コードギアス 反逆のルルーシュ エロstage11at EROPARO
コードギアス 反逆のルルーシュ エロstage11 - 暇つぶし2ch450:名無しさん@ピンキー
08/10/11 20:06:14 r2RS/BsS
オレンジでも育てながらのんびり行きましょう。
昨日と同じルルーシュハーレムの話を21時になったら投下します。
休日はやっぱり時間に余裕があっていいな。

451:名無しさん@ピンキー
08/10/11 21:01:18 r2RS/BsS
中華での高笑いを素でする感じの魔王ルルーシュがいつか書きたい。
だんだん長くなっている……。気をつけなければ。

ではハーレム >>430の続き投下します。ルルーシュ×コーネリア、ユーフェミア

452:名無しさん@ピンキー
08/10/11 21:02:22 r2RS/BsS
ナイトオブトゥエルブ、モニカ・クルシェフスキーからエリア11の総督を引き継いだ私と、
ジェレミア・ゴッドバルトから副総督位を引き継いだ妹、ユーフェミアは就任の会見を終えた後、
政庁で思いも寄らぬ人物に会うことになった。


ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア。
七年前の日本との戦争の際に妹であるナナリーと共に死亡したとされていた、かつて親交の深かった異母弟の一人だった。


一目見て私とユフィは彼がルルーシュその人であると確信した。
八年前本国から去る以前と変わらない色の、女性ならば誰もが羨む、上等な絹の様に細く柔らかな黒髪。
瞳に宿る光は世界をその目で見てきた事を示すかの如く底の知れぬ深さ、雪国を取り囲む静かな森を思わせる。
顔の造形はかつての名残を随所に残すものの、既に少年ではなく大人に変わりつつある美しい青年へと変貌していた。

453:名無しさん@ピンキー
08/10/11 21:03:03 r2RS/BsS
凡百ではない麗人。しかし、その本質は見た目の美しさではなくその身に纏う雰囲気、空気にあった。


言葉で表すことは難しいが、シュナイゼル兄上が中に無駄な物を何一つ持たない虚無の美しさを持っているとするのなら、
ルルーシュの美しさはありとあらゆる物を詰め込んでそれを全て溶かし込んだ混沌の美しさとでも言えばいいのか。


左眼に何気なく触れる手の動きだけで、幾人もの人を虜にするような色香。
再会に喜びの笑みを浮かべて、余計な装飾の付けられていない黒い服に包まれたその細い腕に抱かれた私とユフィは、
思わずきょうだいであることも忘れて顔を赤らめた。


454:名無しさん@ピンキー
08/10/11 21:03:42 r2RS/BsS
アッシュフォード家に匿われていたルルーシュは、ふとした事からクロヴィスとジェレミアに見つかり、
それ以来政庁に出入りしているらしい。

以前送られてきた情報よりも、思ったよりも遥かに仕事が楽に進むのは彼の才覚によるものなのだろう。

皇族に復帰するつもりはまだないらしいのだが、今まで苦労していたクロヴィスに本国に戻り向こうで出来る事をするように勧めたのも実はルルーシュだということだ。


ナナリーの事に触れると、彼は沈んだ面持ちで苦しげに一年前彼女が暗殺された事を私達に告げた。

私がユフィを溺愛しているのと同じ様に、いや、もしかしたらそれよりもずっと深い愛情を彼が妹に注いでいた事を知っている私達は、
そのルルーシュの妹を失った悲しみに同情を禁じ得なかった。


455:名無しさん@ピンキー
08/10/11 21:04:43 r2RS/BsS
エリアの治安を脅かすテロリスト達は資金源の一部を絶たれたり、
ルルーシュの起用したディートハルトという人物による巧みな報道を利用した情報戦により勢いを失っていた。


軍が動く回数は減ったが、それでも出動が無くなった訳ではない。
日本解放戦線の草壁という男とのそれなりに大きな戦いもあった。
私は今までの様にグロースターを駆り最前線に出ようとしたが、ルルーシュにその足を止められた。

「許して下さい、でもこれ以上、姉上やユフィの様な大切な人を失いたくないんです……」

456:名無しさん@ピンキー
08/10/11 21:05:32 r2RS/BsS
ルルーシュの手は弱弱しく私の皇族服を掴み、声は震えていた。
私がその手を振り払うことが出来ずにいると、私の騎士であるギルフォードが前線は任せ指揮に集中して欲しいと、
                       ・・・・・・・
私の主張を滅多に妨げない彼が私の為だけでなく、ルルーシュの為にそう告げた。
私がルルーシュの手をあやす様に握り返し、ユフィが涙を拭うと彼は幼い安堵した笑みを浮かべた。


その時、彼の心中を私達はまだ知るはずもなかった。


457:名無しさん@ピンキー
08/10/11 21:06:23 r2RS/BsS
そんな事があり、私は戦いに赴いたとしても前線には出ずにG1ベースから指揮を執るだけになった。
元々我が軍の兵は優秀で、ナイトメアや武装の質も良い。
モニカから指揮を学んだと言うルルーシュによる助言も、私が苦手とする絡め手への対応に役立った。
負ける可能性を生みだす状況、戦術や戦略を見極めればテロリストに勝利する余地はなかった。



クロヴィスは社交家でパーティーなどを度々開いていたらしいのだが、
ユフィはともかく私には長年の軍人としての気質があり、そう言ったものは苦手で、また必要性も感じられなかった。

だが、アッシュフォードでルルーシュは祭りは誰にでも必要なのだという事を学んだと、
その平和を維持する事を示す統治者としての器量を教え込まれ、私は主義を僅かに変えた。


458:名無しさん@ピンキー
08/10/11 21:07:33 r2RS/BsS
もちろん、意味が無ければ国民の血税を利用してそんなことはしないが、
経済界に影響をもたらす人間を多く集めるなど、ルルーシュの準備するそれは政治的な価値のある物で、
私も仕方ないなと笑って参加を承諾した。


ユフィが煌びやかなドレスを選び、私がもう少し目立たない物にしてくれと応え、
再度私の着る服を選びに行っている間、ルルーシュは私の髪をセットしてくれていた。

「凄く楽しそうでしたね、ユフィ」
「ふふ、昔、着せ替え人形の様にして遊んでいた事があったから、その時のお礼だとか言っていた。
少し前まではこんな穏やかな日々が来るとは思ってもみなかったな……」


459:名無しさん@ピンキー
08/10/11 21:08:43 r2RS/BsS
私は、確かにその時幸せだった。

しかし同時に、かつてマリアンヌ様の警護を外すように言われ、責任者であった私のせいでルルーシュの母を奪ってしまった事と、
もう少し早く彼らを見つければ、本来彼が私ではなく髪を整えているべきナナリーを救えたのではないかという罪の意識も感じていた。


そんな考えを見通す様に、ルルーシュは鏡の前に座る私を後ろから抱きすくめた。

「姉上のせいではありませんよ。きっと、これから今までの分も俺が幸せになればいいんです」

460:名無しさん@ピンキー
08/10/11 21:09:42 r2RS/BsS
そう囁くと、ルルーシュは私の頬に触れたのか触れていないのか分からないほど静かに口付けた。

鏡に映る私の姿は以前の気にしていたどこか張りつめた物ではなく、髪をすっきりと下ろし、
化粧を薄くしたひどく女性的な物だった。


立食会の間、表に出ないルルーシュの代わりに私をエスコートしていたギルフォードを横目で見て、
私は先ほどの感触を思い出し、隣に立つのが異母弟であればいいとすら思ってしまっていた。


そう、私はその時、血の繋がった異母弟に確かに恋に落ちていた―。


461:名無しさん@ピンキー
08/10/11 21:10:45 r2RS/BsS
堕ちたな、完全に。

コーネリアの以前とは異なるゆるんだ表情と雰囲気に確信した。
俺は今まで被り続けた心の仮面を抑えて、笑みを堪えるのに必死だった。

彼女達姉妹にだけはまだギアスをかけていない。
ギルフォードやダールトンなどは全て俺の手駒になっている事に彼女は気付いていない。


心と、そして幸運にも二人の身体も。条件は全てクリアされた。
俺は今まで待ち望んでいた日を今日だと改めて決めた。

462:名無しさん@ピンキー
08/10/11 21:11:27 r2RS/BsS
数時間が過ぎ、宴は終わる。

帰りの車の中で睡眠薬を入れた水を二人に渡し、心地よい振動の中で眠りに落とす。
運転手は命令通りに誰もいない夜のアッシュフォードのクラブハウス前へと彼女たちを運ぶ。

咲世子さんに頼んで用意し、あらかじめリムジンに積んでおいた車椅子に座らせ、
目的の部屋に自分の手で時間をかけて閉じ込める。

そして二人は目を覚ます。
さあ、宴の続き、狂宴を始めよう。

463:名無しさん@ピンキー
08/10/11 21:12:27 r2RS/BsS
「どういう事だ、ルルーシュ。これは」

目を覚ましたコーネリアは暫く状況が上手く飲み込めないようだったが、
手足を申し訳程度に布で縛られているのを見て俺にそう尋ねた。

いや、もう気付いているのだろう。この状況に。ただ認めたくないだけなのだ。俺に裏切られたという事実を。

「もうお分かりのはずだと思いますが。貴女達二人を抱くんです。これから」

コーネリアは眼差しをきつくして俺を睨んだ。そうだ、それでいい。絶望を味わうがいい。

464:名無しさん@ピンキー
08/10/11 21:13:06 r2RS/BsS
「逃げてもいいですよ。その程度の拘束なら簡単に逃げられるでしょう。
俺を殺したって良い。でもそうすれば貴女の騎士が貴女を殺し、そして命を顧みず本国を強襲する。
死ぬまで彼らは血と死を撒き散らすでしょう。
彼らが俺の言う事を必要以上に聞いているとは思いませんでしたか?
モニカから良く連絡が来るのも。俺は人間を支配する力を手に入れたんですよ」

思い当たることは幾らでもあるだろう。俺が政庁に自由に出入りしていたのも、本当ならおかしい。
誰一人本国にその生存を知らせないのだって。
心のどこかで引っかかる程度に今までそう言った場面を所々に用意していたのだ。


「何故、こんな事を」

ユーフェミアが小さな声でそう尋ねる。俺はベッドに座る二人を見下ろして言った。


465:名無しさん@ピンキー
08/10/11 21:14:00 r2RS/BsS
「俺がずっと黒い服を着ていたのは何故か分かりますか?
これは喪服なんですよ、ナナリーの死を悼む。俺はずっと彼女が死んでから黒い服だけを身に付けてきた」

黒い色は何にも染まることはない。俺はただナナリーの事だけを考えて生きていく為に、その覚悟としてこの服を着続けた。

笑う。嗤う。哂う。俺はモニカが来る前、ヴィレッタに俺を犯させた時と同じ妖艶な微笑みをして、二人を挑発する。

「貴女達には、俺の子を孕んで、そして産んでもらいます。
気づきましたか、ここはナナリーが使っていた部屋なんですよ。
ナナリーに一番近い血の俺と、同じ皇族である貴女達の血。
いつかきっと、彼女の様な子が生まれるでしょう」


466:名無しさん@ピンキー
08/10/11 21:14:46 r2RS/BsS
俺が何を言っているのか、二人は未だ理解出来ていないようだった。
ああ、ならば教えてやろう。今、目の前にある現実と、避けられない運命を。


俺は服を脱ぎ、ナナリーの使っていたクローゼットに丁寧に仕舞い、丸裸になる。
俺のペニスはおよそ一月ぶりの女にありつけると、既にそそり立っていた。

ほぼ直立に近い勃起だ。自分でも初めて見るほどに大きい。二十センチ近くあるだろう。
二人を妊娠させる為に溜めてきた精液は睾丸の中にパンパンに詰まっている。


ユフィはそれを見て茫然とし、コーネリアは目を背けて言い捨てた。

「ルルーシュ、お前は、お前は狂っている……!」


「ええ、そうでしょうね。自分でもそう思いますよ。でも、なら世界は狂っていないとでも?
母さんと俺達を見捨てたあの男がのさばり、ナナリーが死ぬのを許した世界が」


467:名無しさん@ピンキー
08/10/11 21:15:59 r2RS/BsS
「そこで見ていて下さい。妹が純潔を奪われ孕む様を。今日は二人とも妊娠し易い日ですからね。
大変でしたよ、食事を用意したり身体の管理をして生理の周期を整えるのは」

コーネリアを、プライドの高い彼女を屈服させるのには彼女自身ではなく大事な妹を犯すのが一番だろう。
俺はベッドにゆっくりと近づき、ユフィの服を脱がせようとした。
既に二人は追いつめられている。抵抗はしない。ただ口で何かを言うだけで精一杯だ。


そう、思っていた。それなのに。

「―分かりました。私がルルーシュの子を産みましょう」

彼女はそう言った。

468:名無しさん@ピンキー
08/10/11 21:16:52 r2RS/BsS
「辛かったでしょう、ルルーシュ。あなたの優しさは、嘘だけではないはずです。
私達に今まで向けてきたそれは、きっとナナリーが受けるべきものの代わりだったのでしょう。
ルルーシュの子なら、私は」


何だ、何を言っているんだ。
そんなはずはない。俺はナナリーの代わりを手に入れる為に外道に堕ちた男だ。
腹が立つ、違う、耳を傾ける必要なんてない。犯すのは既定事項なのだから。


「ルルーシュ。私のおにいさま。ナナリーと取り合った初恋の人。あなたともう一度会えて本当に良かった」


何故、彼女の手はこんなにも温かい。どうしてナナリーを思い出す。
あの子が死んだ時だって出なかった涙が、今になって出るのはどういうことなんだ。


469:名無しさん@ピンキー
08/10/11 21:17:49 r2RS/BsS
俺は泣いていた。物心ついてから、ずっと押し留めていた感情が一気に流れ出るようだった。
子供の様に、鼻を赤らめ、声にならない嗚咽を上げながらみっともなく泣いていた。

そして母にされた様にきつく抱きしめられた。
見上げるとそこには俺とナナリーとユフィが一緒に遊んでいるのを見守っていた時と同じ表情をしたコーネリアの姿があった。


「馬鹿だな、お前は……。こんな事をしなくたって、わざわざ悪ぶらなくたって良かったのに。
私が産んでやる。お前の子なら本望だ。愛してやる。だから、もう無理はしなくていいんだ」


