暇つぶし2chat EROPARO
- 暇つぶし2ch2:名無しさん@ピンキー
08/12/07 22:50:08 mSTdwLZo
さぁ、続きを書くんだ!

3:名無しさん@ピンキー
08/12/07 23:25:22 1IRqFPZo
アリーが性で満足しないとか言ってる奴は小説見ろ
とんでもないぞ

4:739
08/12/08 00:08:54 y/t9tqto
さんざんネーナに女の喜びを教えたあと
ナノマシーンかなんかで、オナヌーとか、他人とのセックスができないようにする
そして文字通り「身体も心も」支配する・・・・・・・

・・・・・・・・・・ちょっとヌイてきます・・・・・・・

5:名無しさん@ピンキー
08/12/08 00:17:42 0OlzV1UG
>>739
続きと言うか、肉付けしてSSにだな……

6:名無しさん@ピンキー
08/12/08 02:42:21 zGeVODIA
>>741
kwsk
さすがに今の時間は本屋閉まってる

7:あああ
08/12/08 05:41:51 zXOFE/Pd
保管庫パスどこっすかーッ!!

8:名無しさん@ピンキー
08/12/08 08:45:11 ereVj3de
節穴さんですか?

9:名無しさん@ピンキー
08/12/08 09:38:07 UQYb8QdJ
アリネナ読みたいっす!
誰か書いて!

あとでマリ刹投下しますちょっと待ってね

10:名無しさん@ピンキー
08/12/08 10:28:20 ZYwsujGJ
公式カプの刹那×マリナマダー?

11:名無しさん@ピンキー
08/12/08 13:28:38 qNxFcn12
とりあえず、いい子にコラカティ待ってます
若いビリーとクジョウも初々しくていいな

12:名無しさん@ピンキー
08/12/08 14:38:56 VE0osuIT
>>747
マリ刹楽しみにしてます

13:名無しさん@ピンキー
08/12/08 15:51:36 eQuszCZ2
>>741
別に誰もインポとか言ってないから周り見れ
人頃しながらトランザム状態とか超自然ジャマイカ
その場で襲わないのも後で(色んなシチュエーションの長文略)ってるだけだろ

14:名無しさん@ピンキー
08/12/08 20:19:41 y7RXU56J
>>741
くくく詳しくゥッ

15:名無しさん@ピンキー
08/12/08 22:19:49 kyJYywTE
女キャラ一人につき1SSの連載で
アリー総攻めシリーズが書けそうな気がするなw
シチュは楽しみながらこじつけるとして
セリフとエロシチュが全部一緒になってしまう恐れがあるがw


16:名無しさん@ピンキー
08/12/09 00:18:41 zetvYdI5
>>741が言ってんのは小説にあった
「部下には強姦だろうと窃盗だろうと好き放題やらせていた。
部下にはアリーについていくだけのうまみがあった」って描写のことだろ

17:アリー×ネーナ その1
08/12/09 00:29:41 FmOELEhl
「いい女になったなあ~」
「よくもにぃにぃずを!!!」

ネーナが真っ赤に燃える髪を振り乱しながら
アリーにつかみかかるが、いとも簡単にあしらわれた。
相手を舐めてかかったわけでもないが、
まるで相手にならない。

アリーがネーナの髪を掴んで頭を床に叩きつける。
ぐったりして動かなくなったネーナにする事は
もちろん一つだ。

「どんだけいい女になったかは
味わってみないとわかんねーからな。」

アーミーナイフを取り出し、刃の先でネーナの
パイロットスーツの尻辺りをひっかけた。
「はーさすがにヤワじゃねえ。切れねえな」

ぶつくさ言いながらも切り込みを入れると、
面倒とばかりに後は力任せに手で引き破る。
スーツの下は何もつけておらず、白い臀部が表れた。
尻の肉を両手で掴み、遠慮なく広げる。
あまり使われてなさそうなうぶな感じの道具が
むき出しになった。

18:アリー×ネーナ その2
08/12/09 00:31:10 FmOELEhl
「まあいきなり突き立てて壊れたら
かわいそうだしな。」

かわいそうと言いつつも遠慮なく
ネーナの秘部に、節くれた指をズッと二本突き立てる。
指の付け根まで進めて幅を確かめるように広げた後は適当にこねくり回す。
愛撫も何もない、ただ壷を掻き回す行為だった。

「…うあ…あああ!!」
体の内部の感覚にさすがにネーナが目を覚ました。
「い…痛い…ーー!!」
「おっと逃げるな」
背後から抱えるとネーナの髪をつかみ、頭を床に
押しつけた。無防備な股間に、アリーは
いよいよ自分自身をあてがった。

「やぁあああ!!!やめてええ!!」
「妙な事したら怪我すっからな」

ぶっとい棒がネーナの肉をぎりぎりまで広げ、
どこまでも侵入してくる。
体験した事もない巨大なものがどこまでも
侵入してくる感覚にネーナが体をぶるっと震わせた。

19:アリー×ネーナ その3
08/12/09 00:34:53 FmOELEhl
「いや…いやぁ…やめてぇ…」
「いいじゃねえか一緒に楽しもうぜ。
しかしスムーズに動かねえなー。」

細身の体に不自然なまでの太さの肉棒が刺さっている。
抜いても刺してもネーナの体が一緒に持って行かれてしまう。
アリーが動くたびに肉がめくれ上がるような感覚に襲われ、
ネーナが小さな悲鳴を上げる。

アリーが刺したまま、ネーナの股間に手を延ばした。
クリトリスをなで回す。
凶暴な肉棒の動きとは裏腹に、繊細な指づかいで
愛撫しながら剥き出しにする。

「…なっ…は…ぁっ!!」

むき出しにされた敏感な部分の愛撫を受けると、ネーナの意志とは
裏腹に股間が疼き出す。
相変わらず無理矢理なピストンだったが、濡れてきた今度は
きついだけではなくて棒にがっちり絡み付くような感覚を
アリーに与えた。

20:アリー×ネーナ その4
08/12/09 00:36:29 FmOELEhl
「へ…濡れてきてんじゃねえか」
図星をさされ、ネーナがカッとする。
「だっ誰が…っ!!!」

なんとか思考を正常に戻そうとし、
逃げようとしたその時、アリーが
ぱんぱんに腫れたクリトリスを
いきなりぎゅうっとつまみ上げた。

「ひぃぃーーっ!!!」
一層じゅんと濡れるのと同時にぎゅうっと膣もしまる。

「お前自分の立場わかってんのかあ?
ああ?おとなしくやられてろよ」
「や…やめてえええ!!!!つぶれるーーー!!」

ネーナの目から反抗的な光が消え、快感と痛みが脳を埋め尽くす。
小さな豆をつままれただけで、簡単に動きを
封じられてひぃひぃ言うネーナを
アリーがおもしろそうに観察していた。
もちろん潰しはしないが、万力のような絶対さを持って
解放はしない。

21:アリー×ネーナ その5
08/12/09 00:40:39 FmOELEhl
「いや……や…やめ…て…」
完全に気弱になったネーナを組み敷き、今度こそ野獣の獰猛さを
持ってして肉棒で貫き始めた。
--------------------

床の上には、仰向けになったカエルのように
ネーナがだらしなく足を広げている。
上半身の綺麗なパイロットスーツとは対照的に、
腰回りは破れて欲望の後でよごれ、むき出しだ。
膣からはアリーが何度も出した後のものが流れ出ており、
クリトリスが赤く晴れ上がったままだった。

「ちっとやそっとじゃ壊れそうもないし
丁度いいな。当分俺の肉奴隷になってもらうか。
大将には内緒だけどな」

兄弟の仇に心も体も蹂躙されるネーナの日々が始まる。

22:名無しさん@ピンキー
08/12/09 01:02:08 43wmYrnu
うおおおおGJGJ!
アリーww

23:名無しさん@ピンキー
08/12/09 07:06:53 FdmKuw76
公式カプの刹那×マリナマダー?

24:名無しさん@ピンキー
08/12/09 07:59:16 TBV7TQO7
えろいスメラギさんとネーナたんをありがとう!
マリナ様やカティも是非頼む。相手は誰でもおkですので

25:名無しさん@ピンキー
08/12/09 10:02:39 VEIOZq4F
・・・・・・マリナ・イスマイールはまた思い出していた。あの夜のことを。
刹那が突然訪ねてきて、人生で一番大事だった夜のことを。

刹那「・・・経験がないのか?」
マリナ「ないわけじゃないわ。ただ、あまりにもあっけなくて、正直覚えていないの」
もちろん、はっきりとした破瓜の記憶はあった。だが、それを言葉にできるほどに
認識できていたかといえばまさしく瞬間的な出来事で、しかも無我夢中で、覚えて
いないというのは嘘ではないと自分に言い聞かせた。

刹那「俺たちゲリラは、命を捨てる前の日には、必ず薬と女を与えられた。それは
単なる手続きのようなもので、儀式ですらなく、もちろん特別な気持ちもなかった」
マリナ「悲しい話だわ」
刹那「だから、おれもその時の経験しかない。すまないが、それでいく。都合が悪ければ
修正してくれ」
マリナはその無骨なもの言いが、無礼だとか乱暴だとかの前に滑稽に思えた。だから
笑おうとしたが、これはむしろ悲しい話の続きなのだと気づくだけの冷静さがあった。

逆にむしろ、普段の鉄面皮を失っているのは刹那の方だった、だからいつもより無愛想な
ことばになるのだ。

マリナ「・・・・全部脱いだわ・・・・これからどうするの」



(つづく・・・・・・・かも・・・・・)


26:名無しさん@ピンキー
08/12/09 10:18:07 VEIOZq4F
刹那は激しく動揺した。
いままでも、女の体を見たことはある。商売女のそれでも、美しいと思うことに
変わりはなかった。
だが、目の前にあるマリナの体は、いままで見た女の体とはまったく違っていた。
いや、比べるものとさえ思えなかった。
特にどこが発達している訳ではない、むしろ出撃前にアリーの仲介で与えられた
女の方が豊満と呼ぶにはふさわしかったろう。だが、いま目の前にあるのは・・・。

マリナ「どうしたの?」決して思わせぶりで優位に立とうと思ったのではなく、純粋に
刹那の戸惑いが不思議に思えたのでそのまま口にした
だが、刹那にはその声すら耳に届いていなかった。蒼い夜の中で、王宮の窓から
こぼれ入る月の明かりの照り返しだけに浮かび上がったマリナの体は、華奢で、
なによりも神々しいほどに美しかった。

刹那「(これが王族の血というものなのか・・・・)」
確かにマリナの肌には傷ひとつなく、美しかった。質素ではあるが王女の部屋の調度品
を背景にしてその一幅の絵画のようではあった。
だが、刹那は気づいていなかった。その美しさの源泉は、マリナの白い肢体にあるのでは
なく、むしろ自分の心の中にあるのだということに。
刹那「(ダメだ・・・このままでは・・・敗けてしまう・・・)」本能的に、他人に圧倒されることは死
を意味するというゲリラの血が沸き返った。

刹那「・・・・手をついてくれないか・・・・」
その声は震えていたに違いない。だが、あえて厳しい命令口調にすることで誤魔化せると信じた。
マリナ「え?」
刹那「ベッドの上に・・・手をついてくれ・・・後ろ向きに・・・」
マリナは一瞬戸惑ったが、どうやらそうするしか、刹那には何もできないと悟って言葉通りにした。




27:名無しさん@ピンキー
08/12/09 10:37:39 VEIOZq4F
考えてみれば、いかに男女のことといえ、一国の王女がするにはあまりに屈辱的な姿勢だった。
しかし、マリナは刹那に応えたかったのだ。最初にあった時から、弟のような、もっと近い肉親のような
親しみを感じていたこの少年に。そして、彼は自分の国を身を呈して救ってくれた「英雄」でもあった。

マリナの受けた古い教育が、いま自分が取っている、まるで犬のような姿勢を恥ずかしい耐え難い
ものとして認識させようとするが、「私はいま、国の<英雄>に屈しているのだ」という理屈に抑えさせた。

・・・・・・後ろで、服を脱ぎ捨てる音がする。

「え?」マリナは始めて戸惑った。音から判断すれば、刹那はもう何も身にまとっていないはずだった。
当然、しかるべき行動に出なくてはならない。なのにただ、沈黙が続いている。かといって、尻をもち上げ
たようないまの姿勢から後ろを振り返るのはいくらなんでも恥辱だ。いったい何をしているのだろう。
それとも、さっき言ったゲリラ時代の経験は嘘で、今日が初めてなのだろうか? まりなは訝った。

・・・・・・刹那もまた戸惑っていた。すでに彼の肉体は切羽つまるほどに行為を欲した状態を維持している。
だが、どうしても、いつものように攻め込めないのだ。部位を潤滑させて、何のためらいもなく、ただ
動物と同じように雌にのしかかって欲望を果たす。それが彼の知る「行為」のすべてだった。
だが、どうしても、この目の前の、弱々しく見えるのに侵し難いような、輝くような白い背と、美しい曲線
を控えめに描く臀部と、そのつらなりに見える淡い谷間に、暴力的に侵入してはならないように思えたのだ。

「・・・・・・・刹那?」仕方がないので、決して目線までは向けないように、繊細な顎を肩に近づけてマリナ
が聞いた。

刹那はハッと我に返るように、「(このままでは…)」そう、これは、これも戦いの一種なのだ。戦いには
勝たなくてはならない。目の前の相手は屈伏させなくてはならないのだ。何か遥かに遠いものを見よう
としていた刹那は、いつも通りの行為を機械的に行うことにきめた。手の平を口にもってゆき、唾をたっ
ぷりとつけ、それを自分の部位に潤滑させると、迷うことなく、マリナの軽く開かれた細い両足の間に
身を進めた。

マリナ「せ・・・・・・・・・・あああああっ! そんな・・・・急に・・・」
刹那はいつものようにただ激しく筋肉をこわばらせて律動を始めた。だが、マリナの声の甘美さと
腰の切なくなるような細い持ちぐあ。指にくいこんでくる絹のようにすべらかな肌・・・何もかもが
いままでの経験とは違う・・・・我を忘れた刹那は、思わず自分でも声をあげ始めた。

(了)

28:名無しさん@ピンキー
08/12/09 12:25:02 FdmKuw76
公式カプのアレルヤ×マリーマダー?

