08/10/19 08:06:56 ayyLHb1z
>>1乙
3:名無しさん@ピンキー
08/10/19 09:26:32 FBuE6Spc
い、い、いいぃぃぃちぃぃっ、お、おおっおっつぅぅぅぅ!!!
4:名無しさん@ピンキー
08/10/19 17:05:26 82V54fJX
>>1otz
5:名無しさん@ピンキー
08/10/19 17:25:32 IeDCIK4T
なんか弄られまくりの前スレ673が一乙を言いに来ました。
6:名無しさん@ピンキー
08/10/20 00:37:07 Wvf10jKj
久しぶりにロボ蔵をしたらやっぱり面白かった
7:名無しさん@ピンキー
08/10/20 08:50:53 M9NnV0v5
妊娠させようと頑張ったけど無理でした
8:名無しさん@ピンキー
08/10/20 22:03:36 Wvf10jKj
新世界エンド+・・・
難しいというかめんどくさいね
9:名無しさん@ピンキー
08/10/20 23:30:14 Q/USWRTa
行ってみたらセーブデータ消えてたorz
新世界+見るために直前でセーブしてたのに……
10:名無しさん@ピンキー
08/10/21 00:56:52 2trnb04u
>>9
それは辛いね…
自分もロボ蔵のセーブデータバックアップしたいけどやり方がわからない
でもロボ蔵は神ゲーだと思う
11:名無しさん@ピンキー
08/10/21 12:12:08 sd5xV8MZ
前スレに神がいた!
12:名無しさん@ピンキー
08/10/22 00:26:58 S7yJMSfP
神すぎて百戦練磨のMCスレ住人も当惑してるがな
13:名無しさん@ピンキー
08/10/22 01:42:50 sWQ5ft5y
前スレ混沌としてるな
14:さいみん3
08/10/22 03:42:46 oPkdGy+F
前スレにさいみん3の前半があります。
15:さいみん3
08/10/22 03:47:22 oPkdGy+F
「何変な声だしてんのよ! キンタマ握られたぐらいで。
もしかしてちんぽを握ってもらえると思っていたの? 残念だけど緋美華は汚いものには触れたくないの。握ってあげるのはキンタマまで。」
ギュ ギュギググググググ! グリグリグリ! グギュギュギュギュ!
正弘がさらに俺のキンタマをニギニギ握る。最初は片手だったのが今は粘土のように両手で握っている。
「あれ? ちんぽすごく勃起してるよ? やっぱり好きなんじゃない、キンタマ潰されるほど握られるの。」
「はへぇ………」
「じゃあ、そのまま出しちゃいなさいよパンツの中に。 ほらほらほら!」
ぐぎゅ、ぎゅぐぐぐぐ!
「!!!!」 き、キモチイイ!
ビクン! ビクン!
俺は自分のパンツの中に思いっきり射精してしまった。
「本当に射精しちゃったの? バカみたい。まあ、お兄ちゃんには黙っていてあげるわ。もし、またお兄ちゃんに内緒で緋美華に会いたくなったら
ここに電話をして。」
俺は正弘から携帯番号をもらうと正弘が立ち上がりパンツを脱ぐ。
「これ、見てのとおり緋美華がたった今まで穿いていたパンツよ。せっかくだからあげるわ。緋美華もちょっと感じじゃって、ほら、ここ、性器の所すごく汚れているでしょ?
家に帰ったらここのニオイを嗅いでオナニーするといいわ。それとも今すぐ嗅ぐ? そっちの方がニオイが濃いわよ?」
俺は正弘からパンツを受け取ると思いっきりニオイを嗅ぐ!
最高だぜ! すごくイイ! 間違いなく正弘の先走り汁だぜ!
でもいつの日か、素の正弘にもイジめられたいぜ。
「じゃあ、俺もうそろそろ帰るわ。正弘に大事な話しはまた今度って伝えておいてくれるか?」
そして、俺が自宅に帰ったのは7時過ぎ。
俺が帰ると玄関に待っていてくれたのは年下の真由お姉ちゃんとご主人様だ。
「主人公! 遅い! 料理が冷めちゃうじゃない!」
「本当、学校が終わったらすぐ帰宅って今朝いってあったでしょ! 私達お姉ちゃんはまだ○学○年生なんだから帰ってくるのは午前中なんだからね!」
「ご、ごめん…………なさい………」
「まったく、約束を守れない弟にはやっぱり教育、躾、お仕置き、罰が必要よね? 主人公どれがいい?」
どれを選んでもすばらしい結果になりそうだ!
「教育で……お願いします!」
「だけでいいの?」
「あと、躾も……」
「だけ?」
「お仕置きも……」
「本当にそれだけ?」
「罰もお願いします!」
「素直でよろしい。」
「もう、お姉ちゃん達は優しいから弟の面倒は全部みるんだからね? 変な所で意地張らないの!」
「本当、ご主人様のお仕置きと罰を楽しみにしておくのね。」
「真由お姉ちゃんの教育と躾も厳しいわよ!」
ああ、なんてすばらしい毎日になるんだこれからは。
これこそ俺が望んだ世界!
-[終わり]-
16:名無しさん@ピンキー
08/10/22 05:27:52 7taOOL2G
ちょwwww
女装が三度の飯より好きな自分にはまさにうってつけの作品!!
素晴らしいです!
17:名無しさん@ピンキー
08/10/22 07:41:17 N8O6Abzl
何これ……すごっすぎるぅ……こんなの知らない、知らないよぉ!!変態すぎるよぉ!!(ビクンビクン
18:名無しさん@ピンキー
08/10/22 09:19:53 m/m5qBt8
これは流行る
19:名無しさん@ピンキー
08/10/22 19:57:20 Zu/Ggc9W
>>19
まじで流行ったら俺は……
いいかもねっ(はなぢ)
20:名無しさん@ピンキー
08/10/22 23:10:01 lDBfebgz
>>19
自己レス乙・・・
・・・い、いや。これはまさかMCによる多重人格プレイ!?
両手の支配権・操作権は攻め人格Aにあるが、弄られる性器や性感帯の感覚は受け人格Bにあるという
伝説の一人受け攻め・・・!
・・・ねーな。
21:名無しさん@ピンキー
08/10/23 03:09:15 vOocEhnu
これが受け型MCか。
22:名無しさん@ピンキー
08/10/23 08:32:35 hdxsCNih
すでに催眠で擬似人格作られてんだろ
23:名無しさん@ピンキー
08/10/23 15:19:26 X/P9hT/7
汚物はいいんだが同性愛は……
全俺が萎えた
24:名無しさん@ピンキー
08/10/23 21:26:52 ByjWdZrl
保管庫更新されないね。
もう飽きちゃったのかな?
25:名無しさん@ピンキー
08/10/23 21:55:43 DOf4HMad
9/27の日記にMCスレについて書いてたから完全に飽きたんじゃなさそう。
雑記※で現状を聞いてみますね。
26:とくめー
08/10/23 22:05:36 3gsngKt9
やー、すいません。
パソコン買い換えた関係で、HTML化するための環境が整ってなかったんです。
ようやく必要なフリーソフト入れまして、ハーレムスレと悪の奴隷スレを更新して、
明日あたり、遅くとも週末のうちには更新できる…かな、と。
27:名無しさん@ピンキー
08/10/23 22:09:43 DOf4HMad
※行く前に本人降臨した。
28:名無しさん@ピンキー
08/10/23 22:11:42 DOf4HMad
※行く前に本人降臨した。
了解しました、お待ちしております。
無論全裸で
29:名無しさん@ピンキー
08/10/23 23:28:31 Xq4nHJDa
>>26
こういう時しか言えないですがいつも乙です!
30:青人
08/10/24 00:21:31 2/kvoYEP
>>26
いつも保管庫の更新お疲れ様です。
ありがとうございます。
31:名無しさん@ピンキー
08/10/24 09:45:03 dwK+IDQX
お疲れ様です。
私たちの命を握っていると言っても過言ではありません。頑張ってくださいませ。
32:名無しさん@ピンキー
08/10/24 12:06:21 uVxYHd0m
>>30
青人さんだ
結婚してくれ
33:みちにじ ◆VmvALhE0hk
08/10/24 19:27:43 NuEfLxSQ
とくめーさん、更新乙です。いつもお世話様です。
やたら自分のが多くてびっくりしました。
誤字脱字の多さに更にびっくりしました。
>>惨事さん
遅れればせながら拝読しました。面白かったです。
キャラの書き分けができて羨ましいです。
>>32
残念。青人さんは既に私の嫁だっ!
34:名無しさん@ピンキー
08/10/24 20:32:31 ezuBGJFh
>>26
お仕事忙しい中、更新お疲れ様です。
どうもありがとうございます。
こういう流れでないと書けないので。
35:青人
08/10/24 21:53:07 CrcZ/ZRf
>>32
>>33
わーい、生まれて初めてプロポーズされてしまいました。
せっかくなんで可愛い女の子風に答えておきますね。
~以下妄想~
「えっと、その……、わ、私なんかにそんな事言って頂いてありがとうございます」
「でも私なんて、投下のペースは遅いですし、料理も上手くないし、そのくせ沢山食べるし……うう、言ってて自分で悲しくなってきました」
「それに……、それにこんな小説書いちゃうような、その……えっちな子ですよ?」
「それでもいいんですか?」
~妄想終了~
こんな感じでいかがでしょうか?
がんばって脳内で可愛い子に変換してみてください。
それじゃあ気を取り直して投下させてもらいます。
前スレの>>259の続きになります。
36:青人
08/10/24 21:53:48 CrcZ/ZRf
今日は僕の待ちに待った日。
そう、須藤さんが登校してくる日だよ。
登校してくる日といってももう放課後。
やっぱり色々とやるには放課後のほうが都合がいいからね。
ちなみに僕は今日は学校を休んでいる。
須藤さんを目の前にして、自分を抑える自信が無かったからね。
なにせあのラブレター事件を思い出すたびに、布団でジタバタせずにはいられないんだから。
作戦決行の舞台は生徒指導室。
僕の横には影沼君と篠崎先生がいるよ。
篠崎先生はすでに催眠状態になっていて、虚空をボンヤリと見つめてる。
別に篠崎先生にしてもらう事もないけど、先生の名前で生徒指導室を借りてる以上、動き回られても困るしね。
手順はいつもと同じ。
影沼君が止めて、僕がテレパシーで落とす。
でも何時もと違うところがある。
それは僕が隠れてないこと。
何時もは少しでも怪しまれないように、僕は隠れているんだ。
今日みたいに学校を休んだ日は特にね。
でも今日は隠れたくなかった。
僕の拙い意地みたいなものかもしれない。
コンコン
来た。
「須藤です。失礼します」
鈴を鳴らすような声が聞こえる。
ああ、あんなことがあっても、やっぱり僕は須藤さんが好きなんだと実感する。
その声も、ドアノブにかかった手も、僕を見て作られた驚きの表情も。全て。
でもね、好きという感情が強ければ強いほど、それが裏返った時の感情も強いんだよ。
「あっ……」
僕の姿を確認した須藤さんの顔がゆがんだ。
そして何か言葉を発する前に、彼女の時間は止まっていた。
僕は、いつもよりどす黒くて深くて、でもなんだか複雑な感情を込めてテレパシーを送り込んだんだ。
37:青人
08/10/24 21:55:39 CrcZ/ZRf
僕が須藤さんにかけた暗示は3つ
1.僕ら2人の言う通りに体が動く。
2.大声を上げること、この部屋から出て行くことが出来ない。
3.僕ら2人をクラスメイトの小泉友哉と影沼景一であることを認識できない。
特に3つめが肝かな。
須藤さんにとって僕らはクラスメイトではなく、陵辱者A、Bとして存在するんだ。
須藤さんはまったく知らない男達に犯されるんだよ。
ああ、ついでに聞かれても面倒だから、篠崎先生の姿は認識できないようにしておいたよ
それじゃあ、始めようか……
「気がついたかい? 須藤渚さん」
催眠から覚めた須藤さんは、ハッとして僕たちを睨んできた。
「貴方たちは誰? どうして私の名前を知ってるの!?」
くくく、クラスメイトに向かって誰とはご挨拶だね。
まず3つ目の暗示は聞いてるようだね。
なら1つ目の暗示はどうかな?
「須藤さん。お手してみてよ」
そう言って僕は、手のひらを上に向け右手を差し出した。
「な、何を言って……えっ?」
戸惑う須藤さんを尻目に、彼女の右手が僕の差し出した手の上に乗せられる。
「そんな……何で?」
「いい子だね。ほら、ワンって鳴いてごらん」
「ワンッ、ええっ……口が勝手に……」
ふふふ、困惑した顔も可愛いね。
でも何をしても無駄だよ。君は僕らの操り人形なんだから。
僕が一人悦に入っていると、須藤さんは自分の危機的な状況を察したのか、踵を返して部屋から出ようとしたんだ。
でもどうせドアは開かない。
そう思っていた僕と影沼君だったんだけど。
ガチャッ!
