膜符「東方シリーズスレッド91ネチョ」 at EROPARO
膜符「東方シリーズスレッド91ネチョ」 - 暇つぶし2ch274:名無しさん@ピンキー
08/10/23 00:15:30 3Ucza6Ds
亀だが>>214で自家発電を電波送信


「じゃ、早速効果を試さないとね?」
「むぐぅ!?」
媚薬の製作者の一人、八意 永琳はそう告げると、薬を含み
口移しでミスティアの咥内に注いだ。
「んんッ、ん~~ッ」
怪しい薬を飲み込むまいと、ミスティアは必死に抵抗を試みるも
永琳の口は一向に離されず、舌をねじ込み嚥下を促してくる。
「む……飲み込まないと効果がわからないわ……。……えい」
もう一人の製作者、パチュリー・ノーリッジは中々薬を飲み込まないミスティアに痺れを切らし、
ミスティアの後ろに回ると、無防備な脇腹にその小さな手を添えた。
「ん゙………?……!!!」
一瞬思考が止まり、即座にこれから何をされるのかを理解する。
だが、時既に遅し。
「わにゃわにゃわにゃ」
「ぐッ!!…ん゙ッ………ん゙ん゙ッ!!?」
パチュリーの小さな手が、容赦無く両脇腹を擽る。
ミスティアは喉の奥から咳き込みそうになる、が、口が塞がれていているためその呼気は鼻から出ていく。
「ん゙ぅ゙ぅ゙ゔゔゔゔゔ!!!」
体内の酸素が減少し、ミスティアの息苦しさが段々と増していく。
すると不意に、身体の行動決定権が一瞬だけ本能に移ってしまい、堪らず呼吸を求めて咥内の液体を残さず飲み干してしまった。
「んふ……ちゅるん。 パチュリー、もういいわ」
「ん」
「げふッ!ごほッ! なッ、なんて事を、す……
――ッぁ!!?」
媚薬を飲んだ事を確認してから永琳は舌を離すと、パチュリーに擽りを止める様に促す。
ミスティアは激しく咳き込みながら怒鳴ろうとしたが、紡がれた言葉は途中で止まり、突然身体ががくんと大きく痙攣した。
「けほ……っな、……な……ぁ………」
そのままぐらりと後ろに倒れ、パチュリーに身体を預ける体勢になる。
その顔は茹でられたかの様に真っ赤に火照り、呼吸は荒く、瞳は虚ろで。
全てが、見る者を誘っている様に見える程、今のミスティアは煽情的だった。
「体温の上昇、心拍数の増加、脱力……そして発汗作用。即効性も確認……ここまでは予想通りね」
「次は感度のチェック。パチュリー」
「わかってるわ」
後ろからミスティアを抱えたまま、しゃがんでミスティアを寝かせる。
最早抵抗する気力すら失せているかの様なミスティアの顔に、自らの顔を寄せるパチュリー。
近付き切ると、そのまま特徴的な耳に顔を持っていき、ふさふさとした羽毛に包まれた耳穴目がけてふっと軽く息を吹き掛けた。
「ひッ……やぁぁぁああ!?」
それだけでミスティアの身体はガクガクと痙攣し、ぷしゅっと軽い音を立てて、着ている衣服の股の部分だけが濃い色に変わっていった。
「耳に息を吹き掛けただけで軽絶頂……これは強過ぎるかしら?」
「ふふ、まぁ良いんじゃない? 挿れたらイキ過ぎて死んじゃうかもね」
そう言ってパチュリーはミスティアから離れると、
永琳と薬の効果、改良点、完成したら誰に使うかなどを話し合いながら去り始めた。
「まっ、まっ…てぇ……ッ!!」
すると突然、ミスティアが泣きそうな声を上げて二人を呼び止める。
「こ、こんな、…このままじゃ、おか、しく、……なっちゃうよぉ……」
目蓋に涙を溜めながら、身体を抱き締めて弱々しく呟く。
「……で、それがどうしたの?」
「完成したら貴女にも分ける、そういう約束で実験に協力するって言ったじゃない。それ以上も以下も無いわ」
二人はミスティアに振り向くとそれだけ告げて、また踵を返そうとする。
ミスティアは、もうプライドも何もかもをかなぐり捨てる様に、口を開いた。
「お、お……犯してよぉ!ぐっちゃぐちゃに!何も考えられなくなっちゃうくらい、いっぱいいっぱいッ!!」
「この淫乱な雌奴隷を、あ、あなたがた専用の性欲処理機にさせてくださいぃぃッ!!」
ミスティアの、必死の懇願が辺りに反響する。

同時に、二つの足音が、止まった。


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