もう、俺は自分でも何が正しいのか分からなかった。ただ感情のままに姉上の胸の中で声を上げた。

「どうしてッ、どうして今更。
八年前も、ナナリーが死んだ時も、本当に助けてほしい時は手を貸してくれなかったのに!
ナナリーじゃなくて、俺が死ぬべきだった!
なんでやさしくするんだ。俺にはそんな資格あるはずが無いのに」

470:名無しさん@ピンキー
08/10/11 21:18:51 r2RS/BsS
どれくらいそうしていただろうか。
涙と鼻水でぐっしょりと濡らした顔を、自由の戻った手で拭き取られ、ようやく正気に戻った。
二人がしょうがないな、という表情でこちらを見ていた。
きっと顔が赤くなっていただろう。でも、悪くない。そんな気分だった。


「ルルーシュ。いつまでもその格好でいると風邪を引くぞ」

姉上にそう言われて俺は自分が丸裸だという事に気づいた。
だけれども、一か月も禁欲していたのだ。我慢できず再び勃起したペニスが彼女の腹を突いていた。

471:名無しさん@ピンキー
08/10/11 21:20:01 r2RS/BsS
「今から、出来ませんか」
俺はそう口に出していた。先ほどまでの偽悪的な考えはなかったが、二人を孕ませたいというのは本当だ。

「……分かった。その変わり、ユフィはまだ子供を産むほど身体が出来切っていないから、せめて18になってからだ。子供を作るのなら今は私とにしてほしい」


その言葉を聞いて俺は姉上の腰と腹に勢いよく抱き付いて押し倒した。


472:名無しさん@ピンキー
08/10/11 21:20:49 r2RS/BsS
姉上は舌を絡ませるキスにすら驚いているようだった。
確かに男っ気の無い生活をしているのは近くにいたので知っていたが、ひょっとして。

「す、すまない。その、こういったことは経験がなくてな。
……初めてなんだ。出来たら優しくしてほしい」

ユフィはともかく姉上は27だ。
一度くらい経験があってもおかしくはないと思っていたが、まさか処女だったとは。
まあ、皇族である上にずっと軍務一筋だったからか。

こちらを不安げに見詰め、恥じらう姿がとても愛おしいものに思えた。


473:名無しさん@ピンキー
08/10/11 21:21:37 r2RS/BsS
気位の高い姉上は、性行為に対しては乙女の様だった。
だが、その身体は今まで抱いてきた女性の中でも群を抜いて熟れている。

胸という言葉よりもあえて母性を感じさせるおっぱいという表現が正しく感じるそれ。
元より細身に筋肉を少しつけた咲世子さんや、中肉寄りの身体を鍛えたヴィレッタやモニカと違い、
先ほどユフィにも触れたが家系的に肉が付きやすい体質なのだろう。
少し力を込めれば腹をつまむことが出来る。
尻もC.C.ほどの存在感というか色気はないが、間違いなく子供を産むには適した安産型というやつだろう。
何と言うか、一言で言ってしまえばむしゃぶりつきたい骨付き肉の様なとてもいやらしい身体をしている。


俺は加虐的な衝動に襲われ、あえてユフィにその場を去らないように告げた。


474:名無しさん@ピンキー
08/10/11 21:22:34 r2RS/BsS
「待て、何故ユフィを残す必要があるん、ふぁっ」

乳輪の大きな乳首も素晴らしいが、俺はあえて腋を責めることにした。
前線に出なくなった為、パイロットスーツを着る必要がなくなり、毛の処理をしていなかったのだ。
ブリタニア皇族は文化的に、露出の高いドレスなどを着なければ普段目の届かない所の処理よりも化粧に気を使う。
最近は少しずつ一般の感覚に近づいていると母上が言っていた気もするが、
毛を剃ると余計に濃くなると言われているからそのままの方がいいと考えるらしい。

来月のクロヴィスランドプール落成式の前で本当に良かった。

「ほらユフィ、嗅いでごらん。姉上の腋だ」


475:名無しさん@ピンキー
08/10/11 21:23:09 r2RS/BsS
ユフィも年頃の女の子だ。俺と姉上の絡む様子を息を呑んで見ていた。
「こら、駄目だ。調子に乗ると」
そんな少し怒ったような声に聞こえないふりをする。

「ごめんなさい、お姉様。私もいずれ同じ事をするのですし練習です」
ユフィはそうどこか悪戯するように言って服を脱ぐ。
俺が姉上をバンザイさせ上で両手を手早く縛り、二人でそれぞれの腋に視線を注いだ。

「どうだい、ユフィ。毛が凄いだろう。君はそれほどでもないのに。それにこの匂い」

そう言って俺は姉上の腋に鼻をつけ、わざとらしく音を立てすんすんと嗅いだ。


476:名無しさん@ピンキー
08/10/11 21:23:57 r2RS/BsS
「すえた様な匂いがしますね。とってもいやらしい、大人の香り」
妹と義母弟に腋を嗅がれる異常な状況。
しかし姉上は興奮にあてられたのか目を瞑って恥ずかしがるものの、本気で抵抗はしなかった。

「腋臭症、分かりやすく言えばワキガ。汗を多く流す人間に多いんだ。姉上は毎日トレーニングしてたから。
これはフェロモンの一種だって言う人もいる。俺は好きなんだけど、君は?」

そして俺は腋とその毛を舌で舐め、強く吸った。

「お姉様、以前は香水で誤魔化していたんですね。こんなに匂うなんて。んん、頭がクラクラして素晴らしいです」

熱におかされた様に、俺達二人は腋の味が舌に染み込み感じなくなるまで、糸が引くほどにしゃぶり尽くした。

477:名無しさん@ピンキー
08/10/11 21:24:40 r2RS/BsS
その後、時間をかけて俺は姉上のいやらしい身体をたっぷりと愛撫した。
そして股を開かせ、クンニリングスに移る。
下の毛は俺に抱かれるのをどこかで期待していたのかあらかじめ処理してあり、整っていたのが少し残念だったが気にしない。

しかし性器を舐められるとは思っていなかったのか、恥垢は残っている。
姉上の股に顔をうずめ、太ももで強く頭が締め付けられ圧迫された。

息が続く限りそのかすを口の中に集め、頭を離して傍らで自慰をしているユフィに口移す。

二人は目をとろんとさせ、姉上の性器は俺を迎え入れようと汁を溢れさせている。


478:名無しさん@ピンキー
08/10/11 21:25:11 r2RS/BsS
俺は今まで確かに数えるのが馬鹿馬鹿しくなるほど性行為に及んできたが、本気で子供を作る気はなく、
コンドームを使ったり、ピルを用いて避妊はしっかりとしてきた。

生まれの特殊さもあって、俺はそういった事に対して特に敏感になっていたからだ。
だけれども、今回は完全に子供を作る為のセックスだ。

何の気兼ねもなく膣内に射精する。姉上に俺の子供を産んでもらうために孕ませる。
一か月ほどの禁欲と重なり、さらに受け入れられたという精神的充足感から性的興奮は絶頂。
勃起したペニスは長大で、俺の物とは思えない力強さだ。


手を広げて俺を迎え入れる格好をする姉上の中に、じっくりと、少しずつ時間をかけてペニスを挿入した。


479:名無しさん@ピンキー
08/10/11 21:25:54 r2RS/BsS
破瓜の血を流さなかったのは長く激しい運動をしているからだろう。
処女だと言う事は性器の見た目と中の感覚で分かる。
この人を今から、いや、たった今俺は孕ませている最中なのだというあまりの興奮に声を出しそうになった。

「る、るるーしゅぅ、ルル、愛、してる、わたしはっ」

根元までは俺のペニスは入りきらなかったが、姉上はそれをなんとか全て受け入れようとしているように見えた。
そのいじらしさが堪らなくて、俺は膣を突く速度をより速めていく。

480:名無しさん@ピンキー
08/10/11 21:27:36 r2RS/BsS
姉上は口だけをぱくぱくとさせ息をして、俺に射精を促す。言葉が出なくても確かに通じた。
ついに待ちに待った瞬間が来たのだと思い、俺は傍らでクリトリスを弄るユフィにも聞こえるように叫んだ。

「姉上の中に、俺の子供を産んでもらう為にっ。
見ててくれ、ユフィ、子供を作る瞬間を、姉上に種を付ける、孕ませるぞ!」


射精の瞬間、亀頭はさらに膨らみ、今までにない俺のペニスの最大の大きさ、限界にまで達したことが感覚で分かった。


そして、三人が同時に絶頂し、俺だけが気を飛ばさない様に姉上の腰を強く掴んだまま、長い長い射精をした。

精液が出る音が比喩ではなく本当に聞こえるほどの勢い。
数えきれない精子が姉上の胎内を泳ぎ回り、卵子に向かうのが見えた気がした。


481:名無しさん@ピンキー
08/10/11 21:28:42 r2RS/BsS
普段の俺なら何度も行為に及ぶのが常だったが、今回は姉上の膣内への射精、一度きりだった。
身体はまだいけるのかも知れないが、精神的に満足したからだ。

甘いかもしれないがギアスはついに使わなかった。
これからも何度となく俺は二人と、そして他の女性とも交わるだろう。
俺は幸せになってもいいのだろうか、なることが出来るのだろうか。

ナナリーの事を考えると胸が痛かった。
忘れたくないのに、時が過ぎるほどに記憶はゆっくりと、しかし確実に摩耗して曖昧になっていく。
今までの環境から幸せな家庭に憧れる気持ちもあり、子供が欲しいという言葉に嘘はないが、
ユフィの言葉で俺は、ナナリーを忘れない、
その為だけに似た子が欲しいと言うのは酷く彼女を貶めることではないのかと、そう思うようになった。

俺はまだ答えに辿り着けていなかった。

そんな迷いの中に一人取り残された俺に約束された確実な未来は、
来年の今頃は少なくとも一つの命の親に、父になるということだった。


482:名無しさん@ピンキー
08/10/11 21:30:10 FBboSgWt
「姉上の中に、俺の子供を産んでもらう為にっ。
見ててくれ、ユフィ、子供を作る瞬間を、姉上に種を付ける、孕ませるぞ!」


射精の瞬間、亀頭はさらに膨らみ、今までにない俺のペニスの最大の大きさ、限界にまで達したことが感覚で分かった。


そして、三人が同時に絶頂し、俺だけが気を飛ばさない様に姉上の腰を強く掴んだまま、長い長い射精をした。

精液が出る音が比喩ではなく本当に聞こえるほどの勢い。
数えきれない精子が姉上の胎内を泳ぎ回り、卵子に向かうのが見えた気がした。

483:名無しさん@ピンキー
08/10/11 21:30:39 r2RS/BsS
投下完了。
ぬるいかなー。でもルルーシュだとこんなイメージ。
>>456の点は「ルルーシュの為に」にかかるはずでした。失敗したorz

次回は「カレン→神楽耶→天子」のカレン
  or「ニーナ+ユフィ」
  or「セシル→会長」のセシル。  どれか悩み中。千葉さんの尋問もいいかも。


484:名無しさん@ピンキー
08/10/11 21:31:11 hI+ueMJO
破瓜の血を流さなかったのは長く激しい運動をしているからだろう。
処女だと言う事は性器の見た目と中の感覚で分かる。
この人を今から、いや、たった今俺は孕ませている最中なのだというあまりの興奮に声を出しそうになった。

「る、るるーしゅぅ、ルル、愛、してる、わたしはっ」

根元までは俺のペニスは入りきらなかったが、姉上はそれをなんとか全て受け入れようとしているように見えた。
そのいじらしさが堪らなくて、俺は膣を突く速度をより速めていく。

485:名無しさん@ピンキー
08/10/11 21:35:12 Vi6OPEVX
>>483
乙!
リアルタイムは初めてだ

486:名無しさん@ピンキー
08/10/11 21:36:38 xTxPopuR
初めてリアルタイム遭遇した。乙!

情に絆されてこそルルーシュだw

個人的にはセシルさん希望。

487:名無しさん@ピンキー
08/10/11 21:37:06 /OIXsaKE
>>484 乙です。なんか重複してるけどなんで?

488:名無しさん@ピンキー
08/10/11 21:44:06 2r7gpT7I
>>484 gj

489:名無しさん@ピンキー
08/10/11 22:05:49 lv6SHLI8
悪逆皇帝ルルーシュ×ナナリー書いてる者です

最近基地外嵐湧いてない?
投下しても大丈夫?

490:名無しさん@ピンキー
08/10/11 22:11:01 CfDrqzG1
>>483
GJ!

>>489
全力で投下せよ!

491:名無しさん@ピンキー
08/10/11 22:11:05 Vi6OPEVX
大丈夫だと思う
ここ数日は投下されても沸かない

492:名無しさん@ピンキー
08/10/11 22:13:06 lv6SHLI8
おk
んじゃもう少ししたら投下する
区切りなおすわ

493:名無しさん@ピンキー
08/10/11 22:15:43 hrUXkmlJ
wktk!

>>483
乙GJ!孕ませエロス!

