10/06/16 16:03:21 d771HSu5
グロ要注意です。
ちゃんと見てないけど楼山早輝に一目惚れで書いてみました。
薄暗い闇も空間…そこに僅かな光を放つようなナニか……。
「くっはぁ…ぅぅう゛っく…っ!!」
一人囚われの身となったゴーオンイエローこと楼山 早輝…。
全裸にされ、身体を大の字のにするように拘束されていた。
早輝が乗せられた台は、彼女の処刑台……いや、早輝と言う食材が調理される調理台…。
「…っくぅはぁ…ぅんっん゛っ!!はぁ!はぁあっ!!」
手足を拘束する枷を外そうと、無駄に足掻く早輝。
焦りと恐怖…そして、薄暗い闇の空間が彼女に重く圧し掛かり、疲弊させる。
白い張りのある肌には汗か浮かび、首筋や額…頬に髪が纏わり付く…。
「…っはぁ…はっ!?蛮機獣!!」
気が付くと早輝の傍らに蛮機獣が佇んでいた。
「わ、私をど、どうするつもりなの!!」
気勢を張ろうとしても、言葉に恐怖の色が混ざっていた。
「…ひぃい!?あ゛ぁあぁあっあ!!」
早輝の表情が強張る。蛮機獣は手にした棒を早輝の右太腿に打ち据える。
「…っぁあ…ぁあ゛ぁあっ…」
苦痛に顔を歪ませて、顎を引き呻き声を零す早輝。
「ぁあ゛ぁあっ!!あっ!…あ゛ぁあぁっああ゛っ!!ぁっああ゛ぁああ!!」
何度も打ち据えられる棒。打ち据えられる度に、拘束された手足に力を込めて、声を張り上げる。
「…ぃい゛っ…痛い…い、痛い…ぁあ゛ぁあぁっああ!!」
痛さに涙を流す早輝…しかし、泣いている暇など与えない…とも言うように棒は打ち据えられ、苦痛に満ちた悲鳴を上げさせられる。
「…っはぁあ…はぁあ…ぁあっああ…はひぃ…ひぃはぁ……はぁ……」
どれだけの間、打ち据えられたのか……早輝の白い肌は小刻みに痙攣を起こし…脂汗塗れになっていた…。
「…っはぁあ…ぁあっああ…あ゛ぁあっ…ひぃぃいひぃっ!!」
顔を起き上がらせて、自分の太腿を目の辺りにする。青紫に変色してぐちゃぐゃに解された太腿……。
目を背け、大粒の涙を流す。…しかし、それで終わりでは無かった……。
蛮機獣は棒を包丁へと持ち代える。散々に打ち据え、解された早輝の太腿へと添える。
「ひぃい゛っ!!!やめてぇええ!!!やめてぇえ゛っ!!!」
何をされるのか早輝にも察しが付いて。冷たい刃は早輝の太腿の肉をそぐように動かされる。
「…ぃぎぃぃひぃい!!ひぃぎぃやぁああ゛っ!!!だ、だぁあめぇえ!!許してぇえ゛!!あ゛ぁぁあ゛ぁ――っああ!!」
早輝の絶叫は木霊し……しかし、無常にも太腿の肉はそぎ落とされる……。
「…っはぁあ…はひぃひぃ…ひぃひぇ…はぁあ…はぁあ…ぁあ゛ぁぁ……」
だらしなく大きく開かれた口…覗く舌に溢れ出す唾液……半場、裏返りかけた瞳………。
『…ジュッ…!!』
朦朧とした意識の中、音のした方へと視線を向ける…その先には…。
「…ぁあ゛ぁあっ…ぁあっああ…ぁあっあ゛ぁぁ…あぁあ゛ぁあ!!」
そぎ落とされた早輝の太腿の肉が鉄板の上で焼かれていた…。
「っはぁあ゛ぁあっあ!!…ぁあっああぁあ!!いやぁあ…い、い、い、……いやっぁああ!!!!」
肉の焼かれる音…香り……それを十分な程に味合わせられる早輝………。
『…ぅぐちゅぎゃぁあ…くちゃぁあ…ぁあっぁあ……』
蛮機獣は焼きあがった肉を早輝の腹部や胸の上で音を立てて食べる…溢れる肉汁…零れる残骸…。
「…ふぁぁっ…ひぃやぁあ…あ゛ぁあっああ……はぁあっああ……」
脂汗…そして、自分の肉から溢れ出す肉汁にその白い肌を汚されながら小刻みに痙攣を起こす…楼山 早輝…。
彼女の肉が全てそぎ落とされ…平らげられるのにそれほど時間を要すさなかった…。
―BAD END―