流星の絆でエロパロat EROPARO
流星の絆でエロパロ - 暇つぶし2ch210:名無しさん@ピンキー
08/12/14 16:51:26 ZGqN680w
泰しーというよりしー泰のエロなし小ネタですw
本編から離れて、静奈の初体験を捏造しますた!
苦手な方はスルー願います





「泰にぃ、あのね。お願いがあるの」
 この春に高校を卒業し、施設を出て三ヶ月。
 三兄妹の末っ子であり、今はひとり施設に残り高校に通う妹が、数週間ぶりに俺のアパートに尋ねてきたと思うと、開口一番にこう言った。
「しーとえっちして?」
 思わず俺の耳は、「CとHCT」と聞き取った。


「ダメ?」
 …ダメじゃないけど。本心を言えばむしろ願ったりかなったりだけど。
「いや、ダメだろ」
 と自分に突っ込み。
 ぽろりと本音が出そうになった自分に焦る。
「んもー」
 顔を顰め、濡れた髪を大きなタオルで乾かしながら隣に腰掛ける静奈。
 しかも恋人達のムードを盛り上げる、手触りの良い準シルクシーツのベッドの上、だ。
 『見るだけでいいから』と若い愛人にそそのかされてヴィ●ン直営店に連れて行かれる不倫オッサンよろしく、静奈の『この際、雰囲気を味わうだけいいから』という言葉に折れてラブホに連れて来た俺は、たぶんその時点で負けだった。
 後戻りできなさそうな予感に、俺は頭を抱えてうつ伏せにベッドへ横たわる。
「じゃあ泰兄はカノジョとラブホにきても何にもしないわけ?そんなわけないでしょ」
 それ以前に、お前カノジョじゃねーじゃん。妹じゃん。
 とはなぜか言えないヤマシイ気持ちを持ってる俺。
 それどころか、ちょっと嬉しいなんて思ってたりして。
 兄貴でも他の男でもなく、まず初めに俺のところにきてくれたことを。
 ああ悲しき男の性。

「往生際が悪いなあ。しーはもう処女なんてイヤなの!協力してよ、泰兄」
 協力といえば聞こえはいいが、犯罪に巻き込まれてるだけだろ、俺が。しかも一方的に。
「処女はイヤ…ってだいたいお前まだ高一だろ。処女でいいんだよ処女で」
「だって周りの友達はみんなもう体験済みなんだよ!」
「ヒトハヒト、ワレハワレってよく兄貴が言ってんぞ」
「なにその呪文。泰兄だって中三で童貞捨てたくせに」
「ちょ、お前がなんでそんなこと知ってんだよっ」
 焦りながら顔を上げると、そこには薄っすら濡れた唇。長い艶髪から滴り落ちる水滴。
「泰にぃのことならなんでも知ってるもん」
 なんて、小悪魔な微笑み。
 静奈が羽織るバスローブの胸元に覗く、思わず指が吸い寄せられそうになる桃色の肌。
 あーやばい。
 これは本格的にやばい。


211:名無しさん@ピンキー
08/12/14 16:55:43 ZGqN680w

「……ねぇ、泰兄はえっちしたくないの?しーが相手じゃ魅力ない?」
 片手の指先だけを絡めて、甘えん坊な上目遣い。
 シャンプーの香りが悩ましく鼻腔をくすぐる。
 たぶん五十パーセントは天然で、残りの五十パーセントはどうすれば兄達を思い通りにできるのかを自然に身につけてしまった、この…。
「小悪魔」
「なによぉ」
 目のやり場に困る、というよりもある種の危険を感じ、俺は勢いよく枕に顔を押し付けた。
 魅力がないわけがない。むしろ俺には魅力がありすぎて困るんだよ。
 兄貴、すいません。
 もともと知性とか理性とかそういう人間的成分が人様に比べてだいぶ欠けている俺は、なんかもう色々とダメそうです。
 いや、もう確実にダメだ。
 ラブホについてきてる時点でダメだったんだから。
 つか、なんでここまでついてきちゃったんだ、ダメ人間泰輔。
 ……そうだ。
 結局は若い愛人にブランド物を買わされる不倫オッサンのように、俺は薄々分かってたんだよ。
 どうせ最初から惚れてる女に敵うわけがないと。
 そんなことを思いながらも、なんだかもう思考がとろけ始めてきている。
 酸素が欠乏して、思考回路が鈍足化してる。そして判断力が低下するという悪循環。
「……泰にー、それ死んじゃうって」
「むしろこのまま殺してクダサイ」
「だーめ」
 そっと枕を抜き取られると、数十秒ぶりの新鮮な空気が肺をいっぱいにする。
 上半身を起こすと、唇が重なりそうなほど近いところに静奈がいた。
 触れ合う二人の吐息はすでに熱を持っている。
「じゃあ、キスだけでいいから」
「キスだけ?」
「うん」
「キスだけ…」
「うん、キ・ス・だ・け」
 我が妹ながら脱帽する。
 こいつは将来、とんでもない魔性の女になりそうだ。
 よい子は決してまねしてはいけません。コイツのことも、……俺のことも。
「……じゃ、いっか」
 なんて、静奈の腰を引き寄せて、俺は遠慮なく唇を重ねた。
 もちろんキスだけで終わるわけがない。


212:名無しさん@ピンキー
08/12/14 18:53:23 M/Z3n7E2
>>211
GJGJ!!!!
でもめちゃくちゃ続きが気になる!!!!
続き書いてくだせえ(*´Д`)

213:名無しさん@ピンキー
08/12/14 22:35:42 V1z5UrNc
作品投下ありがとう
(*´Д`*)もぇもぇで困っちゃう

そしてハヤシド・デ・ライスw芸細ですの

214:名無しさん@ピンキー
08/12/14 23:58:09 7YnynxQK
なんか賑わってキタワー

>>211
GJ!!神スグル!
何で俺の大好物を知ってるし(´Д`)ハァハァ
続きよろしくお願いします

215:ハヤシ・ド・ライス
08/12/15 00:30:17 YFhIVoQ3
芸の細かいハヤシドです
今度はちゃんとエロを書きたいなあ…

ネタが全く思いつかないけど(´・ω・`)

216:名無しさん@ピンキー
08/12/15 17:21:23 JFTdlkRf
ハヤシドかわゆす

217:ハヤシ・ド・ライス
08/12/16 19:25:01 RikF7iwy
他スレで「泰シーの未公開ベッドシーンがある」っていうコピペ見て、一瞬釣られた(´・ω・`)
あの時のか?!とか、思ってしまった…orz

218:名無しさん@ピンキー
08/12/17 00:57:01 LsclTh4D
>>217
そんなもんがDVD特典映像なら
10マソでも買う!!

219:ハヤシ・ド・ライス
08/12/17 01:08:24 IhKl8XLB
>>218
お金持ちだね

220:ハヤシ・ド・ライス
08/12/17 21:21:11 IhKl8XLB
泰しーでしー攻めって需要ありますかね…

221:名無しさん@ピンキー
08/12/17 21:33:15 Ujod9JOb
>>220
ありますとも

222:ハヤシ・ド・ライス
08/12/17 21:35:43 IhKl8XLB
じゃあ頑張ります(`・ω・´)

前の話の続編みたいな感じで…
今夜中には出来る予定(仮)です

223:名無しさん@ピンキー
08/12/17 22:27:43 Ujod9JOb
>>222
おぉ、楽しみにしてます!