494:名無しさん@ピンキー
08/10/11 22:17:40 cYP0neen
>>483
GJ

ユフィはルルーシュを止める者か
ドラマティックな愛憎があて、それでもやっぱりエロい方向に行くのはたまんないです
>>489
全力で期待

495:名無しさん@ピンキー
08/10/11 22:53:27 lv6SHLI8
んでは投下開始

悪逆皇帝ルルーシュ×ナナリーで第3弾です
一応「Evil eyes」というタイトルついてます
前回まで単純なスペルミスしてることに気付かなかった俺は馬鹿だorz

496:名無しさん@ピンキー
08/10/11 22:54:43 lv6SHLI8
教会の聖堂の中は、ステンドグラスから差し込む日の光で、荘厳な雰囲気を醸し出していた。
神聖なその場所は、普段は誰かが足を踏み入れることは滅多に無い。
しかし今、淡い光のシャワーの中、男が一人立っていた。
白い長衣――神聖ブリタニア帝国・唯一皇帝の証を身に纏ったその男・・・。
第99代皇帝、ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアは人を待っていた。
そこに足音が響き、聖堂の扉が蝶番を軋ませる音をたてて開く。
聖堂を風を吹きぬけるのを感じた皇帝ルルーシュは、扉の方を振り向き、足を踏み入れた人物に話しかけた。

「・・・時間丁度だ。流石だな。――誰かに姿を見られることは無かっただろうな?」
「・・・僕がそんなヘマをする筈が無いだろう」
「どうだか。お前は天然だからな」

互いに皮肉気に顔を見合わせる。
まあ実際のところ、この男はそれ程天然という訳でも、抜けている訳でもない。
寧ろ、自らの甘さも矜持も擲って現実をひたすらに見据えようとする今の姿は、孤独な虎狼を思わせた。
聖堂の中をコツコツという靴音が響く。
大仰なパイロットスーツ兼騎士服を身に着けたその男、枢木スザクはルルーシュの横に並び立った。

「久しぶりだな。約1ヶ月ぶりか。・・・もう傷は大丈夫か」
「ああ、問題ない。カレンにやられてアルビオン本体は爆破されたけど、寸前で脱出ポッドは作動させられたし。
一応軽傷で済んだ」
「・・・俺の『呪い』のせいだな」
「そう・・・。君の『呪い』のお蔭でね」
二人の視線が交錯する。
――二人は元々幼馴染で、つい最近までは完全な敵対関係にあった者同士だ。
お互いに起こった幾多の事象によって、傷つけあいながら、今またこうして並び立つ――。
・・・彼らの心の中の葛藤は、彼ら以外に知る由も無い。

「・・・『僕』はもうこの世には居ない。皇帝ルルーシュの騎士、ナイトオブゼロ・枢木スザクは死んでしまった―」
「・・・しかしお前は今尚俺の前で、『枢木スザク』として存在している。本当に『枢木スザク』が消えるのはもう少し先だろう」
「・・・・・・・・・。・・・あれ程忌み嫌っていた仮面を、この僕が被ることになるとはね」
「――これはお前にしか頼めないことだ。
    ・・・・この俺の命を絶つ、ということも」

聖堂の中で、世界を変える同志達の会話は、密やかに続いた。


497:名無しさん@ピンキー
08/10/11 22:55:33 lv6SHLI8
『Evil Eyes Act. 3』



スザクとの会談の数時間前、ルルーシュは瑣末な出来事に少々頭を抱えていた。
玉座に座った自分の眼下で、初老の男が熱弁を振るっている。
「ですから陛下!どうか皇妃を娶ることをお考え下さい!!このブリタニアに栄光を!!
そして名君・ルルーシュ陛下の貴い血が永劫続くように!!」
「・・・・・・・・・・」

・・・ルルーシュが帝国臣民にかけたギアスは『我を認めよ』――つまり、彼を帝国の唯一皇帝と認め、
彼自身にのみ敬意を払い、付き従うようにするというものだった。
ルルーシュが下す命令は例え何があろうと遂行する人形――、それが現在のルルーシュの兵士である。
しかしそれは命令が下されている範疇であって、特に強制されていない部分は彼らは臣下として「適切と思われる」行動を起こす。
それが、今回の進言だった。
先帝からの古株だったこの大臣は、臣下として至極当然の忠誠心から、ルルーシュに妻を娶るように言ってきたのである。


(・・・あの男が108人も皇妃を迎えていたからといって、俺にも言ってくるか・・・)
ルルーシュは思いがけない『イレギュラー』に僅かに顔を曇らせた。
そもそも自分がこれから成すことは、自分の存在をこの世から消すことだ。
世界に未来は有っても、自分に未来が有ってはならない――。
・・・まして子を遺すなど。
「・・・大臣。お前の臣下としての言葉は有り難いが――」
「ハッ!勿体無きお言葉。ですが陛下であれば数多の女性が我先に妃の座を望むことでしょう。その暁には―」
「・・・お前はもう『余計なことは言うな』!!お前は、俺の言うことを淡々と実行すればそれで良い」
ルルーシュによる回数無制限の絶対遵守状態により、哀れなこの初老の男はまたも命令を下された。
「・・・イエス・ユア・マジェスティ」
大臣はそれだけを言うと、そのまま黙って謁見の間を去った。
この男もまた哀れだが、自分という存在が無くなることで、命令に付き従う存在は消失し、解放される・・・。
ルルーシュはそんな事を考えながら、玉座を離れた。



自身も謁見の間を出て、長い回廊を歩いていると、聞き覚えのある声に呼び止められた。
「・・・ルルーシュ様」
「・・・ジェレミアか。中華での戦線から帰還したか」
ギアスにより強制的に心を捻じ曲げられた者ばかりのこの宮中で、このジェレミア・ゴットバルトは数少ない、
本心からルルーシュに対する忠誠を誓う者である。
ジェレミアは公の場では「皇帝陛下」の呼称を使うが、こうして人が居ないところではただの忠臣として
「ルルーシュ様」と呼ぶ。
・・・しかし、そんな忠臣の様子は、いつもと少し異なっていた。

「・・・ナナリー様のことなのですが・・・」
ジェレミアは硬い面持ちで切り出した。


498:名無しさん@ピンキー
08/10/11 22:56:39 lv6SHLI8
広い回廊の中央で、主従が対峙する。

「・・・ルルーシュ様は、ナナリー様のことを如何様にお考えなのですか?」
「・・・・・・・・・」
「・・・先程、自分が不在の間に・・・、ルルーシュ様がどのようにお過ごしになっていたか・・・聞きました」
「・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・。
  ・・・・・・余りな・・・・・、余りななさりようでは有りませんか・・・・!!」
ジェレミアは沈痛な面持ちで訴えかけてくる。

――やはり知られたか・・・。
ジェレミアは囚われたナナリーの身を気遣って、こまめにナナリー付きの侍女と連絡を取っていたのだから当然ともいえる。
ギアスで従わせることが不可能なこの忠義の男は、元々は母・マリアンヌ皇妃に忠誠を誓っていた者だ。
そんな男が今、尊敬していた女性から生まれた息子と娘が不義の関係を結んだと知ってしまった・・・。
しかし・・・。

「・・・・・・・・・。・・・ジェレミア。お前は――」
「・・・私は、ルルーシュ様の忠実な僕です。貴方様のなさることに是非の判断を下せるような立場ではありません・・・。
  ・・・・・・・・・・しかし、それによってルルーシュ様、そしてナナリー様が辛い思いをなさるのであれば・・・」
それ以上は言葉にならないようだった。
ルルーシュはそんな忠臣の様子をジッと見つめる。
言われないでも分かっている――。妹と自分の関係は世間一般には到底認められるものなどでは無いということを。
無言を貫くルルーシュに、ジェレミアは「・・・差し出がましい口を利きました」と言うと、一礼してその場を辞した。
ルルーシュはジェレミアの後姿を暫く眺めると、反対方向に歩き出した。




*******************************************************

待ち合わせていたスザクと、聖堂で話し合う。
これから自分たちが行う世紀の自作自演、「ゼロレクイエム」を実行するためだ。

「・・・当日の警備状況については、俺から追って連絡する」
「分かった。・・・なあ、ルルーシュ」
「何だ」
「・・・ナナリーはちゃんと元気にしてるか?」
「・・・・・・・・」
「表向きは囚人という形だけど・・・、その日までは、君がナナリーの身を守らなければいけないんだからな。兄貴だろう?」

スザクの言葉に裏は無い。自分たち兄妹を昔から知っている幼馴染として出た言葉だろう。
しかしルルーシュはその言葉を聴いて、心の中で自嘲した。
――その『兄貴』が妹に対してどんなことをしてるか・・・。知ったらコイツはどんな顔をするだろう?
この、ナナリーにとってのもう一人の兄に等しいような男が。
ルルーシュは酷く凶暴な気持ちが湧き上がってくるのを自覚していた。
一方で、自分がいずれナナリーと『永久の別離』を迎えることを、改めて実感する。

「・・・ああ、分かってる。ナナリーは俺の『妹』だからな。・・・最後まで俺が傍に居るさ」

――今、自分はどんな顔をしているのか・・・。ルルーシュにははっきりとは分からなかった。

499:名無しさん@ピンキー
08/10/11 22:57:44 lv6SHLI8


ナナリーは一人、浴室のバスタブの中に居た。泡立てたスポンジで体を洗っている。
毎日、夕食後にこのように体を流すことは許可されていた。
世話役のメイドに助けてもらって、いつもの囚人部屋とは別の小規模な浴室に連れてきて貰い、バスタブの中に入れて貰う。
適度な温度に調節されたお湯を、自分でシャワーのコックを捻ることで、全身に浴びる。
立つことの出来ないナナリーは、バスタブの底にぺたりと座ったまま、泡が自分の体を流れていくのを眺めていた。
泡が流れると、自分の白い裸身が露わになる。隠しようにもない鬱血した痕が、全身に点々としているのが目に映った。
水分を含んだ洗い髪を全身に貼り付かせて、ナナリーは最後の仕上げに手を伸ばす。
いつもしていることながら、手が僅かに震えるのを感じつつ、ナナリーは自分の秘所に触れた。


兄・ルルーシュは行為が終わった後は、大抵は軽く後始末もしてくれる。
秘所を拭い、爪を短く切った男性らしい骨ばった指で、ナナリーの中から自分の放った精液を掻き出す。
しかしたまに処理が甘いときがあって、朝、目を覚ました後、身じろぎした拍子に奥からとろんと白濁が溢れ出すことがある。
そんな時、ナナリーは慌ててトイレまで這って行き、トイレットペーパーで拭うのだ。

・・・兄は行為の度に、必ず自分の体内に精液を出す。
息を詰めた兄がナナリーの体を捕らえて、熱を吐き出す様を、彼女は一番間近で見ている。
膣内射精がどんな事態を引き起こしかねないか、性の知識に乏しかったナナリーにも分かっていた。
ナナリーは、今なおぺたんと平らな自分の白い腹を見る。
(・・・このままでは、私はいつか――・・・)
兄妹として、最も有ってはならない可能性を脳裏に描いてしまう。それは、まだ幼いナナリーに酷い不安を抱かせた。
先週、遅れていた月のものが来たとき、ホッとした余り思わず泣いてしまったことを思い出す。


ナナリーは、いつも兄に愛される場所を丁寧に清め始めた。
水流を弱くしたシャワーを近づけ、自分で秘唇を開く。
ぬるま湯で濡らした後、ボディソープを塗した指でゆっくりと秘所を撫で回した。
指で傷付けないように、そっと花弁をなぞり、僅かな恥垢も綺麗に洗い流す。
陰核に指が触れると、思わず体がビクリと震える。
外部を粗方洗い終わったナナリーは、そのままゆっくりと自分の内部に中指を入れ始めた。
体内にもう兄の残滓は残っていない筈なのに、その指は何かを求めるように動き出す。
「・・・っふっ・・・。んん・・・っ」
浴室にナナリーの甘い声が響く。
自分で内壁を掻くその行為は、いつしか快楽を求めてゆっくりと抽挿を始めた。
(・・・こんな・・・っ、こんなこと・・・いけないのに・・・っ!!)
ルルーシュによって開拓された幼い体は、貪欲に悦楽を求めていく。
しかし、己の細い指ではどうにももどかしい。もっと中を満たしてくれる何かが欲しい――。
(・・・お兄様・・・、お兄様・・・っ!!)
見つけた自分の好いところを執拗に嬲ると、ナナリーは声にならない声を挙げて達した。
「・・・あふっ・・・。くんんっ・・・」
すん、と鼻を鳴らしてナナリーは自分の秘所から指を抜く。
全身を弛緩させて、バスタブに体をもたれさせた。


500:名無しさん@ピンキー
08/10/11 22:59:00 lv6SHLI8


『私がお兄様のお嫁さんになるのっ!』
『駄目よ、ナナリー。ルルーシュのお嫁さんになるのは私だから』
『ユフィ姉さまにもお兄様はあげないんだからっ』

――思えば何て遠いところに来てしまったんだろう。
あの頃無邪気に兄を取り合っていた一人はその兄によって殺され、もう一人は体だけの関係に耽溺している――。
もう居ない姉は、自分たちの関係を知ったら、どんな顔をするんだろう・・・。
(・・・ユフィ姉さま・・・)
ナナリーは、いつも笑顔で笑いかけてくれた優しい異母姉の顔を思い浮かべた。

何も分かってなかった幼い頃は、ただ純粋に兄の傍に居たいと思って、あんなことを言った。
成長した今では、そんなことがこの世では絶対に叶うことなど無い、とよく分かっている。
兄はブリタニアの現皇帝だ。
いずれ、父のように多くの妃を迎えて、数多くの子を遺すに違いない。
・・・いや、今ももう心を通わせた、誰か素敵な人が居るのかもしれない。
――こんな、体だけの玩具とは違って・・・。
(それでも・・・私は)

兄によって強制的に関係を結ばれてから、ナナリーは己の中の醜い独占欲に気付いた。
今まで何度も、兄だから、いずれ離れる存在だから、と言い聞かせてきた。
それなのに今、こんな関係になって、せめて自分を抱いているときだけは自分のことだけを考えて欲しいと思う自分が居る――。
何て滑稽なんだろう。兄はもう自分に対して愛情なんて向けてくれないのに。
(・・・・・・お兄様が居てくれたら、何も要らない・・・)








・・・気付いたら、心地よい疲労感に包まれ、僅かな時間だがとろとろと居眠りしていたようだ。
もたれさせていた体を起こしたナナリーは、辺りを見回した。
いつもだったらそろそろメイドが時間を見計らって迎えに来てくれる筈だ。
一人では移動も儘ならない事実を苦々しく思いながら、ナナリーはバスタブの底に座りなおした。
先程の自慰で泥濘んだ秘所をもう一度シャワーで洗い流す。

ふと、浴室の扉向こうの脱衣所で、コトリと音がした。
「カタリナさん?」
扉の向こうにメイドの名前を呼びかける。
扉が開く。


「・・・久しぶりに、一緒に風呂に入るか」

   ――入ってきた人物を見て、ナナリーは瞠目した。



501:名無しさん@ピンキー
08/10/11 22:59:49 nbA5HmtN
教会の聖堂の中は、ステンドグラスから差し込む日の光で、荘厳な雰囲気を醸し出していた。
神聖なその場所は、普段は誰かが足を踏み入れることは滅多に無い。
しかし今、淡い光のシャワーの中、男が一人立っていた。
白い長衣――神聖ブリタニア帝国・唯一皇帝の証を身に纏ったその男・・・。
第99代皇帝、ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアは人を待っていた。
そこに足音が響き、聖堂の扉が蝶番を軋ませる音をたてて開く。
聖堂を風を吹きぬけるのを感じた皇帝ルルーシュは、扉の方を振り向き、足を踏み入れた人物に話しかけた。

