おにゃのこ改造 BYアダルト13at EROPARO
おにゃのこ改造 BYアダルト13 - 暇つぶし2ch100:名無しさん@ピンキー
08/11/01 17:37:00 sDbJ2lqv
>>97乙でした。
単体でも充分楽しめるけど、今までの纏めがあればGJだね。
次は何組かな。w


101:名無しさん@ピンキー
08/11/01 17:38:01 sDbJ2lqv
100getに気づかなかった…

102:名無しIN大阪ドーム
08/11/02 00:48:20 nDKIndSJ
妄想を投下します。
これは私の空想なので実在のものとは何の関係もありません。
スカ注意。
少しでも嫌悪を抱いた方はすぐにスルーしてください。

103:名無しIN大阪ドーム
08/11/02 00:48:54 nDKIndSJ
息子の真一と<神の結社>の最下層に落とされて半年。
あれだけ気を遣っていたのに、真一が亡くなった。死因はSEXのやり過ぎによる衰弱だと言われた。
やはり生身の人間が、改造少女の私の相手をするのは無理があったようだ。
傷心した私に、<神の結社>はお掃除への復帰を許可した。
それは最下層から逃れられた事を意味するが、再改造という条件があった。
詳しい事はよく分からないが、私の乳房の特徴を生かして、変身しないでも母乳を噴き出させるようにするのだそうだ。
それもただの母乳ではないらしい。
私の山羊女としての母乳は、頭をオマンコ一色にしてお掃除に導くものだが、それと違って相手を自由に操れるようにすると聞いた。
再改造を受けた私は、半年振りに自宅に戻った。しかし真一はもういない。
私の胸中と同じように、やたら我が家が広く感じた。
私が復帰できた理由は、最近世間のゴミが増えすぎて、改造少女が足りなくなってきたからだそうだ。
特に山羊女のように、相手を大量にお掃除できる機能は貴重らしい。
<神の結社>は私に、特定の相手を指名しないので、自分がゴミだと判断した者を勝手にお掃除するよう命じた。
これはベテランの私の判断を信頼しての事であろうか。
最近は、事件を起こす可能性のある予備軍を、事前にお掃除する方針になっている。
私としても異存はない。好きなだけお掃除が出来て、むしろ遣りやすいと思う。

自宅に戻って三日目の夜、私は早速お掃除相手を見つけた。
高校生らしき集団が、一人のホームレスに暴行を加えている。
休みでもないのに夜遅く徘徊しているところを見ると、学校に通ってないのであろう。
こんな奴等は社会に出ても、まともに仕事など出来はしまい。
その内に、遊ぶ金欲しさに人を殺めるのが落ちなのだ。
それに比べてホームレスの人は、以前は立派に働いていたはずだ。
ただ格差社会に呑み込まれて働く場所を失っただけである。何の落ち度もない。
それに息子の真一と同世代である事が、私の怒りに拍車を掛けた。
真一が死んだというのに、こうして彼等はのうのうと無駄に生きている。
理不尽な思いを胸に、私は暴行現場に足を進めた。
「何だよ、オバさん。」
「何か文句あるのかよ。」
少年達が口々にそう言う。目上の者に対して言葉遣いがなっていない。
まともに学校に通ってないので仕方ない事だが、やはりお掃除されるべき人間なのだろう。
私は無言でブラウスの前をはだけた。
「おぉ・・・」
少年達が感嘆の溜息を吐いた。予想外の反応だ。
垂れた乳房をブラの中に入れて寄せているので、爆乳に見えたのかもしれない。
満更悪い気はしないが、本当の乳房を見せれば失望するのは分かっている。
私はブラのフロントホックを外した。乳房がカップからずれ落ち、臍下まで垂れる。
すると予想通り、感嘆の溜息が失望の溜息へと変わった。
「ババァ、垂れてんじゃねぇよ。」
「それって、詐欺じゃん。」
少年達が口々に文句を言った。毎度のパターンだ。
シリコン巨乳に慣らされた彼等には、垂れた乳房の趣など分かりはしないだろう。

104:名無しIN大阪ドーム
08/11/02 00:49:31 nDKIndSJ
私はこの時、既に変身をしていた。だが見掛けは全く変わっていない。
私は新たな活動形態として、山羊乳女になっていたのだ。
それは若き女科学者の宮路先生が、新たに考案した改造少女だと聞いていた。
乳房にだけ変身後の機能を設ける乳女は、人間体のまま活動できるという。
だがお掃除は出来ないらしく、お掃除に導く前段階の役目なのだそうだ。
ただし元々山羊女である私は、その後で二段変身すればお掃除が可能になる。
その事を思いながら私は乳首を握り、嬉しそうに少年達に向けた。
「ブシュゥゥゥ!」
乳首から激しく白濁した母乳が噴き出し、シャワーの如く少年達に降り掛かった。
かわす暇はない。これで彼等は私に逆らう事はできないはずだ。
「うふふ、貴方達。
 私の言う事を聞いて貰えるかしら。」
「はい・・・山羊女様・・・」
私の問い掛けに少年達は、夢遊病者のように答えた。
意識はないようだが、私の言葉は分かるようだ。
ホームレスの男も母乳を浴びた為に、私の支配化にある。
これから起こる事は、記憶に残らないだろう。
私は自然とオマンコが濡れるのが分かった。

衣服を脱いで全裸になった私は、満を持して「変身!」と叫んだ。
すると全身が白く変わり、体毛も白く染まった。山羊女だ。
いよいよお掃除の始まりである。私は少年達に向けて股を開き、腰を落として構えた。
この姿勢だとオマンコが丸見えになるはずである。
しかし少年達は精神をコントロールされているので、勃起などの反応を示さない。
私は少々拍子抜けした。それでもお掃除は久しぶりなので、待ち遠しかった。
「貴方からオマンコの中に入りなさい。」
そう言って最初の少年を呼び寄せると、少年は無表情のまま私の元にやって来た。
やはり以前の方がいい。これでは何か物足りない気がした。
少年が私のオマンコに欲情して、興奮しながら入る姿が快感を高めるのだ。
私が危惧した通り、少年は表情を変えずに私の股間に顔を埋めた。
「ズボッ」
少年の頭がオマンコに沈む。それでも気持ちいい事には違いない。
「あはぁ・・・」
久しぶりの感触に、私は小さな嗚咽を発した。
私のオマンコは、昔と変わる事なく少年の身体を呑み込んでいく。
そして少年の身体が膣壁が擦れるたびに、全身を痺れさすような快感が生じる。
「あぁ・・・」
やはりお掃除は楽しい。私は忘れていた改造少女の感覚を思い出していた。
だがその一方で、少年達の態度に興醒めしたのも事実であった。
仲間がオマンコに入っていくというのに、他の少年達は何の反応を示さない。
常識外れした場面に、唖然とする姿は愉快なものだ。
今回それがないので、私は何となく寂しい気がした。

105:名無しIN大阪ドーム
08/11/02 00:50:31 nDKIndSJ
少年の身体が完全にオマンコの中に消えると、私は久しぶりに尿意を覚えた。お掃除の放尿感だ。
「ジョバァァァァァ」
オマンコから黄金色のオシッコが噴き出し、地面を激しく濡らした。
一度出始めたオシッコは止まらない。膀胱が空になるまで続くのだ。
何しろ人間一人から搾り取った水分である。辺りはたちまちアンモニア臭のする池となった。
しばらくしてオシッコを終えた私は中腰になり、そのままお尻を上下に振った。
尿切りは女性の嗜みである。どんな時でも欠かすわけにはいかないだろう。
次はお待ち兼ねの排便だ。やはりこれをしないと、お掃除した気になれない。
私は立ち上がって、お尻を少年達に向けて突き出した。仲間の変わり果てた姿を見せ付ける為だ。
下半身に力を込めて、私は気張った。たぶん肛門が拳が入るくらいに拡がっていると思う。
「ボトボトボト」
ソフトボールのようなウンコが連続して排泄され、地面に落ちてポロポロと転がった。
半年前と何も変わらない。お掃除されたゴミの末路がそこにあった。
だが少年達の表情には変化がない。皆死人のような顔で、無表情のまま突っ立っている。
母乳によって精神を支配されているからであろうが、驚き恐怖する姿が興奮をそそるものだ。
仕方がないので私は再び腰を下ろし、股を開いて少年達を次々にオマンコに招いた。
彼等を呑み込むたびに適度な快感が生じるが、肉体的な刺激だけではオルガスムスに届きそうにない。
やはり精神的な満足度も必要なんだと思った。

二人目の少年をオマンコに呑み込むと、私のお腹が膨れていった。
これは再改造された際の新しい能力で、お掃除相手を数人同時に、子宮の中に取り込めるようになったのだ。
そのまま人間体にも戻れるが、細身の私では妊婦のようなお腹が目立ちすぎる。
牛女みたいな体形でなければ、あまり有意義とはいえないだろう。
少年達を全員呑み込み終えた時には、私のお腹は臨月のようになった。これでは満足に活動出来ない。
やはりお腹に溜まったものは、一刻も早く排泄した方がいい。
再び私が気張ると、パチンコ玉がパチンコ台から出るように、お尻の穴からウンコがコロコロと連なって転がっていった。
しかも止まる気配がない。まさにフィーバー中のパチンコ台だ。
次から次へと排出されるソフトボールのようなウンコで、辺り一面は足の踏み場もなくなった。
しかしこれでは、相手を機械的にウンコに変えるだけで、お掃除の楽しさは何処にもない。
私は宮路先生に、母乳の改良をお願いしようと思っていた。
再改造の時に受けた説明だと、私の母乳は蛭女の自白液や洗脳液のデーターを元に調合したものらしい。
だから事前調合せずに、蛭女のようにケースに応じて使い分けできれば、意識を保ったままお掃除できるのではないかと、素人ながら考えていたのである。

106:名無しIN大阪ドーム
08/11/02 00:51:14 nDKIndSJ
最後のウンコを排泄した時には、私のお腹はすっかり元に戻っていた。
これで今晩のお掃除は終了なのだが、私にはまだ仕事が残っていた。ホームレスの男の人の処理だ。
男の人は私の母乳を浴びているので、自己意識が失われている。
私の言う言葉にしか反応しないので、このままでは一種の植物人間みたいなものだ。
お掃除する理由がないので、正気に戻す責任が私にある。私は二段変身を解いて山羊乳女に戻った。
時間が経てば元に戻るが、その間にヤク中毒と間違われて病院に担ぎ込まれると、かなり厄介な事になる。
血液を採取されれば、事件に発展する恐れがあるからだ。それだけは避けなければならない。
ただ元に戻す方法は簡単だ。母乳の成分を1ヶ所に集めて、体外に排出させればよいのだ。
幸いに男にはチンポがある。精液と共に射精させれば、男はすぐに正気に戻るであろう。
私は男とSEXする為に、男にチンポを出すように命じた。
すると男は無表情のままズボンのジッパーを下ろし、中からチンポを取り出した。
しかもすでに勃起している。気持ちは薬で冷めていても、チンポだけは熱くするのだ。
足元が悪い場所でのSEXは後背位に限る。私は電柱を掴むと、男にお尻を向けた。
女の方からの誘いだ。普通の男なら我先にとチンポを入れたがるであろう。
しかし母乳で精神を支配されている男に性欲などない。無表情で突っ立ったままである。
「さあ、オマンコにチンポを入れなさい。」
そう私は、優しく男に命じた。
すると男は私の元に歩み寄り、左手を私の腰に置いた後、右手でチンポを掴みオマンコに挿し込んだ。
「ドピュゥゥゥゥゥ!」
亀頭が膣口に埋まった瞬間に、精液を放つ男のチンポ。
よっぽど溜まっていたのであろうか。濃いドロドロの精液が私の膣内を満たした。
何年も女を知らないチンポに、改造少女のオマンコはきつ過ぎたのだろう。
挿入しただけでこの有様だ。SEXとなれば疲労度も違う。
改造少女と半年間SEXを続ければ、腎虚で死ぬのも分かりきった話しだ。
今となっては、後悔してもどうにもならない事である。
私は久しぶりのチンポの感触に、亡くなった真一の事を思い出していた。

「ドピュゥゥ・・・ドピュゥゥ・・・ドピュゥゥ・・・」
男は挿入したまま、何度となく連続して射精した。
これだけ精液を射出すれば、そろそろ母乳の効果も切れるはずである。
私は振り向いて男の表情を伺った。
「・・・・・・?」
死人のようだった男の顔に生気が甦っている。ただ状況が把握できないのか、キョトンとした顔だ。
しかしすぐに、男は私を犯している事に気づいた。
一瞬の間の後、驚いてチンポを抜こうとする男。しかしチンポは絶対に抜けはしない。
こんな中途半端な状況で、一度咥えたチンポを放すほど、私のオマンコは甘くないのだ。
「おおおお奥さん・・・すすすみま・・・」
男は泣きそうな表情で私に謝ろうとしている。無意識のうちに私を強姦したと勘違いしたのだろう。
「あらあら、いいんですよ。
 私も主人が亡くなって何年も経つので、ご無沙汰ですから。
 それより女に恥をかかせたくなかったら、
 もっと激しくチンポを突いてくださいな。」
私がSEXを望んでると言ったので、男は安心したようだ。顔に笑顔が戻った。
そして両手で私の腰を掴むと、元気に腰を振り始めた。
「うっ・・・うっ・・・うっ・・・」
亀頭が膣壁に擦れるたびに、チンポが精液を放つ。男は私のオマンコの感触に驚いたようだ。
改造少女でなければ味わえない快感だ。男は人生で最も至福な時を迎えているのであろう。
貪欲なまでに、私のオマンコにチンポを突き続けた。

107:名無しIN大阪ドーム
08/11/02 00:52:06 nDKIndSJ
さすがに男の精液の量が少なくなり、濃度も薄くなってきた。
<神の結社>の最下層で精液の採取をしていたので、その事には敏感だ。
私はこの辺が潮時だと感じ、チンポを咥えていたオマンコを緩めた。
するとつっかえ棒を外された男は、腰が砕けて崩れるようにその場にへたり込んだ。
射精のしすぎで足腰が極度に弱り、立っている事もままならぬようだ。
眉間にも深いしわが刻まれ、明らかに疲労の色が伺えた。
しかしそれにも関わらず、チンポだけは未練がましく元気に勃起している。
よほど私のオマンコが気にいったのだろう。
ただ可哀想だが、これが男にとって最後のSEXになると思う。
改造少女のオマンコに溺れた者は、普通の女性のオマンコでは射精できなくなると誰かが言っていた。
あまりにも感触に差がありすぎ、イケないのだそうだ。
だが私みたいにホームレスとSEXをする物好きな女は、そういないだろう。
事実この男は、何年も女としていない。私は散々楽しませてやったのだ。
だからこれが人生最後のSEXである事を、むしろ感謝してもらいたいと思う。