224:ハヤシ・ド・ライス
08/12/18 01:45:19 bhu+nMr+
>>223
睡魔に襲われたので1日延期します…
ORIONの破壊力をなめてました(´・ω・`)

今のところ 酔っ払い泰輔×Sっ気静奈 な感じです

225:名無しさん@ピンキー
08/12/18 15:04:29 IDHQmhY/
>>224
全裸で待ってる

明日は朝からアリアケ3電波ジャックだし落ち着かない

226:ハヤシ・ド・ライス
08/12/18 15:27:13 8XHckpF7
>>225
URLリンク(www.rakuten.co.jp)

227:名無しさん@ピンキー
08/12/18 19:30:18 vSfmQqaS
おさるんるん♪おさるんるん♪泰に~いは~♪
しずな~と~一緒におさるんるんるんるん♪

ハヤシドさん頑張ってね♪うき♪

228:ハヤシ・ド・ライス
08/12/19 00:04:42 bhu+nMr+
泰輔ってトランクスかなあ…
ボクサーパンツかなあ…

だめだ!10分考えても分からない!
というわけで>>227さん、決めてください

229:名無しさん@ピンキー
08/12/19 00:33:48 H25bp88A
>>227じゃないけど、ボクサーだろ。
功一はトランクスだったけど、泰輔はボクサーだろうな。多分。
つかパンツについて真面目に語る自分ワロスw

230:名無しさん@ピンキー
08/12/19 00:35:24 V2W4UgTC
シーの下着は派手すぎず地味すぎずオシャレなんだろうな
ていうか泰輔と一緒に暮らしてて洗濯とかどうしてるんだろう

231:ハヤシ・ド・ライス
08/12/19 00:39:48 Q/7F16XQ
こんなに真面目に答えてもらえるとは思わなかったです
ありがとうございます!

>>230
しーの下着はデザインより素材重視な気がする

232:ハヤシ・ド・ライス
08/12/19 01:24:24 Q/7F16XQ
そろそろ出来上がりなんですが…
こんな時間じゃ人いませんかね(´・ω・`)

でも一応投下します

233:名無しさん@ピンキー
08/12/19 01:28:22 WuJIOk2T
>はやしど
いるよ!
待っていた俺ガイル

ちなみに泰輔の中の人はボクサー派だったよ。
なんか関ジャニ関係の映像で見た事ある。

234:名無しさん@ピンキー
08/12/19 01:36:30 H25bp88A
自分も待ってますぜー

235:ハヤシ・ド・ライス
08/12/19 01:37:14 Q/7F16XQ
>>233
自称エイターの自分はあまりの情報の乏しさに泣きそうです…

236:ハヤシ・ド・ライス
08/12/19 01:47:08 Q/7F16XQ
※注意※
 静奈攻め×ヘタレ泰輔
 5スレ連続
 前回の続き         です。

237:ハヤシ・ド・ライス
08/12/19 01:47:39 Q/7F16XQ
泰にいが毎晩寝酒してることはおにいから聞いていた。
取り上げても取り上げてもきりがなくて、もううんざりだ。
好きなんだったらどうにかしてやれ と。

妹が弟に恋してるって言ってんのに、返事がそれってどうなの。
止められなかった喜び半分、押し付けられた面倒臭さ半分、って感じ。
アル中まっしぐらの人を任されるなんて、思ってもみなかったよ。

「泰にい?」

返事が無い。
そっとソファに近付くと、泰にいが規則的な寝息を立てているのが分かった。
真っ赤な顔。酒臭い息。だらりと垂れ下がった腕。
テーブルの上には梅酒の瓶と飲み残しの入ったコップが置かれている。

部屋の隅に転がっている10本を超える酒瓶を見つけた瞬間…
私は思わずクッションを手に取って、振り上げていた。

「 泰 に い の バ カ ! ! 」
「いっ… へ? あれ? しー?」
「あんなに飲んで! 体壊したらどーすんの?!」
「いーんだよー 俺のカラダなんて誰も求めてないから」

ヘラヘラ笑いながら軽口を叩く泰にい。
口を開くたびに、酒臭さが増していくような気がした。

いつもジョージさんとキャバクラで大騒ぎしていた(らしい)泰にい。
デパートの1階よりキツい匂いをさせながら帰って来るのが日常だった。
一人酒なんて、ガラじゃないにもほどがある。
…そんな事を考えていた自分がバカみたいだ。

「心配したんだけど」
「だーいじょぶだって。 俺、酒には強いから」
「そっちの心配じゃない」

思いっきりへこんで立ち直れなくなってヤケ酒してんのかな、とか
私のせいかな、とか …かなり真面目な心配をしてたんだよ。
なのに何だ、このごく当たり前の酔っ払いは。

238:ハヤシ・ド・ライス
08/12/19 01:49:17 Q/7F16XQ
「しー、何で怒ってんの?」
「怒ってない!」
「なーんだよー。 しーの意地っ張り。 可愛くないぞー」

ぶちり、と頭の中で何かが切れた。

仰向けに寝ている泰にいにまたがって、その顔を見下ろす。
真ん丸になった目で私を見つめてくる泰にいは、子犬みたいだった。
お酒のせいか、いつもより濡れている瞳が私をとらえていた。

「しー… 何してん、の?」
「おにいじゃあるまいし、分かるでしょ普通」
「へ? あ… え? な、」

疑問符を並べ続ける泰にいの薄く開いた口に、私の舌をねじこんだ。
1人だけしか経験した事がなく、おまけにずっと受身だった私。
おそらく泰にいが今まで通ってきた誰よりも下手くそだろう。

そんな私の気持ちを読んだかのように、泰にいの舌も動き始めた。
それに合わせて動くと、頭の芯がとろけそうになる。

「泰にい…」

目の前の泰にいは、いつも通りの顔。
なのに、私は息を荒げて快楽に溺れる一歩手前。
それが凄く悔しくて、私はソファから降りた。

セーターからスカートから時計から、身に着けたものは全て脱ぎ捨てていく。
もしこれで泰にいの気が引けなかったら、私のプライドはズタズタだ。
でも、それくらいの覚悟がなきゃ、泰にいには勝てないと思った。
…お酒で、私を忘れようとしている、泰にいには。

「しー… おまっ!」
「うるさい」
「…え?」
「黙ってて!」

酔いも冷めたらしく、ソファの上で後ずさりする泰にいのベルトを掴んだ。
それを引き抜いて放り投げると、泰にいの視線が一瞬私から外れた。
その一瞬でジーパンのチャックを開けて、ボクサーパンツを引きずり下ろす。

239:ハヤシ・ド・ライス
08/12/19 01:50:20 Q/7F16XQ
目の前にある泰にいのものは、戸神さんのと同じものとは思えないほど大きかった。
すでに反応を始めているそれに唇を近づける。
なめればいい、くらいしか分からない私は、とりあえず舌をのばした。
泰にいの足の間に顔を埋めて、ひたすらアイスクリームを食べる時みたいになめ続ける。