「・・・時間丁度だ。流石だな。――誰かに姿を見られることは無かっただろうな?」
「・・・僕がそんなヘマをする筈が無いだろう」
「どうだか。お前は天然だからな」

互いに皮肉気に顔を見合わせる。
まあ実際のところ、この男はそれ程天然という訳でも、抜けている訳でもない。
寧ろ、自らの甘さも矜持も擲って現実をひたすらに見据えようとする今の姿は、孤独な虎狼を思わせた。
聖堂の中をコツコツという靴音が響く。
大仰なパイロットスーツ兼騎士服を身に着けたその男、枢木スザクはルルーシュの横に並び立った。

「久しぶりだな。約1ヶ月ぶりか。・・・もう傷は大丈夫か」
「ああ、問題ない。カレンにやられてアルビオン本体は爆破されたけど、寸前で脱出ポッドは作動させられたし。
一応軽傷で済んだ」
「・・・俺の『呪い』のせいだな」
「そう・・・。君の『呪い』のお蔭でね」
二人の視線が交錯する。
――二人は元々幼馴染で、つい最近までは完全な敵対関係にあった者同士だ。
お互いに起こった幾多の事象によって、傷つけあいながら、今またこうして並び立つ――。
・・・彼らの心の中の葛藤は、彼ら以外に知る由も無い。

「・・・『僕』はもうこの世には居ない。皇帝ルルーシュの騎士、ナイトオブゼロ・枢木スザクは死んでしまった―」
「・・・しかしお前は今尚俺の前で、『枢木スザク』として存在している。本当に『枢木スザク』が消えるのはもう少し先だろう」
「・・・・・・・・・。・・・あれ程忌み嫌っていた仮面を、この僕が被ることになるとはね」
「――これはお前にしか頼めないことだ。
    ・・・・この俺の命を絶つ、ということも」

聖堂の中で、世界を変える同志達の会話は、密やかに続いた。

502:名無しさん@ピンキー
08/10/11 23:00:05 lv6SHLI8
兄・ルルーシュと一緒に入浴すること自体は、それほど珍しいことでは無かった。
枢木の家に居た頃は、使用人の世話を全部断って兄が全部ナナリーの世話をしてくれたし、
アッシュフォードに来てからも咲世子さんが来ない日は、兄がナナリーの入浴の補助をしていた。
しかし今は――。
ナナリーは、思わず浴室の暖色光の下にルルーシュの裸身を見る。
いつもは薄暗い囚人部屋で、月光に照らされてしか見ることが出来なかった体を。

比較的明るいこの浴室で、ナナリーは兄の筋肉に包まれた細身をじっと見ていた。
「・・・ナナリー?」
兄の声で我に返ったナナリーは、慌てて目を逸らす。途端に顔が真っ赤になる。
そんな妹の様子にルルーシュは、見えないところで口元に笑みを浮かべ、バスタブの中に入って来た。
狭いバスタブの中でルルーシュはナナリーを膝に抱えると、ナナリーに「・・・もう洗ったか?」と聞いてくる。
思わずナナリーがこくりと頷くと、ルルーシュは「そうか」とだけ言って、自分自身の体を洗い始めた。

暫く兄が体を洗う音だけが浴室に響く。
――こうしているとまるで昔みたい・・・。
背中越しに兄の温もりを感じたナナリーは、懐かしいあの頃を思った。
感傷に浸るナナリーを余所に、ルルーシュはシャワーに手を伸ばし、全身の泡を流す。
体を洗い終えたルルーシュは立ち上がると、バスタブの縁に腰掛けて、ナナリーにこう言ってきた。
「・・・お前を抱えていて洗えなかったからな。ナナリー・・・、ここ、洗ってくれるか?」
兄が指し示す場所を見たナナリーは、瞬時に頬を紅潮させた。



妹が真っ赤になりながら、ボディソープを手に取る様を観察する。
最初まだくたりとしていた自身は、ナナリーの視線を受けて半ば勃ち上がっていた。
ナナリーは躊躇しつつ、やんわりと自身に触れ始める。
(・・・もう何度も触れているだろうに・・・)
ルルーシュは妹の様子に呆れつつ、その初々しさに目を細めた。
妹の細い指がソープを泡立てて、自身に纏わり着いてくる。
飽くまで「洗う」という目的のままに、その動きは繊細だ。
幹全体を両手で優しく握りこみ、上下に擦り上げると、傘の張った亀頭部分を親指で撫で回す。
泡の溜まった陰毛の生え際にも手が向かったと思うと、小さな手がたぷんとした陰嚢に触れた。
「・・・くぅっ・・・!!」
堪らずルルーシュは声を上げる。ナナリーは一瞬びくりとしたが、直ぐにまた塊を撫で始めた。
ナナリーの手淫はお世辞にも上手いと言えるものではないが、それでも妹が触れていると思うだけで、
その拙い技巧にルルーシュは堪らず腰を揺らした。
たどたどしい動きに、段々と自身の先端に先走りが滲んでくる。
ルルーシュは自分の中で抑えきれない情欲が高まるのを感じていた。

 ――ナナリーは俺のものだ。誰に何を言われようと。・・・俺のこの命が尽きる日まで。



503:名無しさん@ピンキー
08/10/11 23:00:46 QKBMxkrs
ナナリーは一人、浴室のバスタブの中に居た。泡立てたスポンジで体を洗っている。
毎日、夕食後にこのように体を流すことは許可されていた。
世話役のメイドに助けてもらって、いつもの囚人部屋とは別の小規模な浴室に連れてきて貰い、バスタブの中に入れて貰う。
適度な温度に調節されたお湯を、自分でシャワーのコックを捻ることで、全身に浴びる。
立つことの出来ないナナリーは、バスタブの底にぺたりと座ったまま、泡が自分の体を流れていくのを眺めていた。
泡が流れると、自分の白い裸身が露わになる。隠しようにもない鬱血した痕が、全身に点々としているのが目に映った。
水分を含んだ洗い髪を全身に貼り付かせて、ナナリーは最後の仕上げに手を伸ばす。
いつもしていることながら、手が僅かに震えるのを感じつつ、ナナリーは自分の秘所に触れた。


兄・ルルーシュは行為が終わった後は、大抵は軽く後始末もしてくれる。
秘所を拭い、爪を短く切った男性らしい骨ばった指で、ナナリーの中から自分の放った精液を掻き出す。
しかしたまに処理が甘いときがあって、朝、目を覚ました後、身じろぎした拍子に奥からとろんと白濁が溢れ出すことがある。
そんな時、ナナリーは慌ててトイレまで這って行き、トイレットペーパーで拭うのだ。

・・・兄は行為の度に、必ず自分の体内に精液を出す。
息を詰めた兄がナナリーの体を捕らえて、熱を吐き出す様を、彼女は一番間近で見ている。
膣内射精がどんな事態を引き起こしかねないか、性の知識に乏しかったナナリーにも分かっていた。
ナナリーは、今なおぺたんと平らな自分の白い腹を見る。
(・・・このままでは、私はいつか――・・・)
兄妹として、最も有ってはならない可能性を脳裏に描いてしまう。それは、まだ幼いナナリーに酷い不安を抱かせた。
先週、遅れていた月のものが来たとき、ホッとした余り思わず泣いてしまったことを思い出す。


ナナリーは、いつも兄に愛される場所を丁寧に清め始めた。
水流を弱くしたシャワーを近づけ、自分で秘唇を開く。
ぬるま湯で濡らした後、ボディソープを塗した指でゆっくりと秘所を撫で回した。
指で傷付けないように、そっと花弁をなぞり、僅かな恥垢も綺麗に洗い流す。
陰核に指が触れると、思わず体がビクリと震える。
外部を粗方洗い終わったナナリーは、そのままゆっくりと自分の内部に中指を入れ始めた。
体内にもう兄の残滓は残っていない筈なのに、その指は何かを求めるように動き出す。
「・・・っふっ・・・。んん・・・っ」
浴室にナナリーの甘い声が響く。
自分で内壁を掻くその行為は、いつしか快楽を求めてゆっくりと抽挿を始めた。
(・・・こんな・・・っ、こんなこと・・・いけないのに・・・っ!!)
ルルーシュによって開拓された幼い体は、貪欲に悦楽を求めていく。
しかし、己の細い指ではどうにももどかしい。もっと中を満たしてくれる何かが欲しい――。
(・・・お兄様・・・、お兄様・・・っ!!)
見つけた自分の好いところを執拗に嬲ると、ナナリーは声にならない声を挙げて達した。
「・・・あふっ・・・。くんんっ・・・」
すん、と鼻を鳴らしてナナリーは自分の秘所から指を抜く。
全身を弛緩させて、バスタブに体をもたれさせた。

504:名無しさん@ピンキー
08/10/11 23:00:56 lv6SHLI8
不意に、ナナリーはその細い腕を掴まれた。
その強い力に、ナナリーは怯えて声を上げた。
「何?!何ですか?!!お兄様!!」
そのまま半ば投げ出される形でバスタブから洗い場に強制的に移動させられる。
思わずナナリーは尻餅をついた。
――怖い・・・。
兄の急な行動に恐怖を覚えて、ナナリーは浴室の白い大理石の床の上を這う。
本能的な恐怖から逃れようと、両腕を使って浴室を出るための扉まで這って行く。
ルルーシュはのたうつナナリーの様子を見て、陸に上がったばかりで歩けない人魚を連想した。

(早く・・・!早く逃げなくちゃ・・・!!)
ナナリーは目に涙を滲ませていた。
常なら付いている筈の手枷も足枷も、入浴中なら付いていない。
それでも、冷静に考えてみれば足の不自由な自分が逃げられる筈は無いのに、ナナリーは恐慌状態に陥っていた。
ルルーシュはそんな妹の様子を後目に、脚を掴んで自分の方へと引き寄せる。
怯えたナナリーは動く上半身だけを頼りに体をバタつかせた。
「やだっ!ヤだぁっ!!ユフィ姉さまっ!!スザクさん!!」
思わずナナリーは、自分の心の中で頼りにしていた人達の名前を呼んだ。
ルルーシュはその名前を聞いた途端、自分の中に心苦しさと、抑えがたい嫉妬を感じる。
床の上に押し倒した妹の両腕を一まとめにして押さえ、両足を大きく開く。
凶暴な感情を抑えられないままに、ルルーシュは妹の膣口に指を触れると、そのまま侵入を始めた。

ナナリーの中は急な侵入にも関わらず、温かく自分の指を迎え入れた。
ぬるついた其処は、ルルーシュの中指を捉えて放そうとしない。
・・・それもその筈、先程までナナリーはルルーシュを思って自分を慰めていたのだから。
「・・・っやっ・・・!!やぁっ・・・!!そ・・・そこ・・・」
ナナリーが甘い声を上げて応えてくる。
先程まで思い描いていた兄の指・・・。自分より太く節くれだったそれを、ナナリーの体は嬉々として受け入れてしまった。
これならば、と思ったルルーシュはそのまま立て続けに人差し指、薬指も挿入した。
ナナリーの小さな膣口は広げられ、今では三本の指が出入りしている。
にゅぷっ、にゅぷっ、と音を立てて愛液に塗れるそこを見つめる。
(・・・綺麗だ・・・)
自分だけを受け入れる其処は、酷く卑猥で美しい。ピンクの秘肉が溢れる蜜でテラテラと光っている。
腹の底から湧き上がってくる欲のままに、ルルーシュはぺロリと自分の唇を舐めた。


505:名無しさん@ピンキー
08/10/11 23:01:35 vBaS3qtQ
ナナリーは一人、浴室のバスタブの中に居た。泡立てたスポンジで体を洗っている。
毎日、夕食後にこのように体を流すことは許可されていた。
世話役のメイドに助けてもらって、いつもの囚人部屋とは別の小規模な浴室に連れてきて貰い、バスタブの中に入れて貰う。
適度な温度に調節されたお湯を、自分でシャワーのコックを捻ることで、全身に浴びる。
立つことの出来ないナナリーは、バスタブの底にぺたりと座ったまま、泡が自分の体を流れていくのを眺めていた。
泡が流れると、自分の白い裸身が露わになる。隠しようにもない鬱血した痕が、全身に点々としているのが目に映った。
水分を含んだ洗い髪を全身に貼り付かせて、ナナリーは最後の仕上げに手を伸ばす。
いつもしていることながら、手が僅かに震えるのを感じつつ、ナナリーは自分の秘所に触れた。


兄・ルルーシュは行為が終わった後は、大抵は軽く後始末もしてくれる。
秘所を拭い、爪を短く切った男性らしい骨ばった指で、ナナリーの中から自分の放った精液を掻き出す。
しかしたまに処理が甘いときがあって、朝、目を覚ました後、身じろぎした拍子に奥からとろんと白濁が溢れ出すことがある。
そんな時、ナナリーは慌ててトイレまで這って行き、トイレットペーパーで拭うのだ。

・・・兄は行為の度に、必ず自分の体内に精液を出す。
息を詰めた兄がナナリーの体を捕らえて、熱を吐き出す様を、彼女は一番間近で見ている。
膣内射精がどんな事態を引き起こしかねないか、性の知識に乏しかったナナリーにも分かっていた。
ナナリーは、今なおぺたんと平らな自分の白い腹を見る。
(・・・このままでは、私はいつか――・・・)
兄妹として、最も有ってはならない可能性を脳裏に描いてしまう。それは、まだ幼いナナリーに酷い不安を抱かせた。
先週、遅れていた月のものが来たとき、ホッとした余り思わず泣いてしまったことを思い出す。