私は呼吸を乱している男を尻目に、脱いだ衣服を着始めた。
パンティーを穿き、垂れた乳をブラのカップに押し込めると、男はまだ物欲しそうな顔をしていた。
たぶん二度と会う事はないであろうが、私はオマンコに受けたチンポの感触を思い出していた。
お掃除も楽しいが、たまにはチンポもいい。
今までは真一がその役目を担っていたが、今後はこうして男漁りをするしかないだろう。
しかしお掃除と関係ない者に改造少女の力を使うわけにはいかないし、いつも都合よく善意の第三者が現われるとは限らない。
そうかといって特定の男とばかりSEXしていては、真一の二の舞になるのが目に見えている。
悩みの種は尽きないものだ。身繕いを終えた私は、足早にその場を去った。
途中で振り向いて見ると、男はまだ腰を下ろしたままであった。
たぶん二時間は歩く事ができないと思う。
周囲を埋め尽くしている大量のウンコに、まだ気づいてない様子だ。
たとえその間に警官が来て、職務質問されても男は何も知っていない。
襲われた少年達の事も、記憶が飛んでいるので説明できないだろう。当然私の事もである。
第一何処の誰かも知らない女と、SEXした事など信じて貰えるわけがない。
ふざけるなと怒鳴られるのが落ちだ。真実を話しても、信用されないのは仕方ないだろう。
そんな事を思い、私は歩きながら苦笑していた。

前編終了

108:名無しIN東京ドーム
08/11/03 19:05:12 YW7TCg0I
* 大阪ドームさんGJです!!山羊女は改良によっては大掃除が可能ですね。
>>71
その横で激しく腰を振る舞子。その度に形の良い乳房が「プルン、プルン」と揺れる。
初めてお掃除をしたのは11の頃である。その時も、三津子と組んでのお掃除だった。
”ふふ、あの時と三津子先生は、チッとも変わらない・・・・・。”
嗚咽を漏らす大友を見下ろし、さらに腰を振った。
         ***
至る処、尿の水溜りと糞の山である。
教頭の三津子と舞子、生徒達は満足して旅館に帰った・・・・。
<終わり>

109:名無しIN東京ドーム
08/11/04 00:40:39 ilbcO3gY
<短編>
麻薬の売人 坂木は人の気配で振り返ると、少女が独り立っていた。
11歳くらいだろう。ほんの僅かに膨らんだ乳房と毛さえ生えていないタテスジで、それが判る。
しかし何故、こんな真夜中に裸の少女が!?新手の少女売春だろうか?東南アジアでは見慣れた
光景だが、ここは日本だ!?
風が吹いて、少女のストレートに伸ばされた髪が靡く。その髪は輝いていた。
「な、なんだ、貴様!!」
「あたしは<神の結社>の改造人間 サラセニアン女 貴方をお掃除します。」
背を向け脚を拡げると、お尻を突き出すように中腰になる。膝小僧を覆うように掌を置いた。
夜の暗がりでも、その姿がハッキリ見えた。何故、肌が薄緑なんだ?
「おまんこ掃除機!!」
タテスジを覆っていた陰唇が大きく拡がり、その瞬間、風が吹き吸引されていく。
「ああ~」
抵抗した。もがき泣き叫び地面を掻き毟った。だが、無駄だった。
足首が「ズボッズシュッ」という音を立て、淫液を飛び散らせておまんこに飲み込まれた。
「いや~だぁぁぁぁぁ!!」
「いままで、他人を食いものにしてきたんでしょ?諦めてお掃除されなさい。」
腰、頭、最後にもがいていた両腕が飲み込まれた。
少女=綾乃は、その姿勢で放尿を始めた。元気の良い太い尿が、綺麗な放射線を描き放たれ、
地面を叩く。
それが2・3分続き尿が空になると、膝小僧を掴む両手に力を込めた。
ミチミチミチッメリッ ボト
薄緑の肛門が大きく拡がり、15センチでプロレスラーの腕周りはある巨大な糞が排泄され、
肛門の筋肉で切れながら連続で落ちていく。それが山のように積みあがった。
排泄を終えた綾乃は、お尻を2・3回お尻を上下に振る。
続いてテッシュで肛門の糞を拭き取ると、素早く服を着て現場を去った。
<終わり>


110:名無しさん@ピンキー
08/11/07 15:24:53 xbQNtU07
ここの職人さんには頭がさがるよ。
月1、週1、隔日とよく切れずに投下してくれてる。
本スレはダイレンごっこの場となっていて、SSを投下できる雰囲気じゃないもんな。
こんだけ長く続くとさすがにあきてきたのかな。
まあここもマンネリにはちがいないけどね。

111:名無しさん@ピンキー
08/11/07 18:14:02 Bv7jr68w
御三家はサザエさん的な偉大なるマンネリになってるからな。
それでいてちゃんと進展してるわけだし。

112:名無しさん@ピンキー
08/11/07 19:00:24 8iVCSPGk
本スレの職人さんたちを、こっちに誘導するのはよくないかね?
ここも別にエロ描写必須、ではないだろう?
改造手術そのものがエロなんだからさ

113:名無しIN東京ドーム
08/11/07 20:48:21 ib/mtxFN
>>99
「嫌ですか?」と千鶴は、恥かしげに俯きながら尋ねた。
本来、彼女はこのような大胆な事をする娘では無い。相当、思い詰めて、このような行動を選んだのに違いない。
考えてみれば、問題なのは千鶴では無く、自分自身だと菜月は思い反省した。
彼女が好き=エロではない筈だ。どうして、こんなくだらない事を意識して、千鶴を避けて、少女の純粋な心を
傷つけてしまったのか!?
「ああ、早く湯船に浸かりなさい。風邪を引いてしまう・・・・。」
菜月の言葉に嬉しそうに頷くと、湯を身体にかけて菜月の横に腰を降ろす。
湯船に浸かろうと浴槽を跨いだ時、眼前に小振りなお尻が見えた。
当然、陰唇で閉じられたおまんこがアップで見える。
いかん、いかん!!
<続く>

114:名無しIN大阪ドーム
08/11/07 23:49:23 MxRqS6C2
マンネリと言われればそうでしょう。
ただ自分としては、特撮板に投下されたSSを参考に妄想を膨らませているつもりです。
最近ではショッカー代理人さんのゴキブリ女に萌えました。
>>107の続きです。
注意事項は>>102と同じです。

115:名無しIN大阪ドーム
08/11/07 23:50:19 MxRqS6C2
少年達のお掃除から一週間、私は改めて再改造手術を受けた。
もちろん母乳に成分調整機能を持たせるためである。
母乳ではないが、蜂女が乳房で製造する毒針には多様な種類がある。
その技術を応用できたらしく、私の乳房の手術は比較的容易かったそうだ。
そして宮路先生は、私のオマンコにも改造を加えていた。
山羊乳女の状態で相手をオマンコに呑み込む事を可能にしたのだ。
ただしこれには制約があり、呑み込める人数は一人でお腹が妊婦のように膨れるという。
お掃除は出来ないが、それでも何かの役にはたつと思った。
再手術後、私は毎日夜の町を徘徊した。
平日だというのに、高校生くらいの少年少女が至る所で屯している。
彼等は将来ロクな大人にならないと思うが、それだけではお掃除できない。
役立たずとゴミは同類ではないからだ。他人に迷惑を掛けなければ、生きていく資格はある。
お掃除相手が見当たらないので、今夜は帰ろうと思っていた矢先、私は誰かに背後から襲われた。
「おおオバさん、静かにしろよ。
 大人しくしていれば、命は取らないからよ。」
若い男の声だ。左手で私の口を塞ぎ、右手でナイフを顔面に翳している。
手口からして、今回が初めてではなさそうだ。今までにもこうして女を強姦してきたのだろう。
私が抵抗する素振りを見せなかったので、男は少し安心したようだ。
すでに山羊乳女に変身していた私は、いつでも乳房を出せるようにブラジャーを着けていなかった。
そこでワンピースのボタンを二つ外し胸元を開け、右の乳房を取り出して肩越しに担いだのである。
他の女性では出来ない、私の垂れた乳房だから成せる技だ。
目の前に現われた私の乳房を見て、男は何を思ったのだろうか。
しかしそれを問う暇はない。私は男に母乳を噴き掛けた。
「ブシュゥゥゥ」
これで男は私の操り人形のはずである。私は男に抱えている腕を緩めるよう命じた。
すると言われた通りに男の腕が緩んだ。ここまでは前の母乳でも同じ効果が生じる。
問題はこの後である。私は男の腕から離れると、振り返って男の表情を見た。
成功だ。前のような無表情ではなく、怯えた表情をしている。
きっと身体が自由に動かなくなり、訳が分からなくなったのだろう。
これでこの男を自由に弄べるかと思うと、私は興奮してオマンコを濡らした。
私は男に何故私を襲ったのか、またこれまでにも同じ事をした事があるか尋ねた。
母乳の効果は覿面だ。男はすらすらと自供した。
「若い女は抵抗が激しく、中々言う事を聞かないんだよ。
 何回か逃げられそうになり、散々殴って大人しくさせた事もあったよ。
 それに比べてオバさんは、すぐにさせてくれるんだ。」
さすがに自己中心的な考えである。これではその内に強姦殺人を犯しても不思議ではない。
私は男にお掃除する事を告げた。お掃除と聞かされても、男には何の事だか理解できないだろう。
そこで私は男に、オマンコに呑み込んでウンコに変えると具体的に説明した。
ところが男は怯えるどころか、薄笑いさえ浮かべている。私の話しを信じていない様子だ。
しかし余裕を持ったその笑顔が、やがて絶望へと変わるのだ。
その事を思い浮かべた私は、再びオマンコを濡らしてしまった。

116:名無しIN大阪ドーム
08/11/07 23:50:59 MxRqS6C2
私は乳房を衣服の中に入れ、一旦身繕いをした。
これで第三者が対峙している私達を見ても、何ら違和感を感じまい。
熟女と若い男のカップルに見えるだろう。最近、何処でもよく見る光景である。
しかも全裸の山羊女と違って、これから起こる事も男女の戯れに見えるはずだ。
私はその場に腰を下ろすと、男に向けて股を開いた。
お掃除する気でいたので、最初からパンティーは穿いていない。
スカートの前を捲ると、使い込んだ私のオマンコが丸見えになった。
男はそのオマンコを凝視している。やはり心の底では、私の言った事が気に掛かっていたのだろう。
私は男に、四つん這いになって頭をオマンコに入れるよう命じた。
すると男の意志とは関係なく、男の身体が私の命令通りに動く。
男に先ほどまでの余裕はない。四つん這いになりながら、怯えたような表情を見せた。
やはりお掃除される者はこうでなければならない。
そしてオマンコに呑み込まれ、どうにもならない現実に失望して泣き喚くのだ。
私は男の運命を握っているかと思うと、異常に興奮が高まった。
オマンコはもう充分に濡れている。男を呑み込む準備は出来ているのだ。
這いながら男が近づいてきた。緊張感からか顔が強張っている。
私の母乳で運動機能を支配されているが、意識はあるのだ。
自分の身体が自分の思うようにならない。これほど恐ろしい事はあるまい。
顔が私の股間に近づくと、恐怖は現実のものとなって降り掛かった。
「助けてくれよ・・・
 何で俺をこんな目に合わせるんだよ・・・」
涙で声を震わせている。助けは求めているが、自分がしてきた事への反省の言葉はない。
しかしいくら命乞いをしても、無駄である。この男のお掃除は決定しているのだ。
私は男を見下しながら、心の中でそう思った。

男の頭がオマンコに触れた。本当に自分は呑み込まれるのかと、男はまだ半信半疑であった。
常識では考えられない事だからだ。それも仕方がないであろう。
しかし事実は事実、私のオマンコが男の頭の大きさに合わせて拡がっていった。
男にはオマンコに埋まっていく感触があるはずだ。すぐ目前には膣口も迫っているのだ。
その膣口が覆うように目鼻口と次々に塞いでいくと、男の顔は完全にオマンコに埋まった。
鼻と口が覆われたからといって、窒息死する心配はない。
私のオマンコの中は、お掃除が終わるまで生かすだけの機能を備えている。
今の様子を傍から見れば、男は私の股間に顔を埋めているように見えるはずだ。
しかしそれは恋人同士であれば、何も不自然な行為ではないだろう。
私はスカートを下ろして股間を隠すと、辺りの様子を伺った。
もし通行人に見られていれば、そのままやり過ごさなければならない。
ノゾキでない限りスカートの中を覗かれる心配はないが、それでも人の目は気になるものだ。
辺りに誰もいないのを確認した私は、膣の筋肉を収縮させて男の身体をオマンコの奥に取り込んでいった。
男の身体が膣壁を擦るたびに、程よい快感が私を気持ちよくさせてくれる。
だが何の抵抗もしない相手を、オマンコに呑み込むのも刺激がないものだ。
カメレオン女やイソギンチャク女のオマンコに呑み込まれる者は、かなり抵抗し暴れると聞いている。
その激しく抵抗する事によって、オマンコに新たな快感が生ずるのだそうだ。
しかし私には、暴れたままの状態でオマンコに呑み込むだけの能力がない。
少し羨ましさを感じながらも、私は自分が山羊女である事に納得していた。

117:名無しIN大阪ドーム
08/11/07 23:51:58 MxRqS6C2
男の身体がスカートの中に消えるに連れて、私のお腹が膨らんでいった。
当然これは、男の身体を衣服の中に隠しているわけではない。
山羊女と違って山羊乳女の時は、たった一人オマンコに呑み込んだだけでお腹が膨れるのだ。
男の身体を呑み込み終えた時は、私のお腹は臨月の妊婦のようになっていた。
後はこのまま人気のない所に行き、山羊女に変身してお掃除をするだけである。
ところが私は、山羊乳女のままでもお掃除できそうな気がしていた。
何故ならば、いつものように尿意を感じたからだ。
私は試しに、しゃがんだままの姿勢でオシッコをしてみた。
「ジョボォォォ・・・」
音を発てて、元気のいいオシッコが地面に迸る。これはお掃除のオシッコだ。
私はこの時点で、山羊乳女のままでこの男をお掃除できると確信した。
理由はない。ただ改造少女の本能がそう感じるのだ。
その本能とは別に、私はいつもと違う考えを持っている事に気づいた。
道端にしゃがんでオシッコをしている中年女性を他人が見たら、どう思うであろうか。
山羊女の時は、残った相手にオシッコどころかウンコする姿を見せつけていた。
それが今、人目を気にしながらオシッコをしている自分がいる。
山羊乳女に変身してはいるが、容姿が人間体と変わらないので、羞恥心が芽生えたようだ。
それでもオシッコは止められない。恥ずかしさの中からも、新たな快感が生まれた。
全裸でオマンコを見せながらするオシッコが爽快なら、それを隠しながらするのは陰湿である。
しかも陰湿であればあるほど卑猥感が増すものだ。
私は誰かに見られるかもしれないと思うと妙に興奮した。そしてそれから私の放尿は3分以上続いた。

