ポケモン その14at EROPARO
ポケモン その14 - 暇つぶし2ch461:名無しさん@ピンキー
08/12/29 11:59:26 bsr93s0U
俺アカネパイズリの人のが好きなんだけどもういないのかな

462:名無しさん@ピンキー
08/12/30 05:07:28 gdFGuWGT
>>461
あれエロかったよな
俺も好きだ

463:名無しさん@ピンキー
09/01/04 23:41:20 WwjL2xra
保守

464:ダイゴ×ハルカ
09/01/05 23:01:24 N8+D+IDz
>>431


ドアが開いた音に、ダイゴは目をやった。視界に映るのはタオルケットを抱えているハルカ。
「あ、あの、パソコン大丈夫ですかっ?」
ため息をつくと、ダイゴはイスから立ち上がる。そしてディスプレイに触れた。
「間一髪、電源抜き。さっきのは大きかったね。落ちたかな。」
「そうですか。まだ仕事、あるんですか?」
ダイゴの口元が笑う。いつもと何か違う教え子の態度が、なんだか微笑ましい。
「どうして?」
ハルカの方は、たどたどしく、視線が合わない。雷かな、とダイゴは思ったが、それとは違うような、何か踏み切れないものごとがあるような。


『素直になりたい
素直になっちゃえ
っていうか言ってしまえ私!』


「あ、あのっ、邪魔しないから、一緒にいても良いですかっ!?」
ハルカからしたら、告白に近かった。勇気を出して振り絞った言葉。けれどダイゴにとってはこの上ない質問だった為に、声をあげて笑うしかない。
「くくくっ…そんなこと…あはははっ!」
腹筋がよじれそうなくらいに笑っている。
「聞くまでも無いよ。おいで。まぁ座りなよ。」
手招きに誘われ、ソファーに座る。もちろん、ダイゴにピッタリくっついて。ハルカは熱くなっているのを隠すのに必死だった。

465:ダイゴ×ハルカ
09/01/05 23:39:54 N8+D+IDz
「何遠慮してるの?さっきから隠そうっても無駄だよ。こっち見て。」
二人の視線が合う。ハルカはもう何も言えない。緊張しているのもあるし、「余裕」の表情でこちらをみているダイゴから逃げようとする。
「前に言ったよね。出す順番を間違えることが命取りになるって。君はポケモンもそうだけど、恋の勝負も知らなすぎる」
僕の勝ちだ、とダイゴは言う。ハルカには全く意味が解ってなかった。恋は惚れた方の負けということも。そしてその勝負を仕掛けてられていたことも。

けれど、そんなことはどうでも良かった。ダイゴに抱き締められ、ダイゴにされるまま、唇を塞がれる。柔らかく、そして熱い味が体に広がった。頭から足の先まで痺れる。感情が高ぶり、ダイゴの膝の上にいながらも涙が出る。
「…僕何か泣かせるようなことした?」
「いえっ…してないですけど、私、ダイゴさんに、嫌われてると…」
頭を撫で、強く抱き締める。泣きじゃくるハルカを慰めるように囁く。それが恋の勝負だ、と。
「君より多く生きてる分、君に勝ち目は無いんだよ。」
雨音が少し弱まった。そんなことに構う余裕などなく、口付けを幾度となく繰り返す。待たされた時間を埋めるかのごとく、何度も行われた。

466:名無しさん@ピンキー
09/01/05 23:52:09 N0XXBsiO
ダイハル待ってました…!
wktk

467:ダイゴ×ハルカ
09/01/06 00:06:56 qi4jJlih
そのうち、ハルカはダイゴの手が、パジャマのに触れていることに気付く。そして前開きのボタンを一つ一つ、上から外し始める。
「なぁに?元は僕のパジャマだから良いじゃない。」
「そういう意味でも…」
「本当に嫌なら、君が決めれば良い。時期が早いのは良くないし、それに君の年齢だと、下手したら僕が捕まるからね」
出会った時から犯罪のようなことをサラッと言っていた。「通り魔に会ったら、このボスゴドラで攻撃するから大丈夫だよ」と。今も言った後なのに、やわらかい乳房を包み込むようにして触っている。今はまだ発達段階であるけれど、それなりの大きさがある。
試しにダイゴは乳房の先、乳頭に触れた。小さくて少しかたい。
「ちょっと痛い。」
「そう?」
それだけ言うと、今度は乳房ごと持ち上げ、舌で吸うようになめる。
「ダイゴさん痛いですって!痛いです!」
口を離す。困った素振り一つ見せず、ダイゴは優しくハルカの頭を撫でる
「ごめんごめん。まだ若過ぎるからねぇ。」
もう少し大きくなれば、また違う感じがするよ、とダイゴは言う。

468:ダイゴ×ハルカ
09/01/06 00:24:46 qi4jJlih
「じゃあちょっと腰あげて。」
その間に下着とズボンを素早く下ろす。そしていつも触れられない場所に手を伸ばす。
「大丈夫?痛くない?」
「はい。」
「若くてもちゃんと反応はするんだね。」
たまごの白身のようにヌルッとしたところ。陰核を指で撫で、場所を確認する。
「じゃあ、これは?」
ハルカの体の下の方に違和感が生じた。そしてそれは中心へ向かっている。
「痛いですっ!」
「そう。困ったなぁ。これが痛いならなぁ。」
痛がるハルカをよそに、指は動く。奥に行ったり来たり、入り口を広げるようにしたり。ハルカは目を瞑り、痛みに耐えていた。初めて体験する変な痛みだったから。
「うーん、無理かなぁ。」
ダイゴは独り言のように呟きながら、穴を広げようとしている。そもそもが無理だったのか、それは解らない。
「よし、やってみようか。」
ハルカが答える前に、何か硬いものが再び押して来ていた。最初は触れていただけ。でも次はそれが奥に来ようとしてる。
「いたぁっ!」
ハルカはダイゴの膝の上というのも忘れて暴れる。一番の痛みから逃げるように。

469:ダイゴ×ハルカ
09/01/06 00:49:50 qi4jJlih
「大丈夫?」
黙って首を横に振る。入ろうとしたダイゴの男性器はただ呆然とそこにある。
「痛かった?」
「はい。」
「そうか」
ダイゴからしたら、入っていたのはほんの少し。最初から予感はしていた。あまりに小さいこと、そして未発達な部分があること。そんな状態で決行できるわけがない。
「ごめんね。いろんなことが、まだ早過ぎたみたい。君に痛みを与えたいんじゃなくて、気持ち良くなって欲しかったから。」
ハルカのおでこにキスを。
「もっと大きくなったら、この続きをしよう。時間はたっぷりあるから、焦らなくていい」
耳元で囁き、今まで高ぶった感情を落ち着かせようとした。けれど少しでも味わってしまった感触は中々消えない。唇、指先、性器の先に残った感覚は、収まってくれそうになかった。





けたたましく鳴くキャモメの声に目が覚めた。ハルカが起きると、ベッドにいて、着衣もちゃんとしている。
「あれ……?昨日のは……」
空は突き抜けるように晴れ上がっている。あんなにダイゴが優しかったのも夢だったからか、と一人納得してベッドから出た。

「おそよう。人のうちで良く寝れるよね。」
いつもの鬼師匠だ。朝ごはんに呼ばれる。ガッカリして食卓に着く。
「そういえば…」
「なんですか?」
「やっと素直になってくれたんだし、今日は修業抜きでどこかデートでも行こうか?」
「……ダイゴさんっ!!!」
あまりに嬉しくて、ハルカはダイゴに飛び付いた。いきなり

470:ダイゴ×ハルカ
09/01/06 01:02:05 qi4jJlih
いきなりのことだった為、ダイゴも受け止められず後ろに飛ばされ、手はテーブルに触れて一部食器がジャンプする。
「あの、あのっ!!!行きたいです!!!大好きです!!!」
「ふふっ、もう全部知ってるよ。でも今まで通り、教える時は容赦しないからね」
「はい!ついてきます!」
夢じゃなかった。目の前に抱き締めているのは紛れもなく、一番好きな師匠、ダイゴ。年の差はあれども、誰よりも大切な人。確認するように、もう一度抱き締めた。



終わり。






甘め、だったので恋愛の部分を多めにしたら、長くなりました。
利用者の方々のご協力、非常に感謝しています。ありがとうございました。

そして、期待通りになってなかったらどうしようorz

471:名無しさん@ピンキー
09/01/06 01:24:49 7Z+BD/X2
GJ!!厳しいダイゴさんも意外でよかった。

472:名無しさん@ピンキー
09/01/06 19:42:11 vYaWUFN8
ダイハルの方GJです!
甘いのもいいもんだなぁ

473:名無しさん@ピンキー
09/01/07 04:31:04 glFnQnre


474:名無しさん@ピンキー
09/01/07 10:59:39 u3hPxARX
>>470
GJ!萌えた
ダイハル可愛いな

475:エンジュ小ネタ
09/01/08 13:08:03 IT2iKr4G



此処はエンジュシティ
ゴーストタイプを使用するマツバの居るエンジュジム
そこに何やら悩んでいる様子の男が一人

「ミナキ…こんな所まで何をしに、」

ミナキと呼ばれた男はジム内を右往左往しながらマツバの質問を唸り声で流すとくるりと身を翻しマツバの前に座り込んだ

「落ち着いて聞いてくれ」

「私はあの少女…クリスに欲情してしまった」

「はぁぁ?」

旧友のただならぬ事態…と思いそれなりに忙しい中付き合ってやっていると言うのに

「ミナキ、お前は確かに昔から変わった奴だったが…そういう趣味があるとはな…」

「ちっ違う!私はただその…っ!」

「なんだ?」

「好…きなのかもしれない」

珍しく顔を真っ赤に染めて言い放つミナキに加虐心が煽られる

(これはしばらく退屈しなさそうだな)

目の前のミナキでどう遊んでやろうか、妖しい笑みを隠すマツバ
そしてそんな二人の思惑など知る由もなくエンジュジムの扉の前には当のクリスがやってきていた

476:475
09/01/08 13:20:15 IT2iKr4G
続きでマツバが仕込んだ悪戯でミナクリ…とか考えてたんだが今イチ思いつかなかったのでここまで
ジョウト勢好きなのになかなか投下されないので勢いで書いてみた
後悔はしていないが恥ずかしさMAXなので暫らくROMに戻ります

477:名無しさん@ピンキー
09/01/08 23:39:36 v2Npl2KY
ムサシ(フタナリ)×コジロー(おんにゃのこ)

478:名無しさん@ピンキー
09/01/09 09:56:50 JaxrmRkd
ヒカリ×俺

479:名無しさん@ピンキー
09/01/11 00:14:36 2Ie9EUHC
>>475
尾も白ソーダ 出来れば書いてくれ

480:名無しさん@ピンキー
09/01/12 05:58:17 HnFGeDQP
金銀までしか知らないからさっぱりついていけないな・・・
ぶっちゃけポケモンは金銀までだと思うんだがどうなのよ?

481:名無しさん@ピンキー
09/01/12 09:15:54 O8H3z9+z
サトカス、シュウハル、シンヒカ、公式!!

482:名無しさん@ピンキー
09/01/12 12:13:38 KyZNN/DT
>>480
金銀厨は巣に帰ってね。

ストーリー、中身なら金銀
バトル要素はルビサファ以降
ポケモン語るなら孵化廃人になってから来い。

483:名無しさん@ピンキー
09/01/12 17:43:21 czqUKLjJ
以下、マイナーキャラについて語りましょう。

484:名無しさん@ピンキー
09/01/12 18:26:20 8YQCkc9p
ブレーンはどうよ
クロツグなら組ませるキャラがいるんじゃないか

485:名無しさん@ピンキー
09/01/12 23:00:36 92gVFQl2
ホウエンのブレーンとシンオウのブレーンの交流会とか思い付いた。新鮮な組み合わせも作れそう

486:名無しさん@ピンキー
09/01/13 13:06:05 uqCDg8qo
>>480
このコピペ定期的に貼られるな

487:名無しさん@ピンキー
09/01/13 14:12:34 eugxcdhD
暴走ボートさん
お婿シリーズ ハルカ編を頼みます

488:名無しさん@ピンキー
09/01/13 21:27:16 QVRfM9cO
>>487
お断わりします

489:名無しさん@ピンキー
09/01/13 22:25:22 TRy8+Gqn
お願いします

490:名無しさん@ピンキー
09/01/14 00:43:26 k0jC1kO6
>>489
あのカスはもう他のスレでよろしくやってるからこっちには永遠に来ないよ。来なくていいけど

491:名無しさん@ピンキー
09/01/14 15:24:49 hmVYZEV+
巨乳スレで馴れ合ってるよ

492:名無しさん@ピンキー
09/01/14 18:14:51 u7EbftrP
スレリンク(eroparo板)


493:名無しさん@ピンキー
09/01/14 21:51:05 1iS6PZkk
>>492
ちょwww
吹いたじゃねーかwwww

494:名無しさん@ピンキー
09/01/15 02:14:33 1CpTkTTq
俺はもとからあっちにいたけど、最初に来たときはビックリしたな。
まぁあいつがいるからって荒らしたりするなよ。

495:名無しさん@ピンキー
09/01/15 13:13:46 kNp81toe
一般トレーナーの方新作期待してます!
サイキッカー♀とか巨乳ピクニックガールとかみてみたい…

496:名無しさん@ピンキー
09/01/17 03:33:58 UDMaloCi
そういえばミクリって今までないですね。
ミクナギが読んでみたいです。

497:名無しさん@ピンキー
09/01/18 14:31:11 UI6SLAg5
>>470
「もっと大きくなったら」の話も激しく希望します。

498:名無しさん@ピンキー
09/01/18 17:28:29 zwatxFRs
フルーラ

499:名無しさん@ピンキー
09/01/18 23:59:14 96y5olSA
バユーン、バユーン

500:名無しさん@ピンキー
09/01/19 05:00:30 L2gFzFm+
アカネパイズリの人の続きが読みたい

501:名無しさん@ピンキー
09/01/19 17:27:58 4wfejRbq
ブレーンきぼんぬ

502:名無しさん@ピンキー
09/01/20 18:27:52 8ioO9KVn
えっちしないか

503:名無しさん@ピンキー
09/01/21 08:44:10 5Ipn06/H
ポケモン世界にも普通に電車とかバスとか乗り物があるって事は
基本ミニスカの女主人公やダイパの先輩(女性版)が超満員の乗り物の中で痴漢されて

こんな人混みではポケモンをだして反撃できまいって言いながら
この卑怯者と睨み付ける女主人公を巧みな指テクで声を出さないように耐えるのに精一杯に追い込み
後少し、後少しでイケる所で指が止まり乗り物から次々と人が降り犯人も消え身体が火照った状態で放置された女主人公は
次の停留所で降り人気のない場所に向かい自慰をして何とか落ち着かせようとする。それが犯人の狙い通りの術中にハマってるとも知らず