ナナリーは、いつも兄に愛される場所を丁寧に清め始めた。
水流を弱くしたシャワーを近づけ、自分で秘唇を開く。
ぬるま湯で濡らした後、ボディソープを塗した指でゆっくりと秘所を撫で回した。
指で傷付けないように、そっと花弁をなぞり、僅かな恥垢も綺麗に洗い流す。
陰核に指が触れると、思わず体がビクリと震える。
外部を粗方洗い終わったナナリーは、そのままゆっくりと自分の内部に中指を入れ始めた。
体内にもう兄の残滓は残っていない筈なのに、その指は何かを求めるように動き出す。
「・・・っふっ・・・。んん・・・っ」
浴室にナナリーの甘い声が響く。
自分で内壁を掻くその行為は、いつしか快楽を求めてゆっくりと抽挿を始めた。
(・・・こんな・・・っ、こんなこと・・・いけないのに・・・っ!!)
ルルーシュによって開拓された幼い体は、貪欲に悦楽を求めていく。
しかし、己の細い指ではどうにももどかしい。もっと中を満たしてくれる何かが欲しい――。
(・・・お兄様・・・、お兄様・・・っ!!)
見つけた自分の好いところを執拗に嬲ると、ナナリーは声にならない声を挙げて達した。
「・・・あふっ・・・。くんんっ・・・」
すん、と鼻を鳴らしてナナリーは自分の秘所から指を抜く。
全身を弛緩させて、バスタブに体をもたれさせた。

506:名無しさん@ピンキー
08/10/11 23:01:46 lv6SHLI8
やがてひくひくと膣内が震えてきた。
「あっ・・・、んあっ、あぅっ・・・!」
抵抗する力を失って刺激を味わっている妹を見下ろし、ルルーシュは腕の拘束を弱めた。
長い指を潜らせ、ナナリーの特に感じる膣内のざらついた部分を重点的に責めると、堪らないというように指を締め付けてくる。
ルルーシュは指を秘所から抜くと、ナナリーが見ていることを承知の上で指に滴る愛液を舐め取った。
がくがくと体を震わせるナナリーを抱き起こすと、ルルーシュは先程のように妹の体を膝の上に抱えた。
二人の目の前には鏡が在る。
快楽で意識が朦朧としたナナリーは、兄が自分の腰を抱え上げているのが目に映った。
動かない足は力なく割り開かれ、奥の兄を受け入れる秘所までもが見える。
浴室の床の上に胡坐を掻いたルルーシュはナナリーの開いた太股を自分の脚の上に乗せて、
潤う膣口に己の陰茎を下からぴとりと押し付けた。
「・・・よく見てろ・・・」
情欲で低くなった兄の声が浴室に響く。
ナナリーは、目の前の鏡越しに、ルルーシュと自分の目が合うのを見た。
兄が鏡の向こうから、紫の瞳を光らせて自分のあられもない姿を見ている――。
ルルーシュもまた、ナナリーと自分の視線が間接的に合うのを見ていた。今まさに自分が犯そうとしている部分も。
(・・・ナナリー、お前の瞳は・・・)
二人はまるで、瞳で交わっているかのような感覚がしていた。
お互いにお互いが相手の瞳に囚われていることも分からずに。

「・・・んにゃっ・・・、・・・あぁっ・・・」
ルルーシュの陰茎が、にゅむむむ・・・、と音を立てて徐々にナナリーの内部に沈んでいく。
ナナリーの目には、完全に勃起して反り返った兄の裏筋までもが見えていた。
力をもったソレは最初よりも太く大きくなって、血管の浮き出る様も見える。
ゆっくりとした挿入により、兄が埋め込まれる程に少しずつ蜜が押し出されてくる様子までもが分かるようだ。
ルルーシュがナナリーの耳元で囁く。
「・・・ちゃんと見ていろ・・・。・・・誰がお前を抱いているか・・・」
亀頭部分が通り過ぎると、あとはスムーズだった。
ぬるる、とナナリーの狭い膣道をルルーシュの幹が征服していき、奥の奥まで潜っていく。
体重のかかった挿入はいつもより深い結合をもたらし、ナナリーがより感じる子宮口を強く圧迫した。
性交の前の前戯段階でギリギリまで高められていたナナリーは、その感覚に堪らず絶頂を迎えた。
「やひゃっ!!・・・んあぁぁぁっ!あっ、ぁああああああああぁぁぁぁぁっ!!!」
ナナリーが小さな体をガクガクと震わせた。鏡には蕩けるような顔をした妹が映っている。
ルルーシュは達してきゅんきゅんと締め付ける内部に引き摺られないように、息を詰めて耐えた。
妹の柔らかな膣は滑らかに蠢き、気を抜くとすぐにでも持っていかれそうになる。
堪らず、妹の細く小さい体を背後から強く抱き締めた。

507:名無しさん@ピンキー
08/10/11 23:02:45 lv6SHLI8
ナナリーが少し落ち着くと、今度はルルーシュが下から突き上げてきた。
ぼう、としたナナリーの目にも、ルルーシュの動きに従って形を変える己の柔肉が見える。
――私はいつも、あんな風にお兄様を・・・。
浴室の淡い光の中で、いつもの快楽に加え、視覚的にも犯されているような気がしてくる。
時折兄と鏡の中で目が合うと、ぶるりと体が震える。
ルルーシュは右手でナナリーの腰を支え、左手で彼女の胸を嬲っていた。
桃色の尖りが色合いを強めて、突き上げに応じて弾む。
何もかもがお互いの目に曝される。
ナナリーは快感に崩れそうになる自分の体を、兄の腿に手を添えることで支えていた。

突如として、ルルーシュがナナリーの膣からぬるんっ、と陰茎を引き出した。
兄の紡ぐ悦楽に身を投じていたナナリーは、思わず直に背後を振り返る。
すると、兄はナナリーを引き寄せて、今度は向かい合って膝の上に抱えた。
ナナリーは戸惑う。・・・だって、小さい頃に抱っこしてもらったみたい・・・。
ルルーシュは再び妹の入り口に己を宛がった。
狙いを定める兄の獣のような眼差しと、今度は鏡越しではなく、直に目が合う。
濡れた前髪の間から覗くルルーシュの瞳は、瞬時にナナリーの心を支配した。
「・・・んあぁ・・・」
ナナリーの菫色の瞳が丸く開き、秘部が触れ合う感覚に声を上げる。
次の瞬間、ルルーシュはナナリーの肩を掴むと一気に奥まで引き摺り下ろした。
「やあぁぁぁぁぁぁっっっっ!!!」
余りに強い衝撃に、ナナリーの目がちかちかとした。
ルルーシュはそのまま自分の快感を求めるように、ナナリーの内部を縦横無尽に暴れ回る。
何とか衝撃を和らげようと、ナナリーは自由な両手で兄の肩に手を添えて体を浮かせようと試みるが、
刺激に翻弄される体に力は入らなかった。


ルルーシュはぬめる内部を蹂躙する快感を味わっていた。
己の動きに馬鹿正直な程素直に反応する――。
妹は下半身を自分で動かせないが、それを補って余りあるように己を食んでくる。
以前より性行為に慣れたとは言え、未だに少女らしい潔癖な外見を持ったそこは、ルルーシュをきつく締めてくれた。
自分の体力を無視した激しい動きに、ルルーシュは徐々に息が上がってくる。
「・・・っふっ、・・・っはぁっ・・・!!」
自分の腰を擦り付け、妹の陰核も潰すように強く刺激する。
先に指で愛した、膣内のざらついた部分を亀頭で何度も突く。
すると、ナナリーはそれらの動き全てに応えるように愛らしい声を上げて縋り付いて来た。
お互いの肩に顔を乗せて、細い体を抱き締めあう。
密着した二人の体の間で、ナナリーの小さな胸がふにゃりと潰れた。
熱くなった体は同じ体温になったようで、二人に溶け合うような感覚をもたらした。
ずちゅっ、ずちゅっ、ずちゅっ、・・・
混ざり合った二人の体液が、ナナリーの尻とルルーシュの下腹部を濡らす。
ルルーシュは自分の限界が近いことを悟った。ナナリーの内部でビクビクと震えて出口を求めているようだ。
ふと、妹の顔を見てみると、小さい頃のように涙で顔をくしゃりと歪ませていた。
「・・・やらっ・・・、いやれすっ・・・!・・・なか・・・らめぇ・・・っ!!」
ナナリーは快楽に蕩けて舌が回らなくなっているようだった。
ルルーシュは妹の真っ赤な顔を見ると、改めてその小さな体を強く抱いて、細い腰を逃れられないように捕らえた。
ラストスパートとばかりに、短い間隔でナナリーの感じ易い場所を狙って突いてくる。
「あっ、あっ、んやぁっ!!・・・なかはっ・・・!!」
「・・・んっ、くぅっ・・・!ナナ、リー・・・!!!」
「・・・っやっ・・・・!はぁぁぁぁっっ・・・!」
高まる快感に最早何も考えられなくなり、二人は本能のままに抱き合う。
ナナリーがぷしゃあ、と潮を噴いて達するのと、ルルーシュが妹の内部に思いの丈を迸らせるのは、ほぼ同時だった。

508:名無しさん@ピンキー
08/10/11 23:02:55 vBaS3qtQ
不意に、ナナリーはその細い腕を掴まれた。
その強い力に、ナナリーは怯えて声を上げた。
「何?!何ですか?!!お兄様!!」
そのまま半ば投げ出される形でバスタブから洗い場に強制的に移動させられる。
思わずナナリーは尻餅をついた。
――怖い・・・。
兄の急な行動に恐怖を覚えて、ナナリーは浴室の白い大理石の床の上を這う。
本能的な恐怖から逃れようと、両腕を使って浴室を出るための扉まで這って行く。
ルルーシュはのたうつナナリーの様子を見て、陸に上がったばかりで歩けない人魚を連想した。

(早く・・・!早く逃げなくちゃ・・・!!)
ナナリーは目に涙を滲ませていた。
常なら付いている筈の手枷も足枷も、入浴中なら付いていない。
それでも、冷静に考えてみれば足の不自由な自分が逃げられる筈は無いのに、ナナリーは恐慌状態に陥っていた。
ルルーシュはそんな妹の様子を後目に、脚を掴んで自分の方へと引き寄せる。
怯えたナナリーは動く上半身だけを頼りに体をバタつかせた。
「やだっ!ヤだぁっ!!ユフィ姉さまっ!!スザクさん!!」
思わずナナリーは、自分の心の中で頼りにしていた人達の名前を呼んだ。
ルルーシュはその名前を聞いた途端、自分の中に心苦しさと、抑えがたい嫉妬を感じる。
床の上に押し倒した妹の両腕を一まとめにして押さえ、両足を大きく開く。
凶暴な感情を抑えられないままに、ルルーシュは妹の膣口に指を触れると、そのまま侵入を始めた。

ナナリーの中は急な侵入にも関わらず、温かく自分の指を迎え入れた。
ぬるついた其処は、ルルーシュの中指を捉えて放そうとしない。
・・・それもその筈、先程までナナリーはルルーシュを思って自分を慰めていたのだから。
「・・・っやっ・・・!!やぁっ・・・!!そ・・・そこ・・・」
ナナリーが甘い声を上げて応えてくる。
先程まで思い描いていた兄の指・・・。自分より太く節くれだったそれを、ナナリーの体は嬉々として受け入れてしまった。
これならば、と思ったルルーシュはそのまま立て続けに人差し指、薬指も挿入した。
ナナリーの小さな膣口は広げられ、今では三本の指が出入りしている。
にゅぷっ、にゅぷっ、と音を立てて愛液に塗れるそこを見つめる。
(・・・綺麗だ・・・)
自分だけを受け入れる其処は、酷く卑猥で美しい。ピンクの秘肉が溢れる蜜でテラテラと光っている。
腹の底から湧き上がってくる欲のままに、ルルーシュはぺロリと自分の唇を舐めた。

509:名無しさん@ピンキー
08/10/11 23:03:29 /W8Yh0zA
不意に、ナナリーはその細い腕を掴まれた。
その強い力に、ナナリーは怯えて声を上げた。
「何?!何ですか?!!お兄様!!」
そのまま半ば投げ出される形でバスタブから洗い場に強制的に移動させられる。
思わずナナリーは尻餅をついた。
――怖い・・・。
兄の急な行動に恐怖を覚えて、ナナリーは浴室の白い大理石の床の上を這う。
本能的な恐怖から逃れようと、両腕を使って浴室を出るための扉まで這って行く。
ルルーシュはのたうつナナリーの様子を見て、陸に上がったばかりで歩けない人魚を連想した。

(早く・・・!早く逃げなくちゃ・・・!!)
ナナリーは目に涙を滲ませていた。
常なら付いている筈の手枷も足枷も、入浴中なら付いていない。
それでも、冷静に考えてみれば足の不自由な自分が逃げられる筈は無いのに、ナナリーは恐慌状態に陥っていた。
ルルーシュはそんな妹の様子を後目に、脚を掴んで自分の方へと引き寄せる。
怯えたナナリーは動く上半身だけを頼りに体をバタつかせた。
「やだっ!ヤだぁっ!!ユフィ姉さまっ!!スザクさん!!」
思わずナナリーは、自分の心の中で頼りにしていた人達の名前を呼んだ。
ルルーシュはその名前を聞いた途端、自分の中に心苦しさと、抑えがたい嫉妬を感じる。
床の上に押し倒した妹の両腕を一まとめにして押さえ、両足を大きく開く。
凶暴な感情を抑えられないままに、ルルーシュは妹の膣口に指を触れると、そのまま侵入を始めた。

ナナリーの中は急な侵入にも関わらず、温かく自分の指を迎え入れた。
ぬるついた其処は、ルルーシュの中指を捉えて放そうとしない。
・・・それもその筈、先程までナナリーはルルーシュを思って自分を慰めていたのだから。
「・・・っやっ・・・!!やぁっ・・・!!そ・・・そこ・・・」
ナナリーが甘い声を上げて応えてくる。
先程まで思い描いていた兄の指・・・。自分より太く節くれだったそれを、ナナリーの体は嬉々として受け入れてしまった。
これならば、と思ったルルーシュはそのまま立て続けに人差し指、薬指も挿入した。
ナナリーの小さな膣口は広げられ、今では三本の指が出入りしている。
にゅぷっ、にゅぷっ、と音を立てて愛液に塗れるそこを見つめる。
(・・・綺麗だ・・・)
自分だけを受け入れる其処は、酷く卑猥で美しい。ピンクの秘肉が溢れる蜜でテラテラと光っている。
腹の底から湧き上がってくる欲のままに、ルルーシュはぺロリと自分の唇を舐めた。

510:名無しさん@ピンキー
08/10/11 23:03:48 lv6SHLI8




兄が浴室を去ったあと、ナナリーは床の上に崩れ落ちていた身を気怠げに起こした。
(・・・体・・・また、洗わないと・・・)
見ると、ナナリーの下半身は、兄と自分の体液に塗れていた。
細い脚の間に手を差し入れる。ぬちゃり・・・と音が響いて、白濁が付いてきた。
――結局、またお兄様は私の中に・・・。
溢れるそれで、腹が膨れるような気がした。
少し身を動かしただけでこぷりと中から漏れてくる。
その度に体がふる、と震える。
兄の熱が注がれることで生じる結果は避けたいが、一方でその熱で自分が例えようも無い充足感を得ているのも事実だった。