29:名無しさん@ピンキー
08/12/09 12:36:33 M2zFNfnH
>>763
GJ!実はこういう刹マリが読みたかった
是非とも続き書いて下さい

30:名無しさん@ピンキー
08/12/09 17:49:59 p0D3TJCG
>>766
公式カプの刹マリ来たんだか感想書けよ

31:名無しさん@ピンキー
08/12/09 17:55:31 jceMJon1
GJ
なんか動物っぽいのがエロいなww

32:名無しさん@ピンキー
08/12/09 19:10:58 TBV7TQO7
お、マリナたん!GJです
一点だけ、「」前に人物名はなくていいと思う
読んでたら誰の台詞かわかるし、ト書きじみてて嫌う人いるからさ
それ以外はとても良かったっすよ

33:名無しさん@ピンキー
08/12/09 19:12:22 VEIOZq4F
(了)ってしちゃったけど、エロが足りなかったかな? あんまり姫さま乱れさせたくないんだが・・・。


刹那は理性を捨てて動き続けた、ふだんなら、すぐに達するはずだった。
だが、いくら筋肉を収縮させても、はげしく律動しても、今夜は達することができなかった。
「・・・・おおっ! うおおおっ!」と獣のような叫び声をあげてみたが、同じだった。

刹那「(・・・こ、これは変だ・・・。こんなに、こんなに・・・)」
つまり、あまりに快感が強すぎるのだ。自分の体の下で、マリナが切なげな声をあげている
その細腰にかけた手を伝わって、彼女の肉や骨、血の動きさえ感じることができる。
しっとりと汗ばんできた白い背中に顔を近づけると、いままで嗅いだことのない、心地よい
香りが鼻腔に入ってくる。刹那はそれらすべてを感じたかった、それゆえ、自分の腰から
下の快感に集中することができないのだ。動きを止めて揺れる髪に顔を埋め、ただ抱きしめたい
と思ったのだ。

だが、それは相手への屈伏することだ。また、刹那の中の戦士の血がさわいだ。それは後天的な
ものだけに強烈だった。

その時、アリーに教えられたある記憶が蘇ってきた。
アリー(回想)「・・・いいか、ガキ共、女ってのはただ腰を振れば満足するもんじゃねえんだぜ」
いちど試みて、商売女に拒絶されて以来使わなかった、その方法を使ってみることにした。

刹那は、いままさに自分にリズムを合わせている腰をしっかりと両手で抱える形をとった。
そして、右手を前に、左手を後ろに回し・・・そこでためらった。
刹那「(こんなことをしていいのだろうか? こんなによい匂いのする、こんなに切ない声を出して
いる王女に対して。自分の国を滅ぼした相手とはいえ、これは・・・・」その時、マリナが肩ごしに
こちらを向いた。


34:名無しさん@ピンキー
08/12/09 19:26:15 VEIOZq4F
(では、>>770の言葉に従って)

「・・・せ、つな・・・、そんなに激しいだけじゃ・・・、女性には、もっと優しく・・・あ・・・うう・・・」
その言葉がもし、「もっと優しくして」という哀願であれば、素直にそれに従ったに違いなかった。
だが、目を潤ませ、目の細かい絹で覆われた枕を両手の指に握りしめ、快感に震えながら、
しかし、あからさまな声をあげぬよう必死に押し殺しながら、マリナの言葉はまるで母か姉が
目下のものをさとすような音調だった。

それに一瞬戸惑った、いや、もっといえば刹那は怯えた。怯える理由はとりあえず抑圧されて
意識にまではのぼらなかったが、ここで彼女に従うことだけは避けなくてはならぬと思った。

アリーに教えられたとおり、右手を華奢な腰の前に回し、二本の指を少しの感覚を置いて立てた。
また、後ろに回した左手は、四本の指を握った。ひとつの楯と、ひとつの剣を刹那は手にしていた。

「!」
マリナの動きが突然止まり、なめらかに撓っていた四本の肢体が硬直した。
「せ・・・つ・・・・な・・・・何を・・・、あ、いや、だめ・・・やめ・・・・て」
なるほど、アリーの言った通りだ、いままでとは明らかに声の調子が違う。
甘く流れる天上の音楽のようなリズムをもっていた喘ぎが、もっと水際にいるような、むしろ
高いがけに追い詰められたような切迫したものになった。
「いや・・・・そんなこと・・・どこでそんな・・・う、ううっ」
マリナは右手で口を押えたが、もはや手遅れだった。

刹那は図にのっていた、これが男と女のことなのだ。いままでのどんな経験とも違う、
あんなに命がけで守りたいと思った女を、いまはこんなにどこまでも追い詰めたくなっている。
「ああ・・・・せつな・・・・せつな・・・だめ・・・・」
もういちどマリナは振り向いた、こんどは心からの哀願で、だがそれを押し通す気はない哀願で。

肩ごしにみた刹那の顔は、もう少年のそれではなく、一人の大人のものであった。



(こんどこそ、了?)


35:名無しさん@ピンキー
08/12/09 19:45:02 FdmKuw76
>>768
名前「」の形式と馴れ合いがうざいので感想書いてあげない

まともな刹那×マリナマダー?

36:名無しさん@ピンキー
08/12/09 19:59:33 wmoezAem
>>772
乙良かったよ!
次も期待している

37:名無しさん@ピンキー
08/12/09 21:01:19 JPnH6S88
確かにうざいし内容も糞
まあ刹マリでも駄作はあるという証明になったな

38:名無しさん@ピンキー
08/12/09 21:05:44 5f3mDjPu
グーとチョキのところだけがわからなかったんですが、どういう行為の表現なんでしょうか?

39:名無しさん@ピンキー
08/12/09 21:06:31 jceMJon1
むしろもっと乱れさせておk
また機会があったら投下してねー

40:名無しさん@ピンキー
08/12/09 21:12:55 VIP67RuY
随分と偉そうな乞食ですなあ

41:名無しさん@ピンキー
08/12/09 21:12:59 pIi/i9c5
>>775
今までの刹マリとレベル的に大して変わらないと思う
いちいちトゲのある事言うなっての

まあ乱れさせたくないんなら、新しく出来たらしい創作板とかの方が向いてるかも
知れないとは思ったけど

42:名無しさん@ピンキー
08/12/09 21:14:01 jceMJon1
てかそいつ新シャアからきてる荒らしだから構うなって

43:名無しさん@ピンキー
08/12/09 21:15:14 aApQptqO
>>772
乙!

44:名無しさん@ピンキー
08/12/09 21:15:57 oRvV1KZo
こういうこと言う奴が居るから職人が減るんだ
ともかくGJだ!

45:名無しさん@ピンキー
08/12/09 21:17:32 k4H++H1P
>>772
GJ!良かったぜ

批判するなとは言わないが、あからさまな罵倒は
それ以上の文才を持って何か作品を投下してから言えよカス

46:名無しさん@ピンキー
08/12/09 21:26:47 j7WlH8M/
批判と批評は違うからなー
とりあえず、あからさまに荒らしだからスルーでおk
カスという言葉を送るのももったいない。

とりあえずGJ!
どんなカップリングでもいいが、愛のある感じの作品が好きだな

47:名無しさん@ピンキー
08/12/09 21:29:10 jbBfZVxW
>>783
そんな、職人が職人を叩けるわけないだろう
色々このスレ、特筆すべき特徴ありすぎで、そりゃあうまい職人も逃げるわ~………萎
もう刹マリでさえ来なくなるんじゃないの
カプエロスレなのに憐れな

48:名無しさん@ピンキー
08/12/09 21:34:22 oPVicXr0
>>772


>>776
チョキで拡げてグーをねじ込むと解釈したが、エロい人違ってたら教えて。

49:名無しさん@ピンキー
08/12/09 21:39:09 jceMJon1
詳しいことはわからんがちょっと変態的なプレイのにおいがする

50:名無しさん@ピンキー
08/12/09 22:07:42 JPnH6S88
駄作をのさばらすと神が遠退くんだがな
まあ刹マリにゃ興味ないんで糞でも許すわ

51:名無しさん@ピンキー
08/12/09 22:41:31 u/cZhIPX
その前にもアリーネーナ投下してくれてるのに、
そっちはスルーで刹マリばっかに反応なのってさすがにどうなの?
もう刹マリかアレマリかのカプ厨公式カプ専用とその他でスレ分けしたらどうよ
>>784みたいに、暗に自分は愛なしエロは読みたくないとか言ってるのもどうかと思うし、
こんなんじゃあ、本当にカプ厨職人以外こなくなる
まあここほとんどカプスレなんだから、それでもいいのかも知れないけどさ

しかしガンダムは凄まじい所まで来てるな
今や本当に女のものなんだな

52:名無しさん@ピンキー
08/12/09 22:43:48 VXBPg0sx
P4エロパロスレと同じ臭いがするなここw

53:名無しさん@ピンキー
08/12/09 23:04:24 VIP67RuY
>>789
お前はそう思っとけばいいんじゃね
ここで主張するなよ坊や
>>784と全く同じことをしてるわけだが

54:名無しさん@ピンキー
08/12/09 23:05:03 jceMJon1
ガンダムが誰のものとかマジどうでもいい

55:名無しさん@ピンキー
08/12/09 23:09:28 wmoezAem
別に>>784が悪いとは思えないがな
個人的に愛のある感じの作品が好きと言ってるだけでしょ

職人さんが書きたいものを書いて投下するそれで問題ないだろ








56:名無しさん@ピンキー
08/12/09 23:14:01 0W2ol1eK
>>772
今までに無い斬新な刹マリで面白かったよ!
良かったら推敲してもう一回投下しなおしても良いんじゃないかな
とにかくGJでした!

57:名無しさん@ピンキー
08/12/09 23:17:06 0W2ol1eK
あ、あとカプスレと分けたら?って人いるけど
そんなことしたらここ過疎るだけだし、どうせ分けろつった人もそのカプスレ見に来るんだろうから
意味無いと思います

とにかく職人が好きに書いたものを投下してくれる雰囲気を作ろうよ
カプでもそうじゃないものでもいちいち文句言うなってのw
読み手が好みじゃないと思えば黙って読むの回避するだけで良いでしょ

58:名無しさん@ピンキー
08/12/09 23:25:46 bLcvJXMo
>>792
ガンダムなら私の物だが

59:名無しさん@ピンキー
08/12/09 23:29:57 N605pTaJ
>>789
愛なしエロが読みたくない、なんて一言も言ってないわけで
そんな風に解釈されるなら、あなたの嗜好だって知ったこっちゃないので、"暗にカプエロは読みたくないとか言わないでほしい"んだがな

あと、神は駄作から離れるんでなく、頭の弱い読者から離れるんだよ
代わり映えしないコメントとかなぁ
ちゃんと読んでもらえてないのとかが伝わるんだよ

60:名無しさん@ピンキー
08/12/10 00:08:44 vm/EU+A7
正直いつも湧いてる>>789がウザい

>あなたの嗜好だって知ったこっちゃないので、"暗にカプエロは読みたくないとか言わないでほしい"んだがな

全文同意

カプエロが読みたい人もいれば、カプエロ以外が読みたい人もいるってだけだろ
もちろん両方読みたい人だっているんだろう
>>789みたいなのも逆に職人が投下しづらい雰囲気を作り出してることに気づいてくれ
それに読み手が感想をつけるかどうかだって自由だろ

61:名無しさん@ピンキー
08/12/10 00:16:56 X8yMmoOC
>>796
グラハ…ブシドー自重

62:名無しさん@ピンキー
08/12/10 00:23:14 BgLz3INi
淫獣ハロにやられるアニューとか………

63:名無しさん@ピンキー
08/12/10 01:13:06 P181+34z
学生時代のスメラギさん
ビリーとカティに可愛がられてほしい
性的な意味で

64:名無しさん@ピンキー
08/12/10 01:32:24 s4n2MRuW
>>801に同意

65:名無しさん@ピンキー
08/12/10 07:19:07 pcr4hEi0
カティとスメラギさんに可愛がられるビリーもいいな

66:名無しさん@ピンキー
08/12/10 07:43:32 Nfz6O+rr
>>803
天才戦術予報士ふたりの的確な攻めか・・・・ゴクリ


67:名無しさん@ピンキー
08/12/10 07:48:18 lGy51O9l
公式カプの刹那×マリナマダー?
捏造カプはいらない

68:名無しさん@ピンキー
08/12/10 07:50:40 Nfz6O+rr
>>805
あんたのいう「公式カプ」の意味がよくわからない


69:名無しさん@ピンキー
08/12/10 07:51:08 ZPEoKm0C
だからそいつに構うなっての
アホか

70:名無しさん@ピンキー
08/12/10 07:59:57 9wf07AC9
>>789
アリー×ネーナがスルーされてるなんて見受けられないがそれはそれとしても
俺もエロパロいくつか書いたことあるけど、別に感想とか書かれなくても別に気にしねえよ
エロパロ書くのは自分が萌えるためでもあるんだからな
お前みたいに変に気を使って空気悪くされる方がよっぽど迷惑でウザイ