自慰に集中し過ぎて接近に気付かず犯人に組み伏せられ手持ち入りのボールも奪われ
君みたいなタイプは寸止めにすれば、人気の無い場所と満たされようとするのは予測できたとか言いながら
女主人公はレイプされ絶体絶命の危機に

504:名無しさん@ピンキー
09/01/21 14:44:05 jOqOTM70
そういえば電車とかバスとかはないもんだと思っていたな
ダイパはバスくらいならありそうな気もする
今シンオウジムリーダーあたりでなんか書いてみたいと思ってるが残念ながらそんな実力は備わってないんだな…
ナタネとかスズナとか

505:名無しさん@ピンキー
09/01/21 16:54:42 Y16NT1vZ
船以外の乗り物なら金銀にリニアが、ルビサファにロープウェイがあるな

506:名無しさん@ピンキー
09/01/21 18:26:46 ySdzJwMW
サトカスシュウハルシンヒカの小説を書け

507:名無しさん@ピンキー
09/01/21 18:32:32 miuaUULY
>>504
ダイパならサファリゾーンに電車っぽいものがある。
で、ここでは少し違うかもだけど、自転車も乗り物だわな。

508:名無しさん@ピンキー
09/01/22 00:57:33 2IArAgah
アニポケ1話でオーキドが遅刻したサトシに対して
「通勤電車もポケモンも一秒の遅れが…」って言ってたね。

509:名無しさん@ピンキー
09/01/22 13:30:44 bS4UzBga
ミュウツー我ココの時にはバスがあったなぁ。
目立ってないだけで、普通に交通機関は存在しているんじゃないかな。

510:名無しさん@ピンキー
09/01/22 16:25:46 BzDXmJfS
ノモセ大湿原の中にはふつうに小さい電車があるしな


511:名無しさん@ピンキー
09/01/23 18:11:36 6kUyvQRs
ピチュー兄弟が出てくる星祭りだっけな。そっちには蒸気機関車が出てたよ。

512:名無しさん@ピンキー
09/01/24 16:00:31 HTwkXUPf
最近では去年の映画に船と列車が出てきたね。

513:名無しさん@ピンキー
09/01/24 18:39:55 I5lgUBPq
何か乗り物を上げるレスになってきてるんだが

514:名無しさん@ピンキー
09/01/24 22:07:09 /Ibc2HGG
とりあえずシロナ希望

515:名無しさん@ピンキー
09/01/27 17:34:54 Rbg58aqx
誰を乗り物にするか挙げるスレ

516:名無しさん@ピンキー
09/01/28 22:29:40 N0RreIBH
プラチナで別荘なんてあったから、絶対コウキと女ジムリの絡みモノとかあると思ったが、
そうでもないのな。

517:名無しさん@ピンキー
09/01/30 00:56:08 wMn2KXN6
フルーラ

518:名無しさん@ピンキー
09/02/02 09:46:35 PvDdtn1k
サトハルにお慈悲を

519:名無しさん@ピンキー
09/02/04 18:39:38 jqTFlE8U
俺が書くと必ず
女キャラ×名無し男
になるんだけど書いてみてもいいかな?

520:名無しさん@ピンキー
09/02/04 20:34:24 4DWz+Swd
>>519
楽しみだ

521:名無しさん@ピンキー
09/02/05 18:06:24 ruelC464
い……今ありのまま起こったことを話すぜ!
『PSPでSS書いて「よーしそろそろうpるか」と思った瞬間PSPをおっことして文章が消えていた』……。
なにが起こったのかよくわから(ry


気を取り直してもっかい書き直してくる……。

522: ◆85OJUEuJcc
09/02/06 16:23:00 k8/8Z99g
パイズリものが書きたいけどシチュが全く思い浮かばない

後お久しぶりです皆さん

523:名無しさん@ピンキー
09/02/06 19:20:40 HGKofWI5
>>522

・ミカン(着痩せしてる)と擬人化アカリちゃん(実は♂だった)

・ミカンと金銀男主人公のデート、その別れ際に…



こんな案があります。
ミカンが好きなんです。

524:名無しさん@ピンキー
09/02/06 20:03:44 9BHORa+b
URLリンク(pksp.jp)

525:名無しさん@ピンキー
09/02/06 23:59:26 9BHORa+b
URLリンク(pksp.jp)

526:名無しさん@ピンキー
09/02/07 01:55:01 wDZSAOkf
>>521
どんまいです
出来るの楽しみにしてる

>>522
スズナとかどう?
あとハルカあたりとか

527:名無し男×ジュピター
09/02/07 13:59:17 x2rBvMit
ここはハクタイシティのギンガ団ビル。
俺の兄貴がポケモンを奪われたので、ちょうどギンガ団に殴り込みをかけに行こうとしていたコウキとかいう子と協力してビルに乗り込んだ。
コウキくんのポケモンは俺の手持ちよりもレベルが高いやつらばかりだったので、コウキくんに大量の下っ端を引き受けてもらい、俺は指示をしている頭を潰すためにビルを駆け上がり、奥の部屋に乗り込んだ。
「見つけたぜ、お前が幹部か!」

「あら、いかにも。何か用かしら?」
「うるせぇ!とっとと俺の兄貴から取ったミミロルを返しやがれ!」

「あら、やっぱりそういうこと……いいわ!ただし、私に勝てたらだけどね」
目の前の幹部は不敵に笑いながらモンスターボールに手をかけた。
「そうこなくっちゃあな……!」
「無駄だということを思い知らせてあげなさい!スカタンク!」
「頼むぜ、ギアッチョ!」
手持ちの中ではもっともLvの高い、ラプラスのギアッチョを繰り出した。
戦いの火蓋は切って落とされた。
この勝負の勝敗ですべてが決まる。
Lv的にはおそらく劣っているが勝てない相手ではないはずだ。
俺は……。

勝った。
→陵辱ルートへ
負けた。
→逆陵辱ルートへ

528:名無しさん@ピンキー
09/02/07 14:03:09 x2rBvMit
とりあえず両方書いてきます

529:名無しさん@ピンキー
09/02/07 16:03:27 n+4XesgH
負けた

530:名無しさん@ピンキー
09/02/07 23:10:34 SrQ5Plz8
これは勝つべきだろう

531:名無しさん@ピンキー
09/02/07 23:44:57 +4MiDCoz
>>522 とりあえず女性側が攻めるほうでお願いします><

532:名無しさん@ピンキー
09/02/10 01:29:19 ru7GXcxy
アクア団とマグマ団の抗争からどれくらい経ったか解らないくらい、月日が流れた。

ポケモントレーナーとして成功し、雑誌に載るくらい、すっかり有名になったユウキ。
また爽やかな笑顔がファンを引きつけ、今では女性関係の噂が絶えない超絶人気トレーナーだ。


そんな雑誌を見ていたのが、彼の子どもの頃からの友達であるハルカ。友達の成功を喜んだ。
そんな彼から久し振りに遊ぼうと誘いがかかり、送られてきた豪華客船の湾内クルーズのチケット。ハルカはユウキに会えると喜んで出掛けていった。



静かなジャズが流れるバーで、二人は最初、今まで何をしていたかを話し合っていたが、アルコールも入り、徐々に思い出の話になってきた。
話が弾むにつれて、酒のピッチも早くなる。


つぶれたのか、寝たのか解らないが、気付いたらカウンター席ではなく、知らない客室だった。起き上がろうとするが、手は後ろで縛られている。

訳が解らず、体をそらすとユウキがそこにいた。
「俺のこと好きなんだろ?だったらやれよ。」
意味が解らない。目の前にユウキのモノが突き出された



という夢をみた。

533:ジュピター×名無し男 まけ
09/02/10 21:18:40 ZFeIT6XE
「ギアッチョ!」
勝負の幕切れはあっけなかった。
突然、予想もつかない方向からの奇襲を受けたのだ。
スカタンク相手に消耗していたギアッチョは突然放たれた「エアカッター」に耐えきれず、ダウンしてしまった。
攻撃の正体は、奴の残りの手持ち、ズバットだった……。
「ちくしょう……卑怯だぞ!」
「あら、人聞きが悪いわね……このバトルはルールに守られた『試合』じゃあないのよ?」

「畜生……!」
うかつだった。こいつは人のポケモンを平気で奪うような組織の幹部クラスなのだ。
このぐらいの事は警戒しなければいけなかったというのに……。
「勝敗も決まったようなものだし、楽しませてもらうわよ……ズバット、『ちょうおんぱ』!」

「っ!立てな……!」
頭が真っ白になっていた俺は、ズバットの超音波をまともに受けてしまった。
体から力が抜け、立てなくなってしまう。
「ふふ、ズバットの超音波であなたの神経を一時的に狂わせたわ……これでしばらくは身動きがとれないわね」
そう言って、奴は不敵な笑みを浮かべながら、体に力が入らずに倒れてしまった俺に近づき、俺を仰向けにしてズボンとパンツを脱がしてしまった。


534:名無しさん@ピンキー
09/02/11 06:50:06 ZwrMlSzD
   


535:名無し男×ジュピター まけ
09/02/12 08:19:06 fB+oXtHj
「な、何を……!」
無防備なペニスが外界に出され、羞恥と驚きで軽いパニックに陥る。
「言ったでしょう?楽しませてもらうためよ!」
そう言って靴を脱いだかと思うと、俺のペニスを絶妙な力加減で踏みつけてきた。
「うああっ!や……やめろ、お前ぇっ!」
「お前呼ばわりはやめてくれない?失礼よ、あたしの名前はジュピター、様をつけるとベストね」
冗談めいた口調でそう話すと、今度は足でペニスを愛撫してきた。
親指と人差し指で、ペニスを挟みしごいてくる。
「あら?どんどん大きくなっていってるわよ?」
情けないことに、普段味わうことのない刺激によって、俺のペニスはガチガチに勃起していた。

536:名無しさん@ピンキー
09/02/13 03:31:07 MbtQ0Ys9
誰かミニスカートに太ももズリされる話のログ持ってる奴いない?

537:リョウ×シロナ①
09/02/13 11:29:51 IHTZ8djQ
初SS投下します。
*リョウ×シロナ(既に付き合っている設定です)
*微エロ


---------------------
「んー!!!このお肉めちゃくちゃ柔らかくておいしい!!!」
「でしょ?ホントオススメなのよコレ」

ここはリッシ湖ほとりのレストランななつぼし。
リョウとシロナは、この店でコースランチを食べていた。
リョウは実に何でも美味しそうに食べる。
そんなリョウを、この店に連れてきた
甲斐があったとシロナは微笑んでいた。

(それにしても…)
リョウは一つ気付いたことがあった。
それはこの店の客層だ。
家族連れも何組かいるが、カップルが多い。
皆それぞれ、この店の雰囲気と味を
相手と優雅に楽しんでいるように見える。

(俺達も…あんな風に見えるのかな…)
リョウは、向かいの席にいるシロナに
目線を戻した。
「どうしたの?」
「あ、ううん何でも」
(やっぱり…俺とシロナさんじゃあ、
どう見ても姉弟だよな)
美人で、かつどこか妖艶なオーラがあるシロナ。
自分はと言えば、歳も離れているし
何より、幼いこの容姿ではシロナの隣にいても、
どこか違和感がありしっくりこないだろう。

538:リョウ×シロナ②
09/02/13 11:31:44 IHTZ8djQ
それはリョウ自身も認めており、また常日頃から
気にしていることでもあった。
(シロナさんは…どうして俺がいいのかな、
他に釣り合う大人の男とか
いるだろうに…)
考えれば考える程、

「じゃ、そろそろ出ましょうか」
二人はコース料理を堪能し、席を立った。
会計に行くと、いかにも裕福そうな青年が
カードで支払いを済ませていた。
連れのお嬢様が、「ご馳走様、有難う」と
青年に微笑みながらお礼を言っている。
(うわ…カッコいい、俺も!)
リョウは自分の財布を取り出し、
「シロナさん、ここは俺が…」
「あらいいのよ、私が払うわ」
「え、俺が払うよ!!!」
「今日は私が誘ったんだし、気にしないで。
これでお願いします」
とシロナはカードを素早く
会計のボーイに差し出した。
リョウはお札を財布から取り出してはいたが、
タッチの差で間に合わなかった。
結局、この場はシロナが全額
カードで支払い、店を後にした。
店を出た後、二人は213番道路を過ぎ、
海を見るため砂浜を歩いていた。
「今日はすごい晴れてるから、海が真っ青で綺麗ねー」
シロナは、太陽の光で眩しいのか、
目を少し細めながら海を眺める。
今この砂浜には、二人以外誰もいない。
遠くに釣り人が数人いることがわかる程度だ。
リョウは、シロナから少し離れ、俯いて
店での件を考えていた。
(やっぱり…俺が頼りないと思われてるから…
さっきのお客みたいなのが普通なんだよな…)

539:リョウ×シロナ③
09/02/13 11:36:14 IHTZ8djQ
「リョーウ!!!」
「ぅわっっ!!!!!」
いつの間にか、シロナがリョウの顔を覗き込んでいた。
これほどまでに至近距離にシロナが来ていたことに、
リョウは全く気が付かなかった。
「どうしたの?料理美味しくなかった?
それとももう帰りたい?」
「ち、違うよ!!!そんなんじゃあ…」
「じゃあ何?話してくれないとわからないよ?」
「……」
「…リョウ。言いたくないなら…」
「………たい」
「え?」
それは、消え入りそうな声だった。
「俺……早く大人になりたい」
リョウは、両手を固く握りしめ、俯きながら言った。
「どういうこと?」
「俺……早く大人になって、シロナさんに釣り合うような
男になりたい。シロナさんの隣にいても、
おかしくないように…
もう、さっきみたいに変な気使われるのは……嫌だ」
そこまで言うと、リョウは口を固く閉じ黙り込んだ。
キャモメの鳴き声と波音だけが響く、
いたたまれない沈黙が流れる。
すると不意に、リョウの右腕が掴まれ、
体が前へ引き寄せられた。
気付くとリョウはシロナの両腕にすっぽりと
挟まり、正面から抱きしめられる形となった。
「ちょ!!!シロナさん!!!??」
シロナにぎゅうぅと抱きしめられ、リョウの顔は
シロナの豊満な胸の谷間に押し付けられている。
その柔らかな感触と、シロナの首から胸辺りから
する淡い香りに、リョウはたちまち赤面した。
両手をバタバタと広げ、何とか逃れようとする。
それでもシロナはリョウを抱きしめる手を離そうとしない。
「ど、どーーしたんですか!!??」

