コードギアス 反逆のルルーシュ エロstage11at EROPARO
コードギアス 反逆のルルーシュ エロstage11 - 暇つぶし2ch500:名無しさん@ピンキー
08/10/11 22:59:00 lv6SHLI8


『私がお兄様のお嫁さんになるのっ!』
『駄目よ、ナナリー。ルルーシュのお嫁さんになるのは私だから』
『ユフィ姉さまにもお兄様はあげないんだからっ』

――思えば何て遠いところに来てしまったんだろう。
あの頃無邪気に兄を取り合っていた一人はその兄によって殺され、もう一人は体だけの関係に耽溺している――。
もう居ない姉は、自分たちの関係を知ったら、どんな顔をするんだろう・・・。
(・・・ユフィ姉さま・・・)
ナナリーは、いつも笑顔で笑いかけてくれた優しい異母姉の顔を思い浮かべた。

何も分かってなかった幼い頃は、ただ純粋に兄の傍に居たいと思って、あんなことを言った。
成長した今では、そんなことがこの世では絶対に叶うことなど無い、とよく分かっている。
兄はブリタニアの現皇帝だ。
いずれ、父のように多くの妃を迎えて、数多くの子を遺すに違いない。
・・・いや、今ももう心を通わせた、誰か素敵な人が居るのかもしれない。
――こんな、体だけの玩具とは違って・・・。
(それでも・・・私は)

兄によって強制的に関係を結ばれてから、ナナリーは己の中の醜い独占欲に気付いた。
今まで何度も、兄だから、いずれ離れる存在だから、と言い聞かせてきた。
それなのに今、こんな関係になって、せめて自分を抱いているときだけは自分のことだけを考えて欲しいと思う自分が居る――。
何て滑稽なんだろう。兄はもう自分に対して愛情なんて向けてくれないのに。
(・・・・・・お兄様が居てくれたら、何も要らない・・・)








・・・気付いたら、心地よい疲労感に包まれ、僅かな時間だがとろとろと居眠りしていたようだ。
もたれさせていた体を起こしたナナリーは、辺りを見回した。
いつもだったらそろそろメイドが時間を見計らって迎えに来てくれる筈だ。
一人では移動も儘ならない事実を苦々しく思いながら、ナナリーはバスタブの底に座りなおした。
先程の自慰で泥濘んだ秘所をもう一度シャワーで洗い流す。

ふと、浴室の扉向こうの脱衣所で、コトリと音がした。
「カタリナさん?」
扉の向こうにメイドの名前を呼びかける。
扉が開く。


「・・・久しぶりに、一緒に風呂に入るか」

   ――入ってきた人物を見て、ナナリーは瞠目した。



501:名無しさん@ピンキー
08/10/11 22:59:49 nbA5HmtN
教会の聖堂の中は、ステンドグラスから差し込む日の光で、荘厳な雰囲気を醸し出していた。
神聖なその場所は、普段は誰かが足を踏み入れることは滅多に無い。
しかし今、淡い光のシャワーの中、男が一人立っていた。
白い長衣――神聖ブリタニア帝国・唯一皇帝の証を身に纏ったその男・・・。
第99代皇帝、ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアは人を待っていた。
そこに足音が響き、聖堂の扉が蝶番を軋ませる音をたてて開く。
聖堂を風を吹きぬけるのを感じた皇帝ルルーシュは、扉の方を振り向き、足を踏み入れた人物に話しかけた。

「・・・時間丁度だ。流石だな。――誰かに姿を見られることは無かっただろうな?」
「・・・僕がそんなヘマをする筈が無いだろう」
「どうだか。お前は天然だからな」

互いに皮肉気に顔を見合わせる。
まあ実際のところ、この男はそれ程天然という訳でも、抜けている訳でもない。
寧ろ、自らの甘さも矜持も擲って現実をひたすらに見据えようとする今の姿は、孤独な虎狼を思わせた。
聖堂の中をコツコツという靴音が響く。
大仰なパイロットスーツ兼騎士服を身に着けたその男、枢木スザクはルルーシュの横に並び立った。

「久しぶりだな。約1ヶ月ぶりか。・・・もう傷は大丈夫か」
「ああ、問題ない。カレンにやられてアルビオン本体は爆破されたけど、寸前で脱出ポッドは作動させられたし。
一応軽傷で済んだ」
「・・・俺の『呪い』のせいだな」
「そう・・・。君の『呪い』のお蔭でね」
二人の視線が交錯する。
――二人は元々幼馴染で、つい最近までは完全な敵対関係にあった者同士だ。
お互いに起こった幾多の事象によって、傷つけあいながら、今またこうして並び立つ――。
・・・彼らの心の中の葛藤は、彼ら以外に知る由も無い。

「・・・『僕』はもうこの世には居ない。皇帝ルルーシュの騎士、ナイトオブゼロ・枢木スザクは死んでしまった―」
「・・・しかしお前は今尚俺の前で、『枢木スザク』として存在している。本当に『枢木スザク』が消えるのはもう少し先だろう」
「・・・・・・・・・。・・・あれ程忌み嫌っていた仮面を、この僕が被ることになるとはね」
「――これはお前にしか頼めないことだ。
    ・・・・この俺の命を絶つ、ということも」

聖堂の中で、世界を変える同志達の会話は、密やかに続いた。

502:名無しさん@ピンキー
08/10/11 23:00:05 lv6SHLI8
兄・ルルーシュと一緒に入浴すること自体は、それほど珍しいことでは無かった。
枢木の家に居た頃は、使用人の世話を全部断って兄が全部ナナリーの世話をしてくれたし、
アッシュフォードに来てからも咲世子さんが来ない日は、兄がナナリーの入浴の補助をしていた。
しかし今は――。
ナナリーは、思わず浴室の暖色光の下にルルーシュの裸身を見る。
いつもは薄暗い囚人部屋で、月光に照らされてしか見ることが出来なかった体を。

比較的明るいこの浴室で、ナナリーは兄の筋肉に包まれた細身をじっと見ていた。
「・・・ナナリー?」
兄の声で我に返ったナナリーは、慌てて目を逸らす。途端に顔が真っ赤になる。
そんな妹の様子にルルーシュは、見えないところで口元に笑みを浮かべ、バスタブの中に入って来た。
狭いバスタブの中でルルーシュはナナリーを膝に抱えると、ナナリーに「・・・もう洗ったか?」と聞いてくる。
思わずナナリーがこくりと頷くと、ルルーシュは「そうか」とだけ言って、自分自身の体を洗い始めた。

暫く兄が体を洗う音だけが浴室に響く。
――こうしているとまるで昔みたい・・・。
背中越しに兄の温もりを感じたナナリーは、懐かしいあの頃を思った。
感傷に浸るナナリーを余所に、ルルーシュはシャワーに手を伸ばし、全身の泡を流す。
体を洗い終えたルルーシュは立ち上がると、バスタブの縁に腰掛けて、ナナリーにこう言ってきた。
「・・・お前を抱えていて洗えなかったからな。ナナリー・・・、ここ、洗ってくれるか?」
兄が指し示す場所を見たナナリーは、瞬時に頬を紅潮させた。



妹が真っ赤になりながら、ボディソープを手に取る様を観察する。
最初まだくたりとしていた自身は、ナナリーの視線を受けて半ば勃ち上がっていた。
ナナリーは躊躇しつつ、やんわりと自身に触れ始める。
(・・・もう何度も触れているだろうに・・・)
ルルーシュは妹の様子に呆れつつ、その初々しさに目を細めた。
妹の細い指がソープを泡立てて、自身に纏わり着いてくる。
飽くまで「洗う」という目的のままに、その動きは繊細だ。
幹全体を両手で優しく握りこみ、上下に擦り上げると、傘の張った亀頭部分を親指で撫で回す。
泡の溜まった陰毛の生え際にも手が向かったと思うと、小さな手がたぷんとした陰嚢に触れた。
「・・・くぅっ・・・!!」
堪らずルルーシュは声を上げる。ナナリーは一瞬びくりとしたが、直ぐにまた塊を撫で始めた。
ナナリーの手淫はお世辞にも上手いと言えるものではないが、それでも妹が触れていると思うだけで、
その拙い技巧にルルーシュは堪らず腰を揺らした。
たどたどしい動きに、段々と自身の先端に先走りが滲んでくる。
ルルーシュは自分の中で抑えきれない情欲が高まるのを感じていた。

 ――ナナリーは俺のものだ。誰に何を言われようと。・・・俺のこの命が尽きる日まで。



503:名無しさん@ピンキー
08/10/11 23:00:46 QKBMxkrs
ナナリーは一人、浴室のバスタブの中に居た。泡立てたスポンジで体を洗っている。
毎日、夕食後にこのように体を流すことは許可されていた。
世話役のメイドに助けてもらって、いつもの囚人部屋とは別の小規模な浴室に連れてきて貰い、バスタブの中に入れて貰う。
適度な温度に調節されたお湯を、自分でシャワーのコックを捻ることで、全身に浴びる。
立つことの出来ないナナリーは、バスタブの底にぺたりと座ったまま、泡が自分の体を流れていくのを眺めていた。
泡が流れると、自分の白い裸身が露わになる。隠しようにもない鬱血した痕が、全身に点々としているのが目に映った。
水分を含んだ洗い髪を全身に貼り付かせて、ナナリーは最後の仕上げに手を伸ばす。
いつもしていることながら、手が僅かに震えるのを感じつつ、ナナリーは自分の秘所に触れた。


兄・ルルーシュは行為が終わった後は、大抵は軽く後始末もしてくれる。
秘所を拭い、爪を短く切った男性らしい骨ばった指で、ナナリーの中から自分の放った精液を掻き出す。
しかしたまに処理が甘いときがあって、朝、目を覚ました後、身じろぎした拍子に奥からとろんと白濁が溢れ出すことがある。
そんな時、ナナリーは慌ててトイレまで這って行き、トイレットペーパーで拭うのだ。

・・・兄は行為の度に、必ず自分の体内に精液を出す。
息を詰めた兄がナナリーの体を捕らえて、熱を吐き出す様を、彼女は一番間近で見ている。
膣内射精がどんな事態を引き起こしかねないか、性の知識に乏しかったナナリーにも分かっていた。
ナナリーは、今なおぺたんと平らな自分の白い腹を見る。
(・・・このままでは、私はいつか――・・・)
兄妹として、最も有ってはならない可能性を脳裏に描いてしまう。それは、まだ幼いナナリーに酷い不安を抱かせた。
先週、遅れていた月のものが来たとき、ホッとした余り思わず泣いてしまったことを思い出す。


ナナリーは、いつも兄に愛される場所を丁寧に清め始めた。
水流を弱くしたシャワーを近づけ、自分で秘唇を開く。
ぬるま湯で濡らした後、ボディソープを塗した指でゆっくりと秘所を撫で回した。
指で傷付けないように、そっと花弁をなぞり、僅かな恥垢も綺麗に洗い流す。
陰核に指が触れると、思わず体がビクリと震える。
外部を粗方洗い終わったナナリーは、そのままゆっくりと自分の内部に中指を入れ始めた。
体内にもう兄の残滓は残っていない筈なのに、その指は何かを求めるように動き出す。
「・・・っふっ・・・。んん・・・っ」
浴室にナナリーの甘い声が響く。
自分で内壁を掻くその行為は、いつしか快楽を求めてゆっくりと抽挿を始めた。
(・・・こんな・・・っ、こんなこと・・・いけないのに・・・っ!!)
ルルーシュによって開拓された幼い体は、貪欲に悦楽を求めていく。
しかし、己の細い指ではどうにももどかしい。もっと中を満たしてくれる何かが欲しい――。
(・・・お兄様・・・、お兄様・・・っ!!)
見つけた自分の好いところを執拗に嬲ると、ナナリーは声にならない声を挙げて達した。
「・・・あふっ・・・。くんんっ・・・」
すん、と鼻を鳴らしてナナリーは自分の秘所から指を抜く。
全身を弛緩させて、バスタブに体をもたれさせた。

504:名無しさん@ピンキー
08/10/11 23:00:56 lv6SHLI8
不意に、ナナリーはその細い腕を掴まれた。
その強い力に、ナナリーは怯えて声を上げた。
「何?!何ですか?!!お兄様!!」
そのまま半ば投げ出される形でバスタブから洗い場に強制的に移動させられる。
思わずナナリーは尻餅をついた。
――怖い・・・。
兄の急な行動に恐怖を覚えて、ナナリーは浴室の白い大理石の床の上を這う。
本能的な恐怖から逃れようと、両腕を使って浴室を出るための扉まで這って行く。
ルルーシュはのたうつナナリーの様子を見て、陸に上がったばかりで歩けない人魚を連想した。

(早く・・・!早く逃げなくちゃ・・・!!)
ナナリーは目に涙を滲ませていた。
常なら付いている筈の手枷も足枷も、入浴中なら付いていない。
それでも、冷静に考えてみれば足の不自由な自分が逃げられる筈は無いのに、ナナリーは恐慌状態に陥っていた。
ルルーシュはそんな妹の様子を後目に、脚を掴んで自分の方へと引き寄せる。
怯えたナナリーは動く上半身だけを頼りに体をバタつかせた。
「やだっ!ヤだぁっ!!ユフィ姉さまっ!!スザクさん!!」
思わずナナリーは、自分の心の中で頼りにしていた人達の名前を呼んだ。
ルルーシュはその名前を聞いた途端、自分の中に心苦しさと、抑えがたい嫉妬を感じる。
床の上に押し倒した妹の両腕を一まとめにして押さえ、両足を大きく開く。
凶暴な感情を抑えられないままに、ルルーシュは妹の膣口に指を触れると、そのまま侵入を始めた。

ナナリーの中は急な侵入にも関わらず、温かく自分の指を迎え入れた。
ぬるついた其処は、ルルーシュの中指を捉えて放そうとしない。
・・・それもその筈、先程までナナリーはルルーシュを思って自分を慰めていたのだから。
「・・・っやっ・・・!!やぁっ・・・!!そ・・・そこ・・・」
ナナリーが甘い声を上げて応えてくる。
先程まで思い描いていた兄の指・・・。自分より太く節くれだったそれを、ナナリーの体は嬉々として受け入れてしまった。
これならば、と思ったルルーシュはそのまま立て続けに人差し指、薬指も挿入した。
ナナリーの小さな膣口は広げられ、今では三本の指が出入りしている。
にゅぷっ、にゅぷっ、と音を立てて愛液に塗れるそこを見つめる。
(・・・綺麗だ・・・)
自分だけを受け入れる其処は、酷く卑猥で美しい。ピンクの秘肉が溢れる蜜でテラテラと光っている。
腹の底から湧き上がってくる欲のままに、ルルーシュはぺロリと自分の唇を舐めた。


