08/11/07 18:59:23 UZ0hDyDf
ブラウスを落とし、楼座さんらしい白い下着のホックを外す。
―普段アレだけ乳が胸が、と言っておいて何だが、生でまるっと拝むのは初めてで。
やばい。とにかく感想はそこに尽きた。
多分さっきの数倍?穴が開くほどそこを凝視してしまっていた。
それでも目前の彼女は満足ではないらしい。
「触りたくならないの?」
「っへ、そ、そりゃ触りたいっすけど」
思わず素直に答えてしまう。
「わ、わっ」
「こう?ねぇ、どうしたいの?戦人君、教えて?」
自ら戦人の手を取ると、露になった肌に重ね、揉ませていく。
柔らかい感触が、手に吸い付いて離れない。
気がつけば、誘導されていない右手も使って胸を揉んでいた。
「ふぅ……あ、力、強いのね、戦人君っ……あ、っん」
楼座さんの紡ぐ甘い言葉が、俺をどんどん加速させる。
指だけでなく、下半身も熱く滾っていく。
ズボンが苦しい。押さえつけられて、痛む。
楼座さんも気付いたらしい。
「戦人君、我慢しちゃだめよ」
めっ、と真里亞にするかのように叱ってくる。いやでもさぁ。
「気持ち良くしてあげるから……ね?」
母親のような優しい声だったが、やってることは女のそれだった。
ベルトを外して、ズボンを降ろして。下着も剥ぎ取られる。
本当なら抵抗してしかるべき状況だったが、先程の言葉に囚われた俺は何も出来ない。
ただ、されるがまま。
俺をベッドに寝かせると、彼女はその傍らに蹲って。
いきり立つキカン坊を、その小さな口に含んだ。