08/12/24 23:53:23 G+saK3Am
「今から俺のする質問には、嘘をつかずに真実のみを答えろよ」
「はい、ウソはいいません……」
「名前は?」
「……亮子です」
「年はいくつだ?」
「……26です」
「旦那の名前は?」
「……孝彦さん」
「旦那の年はいくつだ?」
「……29です」
資料と照らし合わせて、人違いでない事を確認する。
そしてここから先の質問は、完全に俺の趣味だ。
「スリーサイズは」
「……最近図ってないんで分かりません」
なるほど、結婚してるし、そうそう図る必要も無いか。
「経験人数は」
「……5人です」
まあ普通かな?
顔のレベルから考えると少ない気もするけどな。
「フェラチオはした事あるか?」
「……はい」
大人しそうな顔して、やる事はやってるみたいだな。
「それは旦那か?」
「……孝彦さんと、その前の彼氏です」
ふん、まあそんなもんか。
「アナルの経験はあるか?」
「……?」
質問の意図が伝ってないな。
「ケツの穴にチンポを入れられたことはあるか?」
「……ありません」
まあ質問の意図が伝わらなかった時点で予測はついたな。
こんなもんか。
659:青人
08/12/24 23:54:02 G+saK3Am
大体の質問に満足した俺は、さっさと仕事に取り掛かる事にする。
「よし、じゃあ寝室へ案内してくれ」
亮子に連れられて寝室へ向かう間、とりあえずケツを揉んでおいた。
もちろん亮子は何の抵抗もしなかった。
寝室に入ると亮子を素っ裸にして立たせる。
童顔とは対照的に、体の成熟度は中々のものだ。
特にたわわに実った胸を中心に、丸みを帯びた体は完全に大人のそれだ。
体の寸評はそれぐらいにして、さっさと仕事に移ろう。
まず亮子にはベッドで勝手にオナニーをさせておく。
その間に俺が鞄から取り出したのは、開発部特性の緑色のクスリ。
これに事前に採取済みの旦那の血液を混ぜて……
そういえば、この質問を忘れていたな。
「亮子、子供は男の子と女の子のどっちが欲しい?」
「女の子が欲しいです……」
女の子の場合は、ピンクのクスリを入れて5~10回振る。
ちなみに男の子の場合は青いクスリ、両方が欲しい場合はクスリも両方入れればOKだ。
3つ子以上はまだ研究中らしい。
まあ、そうそう3つ子以上を望む奴もいないと思うけどな。
んで、このクスリを注射器で吸い上げて……
ふぅ、この瞬間が一番嫌だな。
針を俺に刺して注入っと。
これで、俺が次に出す精液の持つ遺伝子情報は旦那とまったく同じものになるらしい。
なんでかは知らねぇよ。詳しい事は開発部の奴に聞いてくれ。
よし、これで俺の準備は完了だ。
ベッドで喘いでる亮子を見ると、あっちも準備はOKみたいだな。
さっそく亮子にマングリ返しの格好を取らせると、上から挿入した。
さすがに人妻なだけあって、こなれてやがる。
ちなみにマングリ返しの体制をとらせたのは、子宮口を狙いやすくするためだ。
決して俺の趣味的なものではない。断じてない。
「ふぁっ!あ、あ、あぁ!」
子宮口に向かってガツガツと突き下ろす。
660:青人
08/12/24 23:55:24 G+saK3Am
しかし恐るべきは亮子の膣内だ。
突き込むほどに心地よく締め付けてくる。
「も、もうっ…」
ひときわ強く締め付け、精子をねだって来る亮子。
その快楽に任せ、子宮口めがけて欲望を吐き出す。
「な、膣でぇっ! い、いいよぉ!!」
子宮で精子をゴクゴク飲みながら、最後の一滴まで絞り出そうとキュウキュウと締め付けてくる。
俺は吸い出されるに任せて、さらに数回突いてみたりする。
「はぁぁん……」
「ふう……」
俺の仕事はあくまで種付けである。
そしてクスリの効果で、受精率は100%だから、中出しは1回でいい。
おまけに今日一日でかなりの回数出さなければいけない為に、無駄撃ちは厳禁だ。
そうは分かってはいるが、もっと精子を飲ませて飲ませてとねだって来るこのおまんこから逃れる事は出来ない。
「ひぁぁぁん!」
結局この後、抜かずに2発ほど搾り取られる事になった。
661:青人
08/12/24 23:56:36 G+saK3Am
初っ端から予想外の奇襲にあったが、その後も何とか仕事はこなしていた。
午前中で孕ませたのは8人。
目標が30人であることを考えると、ちょっと良くないペースだ。
やはり最初の一人の他にもフェラをさせたり、全裸でブリッジさせてみたり、放尿シーンを鑑賞していたのが悪かったな。
俺はチャーハンをかっこみながら、ちょっと反省をした。
ちなみにチャーハンを食ってる俺の目の前で、さっき種付けした女が、前と後ろの両方の穴にバイブを入れオナニーにふけっている。
俺が食べ終わるまで、どんなに達しても手の動きは止めないように言っているので、さっきからイきまくっている。
というかもう声も出ないような状態になっているな。
まあチャーハンもあと少しだし大丈夫だろう。
あ、食後のコーヒーもあったな、まあ頑張ってくれ。
腹ごしらえが終わった俺は、又バイクにまたがった。
午後のお仕事のスタートだ。
減る飯を作ってくれた女は失神しちまってるけど、まあ大丈夫だろ。
風邪を引く前に起きてくれる事を祈ろう。
午後のスタートは割と快調だった。
1件目2件目の家の女があまり好みでなかったこともあるが、素早く済ませることが出来た。
そして3件目の資料を見たんだが、4件目の家と隣り合っていた。
さらにその斜め向かいと、その裏の家、さらにその向かいの家と
5件のターゲットの家が近所にあった。
こうなってくると楽なもので、どこか一つの家に集めてしまえば色々と手間が省けるのだ。
この5人の女が凄かった。
全員タイプは違うが、かなりの美人だったのだ。
一人は、中高生と見間違えるような童顔に幼い体つきに低身長、セックスアピールこそ無いがかわいらしさは抜群だ。
その横の女は、グラビアアイドル級のナイスバディ。豊満な胸とお尻、引き締まったウエストが魅力的だ。
次の女は、スレンダーな体つきで160後半あろうかという長身。おまけに眼鏡を掛けていて知的な印象も兼ね備えている。
4人目は、他の女に比べるとぽっちゃりした印象を与えるけど、その分抱き心地がよさそうで、男好きのする体という感じだ。
最後の一人は、良いとこのお嬢様なのだろうか、もつ雰囲気や行動が気品にあふれている。そしてその肌の美しさは頬ずりせずに入られないほどだ。
催眠状態のこの5人を並べているだけで、達してしまいそうな興奮を俺は味わっていた。
ふふふ、せっかくだ。五人まとめて抱いてやるよ。
662:青人
08/12/24 23:57:13 G+saK3Am
5人に色々と質問をすると、どうやら5人はエアロビ仲間らしいので、
一人とやってる間、他の奴らにはエアロビを躍らせてやっている。
一人は普段エアロビに使っているであろうレオタード姿で
一人はまったくの裸で
一人は裸エプロン
一人は裸に旦那のYシャツを着せている。
種付けが終われば衣装と共に交代させる。
全員に一回ずつ種付けすればそれで要件は済んでいるんだが、意外と激しく躍動する豊満な肉体と、汗の匂いにやられてしまい
全員にマングリ返しの体制とらせて順番に挿入し、中出しルーレットをやってみたり、
全員を犬にして家の中を散歩させたり、
全員の性欲と感度を最大限までに高めて、おねだり合戦などをさせてしまった。
その結果、業務終了時間の午後8時に途方に暮れている俺がいた。
作業時間終了時の孕ませ人数が18人であることがその原因だ。
ノルマである30人の半分ちょっとしか孕ませる事が出来なかった。
これは今年のボーナス無しどころか、減給かもしれない。
さらに種付け目的以外の拡声器の使用と、種付け目的以外の射精の始末書も書かなければならない。
やってる時は楽しかったのだが、いかんせん調子に乗りすぎた。
これじゃあ、子供たちに夢とおもちゃを配る一流のサンタになるのは夢のまた夢である。
俺はため息をつきながら、ガス欠のバイクを押しながら家路に着いた。
家に着く頃にはトナカイのそりに乗ったサンタが出発しているだろう。
そんな中、俺は始末書を書かなければならないとは……
まあいい、とりあえずはクリスマスだ。
チキンとケーキでも買って帰るか。
始末書の内容は考えてないが、とりあえず書き出しは決まってる。
メリークリスマスってな。
終わり
663:青人
08/12/24 23:58:00 G+saK3Am
以上です。
何とかクリスマスイブに投下できました。ギリギリですね。
短編でエロく! が現在の目標なのですが、まだまだ先は長そうです。
男の娘ネタも考えてみたのですが、どうもまだ掴みきれてないようです。要精進。
まずは長編を完結させないといけないんですけどね、相変わらずの筆の遅さで参ってしまいます。
664:名無しさん@ピンキー
08/12/25 00:36:27 K5/OmJwH
男の娘をどうしても受け付けなかった俺に良し!