オシッコを終えた私は、しゃがんだままポケットからティッシュを取り出し、オマンコを拭いた。
本来なら尿切りを行なうのだが、スカートを穿いた状態ではしづらかったのだ。
次はいよいよ排便だ。果たして本当に出来るのだろうか。自信満万であった私が、少し気弱になった。
山羊乳女のままでお掃除できる根拠など何もない。私の思い込みに過ぎないかもしれないからだ。
半信半疑のまま、私は気張ってみた。すると強烈な便意が私を襲う。やはりこれはお掃除の感覚だ。
この瞬間私は、お腹の中の男がお掃除されたと確信した。
「ポコポコポコ」
私のお尻の穴から、野球のボールみたいなウンコが次々に排泄され地面を転がっていく。
いつもより大きさが小さいが、同じような山羊のウンコだ。
丁度道路脇の溝に向かって勾配がついているので、ウンコは私の足元に残らずに、転がって溝に落ちていった。
さすがに道端で野グソをする中年女性はいないだろう。そう思うと私は恥ずかしさが増した。
あれだけ他人にウンコを見せたがっていた私が、嘘のような話しである。
私の意思とは関係なく、ウンコが次から次へとお尻の穴から排泄された。
鶏が卵を産むような感覚であろうか。大きさが少し小さい分、ウンコの数が多いようだ。
それでも徐々に膨れたお腹が凹んでいくので、無限に続くわけではないと思った。

118:名無しIN大阪ドーム
08/11/07 23:53:14 MxRqS6C2
ウンコを出し切った時には、お腹はすっかり元に戻っていた。
この状態で誰かに見られたとしても、ここで掃除が行なわれていたとは、誰も気づきはしないであろう。
私は人間体の時と変わらない姿で、衣服も纏ったままである。
この状態でお掃除が出来た事は、お掃除の仕方に新たな風を呼ぶであろう。
蜂女やサラセニア女は、変身後に背中の羽や蔦が邪魔になるので、衣服を脱いだ方が活動しやすいが、イソギンチャク女やカメレオン女などはそうでもないと思う。
パンティーさえ穿かなければ、相手をオマンコに呑み込むのに支障がないはずだ。
それなのに何故全裸にならなければならないのか。そのわけは、その異様な容姿にあった。
変身後の肌の色は、遠目にも人外な者だと分かるであろう。
万が一写真に撮られても、全裸であれば身元を特定される恐れはないし、その内にコスプレの衣装かボディーペイントの類として、うやむやにも出来るかもしれない。
しかし日常の衣服を身に着けていると、目撃情報などから身元を探られ、職質を受ける危険性があるのだ。
最悪の場合参考人で出頭を命じられれば、アリバイなどからお掃除の秘密が漏れないとも限らない。
その為にお掃除は人気のない場所で行なわれるのが常道であった。
ところが私は、人間体の容姿のままお掃除出来るようになった。
この事は人目がある場所でもお掃除が可能である事を意味している。
素早くスカートの中に取り込めば、中で何をしているか覗く者はいないであろう。
私は<神の結社>が予想さえしなかった能力を得た。
その事を一刻も早く報告したくて、私は足早にその場を去った。

糸冬

119:ダイレン ◆zRMZeyPuLs
08/11/08 06:12:48 v9TnpteR
>>大阪ドームさん
確かにマンネリだと思うんですが、私の連載しているディセイバーズも内容は違えど類似しているのではないかと考えます。
しかるに斬新なネタを導入してSSをコペルニクス的転回で活性化させて見ようと思考しているんですけどね。

120:名無しIN東京ドーム
08/11/08 14:51:23 zv02Ceyg
* 大阪ドームさん、後編GJです。服を着たままお掃除するという発想は新しいです。
他人からみたら 野外プレイが好きな変態おばさんにしかみえないでしよう。
それと、裸になるという事の解釈好きです!!
<短編>
美少女揃いで知られる桜花女学園小等部でも、その少女は目立つ存在である。
日本人では無く南のインデオとスペインの混血の末裔らしく端正な顔立ちである。
少女の名はマヤ・彩華・トーレスという・・・・。
           ***
授業が終ると、生徒達の幾人かは廊下を出てトイレに向う。
マヤも友達の付き合いでトイレに向ったが、とはいえ尿意があるという訳では無い。
誰にも言わないが<あの時>以外は尿意が無いのだ。だが、これも友達付き合いという
という物である。それにしても、日本人の女の子は何故 連れションが好きなのだろう?南米
生まれのマヤには、いまだに理解に苦しむ事柄である。
廊下の向こう側から教頭の三津子が歩いていくのが見えた。皆、お辞儀をする。マヤも、それに
習い三津子にお辞儀をした。三津子は「こんにちわ」と笑顔で応え、通り過ぎる。
ふいに、マヤの脳に、彼女の思考とは別の何かが飛び込んできた。
テレパシー。だが、マヤはそ知らぬふりをして通り過ぎ、友達と談笑しながらトイレに向う。
この学園には<マヤ達以外>のごく普通の女の子達も居るからだ。
               ***
望遠用レンズ着きのカメラを構え、楠圭吾は、あまりの退屈さに呻いた。
某有名私立女子小等部の教頭の自宅に<張り付いて>、もう彼是7日になる。
三津子は独身で39歳。それ程、派手という訳でも無く、ホストに出掛けて美男
漁りをしている訳でも、奥さん持ちの男と不倫している訳でも無い。仕事に行き、
買い物をし、近所の付き合いも良い。ごくごく平凡な中年女性である。
何処が妖しいというのか?楠には不思議だった。とはいえ、これは探偵事務所の
所長 浜田直々の仕事である。探偵屋を長く遣っていくのには 何より辛抱が大事だ。
アンパンを袋から取り出し咥えながら、レンズを仰視する。廊下を誰かが歩いている。
見えた。たまに遊びに来る中年女性だ。別の探偵に尾行させて名は知っている。
菜月千鶴。なんでも桜花学園小等部からの三津子も友達らしい。
”気の長い話だ・・・・。”
楠は感心した。楠でさえ、小学の友達とは音信不通だというのに・・・・・。
ふいに、何か背後で音がした。交代要員だろうか?振り返ると、ふいに首筋に痛みが奔り、
意識が遠のく・・・・・。
<続く>


121:名無しIN東京ドーム
08/11/08 16:06:44 kyqoWm4I
あれから、どれだけの時間が経ったか?1時間?あるいは2時間?頭の中に靄がかかり、
中を浮いているような奇妙な感覚のなかを楠は彷徨っていた。疲れていて、まだ夢の中
なのだろうか?いや、それにしては股間に妙な感覚がある。ヌルヌルと滑り、それでいて
熱い。鼓膜に粘着性のある音が聞こえる。ズプッピチッグチュ。何の音だ?それも音がす
る度、股間から脳に、妙な感覚が来る。
意識朦朧としながら、下半身に視線を遣る。何故か(いつのまにか)仰向けに寝ている。
その上に何かが乗っていた。小さい。少女か?楠は以前、浜田に連れらていった東南アジア
の少女売春んの事を思い出す。11歳くらいの女の子が、まるで熟練された娼婦のように腰を
振っていた・・・・・。
だが、それとは違う。ここは東南アジアではなく、日本だ。
良く見ると、少女の皮膚は灰色だった。何故、灰色なんだ?やはり、これは飛び切り悪い夢に
違いない・・・・・。
               ***
晶=蛭女は、昏倒する楠に跨り挿入すると、両脚を立てて膝小僧を覆うように掌を置くと、杭打ち
の要領で腰を打ち降ろしていく。とても小学4年生とは思えない腰の振り方である。
ズチッヌプッグチャッ
淫液が飛び散る。同時に膣壁から垂れた淫液が男根の皮膚から浸透していく。
新型の蛭女は、淫液自体が自白液なのだ。
ズピッ
擦る度に発射される。その精液と共に楠の脳にある記憶が、子宮を通じて蛭女
の脳に齎された。
「どう、晶ちゃん?」
蜂女=真魚が尋ねた。
「あまり、情報が無いみたい。単なる雇われ探偵みたいです。」
腰を振りながら晶が応えた。これはセックスではないから妊娠はしない。それに
子宮に収まった精子も、後で尿になって排泄される。だがら、安心して腰が触れるのだ。
「教頭先生の素性や<神の結社>の事は知らない?」
「ええ、どうも何も知らされず監視するように命じられているだけです。」
雇い主は私立探偵屋の浜田という。業界では強請りの浜田という悪名が轟いている男だ。
「教頭先生を強請るつもりだったのかな?」と、晶。
「判らないわ・・・・・。」と応え、携帯を取り出す。教頭に連絡する為だ。
<続く>

122:名無しIN東京ドーム
08/11/08 21:39:23 u7+r0lBk
意識が戻った時、周りは真っ暗になっていた。頭を振り、腕時計を見る。
午後11時。もう、あれから4時間経った事になる・・・・・。
服もそのままだ。やはり、あれは夢だったのだろうか?
偉く艶かしい夢だった。思い出すと、楠の股間がズキンと疼いた。
             ***
「どうやら、彼等は私の周囲で起きている行方不明と、お掃除を繋げて追ってるみたいね・・・・。」
校長室
三津子の声を出しながら呟く独り言を聞きながら、校長は汗をハンカチでしきりに拭う。
校長というのは、あくまで肩書きで、小等部の実験を握っているのは実際、三津子だからだ。
以前にも、こういう事があった。小学6年の時、子役にすると騙してレイプする悪徳芸能会社に潜入、
お掃除した後、残党が三津子の素性を探ろうとした。結局、彼はクラス・メートの千鶴にお掃除され、
オシッコとウンコの山になったが・・・・・。
それからも、何回か<悪の組織>が<神の結社>を探ろうとした為、お掃除している。そういう事で、
浜田は探っているのだろうと、三津子は考えた。名門私立校の教頭という地位ならば、沢山の金を搾り取れるだろう
という安易な考えだ。
「どう致しましょう?」
教頭が尋ねた。
「まだ、お掃除は早いわ・・・・。浜田というハイエナさんの背後に誰がいるのか、知りたいし・・・・。」
三津子は、そういうと薄い笑みを浮かべた。
<続く>

123:名無しIN大阪ドーム
08/11/08 22:22:55 4Y2vXJDv
東京ドームさん、乙です。
私好みの展開です。
今後が楽しみです。

124:名無しIN東京ドーム
08/11/09 08:51:25 sKWv+tac
「まったく普通の、そこらに居る中年女という訳か・・・・・・。」
浜田博文はm楠の報告を見ながら、落胆した表情を浮かべた。
彼は56歳。肥満した丸い顔は愛嬌があるように思える。だが、それは表向きに過ぎず、
日本の幾つかの企業では<ハイエナ>という異名を取り畏れられていた。
「そんな筈はないだろう・・・・。」
その横でハバナ葉巻を燻らせながら別の男が言う。この男は東西連合会(東西会の分派)
相談役の道場六郎である。
「だが、報告書には・・・・・。」
「ええか!!いままで、膿は散々、行方不明の正体追っといて掴んだ情報や!!間違いあるかい!!」
その横に居る男が、その言葉に無言で頷く警視庁組織対策班のボス 毒島弘明だ。
彼は金の為に 東西連合や東西会、南北会などと繋がっていた。彼も行方不明事件を追っていた。
「あの女は只者では無い。あの女を強請ろうとした、アンタのご同業も行方不明だ・・・・。」
その言葉に苦い表情を浮かべる浜田。それはフリー・ジャーナリストで、本業が強請屋の本郷直人の
事である。彼も自宅兼仕事場のマンションで忽然と行方を消した一人だ。
「同じような事が、アンタにもあるだろう?」
<続く>

125:名無しIN東京ドーム
08/11/09 09:17:09 487/rntR
その問いかけに毒島は、恐い顔で道場を睨み付けた。
組織対策犯は、公式には外国人を含む組織犯罪の捜査・摘発を目的に編成されている。
だが実際は、政府が組織犯罪者をコントロールする為に居る。彼の部下の香坂と住吉刑事
が行方不明になったも三津子の素性を探っていた矢先である。
「簡単だ。この女を拉致して、身体に聞けばいい。これはあんた等の得意分野だろう?」
毒島の言葉に、蹴るように椅子から立ち上がり、顔を硬直させる。
「まぁまぁ、落ち着いて・・・・。やっと掴んだ糸だ。そうでしょう?」
いままで無言だった。男が落ち着いた口調で告げた。彼は参議院の神奈川彦四郎の顧問秘書
の古森である。
彼等は 気づかないが、別にこの部屋に居て、会話の一部刺繍を聞いている者がいた。
カメレオン女=望だ。
<続く>

126:名無しIN東京ドーム
08/11/09 12:59:50 3dJ88feg
三津子は学園から、歩いて帰宅する。その背後に黒いバンが追跡していた。
「いい女だな・・・・。」
運転席も海野が呻いた。その唇が淫猥に歪んでいる。おそらく、彼の脳内では
三津子をグチャグチャに陵辱する妄想が渦巻いているのに違うまい。
「この馬鹿チン!!犯すのは後だ。兄貴の命令を忘れたのかよ!!」
金髪の長髪男が怒鳴りつける。男は深町という神奈川で悪名を轟かせた凶悪暴走族
「蛇神」の残党だ。他も2人も、壊滅した南北会の残党で、浜田の世話になっている。
背を追いながら、たしかに色っぽいなと思う。とても39には見えない。どう考えても
20代前半の肌だ。乳房も垂れ下がっておらず見事な形でツンと隆起している。
”あれなら、俺も犯してぇ・・・・・。”
馬鹿な事だと、慌ててその思いを打ち消す。俺はオバハンとセックスする趣味は無い。
ふいに、三津子は廃工場のなかに入るのが見えた。慌てる。
「どうする?」
海野が尋ねた。
「どうするも、こうするも、拉致るなら都合が良い。行くぞ!!」
全員が車を降りた。手にはクロルホルム、ロープ、スタンガンを持って・・・・。
              <続く>

127:名無しIN東京ドーム
08/11/09 13:21:05 FQTyc+BE
何故か三津子は、逃げずに男達を待っていた。男達が吃驚したのは、その姿である。
全裸である。形の良い乳房が歩く度、プルンと揺れ、股間の陰毛も綺麗に整えられている。
「おまちしておりましたわ・・・・・。」
三津子が薄い笑みを浮かべながら告げた。
「なんだ、おめぇは!?」
この状況を理解出来ず慌てている。
「貴方方は、アタシを拉致しようとして追跡していたのでしょう?」
図星だ。それでさらに慌てた。
「貴方方は目障りですの、お掃除します・・・。変身。」
三津子の肌が濃い青に変わり金色の羽根が背中から出る。
女王蜂女だ。
「ヒェェェェッ」
恐怖の悲鳴。同時に背後に居た2人が、ドアに向って逃げる。
だが!!
体が動かない。足が凍り付いてしまったかのようだ。
「ふふっ、マヤさん。出てきて良いわよ・・・・。」
柱の暗がりに声をかける三津子。すると小さい人影が現れた。
端正な顔立ちをした全裸の少女。その肌は水色である。
「この人達は雑魚だから、お掃除して構いませんよ・・・・。」
三津子が告げた。それに無言で頷くと背を向け脚を大きく拡げ、お尻を突き出すように
中腰になる。2人のヤクザの視界には、毛が生えていないタテスジが剥き出しになる。
膝小僧を覆うように掌を置いた瞬間、水色の陰唇が開き、尿道から勢い良く噴出した尿が
男たちの身体に満遍なく振りか掛かった。
だが、これは溶解尿ではない。浴びた男達は体全体が水色に変わり硬直させた。
マヤは尿を出し終え、2.3回お尻を上下に振り雫を払うと、男達にゆっくりと近づく。
その手には雑巾が握られていた。
<続く>