505:名無しさん@ピンキー
08/10/11 23:01:35 vBaS3qtQ
ナナリーは一人、浴室のバスタブの中に居た。泡立てたスポンジで体を洗っている。
毎日、夕食後にこのように体を流すことは許可されていた。
世話役のメイドに助けてもらって、いつもの囚人部屋とは別の小規模な浴室に連れてきて貰い、バスタブの中に入れて貰う。
適度な温度に調節されたお湯を、自分でシャワーのコックを捻ることで、全身に浴びる。
立つことの出来ないナナリーは、バスタブの底にぺたりと座ったまま、泡が自分の体を流れていくのを眺めていた。
泡が流れると、自分の白い裸身が露わになる。隠しようにもない鬱血した痕が、全身に点々としているのが目に映った。
水分を含んだ洗い髪を全身に貼り付かせて、ナナリーは最後の仕上げに手を伸ばす。
いつもしていることながら、手が僅かに震えるのを感じつつ、ナナリーは自分の秘所に触れた。


兄・ルルーシュは行為が終わった後は、大抵は軽く後始末もしてくれる。
秘所を拭い、爪を短く切った男性らしい骨ばった指で、ナナリーの中から自分の放った精液を掻き出す。
しかしたまに処理が甘いときがあって、朝、目を覚ました後、身じろぎした拍子に奥からとろんと白濁が溢れ出すことがある。
そんな時、ナナリーは慌ててトイレまで這って行き、トイレットペーパーで拭うのだ。

・・・兄は行為の度に、必ず自分の体内に精液を出す。
息を詰めた兄がナナリーの体を捕らえて、熱を吐き出す様を、彼女は一番間近で見ている。
膣内射精がどんな事態を引き起こしかねないか、性の知識に乏しかったナナリーにも分かっていた。
ナナリーは、今なおぺたんと平らな自分の白い腹を見る。
(・・・このままでは、私はいつか――・・・)
兄妹として、最も有ってはならない可能性を脳裏に描いてしまう。それは、まだ幼いナナリーに酷い不安を抱かせた。
先週、遅れていた月のものが来たとき、ホッとした余り思わず泣いてしまったことを思い出す。


ナナリーは、いつも兄に愛される場所を丁寧に清め始めた。
水流を弱くしたシャワーを近づけ、自分で秘唇を開く。
ぬるま湯で濡らした後、ボディソープを塗した指でゆっくりと秘所を撫で回した。
指で傷付けないように、そっと花弁をなぞり、僅かな恥垢も綺麗に洗い流す。
陰核に指が触れると、思わず体がビクリと震える。
外部を粗方洗い終わったナナリーは、そのままゆっくりと自分の内部に中指を入れ始めた。
体内にもう兄の残滓は残っていない筈なのに、その指は何かを求めるように動き出す。
「・・・っふっ・・・。んん・・・っ」
浴室にナナリーの甘い声が響く。
自分で内壁を掻くその行為は、いつしか快楽を求めてゆっくりと抽挿を始めた。
(・・・こんな・・・っ、こんなこと・・・いけないのに・・・っ!!)
ルルーシュによって開拓された幼い体は、貪欲に悦楽を求めていく。
しかし、己の細い指ではどうにももどかしい。もっと中を満たしてくれる何かが欲しい――。
(・・・お兄様・・・、お兄様・・・っ!!)
見つけた自分の好いところを執拗に嬲ると、ナナリーは声にならない声を挙げて達した。
「・・・あふっ・・・。くんんっ・・・」
すん、と鼻を鳴らしてナナリーは自分の秘所から指を抜く。
全身を弛緩させて、バスタブに体をもたれさせた。

506:名無しさん@ピンキー
08/10/11 23:01:46 lv6SHLI8
やがてひくひくと膣内が震えてきた。
「あっ・・・、んあっ、あぅっ・・・!」
抵抗する力を失って刺激を味わっている妹を見下ろし、ルルーシュは腕の拘束を弱めた。
長い指を潜らせ、ナナリーの特に感じる膣内のざらついた部分を重点的に責めると、堪らないというように指を締め付けてくる。
ルルーシュは指を秘所から抜くと、ナナリーが見ていることを承知の上で指に滴る愛液を舐め取った。
がくがくと体を震わせるナナリーを抱き起こすと、ルルーシュは先程のように妹の体を膝の上に抱えた。
二人の目の前には鏡が在る。
快楽で意識が朦朧としたナナリーは、兄が自分の腰を抱え上げているのが目に映った。
動かない足は力なく割り開かれ、奥の兄を受け入れる秘所までもが見える。
浴室の床の上に胡坐を掻いたルルーシュはナナリーの開いた太股を自分の脚の上に乗せて、
潤う膣口に己の陰茎を下からぴとりと押し付けた。
「・・・よく見てろ・・・」
情欲で低くなった兄の声が浴室に響く。
ナナリーは、目の前の鏡越しに、ルルーシュと自分の目が合うのを見た。
兄が鏡の向こうから、紫の瞳を光らせて自分のあられもない姿を見ている――。
ルルーシュもまた、ナナリーと自分の視線が間接的に合うのを見ていた。今まさに自分が犯そうとしている部分も。
(・・・ナナリー、お前の瞳は・・・)
二人はまるで、瞳で交わっているかのような感覚がしていた。
お互いにお互いが相手の瞳に囚われていることも分からずに。

「・・・んにゃっ・・・、・・・あぁっ・・・」
ルルーシュの陰茎が、にゅむむむ・・・、と音を立てて徐々にナナリーの内部に沈んでいく。
ナナリーの目には、完全に勃起して反り返った兄の裏筋までもが見えていた。
力をもったソレは最初よりも太く大きくなって、血管の浮き出る様も見える。
ゆっくりとした挿入により、兄が埋め込まれる程に少しずつ蜜が押し出されてくる様子までもが分かるようだ。
ルルーシュがナナリーの耳元で囁く。
「・・・ちゃんと見ていろ・・・。・・・誰がお前を抱いているか・・・」
亀頭部分が通り過ぎると、あとはスムーズだった。
ぬるる、とナナリーの狭い膣道をルルーシュの幹が征服していき、奥の奥まで潜っていく。
体重のかかった挿入はいつもより深い結合をもたらし、ナナリーがより感じる子宮口を強く圧迫した。
性交の前の前戯段階でギリギリまで高められていたナナリーは、その感覚に堪らず絶頂を迎えた。
「やひゃっ!!・・・んあぁぁぁっ!あっ、ぁああああああああぁぁぁぁぁっ!!!」
ナナリーが小さな体をガクガクと震わせた。鏡には蕩けるような顔をした妹が映っている。
ルルーシュは達してきゅんきゅんと締め付ける内部に引き摺られないように、息を詰めて耐えた。
妹の柔らかな膣は滑らかに蠢き、気を抜くとすぐにでも持っていかれそうになる。
堪らず、妹の細く小さい体を背後から強く抱き締めた。

507:名無しさん@ピンキー
08/10/11 23:02:45 lv6SHLI8
ナナリーが少し落ち着くと、今度はルルーシュが下から突き上げてきた。
ぼう、としたナナリーの目にも、ルルーシュの動きに従って形を変える己の柔肉が見える。
――私はいつも、あんな風にお兄様を・・・。
浴室の淡い光の中で、いつもの快楽に加え、視覚的にも犯されているような気がしてくる。
時折兄と鏡の中で目が合うと、ぶるりと体が震える。
ルルーシュは右手でナナリーの腰を支え、左手で彼女の胸を嬲っていた。
桃色の尖りが色合いを強めて、突き上げに応じて弾む。
何もかもがお互いの目に曝される。
ナナリーは快感に崩れそうになる自分の体を、兄の腿に手を添えることで支えていた。

突如として、ルルーシュがナナリーの膣からぬるんっ、と陰茎を引き出した。
兄の紡ぐ悦楽に身を投じていたナナリーは、思わず直に背後を振り返る。
すると、兄はナナリーを引き寄せて、今度は向かい合って膝の上に抱えた。
ナナリーは戸惑う。・・・だって、小さい頃に抱っこしてもらったみたい・・・。
ルルーシュは再び妹の入り口に己を宛がった。
狙いを定める兄の獣のような眼差しと、今度は鏡越しではなく、直に目が合う。
濡れた前髪の間から覗くルルーシュの瞳は、瞬時にナナリーの心を支配した。
「・・・んあぁ・・・」
ナナリーの菫色の瞳が丸く開き、秘部が触れ合う感覚に声を上げる。
次の瞬間、ルルーシュはナナリーの肩を掴むと一気に奥まで引き摺り下ろした。
「やあぁぁぁぁぁぁっっっっ!!!」
余りに強い衝撃に、ナナリーの目がちかちかとした。
ルルーシュはそのまま自分の快感を求めるように、ナナリーの内部を縦横無尽に暴れ回る。
何とか衝撃を和らげようと、ナナリーは自由な両手で兄の肩に手を添えて体を浮かせようと試みるが、
刺激に翻弄される体に力は入らなかった。


ルルーシュはぬめる内部を蹂躙する快感を味わっていた。
己の動きに馬鹿正直な程素直に反応する――。
妹は下半身を自分で動かせないが、それを補って余りあるように己を食んでくる。
以前より性行為に慣れたとは言え、未だに少女らしい潔癖な外見を持ったそこは、ルルーシュをきつく締めてくれた。
自分の体力を無視した激しい動きに、ルルーシュは徐々に息が上がってくる。
「・・・っふっ、・・・っはぁっ・・・!!」
自分の腰を擦り付け、妹の陰核も潰すように強く刺激する。
先に指で愛した、膣内のざらついた部分を亀頭で何度も突く。
すると、ナナリーはそれらの動き全てに応えるように愛らしい声を上げて縋り付いて来た。
お互いの肩に顔を乗せて、細い体を抱き締めあう。
密着した二人の体の間で、ナナリーの小さな胸がふにゃりと潰れた。
熱くなった体は同じ体温になったようで、二人に溶け合うような感覚をもたらした。
ずちゅっ、ずちゅっ、ずちゅっ、・・・
混ざり合った二人の体液が、ナナリーの尻とルルーシュの下腹部を濡らす。
ルルーシュは自分の限界が近いことを悟った。ナナリーの内部でビクビクと震えて出口を求めているようだ。
ふと、妹の顔を見てみると、小さい頃のように涙で顔をくしゃりと歪ませていた。
「・・・やらっ・・・、いやれすっ・・・!・・・なか・・・らめぇ・・・っ!!」
ナナリーは快楽に蕩けて舌が回らなくなっているようだった。
ルルーシュは妹の真っ赤な顔を見ると、改めてその小さな体を強く抱いて、細い腰を逃れられないように捕らえた。
ラストスパートとばかりに、短い間隔でナナリーの感じ易い場所を狙って突いてくる。
「あっ、あっ、んやぁっ!!・・・なかはっ・・・!!」
「・・・んっ、くぅっ・・・!ナナ、リー・・・!!!」
「・・・っやっ・・・・!はぁぁぁぁっっ・・・!」
高まる快感に最早何も考えられなくなり、二人は本能のままに抱き合う。
ナナリーがぷしゃあ、と潮を噴いて達するのと、ルルーシュが妹の内部に思いの丈を迸らせるのは、ほぼ同時だった。

508:名無しさん@ピンキー
08/10/11 23:02:55 vBaS3qtQ
不意に、ナナリーはその細い腕を掴まれた。
その強い力に、ナナリーは怯えて声を上げた。
「何?!何ですか?!!お兄様!!」
そのまま半ば投げ出される形でバスタブから洗い場に強制的に移動させられる。
思わずナナリーは尻餅をついた。
――怖い・・・。
兄の急な行動に恐怖を覚えて、ナナリーは浴室の白い大理石の床の上を這う。
本能的な恐怖から逃れようと、両腕を使って浴室を出るための扉まで這って行く。
ルルーシュはのたうつナナリーの様子を見て、陸に上がったばかりで歩けない人魚を連想した。

(早く・・・!早く逃げなくちゃ・・・!!)
ナナリーは目に涙を滲ませていた。
常なら付いている筈の手枷も足枷も、入浴中なら付いていない。
それでも、冷静に考えてみれば足の不自由な自分が逃げられる筈は無いのに、ナナリーは恐慌状態に陥っていた。
ルルーシュはそんな妹の様子を後目に、脚を掴んで自分の方へと引き寄せる。
怯えたナナリーは動く上半身だけを頼りに体をバタつかせた。
「やだっ!ヤだぁっ!!ユフィ姉さまっ!!スザクさん!!」
思わずナナリーは、自分の心の中で頼りにしていた人達の名前を呼んだ。
ルルーシュはその名前を聞いた途端、自分の中に心苦しさと、抑えがたい嫉妬を感じる。
床の上に押し倒した妹の両腕を一まとめにして押さえ、両足を大きく開く。
凶暴な感情を抑えられないままに、ルルーシュは妹の膣口に指を触れると、そのまま侵入を始めた。

ナナリーの中は急な侵入にも関わらず、温かく自分の指を迎え入れた。
ぬるついた其処は、ルルーシュの中指を捉えて放そうとしない。
・・・それもその筈、先程までナナリーはルルーシュを思って自分を慰めていたのだから。
「・・・っやっ・・・!!やぁっ・・・!!そ・・・そこ・・・」
ナナリーが甘い声を上げて応えてくる。
先程まで思い描いていた兄の指・・・。自分より太く節くれだったそれを、ナナリーの体は嬉々として受け入れてしまった。
これならば、と思ったルルーシュはそのまま立て続けに人差し指、薬指も挿入した。
ナナリーの小さな膣口は広げられ、今では三本の指が出入りしている。
にゅぷっ、にゅぷっ、と音を立てて愛液に塗れるそこを見つめる。
(・・・綺麗だ・・・)
自分だけを受け入れる其処は、酷く卑猥で美しい。ピンクの秘肉が溢れる蜜でテラテラと光っている。
腹の底から湧き上がってくる欲のままに、ルルーシュはぺロリと自分の唇を舐めた。