最高のクリスマスプレゼント乙!
665:名無しさん@ピンキー
08/12/25 00:41:51 E7fNsSnN
GJ!!
666:名無しさん@ピンキー
08/12/25 00:57:45 nwbExlbG
GJ!
しかし、そうなると来年の10月頃に一斉に子供が生まれるんですね。わかります。
667:名無しさん@ピンキー
08/12/25 01:03:36 d1YFtF/n
メリークリ〇〇スGJ!
668:名無しさん@ピンキー
08/12/25 01:10:45 d1YFtF/n
ご近所さん誤認もとい五人に入った精液が間違っていなければいいがと思ってしまう私は心配性w
次元っぽいしゃべりなのにやってることがルパ~ンなのは私的にツボでした。
669:青人
08/12/25 01:52:21 pCT5IA3U
改めまして、メリークリスマスです。
>>664
私も男の娘よりは普通の女の子がいいなと思うのは正常なのか、このスレ的には異常なのか……?
>>665
ありがとうございます。
>>666
本当は10月10日後の後日談も考えてたんですけど、まあ時間もないので止めました。
各自補完をお願いします。
>>667
当初はそっちのネタで行くつもりでした。
でも思ったより妄想が膨らまなかったので、孕ませにチェンジしました。
>>668
あ~、考えてなかったですね。
きっと大丈夫ですよ。ご近所ですし、仲良しですし。
そうだ、この後5組の夫婦でスワッピングするように暗示をかければ解決ですよ。きっと
670:ぼくの家庭教師
08/12/25 05:18:33 zQX+gU3r
「せんせー! 見て、こないだのテスト!」
そう言って、ぼくは家庭教師のチヒロ先生に答案を見せた。
「どれどれ……96点、96点、100点……すごい! 学年一位も狙えるんじゃない?」
「ふっふっふ、まあそれほどでも……先生の教え方がうまいからだよ」
「いやいや、キミがすごいんだよ……わたしがしたことといったら、
問題ができたときに"ごほうび"をあげたくらいじゃない……」
「うん、先生の"ごほうび"のおかげで、この点が取れたんだよ」
そして、ぼくは先生の目を見つめて言った。
「だから、先生はこれからも"ごほうび"いっぱいちょうだいね」
「……うん……わかった……勉強を教えるためなら……なんだってするよ……」
こうやって、ぼくはチヒロ先生を催眠術で操って、"ごほうび"と称しては
エッチないたずらをさせている。
学校の勉強なんて簡単すぎて教わるまでもない。というより、学校の勉強も催眠術も
何故か最初から知っていた。ぼくには前世の記憶があるのだと思う。
「さて、テストでこんないい成績だったんだから、たっくさん"ごほうび"もらわないとね」
「あはは……お手柔らかにお願いしたいんだけど」
「それじゃあ、今日はこの服を着てよ」
�
671:名無しさん@ピンキー
08/12/25 22:20:50 JYwGZG8X
大丈夫俺はいつでも普通のウェルカムだから
・・・男の娘ばっかで最近スレ自体見てなかったけど
672:名無しさん@ピンキー
08/12/25 22:55:46 yuT15Vrj
恋人がサンタに肉便器としてMC調教されて、
彼女に片思いしていたクラスメイトにプレゼントされる作品をお願いします
673:名無しさん@ピンキー
08/12/26 00:03:46 pcjaWgUV
現在497KB
674:みちにじ
08/12/26 00:22:43 JAOJqncS
.
MC論
MC(Mind Control)を題材にした官能小説が、数年前からネット上で愛好者たちの人気
を集めている。大手MC小説投稿サイトの一つ「E=mC^2」(通称「抹茶」)
(URLリンク(zaxon.80code.com))は、「★超能力・魔法・妖術・薬物・機械・
洗脳・催眠なんかで、マインドコントロール(MC)えっちしちゃう作品専門サイト♪」
を掲げている。ここでは、上記「抹茶」にならい、ネット上の「MCえっちしちゃう作品」
で見られる「MCえっち」の種類について考えてみたい。なお、投稿小説以外にAV、エ
ロゲも適宜参照する。
一口にMCといっても、ここではフィクションに見られるMCとする。「Wikipedia」
(URLリンク(ja.wikipedia.org))には、「マインドコントロール」「洗脳」「催眠」といった「MC
えっちしちゃう作品」にも散見されるこれらは根本的に異なる性質のものとある。したが
って、フィクションに見られるMCを「相手を支配する能力」と本論では定義する。また
フィクションに見られる「洗脳」や「催眠」などは、「相手を支配する能力」を行使する上
での方法の違いと捉える。
「フィクションに見られるMC=相手を支配する能力」と考え、さらに支配対象を3つに
分けたい。ここでは便宜上「体」「心」「魂」(参考:「催眠[赤]」(アウダースジャパン
URLリンク(www.audazweb.com)))とする。
675:みちにじ
08/12/26 00:23:49 JAOJqncS
あ、容量みてなかった。やばい?次スレのほうがよい?
