腹に突っ込むんだ。
男の子たちの指よりずっと太いホースは、そのままでは入りそうにない。
お尻の穴に指が突き立てられ、ぐりぐりと回される。
あたしのそこは指を締め付けるばかりで緩まない。
「見ろよ、ネバネバしたものが出てるぞ」
(!?)
お尻を掻き回されて、苦しいのに、あたしのあそこはまた、
恥ずかしいお汁を滲ませていた。
顔がかっと熱くなる。
嫌だ、あたしの体─、どうなってるの?
男の子たちが、クックッと笑う。
「さっきより、ずっと粘っこくなってるな」
そう言って、誰かが性器に指を這わせると、ニチャッと音がした。
指を中に導き入れようと、柔らかい粘膜がヒクつく。
あたしのそこは、激しくおちんちんを求めてた。
必死に、子孫を残すために。
その、いじらしいほどのウサギの体の反応を、彼らは嘲笑う。
ぬるぬるした液体が指で掬われ、お尻の穴に塗り込められる。
「ちょうどいい潤滑剤だ」
すぐにあたしは、ひんやりしたゴムホースの先を、体の中に感じてた。
水道の栓が回され、突き刺すような冷たい水が流れ込んでくる。
苦しい─、助けて……。
じわじわとお腹が膨らみ、顔が仰け反っていく。
万歳をさせられてた手が、自分で触ってみろと言わんばかりに、
お腹にあてがわされる。
そこは、信じられないほどぽっこりと膨らんでいて、

546:五限目(家庭科)~完結 6/10
09/05/17 13:34:19 kx4FSGwX
張り詰めた薄い筋肉の層の裏で、ゴロゴロと不気味な音がした。

四肢の自由を奪われた状態で、食材を扱う無数の手があたしに絡み付く。
喘いでも、泣き叫んでも、許してもらえない。
自分の体に行われていることが、現実とは思えなかった。
お腹をさすられ、おっぱいも無造作に掴まれて、排泄を促される。

「あれ? 出てこないぞ」
ホースを抜かれても、排泄は始まらなかった。
お腹がパンパンになってる分、お尻の穴は圧力に逆らおうとして中身を漏らさない。

「仕方ないな。これをやってみよう」
チーターの指示で、あたしはまた万歳をさせられる。
あたしを脱力させる悪魔の指先が、女の子の部分に侵入する。
(嫌……っ)
それを皆に教えないで……。
膣の中から膀胱の裏を掻かれ、あたしは今までに感じたことのないような、
妖しい快感に包まれる。
体力の限界を超えて強制的にイかされる。
手足なんかもう動かせないのに、体の内側だけがビクビクと痙攣した。
あたしはお腹の中に溜まった水と排泄物の混ざったものを、
恥ずかしい音を立てて少しずつ漏らしながら、その間中、ずっとイキっぱなしにされた。
酷い……、酷いよ。
こんな風にイかされるなんて、普通ではあり得ないことだった。
こんな惨めな姿を見られるくらいなら、いっそのこと、今すぐ死なせて─。
男の子たちは面白がって、いったんへこんだあたしのお腹を、
ホースの水でまた大きく膨らませると、
交代であそこに指を突っ込み、グリグリと掻き回す。
あたしは合計八回、絶頂と排泄を強制された。
「すごいなぁ、お汁がダラダラだ」
男の子たちの言う通り、信じられないほどお汁が出てた。
あそこにおちんちんを入れられてない状態でイかされるのは初めてで、
この体の反応に自分でもびっくりする。
イかされてるときに流れ出る液体は、オスを求めてるときのようにねっとりとはしてなくて、
おしっこのようなサラサラした液体が、感情の極まりに合わせるように、
勢いよく吐き出される。潮吹きっていうのかな。
みっともなくて、恥ずかしい。
「これだけ出てるとこっちは洗う必要ないかな」
「信じられないくらい出てるよなぁ」
「もう精液の匂いはしないな。
 最後にちょっと水を流せばいいだろ」
もう、お尻の穴の方からは、透明な水しか出なかった。
頭から一通り、体中を水で流されて、あたしは調理台の大きなまな板の上に乗せられ、
紙タオルで軽く拭きあげられた。