540:リョウ×シロナ⑤
09/02/13 11:39:41 IHTZ8djQ
リョウがやっとの思いで尋ねると、シロナは微笑みながら
こう答えた。
「だってすんごい可愛いんから!!」
「へ!!??」
リョウは、シロナの表情を見ることが
出来ないこともあり、困惑していた。
「もーホント可愛い…あのねリョウ、私は今のキミが好きなのよ」
シロナの両腕がリョウの肩に移動し、
ようやくリョウは自由になった。
「そういうキミが…そういうところが好きなの、
だからそのままでいいのよ」
シロナは、とても優しい表情で微笑んだ。
リョウは、改めてシロナの口から
好きという言葉を聞いて、動揺し言葉が出せなかった。
「それにね、人間ほっといても大人になるわ。
ゆっくり焦らず…なればいいのよ。わかった?」
リョウは顔を真っ赤にさせながら、無言のまま
コクコクと首を縦に振り頷いた。
「なら良し」
フフッとシロナは笑った。
リョウはまだ、一連の流れに頭が追い付かず、
一言も発していないままだった。
「どうしたの?まだポーッとして…あ、わかった
コレでしょう?」
そう言うと、シロナは自分の胸元を指差した。
「触ってみたいんでしょう?」
その言葉を聞いて、1、2テンポ遅れで
ようやくリョウが反応した。
「な、ち、ちが……!!!!!」
リョウはますます顔を赤くし、今度は首を横に
ブンブンと振っている。
「あら、違うの?」
「そうですよ!!」
「そぉ…でも遠慮しなくて良いのよ、
こんなチャンスもうないかもよ」
「何言ってるん…」
「いいから。触りたいんでしょう?」

541:リョウ×シロナ⑥
09/02/13 11:42:30 IHTZ8djQ
すると、シロナは再びリョウの右腕を掴み、
自身の右の乳房へと引き寄せた。
布越しでもはっきりとわかる、柔らかな感触。
「わ、ごめんなさ…」
咄嗟にリョウは腕をどかそうとするが、
それはシロナに阻まれた。
「いいのよ。さぁ、もっと触ってみて…」
リョウはたじろぎ、困惑した表情で
シロナを見上げたが、シロナは依然として微笑んだままだ。
その瞳はどこか妖しくも美しく、
リョウの中にある性への興味・興奮を掻き立てる。
「ほら…それじゃあわかんないでしょう?」
シロナは、服越しではなく直に
触れるよう言った。
少しの間があったが、リョウはゆっくりと
服の隙間から、シロナの乳房に手を伸ばした。
(うわ…やっぱりやわらかくて……大きい…
気持ちいい……)
その時、リョウの指がわずかにシロナの突起に触れた。
「…んっ……」
シロナは、かすかに声を漏らした。
それは普段のシロナからは想像出来ない、
甘く秘やかな声だった。
今までに聞いたことのないシロナの声を聞き、
リョウの興奮は最高潮に高ぶっていた。
(もっとしたら……もっと凄いシロナさんが見れる…?)
今度は親指と人差し指で突起を挟み、
左右に回すように弄んでみると、
「…んっ……ぁんっ……」と、
とても可愛らしく、淫靡な声をあげた。

542:名無しさん@ピンキー
09/02/13 11:46:14 IHTZ8djQ
すいません、とりあえず一旦ここまでです
文が抜けてるわ番号間違わキャラが違うやらで
ホントすいません……

543:名無しさん@ピンキー
09/02/13 13:52:56 a81dR3WD
>>522
シロナさんがコウキにパイズリで頼む

544:名無しさん@ピンキー
09/02/13 14:19:07 9G0NuaJG
>>543
禿同

545:名無しさん@ピンキー
09/02/13 16:37:42 SzYpz8jr
>>537
グッジョブ!
>>536
保管庫に行けばあるよ

546:名無しさん@ピンキー
09/02/14 04:19:56 g8Dawqo1
>>475
続きを是非

547:名無しさん@ピンキー
09/02/14 15:26:16 qeW3/qzp
>>541
プッ

548:ぷっ!
09/02/15 20:08:47 CtxLwuAp
おなら

549:名無しさん@ピンキー
09/02/15 21:47:30 fgU3z1vl
>>542
変わった組み合わせだと思ったけど可愛くていいな
続きも楽しみにしてます

550:名無しさん@ピンキー
09/02/17 00:37:05 aCe+spjf
ところで本編プレイしてて思ったんだけど、
主人公が悪の組織アジトに乗り込んだときってたいてい仮眠室があってそこで仮眠して体力回復するよな?
つまり、敵の本陣で呑気に寝てる間に下っ端に囲まれボールを奪われ
裸に剥かれてボスに献上される女主人公とかもアリってことだよな?

551:名無しさん@ピンキー
09/02/17 15:26:06 TxUwlFNh
旦那、この業界じゃプロット単体の評価はありませんぜ

552:名無しさん@ピンキー
09/02/17 16:43:02 e5QKQ1UC
まぁシチュはもの凄く萌えるけど
ボール返してもらうためにご奉仕する主人公とか

553:名無しさん@ピンキー
09/02/18 03:54:45 vRzh9J+y
DPtはピッピにんぎょう使えば逃げられる

554:名無しさん@ピンキー
09/02/18 21:31:58 xt/yFRzg
庵野監督は、永井豪の「デビルマン」やウルトラマン、ガンダムシリーズなどから影響を受けたと認めているが実は永井豪作品の「マジン・サーガ」と多く共通する点がある。
内気な少年主人公がロボットに乗るため都市に引っ越してくるところが初盤で、 「ロボットとパイロットの神経系統の接続による操縦」 「ロボットのダメージがそのままパイロットに」
「液体でコックピットを満たすシステム」 「研究所にある垂直発進装置からロボットが迎撃出撃」 「突如目覚めた先住民族が人間を攻撃」 「分析したら敵のDNAが人間と同じ」
「クローン人間には魂が無いので、そこに先住民族の魂を入れて新人類を作り出すマッドサイエンティスト」
「正体不明の美少年天使と主人公のやおい的関係」 「先住民族の超古代科学遺跡・地獄の門に先住民族の魂が封印されている」 「主人公がロボットの力を使って、地球を滅ぼしてしまう」等である。
また研究所/要塞もはどちらも富士山近郊。ロボットの手足がちぎれると血が吹き出る
エヴァの顔の造詣は漫画のZ似。前傾屈で走っているところはZそのまんま。さらに劇場版のラストはデビルマン
エヴァが鎧つけてるのは、強すぎる筋肉で内臓を潰さないためだがこれは「バイオレンスジャック」のキングのパクリまた、「戦闘妖精・雪風」には両作品の共通点、
「国連直属の地球防衛特務機関」が「謎の敵」に対して「地下都市構造の基地」から時折制御不能になる謎めいた  人型戦闘兵器に特別に選ばれたまたは人間性というものが全くない人間を乗せて発進させるというものがある。
深井零=綾波レイ


555:名無しさん@ピンキー
09/02/18 23:27:43 cjEtcVUQ
誤爆だよね

556:名無しさん@ピンキー
09/02/19 00:05:34 snM9nini
マーズに逆レイプされんのマダー

557:名無しさん@ピンキー
09/02/19 04:53:18 1hhm5rdy
どえらい誤爆をしたもんだ

558:名無しさん@ピンキー
09/02/20 05:07:12 5/06JhT/
全ての作品はオマージュから生まれる
似てる似てないで騒ぐのはそれを知らない馬鹿

559:名無しさん@ピンキー
09/02/21 21:43:58 nsVjArVZ
サターン&ジュピター×マーズ→アカギという泥沼状態を受信した

560:名無しさん@ピンキー
09/02/23 19:22:34 s8JMcSgI
ナタネの腰周りってなんだかエロいよな

561:名無しさん@ピンキー
09/02/24 22:30:46 xIX8iytm
カスミひとりものでもいいぞw

562:名無しさん@ピンキー
09/02/25 00:59:19 IhSXqc3y
>>522
来てたんですか。
是非スズナを…。

563:名無しさん@ピンキー
09/02/25 22:07:17 SOVNVYKZ
>>562
自分で書けよwwwwwwwwww

564:名無しさん@ピンキー
09/03/01 01:43:59 hTSYEhOF
ナギのエロパロってなんでこんなに無いのか
性格がばらばらだから?

565:名無しさん@ピンキー
09/03/01 02:15:26 cvi9sBPR
シンオウジムリーダーでメリッサだけ人気がない、ふしぎ!

566:名無しさん@ピンキー
09/03/02 04:15:47 vHrrDXNh
髪形のせいでうまくベッドに寝ている姿が想像できない

567:名無しさん@ピンキー
09/03/02 14:41:28 zgyk2PPy
寝かせずに主人公の上で性的にダンスさせればいいと思うよ

568:名無しさん@ピンキー
09/03/02 20:36:04 za6gYnDd
所詮は劣化ダリア

569:名無しさん@ピンキー
09/03/02 23:57:44 PPnX7Qng
髪はほどけばいい
何なら騎乗位でいい
霊ポケを使ってポケ姦や自慰や、メリッサ優位に立って相手の男や女の子いぢめるのもいい

ただいざセクロス突入すると
オォーッイエースッ!イエース!アーハァ!なノリで喘がれそうで気が気じゃない

570:名無しさん@ピンキー
09/03/03 11:24:19 oixTfubY
どうしてもシロナ×コウキの続きが気になる俺

続き書こうかな自分なりに。
っと思ったが本人が居ないので許可の鳥用がない

571:名無しさん@ピンキー
09/03/03 22:39:03 +zVHx55u
続きは書かない方がいいだろ。ややこしくなるだけだ。
書くならはじめから書け

572:名無しさん@ピンキー
09/03/06 20:11:45 luZtZU+z
傲慢な態度が災いしてレイプされるウララとか妄想した事があるけど
アケビ大会で会話したのがサトシ達くらいで他のトレーナーと話した描写が皆無で
他の人だと、どんな態度になるのか分からなくて挫折した

573:名無しさん@ピンキー
09/03/10 16:34:14 CtRiIvh+
>>572
多分イケメンには媚び声になるよ

574:名無しさん@ピンキー
09/03/13 13:23:03 LhB3m3Li
>>572
むしろウララに罵倒されながら足コキされる
男主人公でいいだろ・・・

575:名無しさん@ピンキー
09/03/15 12:16:34 QKRTQSE4
>>574
ゲームとアニメがごっちゃになってるぞ

576:名無しさん@ピンキー
09/03/17 21:04:19 wr/aCZ/a
ウララがノゾミに惚れてノゾミと仲がいいヒカリに嫉妬するとか思いついたけど、
エロとか無理(展開的に・技術的に)、百合とかもっと無理。

577:名無しさん@ピンキー
09/03/19 10:24:28 Jiy3j5Sm
test

578:名無しさん@ピンキー
09/03/19 10:42:37 0YwK6JXk
test

579:名無しさん@ピンキー
09/03/21 00:07:04 Gr2EzKPv
URLリンク(speedo.ula.cc)

580:名無しさん@ピンキー
09/03/22 07:16:00 8V2XZpWJ
保守

581:名無しさん@ピンキー
09/03/24 19:00:36 tb8tjjhq
ミニスカート(名前忘れた)が太ももコキする話がどのスレにあったか覚えてる人いますか?

582:名無しさん@ピンキー
09/03/24 23:46:33 d94D9YzB
保管庫見ろ

583:名無しさん@ピンキー
09/03/25 08:25:35 QMO6Dwm9
もう見ました
2つあったけど両方違った・・・

584:名無しさん@ピンキー
09/03/25 08:32:20 GSv0Yo6i
>>583
>>522さんが書いたミニスカートのエリのなら保管庫にあるが違うなら知らないな。

新作期待してます。

585:名無しさん@ピンキー
09/03/25 08:52:37 QMO6Dwm9
>>584
サユリとアキしかなかった気が・・・

俺も新作期待してます!

586:名無しさん@ピンキー
09/03/26 14:55:15 o7Ae/ooR
保守

587:甘い甘い二人
09/03/26 22:53:21 CcHTrg7z
・サトシ×ヒカリ
・二人の年齢は約16~18歳
・甘甘のちょっとの和姦



以上が嫌いな方はスルー

588:甘い甘い二人
09/03/26 22:53:53 CcHTrg7z
 タンタンタン、と早いリズムの音で眼が覚めた。
 雨粒がガラス戸を叩いているのだというのに気づくまでに、少し時間がかかった。
 サトシはベッドから起き上がり、ガラス戸越しにベランダをのぞく。
 予想以上に激しい風雨だった。軒を越えて降り注ぐ雨でベランダには小さな水溜りが出来ており、街路
樹は風で左右に揺すぶられている。
 特に意味なくその光景を眺めているうちに、寒気がしてサトシは身震いした。
 エアコンの設定温度はいつもどおりであるが、わずかに湿気を含んだ空気のせいで部屋はいつもより寒
い。
 なにより、今のサトシは一糸纏わぬ裸であった。季節は冬真っ盛り。いかに暖房付きの室内とはいえ、
寒さを感じて当然の格好である。
 ここでさっさと服を着るのが普通人というものだろうが、サトシは怠惰な道を選んだ。
 すなわち、自分がさっきまで寝ていたベッドに逆戻りするという道である。
 だが暖かさを求めて潜り込んだ布団は、すでに体温の温もりを失いつつあった。布団を引き寄せ丸まっ
てみるが、なかなか温まりはしない。むしろ意識が明確になってきた分、さっきより寒さを感じる。
 寒さで鳴りそうになる奥歯を噛み締めながら二の腕を擦るサトシ。観念して服を着ようかと考えている
と、その身体が引き寄せられた。
 柔らかく温かいものがサトシの身体を包む。目の前には、流れるような紺色の髪と瞳。
「身体冷えてるね」
 サトシを抱きしめている少女、ヒカリはサトシと同じく全裸である。だがその肌は布団でしっかりと
防寒されており、人肌の温度を保っている。
「暖めてあげる」
 きゅっ、と腕に力が入った。肌がさらに密着する。
 ヒカリの体温が肌から骨まで染み渡っていき、あっという間に寒気が退散した。
 それでも、サトシはヒカリの腕に抱かれたままだった。この肌の温かさと柔らかさは、そう簡単に手
放したくない。なにより、顔面に感じているものがたまらない。
 ヒカリは、サトシの頭を胸にかき抱いている。つまりサトシの顔はヒカリの豊かな双丘に埋もれた
状態になっていた。
 顔をぴったりと覆ってくる柔らかさと、鼻腔に直接入ってくるヒカリの匂いに窒息しそうになり、サトシ
は少しだけ顔を動かして隙間を作った。
「雨降ってるの?」
「ああ、かなり強い。台風並みと言っていいくらいだ」
「じゃあ今日は出かけれないね」
「どこかに行きたかったのか?」
「べつに。思っただけ」
 その気になれば二人とも車持ちなので出かけることは可能だが、さしたる用がないというのならこの雨
の中を外出する気にはなれない。
 言葉はそこで途切れた。
 そうなれば、会話に使っていた神経が耳と皮膚に回る。耳は雨音に混じるヒカリの呼吸を、皮膚はそ
の温度を感じ取る。
 息を吐くテンポが、僅かながら速くなっている。身体も、体温がじりじりと上昇している。
 胸の谷間から見上げれば、瞳の色は微かに潤んで深みを増していた。
 女心が分かってないと周囲に言われることが多いサトシだが、今の彼女がなにを期待しているか分から
ないほど鈍感ではない。
 それでも、まだ朝だぞと言おうとはしたが、自分の下腹部も徐々に膨張しつつあることに気づいてやめ
た。
 裸の恋人と抱き合っていればこうなるのは仕方の無いことだと割り切って、サトシは再度ヒカリの胸
に顔を埋めた。

589:甘い甘い二人
09/03/26 22:54:44 CcHTrg7z
 だが今度は微妙に位置をずらして、口のところに胸の頂が来るようにした。
 少しだけ硬くなっているヒカリの乳首を咥える。唇で固定し、頂点のほんの僅かにへこんでいる部分
を舌で溶かすように舐める。
 もっと、とヒカリはサトシの頭に回した腕に力を入れてくる。
 舌と歯で交互に可愛がりながら、手をそろそろと背骨に沿って下りていく。
 たどり着いたのは、胸でも性器でもない三つ目の谷間。すべすべとした二つの丸みを愛でながら、その
合間に指をちょっとずつめり込ませていく。
「あんっ……」
 少しだけ驚いた声を出したヒカリだったが、特に抵抗せずサトシの成すがままにしている。
 昨夜はしなかったが、まれにここも使ってヒカリと愛し合う。最初は痛がっていたヒカリも、今で
は膣と同じぐらい感じるようになっている。
 第一関節まで入ったところでサトシはそれ以上は進まず、くにくにと揉みほぐすように指を動かす。
 そうしながら、残る手を前に回した。
 腿を一撫でしてみれば、内腿の肌がざらついている。昨夜大量に出して流したお互いの体液が乾いて付
着したのだろう。
 出した回数をつい数えてしまい自嘲するサトシだが、手は止まらない。
 草むらをかきわけその奥にある谷間を擦れば、すぐにしっとりと湿り気を帯びてきた。
「ああぁぁ……!」
 周辺をなぞるように指を動かせば、むず痒そうにヒカリの腰が動く。
 そろそろいいかと思いながら、サトシは時計に目をやった。
 眠ったのは明け方付近だったため、いつもの起床時刻を大幅に過ぎた今は朝の十時。これからどれほど
の時間乱れ合うかは自分でも分からないが、後始末を含めれば午前は全て潰れるに違いない。
 しかし、今日と明日は珍しいことに二人とも連休だ。ならば初日の午前中を、怠惰かつ甘いことに使っ
てもかまいやしないだろう。
 爛れた結論を出したサトシは胸から顔に口を移動させ、軽くキスをして問う。
「前と後ろ、どっちがいい?」
「サトシが、好きな方で。……でもね」
 蕩けるような女の顔をして、ヒカリは誘ってきた。
「出来たら、両方がいいかな」


 しばらくの間、部屋には雨音をかき消す甘い声が流れた。

590:甘い甘い二人
09/03/26 22:55:16 CcHTrg7z


       甘い甘い二人



 結局、起き抜けの情交は一時間に渡った。
 それから昨夜と今朝の跡を流すために朝風呂に入り、朝食とも昼食ともつかない食事を取ると、やるこ
とがなくなった。
 ミミロルとピカチュウはいつもの様に二人仲良く自分たちの部屋で遊んでいたが、自分たちは出かける先も気もない。
 仕事は、ヒカリに家には持ち込まないでと言われているのでやるわけがない。家庭をぶち壊すほど仕
事命な男ではないのだ。
 掃除をしようかとも思ったが、二人の留守中にアヤコがやっておいてくれたらしく目立った汚れは皆無。
 さてどうしよう、と二人で食後のお茶をすすりながら話し合った結果。
「……こんなかんじでいいのか?」
「うん、気持ちいい」
 サトシはヒカリの耳掃除をしていた。
 ソファに座ったサトシの膝にヒカリが頭を乗せて寝転がっている。サトシは綿棒片手にヒカリの耳
の穴を覗き込んで、かすかに見える黄色い粘液を拭っていく。
 こまめに綿棒を取り替えながら、サトシは訊ねた。
「痛くないか?」
「それ言うの七回目だよ」
 ヒカリに呆れられるぐらいしつこく訊いているのは自覚してるが、曲がりくねっている耳孔はどうやっ
ても奥の方が見えない。その辺は手探りでやるしかなく、万が一傷つけたらと思えばつい何度も訊ねてし
まうのだ。
「まだ痒い所はあるか?」
「もうないよ」
「だったら、次は反対側」
 ヒカリはくるりと寝転がって左の耳を上に向けた。そのため、ヒカリが顔面をサトシの股間に埋め
ているような体勢になる。
 それだけで血が熱くなりそうな光景だが、幸いなことにその手の熱さは朝に発散させていたため、邪念
無くサトシは耳掃除に没頭できた。
「痛くないか?」
「だから……」
 同じ会話をまた繰り返しながら、五分ほどかけてこちらも綺麗になった。
「じゃあ次はサトシの番」
 起き上がったヒカリが、机の上に置いてあった竹製の耳掻きを手にする。
 サトシと反対側のソファの端に座ったヒカリが、どうぞと膝をぽんぽんと叩く。素直に従い、サトシ
は横になった。
「うーん、けっこう溜まってるね。あんまり耳掃除しないの?」
 ヒカリと違ってサトシの耳垢は乾燥系であり、痒みはさほどではない。どこに耳垢があるのか自分で
は分かりにくく、適当に耳の中を掻いて終わらせていた。
 カサコソと耳掻きが優しく動き、耳の内側にこびりついている薄皮のようなものがこそげ落とされてい
くのが、見えなくても伝わってくる。
(……気持ちいいな)
 他人に耳垢を取ってもらうなど、幼少時にハナコにしてもらって以来である。
 あの頃は耳の中に異物が入ってくる恐怖にひたすら緊張していた記憶しかないが、大人になってから体
験してみると、耳の汚れを取ってもらうのは意外に快感だった。

591:甘い甘い二人
09/03/26 22:55:47 CcHTrg7z
 そしてその気持ち良さの源は耳だけでなく、顔に感じるヒカリの腿の感触もある。
 鍛えられて無駄な贅肉などは一切無いが、女性特有の柔らかさは失っていない。それに皮膚の張りが相
まって、素晴らしい弾力となっている。これが耳掻きの最中でなければ、思わず頬擦りしているところだ。
 まったりとした心地良さに、だんだんサトシの瞼が下がってくる。
 普段の激務。昨夜と今朝の激しい交わりによる体力消費と、それを回復するには足りない睡眠時間。お
まけに食事で腹がふくれている。
 これだけ条件が揃えば、眠気が襲ってきて当然だった。
「こっち終わったよ。…………サトシ?」
 ヒカリの声がする。まだぎりぎり睡眠欲に勝てる段階だったが、あえてサトシは眼を開けようとはし
なかった。
 このままヒカリの膝枕で眠れば、きっとすっきり熟睡できるに違いない。
「……寝ちゃったの?」
 問いかけに答えずゆるゆると意識を失おうとしていると、髪がゆっくりと手櫛で梳かれた。
「……サトシの寝顔って、可愛いね」
 ヒカリの言葉を聞いたのを最後に、サトシは完全に眠りの谷へ落ちていった。



 ふわりとした甘い匂いで、サトシは目覚めた。
 膝枕をしてくれていたはずのヒカリはいない。
 頭の下には本物の枕が入っており、身体には毛布がかけられていた。
 固まった首をコキコキ回しながらどこに行ったのだろうと見渡せば、台所から微かな気配が伝わってく
る。匂いの発生源もそこらしい。
「台所にいるのか、ヒカリ?」
 声をかけると、エプロン姿にミトンを装着したヒカリがひょこりと顔を出した。
「あ、起きたんだ。ちょうどよかった。クッキーが焼けたところだよ」
 クッキーが一から完成するまでとは、ずいぶんな時間寝ていたものらしい。
 エプロンを脱いだヒカリが、こげ茶色のクッキーを盛った皿をリビングに運んできた。
「今度タケシとハルカに作ってあげようと思うんだ。久しぶりだから上手に出来るかなと思って練習して
みたんだけど、どうかな?」
「つまり俺は実験台か」
「もう、またそういうこと言うんだから……」
 軽口を叩きながら、サトシはクッキーをかじった。
 適度な熱さと、さくりとした食感。じわりと口に広がるココアの味。市販品と比べても遜色ない出来で
ある。
 しかしタケシやハルカの為の練習だと言っているが、このクッキーはどう見てもサトシのために作られたもの
だった。
 甘いものが多少苦手なサトシのために、砂糖とバターは控え目。ココアのほろ苦さを引き立てるように作ら
れている。
「子供の頃なら、この数倍甘いぐらいの方が喜ぶよね」
 恋人の気遣いを嬉しく思いながらも、ちゃんと思ったことは言うサトシ。
 二枚目を口にする。小腹が空いていたこともあって、手が止まらない。だいたい出来立ての焼き菓子と
いうのは、砂糖と塩を間違えでもしない限り問答無用で美味しいものである。
 ヒカリも食べ始め、あっという間に数が減っていく。
 最後に皿に残った一枚。それに手を伸ばしたのは、二人同時だった。指先が一瞬触れ合い、驚いて離れ
る。
「……サトシがどうぞ」
「いや、作ったのはお前だから、ヒカリが食べればいい」
「私は味見した分もあるからいいよ」
 譲り合いはなかなか終わらない。二人ともこうなってしまえば、じゃあ自分がと言い出しにくい性格な
のだ。
「……だったら」
 押し問答の末、ヒカリが最後の一枚を手に取る。引いてくれたのかと思ったが、違った。
「二人で食べよ?」
 茶色のクッキーを唇で咥えて、ヒカリが小さく顔を突き出した。
 言葉と行動から、意図は簡単に読み取れる。

592:甘い甘い二人
09/03/26 22:56:20 CcHTrg7z
 さすがにそれをするのは気恥ずかしさを覚えるサトシだったが、誰も見ていないのだしいいだろうと思
い直してヒカリに顔を近づける。
 クッキーの端をゆっくりかじっていく。十秒も経たずして、唇が重なった。
 舌を入れたくなるが、クッキーが邪魔してヒカリの口に入れない。噛み砕こうにも、あちらの口に入っ
ている部分はどうしようもない。
 それでも唇の柔らかさは感じ取れるので、自分の唇に神経を集中させていると、そのクッキーがこちら
に押し込まれてきた。
 続いてヒカリの舌も入って来て、サトシの舌にクッキーを押しつけるように動く。
 唾液でふやけたクッキーは、すぐにぐずぐずに崩れてサトシの口腔に散らばる。それをヒカリは舌を
使って集めていき、何度も自分の口に運び直す。そうしながらも、入ってくる時にちゃんとサトシの舌に
絡めていくのも忘れない。
 あまりに巧みな舌遣いに翻弄され、一方的に受身となってしまい何も出来ないサトシ。
 隅々まで舐め取り、さらにサトシの舌を一分近く味わってからようやくヒカリは離れた。
「……これだけは、すごく甘かったね」
 余韻の残る呆けた眼のままヒカリは呟く。
「サトシが隠し味だからかな」
 最後に赤い舌が、唇に残ったクッキーの滓をぺろりと舐め取った。
 それからは、今度は自分がサトシの膝枕で寝たいと言い出したヒカリに膝を貸してやり、時々ヒカリの寝顔を鑑賞しながら読書。
 夕刻になり、ピカチュウとミミロルがお腹を減らしていたのでヒカリを起こした。愛妻料理を食べ終われば完全に夜だった。雨は勢いを落としたも
のの、まだ降っている。
 リビングで食後の休憩にピカチュウとミミロル、そしてサトシはテレビを見ていた。バラエティー番組で面白そうなものはやってなかっ
たので、画面には見慣れた国営放送のニュースキャスターの顔が映っている。
 そこに、洗い物を終えたヒカリが台所から出てくる。ソファの前まで来たが、腰を下ろそうとせずサトシの前に立った。
「……いい?」
 何が、とはヒカリは言わない。サトシも訊ねず、無言で頷いてやる。
「えへへ」 
 童女のように笑い、ヒカリはくるりと後ろを向いた。
 そのままサトシの膝の上に腰を落としてきた。そのまま全身の力を抜いて、ヒカリにもたれかかってく
る。
「ミミ……!」
「ピカっ……ピカぁ?」
そんな二人のやりとりにいつの間にか、テレビそっちのけで視線を移したミミロルが恥ずかしそうにピカチュウの手を取り
大急ぎで隣の部屋に走っていった。
「ミミロルも空気読めるようになったね」
「ああ、そうだな」
 微笑ましいピカチュウとミミロルに和んでいる二人の身長はほぼ同じ。ヒカリを膝の上に乗せれば、テレビは見難くなる。
 だがそんなことはどうでもいい。ニュースは耳から入ってくる音声だけで判断し、目は絹糸のように細
く艶やかな髪と、その隙間から垣間見えるほっそりとしたうなじを愛でる。
 きっとヒカリも、テレビよりはサトシの膝の座り心地に神経を集中させているだろう。
 恋人関係になってから自宅でテレビを見る際は、二度に一度はこういう体勢になる。
 二人きりで過ごすときのヒカリは別人のようだ。
 外では節度ある女性としての姿を崩さず、サトシとのデートの時も手を繋ぐのすら恥かしがるほど初心
である。

