コードギアス 反逆のルルーシュ エロstage12at EROPARO
コードギアス 反逆のルルーシュ エロstage12 - 暇つぶし2ch537:名無しさん@ピンキー
08/12/14 00:49:20 /PpNRDBx
ベッドの上に仰向けになったナナリーの両足を抱え、腰を高く上げる。
二人が繋がったままの卑猥な光景を目に焼き付けると、ルルーシュは一度腰を引き、そのまま一気に奥まで突き下ろした。
「やぁあぁああああーーーーーっっっ!!!」
ナナリーが悲鳴を上げる。達したばかりで落ち着いていない秘部が、激しい動きで捏ね回され、翻弄される。
膝裏を支えて逃れられなくしたルルーシュは、膣口から亀頭が抜けるぎりぎりまで抜き出した後、
直ぐ様子宮口にまで届くような激しいピストンを繰り返した。
兄の幹を覆う筋が挿入の度にずりずりとナナリーの壁を擦る。
達した直後の敏感な内部は、いつもよりも更に余すところなく快感を享受していた。
しかし、過ぎた快感は時に苦痛になり得る。
通常よりも強く悦楽に取りつかれたナナリーは、びくびくと膣内を痙攣させながら、既にその目は焦点を結んでいなかった。
「・・・ゃあぁ・・・、うぁ、あ、あ」
最も高い頂に導かれたままの少女の肉体は、意思の制御を離れて兄の動きに応じて力無く声を発するだけだった。
菫の瞳に涙を溢れさせて儚げに嬌声を上げるナナリーを見下ろして、ルルーシュは劣情と愛情がない交ぜになった
複雑な感情を、己の中に感じていた。
ナナリーの体は最早自動的にルルーシュを締め付け、絞り上げようとしている。
激しい抽送で内部の精が蜜と交じり合い攪拌され、結合部の隙間から白い泡となって洩れ出てくる。
滑らかな内壁が複雑な動きをして己を舐めしゃぶろうとするかのような動きに、ルルーシュは荒い息を吐き続けた。
「くぅぅ、ナナ、リー・・・、ナナリー、ナナリィ・・・!」
激しい動きに視界がぶれて、ルルーシュの汗がナナリーの体の上に滴り落ちる。
ナナリーの顔の上に落ちた汗は、彼女の顔を彩る涙の一筋に紛れたように見えた。
ルルーシュがナナリーの涙を舐め取ろうと顔を近づける。
するとナナリーはルルーシュの首に腕を回して縋り付いてきた。
気配を頼りに口付けを交わす。
限界が近い。
吐く息全てが奪われそうな口付けに、お互いが酔いしれる。

・・・そして、二人同時に、目も眩むような悦楽に堕ちていく。


「・・・――ぁぅっーーー!!!・・・・・っっっ!!!!!!!」
ナナリーは口を開けて、遂には言葉にならない歓喜の声を上げた。
ルルーシュもナナリーの内部に、陰嚢からせり上がって来た欲望の最後の一滴まで注ぎ込む。
量も粘度も減ったそれが、ビクビクと震える亀頭から微量ながらも溢れ出てきた。
汗に塗れた体を絡ませ合い、全身が総毛立つ感覚に溺れる。
最後まで注ぎ込まれた熱に身の奥を焼かれたナナリーは、そのままゆっくりと瞳を閉じて意識を手放した。




流石にもう何も出ないと思える程に悦楽に浸った体を、ルルーシュは妹の身の上に投げ出した。
まだ陰部を交えたままで、妹の内部の温もりに包まれることの幸せを思う。
何とか細い身に全体重を掛けないように、腕で上半身を支える。
未だに荒い息を吐きながら、目を閉じたナナリーの顔を見つめた。

目を閉じたナナリーの顔には、涙が幾筋も流れていた。
汗ばんだ肌を撫で、貼り付いた髪を掻き上げてやる。
すると、不意にナナリーの肌に新たに雫が垂れるのが見えた。
・・・それは、ルルーシュ自身がいつの間にか流していた涙だった。


次ページ
続きを表示
1を表示
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch