触手・怪物に犯されるSS 18匹目at EROPARO
触手・怪物に犯されるSS 18匹目 - 暇つぶし2ch793:さきゅ
09/01/29 03:25:05 1gucinvO
「ひゃあ・・・何?・・・ちょっ離して・・・あっ・・」
スライムはユノの体全体を拘束したまま撫でまわし始めた
首、胸、脇、腹、股間、足
予想外の感触に戸惑い、体中に悪寒が走る
「離せ、変態、くそ・・・あっ・・・あああん・・・」
なおももがき続けるユノだがスライムの動きがさらにねちっこくなっていきユノの声がよわよわしくなっていく
・・・こいつ、変なところばかり・・・何する気?
ユノは必死に思考をくみたてようとするがスライムはさらにユノの鎧や衣服の下にまで入り込んできた
「ああああああん・・・嫌・・・だめ・・・」
地肌で直接感じる異様な感触、そしてその感触は確実に快感へと変わってきている
胸や股間を中心ににゅるにゅると責め立ててくる
「いやあ・・・こんな奴に感じさせられてる・・・やだ・・たすけてええええ」
叫ぶユノなどお構いなしにさらにスライムの責めは激しくなる

794:さきゅ
09/01/29 03:26:12 1gucinvO
股間のあたりを弄っていたのがクリトリスを包み込み舐めまわし始めた
「んああああ・・いや・・だめ・・・・ああああああああん」
クリトリスに与えられるズルズルと這いまわるような刺激
人間には絶対に与えられない快感にユノはどんどん高められていく
「それ以上されたら変になっちゃう・・・あん・・・だめ・・・ああああああああん」
股間からプシュッと愛液を吹き出しながらユノはイッてしまった
ときおり体をビクビクと痙攣させながら絶頂の余韻にひたるユノ
しかしスライムはなおも責めを緩めなかった
細い糸状に変化したスライムがユノの尿道を弄りだす
「そこは・・・いや・・だめ・・・」
絶頂の余韻も醒めぬうちにさらに追い打ちをかけられる
「やだ漏れちゃうよ・・・・いや・・いやあああ・・・」
スライムは尿道の入口をくすぐったり、浅く入り込み振動を与えたりしてくる
「もう・・・無理・・・・あ、ああ・・・・」
尿道とスライムの隙間からユノの尿があふれ出す
スライムの異常な責めにより漏らしてしまったのだ

795:さきゅ
09/01/29 03:27:15 1gucinvO
「もう・・・許して・・・・こんなの嫌だよ・・・」
スライムにイカされ失禁までさせられてしまいもうユノの心はボロボロだった
戦士の威厳はとうに消えてしまい、ぽろぽろと涙を流す

ユノの失禁が収まったころスライムはさらに別の動きを始める
膣内に入り込み始めたのだ
「ひ・・・入ってくる・・・いや・・・いやああ・・・」
そんなユノの悲痛な叫びにも構わずスライムはどんどん奥へと入り込む
やがてスライムは子宮、卵巣にまで入り込みユノの中をいっぱいに満たす・・・・そして・・・・
体内に入り込んだスライムは一斉に激しく振動しながら中をかき回し始めた
体の中から広がるむちゃくちゃな快感にユノは叫び体を激しく痙攣させる
たちまちに訪れる絶頂・・・それでもスライムの責めは止まらない
白目をむき涎を垂らしながらイカされ続ける

何十回目かの絶頂のあとユノはそのまま気を失った

796:さきゅ
09/01/29 03:30:03 1gucinvO
これで姉妹編の前半は終わりです
後半はまた…時間を見つけて…
今回は無謀にも長編にチャレンジしたいと考えています
読み苦しいところあると思いますが
どうかお付き合い頂ければうれしいです
それではおやすみなさい

797:名無しさん@ピンキー
09/01/29 11:05:05 MTvbH1bA
GJ

798:名無しさん@ピンキー
09/01/30 19:01:02 5f6gCYz7
同志よ。鎧を脱がさないとこにジャスティスを感じた。

>>781
なんかエゴの神楽っぽい絵で脳内上映された。
ふと思ったが、このスレの住人ってどんな絵師で思い浮かべて投下される作品読んでるんだろ?

799:名無しさん@ピンキー
09/01/31 00:47:47 ANyrFkMo
触手では出来ぬスライムならではの責め。すばらしい

>>798
>ふと思ったが、このスレの住人ってどんな絵師で思い浮かべて投下される作品読んでるんだろ?
単発作品はこの人の絵で妄想することが多い
URLリンク(www.youlost.mine.nu)
粉砕天使ナツメは「泥棒猫でしょうがああああ!!!」のシーン以来下の絵師以外で想像できなくなった
URLリンク(www.youlost.mine.nu)
降魔六式委員会は
URLリンク(www.youlost.mine.nu)
こんな感じの暗めバトル系エロゲのイメージ

800:名無しさん@ピンキー
09/01/31 03:39:02 k7Pb2idx
このスレの職人さん達の小説が読めるのはここだけ?
かなり文才のある人もいるみたいだけど

801:名無しさん@ピンキー
09/01/31 04:00:45 klDG3TZS
俺の場合どっちかつーとキャラ毎か?
ナツメは鈴平がよく描いてる黒髪ロング。マルーシャは絶対ニトロ系。エリミアとユイがまだイマイチ思い浮かばん。
もう一方の兄貴が竜胆と空中幼彩で、サバトのヒロインはヤミ帽の。
一番変わりまくるのは3-170氏かな。なんせ多ジャンルな御方ゆえ。




・・・実トモがキミ○スで再生されてるのは内緒だ(´Д` )

802:名無しさん@ピンキー
09/01/31 06:40:50 k9iOTwX2
>>800
個人サイト持ってる人は何人かいるとおもい
神楽スキー氏は2次元ドリ単行本で読める

803:名無しさん@ピンキー
09/01/31 10:56:38 58yPAgyq
>>802
神楽スキー 触手 の検索結果 約 19,600 件中 1 - 10 件目 (0.32 秒)

( ゚д゚)

もしかして: 神楽スキー場 触手

( ゚д゚ )

804:名無しさん@ピンキー
09/01/31 11:05:52 JQ00oUlQ
>マルーシャは絶対ニトロ系
ああ、わかるわかるw
イグニスとキャルの外観を足して二で割ったような。
毎度決まって犯られる被害者達はリメイク版妖獣戦記の絵で。
降魔六式委員会は俺の中では淫妖蟲のイメージ。
ペルテタンは元から挿絵ありなんで割愛。
>>800
2ちゃん内なら寄生スレとか牧場スレとかオリジナル魔法少女、あとsenkaスレ。
ここらヘンは割りと職人が似通ってる希ガス。

805:名無しさん@ピンキー
09/01/31 15:59:45 BBZ4/6NR
私も途中までここに投稿しておいて、次がまた中途半端なところから進まない……
一月中までにどうにかしたかったんだけど、無理かな~

806:名無しさん@ピンキー
09/01/31 19:57:04 KUfCRfVQ
そういや、ザウスが直球だな。純愛触手ADVエロゲだって

807:名無しさん@ピンキー
09/01/31 20:04:46 k7Pb2idx
>>805
あと4時間もあるじゃないか
頑張れ

>>802
さすが神楽スキー氏ですな
そんだけ評価されてるのはすごいな
他にもここには大量のSSがあるんだからいくつかピックアップして本とかにできたら楽しそう
うまく挿絵なんかも手配して同人誌みたいな
作者さんたち一人一人に許可をとるのがかなり大変だろうけどw

でも楽しそうだなぁ…

808:名無しさん@ピンキー
09/01/31 20:16:51 FcrfGYJ7
純愛触手・・・・?