593:甘い甘い二人
09/03/26 22:56:51 CcHTrg7z
 それが人目が無くなると、人懐っこい猫みたく甘えてくる。なにかといえばヒカリに引っつきたがり、
昼間のクッキーのようなことも度々してきて、直接的な言葉で交わりを求めてくることもある。
 最初は戸惑い赤面するばかりだったサトシだが、今は素直に甘えさせている。
 ヒカリはサトシと同じく、子供の頃母親の下からずっと旅に出かけ、あまりアヤコに甘えてはいなかった。
 そんなヒカリがサトシによく甘えわがままを言ってくれるのは、自分が特別な人間だと認識
されているようで、恋人として嬉しい。
「……サトシ」
 恋人の声で、サトシは思索から引き戻された。
 いつのまにか、ヒカリの顔が画面ではなくこちらを向いている。膝に乗っている分だけヒカリの目
線が上になり、珍しく見下ろされる形。
「お尻に……当たってる」
 指摘され初めて、自分の一部が熱くなっていることにサトシは気づいた。
 身体全体で感じていたヒカリの柔らかさに、無意識下で反応していた自分の分身に苦笑いする。
 といってもまだ半勃ち状態であり、彼女を膝から下ろせばすぐに元通りになるだろう。
 しかしサトシはそうせずに、ヒカリに口づけした。彼女の瞳に期待する色を見つけたこともあったが、
なにより自分もそうしたい気分だったのだ。
 舌を絡めあいながら、リモコンに手を伸ばしてテレビを切る。ここからは雑音はいらない。ヒカリの
声だけ、耳に入れたい。
「……今度は、ちゃんとするんだ」
 キスが終わると、すっかり淫卑に染まった眼でヒカリは妖艶な笑みを浮かべた。
「クッキーの時もね、あのまま押し倒されるかと思ってたんだよ」
「さすがに朝したばっかりだったから、あの時は無理だ」
「どうかなぁ……」
 ヒカリの身体が徐々に動いていく。
「いつもは、私がもう駄目って言ってもいつまでもして」
 身体同士を重ねるようにしていたのが、片腿に尻が移動する。
「お腹の中が一杯になるくらい出してるのに?」
 チチチと音を立ててジッパーが引き下ろされる。サトシの瞳を覗き込んだまま、ヒカリは手探りで下
着の奥から肉棒を露出させた。
「……俺にだって限界はある」
「だとしても、今はたくさん出来るよね。……こんなに硬くしてるんだから」
 白い指が輪を作り、陰茎を上下しだす。それにつれて、サトシの下半身にじわりと快感が広がってくる。
 すぐに、先端から透明な液体が零れだした。一度手を止めてそれを手の平に塗りたくり、またヒカリ
は手淫を続ける。
 しかしそこから、ただ擦るだけだった愛撫が変化した。幹主体の動きだったのが、空いていた手で亀頭
を攻めだす。
「……んんっ!」
 割れ目に軽く爪を立てられ、思わずサトシはうめく。
「ふふふ、サトシの声、可愛い」
 愉しそうに、ヒカリは亀頭を弄る指を止めない。
 サトシの愛撫はたしかに気持ちいいが、されっ放しというのも癪に障る。
 手を回して、ぐいと強めにその豊かな胸を掴んだ。
「はぁんっ……!」
 今度はヒカリが声を上げる番だった。
 服の上からな分だけ、いつもより力加減を強くしてサトシは胸を揉みたてる。
 先端付近を指で探れば、確かに感じられる固い感触。服とシャツとブラジャー。三重の布越しでも分か
るほど、胸の頂は固く尖っていた。
「俺のに触ってるだけでこんなになってるんだな」
「サトシだって、私が上に座っただけで興奮したくせに」
 言葉で軽く攻め合いながら、もっと相手を感じさせて主導権を握ろうと手の動きはエスカレートしてい
く。
 しかし胸と性器では、サトシが不利なのは当然である。だんだん根元に熱い塊が集まってくる。横目で
ヒカリの顔色を窺えば、まだまだ余裕がありそうだった。
 事態を打開すべく、サトシは口を使うことにした。首を伸ばして、耳たぶに噛みつく。
「ひゃん!?」
 あえて歯型がつくくらい強く噛んだので、ヒカリの動きが一瞬完全に止まる。
 その隙に手を動かして胸の下で抱きしめることで、両腕を拘束してしまった。ヒカリの腕の可動域は
著しく狭まり、指の先ぐらいでしかサトシの陰茎に触れない。逆にサトシはヒカリの双丘を好きなだけ
捏ね回せる。

594:甘い甘い二人
09/03/26 22:57:23 CcHTrg7z
「はぅん! サトシ、ずるいぃ……」
 ヒカリが抗議してくるが、サトシは聞く耳持たず胸への愛撫を再開させる。
 しこった乳首を布地で擦りつけて刺激し、柔らかい果実を五指で揉みしだき文字通り手中にする。
 ヒカリもなんとか反撃しようと人差し指と中指で挟んでしごき上げたりしてくるが温いもので、もは
や完全にサトシのペースだった。
 口の方もうなじを舐めたり甘噛みしたりとしているうちに、ヒカリの全身からくたりと力が抜けた。
腕をほどいても、動こうとしない。もう完全にサトシに身を委ねるという意思表示だった。
 胸を揉む力を少しだけ緩め、サトシはスカートを捲り上げてヒカリの秘部に指を這わせる。
「ほら、こんなに音を立てるぐらい濡れてる」
 わざと音が出るようにかき回し、ヒカリの羞恥心を煽る。
 一番敏感な部分が触られて意識が虚ろになり出したのか、ヒカリの眼はとろりとして焦点が結ばって
いない。
 このまま一気にイカせてもよかったが、サトシは恋人の意思を聞くことにした。
「……このまま、ここで一回しようか? それともベッドがいいか?」
「ベッドに、つれていって……」
 掠れ声に頷いたサトシは、寝室に運んでいくべくヒカリを抱え上げた。
 お姫様抱っこの形になったヒカリが、サトシの服の裾をきゅっと掴んだ。
 ベッドの上で一度達するまで、その手は服を握り締めたままだった。


 リビングでの戯れから数十分後、寝室の二人は全裸で絡み合っていた。
 サトシは正常位でヒカリを組み敷き、男根を出し入れしながらその乳首も弄ぶ。
「やんっ! 先っぽ、摘まないでぇっ!」
「いつもこうされるのがいいって言ってなかったか?」
「そう、だけど……はぁんっ!」
 片一方は硬く尖った乳首を揉み潰すように、反対側は思い切り引っ張り上げる。
 そうしながらも、腰は動いてヒカリを穿ち続ける。
 恥骨がぶつかり合って音を立てかねないほどの激しさ。
「ああっ……!」
 ヒカリの身体が跳ね上がるように震える。
 それを手足で強引に押さえ込んで、さらに強くサトシは腰を叩きつけた。
「くぅっあっ! サトシっ! や、やめて、んあぁっ!」
「嫌だ」
 笑って恋人の言葉を拒絶し、押さえる手に力を加える。
 まるで強姦のような光景。だがサトシはヒカリの限界を見切って腰を動かしている。これぐらいなら、
苦しさよりも快感の方が強いはずだ。
 事実ヒカリの声は泣き叫んでいるが、身体はサトシを受け入れ、突かれるタイミングに合わせて腰を
微妙にうねらせている。
 時折手足に力が入るのは痙攣のためであり、流れる涙は嫌悪や痛みのためではなく快楽によるものであ
ることを、眼が語っている。
「あ、ああ……ひゃああぁぁんっ!!」
 子宮口を突き上げそのまま押し広げるように捻りを加えれば、一際甲高くヒカリが啼いた。
 同時に最奥から潮が吹き出た。繋がったままなのに、その僅かな隙間からも飛び散ってサトシの陰毛を
濡らすほどの勢い。
「つあっ!!」
 その飛沫をまともに亀頭に受けて、サトシは思わず射精してしまった。
 自分の意思によるものではない絶頂。強引にされたお返しだと言わんばかりに、そのままぐいぐい締め
つけてくるヒカリの膣に、根こそぎ精液を搾り取られる。
 尿道にも残らないほど放出し尽くしたサトシは、陰茎を引き抜きヒカリの隣に倒れこみ、しばらく射
精直後の満足感に浸った。
 だが熱が冷めてくると、今度は空虚さが胸の内に到来する。

595:甘い甘い二人
09/03/26 22:57:55 CcHTrg7z
「…………堕落してるな」
 天井を見上げて、サトシは呟いた。
 朝は性交で始まり、食事を取ればすぐ昼寝。夜は夜でこうして性懲りも無くヒカリを抱いている。
 ヒカリの体内や口に放った回数は、昨夜からの分を合わせれば片手の指の数を余裕で超える。
 どう見ても、色に溺れた駄目人間の生活だった。厳格なイメージで通っている自分がこんな休日の過ご
し方をしてると知られたら、友人や部下はどんな顔をするだろう。
「……堕落してるって、こういうことしてること?」
 自嘲の呟きだったが、ヒカリにも聞こえたらしく首をこちらに傾けてきた。
「だったら、私はサトシを堕落させる悪女だね」
「まさか。俺が勝手に溺れてるだけだよ」
「別にいいと思うよ。サトシが私のことばっかり考えてて仕事に身が入らないっていうのならともかく、
ちゃんとしてるんでしょ?」
「当たり前だ」
「だったら問題ないんじゃないかな」
 ヒカリが身を起こし、顔に張りついた前髪をかき上げる。汗を吸った金髪が、電灯の光を反射してき
らめく。
「仕事は仕事。休日は休日。ちゃんと使い分けてれば、これぐらいは許容範囲だって」
「……そうか?」
「そうだよ。……なかなか会えないんだから、こういう時はいっぱい私に甘えて」
「甘えてる? 俺がお前に?」
「うん」
 なにを当たり前のことを言ってるんだろう、という不思議そうな顔をするヒカリ。
 その眼に見つめられているうちに、サトシは笑いがこみ上げてきた。
「……あははっ」
 そう言われてみればそうだった。
 耳掻きも食事も、その気になれば自分で出来る。なのにそれをヒカリにしてもらうのが当然のように、
サトシの中ではなっていた。身体を求めるのに至っては、ほとんどが自分のわがままだ。
 なんのことはない。サトシはヒカリを甘やかしてるつもりだったが、その実自分もヒカリに甘えて
いただけのことだったのだ。
 考えてみれば、サトシも幼くして父がいなく、残された母を困らせまいと背伸びした少年時代を送って
きた。ハナコに甘えた記憶などほとんど無い。
(あまりに似たもの同士なんじゃないか、俺等は)
 つまりサトシもヒカリも、この年になってようやく遠慮なく甘えられる相手を見つけ出せたのだ。
「……変なサトシ」
 いきなり笑い出したサトシに、ヒカリはずいぶんと不審そうである。
「そんなにおかしなこと言った?」
「そうじゃない。……ヒカリ」
 サトシも身体を起こして、ヒカリと同じ目線の高さになる。
「もう一度、甘えてもいいか?」
「うん。だったら、私からしてあげるね」
 嬉しそうに笑って、ヒカリはサトシに跨った。
 性器同士がくっつく。愛液と精液でどろどろのヒカリの入り口は、するりと男根を根元まで飲み込ん
だ。


596:甘い甘い二人
09/03/26 22:58:26 CcHTrg7z
そのまま動き出そうとするヒカリの腰を、サトシは押さえた。
「できればゆっくりしてほしい」
「珍しいね。いつもはもっと激しくって言うのに」
「たまには、な」
 サトシの言葉どおり、ヒカリはしばらくじっとしていた。
 だがサトシを完全に納めきったその内部は蠢いている。ヒカリが呼吸をする度に、無数の襞がまとわ
りついては離れていく。
「サトシの、何もしなくても動くんだ……」
 それは自分も同じなのか、うっとりとした顔でヒカリは呟く。
 これはこれで互いに気持ちいいが、絶頂を迎えるにはあまりにも物足りない。
 先に我慢できなくなったのはヒカリだった。少しずつ腰が動き出すが、快感に直結する上下の動きで
はなく、緩やかな前後の動き。
 前かがみの姿勢になったため、サトシの目の前で二つの魅力的な乳房がぶら下がっている。ヒカリが
動くたび、前後左右に揺れる。
 触るなというのが無理な話で、サトシは手を伸ばして動き回る白い塊を停止させる。
 だがそのまま何をするでもなく、ふにふにと指でつついて弾力を楽しむ。いつものように滅茶苦茶に蹂
躙するのもいいが、たまにはこういう戯れ方もいい。
 何度も口づけを交わし、上でも下でも混ざり合う。そうしているうちに、サトシの腰の辺りがびくつき
出した。
 まだ騎乗位の本領である上下運動に移っていない。射精してもあまり気持ち良くないだろう。
 しかし今日は朝から何度も激しく抱き合っている。最後はこれぐらいでいいのかもしれない。
「……出してもいいか?」
「うん。私も、ちょっとだけイキそうだから」
 さらに数度腰を揺らして、最後に一度だけヒカリは腰を上げて、落とした。
 それに合わせて、サトシは腰の滾りを解き放った。とくり、と放出するのではなく流し込むよ
うに精液が漏れる。
 ヒカリという土壌に種を植えつけるのではなく、水をまき潤すかのような射精。
「はああぁ……」
 こちらも軽く絶頂を迎えたヒカリが、桃色の吐息を吐いてサトシの上に倒れこんでくる。
 その背に流れる髪の毛を撫でてやると、すぐに寝息が聞こえ始めた。
「……明日はどこか遠くに出かけようか」
 眠りの世界に旅立った恋人に囁いて、サトシも眼を閉じた。
 雨はいつのまにか止んでいた。


       終わり


597:甘い甘い二人
09/03/26 23:00:56 CcHTrg7z
次回はハルカ、ヒカリ、カスミのどれか

598:名無しさん@ピンキー
09/03/26 23:03:33 HYk1j4/T


599:名無しさん@ピンキー
09/03/27 11:35:49 WxjSIRNI
GJ!!
こういう2人も良い

600:名無しさん@ピンキー
09/03/27 14:50:06 G9YUaVPg
>>597 GJ!!それにしても、久しぶりにサトシが主人公のが投下されたな。うれしいかぎり。

601:名無しさん@ピンキー
09/03/27 16:54:54 9nYsNmww
つか久しぶりに投下された

602:デボンコーポレーションの新製品
09/03/28 03:45:17 LwliUEvB
擬人化メタグロス×トレーナー
レイプと和姦の中間 逆レイプ
です。お付き合いください。


