卓上ゲームエロパロ総合スレ25at EROPARO
卓上ゲームエロパロ総合スレ25 - 暇つぶし2ch99:名無しさん@ピンキー
08/10/16 21:49:54 mE9L/n7R
つまり、>>94-95を総合すると……


暗闇の中。白い肢体が、揺れる。
ぴちゃり、ぴちゃり。時折ずず、となまめかしい音を立てながら、加減を知らぬ子犬がむしゃぶりつくような
相手のペースをまるで考えていない、激しい口内愛撫。

唇を重ねているのは二人の少女。
鏡映しのように顔の造形は似通っているのに、纏う雰囲気と表情、瞳の色だけが、彼女達を別の存在であると告げていた。

一人は波なき湖面のように蒼い双眸。凛々しい百合のような気高さをはらむ少女。
しかし、今は目の前の少女の全てを貪るように、相手の動きを体づくで封じ、逃げようとする舌を絡ませ
繋がる口の中の唾液を味わい、飲み下し、とろけた瞳で目の前の少女の恥態を見逃さぬよう焼き付ける。

いま一人は、空舞う鳶の羽色の瞳。戦地を駆け回る戦士のような鋭さを持つ眼差しの少女。
しかし、今は目の前の少女に動きを封じられ、ただ貪られるだけの獲物のよう。
なぜこんなことをするのかと、よく知るはずの目の前の相手を制止しようとするものの
声は封じられ、息継ぎすら許されず、ただ酸欠と相手の苛烈な舌により生まれた不可思議な情動に翻弄される。

そんな、暗闇の中の鏡合わせは。
蒼い瞳の少女がはぁ、と熱い息を漏らし、舌を絡めるのを唐突にやめた時に途切れた。
じゃらり、と少女の首にある革製の首輪からのびた鎖が擦れて音を立てる。

犬が座っているような体勢のまま、彼女は眼下の、すでに抵抗する気力もなく未知の情欲に浮かされながら涙を零す少女を見て、呟く。

「あは……かわいい」

言われた少女は羞恥に一瞬で顔を赤らめ、表情を見られないよう俯こうとして――脇腹を軽くつつかれ、びくんと体をのけ反らせた。
小さな衝撃でさえ官能と受け取るほどに高められた今、彼女にできる抵抗などないと言っていい。

蒼い瞳の少女は不思議そうにたずねる。

「そんなにかわいいのに、なんで隠しちゃうの?」
「そんなこと、言われて、嬉し、がれるか……」
「喜んでいいんだよ、ほら」

言って、彼女は相手の胸を自分の豊満な胸で押し潰し、着衣の上からですら尖っているのがわかる先端で、
相手の同じ場所をぐりぐりといじめぬく。涙目の少女が、高い高い嬌声をあげ、高みへと昇る

「ひっ……あっ、ああァっ! やっ。
 やめ――あああっんあああぅああああっ――!!」

びくりびくり。同じ体格の少女がしな垂れかかっているにも関わらず、体が弓のように反り――
――ぼろぼろ涙をこぼし、悲痛なまでの声とともに、果てる。
あまりの快感への耐性のなさに、攻め手があっけにとられるほど。

果てを見た少女は、虚空に目をやったまま、頭に散った火花を追いやるように力無く首を振る。
その姿を見て、攻め手の少女はぺろりと唇を濡らす。
「ほんとに――かわいいよ、蓮司くん。食べちゃいたいくらい」

そう言って、彼女は――首輪に「レン」とだけ彫られた金属板を付けた少女は、再び目の前の少女を貪りはじめた。
鏡合わせの凌辱劇は、当分の間終わる様相はない……。


こんな感じ?
つか、携帯辛い……(涙)


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