ドアは須藤さんの手によって、スンナリと開いてしまったんだ。
これには驚いたね。
影沼君もかなり焦った表情をしていたよ。
38:青人
08/10/24 21:57:20 CrcZ/ZRf
でもその焦りも、杞憂で済んだみたいだ。
なぜなら須藤さんは、ドアを開けた後も、生徒指導室の入り口に立ちすくんでいたんだから。
いや、正確には部屋から出ようとしてるみたいだけど、出れないって感じかな。
そう、2つ目の暗示は『部屋から出れない』なんだ。
だから、ドアを開けることはできたけど、実際に体を廊下へ出す事は出来ないと。
「そうか……部屋から出れないようにはしたが、ドアを開けることは自由にできるっつーことか」
影沼君の言葉に僕もうなずいた。
「う~ん……今まで何回か使ってて思ったけど、暗示とかって僕らの言葉を相手がどう受け取るかで変わるよね」
スカートを捲くれって命令だと、各々が違う方法でスカートまくるし、服を脱げって命令だと一枚だけ脱ぐ子も居れば、裸になる子だって居るし、下着姿になる子も居る。
よく考えて使わないと、相手に逃げられたりしそうだね。
今だって、生徒指導室の前を誰かが通りかかったら、さすがに須藤さんも助けを求められるしね。
でも今はそんな心配しなくて大丈夫。
生徒指導室の周りの廊下は、僕らのクラスメイトが見張りをしてるからね。
誰だろうと、生徒指導室には近づけないよう言ってあるからね。
とは言ってもドアが開け放しているのも良くないと思うんだ。
「須藤さん。ドアを閉めてこっちに来てよ」
僕の言葉に従って、ドアを閉めて僕の前まで歩いてくる須藤さん。
ついでに予防線も張っとかないと。
「もう二度とドアを開けちゃいけないよ。それに窓もカーテンもね……」
これでよし。
ドアはもちろん、カーテンと窓も一応ね。
3階だから見られる心配も、逃げ出される心配も無いけど、それこそ身投げでもされたら目も当てられないしね。
「これで準備完了だな。じゃあそろそろ始めるか」
影沼君がそう言って、須藤さんの顎をクイっと持ち上げた。
うわぁ、まるで二流の悪役みたいだよ。
「いやっ!」
実際にに触れられた事で、恐怖を感じたのか、須藤さんの拒絶の悲鳴が、廊下にまで響いた。
彼女の脳内のみで。
実際に出た須藤さんの声は、か細くかすれてドアの外には伝わらないような声量だったんだ。
「そんな、何で……」
さっきの悲鳴より、今の声のほうがよっぽどはっきり聞こえるよ。
「無駄だ。どんなに叫んでも、お前の声は誰にも届かない」
影沼君の言葉に、須藤さんの顔がさらに青ざめた。
39:青人
08/10/24 21:58:26 CrcZ/ZRf
ズチュ、ズチュ
生徒指導室にこの卑猥な音が鳴り始めてから、まだ数分しか経っていないけど、
すでに須藤さんはグロッキー気味みたいだね。
「ぎひぃ! 痛いっ……」
「痛いの? じゃあ奥までコスってあげるよ」
処女を散らしたばかりの須藤さんは、苦痛に顔を歪めてるけど、僕は構わずに奥まで突き入れてあげたんだ。
ズンッ!!
「ぐひぃっ!!」
須藤さんの口から奇妙な悲鳴が漏れたのが、ちょっと面白くなった僕は、連続して奥まで擦りあげてあげたんだ。
「それっ、それっ」
「あぐぅ、あうっ!」
「奥はどう? 子宮口に僕の先っぽが当たってるのを感じるよ」
「あ、あっ、おく…奥はぁ……」
「奥は? 正直に答えてね」
「なんだか変なのぉ。お、おくにコツン、コツンって当たるたびに何だかビクンってするのぉ」
「あはは、感じてきちゃってるんだね。でもそれじゃ面白くないよ。影沼君?」
僕が須藤さんを挟んで、反対側で待っている影沼君を呼ぶと、すでに影沼君は戦闘体制万端って感じで待っていた。
「やっとお呼びか、待ちくたびれたぜ」
「ひいぃ! 何するの? もうやだぁ! 止めてよぉ!!」
「まあまあ、そう嫌がんなって、1本より2本の方が気持ち良いってな」
そう言いながら影沼は須藤の後ろの穴にモノをあてがった……って感じかな? モノローグ風に言うと
ふふふ、僕も案外余裕があるね。
須藤さんの顔がみるみる強ばっていくよ。
何をされるか理解したみたいだね
「いやぁ! やめてぇ! そんなところに入らないぃぃっ!!」
「止めてっ! ヒィィッ! いたいっ! いだい~っ!!」
やっぱり相当痛いみたいだね。でもすぐに楽にしてあげるよ。
「ほら須藤さん? 力を抜いて~。リラックス、リラックス。お尻の穴もそんなに締めないで」
かぶりを振る須藤さんの頭を撫でながら耳元でそう言ってあげると、須藤さんが全身の力を抜いたのが分かった。
人間の体はリラックスしろと言われて、すぐに出来るほど便利には出来ていない。
でも、今の須藤さんは僕の言葉1つで簡単に力を抜けるんだよ。本人の意思なんか関係なくね。
40:青人
08/10/24 21:59:10 CrcZ/ZRf
ズブゥッ
「ヒウアァァアアッッ!!!
「おおっ、入った……けどキッツイなあ」
「あがぁあぁぁ……く、苦しいよぅ……」
「苦しいの? じゃあ力を抜くと良いよ。ほら、息を吐いて」
「はあぁぁぁぁ……むぐっ!」
息を吐いて力を抜こうとする須藤さんに、意地悪してキスしちゃった。
「んぐ……んむうぅぅ……んん」
遠慮なしに舌を絡ませるとギュウギュウと僕のを締め付けてくるね。
あれっ? そういえば僕キスするの初めてかも。
初めてのキスが須藤さんで、しかも犯しながらだなんて想像だにしなかったよ。
そう思っていると、須藤さんが僕の舌から逃れて口を離した。
「っぷあ、ひ、酷い……初めてだったのに……」
「こっちも初めてだからおあいこだね」
「そ、そんなこと……ひうぅっ!」
抗議をしようとする須藤さんを突き上げて黙らせてあげたよ。
「ほらほら余計なことは言わずに腰を振って、いやらしくね」
僕がそう言うと、須藤さんが腰を淫猥でゆすり始めた。
恥ずかしそうに目を瞑ってるけど、そうはさせないよ。
「須藤さん、目を開けて僕を見るんだ。目を逸らしちゃ駄目だよ」
引きつった泣き顔の須藤さと目が合う。
このまま泣き顔を見てるのも良いけど、もっと楽しませてもらうよ。
「僕がお尻を叩くと、須藤さんはもっと腰を振るよ。叩かれれば叩かれるほど腰の動きは激しくなるんだ」
「嫌っ、そんなの止めてっ!」
「あはは、ダーメッ」
パァンッ
お尻を叩くと須藤さんの腰の動きが大きくなった。
中々気持ち行けど、もっと激しいほうが良いかな?
パァンッ
「ひいぃぃぃ……」
僕の肩に捕まり、さらに腰を激しく振る須藤さん。
結合部からは何だか水音が聞こえてくるね。
「あははは、須藤さん何だかグチュグチュ音が聞こえるけど、ひょっとして感じてるの?」
「ち、違う。違います。気持ち良くなんかないっ、全然気持ちよくなんかない!」
「そう? じゃあ気持ち良くなってもらう為に、もっと腰を振ってもらおうかな」
「そういうことじゃ……」
41:青人
08/10/24 22:00:20 CrcZ/ZRf
パァンッ
パァンッ
パァァァンッッ!
須藤さんの言葉を待たず一気に3発叩いたんだ。
その変化は劇的だったよ。
「ぎゃああぁぁぁっっっ!! お尻がっ、裂けちゃうぅぅっっ!!」
あはは、さすがにちょっと叩きすぎたね。
快感を通り越して、痛みを感じちゃうぐらいに腰を振ってるよ。
「いやっ、止めてっ、もう腰を振りたくないのおっ!!」
もう顔が涙と鼻水と涎でグチャグチャだね。
「あああ……もう、もう……」
「もう楽にしてほしい? ふふ、いいよ。楽にしてあげる」
そう言って僕は激しく須藤さんを突き上げ始めた。
それを見た影沼君も一気にスパートを掛けてきたね。
「ああああっ!! うあっ! うい゙っ!!」
もう須藤さんの口からは奇妙な音しか出てこないね。
じゃあそろそろ楽にしてあげようかな?
「僕らがイったら、須藤さんの腰も止まるよ」
「うあ゙っ! あ゙あ゙っ!」
変な音を発しながら、首がガクガクと縦に動いてるけど
これは理解したって事かな? それとも、僕らの突き上げてる反動で動いてるだけ?
まあ、どっっちでも良いや。
聞こえてるだろうしね。
「こいずみっ……。俺そろそろヤバイわ……」
須藤さんを挟んで反対側から、影沼君が声を掛けてきた。
ちょっとキツそうな顔してる。
たぶん僕も同じ様な顔をしてると思うよ。
だって須藤さんが、本当に処女だったの?って言うぐらいに、絡み付いてくるんだ。
これが名器ってやつなのかな?
「僕もかなりやばいよ。でも待って、最後に須藤さんに言う事があるから……」
僕は須藤さんの耳に軽く噛み付いた後、そっと囁いてあげたんだ。
42:青人
08/10/24 22:00:58 CrcZ/ZRf
「今から僕らが中にたっぷり出してあげるよ。須藤さんはね、中に出されるとイっちゃうんだ。今までの人生で感じた事ないぐらいね」
僕は、そっと須藤さんの涙を指でぬぐってあげた。
もっとも、そんな事が意味無いぐらいに、須藤さんの顔はグチャグチャだったけど。
そう言い終えた僕は、影沼君と目が合った。
僕がコクリと頷くと同時に、僕らはラストスパートをかけたんだ。
「ぼ、僕もう出すよっ……」
「俺もだっ……」
ギリギリまで我慢して、僕は須藤さんの中におもいっきり出した。
「あ、おっあ゛あ゛ぁあああああああああああっ、い゛い゛ぃぃぃっ」
中に出されたことを感じたのか、須藤さんもイっているみたいだ。
「あぁぁぁぁ、精液ぃっ、あ、ぅあ、熱い、子宮が、溶けちゃうぅぅっ」
全身を痙攣させて、白目をむき、イキまくった後、須藤さんは気絶しちゃった。
そういえば僕、コンドームしないで中出しするの始めてかも。
須藤さんは処女だったから、性病の心配は無いとして、妊娠しないかな? 安全日だったかな?
出した後の開放感からか、妙に冷静になって考えてしまったけど済んだ事はどうしようもない。
それよりも、須藤さんへの復習はまだ始まったばかりなんだから。
僕は、一度出したにもかかわらず、依然として起立し続けるモノを、須藤さんのお尻の穴にあてがった。
それを見た影沼君はあきれた顔をして
「お前も元気だねぇ。じゃあ俺はこっちで回復させてもらおうかな」
そう言いながら、須藤さんの口元に半立ちの状態のを持っていった。
43:青人
08/10/24 22:01:46 CrcZ/ZRf
最初に須藤さんの中に出してから、どれぐらいの時間が経ったろう。
僕がお尻に入れて、影沼君が口にねじ込んで
影沼君が須藤さんのアソコに入れてる間は、僕が口を使って
そんな事を繰り返して、今は僕がお尻に、影沼君がアソコに入れて須藤さんを挟み込む形で入れてるんだ。
須藤さんもあれから目を覚ましたり、また気絶したりして、今は焦点の合わない眼で影沼君の後ろを見つめている。
「ううっ、そろそろ出すぜっ。また中にタップリ出してやっからよっ!」
「いやっ! やめてぇっ!! もう中には出さないでぇぇっ!!」
「そう言われてもなぁ、もう口にもケツの穴にも出しちまったしなぁ」
そんなの精液でドロドロの須藤さんを見れば一目瞭然だ。
「それにもう何度も、マンコの中にも出してやってるじゃねえかよ」
「うう……、もういやぁ……」
須藤さんは頻りにイヤァ…イヤァ…と呟いている。
「中出しは駄目で、口もケツもだめか。なら……」
「そうだな、鼻の穴にでも出してやるよ」
「鼻……の穴?」
一瞬場の空気が止まったね。
須藤さんはもちろん、僕もポカンとしちゃったよ。
「ああ、鼻の穴に入れてやるよ。今日は穴という穴に出してやるぜ」
「そ、そんな……本当に?」
信じられないって言う感じの須藤さん。
そりゃそうだよね、全然想像もつかないもん。
「マジもマジだぜ。小泉、ちょっとよけて貰っていいか?」
「う、うん。いいよ」
須藤さんのお尻に入れっぱなしだったモノも抜いて、脇へ退ける。
「んっ、ふぅ……」
抜けるときの感触で、須藤さんから色っぽい吐息が漏れる。
抜けた僕のイチモツも凄かった。
ずっと須藤さんの体のどこかに入っていたせいか、湯気が出ているよ。
「そのままじゃ入れにくいからな、ちょっと体勢を変えて貰おうかな」
「そんな……鼻なんて」
まだ信じられない須藤さんを無視して体勢の指示を出していく。
44:青人
08/10/24 22:02:34 CrcZ/ZRf
「その仰向けの状態で、少し顎を上げろ」
「そうだ、その体制で自分の手で鼻の穴を広げろよ」
「うう……」
そして影沼君の指示に、抵抗が出来ない須藤さんの体勢が大変なことになっていくよ。
「くくく、よしじゃあ出してやるぜ。脚はそのままガニ股で開いていろよ」
「ははは、そのまま動くなよ」
体中を精液で汚して、自分で鼻の穴を広げて、ガニ股で寝そべる少女。
そんな須藤さんの姿を見てると、僕にも射精感が込み上げてきた。
「僕も須藤さんの鼻に出させてもらおうかな……」
「ははは、そうしろそうしろ。せっかく鼻の穴も2つあるんだしな」
完全に狂ったとしか思えない会話だね。自分で言っておいてなんだけど。
鼻の穴を広げて寝そべる女と、そこに射精しようとする男2人なんてさ。
「ははっ、それじゃあ出すぜぇっ」
そう言って須藤さんの鼻の穴に自分のモノを向ける。
それに合わせて僕も鼻の穴に向けようとしたんだけど……。
うう……影沼君のと僕のが触れ合ってるよ。
「気持ち悪いぃぃ……」
「俺もだ。萎える前にささっと出しちまおう」
萎えそうになる愚息を無理やりに扱きあげて、何とか僕らは達することが出来た。
「んぐっ、ぐぶぅ……、ごほっごほっ!!」
須藤さんの鼻に僕等の精液がドンドン流れこんでる。
鼻から逆流して口からも、精液が垂れてるね。
いや、これはさっき僕が口に出した分かな? それとも影沼君の?
「ああ゙……、ごほっ、こぽっ!」
それはどうでもいいんだけど、須藤さん窒息しかけてない?