チーターが、もう動けないあたしの体をまな板に押し付けながら言う。
「美味しい丸焼きは中に野菜を詰めて焼くんだ。
 ニンジンが置いてあったろ? 一番、太い奴持ってこい」
面取りしたニンジンが用意される。
「ほーら、ウサギさん、ニンジンだよ」
ふざけて口元に押し付けられたニンジンの大きさは、
狼のおちんちんより少し長く、そして、太い。
ニンジンをあそこに突っ込まれても、あたしは抵抗できなかった。
太い方から挿し込まれたニンジンは、半分ほど埋め込まれ、
後はあたしのそこが締まる力で自然に奥へ入っていき、すっぽり中に収まってしまった。
「ははは、自分で飲み込んだよ、こいつ」
「ウサギはニンジンが好きだからなぁ」
勝手なこと、言わないで……。
包丁が別のニンジンの皮をゾリゾリと剥く音がする。
信じられないことに、お尻の穴にまで、ニンジンが挿れられた。

547:五限目(家庭科)~完結 7/10
09/05/17 13:35:41 kx4FSGwX

「オーブンの準備ができたぞ」

染み付いた油が焦げる匂いと、頬のヒゲに感じる熱気。
夢や幻なんかじゃない、教室の隅の大きなオーブンが熱せられている。
「手足、縛っておかなきゃ」
「もうこいつ、動けないんじゃね?」
「そう思ってても、火にかけると暴れるからな」
「縛るのはいいけど、燃えるものじゃダメだぞ」
男の子たちは、バーベキュー用の大きな金串を出してくる。
そんなもので、どうするというの?
体がガクガクと震えて止まらない。もちろん、水で冷やされた体のせいじゃない。
誰かが後ろから抱え起こし、あたしに無理やり、
両の手のひらを合わせて祈るようなポーズを取らせる。
金串で両手を縫い止めるためだ。
そうやって手を引っ張り上げられでもしないと、とても立ってなど居られなかった。
「許して、お願い……」
思わず、その格好に似合った言葉が口を突いて出るけれど、
やはり、誰も耳を貸そうとはしなかった。
「ここ、柔らかくて美味しそう」
この期に及んでまだ、乳房が弄ばれた。押し潰されて、あたしは悲鳴を上げる。
「ちょっと、小さいけど」
「二つしかないから、じゃんけんな」
「俺、性器んとこでいい」
男の子たちが舌なめずりをする。彼らを楽しませていたあたしのあそこは、
今では食材の部位のひとつでしかない。
「まぁまぁ、焼きあがってからにしようぜ」

猫たちとハウンドが入り乱れて、あたしを囲んでる。
普段はこんなに仲良くなんかしないくせに。
「よーしよし、ウサギちゃん、ちょっとチクッとするからね」
「チクッていうか、グサッて感じだろ」
「じゃあ、痛み止めだ」
誰の手か判らないけれど、クリトリスがゆるゆると捏ね回される。
おっぱいもここぞとばかりに優しく揉まれる。
ああ─、こんな風にされながら、あたし、また感じてる─。

「お願い、お願い─」
言葉が続かなかった。
食べないで、殺さないでと叫びたいのに、それを口に出さなければ助かるんじゃないかという、
儚い思いが声を麻痺させた。
もう自分ではどう足掻いたって助かりっこないのに─。

ギラギラと光る尖った金串が、視界の端を、スローモーションのように通り過ぎていく。
太股が生暖かくなる。
恐怖で膀胱が緩みきっていて、おしっこがじわじわと染み出てるんだ。
次の瞬間、両手に激痛が走って─。

金串があたしの手を貫いたのだと思ったけれど、そうじゃなかった。
誰かが、あたしの手を掴んで、思いっきり引き上げたんだ。
そして、いったん宙に浮いた体が、すとんと床に降ろされる。
「ダメだっ」
少し甲高い声が頭の上で響いた。
その声の主は、覆いかぶさるようにして、あたしをしっかりと抱いて、
皆から遠ざけようとしていた。

コヨーテだ。

「ダメだ。こいつは……、兄貴のお気に入りなんだ。
 だから、殺しちゃダメなんだ─」

548:五限目(家庭科)~完結 8/10
09/05/17 13:36:56 kx4FSGwX
無数の手があたしをコヨーテから引き剥がそうと迫ってくるけれど、
彼は何が何でも離すもんかと言わんばかりに、あたしを抱き締める。
全身をありったけ、膨らませるようにしてあたしを体の下に隠す。
安堵より先に驚きが湧き起こる。
いくらいつもつるんでるからって、
彼にそこまで、狼に対する忠義があるとは思えなかった。
そして、あたしは、本当のことに気付いたんだ─。

