08/10/08 21:54:11 BsjURZL5
流れを読まずに、即興で妄想投下。
美咲で足コキ
「あ、はぁ…くぅ……」
私の目の前で、あの人が顔を歪ませている。快感と、羞恥と、屈辱に。
私の足の下で、あの人が身悶えている。あの、十六夜咲夜が。
「どうですか、咲夜さん? それ、気持ちいいですか?」
咲夜さんの股間、大事な部分の少し上。本来なら陰核のある部分からは、赤黒い肉棒、即ち男性器が生えていた。
私が永遠亭から買い、先程咲夜さんに飲ませた紅茶に混ぜておいた薬の効果だ。
「ちゅう、ごく……あなた、こんなことしてどうなるか……っく、わかって…」
「今、何て?」
ぐりっ。足指の間に亀頭を挟んで捻る。
「はぁん!」
咲夜さんの身体が、まるで電流を流されたかのように跳ねる。
薬の副作用で、男性器の感度はかなり高いらしい。クリトリスの感度と同等か、それ以上だと言う。
「今……誰のことを呼んだんですか?」
足の指先で男性器の裏筋を、つつつ、となぞる。溢れ出た先走り液が指に絡み、官能的な音が響いた。
「ごっ、ごめ…謝る、からぁっ……!」
「謝るから……何ですか?」
実はこの状況、既に一時間は続いている。達する寸前まで快感を与え、そして止める。
それを繰り返して一時間。いかに咲夜さんといえども、もう限界だろう。
「お願い、美鈴……もぅ、イか…せてぇ……」
「えぇ~? どうしましょうかねぇ~?」
左足の指で男性器の先をぐりぐり刺激しながら、あえて悩んでいるふりをする。
きっと私は、底冷えのするような意地の悪い笑いをしていることだろう。
「も、限界なのぉ……美鈴の、その綺麗な足で…変態咲夜をイかせてくださいっ…!」
「そこまで言われては、しかたありませんね」
咲夜さんの言葉を合図にして、足の裏全体を使って男性器を擦り上げる。
先走り液が潤滑液となって、ぬちゃぬちゃとした音が響いた。
「ほら咲夜さん、気持ちいいですか? 私の足でその汚らしいものをしごかれて、はしたなくイっちゃうんですか?」
「あっ、らめ、イく…イくのぉ! めいりんのあしでしごかれてイっちゃうのぉぉぉ!」
足の下で咲夜さんの男性器がビクビクと震えながら、精液を吐き出す。
それは私の足を満遍なく汚し、滴り落ちて、咲夜さん自身の下腹部を汚した。
「ほら、咲夜さん。私の足、汚れちゃいましたよ? これでも、美容には気を付けているんですけどねぇ……」
すっ、と咲夜さんの顔前に、精液塗れの足を突き出す。
「ふぁい……きれいに、しましゅ……」
咲夜さんは虚ろな目で、私の足を舐めてくれた。
まだ夜は長い。さて、次はどんなことをしてあげましょうか……。
……ふふ、愛していますよ、咲夜さん。