少しずつ、ゆっくりだけど、大きく反り返っていく泰にいのもの。
それに反して、泰にいの身体はずるずるとソファに沈んでいく。
甘い吐息を漏らしながら身体を震わせている泰にいが、凄く愛しかった。

「も… やめ… 静奈ぁ…っ」

涙声で 静奈 なんて呼ばれて、やめられるはずがない。
それに、先走りを垂れ流しているこれをそのまま放っておけないよ。
ぱく、と先端を咥えると、泰にいの喉から音にならない声が出た。

どんなに舌で拭っても、どんどん溢れてくる。
口から零れそうになった液を吸い上げた時、泰にいの身体が小さく跳ねた。
それと同時に、口の中のものがビクビクと動き始めた。
思わず口を離したものの、首からお腹にかけてべったりと白濁液を受けてしまった。

「べたべたになっちゃったよ」
「 自分でやっといて…」
「嫌だとは言ってないでしょ」

虚ろな目をした泰にいが、私の姿を見て眉根を寄せた。
1回出したくせにまだそんな顔するなんて、強情にもほどがある。
ソファの下にだらりと垂れている泰にいの手を掴むと、私の胸に押し当てた。

泰にいの熱い手が直に触れている事で、鼓動がどんどん高鳴っていく。
泰にいを想って自分でしている時とは違う。
本物の泰にいの体温を感じて、おかしくなりそうだった。
それは、私だけじゃなかったみたいで…

「泰にい、またおっきくなってる」
「………」
「今度はこっちで気持ちよくしてあげるね」

そう言って、身体の位置をずらす。
知らない内に私自身も反応していたみたいで、太腿に液が伝い落ちる。
前戯なんてまどろっこしい事、やってらんないな。

240:ハヤシ・ド・ライス
08/12/19 01:51:12 Q/7F16XQ
私がそのまま腰を下ろそうとすると、泰にいが怒鳴った。

「何してんだよ! 持ってねえのか?」
「持ってるけど使いたくない」
「んな事言って…」
「子どもは出来ないよ。 ピル飲んでるから」

戸神さんとの子どもが出来たりしたら引っ込みつかなくなる。
そう思って使っていたのが、こんなところで役に立つなんてね。
それでも幾分不満げな泰にいの唇を塞ぐと、ゆっくりと腰を下ろした。

ずぶずぶと私の中に入ってくる泰にい。
今まで随分と慣らされてきたはずの私も、初めての時みたいな痛みを感じた。

「全部入ったよ、泰にい…」
「…っ、」
「動くね」

腰を動かす度に、頭の中で何かが弾ける。
兄妹でシてるとか、おにいの部屋だとか、そんな事が全部吹っ飛んでいく。
私はただの女で、相手もただの男で、ただ好きな相手とヤってるだけ。
心の枷も罪悪感もいつの間にか消え去っていた。

頭なんてとうに止まっていて、私を動かしているのは押し殺し続けた欲望だけだった。
ずっと、ずっと願ってたことが… こんなに簡単に叶うなんて。
耳に響くいやらしい水音を意識の端っこで捉えながら、夢中で腰を振った。

「…しー! 離れろ! 出、る…っ」
「いいよ。 出して」
「やめ…、」

泰にいの弱々しい停止の声も聞かずに、私は腰を落とした。
ほぼ全体重をかけて座り込んだ瞬間、身体中にびりびりと電流が走ったような気がした。

どくどくと私の中に泰にいの欲望が吐き出されるのを感じながら、ぼんやりと思った。
今、私は世界で一番幸せな女の子かもしれない。
やっぱり、私を幸せに出来るのは泰にいだったんだ… と。

241:ハヤシ・ド・ライス
08/12/19 01:52:00 Q/7F16XQ
後片付けを終えてから、泰にいに「おにいに話してある」と言ったらかなり驚かれた。
俺の事は殴ったくせに、とかブツブツ呟いてる泰にいは子どもに戻ったみたい。

「あ、そうだ! 泰にい」
「何だよ、嬉しそうな顔しちゃって」
「さすがに流れはしなかったけどね、星はいっぱい見えたよ!」
「………」
「何、その顔」
「お前、やっぱ魔性の女だわ」

そう言いながらまたお酒に手を伸ばす泰にい。
私が慌ててそれを止めると、ニヤリと笑って「梅酒は媚薬になんだよ」と返された。

私が思わず顔を赤くすると、泰にいは笑って私の頭を撫でた。
今までも何度かされた事はあるけど、兄としてじゃないのはこれが初めてで…
涙腺が緩みそうになるのを堪えて、笑顔を返した。

「ほんとにカナダ行っちゃおうかな…」
「何で」
「カナダでなら、普通の恋人同士になれるかな って」
「兄貴はどうすんだよ」
「義理のお兄ちゃんにする」
「…ちょっと、いいかも」

窓辺で2人寄り添って、真っ暗な空を見上げた。
この街からは星なんて見えない。 でも、星はいつでもそこにある。
雲を掻き分けた先にある満点の星空を思い描きながら、泰にいの肩に頭を乗せた。

午前2時。
寝静まった世界の中で、私達はやっと、目を覚ました。

242:ハヤシ・ド・ライス
08/12/19 01:53:50 Q/7F16XQ


BGM … 白い恋人達 / 桑田佳祐

243:名無しさん@ピンキー
08/12/19 02:21:02 WuJIOk2T
はやしど、GJ!
へたれ泰輔に自分がなかなか萌えられる事を知ったよw

244:ハヤシ・ド・ライス
08/12/19 02:33:30 Q/7F16XQ
>>243
よかった
萌えを意識しすぎて空回ったかと思ってたよ

ヘタレ功一も書いてみたいけど、いかんせん時間が…(´・ω・`)

245:名無しさん@ピンキー
08/12/19 02:35:50 H25bp88A
>>242
GJ!!
しー攻めは新鮮だな!
へたれ功一も是非見てみたいっす

246:名無しさん@ピンキー
08/12/19 03:06:46 WuJIOk2T
>>230
どうでもいいレスするよ

洗濯物は室内干ししてあるシーンがあって
何話か忘れたけど、四角の洗濯ばさみたくさんついてる例のやつが
四方をクリーム色の布が囲んでつるされてるやるがあった。
その中にしーの下着が干されてる、と自分は勝手に妄想してたよw

247:名無しさん@ピンキー
08/12/19 03:53:25 V60hOfrF
>>244
ハヤシ・ド・GJ←なんか貴族みたいだw

いや良かった!マジ神!
泰輔と代わりてぇぇ
暇ができたら功一も幸せにしてやってw

ヤベ、寝ないと朝ズバが…

248:ハヤシ・ド・ライス
08/12/19 11:39:02 Q/7F16XQ
朝ズバ見逃した(。´Д⊂)

>>245
ヘタレ功一・ヘタレ泰輔・ヘタレ行成・ややS静奈
少数派万歳!ヽ(*´∀`)ノ

>>247
貴族のお猥談ですね、わかります。

249:煎餅
08/12/19 21:34:03 /qUYJ/kM
ごめんなさい、いきなり思い付いたので投下。

見直ししないで急いで一気に書いたから変かも(>_<)