509:名無しさん@ピンキー
08/10/11 23:03:29 /W8Yh0zA
不意に、ナナリーはその細い腕を掴まれた。
その強い力に、ナナリーは怯えて声を上げた。
「何?!何ですか?!!お兄様!!」
そのまま半ば投げ出される形でバスタブから洗い場に強制的に移動させられる。
思わずナナリーは尻餅をついた。
――怖い・・・。
兄の急な行動に恐怖を覚えて、ナナリーは浴室の白い大理石の床の上を這う。
本能的な恐怖から逃れようと、両腕を使って浴室を出るための扉まで這って行く。
ルルーシュはのたうつナナリーの様子を見て、陸に上がったばかりで歩けない人魚を連想した。

(早く・・・!早く逃げなくちゃ・・・!!)
ナナリーは目に涙を滲ませていた。
常なら付いている筈の手枷も足枷も、入浴中なら付いていない。
それでも、冷静に考えてみれば足の不自由な自分が逃げられる筈は無いのに、ナナリーは恐慌状態に陥っていた。
ルルーシュはそんな妹の様子を後目に、脚を掴んで自分の方へと引き寄せる。
怯えたナナリーは動く上半身だけを頼りに体をバタつかせた。
「やだっ!ヤだぁっ!!ユフィ姉さまっ!!スザクさん!!」
思わずナナリーは、自分の心の中で頼りにしていた人達の名前を呼んだ。
ルルーシュはその名前を聞いた途端、自分の中に心苦しさと、抑えがたい嫉妬を感じる。
床の上に押し倒した妹の両腕を一まとめにして押さえ、両足を大きく開く。
凶暴な感情を抑えられないままに、ルルーシュは妹の膣口に指を触れると、そのまま侵入を始めた。

ナナリーの中は急な侵入にも関わらず、温かく自分の指を迎え入れた。
ぬるついた其処は、ルルーシュの中指を捉えて放そうとしない。
・・・それもその筈、先程までナナリーはルルーシュを思って自分を慰めていたのだから。
「・・・っやっ・・・!!やぁっ・・・!!そ・・・そこ・・・」
ナナリーが甘い声を上げて応えてくる。
先程まで思い描いていた兄の指・・・。自分より太く節くれだったそれを、ナナリーの体は嬉々として受け入れてしまった。
これならば、と思ったルルーシュはそのまま立て続けに人差し指、薬指も挿入した。
ナナリーの小さな膣口は広げられ、今では三本の指が出入りしている。
にゅぷっ、にゅぷっ、と音を立てて愛液に塗れるそこを見つめる。
(・・・綺麗だ・・・)
自分だけを受け入れる其処は、酷く卑猥で美しい。ピンクの秘肉が溢れる蜜でテラテラと光っている。
腹の底から湧き上がってくる欲のままに、ルルーシュはぺロリと自分の唇を舐めた。

510:名無しさん@ピンキー
08/10/11 23:03:48 lv6SHLI8




兄が浴室を去ったあと、ナナリーは床の上に崩れ落ちていた身を気怠げに起こした。
(・・・体・・・また、洗わないと・・・)
見ると、ナナリーの下半身は、兄と自分の体液に塗れていた。
細い脚の間に手を差し入れる。ぬちゃり・・・と音が響いて、白濁が付いてきた。
――結局、またお兄様は私の中に・・・。
溢れるそれで、腹が膨れるような気がした。
少し身を動かしただけでこぷりと中から漏れてくる。
その度に体がふる、と震える。
兄の熱が注がれることで生じる結果は避けたいが、一方でその熱で自分が例えようも無い充足感を得ているのも事実だった。



再びシャワーを浴びる。
細かいノズルから出る温い水流を感じながら、ナナリーは緩慢な動作で体を洗った。
――自分は囚人だ。いずれ処刑される運命の。だから・・・。
だから兄は後腐れなく自分を抱けるのだと気付いた。
例え孕んだとしても、いずれ来る処刑の日に、腹の中の子ともども始末してしまえば良い――。
ナナリーは暗澹たる思いのまま、ゆっくりと泡塗れの自分の体を流した。
排水溝に流れていく泡を見ながら、彼女は昔読んだ童話の絵本を思い出す。


   叶わぬ恋に身を焦がした人魚姫は、王子を殺すことが出来なかった。
   愛する人が他の女性と結ばれるのを見ながら、泡となって消えていった――


――お兄様に対する想いも何もかも、この泡のように消えてしまえたら良いのに・・・・。
ナナリーは、流れるシャワーに紛れて声も無く涙を流していた。



****************************************************

511:名無しさん@ピンキー
08/10/11 23:04:55 lv6SHLI8
妹との逢瀬からプライベートルームの書斎に戻ったルルーシュは、大量の資料に目を向けていた。
資料には各国の経済状況、食料の備蓄、残存兵力などが記載されている。
自分が征服した世界の、今の状態を知るためだ。

ルルーシュ達が行おうとしている「ゼロレクイエム」は、ルルーシュが世界の憎悪を一身に集めて世界を破壊し、
その後自らが討たれることで世界を纏め、新たな世界を創造することだ。
しかしその過程で、完全に世界を破壊し尽くしてしまう訳にはいかない。
破壊の後の再生の力を残しておかねばならない――。
世界各国をブリタニアを筆頭に据えて絶妙なバランスを保ち、生かさず殺さずの状態にすることこそ肝要だった。
――まあそれでも存外、人というものは中々にしぶといものだが・・・。
ルルーシュはクスリと嘲笑った。

(・・・今のところはこれで大丈夫か・・・)
ルルーシュはジェレミアの用意した中華の資料を机に置くと、室内に備え付けられたソファーにどかりと腰を下ろした。
照明を落とした部屋の中、天井付近の虚空を見上げる。

――ナナリー・・・。
暗闇の中でも煌くような、妹の菫色の瞳を思い描く。
・・・妹がこちらに囚われてから、初めて部屋に会いに行った日――。
何も、あんな禁忌の関係を結ぶつもりは無かった。
それなのに、あの何もかも見透かすような瞳に見つめられると、落ち着いていられない。
八年ぶりに見た濁りの無い澄んだ瞳は、己の中の秘められた欲望も何もかも、
曝け出す力を持っているかのようだった。


512:名無しさん@ピンキー
08/10/11 23:05:19 To43R4SW
『Evil Eyes Act. 3』



スザクとの会談の数時間前、ルルーシュは瑣末な出来事に少々頭を抱えていた。
玉座に座った自分の眼下で、初老の男が熱弁を振るっている。
「ですから陛下!どうか皇妃を娶ることをお考え下さい!!このブリタニアに栄光を!!
そして名君・ルルーシュ陛下の貴い血が永劫続くように!!」
「・・・・・・・・・・」

・・・ルルーシュが帝国臣民にかけたギアスは『我を認めよ』――つまり、彼を帝国の唯一皇帝と認め、
彼自身にのみ敬意を払い、付き従うようにするというものだった。
ルルーシュが下す命令は例え何があろうと遂行する人形――、それが現在のルルーシュの兵士である。
しかしそれは命令が下されている範疇であって、特に強制されていない部分は彼らは臣下として「適切と思われる」行動を起こす。
それが、今回の進言だった。
先帝からの古株だったこの大臣は、臣下として至極当然の忠誠心から、ルルーシュに妻を娶るように言ってきたのである。


(・・・あの男が108人も皇妃を迎えていたからといって、俺にも言ってくるか・・・)
ルルーシュは思いがけない『イレギュラー』に僅かに顔を曇らせた。
そもそも自分がこれから成すことは、自分の存在をこの世から消すことだ。
世界に未来は有っても、自分に未来が有ってはならない――。
・・・まして子を遺すなど。
「・・・大臣。お前の臣下としての言葉は有り難いが――」
「ハッ!勿体無きお言葉。ですが陛下であれば数多の女性が我先に妃の座を望むことでしょう。その暁には―」
「・・・お前はもう『余計なことは言うな』!!お前は、俺の言うことを淡々と実行すればそれで良い」
ルルーシュによる回数無制限の絶対遵守状態により、哀れなこの初老の男はまたも命令を下された。
「・・・イエス・ユア・マジェスティ」
大臣はそれだけを言うと、そのまま黙って謁見の間を去った。
この男もまた哀れだが、自分という存在が無くなることで、命令に付き従う存在は消失し、解放される・・・。
ルルーシュはそんな事を考えながら、玉座を離れた。



自身も謁見の間を出て、長い回廊を歩いていると、聞き覚えのある声に呼び止められた。
「・・・ルルーシュ様」
「・・・ジェレミアか。中華での戦線から帰還したか」
ギアスにより強制的に心を捻じ曲げられた者ばかりのこの宮中で、このジェレミア・ゴットバルトは数少ない、
本心からルルーシュに対する忠誠を誓う者である。
ジェレミアは公の場では「皇帝陛下」の呼称を使うが、こうして人が居ないところではただの忠臣として
「ルルーシュ様」と呼ぶ。
・・・しかし、そんな忠臣の様子は、いつもと少し異なっていた。

「・・・ナナリー様のことなのですが・・・」
ジェレミアは硬い面持ちで切り出した。

513:名無しさん@ピンキー
08/10/11 23:05:38 lv6SHLI8
ルルーシュは、今日の昼間に会った幼馴染の顔を思い出す。
思えば、いつもいつも、ナナリー関連のことで嫉妬するのはスザクだった。
八年前に枢木の家に来て間もない頃、笑顔を与えてやれなかったと気付いた時も。
ナナリーにとっての一番が自分ではなくなる、ナナリーにとって自分は必要ないんだと―
・・・そう思うだけで、これ程までに簡単に動揺し、激昂し、絶望する。
一年以上前に神根島で対決した時も、旧友に対して何の躊躇いも無く照準を合わせて引き金を引いた。
醜い、酷い独占欲だ。
自分はそれを「優しい兄」としての仮面の中に隠していた――。
その仮面を捨てて、ナナリーの開いた瞳を見た時、自分の中の想いが歪んだ形で現れた。
例え自分が消えるべき存在だと理解していても、その執着が未だに残るのは自分でも分かる。



長い闘いを経て、自分の中には負うべきものが沢山出来た。
世界に対しての『責任』を、この身を以って取らねばならない。
しかしそれと同時に――。


  ・・・お前なら、確実に俺の息の根を止めてくれるんだろう? スザク。
      俺の想いがナナリーを喰らい尽くしてしまう、その前に――。


・・・見上げるルルーシュの瞳は、ひどく弱々しげに見えた。


<終>

514:名無しさん@ピンキー
08/10/11 23:06:51 To43R4SW
『Evil Eyes Act. 3』



スザクとの会談の数時間前、ルルーシュは瑣末な出来事に少々頭を抱えていた。
玉座に座った自分の眼下で、初老の男が熱弁を振るっている。
「ですから陛下!どうか皇妃を娶ることをお考え下さい!!このブリタニアに栄光を!!
そして名君・ルルーシュ陛下の貴い血が永劫続くように!!」
「・・・・・・・・・・」

・・・ルルーシュが帝国臣民にかけたギアスは『我を認めよ』――つまり、彼を帝国の唯一皇帝と認め、
彼自身にのみ敬意を払い、付き従うようにするというものだった。
ルルーシュが下す命令は例え何があろうと遂行する人形――、それが現在のルルーシュの兵士である。
しかしそれは命令が下されている範疇であって、特に強制されていない部分は彼らは臣下として「適切と思われる」行動を起こす。
それが、今回の進言だった。
先帝からの古株だったこの大臣は、臣下として至極当然の忠誠心から、ルルーシュに妻を娶るように言ってきたのである。


(・・・あの男が108人も皇妃を迎えていたからといって、俺にも言ってくるか・・・)
ルルーシュは思いがけない『イレギュラー』に僅かに顔を曇らせた。
そもそも自分がこれから成すことは、自分の存在をこの世から消すことだ。
世界に未来は有っても、自分に未来が有ってはならない――。
・・・まして子を遺すなど。
「・・・大臣。お前の臣下としての言葉は有り難いが――」
「ハッ!勿体無きお言葉。ですが陛下であれば数多の女性が我先に妃の座を望むことでしょう。その暁には―」
「・・・お前はもう『余計なことは言うな』!!お前は、俺の言うことを淡々と実行すればそれで良い」
ルルーシュによる回数無制限の絶対遵守状態により、哀れなこの初老の男はまたも命令を下された。
「・・・イエス・ユア・マジェスティ」
大臣はそれだけを言うと、そのまま黙って謁見の間を去った。
この男もまた哀れだが、自分という存在が無くなることで、命令に付き従う存在は消失し、解放される・・・。
ルルーシュはそんな事を考えながら、玉座を離れた。



自身も謁見の間を出て、長い回廊を歩いていると、聞き覚えのある声に呼び止められた。
「・・・ルルーシュ様」
「・・・ジェレミアか。中華での戦線から帰還したか」
ギアスにより強制的に心を捻じ曲げられた者ばかりのこの宮中で、このジェレミア・ゴットバルトは数少ない、
本心からルルーシュに対する忠誠を誓う者である。
ジェレミアは公の場では「皇帝陛下」の呼称を使うが、こうして人が居ないところではただの忠臣として
「ルルーシュ様」と呼ぶ。
・・・しかし、そんな忠臣の様子は、いつもと少し異なっていた。

「・・・ナナリー様のことなのですが・・・」
ジェレミアは硬い面持ちで切り出した。

515:名無しさん@ピンキー
08/10/11 23:07:22 kO+riE2Q
『Evil Eyes Act. 3』



スザクとの会談の数時間前、ルルーシュは瑣末な出来事に少々頭を抱えていた。
玉座に座った自分の眼下で、初老の男が熱弁を振るっている。
「ですから陛下!どうか皇妃を娶ることをお考え下さい!!このブリタニアに栄光を!!
そして名君・ルルーシュ陛下の貴い血が永劫続くように!!」
「・・・・・・・・・・」