128:名無しIN東京ドーム
08/11/09 13:32:59 oYx9mIBx
何をするつもりか?海野も深町も恐怖で顔を強張らせながら、それに興味があった。
マヤは雑巾を硬直した男の顔に充て左右に振る。
「キュッ」
妙な音を立て、拭いた男達の頭部が消えた。まるで落書きを消しているかのように、雑巾で
拭く。その度に硬直した男の体が消えていく。
「ふふ、どう、テッポウウオ女のお掃除は?」
三津子=女王蜂女は恐怖で硬直する海野と深町に尋ねた。サデストのような冷たさで。
「うぁぁぁッ!!な・・・なんなんだ!?」
深町は恐怖に駆られ怒鳴る。その声を聞きながら、マヤのおまんこが濡れた。
三津子は真症のSである。恐怖で泣き叫ぶ声が、彼女を興奮させた。
<続く>

129:名無しIN東京ドーム
08/11/09 21:09:45 cJiEY288
↑ 訂正=「三津子のおまんこが濡れた」です。
* テッポウオ女は 少し失敗です。エロじゃないですね(自分的にはエロですが)
             ***
マヤ=テッポウオ女が雑巾で吹き消す光景を、海野と深町は成す術も無くみていた。
彼等は弱いという訳では無い。普通の女2人なんぞ簡単に制圧できただろう。
だが、三津子とマヤの<異様な姿>に押され動けないで居た。
完全に2人の男が消えた。マヤはバケツで洗いギュッと絞る。黒い水が雑巾からバケツ
に流れ落ちる。深町も海野も、それが何か知っていた。2人の成れの果てだ。
「ま・・・待ってくれ!!俺達は雇われたんだ!!」
深町も怒鳴った。恐怖で額に汗が浮かび流れ落ちる。
「ふふっ、知っていますわ・・・・。浜田さんでしょ?」
深町は驚く。何故、この女は知っているのだ?
不意に形の良い乳房のピンク色の乳房から、何かが噴出した。
痛みが奔り、その場に昏倒する深町。
それを見た海野は慌てた。このまなでは、あの二人の二の舞だ。
マヤが見えた。相手は化物とはいえ小学生の少女だ。眼前に居る蜂の化物はともかくとして、
旨くすれば人質にして逃げられるかも・・・・・。
海野は考えるより早く、素早く動きマヤに迫る。
<続く>

130:名無しIN大阪ドーム
08/11/09 23:21:36 cjgc7GXm
東京ドームさん乙です。
思い付きを投下します。
細かいことは指摘しないでください。

131:名無しIN大阪ドーム
08/11/09 23:22:08 cjgc7GXm
俺は生来、女が好きだ。いつもチンポを勃起させて、オマンコの事ばかり考えている。
しかしプーの俺には、Hをさせてくれる彼女もなく、風俗に通う金もない。
だから手っ取り早いのは強姦だ。この町には尻の軽い女が大勢いる。
夜一人歩きしている女は大概そうだ。男と遊んで帰る途中に決まっている。
そのオマンコに、俺のチンポを入れて何が悪い。どうせ遊び過ぎてガバガバになったオマンコだ。
今更チンポの一本や二本入れたからって、どうなるものでもあるまい。
ただ現実には黙って股を開く女は少なかった。殺すと脅しても、泣き喚き抵抗を止めようとはしない。
そんな往生際の悪い女には罰として中出しだ。
俺がオマンコの中に精液をぶちまけると、やっと大人しくなった。
これだけ大胆な事をしても、俺に繋がる証拠を残さないように細心の注意を払っていた。
膣内の精液も、俺に疑いが掛からない限り問題はない。身元を特定するには至らないだろう。
ただ俺に犯された女が皆、警察に被害届を出したわけではなく、大半が泣き寝入りをしたようだ。
どうやら俺が相手の住所氏名を控え、オマンコから精液が零れているのを写した事を警戒したのだろう。
俺にそんな写真をばら撒かれれば、一生を棒に振る恐れがある。それを心配したみたいであった。
このやり方で味をしめた俺は、活動範囲を広げていった。
怪我の功名というか、その事がより犯人の特定を困難にしたようだ。
警察の懸命の捜査を嘲笑うように、俺は女を犯し続けた。

今夜も俺は女を求めて、公園を探索した。しかし最近は一人歩きの女がめっきり減った。
さすがに馬鹿ではないので、警戒し始めたか。一人歩きはおろか、カップルさえも通らない。
もう四時間が経つのに、全く人通りがなかった。偶には不作は日もある。
仕方がないので諦めて帰ろうとした矢先、10m先の木陰に穂のかな光が灯り人影が見えた。
逆光でよく見えないが、シルエットは女の体形だ。俺のチンポが期待で膨らむ。
ところがその光を見ているうちに、俺は不思議な感情に包まれた。
光が俺を呼んでいる。行かなければならない。俺は夢遊病者のようにフラフラと歩き始めた。
近づくに連れその人物の輪郭が明らかになった。やはり女だ。
しかも暗くて定かではないが、全裸のように見える。何でこんな時間に女が裸でいるのだろうか。
俺は少し疑問を感じながらも足を進めた。ただそれが俺の意志なのかは分からない。
誰かに操られているような、あやふやな足取りでもあった。
近くまで来ると俺は足を止め、女と向かい合った。
光の向こうに見える女はかなりの美人で、思った通り裸であった。
しかもスイカのような乳房が、俺の股間を熱くさせる。AVでも滅多にお目に掛かれない爆乳だ。
ただ暗いせいか、顔が黒っぽく見えた。いや、全身も黒人のような暗褐色をしている。
それも粘膜のように滑った肌だ。どう見ても人間の皮膚ではない。
おまけにライトだと思っていた灯りは、股間から伸びた棒のような先端が発光していた。
「何だ、おまえは?」
それが僕の口から出た、率直な疑問であった。すると女は口元に薄笑いを浮かべ、こう答えた。
「私は<神の結社>のアンコウ女。あなたのお掃除に来たのよ。」
アンコウ女だと?この女は頭がおかしいんじゃないか。
真剣に尋ねた俺の方が赤面するような返答である。こうなると少しは冷静に考えられるようになった。
この女は薬でラリってるに違いない。全身をローションのような塗料でペイントしているのだ。
それなら肌の滑りも説明がつく。股間から伸びた灯りも同様だ。
棒状のライトを股に挟んでいるか、オマンコに挿しているかだ。
それなら手で持たなくても大丈夫である。種が判明すると、俺のチンポが急に萎えた。
女のレベルは高いが、オマンコにチンポを入れたいとは思わない。
俺はいつも生でしているので、得体の知れない女では病気の心配があった。

132:名無しIN大阪ドーム
08/11/09 23:22:46 cjgc7GXm
今晩は諦めて帰ろうと思ったが、身体が動かない。女の股間の灯りから目が離れないのだ。
ちょっと待て、意識ははっきりしている。ただ身体が自分のものではないような感じだ。
まさか催眠術でも掛けられたのだろうか。俺は慌てて女に質問した。
「おい、俺に何をした。身体が動かないのはおまえのせいか?」
女はすぐには答えない。そして何を思ったのか、その場で股を開いて中腰になった。
ちょうど相撲で四股を踏むような格好だ。股間が露わになりオマンコが丸見えになる。
その時俺は灯りがライトではなく、恥丘の辺りから伸びた突起物の先端が光っている事を知った。
この光を見てから俺はおかしくなったのだ。やはりこの女は只者ではないのか。
そうして俺が頭を回転させている最中に、女は訳の分からない説明を始めた。
「うふふ、アンコウはね。
 誘引突起の先端の擬餌状体を光らせて、餌となる小動物をおびき寄せて捕食するの。
 私もそれと同じように、人間を招き寄せる事が出来るのよ。」
なるほど、最初に灯りを見た時感じた違和感がそれか。
だが招き寄せられただけでは、身体の動かない理由にはならない。
ところが女は、俺が疑問を感じたのを察したように話しを続けた。
「でもね、私にはもう一つ能力があって、相手を一種の催眠状態に陥れるの。」
確かに灯りから目が離れないのは、催眠術のようだ。
ただ完全な催眠状態と違って、精神思考の自由がきく。
視角聴覚言語機能も異常がない。どうやら運動機能を麻痺させられただけである。
しかしこの女は、俺の身体の自由を奪って何がしたいのだ。それが次に気になる事柄であった。
まてよ、アンコウは餌となる小動物を捕食すると言っていたが、まさか俺を食う気じゃないだろうな。
俺の脳裏に突拍子もない考えが浮かんだ。だがそう思った後で、あまりの馬鹿らしさに俺は苦笑した。
何を考えてるんだ俺は。全く馬鹿馬鹿しい。いくら異形な姿をしていても相手は女だ。
あんな細い小さな口でどうやって俺を食うんだ。俺は面白半分に女に質問してみた。
「おい、アンコウ女って言うからには、俺を食うのか?
 その可愛らしいお口で、どうやって俺を食べるのか教えてくれよ。」
「うふ、貴方を食べるのは口ではないわ。オマンコよ。
 このオマンコで貴方をお掃除してあげる。」
四股立ちのまま、女がオマンコを拡げてそう答えた。またもや訳の分からない話しだ。
オマンコで俺を食うだと?この女は完全にいかれている。
もしくは俺のチンポが欲しいのを、遠まわしに表現しているかだ。
「分かった、分かった。欲求不満なんだろ。俺の巨根を入れてやるから、待ってろ。」
そう言って俺はズボンからチンポを取り出そうとしたが、肝心の身体が動かない。
「チッ・・・」
思わず舌打ちをする俺。女に身体の自由を奪われている事を、すっかり忘れていた。
俺の目は、相変わらず股間の灯りに釘付けになっている。
仕方ない。この後、女がどう出るか見守るしかない。そう思って俺は腹を括った。

133:名無しIN大阪ドーム
08/11/09 23:23:18 cjgc7GXm
その時灯りが瞬いて、俺にオマンコに入れと語りかけた。何だ?何を言っているんだ。
全くナンセンスな話しだ。だが俺の意志とは関係なく、足が前に進む。
常識的に考えたら、これほど恐ろしい事はない。自分の身体が自分の思うようにならないのだ。
さすがの俺も、顔が強張った。しかし女は股を開いたまま身動ぎもしない。
本当にオマンコの中に入れようとしているのだろうか。俺は操られるままに、女の前に跪いた。
改めて股間を見ると、オマンコの上の辺りから指くらいの太さの突起が伸びている。
身体の色も明らかにペイントではない。表面がヌルヌルして、確かにアンコウのような粘膜質の肌だ。
最初に思った通り、やはりこの女は人間ではないのか。俺は急に心細くなった。
女が手を差し伸べたので、俺もそれに合わせて手を伸ばした。
ただ多分、それも俺に意志によるものではないだろう。
俺の意志と女の意志が偶々重なっただけだと思う。
「うふふ、お掃除してあげるわ。」
女はまたもや意味不明な言葉を発しながら、俺の手を股間に導いた。
さっきからやたらとお掃除を連発しているが、いったい何を掃除したいのか。
一連の女の行動は、清掃活動とは全く結びつかない。
そんな事を考えている間に、女は俺の指先をオマンコに挿し込んだ。
ヌルヌルとした膣壁の感触が、俺の指を適度に締めつける。
これは名器だ。指の感触が、すぐさま俺の煩悩にそう伝えた。
自慢じゃないが、俺はオマンコの事なら誰よりも知っていると自負していた。
だてに何十人も強姦をしてきたわけではない。散々オマンコを玩具にしてから犯したのだ。
その中にはこれほどのオマンコを持った女はいなかった。
俺はオマンコの感触をもっと楽しもうと抜き差ししようとしたが、やはり思うようにならない。
それなら女に頼もうと思っていたら、女の方から積極的に動いてきた。
俺の腕を握り、手を奥に押し込もうとしている。指では物足りず、拳まで入れようとしているのか。
これは相当の好き者だ。スタイルも顔もオマンコも絶品だが、爬虫類を想像させる皮膚が頂けない。
元々ヌルヌルした物が苦手な俺は、もったいない話しだがチンポが起たなかった。

134:名無しIN大阪ドーム
08/11/09 23:23:50 cjgc7GXm
女のオマンコは、俺の手首まで楽々受け入れた。呆れた女だ。
これだけガバガバなのは、相当アブノーマルなSEXをこなしてきたのだろう。
出産だけでは、こうまで拡がらないと思う。俺は女のオマンコの中で拳を握りしめた。
フィストファックだ。女がそれを望むなら、俺に異存はない。
俺は嬉々して女が動くのを待った。ところが女は掴んでいた俺の腕を放したのだ。
これはどういうわけだ。俺の拳で楽しむんじゃないのか。
だがその時、俺の拳を締めつける異常なオマンコの動きに気がついた。
丁度チューブの中の物を搾り出すように、腕がオマンコの奥に引き込まれる感覚だ。
膣壁の伸縮運動が凄い。チンポだったら耐え切れずに射精してしまうであろう。
しかし不思議な事に、拳の周りには強烈な締め付け感があるが、先端には触れる物がない。
俺をその時、まざまざと自分の腕を見た。もう肘の近くまでオマンコに埋まっている。
これだけオマンコに腕が埋まれば、普通子宮口に届くはずだ。しかし何の感触もない。
底無し沼に沈んでいく感じである。その間にも、俺の腕はどんどんオマンコに入っていった。
急に不安を覚える俺。すでに肩口までオマンコに埋まっている。
まさか目の錯覚ではないのか。常識で考えても、これはありえない。
俺は顔を上げて女の顔を見てみた。何と平気な顔をしているではないか。
その平然と見下ろす女の顔が、よりいっそう俺の恐怖を煽った。
「うわぁ~、止めろ!」
すでに俺は冷静に行動できる状態でない。半狂乱になって喚き散らした。
だが女は身動ぎもせず、俺をオマンコに呑み込み続けている。
俺は今になってやっと、女の言っていた事の意味を理解した。
これがお掃除なのだ。しかしいったい何処まで俺を呑み込む気だ。
まさか本当に丸呑みされるのじゃないのか。底無しのオマンコの感触に、そんな考えがふと浮かぶ。
まさか、そんな事は現実にありえない。正反対の考えが、すぐにそれを否定する。
この先どうなるかは、この女しか知らない事実だ。そんな傍観者的な考えも頭の片隅にあった。
何はともあれ、目の前にオマンコが迫る。腕を引っ張られ、俺は顔をオマンコに押し付けられた。
目の前に見える穴は膣口だ。黒い小陰唇が廻りを囲んでいる。
その小陰唇が俺の顔を包むように拡がっていくと、俺の目の前が真っ暗になった。
まさかとは思うが、俺の頭が女のオマンコの中に埋まったのだろうか。
俺は残った左手で、何とか女と自分の位置を探ろうとした。
怪我の功名と言うか、あの灯りが眼下から消えたおかげで、身体の自由が戻ったようだ。
俺は自分の頭を掴もうとして手を伸ばしてみた。すると掌にヌルヌルと滑った感触を感じた。
どうやら女の腹だ。見た感じと同じく、気色の悪い粘膜の肌だ。
しかし自分の頭があるはずの位置に頭はない。まさか?そう思い、今度は自分の背中を探ってみた。
ある。間違いなく背中の感触だ。正直俺はホッとした。しかしこれはどうゆうわけだ。
今度は再び腕を動かして、交互に触ってみた。やはり女の腹の下に俺の身体がある。
信じたくない事実であるが、それが現実であった。
二つの位置関係から推察して出た答えは、俺の頭が女のオマンコの中にあるという事だ。
だが答えが分かっても、状況が好転するわけではない。むしろ最悪の結末に向かって進んでいるのだ。
俺は何とかオマンコから頭を抜こうと試みた。手足が自由に動く今、妨げる物は何もないはずだ。
ところが物事は思い通りにいかないのが常である。
女のオマンコは、一度咥えた俺を放すほど生易しいものではなかった。
それどころか、すでに俺の身体は胸の辺りまでオマンコに埋まっていたのだ。