戸神の家に三兄弟で行った日の夜の出来事で、泰シーです

250:秘密 1
08/12/19 21:36:18 /qUYJ/kM
シュッというカーテンの布擦れの音と人の気配に静奈は思わずそちらを見た。
兄妹が暮らすマンションのリビングは明かりが消されており
辛うじて静奈のベッド脇にあるスタンドの電気だけがついている。
お風呂上がりに髪を乾かしていた静奈は、カーテン越しに浮かび上がる人影を見てその手を止めた。
カーテンを開けると、そこには壁にもたれかかって座っている泰輔がいた。

「どうしたの?電気もつけないで…」
少しだけ微笑むと泰輔の隣に同じ様にして座る。
静奈の濡れ髪から漂う甘い匂いが泰輔の鼻孔をくすぐった。
「ん…別に…。」
泰輔は静奈の方を見ようともせずに、リビングの一点を見つめたままだ。
いつもと違う様子の兄に、静奈も何となくその心情を読み取る。
「そっか…。」
しばらく沈黙が続いた後、ようやく静奈が口を開いた。
「怖い…?」
「ん?」
「戸神さんのお父さんが犯人じゃなかったんだもんね。怖い?本当の犯人知るの。」
泰輔は一瞬静奈の顔をまじまじと見た後、「別に…」とまた黙り込んでしまった。
「お前こそどうなんだよ?真犯人知るの怖くねーのか?それに…」
「何?」
「少し安心したんじゃないのか?って。だってさ、戸神は敵じゃなかったって事だし。
お前の好きな戸神行成はさ。」

その言葉を聞いて、静奈は少し困った様に笑った。
「やめてよ、もう終わった事だよ。初めからなかったのと一緒。
戸神さんは高峰沙織を好きになった訳で、それは私じゃない。」
「本当にそれでしぃは大丈夫なのか?」
泰輔が心底心配そうに静奈の顔を覗きこむ。
兄が自分を心配してくれたのを知り、静奈は少しだけ心が温かくなった。

251:秘密 2
08/12/19 21:37:15 /qUYJ/kM
静奈は兄を心配させまいと精一杯の笑顔を作った。
「本当の本当に大丈夫。私にとって戸神さんは…憧れの、初恋の人、みたいな感覚かな。」
「ふう…ん?」
泰輔はイマイチ納得出来ない様な表情をしたが、ひとまず大事な妹が大丈夫だと知り安心する。
「それよかさ、泰にぃの方が心配だよ。いつもと全然様子違うし…」
泰輔はふと、自分の手が柔らかいものに包まれている事に気付く。
「怖かったらさ、素直に弱み見せても良いんだよ?私、ついてるから…」
泰輔は、そこで初めて自分の手が静奈の柔らかな両手に包まれている事を知った。
でも心なしか、その手は小刻みに震えている。
静奈の顔を見ると涙を浮かべて今にも零れ落ちそうだ。
「怖いのはお前も一緒じゃねぇか…」
泰輔は堪らなくなって静奈を抱きしめた。
色んな思いが胸を埋めつくして、自分まで泣きそうになっている。
近い内、自分達はおぞましい事件の犯人を目の前にするだろう。それに堪えられるのだろうか?
まだ充分に乾き切っていない静奈の髪からは、むせ返る様な甘い匂いがする。
泰輔はそれを鼻いっぱいに吸い込んだ。

自分の肩越しに、静奈の啜り泣く声が聞こえる。
泰輔は静奈の髪を撫でながら口を開いた。

252:秘密 3
08/12/19 22:00:04 /qUYJ/kM
「静奈、覚えてる?ガキの頃さ、施設で嫌な事があった時
よく二人で先生に見付からない様に悪戯したよな」
「ハハ…あったね。」
肩越しの静奈が泣きやまない内に笑う。
「兄貴は悪戯とかダメってタイプだったから、これは静奈と俺の二人だけの秘密だって…」
「うん」
静奈はまだ震えたままだったけど、懐かしそうに頷く。
「またさ、」
そこで泰輔の言葉が止まる。
「泰にぃ?」
静奈は不審に思って身体を離して顔を覗き込んだ。
泰輔の瞳には涙が沢山溜まっていて、静奈はびっくりして動きが止まる。

「また、二人で秘密作っちゃおうか…」
「ひみつ……?」
意味が解らず泰輔の言葉の音を口に出した静奈だったが
兄の見た事のない表情に心臓が鷲掴みにされた気がした。
怖くて怖くてどうしようもない様な、愛して止まない女を見る様な
泰輔の瞳の奥にどんな複雑な感情があるのか、静奈には想像もつかなかった。

まるで金縛りにあった様に動けなくなる。
こんな風に兄を意識したことは、静奈は今まで一度もなかった。


253:煎餅
08/12/19 22:02:25 /qUYJ/kM
すいません(>_<)
ドラマ終わったらまた続き書きます。。

読みにくくてスマンorz

254:名無しさん@ピンキー
08/12/20 00:40:32 x2wkNjJj
>>253
続き楽しみに待ってます!

255:名無しさん@ピンキー
08/12/20 01:03:01 jj9zEhuM
>>253
うぉー!めっちゃ続きが気になるぜ!!

256:名無しさん@ピンキー
08/12/20 01:47:31 b3b+oabs
>>253
寸止めかよぉぉぉ!
嘘です、禿萌えGJ!!
続きワクテカ待ってます

257:名無しさん@ピンキー
08/12/20 02:40:03 MLtA7y5H
>>253
wktk!

258:秘密 4
08/12/20 02:43:51 A/kRH4Ao
静奈は泰輔の言おうとしている意味を、薄々気付いてはいた。
そうだ、泰にぃは私の事を妹ではなく、つまりは女として見ているって…
それでも静奈はまだ信じられず、わざと見当違いの事を言ってしまう。
震える声で、
「秘密…って…、まさか子供の時みたいな悪戯とかそういうんじゃな--」

彼女の声は最後まで言葉にならず、泰輔によって飲み込まれる。
びっくりして目を見開く。逃れようとしても逃れられなくて息が出来ない。
こんなキス、知らない。
こんな泰兄、知らない。
静奈はそう思った。
「…っん…」
苦しいよ。そう思った時、あっさりと唇は離された。
怖くて怖くて、静奈は泰輔にしがみついた。我慢していた涙が零れる。
目の端に映った泰輔も、自分と同じく涙を流していた。
「ごめんな、静奈。兄ちゃんバカで…弱い人間で。」
しがみついている静奈はしゃくり上げながらも抗議する。
「本当バカだよ泰にぃ。こんなことするなんて。
きっとナーバスな気持ちになってるからだよ。雰囲気に流されてるだけだって。」

「そんなんじゃねーよ!」
泰輔はいきなり声をあげると静奈を押し倒した。
「俺、本気で静奈の事好きだよ。人としてもそうだし家族としても、そんで何より…女として。」
静奈はその体制のまま優しく諭す様にして泰輔の顔を撫でる。
「ありがとう、泰にぃ。私も好きだよ。でも兄妹でこんな事、今更許されないよ。」

「愛してる。」

泰輔は間髪入れずに答えた。何を言われても自分の気持ちが本物だと静奈に解って貰いたかった。
「泰兄…」
静奈は泰輔の気持ちが嬉しくて、そっと彼に抱き着いた。
どんな形であろうとも、自分達には何よりも深い、強烈な結び付きがあるのだ。