676:みちにじ
08/12/26 00:34:24 JAOJqncS
うー。きょうは寝ます。みなさま、おやすみなさいませ。
677:名無しさん@ピンキー
08/12/26 02:32:40 oFHO21B6
何を書いてもいいが注意書きはして欲しいな
みんながすきとは限らない男の娘ネタ、注意もなしに投降されるのは辛い
ネタ的には嫌な人のが多いからな、その手の物をちゃんと書かないと
ますますイメージが悪くなる。少なくとも俺はそうなった
678:名無しさん@ピンキー
08/12/26 04:22:59 zkjVjh2r
>683の希望とは違うが、こんな傾向の電波を受信した
──
今日、俺のところにサンタクロースがやってきた。
「おまえはいい奴だ。T学時代、誰もがキモ井と呼んでいた百井卓(ももい すぐる)を、
おまえだけは友達として扱い続けた。そのせいでおまえもシカトされ、イジメられても、
おまけはオレ……いや、百井卓を励まし続けた。だからこそ、おまえだけは絶対に報われ
なきゃいけない。これは、おまえが正しいことをしたご褒美だ」
百井に良く似たサンタクロースは、赤いコートを羽織った女の子を差し出してきた。
河合優衣(かわい ゆい)だった。
俺が高熱を出したせいで受験すらできなかった私立MC学園に進学した、かつての憧れ
の女の子─いや、今でもそうだ。イジメを受けるようになってから近づかないようにし
ていたが、今でも俺の携帯電話には、かつてこっそりと撮った〝図書館で転た寝をする河
合さんの姿〟が保存されている……
「こいつはオ……いや、百井卓を気持ち悪いといった女のひとりだ。だが、おまえがこの
女に惚れていたからな。バージンだけは奪わないでおいてやった。もっとも、超がつくほ
どのマゾ奴隷に仕上げておぴたぞ。フェラもアナルもなかなかだ……くくくっ、こいつは
今日からおまえのものだ。そうだろ、河合のお母さん」
サンタクロースが振り返ると、顔から胸元までを精液で汚しているフェティッシュな格
好をした大人の女性が幸せそうにうなずいていた。
「ええ、この子も私もチンポ無しでは生きられない性処理人形ですから、御主人様がこれ
と見込んだ方の精液便所になることに異存なんてありませんわ」
「只野(ただの)のご両親も、問題ないね?」
サンタクロースの言葉に、俺の後ろにいた両親が笑顔でうなずいた。
「ええ、博明(ひろあき)も年頃ですし、オナペットの1匹ぐらい飼ってもいい頃ですも
の。ねえ、お父さん」
「博明。ちゃんと世話、するんだぞ」
俺は改めて河合さんを見た。
長くて艶やかな黒髪も、色白の肌も、スラリとした体つきも、それでいながら大きな
オッパイも、なにひとつT学時代と変わっていない……いや、むしろ雌犬として、より成
熟している。ほんのりと頬を赤らめながら、はぁ、はぁ、と息を荒らげているところや、
コートの下の縄で縛られた豊満な体や、左右の乳首と無毛の股間に張り付けられたロー
ターが震動しているところや、俺に見えるように広げた秘裂から、ぽた、ぽた、と愛液を
垂らしているところや……
「本当に俺がもらっても……?」
「おまえは例外なんだ」
サンタクロースは逆十字が表紙に記されたノートを取り出し、何かを書き込んだ。
「おまえにも〝選ばれた者〟の特権をやるよ……今日からこの町にいる女は、すべておま
えのものだ。もちろん、俺の手がついていない女に限る。……よし、これでいい。さあ、
あとのことはこっちで全部やっておく。今夜は最初の1匹を心ゆくまで楽しめ」
「……ありがとう、百井」
なぜか俺は、百井の名を呼んでいた。
サンタクロースはニヤッと笑うと、何も答えず、去っていった……
──
つづきは、多分年越し中に書くと思われ