「ごめんな、ごめんな……」
コヨーテは、あたしの穴の開いた耳を、優しく撫でていた。
「俺がついてたら、こんなことさせなかったのに……」
ポタポタと落ちてくる、熱いものは、彼の、涙─?
「お前がいつもとあんまり違うから……、
 どうなっちゃうか分からなかったから……、
 怖くて見てられなかったんだ」

すべてが繋がって、思い出されてくる。
いつも、ハウンドや猫たちが無茶をしないように咎めてくれるのが、彼。
こまめに体を清めてくれるのも、彼。
陵辱の後に精液を洗い流して、体を拭いてくれるのも、彼、コヨーテだったんだ。
あたしはどちらかというと狼のことが好きで、
だから、努めてコヨーテのことを嫌いだと思うことにして……。
そして彼も、あたしに意地悪をするように振舞って……。
本当はいつも、感謝してたのに─。
なんとなく、分かってくる。
きっと、あたしのことを、裸になってもあたしだと気付いてくれているのは、
あたしを、好きなひと、なんだ。
あたしはドキッとする。
コヨーテが今日、シロツメクサを食べさせてくれたのも、あたしが好きだったから。
そして、狼……も?
それなのに、どうしてこんなことになっちゃったんだろう。
あたしが淫乱なウサギの血統だから?
ううん、だったら好きなひととだけしていたい。
男の子の面子っていうの?
仲間に顔を立てて、敵には塩を送って……、
そうしてあたしは、みんなで共有されるようになっちゃったんだ。
ああ、もうすぐあたしは死んじゃうのに、コヨーテと狼、二人だけに愛されたい。
思いっきり、お腹の中を突かれたい。あの熱い精液をいっぱい注がれたい。
そして、好きだって言って欲しい─。

想いに耽っては居られなかった。コヨーテが、苦痛の声をあげていた。
男の子なのに、我慢強いはずなのに、殴られ、蹴られ、そのたびに彼が漏らす呻き声が、
切迫した状況を物語っている。
このままじゃ、あたしより先にあなたが死んでしまう。
さよなら。もういいよ。あたしのためにあなたが傷付くことなんてない。
ありがとう。そして、ごめんね……。

あたしが欲望に飢えた獣たちの手に渡るのは時間の問題だった。
怖いよ……。
あたし、もうすぐ、死ぬんだ。
コヨーテは、そんなあたしを最後まで守ろうとしてくれていた。
背中から回した大きな手で、震えるあたしの頭を抱いてくれる。
もう片方の手は、股間を優しく包み、温かい肉球の付いた指先が、
クリトリスをゆっくり刺激する。
いつもの意地悪さがまったく感じられない、優しい手つき。
気持ちを落ち着かせようとしてくれてるんだ。
それは、あたしに与えられる、最後の嬉しい感覚だった。
気持ちいいよ……。

あたしは自分から、コヨーテの体に触れたかった。

549:五限目(家庭科)~完結 9/10
09/05/17 13:39:27 kx4FSGwX
今まで一度もそうしたことはなかったんだ。
体が重く、痺れてる。
お願い、動いて、あたしの手……。
あのフカフカした頬の毛に、そっと手を伸ばそうとしたけれど、
叶わなかった─。
コヨーテの体が、吹き飛ぶようにあたしから離れてく。
脇の下から回された大きな手が、あたしの体を一瞬で宙に抱え上げていた。
何かが首に巻き付けられ、ギュッと絞られる。
怒りに満ちた獣たちが、あたしに制裁を加えているのだと思った。
それでいい。じわじわと焼かれて死ぬよりは、
こうしてひと思いに死なせてもらった方がいい─。

「あれっ?」
周囲で、素っ頓狂な声があがる。
恐怖で瞑っていた目をそっと開くと、
呆気にとられたような顔つきの獣たちが、あたしを囲んでた。
あたしは、狼に抱えられ、
ブラウスのネックの部分を首に嵌められようとしていた。
金属繊維の織り込まれた特別な皮製の首輪が、パチンと音を立てて完結した。
あたしの体が床に下ろされると、
男の子たちはこれまでのことをすっかり忘れてしまったように、
「なんで女子がこんなとこに来てんだ?」
と、不思議がる。
「それより、なんで俺、殴られてんだよ!」
コヨーテが、叫んでいた─。

