09/03/05 00:17:36 o6l1amX6
「えと、ここでしちゃうんですか?」
彼女、シビュレは少し顔を赤らめている。まぁ恥ずかしいのは分からないでもない。
だが此処はあえて心を鬼にして言おう。それが男というものだ
「他にいい場所が見つからなかったから仕方ないよ。ただ、まわりは気にしないでいいと思うよ?人は殆ど来ないから」
軽く誇りが積もってるくらいだ。殆どどころか全く人が来ないに違いない
「じゃ、始めようか。」
「……、……。はい。」
まだ葛藤しているようだが彼女は着込んだコートを脱ぎ、素晴らしい姿を曝したのだった
ーつづくー