71:名無しさん@ピンキー
08/12/10 08:00:49 i91ECg3c
免許があるから!免許があるからー!とアロウズの女子を片っ端から食っていくはっちゃけたリヴァイヴがみたい

72:名無しさん@ピンキー
08/12/10 11:09:28 zN+Gzvmu
>>789は相当臭いキモヲタなんだろうな
言ってる事も支離滅裂だし
正直ずーっといるのを我慢してみてたけどウザい

73:名無しさん@ピンキー
08/12/10 11:38:19 LbWMaR6v
>>808
自分はスレの空気に明らかに合ってないとか、連投ウゼエとか、
下手なの落とすなよ的な空気が流れたらひとまず退散するなあ…
ダメージ軽減と投下場所確保の為に、1次2次複数作品スレ巡回して、
気が付いたら居心地いいスレに居座ってたりする。
>>808の豪胆さが心底羨ましい、勇気出るわ
このスレに最近書いてなかったら、ちょっと本編見直してこよう
まあ、奇妙エロかド定番エロのどっちかに偏ってると始終言われてるんだがw

74:名無しさん@ピンキー
08/12/10 11:52:21 /8nXiTei
書き手でも読み手でも、上でせっかく萌えカプとか振って話題変えてる読み手の苦労を無にしないでくれ
荒らしに物申すのも荒らしと変わらないんですってば…

75:名無しさん@ピンキー
08/12/10 12:22:12 i91ECg3c
通報しようかぁ?やり方教えてよ

76:名無しさん@ピンキー
08/12/10 19:01:34 Nfz6O+rr
投下してる方としては、文句もいいんだけど「こんなの書いてくれ」っていわれる方が
燃えるんだよね。だから、自分の好みのが投下されなかったら、批判するより要望を
書く方がベターだと思う。

おれも愛がある方がいいね。ただし、エロの方はじっくりねっとりと・・・。

77:名無しさん@ピンキー
08/12/10 19:35:18 BgLz3INi
>>809
その頃トレミーではハロがたくさんアニューに寄ってたかって触手めいたコードを出してだな(ry

リヴァイヴの様子を覗きに行ったらアロウズに絡まれて大勢にやられるヒリングとかも。

78:名無しさん@ピンキー
08/12/10 19:55:04 Nfz6O+rr
>>815
いやいや、リボンズのおやしきでは、うざくなってきたリジェネをよってたかって性奴隷に


79:名無しさん@ピンキー
08/12/10 20:12:20 BiDKvTS5
>>804
ビリーが悶え死にそうだなw

80:名無しさん@ピンキー
08/12/10 22:47:06 n252v4xU
そういやいつの間にか悪女ネーナ×瑠美兄が立ち消えになってないか
マジ続き待ってるのに

81:名無しさん@ピンキー
08/12/10 23:07:19 l1txu41O
>>817
経験が無いから腹上死するんじゃないw?

82:名無しさん@ピンキー
08/12/10 23:18:17 KCAFkU0E
ビリーは入れさせてもらえないで生殺しだな。

83:名無しさん@ピンキー
08/12/10 23:21:42 ZPEoKm0C
脱童貞は出来ないんだな

84:名無しさん@ピンキー
08/12/11 04:24:06 Z37FpmBi
スマタ、手コキ、フェラとパイズリで戦術予報士見習いの二人に可愛がられるビリー
だが挿入は一切無し

85:名無しさん@ピンキー
08/12/11 04:35:13 WZ/66sxb
は、早く書いてくれ…
とビリーがちんこびりびりしながら言ってます
ついでに今のビリーの変態復讐とか爽やかなコラカティとかも読んでみたいな

86:名無しさん@ピンキー
08/12/11 04:43:17 5Yks1I3m
公式カプの刹那×マリナマダー?

87:名無しさん@ピンキー
08/12/11 07:09:25 8posp/ik
>>824
それ書かれると、投入する気なくなるんだよね。何書いても文句いわれそうだから。
どんなのが「公式」なのか書いてくれよ。

88:名無しさん@ピンキー
08/12/11 07:33:56 VvGLOqEw
だからそいつに触るなってば

89:名無しさん@ピンキー
08/12/11 07:45:10 1YmfghmI
アリー×王お願いします。

90:名無しさん@ピンキー
08/12/11 08:04:26 HVmiMXXm
>>825
そいつの目的がまさにそれだよw
>それ書かれると、投入する気なくなるんだよね

新シャアでも暴れてるゴキブリ荒らしだからスルーしようぜ

91:名無しさん@ピンキー
08/12/11 08:30:44 Z37FpmBi
とっくの昔にNG登録余裕でした^^

92:名無しさん@ピンキー
08/12/11 08:41:05 8posp/ik
>>827
真正ラスボス臭い王が、手ゴマの一枚でしかないアリーに凌辱されるのって、おもしろそうだよね。
まあ、本編でそれをやられたらチートすぎて怒るけどね。

93:名無しさん@ピンキー
08/12/11 17:37:39 9hrZD6Y2
マリ刹を投下しようと思うんだが、そろそろスレの容量がいっぱいになりそうな気がする
前スレがこの位で容量いっぱいになってたはず
どうしよう?
新スレ立ってから投下した方が良い?

94:名無しさん@ピンキー
08/12/11 17:42:15 +rBsyQvj
長くなりそうなら新スレ立ってから落とした方がいいかも

95:名無しさん@ピンキー
08/12/11 17:43:50 9hrZD6Y2
んーどうかなワードにみっちり9枚位
微妙なとこだから新スレ立ってから投下するかな

96:名無しさん@ピンキー
08/12/11 18:22:25 9hrZD6Y2
スレの容量調べたら全然余裕っぽかったので投下しますw

マリ刹→刹マリ→マリ刹って感じ
酔っ払ったマリナ様と刹那
和姦です

97:マリナ×刹那1
08/12/11 18:25:50 9hrZD6Y2
「眠れないのですか?」

手すりにもたれながら00を見上げる華奢な背中があまりにも痛々しく、
女の自分でも抱き締めてあげたくなって、ついスメラギは声を掛けた。
振り返った時に漆黒の長い横髪が流れるように肩から落ちて、その美しさに
目を奪われる。

「ええ。・・・。ガンダムを、見ていました。」

刹那がアロウズの収監施設から私的に奪還してきたこのアザディスタンの
皇女の数奇な運命を思いながら、傍に歩み寄って行く。場違いな程の美しさに
似合わない質素な服装が、なんともチグハグで可愛らしい。

「ガンダムはアザディスタンを救ってくれました。」
「・・・」
「刹那はまた、ガンダムに乗って戦うのですね。」

伏せられた瞳を縁取る睫毛が作る影が悲しそうに揺れたのを見て、スメラギは
何とかこの姫を元気付けたいという気持ちに駆られた。そして自分が食堂から
こっそり持ってきたワインとグラスに目を留め、ニヤリとする。

「眠れない時はね、飲むと良いですよ。私はもうこれが無いと眠れないくらい
なんですけど。」
「でも私はお酒は・・・」
「良いから、良いから!」

無理やりマリナにグラスを握らせると、スメラギは赤い液体を間髪入れずに
注いでいく。

「さ、どうぞ。」

マリナはじっとグラスを見つめ、まだ逡巡していた。酒を飲んだことが無いわけ
ではない。けれどそれを美味しいと思ったことも無ければ、酩酊するほどの量を
飲んだことも無かった。自分は改革派に属しているとは言え、いまだ飲酒を
好意的な行為とは思えなかった。けれど・・

「こういう時は何も考えず流し込むものなのよ。」

ニッコリと微笑むスメラギと手元のグラスを交互に見ながら、マリナはなんだか
なるようになれという気持ちになってくる。目を閉じ、深呼吸をして、グイッと一気に
グラスを煽る。喉を通り過ぎる熱さと渋さに顔をしかめ、顔をあげると、スメラギが
驚いた顔をしてマリナを見ていた。

「そんな・・一気に飲んで・・大丈夫ですか?」
「え、ええ・・おかげで何だか少し気持ちが晴れました。ありがとうございます。」

クラクラする頭でマリナはスメラギに精一杯の笑みを向ける。

「部屋までお送りしましょうか?」
「いえ・・。もう少しここにいます。ありがとうございました。」

スメラギはマリナから空になったグラスを受け取りながら、心配そうな顔をマリナに
向けたが、思いのほか平常を保っているような様子に安堵した。大丈夫よね?

「懸念事項もたくさんあるでしょうが、今日はゆっくり休んでくださいね。では。」

そう言って去っていくスメラギを見送りながら、マリナはさっきまで心配事と不安で
冷め切っていた思考がドロドロに融けていき、心地よい暖かさが体を包む感覚に
浸っていた。

98:マリナ×刹那2
08/12/11 18:27:18 9hrZD6Y2
あても無く艦内をマリナを探して歩く。自分のために涙を流していたマリナを
見て以来、どうしても思考がマリナへ向く。その真意がわからず、それを知りたく、
そしてもうマリナに泣いて欲しくなく、気づくとマリナの部屋の前に立っていた。
そんな自分に戸惑い、一度はそのまま自室に戻ろうとしたものの、結局しばらく
立ちすくんだ後に、マリナの部屋をコールしたが、虚しく電子音が響いただけで
あった。一体どこに・・・?艦内に詳しくないマリナが出歩ける場所など限られて
いた。その数少ないエリアを一つずつ確認して回れば良いだけのことだ。けれど
はやる気持ちが抑えられず、自然早足になってマリナの居る場所を目指す。
あと残るのは・・。本当は最初からマリナがそこにいることに確信めいたものを
抱いていた。それでもそこに居なかったら?そう思うと不安で、そこ以外の他の
場所からしらみ潰しに探していくことで悲観的な気持ちを少しずつ打ち消していく。
一呼吸してから、マリナが居るであろう場所に足を踏み入れた。果たしてマリナは
そこにいた。先ほど涙を流していたのと同じ場所で、手すりにもたれてうずくまる
ようにしてうなだれている。また泣いているのか?たまらない気持ちになって
駆け寄る。

「マリナ!?」

マリナが焦点の定まらない目をして、紅い顔を右に左に傾げながら、
俺に微笑みかける。

「あら、刹那。」

何がおかしいのかクスクスと笑うマリナの肩を掴んで揺さぶってみる。

「マリナ!どうした?!」
「どうもしないわよぉ?」

グラりとマリナの身体が揺れ、俺の胸の中に顔を埋めるように倒れこんできた。
突然のことに混乱しながら、それでもマリナに問いただす。

「マリナ!気分でも悪いのか?どうした?」

何も答えず、気を失ったかのように俺の腕の中でスースーと寝息を立てる
マリナをどうしたものかと途方にくれる。もしかしたら慣れない投獄生活で
体調を壊したのかもしれないと不安な気持ち、言い知れない怒りが湧くのを
抑えながら、とにかくマリナを部屋に運ぶことにした。


99:マリナ×刹那3
08/12/11 18:29:00 9hrZD6Y2
マリナの部屋にある簡素なベッドにマリナを横たえる。医務室へコールしようと
端末を操作していると、マリナが意識を取り戻した。

「ん・・・つな・・刹那・・?」
「マリナ、大丈夫か?気分が悪いのならすぐに医者を・・」
「気分は悪くないわよ?むしろ何だか心地良いくらい。ふふふ。」
「待ってろ、今、水を」

起き上がったマリナに水の入ったコップを手渡す。コクコクと喉を鳴らして
半分ほど水を飲んだところで、マリナが俺の袖を掴んで隣に腰掛けるように
促してきた。腰掛けたものの何となく気まずくて正面を向いたまま黙っていると、
マリナが俺の顔を覗き込むように首を傾げて顔を近づけてくる。マリナの方へ
顔を向けたものの、マリナの熱っぽい視線をまとめに受け止められず、
俯いて視線を逸らした。と、まさにマリナの手からコップが滑り落ちそうに
なっていた。

「マリナ、水がこぼれる」

手元の危ういマリナからコップを取り上げると、マリナがベッドに両手を突いて
上半身を乗り出させるようにしてにじり寄ってくる。何だ?!何なんだ?!
マリナの端正な顔がどんどん俺の顔に近づいてきて、思わず身体をマリナから
離すように引くと、少しバランスを崩してしまい、コップを持っていない方の手を
後ろに突く体勢になってしまった。

「刹那、水がこぼれちゃうわ。動かないで。」

そう言うと両手を突いて四つん這いになったマリナが、猫が寄ってくるように
近づいてきて、俺の頬にキスをした。水に濡れたマリナの唇は冷たいのに
柔らかくて、かかる吐息はくすぐったくて暖かい。

「刹那、動いちゃだめよ」
「マ、マリナ?!」
「こぼれちゃうから」

目を閉じたマリナが俺の頬に、耳たぶに、首筋に口付ける。そのあまりの心地よさ
と官能に、体中の血が沸騰するような感覚を覚え、無意識のうちに呻きを漏らして
しまった。

「うぁ・・・」
「ふふ。ん・・刹那・・」

マリナの両腕が俺の首に絡みつき、マリナが舌でなぞるように俺の首筋を舐め
上げる。身体から力が抜け、滑り落ちがコップが床に落ちて割れる音がした。
その音に反応して身を起こしたマリナが、からかうような笑みを浮かべて俺を
見つめ、信じられない言葉を口にした。


100:マリナ×刹那4
08/12/11 18:30:06 9hrZD6Y2
「ねえ、刹那は童貞なの?」
「な!!?」
「違うの?」

小首を傾げて無邪気に問いかけるマリナに言葉を失った。何てことを!
何て言葉を使うんだ!なんだか泣きたくなる心境になって、溜息をついていると、
マリナが再度問いかけてくる。

「ねえ、刹那はもう童貞じゃないの?」
「いや・・だから・・そういうわけじゃないけど、いや、そんなの関係ないだろう!?」
「なんだ、まだ童貞なのね?」

うんうんと嬉しそうに頷いているマリナを見て、驚きと羞恥の気持ちが収まるにつれ
、今度は不安な気持ちになる。おかしい。明らかにいつものマリナではない。
まずそんな童貞なんて言葉をマリナが・・・。尋問中におかしな薬でも投与されたのか?