時は少し未来。世界の技術の進歩はすごいもので数々の優れた製品を出していった。
そして今月、また新しい道具が開発された。
その名もポケグラスというそうだ。どうにもポケモンが人間に見える眼鏡らしい。
あまりにも奇妙な道具ではじめて聞いたときは俺は呆れてしまっていた。
しかしその道具に俺もある種の興味を感じたのは事実だった。
そして、興味本位でその製品を買った俺は早速、手持ちのメタグロスを見てみることにする。
日ごろ口数の少ないメタグロスが何を考えているのかを知りたかったからだ。
俺は早速、眼鏡をつけたままメタグロスをボールから出してみる。
ついでに名前はメロという。
すると中からは鋼のように冷たい目をした少女がボールから飛び出した。
確かにその何事にも動じないにはピッタリのイメージだった。
しかしどこか様子がおかしい。
そう思った瞬間にメロは俺の腕を掴んでいた。
そして少し色っぽい目をする。冷たい鋼の目に少しだけ炎が灯る感覚。
「嫌いじゃない」
そう唐突に言うとメロは俺を思いっきり地面に押し倒した。
下は地面だからあまり痛くないが俺はメロにのしかかられるような形になっている。
手を動かそうとしてもメロの力は到底、人間では敵わないような力だった。
「おいおい。メロ、いきなりなんの冗談だ?悪ふざけはよして俺の手を離せって……おいっ」
「暴れないで、あなたは力で私に勝てない」
力で俺を押し倒し倒したメロは俺を離そうとしなかった。
ひんやりとしたメロの腕。それでも彼女の怪力は俺の腕にひりひりと伝わってくる。
だが、俺は力で圧倒されてるとはいえ恐怖は感じなかった。
メロがもし日ごろ俺に不満を持っているなら俺くらい簡単に捻じ伏せることが出来るからだ。
しかしメロの次の行動は俺を驚かせるのには十分だった。
「……!!」
まず初めに服がビリビリっと破れる音がした。
メロの着ている服が破れて乳房がむき出しになったのだ。
透き通った青のブラジャーも同時に千切れ落ちていた。
グラマーなメロの体に思わず見とれてしまう俺。
そう、メロは超能力で自分の服を手を使わずに破り取ったのである。
「えっち」
俺を押さえつけているメロが自分の乳房を見せ付けるかのようにふるん、ふるんと揺らす。
手で揉みしだきたい衝動に駆られるが手は押さえつけられて動かなかった。
「ちがうって、メロ」
「揉みたいんだよね。嘘ついたって、超能力で分かるよそれくらい。マスターならプニプニしてもいいよ」
そう言うとメロは俺の手を離してくれた。
「だからメロ、揉みたくないだって。もうこんな悪ふざけはやめ……」
むにゅ
そう言おうと思った矢先、メロは前方に少しだけ体を傾けて俺に胸を押し付けた。
ひんやりとして、それでいてやわらかい。最高のふにふに感だった。そして、
「マスターの嘘つき。嘘つきマスターには揉ませてあげないよ」
とメロは意地悪な微笑みをしながら言った。
そしてのしかかり攻撃は俺にとってかなり効果があった。
いくら相手がメタグロスとはいえ俺は可愛い姿をしたメロにペニスを勃起させてしまったのである。

603:デボンコーポレーションの新製品
09/03/28 03:46:14 LwliUEvB
「マスターのえっち。もうこんなになってる」
「お前だって乳首ツンツンじゃないか」
「私は素直だもん。マスターが好きだから、続けよっか?」
今度は長いスカートが千切れる音。メロのショーツもまた薄い青色だった。
メロの大人っぽい色気のある下着に俺は圧倒されっぱなしだった。
「それっ!!」
メロの行為はまだ終わらない。
今度メロが意地悪く笑うと俺のズボンのジッパーが念力で勝手に下ろされてしまった。
興奮のあまりギンギンに起っていた俺の一物は社会の窓から食み出してしまっていた。
普段はなんとも思わないのに女の子の姿のメロに見られるととても興奮した。
「ほら。マスター、感じてた。そうだ、いいものをあげる」
何をくれるんだ?と思っていると突然、メロの穿いているショーツの紐がするするするっと
ひとりでに解けて行った。手は依然として俺の腕を逃げないように握っている。
そして、紐という支えを失ったショーツは重力に引かれ俺のペニスの上にはらりと舞い降りた。
敏感な箇所で下着のきめ細かさを味わうことになる俺。
その感触は言い表しようがないものである。
思わず俺はそのせいで白濁液をもらしてしまう。
「やっぱりえっちだ」
「うるせいやい」
そんなやりとりをするとメロは俺の下半身に下半身を押し付けた。
ズブズブと嵌っていく俺の竿。
「奥まで入ったね」
「あぁ、入ったな」
締め付けはきつかったがメロが力を入れたおかげで簡単に俺の竿はメロに飲み込まれてしまった。
それはまるでメロが俺のことを全て許容しているかのようだった。
「動かすよ」
「それは俺の台詞だ」
そう言いながら時計回りに動くメロ。
計算されつくしたその動きは簡単に俺を射精まで追い詰めてしまった。
精を出して少し疲れた俺は逆にメロにのしかかることにした。
そして意地悪を言ってみることにする。
「やけに慣れてるんだな、お前もすけべじゃないか」
「違うよ。何回もシュミレーションしてるだけだよ。何万回も何億回も」
メロのいう何万回、何億回は比喩じゃない。
それだけ俺のことを考えてくれていたということなのだ。
「お前は賢いんだな」
「うん。スーパーコンピューターは伊達じゃないもん」
誇らしげに言うメロ。褒められたら嬉しがる単純なところはダンバルから変わってない。
「それは分かったけどなんでお前、俺を押し倒したりしたんだ?
やっぱり相手がいないからか?」
するとメロは間髪入れずにその質問に答えてしまう。
「んー、それもあるけど一番はマスターが欲求不満ってのを知ってたからかな。
そういうのってテレパシーで分かっちゃうんだよ?」
「……、今度から気をつけることにする」
「それがいいよ。おやすみ、マスター」
「あぁ」
俺はHの後だというのにひんやりした感触のメロを布団代わりにして寝ることにした。
メロの裸はふにふにでやわらかく抱き心地がよかった。

 朝、メロはボールの中に帰っていた。
ボールが老朽化しているせいもありメロはよくボールの中から抜け出すことがある。
帰るのも簡単なのだろう。そうだな、もし今度したくなったら今日みたいに呼んで見るか。
そう思った俺はメタグロスの入ったボールをポケットに入れる。
これは俺とメロだけの二人だけの秘密……。

604:デボンコーポレーションの新製品
09/03/28 03:47:26 LwliUEvB
これでおしまいです。ありがとうございました。

605:名無しさん@ピンキー
09/03/28 10:53:12 9/V3uEk4
GJ!!

606:名無しさん@ピンキー
09/03/28 17:12:36 1eq3+h0h
Good Jobなのであります

607:名無しさん@ピンキー
09/03/29 17:55:52 i2e/QyrY
何らかの原因でうっかりびしょぬれの状態で二人きりに閉じ込められたサトシとムサシ。
肌寒いその場所で濡れた服は……とサトシは思うが、相手はムサシと言えど女性。
自分だけ上を脱いでもいいが多少の罪悪感が沸くし……なんて考えている横で当のムサシが
「やだ風邪引いちゃうじゃない、あんたも脱ぎなさいよー」と言っておもむろに服を脱ぎだした。
「お前、女だろちょっとは遠慮しろよ!」真っ赤に怒鳴るサトシ。
「何言ってんのよジャリンコの癖に。それに下着は脱がないわよ流石に」
「そんな問題じゃないだろぉ!?」
「あ~ら?下着姿に興奮してるってワケ?まだまだガキだと思ってたけど、ちゃんと男の子なのねぇ」
「馬鹿にしてんのかよ!」
興奮するサトシを挑発するように腹を抱えてムサシは笑う。
キレるサトシ。怒りに任せて強引にムサシの手首を掴み………!


こんなサトシとムサシのエロ誰か書いて

608:名無しさん@ピンキー
09/04/02 16:42:00 8H7OP69I
>>597
どっかでみたような

609:名無しさん@ピンキー
09/04/03 14:26:02 6fAQfO/i
いくらマイナーだと言われても俺はアズサさんが好き

610:名無しさん@ピンキー
09/04/03 23:02:32 3ErxgHDi
凄く分かる

611:名無しさん@ピンキー
09/04/04 05:11:23 cSYAj5cP
14スレもあってナナコたん0か~いorz

612:名無しさん@ピンキー
09/04/05 10:39:34 ezZS3u6d
ナナコは分かるけどアズサって誰?

613:名無しさん@ピンキー
09/04/06 02:54:40 wHuH1U1T
逆にナナコがわからない

614:名無しさん@ピンキー
09/04/06 13:09:51 ssh+lBRk
両方知らん

615:名無しさん@ピンキー
09/04/07 00:42:39 wlelLkXF
あぁ、タケシの妹にナナコって居たよな。

616:名無しさん@ピンキー
09/04/08 00:38:23 RJquaJTX
クリスもどきみたいな子か
カワイイけどさ

617:名無しさん@ピンキー
09/04/11 14:04:15 mtq/7u67
サトハルにお慈悲を

618:名無しさん@ピンキー
09/04/11 19:58:39 MaZJI90l
ブレーンものがないな。ネジキ×カトレアとか見てみたい。

619:ヒカリの尻
09/04/12 05:37:20 u2VzQJgk
・サトシ×ヒカリ
・アナルプレイ


以上が不快に思う方はスルー

620:ヒカリの尻
09/04/12 05:37:51 u2VzQJgk
寝室に、甲高く甘ったるい声が響いていた。

「あっあああっ……!サトシィ……!」

 快楽の涙を流しながら途切れに途切れに泣き叫んでいるヒカリ。がくがくと生まれたての小鹿のように大きく震わせながらも
四つん這いの姿勢を維持して男を受け入れている。
 後ろからヒカリを抱いている体勢ではサトシには、彼女の表情がよくみえない。ヒカリがどんなに気持ちよく、よがっているのか
表情を見ずとも感じさせてやることはできる。
 身体からぶら下がっている彼女の乳房に手を伸ばすと、男を誘う薄紅色の絶妙な色をした先端を捻ると、ヒカリの背が面白いぐらいに撓った。
何かに耐えるように頭が強く振られ、彼女の汗が回りに飛び散った。

「もっとぉ、もっと私のおっぱい触って……」

 淫欲にまみれた言葉とおり、乳首だけでなく胸全体を揉みしだきながらも、サトシは器用に
腰を動かし続ける。
 ただ、貫いている場所は本来異物を入れるべき膣でない。二つの形よく丸みを帯びた尻の間にある、桃色の穴
通称、アヌスであった。
 後ろの初めてをもらってから数ヶ月。何度も突き抉られてすっかりこなれたヒカリの尻は、もはや排
泄ではなく交わるための場所としか思えなかった。
 膣は相当に繊細な蠢きができるのに対して、肛門は精液もろとも肉棒まで吸い取るぐらい強烈に締め付けてくる。
ぐっと一際強く肉と肉で握られて、腿の辺りを快感が駆け巡った。危うく放ってしまいそうになり
咄嗟にサトシは腰の動きを止めた。

「うぁっ……! ヒカリの穴も反則的に気持ちよすぎ」

賞賛とも揶揄ともつかぬ微妙な言葉にもヒカリは反応せず、乱れた呼吸を必死に整えていた。触れっぱなしの
乳房が、何もしていないのに荒く波打って指の間で形を変えている。
 サトシも、更にヒカリとのアブノーマルなセックスをたっぷりと愉しむべく、射精を押し止めるだけの体力と精神力を
充填させるべく肺に空気を送り込むのに専念した。
 獣のように荒い息が部屋に満ちる。
やがてヒカリが後ろを振り返り見つめてきた。瞳を涙で潤ませながら、小さな唇が開く。

621:ヒカリの尻
09/04/12 05:38:31 u2VzQJgk

「もっとぉ……アナルズボズボしてぇ……。チンポミルクいっぱい出してぇ……ああんっ!」
 
 そんな事言わなくても分かる。サトシは腰を再度動かした。ヒカリの言葉は尻切れトンボに終わり、嬌声に取って
代わられる。会話は昼間でも情事の後でもできる。今は意味のある言葉よりも、快楽の混じった啼き声が聞きたい。
ただそれと己の快感だけを求めて、サトシはヒカリの尻を犯し続けた。

「ひやぁっ! そ、そう……はうっああっ……!は、激しく……腰振ってぇっ!」

 一突き毎に唇がわなないて言葉にならないヒカリだが、それでもサトシはそれに
応えピストンの動きを早める。
 尻穴は前の穴と違って奥底が無い。突き抜くほどに強く叩き込んでも、どこまでも深く押入っていける。
だからこそ、遠慮会釈なく穿った。

「くる……はんっ、あっ、ああああああ!!」

 一際甲高い嬌声と共に、ヒカリが達した。同時に潮が吹き出てサトシの脚を汚し、シーツに水溜りを作る。
 ヒカリにお構いなくさらに五度貫いて、サトシは派手に射精した。魂が白い液体と化したほどの、
熱い射精。
 出すだけ出し終わると、引き抜くまでもなく縮んだ陰茎が勝手に尻から抜け落ちた。
 いつもなら二度や三度の射精は平気なサトシの身体だが、今晩は早くも二回目で限界が訪れつつあった。
 昨日は長期出張から帰って来たので、二人は鬱積していた愛情と性欲を思う存分ぶちまけるべく徹夜で抱き合った。
朝になってもベッドの中でだらだらと戯れ合い、夜は夜でこうやって交わっている。求め合う心が何と言
おうが、身体がついていけなくなりつつあった。

「はあ……お尻の中……とろとろになっちゃった……」
 
 サトシが痛む腰をベッドに落とすと、ヒカリもずるずると崩れ落ちるようにうつ伏せになる。立派な
乳房が身体とベッドの間で、ふにょりとへしゃげた。
 情事後特有の気だるい無言の時間が流れるうちに、ヒカリの紅潮していた肌が少しずつ元の白さを取
り戻していく。こうして肌の色が変化していく様を眺めるのが、サトシは好きだった。よく見たいがため
に、灯りをつけたまま抱き合うことが多い。
 完全に呼吸が穏やかになりヒカリの目が見開かれたところで、サトシは声をかけた。

「ヒカリの尻って本当気持ちよすぎ。まさに名器だよ」
「本当? ちょっとお尻大きいの気にしていたから、あまり後ろではさせなかったけど……サトシが喜んでくれるなら
毎日でもしてあげるよ」
「そうか。 でもさ……」

うつ伏せのヒカリの尻に手を置く。肉体はまだ汗の湿り気を残しており、サトシの掌の下で滑った。
白濁液がこびりついている谷間を通り、腿の間へとサトシは手をもっていく。

622:ヒカリの尻
09/04/12 05:39:07 u2VzQJgk

「ヒカリはこっちに挿入れてほしいんじゃないの?」

 途端ヒカリの顔にだけ、ぱっと朱色が戻った。

「いやらしいお前はお尻に挿入れられながら、前にも挿入れてほしいって思ってたんだろ」
「ち、違うよ! そんなこと私思ってない!」
「こんなに湿らせているのにか?」

 時間が経っても熱を保っているヒカリの秘所は、外側の肉がほころびており容易くサトシの指を受け
入れ、入ったかと思えば勝手に奥まで飲み込んでいく。

「ほら、指がどんどん入っていく。もう第二関節まで入ったぞ」
「やだぁ……! 言っちゃやだぁ!」

 あられもない言葉でヒカリを嬲りつつ、内心サトシは苦笑していた。
 いやらしいのは自分の方だ。昨夜から呆れるぐらいたっぷりヒカリの尻や口に出したというのに、ま
だヒカリの蕩けるような蜜壷を味わいたいと思っているのだから。