135:名無しIN大阪ドーム
08/11/09 23:24:28 cjgc7GXm
胸を締めつける膣口の括約筋が、俺の身体をオマンコの中へと送っている。
文字通り呑み込まれているのだ。俺に助かる術はないのか。
無駄な抵抗かもしれないが、俺は必死で膣壁を叩いた。
衝撃を与えれば吐き出すんじゃないかという、単純な考えだった。
しかし膣壁全体が柔軟性に富み粘りがあるために、叩いた衝撃が全て吸収される。
諺通り、暖簾に腕押し糠に釘という結果であった。
そう言えばアンコウは口から水を流し込んで、胃を膨らませてから捌くと聞いた事がある。
柔らかい胴体に張りを出さないと、包丁が通らないらしい。
包丁が通らない物をいくら叩いても無駄であろう。
すっかり傷心した俺には、もう抵抗する気力はなかった。
この先自分がどうなるのかも分からぬ身で、オマンコの中に呑み込まれ続けている。
まさか殺しまではしないだろう。そんな甘い考えも少しはあった。
膣口の感触が俺の足を通りすぎていく。それが境界線かもしれない。
そしてつま先がオマンコに埋まった瞬間、現世への出口が封じられた気がした。
真っ暗な静寂の闇の中に俺はいる。感じるのは肌に触れる粘膜の感触だけである。
女は俺をオマンコに閉じ込めて、いったい何を企んでいるのか。
しばらくすると、俺は耐え難い咽喉の渇きを覚えた。何故だかは分からないが、死ぬほど咽喉が渇く。
しかもまるで炎天下の砂漠にいるほど身体が熱い。これはどうした事だ。
何故俺がこんなに苦しまなければならないのか。やり場のない怒りと絶望感が渦巻く。
こんな所で死んでたまるか。女への執着と生への執念は、人一倍だ。
俺は必死に耐えた。しかしゴールが見えない苦悩に、心が折れそうにもなる。
その時俺は、微かに水の迸る音を聞いた。咽喉の渇きと水への願望が生んだ空耳であろうか。
こんな所に水などあるはずがない。いや、確かにそれは聞こえている。
俺は必死に音の方角を探った。水が叩く音だ。誰かが放水でもしているのだろうか。
だが残念な事にオマンコの外である事が明白だ。俺に得る術はない。
そのうちに音が小さくなっていった。駄目だ、どうする事も出来ない。
絶望感の中、俺の意識が消えていく。これが死なのか。それが最後に思った事であった。

END

136:名無しIN東京ドーム
08/11/10 06:58:50 jpsouxXp
* 大阪ドームさん、アンコウ女乙です!!獲物を光で誘き寄せるという性質を旨く使っいて凄いです!!
テッポウウオ女は、どうでしょう?これはエロですかね?
>>129
「ふふっ、無駄ですわ・・・・。」
三津子は嘲るように笑う。
海野はマヤに迫る。マヤは落ち着いた様子で、背を向け脚を拡げると、お尻を突き出す。
膝小僧に掌を置いたと同時に、陰唇が開き、ピュッと何かが噴出した。
それは潮だった。
海野は尿ならば避けられると踏んで行動した為、ふいをつかれた。体に掛かると、体が麻痺していく。
「さぁ、おいで・・・・・♪」
その姿勢のまま、マヤが言うと、まるで取り付かれたようにマヤに近づく。
海野はマヤに近づきながら、俺はどうしたんだ!?と、何度も自問自答した。
同時に抵抗しようとした。マヤのお掃除の恐ろしさを先程、充分過ぎる程、見せつけられたからだ。
だが、脳の命令を無視して、身体はマヤに近づいていく。
<続く>


137:名無しIN東京ドーム
08/11/11 06:53:59 vApwpvY2
俺は何をやってるんだ!?海野は胸内で呻いた。体が脳の命令を無視して、ズボンのジッパーを降ろし、
男根を掴み出している。
「さぁ、挿入(いれ)なさい」
マヤは冷たい笑みを浮かべながら命じると、海野はタテスジに宛がう。
マヤは突き出したお尻を突き出し「ズプププッ」という、小学生とは思えぬような淫液を出して、自ら
男根を奥まで挿入した。
「ウッあぁぁぁぁぁぁッ」
挿入した瞬間、狭い膣穴が締め付けた。堪らず射精する。結合部から噴出す精液
バックの姿勢のまま、激しく腰を振る。ひと擦りする度、海野は射精する。
「ま、待ってくれ・・・・・。」
思わず海野は呻いた。強姦好きな海野は、いままで何人も女を犯してきた。だが、
これは以上だ。腰を抜かしヘタリ込む。
挿入したまま、今度はマヤが騎乗位で腰を振った。
ピチャッズピッジュッという愛液の音
<続く>

138:名無しIN東京ドーム
08/11/12 06:52:34 nqIAbGTC
三津子は、その横で深町に挿入した。
ズプププッ
な、何だこれは!?物凄い締め付け、それも膣壁がムニュムニュの蠢いている。
ミミズ千匹!!いや、一万匹!!
「うぁぁぁぁぁぁぁッ!!」
同時に、激しく呻くと同時に射精した。結合部から収まり切れなかった精液が噴出す。
「ふふッ。物凄い!!子宮を元気良く叩いておりますわ。でも、これで終わりで無いのですよ♪」
脚を立て、膝小僧を掌を掴むように置くと打ち下ろすように上下運動を始める。
ズプッジュップッヌプ
形の良い乳房が揺れる。
    <続く>

139:名無しさん@ピンキー
08/11/12 07:51:46 SeCWeA2+
東京ドーム氏、昔のペースに戻ったみたいだね

140:名無しIN東京ドーム
08/11/12 22:30:15 jRlPi5Op
>>113
「体を洗っていただけませんか?」
湯船での1・2分の沈黙の後、ふいに千鶴が菜月に告げた。
先程、おまんこをアップで見て、ほんの一瞬だが欲情してしまった事へのショックから立ち直
っていない菜月は、「あ・・ああ・・・。」と応えて、慌て千鶴を追うように湯船を出た。
”落ち着け!!千鶴ちゃんは、ま・・まだ10歳、子供だ!!子供に欲情するのは良くない!!そうだ、
これは普通の親子がしてるみたいなスキンシップという奴だ!!”
動揺してるのを隠そうと、奇妙奇天烈な理由を自分自身に納得させ、タオルを膝に置くと石鹸を
親の敵のように思い切り擦り付けた。
<続く>

141:名無しIN東京ドーム
08/11/13 21:13:51 dfu/i5Hg
>>138
腰を振る度、物凄い量分泌する淫液のリズムカルな音が響き、その度に三津子は興奮した。
深町は涙を流し「助けて・・・」と哀願した。だが、それが三津子をさらに興奮させた。
三津子が改造されて初めてお掃除してから20云年になる。興奮は相変わらずだ。普通の女性と
違い、39になっても性的な興奮は一向に衰えない。
これが改造少女の良い処だ。
<続く>

142:名無しIN東京ドーム
08/11/15 21:09:58 ThnK5AZZ
腰を振りながら、実は三津子は<力>をセーブしていた。本来なら、挿入してすぐ
精液を搾りつくす事も可能なのだが、久し振りのお掃除を充分に楽しもうと思ったから。
挿入した男根を膣壁で擦りながら、膣の筋肉を強めたり弱めたりした。
「アゥアゥ」という呻きを漏らし、口からアワを吹く深町
「そろそろ騎乗位も飽きてしまいましたわ・・・・。」
そういうと立ちあがり、お尻を突き出すように中腰になる。
「さぁ、今度はバックで奥まで突き刺してくださいな・・・・。」
深町はフラフラと立ち上がる。まるでB級ホラーに出てくるゾンビだ。
<続く>

143:名無しIN東京ドーム
08/11/16 08:24:07 QFGqjCqA
い・・嫌だ!!辞めてくれ!!
深町は大粒の涙を浮かべた。だが、身体は深町の脳の命令を無視して男根を性器に宛がう。
ズプッ
「ほぉらッ、どんどん奥まで突いてくださいな・・・・。」
激しく腰を振る。まるで盛が付いた雄犬みたいだ。
その頃、マヤに跨っていた海野は、体が透明の水色に変わる。
「うぁぁぁぁぁぁッ!!」
悲鳴をあげる海野。その瞬間、体が崩れ透明の水になると、「ズズズッ」という音を立て
おまんこに吸い込まれていく。
「終わり」
スペイン語で呟くと、立ち上がる。
壁の前に立つと、指で性器を持ち上げる。
シャァァァァァァッ
元気の良い尿だ。
それが壁に勢い良く弾く。
<続く>


144:名無しIN大阪ドーム
08/11/16 21:46:52 Azt7ksjD
私のSSに出てくる名称は妄想ですので、他の作品と全く関係ありません。
スカの表現があります。
内容に不快な思いをされた方は、スルーしてください。



145:名無しIN大阪ドーム
08/11/16 21:48:03 Azt7ksjD
山岳の国道を走る1台のバイク。このバイクに乗る初老の男の名は本郷猛といった。
本郷は今から約40年前、世界征服を企んだショッカーという組織に拉致され、改造人間にされた。
だが脳改造の直前に恩師緑川によって助け出され、それ以来本郷は仮面ライダーと名乗り、与えられた能力を用いてショッカーと闘ったのだ。
そして念願のショッカー壊滅を果たした後、故緑川の遺志を受け継いで城南大学に戻り研究を続けた。
それ以後も悪の組織は数々現われたが、その度に新たなヒーローが立ち向かい、本郷が現場に戻る事はなかった。
改造人間はロボットではない。本郷自身が歳を取って体力が衰えれば、当然改造能力も劣っていく。
ずっとトレーニングは欠かさなかったのだが、中年太りはどうしようもない。
またあの頃の改造手術は、高度の外科技術を用いた機械改造が主であった。
その為に組み込まれたメカも経年劣化し、現在では当初の能力とは程遠いものになっていたのである。
本郷自身、2年前に大学を定年退職してからは、世界の秘境を探検したり、こうしてバイクで一人旅をするなど、悠々自適な生活を送っていた。

「困ったなぁ・・・
 これじゃぁ、先に進めない。」
バイクを止めた本郷は、そう言って溜息を吐いた。目の前には道はなく、赤土の谷が見えるだけだ。
谷の向こう側までは、直線距離にして1kmはある。とても斜面を下って行ける距離ではない。
数ヶ月前の地震による山崩れで、道路が寸断されていたのだ。
「仕方がない。
 さっきの建物まで戻り、訳を話して泊めてもらおう。」
本郷は来る途中に見た、誰かの別荘らしき建物まで引き返す事にした。
気ままな一人旅なので、ナビは準備していない。
迂回路を探すにしろ、慌てずゆっくり探した方がいいだろう。
全ては明日だ。そう考えている内に、その別荘に到着した。
広大な敷地に建てられた別荘は、いかにも大金持ちの所有物に思えた。
普通これだけの別荘なら、セキュリティもしっかりしているはずだ。
ところが目の前の門扉は開けっぱなしのままであった。
「こんな山の中だ。
 訪れる者はいないと思っているのかな。」
何か腑に落ちないものを感じながらも、本郷は建物の玄関に向かってバイクを走らせた。
門から建物まで距離がありすぎて、とても歩いてはいけない。
玄関に着いてバイクを降りた本郷が扉をノックしようとした時、改造された彼の耳は建物内から微かな叫び声を聞いた。
「今のは確かに悲鳴だ。」
年老いても、まだまだ耳は遠くない。急いで扉のノブに手を掛ける本郷。
鍵が掛かっていれば、力任せにぶち壊すのだが、ここも無用心に施錠されていなかった。
慎重に扉を開けた本郷は、足音を立てずに中に入り、人の気配を伺った。
「二階か・・・」
微かだが、正面の階段から女性の話し声が聞こえた。
抜き足差し足、ゆっくりと階段を登っていく。この上に何があるのか、本郷に知る由はない。
ただ彼の長年の感が、ただならぬ事態を予測していたのだ。