再びシャワーを浴びる。
細かいノズルから出る温い水流を感じながら、ナナリーは緩慢な動作で体を洗った。
――自分は囚人だ。いずれ処刑される運命の。だから・・・。
だから兄は後腐れなく自分を抱けるのだと気付いた。
例え孕んだとしても、いずれ来る処刑の日に、腹の中の子ともども始末してしまえば良い――。
ナナリーは暗澹たる思いのまま、ゆっくりと泡塗れの自分の体を流した。
排水溝に流れていく泡を見ながら、彼女は昔読んだ童話の絵本を思い出す。


   叶わぬ恋に身を焦がした人魚姫は、王子を殺すことが出来なかった。
   愛する人が他の女性と結ばれるのを見ながら、泡となって消えていった――


――お兄様に対する想いも何もかも、この泡のように消えてしまえたら良いのに・・・・。
ナナリーは、流れるシャワーに紛れて声も無く涙を流していた。



****************************************************

511:名無しさん@ピンキー
08/10/11 23:04:55 lv6SHLI8
妹との逢瀬からプライベートルームの書斎に戻ったルルーシュは、大量の資料に目を向けていた。
資料には各国の経済状況、食料の備蓄、残存兵力などが記載されている。
自分が征服した世界の、今の状態を知るためだ。

ルルーシュ達が行おうとしている「ゼロレクイエム」は、ルルーシュが世界の憎悪を一身に集めて世界を破壊し、
その後自らが討たれることで世界を纏め、新たな世界を創造することだ。
しかしその過程で、完全に世界を破壊し尽くしてしまう訳にはいかない。
破壊の後の再生の力を残しておかねばならない――。
世界各国をブリタニアを筆頭に据えて絶妙なバランスを保ち、生かさず殺さずの状態にすることこそ肝要だった。
――まあそれでも存外、人というものは中々にしぶといものだが・・・。
ルルーシュはクスリと嘲笑った。

(・・・今のところはこれで大丈夫か・・・)
ルルーシュはジェレミアの用意した中華の資料を机に置くと、室内に備え付けられたソファーにどかりと腰を下ろした。
照明を落とした部屋の中、天井付近の虚空を見上げる。

――ナナリー・・・。
暗闇の中でも煌くような、妹の菫色の瞳を思い描く。
・・・妹がこちらに囚われてから、初めて部屋に会いに行った日――。
何も、あんな禁忌の関係を結ぶつもりは無かった。
それなのに、あの何もかも見透かすような瞳に見つめられると、落ち着いていられない。
八年ぶりに見た濁りの無い澄んだ瞳は、己の中の秘められた欲望も何もかも、
曝け出す力を持っているかのようだった。


512:名無しさん@ピンキー
08/10/11 23:05:19 To43R4SW
『Evil Eyes Act. 3』



スザクとの会談の数時間前、ルルーシュは瑣末な出来事に少々頭を抱えていた。
玉座に座った自分の眼下で、初老の男が熱弁を振るっている。
「ですから陛下!どうか皇妃を娶ることをお考え下さい!!このブリタニアに栄光を!!
そして名君・ルルーシュ陛下の貴い血が永劫続くように!!」
「・・・・・・・・・・」

・・・ルルーシュが帝国臣民にかけたギアスは『我を認めよ』――つまり、彼を帝国の唯一皇帝と認め、
彼自身にのみ敬意を払い、付き従うようにするというものだった。
ルルーシュが下す命令は例え何があろうと遂行する人形――、それが現在のルルーシュの兵士である。
しかしそれは命令が下されている範疇であって、特に強制されていない部分は彼らは臣下として「適切と思われる」行動を起こす。
それが、今回の進言だった。
先帝からの古株だったこの大臣は、臣下として至極当然の忠誠心から、ルルーシュに妻を娶るように言ってきたのである。


(・・・あの男が108人も皇妃を迎えていたからといって、俺にも言ってくるか・・・)
ルルーシュは思いがけない『イレギュラー』に僅かに顔を曇らせた。
そもそも自分がこれから成すことは、自分の存在をこの世から消すことだ。
世界に未来は有っても、自分に未来が有ってはならない――。
・・・まして子を遺すなど。
「・・・大臣。お前の臣下としての言葉は有り難いが――」
「ハッ!勿体無きお言葉。ですが陛下であれば数多の女性が我先に妃の座を望むことでしょう。その暁には―」
「・・・お前はもう『余計なことは言うな』!!お前は、俺の言うことを淡々と実行すればそれで良い」
ルルーシュによる回数無制限の絶対遵守状態により、哀れなこの初老の男はまたも命令を下された。
「・・・イエス・ユア・マジェスティ」
大臣はそれだけを言うと、そのまま黙って謁見の間を去った。
この男もまた哀れだが、自分という存在が無くなることで、命令に付き従う存在は消失し、解放される・・・。
ルルーシュはそんな事を考えながら、玉座を離れた。



自身も謁見の間を出て、長い回廊を歩いていると、聞き覚えのある声に呼び止められた。
「・・・ルルーシュ様」
「・・・ジェレミアか。中華での戦線から帰還したか」
ギアスにより強制的に心を捻じ曲げられた者ばかりのこの宮中で、このジェレミア・ゴットバルトは数少ない、
本心からルルーシュに対する忠誠を誓う者である。
ジェレミアは公の場では「皇帝陛下」の呼称を使うが、こうして人が居ないところではただの忠臣として
「ルルーシュ様」と呼ぶ。
・・・しかし、そんな忠臣の様子は、いつもと少し異なっていた。

「・・・ナナリー様のことなのですが・・・」
ジェレミアは硬い面持ちで切り出した。

513:名無しさん@ピンキー
08/10/11 23:05:38 lv6SHLI8
ルルーシュは、今日の昼間に会った幼馴染の顔を思い出す。
思えば、いつもいつも、ナナリー関連のことで嫉妬するのはスザクだった。
八年前に枢木の家に来て間もない頃、笑顔を与えてやれなかったと気付いた時も。
ナナリーにとっての一番が自分ではなくなる、ナナリーにとって自分は必要ないんだと―
・・・そう思うだけで、これ程までに簡単に動揺し、激昂し、絶望する。
一年以上前に神根島で対決した時も、旧友に対して何の躊躇いも無く照準を合わせて引き金を引いた。
醜い、酷い独占欲だ。
自分はそれを「優しい兄」としての仮面の中に隠していた――。
その仮面を捨てて、ナナリーの開いた瞳を見た時、自分の中の想いが歪んだ形で現れた。
例え自分が消えるべき存在だと理解していても、その執着が未だに残るのは自分でも分かる。



長い闘いを経て、自分の中には負うべきものが沢山出来た。
世界に対しての『責任』を、この身を以って取らねばならない。
しかしそれと同時に――。


  ・・・お前なら、確実に俺の息の根を止めてくれるんだろう? スザク。
      俺の想いがナナリーを喰らい尽くしてしまう、その前に――。


・・・見上げるルルーシュの瞳は、ひどく弱々しげに見えた。


<終>

514:名無しさん@ピンキー
08/10/11 23:06:51 To43R4SW
『Evil Eyes Act. 3』



スザクとの会談の数時間前、ルルーシュは瑣末な出来事に少々頭を抱えていた。
玉座に座った自分の眼下で、初老の男が熱弁を振るっている。
「ですから陛下!どうか皇妃を娶ることをお考え下さい!!このブリタニアに栄光を!!
そして名君・ルルーシュ陛下の貴い血が永劫続くように!!」
「・・・・・・・・・・」

・・・ルルーシュが帝国臣民にかけたギアスは『我を認めよ』――つまり、彼を帝国の唯一皇帝と認め、
彼自身にのみ敬意を払い、付き従うようにするというものだった。
ルルーシュが下す命令は例え何があろうと遂行する人形――、それが現在のルルーシュの兵士である。
しかしそれは命令が下されている範疇であって、特に強制されていない部分は彼らは臣下として「適切と思われる」行動を起こす。
それが、今回の進言だった。
先帝からの古株だったこの大臣は、臣下として至極当然の忠誠心から、ルルーシュに妻を娶るように言ってきたのである。


(・・・あの男が108人も皇妃を迎えていたからといって、俺にも言ってくるか・・・)
ルルーシュは思いがけない『イレギュラー』に僅かに顔を曇らせた。
そもそも自分がこれから成すことは、自分の存在をこの世から消すことだ。
世界に未来は有っても、自分に未来が有ってはならない――。
・・・まして子を遺すなど。
「・・・大臣。お前の臣下としての言葉は有り難いが――」
「ハッ!勿体無きお言葉。ですが陛下であれば数多の女性が我先に妃の座を望むことでしょう。その暁には―」
「・・・お前はもう『余計なことは言うな』!!お前は、俺の言うことを淡々と実行すればそれで良い」
ルルーシュによる回数無制限の絶対遵守状態により、哀れなこの初老の男はまたも命令を下された。
「・・・イエス・ユア・マジェスティ」
大臣はそれだけを言うと、そのまま黙って謁見の間を去った。
この男もまた哀れだが、自分という存在が無くなることで、命令に付き従う存在は消失し、解放される・・・。
ルルーシュはそんな事を考えながら、玉座を離れた。



自身も謁見の間を出て、長い回廊を歩いていると、聞き覚えのある声に呼び止められた。
「・・・ルルーシュ様」
「・・・ジェレミアか。中華での戦線から帰還したか」
ギアスにより強制的に心を捻じ曲げられた者ばかりのこの宮中で、このジェレミア・ゴットバルトは数少ない、
本心からルルーシュに対する忠誠を誓う者である。
ジェレミアは公の場では「皇帝陛下」の呼称を使うが、こうして人が居ないところではただの忠臣として
「ルルーシュ様」と呼ぶ。
・・・しかし、そんな忠臣の様子は、いつもと少し異なっていた。

「・・・ナナリー様のことなのですが・・・」
ジェレミアは硬い面持ちで切り出した。

515:名無しさん@ピンキー
08/10/11 23:07:22 kO+riE2Q
『Evil Eyes Act. 3』



スザクとの会談の数時間前、ルルーシュは瑣末な出来事に少々頭を抱えていた。
玉座に座った自分の眼下で、初老の男が熱弁を振るっている。
「ですから陛下!どうか皇妃を娶ることをお考え下さい!!このブリタニアに栄光を!!
そして名君・ルルーシュ陛下の貴い血が永劫続くように!!」
「・・・・・・・・・・」

・・・ルルーシュが帝国臣民にかけたギアスは『我を認めよ』――つまり、彼を帝国の唯一皇帝と認め、
彼自身にのみ敬意を払い、付き従うようにするというものだった。
ルルーシュが下す命令は例え何があろうと遂行する人形――、それが現在のルルーシュの兵士である。
しかしそれは命令が下されている範疇であって、特に強制されていない部分は彼らは臣下として「適切と思われる」行動を起こす。
それが、今回の進言だった。
先帝からの古株だったこの大臣は、臣下として至極当然の忠誠心から、ルルーシュに妻を娶るように言ってきたのである。


(・・・あの男が108人も皇妃を迎えていたからといって、俺にも言ってくるか・・・)
ルルーシュは思いがけない『イレギュラー』に僅かに顔を曇らせた。
そもそも自分がこれから成すことは、自分の存在をこの世から消すことだ。
世界に未来は有っても、自分に未来が有ってはならない――。
・・・まして子を遺すなど。
「・・・大臣。お前の臣下としての言葉は有り難いが――」
「ハッ!勿体無きお言葉。ですが陛下であれば数多の女性が我先に妃の座を望むことでしょう。その暁には―」
「・・・お前はもう『余計なことは言うな』!!お前は、俺の言うことを淡々と実行すればそれで良い」
ルルーシュによる回数無制限の絶対遵守状態により、哀れなこの初老の男はまたも命令を下された。
「・・・イエス・ユア・マジェスティ」
大臣はそれだけを言うと、そのまま黙って謁見の間を去った。
この男もまた哀れだが、自分という存在が無くなることで、命令に付き従う存在は消失し、解放される・・・。
ルルーシュはそんな事を考えながら、玉座を離れた。



自身も謁見の間を出て、長い回廊を歩いていると、聞き覚えのある声に呼び止められた。
「・・・ルルーシュ様」
「・・・ジェレミアか。中華での戦線から帰還したか」
ギアスにより強制的に心を捻じ曲げられた者ばかりのこの宮中で、このジェレミア・ゴットバルトは数少ない、
本心からルルーシュに対する忠誠を誓う者である。
ジェレミアは公の場では「皇帝陛下」の呼称を使うが、こうして人が居ないところではただの忠臣として
「ルルーシュ様」と呼ぶ。
・・・しかし、そんな忠臣の様子は、いつもと少し異なっていた。

「・・・ナナリー様のことなのですが・・・」
ジェレミアは硬い面持ちで切り出した。

516:名無しさん@ピンキー
08/10/11 23:07:36 lv6SHLI8
以上です
書くたびに長くなっているような気がするが気のせいではありません
ゼロレクイエム決行まで続けたいと思います

しかしこうも鬱い話ばっか書いてると明るい話も書きたくなるんだぜ

517:名無しさん@ピンキー
08/10/11 23:10:39 cYP0neen
>>516
GJ

書けばいいじゃん
と思うんだぜ

518:名無しさん@ピンキー
08/10/11 23:12:06 wUMxx39E
誘いうけウザ

519:名無しさん@ピンキー
08/10/11 23:13:23 CfDrqzG1
>>516
GJだったよ

>しかしこうも鬱い話ばっか書いてると明るい話も書きたくなるんだぜ
たまには違う話も書いてみればいいさ

520:名無しさん@ピンキー
08/10/11 23:17:21 ZOzi0h9Q
なんか重複してるけどなにこれ?