動くなって言ったから、あの体勢まま動けてないし。
「あー、須藤。体は自由に動かしていいぞ」
そう言われてやっと須藤さんはうつ伏せになり、気道を塞いでいた精液を吐き出した。
ゲホゲホとせき込む須藤さんを後ろから、正確には秘所とお尻から精液がドロリと溢れる様子を見て
またむくむくと元気になってきた。
うーん、我ながらまったく節操のないね。
45:青人
08/10/24 22:03:15 CrcZ/ZRf
「ふう……」
僕は大の字になって床に寝ころんだ。もう腰が痛いよ。
「あ~、もう出ねえぞ。これ以上出したら赤玉出ちまうぜ、マジで」
影沼君も壁にもたれて、グッタリしている。
あれから散々、須藤さんを犯しつくしたんだ。
僕は須藤さんの前に5回、後ろに3回、口に3回、鼻に1回出したよ。
影沼君が僕(正確には僕のモノ)を化物扱いするのが分かった気がするよ。
まさかこんなに出せるとはね。
まあそういう影沼君も計7回ぐらいは出してたと思うから、十分だと思うけどね。
須藤さんはというと、全身を精液に塗れさせながらグッタリと倒れている。
ヒューヒューと怪しげな呼吸音になってるけど、気絶はしていないみたいだ。
虚ろな目で茫然自失って感じだね。
ふふ、その目を覚まさせてあげるよ。
僕はふらりと立ち上がって……っと、脚がガクガクで上手く立てないや。
「おいおい、まだヤるつもりかよ。相変わらずの絶倫っぷりだな」
影沼君はあきれた顔をしてるけど、別に僕だってそんなつもりで立ったんじゃないよ。
……まあ、ヤろうと思えば出来ない事もないけどね。
「いや、そろそろ次に進もうかと思ってね」
「ははっ、もう行くのか。やっぱり元気だよ、お前さんは」
そう言いながら、影沼君も立ち上がる。
いま須藤さんに掛けている暗示は4つ。
1.僕ら2人の言う通りに体が動く。
2.大声を上げること、この部屋から出て行くことが出来ない。
3.僕ら2人をクラスメイトの小泉友哉と影沼景一であることを認識できない。
4.この部屋のドアやカーテン、窓を開けることができない。
この中で、一つ暗示を解いてあげるんだ。
「須藤さん、須藤さん、起きてますか?」
どこか遠くを見ていた須藤さんの目が、ピクリと動いた。
「ああ……はい……」
「僕が指を鳴らすと眠りに着きますよ。はいっ」
パチンッ
「あ……」
須藤さんの目から光が消える。催眠状態になった証拠だね。
46:青人
08/10/24 22:03:47 CrcZ/ZRf
「須藤さん、あなたの目の前にいる二人は誰ですか?」
「分かりません……わたしを犯した人たちです……」
そう、今の僕らは只の陵辱者A、Bなんだ。
その認識を元に戻してあげるよ。
クラスメイトに犯された事を知った時、どんな顔をするのかな?
「貴方の目の前にいる人たちを良く見てください。見た事があるはずですよ」
「みたこと……ある……」
「そうです。見た事ありますよね、クラスメイトなんですから」
「くらすめいと……」
「ええ、あなたと同じクラスの小泉友哉と影沼景一です」
「かげぬまくん……と、こいずみくん…ああ……」
僕らを認識した成果、悲しげに顔を歪める須藤さん。
「分かりましたね。あなたはクラスメイトの小泉友哉と影沼景一に全身を犯されてイってしまったんですよ」
「おかされて……いった…」
「その事を忘れないでください。それじゃあ、僕がもう一度指を鳴らすと目が覚めますよ。はいっ」
パチンッ
「うあ……」
覚醒した須藤さんが僕らの姿を捉える。
僕と影沼君の姿を見て須藤さんの目が見開かれた。
ふふ、散々陵辱され尽くした相手がクラスメイトの、しかも片方が自分にこっぴどく振られ、笑いものにされた男だと知ったら、どうなるのかな?
「ああっ……」
さあどんな表情を見せてくれる?
驚愕?
嘆き?
それとも怒り?
「小泉君……ごめんなさい……。ごめんなさい……」
僕の想像のどれとも違う、泣き笑いの顔で須藤さんが口にしたのは、僕への謝罪だった。
訳が分からない。
怒鳴られて、殴りかかってくるなら分かるけど。
謝罪? 何でゴメンナサイ?
「……何で?」
上手く言葉が出ない。嫌な予感がガンガンする。
僕の本能が聞いちゃいけない、聞いちゃいけないと言っている。
「あの日……小泉君がくれたお手紙を……」
聞きたくない! 聞いちゃダメだっ!!
でも僕は足を動かすことも、耳を塞ぐ事も出来なかった。
47:青人
08/10/24 22:04:47 CrcZ/ZRf
須藤さんの口から語られたのは、僕の知らなかった、知ろうとしなかったあの日の真実だった。
そもそも僕の出したラブレターの第一発見書は、須藤さんじゃ無かったんだ。
あのラブレターは、須藤さんの友人が須藤さんの鞄から教科書を借りようとしたときに発見したもので
その友達が面白がって、勝手に張り出してしまったものだという事。
須藤さんが気づいた時にはもう僕は帰った後だったという事。
その事を謝ろうと、その日の放課後に僕の家の前まで来ていたが、結局チャイムを鳴らす事が出来ずにいた事。
前日に長時間僕の家の前に居たせいで、体調を崩していたが、僕に謝るために翌日も学校へ来て、完璧に風邪を引いた事。
自分のせいで傷つけてしまったことを謝りたかったと涙ながらに語る須藤さん。
違う……違うよ。
そんなのじゃ駄目なんだよ。
須藤さんは僕を笑いものにした悪い奴で、
だから僕は復讐のために、皆を巻き込んで、
その須藤さんが、実は悪くないなんて、
そんな事今分かったって……
僕はたまらず、催眠を使って須藤さんを眠らせて。
僕に謝罪の目を向ける須藤さんの視線に耐えられなかったんだ。
「もう遅いよ……遅すぎるよ」
「僕は皆を傷つけてしまった。クラスの人も先生も、そして今須藤さんも……」
僕は最低だ……。真実を確かめようともせず、勝手な逆恨みで須藤さんを……
「別に遅くは無いぜ」
真っ暗な思考の闇に埋まっていた僕を影沼君の言葉が引きずり上げた。
「遅くは無い……?」
「ああ、全然遅くなんか無い。クラスの奴も、担任の篠崎も何も覚えちゃいない」
「そうだけど……」
「なら、これから出来ることがあるんじゃねぇのか?」
「だけど……だけどそんなのずるいよ! 卑怯だよっ!!」
自分たちがしたことも知らせずに、そんな偽善みたいな……
「そうだな、卑怯だ。それは俺とお前が背負うべきモンだろ。逃げることは出来ねぇよ。でも、忘れることが不幸なことか?」
解らない
「今までのことを思い出させるのが、幸せなことか?」
わからない
「俺らの手で皆を幸せにすることは、イケナイことなのか?」
ワカラナイ
「俺らに出来ることが……、俺らにしか出来ないことがあるんじゃねぇのかよ」
48:青人
08/10/24 22:05:47 CrcZ/ZRf
…………
「…………」
「ふぅ、とりあえず須藤をどっかに運ぼうぜ。このままじゃ、コイツも俺らも風邪をひいちまう」
とりあえず僕らは眠っている須藤さんを保健室に運んだ。
その間も僕の頭は真っ暗で真っ白で、よく解らないものがグルグル渦巻いてた。
「じゃあ俺は今日の須藤の記憶操作してっから、お前は少し休んどけ」
「……うん」
これからどうして良いか分からなくなった。
僕はどうしたらいいんだろう……
僕は何をしたいんだろう……
僕は何をするべきなんだろう……
またグルグルと思考の渦に巻き込まれていた時、ふと影沼君と知り合う前のことを思った。
意味も解らず苛められて、体を縮こませるしかなかったあの頃。
あの頃の僕に何か出来ることはあっただろうか?
……おそらく無い
そして僕のこの『能力』と決別することも出来ない。
何だ、結局答えは最初から出てたじゃないか。
いつも優柔不断で答えを見失ってばかりの僕だけど、今回は自分で答えを見つけることが出来た。
シャッ
ベッドを仕切るカーテンを開けて影沼君が出てくる。
「よう、記憶操作終わったぜ」
「ありがとう」
それに僕は笑顔で答える。
「へえ、後半日は悩むかと思ったけど、意外と早かったな」
やっぱり影沼君は凄いね。僕の考えなんていつもお見通しだ。
「知ってるか? 人の考えてる事ってのは瞳に出るんだぜ」
影沼君は自分の瞳を指差しながら言った。
「俺は能力使う為に人の目を見るのが癖になっちまったからな。お前は特にわかりやすいし」
「……で、どうする?」
「……乗るよ」
僕はあの日、影沼君の提案に乗った時のように答えた。
49:青人
08/10/24 22:07:08 CrcZ/ZRf
「少し考えてたんだがよ、まずこの学校を変えようぜ」
「学校を?」
「まずは俺らの力で、この学校を世間的にすっげえ良い学校にするんだよ」
「良い学校?」
世間的に良い学校とは、進学率や就職率、風紀のことだろうか
「ああ、この学校にいること、卒業したことがステータスになるような学校よ」
「んで、その代わりちょこっと俺らにも楽しましてもらうってシステムでどうよ」
「そんなんで大丈夫かな?」
幸せって言っても、それが全てじゃない気もするし……
「もちろんそれだけじゃねぇけど。まあ、俺たちは2人で催眠術師だからな。催眠術師ならではの幸せっつーのを与えりゃいーんじゃねえの?」
「催眠術師か……」
「ふふ、そうだね。まずは僕たちでこの学校を日本中から羨ましがられる様な良い学校にしようよ」
「んじゃあ、これからもよろしく頼むぜ。友哉」
「ふぇ!? う、うん、こちらこそよろしくお願いします。え~っと……景一君」
お互いの名前を呼び合っただけなのに、凄いドキドキする。
そういえば親以外の人に名前を呼んでもらったの初めてかもしれない。
「んな赤くなんなよ気持ちわりーな」
「あっ、赤くなってなんか無いよっ!!」
「何だ、お前そっちのケがあったのか。なら話は早い、お前に男子生徒やるから俺には女子生徒をくれ」
「嫌だよ!! 僕はノーマルっ!! いたって健全な男子高校生っ!!」
「分かったから叫ぶな。お前男の癖に声高いんだから耳いてーよ」
僕たちは人の体を、考えを、人格までもを自由に出来る……。
だからこそ不用意に傷つけたりはしちゃいけない。
「覚悟しろよ友哉。何せ学校にいる奴全員を幸せにしてやんなきゃなんねーんだ」
「う、うん」
「だが、自己犠牲なんて精神は出すなよ。あくまで俺たちもハッピーにだ」
「わかってるよ」
復讐という目的が無くなった僕は、もう一つの目的の僕の居場所を作るため動き出したんだ。
僕も、影沼君もみんな、幸せになれるような居場所を作るためにね。
僕と影沼君が生徒指導室に置き忘れた篠崎先生のことを思い出して、回収しに言ったのはもう日が変わるような時間だったよ。
50:青人
08/10/24 22:07:44 CrcZ/ZRf
以上です。
何か終わりみたいな雰囲気を出していますが、後1回続きます。
最終回は学園全体を催眠に掛けた話です。がんばって書いていきたいと思います。
今回の投下分を書いてる時に、ちょっと書く気を喪失してしまって、放置してたりしたんですが。
前スレのみちにじさんの連投を見て、またふつふつとやる気が沸きました。
みちにじさん、ありがとうございます。
51:名無しさん@ピンキー
08/10/24 22:11:43 0TBFeYJk
_、_
( ,_ノ` ) n
 ̄ \ ( E) グッジョブ!!
フ /ヽ ヽ_//
52:みちにじ ◆VmvALhE0hk
08/10/24 22:23:57 NuEfLxSQ
あー、影沼くんになら抱かれてもいいわー、どうも、みちにじです。
連投は発作みたいなものでして、楽しんでいただけたなら幸いです。
青人さんの作品は読み易いし、キャラも描かれてるし、何よりエロいし。笑
次回も期待してましvv
53:名無しさん@ピンキー
08/10/24 23:39:28 g55/YAzQ
GJ!!
54:名無しさん@ピンキー
08/10/25 01:15:53 AtEI2E11
>>50
GJ!いやもはやGJを通り越してGK!
55:名無しさん@ピンキー
08/10/25 01:42:10 TRRXtjT5
>>50
超絶GJ!
とくめーさんのサイトにある前回の分からぶっ通しで読んでしまいました!
なんか最後良い話になりそうだしww
56:名無しさん@ピンキー
08/10/25 06:06:56 GieLT0Wr
グッドエンドに加えて、とんでもなくエロくなりそうな雰囲気もしますね。
凄いです。
57:名無しさん@ピンキー
08/10/26 00:15:00 GLG0DWHm
サンテレビに操心術2
58:名無しさん@ピンキー
08/10/26 02:06:10 dX7KjJeK
>>57
誰もがおっさんを見れると(ry
59:神様からの贈り物
08/10/26 05:04:14 90cDBbd9
「はぁはぁはぁ、理美………」
俺はある場所に急ぐ。
「大丈夫か! 理美」
俺が病室に飛び込むと、そこには父さん達と、妹の理美がのんびり会話をしていた。
「おい、完治びっくりするじゃないかそれに病院内は走るなよ。」
「そうよ、まったく。」
「お兄ちゃん病院内を走ると看護婦さんに怒られちゃうよ。」
「あ、あれ、電話で理美が吐血したって、聞いて……」
「母さん理美、ちょっと完治と売店で何か買ってくる。何かほしいものあるか?」
「私はないわ。理美は?」
「ううん。大丈夫よ。」
「なら、完治ちょっとジュースでも買ってこよう。父さん、喉渇いちゃってな。」
「なんだよ。父さん。」
俺は父さんにうながされ病室を出る。
そして、エレベーターで父さんは静かに涙を流した。
「次に症状が出たら最後だ………」
最初父さんが何を言い出したのかわからなかった……
「な、なんのことだよ。」
「理美はもう助からない……助からないんだ……」
「父さん! そのことは理美は知っているのか! 知っているのかよ!!」
「知らない……知らせることなんてできないじゃないか! まだ理美は小学生なんだぞ!