146:名無しIN大阪ドーム
08/11/16 21:49:01 Azt7ksjD
二階に着いた本郷は、突き当たりの両開き扉の向こうに、はっきりと人の気配を感じた。
神経を耳に集中させると、先ほどと同じ女性の声が聞こえた。
ところが喋り方から推理して、小学生くらいの会話である。
いくら何でも小学生だけという事はありえない。すると声を潜めている大人がいるはずだ。
本郷は中の様子を伺うべく、片扉のノブを廻して少し隙間を開けた。
「うっ!」
その途端に異臭が鼻をつく。糞尿の臭いだ。中で漏らした奴でもいるのか。
ますます中の様子が気になる本郷は、真実を知る為に隙間から中を覗いた。
そこで本郷が見たものは、二人の裸の少女であった。
一人は中腰で股を開いている。股間から見える黄金色の放物線は、間違いなくオシッコだ。
床にも池の如く溜まっている事から、相当な放尿であると推察された。
もう一人はお尻を突き出した格好でウンコをしていた。
しかもそのウンコは本郷の腕よりも太く、長々とトグロを巻いて積み上げられていたのである。
常識では考えられないほどの量だ。とても少女が排泄したとは思えない。
ところがそんな事より、本郷を最も驚かせたのは二人の容姿であった。
それは忘れ去られた過去の記憶。30年以上も前に終わったはずの出来事。
それが今、トラウマのように甦ってきたのだ。
「まさか・・・」
そんなはずはないと思いながらも、目の前の光景が否定できない。
本郷は無意識の内に、目に前の扉を蹴破っていた。
「バカァ~ン!」
派手な音をたてて吹っ飛ぶ二枚の扉。これには二人の少女の方が驚いた。
「きゃあ!」
「なぁにぃ!」
ビックリしながらも排泄を止めない少女達。それは生理現象なので仕方のない事である。
ただ不思議そうな表情で、本郷の姿を見つめていた。
「だぁれ、このオジさん?」
「知らない~。」
緊迫した場面には似つかわしくない二人の言葉だが、本郷の顔は真剣そのものであった。
青い皮膚。黄色と黒の同心円模様の乳房に、背中の羽と赤い触角。蜂女である。
そして薄緑色の皮膚に背中の蔦。植物人間を思わせる胸の葉っぱは、紛れもなくサラセニアンだ。
性別こそ違えども目の前にいるのは、かって自分が戦ってきたショッカーの改造人間であった。
「出たな、ショッカー!」
さすが昔取った杵柄だ。頭より先に身体が動く。本郷は相手に対して、即座に身構えた。
ところが二人の少女は、未だに排泄を続けている。全くのん気なものだ。
この様子では、今しばらく終わりそうにない。本郷は身構えたまま相手の出方を伺った。

147:名無しIN大阪ドーム
08/11/16 21:50:48 Azt7ksjD
サラセニアン女のウンコが先に終わると、すぐに蜂女もオシッコを終えた。
だが一向に本郷に向かってくる気配がない。
お尻を振って尿切りする蜂女の横で、サラセニアン女はティッシュでお尻を拭いている。
こうして改めて見ると、二人はまだ小学生くらいだ。
しかし見掛けに騙されてはいけない。相手の能力と目的が判明しない以上、油断は禁物である。
蜂女が秋山真魚、サラセニアン女が菜月彩。二人とも<神の結社>の改造少女であった。
「真魚ちゃん、どうする~?」
「う~ん、取り合えず逃げられないようにしておこうか。」
二人の少女は顔を見合わせそう話し合うと、真魚が笑いながら立ち上がって本郷に向き直った。
僅かに膨らんだ乳房。その先の乳首が動いたのを、神経を集中していた本郷は見逃さなかった。
「ブシュ」
真魚の乳首から針が飛ぶ。横に飛び、間一髪避ける本郷。
かっての蜂女には無かった武器だ。もう一刻の猶予も無い。
立ち上がった本郷は、片手を斜め上に上げて変身ポーズを取った。
「ライダー変身!とぉ~!!」
腰のベルトが眩しく光る。仮面ライダーの登場だ。
今度は二人の少女の方が驚いた。自分達と同じように相手が変身したからだ。
当然彼女達の年齢では仮面ライダーなど知っているわけがない。
だがお掃除百戦錬磨の真魚と彩である。相手の能力を察して真剣な表情になった。
真魚もさっきのようないい加減な照準ではなく、今度は正確に狙いを定めた。
「ブシュ、ブシュ」
両方の乳首から連続して針が飛ぶ。これにはさすがの本郷も避けきれなかった。
左肩の辺りに針を受けてしまったのである。
しかし改造強化されたライダーの皮膚は、蜂女の針を通さない。
パラパラと床に落ちる針を見て唖然とする真魚。
乳房の針が通じない以上、真魚にはどうする事もできない。
「真魚ちゃん、私に任せて!
 どうせ私達の姿を見たんだから、お掃除してしまうわ。」
見かねた彩が真魚を制して、本郷にお尻を向けた。
この体勢はサラセニアン女の十八番、オマンコ掃除機だ。
どんな相手だろうが、オマンコに呑み込めさえすれば、ウンコに変えてしまう事が出来る。
<神の結社>は秘密を守る為に、お掃除や改造少女の姿を見た者をお掃除してもよいと定めていた。
「オマンコ掃除機!!」
室内に彩の声が響くと、凄まじい勢いでオマンコに風が吸い込まれていった。風速100m以上の暴風だ。
この渦に巻き込まれて無事であった者は、身長2mを越す大男のカンドレだけである。
更に彩はその頃より数段成長している。仮面ライダーとて物の数ではなかった。
「うわぁぁ!」
狭い部屋の中では風を避ける場所が無い。本郷の身体は宙に浮き、彩の股間に吸い寄せられていった。
それはかって戦った事のあるイソギンチャックを上回る吸引力だ。
こんな小さな身体の何処に、この破壊力が潜んでいるのか。本郷は驚愕した。
しかも吸引される風の向きでは、ベルトの風車も回らない。完全にパワー負けしている。
これでは仮面ライダーの爆発的な破壊力も役に立たない。
オマンコに吸い込まれるのが目に見えていた。
残された道は、直前のライダーキックに掛けるしかないだろう。
しかし頭から吸い寄せられているこの状態では、身体の向きを変えなければならない。
果たして可能なのか。だが本郷は万に一つの確率に掛けた。
ライダージャンプの要領で膝を抱え、身体を丸めて回転しようとしたのだ。
ところが風の勢いが激しすぎて身動きが取れない。
無惨にも本郷は、頭からサラセニアン女のオマンコに突っ込んだ。
「ズボッ!」
それは滑稽な姿であった。冗談ならこれほど面白い事はない。
サラセニアン女の股間に頭を埋めた、首から下だけの仮面ライダーがいる。
少女のお尻が小振りの為に、それはいっそう可笑しく見えた。
しかし彩の表情は真剣そのものであった。これ以上本郷の身体を呑み込めないのだ。
オマンコ掃除機も、膣内に頭が詰まったように止まってしまった。
更に彩のお腹が妊婦のように膨れている。それは明らかに呑み込んだライダーの頭部だ。
誰が見ても、オマンコ掃除機の圧縮に失敗したのは明らかであった。

148:名無しIN大阪ドーム
08/11/16 21:52:09 Azt7ksjD
彩はかって同じような体験をした事を思い出した。
それはカメムシ女のめぐみと、南北会竹内組のお掃除を行なった時の事だ。
人形と知らずにオマンコ掃除機を仕掛けた際に、頭だけ吸い込んだ状態で止まってしまったのだ。
お掃除の失敗である。それと今回は全く同じであった。
多分これが、月光仮面のようなターバン状のマスクなら問題がなかったであろう。
頭部を全て覆うフルフェイスの仮面が原因だと考えられた。
オマンコ掃除機には、お掃除できない金属や合成樹脂などを吸い込まないように、安全装置が組み込まれている。
それがライダーの仮面を不適と判断したのだった。これは彩の意志ではどうにもならない問題だ。
お掃除するには、事前にライダーの仮面をはずさせるしかない。
これ以上オマンコに入れていても仕方がないので、彩はオマンコを緩めて本郷を開放した。
「ズボボォ・・・」
淫液塗れのライダーの頭が、彩のオマンコから抜けた。
本郷の動きを封じておくのなら、オマンコに入れたままの方がよかったかもしれないが、相手も同じ改造人間だ。
彩のオマンコの伸縮を上回る力を持っていれば、膣が裂ける危険性がある。
オマンコ掃除機が使用できない以上、こうするしかなかったのだ。
一方オマンコから抜け出た本郷は、改めて戦闘ポーズを取った。
恐るべき吸引力であったが、そこから先は何か相手が失敗した事を感じていた。
ただそれが自分をウンコに変えようとしていたとは、本郷自身知る由もない。
それからしばらく、お互いに相手の出方を伺い膠着状態が続いた。
だが<神の結社>の改造少女は、離れた場所にいる仲間と脳波で連絡を取る事ができる。
既に真魚は、ヘリで待機している三津子に状況を伝えていた。
長引けば不利になるのだが、相手の能力を警戒するあまりに、本郷は迂闊に手が出せなかった。

しばらくして本郷は、ヘリの着陸する音を聞いた。
「しまった、新手か・・・」
今になって自分のミスに気づく本郷。慎重に事を運んだのが裏目に出たようだ。
相手が組織である以上、応援部隊が現われるのは分かりきった話しである。
長年現役を離れていた為に、判断を誤ったのかもしれない。
目の前の少女達と同じレベルの者が多数やってきたら、とてもじゃないが勝ち目はないだろう。
本郷の心中に不安が渦巻く。出直しも選択肢の一つであった事を大いに悔やんだ。
しかし後の祭である。今となってはどうする事も出来ないので、新たに対応するしか手は無い。
本郷は心を落ちつかせて、敵の到着を待った。ところが予想に反して、足音は一つだけのようだ。
刻一刻とその時が迫る。本郷が蹴破った入口の所から、人影が現われた。
蜂女だ。しかも今度は子供ではなく、大人の蜂女であった。
スイカのような乳房に浮かぶ黄色と黒の同心円模様。青い肌にそれだけが異様に目立つ。
本郷はかって闘った蜂女より、この蜂女の方が数段上であると感じた。
「先生!」
彩と真魚が口々に叫ぶ。その口調は緊迫感から解き放たれたのか、安堵の色が伺えた。
先生と呼ばれたのは、女王蜂女こと葛城三津子だ。桜花学園小学部で教頭をしている。
彩達のSOSを受けて駆けつけたのだ。三津子は彩達が目で指し示した方向に顔を向けた。
「あらあら、仮面ライダーじゃないの。
 懐かしいわね。
 その姿は一号ライダー、本郷さんですわね。」
「私の正体を知っているとは・・・
 すると貴様がショッカーの幹部か。」
「おほほ、ショッカーだなんて、何時の話しをしているのですか。
 とっくの昔に、貴方達に倒されたではありませんか。
 私達は<神の結社>ですわ。」
「<神の結社>・・・?」
「そうです。
 世の中のゴミをお掃除する為に結成された秘密結社ですわ。」
「しかし貴様達の姿は、ショッカーの改造人間そっくりではないか。」
「おほほ、私達も動物や植物の能力を活かして改造を行なっているのです。
 ですから偶々似てしまったのでしょう。
 私は女王蜂女、よろしくお願いしますわ。」

149:名無しIN大阪ドーム
08/11/16 21:53:06 Azt7ksjD
ショッカーではないと聞かされても、本郷は警戒を解いていなかった。
人間でないものに改造された苦悩は、誰よりも知っている。
ところが彼女達には、それが見受けられない。つまり間違いなく脳改造されているはずだ。
本郷は三津子の笑顔の裏にある何かを感じ取り、改めて質問した。
「ならばこの娘達は、ここで何をしていたのだ。」
「おほほ、お掃除ですわ。」
「お掃除だと?」
「そうですわ。
 世の中のゴミをお掃除するのが、私達の使命なのです。」
お掃除と言われても、本郷はその意味が分かったわけではなかった。
だが問い返すのもプライドが許さない。そこで本郷は質問を変えてみた。
「この別荘にいた人達は、何処にいるのだ。」
すると彩と真魚の顔色が変わった。間違いなく、何か疚しい事のある証拠だ。
それを見逃さなかった本郷は、勝ち誇ったように三津子に告げた。
「やはり私に言えない何かがあるようだな。」
ところが三津子は平然としている。疚しい事など何もないからだ。
お掃除は殺人ではない。相手の魂と肉体を救う、崇高な行為なのだ。
三津子はその信念に基づいて、話しを続けた。
「ここにいたのは、実体のない会社の株を売りつけて、多額の詐欺を働いた者達です。
 コツコツと貯めてきたお金を、一瞬で失ったお年寄りの苦悩は計り知れません。
 老後の不安から自殺した人までいました。
 私達はそんな世間のゴミを、日夜お掃除しているのですわ。」
そう言って三津子は部屋にあるウンコの塊を指差したのである。
ここまで言われれば、IQが200以上ある本郷でなくても気がつく。
「まさか、このウンコが人間だとでもいうのか。」
「おほほ、そのまさかですわ。
 部屋の中に撒き散らされたオシッコとウンコの山。
 これが、お掃除された者の変わり果てた姿なのです。」
それを聞いた本郷は驚愕した。何という恐ろしい能力だ。
かって蜘蛛男に殺された緑川博士や、人食い蠍に溶かされた老人など、ショッカーによって悲惨な最期を遂げたものは多数いるが、ウンコにされるよりはましである。
そして先ほどサラセニア女が自分に仕掛けた行為、あれがそうであった事を本郷は初めて悟った。
一歩間違えれば、自分もウンコにされていたのである。背筋が凍る思いがした。
もはやグズグズはしていられない。本郷は改めて三津子に問い掛けた。
「それで私をどうする気だ?」
その言葉を聞いた三津子の口元が更に緩む。本郷が自分の置かれている立場を理解したからだ。
「おほほ、そうですわね。
 <神の結社>の存在を知った以上、只では済みませんわ。
 お掃除されるか、私達の仲間になるかのどちらかですわ。」
「貴様達の仲間だと?
 貴様達のしている事は、ショッカーと何一つ変わらないではないか。
 断わる。」
「おほほ、そう言われると思いましたわ。
 でもこれだけは言っておきますが、ショッカーと私達は根本的に違います。
 彼等が人間の自由を奪い、世界を支配しようと企んでいたのは本郷さんもご存知でしょう。
 私達にはそんな野望はございませんわ。
 ただ世間のゴミを一人ずつお掃除していけば、その内の世の中が綺麗になる。
 そう信じてお掃除に励んでいるだけなのです。」
「それが既に誤っているとは思わないのか?」
「ええ、思いませんわ。」
それ以上の問答は無用であろう。三津子の一言がそれを意味していた。
つまり闘いのゴングが鳴ったわけである。
負ければウンコにされる、これまでにない悲惨な戦いだ。
だが本郷にしても、おとなしくウンコにされるわけにはいかない。
無意識にライダーファイトのポーズを取り、相手の出方に備えた。

