08/12/15 13:26:46 py+KzQGQ
まとめらしきもの1-1
壊滅した悪の組織、”ダーク”
だが、滅んだはずのダークの怪人が残した機械部品に人間の欲望や怨念などと言った
悪意が染み込み、それらが悪の権現である”ドルゲ”を引き寄せた。
不遇の極地に立たされていた、女科学者、田沼がそれを手にしたことで、ダークの改造人間が復活した。
自らを”ヴァイオレットサザエ”に改造を終え、次々と人造人間を作りあげたが、ドルゲの
細胞は、機械部品である人造人間の身体をも溶かし、腐食させてしまう。
そこで、田沼は、人体組織に生物の特徴を持たせ、機械ではなく純粋な生物細胞を持った改造人間、
すなわち、淫造人間を作ることにしたのだ。
遺伝子レベルを越え、原子レベルで組み替えられた淫造人間の第一号は、聖アムリア学園の
教頭、十朱由起代、そして体育教師の堀井ミツキ。
この2人に次の世代のダーク復活を託し、田沼は息絶える。
人間ではなくなった、十朱由起代と堀井ミツキは手始めに学園内の生徒や見込みをつけた人間をエロダークの淫造人間に変えていき、
日本を世界を掌握すべく活動を開始した。