・・・ルルーシュが帝国臣民にかけたギアスは『我を認めよ』――つまり、彼を帝国の唯一皇帝と認め、
彼自身にのみ敬意を払い、付き従うようにするというものだった。
ルルーシュが下す命令は例え何があろうと遂行する人形――、それが現在のルルーシュの兵士である。
しかしそれは命令が下されている範疇であって、特に強制されていない部分は彼らは臣下として「適切と思われる」行動を起こす。
それが、今回の進言だった。
先帝からの古株だったこの大臣は、臣下として至極当然の忠誠心から、ルルーシュに妻を娶るように言ってきたのである。


(・・・あの男が108人も皇妃を迎えていたからといって、俺にも言ってくるか・・・)
ルルーシュは思いがけない『イレギュラー』に僅かに顔を曇らせた。
そもそも自分がこれから成すことは、自分の存在をこの世から消すことだ。
世界に未来は有っても、自分に未来が有ってはならない――。
・・・まして子を遺すなど。
「・・・大臣。お前の臣下としての言葉は有り難いが――」
「ハッ!勿体無きお言葉。ですが陛下であれば数多の女性が我先に妃の座を望むことでしょう。その暁には―」
「・・・お前はもう『余計なことは言うな』!!お前は、俺の言うことを淡々と実行すればそれで良い」
ルルーシュによる回数無制限の絶対遵守状態により、哀れなこの初老の男はまたも命令を下された。
「・・・イエス・ユア・マジェスティ」
大臣はそれだけを言うと、そのまま黙って謁見の間を去った。
この男もまた哀れだが、自分という存在が無くなることで、命令に付き従う存在は消失し、解放される・・・。
ルルーシュはそんな事を考えながら、玉座を離れた。



自身も謁見の間を出て、長い回廊を歩いていると、聞き覚えのある声に呼び止められた。
「・・・ルルーシュ様」
「・・・ジェレミアか。中華での戦線から帰還したか」
ギアスにより強制的に心を捻じ曲げられた者ばかりのこの宮中で、このジェレミア・ゴットバルトは数少ない、
本心からルルーシュに対する忠誠を誓う者である。
ジェレミアは公の場では「皇帝陛下」の呼称を使うが、こうして人が居ないところではただの忠臣として
「ルルーシュ様」と呼ぶ。
・・・しかし、そんな忠臣の様子は、いつもと少し異なっていた。

「・・・ナナリー様のことなのですが・・・」
ジェレミアは硬い面持ちで切り出した。

516:名無しさん@ピンキー
08/10/11 23:07:36 lv6SHLI8
以上です
書くたびに長くなっているような気がするが気のせいではありません
ゼロレクイエム決行まで続けたいと思います

しかしこうも鬱い話ばっか書いてると明るい話も書きたくなるんだぜ

517:名無しさん@ピンキー
08/10/11 23:10:39 cYP0neen
>>516
GJ

書けばいいじゃん
と思うんだぜ

518:名無しさん@ピンキー
08/10/11 23:12:06 wUMxx39E
誘いうけウザ

519:名無しさん@ピンキー
08/10/11 23:13:23 CfDrqzG1
>>516
GJだったよ

>しかしこうも鬱い話ばっか書いてると明るい話も書きたくなるんだぜ
たまには違う話も書いてみればいいさ

520:名無しさん@ピンキー
08/10/11 23:17:21 ZOzi0h9Q
なんか重複してるけどなにこれ?

521:名無しさん@ピンキー
08/10/11 23:20:47 WBBlNfYx
>>516 GJ!!ルルーシュが死んだときのナナリーの反応がTVよりすごくなりそうだな。
ところで途中で同じ話を何回も投下しているのはどういうこと?正直読みにくかったんだけど。
次回からは気をつけてください。

522:名無しさん@ピンキー
08/10/11 23:22:44 MM5yY1vZ
これ、例の荒らしの仕業だろ。
携帯で片っぱしからコピペしてうぷし直しとみた。
ID毎回違うし。
相変わらず嫌がらせに血道をあげる暇人だよなー

523:名無しさん@ピンキー
08/10/11 23:24:06 /yAbyKi0
>>516
GJ!
面白かったです!

524:名無しさん@ピンキー
08/10/11 23:25:59 ylmjoPrQ
いい加減、削除依頼じゃなくてちゃんと通報しろよ

525:名無しさん@ピンキー
08/10/11 23:26:06 yMbwZF6m
>>516
GJ
いつもどおり切なかった
自分の体力を無視した動きに・・・でちょっと笑ったがw

つか重複してることに文句言ってるやつ無駄に偉そうだな・・・
たまたま間違っただけだろ 


526:名無しさん@ピンキー
08/10/11 23:27:53 r2RS/BsS
>>516
GJ!
嵐に負けず頑張って! 明るいのはサウンドエピソードのパロとかもありだと思う。
これからもギアスSS増えたらいいな。

527:名無しさん@ピンキー
08/10/11 23:29:28 3Rc4Vhwg
GJすぎる
ナナリー可愛いよナナリー

528:名無し
08/10/11 23:31:33 qbVcuhoo
更新滞っててすいません
保管庫更新再開しました
たまに発破かけてやって下さると有り難いです

プロバイダがカキコ規制食らってて、携帯でネットする習慣もあまりないので
基本的に書き込めないですが、これからもよろしくお願いします。



529:名無しさん@ピンキー
08/10/11 23:41:29 hrUXkmlJ
>>516
乙GJ!欝だけどそれがいい
これでルルーシュが死んだらナナリーはそれまでの行為をどう解釈するんだろうか・・・

>>528
乙です

530:名無しさん@ピンキー
08/10/11 23:48:33 xvafEcmx
いちいちここで言わなくても、サイトに告知文とかのせりゃいいのに…

531:名無しさん@ピンキー
08/10/11 23:53:04 X5npD8W6
>>530いちいち空気悪くなること言ってんじゃねーよ。自分が更新してるわけでもねーのに。まずは感謝しろよ。
こういうやつ見るとムカつくわ

532:名無し
08/10/11 23:56:14 qbVcuhoo
>>530
すいません
>>436で発破かけてもらったので今回は一応ここで…

でもいちいち告知するのもアレですし
本当に今回限りにしておきますね。


533:名無しさん@ピンキー
08/10/12 00:00:33 /7WyozRX
>>532
大人な対応ありがとうございます。
いつも感謝です。またよろしくお願いします。

534:名無しさん@ピンキー
08/10/12 00:07:37 ILq0GOb6
鬼畜ルル×ナナリー待ってました!!
この二人は鬱だからいいんだぜ
この調子でナナリーを責めてくれ

535:名無しさん@ピンキー
08/10/12 00:10:43 eD/y/zjy
>>531 お前も黙れ

536:名無しさん@ピンキー
08/10/12 00:13:18 T+ELRECd
>>516
このシリーズ好きです
甘甘じゃない所がいい
これからも続けてください

537:名無しさん@ピンキー
08/10/12 00:14:22 5TFV3DQI
>>535お待が黙れ

538:名無しさん@ピンキー
08/10/12 00:22:05 TIcQFS7y
>>522の書き込みを見て確認したら、本当に単発IDだった。まんまとだまされてしまった。
それにしても作品の投下中にするなんてキチガイだな。作者さん、気を悪くしたらごめんなさい。
これからも応援しています。

>>528 保管庫更新お疲れ様です。

539:名無しさん@ピンキー
08/10/12 00:27:03 KrJ8fMxP
>>537 お前も黙れ

540:名無しさん@ピンキー
08/10/12 00:32:22 5TFV3DQI
>>539オマエモナー

541:名無しさん@ピンキー
08/10/12 00:38:06 8qqbkRhV
お前も黙れで1000いってみねえ?
>>540 お前も黙れ

542:名無しさん@ピンキー
08/10/12 00:39:27 SPUx6RAz
>>541 お前も黙れ

543:名無しさん@ピンキー
08/10/12 00:42:02 feRahN1G
>>530>>531>>535>>537>>539-542
お前ら黙れ

544:名無しさん@ピンキー
08/10/12 00:42:52 55LnKOUR
>>542 お前も黙れ
なんだこの流れwww

545:名無しさん@ピンキー
08/10/12 00:44:19 U9p2Y4fo
>>543 お前も黙れ

546:名無しさん@ピンキー
08/10/12 00:45:36 Hx4xmeOb
何この流れ…これは新手の荒らしだな

>>545
お前が黙れ

547:名無しさん@ピンキー
08/10/12 00:45:55 1KxZEcgu
>>545 お前も黙れ

548:名無しさん@ピンキー
08/10/12 00:46:17 9fEsAGxh
幼児かお前らは。荒らしに乗るなよ。

549:名無しさん@ピンキー
08/10/12 00:46:25 1KxZEcgu
>>545 お前も黙れ

550:名無しさん@ピンキー
08/10/12 00:51:05 1qKHauNz
ウホウホ

551:名無しさん@ピンキー
08/10/12 00:52:18 zB5YGOn5
ゴリラが現れた。ゴリラと言えばカレンww

552:名無しさん@ピンキー
08/10/12 00:59:37 k/Cl3Wip
書き手減ったよなあ…
今は既に原型留めてないオナニーショーの人しかいないじゃないか

553:名無しさん@ピンキー
08/10/12 01:01:07 iDDpeicK
書き手って言うほどの奴いたか?

554:名無しさん@ピンキー
08/10/12 01:02:28 9yem5BqQ
>>516
GJ
貴方のルルナナ小説いつも楽しみにしてます
これからも応援してます

555:名無しさん@ピンキー
08/10/12 01:09:44 iDDpeicK
レベルの低いやつらが傷のなめあいしてるようにしか見えなかったけど

556:名無しさん@ピンキー
08/10/12 01:11:59 UKCEYf/x
最終回の放送があってからの投下ラッシュがウソみたいだよねー。

557:名無しさん@ピンキー
08/10/12 01:18:10 /El3x9xO
>>516
俺も貴方のルル×ナナリー好きです
荒らしに負けずに頑張ってください
今後の展開が楽しみ
次はどんな手でルルはナナリーを泣かしてくれるのか


558:名無しさん@ピンキー
08/10/12 01:39:46 k/Cl3Wip
今いるのって
キャラ改変大好き鬼畜ルル(笑)書き手

鬼畜ルルナナ近親相姦(笑)書き手しかおらんやん
つまんねーしキモい
ルルシャリ書けよ

559:名無しさん@ピンキー
08/10/12 01:41:01 2ChmZy88
文句言う前に自分で書け

560:名無しさん@ピンキー
08/10/12 01:53:26 /ad+bXFe
妬んでいるだけかw

561:名無しさん@ピンキー
08/10/12 02:00:03 dlR332sa
さあ文句の前に自分好みのルルシャリを書く作業に戻るんだ
需要はあるぞ

562:名無しさん@ピンキー
08/10/12 02:02:24 /El3x9xO
自分が書けないからと言って他作品を貶すのカッコワル


563:名無しさん@ピンキー
08/10/12 02:05:56 EZo5lp6W
>>516
GJ!!
GJとしか言いようがないな


>>528
乙です
いつもありがとうございます

564:名無しさん@ピンキー
08/10/12 02:06:35 LoYFB6BB
何だルルシャリ厨を装ったルルシャリアンチか

565:名無しさん@ピンキー
08/10/12 02:21:26 f1pQD+qx
>>516
おたくの文章はいつも秀逸ですよ!!
変な輩がいるが気にせずみんなのためにこれからも頑張ってくだされ

>>528
ありがとございます

566:名無しさん@ピンキー
08/10/12 02:29:20 7CLrTquH
まさに便所の落書き

567:名無しさん@ピンキー
08/10/12 02:47:27 OjcoW/FS
>>516
GJ!
相変わらず見事な文章で毎回楽しみにしてます!
ゼロレク決行まで書いてもらえるみたいで嬉しい限り!!


>>528
乙!!
保管庫更新有難いです。

568:名無しさん@ピンキー
08/10/12 03:46:24 H6azq3kb
>516
すばらしい
楽しみにしてるのでぜひ最後まで書ききってください

569:名無しさん@ピンキー
08/10/12 08:38:05 YkgyE+K9
>>516
ルルーシュ×ナナリーSS乙です!
この流れだと完結も近そうな感じがして寂しいですが、頑張って下さい!

570:名無しさん@ピンキー
08/10/12 11:25:08 Yvw2OWUP
ルルキラ読みたいです

571:名無しさん@ピンキー
08/10/12 11:45:00 F4fKAYme
ナナリーはお兄様と死別した後誰と結ばれるのやら…

572:名無しさん@ピンキー
08/10/12 11:47:47 4qJf63i7
ナナリーはスザクさんとの偽りの愛に身をゆだねるのです・・・。

573:名無しさん@ピンキー
08/10/12 11:58:44 CqzSOb7m
いや、ここはあえてアーニャかジノを推したい
100万ゼロのときとかローマイヤーさんに責められたときとか庇ってるし

574:名無しさん@ピンキー
08/10/12 12:00:19 F4fKAYme
ジノナナいいかもなーw
アーニャはオレンジ畑にいるのでちと遠そう。

575:名無しさん@ピンキー
08/10/12 12:04:06 lKexiHJ6
はいはいGJGJ

576:名無しさん@ピンキー
08/10/12 12:50:43 YkgyE+K9
>>573-574
ジノは声優曰く旅に出たらしいので、アーニャの方が可能性は高そう
お忍びかプライベートならオレンジ畑に行けるだろうし

577:名無しさん@ピンキー
08/10/12 13:04:03 F4fKAYme
旅?それニートっていわね?キラさんみたい

578:名無しさん@ピンキー
08/10/12 13:30:19 CqzSOb7m
本音を言うとお兄様LOVE FOREVERか忘れ形見との禁断の関係だと思うけど
本編にちゃんと出てるキャラから後添いを迎えるならアーニャ
オレンジ農園にいるけど逆にお忍びで逢瀬を重ねるフラグで

579:名無しさん@ピンキー
08/10/12 13:48:17 x2Tsj8rw
どうでもいいけど、純愛物もいいけど、ギアスで操ってのプレイも読みたいな。
折角の超絶エロ能力なのに。

一回しか掛けられないって制約もifってことでなんとか

580:名無しさん@ピンキー
08/10/12 14:14:51 kRa32p43
>>579
そんなん条件次第でなんとでもなる。

「○○というキーワードを聞いたら発情しろ」とか。

581:名無しさん@ピンキー
08/10/12 14:16:55 PnNne+N6
うそだろ

582:名無しさん@ピンキー
08/10/12 14:18:33 HLM9jXjc
ルルーシュはいらないよ

583:名無しさん@ピンキー
08/10/12 14:19:50 khWS3Mpe
主役いらない
あなた馬鹿?