「秘密、私達だけの秘密、作っちゃおうか。」
今度は静奈がそう言って微笑んだ。
…何て顔をするんだ。静奈の癖に。口は悪いしガサツだし。
悪い部分もダメな部分も全て見ているはずの女なのに。
それなのに、こんなに切ないくらい愛しくて綺麗だ、と泰輔は思う。

259:秘密 5
08/12/20 03:15:36 A/kRH4Ao
もう一度、二人は挨拶するみたいにキスをする。
快楽を貪るというよりは、色んな事、二人にしかわからない気持ちや寂しさを埋め合う様に舌を絡め合う。

今度はどんなに深くなっても苦しくなっても静奈は怖くなくなっていた。
気持ちも身体も、全てを通して繋がりたい。泰兄を暖めてあげたいと思っていた。

それでもスエットの中に手が入ると、思わず体を硬直させてしまう。
胸を包み込む大きな手は、お兄ちゃんの手じゃないんだ。
慣れ親しんだ、下らない事で喧嘩したりした泰輔の手じゃなくて「男」の手だ。
と静奈は漠然と思っていた。

「はぁ…っあん…ん」
息が上がって、ちょっとしたことでバカみたいに感じてしまう。
快楽と感動が入り交じった感情が沸き上がる。

「ひゃ…あぁ…んっ…!」
先端を吸われたり泰輔の直接の体温を肌で感じる度に身体がのけ反っておかしくなる。
「セックスって…こんな…」
涙目の静奈が息を弾ませながら泰輔に訴える。
他人と交わるのは初めてじゃないけど、自分がこんな風になるなんて静奈は知らなかった。

「黙って。」
泰輔は人差し指を静奈の唇に宛がうと
「まだこれからだから。何があってもしぃの事離さないから大丈夫。」
そう言うと、その人差し指を静奈の口内にゆっくりと進めていく。
自然とその指を舐めて、まるで壊れ物を扱う様に舌で何度も撫でさすった。
泰輔の瞳を潤んだ瞳で見つめ、弾んでうまく息が出来ない。
フェラをする様に唇で包み込んで上目使いで見詰める。

「この…天然小悪魔。」
泰輔は苦笑いすると再び口付けた。

260:秘密 6
08/12/20 04:16:03 A/kRH4Ao
泰輔が唇を離そうとしても、静奈は首に手を回して離そうとしてくれない。
「静奈?」
泰輔がやっとの思いで静奈の手をほどく。
「欲しいよ。」
静奈の表情はさっきまでの熱に浮かされた様な表情ではなく、少し哀しみの混じった顔だった。
「私今まで泰にぃの事知らなかったから。誰よりも近くに居て
全てを知ってるつもりでいたのに。一心同体な位知ってるつもりでいたのに」
「静奈?」
「でも実は何も知らなかった。こんなに大事な人なのに何も。
だから教えて。泰にぃが欲しい。全てをぶつけてよ。」
泰輔は健気な妹が愛しくて堪らなくなった。
何かの鏨が外れたみたいに文字通り静奈に全てをぶつけた。
妹の愛声が、滴る汗が冷たいフローリングの床を熱気で充たしていく。
激しいけれど、何とも言えない幸福感が二人を包んでいた。

「いや…いやぁ…泰輔…何か変だよ…ィク…っ」
静奈の締め付けに泰輔も限界を感じて彼女の腹や胸の辺りに全てを放った。


「あ~あ…」
静奈は弾んだ息を治まると、上目使いで泰輔を見やる。
「今拭く物取ってくるよ。」
気まずそうに兄が立ち去るのを見ると、静奈はニコッと笑って液体を指で掬う。
ティッシュとタオルを持って帰ってきた泰輔は、その光景を見てギョッとした。
「おまっ!汚ねぇぞ、何やって」
静奈は指に付いたそれをペロリと舐めてみる。
「まず!!!」
途端にびっくりした表情の静奈にティッシュを差し出してやる。
でも静奈はゴクンと喉を鳴らすと飲み込んでしまった。
「…信じらんねぇ、お前…」
そう言いながらも彼女の体を綺麗に拭いてやる。
呆れた顔の泰輔に、静奈は切り出した。
「これからどうなると思う?」

「さあね~」

泰輔は窓から見える星を見上げた。
「でも、これから先何が起こっても俺にはお前がいる」
「うん。」
つられて静奈も窓の外を見上げた。
「それに、俺達は兄貴がついてるだろ。」
「うん…」
いつの間にか服を着た静奈が泰輔を後ろから抱きしめた。

深夜の空は星が数えきれない程輝いていて、二人の怖さと不安な気持ちはいつしか無くなっていた。

【終わり】

261:煎餅
08/12/20 04:26:17 A/kRH4Ao
放送一時間前に電波を受信して書き始めたので、グダグダ感満載でスイマセン。

本編とは全然違う捏造話になってしまったのですが

戸神家で集まっている時点では真犯人は解らず、泰シーは普通に家に帰宅した夜→という設定です。
本当の犯人は誰かわからないという恐怖に支配されてる泰シーが表現できていれば幸いです。

ちと暗いっていうか理屈っぽい文章でスイマメンorz

ではロム専に戻ります。


262:名無しさん@ピンキー
08/12/20 18:44:40 MITfA9NJ
行成と静奈が始めたキスしたあの高台。
そこからそのままホテルに行って、いざ入ろうとするところで行成が「高峰さん」と読んだから静奈が萎えてしまう。
そして麻布十番店で指輪をもらった静奈が、今度こそ自分を抱いて欲しいという話。

という話を思いついたんですが、どうでしょう?
反応しだいで書こうかなと思っているんですが・・・。
でも自分にはあまり文章力は無いので・・・。

263:名無しさん@ピンキー
08/12/20 20:02:56 axLV230s
>>262
(* ´Д`*)=3

264:名無しさん@ピンキー
08/12/20 20:08:54 jj9zEhuM
>>261
GJGJです!!
また良かったら是非書いてくだせぇ(*´Д`)

265:名無しさん@ピンキー
08/12/21 00:04:17 b3b+oabs
>>261
GJ!GJ!
シーカワユスのぉ(*´Д`)ロム専などと言わず時々でも投下して下され!

266:ハヤシ・ド・ライス
08/12/21 00:34:01 KjkEevde
>>108設定で真面目に書いてたら途中で笑えてきた
アクセル×サギのシリアスはハードル高いな…

銀行員コス泰輔×志穂コス静奈の需要あります?

267:名無しさん@ピンキー
08/12/21 00:38:07 cmNOpBWt
>>262
うおお!トガシーを待ち望んでいました!(*´Д`)
ぜひぜひ!書いて下さい!
楽しみにしてますノシ

268:名無しさん@ピンキー
08/12/21 01:00:30 7sYgPkeW
>>266
ハヤシドさん!
あります!ありますとも!!
想像しただけでも萌えますw

269:名無しさん@ピンキー
08/12/21 01:46:38 IjSU2jh3
>>266
また俺のツボを突きやがって…(*´Д`)ハァハァ
小動物銀行マンのMっぷりにハフーっと期待!!