150:名無しIN大阪ドーム
08/11/16 21:54:01 Azt7ksjD
先手必勝という言葉があるが、本郷の勝機を見出すにはそれしかなかった。
しかし室内の天井高では、ライダージャンプができない。
言いかえれば、最大の武器であるライダーキックが使えないのだ。
それらの理由から、本郷自身も租手に対しての攻め手を欠いていた。
一方の三津子は、相変わらず余裕の表情だ。活きのいい獲物を嬲る、捕獲者の心境であろうか。
胸を張り、チンポのような乳首で本郷を威嚇していた。
真魚の毒針が通用しなかった事は知っている。しかし女王蜂女である自分とは威力が違うのだ。
本郷が向かってくれば、それで応えるしかない。
三津子は乳首の照準を相手に合わせ、何時でも発射できるよう臨戦体勢に入っていた。
仮面ライダーは、その昔ハインリッヒ博士が指摘したように密室に弱い。
密室では風が吹かないので、ベルトの風車が回らずに充分なエネルギーを得られないからだ。
それは室内の闘いでも言える事である。
自然の風の恵みも期待できない以上、長引けばそれだけ不利になるであろう。
そういった焦りからか、本郷の方が先に動いた。
女王蜂女の能力を完全に把握したわけではないが、手足のパワーなら負けない自負がある。
また相手に飛び道具がある以上、接近戦しか活路はない。
そう判断した本郷が立ち向かおうとした矢先、三津子の乳首から針が飛んだ。
「ブシュ、ブシュ」
長さが10cmはある二本の針が、本郷の太股に突き刺さった。
仮面ライダーの強化された皮膚をものともしない、恐るべき貫通力である。
「うぐっ・・・」
堪らずに蹲る本郷。痛みも激しいが、それより気になるのは毒の種類だ。
女王蜂女というからには、ただの毒針ではあるまい。
改造された能力を狂わす猛毒なら、急いで対処しないと致命傷になりかねない。
ところが三津子は高笑いをして、こう言ったのだ。
「おほほ、その針には毒はありませんわ。
 挨拶代わりの、ほんのお遊びですから。」
「くそっ!」
馬鹿にされたようで本郷は大いに腹がたったが、この針の威力だけは馬鹿にできない。
それはそれで真摯に受け止め、速やかに対策を講じなければならないのだ。

これでは正面から立ち向かっても勝ち目はない。本当に毒針を打ち込まれたら、万事休すである。
そうなると乳房が向いてない背後からの攻撃しか手はなかった。
晩年の本郷は武道や武術に広く精通し、それぞれの有段者である。
ちなみに空手・居合道は初段で、柔道が三段。
武道においては抜刀道・小刀護身道四段、刀道七段の猛者であった。
直線的な動きでは毒針に狙い撃ちされると考えた本郷は、空手の三角飛びに賭ける事にした。
「とぅ~!」
右に動くと見せかけて左に飛ぶ本郷。本郷が蹴った床には、すぐに数本の毒針が突き刺さっていた。
まともに動いていたら、毒針の餌食になっていたところである。
しかし三津子の反応も早い。すぐに本郷の残影を追って乳房を向けた。
「ブシュ、ブシュ、ブシュ」
毒針が宙を舞い、本郷に迫り来る。だが本郷は壁を蹴り再び向きを変えた。
本郷が消えた壁に、毒針が空しく突き刺さる。その時すでに本郷は、三津子の背後に降りていた。
距離にして1m。ライダーチョップを相手の首筋に打ち込むのだ。
三津子が今から振り向いて毒針を撃とうとしても、自分の方が先に届くはずである。
勝ったと本郷が勝利を意識した瞬間、何やら腹部に異常を感じた。
しかもチョップを放とうにも、足を踏み込む事が出来ないし、力も入らない。
そこで本郷が見たのは、三津子のお尻の穴から伸びる筒状の物体であった。
それが自分の腹に突き刺さっている。天国から地獄、まさにそんな気分だ。
「ううう・・・、何だこれは・・・身体が痺れる・・・」
弱々しく呟く本郷に、三津子が勝ち誇ったように言い放つ。
「おほほ、本郷さん。私の勝ちのようですわね。
 これは女王蜂女の最大の武器、産卵管の一つですわ。
 今貴方の身体に麻痺毒を注入していますのよ。
 やはり大量に注入するだけ、乳首の毒針より効果がありますわね。」
その言葉は本郷の耳に届いているだろうか。無敵の仮面ライダーが破れた瞬間であった。
数多くの秘密組織が成し得なかった事を、三津子はいとも簡単にやってのけたのである。

151:名無しIN大阪ドーム
08/11/16 21:54:57 Azt7ksjD
二人の対決を固唾を飲んで見守っていた彩と真魚が、喜びを爆発させた。
「きゃぁ~、凄いぃ!」
「さすが、教頭先生!」
お互いに抱き合って、大はしゃぎをしている。息詰まる戦いであった分、感動もひとしおであろう。
そして満面の笑顔で、三津子と本郷の元に駆け寄ってきた。
<神の結社>の目的は相手を倒す事ではない。あくまでもお掃除が主である。
いくら本郷が死にかけていても、この後には当然お掃除が待っている。
二人はそのお零れに与ろうとしていたのだ。その事は三津子も承知していた。
「おほほ、お掃除するには変身を解かさないといけませんわね。」
三津子がそう言うと、それまで気を失ったかのように身動き一つしなかった本郷が、苦悶の表情を浮かべた。
「ううう・・・」
「おほほ、麻痺毒に代えて、神経毒を注入していますので、かなり苦しいでしょうね。
 もしすぐに楽になりたいのでしたら、速やかに変身を解くことですわ。
 そうすれば毒の注入を止めてさしあげましょう。」
それは本郷に白旗を揚げて降参しろという意味である。
同じお掃除されるのなら、苦しむより早く楽にしてあげたいと思う、三津子の優しさの現われだった。
しかし苦痛などで根を上げる本郷ではない。正義の為なら、どんな事にも耐えてきたのだ。
ところが三津子の毒は自立神経を蝕み、もはや本郷の意志ではどうする事も出来ないところまで来ていた。
しかも改造された部分まで狂い始めれば、いくら強固な意志があっても手の打ちようがない。
遂には変身機能が維持できなくなり、本郷は無防備に人間体を晒してしまったのである。
「おほほ、それでよろしいのですわ、本郷さん。
 さあ潔くお掃除されるのです。」
変身を解けば毒を注入しないと約束したのに、三津子は相変わらず何かを注入し続けている。
解除が本郷自らの意志ではなかったので、約束には該当しないのであろうか。
だが本郷の表情に変化が現われた。痛みに耐えているというよりは、何かを我慢しているようだ。
自らの感情の変化に制御が伴なっていない。むしろ戸惑っているようにも思えた。

152:名無しIN大阪ドーム
08/11/16 21:56:55 Azt7ksjD
三津子の役目が終わったようだ。お尻を振って、本郷の腹に突き刺していた産卵管を抜いた。
すると支えを失った本郷の身体は、その場で大の字に崩れ落ちたのである。
「ううう・・・私に何をした・・・」
身体の自由が戻らないのは仕方ないが、やけに身体が熱い。
本郷は下半身から、涌き上がるような高まりを感じていた。
「おほほ、最後に注入したのは、性欲を増大させチンポを勃起させる淫靡薬ですわ。
 本郷さん、この世の名残に改造少女のオマンコを味合わせてさしあげましょう。
 じゃ秋山さん、お掃除をお願いね。」
「やった~!」
「ちぇ、いいなぁ~。」
三津子に指名されて喜ぶ真魚と、落胆する彩。明暗を別けた瞬間だ。
特に三津子がそのままお掃除するものだと思っていた真魚は、嬉しさもひとしおである。
喜び勇んで本郷の元に駆け寄り、ベルトを緩めてズボンとパンツを一緒に脱がせた。
すでにチンポは、60歳過ぎとは思えないくらいに固く聳えている。
本郷は病的なまで、女性にストイックな男であった。
その為にヨーロッパに渡った時も、ルリ子に手を出そうとしなかった。
男と女が二人きりで何ヶ月も過ごしてこれだ。呆れたルリ子の心は、次第に本郷から離れていった。
だから本郷が再び日本に戻った時も同行せずに、そのままヨーロッパに残ったのだ。
それ以来二人は会っていないと聞く。そんな本郷の性格は、ホモと間違えるほどであった。
もしかしたら、この歳で童貞なのかもしれない。それが今、小学生の少女に犯されようとしている。
「何をするんだ。
 止めろ、止めてくれ~!」
必死に叫ぶ本郷。身体の自由が利かない今、唯一出来る抵抗である。
しかし真魚は聞く耳を持たない。本郷に跨ると、チンポを掴み股間に充てがった。
「いい、オジさん?入れるよ。」
そう言って真魚が腰を下ろすと、本郷のチンポがオマンコに埋まっていった。
「うっ・・・」
気持よすぎる。それが本郷が率直に感じた感想であった。しかし本郷にはプライドがある。
こんな孫のような娘のオマンコに、不様に精液を射出するわけにはいかない。
本郷は武道で鍛えた精神力で、涌き出る射精感を必死に堪えていた。
「すっごぉ~い、オジさん。
 私のオマンコにチンポを入れて、すぐに逝かなかったのは初めてだよ。
 じゃあ、お掃除するね。」
真魚は中腰のまま両手で膝頭を掴み、腰を上下に振り始めた。
「グッチョグッチョ」と、粘膜を擦り合わせる滑った音が、本郷の耳に届く。
このオマンコは並のオマンコではない。常人ならとっくの昔に逝かされているだろう。
しかし<神の結社>とやらは、年端もいかない少女にこのような行為をさせて、何をしようとしているのか。
お掃除の恐ろしさを知らない本郷は、自分の置かれている立場を理解していない。
反対に<神の結社>に対する怒りが込み上げてきたのである。

153:名無しIN大阪ドーム
08/11/16 21:57:52 Azt7ksjD
「君、こんな事をしてはいけない。
 君は<神の結社>に騙されているんだ。」
持ち前の正義感から、本郷は真魚に熱く訴えた。それは掛け値なしの真実の言葉だ。
しかし完全にお掃除に陶酔しきっている真魚には、馬の耳に念仏である。
「どうしてぇ~?
 だってこんなに気持ちいいんだよ。」
嬉しそうに腰を振る真魚を見て、本郷は必死に射精を我慢している自分が情けなくなってきた。
小学生に理路整然と、物事を説明しても理解は出来まい。
それよりは目先の快楽に夢中になるのが、子供なら当たり前である。
そんな気の迷いに集中力を失い、思わず本郷は逝きそうになった。
「うっ・・・駄目だ。
 私はまだ射精するわけにはいかない。
 私が逝ってしまったら、この娘達を救う者がいなくなるではないか。」
そう感じた本郷は再び気を奮い立たせ、精神を集中させた。色即是空。
危うく精液を漏らしそうになった本郷の心が穏やかになる。そして再度真魚に訴えたのだ。
「君、これはいけない事なんだ。
 子供がこんな事をしてはいけない。
 このままでは貞操感や道徳観のない大人になってしまう。」
だが本郷の話しを聞いた真魚は、馬鹿にしたように笑い始めた。
「きゃはは、何わけのわかんない事言ってるの?
 ただオマンコにチンポを入れてるだけじゃん。
 それの何処がいけないの? 
 それにお掃除だから妊娠の心配はないし、問題ないじゃん。
 そんな事よりオジさん、早く射精してよ。
 そ~れ、逝っちゃえ~!」
そう言って真魚が、いっそう激しく腰を振り始めた。
「駄目だ、この娘は完全に洗脳されている。
 何を言っても無駄だ。」
その時本郷は、その昔蠍男に改造された親友の早瀬五郎の事を思い出していた。
脳改造を受けた早瀬は、完全にショッカーの手先になっており、自分の忠告に耳を貸そうとはしなかった。
それと同じである。更なる快感と失望感に、遂に本郷の心が折れた。
「うぐっ・・・うわぁ~!」
その途端に襲い来る快感に、本郷のチンポが活火山のように爆発した瞬間であった。
「ドピュゥゥゥ!」
こうなると、もう止まらない。溜まりに溜まった精液は、桜島作戦の溶岩のように噴き出した。
「あん、あん、熱いよ。
 オマンコが熱いよ。」
本郷の精液をオマンコ一杯に受ける真魚。それはいつものお掃除と変わらない風景だ。
腰を振る度に、本郷が射精しているのが分かった。
もはや本郷がミイラになるのは時間の問題だと思われた。

154:名無しIN大阪ドーム
08/11/16 21:58:50 Azt7ksjD
ところが1分が経ち、2分が経っても本郷の身体は干乾びていかなかった。
腰を振る真魚の顔に不安の色が浮かぶ。いつものお掃除とは様子が違っているからだ。
顔の表情はやつれているのだが、それは明らかに射精疲れである。
60歳過ぎの男が、連続して数十回も精液を放っているのだ。無理もあるまい。
だがいくら改造人間でも、無尽蔵に精液が供給されるわけではない。
特にショッカーは性能力に重きを置いていなかったので、本郷のチンポは生身のままであった。
つまり改造されていないので、普通の人間と何ら変わらないのだ。
ここまで改造少女を相手に頑張れたのは、単に鍛え上げた本郷の体力によるものであろう。
しかし精嚢の中が空になれば、いくら腰を振ってもどうしようもない。
その事は真魚のオマンコの中のチンポの具合でも分かった。
本郷のチンポが、打ち止めを示すように固さを失い始めたのである。
真魚は一生懸命オマンコを締め付けて、チンポの固さを再び呼び戻そうとした。
だが無駄な努力であった。萎えた本郷のチンポが、真魚のオマンコからズルリと抜けた。
「先生・・・」
泣きそうな顔で真魚が三津子に助けを求めた。小学生の頭では事態の推移が理解できないのだ。
しかし三津子もお掃除が失敗した理由を、明確に理解していたわけではなかった。
いくらベテランの改造少女とはいえ、科学者ではないので理論的な裏付けに乏しい。
ただ長年の経験から、感覚的に原因を推察していた。
「秋山さん、気にする事はありませんわ。
 改造人間のお掃除は初めての事ですから、失敗もするでしょう。
 たぶん改造された部分が、お掃除の邪魔をしたのだと思いますわ。」
傷心の真魚に労いの言葉を掛ける三津子。その予想は大概の的を得ていた。
蜂女は、相手の体液と筋肉などの蛋白質成分を精液に変え、それを搾り出す事でミイラにする。
つまり強制的に射精させて、最終的に骨と皮の状態にするのだ。
ところが本郷の改造された筋肉は純粋な蛋白質ではなく、人造的な不純物を多く含んでいた。
その為に精液に変える事が出来ず、お掃除に失敗したのである。
問題はこの後だ。秘密を知った本郷を、黙って見過ごすわけにはいかない。
だがこの状態で溶解尿を掛けても、大部分が溶けずに残ると思われた。
それ以前に必要なだけのオシッコが、真魚の膀胱に溜まっていなかった。
蜂女がお掃除できない以上、次はサラセニアン女に委ねるしかないが、こちらも失敗する可能性がないわけではない。
果たして改造された本郷の身体を、無事ウンコに変える事が出来るであろうか。