584:名無しさん@ピンキー
08/10/12 14:27:37 2ChmZy88
ラク姉・セシル×ジェレミアの改造プレイとか
「未来永劫ゼロさまの血を残すためです(スーさんハァハァ)」なさよこ×スザクゼロとか

585:名無しさん@ピンキー
08/10/12 15:05:40 pwSdr2bu
自分で書け

586:名無しさん@ピンキー
08/10/12 15:24:52 fhty4uhu
このスレ色んな意味で終わったな。残ってるのは荒らしかキチガイだけか

587:名無しさん@ピンキー
08/10/12 15:28:07 fhty4uhu
っと忘れてた。
>>447 荒らしのスルー推奨したら同類扱いか?バカじゃねえの?

588:名無しさん@ピンキー
08/10/12 17:42:53 AGvWbWRb
どうみても基地外です本当に(ry

589:名無しさん@ピンキー
08/10/12 17:45:06 Xn/uqpxm
スルーしろって書きこむのはすでにスルーできてないですし

590:名無しさん@ピンキー
08/10/12 19:57:44 k/Cl3Wip
近親相姦セクロスSSとか書いちゃう奴は頭おかしい

591:名無しさん@ピンキー
08/10/12 20:26:25 kRa32p43
>>590
エロパロ板ではそれはほめ言葉である。

592:名無しさん@ピンキー
08/10/12 20:42:18 xoDr1m5U
もうやだこのスレ

593:名無しさん@ピンキー
08/10/12 21:00:21 tmXJqtcW
>>592 じゃあ消えれば?ププ

594:名無しさん@ピンキー
08/10/12 21:02:07 VcDmMQmJ
>>592
こう考えたら負けちゃうから、荒らしは無視しよう

595:名無しさん@ピンキー
08/10/12 21:13:31 LwfYzZs3
活性化するためにあげますね

596:名無しさん@ピンキー
08/10/12 21:35:38 5QLpGmNc
>>516
乙!!悪逆皇帝続ききてたー!二人の心のすれ違いっぷりにモヤモヤしつつも続き楽しみにしてます!

597:名無しさん@ピンキー
08/10/12 22:30:06 VnB6hYQD
ふーん

598:名無しさん@ピンキー
08/10/12 22:44:48 VTv51EZa
ナナリーのデレて、立場が逆転するならそれはそれで面白いww

599:名無しさん@ピンキー
08/10/12 22:59:56 X9fE3pkp
ワラタ

600:名無しさん@ピンキー
08/10/12 23:24:28 jglYFWEa
600達成age

601:名無しさん@ピンキー
08/10/13 00:16:32 LiauN0Sf
悪逆皇帝はナナリーがデレないでお互いすれ違ったままなのがせつなくていいのさ
最後の別れの場面ではどうなるのか楽しみだ

602:名無しさん@ピンキー
08/10/13 01:04:17 75eOJ/04
俺は変態なので孕ませENDを期待している

603:名無しさん@ピンキー
08/10/13 02:08:48 SpFJQchb
スザカレは需要ありますか?
あるなら、駄文ですがupしたいなと…

604:名無しさん@ピンキー
08/10/13 02:58:54 Fe2HrL3u
>>603 暫く止めといたほうがいいと思います

605:名無しさん@ピンキー
08/10/13 03:02:08 LLsRdIjs
>>603
何でもおk。文章の上手い下手や誤字脱字ならともかく、カップリングに口出してるのは総じてキの字だから、気にすることはないよ。


606:名無しさん@ピンキー
08/10/13 03:13:28 U0liOspI
>>603 駄文とか書いといたら叩かれないとでも思ってんの?バカ?

607:名無しさん@ピンキー
08/10/13 03:14:56 hPcrtgr7
なんか荒れてるのを原因に、職人は投下しないように見せて、
スレをますます廃れさせようとしてる奴がいるように見えるな
まあ、荒らしは自由にID変えられるからな

608:名無しさん@ピンキー
08/10/13 03:21:30 8WbkBMAl
でも603みたいに最初から「駄文です」とか書いてるのって荒れるんだけどな。
誘いうけってやつ。

609:名無しさん@ピンキー
08/10/13 09:04:18 LGBah0+h
まあ取り敢えずあれだ。

  >>603 晒しage

610:名無しさん@ピンキー
08/10/13 09:29:43 R4noPCYE
さっさと落とせや603。どんなクソでも一応はGJって言ってやるからさ

611:名無しさん@ピンキー
08/10/13 09:46:50 PP3Ca+hK
どんなものか読んでからでも遅くねえ?気に入らなかったら容赦なく叩くけどなw

612:名無しさん@ピンキー
08/10/13 11:58:03 2hSXHAbT
基地外に気にしないで職人さん
スザカレは読みたいです、絶対馬が合わなさそうな二人だが逆にどんなやり取り交わすか
興味津々、無論性的な意味で

613:名無しさん@ピンキー
08/10/13 12:25:21 hPcrtgr7
やっぱり基地外がID切り変えて複数人のふりして、空気悪くなるように書き込んでるな
安価と文章の間に半角スペース入れたり、文章と文章の間を改行してレスを一行にまとめたり
文章に特徴がある

わかった所でどうしようもないけど…orz

614:名無しさん@ピンキー
08/10/13 12:35:35 1M9ogd91
>>613
そんな指摘したら、なおしちゃうだろw

615:名無しさん@ピンキー
08/10/13 12:39:56 2hSXHAbT
基地外はスルー、書きたい人は書こう、読みたい人は具体案を出す、拾われなかったら自分で書く
(具体案出せる時点で小説のプロットは半分完成しているようなもんだから)



616:名無しさん@ピンキー
08/10/13 13:28:23 NVQNET/K
やっぱり基地外がID切り変えて複数人のふりして、空気悪くなるように書き込んでるな
安価と文章の間に半角スペース入れたり、文章と文章の間を改行してレスを一行にまとめたり
文章に特徴がある

わかった所でどうしようもないけど…orz

617:名無しさん@ピンキー
08/10/13 13:32:56 bdfauNIY
珍しいカプ好きなんでスザカレ見たい
別に絶対合わないとは思わないけど

618:名無しさん@ピンキー
08/10/13 14:44:09 3IE4Kzww
投下したいと口にしてから半日も放置してるのはどうなんだろう
カプやキャラの好き嫌いやそのファンへの印象は置いといて>>603個人に不審さを感じる
それ自体を駄目だとまでは言わないけど、本編で敵対し続けたキャラのカプなんて格好の煽り材料だしなぁ

619:名無しさん@ピンキー
08/10/13 14:46:56 bLymQL6i
はぁ?
「投下したい」から書き始めたら一週間くらい間が空くことだって珍しくないだろうが!

620:名無しさん@ピンキー
08/10/13 14:48:36 AUHroowB
誘い受けは大抵投下されないよ
だから誘い受けすんなって言われるんだよね

621:名無しさん@ピンキー
08/10/13 16:15:39 IYihC8Ic
スザカレよりルルCが足りない

622:名無しさん@ピンキー
08/10/13 16:19:46 Kw1wmFjk
ルキ千

623:名無しさん@ピンキー
08/10/13 16:47:23 5kv+J1s0
結局603も釣りor荒らしの一員でFA?

624:名無しさん@ピンキー
08/10/13 16:53:20 qxuDUBLF
ルキ千って何かと思ったらテンさん×千葉さんか
あまりにも突発的だったので理解できなかった。

625:名無しさん@ピンキー
08/10/13 16:54:04 y/qJ76cm
だな。ホンマムカつくわクソカス野朗
戻ってきたら徹底的に叩いたるわ

626:名無しさん@ピンキー
08/10/13 16:55:17 y/qJ76cm
625は623あてな

627:名無しさん@ピンキー
08/10/13 17:00:31 EFCRVjDH
定期age
シャルカレ誰かかいてください

628:名無しさん@ピンキー
08/10/13 17:18:52 mgd5rQeD
>>627
こころのともしび運動って知ってるかい?

……そうだね、人に煎れてもらったコーヒーの方がうまいよね……

629:名無しさん@ピンキー
08/10/13 17:52:33 qNh/Zes7
髪だって美容院や床屋で洗ってもらった方が気持ちいいもんな

ナナリーやC.C.の髪を洗ったりカレンの髪型変化をネタにいじったりするルルーシュというのが浮かんだ

630:名無しさん@ピンキー
08/10/13 18:49:37 POUO+nzG
そこで髪コキですよ

631:名無しさん@ピンキー
08/10/13 18:51:39 G6+mSpjE
髪コキ(;´Д`)ハァハァ

632:名無しさん@ピンキー
08/10/13 20:06:52 G9A6pydV
髪コキと言えばシャルルの出番かな。穴が8つもある。

633:名無しさん@ピンキー
08/10/13 20:11:27 gBwmRoZb
やめれw
あの声が再生されるw

634:名無しさん@ピンキー
08/10/13 20:26:55 1M9ogd91
あの髪は、一生懸命セットしてるんだぞ。それを汚すなんてっ!?
いま、誰がやってるんだろうな。マリアンヌがやってるイラストはあったが。

635:名無しさん@ピンキー
08/10/13 20:40:50 YF/jjag1
シャルル「あんっ、やめ…上から三番目の穴は弱…ぶるぁああああああァァアン//////」

636:名無しさん@ピンキー
08/10/13 20:42:04 SmMMSGLN
>>632
つまり9Pというわけですね!
でも、誰が喜ぶんだよw

>>634
そういやあれ、地毛なんだよな

637:名無しさん@ピンキー
08/10/13 20:43:21 080a1JDj
>>636
それでもマリアンヌ様なら…マリアンヌ様なら喜ぶはずだ

638:名無しさん@ピンキー
08/10/13 22:01:47 AvmxfQBL
能力アピールももちろんあるかもしれんけど、
結局はウケた作品に倣ってるだけなのが一番だと思う

そういえば日朝キッズタイムってダンス制覇しそうでしないよね

639:名無しさん@ピンキー
08/10/13 22:02:50 AvmxfQBL
文句なしの誤爆なので気にしないでくださいね!!

640:名無しさん@ピンキー
08/10/13 22:23:42 tSWg5221
藤堂×千葉が見たいです

641:名無しさん@ピンキー
08/10/13 22:32:27 2hSXHAbT
定期的に藤堂千葉つぶやいている人へ:
自分で書くのが一番早いと思う

どこに潜んでいるともわからない職人待つぐらいなら、自分が職人なればいい
大丈夫、普段ベットでの妄想でも試しに文字にすれば結構いけると思う



642:名無しさん@ピンキー
08/10/14 00:20:46 W1Zwj4cG
>>603です。
別に自分は荒らしじゃないです。ただ本当に需要があるなら投下したいと思ってました。
一応荒らしじゃないと証明するためにも書きかけですが投下しておきます。
駄文宣告の件は、自分が書いたSSで気分害されてもどうにもならないので先に言っといただけです。
言い訳にしか聞こえませんが…。

643:名無しさん@ピンキー
08/10/14 00:21:35 W1Zwj4cG
*時系列的には1期の神根島のとこらへんです。
*黒スザクです。

『か…れん?』
「っ………!!」

まさかこんなところで、一番会いたくないやつに会うとは思わなかった。
いや、戦場で会ってしまうのは宿命だ。
だが残念ながら、ここが戦場だとは思わなかった。
だから水浴びをしていただけなのに、敵を見つけたら先手必勝だと思って攻撃しただけなのに。
裸で組み敷かれるという行為に女として羞恥心が疼く。

「なっ…なによ?!早くあたしから下りてっ!」
もちろんこの状況が耐えきれわけない。

『やだ。』
「えっ?…やだって…。」
『カレンは一応敵でもある。君をここで逃がすわけにはいかない。』

スザクが言ってることが分からないわけじゃない。
ただ黙って拘束されるテロリストなんていないだろう。

「どっ…けっ…。裏切り者の日本人がっ…!」
『こんな抵抗で僕に勝てる?』
一生懸命、抵抗するが相手はスザクだ。
ニッコリと余裕の笑みを見せたあと自分を拘束する右手を強める。その上、左手でカレンの内股を厭らしく撫で回してくる。

『そうやって涙目で、自ら胸揺らして誘ってるの?』
「そんなんじゃっ…ない!」
あまりの恥ずかしさから顔だけじゃなく体中が赤く染まる。

『まあ、いいや。とりあえず君が暴れないように拘束させてもらう。逃げようなんてしたら手加減なしに殺させてもらうよ。』
撫で回していた手を止め、そこからロープを出す。
「ちょっと!何するつもりよっ?!」

スザクは淡々とただ裸のカレンに対し亀甲縛りを進める。
大事な場所をロープが掠める度に上擦った声が出る自分が悔しかった。

『できた!…カレンには制服姿よりもパイロットスーツよりもこの滑稽な姿が一番似合うよ。』
「んっ…こんなことしてっ…ただじゃおかないわっ!早くっ…ほどきなさいよ!」
体中に違和感がある為に何もされてなくても感じてしまう。
しかし、スザクは何も聞こえなかったかのように無視をしカレンを抱き上げた。

「やだっ!下ろして…っ!」
大きな樹の近くまでカレンを連れて行く。
『言われなくとも、すぐ下ろしてあげるよ。』

そう言いスザクはロープの端を太い枝に括り付け、抱きかかえていた腕を解く。

「やあああああぁぁぁぁぁっ!………っ!スザクッ!痛いっ!痛い痛い!」

見事に枝から宙吊りにされたカレンの体には容赦なくロープが食い込んでくる。
特に股の割れ目を通るロープがしっかりとカレンに入り込んできて、まさに身が裂けそうだ。

『あはははっ!カレン、君って最高だよ。』
今まで見たこともないくらいの、とびきりの笑顔を見せてくる。
「やだっ…痛い、早くっ…やめて…。」
息が荒くなりながらも、相当悲鳴を上げている体の痛さに耐えきれず消え入りそうな声で懇願する。

『僕は、そんな弱いカレンが見たいわけじゃない。』

644:名無しさん@ピンキー
08/10/14 00:51:49 spe1nc0P
書きかけとか。アホか?