270:名無しさん@ピンキー
08/12/21 01:51:10 bjN1hEKF
泰輔の中の人も南田志穂好きって言ってたなw

271:名無しさん@ピンキー
08/12/21 13:24:48 7sZnMjVL
腐女子臭いSSばっかで萎えたお (´・ω・`)

272:ハヤシ・ド・ライス
08/12/21 21:54:32 KjkEevde
銀行員のフルネーム探しに30分かかった( ´ο`)=3

三協フィナンシャルグループ
三協銀行銀行日本橋支店営業課
 小宮康志

…設定細かっ!

273:名無しさん@ピンキー
08/12/22 01:12:57 Y80fcAQt
>>272
ハヤシ・ド・乙!
期待してるぜ!

>>271
ばっかゆーほど多くない
貴重な神の投下に文句ゆーなお(´・ω・`)

274:煎餅
08/12/23 23:00:20 5akM8+La
遅くなったけどgjくれた方Thanksです(・∀・)
またいつか書かせていただきます。個人的にポストイットと南田が好きです。

それからハヤシド!ファンなので作品投下楽しみにしてます♪
いつもクオリティの高いものをありがとうございます!
他の職人様も泰シーに関わらず色々な作品を書いて下さる事を望みます。
エロなしでもお笑いでも大歓迎です。

275:名無しさん@ピンキー
08/12/24 00:29:38 GpmxAMPe
神からのクリスマスプレゼント来ないかなぁ…
(´・ω・`)アゲ

276:名無しさん@ピンキー
08/12/24 00:38:46 GkbfJDdg
結局ドラマ終わったがとうとう神職人には出会えなかった…悲しい

277:ハヤシ・ド・ライス
08/12/24 01:24:55 YLhCTpfN
「おっはよー濡れ煎餅とその彼女!」
「「何しに来た?」」

ある日の朝、突然、何の前触れも無く眉なしさんがやってきた。
おみやげを持ってたから一応家に上げたけど…
この1時間、ケーキを食べながらずっと惚気話を続けている。

話を聞いている限り、この人はただの押しかけ女房だ。
まあ、おにいは押しに弱そうだし… 有り得ない事じゃないか。

「それでねえ、アクセルったら結構早くて」
「ああ、そんな感じするよね」
「そうだろう? だからさ、矯正しなきゃならなくてね」

眉なしさんいわく、おにいはそれを気にしているらしい。
気にするあまりそういう話題を避ける事もあるとか無いとか。
…なるほど、泰にいが殴られるわけだ。

泰にいがテーブルの横で眠り込んでいるのをいい事に、私達は話し込んだ。
もちろん、下ネタ満載のガールズトークだ。
眉なしさんがした早漏矯正話とか、泰にいはSM切替が出来るとか…
あまり人に言えない話だけに、私も眉なしさんもテンションが高かった。

「こう話してみると、あんまり面白いコトしてないなあ」
「たまには趣向を変えてみるのもいいかもしれないよ?」
「趣向を変える、かあ…」





続編前フリ。
静奈とサギは気が合うと思う。

278:ハヤシ・ド・ライス
08/12/24 01:40:09 YLhCTpfN
イノラヴとブラマン見てたら1日潰れた…orz
しかしイノラヴの面白さは群を抜いてましたね(違う意味で

>>274
ぜひ妄想係長高山久伸~サービス残業スペシャル~を!!

279:ハヤシ・ド・ライス
08/12/25 23:02:53 Wpbr7wb4
志穂の下着の色が決まらない…(´・ω・`)

280:名無しさん@ピンキー
08/12/25 23:22:40 K4jSPXCb
>>279
キャラ的には黒かヒョウ柄じゃね?
個人的にはシルクっぽい光沢ある白が好きw
張り付いた時の透け具合がエロい!

281:ハヤシ・ド・ライス
08/12/25 23:29:55 Wpbr7wb4
>>280
>張り付いた時の透け具合がエロい!
な… ハッキングか?!

じゃあ黒で(`・ω・´)

282:名無しさん@ピンキー
08/12/25 23:45:34 K4jSPXCb
>>281
お猿の着ぐるみで待ってるっ(`・ω・´)ポカポカ

283:ハヤシ・ド・ライス
08/12/26 00:43:10 L0qhCr/P
僕は三協銀行日本橋支店の銀行マン、小宮康志。
フィナンシャル・プランナーとしては駆け出しで、業績は決して高くない。
ノルマ達成のために学生時代の後輩に連絡を取るほどの困りようだ。

しかし、それは仮の姿。 本当の顔は元詐欺師、有明泰輔。
詐欺から足を洗った俺には、もう小宮を演じる必要は無いはずだったのだが…

「ほら、こっち来てよ、"先輩"」

まあ、コスプレはいいとしても、役のチョイスはどうなんだ。
栞か佐緒里か奈緒だと思って色んな妄想してたのに、まさかの志穂。
しかも厄介なのは、俺もそれほど嫌じゃない。
いや、むしろ積極的に流れに身を任せようとしている。
M丸出し銀行員キャラもアリな方向に盛り上げようとしている。

すっぴんの静奈が地味な下着着て地味にゴロゴロ、が好きだったはずが…
キャバクラ通いが裏目に出たか? いや、今までがおかしかったのか?
ダメだ。 深過ぎる。 深過ぎて俺には理解出来…

「先輩、は・や・く」

そう言いながら、"志穂ちゃん"が脚を組み換える。
スリットから覗く白い太腿を見た瞬間、ごくりと喉が鳴った。
促されるままベッドに腰掛けようとすると、細い腕に止められた。

「…え、」
「ここじゃなくて、そっち」
「そっちって… 床?」
「そう。 そこに、座って」

さすが(自称)ドSの高山をドMに変えただけある。
有無を言わせぬその雰囲気に呑まれて、言われるがままに腰を下ろした。
正座に近い姿勢の俺と、それを見下ろす"志穂ちゃん"。
いつもと正反対の位置付けに焦り半分、興奮半分だった。

「じゃ、膝に手を置いて」
「こ… こう?」
「そう。 で、そこから絶対に動かさないで」

284:ハヤシ・ド・ライス
08/12/26 00:45:30 L0qhCr/P
こくりと頷くと、満足気な笑みを返された。
いい子ね、と言われて、頭を撫でられて… それが嬉しいなんて。
こんなプレイを受けられるなんて羨まし過ぎるぞ小宮。 いや俺だけど。

「ねえ、先輩」
「うん?」
「いいって言う前に動いたら、お仕置きだよ」

受けてみたい! …が、我慢する事にしよう。
白いシャツから透けて見える黒いブラも、目の前で組み直される生足も、
俺の本能に「動け」と命じている。
だけど、俺はそれに応じるわけにはいかない。

血流が一点に集中し始めたのを感じながらも、俺は我慢し続けた。
スーツの生地が皺になるのも構わず、手を強く握って…
からかうような動きを繰り返されても、俺は動かなかった。

「すごい、先輩。 ほんとに動かなかったね」
「…ああ」
「じゃあ ご褒美あげなきゃね」
「ご褒美?」

にこ、と笑うと志穂ちゃんは俺の目の前に足を伸ばしてきた。
爪先がこつんとネクタイピンに当たり、そのまま下へと移動してくる。
反応し始めた俺の先端をくい、と軽く踏みつけて笑いを漏らす。