呆気ないけれど、これが、悪夢の終わり─。

休んでいたはずのクラスメイトがいきなり、皆の前に現れた。
下着も着けず、固いブラウスの生地が、まだ腫れている胸を覆うだけ、
スカートも何も穿いてないあたしだけど、そのことは誰も気にしない。
いつも会ってるウサギの女の子がそこに居る─、ただ、それだけだ。
教室全体が日常を取り戻す。
さっきまでの状況とのあまりの落差に、頭がくらくらした。

「戻れよ」
狼が、あたしの肩を押す。
あたしは力の入らない両足で立ちあがり、なんとか、
女の子たちが囲んでいる調理台の方へ歩き始める。
疲れがお腹の下の方に溜まってるみたいに、体が重い。
うまく閉じられない足を不恰好に開いて、右に、左に、ヨタヨタしながら歩く。
まだお汁がすこし、滲み出てるんだろうか、お股がスースーした。
きっとこのまま、下半身丸出しで家に帰ることになるんだろうな……。
家に戻っても、替えのスカート、なかったんじゃないだろうか。
ショーツだって毎日のように脱がされ、捨てられて、確かもう残りがない。
明日、どうやって学校に来よう─?

あたしは、恐ろしい体験のことを忘れて、
明日のことを考えてる自分が可笑しくなる。
調理台のそばで、オリックス族のあの子が、あたしの姿を認めてにっこり笑った。
「午後から来たの?
 ちょっと、心配してたんだ─」
彼女の優しい声、お姉さんみたいで、やっぱり素敵だな。
「また男子はサボってて、お料理完成しなかったのね」
彼女にも、見えていたに違いない、あたしが調理されようとしている姿。
けれど、今となっては、男の子たちが何の料理を作ろうとしていたのか、
誰も知らないんだ。
今も、あたしの両耳にいっぱい星型の穴が開いていて、下半身が裸のままなこと、
誰も口にしなかった。
ハウンドたちにめちゃくちゃにされたこと─、

550:五限目(家庭科)~完結 10/10
09/05/17 13:40:27 kx4FSGwX
ハンティングの標的になって、ボロボロにされたこと─、本当に、怖かった。
そのあたしの中だけにある記憶も、次第に薄れてく。

「実習で、クッキー焼いたのよ。
 あなたの分も、あるから」
彼女は紙袋に入った、まだ温かいクッキーを渡してくれる。
「明日はきちんと朝から学校にくるのよ」
「うん」と頷く。
(でも、きっとあなたにはあたしが見えないと思うけど……)
発情はまだ何日も続きそうだった。
少し憂鬱になる。

女の子たちが、小さくざわめく。
調理台の近くに、乱暴者の狼が来ていたからだ。
「何よ?」とオリックスの彼女が牽制するのも構わず、狼はあたしに近付いた。
そして、大きな手をポンとあたしの頭に乗せる。
「……しばらく、下着を穿いて来いよ」
彼はそう言って、耳と耳の間をくしゃくしゃと撫でた。
あたしは彼にも、
「うん」と答え、嬉しくなる。
言葉が、通じてる。
彼が、あたしに気を遣ってる。
それは、やっぱり、裸にされていたときのあたしを意識していた、証拠……?

(ねえ、今度は、あたしが服を着たままで、しようよ……)
そう言い掛けて、言葉を飲み込む。狼にだけ、誘いをかけるのはフェアじゃない。
あたしは思わず、ふふっと笑ってしまう。狼が、あなたがいつも姿を消してたのは、
あたしとコヨーテがしてる姿を見たくなかったからでしょう?
コヨーテの気持ちだって、大切にしたい。
あたしがあたしのまま、彼らと愛し合うのは、三人の関係に整理が付いたときになる。
いつか、いつか遠くない日に、きっと告げようと思う。
その相手は……、狼? それとも、コヨーテ?