155:名無しIN大阪ドーム
08/11/16 21:59:37 Azt7ksjD
仮面ライダーの時と違い外見的には人間であるので、本郷をオマンコに呑み込む事は可能だと三津子は考えた。
問題は圧縮できるかどうかだ。もし圧縮できなければ、彩のお腹が本郷の体積分丸々膨れるのである。
ただサラセニアン女の子宮の能力から考えて、破裂などの危険性は低いであろうと思われた。
そのままお掃除が可能だとしても、最悪の場合改造された部分が子宮の中に残ってしまう可能性がある。
そうなるとその処分をどうするか、考えなければならない。
お腹に残したままだと彩は身動きできないだろうし、オマンコから出せば証拠が残ってしまう。
だが三津子は短絡的に、完全にウンコになるのではないかと考えていた。
それは何の裏付けも根拠もない、長年お掃除に携わった者の感である。
身に着けていた服や装飾品が、一緒にウンコになる事から、そう思ったのだ。
たしか暴力団をお掃除した時は、持っていた拳銃さえウンコに変えた。
オマンコ掃除機の原理は分からないが、オマンコに呑み込めさえすれば、全てウンコにできると三津子は感じたのである。
「菜月さん、蜂女ではお掃除できない事が分かりましたので、貴方にお願いするしかありません。
 秋山さんに代わってお掃除に取り掛かってください。」
「はい、先生。
 でもさっきはオマンコ掃除機で吸い込めませんでしたけど、大丈夫でしょうか。」
「それは大丈夫でしょう、今回は仮面を被っていませんから。
 それに万が一失敗しても、先ほどと同じ事ですから、その時はまた他の方法を考えますわ。」
「分かりました。」
三津子の言葉に、初めは不安そうだった彩が元気に答えた。
するとオマンコからチンポが抜けた後も本郷に跨っていた真魚が、立ち上がってこう言った。
「じゃあ交代しよ、彩。」
その言葉には、彩を励ます明るさがある。
余計なプレッシャーを与えないように、真魚が気遣っての事であった。

彩は黙って頷くと、本郷の頭を跨いで自らのオマンコを晒した。
「オジさん、見てぇ~。
 これが私のオマンコだよ。」
それはいつもの彩だ。失敗に対する不安も、余分な気負いもない。
本郷にオマンコを見せながら、お掃除の説明をして恐怖を煽るのだ。
「オジさんは、このオマンコの中に吸い込まれて、ウンコになるんだよ。」
彩はそう言って、オマンコの割れ目を広げて見せた。
すると小学生には似つかわしくない、鶏のトサカのような小陰唇が顔を現わす。
色も中年女性のような、黒ずんだドドメ色である。
それは、その間に見える指一本入るのがやっとな膣口が、実は何百人もの人間をお掃除してきた事を物語っていた。
だが先ほどその中に頭まで吸い込まれた本郷には、すでに承知の事柄である。
しかし逃げようにも、足腰が立たないどころか、全身を動かすのも困難なのだ。
極限までの射精で、体力と改造人間のエネルギーを根こそぎ奪われた今の状態では、反撃の手段がない。
彩のオマンコが迫る。ところが射程内に本郷を収めながら、彩はオマンコ掃除機を仕掛けなかった。
股を開いたままで腰を下ろし、本郷の顔にオマンコを擦りつけたのである。
「オジさん、ウンコにされるの恐い?」
そう言う彩の顔は、サディックな笑みで溢れている。
ウンコにされるという絶望感を植え付け、怯え泣き叫ぶ様子が見たいのだ。
ところが本郷は、絶体絶命のピンチでも希望に燃えた目をしていた。
最後の最後まで絶対に諦めない。僅かな可能性があれば、それに賭ける。
それは正義のヒーローに与えられた宿命でもあった。
だが身動き一つ出来ないこの状態で、助かる術があるであろうか。

156:名無しIN大阪ドーム
08/11/16 22:00:36 Azt7ksjD
本郷が怯えた表情を見せないので、彩が残念そうに呟いた。
「ちぇ、つまんないな。
 それならお掃除してしまうわ。
 オマンコ掃除機!」
その言葉と同時に彩の肥大した小陰唇が左右に開き、膣口が大きく拡がった。
小さな彩の股間に拳が通る位の穴が開いた時、物凄い勢いで風がその中に吸い込まれ始めた。
本郷が見たのはそこまでだ。あっという間に本郷の身体が、彩のオマンコの中に消えていった。
一瞬何が起こったのか分からない。気がつけば目の前が真っ暗になっていた。
視力を失ったわけではない。自分自身が暗黒の空間に閉じ込められたのだ。
しかし頭脳明晰な本郷は、そこがすぐにオマンコの中だと理解した。
だが現状が把握できても、事態が好転したわけではない。
このままではウンコにされるのが目に見えている。
ところがその一方で、ウンコのメカニズムが分かれば、状況を打破できるのではないかとも考えた。
脱出の糸口を探して、オマンコの中で頭脳をフル回転させる本郷。
その時最初に見たサラセニアン女の排便姿が頭に浮かんだ。
「確かにウンコは肛門から排泄されていた。
 するとオマンコから腸に、どうやっていくのだろうか。」
そこは城南大学で天才と持て囃された本郷だ。
あのウンコが、通常の消化の流れと全く違う点に気づいた。
しかしそれが分かったからといって、お掃除から逃れられるわけではない。
サラセニアン女のお掃除システムは、まず相手を圧縮して子宮に取り込む事から始まる。
今の本郷がこれだ。次に余分な水分を搾り取り、干乾びたミイラにする。
この状態でもお掃除相手は生きていて、まだ死んではいない。
そして最終的に分子レベルで分解し、必要な養分と不要な排泄物に分離するのである。
つまり胃や腸における消化吸収の行為を、数秒で終えてしまうのだ。

157:名無しIN大阪ドーム
08/11/16 22:01:52 Azt7ksjD
本郷が暗闇の中で足掻いている頃、彩は股を開いてオシッコをしようとしていた。
彩のオマンコからオシッコが放たれれば、子宮の中の本郷は耐えがたい咽喉の乾きに襲われるであろう。
ところがオシッコに何時もの勢いがない。数滴、雫のように垂れるだけである。
「ポタ・・・ポタ・・・ポタ・・・」
いくら気張っても、それ以上オシッコが出ないのだ。彩の心中に、残尿感ばかりが滞る。
これはどういうわけであろうか。その時彩のお掃除を注視していた三津子が口を開いた。
「菜月さん、オシッコが出ないのは先ほどのお掃除のせいだと思うの。
 秋山さんに精液を搾り取られて、見掛け以上に水分を失っているのでしょう。
 構いませんから、そのままお掃除を続けてみてください。」
「はい、先生。」
彩は元気に返事をすると、しゃがんでいたお尻の位置を高くして、後に突き出す姿勢になった。
排便の体勢だ。果たして本郷はウンコになるのか。彩は気持ちを鎮めて、静かに気張った。
「メチメチメチ」
緑色のお尻に見える肛門が、大きく口を開いた。まるで拳が通りそうな位の穴である。
彩のお尻が小振りな分だけ、その光景は異様に思えた。
穴の中に茶色い便塊が見えるが、なかなか出てこない。一生懸命気張る彩。
どうやらウンコが相当固いようで、慢性の便秘に苦しんでいるみたいである。
それでも気張った甲斐があり、ウンコがじわじわと穴から顔を覗かせてきた。
しかも尋常なウンコではない。直径が15cmはある巨大なウンコだ。
それが一本に繋がって、彩の肛門から排泄されたのである。
それは本郷がお掃除された事を意味していた。
人類の平和の為に闘った仮面ライダーは、遂に不遇の最期を遂げたのだ。
恐るべきは<神の結社>の改造少女である。床に山と積まれていく本郷の亡骸。
幾多の悪の組織が倒そうとした無敵のヒーローは、小学生の女子によってウンコに変えられたのだ。
そんな事とは露知らず、気持ちよさそうに彩は気張っていた。
当然彩の歳では、仮面ライダーの事など知っているわけがない。
だから自分のした事がどんな意味を持っているか、全く理解していないのである。

彩がウンコを終えると、室内は静寂に包まれた。先ほどまでの騒ぎが嘘のようだ。
3人の人影以外に見えるものは、人間がしたとは思えないウンコの山だけである。
ここで何が起きたのか示す証拠はなく、ウンコが人間であった痕跡もない。
ただ屋敷の外に停めてあるバイクが、部外者の侵入を暗示していた。
事件はいつもの失踪事件として処理されるだろうが、今回はひょっとしたら容疑者として、本郷猛の名が挙がるかもしれない。
しかしその本郷の行方も永遠に知れず、どちらにしても<神の結社>に捜査の手が及ぶ恐れはないと思われた。
だが完璧なお掃除をこなしたと思っている三津子にも、一つの見落としがあった。
仮面ライダーは数万km離れていても、お互いに意志が通じ合えるのである。
本郷の最期は、ブラジルにいる一文字隼人に伝わっていた。しかも仮面ライダーは他にも8人いる。
果たして仮面ライダーと<神の結社>の全面対決はあるのか。
人数では圧倒的に<神の結社>が有利だが、今日の結果から推察すれば、対抗できる改造少女は少ないであろう。
実質的には三津子のような、お掃除経験豊かな年輩の改造少女に掛かっているのだ。
もし<神の結社>が仮面ライダーに倒されるとすれば、これまで行ってきたお掃除が間違っていた事になる。
その答えを知るには、一文字の帰国を待たなければならない。

END

158:名無しIN東京ドーム
08/11/16 22:47:17 FeMrrvfA
大阪ドームさんGJ!!仮面ライダーですか!?でも、改造人間をお掃除できるとは
思いませんでした!!でも。テッポウウオ女は どうでしょう?
>>143
顔に流れておちていく水
それは海野の変わり果てた姿だ。
「うぁぁぁぁッ!!や・・辞めてくれ!!お・・俺は浜田さんにやと・・雇われただけなんだ!!」
グチャッグチャッ
「もう、貴方も終わりですわ。」
残忍な笑み
深町の金的の裏から<何かが>競り上がってくる。いままで幾度も女性とセックスをしてきたが、
こういう感覚は始めてである。
「ウァァァァァァァァァァッ」
ドブブブブブブッ
悲鳴が途切れ、皮膚が干からびていく。
               ***
死体に向け溶解尿で溶かす三津子
その脳に 千鶴のテレパシーが響いた。
「ねぇ、ミツちゃん。浜田と東西会連合会の大掃除は終りましたわ・・・・・。」
浜田を真魚と梨花。東西連合会本部を菜月親子が大掃除していた。
「そう・・・・。」
三津子は応えながら、お尻を2・3回上下に振り雫を払う。
「ねぇ、最後のお掃除。久し振りに2人でしない?」
「ええ、いいわ。久し振りに千鶴ちゃんとお掃除できるね。」
笑みを浮かべた。
          ***
巨大な便塊が筋肉で途切れ、また出ては途切れる。
「ねぇ、ママは教頭先生とコンビ組んでたの?」
同じように排泄しながら、彩が尋ねた。
千鶴は思い出す。
<続く>

159:名無しIN東京ドーム
08/11/17 07:00:58 JVVTF6jo
<回想>
「今度のお掃除で組む葛城三津子ちゃん。たしか・・・」
「10歳です・・・・。」
菜月の言葉を受け継ぐように三津子が告げた。子供なのに、どこか大人びた雰囲気がある。
それに較べ、千鶴は興味津々と行った面持ちだ。いままで単独のお掃除ばかりだったからだ。
「よろしくね、ミッちゃん!!」
三津子は慌てた。初対面だというに、何と言う馴れ馴れしさか!?
<続く>

160:名無しさん@ピンキー
08/11/17 17:35:15 wdIvhuuD
>>大阪ドーム氏
そうか、本郷猛も還暦かね
ウルトラマンで爺さんになったハヤタ達が出てたけど
最近の仮面ライダーはつながりがねェから
こんな所でお掃除されるんだぜ、きっと

161:ダイレン ◆zRMZeyPuLs
08/11/17 19:10:56 zZC7SGvq
>>大阪ドームさん
仮面ライダーまで出てきてなんだかすごいっすね。
なかなか時間が取れなくてネタが浮かびません。何かないですかね…

162:名無しIN東京ドーム
08/11/18 06:54:59 W/r/H4Rq
>>159
2人の始めてのお掃除は、麻薬の売人の大掃除だった。
プシャァァァァァッ
勢いの良い尿が噴出す。
その横でボスに跨った三津子が腰を振る。
小学生とは思えない、強烈な腰振りだ。放尿を終え、排便に掛かる為に気張っていた
千鶴は、それを横で見ながら羨ましいと思う。
ズポッグシュッジュプッ
メリメリッ
排便をしながら、ふいに視線を遣る。
物陰から、こちらを覗いている人影、その手には銃が握られていた。
<続く>

163:名無しさん@ピンキー
08/11/18 09:32:05 hSl+Wo+L
>>161
ヘルマリオンはどうなったの?
やめたの?

164:名無しさん@ピンキー
08/11/18 16:29:25 XSkrrePc
>>163
あれはもうヘルマリオンじゃない。単なる腐れ格闘SSだ。

そんな迷惑なもん書かなくていいよ。

165:名無しさん@ピンキー
08/11/18 18:53:25 Gp2b2Bp4
>>164
そのための隔離場だろ
最近スレ主がカキコがないって嘆いていたぜ

166:名無しIN東京ドーム
08/11/20 15:54:51 CpDAYc9Z
>>162
「危ない!!」と叫ぶと同時に、千鶴は蔓を鞭のように放つ
バシュッ 「ギャァァァッ」
思わず三津子は「あっ」と呟いた。お掃除に集中して周囲を見ていなかった。
もし、千鶴が居なければ、彼女は死んでいたであろう。
「ありがとう・・・・。」
「いいって!!さぁ、お掃除の続きしよ♪」
そういってウインクしてみせる。それ以来、三津子と千鶴は親友になった。
<続く>

167:名無しさん@ピンキー
08/11/21 19:35:24 8xAPVlcI
向こうで粘着ヲタとダイレン叩きがケンカしてるよorz
SSがせっかく投下されてるのに・・・・
あのスレもう終わったな

168:名無しさん@ピンキー
08/11/22 01:02:02 eEjaNE1h
まとめwikiの編集をしていただける方はいませんか?
12スレ目が立ったときで終わっているようなので・・・どなたかお願いします。

169:名無しIN東京ドーム
08/11/22 19:15:32 qL0fMXso
>>166
三津子と千鶴が電話で会話している頃、<ある処で>混乱が起きていた。
神奈川彦四郎宅に集まった毒島と神奈川の秘書 古森が電話を掛けていた。
だが、東西連合会とも浜田とも誰一人、連絡が取れないのだ・・・・。
「どうゆう・・事だ・・・・?」
そう尋ねる古森の脳裏に、例の連続行方不明事件が過ぎった。
「せ、先生!!やはり、これには触れるべきではなかったのです・・・・。」
泣きそうな顔で古森が訴えるのを、怖ろしい形相で睨み付けた。
「馬鹿者!!裏と表総てを仕切るからこそ、日本の王になれるのだ!!相手が何者か
探るのは当然だ!!」と一喝した。神奈川は<正体不明の存在>を探り、懐柔するつもりだった。
どのような手段で、あれ程の行方不明を起こせるのか皆目見当がつかないが、ともあれ、それだけの
力がある存在なら、敵に廻すより味方にした方が良いと考え、毒島達を動かしたのだ。
配下の情けなさに落胆する。
<続く>


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