645:名無しさん@ピンキー
08/10/14 00:59:08 i8E6Ax88
言わせてもらっていい?>>603
こうやって途切れ途切れに投下すると管理人さんにものすごく迷惑がかかると思うんだけど、そこらへんどう思ってるの?

646:名無しさん@ピンキー
08/10/14 01:02:43 mvcl5QZM
最近なんで中二が常駐してんの?
職人さんの邪魔だから早くねろ

647:名無しさん@ピンキー
08/10/14 01:07:28 a+6Zhd27
1つの区切りをまとめて用意してから宣言する
バラバラにせずに速やかに投下する
読者にも管理人さんにもそして他の職人さんにも迷惑かけないのは礼儀だろうに
バラバラに投下されたんじゃ終わってるのか終わってないのかわからないじゃないか

648:名無しさん@ピンキー
08/10/14 01:11:05 YtVi057f
管理のこととかよく知らんが途切れで落としたら確かに手間かかりそうだな
最低でも一区切り付けてから落とすべきだろ

649:名無しさん@ピンキー
08/10/14 01:13:14 yvhPF2cs
お前らもうそのへんにしてやれw

650:名無しさん@ピンキー
08/10/14 01:15:24 YtVi057f
なあ>>603よ。おまえさんが終わるのを待ってる職人さんがいたらどうすんだ?
終わりとか何とか言ったらどうなんだ。

651:名無しさん@ピンキー
08/10/14 01:17:52 HY+YbsER
なんか事情があって投下できんとかの可能性もあるかもしれんから
皆で噛み付くことはないと思うんだが

652:名無しさん@ピンキー
08/10/14 01:22:36 FUQcyc7h
規制かな?でもここって結構そういうとこゆるいよね?

653:名無しさん@ピンキー
08/10/14 01:22:38 h9HWxAic
空気悪いね
みんな疑心暗鬼におちいってるような気がする
しばらくここに行けない時期があって、いきなりこうなってるから驚いた
前スレでなんかあったの?
8スレ目ぐらいは普通だったと思うんだけどさ

654:名無しさん@ピンキー
08/10/14 01:24:19 HuU8+//W
このスレを最初から見たら分かる

655:名無しさん@ピンキー
08/10/14 01:28:16 FUQcyc7h
>>653
8スレ目の終わりぐらいから荒れ始めた。
あと今気付いたんだけど9と10ってdat落ちしちゃってるのな。保管は大丈夫だろうか?

656:名無しさん@ピンキー
08/10/14 03:11:53 OpXh2ppm
分割投稿はID抽出って手もあるけど時間帯によって変わったりするから、
出来れば名前欄にカップリングとナンバリング入れてもらえると助かるな。
「○○×× 1/6」みたいに。

657:名無しさん@ピンキー
08/10/14 03:28:56 +mlFqhfl
>>643
俺は続き読みたいですよ、スザカレも鬼畜エロも新鮮で期待です。
次に投下してくれる時は、なるべく話数をまとめて、話の番号振って(>>656みたいに)
もしも続く場合は【ここまで】と、投下終了をわかりやすく宣言してくれれば良いだけだと思いますよ。


658:名無しさん@ピンキー
08/10/14 07:59:49 2WINCBJK
新しい職人さんが増えたんだよね?投下の仕方、最近のだと嵐もあって参考にならないか…

練習用殴り書きスレッド4
スレリンク(eroparo板)
とか覗いてみるといいよ。書き手スレも。
ここの投下の続き気になるんだよね。

659:名無しさん@ピンキー
08/10/14 08:14:13 SPPCsks1
このスレの最大の欠点は最低限のテンプレもないことだ。

660:名無しさん@ピンキー
08/10/14 08:44:24 5GeRG03q
VIPから遊びに来てやった

661:名無しさん@ピンキー
08/10/14 08:45:46 2WINCBJK
今まではこれで十分だったんですー!

662:名無しさん@ピンキー
08/10/14 11:08:17 TBm22NC2
こんな時にいうのも何だが一度話し合うべきでは?
火に油だったらごめんだけど某SSスレは結構議論してたしそれなりにいい方向にはなってたよ

663:名無しさん@ピンキー
08/10/14 12:48:14 ZYThesIz
ナナリーマンセーする奴ばっかりだから投下しにくいんじゃね
近親相姦目に入れたくないから俺はNGワードにしてるが

664:名無しさん@ピンキー
08/10/14 14:47:46 Tmip/rci
責任転嫁するな
この惨状でさらに投下減らすつもりか

665:名無しさん@ピンキー
08/10/14 15:50:45 KM33IHG8
>>662
なにを話し合うの? テンプレ?
正直、連投荒らしに関しては荒らし報告くらいしかやりようがないし、単発でひっかきまわすのに
対してはテンプレにすでにある通りスルーすればいいだけのことだろ?

どんなカップリングでも大歓迎
ってのは入れてもいいかもね?w

666:名無しさん@ピンキー
08/10/14 17:08:08 Owgt+B+B
>>663
近親相姦以外や漫画版ネタとかは投下しても大丈夫だろうか?
ロスカラネタは荒れる元&やった事ないから投下自体無理だけど

667:名無しさん@ピンキー
08/10/14 17:28:13 HuU8+//W
別になんだって投下していいと思うよ。それこそ近親相姦ものでも
これ大丈夫かな?ってときは注意書きをおけば、だめな人は回避できるし
あとはルールさえ守って投下すれば問題ない

668:名無しさん@ピンキー
08/10/14 17:32:08 Owgt+B+B
百合ネタとかやってみたいとは思うんだけど、これもどうだろう?
保管庫見てるとエロあり、無しでも作品あったけど

669:名無しさん@ピンキー
08/10/14 17:51:17 KOmiCY3W
誘い受けヤメレ
投下したいものを投下すればいい。
カップリングや属性の注意書きさえ忘れなければ何投下してもオッケー。
後NGワード設定な。
タイトルならそれでいいが思いつかなければ何がしかNGワードを名前欄に書き込んでくれ。

670:名無しさん@ピンキー
08/10/14 18:29:52 bdEEkRbF
ロスカラだけは駄目、絶対。

671:名無しさん@ピンキー
08/10/14 18:35:09 Owgt+B+B
>>669
誘い受けする気は無かったのだが、気分を害したようで済まない
何か書いてみようかな…とは思うんだが、ネタになりそうな材料を集めてるみたいな感じで

色々ありがとう

672:名無しさん@ピンキー
08/10/14 21:32:50 x/kUb+vR
なんでも美味しくいただくぜ!

673:名無しさん@ピンキー
08/10/14 21:51:05 sOBHlcia
誰かスレの9と10持ってない?結構まずいかも。

674:名無しさん@ピンキー
08/10/14 21:55:11 0gRV5LDb
ひろえばいいかと思ったらDAT落ちかよ?!!

675:名無しさん@ピンキー
08/10/14 22:16:03 Owgt+B+B
>>673
保管庫の方ですか?
宜しければ今からでも準備しましょうか?

荒らしの書き込みも載ってしまいますが

676:名無しさん@ピンキー
08/10/14 22:21:03 Owgt+B+B
9スレ目と10スレ目の過去ログです
URLリンク(tnpt.net)

677:名無しさん@ピンキー
08/10/14 22:43:33 O2yW8AEL
10スレ目は投下されたのが一作品だけで、後はキチガイコピペ荒ししかいないから
その一作品さえあれば他の部分はいらないかもね。


678:名無しさん@ピンキー
08/10/14 22:56:05 DEXwRHeM
ルルーシュ×ナナリーとか糞きもい

679:名無しさん@ピンキー
08/10/14 23:04:40 PcvhbU6M
こんばんは。いつぞやQL兄妹やネリ受投下させてもらった者です。その節はレス有難うございました。
今更ですがラウンズものを思いついたのでルキアーノ×ノネットを投下。
今回は導入編なのでエロ控え目です。
NGワードは『吸血鬼と女傑』でお願いします。7レスほどの予定。

680:吸血鬼と女傑 1/7
08/10/14 23:05:40 PcvhbU6M

悪党、殺し屋、鬼畜、外道、快楽殺人者――極めつけは『ブリタニアの吸血鬼』。
ルキアーノ・ブラッドリーの悪い噂といえば数知れず。日々戦場を渡り歩き、虐殺まがいの戦闘を繰り返しては国内外にその悪名を轟かせる男である。

そして今、ノネットの脳内でこの男に対する新たな見解が上書きされた。
こいつはとんでもない節操無しだ、と。



「………………」

ノネットは柄にも無く動揺していた。
ナイトオブナイン、皇帝陛下直属の騎士という名誉ある任を授かってからはや数年。
高位ゆえの重責に長年晒されてきたおかげで、滅多な事では動揺しない、したとしてもそれをおくびにも出さない程肝が据わった彼女にとって、
こういった場面に遭遇するという驚きはじつに想定外だったのである。

「これは………御機嫌よう、エニアグラム卿」

ルキアーノがにやり、と皮肉っぽく笑って挨拶をする。もっともこの男の素直な笑顔など見た事も無いが。

ここは昼日中でも常に薄暗い、古びれた軍用倉庫。
既に使われなくなった旧式の兵器などが格納されているせいか、訪れる人もまばらで、全体的に埃っぽく汚れている場所である。

しかしノネットにとって、そんな事は百も承知だった。
問題なのは場所ではなく、何故、ここで、この男が、こんな事をやらかしているかという事だ。

「御機嫌ようじゃない!ルキアーノ、お前ここが何処だか分かっているのか?」
「何か問題でも?」
「問題ありまくりだ!ここは倉庫だぞ!」

開き直るルキアーノに対し、知ったうえで斯様な行為を致すとは、この男め…と、ノネットはある種の目眩を覚えそうになった。
自分は懐が深い方である、と自負しているが、こんな常識外れの行動を許容する程の人間ではない。

「倉庫だぞ、それも軍用倉庫!ベッドとは違うんだ!こんな場所で、………セックスなんかするんじゃないっ!」


681:吸血鬼と女傑 2/7
08/10/14 23:06:20 PcvhbU6M
思わず怒鳴りつけてしまったあと、はっとなって我に返る。
しまった、と思った時には既に遅く、ルキアーノの陰に蹲るように座っていた少女は怯えてしくしくと泣き出してしまっていた。

「ああ………泣くな、お前を叱っているわけじゃないんだ。大方この男に連れ込まれたんだろう?」
「人聞きの悪い事を………」
「私はお前を叱っているんだぞ、ルキアーノ。あといつまでそんな恰好でいるつもりだ、さっさと服を着ろ」

ぴしゃりと叱られてルキアーノがおやおや、と首を竦める。
半裸のルキアーノを脇に押し退けると、ノネットは震える少女の傍にしゃがみ込んだ。
まだ未発達の裸体に痛々しい程残る情事の痕、それに残滓を、自前のハンカチで手早く拭ってやる。

これはやる、と言ってそのハンカチと、床に散らばった少女のものと思しき服をかき集め纏めて渡す。
ようやく泣き止んだその少女は鼻を啜りながらそれを受け取り、有難うございます、とだけ言って急いで服を身に着け始めた。

「あ、あの………それじゃ私、お先に失礼します。ブラッドリー卿、エニアグラム卿」
「ああ…気を付けてな」

この微妙な雰囲気に居た堪れなくなったのか、服を着終えると、二人にお辞儀をしてその少女はぱたぱたと駆けていってしまった。
少女の姿が出口から消えるのを見送ると、ノネットはくるりとルキアーノの方を振り向く。
見ると、たった今までセックスしていた相手が逃げるように去っていったのを気にも留めず、彼は呑気に白いスーツの皺を伸ばしていた。

「………おい。さっきの彼女、お前の部下だろう。どうして何も言ってやらないんだ」
「興が冷めたのでね。…ご心配なく、もうあれと寝る気はない」
「お前………部下を何だと思ってるんだ?」

「部下を何だと…?ハハッ、それを私に聞くとはね!
 ナイトオブテン直属、グラウサム・ヴァルキリエ隊………あれが私のお手付きだっていうのは周知の事実だろうに」

現にノネットも知らないわけではなかった。
生え抜きのエリートであるとは言え、若い美女ばかりで構成されるルキアーノの親衛隊。
何故美女でなくてはならないのか、という周囲の詮索に対しルキアーノはそれを隠そうともしなかった。彼女らは皆、ルキアーノの愛人なのだ。


682:吸血鬼と女傑 3/7
08/10/14 23:06:59 PcvhbU6M
「私が部下をどう使おうと、私の勝手と思うんだがねェ…」
「それは………そうだ。でも、そうじゃなくて、私が言いたいのは少しは場所をわきまえろっていう事だ!」

ルキアーノの鼻先に指を突き付け、至近距離まで詰め寄り睨み付けるノネット。
その挑発的な視線が癇に障ったのか、先程までニヤニヤしていたルキアーノの両眼がスッと細められた。
彼の歪んだ唇から、鋭く尖った八重歯が覗く。吸血鬼の如く。

「へえぇ………しかし、今回の件についてはエニアグラム卿にも非があるんでは?」

う、とノネットが答えにつまる。

確かにルキアーノの言う通りだった。そもそもルキアーノだって誰かに気付かせようと思ってこんな場所で事に及んだわけではなく、
セックスする上での用心にここの扉にきちんと鍵をかけていたのである。
そうやって注意を払っていたにも関わらず、不運にも外にまで漏れ出た少女の嬌声が偶々通りかかったノネットの耳に入り、
中で誰かが苦しんでいると早合点したノネットがドアを蹴破り現場に遭遇した、というわけだった。

「ドアを開ける前に、一応声をかけただろ!それで答えなかったお前が悪い」
「私は彼女に答えろ、と命じたんだが………まあ、ああも喘いでいては無理な注文だったかもしれないなぁ」
「………だから、どうしてそういう事ばかりさせるんだ」
「堂々巡りだな、エニアグラム卿。貴方の知った事ではない」

「ッ!」

ぎりぎりの距離まで顔を近付け睨みあっていたせいか、一瞬ノネットの反応が鈍った。
あっと思った時にはもう遅く、唇にぬるり、とした生暖かい感触。

「なっ………お、お前、何をっ!」

後ろに飛び退いて唇をごしごしと擦るノネット。
ルキアーノの方はまたお決まりの笑みを浮かべながらべろりと長い舌を出した。
見ると舌の表面に、ノネットのワインレッドのルージュが滲んでいる。