あたしたち三人の間では、まだしばらくこんな状態が続くんだろう。
服を脱がされて、普段のあたしじゃなくなって……。
捕らえられた牝のウサギとして、めちゃくちゃに愛される。
それも、悪くない。
もっと素直になろう。もっと積極的になろう。
そうやって、言葉でなく、気持ちを伝えるんだ。
『狼とコヨーテ、あたしをあなたたち二人だけのものにして─』

コヨーテの、荒々しさが刺激的で気持ちいいおちんちん、
狼の、熱い精液をお腹いっぱいに注いでくれるおちんちん、どちらも、素敵だよ。
ああ、二人のそこだけが魅力的なわけじゃないのに、こんな風に考えてしまう。
やっぱり、ウサギの体って、エッチなことが好きなんだね。

それはともかく、今日は本当に、つらかった。
体が冷えきっていて、何か食べ物を口にしたくてたまらない。
あたしは、もらった紙包みを開いてクッキーを口に運び、そっと齧る。
口の中に広がる、ホッとするような小麦の香り。
そして─、
胸を包み込む、嬉しい気持ち。

皆が作っていたクッキーは、ほんのりと甘い、
あたしの大好きな─、

『ニンジン味』のクッキーだったんだ。


(おしまい)

551: ◆v8pky/U4aE
09/05/17 13:42:08 kx4FSGwX
以上です。

最後になりましたが、>>340様へ謝意を。
自分の趣味でイメージがズレてしまったかもしれませんが、
妄想が広がって楽しかったです。
#「1レスきっかり60行縛り」で遊んだので、保管庫の
改行がおかしくなってますね。見辛くてすみません。
初話の一人称が一部、「ぼく」「私」になってしまってるのも
惜しいので、>>340様が宜しければ、併せて修正依頼しますが、
いかかがでしょうか?

552:名無しさん@ピンキー
09/05/17 18:49:50 OUQhTq13
>>554
GJです!
意外だけど意外じゃない展開でおもしろかったです

553:340
09/05/17 19:04:51 T926oWa+
340です
あの冒頭から素晴らしい作品を作って頂けて
どうもありがとうございました!

獣人の本能や理性の揺らぎを不思議な設定で丁寧に表現していったのはお見事としか言いようがありません
読み手の感覚に同調を訴えるようにリアルな語りや、
授業ごとに変化するバリエーションに富んだ攻めも良かったですが
何よりクラスメート同士のやりとりに練られた現実味があって面白かったです!

最後の書き込みまで興味深く読ませてもらいました
作者様の次の作品を読める日を楽しみにしています

554:340
09/05/17 19:09:19 T926oWa+
あ 書き忘れてしまいましたが
修正は全く構いません
最初の書き込みと合わせて完全に自分の作品として扱ってしまって下さいな

555:名無しさん@ピンキー
09/05/18 03:16:44 qmq9ZFEC
改めてすげえ世界観だ
実におもしろかったしえろかった
GJでした

556:名無しさん@ピンキー
09/05/18 08:29:02 LRv1nX7V
GJ!
うさうさ最高だったよ。
>>340もありがとう!
おかげで素晴らしい作品を読めた。

ところで、この学園はやっぱり草食系男子が肉食系女子に襲われたりするんだよな?

557:名無しさん@ピンキー
09/05/18 12:31:51 BAtZfdvj
狼系おねえさんに弄ばれたり猫系ロリ集団に逆レイプされたりとかはウェルカムだが痛いのはいやづら
もし俺がやられても、楽しまれた後は普通に食われて終わりだろうな・・・

何はともあれ濃厚なエロスと奥深い物語GJでした

558:名無しさん@ピンキー
09/05/18 17:25:17 dUhaqvfg
初投下です。あんまりエロくないですすみません

559:名無しさん@ピンキー
09/05/18 17:27:32 dUhaqvfg
こんなとこ連れてきて一体何をされるのだろう。震えが止まらない。バタンと後ろでドアが閉まる音がする。

「さぁて、私が楽しみにしていたクリームパンを食べちゃった哀れな哀れな宙太君に、ちゃ~んとお返ししてあげないとねェ」

そうなのだ、あれはお昼休みの事 その日うっかりお昼のお金を家に忘れてきてしまったぼくは空腹に耐え切れず駄目な事と分かっていたのに机に置いてあった高級クリームパンを平らげてしまった。

何故、あの時あの席が天敵である猫澤先輩のであるのを忘れていたのか。悔やんでも悔やみきれない。

そして今個室と二人っきりのこの状況。ドSと噂される猫澤先輩の事だ、半殺しにされるか最悪食い殺されるかも...

目の前に居る眼鏡と稟とした黒髪ロングでネコミミを生やした先輩という物体はかなり、悦楽な表情をしている。それが恐怖をさらに駆り立てた。


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