521:名無しさん@ピンキー
08/10/11 23:20:47 WBBlNfYx
>>516 GJ!!ルルーシュが死んだときのナナリーの反応がTVよりすごくなりそうだな。
ところで途中で同じ話を何回も投下しているのはどういうこと?正直読みにくかったんだけど。
次回からは気をつけてください。

522:名無しさん@ピンキー
08/10/11 23:22:44 MM5yY1vZ
これ、例の荒らしの仕業だろ。
携帯で片っぱしからコピペしてうぷし直しとみた。
ID毎回違うし。
相変わらず嫌がらせに血道をあげる暇人だよなー

523:名無しさん@ピンキー
08/10/11 23:24:06 /yAbyKi0
>>516
GJ!
面白かったです!

524:名無しさん@ピンキー
08/10/11 23:25:59 ylmjoPrQ
いい加減、削除依頼じゃなくてちゃんと通報しろよ

525:名無しさん@ピンキー
08/10/11 23:26:06 yMbwZF6m
>>516
GJ
いつもどおり切なかった
自分の体力を無視した動きに・・・でちょっと笑ったがw

つか重複してることに文句言ってるやつ無駄に偉そうだな・・・
たまたま間違っただけだろ 


526:名無しさん@ピンキー
08/10/11 23:27:53 r2RS/BsS
>>516
GJ!
嵐に負けず頑張って! 明るいのはサウンドエピソードのパロとかもありだと思う。
これからもギアスSS増えたらいいな。

527:名無しさん@ピンキー
08/10/11 23:29:28 3Rc4Vhwg
GJすぎる
ナナリー可愛いよナナリー

528:名無し
08/10/11 23:31:33 qbVcuhoo
更新滞っててすいません
保管庫更新再開しました
たまに発破かけてやって下さると有り難いです

プロバイダがカキコ規制食らってて、携帯でネットする習慣もあまりないので
基本的に書き込めないですが、これからもよろしくお願いします。



529:名無しさん@ピンキー
08/10/11 23:41:29 hrUXkmlJ
>>516
乙GJ!欝だけどそれがいい
これでルルーシュが死んだらナナリーはそれまでの行為をどう解釈するんだろうか・・・

>>528
乙です

530:名無しさん@ピンキー
08/10/11 23:48:33 xvafEcmx
いちいちここで言わなくても、サイトに告知文とかのせりゃいいのに…

531:名無しさん@ピンキー
08/10/11 23:53:04 X5npD8W6
>>530いちいち空気悪くなること言ってんじゃねーよ。自分が更新してるわけでもねーのに。まずは感謝しろよ。
こういうやつ見るとムカつくわ

532:名無し
08/10/11 23:56:14 qbVcuhoo
>>530
すいません
>>436で発破かけてもらったので今回は一応ここで…

でもいちいち告知するのもアレですし
本当に今回限りにしておきますね。


533:名無しさん@ピンキー
08/10/12 00:00:33 /7WyozRX
>>532
大人な対応ありがとうございます。
いつも感謝です。またよろしくお願いします。

534:名無しさん@ピンキー
08/10/12 00:07:37 ILq0GOb6
鬼畜ルル×ナナリー待ってました!!
この二人は鬱だからいいんだぜ
この調子でナナリーを責めてくれ

535:名無しさん@ピンキー
08/10/12 00:10:43 eD/y/zjy
>>531 お前も黙れ

536:名無しさん@ピンキー
08/10/12 00:13:18 T+ELRECd
>>516
このシリーズ好きです
甘甘じゃない所がいい
これからも続けてください

537:名無しさん@ピンキー
08/10/12 00:14:22 5TFV3DQI
>>535お待が黙れ

538:名無しさん@ピンキー
08/10/12 00:22:05 TIcQFS7y
>>522の書き込みを見て確認したら、本当に単発IDだった。まんまとだまされてしまった。
それにしても作品の投下中にするなんてキチガイだな。作者さん、気を悪くしたらごめんなさい。
これからも応援しています。

>>528 保管庫更新お疲れ様です。

539:名無しさん@ピンキー
08/10/12 00:27:03 KrJ8fMxP
>>537 お前も黙れ

540:名無しさん@ピンキー
08/10/12 00:32:22 5TFV3DQI
>>539オマエモナー

541:名無しさん@ピンキー
08/10/12 00:38:06 8qqbkRhV
お前も黙れで1000いってみねえ?
>>540 お前も黙れ

542:名無しさん@ピンキー
08/10/12 00:39:27 SPUx6RAz
>>541 お前も黙れ

543:名無しさん@ピンキー
08/10/12 00:42:02 feRahN1G
>>530>>531>>535>>537>>539-542
お前ら黙れ

544:名無しさん@ピンキー
08/10/12 00:42:52 55LnKOUR
>>542 お前も黙れ
なんだこの流れwww

545:名無しさん@ピンキー
08/10/12 00:44:19 U9p2Y4fo
>>543 お前も黙れ

546:名無しさん@ピンキー
08/10/12 00:45:36 Hx4xmeOb
何この流れ…これは新手の荒らしだな

>>545
お前が黙れ

547:名無しさん@ピンキー
08/10/12 00:45:55 1KxZEcgu
>>545 お前も黙れ

548:名無しさん@ピンキー
08/10/12 00:46:17 9fEsAGxh
幼児かお前らは。荒らしに乗るなよ。

549:名無しさん@ピンキー
08/10/12 00:46:25 1KxZEcgu
>>545 お前も黙れ

550:名無しさん@ピンキー
08/10/12 00:51:05 1qKHauNz
ウホウホ

551:名無しさん@ピンキー
08/10/12 00:52:18 zB5YGOn5
ゴリラが現れた。ゴリラと言えばカレンww

552:名無しさん@ピンキー
08/10/12 00:59:37 k/Cl3Wip
書き手減ったよなあ…
今は既に原型留めてないオナニーショーの人しかいないじゃないか

553:名無しさん@ピンキー
08/10/12 01:01:07 iDDpeicK
書き手って言うほどの奴いたか?

554:名無しさん@ピンキー
08/10/12 01:02:28 9yem5BqQ
>>516
GJ
貴方のルルナナ小説いつも楽しみにしてます
これからも応援してます

555:名無しさん@ピンキー
08/10/12 01:09:44 iDDpeicK
レベルの低いやつらが傷のなめあいしてるようにしか見えなかったけど

556:名無しさん@ピンキー
08/10/12 01:11:59 UKCEYf/x
最終回の放送があってからの投下ラッシュがウソみたいだよねー。

557:名無しさん@ピンキー
08/10/12 01:18:10 /El3x9xO
>>516
俺も貴方のルル×ナナリー好きです
荒らしに負けずに頑張ってください
今後の展開が楽しみ
次はどんな手でルルはナナリーを泣かしてくれるのか


558:名無しさん@ピンキー
08/10/12 01:39:46 k/Cl3Wip
今いるのって
キャラ改変大好き鬼畜ルル(笑)書き手

鬼畜ルルナナ近親相姦(笑)書き手しかおらんやん
つまんねーしキモい
ルルシャリ書けよ

559:名無しさん@ピンキー
08/10/12 01:41:01 2ChmZy88
文句言う前に自分で書け

560:名無しさん@ピンキー
08/10/12 01:53:26 /ad+bXFe
妬んでいるだけかw

561:名無しさん@ピンキー
08/10/12 02:00:03 dlR332sa
さあ文句の前に自分好みのルルシャリを書く作業に戻るんだ
需要はあるぞ

562:名無しさん@ピンキー
08/10/12 02:02:24 /El3x9xO
自分が書けないからと言って他作品を貶すのカッコワル


563:名無しさん@ピンキー
08/10/12 02:05:56 EZo5lp6W
>>516
GJ!!
GJとしか言いようがないな


>>528
乙です
いつもありがとうございます

564:名無しさん@ピンキー
08/10/12 02:06:35 LoYFB6BB
何だルルシャリ厨を装ったルルシャリアンチか

565:名無しさん@ピンキー
08/10/12 02:21:26 f1pQD+qx
>>516
おたくの文章はいつも秀逸ですよ!!
変な輩がいるが気にせずみんなのためにこれからも頑張ってくだされ

>>528
ありがとございます

566:名無しさん@ピンキー
08/10/12 02:29:20 7CLrTquH
まさに便所の落書き

567:名無しさん@ピンキー
08/10/12 02:47:27 OjcoW/FS
>>516
GJ!
相変わらず見事な文章で毎回楽しみにしてます!
ゼロレク決行まで書いてもらえるみたいで嬉しい限り!!


>>528
乙!!
保管庫更新有難いです。

568:名無しさん@ピンキー
08/10/12 03:46:24 H6azq3kb
>516
すばらしい
楽しみにしてるのでぜひ最後まで書ききってください

569:名無しさん@ピンキー
08/10/12 08:38:05 YkgyE+K9
>>516
ルルーシュ×ナナリーSS乙です!
この流れだと完結も近そうな感じがして寂しいですが、頑張って下さい!

570:名無しさん@ピンキー
08/10/12 11:25:08 Yvw2OWUP
ルルキラ読みたいです

571:名無しさん@ピンキー
08/10/12 11:45:00 F4fKAYme
ナナリーはお兄様と死別した後誰と結ばれるのやら…

572:名無しさん@ピンキー
08/10/12 11:47:47 4qJf63i7
ナナリーはスザクさんとの偽りの愛に身をゆだねるのです・・・。

573:名無しさん@ピンキー
08/10/12 11:58:44 CqzSOb7m
いや、ここはあえてアーニャかジノを推したい
100万ゼロのときとかローマイヤーさんに責められたときとか庇ってるし

574:名無しさん@ピンキー
08/10/12 12:00:19 F4fKAYme
ジノナナいいかもなーw
アーニャはオレンジ畑にいるのでちと遠そう。

575:名無しさん@ピンキー
08/10/12 12:04:06 lKexiHJ6
はいはいGJGJ

576:名無しさん@ピンキー
08/10/12 12:50:43 YkgyE+K9
>>573-574
ジノは声優曰く旅に出たらしいので、アーニャの方が可能性は高そう
お忍びかプライベートならオレンジ畑に行けるだろうし

577:名無しさん@ピンキー
08/10/12 13:04:03 F4fKAYme
旅?それニートっていわね?キラさんみたい

578:名無しさん@ピンキー
08/10/12 13:30:19 CqzSOb7m
本音を言うとお兄様LOVE FOREVERか忘れ形見との禁断の関係だと思うけど
本編にちゃんと出てるキャラから後添いを迎えるならアーニャ
オレンジ農園にいるけど逆にお忍びで逢瀬を重ねるフラグで

579:名無しさん@ピンキー
08/10/12 13:48:17 x2Tsj8rw
どうでもいいけど、純愛物もいいけど、ギアスで操ってのプレイも読みたいな。
折角の超絶エロ能力なのに。

一回しか掛けられないって制約もifってことでなんとか

580:名無しさん@ピンキー
08/10/12 14:14:51 kRa32p43
>>579
そんなん条件次第でなんとでもなる。

「○○というキーワードを聞いたら発情しろ」とか。

581:名無しさん@ピンキー
08/10/12 14:16:55 PnNne+N6
うそだろ

582:名無しさん@ピンキー
08/10/12 14:18:33 HLM9jXjc
ルルーシュはいらないよ

583:名無しさん@ピンキー
08/10/12 14:19:50 khWS3Mpe
主役いらない
あなた馬鹿?

584:名無しさん@ピンキー
08/10/12 14:27:37 2ChmZy88
ラク姉・セシル×ジェレミアの改造プレイとか
「未来永劫ゼロさまの血を残すためです(スーさんハァハァ)」なさよこ×スザクゼロとか

585:名無しさん@ピンキー
08/10/12 15:05:40 pwSdr2bu
自分で書け

586:名無しさん@ピンキー
08/10/12 15:24:52 fhty4uhu
このスレ色んな意味で終わったな。残ってるのは荒らしかキチガイだけか

587:名無しさん@ピンキー
08/10/12 15:28:07 fhty4uhu
っと忘れてた。
>>447 荒らしのスルー推奨したら同類扱いか?バカじゃねえの?

588:名無しさん@ピンキー
08/10/12 17:42:53 AGvWbWRb
どうみても基地外です本当に(ry

589:名無しさん@ピンキー
08/10/12 17:45:06 Xn/uqpxm
スルーしろって書きこむのはすでにスルーできてないですし

590:名無しさん@ピンキー
08/10/12 19:57:44 k/Cl3Wip
近親相姦セクロスSSとか書いちゃう奴は頭おかしい

591:名無しさん@ピンキー
08/10/12 20:26:25 kRa32p43
>>590
エロパロ板ではそれはほめ言葉である。

592:名無しさん@ピンキー
08/10/12 20:42:18 xoDr1m5U
もうやだこのスレ

593:名無しさん@ピンキー
08/10/12 21:00:21 tmXJqtcW
>>592 じゃあ消えれば?ププ

594:名無しさん@ピンキー
08/10/12 21:02:07 VcDmMQmJ
>>592
こう考えたら負けちゃうから、荒らしは無視しよう

595:名無しさん@ピンキー
08/10/12 21:13:31 LwfYzZs3
活性化するためにあげますね

596:名無しさん@ピンキー
08/10/12 21:35:38 5QLpGmNc
>>516
乙!!悪逆皇帝続ききてたー!二人の心のすれ違いっぷりにモヤモヤしつつも続き楽しみにしてます!

597:名無しさん@ピンキー
08/10/12 22:30:06 VnB6hYQD
ふーん

598:名無しさん@ピンキー
08/10/12 22:44:48 VTv51EZa
ナナリーのデレて、立場が逆転するならそれはそれで面白いww

599:名無しさん@ピンキー
08/10/12 22:59:56 X9fE3pkp
ワラタ

600:名無しさん@ピンキー
08/10/12 23:24:28 jglYFWEa
600達成age

601:名無しさん@ピンキー
08/10/13 00:16:32 LiauN0Sf
悪逆皇帝はナナリーがデレないでお互いすれ違ったままなのがせつなくていいのさ
最後の別れの場面ではどうなるのか楽しみだ

602:名無しさん@ピンキー
08/10/13 01:04:17 75eOJ/04
俺は変態なので孕ませENDを期待している

603:名無しさん@ピンキー
08/10/13 02:08:48 SpFJQchb
スザカレは需要ありますか?
あるなら、駄文ですがupしたいなと…

604:名無しさん@ピンキー
08/10/13 02:58:54 Fe2HrL3u
>>603 暫く止めといたほうがいいと思います

605:名無しさん@ピンキー
08/10/13 03:02:08 LLsRdIjs
>>603
何でもおk。文章の上手い下手や誤字脱字ならともかく、カップリングに口出してるのは総じてキの字だから、気にすることはないよ。


606:名無しさん@ピンキー
08/10/13 03:13:28 U0liOspI
>>603 駄文とか書いといたら叩かれないとでも思ってんの?バカ?