「なあ、マリナ、今から医者を」
「私も初めてなの!」
「はあ?」
「だからちょうど良いわね!」

マリナが上からドサりと降ってくる。俺の上に覆いかぶさるようになったマリナが、
目を閉じて顔を近づけてくる。マリナの半開きになった唇に目が釘付けになり、
身体を動かせないでいると、マリナの唇が優しく俺の唇に触れた。その繊細な
柔らかさと暖かさに思わず目を閉じて浸る。

「ん・・ん・・」

鼻にかかった甘い吐息を漏らしながら、マリナが舌を俺の口内に挿し入れてきた。
もう何も考えられず、俺もそれに応えるようにしてお互いの舌を絡め合い、
マリナの身体を抱き締める。お互いが上になり下になり、貪欲に唇を求め合い、
快感に悶えた。マリナが俺の耳を唇で愛撫しながら熱っぽい声で囁く。


101:マリナ×刹那5
08/12/11 18:31:32 9hrZD6Y2
「刹那、刹那にもっと触れたいの。刹那が欲しい。ね・・?」

そう言ってマリナが、俺の胸元に手を這わせた。明らかに俺が知っている
マリナでは無かった。熱っぽいし、錯乱しているのかもしれない。だから
俺がマリナを制さなければ!頭ではわかっていても身体を止めることは
出来なかった。お互いの衣服を脱がせ合うようにして裸になる。マリナが
まとめていた髪をほどき、軽く頭を振ると、長い黒髪がマリナの身体を
包むように流れ落ちていく。そのあまりの神々しさに俺は言葉を失い、
直視出来ずに目を閉じた。マリナが俺の首に片腕を絡ませ、もう片方の手で
俺の手を取り、形のいい乳房に導く。

「刹那、私をあなたにあげるわ。あ・・」

手のひらで包み込みながら、その形を確かめるように指でなぞると、マリナが
顔を俺の肩に預けるようにして悶えた。その度にマリナの長い髪がサラサラと
俺の肌を流れ、その繊細な刺激にゾクゾクとした快感を覚える。人差し指で
乳房の先端の突起に触れると、マリナがビクンと身体を震わせた。

「あっ・・ん・・はぁ・・ふぁ・・きもち・・」

突起を摘むようにして刺激を与えると、マリナが強く反応し、俺にしがみつく腕に
力が込められる。マリナの悶える表情に、控えめな喘ぎ声に、俺のささやかな
迷いは消えていった。マリナを押し倒し、乳房を強く揉みながら、マリナの小さな
唇に下を押し込む。強く舌を絡め、吸い上げ、口内の奥深くまで侵してくと、
マリナのくぐもった声が頭の中に反響した。ツンと立ち上がった桜色の突起に、
吸い付くようにして唇を寄せる。

「はぁっ・・んぁっ・・あ・・あっ・・刹那ぁ・・」

舌で形状を確かめるように舐め上げ、吸い上げ、転がすと、マリナが俺の頭を
両腕で抱え込むようにして抱きすくめた。温かさを柔らかさに窒息しそうに
なりながら、身体中の力が抜け落ちていくような恍惚とした感覚を覚える。
遠い過去にあった気がする、その優しく心地良い温もりに、俺は懐かしさと、
そして苦しいような哀しみを感じた。その苦しさを振り払うように、身体はマリナを
求めて動く。こんなにも女の身体とは柔らかく繊細で心許ないものなのだろうか?
あと少し力を加えれば簡単に折れてしまいそうなマリナの華奢な身体を、
それでももっと感じたくて、乳房を揉む手に、肌に吸い付く唇に力が入る。

「はぁ・・はぁ・・あっ・・んぁ・・刹那・・・来て・・・」

マリナが両手で俺の顔を包み、自分の顔の方へ引き寄せる。激しく唇を合わせ、
お互いの顔に、耳に、首筋に唇を這わせると、その度にあがるマリナの喘ぎに
興奮した。マリナが俺の耳たぶを噛みながら、ねだるように囁く。


102:マリナ×刹那6
08/12/11 18:32:58 9hrZD6Y2
「刹那、お願い、こっちも・・・」

俺の手を取り、その手をマリナが自分の秘部に導いた。触れたそこは、
トロトロとした温かい液体で溢れ、柔らかく俺の指を押し返す。

「あっ・・・ふぁ・・ん・・あ・・きもち・・・」

全身を震わせながら、俺の肩にしがみつくようにしてマリナが快感に悶えていた。
その反応に驚きながら、感触を確かめるように指をマリナの秘部に這わせる。
今まで触れたことの無い柔らかさと温かさに感動し、溢れ出る愛液を指に
絡めながらひだに包まれた筋をなぞるように動かすと、マリナが泣きながら悶えた。

「あっ・・んくっ・・ああっ・・・刹那・・・私こんなっ・・ああぁっ・・・」

目に涙を溜めて、悶えながら訴えるマリナを、俺は美しいと思った。もっとマリナが
乱れ、喘ぎ、泣く姿を見たいと思った。マリナの反応が格段に大きくなる部分を
なぞり上げる。花びらに包まれた小さな芯のようなそれを愛撫すると、
マリナの頬がますます紅潮し、俺にしがみつく腕に一層力が込められた。

「うぁ・・・ん・・・はぁ・・あっ・・刹那・・私もう・・だめ・・はあぁ・・・」

マリナの身体が大きくのけ反った拍子に、指がマリナの中に飲み込まれ、
その異物感にマリナの目が大きく見開かれる。

「ふ・・ぁ・・・ん・・・」

指に絡みつき押し返す柔らかな感触。マリナの奥から溢れ出てくる熱を持った
愛液を掻き出すように、指を挿入し掻き回すと、マリナが切ない呻きをあげた。

「そこに・・刹那のを・・・ふぁっ・・あっ・・んぁっ・・・」

挿入した指を大きく動かし、敏感な芯と交互に刺激を与える。マリナが指をキュッと
締め付け、芯が膨らむように尖っていくにつれ、マリナの反応が急激に大きくなって
いった。溢れ出た愛液が指を伝って流れていく。

「はぁっ・・・はぁっ・・・あ・・もお・・・あっ・・ああああぁぁっ!」

俺にぎゅっとしがみついたままマリナは身体全体を震わせて果てた。
ビクンビクンとひくつきながらマリナが俺の指を締め上げる。瞼を閉じたマリナの
瞳から涙が一筋こぼれおち、俺はそれが落ちていくのがなんだかもったいなくて
舌で辿った。ハアハアと肩で息をしてまだ快感の波の中にいるマリナが、
俺を抱きすくめ、小さく掠れた声で哀願するように囁く。

103:マリナ×刹那7
08/12/11 18:35:02 9hrZD6Y2
「ふ・・あ・・刹那の・・刹那のを・・・」

俺自身のものは痛いくらいに膨張し、すぐにでもマリナの中に入っていきたい位だった。
けれど・・さすがにそれはマズいんじゃないのか・・?今夜はなんだか様子が
おかしいし、なによりマリナは一国の皇女で・・。そんなことを考えて迷っていると、
下半身にひやりとした繊細な刺激が加えられ思わず息を呑んだ。マリナが
俺のものに手を伸ばし、遠慮がちに指で軽く触れるようになぞる。

「くっ・・・・・!」
「ん、刹那、こう?」

マリナが手のひら全体で俺のものを包みこみ、下から上に軽くなぞりあげた。
それだけでおかしな程俺の身体は反応し、ますます硬さを増していく。
荒い息をあげながら、マリナの首筋に顔を埋め、抗えない快感に身を委ねた。

「ふふ。いいの?こう?」

マリナが手の動きを早める。このままでは簡単に果ててしまいそうで、さすがに
その姿をマリナに見せることはできないと、残っていた小さな理性で何とか
マリナの手を制するために、マリナの手首を掴んで再度押し倒した。

「きゃっ!」
「良いんだな?」
「え?」
「最後まで」

潤んだ瞳のマリナが、俺の頬に手のひらを添えて答えた。

「来て・・・」

104:マリナ×刹那8
08/12/11 18:35:51 9hrZD6Y2
マリナの両脚を広げ、そこに身体を滑り込ませる。沈める場所を探るように、
俺のものでマリナの中心をなぞると、下に組み敷かれたマリナが長い吐息を
漏らした。場所を定め、力を込めて押し入れる。

「あっ!」

マリナの顔が痛みで歪み、俺の腕に添えられていた手に力が込められた。
マリナの中は狭くきつい。それでも硬く膨張した俺のものは着実にマリナの
中に侵入し、快感を求めていた。早くマリナと一つになりたい、もっときつく
締め付けられたい・・。その思いで、マリナの両脚を持ち上げ、腰に力を入れて
押し込める。

「んっ・・くぁっ・・・っつ・・いた・・」

下ではマリナが唇を噛んで痛みに泣いていた。ボロボロと涙を流しながら、
しゃくりあげる。俺はその様を見て、自分がマリナにひどいことをしているのだと
自覚した。決してマリナに痛みを、苦痛を与えたいのではなかった。
深呼吸をしてはやる気持ちを何とか押さえ、半分ほどまで侵入していたものを
引き抜き、マリナの横に倒れこむ。突然行為を中断されたマリナが、
泣き顔を俺に向け、どうして?という表情をした。

「マリナ、もうやめておこう。俺はこれ以上・・・」
「どうして?」

驚いた顔をしてマリナが起き上がる。

「刹那は私ではダメ・・?」

悲しそうな顔をして俯くマリナを見て、たまらない気持ちになって抱き締めた。

「そうじゃない」
「だったらなぜ?」
「今日のマリナはマリナではない。それに、苦しそうなマリナを見たくないんだ。」
「・・・。違うわ。苦しいわけじゃない。私、すごく幸せなのに・・。それに、
刹那はまたすぐに戦場に行ってしまうでしょう?」

105:マリナ×刹那9
08/12/11 18:37:54 9hrZD6Y2
マリナが再度俺のものに手を伸ばす。その刺激ですぐにまた勢いを取り戻し、
俺は目を閉じてその快感に震えた。腰の部分にサラサラとマリナの髪が流れ落ち、
そのくすぐったさに目を開けると、マリナが俺のものに顔を近づけていくのが見え驚愕する。

「マリナ、何を・・?っ・・!」

マリナがおずおずと俺の先端を咥え、舌を滑らせた。その柔らかいのに圧倒的な
刺激に、俺は耐えられず呻きを漏らす。その反応を確かめるように、マリナが
片手で長い髪を押さえながら、俺のものを舌でなぞり、包み、口内奥深くまで
飲み込んでいった。

「んっ・・んっ・・んっ・・・」

マリナがくぐもった声を漏らしながら、俺のものを咥えたまま、頭を上下に動かす。
あまりの快感に、俺のものは一層硬く大きく反応し、そのままマリナの口内で
果ててしまいそうになった。顔を上げたマリナが、俺の目をじっと見つめて、
懇願するように訴える。

「刹那、お願い、最後まで・・・」

マリナが俺の上にまたがり、俺のものに手を添えて、自分の内に導く。
お互いの粘膜が擦れ合い、その刺激に俺もマリナも小さく喘いだ。俺の先端が
マリナの中に入ると、マリナは俺に手を差し伸べた。俺はその手を取り、
上半身を起こして、もう片方の手をマリナの腰に支えるように添える。

「ふぁ・・・ん・・・んぁ・・・くぁ・・んっ・・・」

マリナが少しずつ俺の上に腰を落としていく。まるで身体が引き裂かれる痛みに
耐えるような表情で、自分の体重を掛けるようにして、俺のものをマリナの中に
沈めていった。

「あ・・刹那の・・・最後まで入って・・・あっ・・!」

力の抜けたマリナが倒れこむように、俺の肩に顔を埋める。

「ふぁ・・ん・・・あ・・刹那・・力が入らないの・・刹那が動いて・・・」

106:マリナ×刹那10
08/12/11 18:38:30 9hrZD6Y2
俺の背中に両腕を回し、縋り付くようにして喘ぐマリナを、下から突き上げた。
マリナは俺の全てを飲み込むと、柔らかなひだを絡みつかせるようにして
締め付けてくる。両腕でマリナの腰と背中を強く抱きしめ、固定するようにして、
腰を下から上に何度も律動させた。結合した部分から卑猥な音が漏れ、
愛液が伝って皮膚を流れ落ちていくのを感じた。

「うっ・・あっ・・あっ・・ん・・・あ・・刹那っ・・つよっ・・」

快感でマリナの首が大きくのけ反り、長い髪が弧を描いてバサリと後ろに
流れて行く。俺の好きなマリナの白い鎖骨が剥きだしになり、たまらず
その窪みに唇を這わせ、強く吸い付く。その間も腰を動かすのはやめない。
マリナの収縮がきつくなり、愛液でほとんど摩擦が無いのに、俺に与えられる
刺激と快感はますます強くなっていった。

「あっ・・刹那っ・・刹那っ・・・私・・私もうっ・・・んあああぁぁっ!」

絶頂を迎えてガクガクと震えるマリナに大量の精を注ぎ込む。頭が真っ白に
なるような圧倒的な快楽に、意識すら薄れていくようだった。お互い肩で大きく
息をしながら、強く抱きしめ合う。俺の肩に頬を載せたマリナが切々と呟く。

「刹那・・良かった・・・ちゃんと最後まで・・刹那と一つになれて・・
私は後悔しないわ・・・・・あなたもそうだと良いのだけど・・・」

後悔などするわけがなかった。俺も後悔はしない。そう言葉で言うよりも伝わる
気がして、俺はマリナの顔を両手で包みこむようにして上を向かせ、優しく口付けた。

107:マリナ×刹那11
08/12/11 18:39:38 9hrZD6Y2
目が覚めると、猛烈な頭の痛みに襲われ、マリナは顔をしかめた。
と同時に、自分が裸で刹那の腕の中に抱かれていることに混乱する。
頭だけではなく下腹部にも痺れるような鈍痛を感じて、自分でもわかるほど
青ざめ、体温が下がるのを感じた。そして昨晩のことを慎重に思い返す。
スメラギさんに勧められたワインを飲んで、ひどく酔っ払った、その後の
経緯はよく覚えていないが、気付くと自分から刹那に迫って・・・そこまで
思い返して羞恥に顔が熱を帯びた。そう、酔っていたと言っても、きちんと
昨晩刹那と行った行為のことは覚えていた。自分から迫るなんて、どうかしていた。
刹那に合わせる顔が無い・・・そこまで考えを巡らせていると、突然パチリと
刹那の目が見開かれた。

「!!せ、刹那、あのっ」
「よく眠れたか?」
「え、ええ。ええ。」

コクコクと頷くと、刹那がフッと笑みを漏らした。

「体調は大丈夫か?昨夜は少し熱があったようだが・・」
「ちがうの、熱じゃないの。スメラギさんにもらったワインで少し酔ってて・・。」

刹那の目が大きく見開かれ、信じられないという顔になり、直後に天を仰ぐように
天井を見ると、刹那は大きく溜息を吐いた。

「あ、でも!私、ちゃんと覚えてるわ!自分の意思よ。お酒の力があったとしても、
私はあなたと・・」

そこまで一気にまくしたてると、その後の言葉を言わせないかのように刹那に
唇を奪われた。それは身体の力が抜け、痛みすら遠くへ押し流すような、
とても甘美な感触で、もう少しだけこの心地よさに浸らせてもらおうと、
マリナは目を閉じた。

あの戦術予報士、予報士のくせにマリナに酒を飲ませたらどうなるか
わからなかったのか?いや、わかっていて、その上で俺がマリナを探していること
も予測して、こうなるよう仕組んで・・・。そこまで考えて刹那は、
スメラギ・李・ノリエガに対して、怒るべきか感謝すべきかわからなくなり、
やはり今はマリナの柔らかな心地よさに浸りたいと、目を閉じた。


108:名無しさん@ピンキー
08/12/11 18:40:42 9hrZD6Y2
以上です
マリナ様の攻めは難しいぜ

109:名無しさん@ピンキー
08/12/11 18:46:28 +rBsyQvj
GJw
マリナ攻っつーのもこれはこれでアリだな
スメラギが酒を勧めるあたりも面白かった

110:名無しさん@ピンキー
08/12/11 18:57:46 piZtWu1z
マリナ様は宗教上の理由で酒は飲まないんじゃないかと無粋なことを思った俺は吊ってくる。

111:名無しさん@ピンキー
08/12/11 19:17:00 6/R9ijRp
マリナ攻めも良い!
でも流石にシラフじゃあ積極的に責めないよなw

112:名無しさん@ピンキー
08/12/11 19:28:42 CnWPJem4
GJです!
マリナ攻め新鮮で良かった!

113:名無しさん@ピンキー
08/12/11 20:17:41 kfr7Jlfe
超Gj!!
酔っ払いマリナエロかわいいよ
00は特定宗教の設定無いし、マリナ様は改革派だから飲酒も許されるんじゃないかなw

114:名無しさん@ピンキー
08/12/11 20:23:48 VvGLOqEw
マリナは一応飲酒してはいけないってことになってるらしい(公式)けど、
このSS中で「改革派とはいえ」ってな表現があるってことはそこらへんもちゃんと汲んで書いてくれてるんだろう

GJ!
マリナかわいい

115:名無しさん@ピンキー
08/12/11 20:38:30 g4uH7B3z
マリナが攻める所もいいけど、目が覚めた後の二人が幸せそうなのが良いね

116:名無しさん@ピンキー
08/12/11 20:57:57 HVmiMXXm
うんうん
この刹マリの書き手さん、多分よく刹マリ書いてくれる人だと思うんだけど、上手いよね
酔っ払いつつもどことなく品があって天然なマリナかわいいな
ちょっとギャグ入ってるオチも楽しかったです
GJ!!

117:名無しさん@ピンキー
08/12/12 10:08:43 1V6c0Dih
>>846
GJ!面白かったしマリナも刹那もかわいかった!

118:名無しさん@ピンキー
08/12/12 12:42:42 Y7cuuBbP
>>846
乙です。
恐らく本編で、恋愛は成立しえない(完遂しえない)二人だけにこういうネタは
大歓迎でさ。

……一応、禁酒が当たり前と思われてる回教徒でも、時間や季節に酒の種類によっちゃ、酒飲んでも
良かった筈(確か、棗ヤシの実を材料にしたどぶろくみたいな奴。洋酒の類は完璧アウト)。
随分前に読んだ何かの本で、そんな文を見かけた事がある。

119:名無しさん@ピンキー
08/12/12 12:53:57 H3SGLNxB
>>848
つ 謎のお香
つ 水煙草
つ 酒に替わる果実系の飲み物

…どれも雰囲気違うかな

120:名無しさん@ピンキー
08/12/12 17:01:14 tRzBMhU2
外交やってたんだから会食の際に少しは飲んでたかも
白ワインとかは確か赤より飲みやすいと聞いたが

それはそうとマリ刹GJ


121:名無しさん@ピンキー
08/12/12 17:02:48 dWeP+JPg
こういう性に疎いタイプの女が酔って迫ってくるってシチュエーションは大好きだ

122:名無しさん@ピンキー
08/12/12 21:45:05 V05DLaSd
>>789はいつもの荒らしてる腐、多分

しばらくこない間に新作ラッシュだな
作品投下してくれた職人さん達マジGJ

>>818
同じく
悪女ネーナ×瑠美兄の続き待ってる

123:名無しさん@ピンキー
08/12/12 22:38:49 ynXcwtEG
スメラギさんもワンリューミンもルイスも5年で胸が縮んだ(垂れた?)のにソーマだけはおっきくなってる不思議

124:名無しさん@ピンキー
08/12/12 23:29:33 uAAF0UAQ
イスラム教圏の話だが、赤ワインは、薬として処方されることもあるらしいぜ
薬だから、用法容量があるらしいがw
さておき、自分から迫りながらも姫が可愛いんだぜGJ

125:名無しさん@ピンキー
08/12/12 23:41:22 tRzBMhU2
所々漏れるマリナの本音が切なくて泣けたんだが

126:名無しさん@ピンキー
08/12/13 01:22:39 cuIyFEPX
>>846
面白かったぜ、GJ!
この刹那面白くて好きだww終わりが良かった!

127:名無しさん@ピンキー
08/12/13 01:30:51 3EwE31ja
いいよねーこのマリ刹
また読みに来てしまった
萌える

128:名無しさん@ピンキー
08/12/13 05:30:02 S6SGyhse
刹マリはレベル高いね
他はいまいち

129:名無しさん@ピンキー
08/12/13 11:50:29 m5eLQgCq
>>861
きっと成長期なんだよ!
とりあえずアロウズ抜けて合流したソーマが
歓迎乱交パーティー(前作で色々あった事の鬱憤晴らしも兼ねた)に参加して大絶頂と見てみたい

130:名無しさん@ピンキー
08/12/13 12:56:26 5nNtz2FW
女は胸から痩せると聞く>スメ、リュー

要望書いていいのか?
>867みたいなのでソーマ開発計画(性的な意味で)希望w
アロウズでもCBでもカプは拘らん
上で出てたカティコラとソマ3pでレクチャーもまた良し
ネナ×ホンロン、シーリン×刹の続編も待ってる

131:名無しさん@ピンキー
08/12/14 00:14:33 FzxFMyPj
バリエーション豊富なのは旬ならでは、だな
同じ組み合せでもそれ以外でも

新作投下wktk待ち

132:名無しさん@ピンキー
08/12/14 04:30:47 E2WD/s8R
久々の休み、久々に投下。
ネーナとホンロンを今更…。
一ヶ月遅れでごめん。

ありえない組み合わせの上にホンロンはぜんぜんしゃべりませんので
あしからず。
留美編よりあっさりしていると思います自分的に。
全6レス分。

133:ネーナ×ホンロン 1/6
08/12/14 04:32:13 E2WD/s8R
「…んっ」

悩ましい吐息がライトが優しく照らす寝室に響く。

重なった二人の影は床におちて、妖しく蠢く。
衣の擦れる音と熱い吐息で、なにがここで行われているのかは容易に想像がつくだろう。

ベッドに座らせた紅龍の首に腕を絡ませて、ネーナはキスをしては紅龍の頬を撫で、
その整った無表情を楽しんでいる。

二人の気持ちは相反するものだ。
ネーナはこれから得られるだろう快楽に体が疼いてしかたがないが、
紅龍のほうはただの作業ぐらいにしか考えていないだろう。

しかしネーナにはそれでよかった。
自分の思うとおりに快楽与えてそして自分にも与えられるなら愛情が伴う必要はない。
紅龍のほうも、留美がネーナの相手をしろというのでこうしているだけだ。

「…ねぇ」

指先で紅龍の頬をなぞりながら、ネーナが尋ねる。

「私が何をしてたかわかる?」

紅龍は表情を変えぬまま、ネーナと視線を絡ませる。
熱っぽく瞳を潤ませているのに不敵な表情を浮かべて、ネーナは小さく笑った。

「…あんたが相手してあげればいいのに、私がしてあげてるんだよ…?」

立ち上がるとネーナ服を脱ぎ始めた。
肌が暖色系のライトにさらされて、さぞ温かさそうにその体は見える。
しかしその目はどこか冷たく、何かを嘲笑しているように紅龍には見えた。
はっきりとくびれたウエストのラインは少女のように細いのに、
乳房は大きさも形も素晴らしい。
そしてヒップはやわらかく曲線を描いている。

「あんたのお嬢様のせいでもうすごく濡れちゃって」

下着を脱ぎながら、ネーナはそうぼやいた。
確かに下着は糸を引くほどぐっしょりと濡れている。
それでも紅龍は何も言わない。
ネーナもそれをいいことに、好き放題させてもらうのがいつものことだった。



134:ネーナ×ホンロン 2/6
08/12/14 04:33:22 E2WD/s8R
全裸になったネーナは、自分の秘所に手を伸ばした。

「あ…っ」

指を割れ目に滑らせるだけで、甘い感覚にしびれそうになる。

「あ…ん、きもちいい…」

紅龍の目の前で、ネーナは自分の指で秘所を弄る。

「あの女にしてるときも、ああん、すごく、感じちゃって…、はぁん」

自分で与える快楽に喘ぎながら、さっきまで留美にしていたことを説明し始めた。

「あの女、指を舐められるのがすきなの…、あ…ん、今日は足の指を舐めてやって…、
そしたら、やっぱり、ぁうっ、それだけでもう濡れてて…」

ネーナはベッドに上がると紅龍の膝にまたがった。
そして膝立ちになると、秘所を弄る指の動きを早めていく。
くちゅくちゅと指にあわせていやらしく音が響く。

「舌でクリトリスを舐めながら、…はぁっ」

快楽にもだえるネーナの吐息が、紅龍の頬を掠める。
ネーナは紅龍の手を取ると、自分の膣へと導く。

「…指で中をぐちゃぐちゃにしてやったの…、ほら、指入れなさいよ…」

紅龍が中指をネーナの中に侵入させていく。ネーナは長い吐息を吐きながらそれを受け容れる。
膣の中は愛液で溢れていて熱く、ヒクヒクとうごめきながらすんなりと指を受け容れていく。

