08/11/24 06:11:34 26kFKWmw
「くっ、ルイズっ…!」
三人が同時にルイズの名を呼び、そして。
どくどくどくどくどく!
一足先に深淵に堕ち、意識を手放したルイズの中に、大量の精液が注ぎ込まれたのだった。
ルイズが三人の才人に責めあげられている間、シエスタはたった一人の才人を責めていた。
射精し、一息ついた才人を押し倒し、その柔らかい胸で才人を挟みこんだのである。
「ちょ、シエスタ、今日はご奉仕なしって言ったじゃんかっ」
「うーふーふー。だーめーでーすっ。
私はサイトさんのメイドなんですから、ご奉仕は義務なんですよ♪」
言いながらぐにぐにと胸の谷間の中で才人を犯す。
「ほら、サイトさんの大好きなおっぱいですよー。
ほーら、ほーら」
胸を両側から押さえ、才人の肉棒を変幻自在に変形する肉の隙間で刺激していく。
「ちょ、だめだってシエスタ、けっこうソレ痛いんだって!」
「痛いのもイイんでしょ?こーの、へんたいさん♪
ほらほら、揉むぜ~。超揉むぜ~♪」
むにむにと、容赦なく才人を胸の柔肉で揉みあげる。
「くぁ、だ、だめだあっ!」
どくどくどくどく!
シエスタの胸の中で果てる才人。そのまま萎えていく才人。
しかし、シエスタは才人を逃がさない。
胸から才人を開放し、今度は口で咥えこむ。
「ちょ、休ませてよシエスタっ?」
「はにひってるんれふは、ほほはらはいいほこれふよ~」
今日は徹底的に才人を搾り取るつもりの、シエスタであった。
そしてその頃、ベッドの奥に陣取ったアンリエッタは。
才人と向かい合って抱き合い、繋がっていた。
だが一切動かずに、お互いの身体を愛撫しあっていた。
この方法を提案したのはアンリエッタ。以前、安宿で行った動かずに愛撫しあう行為を、女王はいたく気に入っていた。
最初、才人はゆっくりとアンリエッタの張りのある胸を揉みしだいていた。
そのうち、行為がエスカレートし、下半身にも手が伸び、今は、胸と女陰を同時に刺激していた。
アンリエッタははじめ、才人の首筋に顔を埋め、その肌に何度もキスをしていた。
だが、そのうちガマンがきかなくなり、直接才人の唇を吸いだした。
「ん、ちゅ、んむ…。やらしいですよ、姫さま…」
「ん、ぷ、はぁ…。ああ、融けてきてます、サイトさまぁ…」
深く深く繋がった部分が、少しずつぐにぐにと蠢き始めていた。
そして、先に音をあげたのはアンリエッタの方。