809:名無しさん@ピンキー
09/01/31 20:51:24 KUfCRfVQ
>>808
基本的にレイプから始まる純愛だからな>触手純愛

810:名無しさん@ピンキー
09/02/01 02:52:54 gYLPsQzE
>>801
そうか。漏れはむしろペルテが幼彩な感じだが。

811:名無しさん@ピンキー
09/02/01 06:48:09 j8x/4MfX
やっぱりダメです。一月中にどうにかしたいだとか言いましたがどう考えたって無理でした。
もうイキます。そんな早漏触手な私。
これは>>387の続きです。だらだら長い上に意味不明です。ずっとオナニーしています。
触手は最後のほうにちょびっと出るだけなので、メインの触手展開のみを期待されている方いましたらスルー推奨かもしれません。
ではよかったらよろしくお願いします。


812:名無しさん@ピンキー
09/02/01 06:48:51 j8x/4MfX
7
心地よい暖かさが全身を包んでいる。
深い眠りから目覚めたその体に意識はすでに戻っているのだろうが、瞼を上げるには未だ至らない。
代わりに行われているのは、相変わらずの可愛らしい唇から漏れ出るスヤスヤという穏やかな呼吸のみだった。
包み込むような、やんわりとした感触が再び琴乃を美しい真っ白な眠りの世界へ誘う。
それに導かれるまま、琴乃は己の思考をゆっくりと時間が流れる別世界に沈めてゆく。

『琴乃ちゃん。琴乃ちゃん……』

優しい口調。まるで愛おしいものを包み込むかの様に声をかけるそれは、微睡む意識のただ中にいる琴乃を眠りの世界からすくい上げる。

「だれ……?」

柔らかなベッドからのろのろと半身を起こすと辺りを眠け眼で見渡す。目に映ってきたのは見知らぬ広い寝室であった。
洋風の部屋らしく、部屋の隅には幾つかのクラシックな造りの調度品やテーブルが置かれている。柔らかな朝日の粒子が満ちている。
部屋全体が温もりを持っているようで、朝特有の縫って伝わってくるような寝起きの冷たさも感じない。
体を覆っていたのは高級そうなシルクの毛布一枚だった。
それから抜け出た身体を見ると、下着一枚纏っていない美しい乳房があらわれていた。
肌理の細かい肌と豊乳は朝の日差しを受け輝き、先端をツンと上向かせてその大きさを誇示している。

「どうして私こんなところで……。それにこんな格好で……」

琴乃はどうしてここで眠っているかを思い出そうとするも、全く記憶が思い浮かばない。
昨日はいつも通り、見知った自分の部屋で眠りについたはずだ。私は夢遊病にでもかかってしまったのだろうか?

『琴乃ちゃん。琴乃ちゃん……』
(またあの声……。一体誰なの?)
自分の名前を呼ぶ声がどこからか聞こえてくる。しかしこの部屋にいるのは琴乃本人だけだ。それになぜだろう?
よく耳を澄ましてみれば聞き覚えのある声だと分かった。なのに何故かその声の持ち主の姿が浮かばない。
見知らぬ場所に訳も分からずただ一人いる状況に琴乃はいよいよ不安をおぼえた。

『大丈夫。何も怖くないんだよ。琴乃ちゃん』

またあの声が頭に響く。この状況で唯一自分の状況を説明してくれるかもしれない存在に琴乃は耳を傾けた。

『ここは琴乃ちゃんにとっての楽園。もう何もつらいこともない。我慢する必要も無い。琴乃ちゃんが琴乃ちゃんでいられる場所なんだよ』

楽園?語りかけてくる存在はここを楽園と言うが、どういうことか理解できない。
しかし、しばらく考え込んだ後、琴乃は一つの結論に達した。なに、たいしたことではなかった。むしろ考えるまでもなかった。
これは夢なのだ。それならば全て合点が行く。ここが楽園だと言われるのもそれならば理解に難くない。

『そう、ここはあなたの夢。琴乃ちゃんの待ち望んだ世界……。何をしてもいいし、何をしても許されるの……』

やはりここは夢の世界だ。ここに私を恐れさせるものは何もない。
そう分かると、一時身体を強張らせていた緊張が一気に解かれ、瞼を閉じて再びその身をベッドに預ける。
ここが待ち望んだ世界、改めて考えてみるとある意味その通りなのかもしれない。ここなら周りの煩わしさからも開放される。
そう思うと同時に、琴乃は今までその煩わしさからいつも振り切れなかった自分を思い出す。