「あ…、動かして…指…」

言われるままに指を引き抜き、そして再びゆっくりと侵入させる。
ネーナは自分の指でクリトリスを刺激しながら、留美との出来事を再び語り始めた。



135:ネーナ×ホンロン 3/6
08/12/14 04:34:22 E2WD/s8R
「私が舌でクリトリス舐めて、あんっ、指で中をしてやって…、ああ…っ」

紅龍の指の動きが早くなっていく。そしてネーナが感じる部分を集中的に擦り始めた。

「あ、ああんっ、そう…!そこ、気持ちいいっ、あんっ、そういう風に、…あの女にしてやったの…っ。
あんっ、気持ちいいよぉ…」

右手でクリトリスの先端を激しく擦りながら、左手で自分の乳首を摘んで快感をさらに高めていく。
喘ぎながら胸を舐めるように言うと、紅龍はその乳首に吸い付いた。
膣内を行き来させている指の速さと力を弱めず、激しく乳首を舌で刺激してやる。

「あ、ああっ、気持ちいい…、もっと、もっとぉ…、ああんっ、イっちゃうよぉ…」

そういいながらネーナは指の動きをどんどん強めていく。紅龍もそれにあわせて絶頂へと向かわせてやる。

「ひゃっ…、あ、あ、もうイっちゃ…!ああああああんっ」

軽い絶頂にネーナは膝をガクガクと揺らし、身を震わせた。

「は…っん、あ…、」

自分を慰めていた指の動きは急には止めず、徐々にゆっくりとさせながら快感の余韻を味わう。
しばらくそうした後、ネーナは紅龍の股間へと手を伸ばす。

「今度は…こっち、使って…」

そうつぶやくとズボンのチャックをそろそろと下ろし、肉棒を露出させた。
完全に勃起したそれをみて、ネーナは笑みをこぼす。
そしてその肉棒にしゃぶり付いた。
いきなり奥までくわえ込むと、ゆっくりと舌を這わせながら口をスライドさせる。
そうやって唾液でしっかりと濡らしたそれを、手で包み込み、優しく扱く。
次第に手の動きを早めながら、口で先端をくわえ舌を使って刺激を与える。
カリの部分をなぞったり、先端を突付いたり、吸い上げるように唇でしごいたりして、
さまざまな刺激を与えてやる。




136:ネーナ×ホンロン 4/6
08/12/14 04:35:13 E2WD/s8R
肉棒を咥えたままちろりと紅龍を見やると、わずかに快楽に表情をゆがめており、
ネーナはさらに激しく口で指で竿をしごき、先端を舌で突付く。
時々強く吸い上げるとその眉がぴくりと動く。
そうやって快楽に歪む紅龍の表情を楽しみながら、ネーナは肉棒を味わう。

紅龍の手が激しく上下するネーナの頭に触れたとき、ネーナはぱっと顔を上げた。

「まだ出したらだめなんだから」

再び紅龍にまたがると、ネーナは彼のものを入り口にあてがった。

「あ、ああああ…!」

体重をかけるようにして待ち望んでいた肉棒を受け容れていく。
指とは違う圧倒的な大きさと、バイブでは味わえない熱。

「ああ…っ、コレ…!コレが欲しかったのっ!」

熱に浮かされた声で、ネーナは悦んだ。そしてゆっくりと腰を動かし始めた。
早く強く腰を振りたい気持ちを抑えて、ゆっくりと、腰を上げ、そして体重をかけて肉棒を呑み込んでいく。
そのたびに挿入した瞬間の感覚を味わえるのだが、
それを繰り返しているうちに肉を掻き分けるように侵入してきた肉棒がすんなり膣へと滑り込んでくるようになってくると、
その感覚を味わえなくなってしまう。

そうなるとネーナは腰の動きを速め始める。
今度は挿入する瞬間の快感ではなく、肉棒で中を突く快感を得ることに専念するのだ。

「あっ、あっ…、ああん、いいっ」

紅龍の首に腕を絡ませ抱きつきながら、腰を振る。



137:ネーナ×ホンロン 5/6
08/12/14 04:36:02 E2WD/s8R
「ああっ、ああん、もっと…、もっと良くしたいの…っ」

そう喘ぎなら腰を支えるように紅龍の手を取り導く。
されるがままに紅龍はネーナの細い腰を両手で支え、ネーナの腰がおちる瞬間にあわせて突き上げた。

「やぁんっ!あ、それ、気持ちいいっ、気持ちいいよぉ!」

もっともっとと乞いながら紅龍にしがみつき、ネーナは腰を振り続けた。
紅龍も熱く絡みつくネーナの粘膜に眩暈を感じながら、激しく突き上げる。

「あ、すご…っ、あん、ああんっ、もうたまんないよぉ…、はぁん」

「くっ…」

快楽に追い詰められた紅龍が呻くと、ネーナは腰を振りながら紅龍の顔を両手で包み込んだ。

「イきそう…?」

肉棒に絡みつく膣壁と同じような、熱く濡れた声で囁く。

「イっても良いけど、あ…っ、中に出してね…?それから…、あ…ん、もう一回してよ…?」

そのまま唇を重ねると、舌を絡ませながら腰を振る。
唇が離れると唾液が糸を引いた。
そして快楽をむさぼるようにネーナは腰を振り、声をあげる。

「ほら…っ、中に、中にしてぇ、あんっ、あ、あ、ああっ」

紅龍の動きが強く激しくなったかと思うと、その瞬間が訪れる。

「あんっ、あんっああん、出てる…っ!」

熱いものがどくどくと胎内に吐き出されていることにネーナは歓喜した。
ネーナにとってはこれがなければセックスではない。
バイブやローターで得られる快感とは訳が違う。
射精の瞬間の男の乱暴な動きもネーナにはたまらない。

「あ…、気持ちいい…」

乱れた呼吸のまま、後ろに結わえられた紅龍の髪に触れながら快感に酔いしれる。
髪を解いてやると、長い黒髪がぱさりと落ちる。

「まだ…まだだからね、あともう一回しないとダメなんだから…」

長い黒髪を指に巻きつけながら、ネーナは囁いた。



138:ネーナ×ホンロン 6/6
08/12/14 04:36:55 E2WD/s8R
翌日、何事もなかったように三人はいつもどおり朝を迎えた。

昼下がり、留美は窓辺で紅茶を飲みながら、後ろに控えるネーナにつぶやいた。

「ネーナ、マイスターに会いたくはないかしら?」
「どうしてですか、お嬢様」
「気に入っていたのではなくて?刹那・F・セイエイが」

ネーナは目をつぶり、4年前の刹那を思い浮かべた。
キスをしてやったのに跳ね除けられたり、無視されたあのとき。
あのときは分からなかったが今になって思うと、
刹那には子供っぽい外見でもなぜか、妙な色気があった気がする。

「彼は元気なのですか?」

ええ、と留美は答えるとティーカップに唇をつけた。
そしてこくりと紅茶を飲み込むと、ゆっくりと口を開いた。

「…もう少ししたらあなたにも会わせてあげてよ」

「それは楽しみですね」

4年の歳月は彼をどう変化させただろうか。記憶に残る幼い彼がまとっていた色気を思い起こすと、
ネーナは期待せずにはいられなかった。

「…本当に、楽しみです」



139:870
08/12/14 04:45:38 E2WD/s8R
休みにヒャッホウしすぎて夜更かししすぎた。
勢いで書いたティエリアのお節介によるプラトニックではない刹マリは、
とりあえず寝てから落とすかどうか考えます。

じゃあおやすみなさい。
自分もシーリンと刹那を待ってます。

140:名無しさん@ピンキー
08/12/14 07:54:44 qENPw4Z1
>>870
ネナ続編待ってた thx 
リアル棒使ったネナ自慰物のようでもあり面白い
逆襲するホンロンや続編刹×ネナも期待

>ティエリアのお節介によるプラトニックではない刹マリ
投下期待 容量に問題なければだが
保管庫収録含めていつもはどうしてるんだこのスレ

141:名無しさん@ピンキー
08/12/14 08:20:45 cnnGo5mv
>>870
超Gj
自分もいつかここに投下してみたいが職人たちのようにうまく書けないから尊敬するよ
刹マリの投下もwktkして待っている

142:名無しさん@ピンキー
08/12/14 08:52:03 e4vn0qPW
ネーナ×ホンロンGJ職人さん増えてきたね
でもネーナ×ホンロンって略しにくいな

143:名無しさん@ピンキー
08/12/14 09:04:48 R+BXTqDq
ネロン

144:名無しさん@ピンキー
08/12/14 14:23:58 QJl82qle
>870
うおお紅龍さんせつねえええ
すごく良かった!
刹マリも期待してます!

145:名無しさん@ピンキー
08/12/14 14:30:43 ObejxmmO
>>877
続編のネナ刹是非読みたいです!最初は嫌がってた刹那がいつの間にか・・・
という展開希望!!

146:名無しさん@ピンキー
08/12/14 15:24:52 DmJspWer
刹マリ待ってるぅ

147:名無しさん@ピンキー
08/12/14 17:43:58 Oh7RREj8
>>870GJ!!
意外な組み合わせだったが面白かったよ!

このスレ的に今日の一番の見所は頬をはらしたネーナだと思うんだ

148:名無しさん@ピンキー
08/12/14 17:47:09 Yi1dQaa2
>>885
アリーとの絡みは今後もありそうだな

149:名無しさん@ピンキー
08/12/14 18:42:59 ZErc8UK6
>>870
待ってました、やっと読めた
どう転んでも欲求には正直そうだと思ってたよ
ネーナさん艶っぽいっすハァハァ

150:名無しさん@ピンキー
08/12/14 19:04:52 R4aIWL21
>>885
禿しく同意。たまんないのはこっちだよ。

151:名無しさん@ピンキー
08/12/14 19:10:13 oTs7sfkZ
たしかに。
ネーナ頬はらしてたけど、どう考えても殴られただけじゃなかったっぽいしな。


152:名無しさん@ピンキー
08/12/14 20:44:04 E2WD/s8R
直したけど次スレに落としたほうがいいのか?
ワード11枚。
このスレ気がついたらいつも新スレに移行してるもんだから、
よくわからん。あふぉでごめん。


153:名無しさん@ピンキー
08/12/14 21:03:01 nggIyIbI
ガンダム00(ダブルオー)エロ小説総合スレ6
スレリンク(eroparo板)
次スレ立てました。長編はこっちのほうが安心かも

154:名無しさん@ピンキー
08/12/14 21:16:08 QJl82qle
>>890
俺もよく分からんけど一応次スレに投下した方がいいんでね?wktkして待ってる
それはそうと>>891GJ

155:名無しさん@ピンキー
08/12/14 22:37:36 opQJiQVp
全裸空間にいた女性キャラがルイスだけだったのは残念だ

156:名無しさん@ピンキー
08/12/14 22:45:14 e4vn0qPW
最終話は全女性キャラの裸を見せるべき

157:名無しさん@ピンキー
08/12/14 23:05:44 8ks/t1/8
DVDだとあのもやが取れて見えるんだろうか
刹那とサジのアレも

158:名無しさん@ピンキー
08/12/14 23:11:13 pv1q/60I
立ちションが上手な女性キャラは誰だと思う?

159:名無しさん@ピンキー
08/12/15 01:33:42 b76qmfv6
↑こいつがいつも公式うんぬんとか言って荒らしてるゴリ腐です

160:名無しさん@ピンキー
08/12/15 01:35:02 ZxwU9w/K
分かってるから触るな

161:名無しさん@ピンキー
08/12/15 18:30:36 PIJl+ZG0
>>893
アンドレイもルイスの裸見放題なんだろうか

162:時事ネタ
08/12/15 23:14:52 xNdt3bRA
いやでも細かく想像して見ろよ。
宇宙空間に裸の男が二人浮かんで居る訳だよ。何故か背中合わせで。それも空気椅子状態で。
で、それに一寸ちょっかいでも出そう物なら
途端にグルッと一周回って後ろから執拗に追い掛けてくる訳だ。
背中合わせの裸空気椅子状態のままで。
おまけにその正面の奴は目付きが悪い上に髪を逆立てたまま、
俺が壊す俺たちが壊すとか叫んでるときてる。
怖いって。そんなのに刃物持って後ろから追い掛けられたら誰だって。
俺が連邦の兵士だったらそんなのには絶対に近寄らないね。イノベイターとかでもそうだろ?
誰も手を出す奴は居ない。オーライザーは無敵って意味がどういうことか良く解ったよ。
犯罪オヤジ何て恐ろしい物作りやがるんだ。

?ああ悪い、お前もあのオヤジに造られたんだっけな。
でもお前は良く締まるし肌がスベスベだし小動物みたいに良く鳴いて気持ちイイから別だな。

……って偽ロックオンが腹の上で乙女に失礼な事言いやがるので
生のまま股間を蹴り上げてやったですぅ!

