08/10/08 08:32:18 VG0bDDUA
パジャマ姿で地下室から上がって来たフラン
フ「ねぇめーりん!寝る前にご本読んで!!」
美「すみません妹様、私にはまだ仕事が・・・」
フ「・・・・(じー)」
美「・・仕方ないですね、これ読んだらちゃんと寝て下さいよ;」
フ「うん!」
笑顔を作り虹色の羽をパタパタと振りながら美鈴の上にちょこんと座るフラン
レ「フランたら本を読んで貰わないと眠れないなんて、まだまだ子供ね」
咲「お譲様、そろそろ日が昇ります。就寝のご準備を」
レ「うっ・・分かってるわよ。ただちょっと眠くないだけよ」
咲「ならご本を読んで差し上げましょうか?」
レ「ほっ本くらい自分で読めるわよ!!」
咲「でわ、私が誰かに本を読まないと眠れないので読ませて下さいませんか??」
レ「・・・そっそれなら仕方ないわね、早く本を持ってきなさい!」
咲「有難うございます。図書館は既に閉っているので自室から持って参ります。」
従者がいなくなり、パジャマに着替えベッドの上でまだかまだかとそわそわ羽を振るレミリア
咲「お待たせいたしました。数冊お気に入りのを持って参りましたが、咲レミとレミ咲本どれがよろしいですか?個人的にはフラレミもお薦めですが」