伝えることなんてできない。」
「父さん! 気をしっかり持てよ。前々からわかっていたことじゃないか! 理美はもしかしたら長くはないかもって!
だから、後悔させないように身体が弱いながらも俺やみんなでフォローして理美に色々やらせてあげたじゃないか!
なのに、自分の最後を知らせないって酷すぎるよ。」
「だったら、お前が言え……完治。」
「!?」
「父さんはもう、あの子の傍にいるのが辛すぎる……」
「勝手なことをいうなよ! 父さんの子供だろ! 娘だろ!」
そのときエレベーターが一階についた。
「父さんはもう、もう帰るよ。理美には会社での仕事が残っていたからと伝えておいてくれ。」
「ふっ、ふざけるな!」
病室に戻ると母さんが帰る支度をしていた。
「それじゃあ、理美また来るからね。」
「またって、明日だよな? 母さん。」
俺は母さんの冷たい態度に少し腹を立て言い返した。
しかし、無言のまままるで聞こえなかったようなそぶりで母さんは病室を後にした。
「お兄ちゃんはまだいてくれるの?」
「ああ、俺は今日は帰らない。ずっとそばにいるよ。」
「じゃあ、お手手握っていてもいい?」
「いいよ。」
「わぁ、あったかい。お兄ちゃんの手。」
俺は初めて本気で神に願った。
どうかこの俺に理美を幸せにできる力をお与えたください! どんな知恵でもいいです!お願いします! 神様!
60:神様からの贈り物
08/10/26 05:07:02 90cDBbd9
翌日、私は目を覚ましました。
そして、ある、ことに気づきました。
それは、なぜかわからないけれど催眠術が使えるようになっていました。
理由はわかりません。
そして、兄にかけてみて私に秘密にしていることをないか聞いてみました。
私は、特に驚きもしませんでした。
なんとなく、わかっていました。自分はもう長くは生きられないんじゃないかって事を。
私は生きている間、家族に迷惑ばかりかけていました。
こんな病弱な身体ですからしかたないです。
だから、私はもうみんなが苦しまない催眠を掛けてあげます。
たった10何年しか生きられなかった私の事で、後何十年も生きるみんなに辛い思い出として残しておくのは申し訳ないから。
私が死んだら、みんなの記憶から私という存在が無くなる事。
全て消去すること。写真など残っていたりしても、私の姿は写って見えないこと。
私に残されている時間はあまりありません。
今日、看護婦さん達に催眠をかけて退院の手続きをとり、今までお世話になった人達にお兄ちゃんと同じ催眠をかけないと。
誰一人私のことで悲しまないように。
「あ、隣の病室のお姉ちゃん! 退院できるんだ。 いいな!」
「真君、どう? お姉ちゃんすごいでしょ? 真君もがんばってはやくお姉ちゃんみたく退院するのよ。」
「うん。 絶対僕元気になるよ! それじゃあ、お姉ちゃん元気でね!」
そして、退院したその次の日の夜発作が起きました。
- - - - - - -
ピンポーン!
「は~い、」
「あの、いきなり押しかけて申し訳ありません。私、桜井といいます。
あの、理美さんはご在宅でしょうか?」
「理美? いえ、うちに理美なんていないですけど? どこかと間違えていませんか?」
「こちら、神宮寺さんのお家で間違いないですよね? めずらしい苗字なので多分ここかと……」
「確かに神宮寺ですが……」
「いえ、内の息子の真が理美さんにとてもお世話になりまして、先日無事退院してそれでお礼がしたいといいまして……」
「でも、俺には妹も姉もいないし、母は違う名前ですし。」
「お兄ちゃん嘘ついてる! 僕お兄ちゃんの顔覚えている! 理美お姉ちゃんの病室にいつもいた!」
「キミはたしか、病室であったことあったよね。」
あれ……俺ここ何年か病院に行ったっけ……
「それに僕見た! あの日病室で理美お姉ちゃんがお兄ちゃんにキスして抱き合ってたの!」
ズキン!
なんだろ……この痛み……忘れてはいけないものが……あったはず……
「あの、どうかなさいましたか?」
「えっ?」
「いえ、涙を流してるので何か辛いことが?」
「これ理美お姉ちゃんに返しにきたの! お姉ちゃんの宝箱から勝手に持ち出した物。」
「でも、そんな……」
「あの、真とあなたはお知り合いのようですし、どうか貰ってください。」
「わ、わかりました。 でも、本当にこれを俺がもらってもいいんだね?」
「うん。お兄ちゃんはお姉ちゃんの大切な人だもん。」
61:神様からの贈り物
08/10/26 05:18:41 90cDBbd9
桜井さん達が帰った後、ビデオテープの中身を確認する。
[○]ビデオテープの内容はある小学校のクラスが理美ちゃんという少女に向けたビデオレターだった。
[○]ビデオテープの内容は理美という少女が知らない男達に犯されているビデオだった。
[つづく]
62:名無しさん@ピンキー
08/10/26 10:30:51 Byk3BAh9
新進気鋭の新作キタ――
俺は上を希望するが、下も気になるぜ。
正座して待ってます
63:名無しさん@ピンキー
08/10/26 10:35:28 uLK6U7zQ
選択肢だったのか?
俺も両方みたいぜ!
64:名無しさん@ピンキー
08/10/26 11:42:25 q6cFfJP9
上をどうエロに繋げるのか知りたい…
65:名無しさん@ピンキー
08/10/26 12:04:05 q3/fQNPc
どちらかといえば、下に至った経緯が気になるが
書き手のあなたが、自信のある方を読んでみたいと思う
66:神様からの贈り物
08/10/26 15:27:29 90cDBbd9
[●]ビデオテープの内容は理美という少女が知らない男達に犯されているビデオだった。
「へへ、理美ちゃん今日も気持ちがイイことをしようか?」
「ま、またあれをするんですか? でもあれをしたあと、いつも症状が悪化してつらいの……」
「でも、その分とても気持ちよくなれるじゃない?」
「そうだよ理美ちゃん。俺たちと気持ちイイことしようぜ。」
「またいつものようにナかでだしてあげるから、ナかで出されるの好きでしょ?」
「あの、でも……本当に辛いの……終わった後が……だから………やめてほしい…」
「じゃあ、今回で最後にしてあげるよ。 それならいいだろ?」
「まあ、またやりたくなれば何度でもしてあげてもいいけど。」
「じゃあ、はじめようか……まずはいつものように自己紹介からね。」
「ほら理美ちゃん、こっちこっちカメラ見て。 ここに自己紹介用文書いてあるからここに書いてあるとおりいうんだよ。」
男達は理美の意見は一切聞かず話を進める。
「えっ、そんな!」
「はい! スタート!」
「あ、あの、えっと、じ、神宮寺理美です……お、おちんぽ大好きな、1●歳の変態●学生です。
今から、大好きな気持ちいいことをしようと思っています……
私の裸を見ていっぱいおちんぽ、ズリズリ、セ、センズリを、ぶっ……ぶっこいてザーメンいっぱい画面にぶっかけてください……」
自己紹介が終わり服を脱ぎだす理美。そこへ
男二人がちんぽを理美の顔へこすりつける。
「ほら理美ちゃんの大好きなおちんぽですよ。ほら、あ~んして。」
「ほらほら、二本同時に咥えようか。」
「う、うう、あ、あ~ん。」
理美という少女は精一杯口を開きちんぽを咥える。
とても可愛かったその顔は二本同時に咥えたことにより見事なブサイク面に変貌する。
「いいよ、とても可愛いよ理美ちゃん!」
「うん。そんな顔されたら俺たちちんぽますますびんびんになっちゃうよ。」
「うぅぅぅ………」
その後は少女のお尻やオマンコにナかだしが続く。
「じゃあ、いつものぶっかけよう大画面に行くよ。理美ちゃん準備はい~い?」
「ふぁぁああい……」
そういうとカメラがだんだんと理美に近づき理美の顔どあっぷを映し出す。
「はい、テレビの前のあなた、理美の顔にいっぱいいっぱいあなたのザーメンをぶっかけてください。
理美の顔をあなたのザーメンで汚してください。●学●年生の理美の顔をを変態ザーメン顔にしてください。」
そういうと理美は目を閉じてクチをめい一杯開き舌を伸ばす。
俺はなぜかわからないが何度も何度もこのビデオテープを繰り返し見た。
そのたびに理由もなく涙が流れてくる。
「あはぁ……どうですか、理美の変態ザーメン顔、可愛いでしゅか?」
[陵辱?編 終わり]
67:名無しさん@ピンキー
08/10/26 15:56:47 riKF50GI
見なかったことにしたい
68:名無しさん@ピンキー
08/10/26 16:28:09 dgd5RVKu
感動系の映画見てて、いよいよ終盤って所で
いきなり何の脈絡もなく登場人物が車に撥ね飛ばされて死んだような感じだな
69:神様からの贈り物
08/10/26 21:59:09 90cDBbd9
[●]ビデオテープの内容はある小学校のクラスが理美ちゃんという少女に向けたビデオレターだった。
俺はなぜかわからないが何度も何度もこのビデオテープを繰り返し見た。
そのたびに理由もなく涙が流れてくる。
ちっきしょー!!
何か忘れているなら思い出せよ!
一体何なんだよこの痛みは! 辛さは!
その日を境に俺は毎日理美という少女を調べる毎日になった。
そして、自力にたどりついた。
そのとき俺は忘れていた全ての記憶を取り戻したんだ。
「はぁはぁはぁ、理美………」
俺はある場所に急ぐ。
「理美!!」
『お兄ちゃん病院内を走ると看護婦さんに怒られちゃうよ。』
そんな声が聞けたらどんなによかったか。
そこには寝たきりで植物状態になっている理美がいた。
「理美今まで忘れていてごめん。 俺、思い出したから全てあの日のことも!」
- - - -
退院する直前に理美が俺にキスをして抱いてい欲しいといわれ。
退院後のその夜、俺と理美はお互い初めてのエッチをした後理美がいった。
「私ね、お兄ちゃんに催眠術をかけたんだ。私が死んだら私に関する記憶が消えるっていう。」
「そうか、理美は催眠術師になりたいっていってたもんな……」
「お兄ちゃん信じてないでしょ?」
「そうだな……信じないよ……だって思い出すから。理美との思い出を俺が忘れるわけ無い。」
「無理だよ。だって私の催眠術はすごいもん。」
「なら、かけをしよう。もし俺が思い出したら━」
「……思い出したら?」
「俺も後を追って一緒に死ぬ。」
「だっ、ダメだよ! そんなの命を粗末にしちゃ!」
「だったら、理美! お前は二度と死んだらとかそういうことを口にするんじゃない! 二度とだ。
お前は死なない! 生きて中学へ進学して高校に行き、そして、いつか大好きな人と結婚して子供を産むんだ!」
「でも……きっと、私はもう……」
「約束だ理美、生きることに自分からあきらめるな!」
そして、次の日の夜発作がおきた日、彼女は植物状態になり永遠と目を覚まさなくなった。
俺は父さんにそのままの状態で絶対に死なせないでほしいと懇願した。
その日から俺は学校をやめて働き出した。理美にかかる病院代を支払うために。
「絶対にお前が目を覚ますその日まで俺は理美のそばにいる!」
そのとき俺が握っていた理美の手が小さく握り返したように感じた。
俺は理美の手を握ったまま眠ってしまった。
その日、俺はなつかしい夢を見た。
理美が催眠術師になりたいってよく病室で話しをしてたときの夢、
催眠術師になったら催眠でお兄ちゃんを私の○○にしてあげるんだって……
ははっ、とてもなつかしい……夢を……み……た……
[純愛?編 END]
70:名無しさん@ピンキー
08/10/26 22:17:23 978iNzdn
>なぜかわからないけれど催眠術が使えるようになっていました。
ってあったから
実は別の催眠術師が関わってて、
妹も催眠術にかけられて術をマスターしたのかと思ったけど違ったのか。
とにかくgj。
楽しかったよー。
71:神様からの贈り物
08/10/26 22:18:54 90cDBbd9
催眠術師になったら催眠でお兄ちゃんを私の奴隷にしてあげるんだって……
[●]ビデオテープの内容は理美という少女に俺がおもちゃにされているビデオだった。
「どうお兄ちゃん気持ちい~い?」
「あぁあああ、いいです。理美様! キモチイイです!!」
「ふ~ん、お兄ちゃんのお尻ってすごく変態だよね。こんなに大きくパクパク開いちゃって……まるで女のオマンコみたい。」
「だって、理美様にイジめてもらえると思うと……勝手に開いちゃうんです……」
「もう、前は小指だけでも痛いって言ってたのに……ほら、理美の手がずっぽりと入るようになっちゃったよ。クヒヒヒ。」
ずちゅ、ずちゅずちゅ
、
「はぁ~、いいです、どうかもっとお尻の穴をかき回してズボズボ出し入れしてください!」
「ふふっ、しょうがないわねぇ……じゃあ、そろそろ、恒例のお尻の毛を抜いてあげる。大好きだもんね毛を抜かれるのが。」
ぶち、ぶち、ぶちぶちぶち、
「っあ!ィイです! 理美様! もっと、もっとお尻の毛を抜いてください! 完治のアナルを卑猥にしてください!」
「あはは! まったく、お兄ちゃんがこんな変態だったなんて理美幻滅しちゃったよ。お父さんやお母さんが知ったらきっと悲しむよ。」
「そんな、完治をこんな風にしたのは理美様なのに……ひどいです。」
「ひどいですって? 私がいつお兄ちゃんにひどいことをしたの? 教えてくれる……かな!」
ぐぎゅ!