(終わり)


163:名無しさん@ピンキー
08/12/16 00:40:44 FHl8FxkO
GJ

164:名無しさん@ピンキー
08/12/16 03:37:39 iV0KYi/9
>>900
結局2代目もロッリコンかよw

165:名無しさん@ピンキー
08/12/16 12:24:45 HhiSuTG0
ミレイナはむしろオーライザーについて
「パパ、それセクハラですぅ!」と言うべきだw

>>900
GJ!wwミレイナお前w

166:名無しさん@ピンキー
08/12/16 21:17:37 JOZncjSv
ライル死ねええええ

167:名無しさん@ピンキー
08/12/17 05:56:30 pCF0fHb0
今後活躍するだろうイノベーターモノにこっそり期待

168:名無しさん@ピンキー
08/12/17 07:47:54 H0bdjW3u
>>905
でも、イノベーター達って性欲薄そうなんだよなぁ・・・

169:名無しさん@ピンキー
08/12/17 08:36:24 TxYmKDJQ
リボンズ×ヒリングきぼんぬ
性欲ギンギンで興奮しまくりのヒリングと淡々とお相手してあげるリボンズとか

170:名無しさん@ピンキー
08/12/17 10:44:27 uaDeKw3U
アニューが絡めば俺は満足です

171:名無しさん@ピンキー
08/12/17 12:14:41 T8e4U2x7
フォン×シャルの続きも期待して待っている

172:名無しさん@ピンキー
08/12/17 12:23:43 eMys5YrC
公式カプの刹那×マリナマダー?

173:名無しさん@ピンキー
08/12/17 13:47:47 3SGHE2Tr
>>907
リヴァイヴとブリングにちょっかいを出しにアロウズを覗きに行ったら
屈強な兵士どもに絡まれて三日三晩蹂躙されまくって、帰ってきた時には自分からねだる淫乱えんじぇうに……

という前日談を思い付いた

174:名無しさん@ピンキー
08/12/17 14:02:57 KK05L20f
ヤンデレなビリーの反撃みたいです

175:名無しさん@ピンキー
08/12/17 15:32:49 TxYmKDJQ
>>911
いやそういうんじゃなくて、元々そういう性格で
ビッチ萌えってやつ

176:名無しさん@ピンキー
08/12/17 16:47:54 eMys5YrC
公式カプの刹那×マリナマダー?

177:名無しさん@ピンキー
08/12/17 18:23:19 pCF0fHb0
>>906
確かにそういう事に興味は無さそうに見えるな…だが勿体ない放置するのは勿体ない

>>911>>913も分かる
ヒリングはどっちも似合うな
あとイノベならアニューはきっとスパイらしく色々勉強したと思うんだ
ほらもしもの時の為に

178:名無しさん@ピンキー
08/12/17 21:55:23 bFX4dPrK
>>911
すげーいいなそれ
ビッチもいいが輪姦されるヒリングも萌える

179:時事ネタ2
08/12/18 04:11:14 xKXTazp2
イノベイターか。彼らなら有り得ることだ。
例えば仮にリボンズがそう、ここでは新顔という事で他より差し障りが少ない
あの紫髪セミロングのアニュー・リターナーとある場所の一室に居ると仮定しよう。

「そう、確かに僕らには性欲が少ない。
僕たちが造る新しい世界に不要な物だからね。
でも、」

ここは引く所だ。

「試すことは出来る。
入れるけどいいね。」

奴ならそう言う。間違い無い。
しかし既に全裸で性器を開かれそこに剥き出しの男性器をあてがわれた状態では
いいねも何もあった物じゃない。

「……よろしくお願いします」

自分の女性器から立ち昇る匂いに目の下の頬を赤く染めながら彼女は答える。

だが答えが終わる前に奴、リボンズの醜怪な尖端の膨らんだ部分が
アニュー・リターナーの赤く開かれて匂いながら震える襞の入り口にその表面を擦られる様にして通過し
深い侵入を保ったまま激しい前後動が開始されてしまっているのだ。
そして奴はそのまま前後動を維持しながら息も切らさず言うに違いない。

「いいね。最高だよ。
君は僕らの中では一番人間に近いのじゃないかな?
一度彼らにも試してもらうといいよ。
あちこち随分と柔らかいし匂うし体温も高い。それに何と言うか、そのそういう息使いを聞いていると、」

リボンズは言いながら前後動を速めその動きはもはや人の目には止める事が出来ない。
「人間のメスを犯しているような気になるね。
出すよ。少し早いかもしれないけどね。
どんな気分だい?後ろから射精されるのは。
もっとも、」

ここも引く所だ。

「僕は知ってるけどね(笑)」

180:時事ネタ2
08/12/18 04:20:22 xKXTazp2
そしてリボンズは射精を開始する。ああ、何ということだ実に嘆かわしい。
たとえ相手がアニュー・リターナーの様な女性で
それが汗に濡れた白く柔らかい臀部で陰茎を挟み込んだまま女性器を痙攣させていたとしても
そんな状態で髪を揺らした後ろ向きの白い背中を大きく反らし
耐え忍んだ声のままそれで射精をしてもらおうと後ろへと押し付けられた尻を揺らされたとしても
こんな風に思い切り何度も女性の体内に射精するなどという事は有ってはならないことだ。
不衛生な上、けがらわしい事極まりない。まさに万死に値する。

?精液が出てる?中出しされた?僕は万死にならないのかって?
いや違う。これはあくまで仮のもので有って体験学習に過ぎない。
次回女装する時の為に僕は女性の反応を学ぶ必要と義務が有る。
でなければどうしてこんな毛も生えて居ない匂いのきつい性器に射精する必要がある?
全くもって汚らわしい。僕ともあろう者が。まったく


……ってボケ眼鏡オカマが乙女の背後で失礼な事を言いやがるので
根元まで思いっきり深く乙女の部分を沈めた後、ギチギチに締めたまま
不自然な方向へ勢いよく倒れ込んでボキッといわせてヤったですぅ!

だいじょうぶすぐにまた生えてくるです!多分!

(終わり)

181:名無しさん@ピンキー
08/12/18 07:52:52 y6S7G5C3
GJwwwwww

182:名無しさん@ピンキー
08/12/18 18:22:46 r3pI0Yqg
エロ眼鏡ティムポへし折られて絶望www

183:名無しさん@ピンキー
08/12/18 18:27:15 jz+2+vTy
GJ!
眼鏡www

184:名無しさん@ピンキー
08/12/18 20:10:23 0/ZsAJEm
なんというミレイナ最強伝説w

185:名無しさん@ピンキー
08/12/18 20:56:34 14N9gGZz
5話と6話でマリナに懐いてたあの内気な子供に手コキしてあげるマリナをちょっと考えてみた
10年後に書く

186:名無しさん@ピンキー
08/12/18 22:08:37 6xprbpNq



187:名無しさん@ピンキー
08/12/19 10:06:45 Wgp6Bj0x





188:名無しさん@ピンキー
08/12/19 10:55:34 z/SYExsI




189:名無しさん@ピンキー
08/12/19 13:38:01 JxzSGi5n




190:名無しさん@ピンキー
08/12/19 16:44:49 1nZdL9Hq




191:名無しさん@ピンキー
08/12/19 17:59:33 s6x0q50P
>>923
早く書いてくれー!

192:名無しさん@ピンキー
08/12/20 02:32:11 QN56zTzP
俺がガンダムだ

193:ビリー×スメラギ
08/12/20 13:53:07 Iqpfeew8
「どうして僕を見てくれないんだ?」
「どうしたら君は僕の物になってくれるんだい?」

傍らで酔いつぶれた思い人に独り言の様に一方的に話し掛ける。
机にだらしなく上半身を預け、空になった酒瓶と同じ香りを纏って眠り続けている彼女に大学の頃から一途に何年も焦がれていた。
その彼女が数年前に自分を訪ねて来た事はとても幸せな驚きだった。
ドアを開けた瞬間に九条はビリーの腕に飛び込み泣き続けた。何を聞いても理由は言わず、頑に口を閉ざしたまま泣き続ける九条を腕に抱いて部屋に招き入れ、その柔らかく震える唇に初めて唇で触れた。
何にかは知らないが、こんなにも心を傷付けている隙を付くのは卑怯だと理性が騒ぎ立てたが、触れ合う唇の先から堅さを誇る自分の理性は溶解して欲望と溶けて行く。
「ビリー…駄目…」
弱い抵抗の声を飲み込む様に再度、次は甘い唇を貪る様に重ねると、涙ぐむ九条を押し倒し組み伏せた。
細く弱々しい両腕を九条の頭上に片手で押さえ込み体に触れる。
「っ……」
ビクッと震える九条の柔らかな体に触れながらビリーは自身がどうしようも無くたぎるのが分かった。熱くなった自身が更に膨張する。


194:ビリー×スメラギ?
08/12/20 13:54:28 Iqpfeew8
「………」











「…あっ!!!!」
夢だった。ビリーは額に手を当て眉間に皺を寄せる。
「いい歳して…夢精か……」
しかも本番前で終了。全く持って腹が立つ。何故何年もあったチャンスを野放しにしたのだろうか。
「フフ…僕の気持ちを利用した報いは受けて貰うさ…」
ビリーは洗面所でブリーフを一人洗いながら、鏡を睨み呟いた。






久し振りに書いた。反省してません、党員でしたーww

195:名無しさん@ピンキー
08/12/20 14:42:36 4M5Hpi8Z
ブリーフ派なのかよwww
GJ!

やっぱりズンボリは縞柄トランクスなのだろうか

196:名無しさん@ピンキー
08/12/20 16:51:51 ocYQRgBl
GJ!
ビリーww

197:名無しさん@ピンキー
08/12/20 18:49:14 naxp2fJO
「やだぁっ!そんなにはいらなっ………あぁぁあん!!」

リボンズから入ってはいけないときつく言われていた地下の部屋。
そこはイノベーターの失敗作、人の形をなしていないモノの巣窟であった。
好奇心から忍び込んでしまったヒリングはたちまち兄とでも呼ぶべき怪物たちの触手に捕らわれてしまったのだった。
手なのか男根なのか検討もつかない形状の触手が薄くヒラヒラした布の下を這い回り、敏感な女性の部分をこねくり回す。
さらに不幸なことに、生命の危機と性的な快感を感じたせいでヒリングの身体の奥では初めての排卵が


中断されました。続きが読みたい場合はその場でトランザムしてください

198:名無しさん@ピンキー
08/12/20 18:51:10 yk5phOFl
トランザム!

199:名無しさん@ピンキー
08/12/20 18:53:32 hn2MgLA2
トランザム!トランザム!

200:名無しさん@ピンキー
08/12/20 19:32:25 lIgEaDC1
これが…トランザム詐欺か

トランザム!!

201:名無しさん@ピンキー
08/12/20 19:33:46 TCdWoXBM
ぜひアニューも(ry


トランザム!トランザム!

202:名無しさん@ピンキー
08/12/20 21:35:55 TmHGX/On
トランザム!

203:名無しさん@ピンキー
08/12/21 01:08:57 5s9yB2Qz
トランザムだ!トランザムだと言った!

204:名無しさん@ピンキー
08/12/21 01:13:51 rakFaySv
トランザム!トランザム!トランザム!

205:アニュー
08/12/21 02:22:19 GsrbOWvA
今日はもう休もうとアニューはシャワーを浴び、バスローブ一枚でベッドに腰掛けた。
濡れた髪をタオルで優しく拭いていると、ふと声がする。

『…疲れてるね』

自分にしか聞こえないその声は、直接脳に響いてくる。

『そうでもないわ』

口を開かず、直接相手の脳に語りかければ、ふふふ、と笑う声が返ってきた。

『良く眠れるように、手伝ってあげるよ』

206:アニュー
08/12/21 02:23:25 GsrbOWvA
「ん…、」

アニューは濡れた髪をそのままに、ベッドにうずもれて自ら与える快感に声を漏らした。
バスローブははだけて、白く細い脚は根元まで露になり、
ピンクの乳首ものぞいている。
バスローブの中でうごめいているのはアニューの細い腕だ。

『よくなってきた?じゃあ、割れ目に人差し指をそえて、ゆっくりと撫でてごらん』

言われたとおり、アニューはゆっくりと割れ目に指を這わせていく。

「あ…」

そこはもう濡れていて、下から上へと指を這わせていくと濡れた指先がクリトリスにたどり着く。

『そのまま、クリトリスの根元をなぞって…』
「は、う…」
『まだ、そのまま続けて』

クリトリスの根元をくるくるとなぞっていくうちに、アニューの中で欲望が満ちていく。

『ふふ、触りたくなってきた?』
「あっう…」
『じゃあ、君が一番気持ちいいところをさわってごらん。ただし力は入れたらだめだよ。ゆっくり、優しく…』
「はぁ…ん、あ…」
『いい子だね。僕が良いというまでそうしているんだよ…』

207:アニュー
08/12/21 02:25:39 GsrbOWvA
アニューはもっと指に力を入れて自分が気持ちよいと思うところを触りたくて仕方がないが、
頭に響くその声は、とことん焦らしてくる。

『左手で胸を優しく揉んで』

言われたとおり、右手はクリトリスの根元をなぞりつつ、右手で胸を揉む。

『じゃあ乳首を摘んでごらん』
「んっ…」
『下も触りたいだろう?でもまだだよ…』

早く一番感じるところを一番感じる強さで触りたいのに、それでも頭に響く声にしたがって
アニューはひたすら耐える。

「あ…ん」
『大分我慢したね…指にもう少し力を入れて、動かす速さをはやめて』

頭に囁くその声は優しくそして艶かしくアニューに快感を高めるように促した。
アニューはその声を合図に、クリトリスを撫でる指に少し力を加えて小刻みに素早く動かし始めた。

「あぁ…、ん…あっ」
『ふふ、気持ちよさそうな声だね…そうしたら、指を中に入れてみようか…』





みたいなことをイノベイターはしている。
トランザム!!