そのままくりくりと爪先を回すように動かされて、股間が膨れ上がる。
それでも俺は、じっと姿勢を崩さずにいた。

「脚、舐めてもいいよ」
「…え、」
「2つ目のご褒美」

その言葉を聞いた瞬間、俺は目の前の脚にかぶり付いた。
相変わらず膝に手を置いたまま、夢中になって脚を舐め続ける。
すらりと伸びた白い脚が、俺の唾液で汚れていく。

285:ハヤシ・ド・ライス
08/12/26 00:47:37 L0qhCr/P
「犬みたいね、先輩」

からかうようなセリフを受けて、背筋にゾクゾクと快感が走り抜ける。
腰を浮かせて膝をついたままずるずると移動して、太腿へと場所を移す。
内腿の柔らかさに酔いながら、舌を這わせ続けた。

動かすなと言われた手は膝の上から決して離さずにいたけど…
ここからどうすればいい?
折角太腿まで上ってきたのに、スカートが俺の邪魔をする。
そこに見えているのに届かない、なんて。

「脱いで欲しいの?」
「…うん」
「じゃあ、そこに戻って待ってて」

名残惜しさを感じながら膝を立てて後ろへ下がる。
俺が腰を下ろしたのを確認すると志穂ちゃんは腰のホックに手をかけた。
ジッパーを下ろして、唾液まみれの足からスカートを引き抜く。
そして、体育座り状態から足を開いて俺に濡れた下着を見せ付けた。

黒い下着が身体にはりついて、その部分をくっきりと浮かび上がらせる。
じわじわと染み出す液体に目を奪われた。

「志穂ちゃ、」
「待ってて …って言ったでしょ?」

脱ぎ難いのか、わざとなのか、やけにゆっくりと下着を脱いでいく。
既にテントを張っている状態の俺には耐え難い仕打ちだった。

丸まった下着を放り投げると、志穂ちゃんは首を傾げて微笑んだ。
やっと入れられると喜んで腰を浮かすと「まだよ?」と釘を刺された。
へなへなと座り込む俺。 その前で、志穂ちゃんは自らを慰め始めた。

「…そこから、動いちゃ ダメ、だからね?」

細い指が濡れた蕾にいとも簡単に飲み込まれる。
指が動く度、ぐちゅぐちゅと卑猥な音が俺の鼓膜を揺らす。
息を荒げながらも俺を見張り続ける冷たい瞳が俺の被虐願望を満たしていく。
自由の利かない苦しみが、俺の中で快感に変わり始めていた。

286:ハヤシ・ド・ライス
08/12/26 00:50:03 L0qhCr/P
限界が近付いてきているらしい。
指の動きがどんどん早くなり、足ががくがくと震え出した。
その目の前で俺はおあずけをくらった犬のように先走りを迸らせていた。

一際甲高い声を上げて、志穂ちゃんが絶頂へと昇り詰めた。
そして、息を整える事もせずに俺に命じた。

「…せんぱ、きて…」

その言葉を聞いた瞬間、俺の頭の中で何かが弾けた。
ついでに"泰輔"という人格も吹っ飛んだような気がした。

立ち上がってベルトを引き抜くと、ベッドに駆け寄る。
だらりと力なく座り込む志穂ちゃんの腰を引き上げて、俺の足を割り込ませる。
トロトロと愛液を垂れ流す部分に自分の昂りを当てた。

「入れるよ、」

返事を待つ事無く、一気に貫いた。
自分の突き上げる勢いと相手の体重が合わさって、大きな衝撃が走る。
深く食い込んだ僕を、志穂ちゃんはきゅうきゅうと締め付けてきた。

と、突然、志穂ちゃんが僕を強く引き寄せた。
僕の顔は胸に押し付けられ、柔らかな膨らみが眼前に迫る。
お互い体温が高いせいか、眼鏡が真っ白に曇って視界が遮られた。

「せんぱ… 動いて… はやくっ」

急かすような、それでいて甘えるようなセリフ。
僕が突き上げると、それに合わせて腰を振ってくる。

僕は僕で、目の前の肌から香ってくる汗の匂いを楽しんでいた。
汗ばんで濡れた肌に唇を這わすと、吐息が喘ぎ声に変わる。
さっきまでの余裕はどこへ行ったのか…
そういう僕も、激しい動きに限界を迎えようとしていた。

「先輩…っ」
「な、に?」
「中に 出したら、ダメ、だよ…?」

287:ハヤシ・ド・ライス
08/12/26 00:52:38 L0qhCr/P
え?と聞き返すよりも早く、腰を下ろされた。
限界ギリギリだった俺は当たり前のように欲望を吐き出す。

「あーあ… 悪い子。 お仕置きしなくちゃ、ね?」

ドクンドクンと脈打ち続ける俺に構わず、冷たい言葉が放たれる。
未だ僕と繋がったままにも関わらず余裕を取り戻す志穂ちゃん。
僕が吐き出し尽くした事を確認すると、枕の下から何かを取り出した。

ちゃり、という軽い音と鈍い金属の光。
志穂ちゃんは僕の腕を後ろに回して、かちゃりと鍵をかけた。

「志穂ちゃ、」
「こうしておけば、使えないでしょ?」
「なん、」
「あ、そうだ。 手を使ったお仕置きもしなきゃね」

そう言うと、志穂ちゃんは僕のネクタイを引き抜いた。
眼鏡を抜き取られ、ぐるりとネクタイを巻きつけられる。

「ふふ。 これで先輩は私の玩具ね」

嬉しそうに笑う志穂ちゃんの笑い声が僕の頭を満たしていく。
玩具… それも、いいかもしれない。
再び自身に熱が集まり始めるのを感じながら、僕は笑っていた。
頬に触れる冷たい指先が、まだ熱さの篭る息が、僕の頭をとろけさせる。

…最高だよ、志穂ちゃん…

「じゃあ… 今から、声出しちゃダメだからね?」

288:ハヤシ・ド・ライス
08/12/26 00:54:11 L0qhCr/P
昼に食べた期限切れのヨーグルトのおかげで頭フラフラです
体調持ち直したら続き書く… かも

289:名無しさん@ピンキー
08/12/26 02:10:18 ux/SMUKP
…最高だよ、ハヤシ・ド・ライス…

GJ!GJ!
体調良くなったら是非続きお願いします!

290:名無しさん@ピンキー
08/12/26 02:43:01 TPViRd6h
>>276
君が言う神職人が何なのかわからないけど、不満があるなら自分で書いてみなよ…
書かないで文句言うだけなら誰だってできるよ?

291:名無しさん@ピンキー
08/12/26 09:56:06 InYNHnBt
続きを期待せざるを得ない
ドS志穂たまらねえ

292:名無しさん@ピンキー
08/12/26 16:23:28 AulhZeMO
ハヤシドさんGJ!!
静奈のSはどSのS!!(*´Д`*)ハアハア


293:名無しさん@ピンキー
08/12/26 21:02:32 rqYd9xYn
はやしどGJ!!
笑いもありエロもありw

294:名無しさん@ピンキー
08/12/26 23:54:44 lVnKkh9b
萌杉た ハヤシドさん大好き

295:名無しさん@ピンキー
08/12/27 01:33:01 8LVl9Fqo
はやしどー、ホモ書いてー(><)

296:名無しさん@ピンキー
08/12/28 00:14:02 oQvovbD3
>>295
お願いだから巣に帰って!