理美は完治のちんぽをおもいっきり握る。
「あぁ、ひぃ、ご、ごめんなさい、ひどいことなんてしてないです。 とてもよくしてもらっています。」
「そうよね……今だって、ちんぽを握ってあげているんですもの。だしたいわよね。妹の手の中に臭いザーメン汁を。」
「はい……出したいです。 どうか出させてください理美様の手の中に……」
「出したいんだ……でも、出させてあげないわ。とりあえず今日はこれをしてあげるわ。」
「ああ、また浣腸ですか?」
「そうよ。大好きだもんねお兄ちゃんは。」
「はい、お、お願いします。」
ちゅーっぐちゅ……
「よし、これでおしまい。じゃあ、いつものように私の未洗濯のパンツを穿いて。」
「あの、トイレに行っては……」
「何度言えばわかるの、ダメよ、そのままオモラシしなさい。 」
「でも……」
「私に逆らうの? 妹のパンツを穿きながらオモラシをするのが大好きなくせに?」
ビデオの中の俺は5分ともたなかった。
「あ、もう、ダメですぅ……でちゃう! でちゃいます!!」
ブリブリリリリリイィィィー
「あっ、あっ、あっは………」
「まったく本当に気持ちよさそうな顔をするよねお兄ちゃんって……そんなにオモラシが気持ちいいのかしら?」
「はい、きもひいいですぅ……こんな年でオモラシするなんて最高ですぅ」
「じゃあ、次は━━」
俺はこの日を境にこのビデオを見ながらのアナルオナニーにふける毎日となる。
「はぁはぁ……理美……さまぁ……もっと俺をいじめぇてぇ……」
[奴隷編 END]
72:名無しさん@ピンキー
08/10/26 22:22:07 gbpafWrN
ちょっ、それ選択肢にねぇwwwwww
73:名無しさん@ピンキー
08/10/26 22:46:16 Byk3BAh9
お前……まともに書く気無いだろwwwwww
>>69はオマケで>>71が本編のつもりなんじゃないのかと邪推しちまったwwwwww
74:名無しさん@ピンキー
08/10/26 23:28:12 vUFfoGlP
GJ
純愛編、陵辱編、奴隷編ときたら次はなんだ?
宇宙編?
75:名無しさん@ピンキー
08/10/27 00:28:17 u4Ev/GW2
○○も選択肢だったとは!
76:神様からの贈り物
08/10/27 01:36:41 586xl/WW
ある日、各職場、家庭に荷物が届く。
- - - - - -
○○会社 課長 神宮寺様
「神宮寺課長、お荷物が届いております。」
- - - - - -
○○病院 吉田 美和様
「吉田さんに荷物が届いていたわよ。」
- - - - - -
桜井 美琴様
「あら、一体何かしら?」
- - - - - -
○○小学校 ○年2組 小野寺 新太郎様
「小野寺先生、郵便物机の上に置いときましたから。」
- - - - - -
○年2組のみなさんへ
「クラスのみんなに荷物が届きましたよ。」
- - - - - -
神宮寺 絵美様
「私宛? めずらしいわね。」
- - - - - -
『差出人名は…………神宮寺 理美……』
「「「 さとみ様 からだ!!」」」「「「 さとみ様 からだわ!!」」」
- - - - - -
「今まで理美様のことを忘れていたなんて……すまない、今から外回りに行って来るよ。それと直帰で。」
- - - - - -
「ああ、理美さまぁ……またいじめてください……」
- - - - - -
「ああ、こうしちゃいられないわ。鍵をかけて全裸にならないと……」
- - - - - -
「おぉお、理美様からだ……校長、申し訳ありません急用ができました。」
「私もだよ小野寺先生。」
- - - - - -
[理美様からだ! 理美様からの荷物だよみんな!!」
「放課後、洋介おまえん家のでっかいリビングでみようぜ!」
- - - - - -
「理美様……こんな至らない奴隷にこんなプレゼントを……」
- - - - - -
奴隷達へ
この手紙を読んでいるということは既に私は生きていないかもしれません。
私は悩みました。私との記憶があったほうがいいのか悪いのか。ですから私はあなた達の心にかけました。
もし私との記憶を無くしたくないと心のそこから思っていれば私との記憶が思い出すことができます。
ある奴隷の一人が言ってくれたんです”生きることに自分からあきらめるな”って、
ですから私は唯一自分が生きた証拠を残すことにします。
この手紙とビデオを捨てるかどうかは各個人個人に任せます。 あなたのご主人様より
○月×日 秘密の日記帳
今日”生きることに自分からあきらめるな”って、その言葉を聞いて私泣いちゃったんです。
本当バカよねその言葉は私に向けられ言葉じゃない、理美に向けられた言葉。
私は理美の病によって作られた人格。私が元気になればなるほど理美は弱まる。
そして、私が死ねば理美は回復する。
私だって生きたい! 死にたくない! せっかく生まれてきたのに!
けど、みんなが、みんなが私のことを病と呼ぶ。早く無くなれと!
私が生きるのをあきらめ死ねば理美は回復する。
でも、あの日言われたあの言葉のせいで……私は生きるのをあきらめることができない……
私はどうすればいいの……あの人を悲しませたくない……けど約束もやぶりたくない……
多分明日の夜私は決断をしなきゃいけない……生きるか……死ぬかを……
[ END ]
77:名無しさん@ピンキー
08/10/27 01:44:55 g4v2zINB
なんか突然電波を受け取ったように書きあがったので投下します。
エロは初めてなので生暖かい目で見守っていただけると幸いです。
あと、スカっぽい描写あるのでダメなひとはNGおねがいします。
78:私立開明煌学院の一日
08/10/27 01:51:59 g4v2zINB
「「「「ありがとうございましたっ!」」」」
朝練も終わり、シャワーを浴びる。
風紀委員の仕事と重なる為あまり参加は出来ないが、それでも朝から竹刀を振るのは悪
くない。
やはり剣は良い。ここ数日イライラしていたのが、今身体を流れる水と共に流れ出てい
くようだ。
わたしの名は御盾刀夜。
ここ私立開明煌学院で風紀委員副委員長を務める、剣術バカの二年生だ。
「まずいな………ゆっくりしていると遅刻だ」
久しぶりの剣道部の朝練で、少々気合が入りすぎてしまった。
そのやる気が皆にも伝わったのか、シャワーを浴びて教室に戻るとHRギリギリの時間だ
。
校内の風紀を預かる身として、遅刻はみっともない。
急ぎ足で教室に戻り、そして………剣を振って良くなった気分が、吹っ飛んだ。
「お前達、もうすぐ授業だ。席に戻れ」
紀ノ川好太。ウチのクラスの問題児が、私の親友でもありクラスメイトの二人から、イ
ジメを受けていたのだ。
私立開明煌学院の一日
「あらら、今日はとーや遅かったね。ちょっと待ってね、すぐ終わるから」
わたしの言葉に顔を上げたクラスのムードメーカー、氷瀬雪子はそう言うと、再び紀ノ
川をイジメる作業に戻った。
まったく最悪の気分だ。朝からキモ川の顔を見るハメになるとは。
79:名無しさん@ピンキー
08/10/27 01:52:16 tOdXG5zk
リアルタイム遭遇支援
80:私立開明煌学院の一日
08/10/27 01:52:55 g4v2zINB
「おうっ、おうっ………おっおっおっ」
紀ノ川好太、別名、キモ川。誰が言い始めたのかはわからないが、的を得ている。
わたしは風紀委員ということもあって人前では渾名で呼ぶことは避けているが、無意識的に出てしまうことはある。
この男、背は高くなく、ありていに言えばチビだ。
そのくせ小太りで、汗っかきで、脂性。
校則の頭髪規定がゆるい為伸び放題になっている長髪にはフケが浮き、不潔なことこの上ない。
おまけに頭頂部付近はこの若さで若ハゲの傾向が見られ、センスのかけらもない黒ブチの眼鏡はいつも脂でくもっている。
最近は多少マシになったが、女性に話し掛ける時はオドオドしているくせに、接触が無い時にはニヤニヤとこちらを見ている。
授業態度もよろしくなく、校則違反ギリギリのところでいつもだらしなく制服を着崩している。
成績も赤点スレスレとは言わないが平均点にはほど遠く、運動神経も皆無。
夏場にマラソンをやらせた日には、周回遅れで授業妨害をした上、流れ出た汗で翌日まで教室が酸っぱくなりそうだ。
趣味はカメラにアニメとゲームとパソコンで、部活は予想に違わず写真部とアニメ研究会とパソコン同好会を掛け持ち。
そのくせロクに顔も出さず幽霊部員状態。
屋上やグラウンドで妙に高そうなカメラを構えている姿が時々見られ、盗撮でもしているんじゃないかと噂されているし、証拠は無いがわたしもそう思っている。
わたしはイジメは良くないと常日頃から思っているし、イジメられる側に責任があるとはカケラも思っていない。
噂では学院の1/3くらいの女生徒がこの男をイジメているらしい。止めるべき教師ですら、それに荷担している。
対象がこの男でなければ、わたしは間違いなく止めたであろうし、これからもそうすると思う。
が、この男に関しては別だ。
この男に関しては、わたしたちに責任は無い。
120%、この男が悪い。
「イジメられる為に生まれてきた存在」などという言葉は普段は虫唾が走るが、この男に関してはその言葉が当てはまる。そしてそれに関して罪悪感などカケラも感じない。
「おっおっおっおっ………うっ!」
「ふう、スッキリしたよ。それじゃキモ川、また遊んであげるからね」
「早く席に戻ってくださいね、ただでさえ評価が低いのに先生から怒られても知りませんよ」
雪子と一緒にキモ川をイジメていた地野潮美が、顔に似合わずキツイ一言をかけて席に戻る。
キモ川がよろよろと自分の席に戻ると同時に、担任が入ってきてHRが始まった。
やれやれ、こんな奴のせいでわたしの親友が注意を受けることがあっては、腹立たしいこと限りが無い。
81:私立開明煌学院の一日
08/10/27 01:53:51 g4v2zINB
「紀ノ川、話がある。とっとと屋上に来い」
昼休み、ため息ひとつ吐いた後、わたしは教科書を盾にして眠りこけるキモ川を一発殴りつけ、そう宣言した。
「ふ、ふぁい?」
この男、4時間目の授業は特にゆるい古典の授業とあって、早弁した挙句に昼寝を始めてひとつも授業など聞いていない。
正直授業態度などは教師が注意すべきことであって風紀委員が注意すべきことではない。
だがこの男を放置していては、クラス全体の士気にかかわる。その辺も踏まえて、キッチリ指導しておくべきだろう。
もうひとつため息をついてから、わたしは弁当の包みを持って屋上に向かった。
「あー、あの、何の用かな、御盾、さん」
「ふん、下を脱いでとっととそこへ寝ろ。グズグズするな」
多少マシになったとはいえ、相変わらず女と話す時はオドオドしているキモ川を脅しつけて、いつもの行為に移る。
弾かれたようにズボンとブリーフを脱いだキモ川は、あつらえたかのように頭を固定するような台の間に頭を入れ、脚を普段椅子代わりに使われている低い台の上に投げ出した。
脚が少し上がっている為、本来なら頭のほうを向くはずが、まだ半勃ちのため天を向いているイチモツを横目に、わたしはスカートをまくってキモ川の顔に腰を下ろす。
「~~!~~~!」
「ふん、嬉しいだろう。貴様の為にわざわざ蒸らしておいてやったんだ、有難く思え」
袴の下にブルマを履いて、朝の練習でたっぷりと汗をかいてやったのだ。
そしてシャワーを浴びた後も下着を換えるようなこともせず、ついさっきまでブルマを履きつづけて蒸らし続けたのだ。
汗臭い下着を中身付きで顔面に押し付けられた男が何かわめいているようだが、生憎と口と鼻をふさがれた状態ではくぐもった音しか聞こえない。
ひとしきり尻を振って下着に染み込んだ汗の臭いをキモ川の顔面になすりつけた後、わたしは腰に入れていた力をすこし緩めた。
まったく誰が考えたのかわからないが、この頭を固定している台は、高さ的に椅子にもちょうどいいのだ。
少し力を入れないと、頭を入れている人間に尻を押し付けられないという欠点が在るのだが。
「ふはー、はー、はー、はー」
ようやく圧迫から開放された男が、必死で酸素を取り込もうと深呼吸している。
少し不愉快だ。押し付けたときの刺激と今の呼吸の刺激で、下着が濡れてしまった
82:私立開明煌学院の一日
08/10/27 01:54:41 g4v2zINB
「ふん、使いもしないのにモノだけは立派だな。しかもここは学校の中だというのに無駄におっ立ておって」
いつのまにか完全に勃起していたそれを掴むと、わたしは用意していた弁当の蓋を開け、それに向けてゆっくりと、それでいて力強くしごき始めた。
「おうっ、おうっ、おうっ、おうっ、うっ」
この男、イチモツは立派なくせにかなりの早漏だ。
精液はどこに貯めていたのかと思うくらいに量が出るのだが、早漏だから量が出るのか、それとも量があるから早漏なのかは謎である。知りたくも無いが。
「まったく、節操無くドバドバ垂れ流しおって。制服までドロドロではないか」
弁当箱を狙ったつもりだが、やはり量が多いせいでそこらじゅうに飛び散ってしまう。
アルバイトもしていない女子高生のお小遣いではそうそう制服をクリーニングに出すこともできないので、しばらくはこのままだ。
まあ経験上、あと3~4回は大丈夫だろう。
それでもあちこちに飛び散った精液を指で集めてすすると、最後に未だ勃起しているそれに口を寄せる。
「まったく、早漏で包茎とは救いようが無いぞ貴様。短小でないだけマシだが、-100が-99になったところでマイナスはマイナスだ。少しはどうにかしようと思わんのか」
鈴口に残った精液を吸い出す。
残念ながら、朝のイジメで包皮の周りのチーズのようにコッテリした恥垢は舐め取られてしまったようだ。
まあくわえ込んでいたのはクラスでも一二を争うチンカス好きの百合乃だ。さぞかし念入りに舐めまわしたのだろう。
「おほっ、おうっ、うっ!」
また出した。一体何発出せば気が済むのやら。
とりあえず、未だに喉に引っかかるように濃い精液を飲み下すと、白くパックがかかったような弁当を食べる為、顔を上げて箸を探した。
83:私立開明煌学院の一日
08/10/27 01:55:44 g4v2zINB
「ふう、ごちそうさまでした」
わたしの弁当は、他の女子よりも量が多い。
剣術をやるにはあのように小さな弁当箱ではカロリーが足りないのだ。
その分、普段は皆より食べ終わるのが遅いのだが、今日はいつもと違ってそれなりに時間がある。
朝練でカロリーを消費したこともあるだろう。
今日の精液かけ弁当は、普段より美味しかったような気がする。
「時間もあるし、デザートでも食べるかな………」
開放されている屋上は、景観も良くておすすめの昼食スポットの一つだ。
もっとも、今日のように少々風が強いと、いつもここで昼食を取っている人間くらいしか見かけないが。
「先輩、少し手伝っていただけませんか?」
その中で、落ち着いた感じの三年の先輩に声をかけた。
ふわふわっとした感じの人で、昼食を取った後は日光浴をしている姿をよく見かける。
守ってあげたい系の美人で、こんな人ならキモ川の好みにも………何を考えているんだわたしは。
これからやることに、キモ川の好みなど関係ない。
「あらあら、何をすればいいんですか?」
「わたしの代わりに、ここに座ってください。スカートはまくって」
「はいはい、いいですよ」
先輩は素直に頷くと、スカートをまくってキモ川の顔に尻を落とした。
「~!~~!!~~!!」
「あ、先輩、あまり腰に力を入れ過ぎないようにお願いします。こんなのでも死んだら困るので」
「ええ、わかりました」
先輩と場所を代わると、わたしはキモ川が足を投げ出していた台に座る。
邪魔な下半身は前に倒すと、必然的に無駄に立派なイチモツが先輩の顔の前に来る。
84:名無しさん@ピンキー
08/10/27 01:56:15 fzptDL/R
>>77
りみだろ?さとみじゃなくて。
だがGJ!いやむしろGK!