「なァに、落とし前をつけて貰いたいだけさ、エニアグラム卿。こちとら中途半端に勃ったままで気持ち悪くっていけない」

そう言われて思わず彼の下半身に視線を落とす。言った通り、白いスラックスを下から固くなったものが押し上げていた。


683:吸血鬼と女傑 4/7
08/10/14 23:07:32 PcvhbU6M
「わ…私に抱かれろっていうのか?」
「いかにも」
「ふざけるな!」

微妙に語尾が上擦ってしまい、言ってから気付いたノネットはしまった、と思った。
どうも自分は先程から動揺しっぱなしのようだ。らしくもない。
落ち着け落ち着け、と心の中で唱えながらこっそり深呼吸をする。気のせいかもしれないが、何だか頬が熱い。

ルキアーノもそれに気付いたのか気付いていないのか、相変わらず唇を歪めて笑いながらやれやれと両手を広げた。

「そいつは残念………まァいいさ。また適当な部下を引っ張ってきて抜いてもらおうか」
「………………」
「でも機嫌の悪い時に抱くと、碌な事が無いんだよなぁ………子供相手に勢い余って、やりすぎる事もままあるしなぁ………」
「………………………」
「ま………私の部下なんだから、何をしようが私の勝手………」

「~~~分かった!!邪魔をしたのは悪かった!!」

居た堪れなくなってノネットは叫んだ。
自分に非があると認めたくはなかったが、そのせいで怒ったルキアーノに八つ当たりされる娘がいるかもしれないと思うと認めざるを得ない。
こいつは自分への当てつけになら、部下の一人や二人を虐待するぐらい十分にあり得る。

ルキアーノも彼女の性格はよくよく承知していたので、思った通りの答えが返ってきて内心ほくそ笑んだ。

(なんとまあ、見上げた自己犠牲精神だな!………こういう奴に限って早死にすると決まってるだろうに、馬鹿な女)

しかし、こういう自分と最も相容れないタイプの女こそ、組み敷いた時の興奮は堪らない。
その興奮を今からゾクゾクと感じながら、ノネットの頭のてっぺんからつま先まで全身を舐め回すように眺めるルキアーノ。
視姦まがいのルキアーノの視線にノネットはフンと鼻を鳴らすと、身を翻し出口に向って歩き出した。

途中床に投げ出されたルキアーノのマントを拾い、その下品なモノを隠しておけ、と言って彼に投げつける。

「そんなに盛るな。ちゃんと落とし前はつけてやる」
「嬉しいねェ…それじゃ、大人しく私に抱かれるので?」
「………大人しく、とは限らんぞ。それとこんな場所でするのはごめんだ、場所を変えろ」


684:吸血鬼と女傑 5/7
08/10/14 23:08:05 PcvhbU6M



軍内にあるルキアーノの自室に通される。
他のラウンズ達の部屋と同じ造りとはいえ、このルキアーノの部屋はどこか無機質で全くと言っていいほど生活臭が感じられなかった。
専用に誂えられた豪奢な調度品の間に、所狭しとガラスケースが並べられているせいかもしれない。
見ると中身はどれも、丹念に手入れされた武器ばかりだった。

(悪趣味なヤツ………)

部屋を一通り見回して、ノネットは眉を顰める。もっともな感想だ。
そんな彼女を尻目にルキアーノはケースの間を縫うように歩き、奥の扉をガチャリと開けた。

「どうぞ」
「………ベッドルームは意外と普通だな」
「主寝室はね。いつも使ってる、副寝室には玩具なんかもたくさんあるんだが………どちらがお好みで?」
「こっちでいい」

ルキアーノの答えを待たず寝室にずかずかと入ると、ノネットはベッドにどさりと腰を下ろす。
ふかふか気持ちいいキングサイズのベッド。
白いシーツにはしっかりと糊がきいている。確かにあまり使われていないようだった。

「さあ、…好きにしろ」
「ククッ………随分しおらしいんだな、エニアグラム卿。戦場では勇ましい貴方も、ベッドの上では中々しとやかな女になると見える」

ルキアーノもベッドに腰を下ろすと、ぐぐ、とノネットと触れ合うほどに顔を近付けた。
先程もやったように長い舌を出し、ぬるりとノネットの唇をなぞる。
舌につくルージュの僅かな苦味。

しかし、そのわざとらしい挑発にも、今度はノネットは顔色を変えなかった。
ルキアーノが満足するまでやらせた後、彼の舌が離れてから、唾液でぬるぬるになった唇を自分でちろりと舐める。

「………違うよ。最初ぐらいは、お前にイニシアチブを持たせてやろうと思ってな?
 なあに、私だってタダで抱かれるわけじゃない。後からじっくり楽しませて貰うよ、ふふ」

そう言ってノネットは口元に不敵な笑みを浮かべ、おもむろに服を脱ぎ始めた。
ルキアーノの眉がピクリ、と動く。

(後から………?馬鹿が、そんな時間は永遠に来ないんだよ。年増風情が、この私を満足させれると思ってるのか?
 まァいいさ。とりあえずここはこいつの腰が立たなくなるまで犯してから、またヴァルキリエ隊を呼びつけてやればいい)


685:吸血鬼と女傑 6/7
08/10/14 23:08:37 PcvhbU6M
ブーツとラウンズの白いスーツ、それから黒地に金の縁取りのシャツを脱ぎ捨て、ノネットが均整のとれた身体を晒す。
豊かな胸、贅肉も無くすっきりとくびれた腰と、その下に滑らかな曲線を描く形の良い尻。
それにカモシカのようにすらりと伸びた脚を優雅に組み、ベッドに腰掛けたまま早くしろ、と無言でルキアーノを誘った。

「さて………それじゃ、お楽しみといきますかね」

ルキアーノも服を脱ぎ捨て、いきり立った己の欲望を露わにする。
ノネットの肩をトン、と押すと特に抵抗する事もなく彼女はベッドに押し倒された。だが男に組み敷かれても表情一つ変えず、
相変わらず口元に不敵な笑みを浮かべたまま、その青い瞳でルキアーノをじっと見上げてくる。

(………むかつく目だ)

真っ直ぐな瞳で射抜くように見つめられると、ルキアーノは理由もなくイライラした。
早くこの強い女を、自分の手でめちゃくちゃにしてやりたい。

しかし、まずは先程から痛いほど勃起している肉棒、これをとっとと抜いてしまわねばならなかった。
小生意気な事をほざく口に突っ込んでやろうかとも思ったが、ルキアーノの視線がノネットの胸元、柔らかな二つの乳房の方に移る。

少し考えてからノネットの胴体、鳩尾のあたりにぐいと跨ると、その豊満な乳房を掴み肉棒を両側から挟み込んだ。

「く………」

肋骨にルキアーノの体重がかかり苦しいのか、少しばかりノネットが声を上げる。
僅かに漏れ出た苦悶の声に気をよくしながら、ルキアーノがゆっくりと腰を前後に動かし始めた。
白く滑らかな乳肉で肉棒を包み、全体が満遍なく擦れ合うように腰を揺らす。

(こいつは………思ったより具合がいい)

時折掴んだ指に力を込めると、乳房はむにゅ、と面白いように形を変えた。
そのまま両の乳をゆっくりと揉みしだいて、自身にも伝わる微弱な刺激を楽しむルキアーノ。
彼の指の間から覗く乳首はとうにツン、と尖り始めていたが、ルキアーノは気付かない振りをしていた。

「、っと………そろそろ出るな。顔にかけるぞ?」
「なっ、待て!」
「待てないねェ………っ!」

そう言った途端、本当にルキアーノはそのまま射精した。
精を吐き出しながらびくんびくんと脈打つ肉棒を、ぎゅう、と乳房で挟みそれごと捏ね回す。

「っつ………………ルキアー、ノッ………!」

目の前でびゅるる、と飛び散る白濁に流石のノネットも思わず目を瞑る。
二股の眉、閉じられた瞼、柔らかい頬、そして半開きになった唇、と端正な顔立ちに卑猥な化粧が施されていくのを、肌触りと臭いで感じた。


686:吸血鬼と女傑 7/7
08/10/14 23:09:14 PcvhbU6M
亀頭をぐりぐりと乳肉に押し付け、白濁に塗れた先端を丹念に肌に擦り付けた後ようやくルキアーノが乳房を離した。
瞼に纏わりつく精を手で拭おうと躍起になっているノネットを尻目に、彼女に馬乗りになったまま一人で射精後の充足感に身を震わせる。

「よくお似合いだな、エニアグラム卿。普段の婆くさい化粧よりも、今のがよっぽど若く見えるぞ」
「………………下卑た口を………、私はまだ若いんだ」

ごしごしと擦ると余計に白濁が顔にこびりつき、それを見たルキアーノが愉快そうに声を立てて笑った。
これ以上やっても無駄だと判断したのか、精液を拭い取るのを諦めるとノネットはハアと溜息を吐いた。ルキアーノの挑発も軽くかわし、
むっつりした顔のまま未だ自分に跨る彼をじろりと睨みつける。

「………それよりお前重いんだよ。いい加減どいてくれないか?」

(………………!この女………………)

自分の乳を勝手に慰み物にされ、あまつさえお綺麗な顔を精液まみれにされたというのに、相変わらずのノネットの態度がまたカチン、とルキアーノの癇に障る。
が、そこはそれ、今は出したばかりで気分もいいし、一応ここは自分が譲ってやろうと引き下がる事にした。

ノネットの上から離れて大人しくベッドに腰を下ろす。ノネットも肘をついて上体をのろのろと起こしたが、頬を伝い落ちた精液が重力に従い
自分の胸にぽたぽたと垂れていくのを見て思わず顔を顰めた。

「…こんなに好き勝手出して………堪え性の無いヤツだな、お前は」
「ハハッ………思ったよりも貴方の身体が良かったんでね。
 うちの若いのはどいつもこいつも貧乳ばかりときたが、なかなかどうして大きいのも………挟んだ時の感触が………」
「~~~もういい!みなまで言うな!」

嬉々としてルキアーノが自分の胸がどんな具合だったのか、などと語るのを聞いておれず途中で思わず遮るノネット。
一方叱咤されたルキアーノといえば相変わらずのニヤニヤ笑いを浮かべおや、と大げさに肩を竦める。一向に反省している様子が無い。
それどころか一旦は引いた手をまたひょいと伸ばしてノネットの双房を掴むと、そのまま乳房を持ち上げるようにして胸を両側にぐい、と押し広げた。

「ここが赤くなってるぞ、エニアグラム卿。舐めてやろうか?」
「な、馬鹿ッ!勝手に触るんじゃない!」

男の自慰に使われた胸の内側、特に豊かな双房の谷間が擦れて赤くなっている。びくんと身体を震わせたノネットは反射的にその手をぴしゃりと叩いたが
そこはルキアーノも一応男、少々はたかれた程度では手を離さず逆にむにゅり、と力を込めた。

「………っ、ん………」

肉棒を扱いていた時からとうに固くなっていた乳首を手の平で円を描く様に押し潰し、乳房を揉みしだきながらちら、とノネットの顔を伺う。
彼女は男にねぶられすっかりルージュの剥がれた桃色の唇を噛み締め、気丈に声を押し殺してはいたが、
紅潮した頬と潤んだ瞳が男に触れられて身体が悦んでいる事を何よりも物語っていた。

中途半端に開いたノネットの脚の間に、不意にルキアーノがするりと自分の脚を滑り込ませる。
そのまま膝頭を彼女の無防備な股間にぐ、と押し当てると、思ったとおり僅かに湿った感触を肌が捉えた。

「や!………ルキアーノっ、やめ………ッ!」



「――さ、次は貴方もちゃあんと悦ばせてやろう、エニアグラム卿」


687:名無しさん@ピンキー
08/10/14 23:10:16 PcvhbU6M
今回はここまでです。中途半端なとこですいません・・・
続きはまた後日。なるべく早いうちに投下できるよう頑張ります。

688:名無しさん@ピンキー
08/10/15 00:08:05 QdysszsM
>>687
乙GJ!特に会話文に魅力を感じた
ノネットさんの余裕っぷりが後半にどう生かされるのか期待

689:名無しさん@ピンキー
08/10/15 00:15:26 wmOCMWFW
>>687
2人の掛け合いが特にいい感じ。乙でした!

これでエロ少なめとは…。次回を全力でwktkしてます。

690:名無しさん@ピンキー
08/10/15 00:19:47 W+Po34xl
>>687
うおおおおGJ!考えたことないカプだったがすげぇ萌えたw

691:名無しさん@ピンキー
08/10/15 01:02:41 071uPRzh
>>687
続きめちゃめちゃ気になる!!てかこのカプいいな…
なんか新境地な気分だwGJでした!

ところで保管庫が見れないんだが…


692:名無しさん@ピンキー
08/10/15 01:14:34 Bgx1/onW
新参者が出しゃばるようで申し訳ないけど疑問が一つあるから質問したい何で漫画はよくてゲームとは袂を分かつような状態になったんだ?保管庫幾つかあったし何か問題が起こったの?
ぶっちゃけノネットだって本編ではしゃべらないし存在消されたみたいなもんだからゲームしてないと誰?レベルだしね
カレンは〇〇とじゃないととかC.Cは~みたいな人がうるさいの?
それとも単にみんなが嫌いなだけ?
空気悪くしたならスマン

693:名無しさん@ピンキー
08/10/15 01:20:27 Bgx1/onW
勿論>>692はウザいならスルーしてくれてもいいよ
ただ気になったから質問しただけだし

694:名無しさん@ピンキー
08/10/15 02:10:47 6wBtjJRo
スルーしてくれてもいいよ、ってか
イチイチ書かんでも空気読んでスルーするからOK

695:名無しさん@ピンキー
08/10/15 02:12:13 6wBtjJRo
>>687
GJ!
キャラがスゲェそれっぽい感じが良い、萌えた

696:名無しさん@ピンキー
08/10/15 02:14:58 lzMx9tcg
>>692
気に入らないカプをスルー出来ない子がいるんですよ世の中には
ゲームネタに限った話じゃないけど

697:名無しさん@ピンキー
08/10/15 02:32:42 6YUVoE2H
>>687
乙!
テンさんのSっぷりとノネットさんの大人な余裕がそれっぽくていいな…GJGJ!
続き楽しみにしてるよ

698:名無しさん@ピンキー
08/10/15 06:44:22 RqW0OqT+
>>687
テンさん!ノネットさん!これは新しいGJ
続きwktk!!