「……本当に、どうしようもないな」

 この世で一番愛しい少女と向き合っていると、自分の汚さだけがどんどん内側から引き出されてしまう。
 ヒカリではなく自分を嘲笑いながらも、サトシの手は止まらない。
 むずがるように動いているヒカリの腰を高く持ち上げると、たらたら愛液を流しているヒカリの入
り口に口づけた。
 びっしょりと濡れた秘裂を拭くように舌を動かす。ちょっと伸ばして淫核を強めにつつくと、意外とあっ
さりヒカリは陥落した。

「う……ん。そこに、サトシのものずっと挿入れてほしかったの。だって……サトシ昨日からお尻でしか
してくれないんだからぁ……」
「ヒカリは危険日だからな。避妊具つけて前でするより、お尻でしてほしいって言ったのはお前だぞ」
「いいから……そんなのどうでもいいから、サトシのおちんちん入れて……」
「……出すのまでは出来ないけど、いいんだな?」
「うん、私の中……めちゃくちゃにしてくれるだけでいいから……早く、早くしてぇ……! 朝からずっ
と疼いてるんだから……!」

 か細いヒカリの哀願を聞きながら蜜を飲み干し続けているうち、軽くサトシの肉棒に血が戻り始めた。
 このまま舌で攻め続けヒカリが一度果てる頃には、満足してもらえるだけの硬さに回復しているだろ
う。もちろんその後に突き入れる先は、ヒカリの膣である。

(これが本当に最後になりそうだけど。……さて、どうしようか)

 最終的には外に出さざるを得ないが、ただヒカリの肌を精液で汚すだけというのはもったいない。
 どうせなら達する寸前で止めて、お互い口で絶頂を迎えるというのがいいかもしれない。素股で射精す
るのも面白い。
 二夜続いた交情の締めくくりを思い描きながら、サトシは少しずつ舌の速度を上げていく。
 また、部屋にヒカリの甘い啼き声が響きだした。



623:ヒカリの尻
09/04/12 05:40:38 u2VzQJgk
終了




次も書くかどうか分からない

624:名無しさん@ピンキー
09/04/13 17:44:03 dZp4+vvM
gj

625:名無しさん@ピンキー
09/04/13 18:41:05 r1+aD/Ed
GJ

626:a
09/04/19 14:23:24 IeHiT+aj
a

627:サカキ×ナツメ
09/04/28 01:44:25 /NdZeznM
空気読まずレトロなキャラ投下します

とりあえず今回はサカキ×ナツメ
純愛かレイプか微妙

628:サカキ×ナツメ
09/04/28 01:46:01 /NdZeznM
「はぁ…そう申されましても…」
「ハッキリとさせて頂きたいのですが」

私──エリカはタマムシシティにあるゲームコーナーの景品引換所に赴いていた
貴重な技マシンや道具、ここでしか手に入らないポリゴンなどの景品が人気で、観光名所の一つとなっている場所だ
しかし黒い噂も絶えず、現に希少なミニリュウやケーシィも景品にされている
その仕入れのルートを探るべく、本日、私はここを訪れた

「私は引換の仕事しか知りませんので…」
「ですから、上の者を呼んで下さい」
「それは…お客様の頼みでもこちらに落ち度がない以上、聞くわけにはいきません」
「…」

確かに、景品の技マシンに不具合があったとかならまだしも、ルートを知りたいなんて端から見ればただの好奇心でしかない…
だけど私は、この裏にロケット団の力が動いてると確信している

「これ以上、何かされるようでしたら、業務妨害で訴えますよ」

振り返ると、景品交換待ちの客が列を作っていた

「…わかりました。今日はこのぐらいにしておきますわ…」

と、退きはしたけど心のモヤモヤが気持ち悪い
ちゃんとした正規のルートがあり、ただの勘違いだったのなら私が笑い者になるだけで済む
寧ろその方がいい
だけど、不正なルートがあるのなら…今もどこかでポケモンが無駄に傷付けられているのなら─

「許せる事では…ありません」

こんな私を、きっと周りはバカにするだろう
会ったこともない被害者のため、確証もない噂のため
そんなことに逐一悩んでるようでは、人生は疲れてしまう…と
だけど何となく…20年近くの馴染みがあるこの街だから、何となくわかる
巨大な犯罪組織、ロケット団がこの街を基点に行動している事が…

「そしてゲームコーナーは表の姿…いえ、資金源と言うべきでしょうか…」

これから更なる何かをするための資金源…
先も言ったように、下らない妄想であればそれに越した事はな…

「エリカさん!どこ行ってたんですか!?」
「え?あ…ぇと…ゲームコーナーに…」
「遊んでる場合じゃありませんよ!挑戦者が来てるんですから!」
「ジムリーダーの自覚持ってください!」

ジムトレーナーの女の子達に囲まれる
言い方的に、遊びに行ってたように思われてしまったようだ
だけど、それでいい
この子達まで巻き込む必要はないのだから…

629:サカキ×ナツメ
09/04/28 01:47:39 /NdZeznM
―†―†―†―†―†―

プルルルルル
プルルルルル

特にこれといった用事をしているわけではないが、電話の音というのは耳障りなモノだ
どうせ用件もわかっている

「どうした?」

「ボス!下からの報告で…例の女、また来てたみたいですよ」

「…懲りもせず毎日毎日…ご苦労なことだ」

「如何致しましょう?」

「ほっとけ…と言いたいとこだが、そろそろ鬱陶しくなってきたな…」

「ですが個人ですよ?」

「ふん…令状がなけりゃ動けん警察より、実力ある個人の方が厄介な時もある」

「…どうなさいます?」

「次来たら通してやれ。俺が直々に出向こう」

「いいんですか?」

「エリカ嬢にはよくお世話になったからな」

「個人的な因縁がおありで?」

「いや…夜のオカズにな。奴は幼い頃から可愛かった。今では美人になったしな」

「…は、はぁ…」

「それに、エリカ嬢に因縁があるのは俺だけじゃない」

「と、言いますと?」

「いずれわかる。とりあえず次来たら通せ。わかったな」

「畏まりました。失礼します」

受話器を置き、椅子に深く腰をかける
常識で見れば確かに俺らが悪だろう…
だが逆らってはいけない絶対的な悪が存在することも、世間知らずのお嬢様に教えてやらねばな…
明日が楽しみだ

630:サカキ×ナツメ
09/04/28 01:49:11 /NdZeznM
「お?…ちょうど今呼ぼうと思っていたとこだ」

内線をかけようとした時、俺の部屋のドアが開いた
ノックもなしに入ってくる部下と言えばコイツぐらいか…

「呼ばれると感じたから、ここに来た」
「予知か…相変わらず怖い女だな。ナツメ」

若くしてジムリーダーを務める彼女は、自身も超能力者という恐ろしいトレーナーだ

「不便なモノさ。呼び出しなら無視できるけど、予知は無視できない」
「無視されたら困るんだが?」

何やら研究したい事があるらしく、施設や資金を援助する代わりにロケット団に加入させた
実力に入れ込んでスカウトしたのは俺だが、未だに謎の多い女だな…

「それより、用件は?」
「あぁ、どうやらここの存在に気付き始めた奴がいるらしい」
「…珍しい事でもないじゃないか。証拠は漏れてないだろうし、個人がどうこう出来るレベルでもない。深入りしてくれば、いつも通り消せばいい」
「今回は少し違う。嗅ぎ回ってるのは相当の実力者だ」
「…それで、私にどうしろと?言っとくが私は自分の研究に集中できるからお前と手を組んだんだ。あまり他の仕事を押し付けないで欲しい」

研究途中に呼び出されてご立腹のようだ…
しかし、この用事はナツメにとっても特別な意味がある

「相手がエリカでも…か?」
「!………」

案の定、その言葉で顔色が変わった

631:サカキ×ナツメ
09/04/28 01:51:03 /NdZeznM
「……しかし、アイツにそんな度胸があるとは思えないが」
「正義感だけで動いているんだろう。まぁ露骨に探る辺りは天然だが、見くびれば足下を掬われる」
「何だ?サカキ程の実力者が、エリカごときにビビってるのか?」
「だからエリカを“ごとき”と言えるようなナツメに依頼したいんだが?」

そこまで聞いて、諦めの表情が顔に浮かぶ
口下手なナツメを説き伏せるなど朝飯前だ

「………チッ。まんまと乗せられたな」
「フッ…任せたぞ」
「……因みに聞くが、捕らえたらどうする気だ?」
「さぁな…一通り尋問した後は、俺用の肉便器にでもしてやるか」

むしろ今まで手を出さなかった事に感謝して欲しいぐらいだぜ?エリカ嬢よ
だが、その言葉でナツメの表情は曇った

「どうした?」
「サカキのそういう欲望に忠実なところ、嫌いじゃないよ。だけどエリカを倒すのは私だろう?」
「…つまりやらされるからには後始末も自分がすると?」
「あぁ」
「素直にエリカが欲しいと言えばいいじゃないか」
「だ、誰がっ…!」
「お前の性癖は知ってる。可愛い女の子を痛めつける事に快感を得るというのは大多数の男が同意できるしな」

少なからず男には征服欲がある
レイプのように女を痛めつけるAVが多い事も、一種の征服欲からだろう
ナツメには、そういう男のような性癖があるんだ

「…不名誉な同意だな」
「気にするな。それに加えてエリカには特別な因縁があるんだろう?」
「…それを踏まえた上で私を呼び出したのか…恐ろしい男だな」
「お互い様だ。ところで、そのお前とエリカの関係って何なんだ?」

因縁があるとは知っていたが、具体的な事は知らない

「…奴とは長い付き合いだが、未だに相容れない存在だ。思考回路が180度違うから、いつも拗れる」
「水と油というワケか…それだけか?」

その問い掛けにナツメは俯いて、僅かに赤面し

「…過去に、私の誘いを断りやがった」

そう答えた

「そりゃ女が女を抱こうとすれば、普通は引くぞ」
「普通はな。だけどエリカは脈ありだと思ってただけに恥をかかされたよ。…許せない」

それだけ聞いたら明らかに悪いのはナツメだがな…

「何か言ったか?」
「いや…何も」

超能力とは恐ろしいモノだ…

632:サカキ×ナツメ
09/04/28 01:54:05 /NdZeznM
「いい機会だ。あの時のお返しも兼ねて、エリカを徹底的に調教してやる」
「やる気を出してくれて何よりだ」
「で、いつにすればいい?」

嫌がっていたのがウソのように、目を輝かせている
やる気というより犯る気か…

「明日には奴から来るだろう」
「…何だソレ?既に確保したも同然じゃないか」
「楽な仕事だろう?」
「…なるほどな。お前が出ても大して手間のかからない仕事をわざわざ私にやらせる…つくづく、変に頭のキレる男だ」
「それもお互い様だ。あとその男口調。どうにかならんのか」

全てが解決したとこで、地味に気になっていた事を言ってみる

「あら、女口調の方がいいのかしら?」
「雰囲気変わるな…」
「ほっとけ。こことジムとで使い分けるのも大変なんだ」
「そうか…女口調で統一する方がいいと思うがな」
「どうして?」
「俺が興奮するからだ。今も勃起している」
「……バカ」

終始ペースを乱されっぱなしなので、少しからかってやる事にした

「用がそれだけなら、私はもう戻るぞ」
「ちょっと待て」
「何だ?」
「勃起させた責任として、口でいいから抜いてくれよ」
「勝手に起たせといて可笑しいだろ。…私はお前の性欲処理道具じゃない」
「ここでのお前は俺の部下だ」
「部下は性欲処理道具なのか?…って近付くな!」

近付き、背後から胸を鷲掴みする
ピッチリとした厚い服の上からでも、柔らかさが伝わって来た

「巨乳だな。弾力もあり素晴らしい」
「触るな!バカッ…!」
「ロクに抵抗もしない女の言葉なんぞ、誰が聞くものか」

両手で暴れる素振りはするものの、本気の抵抗ではない
どうやらコイツも、その気があるようだ

「離れろ…!」
「大人しく口でしてくれたらやめてやろう」
「くっ…!…わかった…してやる、してやるから…やめろ!口…だけだぞ…」
「話のわかる女で良かったよ」

解放し、座らせる
自慢のイチモツを目の前に出すと、怖じ気づいたように身構えた

633:サカキ×ナツメ
09/04/28 01:55:35 /NdZeznM
「ほら、咥えろ」
「…あ、相変わらず…デカ過ぎる…それにこのイボイボ…」
「特性のシリコンまで入れたんだぜ?お前のためにな」
「嘘付け…一体何人の女を泣かせて来たんだか…」
「いいから早くしろ」
「人使いも荒い…んっ…ぅむっ…」

頭を掴んで唇に押し付けると、観念したのかようやく口を開いた
唾液でねっとりとした空間が、俺のモノ暖かく包む

「フッ…だいぶ咥え込むようになってきたな」
「んぅっ…じゅる…」
「悦楽した表情でフェラしてる姿はレズ女には見えないぞ」
「うぶっ…レズってわけじゃない…女をイジめる事は楽しいが、私も女だ…男に抱かれたい時もある…」

寂しげな声でそう言った

「抱かれたい…か。意外だな」
「んくっ…何がだ…?」

上目使いで見つめてくるナツメは、綺麗と言うより可愛い

「お前は幹部だ。部下に男など無数にいるだろう?その割にご無沙汰に見えるが?」
「…デリカシーのない男だな…」
「ん?」

すると、顔がより赤くなり

「誰でもいいわけがない…お前以外に…体を許すなど有り得ない…」

目線を外しながら、そう答えた

「…ほぅ…可愛い事を言うな。…嬉しい告白だ」
「…知ってて言わせただろ…!」
「さぁな。だが俺は一人の女に留まる気はないぞ」

多くの女を抱きたいと思うのは、男として当然の願望だろう
殆どの場合それは叶わないが、俺はこの地位まで登りつめたんだ…一人の女だけを愛するなどゴメンだ
権力の名の元に、金も女も贅沢をしたい
こういう奴を女の敵と言うのだろうが…