ってかいったい何人調教してんだよww
85:私立開明煌学院の一日
08/10/27 01:56:30 g4v2zINB
「それじゃあ、先輩はソレをお願いします。わたしは尻にいきますので」
「はいはい、まかせといて」
先輩はためらいも無くそれをくわえ込むと、顔に似合わず激しくしゃぶりはじめた。
こう言っては何だが、あまり男と縁があるように見えなかったので以外だった。
が、負けてはいられない。わたしは中空で何かを探しているように揺れる足を無視して、尻を割り開き、肛門にしゃぶりつく。
舌に思ったより大きな苦味を感じて眉をしかめたものの、それ以外は何の障害も無く、キモ川はあっさりと今日何度目になるかわからない射精に及んだ。
「ありがとうございました、先輩」
「そろそろ昼休みも終わるから、次の授業に遅れちゃダメよ?」
あれから結局さらに3回ほど搾り出して、デザートを堪能するのは終わりにした。
先輩も言ったように、時間がそろそろなくなってきたのだ。
「はーっ、はーっ、はーっ」
すこし向こうではキモ川がニヤついた顔のまま大の字になって大きく息を荒げている。
こちらとしてはイジメたつもりなので嬉しそうにされていると気分が悪い。
とりあえずキモ川をへこませるべく、わたしはさっき気付いたことをこいつに告げる。
「お前、尻を舐めた時えらく苦かったぞ。3時間目の休み時間に居なくなったと思ってたらトイレに行っていたのか。雪子の仕置きを覚悟しておくんだな」
「はーっ、はーっ、はーっ、善処、するよ、はーっ、はーっ、はーっ」
まったく。
こいつ、最近は『トイレに行った後に紙を使わせず尻の穴を舐め屈辱を感じさせる』イジメを雪子にやられているのだ。
朝のイジメの時も、前を潮美に任せて、雪子は執拗なまでに尻穴を舐めまわしていた。
取り決めではトイレに行った後は、雪子を呼ぶことになっているのだが………こいつがトイレから帰ってきたのは、4時間目が始まるギリギリの時間だ。呼んでも雪子が尻を舐める時間は無かったろう。
まあおそらく昼休みにオドオドと申告するつもりだったのだろうが、わたしのせいで失敗。これでますます雪子は時間があればこいつの尻を狙うだろう。
全校でイジメが始まったあたりから、イジメられるために女子寮で寝泊りさせられているこいつにとっては、学校が終わってからも気が休まる暇が無いということだ。
ましてや最もリラックスできるトイレの後、拭いてもいない尻の穴を異性から舐めまわされるなど、わたしなら屈辱のあまり憤死してしまうに違いない。
86:私立開明煌学院の一日
08/10/27 01:57:11 g4v2zINB
「ふん、氷瀬はやるといったらとことんやるぞ。ペナルティはケツ掘りだったか?お前のイチモツがあいつの尻穴に出し入れさせられるのはさぞやいい見世物になるだろう」
氷瀬は低血圧で朝練こそ顔を出さないが、陸上部の中でも上位陣に入るらしい。
わたしも武道をやっている身として締まりに自信が無いわけではないが、あいつは下半身を鍛えることが部活なのだ。
そんな女の尻穴だ、さぞや締まりがいがあるだろう。
「さて、そろそろ予鈴だ。とっとと立て」
「あー、うん、その前に、生徒手帳取って欲しいんだけど。ズボンの尻ポケットに入ってる」
「なんだ?今更授業時間の確認か?貴様この学院に何年いるんだ?」
イヤミを言いながら、ズボンごと投げつけてやる。
「えーと、面倒くさいので午後は俺休み、と。保健室でまりセンセと朝呼センセ呼んで3Pしようかな………」
ブツブツ呟きながら、生徒手帳になにやら書き込んでいる。
午後の授業に出なくてもいいとは、特例とはいえいい身分だと思う。
それと、五限目の英語の授業は自習だ。神宮先生がいないので、騒いで他のクラスの邪魔にならないように、風紀委員の私が目を光らせなければ。
ちいさいけれど重要な事案に気合を入れなおし、わたしはキモ川が残る屋上を後にした。
87:私立開明煌学院の一日
08/10/27 01:58:58 g4v2zINB
以上です。
最初メモ帳からのコピペミスって変な改行出ましたが・・・
初投下ということで寛大な目で見ていただけると幸いです。
88:名無しさん@ピンキー
08/10/27 02:02:45 fzptDL/R
>>87
GJ!
途中に割り込んでしまったことを…
本当に申し訳なく思う…
89:名無しさん@ピンキー
08/10/27 02:14:40 tOdXG5zk
今月の豊作っぷりに唖然呆然
ムシの人さいみんの人贈り物の人。
惨事さんや青人さんの投下もあったし、何かあったのだろうか?
九月のにじさんのラッシュの影響か?
とにかく新たな神の降臨に全身全霊のGJを!!
90:名無しさん@ピンキー
08/10/27 06:59:01 4/ZwD9OD
>>86
部活の内容も改変されてそうでwktk
91:名無しさん@ピンキー
08/10/27 07:29:28 0xW2YfRy
続くんだよな?続くんだよな!?
92:名無しさん@ピンキー
08/10/28 01:02:21 AwPI+zeC
続けよ?続けよ!?
93:私立開明煌学院の一日
08/10/28 01:02:46 EdBNlG4t
>>91>>92
続いちゃいました。
1日1本とか、どんだけー。
とはいえ、今回は説明文が多くて自分ではあんまり出来がよくない気が。
でも書き直そうにもどこから手をつけたらいいのかわからないんだぜ!
とりあえず気になった人はローカル保存して自分のお好みに書き換えてください。今回はスカっぽいの無し。
94:私立開明煌学院の一日
08/10/28 01:03:17 EdBNlG4t
「まったく、なぜこのようなことをっ!」
破れてしまわんばかりにペンを叩きつけ、隙あらば裂けよと力をこめて署名する。そうすれば、このいまいましい案件が無かったことになるかのように。
まったくもって腹立たしい。我が校の名誉を守る為とはいえ、こんな奴を推薦することになるとは。
わたくしの名は煌央院麗華。
この私立開明煌学院の生徒会長にして、幼稚園から大学院まで教育の全てを手掛ける、開明煌グループの最年少理事ですわ。
「そもそも、なぜこんな奴を入学させたの!当時の受験担当者は何をやっていたのかしらっ!!」
実のところ八つ当たりだ、入学当初はあの学院の最大の汚点は本性を隠していたのだ。
当時の写真を見ると、まだまともな人間らしく振舞っているのがよくわかる。
最後は隠し切れなくなったとはいえ、ここに入学してから少なくとも1年は隠し通してきたのだ。
たかだか10分程度の面接で、それを見抜けというほうが酷というもの。
それらの鬱憤を叩きつけるかのように、理事印を叩きつけた。
他のと比べて歪んでしまったが、問題無い。どうせこの書類を見るのはわたくしとおじさま方だけなのだし。
「それにしても、まったくなんでこんな奴を………」
紀ノ川好太。このような男と机を並べて学んだなどと、学院だけではなくこの身の恥というもの。
私立開明煌学院の一日
「おや、会長。顔が恐いぞ、何か問題でも起こったか?」
執務室を出ると、風紀委員長の御盾刀夜さんがちょうど歩いてきたところだった。どうやら放課後の見回りのようだ。
わたくしと刀夜さんの学院改革で、不穏な生徒はあの問題児以外は一掃されたというのに、熱心なことだ。
この熱意を、もうすこし勉強にも向けてくれたのなら、推薦状も書き易かったのだが。
95:私立開明煌学院の一日
08/10/28 01:09:34 EdBNlG4t
「どうした会長、ひょっとしてまたキモ川が何か問題を起こしたのか?どうやらまた性根を入れなおしてやらんといかんようだなあの男は」
「いえ、あの男が原因なのは間違い無いのですが今日問題を起こしたわけではありません。まあ常日頃からトラブルを起こしているのでその意見も間違ってはいませんけど」
紀ノ川好太、別名、キモ川。誰が言い始めたのかはわからないが、もはや校内の誰もがアレをそう呼ぶ。教師でさえ。
三年に上がった今では常にニヤニヤとした笑みを顔に貼り付け、どうにもならないとわかっていても気色が悪いと教師や風紀委員、生徒会に訴えてくる女生徒もいる。
趣味はカメラにアニメとゲームとパソコンで、部活はセックス同好会とレイプ研究会、盗撮同盟を設立してその部長に就任。
とはいえ部員は一人だけで部活動とは認められないため、新設したクラブハウスで最も大きな部屋を割り当てられているにすぎない。
屋上やグラウンドで妙に高そうなカメラを構えている姿も相変わらず見られ、盗撮しているという声が大きくなったため、
生徒指導の先生と一緒に部室に踏み込んだこともある。
だが、女子トイレや更衣室内の写真の他は、女生徒や教師との俗に言うハメ撮り写真があるだけで、
盗撮しているという証拠は見つからなかったので、おとがめ無し。
うちの学校でもっとも多かった野球部の部費を超える予算も、女子寮の各部屋や風呂場脱衣所、
トイレといったプライバシー空間をリアルタイムで撮影しているマルチビデオシステムの設置にしか使われていなかったようだ。
これまた妙に高い経費をかけて、あの男が自分で組んだPCの中にも、非公式に行われている校内美少女ランキングの上位陣のトイレやシャワー、
オナニーシーンを撮影したムービーや写真で溢れていただけで、この男が盗撮行為に及んでいるという明確な証拠は発見できなかった。まったくいまいましい限りだ。
あまりにも悔しかった為、わたくしのオマンコ全開の写真をPCの壁紙にしたのはささいなこと………だと思う。
そんなわけで問題児の上疑惑の塊であるこの男が女生徒や教師からイジメられていても、わたくしはなんら痛痒に感じない。
今日も新体操部と科学部が合同で、『新体操がセックスに与える影響、練習量とマンコの締め付けの比例関係』というテーマをでっち上げて、あの男をイジメていることだろう。
先日は文芸部が『通常の性交と肛門性交の違いによる官能小説の朗読の難易度変化の考察』を開催。
文芸部でも容姿端麗な部員4人を相手に、セックスとアナルセックスを繰り返しながらひたすら腰を振るその姿は、哀れを通り越して滑稽だった。
楽しませてもらったお礼に、次の予算委員会では官能小説の購入費用に少し色をつけてあげようかと思う。
このような集団イジメが毎日とは言わないが繰り返されている現状、むしろ生徒会としては総力を上げて推奨したいのだが、
上に立つ者として一人の人間を表立って攻撃するのははばかられるため、自粛せざるを得ないというのが現実だ。
「まったくもって、次から次へとトラブルばかり。二年の頃はまだ授業に参加していることもあったが、三年の今では特例で欠席だらけ。
何も身に付かないから赤点だというのに、補習も特例で免除されるから直しようがない」
「まったくですわ。性根を入れ替えるためにまた生徒会全員で輪姦パーティでも開くべきかしら」
「ああ、それはいいな。その時は是非わたしも呼んでくれ。あの男に試してもらいたい張り型があるのだ。自室で自慰をしていても、どうもいまひとつ興奮度が足りない」
「あらあら、バイブですの?てっきり前のように木刀で楽しんでいると思ってましたのに」
「いや、木刀自慰は日課なので関係ない。実は後輩に貰ったのだが、あまり興奮しなくてな………キモ川に激しく抜き差ししてもらえれば、気持ちよくなるのではないかと」
「どうでしょうか。刀夜さんの場合木刀は経験済みですから竹刀や模造刀を突っ込んだほうが良さそうですが」
「竹刀か………愛液が皮の部分に染み込んでしまうと臭うから考えもしなかった。避妊具で覆えば良いだろうか?」
「どうでしょう?わたくしは突っ込もうと考えたこともありませんから判りませんわ」
「まあ明日にでも試してみよう………話が逸れたな。会長、結局さっきは何で怒っていたんだ?」
「どうしても言わなければいけませんか?」
96:私立開明煌学院の一日
08/10/28 01:10:31 EdBNlG4t
正直なところ、学院の恥だ。できれば、口外したくない。
「どうしても言いたくなければ口をつぐんでいても構わないが………わたし達は友達だろう?あの男のせいで友達が困っているなら、助けたいのが友情というものだ」
「まっ………!」
刀夜さんはこれが天然だから困る。
キモ川イジメを兼ねて行った、剣道部女子新入部員処女膜開通ショーで気絶者が出たのもさもありなん、と言ったところかしら。この王子様が。
「はぁ………さっきのはキモ川の推薦の件ですわ。いくら学院の恥で、外部に出すわけにはいかないとはいえ、あのような男に推薦までして開明煌大学の土を踏ませなければなならいかと思うと………!」
「なるほど。確かにあのように知性もなく品性下劣な人間をそのまま卒業させてしまえば、我が校の消えない汚点となるのは確実」
「せめて飼い殺しにしようにも、名門である我が校の従業員の就職規定は最低でも大卒者。あの男の為に規定を曲げるなど、わたくしが許可したとしても他の理事の方々が許しませんわ」
「かくして開明煌学院の名誉を守る為、本来ならば資格もない人間を推薦しなければならない………か。生徒会長は辞められたとしても、理事は辞められないので逃げ場がないのだな」
「ええもう。いっそ死んでしまえばいいのにと何度思ったことか。わたくしの胃に穴が開いたら確実にあの男のせいですわ!」
「ご愁傷様としか言いようが無いな………」