607:名無しさん@ピンキー
08/10/13 03:14:56 hPcrtgr7
なんか荒れてるのを原因に、職人は投下しないように見せて、
スレをますます廃れさせようとしてる奴がいるように見えるな
まあ、荒らしは自由にID変えられるからな

608:名無しさん@ピンキー
08/10/13 03:21:30 8WbkBMAl
でも603みたいに最初から「駄文です」とか書いてるのって荒れるんだけどな。
誘いうけってやつ。

609:名無しさん@ピンキー
08/10/13 09:04:18 LGBah0+h
まあ取り敢えずあれだ。

  >>603 晒しage

610:名無しさん@ピンキー
08/10/13 09:29:43 R4noPCYE
さっさと落とせや603。どんなクソでも一応はGJって言ってやるからさ

611:名無しさん@ピンキー
08/10/13 09:46:50 PP3Ca+hK
どんなものか読んでからでも遅くねえ?気に入らなかったら容赦なく叩くけどなw

612:名無しさん@ピンキー
08/10/13 11:58:03 2hSXHAbT
基地外に気にしないで職人さん
スザカレは読みたいです、絶対馬が合わなさそうな二人だが逆にどんなやり取り交わすか
興味津々、無論性的な意味で

613:名無しさん@ピンキー
08/10/13 12:25:21 hPcrtgr7
やっぱり基地外がID切り変えて複数人のふりして、空気悪くなるように書き込んでるな
安価と文章の間に半角スペース入れたり、文章と文章の間を改行してレスを一行にまとめたり
文章に特徴がある

わかった所でどうしようもないけど…orz

614:名無しさん@ピンキー
08/10/13 12:35:35 1M9ogd91
>>613
そんな指摘したら、なおしちゃうだろw

615:名無しさん@ピンキー
08/10/13 12:39:56 2hSXHAbT
基地外はスルー、書きたい人は書こう、読みたい人は具体案を出す、拾われなかったら自分で書く
(具体案出せる時点で小説のプロットは半分完成しているようなもんだから)



616:名無しさん@ピンキー
08/10/13 13:28:23 NVQNET/K
やっぱり基地外がID切り変えて複数人のふりして、空気悪くなるように書き込んでるな
安価と文章の間に半角スペース入れたり、文章と文章の間を改行してレスを一行にまとめたり
文章に特徴がある

わかった所でどうしようもないけど…orz

617:名無しさん@ピンキー
08/10/13 13:32:56 bdfauNIY
珍しいカプ好きなんでスザカレ見たい
別に絶対合わないとは思わないけど

618:名無しさん@ピンキー
08/10/13 14:44:09 3IE4Kzww
投下したいと口にしてから半日も放置してるのはどうなんだろう
カプやキャラの好き嫌いやそのファンへの印象は置いといて>>603個人に不審さを感じる
それ自体を駄目だとまでは言わないけど、本編で敵対し続けたキャラのカプなんて格好の煽り材料だしなぁ

619:名無しさん@ピンキー
08/10/13 14:46:56 bLymQL6i
はぁ?
「投下したい」から書き始めたら一週間くらい間が空くことだって珍しくないだろうが!

620:名無しさん@ピンキー
08/10/13 14:48:36 AUHroowB
誘い受けは大抵投下されないよ
だから誘い受けすんなって言われるんだよね

621:名無しさん@ピンキー
08/10/13 16:15:39 IYihC8Ic
スザカレよりルルCが足りない

622:名無しさん@ピンキー
08/10/13 16:19:46 Kw1wmFjk
ルキ千

623:名無しさん@ピンキー
08/10/13 16:47:23 5kv+J1s0
結局603も釣りor荒らしの一員でFA?

624:名無しさん@ピンキー
08/10/13 16:53:20 qxuDUBLF
ルキ千って何かと思ったらテンさん×千葉さんか
あまりにも突発的だったので理解できなかった。

625:名無しさん@ピンキー
08/10/13 16:54:04 y/qJ76cm
だな。ホンマムカつくわクソカス野朗
戻ってきたら徹底的に叩いたるわ

626:名無しさん@ピンキー
08/10/13 16:55:17 y/qJ76cm
625は623あてな

627:名無しさん@ピンキー
08/10/13 17:00:31 EFCRVjDH
定期age
シャルカレ誰かかいてください

628:名無しさん@ピンキー
08/10/13 17:18:52 mgd5rQeD
>>627
こころのともしび運動って知ってるかい?

……そうだね、人に煎れてもらったコーヒーの方がうまいよね……

629:名無しさん@ピンキー
08/10/13 17:52:33 qNh/Zes7
髪だって美容院や床屋で洗ってもらった方が気持ちいいもんな

ナナリーやC.C.の髪を洗ったりカレンの髪型変化をネタにいじったりするルルーシュというのが浮かんだ

630:名無しさん@ピンキー
08/10/13 18:49:37 POUO+nzG
そこで髪コキですよ

631:名無しさん@ピンキー
08/10/13 18:51:39 G6+mSpjE
髪コキ(;´Д`)ハァハァ

632:名無しさん@ピンキー
08/10/13 20:06:52 G9A6pydV
髪コキと言えばシャルルの出番かな。穴が8つもある。

633:名無しさん@ピンキー
08/10/13 20:11:27 gBwmRoZb
やめれw
あの声が再生されるw

634:名無しさん@ピンキー
08/10/13 20:26:55 1M9ogd91
あの髪は、一生懸命セットしてるんだぞ。それを汚すなんてっ!?
いま、誰がやってるんだろうな。マリアンヌがやってるイラストはあったが。

635:名無しさん@ピンキー
08/10/13 20:40:50 YF/jjag1
シャルル「あんっ、やめ…上から三番目の穴は弱…ぶるぁああああああァァアン//////」

636:名無しさん@ピンキー
08/10/13 20:42:04 SmMMSGLN
>>632
つまり9Pというわけですね!
でも、誰が喜ぶんだよw

>>634
そういやあれ、地毛なんだよな

637:名無しさん@ピンキー
08/10/13 20:43:21 080a1JDj
>>636
それでもマリアンヌ様なら…マリアンヌ様なら喜ぶはずだ

638:名無しさん@ピンキー
08/10/13 22:01:47 AvmxfQBL
能力アピールももちろんあるかもしれんけど、
結局はウケた作品に倣ってるだけなのが一番だと思う

そういえば日朝キッズタイムってダンス制覇しそうでしないよね

639:名無しさん@ピンキー
08/10/13 22:02:50 AvmxfQBL
文句なしの誤爆なので気にしないでくださいね!!

640:名無しさん@ピンキー
08/10/13 22:23:42 tSWg5221
藤堂×千葉が見たいです

641:名無しさん@ピンキー
08/10/13 22:32:27 2hSXHAbT
定期的に藤堂千葉つぶやいている人へ:
自分で書くのが一番早いと思う

どこに潜んでいるともわからない職人待つぐらいなら、自分が職人なればいい
大丈夫、普段ベットでの妄想でも試しに文字にすれば結構いけると思う



642:名無しさん@ピンキー
08/10/14 00:20:46 W1Zwj4cG
>>603です。
別に自分は荒らしじゃないです。ただ本当に需要があるなら投下したいと思ってました。
一応荒らしじゃないと証明するためにも書きかけですが投下しておきます。
駄文宣告の件は、自分が書いたSSで気分害されてもどうにもならないので先に言っといただけです。
言い訳にしか聞こえませんが…。

643:名無しさん@ピンキー
08/10/14 00:21:35 W1Zwj4cG
*時系列的には1期の神根島のとこらへんです。
*黒スザクです。

『か…れん?』
「っ………!!」

まさかこんなところで、一番会いたくないやつに会うとは思わなかった。
いや、戦場で会ってしまうのは宿命だ。
だが残念ながら、ここが戦場だとは思わなかった。
だから水浴びをしていただけなのに、敵を見つけたら先手必勝だと思って攻撃しただけなのに。
裸で組み敷かれるという行為に女として羞恥心が疼く。

「なっ…なによ?!早くあたしから下りてっ!」
もちろんこの状況が耐えきれわけない。

『やだ。』
「えっ?…やだって…。」
『カレンは一応敵でもある。君をここで逃がすわけにはいかない。』

スザクが言ってることが分からないわけじゃない。
ただ黙って拘束されるテロリストなんていないだろう。

「どっ…けっ…。裏切り者の日本人がっ…!」
『こんな抵抗で僕に勝てる?』
一生懸命、抵抗するが相手はスザクだ。
ニッコリと余裕の笑みを見せたあと自分を拘束する右手を強める。その上、左手でカレンの内股を厭らしく撫で回してくる。

『そうやって涙目で、自ら胸揺らして誘ってるの?』
「そんなんじゃっ…ない!」
あまりの恥ずかしさから顔だけじゃなく体中が赤く染まる。

『まあ、いいや。とりあえず君が暴れないように拘束させてもらう。逃げようなんてしたら手加減なしに殺させてもらうよ。』
撫で回していた手を止め、そこからロープを出す。
「ちょっと!何するつもりよっ?!」

スザクは淡々とただ裸のカレンに対し亀甲縛りを進める。
大事な場所をロープが掠める度に上擦った声が出る自分が悔しかった。

『できた!…カレンには制服姿よりもパイロットスーツよりもこの滑稽な姿が一番似合うよ。』
「んっ…こんなことしてっ…ただじゃおかないわっ!早くっ…ほどきなさいよ!」
体中に違和感がある為に何もされてなくても感じてしまう。
しかし、スザクは何も聞こえなかったかのように無視をしカレンを抱き上げた。

「やだっ!下ろして…っ!」
大きな樹の近くまでカレンを連れて行く。
『言われなくとも、すぐ下ろしてあげるよ。』

そう言いスザクはロープの端を太い枝に括り付け、抱きかかえていた腕を解く。

「やあああああぁぁぁぁぁっ!………っ!スザクッ!痛いっ!痛い痛い!」

見事に枝から宙吊りにされたカレンの体には容赦なくロープが食い込んでくる。
特に股の割れ目を通るロープがしっかりとカレンに入り込んできて、まさに身が裂けそうだ。

『あはははっ!カレン、君って最高だよ。』
今まで見たこともないくらいの、とびきりの笑顔を見せてくる。
「やだっ…痛い、早くっ…やめて…。」
息が荒くなりながらも、相当悲鳴を上げている体の痛さに耐えきれず消え入りそうな声で懇願する。

『僕は、そんな弱いカレンが見たいわけじゃない。』

644:名無しさん@ピンキー
08/10/14 00:51:49 spe1nc0P
書きかけとか。アホか?

645:名無しさん@ピンキー
08/10/14 00:59:08 i8E6Ax88
言わせてもらっていい?>>603
こうやって途切れ途切れに投下すると管理人さんにものすごく迷惑がかかると思うんだけど、そこらへんどう思ってるの?

646:名無しさん@ピンキー
08/10/14 01:02:43 mvcl5QZM
最近なんで中二が常駐してんの?
職人さんの邪魔だから早くねろ

647:名無しさん@ピンキー
08/10/14 01:07:28 a+6Zhd27
1つの区切りをまとめて用意してから宣言する
バラバラにせずに速やかに投下する
読者にも管理人さんにもそして他の職人さんにも迷惑かけないのは礼儀だろうに
バラバラに投下されたんじゃ終わってるのか終わってないのかわからないじゃないか

648:名無しさん@ピンキー
08/10/14 01:11:05 YtVi057f
管理のこととかよく知らんが途切れで落としたら確かに手間かかりそうだな
最低でも一区切り付けてから落とすべきだろ

649:名無しさん@ピンキー
08/10/14 01:13:14 yvhPF2cs
お前らもうそのへんにしてやれw

650:名無しさん@ピンキー
08/10/14 01:15:24 YtVi057f
なあ>>603よ。おまえさんが終わるのを待ってる職人さんがいたらどうすんだ?
終わりとか何とか言ったらどうなんだ。

651:名無しさん@ピンキー
08/10/14 01:17:52 HY+YbsER
なんか事情があって投下できんとかの可能性もあるかもしれんから
皆で噛み付くことはないと思うんだが

652:名無しさん@ピンキー
08/10/14 01:22:36 FUQcyc7h
規制かな?でもここって結構そういうとこゆるいよね?

653:名無しさん@ピンキー
08/10/14 01:22:38 h9HWxAic
空気悪いね
みんな疑心暗鬼におちいってるような気がする
しばらくここに行けない時期があって、いきなりこうなってるから驚いた
前スレでなんかあったの?
8スレ目ぐらいは普通だったと思うんだけどさ

654:名無しさん@ピンキー
08/10/14 01:24:19 HuU8+//W
このスレを最初から見たら分かる

655:名無しさん@ピンキー
08/10/14 01:28:16 FUQcyc7h
>>653
8スレ目の終わりぐらいから荒れ始めた。
あと今気付いたんだけど9と10ってdat落ちしちゃってるのな。保管は大丈夫だろうか?

656:名無しさん@ピンキー
08/10/14 03:11:53 OpXh2ppm
分割投稿はID抽出って手もあるけど時間帯によって変わったりするから、
出来れば名前欄にカップリングとナンバリング入れてもらえると助かるな。
「○○×× 1/6」みたいに。

657:名無しさん@ピンキー
08/10/14 03:28:56 +mlFqhfl
>>643
俺は続き読みたいですよ、スザカレも鬼畜エロも新鮮で期待です。
次に投下してくれる時は、なるべく話数をまとめて、話の番号振って(>>656みたいに)
もしも続く場合は【ここまで】と、投下終了をわかりやすく宣言してくれれば良いだけだと思いますよ。


658:名無しさん@ピンキー
08/10/14 07:59:49 2WINCBJK
新しい職人さんが増えたんだよね?投下の仕方、最近のだと嵐もあって参考にならないか…

練習用殴り書きスレッド4
スレリンク(eroparo板)
とか覗いてみるといいよ。書き手スレも。
ここの投下の続き気になるんだよね。

659:名無しさん@ピンキー
08/10/14 08:14:13 SPPCsks1
このスレの最大の欠点は最低限のテンプレもないことだ。


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