「…構わない。悪のボスだ…それぐらいの方がいい…」
「……」
「私は…こういう時だけでも…お前を独り占めにできれば…それでいい…」

ナツメの反応は、想像以上のモノだった

「…つくづく、理想的な女だな…」

634:サカキ×ナツメ
09/04/28 01:57:07 /NdZeznM
「ならば胸を触られて何故拒んだ?」
「えっ…」
「答えてもらおうか」

今の発言は、実質告白と捉えてもおかしくないだろう
ならば好きな男に触られて拒む理由が、良く解らない

「…あ、あれ以上触られたら…」
「触られたら、何だ?」
「…私が…ガマンできなくなってしまうからだ…」
「…クククッ」
「笑うな…!」

単純かつ面白い答えで、つい笑ってしまう
ナツメがそこまで思ってくれていたとはな…

「いや失敬…だが、ガマンする必要はないんだぞ」
「えっ?…ひゃっ!」
「抱かれたいならそう言えば良いんだ」
「待て!…口だけって…」

慌てるナツメを抱え上げ、机まで移動した

「お前が抱かれたがってるなら話は別だ。そこに手を付いて尻をこっちに向けろ」
「…あっ…」

立ちバックの体勢で、突き出た尻を鷲掴みする

「肉付きのいい尻だな…タイツで締まる太腿も素晴らしい」
「変なトコ…触るなっ…!」
「なるほど。愛撫されるよりさっさと入れて欲しいと言うわけか」
「ち、違っ…ぅぁっ!」

タイツを脱がしてみると、ピンク色のショーツと対面した
指で割れ目に沿ってなぞってみる

「何だ?布越しでもわかるほど濡れてるぞ?」
「お…お前の…せいだ…!」
「勝手に濡らしといて、それはないだろう?」
「くっ…減らず口を…んっ…ぁ…!」
「減らず口すら叩けんほど感じてる奴に言われたくないな」
「バカッ!バカッ…!…ぁぁっ…!」

子供のような口を叩く、妖艶な姿…
加虐心を煽られ、乱暴にショーツを剥ぎ取った

「やめっ…ひっ!」

中指を入れて掻き回すと、クチュクチュと卑猥な音が響く

「はっ…ぁっ!…んぁっ!」
「聞こえるか?自分の欲望が滴る音…」
「やだっ!…そんなの…んっ…ぁっ!」
「いい加減認めろ」
「認め…ない…!はぁ…はぁ…」

これだけ濡らしてイヤらしい♀の匂いをさせているのに、往生際の悪い奴だ…
徹底的に調教する必要がありそうだな

635:サカキ×ナツメ
09/04/28 01:59:07 /NdZeznM
「そうか…ならもうやめるか?」
「えっ…」
「敵ならまだしも、部下への強姦は趣味ではないんでな…」
「…」
「どうした?帰っていいぞ」
「っ…ふざけ…るな…!」
「何がだ?嫌がってたじゃないか」
「ここまでしといて…ズルい…!」
「…どうなんだ?したいのか?したくないのか?」
「…わかってる…くせに…」
「わからんな。女心は複雑だ」
「…バカッ!」
「バカで結構。だからそんな俺にも理解できるように、分かり易く教えて貰おうか…」

ようやく黙り、モノ欲しそうな顔で見つめてくる
あまりイジメると泣き出しそうな感じだな

「どうして欲しいんだ?」
「い…入れて…」
「…何を?」
「くっ…そこまで言わせるか!」
「子供じゃないんだ…ちゃんと言えるだろう?」

だけど、もう少しイジメてみる

「サカキの…」
「俺の…何だ?」
「おちん…ちん…入れて…」
「ククク…立ちバックの体勢でおねだりとは…堪らない光景だな…」
「ちゃんと言ったぞ…だから…早く…」

もうガマン出来ないと言った様子だ
もう一押しぐらいか?

「だが、どこにだ?ここか?」

お尻の穴に押し付けると、ビクッと体が震えた

「そこ…違う!前の…方…だ…」
「わからんなぁ…」
「うぅっ…もう…意地悪しないでっ…!」
「残念だが言うまでお預けだな」
「…頼むから…これ以上辱めないで…」

流石に少し可哀相か…
ナツメがここまで乱れるのを見たことがない

「仕方ないな…だったら指で示してみろ」
「ここに…入れてっ…これで…いいだろっ!」
「あぁ…合格だ」
「あぁぁぁっ!!」

焦らしまくって多量に濡れている秘部を、一気に貫いた

「ぁっ!んっ!んんっ!」

ナツメの膣内は処女のごとく、俺を潰さんばかりに締め付けてくる
久しぶりの男根を、全体で味わってくれているようだ

636:サカキ×ナツメ
09/04/28 02:00:51 /NdZeznM
「そうとう溜まってたみたいだな」
「あっ…はっ!あぁ!」
「膣内は鈍感と聞くが、そんなに感じるのか?」
「変なっ…イボイボがぁ…っ…!」
「それが敏感なトコに当たるのか?」
「んっ…ぅっ…」

コクっと頷き、また甘い声を上げる

「それでは俺が好きなんじゃなく、コレが好きなんじゃないか」
「コレも…お、お前のっ…一部だろっ!…あぁぁ!」
「フッ…可愛いな…ナツメ…」
「んっ…ぁぁっ!…あぅっ…くっ…!!」
「どうした?急に締まりがキツくなったぞ?」

元々キツいのに、痛いぐらい締め付けて来た
背を反らせ、声を必死に殺している

「はぁっ…はぁっ…はぁっ…」
「もしかして…イったのか?」
「あぅぅ…」

図星か…膣内でこれほどの短時間で絶頂に至るとはな…

「黙って先にイくとは…悪い子だな」
「それ言ったら…また…焦らせたりして…意地悪するだろ…」
「さぁな…だがそう言われると、もっと苛めたくなるのが性ってモノだ」
「えっ…?」
「お仕置きの中出しだな」
「なっ!?あぅっ!」

腕を掴み、再び最奥部までストロークする

「それだけは…やめろ…!離せっ!」
「手を後ろに取られては…前後にも左右にも逃げれまい」
「あっ!まだ…動いちゃっ…!」
「イった直後で敏感か?女じゃないからイマイチよくわからんが、感じ易いみたいだな」
「あぁぁっ!んぅっ!やめっ…やめてっ!」
「やめたらまた強請るのだろう?つくづく女とは良くわからん」
「ひぁぁぁ!!」

今度は腕を伝い、絶頂の余韻と痙攣が伝わって来た

「またイったか?クククっ…見かけによらず可愛い声を出すモノだ」
「はぁ…ぁっ…はぁっ…!」
「なら俺もそろそろ出すぞ」
「バッ…中はやめろ!絶対…出すな!…ぁっ!…あぁっ」

抜こうと腰を前に動かすが、机に邪魔されてそれ以上進めない
左右に腰を振っても、俺に快感を与えるだけだ

「なぜそんなに嫌がる?」
「今日は…ホントに…危ない日だからぁっ…!」
「その割にはお前から強請った挙げ句、生での挿入を許したじゃないか」
「そんなのっ…言い訳にっ…なんない…ぁぁっ!」
「くっ!…出すぞ!」
「やっ!やだっ!イヤッ!抜いてぇ!」
「いっそのこと孕め!」

根元まで挿入し、子宮口に押し当てて射精した

637:サカキ×ナツメ
09/04/28 02:02:42 /NdZeznM
「いやぁぁぁ!」
「う…おぉ…」

ポンプのように脈を打ちながら吐き出すと、それに連動して膣内もわななく
まさに搾り取られるような感じだ

「膣内に…出てる…!…お願い…もう抜いてっ…!」
「最後の一滴まで注入してやろう」
「もういやぁ!」
「と、言いつつも中出しされながらまたイっただろ…」
「うっ…」
「淫乱な小娘だ…中出し一発ではお仕置きが足りないか?」
「もう出すな!これも早く抜け!ホントに妊娠したらどうするんだ!」
「そのときは生めばいいだろ」
「!……勝手な事ばかり…言いやがってぇ…」

射精が終わり引き抜くと、滝のように精液が溢れ出た

「ぅっ…こんなに出したのか…」
「まだ抜かずに栓をして置いた方が良かったんじゃないか?」
「う、うるさい!…って早くそれしまえ!」
「いや、汚れたから口でキレイにしろ」
「ふざけるな…!」
「なら下の口でキレイにして貰おうか」
「はっ!?」
「もう一度お前のおまんこに入れてやると言ったんだ」
「流石に…怒るぞ…!」

自分の入口から垂れる精液をティッシュで拭き取りながら凄まれても、正直興奮するだけだ

「俺を独り占めにしたいなどと言ってたじゃないか」「それはっ…」
「抱かれてる時…俺はお前のモノだろう?」
「こ、こんなムリヤリやっておいて…」
「お前から強請ったんだ…違うか?」
「だけど…んっ!?」

目線を同じにして、唇に軽くキスをしてやる

「キスも久しぶりか?あむっ」
「んっ…ふっ…んぅっ…ぷはっ…」
「ふぅ…改めて問おう…俺の事が好きか?」
「…好…き…」

先ほどまでの勢いは、完全に消え失せていた

「なら問題はない」
「お前は…どうなんだ…」
「ん?」
「私の…事…」

俯いて照れる仕草は、どうしてこうも可愛らしいのか…

「あぁ…愛してるよ…ナツメ」
「嘘付け…」
「嘘じゃない」
「他の女とも…こういう事するだろ…」

だが、顔を上げた時には涙目になっていた

638:サカキ×ナツメ
09/04/28 02:06:57 /NdZeznM
「初めてお前に抱かれたのは…2ヶ月前だ…行為自体が初体験でもあったし…忘れもしない…」
「…」
「それから2ヶ月間…色んな女を抱くお前は…私の体など忘れただろう…」
「…」
「この2ヶ月間…私がどんな思いだったか…」

急に悲しい声で話し始めるナツメ
出会った時は無表情で冷酷なまでの女だったが…色んなカオが出来るんだな…

「悪のボスはそれぐらいの方がいいと言ったのは…お前だろう?」
「…」
「寂しかったのならお前から来れば良かったのに…いつでも相手にしてやるぞ」
「それだけじゃ…意味がない…!」
「…俺からお前を欲する必要がある…と?」
「…そういう察しだけはいいんだな…」
「フッ…お前もなかなか可愛いところがある…今日は久々に呼び出しがあったから…期待していたと言うことか?」

相変わらず、女心は良くわからない

「否定はしない…が、それで来てみたら今度はエリカだ…」
「エリカは俺ら組織を嗅ぎ回っていて鬱陶しいと言うだけの話じゃないか」
「捕まえたら、同じように抱くんだろう?」
「…嫉妬か?」

エリカを肉便器にすると言った時に食い下がったのは、何もエリカが欲しいだけではなかったのか…
俺がエリカを性欲処理道具にすれば、ナツメを抱かなくなる恐れがある…そういう事か?

「一般に合意の上での営みをセックスと言い、そうじゃない場合はレイプと言う」
「そんなこと…わかっている」
「エリカを犯すのは屈辱を味わわせ、二度と刃向かおうとさせないためだ。そこに愛はない」
「…」
「…それに俺がしなくてもいいよう、その役をお前に任せたつもりだが?」
「…そうだな…」

未だ恨めしそうな目で睨んでくる

「まだ不満だらけって顔だな」
「当たり前だ…根本的な事は何も解決していない…」
「そんなに俺の女になりたいか?」
「…好きになった男は…お前が初めてだからな…」
「…素直に言うようになってきたな…」
「もう今更、恥なんて感じない」

紅潮している時点で恥じてるだろ…
しかし俺も…ここまで言われて拒むのは男として面目ないな
ブサイクならまだしも、ナツメはかなりの美人だ

「………さっき言った、妊娠したら生めばいいというセリフ…」
「ん?あぁ…もう気にしてないよ」
「あれは、俺の妻として…という意味もあるんだが?」
「!!………お前…それって…」
「明日、良い働きを期待しているぞ…ナツメ…」

暫く呆然としていたが、急に爆発しそうなぐらい顔を赤くして部屋を飛び出して行った
ようやく人間らしい所を見れた気がするな…

639:名無しさん@ピンキー
09/04/28 02:08:50 /NdZeznM
投下終了
ageてスマソ
容量考えず投下したけどゴメンよ

640:名無しさん@ピンキー
09/04/28 09:55:10 S2TI7HWU
GJ
てか続くよな?続くんだよな?待ってていいよな?

641:名無しさん@ピンキー
09/04/28 22:16:06 /NdZeznM
メインはエリカ陵辱だから、一応続きます。
容量的に次スレになると思うけど。

642:とある医師への依頼(ハルカ凌辱)
09/05/03 00:30:38 S0lVV8lG
注意
・機械系凌辱
・少し調教的な要素あり
・カプものではない



 俺は産科医だ。といっても分娩を扱っているんじゃあない。専門は不妊治療。子どもが出来ない夫婦を解決してきた実績がいくつもある。
 不妊の原因?父方だったり母方だったり、そりゃまぁ様々だが、最近多いのは「ストレス」によるもの。そのストレスにも色々あるのだが、最も難しかったのが「不感症によるセックスレスのストレス」なんて、どうすりゃ良いのか、さすがに頭を抱えた。
 そこで、研究を始めた。その成果が当院にある不感症の人の性感帯を刺激し、周辺神経を鍛える機器だ。
 保険が使えないので高額だが、機器を使って皆子どもができたと喜んでくれている。

 診察日、奇妙な患者が来た。代理で来たという女性はとにかく往診にきて、機械を使って欲しいという。普段、往診などしない俺だが、何か気になって、次の休診日に約束を取り付けた。


 訪問には機械を運ぶ為の車と、助手ポケモンのデンリュウを連れていった。意外と電気を食うので、付き合いの長いドリーに発電してもらう。
 住所の前に着き、機械を下ろしていると、ドリーがしきりにうなっていた。嫌な予感もするが、約束は約束だ。チャイムを押す。

643:とある医師への依頼(ハルカ凌辱)
09/05/03 00:46:48 S0lVV8lG
 人里離れた一軒家。チャイムを押す。出て来たのは雰囲気に似合わないコワもて筋肉。
「萩野です。往診に参りました。牛尾七海さまですね?」
黙ってうなづくと、俺を奥へと入れた。ドリーは機材の一部をしっかりともっている。


「失礼します。往診に…まいりました」
寝室には先日、俺の言ったものが全て用意されている。ボールに水、タオルにティッシュ。そして肝心の患者を見て俺は言葉に詰まった。職業柄、成人女性が相手だが、目の前の患者はまだ子ども。しかも全裸にされ、手錠をかけられて。寝心地の悪そうなベッドに転がされている。
「まさか、これは…」
「できないとは言わせない。そいつを全て開発することが出来たら帰ってもいいぞ」
コワもて筋肉が仁王立ちで俺を見張っている。しかも入口のドアは丁寧に鍵をかけられている。
「一つ聞いてよろしいでしょうか?」
唯一部屋にいる大人のコワもて筋肉に話し掛けた。ナメられないよう、普通に。
「なんだ?」
「当院の機械は、成人向けに作られております。子どもとなると、思った結果がでない場合…」
「知らん。やれ。」
俺の命が危ない。犯罪に手を貸したら俺の社会的生命が危ない。だが俺には目の前の問題し


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