愚痴をこぼしながら、刀夜さんと一緒に校内を見回る。
執務室では思ったより時間が経っていたらしく、既に体育館には新体操部も科学部もキモ川もおらず、換気扇が濃密に漂う淫臭を入れ替えようと唸っているだけだった。
まだ校内に残っている生徒に早く帰るように伝え、見回り用のマスターキーを職員室に返して、二人並んで寮に帰る途中、唐突に閃いた。
「刀夜さん刀夜さん、せめてわたくしの精神安定の為に、キモ川の二次面接に一緒に参加していただけません?」
「わたしが?予定が無ければ構わないが、そちらとしては外部者を入れても問題無いのか?仮にも大学の入学試験だろうに」
「構いませんわ。どうせわたくしが推薦状を書いた時点でキモ川は白紙で答案を出しても筆記試験は通過、出席さえすれば面接も合格ですもの」
「それはそれで問題が有ると思うがな………」
「なので、どうせならということで一番難しい課題を用意しましたの。わたくしを入れて5人…ああ、刀夜さんが参加すれば6人ですわね。
その全員とセックスして、半分が妊娠すれば合格、誰も妊娠しなければ失格という試験ですの。本来ならば」
「それは合格させる気がないと言わないか?」
「うふふ。しかも念には念を入れて、わたくし以外の4人は当日排卵日に重なる人間を用意しますわ。どうせ合格するのならばせめて本来の結果だけは不合格に!うふふふふ………」
「やれやれ、会長だけは敵に回さなくて良かったと思うよ切実に。とりあえず試験日は早めに連絡してくれ。その日は空けておく」
「わかりましたわ。それではごきげんよう、刀夜さん」
「ああ、お疲れさま、会長」
97:私立開明煌学院の一日
08/10/28 01:11:21 EdBNlG4t
「あっあっあっあっおっおっおっおっ」
締め切った部屋に男女の淫臭と嬌声がこもる。
月日はあっという間に過ぎ去って、今はキモ川の第二面接試験中。
あの男は既に3人に思う存分精液を吐き出して、今は臨時で試験官になった保険医の香日朝呼先生相手に6回戦目を挑んでいるところだ。
傍から見ていても思うが、あの男の生殖能力はおかしい。わたくしが用意した3人の試験官は膣はおろか肛門や口内にも溢れんばかりに精液を注ぎ込まれ、死体のように寝転がっている。
時折身体が痙攣したように震えるので死んではいないのはわかるのだが、それぞれ最後は白目を向いて泡を吹いていたような気がする。
朝呼先生にしても、既に目の焦点は合っていない。この分だと、他の3人より早めにギブアップすることになるかもしれない。
正直な話、いつもイジメられているあの男がこんなに頑張るとは思ってもみなかった。その点はすこし見直した。
「イクぞぉ、イクぞぉ、イクぞぉ!」
「あおっ、やめっ、やめてっ、わ、わたしのおマンコ、ザーメンで破れちゃうっ!」
「うおおおっ、イクっ!!」
6回目。まだあのような言葉が出るということは、あと2~3回は朝呼先生は大丈夫かもしれない。
もっとも、それが終わってからあの男は執拗に肛門を犯してくるのだが。
最初の何とか教授の助手の人は、まだ受精もしていないであろうに、お腹が妊娠したように膨らんで気絶した。
最初にフェラチオで精液を飲ませていたのを見なければ、肛門から精液が逆流して吐いたのではないかと思うくらいの惨状だった。
まあ、学習したのか、二人目からはそのような事は無かったが。
「それにしても、ここまで時間がかかるとは思わなかったな」
「ええ、それに関してはわたくしも誤算でしたわ。ごめんなさいね刀夜さん、あとで夕食でも一緒にいかがです?」
「お、嬉しいね。会長のお薦めならハズレは無さそうだ」
「もう、いつまでも会長は止めてくださいな。この間の総選挙で晴れて飛鳥にその役目を渡せたのですから」
「ははは、ごめんごめん。でも会長はわたしのなかではずっと会長だからな。これからもそう呼んでしまうかもしれないな」
98:私立開明煌学院の一日
08/10/28 01:11:56 EdBNlG4t
嬌声が響く中、ローションの準備をしながら雑談に興じる。
最初はお互いバイブやローターで刺激していたのだが、キモ川が一人あたりにかける時間が長すぎてこちらが持たないのだ。
それにしてもこの状況、ここが試験会場でなければ通報されてもおかしくない光景だろう。
現に一度ローションを取りに退出した際、妙な視線を感じてしまった。
別にこれでもかとばかりに胸を強調した衣装(あんみら、というらしい)や、薄すぎるせいでノーブラの乳首が透けて見えるブラウス、
あからさまに短いスカートのせいでよく見える、太腿に固定してあるローターのコントローラーが珍しいわけではないだろう。多分、足元まで垂れていた愛液のせいだ。
やはりあの男、どちらが立場が上か今回のこれで一度搾る必要がある。
わたくしは気合を入れなおすと、今日17度目のオナニーの為、用意したバイブを手に取った。
「あ゜ー、出した出した。限界に挑戦したけど正直自分でも信じられんくらい出たな………」
ぼんやりしたままの頭に、その意味を理解できないまま誰かの言葉が流れてくる。
多分キモ川に犯されている間に気絶したのだろう。焦点の合ってない瞳には、全身にヨーグルトがかかったような刀夜さんの姿がぼんやりと映っている。
「とりあえず、これで大学はオッケー、と。というか大学でこの手帳の効果出るのかな………とりあえず書いとくか。『大学の校則にも適用される』っと。まあダメだったらダメだったで考えよう」
何か、とても重大なことを聞いたような………あ、ダメだ。また気が遠くなって………
99:私立開明煌学院の一日
08/10/28 01:13:47 EdBNlG4t
以上です。
2つめ投下するときにひたすら長文行で書き込み規制食らったような気がしたが、そんなことはあったぜ!
………本能のまま書き連ねると良くないといういい見本ですね
次からは自重します。可能なら
100:名無しさん@ピンキー
08/10/28 01:19:30 /l0eWeNG
書き手の勇気がスレを救うと信じて……!
ご投稿お疲れ様でした!
101:青人
08/10/28 01:20:03 665ksv4w
とくめーさん速攻での保管庫への更新ありがとうございました。
保管庫に自分の作品があるのを見ると、何だかむず痒い気持ちになります。
そして誤字の多さにちょっと引きました。
>>51~56
皆さんGJ及び感想ありがとうございました。
これでまた続きを書く気力が沸いて来ました。
>>52
みちにじさん
影沼君がみちにじさんを催眠に掛けて襲おうとするが、短波変換機などでカウンターを喰らい逆にヤられる。
といった妄想が頭をよぎった事をお許しください。
>>76
期待の裏切り方が素晴らしいですね。
複数のエンディングを書くなんて芸当は、根気も技術も足りない私には出来ない事で本当にうらやましく感じます。
>>99
苛められている。と見せかけて実は……
こんなシチュエーションは涎が出るほどに大好物です。
しかも連日の投下とは……
おまけにとてつもない質と量。嫉妬してしまいそうですよ。
その半分でも執筆能力があれば……ちょっと泣きたくなってきました。
何はともあれ最高にGJです。
102:名無しさん@ピンキー
08/10/28 03:13:58 3TbzQs37
久しぶりに見たら・・・
神スレはここですか。
作品が毎日あがってるのはうれしいですが
無理しないでくださいね~
103:名無しさん@ピンキー
08/10/28 10:05:51 B2GjWcJ3
最近E=MC^2が403で見れない・・・
他の人は見れてる?
104:名無しさん@ピンキー
08/10/28 10:24:16 rW0OP1Xj
>>97
アナルセックル(;´Д`)ハァハァ
105:名無しさん@ピンキー
08/10/28 10:26:55 hWpaRWEp
>103
URLリンク(zaxon.80code.com)
移転してるyp
106:名無しさん@ピンキー
08/10/28 10:55:33 I6i7ouVU
>>103
串使えよ!
107:名無しさん@ピンキー
08/10/28 11:10:56 B2GjWcJ3
>>105
いやそこが見えないんだよ・・・
>>106
串って何だろう?
108:名無しさん@ピンキー
08/10/28 12:18:05 7JhMKxNx
>>99
GJ!素晴らしい
どうやら俺は矛盾を納得させるのに弱いらしい
109:名無しさん@ピンキー
08/10/28 17:52:08 vCyg6F3M
ちんこがたてば正義
110:名無しさん@ピンキー
08/10/28 20:11:18 dtezunWR
素晴らしい学園だ!
やはり俺にとってMCの醍醐味は常識変化で変態極まりないシーンを作ることだと実感するよ。
URLリンク(damedao.web.fc2.com)
111:名無しさん@ピンキー
08/10/28 20:30:31 pCOkJYk5
画像はスレ違いだと認識してるんだが、誤認かな?
112:私立開明煌学院の一日
08/10/28 20:50:26 EdBNlG4t
なんと怒涛の3日連続投下!
…ごめん、クオリティの低下については言わないで。
本人が一番よくわかってるから!
でもクオリティアップで溜めてると多分意欲が失せてHDDに眠るんだよ!
それは数KB十数KBのテキストファイルが散乱してるおいらのHDDが一番良く知ってるんだ!
…はい、今回はえろくありません。>>109的に言えば悪です。
青くて丸型の猫型ロボットのAAみたいに、プークスクスと笑っていただけると幸いです。
113:私立開明煌学院の一日
08/10/28 20:51:00 EdBNlG4t
「う~~~~遅刻遅刻」
今、校門目指して全力疾走している私は
私立開明煌学院に通うごく一般的な女の子
強いて違うところをあげるとすれば
女に興味があるってとこかナ―
名前は道部清子
しかし現実は厳しく、鳴り出した予鈴をBGMに、
校門にたどり着いたのだ
ふと顔を上げると
半分締まった校門前に一人の女生徒が立ち塞がっていた
(ウホッ!いい風紀委員…)
ハッ
そう思っていると突然その女の人はは
私の見ている目の前で
生徒手帳をめくりはじめたのだ…!
「(風紀指導を)やらないか」
そういえば今週の風紀取締まりは
学年主任より厳しい風紀副委員長が指示を出していることで
有名な期間だと聞いていた
私立開明煌学院の一日 03
転校してきて間もない私は誘われるまま
ホイホイと生徒指導室に
ついて行っちゃったのだ
114:私立開明煌学院の一日
08/10/28 20:51:37 EdBNlG4t
彼女―
ちょっと侍っぽい
風紀委員副委員長で
御盾刀夜と名乗った
生徒指導もやりなれてるらしく
指導室にはいるなり
私の鞄から百合本は机の上に広げられてしまった
「よくないぞ
ホイホイこんなものを持ってきて
わたしは校長だって
かまわないでぶん殴っちまう
風紀の鬼なんだぞ
でも飛行機だけは勘弁な」
「こんなもの持ってきたの初めてだけどいいんです…
私…刀夜さんみたいなお姉さま
好きですから…」
「うれしいこと言ってくれるじゃないの
それじゃあ
とことんよろこばせてやるからな」
何がどうなっているのかわからないが
レズ行為が始まった
彼女はすばらしいテクニシャンだった
私はというと
超展開だとか切り貼りコピペだとか
そんなチャチなものでは あるかもしれない
性器に与えられる快感の波に
身をふるわせてもだえていた
しかし その時
予期せぬでき事が…
115:私立開明煌学院の一日
08/10/28 20:52:16 EdBNlG4t
ブルブルッ
「うっ…!
い イきそう…」
「ん?もうか?
意外に早いんだな」
「ち、ちがいます…
貴方だから感じちゃったんです
隣りでビデオカメラ回してる男にはこんなこと…」
くうっ
「そうか…
いいこと思いついた
お前、この男と性交しろ」
「えーっ!?
私バージンなんですけどォ?」
「女は度胸!
何でもためしてみるのさ
きっといい気持ちだぞ
ほら 遠慮しないで犯されてみろ」
彼女はそういうとカメラを回していた男のズボンと下着を脱がすと
半勃ちになったそれを私の前につきだした
あんな凶悪なものが私のおまんこに入ってしまったら
どうなってしまうんだろう…
しかし 御盾さんがすぐさま飛び出たおちんちんを激しくしゃぶっている姿を見ると
そんなマゾじみたことをためしてみたい欲望が……
116:私立開明煌学院の一日
08/10/28 20:53:06 EdBNlG4t
「それじゃ…やります…」
クン…
ズ!ズズ!
ニュグ!
「は…はいりました…」
「ああ…つぎは腰を触れ」
「す、すごく痛いんですけど…」
ドピュッ!
ドクドクドク
「いつもながら早いな
膣の中にどんどんはいっているのがわかるぞ
痛いだけじゃ可哀想だな、すこし愛撫してやろう」
クリッ
遠慮の無いクリトリスへの愛撫は
オナニーでは知ることのなかった絶頂感を
私にもたらした
あまりに激しい快感に
おしっこを漏らしてしまうと同時に
私のおまんこは 再び強くおちんちんを締め付け
結果として私を犯している男は再びあっけなく果ててしまった
「ああ―っ!!」
117:私立開明煌学院の一日
08/10/28 20:53:38 EdBNlG4t
ドピュッ!