699:名無しさん@ピンキー
08/10/15 08:28:30 COTRfgKw


700:名無しさん@ピンキー
08/10/15 09:33:07 nybKUduj
>>696
気に食わないなら読まずにスルーしとけば良いのにな


701:名無しさん@ピンキー
08/10/15 18:45:39 aZDwB0Yg
なにここ?キチガイの巣窟?

702:名無しさん@ピンキー
08/10/15 18:57:42 SU0/kKxg
うっとうしい駄レスをスルーしただけでなぜ基地外扱いされなきゃならんのだ。

703:名無しさん@ピンキー
08/10/15 19:37:31 5v4BG9GC
駄レスって新しいな

704:名無しさん@ピンキー
08/10/15 21:25:36 jviVJIre
誰も702を指したわけじゃないのにな。お馬鹿さんですか?

705:名無しさん@ピンキー
08/10/15 21:35:48 iXt4qck7
ルルシャリやジノアニャが好きな人っているのかな?
もしいたら1ヶ月内には書く

706:名無しさん@ピンキー
08/10/15 21:37:36 iXt4qck7
すまん
sage忘れてた

707:名無しさん@ピンキー
08/10/15 22:06:24 yXV1Crii
書きたきゃ好きに書けばいい
わざわざ聞いて反応を待つな

708:名無しさん@ピンキー
08/10/15 22:18:04 2b1udavz
>>705
そんなこと言ってるとルルアニャ純愛書けとか無茶言っちゃうぞ><

709:名無しさん@ピンキー
08/10/15 22:46:54 fvAiJu2T
ジノアニャ読みたいな
地味にこの二人の掛け合い好きなんだがここじゃあんま見ないし

710:名無しさん@ピンキー
08/10/15 23:11:18 iXt4qck7
>>707
それもそうだな
勝手に書くことにする

711:名無しさん@ピンキー
08/10/16 00:20:31 Wv3jAlcX
誘いうけするやつはカス。お前のことだよ710

712:名無しさん@ピンキー
08/10/16 00:46:25 AgHUbOzM
書かねえ書き手はただのウザだ

713:名無しさん@ピンキー
08/10/16 00:56:07 pSUYNQQk
1時からジノアニャ+ジェレで、微エロっぽいもの投稿する
5・6回連続投稿するのでよろしく


714:名無しさん@ピンキー
08/10/16 01:00:04 pSUYNQQk
「ふぅ…」

首にかけたタオルで汗を拭いた
オレンジの収穫時期は夏。日差しは暑い

「アーニャ、大丈夫か?」

「ジェレミア…」

背後から籠を抱えて現れたのはジェレミア
私の記憶を取り戻してくれた人だ

「多分、大丈夫…」

「それならいいが…無理はするなよ」

「分かってる…」

今私はジェレミアのオレンジ菜園を手伝っている
日に日に成長していくオレンジたちを記録するのは意外と楽しかった

「今年もよく実ったな」

「当たり前…。私とジェレミアで育てたから」

私が言うとジェレミアは少しだけ目を細めて、そうだなと言った


―皇帝ルルーシュが死んでからもう2年ほどが経つ
昔共に過ごした人たちはいない
たまに友人としてナナリーが訪ねて来るが、すぐに帰ってしまうので、実質ジェレミアと二人だけだ

「そうだ、アーニャ」

「何?」

「収穫したオレンジを出荷しに行こうと思う。そのついでに色々と回るつもりだが…。一緒に来るか?」

私は首を横に振った
ジェレミアは、分かったとだけ言って詮索はしなかった



715:名無しさん@ピンキー
08/10/16 01:01:33 pSUYNQQk
翌日、たくさんのオレンジを持って、ジェレミアは出掛けて行った
別について行っても構わないのだが、なんとなくそんな気分になれなかった

「(ついて行っても…誰もいない……)」

たとえ本国へ行ったとしても、ラウンズのみんなには会えない
ナナリーも忙しくて話をする時間はないだろう
それに…スザクとジノがいない
昔は何もなくても一緒だったのに、今は一人だ
スザクは死んだ
ジノは旅に出て音沙汰なし
不意に目頭が熱くなった
じっとしているのが嫌で、外に飛び出す
オレンジの鮮やかな色が目にしみた





オレンジ菜園の高台で、一人泣いていた
どれくらいの時間が経っただろうか
もうすでに陽は高いところまで上っていた
顔を上げてゆっくり立ち上がった
泣いていたせいか視界がはっきりしない

「(スザクと…ジノに…会いたい)」

また3人で他愛もない話をしたい
それが実現不可能なことでもそう思ってしまう

「オレンジの世話、しないと…」

気を紛らわせるために、別のことを考える
一度小屋へ戻って脚立を取り出した
高いところはいつもジェレミアが手入れしているが、今彼はいない
それに何故かいつもと違うことがしたい気分だった



716:名無しさん@ピンキー
08/10/16 01:02:35 pSUYNQQk
脚立に乗って、オレンジの手入れを始めた
色鮮やかな実と、その周りのいらない枝を切り落としていく
少し高い位置にいらない枝があったので、それも切ろうとちょっとだけ背伸びした

《グラッ》

バランスを崩し、背中から地面へ落下していく

「(落ちる…っ)」

そのとき私の頭に浮かんだのは何故かジノの顔で
受け身のことも考えず、ただ重力に習って落ちていった

「(痛く…ない?)」

いつまで経っても訪れない痛みに、きつく閉じた瞳を開いた

「大丈夫か?アーニャ」

目を開ければそこには金髪青眼の青年がいて、私の体を抱き抱えていた

「ジ……ノ…?」

「よ!久しぶりだな、アーニャ」

明るい口調と笑顔は紛れもなく昔の彼そのもので、私は安心してまた涙を目に浮かべた

「ど、どうしたアーニャ!?」

ジノが慌てている
でも、私の涙はなかなか止まらない
しばらくすると、ジノが私の背中をさすってくれた
私はジノの胸で泣き続け、いつの間にか眠りへ落ちていった…

717:名無しさん@ピンキー
08/10/16 01:05:25 pSUYNQQk
目が覚めると、私は小屋のベッドで寝ていた

「(さっきのは、夢?)」

《ガチャ》

「お、起きたかアーニャ」

扉を開け、ジノが部屋に入ってきた

「(夢じゃ…ない)」

「いやー、びっくりしたぜ。アーニャいきなり泣き出すんだもんな」

部屋にあった椅子をベッドの横に持ってきてどかっと座った
よく見れば昔より体格もがっしりしてて肌も陽にやけている

「ジノ、何でここに…?」

「ん、ああ。こないだ本国に帰ったんだけどさ。久しぶりにナナリーに会って、懐かしいなー…って思ってたらアーニャがどうしてるが気になってさ。ナナリーも最近会ってないって言ってたから会いに来たんだ」

昔と変わらない笑顔でジノは言う

「あ、もしかして迷惑だったか?」

「そんなこと、ない」

ジノが来てくれて、すごく嬉しい
言葉には出来ないけど…

「そう言えば…ジェレミア卿は?」

「今は出掛けてる…。しばらく帰ってこない」

「そっか」

そう言ってまたジノは笑う
つられて私も少しだけ頬を緩めた

「お、やっと笑ったな」

「え…?」




718:名無しさん@ピンキー
08/10/16 01:06:50 pSUYNQQk
「アーニャ、さっき泣いていただろ?だからやっと違う表情になったなって思って」

「(そっか…私、笑って…)」

ジェレミアとオレンジの世話をするのは楽しい
でも…笑う機会なんかはあまりなかった

「なぁアーニャ。さっき何で泣いてたんだ?」

言葉に詰まった
どう答えればいいのだろう

「勝手かもしれないが、私はアーニャのこと、今でも大切な仲間だと思ってる。だから…聞かせて欲しい」

真剣な目でこっちを見るジノ
今言ったことはきっと本心だ

「ジノに、ずっと会いたかったから…。すごく嬉しくて…涙が出てきたの」

そう言うと、急にジノに抱きしめられた

「ジノ?」

「アーニャぁ…」

抱きしめられているため顔は見えないけど、どうやら赤くなっているみたいだ

「自惚れてもいいか…?」

「え?」

ジノの言っていることの意味がよく分からない

「どういうこと?」

「…私もアーニャに会いたかったってことだよ」

抱きしめられる力が弱まった
ジノと顔を合わせる

「そうだ。お腹すいただろ?私が何か作って来るよ!」

ジノは立ち上がり、扉へ向かおうとした
私はとっさにジノの手をつかむ



719:名無しさん@ピンキー
08/10/16 01:11:14 pSUYNQQk
「行かないで…っ」

「アーニャ?」

「一人にしないで……」

じっとジノの青い瞳を見つめる
しばらくして、ジノはまた椅子に座った

「あのさ、アーニャ」

「何…?」

「こんなふうに頼られると、期待するんだけど…」

「期待?」

ジノは小さく頷いた

「どういう意味…」

「だからぁ……こういうこと!」

ぐいっ、と手を引かれジノの胸に引き寄せられる
それから額に柔らかな感触がした
ジノを見上げる
ジノの顔は真っ赤だった

「こんなふうに、アーニャが私を好きなんじゃないかと期待しちゃうんだよ!」

「ジノは…私のこと、好き、なの?」

コクン
さっきより大きく頷いた
私はジノの肩に手をついて、頬にキスをした

「アー…ニャ?」

「私も…ジノが好き…」

ぎゅうっ
強く抱きしめられた

「ジノ…苦しい」

「好きだ、アーニャ」
「うん…」

嬉しいけど、恥ずかしい
頬に手を当てられ、キスを交わした
最初は触れるだけのキス、だんだんと深くなっていくそれは私の神経を麻痺させていく

「ん、アーニャ…」

ジノの手が服へ伸びる
いつの間にか私はベッドに押し倒されていた

720:名無しさん@ピンキー
08/10/16 01:18:53 pSUYNQQk

「待ってジノ…」


「駄目、か?」

「ううん…ジノなら、いい。でも…」

「でもなんだ?」

ジノの首に手を回し、耳元へ顔を近づけて呟いた
『もう、一人にしないで』

「もちろん」

ジノはそう言って笑い、私ともう一度深い口付けを交わした





END


オマケ

「アーニャ、帰ったぞ」

「「おかえりなさい」」

「な、何故ここに貴方が……むっ!?」

ジェレミアはアーニャの首元についた赤い跡を見つけた

「貴様アーニャに何をしたぁー!!!」

「何って…ナニ」

「そこに直れ!叩き切ってやる!」

「あはははははは…」

オマケEND


ジェレミアはアーニャの父親的存在だといい

721:名無しさん@ピンキー
08/10/16 01:25:49 lN7EukEy
勇気は認める

722:名無しさん@ピンキー
08/10/16 02:13:51 Wv3jAlcX
GJって言えない…何だよこれ…

723:名無しさん@ピンキー
08/10/16 02:40:47 zA5xPlD7
結構面白かった。ラストが笑えるわw
乙です。

724:名無しさん@ピンキー
08/10/16 04:15:19 4cXWqWsX
>>705
ルルシャリ書いて!!!

725:名無しさん@ピンキー
08/10/16 07:00:34 VGeD7Ob/
ルルシャリ(笑)厨黙れ

726:名無しさん@ピンキー
08/10/16 08:16:01 /Xrf9okb
ルルシャリとか騒いでるやつ消えてくれ

727:名無しさん@ピンキー
08/10/16 08:35:42 NQlMYCp6
ルルシャリは別にいいけどルルナナはいらない
投下後の流れもきもいし

728:名無しさん@ピンキー
08/10/16 08:49:30 pjiZ8nd7
だから気に入らなければスルーしなって

729:名無しさん@ピンキー
08/10/16 09:41:00 DNPLpOsc
カノンは男扱いでいいんだよな?

730:名無しさん@ピンキー
08/10/16 11:16:24 virDyJTU
見た目は男
頭脳は女

731:名無しさん@ピンキー
08/10/16 13:06:12 5XQihzPL
その名は

732:名無しさん@ピンキー
08/10/16 13:58:27 qdbJLhAR
カノン×ニーナ
カノン×アーニャ
ネリ×カノン



美味しいな意外と

733:名無しさん@ピンキー
08/10/16 14:06:54 IiBzNPAl
カレン×ニーナ
カレン×アーニャ
ネリ×カレン



美味しいな実に

734:名無しさん@ピンキー
08/10/16 15:03:06 dh2yTwKs
カノン×扇
カノン×南
扇×南



美味しいな実に

735:名無しさん@ピンキー
08/10/16 16:58:17 1rqVbXwm
>>733-734
それぞれ該当スレがあるからおとなしくそっちに帰りなさい

736:名無しさん@ピンキー
08/10/16 17:37:07 pux5iftn
ルルーシュがウーたんの前でギネ様調教か
カリーヌがナナリーからスザクさんを寝取る展開plz

737:名無しさん@ピンキー
08/10/16 17:37:42 +GvRmOnc
>>732
俺的にはカノン×ニーナを見てみたい気が…
ギアス狩りで嵌った

738:名無しさん@ピンキー
08/10/16 18:11:39 W1i065SC
百合もBLもきめぇ

739:名無しさん@ピンキー
08/10/16 20:54:41 V3gnZp3Z
最近我儘ばかり書き込まれてるのは全部荒らしの自演と思いたい。
20歳以上のくせに自己中な人間がそんなにいるとは思いたくないな…
ホモ以外は、百合でも何でも注意書き付きなら構わないんじゃなかったか?
気に入らなければスルー。
とりあえずテンさんノネットさんに期待

740:名無しさん@ピンキー
08/10/16 20:56:49 1rqVbXwm
百合もBLも相応なスレがあるわけだけど?

まあ、どうでもいいんだけどね

741:名無しさん@ピンキー
08/10/16 21:38:02 4fZDksh9
百合はまあいいとしてBLはさすがに・・

742:名無しさん@ピンキー
08/10/16 21:42:42 0j//ztIg
相応なスレがあるんだったらそっち行った方が良いと思うけど
というかカプの好みの問題とはまた違うし

まあ、どうでも良いんですけど



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