208:名無しさん@ピンキー
08/12/21 02:29:37 4BUrTVvt
>>945

うおお!トランザム!

209:名無しさん@ピンキー
08/12/21 03:48:27 rakFaySv
>>945
GJJJJJJ!!トランザム!!

210:名無しさん@ピンキー
08/12/21 11:01:48 U0gzuTWN
朝からトトトトトランザム!

211:時事ネタ3
08/12/21 15:43:35 vVzYN6Kq
……うん、そうだよ。宇宙で待ってるって言ったんだ。彼女が片手を失った時にね。
乙女のロマン?いやそんな良い物じゃないよ。まさかこんな事になるとは思ってもみなかったしね。

それより…えっと…もう一度確認していいかな?これは救難訓練ミッションなんだよね?
うん。説明は受けたよ。オーライザーに載る様になったなら、撃墜されて救助されるまでの長時間、
宇宙を漂流する事も有り得るってこと。テロ組織だから国際救難は当てに出来ないって。

でも、だからと言って何も本当に脱出ポッドで宇宙を漂流しなくたって良いんじゃないかな……
宇宙を甘く見るな?みんなしてる?もう5回目?そんなに?全部別の人と?
凄いな、僕にはとても真似出来そうにないよ。

え?いやでもここは狭すぎるよ。立ったまま二人が密着する空間しかなくてこれで76時間だなんて。
嫌?いや…そんなことは…別に嫌じゃないけど、でもどうしてスペーススーツ無しで二人とも制服なの?
その方が密着しやすいしひだ付きスカートの方がまくり易くてやりやすいから?

やりやすいってどうしてそんな君みたいな女の子が…
あ…そこは止めてくれると助かるんだけれど……舌尖らせないで……
赤ランプで薄暗いし君の身体、想像よりずっと柔らかいし髪の匂いや当たる息で想像が……あっ。

入ったですぅ、ってそんな。そんな近くで明るい顔で言われても……
君は入れられてて平気なの?

ああごめん。乙女に聞いちゃいけない事だよね。でも……
え?密閉された宇宙空間での耐久力は女の子の方が圧倒的に高くて男性は弱い?
密着した裸の肌から伝わるお互いの心音や、挿入した性器を通して伝わる脈動が無ければ24時間も持たず発狂する?

限界まで勃起状態を維持したまま反り返え続けたまま挿入し続けなければならず、
射精してしまい勃起が維持出来なくなれば即座に死が待つのみなので全力を尽くすですって……えええ?


212:時事ネタ3
08/12/21 15:55:26 vVzYN6Kq
ママも昔私と同じ歳で事故で同じ目に遭って半死に状態になったパパを
同じ方法で見事に救って平気だったですって……それ半死にの理由が違うんじゃ……
パパはその時43歳だったからそれより若い僕はもっと頑張れる筈ですぅってそんな……
パパは今でもこっちが負ける位ですぅ、ってどういう事!?

ナイショですけどそれでその時わたしが出来たですぅ、って
そんないい笑顔で締めたままこすられたら僕もう……
姉さんとルイスに顔向が……
……
……ごめん。

……って謝りながら密閉空間で乙女の身体の中に長々と射精するってどんだけ?ですぅこの軟弱男がっ。
同じ技術者でも筋金入りの犯罪者のパパとはやっぱり何もかも違うですぅ。
しかも姉さんってどういう事ですぅ?
腹が立ったので残り時間で合計20発抜いて半死半生にしてやったです。
過去の例だと3ヶ月は女の子の匂いかいだだけで吐き気がするハズなので
これで元恋人さん?に会っても、うわ言しか言えないハズですぅ!当然のむくいですぅ!
(終わり)


213:名無しさん@ピンキー
08/12/21 16:00:22 qdUTnGNA
GJ!!
ミレイナwww

でも沙慈が一番

214:名無しさん@ピンキー
08/12/21 16:33:08 Xr5/0X6v
GJ!
ミレイナすげーww

ミレイナが何人喰うか楽しみになって来たんだが

215:名無しさん@ピンキー
08/12/21 16:40:17 7eJAjsIS
>>949-950乙
ミレイナGJ過ぎるだろw
最初は突然何が始まったんだ?って感じだったけど
次が楽しみ

216:名無しさん@ピンキー
08/12/21 16:45:08 8GMIQRJc
このスレのですぅ色々とつまみ食いしすぎだろw

217:名無しさん@ピンキー
08/12/21 17:34:45 Du4RUhPQ
ミレイナwwww

218:名無しさん@ピンキー
08/12/21 20:00:18 Ps6Z6JpQ
いつ見てもこのミレイナのオチは面白いw

219:名無しさん@ピンキー
08/12/22 07:31:27 xtH8sr3B
てすと

220:名無しさん@ピンキー
08/12/23 00:06:43 87S7uisL
うめうめ

221:名無しさん@ピンキー
08/12/23 00:34:05 KZ8/I8rV
「やだっ…んぁっ」
冷たい手が肌を撫ぜる。それと同時に鳥肌がざわめく様に立ち上がると快楽が背筋を這う。シーツを掻きあげて抵抗していても体を突き抜ける震動が攻めあげ貫く
「ゃっ…ひぁっ」
抵抗していた腕が背中に周り爪を立てて肯定した。嫌悪するが、快楽が屈辱を勝さった。
緊張した体から力が突き上げられる度に跳ねて反る。
相手の顔が見える度に兄弟の顔が脳裏を過ぎる。
それなのに、それなのに。鼓膜に響く自分の声が快感に鳴く
「ひぁっ…ぁっあっい…ぁあっ」
口から零れた声が、雌のそれに変わった。

窒が濡れ悦びに泣き濡れる。
こんなのは嫌だ、悲しくて嫌だ…でも気持ちいい

「ミハ兄ぁぁあんっ…っヨ…ハ兄ぃっいやあぁぁぁ」
赤い自分の髪が顔に纏わりつき涙に赤を濃くする
「っ…黙って喘げよっ!!!!」
頬を殴られ突き上げる





「俺って残虐じゃん?」
ってアリーが言ってたってさ。


222:名無しさん@ピンキー
08/12/23 02:38:56 G2bx/AcU
同じ調子で刹那も食ったらミレイナ最強

無理だろうけどナw

223:名無しさん@ピンキー
08/12/23 13:48:30 3L523Jz7
まだ埋まってなかったのか。次スレ立てるの早すぎたと思う。

224:名無しさん@ピンキー
08/12/23 18:09:59 87S7uisL
たっちゃったんだからしょうがない
さっさと処理しようじゃないの

225:名無しさん@ピンキー
08/12/23 18:33:14 OiIk/B3Q
>>959
とりあえずgj

226:名無しさん@ピンキー
08/12/23 18:45:20 xaZ5Yc0n
次スレが勃っちゃった

227:名無しさん@ピンキー
08/12/23 21:14:08 KZ8/I8rV
梅さんやーw

228:名無しさん@ピンキー
08/12/23 21:16:49 LGzLuMU5
うめうめうめうめうめうめうめうめうめうめ
うめうめうめうめうめうめうめうめうめうめ
うめうめうめうめうめうめうめうめうめうめ
うめうめうめうめうめうめうめうめうめうめ
うめうめうめうめうめうめうめうめうめうめ
うめうめうめうめうめうめうめうめうめうめ
うめうめうめうめうめうめうめうめうめうめ

229:名無しさん@ピンキー
08/12/23 21:25:57 aanGIe9g
俺がガンダムならマリナはGファイターだ

230:名無しさん@ピンキー
08/12/24 00:58:24 GdU3/lwM
マリナに挟まれる刹那ですか?

231:名無しさん@ピンキー
08/12/24 08:05:05 HSBqffp4
ビリーの触手MSにクチュクチュされるスメラギさんがみたい

232:名無しさん@ピンキー
08/12/24 12:53:18 BuIjVH7b
ビリーのポニテが触手じゃないの?

233:名無しさん@ピンキー
08/12/24 13:32:57 Zy9ZJ8Gs
ume

234:名無しさん@ピンキー
08/12/24 17:51:08 3YlgaomE


235:名無しさん@ピンキー
08/12/24 18:37:32 GdU3/lwM
クリスマスなのになんもない

236:名無しさん@ピンキー
08/12/24 20:14:55 n0+65U/J
>クリスマスなのになんもない

残業なんだよ
黙っていろ
この
意地汚い
小娘があっ!
(屮゜Д゜)屮

237:名無しさん@ピンキー
08/12/24 20:30:24 JhDkdfPu
>>974
ちょw 和んだw
自分も残業だw
お互いボンズリ様に叩かれない様に頑張ろうぜ

238:名無しさん@ピンキー
08/12/24 20:37:04 NFIfrYBy
残業のイノベイター様が多いスレと聞いて

239:名無しさん@ピンキー
08/12/24 20:48:48 83lzgPy7
ボンズリ様ハァハァ

240:名無しさん@ピンキー
08/12/24 20:52:27 z+AuHeUL
あああああーん!
やんやん!

241:名無しさん@ピンキー
08/12/24 22:30:12 2ezDUniB
アニュー 身長体重バストウェストヒップ髪の長さ好きなハロの色得意な料理だけでいい

さあ、答えて貰おうか

242:名無しさん@ピンキー
08/12/25 00:39:31 lRfdC9XC
レベル7の領域です

早く梅

243:名無しさん@ピンキー
08/12/25 01:12:03 CukKoSS9
埋めついでに小ネタ投下。
短い上にエロなしです。カティ&コーラです。





「大佐ぁぁあああ」
「何だ、やかましい」
「今日は聖夜ですよ、仕事ばっかじゃ疲れちゃいますよ。」
「全く、今の状況が分かっているのか…」
「分かり「分かってるから言うな」
「それでは、大佐!何か欲しい物はありますでしょうか!」
「…は?」
「だからープレゼントですよ、プ・レ・ゼ・ン・ト」
「何度も言う様で悪いが、今はそんな状況ではない」
「私は大佐のキッスが欲しいであります!」
「黙れ」
「大佐ぁぁぁあ!冗談じゃないですよ!」
「だから黙れと言っている」
(本気だから質が悪い)


失礼しました。

244:名無しさん@ピンキー
08/12/25 01:52:49 euO98/G3
「オーライザードッキングオッケーですう」
「刹那、今よやりなさい、ロックオンたちを早く援護しに行くのよ!」
「うっ…うっ…ぐぐ…、ル、ルイス…」
「いけるか…サジ、クロスロード」
「早くやるですうっ!皆準備オッケーですう!」

「う…う…うわああ…ルイスうう!」

「やれ!刹那、迷うことはねえっ」

「よしっわかった!ダブルオー全裸空間作動!!」
「あああ、ち、ちょっと待ってくださいですう><!!」


245:名無しさん@ピンキー
08/12/25 11:34:58 TB+6ent4
ざっぱーん埋め

246:名無しさん@ピンキー
08/12/25 11:41:46 LoZcaNuE




247:名無しさん@ピンキー
08/12/25 12:32:28 2u1uxgGZ
うめあげ

248:名無しさん@ピンキー
08/12/25 13:02:09 d+59Rm83
俺が、俺たちが埋める!!!!!

249:名無しさん@ピンキー
08/12/25 14:01:43 +YzdKXY5
梅梅

250:名無しさん@ピンキー
08/12/25 14:03:32 PPRDDOSW


251:名無しさん@ピンキー
08/12/25 14:16:52 7DAlRLuE
>>988
IDかこいいな

252:名無しさん@ピンキー
08/12/25 19:41:50 bhCexb/x
>>981
GJ!(*´Д`)/ヽァ/ヽァ

253:名無しさん@ピンキー
08/12/25 19:55:48 vLyAdMxN


254:名無しさん@ピンキー
08/12/25 20:17:48 lRfdC9XC
992なら次スレはビリー祭り

255:名無しさん@ピンキー
08/12/25 21:36:30 d+59Rm83
やめてよね…スメラギの酒に薬交ぜて嫌がりながらもよがらせたり!
スメラギを酔わせまくって昔の男の名前呼ばれながら犯したり!

ヤンデレビリーなんて…み、見たくないんだからね!!!

256:名無しさん@ピンキー
08/12/25 21:38:42 2u1uxgGZ
うめ

257:名無しさん@ピンキー
08/12/25 21:58:57 hQ4Py2Vs
ビリーさんがリア充なのか哀れな奴なのか微妙に判断つかねえwwwww

258:名無しさん@ピンキー
08/12/25 22:49:49 d+59Rm83
私はビリーは愛すべきいじりキャラだとww

259:名無しさん@ピンキー
08/12/25 22:51:22 uKEVtwcV
うめ~っしゅ

260:名無しさん@ピンキー
08/12/25 23:04:34 Uj1Ful+e
カティとソーマとルイスの絡みがみたい

261:名無しさん@ピンキー
08/12/25 23:34:56 YYBOhFcJ
ビリー祭りと聞いてry
童貞を怒らせると怖いんだってことをスメラギさんに一晩中教えてやるといいよ
そこに何故か大佐も紛れ込んで3人でチョメチョメしてくれ

んでいつの間にか自分のほうがが縛られていたとかそんなオチでお願いします

262:名無しさん@ピンキー
08/12/25 23:40:13 zSlJg0k8
>>1000なら積極的なマリナ様が

263:1001
Over 1000 Thread
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。


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