ドクドクドク
シャ―ッ
「このぶんだとそうとう感度がいいみたいだな
乳首なんてビンビンだぞ」
はっはっ
「どうした」
「あんまり気持ちよくて…
こんなことされたの初めてだから…」
「はあ…
だろうな
処女膜破られてる時に愛撫されて絶頂する女なんて、わたしも初めてだ
ところでこいつのイチモツはまだ刺さったままだが
こいつをどう思う?」
「まだすごく… 大きいです」
「こいつ早漏の癖に絶倫だからな
この程度じゃおさまりがつかないんだよな」
ヒョイ!
「あっ…」
ドウッ
「こんどは後ろの穴だろ?」
「ああっ!!」
118:私立開明煌学院の一日
08/10/28 20:54:31 EdBNlG4t
「いいぞ…
そのキレイな尻穴をフッ飛ばしてやる!!」
「イ…イく…」
「なんだァ?
アナルバージン奪われたのに絶頂してしまうのか?
アナル好きなんだな」
「ちっ ちがいます…!!」
「違うはずがないぞ?
お前 この男が尻に突っ込んだ途端表情がだらしなく歪んでいるぞ」
「頭がフットーしそうだよおっっ!!」
「仕方ないなあ
いいよ、いいよ
尻穴で妊娠されるくらい何度も犯されるといい
前より後ろが好きな女が一人くらいいても
いいかもしれないしな!」
―と
こんなわけで
私の初めての体験は
アナルマゾな結果に終わったのでした…
「………ってあれ!?なんで!?私!?お、犯され、て、ええっ!?」
「気にするな、ほら、お前のを舐めてやるから、わたしのも舐めてくれ」
「え、ええっ!?なんで!?どうなってるの!?」
「………ふーむ、転校して間もない状態だと効き目が薄いな
名前を指定すると強制力は上がるのかな?とりあえず次は校外の友達でも呼ばせて実験してみることにするか………」
119:私立開明煌学院の一日
08/10/28 20:58:43 EdBNlG4t
以上です。ヤマジュン最高ーっ!w
………ごめんなさい。何でこんなの閃いたのか自分でも謎です。
もし次があったら、またえろいのでお目にかかりたいです。
あとGJくれた皆様、ありがとうございます。
かつて投稿した作品は隙間狙いで反応もあまり無かったので、正直ちょっと戸惑ってます。
では、書けたらまた次の作品でお会いいたしましょう ノシ
120:名無しさん@ピンキー
08/10/28 21:28:15 MuFcpwn9
>>119
乙でした
キモ川が逝く瞬間の描写や、細かな心理描写を入れるとさらに面白くなりそうです
明らかに異常なシチュエーションなのに女の子が淡々としてるところがギャップとしてよく表現されてると思います
121:名無しさん@ピンキー
08/10/28 23:43:52 fQzzedaA
>>119
GJすぎる!!
さりげなくキモ川サイドも少し描いてもらえるとすごく嬉しいが
今のままで十分けしからんです・・・
122:名無しさん@ピンキー
08/10/28 23:50:55 MvoRkfFF
>>119
これはいいMCだ!!
それにつけても>112の、
>でもクオリティアップで溜めてると多分意欲が失せてHDDに眠るんだよ!
>それは数KB十数KBのテキストファイルが散乱してるおいらのHDDが一番良く知ってるんだ!
は禿同だよ! NOVE\EROフォルダに数KBのファイルが山ほどある俺が心の底から賛同するよ!
これからも完成度なんて気にしないで、妄想の赴くままに書き殴ってくれ!!
123:名無しさん@ピンキー
08/10/28 23:55:22 rhEZw2JU
>>119
GJ
彼氏ありの女の子とかいいんだよね~……
やっぱ、寝取られになるのかな…
mcでの寝取られ少ないもんな~…
>>110
この手の画像めちゃくちゃ嬉しいんだが
124:名無しさん@ピンキー
08/10/28 23:55:59 rhEZw2JU
ごめんなさい……
sage忘れましたorz
125:名無しさん@ピンキー
08/10/29 00:01:23 fP5AxWhF
くそみそパロにニヤッとしつつも股間はビンビンなんだぜ
126:名無しさん@ピンキー
08/10/29 03:48:56 XKqUwBrD
ケツの中にションベンされてくれないとおちつかない(元ネタではする方だったけど)
127:クリーニング
08/10/29 04:18:54 SIXipl+O
「あんたの所にまたクリーニング出したいんだけど?」
「別にいいけど? 今度はお金もらうよ?」
「わ、わかってるわよ!」
前回、私はこいつとの勝負に勝ち
何かしてもらおうとおもったときこいつの家がクリーニングをやっていると知って夏服の制服をタダにしてもらったのだ。
そのとき戻ってきたときの仕上がりはとても今まで出していたクリーニング屋さんとは質が全然違っていた。
「冬服の制服と、あと下着と靴下もだしたいんだけど大丈夫?」
「別にこっちは大丈夫だよ。」
「なら、よかった。じゃあ、これお願い。」
「それで洗濯コースは、ウンチ、おしっこ、精液とあるけど、どれにするんだ?」
「前回はたしかあなたが勝手に精液にしてくれたんだよね? だったらウンチにしてもらおうかな。」
「あっ、でも制服はウンチはまずいな。下着と靴下はウンチ可能だが、制服はおしっこか精液にしてくれるか?」
「いいよそれでも。前の夏服のときの仕上がりのときのニオイと着心地は最高だったからねまた精液にしてもらおうかな。
だったら、靴下はおしっこで下着はウンチで頼もうかな。」
「じゃあ、下着はウンチ、靴下はおしっこ、制服は精液ね。了解。」
「仕上がる直前に教えてよ。できあがったときその場ですぐニオイを嗅いで着心地を堪能したいから。」
「ああ、わかった。」
「ところで私の他にもあなたの所でクリーニングだしている子っているの?」
「クラスの女子は全員既に俺の所でクリーニング出しているぞ。お前だけが今まで出していなかったんだ。」
「そ、そうなの……私だけが、知らなかったんだ……」
「所でまだ、教室でトイレのニオイとかってするか?」
「えっ? あれ? そういえばしないような……前まであんなにトイレにの臭いニオイが教室でしてたのに……」
「まあ、お前の勘違いだろ? お前だけが騒いでいただけだし。」
「そ、そうね……」
私、以前早苗とか他の子に酷いこといっちゃったのよね……
あなた達から臭いニオイがするって……
でも、あのニオイは何だったんだろう……
「聞いてるか柚希?」
「えっ? ごめん、もう一回いってくれる?」
「だから、うちのオリジナル商品のウンチ石鹸、おしっこシャンプー、精液リンスはいるかって聞いたんだよ。」
「それってもしかしてあなたのところの洗濯コースと関係がある奴?」
「ああ、そうだぜ内だけのオリジナル。クラスの女子はみんな買ってるぜ。」
「じゃ、じゃあ私もお願いしようかな……」
クリーニングの仕上がりと同じニオイが私の身体から出るなんて……ちょっといいかも……
もしこれが私だけだったら自慢できたけど、クラスの女子みんな使ってるし、
今まで私だけが知らなかったんだもんね……流行に後れてた気分。
でも、次からは早苗達と一緒。
「ねぇ、他にも、化粧品とかオリジナル製品とかもあったりするの?」
「開発中の試作品で一応、唾液乳液、オナラ香水、ゲリベン消臭スプレーなんてものあるけど」
「それって他の子はまだ使ってない?」
「ああ、まだ誰にも使わせてない。」
「じゃあ、私が試してあげる!」
「いいけど、モニター料とか出さないよ。」
「別にそんなのいらないわ。約束よ!」
「じゃあ、クリーニングできたらそのとき渡すよ。」
「できれば、試作品は今日とかもらえない?」
「大丈夫だけど。」
やったこれで! 早苗達より一歩リード。 今まで一番遅れていたけど、今度は私が一番よ。
-[終わり]-
128:名無しさん@ピンキー
08/10/29 04:26:51 XJoE25gR
>>110も>>119も
GJすぎるんだが・・・
129:名無しさん@ピンキー
08/10/29 04:47:04 f+5shxQI
これはちょっと特化しすぎだな。7割程度の人は受け入れられないだろう。
俺としてはこれも可で、激しく変態的で悪くない方向性だと思うんだが、
男にウ(ryだのゲ(ryとかいう尾籠な単語をしゃべられても何も興奮しないので、もうちょっと工夫して欲しいな。
130:名無しさん@ピンキー
08/10/29 07:10:39 MdCX3x2K
受け入れられないものなんていくらでもあるだろうに
受け入れられる人向けに書かれたものなんじゃないの
個人の趣味に職人が合わせる道理はない
131:名無しさん@ピンキー
08/10/29 12:08:26 N44XaTXB
>>129
さあ、何事もなかったかのようにあぼーんする作業へ戻るんだ!!!
132:名無しさん@ピンキー
08/10/29 17:13:45 H954eScE
グロはちょっと・・・
133:名無しさん@ピンキー
08/10/29 17:43:36 bGA5/f59
男スカとは。
134:名無しさん@ピンキー
08/10/29 21:23:35 gxTNi5AA
凄いです
最早ぐぅの音も出ません
ご苦労様でした
135:名無しさん@ピンキー
08/10/29 22:50:02 myELtsyc
俺好きかも。
136:名無しさん@ピンキー
08/10/29 23:33:46 ID60DfAi
俺も好き
137:名無しさん@ピンキー
08/10/29 23:55:55 f+5shxQI
>>129は「スカ氏ねよバーカ」と言う意味ではなく、
「方向性は良いのに惜しい!」と言う気持ちだったんですが
まあ言い方が悪かったですね。
138:私立開明煌学院の一日
08/10/30 01:05:18 /riEjEO+
ギスギスしたスレに粗製濫造の救世主が!w
…製作ペース速すぎる。
ネタ尽きたらリアルで不幸がやってくるかもしれん。ロウソクが消える寸前に激しく燃え上がる的に考えて
139:私立開明煌学院の一日
08/10/30 01:06:26 /riEjEO+
「………生の代わりに、音楽を教えてくださる、剛田先………」
長すぎる校長の挨拶の後、これまた数学の授業のように眠りを誘う各年代表のスピーチ。
春休みの間のクラブの表彰、担任の先生の発表、異動になった先生と新任の先生の挨拶………
正直、わたし以外でも船を漕いでるコはいっぱい居ると思う。
参ったなあ、昨日夜更かしして映画見てたのがこんなに響くなんて。
わたしの名前は神楽さくや。
この私立開明煌学院中等科に通う、茄子と年上のおじさまが好きな、三年生だ。
「ふわぁぁぁぁ、やっと終わったわ………いつも長いのよねえ、校長先生の話」
「さくや途中で寝とったもんなー。もう頭がっくんがっくんしていつ先生に注意されるかハラハラやったわー」
「春休み最後だからって部屋に篭ってレンタルした映画一気見なんでするんじゃなかったわ………」
「あははははは、普通はそんなん考えんでー?」
親友の九条草香と軽口を叩きながら、教室に戻る。
といっても始業式の今日は授業なんてない、あとは担任から注意事項なんかを聞いてオシマイだ。
とりあえず宿題が無いのは嬉しい限りだ。有ったら多分ダッシュで寮に帰って丸写し作業だったろう。
「にしても、特別用務員とか、変やねー」
「何それ?」
「なんや、今年から出来た新しい仕事らしいんやけどな、ウチらの学校だけやのうて、グループ全部の用務員さんらしいんや」
「でも、ここって凄く大きいじゃない?校別の用務員以外でそんな人居てもおかしくないと思うけど」
「そやねんけどなー、そしたら何でウチらの中等部で紹介すんのかなー、って思てな」
「それもそうねぇ、別に初等部でも大学でも何処でもいいわけだし」
「何処でもいいから中等部で紹介したんかなー」
「そうかもねー」
紀ノ川好太。開明煌特別用務員なんて凄そうで凄くない肩書きを持ったちょっとキモチワルイおじさんの名前だ。
140:私立開明煌学院の一日
08/10/30 01:07:00 /riEjEO+
私立開明煌学院の一日 04
「キモ川来てるみたいね………今日はどうやってイジメてやろうかしら?」
結局、凄そうで凄くない用務員は、早速みんなのイジメの対象になった。
よくよく考えれば、わたし達生徒が掃除しないところの掃除は業者が入ってるし、夜の見回りだってセンサーがあるから必要ない。
花壇の世話とか道具の修理だって元々各校に用務員さんがいるから、わざわざこの人がやる必要もない。
結果として、先生や生徒の使いっぱしりみたいな仕事しか残ってなくて、それがイジメを助長したみたい。
「あ、さくややん。こんなとこでどうしたん?」
「いやー、職員室で出勤表見たらキモ川来てるみたいでさ、またイジメてあげようかと思って」
「さくや、性格わるいでー?」
「とか言いながら顔笑ってるわよ、草香」
「キモ川さんには悪いけど、楽しいもんなあ、あの人イジメるの」
「やわなー」
紀ノ川好太、渾名、キモ川。誰が言い始めたのかはわからないが、まさにピッタリ。
この人、チビで太ってて、汗っかきでしかも脂性。
ダサいロン毛にフケは浮いてるし、てっぺんハゲだし、眼鏡いつもくもってるし。
服装はセンスのないジャージとか変色したジーパンとかだし、猫背でひょこひょこ歩いてる姿はどう見ても威厳なんて無い。
そのくせいつもニヤニヤしてて、気持ち悪いって近づかないコもいる。
体力も無くて、わたしでも持てる荷物をふうふう言いながら引きずってるのを見たことがある。
夏場に外で仕事してた日は、脱水症状で干からびるんじゃないかと思うくらい滝みたいに汗かいてキモチワルかった。
先生や生徒に使いっぱしりにされてるくせに、頼んだ仕事は遅いし、使えない。
そのくせ屋上やグラウンドで妙に高そうなカメラを構えているし、絶対盗撮してると思う。