297:名無しさん@ピンキー
08/12/28 01:19:31 oQvovbD3
さげ忘れた(>_<)
ハヤシドまた腕上げたね(・∀・)
このままどんどん文才を磨いていって下さいまし!
芸が細かい君の文章が大好きだ!

298:ハヤシ・ド・ライス
08/12/28 05:41:28 4kxI68Oc
年末番組がどれもつまらないのは「エロパロ書け」という遠回しなお告げ?

>>289,>>291-294,>>297
お気持ちしかと受け止めました!
暴走しないよう気を付けながら頑張ります(`・ω・´)

299:名無しさん@ピンキー
08/12/28 13:48:58 YzfS9kyF
>>296
最近出てるお笑いコンビ調で読んでしまったw
お願いだから~○○してぇ~ っていう

>>298
ハヤシドさん文才あるね この板の常連さんぽいけど
応援してますー

300:名無しさん@ピンキー
08/12/29 01:48:47 VcZLH2DR
>>298
黒下着採用して貰って嬉しい限りです。

きっとそれはエロ神様のお告げなんだぜ!
続編、期待してます!

301:ハヤシ・ド・ライス
08/12/31 10:16:01 ES7+hF2T
紅白? 何それ? おいしいの?

というわけで今年の年末はエロパロ書きに決定。
取材に時間がかかりましたが、その分濃いのを書きます! …多分!

302:ハヤシ・ド・ライス
09/01/01 02:26:49 DwqYt8ZT
微かな衣擦れの音、近付いてくる吐息、狂ったように騒ぐ心臓…
黒一色の世界の中で僕の感覚は鋭さを増していった。
力を失っていたはずの僕自身も、いつの間にか立ち上がっている。
今の僕にとっては、楽しそうな含み笑いすらも刺激のひとつだった。

志穂ちゃんが服のボタンを次々と外していく。
張り付いたシャツを剥がされ、鎖骨を指でなぞられる。

「次のお仕置きはこんなに甘くないからね…?」

低い声が耳をかすめた後、首元にちりっと軽い痛みが走った。
おそらく痕がついたのだろう。
嬉しそうに笑いを零した志穂ちゃんが、微かに痛む場所を撫でた。
あまりに優しく触られて、ぞくりと背筋が震えた。

滑らかに這う指先を必死に追いかけた。
触って欲しい場所には中々降りていかず、焦らすように逸れていくそれ。
違う、そっちじゃない。 早く、もっと下へ。

「先輩、どこを触って欲しい?」

無邪気に跳ねた声。 僕を試すような口ぶりだ。
ここで口を開けばご褒美は遠のき、お仕置きをされるのだろう。
喉を鳴らして言葉を飲み込むと、指の動きが止まった。

そして、唐突に胸の突起をぎりりと摘まれた。
痛みを訴えようとする声を唇を噛んで押し込める。
すると今度は柔らかな唇に包み込まれた。
ちろ、と嘗められて今度は快感が身体を震わせる。
痛みと快感が交互に押し寄せて、僕を責めた。

違う。 そこじゃない。
そう伝えるために首を横に振ると、優しい声で問いかけられた。

「ココがいいの?」

303:ハヤシ・ド・ライス
09/01/01 02:27:52 DwqYt8ZT
何の躊躇いもなく、僕は頭を上下に振った。
自分を果てさせたくて封じられた腕ががしゃがしゃと音を立てる。

身体中が燃えるように熱い。 早くイかせて欲しい。
言葉に出来ない欲望が暗闇の中をぐるぐると回っていた。

「先輩、可愛い」

その言葉が耳に入るのと望んだ場所に手が伸びるのは、ほぼ同時だった。
細い指が昂りに絡まりついて動き出す。
追い立てては逃げ、急かしては焦らし…
その動きに翻弄されながらも、僕は徐々に絶頂へと近付いていた。

と、突然根元を強く掴まれて欲望を止められた。

「………ぅ、」

極限まで上がった熱。 解き放てずに混乱した頭。
そんな状態で、声を出すななんて命令を覚えていられるはずもなく。
自分のうめき声が耳に入ってきた瞬間、一気に頭が冷えた。

「お仕置き、だね?」

何かがぐるりと根元に巻き付けられ、きつく縛られた。
甘くないお仕置き。 イかせてあげない、という意味だったのか。
でも、なぜか… まだ終わらないんだ、と安心している自分がいた。
責め続けられる事に対する期待が心の底を這いずり回る。

「安心して。 先輩の分もイってあげるから」

志穂ちゃんの微笑みが見えるようだった。
嬉しそうで、それでいて冷たい声を聞いて、鼓動が高鳴っていく。

身体を押されて、ベッドに倒れ込む。
仰向けにさせられ手錠を外されて、息苦しさが少なくなった。
それなのに、何で僕は物足りなさを感じているんだろう。

304:ハヤシ・ド・ライス
09/01/01 02:35:03 DwqYt8ZT
終わりが見えないので途中投下

じょやのかね の こうげき!
はやしど は こうげき を すりぬけた!
…煩悩万歳

305:名無しさん@ピンキー
09/01/01 04:15:30 bcjT8dJ/
>>304
アリアケおめ!

ハヤシ・ドさんからお年玉キタ―(゚∀゚)―(。A。)―(゚∀゚)―(。A。)―(゚∀゚)――!!!

GJGJゴッドジョブ!!
先輩と一緒に焦らされて(´Д`)ハァハァ
続きを待ってます!
煩悩上等!ビバ煩悩!

306:名無しさん@ピンキー
09/01/01 09:33:14 Lf0+JITe
>>304
あけましておめでとう御座います。

ハヤシドさんのおせち美味しいでつ
(●´∀`●)ウマウマー


307:名無しさん@ピンキー
09/01/04 03:39:45 +dBMzMmU
職人さん来ないなー

アゲ

308:名無しさん@ピンキー
09/01/07 23:33:01 5f6o88La
すっかり過疎ったな…
しー好きはコドブルパロに移動した?
緋山よりしーの方が萌えだと思うんだがなあ

という保守

309:名無しさん@ピンキー
09/01/09 00:28:20 rcmKtfVF
近頃しーがカップヌードルのCMでヌードになってるんだが
これおにいに見つかったら大変だろ
またオットセイみたいになっちゃうよ……

310:名無しさん@ピンキー
09/01/09 01:26:17 n5JYk/Be
おにいはパニックになると
重大なエラーが発生した上に
メールの文章は未来入るからなw

311:名無しさん@ピンキー
09/01/09 21:03:23 wM8aWWRt
あのCMを見て足の細さと長さにびっくりした
…さて、DEATH NOTEで拘束されたミサミサに萌えてくるか

312:名無しさん@ピンキー
09/01/15 09:41:36 Cxw+ulM8
保守

313:名無しさん@ピンキー
09/01/21 09:35:12 KM0GcQup
あげ

314:名無しさん@ピンキー
09/01/30 18:41:25 v84HmRoY



315:名無しさん@ピンキー
09/02/07 21:53:52 IlhssBgg
あげ

316:名無しさん@ピンキー
09/03/18 16:01:09 oqpN9vgU



317:名無しさん@ピンキー
09/03/19 11:39:50 0YwK6JXk
test

318:名無しさん@ピンキー
09/03/27 15:54:44 k5DwwTxE




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