08/10/20 22:25:50 IlHpt4pI
>>79
「ハッ……あんたも甘いわね……！ やられちゃいなさい！」
アリスの掛け声と共に腰の動きを早くする化け物。
それは先ほど処女を失ったばかりの霊夢には辛いはずである。
「んっ……っ……！！ くっ……」
しかし、霊夢は声を上げようとはしない。
頬は羞恥の赤とも恐怖の青とも取れぬ色で、ものすごい量の汗が浮いている。
痛々しいほどの涙も溢れ、彼女の顔をぐちゃぐちゃにしている。
だが、霊夢は声を上げないのだ。
「……っ、どうして！どうしてよ！もっと怖がりなさいよ、怯えなさいよ！」
霊夢は息も絶え絶えになりながらかすれた声で呟く。
「らって、ありすが、っく、ありすが望むなら私はっ」
「何よ何よ何よ！ 聖人ぶってるの！？巫女だから！？それとも真性のドM！？」
「ちが、ふっ……わたしは、ありすのことが……っんぅ！」
好きなの……
「何よ、それ……」
アリスの顔が真っ赤になる。
「ずっと、ずっと、前から……」
「何よそれ、こんな事して馬鹿みたいじゃない、わたし……！！」
アリスは俯き、肩を震わせる。
「あ、りふ……はぁ、っう……ん……」
霊夢が気付くと、上にのしかかっていた化け物は消えていて、代わりといわんばかりにアリスが抱きついていた。
「アリス……」
「馬鹿、馬鹿！私の馬鹿！死んでしまいたい……。私も霊夢のこと、好きだったのに……こんな事って！」
「あり、んっ！」
名前を呼ぼうとした霊夢の唇をアリスはそっとふさぐ。
「あ、ふっ……アリスっ、むっ、ん」
「れい、むっ、ちゅ、んぱっ、あっれいむ！好き、好き！」
「アリス、私もよ、大好き、大好き、アリス……！」
だんだんと口付けは激しいものとなり、二人はお互いに身体をこすり付けあう。
「……ねぇ、霊夢。さっきは本当にごめんなさい。許せだなんて言わないわ。ただ、私の手で霊夢の体を清めさせて」
「うん。私もアリスを許そうだなんて思わないわ。絶対、一生許してやるもんですか」
「クスクス」
「アリス、早く……」
「うん」
書いてみたものの、こんなんでゴメン
誰か和姦ネチョを