813:名無しさん@ピンキー
09/02/01 06:49:40 j8x/4MfX
8
その取り分け人目をひく容姿と傑出した成績で琴乃はつねに他人より一目置かれる存在として育ってきた。
しかしその反面、琴乃は常に他人の期待に応えようという思いに引き締められてきた。
よく知る友人に助けられつつも、どこか特別視される琴乃に対して同級生から疎ましく思われ、嫌がらせを受けた経験も少なくない。
そのせいか積極的に人に接するというのは琴乃の苦手とするところであった。
家庭での状況は、ドラマでよくあるように親が教育にうるさく、子供に無理強いをしてきたという訳でもない。
むしろ琴乃の両親はいつも自分の好きなような、やりたい事を勉強すればいいと言ってくれる。だが分かってしまう。
言葉では自由にしてよいと言いつつも、無限の期待を込め琴乃の将来が必ず成功するものだと信じて疑わない。
その自分への視線が分かってしまう。特に気にするべきでない。当たり前のことだ。
だが結局、私は何も決められないまま、いつも人の決めたルールのなかで、たまたま良い成績をただ残してるだけだ。そう思ってしまう。
めずらしい話でもない。他人に涙を誘うほどのことでもない、ごくありふれた一人の少女の悩みだ。
だが琴乃はこの時、その事を人一倍心の中で気に病んでいたのかもしれない。

『何も恐れることなんてないよ。さぁ、また目を開いて。何もかも忘れさせてあげるおまじないを私が教えてあげる』

またあの声が聞こえる。琴乃は言われたとおり再び瞼を持ち上げた。

「なに、これ……?」

開いた目の先にはもう一人の琴乃がいた。いや、一瞬驚いて分からなかったがそれは鏡であった。
巨大な鏡で自分の全身を写すどころかこの大きなベット全体までも写しこんでいる。
衣服を一切着込んでいない、ベッドの中央に横たわる裸の少女を琴乃はじっと見つめる。

『キレイでしょ……?こんなに素敵でエッチな身体してる子なんて他にいないよ。きっと女の子なら誰でも羨ましがってるよ。
男の子もみんな気になってしょうがなかったんじゃないかな?』

その通りかもしれない。他の女子からは着替えのときなど羨ましいと言われたことなど枚挙に遑がない。
そういえば水泳の授業で水着を男子の前に晒したときなど、幾人もの男子が自分へ熱い視線を送り続けられた事など忘れられない。
さらに後で知ったことだが、その水泳の授業中に自分の水着姿を隠し撮りしていた者がいたのだ。
撮った写真は男子間のなかで高額で取り引きされるのを知った時など、怖くなって次の日は学校を休んだほどだ。

『ツラかったね……。何も知らないくせに、琴乃ちゃんのことを自分の好きにしたくてしょうがないんだよ……。
でもこの身体をよく見て。こんな琴乃ちゃんだったら、みんなもっと知りたくて知りたくてしょうがないの。
ほら、琴乃ちゃんはこんなにエッチな身体してるんだよ?』

鏡に映る少女は、確かにあまりに魅力的だ。ベッドに流れるストレートの黒髪は光の粒子を取り込んで艶を放ち輝いている。
理知的な光をたたえた黒い宝石のような瞳。すっきりと通った鼻筋に鮮やかなピンク色の唇は引き結ばれ蕾のような艶やかさだ。
隠すもののない完全に露になっている二つの肉球は無闇に大きいだけでなく、張りがあって形がよく染み一つない琥珀色。
その頂上に桃色の突起がツンとそそり立っている。
豊満な乳房から腰へと伸びるくびれ、目にも眩しい太ももにはどんな女性も羨まずおけないだろう。
秘所を守るショーツも今はなく、薄めの肉花びらは複雑な襞でありつつも左右対称で乱れなく美しい。
陰毛は濃すぎず薄すぎず、細い茂みを蓄えている。ひっそりと佇む蕾は包皮で薄く覆われ、僅かにその可愛らしい赤い実を露出している。



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